1 :
名無しの笛の踊り :
2009/08/03(月) 21:37:42 ID:eljNdIBt
2 :
名無しの笛の踊り :2009/08/03(月) 22:30:07 ID:aOd7fOT8
乙かしら
3 :
名無しの笛の踊り :2009/08/03(月) 23:02:01 ID:jiG3ql1v
ハイハイ、ドンドン行きましょう。
4 :
名無しの笛の踊り :2009/08/03(月) 23:44:36 ID:biNqNwt3
5 :
名無しの笛の踊り :2009/08/04(火) 00:44:56 ID:FyjWeglY
先ず、弦楽四重奏曲全集をエンジェルSQで、 続いて、交響曲全集をドラティで、モーツァルトが ハイドンを超えられなかったことを聴き取りました。 次はヴァイルの宗教曲へ進んでみたいのですが、 方向はあってます?
6 :
名無しの笛の踊り :2009/08/04(火) 01:10:07 ID:Uv/g9KQs
方向性は自分で決めるものなんだぜ
7 :
名無しの笛の踊り :2009/08/04(火) 01:28:16 ID:7Ur9qSUe
>>1 乙
>>6 人の意見を求めてるんだから、自分の意見を書いてやればいいじゃありませんか。
8 :
名無しの笛の踊り :2009/08/04(火) 02:26:19 ID:kaL6RaB+
第8番 晩
9 :
名無しの笛の踊り :2009/08/04(火) 03:12:19 ID:eZfdWA2g
>>5 四重奏と交響曲をモダン演奏で聴いてきたのに?
10 :
名無しの笛の踊り :2009/08/04(火) 08:32:06 ID:Sl50wSQH
急いで全集を聴くことにこだわる必要はない。 手に入りやすいものから徐々にしっかり聴いていけば、死ぬまでにはバリトントリオや人形劇まで逝ける。
落ちてたのかよ... 何たる不人気!
詰まスレに書き込みが分散しなければとっくに1000行ってたけどな
ラッセルデイヴィスの全集の箱かっこよすぎだろ
14 :
名無しの笛の踊り :2009/08/04(火) 13:24:51 ID:hrsXCTef
オラトリオ「四季」 カラヤン ベルリンフィル 今日買ってきて聴いてます。やっぱ、弦の響きが 素敵ですね。何度も聴いちゃおっと。 なんか、人生が楽しく思えてきました。 生きててよかったワン。
15 :
廃ドンファン :2009/08/05(水) 15:15:36 ID:4EAfeC7u
ども、お久です。しばらく、モツに嵌ってしまい、 なんか、ハイドンを裏切っているような気がして ・・・・・・・でも今日は、弦楽四重奏曲第79番(カルミナ四重奏団) を聴きました。しばらくの間モツ聴いてから、ハイドン聴くと 本当に新鮮で感動が倍加しますね。 しかし、このたびモツの交響曲全集(何と2405円という激安価格のため) を買ってしまったため、またしばらくモツに嵌ることになりました。 それでは、しばらくおいとまします。さようなら。
>>15 その激安モツ全集ってアリゴーニの?
もしそれならダルい演奏であまり良くないぞ…
演奏に失望してすぐ戻ってきたまえ
ちなみに後期6大交響曲以前のオススメ曲は21、25、29、33、34番だ
17 :
名無しの笛の踊り :2009/08/06(木) 23:01:20 ID:fWtpu3rG
ラッセル・デイヴィスって、滑川さんと2台ピアノで魔笛とか弾いてた人? この全集どうなんでしょう?
>>17 その人であってますが、まだ発売されていません
はーいーどん
プッ!ってくらい伸びてねぇなぁ(笑) またハイ詰ま残って本スレ落ちかぁ?
また「つまんねくね」スレが活況中だからなw
>>21 ハイドンスレには否定意見との対立が必要なのかもな
レス番22番 とられた
24 :
名無しの笛の踊り :2009/08/10(月) 17:24:32 ID:ISEXGzu7
じゃあ、本スレで質問。 ハイドンって結婚していたんだよね。 でも、その妻って凄い悪妻で、ハイドンは奥さんから逃げまくっていたとか? それ本当? 奥さんの消息はどうなったの? シャブやってとんずら? 子孫はいるの?
IDがSEX
フィッシャー盤のハイドン全集の、 モダン楽器・古楽器・奏法などについて、 詳しく語れる人がいたら教えてくれない? パリ・セットは、ザンデルリンクと比べてかなり不満だった。 俺は基本的に、ハイドン以降の古楽器は聴かないんだけど。 それと前スレで、各演奏家の近代的云々解釈の一覧表、 ここでも書き込んで欲しいんだけど。とても勉強になります。 誰かコピーしといた人いない?
近代的解釈で、大編成で演奏されたハイドンを集めたいんで。 ショルティ、マッケラス、ヨッフム、プレヴィン、ザンデルリンク、 ベーム、アバド、バーンスタイン、デュトワ、ヴァント、 新しいところでクリスチャン・ヤルヴィ、ラッセル・デイヴィス、 このぐらいしか分からないんだ・・・。 間違ってたら訂正もお願いします。
ああ他にも、クレンペラー、カラヤン、コリン・デイヴィスとかもいるか。
ちなみに今は、 @デジタル録音で A大編成で B近代的解釈で ハイドンのCDを集めてます。 フィッシャー全集、デイヴィス全集、 カラヤン、ヤルヴィ、ショルティ、プレヴィン と持っています。 デュトワは再販されるまで待つつもりです。 他にも上記の条件に当てはまる演奏があったら、 教えてもらえませんか?
えーと、アバドとバーンスタインもありました。 どなたか詳しい人、教えてくれると嬉しいです。
>>28 フィッシャーのハイドンは先に録音した後期の曲では古楽器的演奏を無視してたけど
途中から古楽器的演奏に切り替えて中期〜初期の曲は古楽器的演奏になってる
あと当時はソリが一般的だったとかいう主張をして楽譜に特に指示無くてもソリ多用
後期の曲は全集録音後に古楽器的演奏でMDGに再録音していたりする
>>29 近代的解釈で大編成のハイドンということなら
マッケラス、アバド、ラッセル・デイヴィスは外れる。
クリスチャン・ヤルヴィは知らない。
>33 >34 ありがとうございます。助かりました。 デイヴィス盤考慮後、フィッシャー盤を売るかどうか考えます。 マッケラスは、どういう理由で外れるんですか? 08年に発売されたモーツァルトの交響曲全集は、 レヴァインの次に満足だったんですけど。
どなたか詳しい方、 @主にモダン楽器使用 A大編成 Bデジタル録音 の条件で、一通り並べてみてくれませんか? 集めたいんで、よろしくお願いします。
>>35 え?あんたはマッケラスのハイドンやモーツァルトを「近代的解釈、大編成」の演奏だと思ってるのかい?
マッケラスは楽器のバランスはモダン寄りでビブラートもかけてるけど 近代よりはスッキリ、オケも室内管弦楽団でしょ
>37 近代かどうかはよく分かりませんが、 小編成だとは思ってました。 どうやら自分の好みは、 @モダン楽器 Aデジタル録音 ってことみたいです。 できれば B大編成 も込みで、どんな演奏がありますか?
自分で調べろや糞うぜぇ
>38 何度もありがとうございます。 アバドは、試聴でしか記憶にないのですが、 悪いイメージなこともあり、 今年発売の輸入盤4枚組の購入は見送ろうと思います。 おかげで無駄な出費をしないで助かりました。
>40 スレチじゃないんだから問題ねぇだろうが
>40 スレチなやつにいちいち言えよ。 スレを守ることが大事なんだろ?
>40 お前どうせ、 この程度の内容にもついて来れない低知能なんだろ? 早く反応しろよ。
やっぱやめた。実入りも − − 金稼ぎ中に間借りして悪かったね。
> この程度の内容にもついて来れない低知能なんだろ? この程度の内容なのに自分で調べられない低脳に言われてもwww
すごい連投だな。ID:PWC/iNkY
近代的って 大幅な編曲版ってことね
ミュンヒンガー/ウィーンフィルのを聴いたら「えっ?ここにティンパニ?」って感じだった
勝手におかしな編曲をするな! ってハイドンが墓場で怒ってる かな?
編曲版っていうか校訂版っていうか
52 :
名無しの笛の踊り :2009/08/13(木) 08:05:21 ID:RZzL41qz
5です。Eloquenceのオラトリオ&ミサ曲ボックス(10CD) を買おうと考えています。背中を押してください。
53 :
名無しの笛の踊り :2009/08/13(木) 09:10:05 ID:UeHgP7F3
>>52 今、崖の上にいるの?
早まらないで、死んだらハイドンも聞けなくなるぞ。
>>56 交響曲96番(悪太/入浴盤)の第3楽章トリオがオーボエとトランペットのユニゾンだった。
確かに、昔の演奏には?と思われる箇所が多いな。
56 :
56 :2009/08/13(木) 11:57:58 ID:ZYCZC3xy
ランドン版以前の演奏は改悪まみれの糞といえよう
原典厨ってなんなの?バカなの?アホなの?
58 :
56 :2009/08/13(木) 12:41:14 ID:ZYCZC3xy
59 :
名無しの笛の踊り :2009/08/13(木) 13:33:58 ID:stS6icFb
>>58 すまん
>>49 だった。
原典がどうとかでなく、奇跡トリオのペット追加が、ヘタなチンドン屋の音楽のようで生理的に受け付けないのだが。
>>39 NAXOSのドラホシュとウォードの演奏は安定してる
このスレROMしてると 好みは人それぞれだと つくづく思ったよ
ベーラ・ドラ保守
廃丼 にならないように 祈ります
古楽器演奏ではグッドマンとヴァイルの演奏が特に個性的だね
個性的じゃなくてもいいから、 ソロモンス盤の復刻を激しく切望する!! ちなみに待ちきれなくて39・45・59番だけ入ってるのは買ったけど
ホグウッド盤を完成させて欲しい 駄目なら、今まで出したのを箱に詰めて出して欲しい
あっちのスレやっと終わったよ * ̄O ̄)ふひ〜
69 :
名無しの笛の踊り :2009/08/18(火) 21:01:49 ID:iIparjt6
告知 「ハイドンって詰まんねくね?」は終了しましたが、 本スレに吸収合併されましたので、 あちらで下らない雑談にふけっていた人は、以後、この本スレでやって下さいです。
たのしい夏休み /|| ̄ ̄|| ∧∧ l ||__||(,/⌒ヽ [l | ,,― とノ ヽ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(___ ) ┼ヽ -|r‐、. レ | d⌒) ./| _ノ __ノ
まだ12日も残っているぞ 夏休み
小学生かよ・・。
第73番「皇帝」get ヾ(´^ω^)ノ♪
学校によっちゃ、お盆明けから補習授業だよねえ
大学生なら夏休みはまだまだ1ヶ月以上残ってるのでは
>>73 皇帝が73番…?
五度 はもっともっと聴かれもいい いっそマーラーがセリオーソと一緒に弦楽合奏に編曲してくれれば良かったのに
四重奏自体が日本では超マイナーだからなぁ
有名レーベルが定期的に販売する「名盤100選」的な企画の時にハイドンのCDは 「驚愕」「軍隊」「時計」のような組み合わせの一枚になってることが多いけど 初心者にハイドンの音楽の多様性を知ってもらえるように 「マリア・テレジア」「ラ・パッシオーネ」「軍隊」のような組み合わせにしてほしい
[EMIクラシックス・ベスト100]の場合 ハイドン: 交響曲第100番「軍隊」、第101番「時計」/クレンペラー指揮 ハイドン: 交響曲第100番「軍隊」、第101番「時計」、第104番「ロンドン」/ビーチャム指揮 ハイドン: 交響曲第94番「驚愕」、モーツァルト: 交響曲第40番/フルトヴェングラー指揮 [DECCA ベスト100 ザ・スペシャル]の場合 ハイドン: 交響曲第94番「驚愕」、第100番「軍隊」、第101番「時計」/ドラティ指揮 [DECCA 不滅の名盤100選]の場合 ハイドン: 交響曲第94番「驚愕」、第101番「時計」、ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲/モントゥー指揮 [SONY ベスト・クラシック100]の場合 ハイドンの交響曲なし
>>79 名盤シリーズはザロモンセットの古い録音ばっかりだな…
ソニーは昔のシリーズにワルターかバーンスタインがいたような気もする
V字の聴き比べが出来るCDなんか出すと面白いと思うんだけどなぁ
総合スレなんて言っても、交響曲の話ばかりじゃねえか。
>>82 君がネタを投下すれば良い
交響曲が一番人気があるから、そのネタを投下する人が多いだけの話。
リラ・オルガニザータ協奏曲を聴いてると交響曲第89番と第100番のメロディーが出てきて面白い
>>85 鰤のバリトン・トリオ全集ってどうですか?
