今週、糞ニーが対策部署開く予定だそうだから、
それまでに皆でエラーチェック祭りしようぜ。
と煽ってみるテスト。
それはともかくとして、ライヴ録音からもエラーが出るとしたら、
どんだけ変な編集かましてるかいよいよわからなくなるぞ。
DRDセットデバッグ中 orz
パリ、トスト、ドーニ、ザロモンは聴いた
雌鳥フィナーレがNG、ほかはOK
あと、最初に挙がった迂闊者の第3楽章。
>>434の内容はまだ私は未検証。
>>416 ぜひとも買って我々と一緒にデバッグ手伝ってくださいwwww
>>434確認しました。
おい!wwwwwwwwwww
何だよコレ。いい加減にしる!
新しく買うならデバッグ済みのドラティかフィッシャーのほうがよさそうだな
60番だけならまだ迂闊だなってネタにできたのにw
売り物っていうレベルじゃねぇぞコレ
絶対検聴してないだろ。聴けば気づかない訳はない。
値段をおさえるべくてまひま削った結果なのでしょう。
正常盤を送ってもらえるだろうからいんじゃないの?
>正常盤を送ってもらえるだろうからいんじゃないの?
↑これ、ウラ取れたの?
いいんじゃないの?って。いい訳ないじゃん。
普通の企業なら製品に万全を期すのは当たり前です。
不良品を出す企業は信用がなくなりますので。
あなたはどうお考えか知りませんが。
不良品を出すのはどこでもあること
この後の対応が肝心だよ
でもソニーレーベルでここまで値段を落とす必要性ってないじゃん
一万ジャストだったとしても破格の安さだったのにここまで落とすか
BrilliantやARTE NOVAのような廉価専門レーベルでもないのに必要な作業を省いて
無理やり廉価専門レーベルよりも安くしてソニーレーベルの評判を落とすとか
アホじゃないのw
>>443 最初に60番問題を塔にかみついた者だが…
漏れのところに塔から届いたメールでは、
「来週(つまり明日以降)に、ソニーに対策部署が立ち上がり、
今後の対応はそっちからになる。今後の動きはきちんと伝えるから待ってくれ」
という内容だった。
漏れは、メーカーが何らかの対応をする「初期不良認定」は話題にしたけど、
メールを読む限り「現在、正規盤を製造している」とか、「交換品ができる」
といった文章は、一切登場していない。
そこは勘違いしないで、期待しないで待つのが吉かもよ。
ソニーは廉価版レーベルに
模様替えしました
どこのソニーなん?
ハイドン聴いた。
disc 19, track 12, 3:49-3:58
disc 21, track 12, 3:49-3:52
disc 28, track 12, 5:42, 5:47?
グールドの教訓は生かされなかったんだな
451 :
間違い:2009/10/13(火) 00:00:23 ID:odypc3c5
disc 21, track "3", 3:49-3:52
452 :
名無しの笛の踊り:2009/10/13(火) 07:43:16 ID:90ot4xPq
しかし、せっかく、というかどうせライブなんだから、
こんなにミスを犯してまで下手に編集なんかしなければよかったのにね。
453 :
名無しの笛の踊り:2009/10/13(火) 09:04:38 ID:RQF90U5j
生で出して
カラヤンみたいに指揮者が細かく音源チェックすれば良かったのに
>>450-451 おいおい、disc 19と28も逆だろw
disc 19, track 12, 5:42-5:47(54番の第四楽章)
disc 21, track 03, 3:49-3:52(迂闊者の第三楽章)
disc 28, track 12, 3:49-3:58(雌鳥の第四楽章コーダ)
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
日商簿記1級 Part38 [資格全般]
ハヤテのごとく!神盾マキナの腕がバキボキx307 [週刊少年漫画]
NHK連続テレビ小説(@v@)ウェルかめPart7 [テレビドラマ]
加古隆スレッド [サントラ]
【東武かすみ教習所】(東武)東上線 Part93【霞ケ関】 [鉄道路線・車両]
ハイドンって、どんな奴が聴くんだよ?
>>456 おれは2ちゃんではいろんな板、スレ見てるほうだと思うが
(100以上は見てる)
そこにあるスレは見てないな
458 :
名無しの笛の踊り:2009/10/13(火) 16:20:57 ID:ViyXB2MC
デイヴィス>フィッシャー>ドラティ>ナクソス蛮
俺的にはこんな感じだが。
尼から買ったDRディヴィス全集、尼自身が交換してくれるとのことなので、
そのようにした。交換品は来月中旬にお届け予定、って告知が尼からさっき来た。
ナクソスは良演と駄演の差が激しい
ガロワとミュラーブリュールが価値を大きく落とした
交響曲第57番の終楽章と75番の第一楽章はドラティが最強
>>459 来月中旬もなにも…、糞ニーから「正規盤」の情報が出てこない現状では、
鵜呑みにするのは危険だと思うが…。
何となく、交換しても同じ結果を招く悪寒w
>>459 尼が今回の初期不良について把握していないような
>>459 漏れも尼に問い合わせをしたけど、
そこでは「代わりの商品がないから(品切れだから)、代金をお返しします」
的なメッセージが返ってきた。。。
もちろん「とことん待つから、良品と交換をしてくれ」と送りかえしたけどね。
まったく、これじゃどうしようもねぇな。
>>462 禿同。
>>456 暇人、年齢層高め、多趣味、ってところじゃないでしょうか。
Digion DVD Audio 持ってる人いる?
これ持ってるかどうかだけで、だいぶ楽しさが変わると思う。
それともみんな、HDDに入れて聴いてるの?
467 :
名無しの笛の踊り:2009/10/13(火) 22:20:45 ID:cWbcgI8f
まあまあ、激安なんだからいいじゃないの。
もしかしたら、今回(初回)だけで、後は発売中止ってなるかもしれないし。
せっかく手に入れたんだから、大事にしておきましょうね。
もしかしたら、プレミアムがつくかも。
>>456 これはつまり老若男女問わず多くの人に愛されているということだな?
もともと初回限定生産という話だったから廃盤になるのは発売前から決定なんじゃないの?
そこそこ売れそうな主要曲だけ分売するとかあるかもしらないが
廃盤マニアは買っとくべきか でもピノック先生に全集出してもらわないと マリアテレジア最高だからね
ピノックはまだ活動しているの?
中断せずに現在進行中なのはトーマス・ファイだけか?
>>467 これだけ「編集ミス」があるのがわかった今となっては
欲しいとも思わないな
別売りでマトモな編集で出してくれたら買うかもしれないが
秀美も忘れないであげて>_<
薬丸と結婚してもう随分になるなあ。
('A`)
長いこと悩んだあげく、やっぱりハイドンも聴かないことに決めた。
もうこのスレに来ることもあるまい。
悩むほどのことか?
あなたは何をやっても続かない人だな。
ハイドンを聴く人は概ね年齢層高め、つまり、
色々聴いてきたけどメジャーすぎるのを除くとこれになる
30過ぎればたいていハイドンの良さはわかる
40過ぎてハイドンの良さが分からんのは馬鹿
で、30過ぎたあたりで2chを卒業してる奴も多い
→2chでは人気のない作曲家
NAXOSのハイドン
ウォード、ドラホシュ、マロンは良
ワーズワースは並
ガロワとミュラー=ブリュールはもう少し頑張れ
そんな感じ
481 :
名無しの笛の踊り:2009/10/14(水) 20:06:27 ID:QoAZ1pf4
他の作曲家ばかりを聞いてからハイドンを聴くと、
凄くほっとする。
というか愉しい。
何というか、音楽の愉悦感に溢れている。
作曲の苦渋や苦悩が全然ない。
音楽するのが楽しくてしょうがない、という感じ。
これを生涯に渡って維持したのは凄いわ。
482 :
名無しの笛の踊り:2009/10/14(水) 20:12:05 ID:Pxfbj0zj
いちいち感情を入れてたらとても104曲は作れないでしょ?
483 :
名無しの笛の踊り:2009/10/14(水) 20:19:39 ID:QoAZ1pf4
っていうか、他の作曲家だと、
「作曲に苦労したな」
というのが感じられることがあるが、
ハイドンの場合それが全くない。
というか感じさせない。
まあ、モーツアルトも天衣無縫という感じだけど。
作品に苦労の跡を感じさせないところがプロ。
484 :
名無しの笛の踊り:2009/10/14(水) 21:09:36 ID:gcxBPyyR
ルーティンワークでは苦労もしないけどな
>>483 ハイドンがあれば、他はいらない
と言いたいのですね
487 :
名無しの笛の踊り:2009/10/14(水) 21:49:12 ID:QoAZ1pf4
いや、ハイドンの短調の作品には、
劇的、ドラマチックな感情表現はあるが、
なんというか、じくじくした陰湿さや絶望感、というものがない。
つまり、人生を否定するものがない。
人生賛歌(神への賛歌)と活力に溢れている。
だから、長調でも短調でも、ハイドンの作品は、聴後感が非常に爽やかであり、
愉悦感と共に颯爽感がある。
>>487 それを「作曲に苦労の跡を感じさせない」と表現するのはわかりにくいぞw
でも陰湿さや絶望感がないという意味なら他の作曲家でもありそうだけどな
メンデルスゾーンとかサンサーンスとか?
古い方だとスカルラッティとかボッケリーニ、ヘンデルあたりかな
まあ、ハイドンの作品から楽天的な印象を受けるという意味では同意
ハイドン自身は17歳で聖歌隊を追い出され
少なくとも20代前半ごろまでは
相当苦労してるはずなのだが
作品ではそれを感じさせないのがいい
楽天的というか、ハイドン自身の
「この世に幸福で満足している人はごくわずかしか居ない。
おそらく何時の日か、自分の仕事は心配事に悩む人、
生活の苦労に押しつぶされそうな人にとって、憩いと慰めの源泉となるだろう。」
って言葉がすごくしっくり来る
疲れた一日の終わりに聞くハイドンは、オラトリオだろうと、ピアノトリオだろうと
体と心に沁みますな
前スレから ※要訂正
1.モダン楽器使用 大〜中編成 モダン的奏法
フルトヴェングラー、ビーチャム、クレンペラー、ワルター、ベーム、カラヤン、バーンスタイン、
ドラティ、ザンデルリング、ヘルビッヒ、ヨッフム、デイヴィス、ショルティ、セル、ギーレン、
テンシュテット、チェリビダッケ、ティントナー
2.モダン楽器使用 室内楽的小編成 モダン的奏法
マリナー、パイヤール、テイト、ヘンヒェン、ヤニグロ、レッパード、シェパード、グローヴァー、
ドラホシュ、ウォード、ミュラー=ブリュール、オルフェウスco(指揮者なし)、プラハco(指揮者なし)
3.モダン楽器使用 室内楽的小編成 ピリオド的奏法
フィッシャー(全集録音開始直後を除く)、アーノンクール、フェイ、マッケラス、ラトル
4.ピリオド楽器使用 室内楽的小編成 ピリオド的奏法
ソロモンス、ホグウッド、ピノック、クイケン、ブリュッヘン、グッドマン、アーノンクール、ヴァイル、コープマン
>>481 >作曲の苦渋や苦悩が全然ない。
>音楽するのが楽しくてしょうがない、という感じ。
>
>これを生涯に渡って維持したのは凄いわ。
そう、それがすごい。尊敬に値するよ。
逆にハイドンと同時代に作曲の苦渋や苦悩が感じられる曲を作っていた作曲家って誰だよ
ボッケリーニやディッタースドルフを聴いても特に苦渋や苦悩を感じたりしないんだけど
だね
時代が違う
ベートーヴェンとかを意識して「苦悩」がどうとか言ってるんだろうけど
生きた時代が違うので、比較は無理だろ。
495 :
名無しの笛の踊り:2009/10/15(木) 11:21:53 ID:25384oh/
ベートーヴェンからなのかなあ?
音楽に私小説的、プライバシー的、ゴシップ的スキャンダル的な人間感情を持ち込んできたのは。
それが、シューマン、ブラームス、マーラーに受け継がれていって、
それらの「毒、個人告白」が面白いと感じられるようになった。
それで、それらを音楽に持ち込まないで「音楽と個人的プライバシー」の間に一線を画してきた、
ハイドン、メンデルスゾーン、サンサーンスなどが、
何かつまらない、刺激的じゃない、とりすましている、よそよそしい、
と感じられて、人気がいまいちになってしまったんでは。
だが、人間の個人的感情や人間臭さを排し、神や自然描写に専念したブルックナーやシベリウスもいるのだが。
>>495 音楽に私的感情を持ち込むのが「ロマン派」でしょ?
貴族階級の没落で、そういうのを描こうとする時代的機運があったんだよ。
ベートーヴェンは音楽では、そういう運動の先駆者だね。
だから初期の作品と晩年の作品では全然雰囲気が違う。
ハイドンはそういう時代の機運が高まる前に亡くなっているから
ベートーヴェン以降のドロドロした音楽とは全く無縁。
メンデルスゾーンやサンサーンスはそういう機運を
あえて反発したというグループだろうな。
おれの中ではブラームスも結構形式優先なところあるんじゃないの?って思うけど。
>>491 ヘンヒェンとミュラー=ブリュールは3のモダン楽器ピリオド奏法じゃないかい
NMLにもあるが聴いた感じノンビブだしバロックティンパニだし
498 :
名無しの笛の踊り:2009/10/15(木) 12:08:47 ID:25384oh/
>>496 確かにブラームスは形式的には古典主義なんだけど、
第1シンフォニーなんかは、ベートーヴェン的な、
「運命的な、苦悩を克服的して勝利の歓喜へ」という思想の下で作られたからね。
でも、そもそも、師としたのがシューマンでしょう。
シューマンとメンデルスゾーンの違いが、ドロドロとスミスミだもんね。
シューマンはメンデルスゾーンに比べて、凄く濁っている感じがする。
それと、ブラームスの第4シンフォニーは、人生の寂涼感、わびさび、とか諦観を感じるけど。
この、寂涼感、わびさび、諦観というのはハイドンの音楽には無縁だな。
ハイドンの曲でこれらを表現したのってある?