買おうかどうか迷っています
88 :
名無しの笛の踊り :2009/08/22(土) 23:28:56 ID:86RxkvA6
>>87 とてもよい。同じ編成で調も限られたなかでよくもこれだけの多様で質の
高い音楽が書けたものだと感心した。毎日1枚イージーリスニングで,王侯の
気分が味わえる。
やぁ!落ちてないね?(ワラ
>>88 背中押してくれてありがとん
さっきポチったよ
☆93☆ ザロモンセットに突入です
びっくりした〜
破綻庁
奇蹟!ハイドンが生き返った!?
ラッセル・デイヴィスの全集が出るまでは…
チェンバロ付き
記念イヤーでこの過疎っぷり
100げと もう落ちそう......
交響曲第101番 二長調「時計」 ___ / / ↑ \. | | .←┘ | \ \__/ | ( ゜д゜) <時間だぞゴルァ! |(ノi |) | i i |_i_ i U" U
前スレ2つで体力消耗し過ぎたか 来月の新全集発売で賑やかになると思うけどね
同じく記念イヤーのメンデルスゾーンの新スレも1日違いで立っているけどまだ100行ってないんだぜ
はーい どーんと行こうぜ
太陽四重奏曲集のモダン楽器演奏のお勧めはありますかね ウルブリヒ四重奏団の廉価盤は既に持っていて愛聴してます
>>106 おお、カルミナも太陽四重奏曲の録音していたんですね
探してみます
ありがとうございます
カルミナ四重奏団の太陽四重奏曲集op.20のCDなんてあったっけ?
|ヘ⌒ヽフ | ・ω・)・・・ |⊂ ノ (⌒`) (~) ( ) γ´⌒`ヽ __( ) {i:i:i:i:i:i:i:i:} |;;lヽ::/ コポコポ ( ´・ω・) .|;;| □o (:::::::::::::) .i===i=i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (~) コーヒー置いとくよー♪ γ´⌒`ヽ __ {i:i:i:i:i:i:i:i:} |;;lヽ::/ ( ´・ω・`)∫ |;;| □o ∫∫ ∫ ∫∫ ∫ (:::::::::つc□ .i===i=i c□c□c□c□c□c□  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ |
110 :
名無しの笛の踊り :2009/08/29(土) 13:53:52 ID:qKgbeeuu
ブーフビンダーのピアノソナタ聴いてみたけど、どうもしっくりこなかった。 細かくついてるデュナーミク が自分のハイドンのイメージ(交響曲とか 弦楽四重奏をカジって持った程度だけど)にそぐわなかったというか。 なんでこんな湿ったイメージで弾くのだろうかと思った次第。 もっと細かい表情付けよりも全体の勢いで弾ききるような明るいカラッとした 演奏って無いですか?
ヤンドー
驚愕の第二楽章は今聴いてもびっくりします、えぇ
>>110 自分も 59とか60とか ダメだったな やっぱオルベルツ買っとけばよかった
>>112 そうかな〜
むしろチャイ6の1楽展開部の入りが怖くて聴けない。
♪もーいーくつ ねーるとー 新全集ー♪
このタイミングで鰤ハイドン箱購入。 つまみ食いに聴いているけど、 あまり期待していなかった古い録音や(ミサ曲や協奏曲の一部) イングランド民謡が結構気に入ってしまった。 しばらくはハイドン漬けの生活。
>>115 ルベルはその時代からみるとかなり前衛的な作曲をしている
でもここはハイドンスレだからこれまで
バロック音楽スレへどうぞ
灰丼 こんなの食えねーなー
美味しい丼です はーい丼を どーぞ
デービス
ハイドンンの交響曲、もっと演奏してくれよ ロンドン交響曲集ばかりではなくて それより若番も
誰かがモーツァルトブームが去れば 相対的にハイドン人気が出てくるって言ってたがどうかな
そのブーム いつ去るんだ?
夜中にやってるCMでハイドンの曲が使われてた。 チェンバロとバイオリンの協奏曲の第3楽章かな。 CMっつーとモツとかショパンとかホルストとかその辺ばかりだからちょっと新鮮だ。
「時計」は、ソフトバンクのCMで使われたことがあるらしい
あの糞CMか。
「犬の子」「黒人の兄弟」って、韓国では最大級の侮辱表現なんだってね。 日本人は犬の子で黒人の兄弟なんだって、 ソフトバンクのCMは韓国人には大好評らしい
>ご注文頂きました商品は取引先からの商品入荷が遅れており、 >ご案内差し上げておりました予定日での出荷が困難になっております。 ハイドン新全集コネ━━━━(゚д゚;)━━━━!!
新全集って楽譜のこと?
ラッセル・デイビスの交響曲集のことだろ
つい先日、バロック以前のCDを全部処分した。 バッハの某オルガン曲全集を買いたくないのがきっかけだった。 この時代の曲は形式的に自分の肌に合わないことに気付いた。 古典派が好きな俺は、これからは ヴァンハルとミヒャエル・ハイドンなどを買い集めるぞ! これらの作曲家の全集が出始めるのには、 再評価まであと何十年待たされるんだろうね? スレがないので兄弟つながりでここに書いた。
134 :
131 :2009/09/09(水) 23:26:42 ID:iFV6oJWC
>>132 あっ、そうか。てっきり20万円ぐらいの楽譜のセットが出るのかと思っちゃったw
しかし、ハイドンイヤーなのに弦四の全集が安くならないね。
エンジェルスとかコダーイの奴、廉価再発してくれればいいのに。
四重奏はマイナーだからな 安くしたからって売れるとも限らないし・・・・
エンジェルス四重奏団ってあんまり他で聞かない名だ。
>>134 とりあえず評判悪いらしいエオリアンは安くなったな…
コダーイは一応もともと廉価なナクソスなので今の値段以下には…
タートライがなんとかならんものか
弦楽四重奏は聴くのやめた
フェステティーチをどうぞ
ブッフベルガーは?
142 :
名無しの笛の踊り :2009/09/11(金) 22:57:28 ID:H+IGrXv4
ハイドン150CD大全集をiPodに入れて連続再生中
143 :
名無しの笛の踊り :2009/09/12(土) 09:01:36 ID:XjykylN3
144 :
名無しの笛の踊り :2009/09/12(土) 09:04:43 ID:hHoFsb/f
弦楽四重奏って、4人の奏者だろ。 それに比べたら、シンフォニーは何十人もの奏者で演奏している。 奏者一人当たりの値段で比べたら、弦楽四重奏は割高。 シンフォニーは割安になる。 また、シンフォニーでも、大編成オケの方がもっと割安になる。 ピアノ独奏なんて、たった一人の奏者なんだから、凄い割高。 おまえら、CD買う時に、ちゃんとその辺計算して買っているか?
145 :
名無しの笛の踊り :2009/09/12(土) 09:20:52 ID:hHoFsb/f
今、スーパーのパックの肉でも、値段のところに、 グラム数と1グラム当たりの値段が書かれてあるだろ。 だから、クラシックのCDでも、奏者の人数と奏者ひとり当たりの単価を書け、っつーの。 そうすれば買う時にいちいち計算しなくて済むんだからさ。
146 :
名無しの笛の踊り :2009/09/12(土) 11:43:51 ID:H+dYeYX7
馬鹿だなおまえ 2000円のCDを100人で演奏してたら時給20円の演奏家しか雇えないが ソロなら時給2000円だ。そっちのほうがいい演奏に決まってるだろ。
147 :
名無しの笛の踊り :2009/09/12(土) 12:13:24 ID:HfXbNRnX
それに、おまえらそのCDを何回聴いたか、ちゃんと記録しているか? 2000円のCDを一回しか聴かなかったら、そのCDは2000円。 だが、10回聴けば、一回あたり200円になる。 100回聴けば、一回あたり20円だぞ。 つまり、CDは聴けば聴くほど割安になる。 気に入らない演奏のCDを買ってしまった場合でも、何回も聞けば一回当たりは安くなってくる。 気に入らなかったからって、一回しか聴かなかったら凄い割高なままだぞ。 悔しいだろ。 つまり、気に入らなかったCDを慰めるというか、諦める方法は、そのCDを何回も聴く事。 そうすれば「まあ、こんなに安かったんだから仕方ないか」 って諦められる。 な、納得できるだろ。 逆に、凄く気に入った演奏のCDの場合は、何回も聴くと、どんどんそのCDが安くなっていってしまう。 つまり、気に入ったCDはなるべく聴かないで、気に入らないCDばかりを聴いていると、値段のバランスがとれてくる、 という法則があるんだ。 50年聴いてきて、やっと解った法則だ。 どうだ、凄いだろ。
148 :
名無しの笛の踊り :2009/09/12(土) 12:33:07 ID:u1TOLyoY
むなしい人生だな
なるほど.. ハイドンを聴いていると自然と至れる境地なのですね。わかります。
嫌いな曲を無理してまで繰り返して聴くなんて・・・ 俺は好きな曲だったら 好きな時に好きなだけ繰り返して聴くよ
いかん くだらんレスしてしまった
なんかすごい流れになってきたなw
一瞬、未聴スレかと思った
黒田さんが同じこと言ってたな
黒田って誰?
157 :
黒田です :2009/09/12(土) 17:33:43 ID:xANMvUK7
俺は「平等博愛主義者」なので、 「ハイドンのシンフォニーには全て等しく接しよう」 と決めたんだ。 だから、シンフォニーも第1番から順番に、1回づつ聴いていった。 「流石、ハイドン、尻上がりに充実していってるな。 第104番の第4楽章が気に入った。もう一回聴きたいわ」 でも、自由平等博愛主義者だから、そこだけ2回聴く訳にはいかない。 で、第1番から順番にまた聴いていった。 で、やっと第104番になった。 しっかり聴こう、と思って目をつぶって聴いていた。 第3楽章までは覚えていたんだが、いつのまにか寝てしまったようだ。 気がついたらCDは終わっていた。 ドッヒャー、寝てしまっただ。 第4楽章は覚えてない。 また第1番から聴かないとならないぜ。 ハイドンを聴くのも大変だわ。
あーあ 疲れた
流石… までは、読んだ。 俺、エライ
160 :
名無しの笛の踊り :2009/09/13(日) 00:40:49 ID:m78qhz4n
>>143 女流トランペット、涼しい顔して、吹いてるけど
すごいな。
下のオッサンはいらないよ。
ホグウッドの交響曲集 出来てる所まででいいから まとめて出して欲しい
162 :
名無しの笛の踊り :2009/09/13(日) 00:50:33 ID:SMlwgY8q
はじめまして 教えて君です 上質な極めて上質なハイドンの楽曲 いくつか推薦していただけませんか 思い起こせばんン年前 小学校の音楽室で聴いた弦四「皇帝」 それは隣の聖路加病院のチャペルから流れる鐘の音でもあった 深いとか凄いとか集中して複声を聴きこんでいくというようなことでなく 正しくそれとなく温かくすっきり晴れ晴れとする緊密に構築された世界 そんな楽曲 ちょっと 上質な気分で 幸せになりたいんだ
>>162 弦楽四重奏曲『皇帝』を気に入ったのであれば、とりあえずエルデーディ四重奏曲集から聞いてみるのが良いのではないでしょうか
私はDECCAから出ているタカーチ弦楽四重奏団のエルデーディ四重奏曲集(2枚組)を推します
165 :
名無しの笛の踊り :2009/09/13(日) 19:13:42 ID:B1JAPvl4
秋篠宮紀子妃殿下は、学生の頃、 ピアノでハイドンをお弾きになられていたらしいよ。
ピアノソナタのオススメは20番、40番、52番 番号はHob.番号ね
「皇帝讃歌」のクラヴィーア版で、中野振一郎以外の誰か知らない? 中古で見つけてこれ聴いてるんだけど、 アレンジしまくりで端正さから遠くて、聴きたくなくなった。 この程度の曲なら、自分で弾いて録音すれば一番っぽいけど、 やっぱりいざとなるとね。
モーツァルトより前の時代の曲は、 全部聴かないで処分することにした。 バッハの平均律はくだらないと思ってたけど、 ハイドンもそんな気がしてきた。 これでCDの購入と整理から解放されたよ。
>>168 バッハはともかく、ハイドンやヴァンハルはモーツァルトと同時代だぞー
>>168 いっそのこと
全部処分しちゃえ
本当にすっきりlするぞ
それが CDの購入と整理から完全に解放される 本当の方法だぞ
分かちゃいるけど それができない 俺がいる
まあ、音楽の楽しみ方は人それぞれだから全然構わない。 音楽を聴かずに音楽を語るのだけを控えてくれればね。
バリトン・トリオ これいいですね BGMとして気楽に聴き流しています
175 :
名無しの笛の踊り :2009/09/18(金) 12:27:03 ID:IWfHkNzr
質問です。 ハイドンのジプシートリオと言えば、どの曲目をさしますか?