モーツアルトの晩年の曲、P協27,Cl協などはあるけどね。
ハイドンのVc協2なんかは澄み切っているけど、寂涼感、わびさび、諦観とはちょっと違うかな。
時代の違いを一切考慮に入れずに作曲家を比較することに意味があるのだろうか
500 :
名無しの笛の踊り:2009/10/15(木) 12:13:36 ID:BBIVXIdh
>>491 ホグウッドやブリュッヘン、アルノンクールらはモダン楽器使用中編成ピリオド奏法採用もやってる。
>>498 モーツァルトは「順調」にあと20年ほど生き延びていたら
ナポレオン戦争に巻き込まれていたような世代。
丁度、ハイドンとベートーヴェンの中間だ。
だからモーツァルトを例に出すのはちょっと違うと思う。
>>499 時代の比較でそれぞれの作曲家たちの音楽に対する考え方が違うのは興味深いね。
問題は現代の我々がそれをどう評価するかだが、
その基準を何処に置いて語っているかを眺めるのもまた興味深いことではある。
>>496 ブラームスは結構形式優先なところがあるといっても
私の曲を聴く時にはハンカチを用意してほしい…とか言ってたんじゃなかったっけ
>>503 音楽の形式と、音楽に私的感情を持ち込むことは、別に矛盾しないよね。
>>502 評論家を気取ったクラオタほど厄介なものはない
何事においてもオタは厄介
弟はあんまり評価されないのかなぁ
むしろ?
D.R.デイヴィスの交響曲全集だけど30番代の曲はテンポ設定も適切でわりといいと思った。
モーツァルトとの聴き比べが面白いのは、むしろミヒャエル・ハイドンの音楽。
特に交響曲や宗教作品は、モーツァルトに相当影響を与えたと考えられている。
KV626はMH154の明らかなぱくり
何を根拠にそんなこと言うんだ?
514 :
名無しの笛の踊り:2009/10/16(金) 21:12:50 ID:7CxsNKYh
パクリって、二番煎じというか、感銘度は落ちるものだが
モーツアルトは駄作はつくらない。
515 :
名無しの笛の踊り:2009/10/16(金) 21:31:38 ID:6KoQi4wF
>>511 俺もミヒャエル・ハイドンのシンフォニーを聴いて、モーツァルトに似ている、
と思った。
それは、細かいモチーフを積み上げていって曲を作るやり方だろう。
ミヒャエル・ハイドンのシンフォニーを聴いていくと、心地よい和音とモチーフが続いていくんだが、
ハイドンのように、第1主題、第2主題がはっきりと解らない、
というか気にならない。
なんかムードミュージック、イージーリスニングのような感じ。
ハイドンとはシンフォニーの作曲技法が根本的に違うと思う。
ただ、やはり、シンフォニーの王道はハイドンの方だと思う
ミヒャエル・ハイドンのシンフォニー
http://www.youtube.com/watch?v=0TGmTAbhLMg&feature=related
516 :
名無しの笛の踊り:2009/10/16(金) 22:39:34 ID:wH1WQtmv
スレ違いかもしれないが、モーツァルトに最も影響を与え、
作風が似ているのは、M.ハイドンよりむしろC.バッハだろう。
モーツァルトに影響を与えた作曲家といえば
ヴァンハルを忘れてはいけない
モーツァルトは「どんな音楽も『真似できる』」と言ってます。
バッハに関しては「学ぶべき事がまだここにある」とも。
ここにモーツァルトの創造の秘密の一端がある。
「中宮寺や広隆治の弥勒菩薩」の美しさは「影響」と言う言葉では説明できない「美」を湛えてます。
影響うんぬんとは別次元の話かと。
指揮したのが無名曲ばかり、というより余った曲を担当した感があるNAXOSのマロンだが素晴らしい演奏をしている
もっと評価されていい
520 :
名無しの笛の踊り:2009/10/17(土) 09:50:03 ID:8HaW9VUs
名盤
ブリテン指揮
ロストロポーヴィチ独奏
のチェロ協奏曲第2番
って、もう手に入らないのかな〜
1番なら売ってるけど
522 :
520:2009/10/17(土) 10:52:26 ID:8HaW9VUs
>>521 スマソ。1番だた。
でも尼でも犬でも見付からなんだ…
交響曲第1番〜第12番の演奏はドラティ、フィッシャー、D.R.デイヴィスらよりもシェパードの方がいいな
526 :
名無しの笛の踊り:2009/10/18(日) 18:49:46 ID:MyJVjN0M
ヤーコプスの天地創造が出るね。
>>495-496 メンデルスゾーンについての見方はぜんぜん違うと思うな。
彼は、ツェルターにJSバッハの対位法やフーガ、CPEバッハの
ソナタ形式について学んだにも拘らず、ロマン的な時代の空気、
さらには宗教的な異邦人としての個人的な苦悩を音楽に
叩き込まざるを得なかった、いかにもロマン派な、ロマン派の
作曲家ですよ。同時代のシューマンもそう評論しているし
(スコットランドを書く前のメンについて
「メンは交響曲を書かずに、真夏の夜の夢と、フィンガルの洞窟といった
交響詩作家として終わるのだろうか!」と嘆いてる)、
後の人たちも、メンデルスゾーンのロマンティシズムを手本にした。
彼の音楽を古典的だとか空疎だとか述べるのはナチスの人の基地外史観かと。
まあ、このスレ的にはスレ違いですがね。
528 :
名無しの笛の踊り:2009/10/18(日) 22:43:15 ID:5BiXDsK9
いまさらながら思うが
スレ違いを自覚したときに思い切ってスレ立てしてみようか、と思うかどうかだねえ
最近、思うのは、「ブラームスって、なんて古典的!なんて、非表題的!
頭がおかしいくらに抽象的!」ということです。
だってあなた、「スコットランド交響曲」と「ブラ1」を比較してごらんなさい。
同じ6/8の音楽なんだけど、これほど違う。メンデルスゾーンは、お客さんの方を
向いて、標題音楽的に交響曲をきちんと作り上げている、いかにもロマン派の
作り方だ。一方で、ブラ1のどこにも、個人の苦悩や、何かの表題を聞き取る
ことはできないじゃないか。「苦悩から歓喜へ」?
それは単に「形式」じゃないか。もう、19世紀の後半においては、
「苦悩から歓喜」には、「個人的な意味」はなかったんじゃないの?
ブラームスの音楽ほど、たとえば同時代のライネッケやラフなどと比べても、
非表題的な、非個人的な音楽というのも稀なんじゃないか。
そう、まるでハイドンのように、非個人的じゃないか。
>>528 ageる馬鹿に、レスする阿呆w
529の「お客さん」云々は本質的じゃないから訂正。
お客さん、が問題なんじゃなくて、「個人の苦悩」を音楽に叩きつける
かどうか。ブラームスの音楽って、ぜんぜん個人的じゃない。
面白いくらい、個人的じゃない。まるでハイドンのように、
個人的な動機を音楽にもぐりこませていない、真の音楽職人の音楽だ、
ということ。
メンデルスゾーンの方が、よほどよほど、個人的な、そう私小説的な
音楽を作っている。詳細についてはスレ違いだけど。
ハイドンの音楽が私小説的だったことは、ほとんどないでしょう。
531 :
名無しの笛の踊り:2009/10/18(日) 22:50:56 ID:YnNjoP5Z
ブログでも書いたほうがいいんじゃないか
どのみちここは使い捨て
>>531 ブログに書けだなんて…
おまいは優しいな
普通はチラシの(ry
533 :
名無しの笛の踊り:2009/10/18(日) 23:14:51 ID:+RGhLFMl
私小説的なものを題材にした作曲家のはしりって、やっぱりシューマン?
まあ、ベートーヴェンにその萌芽があると思うけど。
躁鬱気質で、自分の心の内面を描いた。
特にピアノ曲で、オイゼピウスとフロレスタンという自分の心の中に住んでいる二重人格みたいなものを表現した。
ここでは、聴衆を意識しないで、自分の心の内面告白をテーマにしたのかな?
その点、ハイドンは常に聴衆を意識して、聴衆を喜ばせる為に作曲した。
勿論、あの時代だから、作曲というのは「依頼されてから作曲するもの」という制約があったんだろうけど。
534 :
520:2009/10/18(日) 23:39:06 ID:Xm1L/VPv
>>523-524さん
ありがとう。さっそく手に入れます。
小林秀雄がCDブックで、
ロストロポーヴィチの楽器はアマーティなんだな、
と語っているのを聞いて、きちんと聴きたくなったのですよ
モダン楽器厨はこういうスレ違いなロマン派の話を続けるから嫌いだ。
モダン楽器厨だったのか
全然楽器と関係ない話題だったので気づかなかったぜ
538 :
520:2009/10/19(月) 08:06:00 ID:/Rffcxv2
>>535 私のことかな?
ずっとガンバに夢中だったので、
久々に、この秋、モダン楽器を聴き直してみよう、と思い立ったのでしたよ
sage
なんにせよスレが伸びるのは良いことだ
>>535 エレキ楽器厨はこういう根拠不明な厨認定をするから好きだ。
543 :
名無しの笛の踊り:2009/10/19(月) 14:14:10 ID:fk3XW3y2
>>537 これ、もっと宣伝してれば余裕で完売になるだろうに。。。
あとトッパンホールとかでやってほしかった。
行くけど。
エステルハージ・アンサンブルによるバリトン・ワークショップ
うわーいいなあ
545 :
名無しの笛の踊り:2009/10/19(月) 16:04:38 ID:XPu+UxnK
>>543 いや、宣伝しても完売するかなあ。
バリトンなんて渋すぎる。ハイドンに相当詳しい人以外楽器の存在すら
知らないのじゃないかなあ。
あるハイドンを評した文章の中に、「ご主人様のためにバリトンなんていう
マイナーな楽器のために、それもご主人様が弾ける技巧の範囲内でいくつも
曲を書かなければならなかった云々」などと書かれていて、バリトン三重奏曲
はいかにもやっつけ仕事のようなイメージがある。
>>545 その評した文章と「やっつけ仕事」とどう結びつくのか理解できない
完売はどうだか判らないけど(近ければ自分は行く)
やっつけ仕事ってのは当たらないと思う。
「ご主人様が弾ける技巧の範囲内でいくつも曲を書かなければならなかった」
のは確かだろうけど、その制約のなかで良い曲がたくさんある。
制約を肯定的なものとして取るかどうかでは?
よくプログラムを見たら第97番があるじゃないか!!
ヾ( ゚∀゚)ノ゙
難曲といわれる交響曲第57番フィナーレの演奏速度は
ファイ>>テンシュテット≧ドラティ>>>その他
ってところかね?
550 :
名無しの笛の踊り:2009/10/21(水) 11:43:32 ID:i+T3td8A
ラッセル・デイヴィスの全集、不良の対応はまだなのかな…。
あんなに大量の編集ミスがあったら
とても短時日では無理だろw
少なくとも数ヶ月はかかると思ったほうが良いんじゃないの?
公式なコメントみたいなものは無いのけ?
553 :
名無しの笛の踊り:2009/10/21(水) 20:28:48 ID:FK9BzqK2
「細かいこたぁいいんだよ」
とのコメントが発表されました。
554 :
名無しの笛の踊り:2009/10/21(水) 20:38:43 ID:Heir5xqh
ハイドンのピアノ変奏曲、誰がお薦めですか
555 :
名無しの笛の踊り:2009/10/21(水) 20:59:42 ID:FK9BzqK2
えっ、ピアノ変態曲って、そんなのあった?
エオリアンの弦楽四重奏曲全集買おうか迷ってる
買えばいいさ
編集ミスは無いと思うし
558 :
名無しの笛の踊り:2009/10/21(水) 23:35:22 ID:NW1nPLMz
>556 エンジェルが良いよ。
タカーチとタートライも日本語解説が付いてれば買ってもいいと思ってる
八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ
八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ
八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ
八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ
八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ
八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ
八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ
キーワード【キリスト教 ニューポート 福祉 教授 下品 性悪 】
561 :
名無しの笛の踊り:2009/10/24(土) 06:30:14 ID:H2g78bcr
デイヴィスの全集、もちろん編集ミスは困ったものだけど、
価格、演奏内容などを考慮すると、やはり買い得には違いないと思うよ。
まあ、「うかつ者」のメヌエット楽章の編集ミスはいくらなんでもひどすぎるけどね。
迷ってる人は、思い切って買うことをお勧めする。
結局編集ミスがあったのは3枚?
さすがにもう無いよな?
正直パリセットより前の交響曲で曲や楽章が丸ごと違っててもわからない・・・
>>563 ある音楽を録音したカセットテープの上から別の曲を入れなおすと
1〜2秒ぐらい古い録音の一部が流れることがあるよね?