>>175 ビアノ三重奏曲第25番「ジプシーロンド」
有名な曲だね
177 :
名無しの笛の踊り :2009/09/18(金) 18:41:44 ID:IWfHkNzr
>>176 ジプシーロンド=ジプシートリオなんでしょうか?なんでしょうね!
ありがとうございました!
ハイドンのジプシートリオでググってみると ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Op.73-2 Hob.XV-25「ジプシートリオ」 と出てきたぞ
↑ 聴いてみると 第三楽章がジプシー風だね
>>178 こういう第〇番とHob.番号が同じじゃない曲ってややこしいな
弦楽四重奏曲の雲雀が含まれるセットもややこしかった
181 :
176 :2009/09/18(金) 22:57:21 ID:usTUO2tf
>>178 番号の付け方もいろいろあるけど
>>176 は、Hob.番号そのままを採用した番号によっている
紛らわしいから第何番とか言わないでHob.〜でいうべきだったな
ちなみにピアノ・ソナタも同様の傾向があるね おれは基本的にHob.番号で第○番と呼ぶようにしてる
184 :
名無しの笛の踊り :2009/09/19(土) 09:49:21 ID:Al+Tx7/+
>>177 です
結論からいうとXV-25がジプシーロンドでジプシートリオということですか。
みなさん丁寧にありがとうございます(^-^)
ピアノ三重奏曲 第39番 Hob.15-25 Op.73-2 第3楽章 「ハンガリー風ロンド」 Trio fur Klavier,Violine,Violoncello Hob.15-25 Op.73-2 "3.Rondo alla Ungarese" 作曲者:ハイドン Haydn
ラッセルデイヴィスの交響曲全集は今月末にはちゃんと買えるようになってるのかなあ?
ラッセル姐さん箱って37枚なんですね。フィッシャー、ドラティはともに33枚だけど。
35枚とかいう話無かったっけ
>>142 やるなあ。
俺はドラティの全集とブリュッヘンの選集突っ込んで力つきた。
あとブリュッヘンのドーニ交響曲を聴ききれば完了だ。
ドラティの全集は前半の曲がぜい肉だらけでよくない 室内オケのラッセルデイヴィスに少し期待してる
皆さん突然失礼いたします。 最近目覚めたハイドン大好き超初心者です。 本読んでて分からないことがあり、私なりに調べたのですが、 やっぱりよく分からなくて… よかったら@-B教えてください。 @ ハ長調を1度下に移調すると何調になるのか。 A ある音から6度上という場合の音程は、つねに同じで差はないのか。 A ハ長調を6度上に移調すると何調になるのか。 超初心者ですので、頓珍漢で不正確なこと、バカ丸出しなこと言ってるかも しれませんが、皆さんよろしくご教示お願いいたします。 ハイドンの交響曲は96番、44番あたりとても好きです。
▼△バロック音楽総合スレッド 8△▼
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1229737569/714 714 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 10:02:58 ID:hoePaT9u
突然失礼いたします。
私バロック音楽大好き超初心者です。よかったら教えてください。
@ ハ長調を1度下に移調すると何調になりますか。
A ある音から6度上という場合の音程は、つねに同じで差はないですか。
A ハ長調を6度上に移調すると何調になりますか。
超初心者ですので、頓珍漢で不正確なこと、バカ丸出しなこと言ってるかも
しれませんが、よろしくご教示お願いいたします。
蛇足ですがヴィヴァルディが特に好きです。
帰ってきたイタリア・バロック総合スレッド
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1151065201/791 791 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2009/09/23(水) 10:18:35 ID:hoePaT9u
突然失礼いたします。私バロック音楽大好き超初心者です。よかったら教えてください。
@ ハ長調を1度下に移調すると何調になりますか。
A ある音から6度上という場合の音程は、つねに同じで差はないですか。
A ハ長調を6度上に移調すると何調になりますか。
超初心者ですので、頓珍漢で不正確なこと、バカ丸出しなこと言ってるかも
しれませんが、よろしくご教示お願いいたします。
蛇足ですがヴィヴァルディが特に好きです。
クラファンならこの本は読んどけ!
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1144823390/870 870 名無しの笛の踊り sage New! 2009/09/23(水) 15:00:41 ID:JdMW3e7E
皆さん失礼します。
本読んでて分からないことがあり、私なりに調べたのですが、
やっぱりよく分からなくて…
よかったら@-B教えてください。
@ ハ長調を1度下に移調すると何調になるのか。
A ある音から6度上という場合の音程は、つねに同じで、差はないのか。
A ハ長調を6度上に移調すると何調になるのか。
超初心者ですので、頓珍漢で不正確なこと、バカ丸出しなこと言ってるかも
しれませんが、皆さんよろしくご教示お願いいたします。
ベートーヴェンを除く、 ショパンより前のピアノ曲も切ることにした。 ウェーバーとメンデルスゾーンのピアノ曲全集を聴いていたら、 つまらなさから息苦しくなってきた。 十分にピアノ的な表現ってのは、 フォーレぐらい行ってて当たり前だと思う。 ハイドンだとチェンバロでも変わらない。 とにかく数多くの曲のCDを持ってるより、 好きな曲のCDを数種類持ってる方が充実する。 ・・・と思うようになった。
好きな曲のCDを数多く所有する〜
音楽の愉しみ方・聴き方は人それぞれだから 自分自身の聴き方を他人に強制しないでね
>>197 誰かが「こうだ」「こう聴くべきだ」と2chなんぞに書き込むことが、他ならぬ君に対して聴き方を「強制」することになるのか?
単に自分と異なる意見に不愉快を感じるというだけじゃないのか?
なぜ君に対する「強制」が成り立つのか、どうか説明してほしい。
誰も強制はしてないわな。
202 :
名無しの笛の踊り :2009/09/24(木) 15:16:41 ID:6kULVca+
自分が賛同できない意見を他人が主張すると、直ちにそれを「自分への干渉 強制」と曲解し、相手を悪人扱いする。 まさに2ch脳の極みと言えよう。
ハイドンの交響曲『ロンドン』はやはりいい 大好きだ もっとマイナーな曲を書かないと怒られるかな?
話題の9割近くは交響曲だな いかに弦楽四重奏が人気無いのか実感させられる
弦四か 最近聴いていないな 今晩、フェステティーチで久しぶりに聴いてみよう
太陽四重奏曲集はウルブリヒのが廉価で入手できていいね。 32〜35番の演奏は気に入ったけど、31番と36番はエンジェルスの演奏の方がいいかな。
ショルンスハイムの全集聴いてたら、10枚目のトラック21/22(Hob XVIIa: 1)に 変な音が入ってた(ケータイの着信音とか話し声とか)。 この曲聴くの初めてだからよく知らないんだけど、これって編集ミス? この2つのトラックだけ副題で"A musical joke"って書いてあるから、わざとなのかな
携帯の着信音をハイドンが想定してないことぐらいわかるだろw
209 :
207 :2009/09/26(土) 13:30:20 ID:bms0d6ir
>>208 いや、現代風にアレンジしてるのかな、と
ロンドン・トリオ(フルート2・チェロ1)がすごい好きなんだけど、 これについて、誰か話せない? 国内全曲盤では、CSCR-8222 ランパル(fl)スターン(vn)ロストロポーヴィッチ(vc)しか出てないよね。 こういう編曲版は無しで。 名曲のような気がするんだけど・・・。
>>203 ロンドンはいいよ。てかザロモンセット全体もいいよね。
…と言い出すと、88は?とか40番台は?とかになって切りがなくなる。ハイドン実に怖るべし。
全部聴く必要は無いからな ザロモンセットの中なら軍隊が良いね
軍隊はハイドンがバカにされる原因になってるような希ガス
えっ、軍隊が一番好きなんだけど マッケラスではまった
全部は聴く必要ないが 80曲ぐらい聴いて どれもピンとこないなら今の自分に合わないということ
>>210 Hob IV:1〜4の4曲ですね
俺の持ってるのは全て輸入盤
クイケン・アンサンブル(フラウト・トラヴェルソ 2本、チェロ)(Accent ACC30083)
モダン楽器ではオーレル・ニコレ夫妻の演奏(Novalis 150047-2)も好きです
フルート、ヴァイオリン、チェロのための6つのトリオ
Hob IV:6〜11もいいですね
国内盤のTDKAD-013を持っています
>>213 いや
驚愕や時計の第二楽章だろう。
特に時計は第二楽章だけ聴くとすごいつまんないから
あれで「これがハイドン?なにこれ?」って
思っちゃった人多い気がするな。
ホグウッドのハイドンの交響曲は何でほとんど販売されてないの? 新品で手に入らないから、今日中古屋で軍隊とロンドンが入ったCDを840円でげとしてきた。
今年はハイドンとメンデルスゾーンの記念イヤーだけどホグウッドはメンデルスゾーンの方に関心があるようだ
220 :
名無しの笛の踊り :2009/09/27(日) 21:04:42 ID:cmRWVBFd
>>207 「先生と生徒」だよね、それは演出だと思う。
練習中に携帯ならしちゃった!的ななにか。
221 :
207 :2009/09/28(月) 01:54:07 ID:Y1byizFC
>>220 聴き返してみたら、雑音が音楽の流れと微妙に同期してるし、
声もセリフっぽいので演出みたいです。
普通の変奏曲だと思って聴いてたら、いきなりNokiaの
着信音が流れてくるのでビビりました。
>>216 国内盤のTDKAD-013を持っています
そのCD好きです。
でも、なぜかどこも店頭在庫してないんだよな。
注文すれば取り寄せてくれるけど。
今まであまり聞いたことなかったハイドンを聴いてみようと思い、先日ユーズド店行ったら ヨッフム指揮の交響曲が三枚あって、それぞれ¥750。 その時は取り敢えず見合わせて帰ったんだけど、 ネットて調べたら、バーンスタインのセットがかなりお安くてあるのね。 値段的にはそれほど変わらないし(自分的には必要ないものもバーンスタインのには入ってるけど) バーンスタインもどちらかと言うと好きだし、って感じなんだけど、 この二人の音の傾向ってのを誰か教えてくれませんか?
ハイドンを魅力的にしたような仕事をした作曲家になりたい
>>224 バーンスタインのって若い頃にソニーに入れた録音状態悪いやつか
さて、9月29日になったがラッセル・デイヴィス&シュトゥットガルト室内管による交響曲全集は入荷されたのかな? また延期になったりしねーよな?
>>226 げ、録音状態悪いの? 確かに60〜70年代のものらしいけど。
買うのやめとこうかな…
>>228 ちょっとホワイトノイズがあるけど
そんなに言うほどひどい状態ではない
>>230 ありがとう。
ちなみにバーンスタインのはやっぱ大編成風?
バーンスタインはラプソディ・イン・ブルーだけ聴けばOK。
バーンスタインのハイドン? バーンスタインはマーラーだよ やっぱり
>>231 大編成風です。
ただカラヤンやクレンペラーのような
ベタベタした感じの演奏ではないです。
バーンスタインのハイドンも悪くないですよ。
>>234 バーンスタインのあのダイナミックな指揮が好きなんで検討してみます。
でもどっちかというとハイドンは、スッキリしたヤツが自分の好みっぽいんで、そこがちょっと心配。
手元に一枚だけあったハイドンは、ギュンター・ヘルビッヒって人のヤツだった。
(太鼓連打&ロンドン)
ヒンデミットは20世紀のハイドン
バーンスタインのハイドンはニューヨークフィル時代のソニー録音はアメリカ人の指揮者なんだなあって思う 後にウィーンフィル振ってドイツグラモフォンに録音した「V字」「オックスフォード」「驚愕」とは全然違うよね
ウィーンフィルを振ったやつはモダンだけど軽快で結構よかった
モダンで軽快なハイドンと言ったら誰?
>>227 10月20日になっトル(犬)
出す気あんのか >_<
試聴したショルティのザロモンセットがなかなかいい感じだったので、 近々購入するつもりなんだけど、 同時にバーンスタインのセットも気になりだしてしまったw この組合せって、使い分け出来るんかいな
バーンスタイン/ニューヨークpoのハイドンは「王妃」の冒頭が個性的過ぎてワロタw
お、やっぱバーンスタイン先生は一味違うって感じかな? ショルティはかなりキリリっとした感じだけど、 バーンスタインは大きく動いたりするんだろうか
>>247 ナクソスらしいなw
でもこの曲の全容を知らない人が多いはずだから
有意義な仕事をしたとも思うよ。
ドラティとフィッシャーどっち買おうか迷ってたけど せっかくだしデイヴィスを予約することにした
>>243 犬も5日だね。明日入荷するのか? また延期か?
今日のN響で、ホグウッドのロンドン聴けるみたいね
記念イヤーのホグウッドに求められているのはザロモンセットじゃなくて中期の傑作群だろうが でもやらないよりはマシだね
あー、やっぱこの手の演奏スタイル、自分には合わないわ。 それこそこのスレでこんなこと言ったら総スカン喰うかもしれないけど、 ブリュッヘンやコープマン、クイケンも、いずれも惹かれるモノはなかった(ネットで試聴しただけどだけど)。 なんて言うか、あの硬い音色がダメなんだよね。
ホグウッド良かった。 でも、ハイドンよりプロコの方が曲として魅力的に感じた。 ホグウッドの意図は知らんが。
ハイドンといえば交響曲61番の出だしが好きだ。 かなりマイナーかな。
オラトリオ「トビアの帰還」 Hob.XXI:1
ケルン声楽アンサンブル/カペラ・アウグスティナ/アンドレアス・シュペリンク
ttp://ml.naxos.jp/album/8.570300-02 いまさらながら初めて聴いたが、凄まじい傑作だ。
検索したら、ハイドンの代表作といえば?という問いに対し
これを挙げている人もいるんだね。
演奏も素晴らしい。
>>258 ネットでちょっと聴いただけの野郎がぬかすことなんて無視無視
>>257 おれもこの曲はすごい好きだ。
元ネタが聖書でわかりやすいし、ストーリーもドラマチックで聴きやすい。
ハイドンのオラトリオは「四季」や「天地創造」ばっかり注目されがちだけど
この曲も、もっと広く知られて良いとおもうよ。
圧縮音源?をパソコンのスピーカー?で試聴?して演奏評価しようなんて阿呆がクラシック聴きにいるとは、そっちのほうが驚きだ。 音楽何で聴こうが勝手だが、人前で評価さらすんならちゃんと音源買ってそれなりの再生環境で繰り返し聴いてからにしろ。 古楽器の音色はモダンとはまた違った美しさがある。オケによっても違いが大きいしね。ちゃんとした再生環境で聴けば音を聴いてるだけでも快感を感じる。音が硬いなんてとんでもない。
まあそれでも好き嫌いはあるだろうから生演奏を聴いてみてもやはり好きになれないという人もいるだろうね お互いに好みを押し付けないことだね ところでラッセルデイヴィスの全集は入荷されるのかな?
263 :
254 :2009/10/05(月) 11:09:29 ID:HJ9JUY2V
案の定叩かれまくりだ w いや誰も演奏の評価なんかしてないよ。 それこそ言われてるように、音源の音質&聴ける時間含め、 ネット試聴なんかでそんなこと出来るとか思ってもないし。 ただああいったスタイルが好きかどうか程度のことなら、試聴でも予想はつくし、 (言われてるように、古楽器も自分には合わないと思う) 昨夜の放送観て、やっぱこの手のスタイルは、 自分の好みじゃないってことが再確認出来たって言ってるだけ。 あと硬い音ってのは、確かに言い方マズかったな。 モダンとは違うあの感覚を、どう表現していいのか分からないけど。 まあ当然ここでは異端な意見だろうし、 わざわざこんなことをここで言ったりするのも野暮だったと思うんで、 取り敢えずこれで落ちます。 スレ汚し、申し訳ない。
>>263 ちょっと俺も言い過ぎた。詫びを入れておきたい。月曜はどうしてもイラっとしがちでいかんわ。
好きな演奏を好きなように聴けばいいじゃないの
わかりあえるようにする努力は大切だが、 所詮他人は他人、わかりあえるわけがない そのへんの割り切りも大切
ホグウッド/N響が好評だったようですね。 今年はあとは、ミンコフスキと秀美だけ? ブリュッヘンなどを除けば、記念年なのに地味なような… 個人的には都響の定期公演がプログラム・演奏ともによかった。 今度は1番、39番、101番というプログラム希望。
268 :
名無しの笛の踊り :2009/10/06(火) 00:24:30 ID:FoWBg4kj
ラッセル・デイヴィスの交響曲全集入荷キタ!
270 :
かずちゃん :2009/10/06(火) 10:25:02 ID:YqdFDPl1
最近は、あまり、演奏もされないけど…。人気ないのかなぁ? ザロモン・セットなんか、シンプルで親しみやすくって、良いと 思うんだけど…。僕は、驚愕とロンドンが好きです。あと、告別も良いなぁ。
>>270 ハイドンは基本的に人気無いね。
おれももっと注目されてしかるべきだと思うけど。
あとハイドンは宗教曲や室内楽にも名曲は多いので是非聞いてもらいたい。
272 :
名無しの笛の踊り :2009/10/06(火) 12:20:04 ID:id7hWhf+
D.R.デーヴィス だめだな、音が今風すぎる。 俺はいまだにワルターとかシェルヘンが好きな人間なんでね、 こういうのを気に入れ、っちゅうても絶対ムリなんだわ
まぁ ホグウッド先生に残りの交響曲をやってもらわないと 困りますな そうすれば全集出せるでしょう
>>272 昔風の演奏スタイルの全集は先頭きってドラティが出してる
途中で演奏スタイル変えたので全集として中途半端になったのがフィッシャー
あとは古楽オケの録音とモダン室内オケで今風に録音したものを求められていた
今回D.R.デーヴィスがモダン室内オケで今風に録音したようなので、残るは・・・ホグウッドなんとかしてくれ!
ラッセル姐さんまだ届かない 金聖響のハイドンみたいなもの? >彼なりの研究の結果において、モダン楽器を使いつつも控えめなビブラートと、トランペットとティンパニは古楽器を採用。 >録音には約10年かかっていますが、最初から最後まで一貫して統一されたコンセプトの上で進められました。 >コンサート・マスターは、バロック・ヴァイオリン奏者としても有名な、ベンジャミン・ハドソンが務めています。
>>270 過去に何度も出てるが、ハイドンの曲は、
クラリネットやトロンボーンが参加できない為
アマオケを中心に嫌われている
277 :
名無しの笛の踊り :2009/10/06(火) 14:57:05 ID:FoWBg4kj
D.R.デーヴィス、いいよ。 今日届いて、102番と104番を聴いただけだけど… どんな過激なのを聴かされるか内心ドキドキしてたけど、これなら 安心して聴けそう。 モダン楽器・ピリオド解釈・チェンバロ入りだけど、テンポ設定は 伝統的なタイプのもの(アーノンクールのほうが過激なことやってる)。 102番の4楽章も勢いにまかせることなく、きちんと一音一音をはっきりと 聴かせてくれるので、曲の素晴らしさが引き立ってる。 ボックス内の収録順は作曲された年代・テーマ別になってる。 異稿は収録されていない。 漏れ的には、ドラティとこれがあれば当座十分だな。
しかし熊はフィッシャーが一番いい これは事実
DRDのシンフォニー全集キター! とりあえずロンドン(104番)通して聴いてみた。 このクォリティで107曲聴けるなんてオラ何だかワクワクしてきたぞ。
280 :
名無しの笛の踊り :2009/10/06(火) 21:59:18 ID:FoWBg4kj
今日届いたみんなに確認してほしいんだけど、 CD21のトラック3(交響曲第60番の第3楽章)、 3:50付近で2回ほど大きな音飛びするのは漏れだけ? ディスクの傷も見当たらないし、タイム表示も正確に秒刻みしてるから、 原盤のミスのような気がするもので…。
>>280 迂闊者ってくらいだから演出じゃないか?
っていうか編集ミスってるよコレ
まさに迂闊者wwwwwwww
あーあ、冒頭の正常な部分からコピペして手切りで編集するか。 しかし唐突に現れる、このヘ長調の部分、いったい何の曲だろう? 本当に迂闊者の演出だったら泣く。
しかし値段がすごい、ラッセル箱
>>281-282 レスサンクス。
やっぱり僕だけじゃなかったんだ…。
糞ニーは、グールド箱でも不良騒ぎ起こした前科があったから、
何かありそうな気はしましたけどね。
(グールドのときは、該当ディスクを交換してくれた)
とりあえず塔にはメール済みですが、皆さんも手を打った方が良さそうですね。
60番大好きなのに…orz
フィッシャーの全集も当初は電子ノイズ混入やディスク入れ違いがあったな フィッシャーのは廉価ブリリアントだったわけだが それより廉価な今回の全集
最新録音でドラティ版より安いとは 今は何を根拠に値付けしてるのでしょう ハイドンの交響曲はこんな価格でしか売れんということなのかな 個人的には爽やか系はドラティにまかして、 昔のカラヤン/ベルリンフィルばりの分厚い音で全集を聞いてみたい。
おれもだよ。 小編成で軽い音の演奏ばっかりで 最近はちょっと飽きてきた。 今ならラトルかバレンボイムあたりが 取り組んでくれたら、カラヤンっぽい演奏を披露してくれそうだけどな。
>>286 初期〜中期の交響曲であんな鈍重な演奏してるドラティを爽やか系とか言われても…
つうかパリセット以降の曲なら全集以外でたくさんあるわけだが、
ドラティ以上に肥大化した演奏で初期の曲も聴きたいのか?
ラッセル箱どっかで試聴できないのか
ラッセル箱の演奏、他のどの演奏家に近い?
>>288 古楽器系を比較対照にしなければ、重さを感じさせず十分爽やか系と思うんだが、
まああんまり比較対象がないからなぁ
肥大化した演奏を是非聴いてみたい・・・怖いもの見たさ半分
通奏低音は特になくてもよい
いやいや熊はマリナーが一番良い。 というかマリナーが全集完成させてくれれば、 個人的にはそれで全て丸く収まるわけだが・・・ という俺にはラッセルの全集あってそうですか。
惜しい人を亡くしたよね
>>294 誰のことを言っているんだ?
マリナーだったらまだ生きてるが…
全力で釣られてくれなくてもいいじゃないよ
>>295 マジレスするなよw
ハイドンを録音しないなら(このスレ的には)死んだも同然だろw
デニスの60番を聴いて、洗脳されたから…。 今はそんな気分だ。察してくれ…orz
ちゃ〜ら〜 タッ、ター タリラリラ 癖になりそう(w
300 :
名無しの笛の踊り :2009/10/08(木) 08:30:09 ID:6c/d2HGt
尼、犬、ラッセル完売! おら返品するべえか
>>291 13、23、22、21番をとりあえず聞いてみた俺は
シェパードとマリナーを足して3で割ったようだと感じた
シェパードとマリナーとテイトを足して3で割ったようだと感じた
303 :
名無しの笛の踊り :2009/10/08(木) 11:53:00 ID:CUvYp/08
もはやエイドリアン・シェパード/カンティレーナすら知らないらしいハイドンスレの現状に絶望した
もはや交響曲の話しかしないハイドンスレの現状に絶望した
諸行無常 有為転変
>>305 しかも最近モダン楽器厨に占領されたし。
十人十色
古楽器はおれも苦手だ。 交響曲はモダン楽器演奏の方が好きだな。 室内楽は演奏家によるけど。
310 :
名無しの笛の踊り :2009/10/08(木) 14:09:58 ID:CUvYp/08
昨日、再度塔に問い合わせした返事が届いた。 『お問い合わせいただきました件につきまして メーカーへ確認をいたしましたところ 初期不良が認められました。 今後につきましてはソニーにて窓口を開設し 対応をさせていただきます。 恐れ入りますが窓口の準備できるのが週明け以降となます。 連絡があり次第お客様へは早急にご連絡をさせていただきます。 ご迷惑をおかけいたしまして大変申しわけございませんが もう少々お待ちいただけますようお願いを申し上げます。 その他ご不明な点等がございました際はお問合せください。 ありがとうございました。 @TOWER.JP カスタマーサービス』 以上、報告。
ADRIAN SHEPHERD(CHAN6590)の「Funeral」と「La Passione」はいいです。
破格の廉価盤なんだし、それくらいしょうがなくね?>ラッセル箱
時代が違う。ヒストリカル録音で聴こうとしてもハイドン録音自体が極めて少ない。 それもそのはず、20世紀のレコーディングにおけるハイドンルネサンスはドラティでもマリナーでもフィッシャーでもなく 実は古楽器のD.ソロモンス/レストロアルモニコだったわけで。 ハイドンを無意味に分厚い音で聴きたければ せいぜいカラヤンやサー・ぺディグリービーチャムの残したセットを聴くか、ベートーベン以降の音楽を所望すべきでR
315 :
名無しの笛の踊り :2009/10/08(木) 15:10:53 ID:sLVT8tHI
ラッセルデイヴィスのハイドンは思ったより薄味の演奏だった フィッシャーや進行中のファイのような刺激的なモダン演奏に慣れているともの足りなさそう
オラトリオがほとんど話題にもならないね やっぱり声楽って不人気なんだな・・・(´・ω・`)
小編成を薄味と感じる人は、弦楽四重奏曲なんかは薄すぎて嫌いなの?
>>318 小編成=薄味じゃないだろ
小編成古楽オケの方が輪郭のハッキリした演奏をしたりするし
ハイティンクが指揮するマーラーの交響曲よりアルゲリッチが弾くショパンのソナタの方がキツい味付けだったりするだろ?