「うかつ者」の編集ミスはそういう感じのかなりひどいミスだよ。
565 :
名無しの笛の踊り:2009/10/24(土) 11:52:59 ID:+1v8/M1c
よく見たら、
編集ミスがあった場合は御自分で編集し直してくらさい。
というただし書きがあったぞ。
「うかつ者」の場合は現代風アレンジだと思う。
ツマンネ
567 :
名無しの笛の踊り:2009/10/24(土) 13:36:01 ID:5rWVmS+8
>>561 みんな持ってないと不安なだけだろ
善良なリスナーを巻き込むなよ。
お前が満足してるんだったらそれでいいだろ。
デイビスなんてクソ指揮者買う方がバカなんだって。
くそで有名なアルテノバクソブルックナー知らないのか。
ごきげんだな。
>>561 こないだ思いきって買おうと思ったら、HMVでは既に廃盤扱いになってた。
もともと初回限定生産という話だったはず
初回分を売ったら当然廃盤
>>570 抗議のコメントが数件入った途端だったから
今回は事情が大分違う
悪い評判が広がるのを嫌がって
無理やり廃盤にした感じだよ
まあ、あれだけ編集ミスがあるんだから
おれも欲しくないが
いいことを教えてあげよう。
「初回・限定生産」は増刷されるかのうせいあり。
生産を限定するって意味。逆に実質いくらでも刷ることがある。
「初回生産・限定」は文字通り初回生産だけしか在庫を持たない。
ソニーから公式にそういう文面が昔来たよ。
ジャニーズファンとか大変だよな。
ラッセルはもう駄目だから、はけておしまいってことなんだろうね。
573 :
名無しの笛の踊り:2009/10/26(月) 06:07:04 ID:W+OWWb67
しかし、売り手側も買い手側も、たった三ヶ所かそこらの編集ミスのせいで
残り104曲(ということになるのかな)の録音すべてがおじゃんになったら
えらく残念だよね。特に演奏者たちにはいい迷惑だ。
574 :
名無しの笛の踊り:2009/10/26(月) 09:31:23 ID:X/042SnW
いいことを教えてあげよう。
このまま廃盤になったら、凄いプレミアムがつくかも。
そうかなぁ
少なくともあんな編集ミス満載の演奏なんかおれは欲しくないわ
576 :
名無しの笛の踊り:2009/10/26(月) 13:22:40 ID:X/042SnW
そうかなぁ、
そのうちにだんだん編集ミスを探すのが楽しくなってくるかも。
でも、そっちばっかりが気になって、曲と演奏を楽しめなくなっているかも。
そうかなぁ
探す探さないではなくオブジェクトとして買えば良いんじゃないかな
俺、デイビス
蔵に入れたよ
このラッセル箱、ヤフオクに出したら売れるかな。
正直いらないや。
>>578 売ったってこと?いくらついた。
>>579 1500円開始がいいんでないの?
>>574 いいことを教えてあげよう
誰も能動的に探さないアイテムはプレミアはつかない。
581 :
名無しの笛の踊り:2009/10/27(火) 10:32:20 ID:Y85xj+i5
>>578 デイビスを蔵に入れたいんですが、蔵がないので、
蔵を買おうかどうか迷っています。
蔵がない人は
奥に出せばおK
584 :
名無しの笛の踊り:2009/10/29(木) 11:45:18 ID:DpmVRdam
岡田外務大臣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1256630318/1
早く記念カキコしないと埋まっちゃうwww
585 :
名無しの笛の踊り:2009/10/29(木) 20:45:23 ID:T37wwq5z
ヤーコプスの天地創造はどうですか?
交響曲第100番の第2楽章が頭から抜けない・・・w
>>586 そういう時はリラオルガニザータ協奏曲を聴いて上書きするんだ
またずいぶんとマイナーな曲を・・・w
リラ・オルガニザータは一度だけ映像で見たことあるけど
手回しオルガンみたいな変な楽器だったな。今では使っている人は皆無に近いとか。
今はCDもほとんど出回ってないよな。ナクソスから出ているのも別の楽器で代用したものだし。
てか、メロディが同じ
つうところを突っ込んでほしかった。orz
ヤーコプスの天地創造が届いた。
一度流して聴いただけなのでまだ評価できないが、四季ほどの衝撃はないかな。
どちらかと言えば古楽器演奏を好んで聴くのだが、「天地創造」に限って言えば
モダン楽器の演奏に名盤が多い気がする。
自分がよく聴くのは、マリナーとかショルティ。
おれはホグウッドだな
刷り込みってこともあるけど
ヤーコプスの天地創造はSACD盤は出ないのかよ。
でも、天地創造はヤーコプスよりクリスティ盤のほうが好きだ。
バーンスタインのセットの紙パッケージ、使い辛いったらありゃしない。
届いて1ヶ月くらいになるけど、出し入れ面倒なせいか、まだ2枚しか聴いてないや。
>>598 おれは紙ジャケットも紙パッケージも
取り扱いがめんどくさくて嫌いなので
いつもプラケースを100均で買ってきて
それに移し変えてるよ
紙ジャケの何がいいのか未だにわかんない
LPオタの自己満用なのか?
>>599 CDの紙ジャケ・紙パッケージば廉価盤ばかりだから、紙のほうが安くあがるんだろ
601 :
名無しの笛の踊り:2009/11/02(月) 23:36:00 ID:GbLTtsyG
>>600 廉価盤とは限らないよ
LPのジャケットを再現した変な風に凝った紙ジャケで
普通の値段よりも高めで売ってるときもある
そうなると完全におれには理解不能
そこまでして欲しいものなのかな?扱いにくいだけなのに
603 :
名無しの笛の踊り:2009/11/03(火) 11:01:13 ID:IZbiSiIV
省スペース
>>603 それはあるね。廉価盤のBOXセットで、中身が通常の単品プラケースを
単に複数まとめたものだと、かえってガッカリするわ、俺なんか。
>>604 おれはその方がうれしいな
紙パッケージは盤面に傷がつきやすくて扱いにくいので萎える
ドラティの全集の紙ケースは薄すぎて、とても扱いにくい。
かといってクイケン/啓蒙管のパリセットは分厚すぎ。
紙パッケージでもいいから、ディスク引き出すための切れ込みか何か入れといてくれ。
それだけでも、だいぶ違うと思うんだけどなあ。
>>608 そうそう、大抵の紙パッケージって取り出しにくいんだよね
だから盤面に傷がつきやすい
最悪な場合は紙の折れ目にさくっとはまって取るのに難儀することもある
柔らかい紙にするか、切れ目でも入れてくれると取りやすいのになと
おれも思う
逆に鰤の紙ケースはスッカスカ
613 :
名無しの笛の踊り:2009/11/04(水) 21:53:38 ID:fFndNIRu
614 :
YOSHIKI…LOVE ◆PQhvK0DuCE :2009/11/04(水) 22:05:33 ID:cui227Zi
Yoshikiさんの永遠のメロディーすごすぎ
結局ラッセル箱は買った方がいいのか?
616 :
YOSHIKI…LOVE ◆PQhvK0DuCE :2009/11/04(水) 23:05:00 ID:cui227Zi
Yoshikiさんすごい
訂正盤がリリース決定な今は買ってもいいと思う。(交換前提で)
検聴大変だった・・・。
618 :
名無しの笛の踊り:2009/11/04(水) 23:10:53 ID:QB1O2j3s
612 GJ
619 :
名無しの笛の踊り:2009/11/05(木) 00:28:27 ID:w7Z7pNuE
>>614 永遠と言うほど残ると思えない。貧乏耳の持ち主は今すぐ
タ ヒぬべし。
>>616 低農乙。ってか、回線切ってケーブルで首吊って今すぐ
タ ヒね。
620 :
YOSHIKI…LOVE ◆PQhvK0DuCE :2009/11/05(木) 00:31:38 ID:chhrgGqM
>>619 聞いてないだけだろバカアンチ!
ROSA聞いたら腰ぬかすぞ!
それと日本語しゃべれ!
ハイドンスレはいつも穏やかなのだ。
これもパパハイドンの人徳といえよう。スレチにはスルーですよ。
おいヨシラブよ、
おまえなぜハイドンスレ来てケンカ売ってるの?
冷静に見ておまえが間違っとるよ。
こんな場違いなところで騒いでないで、避難所の仲間のとこ行っといで。
623 :
YOSHIKI…LOVE ◆PQhvK0DuCE :2009/11/05(木) 00:58:50 ID:chhrgGqM
>>622 どこがどう間違ってるんだ!
Yoshikiさんはクラシックの曲つくってるし、
100万歩ゆずってクラシックの曲をつくっていないとしよう!
それでもクラシックの曲をひいて、クラシックのCDも
出しているYoshikiさんが
なぜクラシックに関係ないと言い切れる!?
625 :
名無しの笛の踊り:2009/11/05(木) 10:36:43 ID:Wzv0KLm1
150CDに入ってない曲で、「これを知らずしてハイドン知ってるって言うなよw」
って曲はどれでしょうか?
弦楽四重奏の足りない奴は知ってるので抜いて、ディヴェルティメントや
オペラ、ミサ曲などでお願いします。
627 :
名無しの笛の踊り:2009/11/05(木) 13:18:09 ID:/+7LAJUA
芸大でハイドンのコンサートをやるようだが行く奴いる?
628 :
名無しの笛の踊り:2009/11/05(木) 17:25:12 ID:vvIJZnu7
さて、今日早速デイヴィス箱の不良部分を指定通りのところに送ったのだが、
はたしてどのくらいで交換品が届くかな。
がんばっていまCD-Rにやいてるとこだったりして・・・
ソノシートに溝を彫り込んでる最中かも
ソノシート・・・www
昔の雑誌付録じゃないんだからww
手彫りソノシート
マスターが既に紛失していてD.R.デイヴィスが緊急再レコーディングしてるところ
636 :
名無しの笛の踊り:2009/11/06(金) 21:54:09 ID:iwF3bA5r
11月4日付けでD.R.デイヴィスの全集が再掲載されてる。
再掲載するってことは「改正版」が出荷されるということか?
コピーが初発の時のと同じで「改正版」などとは書いてないが・・・。
不良発覚で買わずに待っていたので、店頭で見たら確認して買ってみよう。
637 :
名無しの笛の踊り:2009/11/06(金) 21:59:42 ID:iwF3bA5r
あ、再掲載ってHMVとタワーのHPね、「取扱中」になってる。
今日のミンコフスキ行ってきた。
・アンコールが長かった(ラモーの未開人の踊りとか)
・通奏低音のフォルテピアノ入り(でも音が小さいのでそんなに聞こえない)
・所々でブルックナーみたいな全休止が(!)
・コントラバス3という低弦部
・アンコールでチェンバロ協奏曲!
・このプログラムで8割くらいの集客
俺は満足度が高い演奏会だった。
贅沢なアンコールだw
アンコール
ぱちぱちぱち
ノリントンのザロモンセットが出るみたいだね。
ノリントンか・・・
モーツァルトとかベートーヴェン、ブルックナーにマーラーを持ってるけど
どれも一度っきりしか聴いてない・・・
ノリントンは古楽オケのロンドン・クラシカル・プレイヤーズを指揮したものは面白かったけど・・・
ノリントンは生理的に無理。あれは音楽じゃない。
ノリントンというと、ロンドン・クラシカル・プレイヤーズの演奏しか思い浮かばない
少なくともザロモンセットは大編成で聴きたいな
なんだか小編成じゃないとハイドンじゃないって無言の圧力でもある感じだけどねぇ
647 :
名無しの笛の踊り:2009/11/14(土) 14:37:58 ID:jscsd2kT
ザロモン・セットの後半を書いた相手のオケは60人編成だったらしい。たぶん12型くらい?そんなに小さくないよね。
俺はザロモンセットならヘルビッヒ、ヨッフムぐらいの演奏が好きだな
>>645 あいつ最近はモダンオケでマーラーとかも演奏してんだぞ
>>648 そのへんは、ジンマンとキャラが被るよねノリさん。
海苔ん豚
|
|
|ミミミ彡彡ミミミ
|巛巛彡ミミ巛巛
| _,ノ' 'ヽ、_ ::|
| -・=, 、=・- ::| ……。
| ⌒ )(・_・)( ⌒ 6)
| ┃トョヨヨョイ┃ |
| ┃ヽニニソ┃ /
| ┗━━┛ /、
|\ ー-一/ ヽ
_r--、 ̄ ̄ i
⊂ニ ` ヽ Y /
ーニ、_, \/\ /
| ヽ /
| `ー-ィ''
| /
ザロモンセットはショルティのが意外に良い。
巛彡彡ミミミミミ彡彡
巛巛巛巛巛巛巛彡彡
r、r.r 、|::::: |
r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ |
|_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )|
|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ ノリンdでザロモン?ドラティのがええんちゃうか?
| ) ヽノ |. ┏━━━┓|
| `".`´ ノ ┃ ノ ̄i ┃|
人 入_ノ´ ┃ヽニニノ┃ノ\
/ \_/\\ ┗━━┛/|\\
/ \ ト ───イ/ ヽヽ
渋谷のタワレコに
悲しすぎるくらい、デイヴィスのハイドン交響曲全集残ってた。
でも買わない、あんなクズ。
でも3000円だったら買うかも。
根性がないなあ
ハイドンがホモだったらなぁ また違った音楽を作ってたと思う
やっぱ2800円まで待つよ。
一応初回限定品らしいということを忘れないでね
初期不良で一部再生産したけど
(´・ω・`)
そのうち、お茶クラか新宿の組合で売ってたら買うよ。
ラッセル箱に6000円以上は出せない。
ラッセルデイヴィス箱を一通り聴いてみて良演と思ったのは30番代の数曲だけだった
モーツァルトは「どんな音楽も『真似できる』」と言ってます。
バッハに関しては「学ぶべき事がまだここにある」とも。
ここにモーツァルトの創造の秘密の一端がある。
「中宮寺や広隆治の弥勒菩薩」の美しさは「影響」と言う言葉では説明できない「美」を湛えてます。
影響うんぬんとは別次元の話かと。
(´・ω・`)
668 :
名無しの笛の踊り:2009/11/15(日) 18:31:23 ID:FMYHKtoM
ピアノ三重奏曲とかバリトン三重奏曲とかって何番がいいですか?
全部聴くの大変そうだから、2つか3つずつ聴いてみたいです。
今日所沢にエステルハージ・アンサンブルの演奏会に行ってきた。
大変感銘をうけた。縹渺とした音色と穏やかさ。多少アンサンブルのあやしいところはあったが、
室内楽の親しさとでもいうべきもの見た気がした。終演後にサインももらった。
>>668 バリトントリオおすすめ
第9番、第39番(特に第1楽章)、第45番
第97番(録音多数・聞きごたえがある曲)、第113番。
俺は第97番はフンガロトン盤が好きだ。
ピアノトリオは
第24番から第34番まで、第43番から第45番までが大体CDの入手がしやすく、どれも快活で楽しい。
時々モーツァルトが引用したのか、彼の作品の何かで聞いた旋律が出てくることも。
トリオ1790は古楽系、ボーザール・トリオはモダン楽器。
さしあたり第43番はどうでしょうか。
670 :
名無しの笛の踊り:2009/11/15(日) 19:05:37 ID:FMYHKtoM
>>669 早くもレスが。
どうも有難う御座います。
>>670 よかったら感想を書いてください。
バリトントリオとピアノトリオなんて通向けところをw
ピアノトリオでは、一般に知名度が高いのは第25番で、確かに盛り上がる曲です。
すみません、デイヴィス全集の不良箇所全て教えてくださいm(__)m
ピアノトリオは第39番も好きです。
即レスありがとうございます。
すみませんが確認の仕方がわからないので、ディスク番号、トラック、時間を書いていただければ幸いです…
俺何かハイドンスレの接客担当になった気分だ。。w
>>675 <不良箇所>
@CD19 Track12「SYMPHONY NO.54 IN G MAJOR:4TH MOVEMENT」
5'42"〜5'47" 音とびします
ACD21 Track3 「SYMPHONY No.60 IN C MAJOR:3RD MOVEMENT」
3'50"〜3'52" 他の曲が挿入されています
BCD28 Track12「SYMPHONY NO.83 IN G MINOR:4TH MOVEMENT」
3'48"〜3'58" 空白部分があります
上記3枚に、発売会社における製造上の過程で発生した不良箇所が認められます。
発売元であるSONY MUSIC ENTERTAINMENTと協議の結果、日本国内でご購入されたお客様には、当社にて該当ディスクの良品とのご交換対応をさせていただきます。
<ご交換方法>
ご希望のお客様は…(以下略)…
<交換CD 発送予定日>
11月16日(月)より、発送開始を予定しております。
676
ありがとうございます。
今からご飯。それじゃ、また来週。さようなら。
それが彼の最後の言葉になろうとはこの時は誰も思っていなかったのに…
680 :
名無しの笛の踊り:2009/11/15(日) 22:41:38 ID:6HLF4LjX
塔の実店舗は未開封不良箱のまま陳列してあって、修正盤をレジで手渡ししてくれた
664.=NLx0〜、そなた鸚鵡か?
何か勘違いされてるようですね。
まあ、勝手にされるがよい。
統合失調症なんじゃないの
単なる知障だと思う
685 :
名無しの笛の踊り:2009/11/16(月) 08:11:45 ID:QM7gPerx
さて、ラッセル箱の訂正盤発送が今日から始まるんだったよね。
無事速やかに送られてくるのかな。わくわくどきどき。
686 :
名無しの笛の踊り:2009/11/17(火) 07:57:21 ID:X4ZrLOwz
不良品騒ぎも一段落したようなので、改めて評価するが、
R.デイヴィスの演奏、俺はかなり気に入っているよ。
他の全集や、全集ではないにしてもある程度まとまった曲数を
録音している他の指揮者、たとえばマリナーやラトルなどに比べて。
まず録音が鮮明なのと少人数の編成であるために、
個々の楽器の動き(特に木管)がよくわかるし、
全体にテンポが遅めで、ハイドンの交響曲の構造的面白さを
じっくりと味わわせてくれる。すでにかなりのハイドン通の人は
おそらくフィッシャーやドラティのほうを好むのかもしれないが
これからハイドンの交響曲を本格的に聴きはじめたいという人に
もし奨めるとしたら、おれはこのデイヴィスの全集を奨めたい。
初心者にはドラティ、フィッシャー、DRデイヴィス、これら三つの全集のいずれもオススメしたくないなあ。
三人ともかなり駄演が混ざってるからね。
本来傑作揃いのはずの40番代でも三人とも駄演率が高くて曲の良さを殺してしまっているし。
名演をピンポイントで選んで聞いてもらわないとハイドン嫌いになる可能性が高そう。
んでも、全集でないとなかなか揃わない番号もあるからねえ
全集買って聴く、に
1票
ある全集に駄演が混ざっているかどうかは、かなり主観的な要素もあると思うし
バラで買うようにしていたら永久に見つかりそうに無いレア曲もハイドンの場合は多いのだから
選択肢として大いにありでしょ。バラで買い集めるよりも安く済むしね。
全集で買えば個人的に気に入らない演奏が混ざる可能性があるなんてことは、
別にハイドンに限った問題じゃないと思うよ。
初心者につまらないと認定されてしまう度合いは他の作曲家よりハイドンは高いけどね。
だからこそ駄演で第一印象を持ってもらいたくない。
特にまとまった曲集がそれなりに出揃ってる疾風怒濤期は先に名演を聴いておいてもらいたい。
全集をどれか一つだけ聴いてもらうならDRデイヴィス箱だけどね、値段が他2つと大きく違うからね。
ま、初心者はいきなり全集BOXを買うのではなく、疾風怒濤に限らず、パリでもロンドンでも、
定評のある演奏をまず先に聞いておくほうが望ましいという主張は、ごもっとも。
てか、初心者がいきなりBOXを買うことじたいが、躓きの石つうか。
坊ちゃんなり、猫なり、三四郎なり、それからなり、代表作を読んで、漱石全集を購入する。
いきなり初心者が、漱石全集を買ったところで、分量に圧倒されて挫折するのがオチ。
ソースは俺w
全集の最大の売りは所有感にある。
で、結局ラッセル箱は買うの?
俺ドラティとフィッシャー全集、あとはグッドマン、ヴァイル、ホグウッドで十分満足。
695 :
名無しの笛の踊り:2009/11/17(火) 18:31:47 ID:5B/jT1hU
とっくに買いました
696 :
名無しの笛の踊り:2009/11/17(火) 18:38:55 ID:X4ZrLOwz
俺の個人的好みとしては、全集はドラティとラッセル
あとはヨッフム、カラヤン、ベーム、バンスタあたりを
時折つまみ食いできれば充分満足だ。
最後の二人は、指揮者の良し悪しよりも、オケがVPOだということで。
初期の交響曲はドラティとDRデイヴィスはどちらもテンポ設定などがダルい傾向。
その辺はフィッシャーの方がキレがあっていい。
>>697 おれは逆にフィッシャーの初期交響曲は落ち着きの無い感じがして嫌いだわ
駄演かどうかなんて個人的好みの問題だと思うよ
カラヤンのハイドンも駄演って言われがちだけど、好きな人も少なからず居るわけだし
ラッセル箱を店舗で買ったら
差し替えのCDをくれた。
中身を替えたんじゃないのかwww
個人的な好み全開で三人の演奏から特に他の非全集の演奏より気に入ったのだけ選んでみた
ドラティ
53番「帝国」(←フィナーレを4種類録ってるのも素晴らしい)、
56番、57番、66番、75番、76番、77番、81番
フィッシャー
17番、27番、28番、29番、36番、37番
DRデイヴィス
35番、38番「エコー」、67番、97番
>>699 初回限定生産品だからわざわざ全品回収して中身を交換するより修正品を追加してくっつけるのが早いし確実ということだね。
703 :
名無しの笛の踊り:2009/11/18(水) 06:57:15 ID:ga/RJ0E1
昨夜、ノリントン指揮の96/101のDVDを観てたのだが、
この人の演奏にしろ、DRデイヴィスの演奏にしろ、
ハイドンの交響曲はモツやベトに比べて、現代楽器で
古楽器風奏法を取り入れて、というパターンが
とてもよく合うような気がするな。
>>703 ザロモンセットについては、その意見に同意できない。
706 :
名無しの笛の踊り:2009/11/18(水) 11:47:46 ID:ga/RJ0E1
キター!!
今日たまたま仕事が休みで家にいたら、
お待ちかねのDRデイヴィスBOXの交換品が
宅配便で届いた!早速聴いてみるぞ。
>>702 全集が必ずしも廉価品であるわけではないのだが
708 :
名無しの笛の踊り:2009/11/18(水) 17:42:07 ID:ga/RJ0E1
ところで、あらためて思ったのだが、パリセットから
「オックスフォード」までのグループって、本当に名曲ぞろいだね。
好き嫌いで言えば、それ以前の作品やロンドンセットにももちろん
いい曲はたくさんあるのだけれど。
パリセットにはそういうこととは別に、何というか
古典派音楽(特にソナタ形式)の完成度、ここに極まれり、
みたいな感じがある。そういえば、この曲集が書かれた同じ時期に
モーツァルトはあの20番台の傑作ピアノ協奏曲の数々を
ものにしているわけだよね。本当にこの時期は
ウィーン古典派の絶頂期だったのだなあ、とあらためて感じるな。
ここはお前の日記帳じゃないんだぜ
>>708 要するに V字サイコー! ってことだろ?
_,,..r'''""~~`''ー-.、
,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\
r"r ゝ、:;:ヽ
r‐-、 ,...,, |;;;;| ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ
:i! i! |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐- `r'^!
! i!. | ;| l| ''"~~ 、 i' |
i! ヽ | | | ,.:'" 、ヽ、 !,ノ
ゝ `-! :| i! .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::|
r'"~`ヾ、 i! i! ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T
,.ゝ、 r'""`ヽ、i! `:、 ー - '" :: : :/ ,/
!、 `ヽ、ー、 ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'"
| \ i:" ) | ~`'''ー---―''"~
ヽ `'" ノ
ハイドン・エディションかバリトン・トリオ全集を持ってる人に質問です。
バリトン・トリオ第7番第2楽章を聞いて、どこかで聞き覚えがある気がした。
何回も聞いてみるとますますこの第2主題を以前どこかで聞いた気がしてくる。
もしわかるという人がいたら、よろしく。
交響曲でも弦四でも何でもいいけど
疲れたときにハイドンの緩徐楽章だけ取り出して聴いてると
むちゃくちゃ幸せな気分になれる
714 :
名無しの笛の踊り:2009/11/20(金) 11:45:36 ID:wsMyRBlB
ところで皆さん、DRデイヴィスBOXの、収録配列についてはどう思います?
おそらく、近年の研究成果にもとづいてできるだけ作曲順に並べた、
ということなのでしょうが、聴きたい曲を取り出そうとするときに
どうも不便でしょうがない。一方、この配列がほぼ正しいとすれば、
ハイドンの作風の変化をなどを知るにはかなり理想的な配列になるわけですが。
ホグウッドも作曲順に従ったグループ分けして録音してたね
わけわからん並び方になったのがNAXOSのシリーズだが
トーマス・フェイも収録組み合わせは作曲時期でも連番でもないわけわからん自由配列で進行中w
配列なんか気にしたこともないわ
聴きたい曲を適当に選んで聴けばいいんじゃないの?
LPやテープと違って頭出しが簡単に出来る時代なんだし
いや、番号順じゃねぇと聴きたい曲のディスクを探しにくいじゃねぇか
30枚以上あるんだぞ
ということで番号順の方が圧倒的に便利だな
番号順じゃねぇと72番を聴きたい時とかに何枚目くらいにあるのかを探すことになるw
>>717 72番は6〜10枚めぐらいだろ
手間はそんなにかからん
先日、楽譜片手に同居人の課題曲のモーツァルトを聴いていたんですが、その音が『ハイドン』にはなくモーツァルトならではの音と感じた一音、見ていたら薬指で弾くある音だったんです。
「その薬指の音大切だよ」と言ったら、楽譜もまともに読めないのに的な表情。
しかし、レッスン日、先生にその音の意味わかりますか?そこ特に大切にに!と指摘されたらしく、やはり耳ですね。そしてそれをモーツァルトと感知する感性。
なぜバッハではないのか?
なぜベートーベェンではないのか?
そして「ハイドン」ではないのか?