分厚い響きが好きっていうけど、単に音が歪んで混濁してるだけだよw 弦なり声が大勢になればなるほどピッチがずれて厚みを感じる。 そこにビブラート入れていた演奏したひにゃ・・・そういう音が素晴らしいと絶賛され、それに馴染んだ人から見ると、 現代のすっきりサウンドは物足りないんだろうな・・・
編成の大小なんかより演奏スタイルの方が気になる グッドマンやヴァイルのような個性的な古楽指揮者にもっと録音し続けてほしかったなあ
濃厚な表情付け・アゴーギクと響きの濃淡は異なる問題ですが いわばラッセルデイヴィスの全集はドラティ以来の短期に集中して録音された 記念碑的音盤として存在価値は計り知れない。
DVD Audio さえ主流になってたら・・・ って思わない? 特にこのスレの人々は。 対応プレーヤー買おうかどうか迷ってる。
一番悲しいのはハイドンのピアノソナタ全集を弾いてるピアニストが少なすぎるということ
>>グッドマンやヴァイルのような個性的な古楽指揮者 ハァ?この二人は至って普通の指揮だが。 この人達の指揮が個性的ってどういう意味で言ってるんだよ。
確かにグッドマン、ヴァイルはアーノンクール、ブリュッヘン、カラヤン、あるいはクイケンなんかと比べても 至って普通な指揮だな。 たぶん、普通な中にも存在感がある、と言いたかったのでは・・・
それか、
>>322 の基準では大編成濃厚モダンオケが標準なのかな?
80年代後半、ピリオド桶やピリオドアプローチ、それ以前に室内管による少人数による 古典派演奏が登場してからというもの 「大編成濃厚モダンオケ」による古典派録音は絶滅危惧種。 レコ芸の月評評論家なんかも嘆いていたようだけど、そういう人たちは ヒストリカルレコーディングを買えばいいと思う。ドラティの全集でも充分に鈍重に感じる。
なんかまた頭の沸いた気違い爺さんが出てきたな
「大編成濃厚モダンオケ」によるハイドンが聴きたいっていってる人は20−30代の人なわけ?
どの演奏が普通なのか人によって違うだろうからな
>>327 何を根拠に妄想してるのか分からんが年代が何か関係あるのかな。
ハイドンの交響曲の楽しみ方を増やして欲しいだけだよ。
>>335 話題を振ってくれたのは知ってるんだけどね。
みんな無視して交響曲の話ばっかりやってるんで、
やっぱり日本では声楽は嫌われているんだなと・・・(´・ω・`)
ミサ曲は好きよ ピノックからの流れで聴きだしたんだけど
>>325 普通の指揮ってホグウッドみたいなのを言わないか?
ホグウッド聴いた後にグッドマン聴いたらやたらうるさくてワロタw
>>337 ハイドンは宗教曲もすばらしいよね。
なんでこのスレ住人は、交響曲の話しかしないんだろ?
340 :
名無しの笛の踊り :2009/10/09(金) 09:19:54 ID:fHNk57ew
D.R.デイヴィス盤買った方、お教えください。 1. 解説書の厚み(ページ数)はどのぐらいですか? 曲ごとの解説書いてますか?フィッシャーみたく総論だけですか? 2. 箱の中のジャケは一枚一枚デザインの違う紙ジャケ(フィッシャー盤みたいな)ですか? 同じデザインの紙ジャケですか?白い紙袋(ドラティみたいな)ですか? 3. モダン楽器使用、ピリオド奏法でチェンバロ使用なんですね? 今出回ってる盤には60番に編集ミスがあるんですね? 最後の理由で買うのを待ってる状態です。予備知識としてぜひ教えてください。
>>336 ドイツ語苦手だから突っ込んだ話が出来ないんで、あえて自分から語ろうとは思わないんだよな。
特にハイドンのオペラと買って参考になる資料とかも日本では少ないし。
曲自体は素晴らしいものが多いと思うよ。
天地創造はヘンゲルブロック盤を愛聴してる。
344 :
名無しの笛の踊り :2009/10/09(金) 09:56:39 ID:x/n0WlE7
確かにハイドンのオペラや宗教曲も素晴らしいのだけど、 たとえばモーツァルトの場合にもし総合スレしかなかったらと想像すると、 やはりオペラと協奏曲の話題が圧倒的に多くなるのでは。 それと同じことだと思う。不満な人は、積極的に分野別スレを 立ててみることにしてはいかが。
345 :
名無しの笛の踊り :2009/10/09(金) 09:58:26 ID:fZ719RSk
ハイドンの宗教曲は後期6大ミサ曲と四季と天地創造の晩年の作品だけは超素晴らしいが、 それ以前の宗教曲はハッキリ言って糞。
>それ以前の宗教曲はハッキリ言って糞。
>>257 も言ってるけど「トビアの帰還」もなかなかの名曲だぞ。
オラトリオなど宗教曲の話題は時々出てきてるし 弦楽四重奏曲の話題もたまに出てる ピアノソナタはショルンスハイムだかの全集が発売された時はそればっかりになってた気がする 交響曲の話しかしてないとか勝手な思い込みだわ
ところでHMFのサクラ箱にハイドンって入ってないね
>>345 「十字架上の七言」を糞と言うとは良い度胸だ
>>345 Stabat Mater は糞なのか?
初期ミサも良い味だしてるぞ、あまり持ってないけど。
>>348 そのことに関してはとても不満が残る。
スレ違いだけどHMFには是非今度は「18世紀ボックス」を出してもらいたい。
バッハの息子達やボッケリーニからベートーヴェン中期までで50枚。
ダメだろか。
あまり聴く機会がなさそうな曲という選曲で あえて古典派を避けたようにおれには見えた
HMFのハイドンの宗教曲ってヤーコブスの四季以外あったっけ?天地創造は録音済みのようだが。 四季はまだ出てそんなにたってないから入れられなかったんだろうな。
DRデイヴィスの全集だけど朝昼晩が一枚になってないことに少しだけ驚いた CD5 … 15、3、6(朝)、7(昼) CD6 … 8(晩)、36、33、9 という収録になってる
デイヴィス全集は、返品処理確定なので、もはやどうでもいい。
そんなに酷いのか
意外とそうかもしれないよ そういうのが珍しく感じられるのかも 歴史は繰り返す・・・
↑すまん
>>330 に対するレスです
>「大編成濃厚モダンオケ」によるハイドンが聴きたいっていってる人は20−30代の人なわけ?
ハイドンって 古楽器好きとモダン楽器好きが相い半ばする (お互いが覇権を争う)作曲家のようですね
同時代のモーツァルトは今でも両方のタイプの演奏があるね ハイドン演奏は古楽器指揮者も「モダン楽器で古楽器っぽく」という方向に流れていってしまった
覇権を争うほどでもなかろw 自分はどっちかっていうと持っている枚数では古楽器の方が多いけど 交響曲ではフィッシャーが一番聞く頻度が高い。 ピアノソナタでも結構な頻度でアックスのCDとか聞くし。 大編成濃厚モダンオケはさすがにあまり聞かんけど。
最新のハイドン交響曲全集だが最もぬるく落ち着いた雰囲気のラッセルデイヴィスの演奏。 フィッシャーは30番代あたりまでの曲、ドラティは50番代〜70番代あたりの曲で なかなかの良演があったが、ラッセルデイヴィスは何番代が最も聞ける演奏だろうか。 全体の質のバランス的にはラッセルデイヴィスが最も出来不出来の差がなく安定しているかも?
フィッシャーはホルン信号とかエコー、熊もいい だがザロモンに入ってから???みたいな感じになる
>>357 確かにおれはまだ20代前半だが古楽器系は受け付けない。
かといってフルヴェンとかバンスタが大好きってわけでもないけどね。
交響曲は古楽器・モダン楽器・小編成・大編成どれでも聴くけど 弦楽四重奏曲はモダン楽器で聴きたい30代前半の俺
おれの場合はモダン楽器の古い弦四録音ってロマン派と同じようなビブラートばりばり奏法でちょっと違うだろって感じる ここで評判良かったから買ったけどエンジェルスの演奏なんて酔ってアゲっぽくなったよ・・・。 ほんと趣味って十人十色だよな。
>>365 エオリアンとかボロクソに言われてるのが信じられない ひばりとか皇帝とか凄くいいと思うのに・・・
367 :
名無しの笛の踊り :2009/10/09(金) 22:21:53 ID:fHNk57ew
>>340 です。
1.と2.に対するご回答宜しくお願いします。
>>340 答えるね。
1. 解説書の厚み(ページ数)は、全部で60ページ。
詳細なトラックリストは解説書にもジャケ裏にもない。
録音に参加した楽員の名簿が掲載されているが、各作品との収録時期は不明。
解説は英語とドイツ語で、全体について論じた大雑把なもの。
個別の曲に対しての詳細な解説はない。
2. 箱の中は、厚めの紙ジャケ。作品のテーマ(年代)別に6色でデザインは
ハイドンの肖像画(外箱のハイドンの絵)で統一されている。
1:"The early Symphonies" CD1 - CD4 青
2:"The first Symphonies written for Prince Esterhazy" CD5 - CD11 紫
3:"The <<Storm & Stress>> works" CD12 - CD17 赤紫
4:"Symphonies for entertainment purposes" CD18 - CD25 オレンジ
5:"Symphonies for the public at large" CD26 - CD31 マスタード色
6:"London Symphonies" CD32 - CD37 黄緑
3. モダン楽器使用、ピリオド奏法でチェンバロ使用。
ただし、チェンバロは曲によって用いていないのもある。
全曲演奏ツィクルスの演奏会のライヴ収録が中心で、演奏終了後に
拍手が収められている曲もあるけど、終わった瞬間にフラ気味に起きる
わけではないので、さほど気にならないと思う。
370 :
340 :2009/10/10(土) 00:43:32 ID:A4nzQnsD
369様、ありがとうございます。 そうですか、拍手の入ったライヴがあるんですか。 解説書のこともジャケのこともよく分かりました。 60番の修正版が出回ったら、買ってみようと思います。 ほんとにありがとう!
371 :
340 :2009/10/10(土) 00:48:18 ID:A4nzQnsD
それにしても・・・ 「詳細なトラックリストは解説書にもジャケ裏にもない」 ・・・これは不便?何番の第何楽章が何分何秒とか書いてないんですかい? 番号順に並んでない収録で聴きたい曲を探すのに苦労しそうなBOXですなあ。
初回限定盤だったような 買った人に対して60番のディスク交換をするだけで不良ディスクが入ってない新品は出ないんじゃないかね? 主要曲だけ後で分売する予定かもしれない
373 :
名無しの笛の踊り :2009/10/10(土) 07:57:56 ID:iSGfhKGj
ハイドン初〜中期の声楽作品を聴いたことがない人は、以下の曲を聴いてみて くれ。 聖チェチリア・ミサ(プレストン盤)、大オルガン・ミサ、祝賀カンタータ 「アプラウスス」、オペラ「歌姫」、オペラ「裏切られたまこと」(クイケン 盤)、スターバト・マーテル(コルボ盤)。
374 :
名無しの笛の踊り :2009/10/10(土) 08:22:56 ID:xJ8oV/GH
ラッセル盤のCD17 うちのは演奏時間81分+?。 こんなのアリなの?