私の興味は尽きません。
音響心理学、美の判断の元となる神経分析学的考察なら歓迎します。
「およそ自然に存在するものはすべて音楽である。問題は、ただ、それを聴き取るということだけである。」(ロマン・ロラン)
凡庸なレスは不要。
では。
>>719 ハイドンとモーツァルトにこだわらず古典派作曲家を色々聴くといいよ
モーツァルトは「どんな作曲家の真似をすることも出来る」作曲家
「どんな作曲家の真似も出来る」と言ったのはモーツァルト本人。
ただし、「バッハの真似だけは難しい」とも。
>>718 そりゃあね、72番に限らずどの曲がどの時期の曲かをちゃんと知ってれば手間はかからないよ、知ってればね。
720.721.sさん、モーツァルトは「どんな音楽も『真似できる』」と言ってます。
バッハに関しては「学ぶべき事がまだここにある」とも。
ここにモーツァルトの創造の秘密の一端がある。
「中宮寺や広隆治の弥勒菩薩」の美しさは「影響」と言う言葉では説明できない「美」を湛えてます。
724 :
名無しの笛の踊り:2009/11/20(金) 23:51:58 ID:qqz9mXhu
>>721 そのバッハはどのバッハなのか
当時はバッハと言えばJSバッハより息子のCPEバッハやJCバッハの方が有名だったらしいが…
726 :
名無しの笛の踊り:2009/11/20(金) 23:53:53 ID:uNiAdRIx
ただの気違いか
>>719 わざわざハイドンのスレに来て得意げに書くことかw
ああー、ハイドンのCDを集めようかどうか、迷う・・・。
うわあああああ!!!!
ハイドンのCD集めたいのに金がねえ!!!
モーツァルトの曲ばっかり聴いてると、
幼児趣味に嫌気がさしてくるね。
ガイキチにかまうな。
735 :
名無しの笛の踊り:2009/11/21(土) 15:32:31 ID:1Yglejo9
>>717,718
DRデイヴィスのセットの場合、並び順よりもむしろ
それぞれのジャケットの曲名や番号の印刷が見にくいことが問題といえよう。
この点が改善されれば、作曲順(と思われる)配列もある意味親切だ。
実はパリセット以降はカラヤン盤が好き(ぼそっ)
ラスト37枚目が協奏交響曲と「時計」という謎の順番
何故36枚目の「太鼓連打」「ロンドン」より後ろに?
新しい研究ではそうなってるのかな
738 :
名無しの笛の踊り:2009/11/21(土) 16:23:31 ID:1Yglejo9
>>736 実は私も、カラヤンのパリセット+ロンドンセットは結構好きです。
カラヤンのハイドンは、少なくともモーツァルトやベートヴェンの
交響曲よりははるかにいい演奏で、抵抗なく聴けると思う。
>>737 そのおかげで、102番103番のニ大傑作が同じCDに収まらなくなっちゃってるのが
すごく残念。
おれもカラヤンのハイドンは好きだぞ
特にザロモンセットは気に入ってる。下手な小編成・古楽器演奏よりも取り出して聴くことが多い。
ザロモンセットはヨッフム/ロンドンフィルとヘルビッヒ/ドレスデンフィルの標準的なモダン演奏がええなあ
パリセットはNAXOSのもので満足してる
皆に同意。
時計はEMIのやつを、ロンドンはDECCAの盤を聴くことが多いが。
時計はヨッフムを、ロンドンはヘルビッヒ盤を聴くことが多い。
マッケラスのハイドンが好き
太閤立志伝13で、前田慶次と鈴木重秀を辻斬りしてえ!!
昨日の一日、クラヴィーア・ソナタ全曲演奏を聴いた。
10:30開演、終演は20:50。休憩ありとはいえ、疲れた。
面白そうなコンサートは東京に集中しまくりだ
関東在住な人がうらやましい
ま、ハイドンのピアノソナタは自分で弾くのが一番楽しいけどな。
だろうな。
750 :
名無しの笛の踊り:2009/11/24(火) 19:34:09 ID:Fj1CvBHh
751 :
745:2009/11/24(火) 21:39:06 ID:X2AY8jUu
何しろ26人の奏者だから、それぞれの個性も味わえて良かったよ。
とはいえ同工異曲ふうの作品も多いし、次々〜だから余韻にひたる
余裕もない。あっさり弾く人も多かったけど、河野響子さんの演奏が
ロマンティック、ドラマティックで印象深かった。おまけに可愛いし。
ブログがあるんでコメントを、と思ったら登録が必要とかで×だった。
ハイドン・イヤー
残り1ヶ月あまり
何か物足りないなあ
静かに進行していて…… 途中でドン!って驚きがあるはず
結局演奏会ではザロモンセットと天地創造ばかり聞いた、という印象しかないな。
インマゼールの十字架上の…(略)とか、所沢のバリトン・トリオ、ミンコフスキのハイドン、
紀尾井シンフォニエッタの第6番が個人的によかった。
鈴木秀美のコンサートが良かったけど別に記念イヤーじゃなくてもハイドンのマイナー曲やってたな
756 :
名無しの笛の踊り:2009/11/26(木) 13:26:53 ID:yHjZjBp5
今年一年、150CDを中心に、毎日聞いていた俺としては
「メンデルスゾーンごめん」って感じです。
もう来年のショパン、シューマンモードに入ってるからなあ
自分的には再発で安くなった箱ものが幾つも聴けてそれなりに満足
どうしても82番熊が好きになれない。
頭の出だしから好きじゃない。
他のパリセットはみんな好きなんだが。
759 :
名無しの笛の踊り:2009/11/26(木) 19:07:09 ID:DmeMW0JN
俺も、「熊」は別に嫌いではないが、
パリセットの中で一番どうでもいい曲だとは思う。
逆に言えば、パリセットはあだ名のついていない三曲
(と「王妃」)が、あまりにすばらしい傑作すぎる。
マタチッチ
聴いた?
762 :
名無しの笛の踊り:2009/11/26(木) 23:53:43 ID:rzaJe1oV
小林秀雄の「モーツァルト」を久しぶりに読み返していたら、
形式の完備整頓、表現の清らかさという点では無類であるから自分はなかなか好きだが、と断った後だが、
「モーツァルトを聴いた後、ハイドンを聴くと個性の相違というものを感ずるより、なにかしら大切なものが欠けた人間を感ずる。外的な装飾を平気で楽しんでいる空虚な人の良さと言ったものを感ずる」
というのに読み当たった。
この記述、ハイドンが許してもわしが許さん!
>>762 小林がその文章書いたとき、聴けたハイドンなんて
交響曲がザロモンの数曲と弦四が偽作のセレナード付き含めて数曲、
あとピアノトリオとか室内楽とピアノソナタがほんの少しあったくらいじゃないの?
あ、オラトリオもSP時代あったかな?
まあ、今くらい多くのハイドン聴けたら評価も変わったろうね
それは無知過ぎて話にならんだろwww
ヨシキがどうとかクラ板で騒いでる人とそう変わらん。
今年のトッパンでのインマゼールの七つの言葉、俺は神々しいものを感じたのだが、
あまりブログでとりあげてる人がいない。。。
766 :
名無しの笛の踊り:2009/11/27(金) 00:22:36 ID:pZRelKuM
「モーツァルトハイドンを聴いた後、モーツァルトを聴くと個性の相違というものを感ずるより、
なにかしら大切なものが欠けた人間を感ずる。
外的な装飾を平気で楽しんでいる空虚な人の良さと言ったものを感ずる」
767 :
名無しの笛の踊り:2009/11/27(金) 00:24:37 ID:pZRelKuM
間違えた。
「ハイドンを聴いた後、モーツァルトを聴くと個性の相違というものを感ずるより、
なにかしら大切なものが欠けた人間を感ずる。
外的な装飾を平気で楽しんでいる空虚な人の良さと言ったものを感ずる」
「限られた作品だけを聴いてその作曲家を理解したと平気で思い込み
インテリの認める音楽にはト短調の悲壮感がふさわしいと無邪気に思い込む
ほがらかで気持ちの良い勘違いと言ったものを感ずる」
吉田秀和の功績と言ったものを感ずる。マジで。
宇野とか小林秀雄のような文章の人しかいなかったら。。。
吉田もそんなに良いとは思わない
というか、日本の評論家で関心させられる発言を見たことが無い
『何かしら大切なもの』
分かりませんか?
ボードレールがちょうど○○を発見した最初の詩人であったように、モーツァルトの音楽の何かが我々を☆☆にする。
○○と☆☆はシノニムですよ。
>>769 宇野はハイドンの「奇跡」とか大絶賛してるけどな
>>759に一番どうでもいい曲と思われている「熊」ですら
>>759の話のネタに
されているのに「雌鶏」ときたら…
吉田って、小林秀雄の劣化コピーだろ。
ハイドンは眠いのだよ。
パリセットの中では87番が一番好きだよ。
演奏はマリナー盤とドラホシュ盤が双璧。
777 :
名無しの笛の踊り:2009/11/27(金) 16:14:16 ID:MiWX8RV9
>>760>>770 最近のFMで吉田秀和が取り上げてるハイドンをきいていると、「ああ、この人の
今にはハイドンこそふさわしい、そういう境地になってるなあ」と思います
ね。このまま永遠にハイドンやってていいんじゃないか、と思うくらい。
それくらい、現在の吉田さんとハイドンとはしっくりくるように思う。
>>777 評価している演奏家・指揮者が偏りすぎ
話にならん<吉田
別に偏っていてもいいじゃないか。
とことん偏りまくった宇野の本によってハイドンの交響曲第99番の魅力に気づかされた俺はそう思う。
吉田さんのハイぺリオン贔屓は度を超している。
781 :
名無しの笛の踊り:2009/11/27(金) 17:13:11 ID:VJlxbOvP
しかし、小林秀雄は、宇野や吉田とは格が全く違う。
批評界において、前者は巨星だけれど、後者二人は小石だし。
だから余計に許せん!
小石は別人
誰が小石忠男やねん
このスレ
評論家論がさかんだ
そういえば、吉田の何かの評論(エッセイ?)でズボンの中の小石をギュッと握りしめた、って
いうのがあった気がした。
何の話だったっけ?
自己解決した。『主題と返送』だった。スレ汚しすまん。
787 :
名無しの笛の踊り:2009/11/28(土) 04:57:50 ID:Xz1gB3Aa
《注意》日曜深夜で、ビデオは月曜表示で録画ね。
■■■■■■■■■■■■■■
■BS2
■2009年11月30日(月)
■午前1:00〜午前2:52(112分)番組情報
[Bモード] クラシック・ロイヤルシート ハイドン没後200年記念コンサート
「オラトリオ“天地創造”」 ハイドン作曲
【出演】
アネッテ・ダッシュ
クリストフ・シュトレール
トーマス・クヴァストホフ
(合唱)ウィーン室内合唱団
(管弦楽)オーストリア・ハンガリー・ハイドンフィルハーモニー
(指揮)アダム・フィッシャー
〜オーストリア・アイゼンシュタット
エステルハージ宮殿で録画〜
【字幕】武石みどり
■■■■■■■■■■■■■■
《注意》日曜深夜で、ビデオは月曜表示で録画ね。
古楽器か
天地創造も「古楽器以外演奏禁止」な雰囲気でもあるのかなぁ
むしろ古楽器演奏禁止な雰囲気が高まっているぐらいだw
ブリュッヘンもノリントンもガーディナーもホグウッドもこぞってモダンオケを振り出す始末
古楽器演奏が注目された後でも完成までこぎつけた全集はフィッシャーとDRデイヴィスどちらもモダンオケ
古楽器の交響曲全集は全て打ち切られてしまい現在進行中のトーマス・ファイもモダンオケ
ていうか
>>787のフィッシャー指揮のオーストリア・ハンガリー・ハイドンフィルハーモニーもモダンオケじゃねーかwww
793 :
名無しの笛の踊り:2009/11/28(土) 16:06:45 ID:Xz1gB3Aa
ハイドンのスレッドの住人は、
紳士淑女の集まりだと思いましたが、
所詮は、2ちゃんねらー同士ですね。
まあ、今夜は、天地想像を楽しみましょう
794 :
名無しの笛の踊り:2009/11/28(土) 16:08:48 ID:uE11BmCv
来週来日公演だけど行く人いる? フィッシャー
>>794 行くよ。…でもこのプログラム、もうちょっと何とかならなかったのかな。
今年、101と104ばっかり聞いてるような気がする。
得チケも出てるね…
ググッたら、明日の山形と福岡では45番と92番やるんだね。
45番聞きたかった…
797 :
名無しの笛の踊り:2009/11/28(土) 22:01:05 ID:j5rvW36r
今一度尋ねる。
『何かしら大切なもの』
分かりませんか?
ボードレールがちょうど○○を発見した最初の詩人であったように、モーツァルトの音楽の何かが我々を☆☆にする。
○○と☆☆はシノニムですよ。
あの〜
私、尋ねてませんけど…
あと、鸚鵡くんねー、間違ってますよ(モーツァルト交響曲40番スレッドかな?)。
『キャメロン』は、身長165pではありませんよ。
「身長168p.体重55s」です。私の口元位までは背、あります。
ハーフの帰国子女の為、日本語が苦手です。
ハイドン、いいですねー。「ながら」で聴くには最上の音楽です。
799 :
名無しの笛の踊り:2009/11/28(土) 23:15:45 ID:j5rvW36r
まあ、付け加えさせて頂きますと、残念ながら「ながら」以上のものには成り得えないかと…
頭が残念なID:j5rvW36rは自分のブログにでも書いたら?