ソニーなのにブリリアントみたい
>>372 書いてない。
各ジャケットの裏面も
1 Symphony No.101 D major "The Clock"
Sinfonie Nr.101 D-Dur "Die Uhr" 31:59
T. Adagio - Presto U.Andante
V.Menuet & Trio:Allegretto W.Finale.Vivace
2 Symphony No.105 B flat major
Sinfonie Nr.105 B-Dur
"Sinfonia Concertante"
T.Allegro U.Andante V.Allegro con spirito 21:09
という具合の簡素なもの。各楽章の演奏時間は紙媒体には出ていない。
>>371 楽章ごとの演奏時間は書いてないなあ。曲ごとのトータルの時間はあるのだが。
でも楽章の表題(速度記号)は全部ジャケ裏にあるから曲を探すのには
あまり苦労しないと思います。
>>374 ほんとだ。ジャケ裏には Total time 74:39 と書いてあるのにね
これぞまさしくババつかみ
379 :
376 :2009/10/10(土) 11:09:27 ID:aejbg9Dr
アンカー、ミスった、欝だ…orz
>>376 は
>>371 への返答ね。
>>374 各ディスクのジャケ裏の左下に小さい文字でTotal timeが書いてあるけど、
これ、各曲の演奏時間を単純に足したものになってる。
他のディスクでも楽章間・曲間の空白部分の分だけ時間が狂ってるはず。
CD17は、この空白部分と、45番の演奏時間が5分ちょっと間違ってる分で
大幅に狂って74分になっている。
>>373 演奏家には個人的に異論があるけど
選曲には禿同だ。
特にチェチリアミサとスターバト・マーテルは
ハイドンファンならば必聴の名曲だろうと思う。
少しぐらい褒めておくか。 DRデイヴィスの全集はドラティやフィッシャーの全集に比べてデザインがステキやと思います。
382 :
名無しの笛の踊り :2009/10/10(土) 18:17:50 ID:3IWyxtGS
デイヴィスの全集、先日尼から届いて、聴き始めてます。 60番の編集ミスの件は、本当に困ったねえ。 特に尼は音楽専門じゃないから、まともに対応してくれるかどうか不安。 それはともかく、今まで聴いたことのある他の演奏に比べて、 ハイドンの音楽にそれほど詳しくない私のようなものでも、 とても聴きやすく素直に受け入れ易い演奏だと感じています。 ときどき、少しテンポが遅すぎるかなと思う部分(98番の第一楽章など)や もう少し暴れてほしい部分(「ホルン信号」など)が見受けられるけど。 次から次へとBGM的に快く聴き続けるには最高の全集だと思います。
>>381 同感。外箱も紙ジャケもかっこいいね
この凝ったデザインだけでも6000円払う価値はあるよ
384 :
383 :2009/10/10(土) 21:20:59 ID:LRQ+5o1J
演奏はね、まだ数曲しか聴いてないけど 無難というか、穏当というか、万人に受け入れられるというか 皆さんが言ってるとおりの印象 ときおり入っている拍手がまばらな感じなのが気になる。 よほどの小ホールでのライブなのか・・スタッフのだったりして^^
D.R.デイヴィスの演奏は全体的にテンポがゆっくりめだね 編成の大きいドラティの方が軽快に感じられる曲も多い 一昔前のまだ古楽器の影響があまり強くない頃の室内オケハイドンに近いかな ドラティやフィッシャーは良演・駄演の差が結構あったけどD.R.デイヴィスのは 全体が平均点的な演奏で一つの全集としてまとまってると思う
送られてきてしまった・・・ 今日は開ける気がしないw 明日たっぷり聞こう連休だし
>>388 ユルフンと言われればそれまでだけど、全集としての「解釈の統一性」が
あるので、何曲かまとめて聴くと気にならなくなる。
と同時に、このコンビならではの優れたハイドン演奏だと納得させられる。
各楽章のテンポ設定が「速い楽章は遅め、アンダンテやメヌエットは
若干速め」というスタイルなので、速い楽章を引き合いに「ユルフン」と
感じてしまうところがあるけど、何曲か聴いて、解釈の傾向に納得すれば、
「言われるほどユルフンではなく、適度に引き締まっている」と感じる。
関係ないけど、昔カール・ベームのLSOとのチャイコをユルフンだと
貶したことがあったのに、改めて聴いてみて「これはこれで良い」と
感じるようになったことを思い出した。
ラッセルデイヴィスの全集、お気に入りの曲から順番に聴いていって少しガッカリしていたが 38番と35番は「あれ?これは結構いい演奏なんじゃね?」と思った 今のところ良かったのはこの2曲だけだけど
結局、全集としてはドラティとA.フィッシャーの2強状態がまだ続くのか…。
22番はどうですか?
393 :
名無しの笛の踊り :2009/10/11(日) 09:55:13 ID:CNeFxD4T
デイヴィスの全集は、一般に第二楽章(というか緩徐楽章)がちょっと飽きるな。 繰返しを忠実にやってるせいかもしれないけど、ずいぶん長すぎる感じがする。 まあ、もともと私の好みからして、ハイドンの交響曲はモーツァルトに比べて どうも第二楽章が苦手な傾向があるので、そう感じるだけかもしれないけれど。
ピリオド録音がなかった80番がゴルツ&フライブルク・バロック・オーケストラでやっと出るね 残すは79、81番のみとなった。道のりはまだまだけわしい。
ホグウッドの全集プロジェクトを再開して欲しい。 既存の全集はどれもイマイチ食指が動かない。
ホグウッドのハイドンの何が良いのかわからん
396=大編成濃厚モダンオケ主義者
え?ブリュッヘンのなら愛聴してるよ?
古楽器原理主義者はまじウザい。
>>399 禿同
「これこそ本物」って上から目線で偉そうなのが多いよな
401 :
名無しの笛の踊り :2009/10/11(日) 12:39:30 ID:gVujp9OY
ぶりゅっへんは小編成じゃないからな。
少なくともザロモンセットは大編成のほうが面白いと思う。
ブリュッヘンよりはホグウッドの方が好きだな まあ好みは人それぞれだし、どっちでもいいんじゃないの >402 80番台辺りからは大編成でもいいかもね 個人的にザロモンセットは ショルティ/ロンドンフィルが気に入ってる ちょっと爽快過ぎる気もするけど
まじウザいのは古楽器ぎらいの方。 なぜなら古楽器というだけで眉をひそめ、 ピリオドというだけでなにやら過剰反応を起こす。。 ピリオド奏法モダン楽器演奏も嫌い。 一種のアレルギー反応だな。
>なぜなら古楽器というだけで眉をひそめ というより、古楽器オタの教条主義的な対応が そういう見られ方を作ってるんだよ。 「おれたちこそ本物」って偉そうに上から目線のオタがあまりにも多いからな。 しかも「旧時代の遺物」などとモダン楽器の 古き良き演奏を全否定するようなのも多すぎる。 こんな態度のファンが好きな音楽などロクなものではないと 頭ごなしに思われても仕方の無い部分はあると思うぞ。
いやいや。教条主義的だったのはもはや前時代の事だよ。 レオンハルトやら18オケを立ち上げた当時のブリュッヘンとかね。 今はもっとフレンドリィなものだよ。 上から目線のオタもいるようだが、それはナントカくずれの世界で あまり気に(相手に)しないほうがいい。
407 :
名無しの笛の踊り :2009/10/11(日) 14:21:07 ID:M4BDKtU9
姐さん素敵
>教条主義的だったのはもはや前時代の事だよ。 何事も第一印象は重要。 出たときにいきなり教条主義的に上から目線だったから その印象が強く残っている人は、演奏家の間でも少なくないよ。 今は親しげだが本音は昔のまんまだろ?というイメージ持っている人も少なくない。
デイヴィスの全集、めんどりのフィナーレのコーダで変に空白が挿入 されているのも仕様なのかw 不自然すぎるからこれも編集ミスだろう。 この連中、マスターをプレイバックしないのか? エラーチェックの皆さんがんばってください。 ヲレもがんばりますorz
上記 この連中=レコードメーカーの人 って意味です。 はぁ、演奏や装丁は悪くないんだが、編集ミス多すぎ。
マスターのプレイバックを 極端に減らしたからこその 超安価という可能性もあるw
412 :
名無しの笛の踊り :2009/10/11(日) 14:52:15 ID:M4BDKtU9
録って出しではないか
ブリュッヘン好きだけど 俺、古楽器原理主義者じゃないぞ 決め付けるのはよくないよ
414 :
名無しの笛の踊り :2009/10/11(日) 17:08:01 ID:CNeFxD4T
おいおい、なんだか交響曲鑑賞とは別の祭が始まりそうな気配だな。
よくわからないが、ハイドンスレの人で「古楽(風)のみが唯一正しい」と言ったレスは ないみたいだが。大体趣味なんてそんなもんじゃないかしら。 ビーチャムもあれば、グッドマンもある。 ホグウッドの全集出せ、という定期的に書き込んでる人もいるが。 そういうわけで近年になくバリトントリオの録音が充実しようが、いつも同じ話題をループ…
>409 なんか、妙に欲しくなってきた どうしようw
モダン楽器演奏の話題だと比較的すんなり進むのに、古楽器演奏の話を始めようと すると、教条主義的とか古楽器原理主義者などと風変わりな人間扱いされるんだな。 ハイドンスレでさえこの有様だ。
なんか古楽器嫌いの奴らとネトウヨって印象がかぶるなあ... ハイドンスレに限らずなんとなくそう感じる
>>418 ちょっとなんか違うと思うけどw
異論への反発の仕方が極端な者同士ってことなんだろうけどw
バリトントリオのバリトンてのは古楽器(しかない)なわけだが そういう曲は端からパスなのかね。もったない。 ラッセル全集(デイヴィスというとサーコリンをまず先に思い出して 全集録音したのか?!とドキっとするからラッセルで)は犬以外、海外サイトとかではまだ売ってるが 編集ミスとなると対応に時間がかかるだろうね。これから再編集→プレスだろう?
今や民主に刃向かう人間はみんなネトウヨ認定です。 古楽器好きは民主シンパ並の情報弱者と言うことでしょうか。
ヤンバダム周辺の住人はそれどこじゃない
ていうか話の方向がおかしくなるからウヨ&サヨに例えるのはやめてwwwww
モダン演奏にピンからキリまであるように、ピリオド演奏にもピンからキリまであるのは当たり前で、 (ここでピリオド演奏に良い演奏はないと断言されると話が進まないが) モダンとピリオドの二つで分けて考えるのが不可能とそろそろ気づいて欲しい。 ところでハイドンの歌曲で、これはオススメという作品はありますか?
>>424 初期・中期の作品なら
聖チェチリアミサ、十字架上の7つの言葉のオラトリオ版
晩年なら
オラトリオの四季と天地創造
NaxosのMLは利用してないけど、Ch.ゲンツのハイドン歌曲アルバムがあるとは知らなかった・・・orz
429 :
名無しの笛の踊り :2009/10/12(月) 03:45:11 ID:1KjWV5fW
R.デイヴィスの全集、木管と弦のバランスがすごくいいように思う。 金管はちょっと物足りないと思う箇所も多いけど。特にファゴットなんか、 他の演奏では気付きにくかった動きがはっきり聞こえたりする。
>>429 切り貼り編集ミスは多かったけどミキシングは優れてるってことか
このスレの伸びをみてるとハイドン不人気が不思議だね
DRデイヴィスの全集、33番が意外に良いと思った。
デイヴィスの全集 CD19のトラック12(54番の第四楽章) 5:42と5:47あたりもおかしくないですかね?
NAXOSは何故エステルハージの名を冠したオケに全曲録音させなかったのか モダン室内オケのハイドンならあそこが高水準だ
今週、糞ニーが対策部署開く予定だそうだから、 それまでに皆でエラーチェック祭りしようぜ。 と煽ってみるテスト。 それはともかくとして、ライヴ録音からもエラーが出るとしたら、 どんだけ変な編集かましてるかいよいよわからなくなるぞ。
DRDセットデバッグ中 orz
パリ、トスト、ドーニ、ザロモンは聴いた
雌鳥フィナーレがNG、ほかはOK
あと、最初に挙がった迂闊者の第3楽章。
>>434 の内容はまだ私は未検証。
>>416 ぜひとも買って我々と一緒にデバッグ手伝ってくださいwwww
>>434 確認しました。
おい!wwwwwwwwwww
何だよコレ。いい加減にしる!
新しく買うならデバッグ済みのドラティかフィッシャーのほうがよさそうだな
60番だけならまだ迂闊だなってネタにできたのにw
売り物っていうレベルじゃねぇぞコレ 絶対検聴してないだろ。聴けば気づかない訳はない。
値段をおさえるべくてまひま削った結果なのでしょう。 正常盤を送ってもらえるだろうからいんじゃないの?
>正常盤を送ってもらえるだろうからいんじゃないの? ↑これ、ウラ取れたの? いいんじゃないの?って。いい訳ないじゃん。 普通の企業なら製品に万全を期すのは当たり前です。 不良品を出す企業は信用がなくなりますので。 あなたはどうお考えか知りませんが。
不良品を出すのはどこでもあること この後の対応が肝心だよ
でもソニーレーベルでここまで値段を落とす必要性ってないじゃん 一万ジャストだったとしても破格の安さだったのにここまで落とすか BrilliantやARTE NOVAのような廉価専門レーベルでもないのに必要な作業を省いて 無理やり廉価専門レーベルよりも安くしてソニーレーベルの評判を落とすとか アホじゃないのw
>>443 最初に60番問題を塔にかみついた者だが…
漏れのところに塔から届いたメールでは、
「来週(つまり明日以降)に、ソニーに対策部署が立ち上がり、
今後の対応はそっちからになる。今後の動きはきちんと伝えるから待ってくれ」
という内容だった。
漏れは、メーカーが何らかの対応をする「初期不良認定」は話題にしたけど、
メールを読む限り「現在、正規盤を製造している」とか、「交換品ができる」
といった文章は、一切登場していない。
そこは勘違いしないで、期待しないで待つのが吉かもよ。
ソニーは廉価版レーベルに 模様替えしました
どこのソニーなん?
ハイドン聴いた。 disc 19, track 12, 3:49-3:58 disc 21, track 12, 3:49-3:52 disc 28, track 12, 5:42, 5:47? グールドの教訓は生かされなかったんだな
451 :
間違い :2009/10/13(火) 00:00:23 ID:odypc3c5
disc 21, track "3", 3:49-3:52
452 :
名無しの笛の踊り :2009/10/13(火) 07:43:16 ID:90ot4xPq
しかし、せっかく、というかどうせライブなんだから、 こんなにミスを犯してまで下手に編集なんかしなければよかったのにね。
453 :
名無しの笛の踊り :2009/10/13(火) 09:04:38 ID:RQF90U5j
生で出して
カラヤンみたいに指揮者が細かく音源チェックすれば良かったのに
>>450-451 おいおい、disc 19と28も逆だろw
disc 19, track 12, 5:42-5:47(54番の第四楽章)
disc 21, track 03, 3:49-3:52(迂闊者の第三楽章)
disc 28, track 12, 3:49-3:58(雌鳥の第四楽章コーダ)
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>>456 おれは2ちゃんではいろんな板、スレ見てるほうだと思うが
(100以上は見てる)
そこにあるスレは見てないな
458 :
名無しの笛の踊り :2009/10/13(火) 16:20:57 ID:ViyXB2MC
デイヴィス>フィッシャー>ドラティ>ナクソス蛮 俺的にはこんな感じだが。
尼から買ったDRディヴィス全集、尼自身が交換してくれるとのことなので、 そのようにした。交換品は来月中旬にお届け予定、って告知が尼からさっき来た。
ナクソスは良演と駄演の差が激しい ガロワとミュラーブリュールが価値を大きく落とした
交響曲第57番の終楽章と75番の第一楽章はドラティが最強
>>459 来月中旬もなにも…、糞ニーから「正規盤」の情報が出てこない現状では、
鵜呑みにするのは危険だと思うが…。
何となく、交換しても同じ結果を招く悪寒w
>>459 尼が今回の初期不良について把握していないような
>>459 漏れも尼に問い合わせをしたけど、
そこでは「代わりの商品がないから(品切れだから)、代金をお返しします」
的なメッセージが返ってきた。。。
もちろん「とことん待つから、良品と交換をしてくれ」と送りかえしたけどね。
まったく、これじゃどうしようもねぇな。
>>462 禿同。
>>456 暇人、年齢層高め、多趣味、ってところじゃないでしょうか。
Digion DVD Audio 持ってる人いる? これ持ってるかどうかだけで、だいぶ楽しさが変わると思う。 それともみんな、HDDに入れて聴いてるの?
467 :
名無しの笛の踊り :2009/10/13(火) 22:20:45 ID:cWbcgI8f
まあまあ、激安なんだからいいじゃないの。 もしかしたら、今回(初回)だけで、後は発売中止ってなるかもしれないし。 せっかく手に入れたんだから、大事にしておきましょうね。 もしかしたら、プレミアムがつくかも。
>>456 これはつまり老若男女問わず多くの人に愛されているということだな?
もともと初回限定生産という話だったから廃盤になるのは発売前から決定なんじゃないの? そこそこ売れそうな主要曲だけ分売するとかあるかもしらないが
廃盤マニアは買っとくべきか でもピノック先生に全集出してもらわないと マリアテレジア最高だからね
ピノックはまだ活動しているの?
中断せずに現在進行中なのはトーマス・ファイだけか?
>>467 これだけ「編集ミス」があるのがわかった今となっては
欲しいとも思わないな
別売りでマトモな編集で出してくれたら買うかもしれないが
秀美も忘れないであげて>_<
薬丸と結婚してもう随分になるなあ。
('A`)
長いこと悩んだあげく、やっぱりハイドンも聴かないことに決めた。 もうこのスレに来ることもあるまい。
悩むほどのことか? あなたは何をやっても続かない人だな。
ハイドンを聴く人は概ね年齢層高め、つまり、 色々聴いてきたけどメジャーすぎるのを除くとこれになる 30過ぎればたいていハイドンの良さはわかる 40過ぎてハイドンの良さが分からんのは馬鹿 で、30過ぎたあたりで2chを卒業してる奴も多い →2chでは人気のない作曲家
NAXOSのハイドン ウォード、ドラホシュ、マロンは良 ワーズワースは並 ガロワとミュラー=ブリュールはもう少し頑張れ そんな感じ
481 :
名無しの笛の踊り :2009/10/14(水) 20:06:27 ID:QoAZ1pf4
他の作曲家ばかりを聞いてからハイドンを聴くと、 凄くほっとする。 というか愉しい。 何というか、音楽の愉悦感に溢れている。 作曲の苦渋や苦悩が全然ない。 音楽するのが楽しくてしょうがない、という感じ。 これを生涯に渡って維持したのは凄いわ。
482 :
名無しの笛の踊り :2009/10/14(水) 20:12:05 ID:Pxfbj0zj
いちいち感情を入れてたらとても104曲は作れないでしょ?
483 :
名無しの笛の踊り :2009/10/14(水) 20:19:39 ID:QoAZ1pf4
っていうか、他の作曲家だと、 「作曲に苦労したな」 というのが感じられることがあるが、 ハイドンの場合それが全くない。 というか感じさせない。 まあ、モーツアルトも天衣無縫という感じだけど。 作品に苦労の跡を感じさせないところがプロ。
484 :
名無しの笛の踊り :2009/10/14(水) 21:09:36 ID:gcxBPyyR
ルーティンワークでは苦労もしないけどな
>>483 ハイドンがあれば、他はいらない
と言いたいのですね
487 :
名無しの笛の踊り :2009/10/14(水) 21:49:12 ID:QoAZ1pf4
いや、ハイドンの短調の作品には、 劇的、ドラマチックな感情表現はあるが、 なんというか、じくじくした陰湿さや絶望感、というものがない。 つまり、人生を否定するものがない。 人生賛歌(神への賛歌)と活力に溢れている。 だから、長調でも短調でも、ハイドンの作品は、聴後感が非常に爽やかであり、 愉悦感と共に颯爽感がある。
>>487 それを「作曲に苦労の跡を感じさせない」と表現するのはわかりにくいぞw
でも陰湿さや絶望感がないという意味なら他の作曲家でもありそうだけどな
メンデルスゾーンとかサンサーンスとか?
古い方だとスカルラッティとかボッケリーニ、ヘンデルあたりかな
まあ、ハイドンの作品から楽天的な印象を受けるという意味では同意
ハイドン自身は17歳で聖歌隊を追い出され 少なくとも20代前半ごろまでは 相当苦労してるはずなのだが 作品ではそれを感じさせないのがいい
楽天的というか、ハイドン自身の 「この世に幸福で満足している人はごくわずかしか居ない。 おそらく何時の日か、自分の仕事は心配事に悩む人、 生活の苦労に押しつぶされそうな人にとって、憩いと慰めの源泉となるだろう。」 って言葉がすごくしっくり来る 疲れた一日の終わりに聞くハイドンは、オラトリオだろうと、ピアノトリオだろうと 体と心に沁みますな
前スレから ※要訂正 1.モダン楽器使用 大〜中編成 モダン的奏法 フルトヴェングラー、ビーチャム、クレンペラー、ワルター、ベーム、カラヤン、バーンスタイン、 ドラティ、ザンデルリング、ヘルビッヒ、ヨッフム、デイヴィス、ショルティ、セル、ギーレン、 テンシュテット、チェリビダッケ、ティントナー 2.モダン楽器使用 室内楽的小編成 モダン的奏法 マリナー、パイヤール、テイト、ヘンヒェン、ヤニグロ、レッパード、シェパード、グローヴァー、 ドラホシュ、ウォード、ミュラー=ブリュール、オルフェウスco(指揮者なし)、プラハco(指揮者なし) 3.モダン楽器使用 室内楽的小編成 ピリオド的奏法 フィッシャー(全集録音開始直後を除く)、アーノンクール、フェイ、マッケラス、ラトル 4.ピリオド楽器使用 室内楽的小編成 ピリオド的奏法 ソロモンス、ホグウッド、ピノック、クイケン、ブリュッヘン、グッドマン、アーノンクール、ヴァイル、コープマン
>>481 >作曲の苦渋や苦悩が全然ない。
>音楽するのが楽しくてしょうがない、という感じ。
>
>これを生涯に渡って維持したのは凄いわ。
そう、それがすごい。尊敬に値するよ。
逆にハイドンと同時代に作曲の苦渋や苦悩が感じられる曲を作っていた作曲家って誰だよ ボッケリーニやディッタースドルフを聴いても特に苦渋や苦悩を感じたりしないんだけど
だね 時代が違う ベートーヴェンとかを意識して「苦悩」がどうとか言ってるんだろうけど 生きた時代が違うので、比較は無理だろ。
495 :
名無しの笛の踊り :2009/10/15(木) 11:21:53 ID:25384oh/
ベートーヴェンからなのかなあ? 音楽に私小説的、プライバシー的、ゴシップ的スキャンダル的な人間感情を持ち込んできたのは。 それが、シューマン、ブラームス、マーラーに受け継がれていって、 それらの「毒、個人告白」が面白いと感じられるようになった。 それで、それらを音楽に持ち込まないで「音楽と個人的プライバシー」の間に一線を画してきた、 ハイドン、メンデルスゾーン、サンサーンスなどが、 何かつまらない、刺激的じゃない、とりすましている、よそよそしい、 と感じられて、人気がいまいちになってしまったんでは。 だが、人間の個人的感情や人間臭さを排し、神や自然描写に専念したブルックナーやシベリウスもいるのだが。
>>495 音楽に私的感情を持ち込むのが「ロマン派」でしょ?
貴族階級の没落で、そういうのを描こうとする時代的機運があったんだよ。
ベートーヴェンは音楽では、そういう運動の先駆者だね。
だから初期の作品と晩年の作品では全然雰囲気が違う。
ハイドンはそういう時代の機運が高まる前に亡くなっているから
ベートーヴェン以降のドロドロした音楽とは全く無縁。
メンデルスゾーンやサンサーンスはそういう機運を
あえて反発したというグループだろうな。
おれの中ではブラームスも結構形式優先なところあるんじゃないの?って思うけど。
>>491 ヘンヒェンとミュラー=ブリュールは3のモダン楽器ピリオド奏法じゃないかい
NMLにもあるが聴いた感じノンビブだしバロックティンパニだし
498 :
名無しの笛の踊り :2009/10/15(木) 12:08:47 ID:25384oh/
>>496 確かにブラームスは形式的には古典主義なんだけど、
第1シンフォニーなんかは、ベートーヴェン的な、
「運命的な、苦悩を克服的して勝利の歓喜へ」という思想の下で作られたからね。
でも、そもそも、師としたのがシューマンでしょう。
シューマンとメンデルスゾーンの違いが、ドロドロとスミスミだもんね。
シューマンはメンデルスゾーンに比べて、凄く濁っている感じがする。
それと、ブラームスの第4シンフォニーは、人生の寂涼感、わびさび、とか諦観を感じるけど。
この、寂涼感、わびさび、諦観というのはハイドンの音楽には無縁だな。
ハイドンの曲でこれらを表現したのってある?
モーツアルトの晩年の曲、P協27,Cl協などはあるけどね。
ハイドンのVc協2なんかは澄み切っているけど、寂涼感、わびさび、諦観とはちょっと違うかな。
時代の違いを一切考慮に入れずに作曲家を比較することに意味があるのだろうか
500 :
名無しの笛の踊り :2009/10/15(木) 12:13:36 ID:BBIVXIdh
>>491 ホグウッドやブリュッヘン、アルノンクールらはモダン楽器使用中編成ピリオド奏法採用もやってる。
>>498 モーツァルトは「順調」にあと20年ほど生き延びていたら
ナポレオン戦争に巻き込まれていたような世代。
丁度、ハイドンとベートーヴェンの中間だ。
だからモーツァルトを例に出すのはちょっと違うと思う。
>>499 時代の比較でそれぞれの作曲家たちの音楽に対する考え方が違うのは興味深いね。
問題は現代の我々がそれをどう評価するかだが、
その基準を何処に置いて語っているかを眺めるのもまた興味深いことではある。
>>496 ブラームスは結構形式優先なところがあるといっても
私の曲を聴く時にはハンカチを用意してほしい…とか言ってたんじゃなかったっけ
>>503 音楽の形式と、音楽に私的感情を持ち込むことは、別に矛盾しないよね。
>>502 評論家を気取ったクラオタほど厄介なものはない
何事においてもオタは厄介
弟はあんまり評価されないのかなぁ
むしろ?
D.R.デイヴィスの交響曲全集だけど30番代の曲はテンポ設定も適切でわりといいと思った。
モーツァルトとの聴き比べが面白いのは、むしろミヒャエル・ハイドンの音楽。 特に交響曲や宗教作品は、モーツァルトに相当影響を与えたと考えられている。
KV626はMH154の明らかなぱくり
何を根拠にそんなこと言うんだ?