800.『是非に及ばず』
好きなようにされるが良い。
モーツァルトの交響曲については「モーツァルト交響曲全集スレッド 291』にて終了。
ハイドンスレッドに書いた「○○」「☆☆」、貴方方の貧困な感性では無理かと…
「◎を◇◇◇◇」点では、ベートーヴェンがハイドンの直系でしょう。
あくまで直観。資料は私の場合、直観を鈍らせる。
十字架上の…(ryって皆さんはどの盤がおススメですか。
どの編成で、どの演奏者?、という意味です。
802.
「貴方方」ではありません。「802(鸚鵡)には無理」。
鸚鵡は鸚鵡らしくしたら如何?
都合よく改竄する仕儀、察するに「小悪党」といった所。
つまらん。
てか、トランペット吹きやチェロ弾きは、生涯をかけて
ハイドンの協奏曲を演奏できるように鍛錬する。
もちろん、それだけの価値がハイドンの協奏曲にはある。
まあ、クラシックファンではない人には関係ない話だが。
>>803 今までほとんど聴いたことが無いのであればオラトリオ版がお勧め。
歌詞が付いていることで、ハイドンが描写しようとしているものが理解しやすいし
メロディーも歌声を通して追いやすく、音楽としても聴きやすいと思う。
807 :
名無しの笛の踊り:2009/11/29(日) 10:42:42 ID:045GCXsu
802は基地外ラファ(私)のレスをあちこちに(時には自分の都合のいいように改竄し)コピペしまくる鸚鵡。さしずめ「小悪党」。
『○○」も「☆☆」も「◎」も「◇◇◇◇」も答えられまい。
なにせ鸚鵡ですから。
いやーハイドンはいい。
100番(ミュンヒンガー+ウィーン交響楽団)など休日の午前中にはピッタリですね。
809 :
名無しの笛の踊り:2009/11/29(日) 18:11:57 ID:045GCXsu
>>808 おまえが自作自演を恥ずかしげもなく繰り返す基地外ラファなんだ!
基地外ウィルスが感染しちゃうよ〜基地外ラファは自分のスレに戻ってくらはい。
お願いします!!!
>>808 あなたが低学歴・低職歴の分際でやたら偉そうな態度の迷惑者
との悪評紛々のラファですか、受験関係の掲示板でも笑いもんだって話ですよ。
そのうち実名晒されて泣かないよう祈ってます。
ですので、もうここに来て荒らすの止めて下さい。
反応すんなw
『自由』の「シノニム」は『孤独』さ。
貴方方(鸚鵡も含めて)には、それが理解できない…
810.
私のプログラムにより分析すると、「非ロジカルな感情的暴走→ヒステリー」と判断される。
ハイドンの音楽とは対極に位置する情感。
812.
一見類似した表現なれど、その表現を使用する「時」の理解に欠陥あり。
旧式だから仕方ない。
あふぉラファへ
実験がまだ終わってないのなら改めてアンチスレ立てろや
気紛れに出て来て荒らすなヴォケ!
815 :
名無しの笛の踊り:2009/11/30(月) 01:03:08 ID:7Kt33sHP
814.
分析不能。
BSで天地創造
すいません
違う曲貼ってしまいました。
あ〜あ・・・
820 :
名無しの笛の踊り:2009/12/01(火) 01:02:42 ID:sjMe7996
ハイドンはうるさいから嫌い。
作曲下手だと思う。
「作曲が下手→分析不能」
「分析可能表現に変換⇒
リズム構造の緻密度→
『アマデウス:ハイドン=10:1』
プログラム終了。」
なんか、ハイドンって繰り返し同じ曲を聴こうって思えないんだよね。
すごくまじめに書かれた新聞って感じ。
とてもためになるんだけど、何度も読むようなものじゃない。
だけど、捨てるには忍びない。スクラップするんだけど、
必要な時があまり出てこない。
モーツァルトは週刊誌かな。
ときに、売れない時代の大女優のグラビアとかがあったり、
ホームラン的にプレミアが付く号がある、みたいな。
それぞれの晩年の数曲だけをちょこっとだけ聴いて浅いモーツァルトハイドン論をする人たち
>>822 >すごくまじめに書かれた新聞って感じ。
交響曲なんか、かなり面白いよ。有名な94番だけでなく、93番でも俺は爆笑するしね。
ほかにも観客に終わったと見せかけて、おわらない交響曲とかさ (さて、なーんだ?)。
ジョークは、まじめな人が言うからこそ面白いって部分もあるんだよね。
ていうか「すごくまじめに書かれた新聞って感じ」がする曲って?
具体的に何番なんだろう
104「ロンドン」や103「太鼓連打」辺りかな
それとも70番代辺りの曲かな
826 :
名無しの笛の踊り:2009/12/01(火) 11:34:06 ID:KTKcEPsT
>ほかにも観客に終わったと見せかけて、おわらない交響曲とかさ (さて、なーんだ?)。
90番ハ長調のフィナーレだろ。
終わったと思ったら、オーボエが「オッペケペッペペー」てやってまた始まる。
それを3回くらいやって、聴衆は爆笑。
ウイーン・フィルなんかでもやってた。
ユーモアというか、おふざけというか。
この辺の大らかさがハイドンなんだな。
827 :
名無しの笛の踊り:2009/12/01(火) 11:44:59 ID:KTKcEPsT
104番ロンドンのフィナーレなんか、モーツァルトの41番ジュピターのフィナーレに匹敵するのでは?
なんか似ている気がする。
でも、ハイドンの場合、素朴な農民の踊り、から始まって、それが解放され、昇華される、というか、
やはり、天衣無縫の境地に達している、と思う。
>>820 告別の第2楽章だけ聴いてみるとか。
眠くなってきて第3楽章の3小節目で目が覚める。
ちなみに第3楽章は当時としては珍しくハ長調から最も遠い嬰ヘ長調で書かれている
>>820 28番の第2楽章もいい
リピートちゃんとやってる落ち着いた演奏、ホグウッドなどがオススメ
>>820 ハイドンはうるさいってそれは演奏がうるさかっただけではないかの
具体的にどの曲のどの演奏を聴いてそう感じたのかね
ちなみにあたしは普段ロジェヴェン指揮のショスタコーヴィチ4番とかプロコフィエフ3番とか好きだけど、
それでもトーマス・ファイのハイドンの演奏なんかはムダにうるせー演奏しやがって!と思うよw
>>823 ベートーヴェンがハイドンの曲を全部知ってたと思う?
モーツァルトがバッハの曲どれくらい知っていたと思う?
全部聞かなきゃ論じられないなんてどだいナンセンスだよ。
今の時代だからだよ、全部聞けるようになったのは。
ま。全部聞けるようになっても、
お前みたいなクズはいつの時代もクズだな。
全部の曲を理解するなんて一生かかっても無理だろ
>>832 なんで全部という話にw
お前みたいなクズはいつの時代もクズだなw
>>794 行ってきたよ
「告別」でフィッシャー氏がにこやかに退場した時は演奏中にもかかわらず会場から笑い声がw
>>836 もしかして先日の札幌公演ですか?私も同じ会場に居ましたよ。
>>824 >93番でも俺は爆笑するしね。
第二楽章、あれって放屁だよね・・・?
「モーツァルトは週刊誌→分析不能」
「誰も指摘しないモーツァルトの神髄⇒その精妙なリズムにある。」
いいですか。
『アマデウス:ハイドン=10:1』
ですよ。
野暮はいらない。
839.
システム機能?
野暮→分析不能。
キチガイがいる・・・
827.さん
トスカニーニのジュピターこそまさに『アポロ神殿』の如し。
聴かれるがよい。
839.
システムエラー。
そこに「リズムの神髄」を聴くのはエラー確認。
別に多々ある。現在試聴中の曲もそのひとつ。
精妙なリズムの二重螺旋構造を確認。
プログラム終了。
842.
システム機能誤用。
「アポロ神殿」なる語…
『R氏』の使用した表現。
旧システムの盗用。
機能復帰。
アーノンクール、ハイドンを語る
http://www.hmv.co.jp/news/article/911300003/ アーティスト・インタビュー
ニコラウス・アーノンクール
「ベルリン・フィルとハイドンを演奏することは、白紙からスタートするようなものです」
聞き手:トビアス・メラー
定期演奏会(2009年3月20・22日)
【演奏曲目】ハイドン:《騎士オルランド(オルランド・パラディーノ)》
指揮界の大御所アーノンクールは、ベルリン・フィルでもおなじみのアーティストです。
先シーズンは、ハイドンの珍しい歌劇《騎士オルランド》(1782年)を引っ提げて客演し、
いつもながらのドラマティックな演奏を聴かせてくれました。
昔スプラフォンから出ていたプラハ室内管弦楽団@指揮者無しのザロモンセット全集は
ライナーノートでハイドンのユーモアについて書かれていてなかなか面白かった
847 :
名無しの笛の踊り:2009/12/02(水) 20:45:02 ID:89giRuYE
モーツァルトの曲ってハイドンの曲を装飾したようにしか思えないのですが、間違ってます?
もうそういう釣りはいらん。
ラファを呼びよせるぞ。
大佐をいじめる悪い人だ!
850 :
848:2009/12/02(水) 20:57:17 ID:whiJ7fl/
ごめん。変な文章だった。
(俺が)ラファを呼びよせる、んじゃもちろんなくて、
>>847みたいなのが呼び寄せる、って意味です。
ランドンが死んだ!
847.さん
生身の、それも10代の研ぎ澄まされた感性と向き合ってみては如何?
その鋭さ、武蔵の剣の如し!
時に、その澄んだ狂暴さ、モーツァルト・ピアノ協奏曲20番の如し!
高3美少女『みさみさ』を志望校に合格させる事…
美少女ハーフ(身長168cm体重55kg)『キャメロン』を育てる事…
『夢中』
では。
852.
853.
確認。もうここにはこない。
ここではシステム停止。
…〜
ハイドンが生きていたら「のりぴー」っていう交響曲書くと思う人、挙手
>>856 どんなんやねんwww
「マンモス」ぐらいならw
858 :
名無しの笛の踊り:2009/12/03(木) 10:34:44 ID:hHbxjxcI
>>823 でも、晩年のハイドンってやっぱり凄いねえ。
ピアノのためのf-mollの変奏曲を繰り返し聴いてるw
>>822けど、
こういう緻密でエレガントな曲は、古典派随一としか
言いようがないのでは。
単純にピアノ曲としての迫力(音域、強弱、半音の使い方など)を考えても、
モツを越えていてベトを準備している。俗な言い方になってしまうが。
この変奏曲にしても、本人は"ソナタ"と書いてたりするようなんだが、
二重の主題でロンド的であり、15分くらいかかる大曲であり、
ソナタだと言われたらそんな気もしてくる。
かくの如くハイドンは変奏曲の大家なわけだが、
変奏曲という形式ほど、長生きの形式もないよね。
カノンやパッサカリアからはじめたら、バロック以前から
現代まであるわけでしょう。
ソナタ形式という方法論を決定づけたのはハイドンだと思うけど、
同時に多楽章の中にソナタを位置づけたのもハイドンなんだろうね。
一方で、古典派のもう一人の巨人、ボッケリーニの個性ってのも
ほとんど(全く?)変奏曲を書かなかったことで何か言えそうな気がする。
>>854 ランドンさんについては、中野さんの本を通してだけど
凄い人なんだなあと思いました。
彼の校訂したスコアもいくつか持ってたなあ。
モーツアルトを溺愛した本も書いてるそうだけど(ちょっと嫌ん
なので読んでなかった)、wikipedia見るとヘンデルやヴィヴァルディに
ついても研究してるんですね。
860 :
名無しの笛の踊り:2009/12/03(木) 18:07:23 ID:gxpzub3f
モーツァルトよりもハイドンの方がもっと純粋に陽気、というか明るくていいや。
マジで落ち込んでる時にモーツァルトを聞くと首吊っちゃいそうだけれど
ハイドンだったら、ま、なんとかなるか、と思える。
ハイドン、モーツァルト、ヴァンハル、ボッケリーニ
それぞれ素晴らしい古典派の天才作曲家です
オックスフォードという交響曲を聴いてすごく気に入った。
それを聞いて誰の演奏かすごく気になった。
864 :
名無しの笛の踊り:2009/12/03(木) 21:31:07 ID:GWnQhOTk
昨日のNHK、FMで、ラトル、ウィーンフィルがやっていたのを聴いた、
のだと推測され。
ラトルはハイドンが好きだな。
ラトルはバーミンガム市響と60、70、90番とか22、86、102番とか録音しとったねぇ
ラトルのハイドンはおれも好きだな
多少のピリオド派への歩み寄りを見せながらも
ちゃんと自分の音を持っているのが良い
22番、102番、86番の入ったCDは愛聴盤
今日サントリーに行ったのはおれだけ?
22番だけ聴いてハイドンはクラリネットよりイングリッシュホルンを好んだと書いてる奴がいるけど、
たとえば天地創造や四季におけるクラリネットはすばらしいと思う
>>868 チケット買ってたけど、プログラムは今年何回も聞いたのと、
雨が降っていた
ので行かなかった。7000円がもったいなかったが。
今日のサントリー、最高でした。
時計はまだ固かったですが、後半のトラッペット協奏曲と特にロンドンは
オケが鳴りきってました。
いい席がとれていたので、トランペットのソロが脳髄に直撃で大迫力。
アンコールで報いられた誠意の序曲と告別のフィナーレ。
おそらく定番のアンコール曲なんだと思いますが、前者の所々にはいる
ホルンが最初は舞台裏、次は一階席右後、最後は二階席奥に移動してホールに響き
渡る演出が光りました。
告別もハイドンが生きていたときを彷彿させるようなウィットに富んだもの。
ハイドンのすばらしさが凝縮された一夜でした。
今日のお客さんは皆幸せそうでした。
872 :
名無しの笛の踊り:2009/12/04(金) 00:30:17 ID:g2Vonby7
客入り悪かったけど、アンコール盛り上がったね。
最後一般参賀まで。
行って良かった。
>>864-867 ラトルのハイドンってバーミンガムにいた頃と今とだいぶ違うよね
トスト&ドーニの入ったベルリンフィル盤は随分変な方向に行っちまったなと思た
875 :
名無しの笛の踊り:2009/12/05(土) 11:11:04 ID:rsf2XMtr
ノリントン指揮のロンドンセット、犬のEU盤は未発売だけど
尼のUS盤はもう入手可能なんだね。早速注文しちゃった。
876 :
名無しの笛の踊り:2009/12/05(土) 13:33:07 ID:rsf2XMtr
>>860 うーん。860さんのの意見、前半は賛成だけど、後半は私はむしろ逆だな。
ハイドンは、ある程度心に余裕があるときに聴いたほうが素直に楽しめる。
本当にどうしようもなく落ち込んでるときは、モーツァルトを聴いて、
その憂愁感にのめり込み、思い切り一緒に泣くと、以外にすっきりして
生きる希望がわいてくる。
モーツァルトは何度聴いても退屈してしまって好きになれん
おれの中ではハイドンの方が圧倒的に面白い・楽しい
個人的な好みだが
短調の交響曲に限定すると
ヴァンハル>モーツァルト>ハイドン
長調なら
ハイドン>モーツァルト>ヴァンハル
の順だ
ディッタースドルフは上記三名の曲より単調な感じ
短調もモーツァルトも嫌い
メロディーが安っぽい感じで好きになれない
他の作曲家を引き合いに出さないと話題が進まないハイドン。
881 :
名無しの笛の踊り:2009/12/05(土) 17:28:30 ID:tHwyzVCg
>>876 私は860に近い。というか、
首でも吊って、いざ足台を蹴る、というときに頭の中に流れているのはきっとモーツァルトだと思う
ハイドンでは、なんかやり残した用事とか思い出して、ヘンに前向きになっちゃいそうだ。
俺なら首吊る時は古典派じゃなくて旧ソのショスタコかミャスコ辺りを流すわ
ハイドンのピアノソナタを全部弾いた人は凄いなあ。
884 :
名無しの笛の踊り:2009/12/06(日) 10:14:16 ID:p3Scc+RA
それにしても、今年ハイドンの交響曲全集を入手してさまざまな曲を聴くようになって、
いささか疑問に思い始めたことがあります。ハイドンの作品を聴けば聴くほど
当時としてはほとんど前衛的ともいえる大胆な試みが色々と取り入れられている
ことがわかってきたのですが。これほど斬新な音楽を評価する耳を持っていた
当時の聴衆が、なぜモーツァルトの音楽に対しては冷ややかな反応しかしなかった
のでしょう。むろん、作品の質の違いなどもあるでしょうが、やはりモツの場合、
よく言われる世渡りの下手さや忍耐の乏しさが大きく影響したのでしょうか。
モーツァルトは、パクリだからだろ
>>884 2ちゃんと同じで、あれだけの天才だと同時代アンチの工作活動が
甚だしかったのだろうな。それも権謀術数のウィーンだし。
ほんとうに「冷ややかな反応しか」だったのか、そのあたりかなり疑問。
没後すぐにあれほどもて囃され、19世紀には音楽史上最高の天才認定され
21世紀の今日まで途切れることなくモツ人気は続いているという事実。
>>884 >モーツァルトの音楽に対しては冷ややかな反応しかしなかった
いや、そういうわけでもなかったような
プラハでは異常な大人気だったし発表の場ごとの傾向さえ考慮していれば…
モーツァルトの協奏曲のような、最良の音楽の良さは
必ずしも誰にも分かるわけではない。私たちの音楽が
世間でもてはやされるのは、そのおかげです
ブラームス
889 :
名無しの笛の踊り:2009/12/06(日) 10:54:57 ID:Gb9JRXgd
モーツァルトは人間性に問題があった。
金にルーズだったとか、スカトロ好きだったとか。
あの愚妻がいかんな。
もっとしっかりしたマネージャーがいたなら、早死にしなかったかも。
その点、ハイドンは人格が高く、慕われていて、世渡りも上手だった。
それなんて「アマデウス」(映画)
ハイドンは晩年まで人気を維持し続けた
モーツァルトは死後すぐに評価を取り戻した
鬱で引きこもって作品を表に出さなくなったヴァンハルは忘れられ過ぎて最近まで再評価されなかった
晩年まで発表を続けることって大事だな
>>889 愚妻はハイドンにもいたけどな
夫の書いた楽譜で野菜を包むほどバカな愚妻が…
しかしモーツァルトの愚妻は怪しい行動が多くて妻による殺人説があるほどだから次元が違うな
モーツァルトの死後うまいことやって大富豪になっちゃってるから恐ろしいわ
>>891 毎日ヴァンハルの布教活動ご苦労さん(笑)
894 :
名無しの笛の踊り:2009/12/06(日) 14:36:17 ID:/3Uv01ng
ハイドンの交響曲の演奏編成で大編成vs小編成の好みの意見がありますが、
皆さんは曲別でいうとどの曲が何型編成が好みですか?(会場で多少好みが変わることもありますが…)
例
72番 6型
53番 10型
88番 12型
>>893 比較厨が毎回モーツァルトばかり出してくるからたまにはボッケリーニやヴァンハルの名も出してみろという気持ちになる
>>894 オーボエ2フルート2の曲は基本的に「6型」でいいと思うけど、
31番は大きくても面白いな。
チェロコンチェルトは、とくに2番は派手な編成のものを
聞きなれているし、実際派手にやると映えるので、「12型」でも
いいんじゃないかと思う。一方で、ボッケリーニのチェロコンチェルトは
室内楽みたいにやりたい。
>>895 ボッケリーニも60年代はハイドンを圧倒、70年代もハイドンと良い勝負をしてたけど、
80年代以降が恵まれない感じがするね。作品25の弦楽五重奏(1778)を今きいてるけど、
斬新な和声といい構成といい、楽器の使い方にしても同時代のハイドンの
弦楽四重奏よりも自由度が高くて、聞いててドキドキする。78年ごろのハイドンはというと、
72年に作品20の太陽四重奏で彼流の弦楽四重奏を完成させ、81年の音楽至上最大級の
ロシア四重奏を発表する間なんだね。その間のボッケリーニの怒涛の室内楽名作群は、
ロシア四重奏ほど四楽章のソナタ形式の「緊密な構成」は実現できていないけれども、
構成以外の点については多彩すぎて、同時代の修行中のモーツアルトなんて目じゃない。
そう、古典派が輝いていたのは70年代なのだと思われる。
モーツアルトは「遅れてきた天才」で、戦国武将でいうと
伊達政宗みたいな感じがするね。
いい加減比較云々しつこいぞ。
このスレ前はもっとまともだったのに。
では、古楽器信者とモダン大編成主義者の対決にでも移ろうか
では間を取って古楽器大編成こそ最強と言うことで
自分で書いたあとで何か変だと思っていたが
×オーボエ2フルート2
○オーボエ2ホルン2
だなw
902 :
名無しの笛の踊り:2009/12/07(月) 01:19:16 ID:JiirKw4r
>>901 ご意見ありがとうございました。
31番(72番も?)で大編成とは意外でした。
自分的には
バロックの合奏協奏曲的な香りがする前期
6〜8型
大編成オケ前提で書かれているパリ交響曲以降
10〜12型
それ以外
7〜10型(7型って・・・・)
大編成の迫力感と管楽器とのバランスや弦の響き加減を考えての、
間を取っての数値です。
小ホールなら、オーボエ2ホルン2の曲なら6型でいいです。
個人的には、パリ交響曲以降も第1ヴァイオリン10人もいらん。
(あくまで通常のCD録音、CD鑑賞の話ね)
生演奏、生鑑賞では会場の条件などでは10人以上もありだと思う。
905 :
名無しの笛の踊り:2009/12/07(月) 10:31:40 ID:wqLC2J1w
諸兄にお尋ねしたいことがあります。
このたび、ドラティの交響曲全集を手に入れまし^^
これからパソコンに取り込み、iPODで通勤の友にしたいと考えていますが、私のパソコンは古いマックで、各楽章間がアタッカで繋がっていると切れてしまうので、接合の処理をしなければなりません。
ハイドン交響曲でアタッカで繋がる曲がありましたら、ぜひその番号をお教えいただきたいのです。
よろしくお願いします。
>>905 環境が書いてないので何とも言えないけど
作業する前に「ギャップレス再生」でググった方がいいと思う
>>905 もしかして、ベートーヴェンの「田園」の3〜5楽章
みたいな連続して演奏し続ける構造の楽章についてのお尋ね?
そういうタイプの楽章なら、ハイドンの交響曲にはないよ。
45番の4楽章で最後のアダージョを別にトラック分けする
ディスクが稀にあるけど、ドラティは1トラックだし…。
アタッカか。 ピアノソナタではあったような気がするけど、 交響曲ではなかったっけか。
909 :
905:2009/12/07(月) 16:20:42 ID:wqLC2J1w
>>906 そのギャップレス再生ができないぐらい古いOSを使っています。たしか10.1か10.2ぐらい。
>>907 >もしかして、ベートーヴェンの「田園」の3〜5楽章みたいな連続して演奏し続ける構造の楽章についてのお尋ね?
そのとおりです。
そうですか。ないんですね。それでは、今日から作業開始^^
>>908 レスありがとう。
みなさんありがとうございました。
>>909 ああ、ギャップレス再生未対応の古いiTunesしかインストールできない古いMacを使ってるのか
そういえばうちのWin2000使用のサブマシンも新しいiTunesがインストールできなかったな
弦楽四重奏曲集op.9の二短調のはもっと注目されてもいいんじゃねいかな
>>911 作品9は、d-mollの曲だけじゃなく全体的に、まさに「弦楽四重奏の誕生」
と呼んでもいいかもしれない名曲。あ、でもボッケリーニが怒るかも。
短調のSQつながりだと、f-mollのOp.55-2(剃刀)の一楽章を今朝聴いてたけど、
厳しい表情ではじまり柔和に終わる叙情、あのテーマはそのまま
シューベルトの世界につながっていくなあと思った。
でも確かにOp.9-4の緊迫感は、それ自体激しいものがある罠。
弦楽四重奏としては初の短調作品。これまでのディヴェルティメントだか
カサッシオンだかの「遊び」というより、室内楽的な「本気」が
充満している。そうそう、Op.9-4は1769年とのことだが、
室内楽の短調作品としては、それ以前の1762年のピアノ三重奏第一番
g-mollがある。これも、なかなかに激しい短調。
ハイドンの交響曲における最初の短調作品は、1765年の第39番。g-moll。
RiedelとMerck室内管がこの39番と、数年後に書かれた
JCバッハのOp6-6、モーツアルトのK.183(1773年)の
3つのg-moll疾風怒濤交響曲を入れてるCDが面白かった。
39番は激しい。ラメンタチオーネと並んで、というか先駆けている、
緊張感に溢れた名曲じゃなかろうか。エステルハーザに隔離されて
まったく独自の音楽を作らざるを得なかった、と本人が述懐している
その「独自の音楽」そのものといっていいだろう。
Op.9-4も、その室内楽版といえるのだろうな。
交響曲第34番は最初のアダージョ楽章だけが短調だから
作品名表記としてはニ短調だったりニ長調だったりするのね。
バリトン・トリオ第52番も同じ扱い…と思ったら
これは短調は冒頭のレチタティーヴォだけか
915 :
名無しの笛の踊り:2009/12/10(木) 10:02:47 ID:LxN/jXO2
>>914 そうそう。34番は39番よりも古いと言う記述が多いから、興味深い存在なんですが。
39番の終楽章とか、これは凄い。
ふと弦楽四重奏のOp.1-6を聴いていて思ったのですが、
この曲の緩徐楽章って、偽作の「セレナーデ」と同じ構成ですよね。
ピッチカートの伴奏に乗って1stVnが歌う。
けど、その歌が、妙にマニアックで耳に残りにくい。
どう考えても音楽的にはOp.1-6の方が深いと思うんですが。
偽作の「セレナーデ」って、時代的にもわりと近い「パラディスのシチリアーノ」
的な覚えやすさ、親しみやすさがありますね。
パラディスって女性作曲家?も良くわからない存在なんですよね。
ハイドンの音楽って、こういうのよりはもうちょっと捻くれていることが多くて、
だから覚えにくい。「皇帝」「驚愕」「チェロ協奏曲第一番」「ひばり」
みたいに覚えやすいメロディもあるんだけど、うーむ。
916 :
名無しの笛の踊り:2009/12/10(木) 18:51:42 ID:+kG3kCSH
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
どうしちゃったの?
918 :
名無しの笛の踊り:2009/12/10(木) 19:02:15 ID:+kG3kCSH
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
919 :
名無しの笛の踊り:2009/12/10(木) 19:06:17 ID:+kG3kCSH
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
920 :
名無しの笛の踊り:2009/12/10(木) 19:48:47 ID:yL2fPd8b
新手の養毛剤の広告かと思った。
初めてハイドンの曲をピアノで練習しているんだけれど
いいねー、弾いてて楽しくなるし、
超・初心者用の曲なのに、練習曲風ではないので
初心者なりのプライドも満たしてくれるのでやる気が出るわ
ID:+kG3kCSH
おまえ規制対象になるよ
>>920 いいなー、楽器できる人いいなー
やっぱり聴き専は楽器やってる人に比べたら音楽の愉しみを
何割か損してるなぁ、と時々思って悲しくなるよ
楽器できる奴と演奏会を聴きに行ったら演奏技術の感想ばかりで曲の感想が全く無くて興醒めした
楽器やってる奴とはもう二度と一緒に演奏を聴くまいと思ったよ
それは人それぞれだよ
たしかにピアノオタでそういうバカは居るけど
そういうのを「楽器出来る人」という感じで括らない方が良いよ
楽器できない奴でもそういうのはいる
926 :
名無しの笛の踊り:2009/12/11(金) 09:48:21 ID:d0VMbQWw
演奏技術と云えば、
交響曲第51番のホルンは
初めて聴いた時カルチャーショック受けました。
第3楽章のトリオ部分後半は、
現代楽器でもかなり難しそうですよね?
その部分をナチュラルホルンで演奏するとなると・・・。
>>922を読んだとき、「ハイドンを演奏できる喜び」の中でも
一番凄いのは「ハイドンのホルン協奏曲を吹ける喜び」だと書こうとしたら、
ホルンの話がでてきた。
929 :
名無しの笛の踊り:2009/12/11(金) 11:42:56 ID:d0VMbQWw
>>927 いえいえ、私は聴く専門です。
普段は技術的な事は気にしないのに、
あの部分だけは気になった。
930 :
名無しの笛の踊り:2009/12/11(金) 17:29:42 ID:czT2AiHL
>>922 書き方が悪かったわ
習ってるのってハイドンのディヴェルティメントヘ長調のスケルツォという
難易度ゼロに近い曲で、多分全ハイドンのピアノ曲中でも屈指の簡単曲だと思う
多分4歳の子でも弾けるだろう
それでも曲として「音楽」を感じられるのが嬉しい!ということが言いたかった
自分としては技術の知識と音楽の愉しみは比例しないと思う
NAXOSのミサ曲全集いいね。
久々のヒットだ。
932 :
名無しの笛の踊り:2009/12/12(土) 09:57:11 ID:+8ltlHM4
過去レス確認せずに書きます、すみません
『天地創造』の第13曲「天は御神の栄光を語り」
の合唱と4大天使の四重唱が綺麗な録音をすすめてくださいませんか?
小生、カラヤン盤、クーベリック盤、ちょっと珍しいホーレンシュタイン盤の
3種を所有。
カラヤン盤の合唱&重唱には満足しています。
今度ノリントンがモダンオケでザロモンセット全集出すみたいだけど
既に交響曲第99〜104番は古楽オケのLCPでも出していたんだね
旧録音についての話題があがることが無いから古楽オケではハイドンを録音してなかったのかと思ってた
ハイドンの最高傑作(のひとつ)は、作品番号76の弦楽四重奏
クイケン四重奏団がガチでオヌヌメ
異論は認める。
>936
同意。
クイケン四重奏団には、もっとハイドンを録音してほしかった。
ハイドンの作品の中でも、「ソナタ形式を完成させた」というに最も相応しい交響曲かミサ曲はどれでしょうか?
>>938 個人的な好みを加味して言えば、92番「オックスフォード」・94番「驚愕」
youtubeにあがっていた歌曲のコンサートで
「ハイドンだからフォルテピアノで伴奏かぁ」と思ったら調律してないだけだったw
90番以降の交響曲で第一楽章が速いテンポの4分の4拍子の曲教えて下さい。(モツの「不協和音」やベト2みたいな感じ)
90番以降では
ってことね、念のため
944 :
941:2009/12/19(土) 10:35:12 ID:aFt71APH
>>942 ありがとうございます!
さっそく99番気に入りました。
よつべが毎回サクサク出てくるけど
あのサイトにハイドンの交響曲全曲が収録されていたりするのかな?
もしそうだったら、普通にすごいな。
>>945 全曲は無いけど
ドラティの全集から多数アップしてる人と
フィッシャーの全集から多数アップしてる人が
いるようだ
先の99番はアーノンクールだからどっちでもないけどね
90番以降〜の質問は、「苦手な曲」スレからの派生だったのか。
ハイドンの99番を気に入ってもらえたようで何より。
交響曲の初期・中期では、モーツァルトよりもハイドンの方が面白いよね。
モーツァルトは後期も含めて
ハイドンと比べて単調でつまらん
953 :
名無しの笛の踊り:2009/12/23(水) 10:41:59 ID:+xqGvaU5
素朴な疑問なのですが、ハイドンの交響曲全集にはたいてい
協奏交響曲も収録されてますよね。このジャンルは
モーツァルトの場合だと普通協奏曲の一種とみなされるのですが
ハイドンのはなぜ交響曲と一緒にされるのでしょうか。
単なる慣習的なものですか?それともなにか、たとえば音楽のつくりとかに
理由があるのでしょうか?
協奏交響曲を録音したいが、それ1曲だけではCDにならないし、ちょうど今
交響曲を録音してるから一緒にカップリングして1枚のCDにしよう。
こんな流れ、感じじゃない?
それと、
>モーツァルトの場合だと普通協奏曲の一種とみなされるのですが
>ハイドンのはなぜ交響曲と一緒にされるのでしょうか。
ハイドンの場合、協奏交響曲を録音する指揮者が他の協奏曲の中に録音したい
曲がないから交響曲と一緒にするのでは?
モーツァルトの場合は協奏交響曲を録音する演奏家は同時にヴァイオリン協奏曲も
やりたいという人が多いんだろうし。
単にホーボーケンの目録で交響曲に分類されてるからっていうのが大きいと思う。
ハイドンの協奏交響曲はHOB.1-105で交響曲第105番になるんだっけ?
学者にどう分類されたかってのは大きいと思う。
序曲のはずなのに交響曲に分類されたため交響曲全集に収録されるモーツァルトの交響曲第32番とかもあるし。
協奏交響曲はロンドン交響曲集と同時期の作品で、内容的にもこれに匹敵する
当時の人気作品だったからカップリングされるのでは?
しばらくは忘れ去られた曲の1つだったが、20世紀後半に突如人気を博し
たらしい。実際、聴きこんでいくとモーツァルトのそれとは違った魅力があ
ることに気づく。個人的には、ハイドン作品のベスト10に入るな。
959 :
名無しの笛の踊り:2009/12/24(木) 10:02:04 ID:aCy5YEEC
ハイドンの場合は、彼の交響曲は「交響曲の歴史」そのものだと
いうことを忘れてはいけない。
初期作品に協奏交響曲的なものがあるでしょう。
朝昼晩とか、チェロの独奏がある楽章とか。
今、ボッケリーニの交響曲全集を聞き始めてるけど、
第一曲からして協奏交響曲だったからワロタw
独奏ギターが入ってる曲もあるしw
モーツアルトの場合は、協奏交響曲全盛期の1760年代の作品に
そういう曲がないから、いわゆる序曲→交響曲のイメージでいける。
今年はランドンが死んだ。記念年に死ぬとはさすが研究者
ハイランドン
ランドンとラウドンって似てるね
たのしいランドン ゆかいなランドン♪
カラヤンのハイドンを聞いたけど、思ったより普通な演奏だった。
(聴こうと思って聴いたんじゃなく、行ったCDショップ店内でたまたま流れてた。)
カラヤンのハイドンは普通に良いよ。
大編成なところが気にならないなら、普通に聴ける。
だいぶ昔にカラヤン盤を聴いた時はヨッフムやショルティに比べてえらく鈍重に聴こえたが
誉める人が多いから改めて聴き直してみるか
カラヤンはウィーンフィルとのがよい
968 :
名無しの笛の踊り:2009/12/27(日) 21:16:54 ID:IPoKXhPE
カラヤンは、モーツァルトやベートーヴェンだといわゆるカラヤン臭さが気になるのだが、
ハイドンはそれほどそういう気がしないで、素直に楽しめるようだ。
もしかして、ウィーン古典派三巨匠の中では、ハイドンがいちばん相性がいいのかな。
>>968 うーん?
カラヤンのはモーツァルトやベートーヴェンの方がまだ聴けたけどなあ…
>>967 ウィーンフィルのって103、104の2曲だけやろ?
カラヤンのハイドンか・・・
毒も合わせれば薬になるってか?
>>965 大編成は全く気にならないが緩すぎるテンポがダメだ
DECCAに入れたウィーンフィルの演奏は普通に聴けるけど
DGに入れたベルリンフィルの演奏はダメだ
>>968 モーツァルトやベートーヴェンはテンポ速めで普通に聴けた
ハイドンの演奏は遅すぎてダメだ
ウィーン古典派三巨匠の中では、ハイドンがいちばん相性悪い
カラヤンねぇ、少なくとも四季や天地創造はよくないな。
ドラティの方が遙かに偉大なハイドン指揮者だってよく分かる。
>>974 よくないと断定しちゃうのもアレだから
少なくともオレは好きじゃない、に訂正しとく
>>972 遅い?そうかなぁ?
ブリュッヘンと比較試聴したことあるけど、テンポ設定は似たようなものだったよ?
977 :
名無しの笛の踊り:2009/12/28(月) 16:57:11 ID:hPQe1lLe
カラヤンのことはともかく、このスレでよく話題になる三つの交響曲全集の中では
どれもなかなか良い演奏だとは思うけど、正直私はドラティとフィッシャーは
テンポが速すぎるのがどうもあまり気に入りません。フィッシャーの場合は、
それに加えて緩徐楽章のテンポは遅すぎる。R.デイヴィスのテンポ設定がいちばん
素直にハイドンの音楽の魅力が楽しめると思うのですが、どうももっと速いテンポが
好きな人のほうが多いようですね。ハイドンにしてもモーツァルトにしても
どうしてみんなそんなに速いテンポがいいのかなあ。
ハイドンに抱いているイメージが
「パパ・ハイドン」か否か
979 :
名無しの笛の踊り:2009/12/29(火) 18:18:08 ID:MSYsGOFh
話の流れから察すると、978さんは、「パパ・ハイドン」
のイメージを抱いている人は、遅めのテンポの演奏を好む、
と言いたいのかな?それはちょっとどうか思う意見だが…
ここまでヴァイオリン協奏曲の話題が一つもない事について
ハイドンはエステルハージでヴァイオリンで弾き振りやったのに なんでヴァイオリン作品は評価されないのだろう?
ヴァイオリン協奏曲はシモン・ゴールドベルクのが神品
携帯規制きっつー
弦楽四重奏のファーストヴァイオリンのパートは、作品9以降は間違いなく
「弾けるぜ」って人向けに書かれていますな。
ヴァイオリンとピアノのソナタは、あるんだっけ?
986 :
名無しの笛の踊り:2009/12/30(水) 19:55:22 ID:dvu5MDap
>>985 >ヴァイオリンとピアノのソナタ
どこかのスレであるという話だったが、おれの持ってる簡単な作品表には書いてない。
バリトン組曲なんてあったら ハイドンはいい作品を作ってたはず
Wikipediaによるとホーボーケン番号の分類で
Hob.XVは、ピアノとヴァイオリンまたはフルート、チェロのための三重奏曲
Hob.XVaは、二台のピアノのための曲 となっている。
>>989 あれ? ヤコブの夢ってピアノ三重奏曲じゃなかったの?
993 :
名無しの笛の踊り:2009/12/31(木) 06:56:17 ID:tnT5ZOUL
今BBCのネットラジオを聴いていたら
「COMPOSER OF THE YEAR」と題して、今年がなんらかの記念年だった
パーセル、ヘンデル、ハイドン、メンデルソーンのうちから一番偉大なのを選べ!
というトホホの企画をしているのだけれど
実際ハイドン以外を選ぶヤツっているのか??
>>993 イギリスならパーセルやヘンデルを選ぶ人はけっこういるんじゃね?
パーセル以外の三人とも、イギリスを第二の故郷としている人々で
イギリス音楽の恩人ともいえるから、良い質問だわなw
996 :
名無しの笛の踊り:2009/12/31(木) 18:13:53 ID:b8IU5n7a
>>993 そんなもんメンデルゾーンに決まってるじゃねぇか!
なにをいまさら... ハイドン?無理です!
>>993 ハイドン→一般人
ヘンデル→準一般人
パーセル→イギリス人
メンデルスゾーン→
>>996
ヴィヴァルディじゃないけど、
ハイドンは100曲もの交響曲ではなくて変奏曲を100通り書いただけだ。
これ言うと、ハイドンオタが怒るんだよなw
あえて100という数字を強調するなら
そっちのほうがいいかもね。
1000 :
名無しの笛の踊り:2009/12/31(木) 21:12:48 ID:kydGp4Fj
はいどん
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。