514 :
名無しの笛の踊り :2009/10/16(金) 21:12:50 ID:7CxsNKYh
パクリって、二番煎じというか、感銘度は落ちるものだが モーツアルトは駄作はつくらない。
515 :
名無しの笛の踊り :2009/10/16(金) 21:31:38 ID:6KoQi4wF
>>511 俺もミヒャエル・ハイドンのシンフォニーを聴いて、モーツァルトに似ている、
と思った。
それは、細かいモチーフを積み上げていって曲を作るやり方だろう。
ミヒャエル・ハイドンのシンフォニーを聴いていくと、心地よい和音とモチーフが続いていくんだが、
ハイドンのように、第1主題、第2主題がはっきりと解らない、
というか気にならない。
なんかムードミュージック、イージーリスニングのような感じ。
ハイドンとはシンフォニーの作曲技法が根本的に違うと思う。
ただ、やはり、シンフォニーの王道はハイドンの方だと思う
ミヒャエル・ハイドンのシンフォニー
http://www.youtube.com/watch?v=0TGmTAbhLMg&feature=related
516 :
名無しの笛の踊り :2009/10/16(金) 22:39:34 ID:wH1WQtmv
スレ違いかもしれないが、モーツァルトに最も影響を与え、 作風が似ているのは、M.ハイドンよりむしろC.バッハだろう。
モーツァルトに影響を与えた作曲家といえば ヴァンハルを忘れてはいけない
モーツァルトは「どんな音楽も『真似できる』」と言ってます。 バッハに関しては「学ぶべき事がまだここにある」とも。 ここにモーツァルトの創造の秘密の一端がある。 「中宮寺や広隆治の弥勒菩薩」の美しさは「影響」と言う言葉では説明できない「美」を湛えてます。 影響うんぬんとは別次元の話かと。
指揮したのが無名曲ばかり、というより余った曲を担当した感があるNAXOSのマロンだが素晴らしい演奏をしている もっと評価されていい
520 :
名無しの笛の踊り :2009/10/17(土) 09:50:03 ID:8HaW9VUs
名盤 ブリテン指揮 ロストロポーヴィチ独奏 のチェロ協奏曲第2番 って、もう手に入らないのかな〜
1番なら売ってるけど
522 :
520 :2009/10/17(土) 10:52:26 ID:8HaW9VUs
>>521 スマソ。1番だた。
でも尼でも犬でも見付からなんだ…
交響曲第1番〜第12番の演奏はドラティ、フィッシャー、D.R.デイヴィスらよりもシェパードの方がいいな
526 :
名無しの笛の踊り :2009/10/18(日) 18:49:46 ID:MyJVjN0M
ヤーコプスの天地創造が出るね。
>>495-496 メンデルスゾーンについての見方はぜんぜん違うと思うな。
彼は、ツェルターにJSバッハの対位法やフーガ、CPEバッハの
ソナタ形式について学んだにも拘らず、ロマン的な時代の空気、
さらには宗教的な異邦人としての個人的な苦悩を音楽に
叩き込まざるを得なかった、いかにもロマン派な、ロマン派の
作曲家ですよ。同時代のシューマンもそう評論しているし
(スコットランドを書く前のメンについて
「メンは交響曲を書かずに、真夏の夜の夢と、フィンガルの洞窟といった
交響詩作家として終わるのだろうか!」と嘆いてる)、
後の人たちも、メンデルスゾーンのロマンティシズムを手本にした。
彼の音楽を古典的だとか空疎だとか述べるのはナチスの人の基地外史観かと。
まあ、このスレ的にはスレ違いですがね。
528 :
名無しの笛の踊り :2009/10/18(日) 22:43:15 ID:5BiXDsK9
いまさらながら思うが スレ違いを自覚したときに思い切ってスレ立てしてみようか、と思うかどうかだねえ
最近、思うのは、「ブラームスって、なんて古典的!なんて、非表題的! 頭がおかしいくらに抽象的!」ということです。 だってあなた、「スコットランド交響曲」と「ブラ1」を比較してごらんなさい。 同じ6/8の音楽なんだけど、これほど違う。メンデルスゾーンは、お客さんの方を 向いて、標題音楽的に交響曲をきちんと作り上げている、いかにもロマン派の 作り方だ。一方で、ブラ1のどこにも、個人の苦悩や、何かの表題を聞き取る ことはできないじゃないか。「苦悩から歓喜へ」? それは単に「形式」じゃないか。もう、19世紀の後半においては、 「苦悩から歓喜」には、「個人的な意味」はなかったんじゃないの? ブラームスの音楽ほど、たとえば同時代のライネッケやラフなどと比べても、 非表題的な、非個人的な音楽というのも稀なんじゃないか。 そう、まるでハイドンのように、非個人的じゃないか。
>>528 ageる馬鹿に、レスする阿呆w
529の「お客さん」云々は本質的じゃないから訂正。
お客さん、が問題なんじゃなくて、「個人の苦悩」を音楽に叩きつける
かどうか。ブラームスの音楽って、ぜんぜん個人的じゃない。
面白いくらい、個人的じゃない。まるでハイドンのように、
個人的な動機を音楽にもぐりこませていない、真の音楽職人の音楽だ、
ということ。
メンデルスゾーンの方が、よほどよほど、個人的な、そう私小説的な
音楽を作っている。詳細についてはスレ違いだけど。
ハイドンの音楽が私小説的だったことは、ほとんどないでしょう。
531 :
名無しの笛の踊り :2009/10/18(日) 22:50:56 ID:YnNjoP5Z
ブログでも書いたほうがいいんじゃないか どのみちここは使い捨て
>>531 ブログに書けだなんて…
おまいは優しいな
普通はチラシの(ry
533 :
名無しの笛の踊り :2009/10/18(日) 23:14:51 ID:+RGhLFMl
私小説的なものを題材にした作曲家のはしりって、やっぱりシューマン? まあ、ベートーヴェンにその萌芽があると思うけど。 躁鬱気質で、自分の心の内面を描いた。 特にピアノ曲で、オイゼピウスとフロレスタンという自分の心の中に住んでいる二重人格みたいなものを表現した。 ここでは、聴衆を意識しないで、自分の心の内面告白をテーマにしたのかな? その点、ハイドンは常に聴衆を意識して、聴衆を喜ばせる為に作曲した。 勿論、あの時代だから、作曲というのは「依頼されてから作曲するもの」という制約があったんだろうけど。
534 :
520 :2009/10/18(日) 23:39:06 ID:Xm1L/VPv
>>523-524 さん
ありがとう。さっそく手に入れます。
小林秀雄がCDブックで、
ロストロポーヴィチの楽器はアマーティなんだな、
と語っているのを聞いて、きちんと聴きたくなったのですよ
モダン楽器厨はこういうスレ違いなロマン派の話を続けるから嫌いだ。
モダン楽器厨だったのか 全然楽器と関係ない話題だったので気づかなかったぜ
538 :
520 :2009/10/19(月) 08:06:00 ID:/Rffcxv2
>>535 私のことかな?
ずっとガンバに夢中だったので、
久々に、この秋、モダン楽器を聴き直してみよう、と思い立ったのでしたよ
sage
なんにせよスレが伸びるのは良いことだ
>>535 エレキ楽器厨はこういう根拠不明な厨認定をするから好きだ。
543 :
名無しの笛の踊り :2009/10/19(月) 14:14:10 ID:fk3XW3y2
>>537 これ、もっと宣伝してれば余裕で完売になるだろうに。。。
あとトッパンホールとかでやってほしかった。
行くけど。
エステルハージ・アンサンブルによるバリトン・ワークショップ うわーいいなあ
545 :
名無しの笛の踊り :2009/10/19(月) 16:04:38 ID:XPu+UxnK
>>543 いや、宣伝しても完売するかなあ。
バリトンなんて渋すぎる。ハイドンに相当詳しい人以外楽器の存在すら
知らないのじゃないかなあ。
あるハイドンを評した文章の中に、「ご主人様のためにバリトンなんていう
マイナーな楽器のために、それもご主人様が弾ける技巧の範囲内でいくつも
曲を書かなければならなかった云々」などと書かれていて、バリトン三重奏曲
はいかにもやっつけ仕事のようなイメージがある。
>>545 その評した文章と「やっつけ仕事」とどう結びつくのか理解できない
完売はどうだか判らないけど(近ければ自分は行く) やっつけ仕事ってのは当たらないと思う。 「ご主人様が弾ける技巧の範囲内でいくつも曲を書かなければならなかった」 のは確かだろうけど、その制約のなかで良い曲がたくさんある。 制約を肯定的なものとして取るかどうかでは?
よくプログラムを見たら第97番があるじゃないか!! ヾ( ゚∀゚)ノ゙
難曲といわれる交響曲第57番フィナーレの演奏速度は ファイ>>テンシュテット≧ドラティ>>>その他 ってところかね?
550 :
名無しの笛の踊り :2009/10/21(水) 11:43:32 ID:i+T3td8A
ラッセル・デイヴィスの全集、不良の対応はまだなのかな…。
あんなに大量の編集ミスがあったら とても短時日では無理だろw 少なくとも数ヶ月はかかると思ったほうが良いんじゃないの?
公式なコメントみたいなものは無いのけ?
553 :
名無しの笛の踊り :2009/10/21(水) 20:28:48 ID:FK9BzqK2
「細かいこたぁいいんだよ」 とのコメントが発表されました。
554 :
名無しの笛の踊り :2009/10/21(水) 20:38:43 ID:Heir5xqh
ハイドンのピアノ変奏曲、誰がお薦めですか
555 :
名無しの笛の踊り :2009/10/21(水) 20:59:42 ID:FK9BzqK2
えっ、ピアノ変態曲って、そんなのあった?
エオリアンの弦楽四重奏曲全集買おうか迷ってる
買えばいいさ 編集ミスは無いと思うし
558 :
名無しの笛の踊り :2009/10/21(水) 23:35:22 ID:NW1nPLMz
>556 エンジェルが良いよ。
タカーチとタートライも日本語解説が付いてれば買ってもいいと思ってる
八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ 八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ 八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ 八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ 八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ 八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ 八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ八巻正治セクハラ キーワード【キリスト教 ニューポート 福祉 教授 下品 性悪 】
561 :
名無しの笛の踊り :2009/10/24(土) 06:30:14 ID:H2g78bcr
デイヴィスの全集、もちろん編集ミスは困ったものだけど、 価格、演奏内容などを考慮すると、やはり買い得には違いないと思うよ。 まあ、「うかつ者」のメヌエット楽章の編集ミスはいくらなんでもひどすぎるけどね。 迷ってる人は、思い切って買うことをお勧めする。
結局編集ミスがあったのは3枚? さすがにもう無いよな?
正直パリセットより前の交響曲で曲や楽章が丸ごと違っててもわからない・・・
>>563 ある音楽を録音したカセットテープの上から別の曲を入れなおすと
1〜2秒ぐらい古い録音の一部が流れることがあるよね?
「うかつ者」の編集ミスはそういう感じのかなりひどいミスだよ。
565 :
名無しの笛の踊り :2009/10/24(土) 11:52:59 ID:+1v8/M1c
よく見たら、 編集ミスがあった場合は御自分で編集し直してくらさい。 というただし書きがあったぞ。 「うかつ者」の場合は現代風アレンジだと思う。
ツマンネ
567 :
名無しの笛の踊り :2009/10/24(土) 13:36:01 ID:5rWVmS+8
>>561 みんな持ってないと不安なだけだろ
善良なリスナーを巻き込むなよ。
お前が満足してるんだったらそれでいいだろ。
デイビスなんてクソ指揮者買う方がバカなんだって。
くそで有名なアルテノバクソブルックナー知らないのか。
ごきげんだな。
>>561 こないだ思いきって買おうと思ったら、HMVでは既に廃盤扱いになってた。
もともと初回限定生産という話だったはず 初回分を売ったら当然廃盤
>>570 抗議のコメントが数件入った途端だったから
今回は事情が大分違う
悪い評判が広がるのを嫌がって
無理やり廃盤にした感じだよ
まあ、あれだけ編集ミスがあるんだから
おれも欲しくないが
いいことを教えてあげよう。 「初回・限定生産」は増刷されるかのうせいあり。 生産を限定するって意味。逆に実質いくらでも刷ることがある。 「初回生産・限定」は文字通り初回生産だけしか在庫を持たない。 ソニーから公式にそういう文面が昔来たよ。 ジャニーズファンとか大変だよな。 ラッセルはもう駄目だから、はけておしまいってことなんだろうね。
573 :
名無しの笛の踊り :2009/10/26(月) 06:07:04 ID:W+OWWb67
しかし、売り手側も買い手側も、たった三ヶ所かそこらの編集ミスのせいで 残り104曲(ということになるのかな)の録音すべてがおじゃんになったら えらく残念だよね。特に演奏者たちにはいい迷惑だ。
574 :
名無しの笛の踊り :2009/10/26(月) 09:31:23 ID:X/042SnW
いいことを教えてあげよう。 このまま廃盤になったら、凄いプレミアムがつくかも。
そうかなぁ 少なくともあんな編集ミス満載の演奏なんかおれは欲しくないわ
576 :
名無しの笛の踊り :2009/10/26(月) 13:22:40 ID:X/042SnW
そうかなぁ、 そのうちにだんだん編集ミスを探すのが楽しくなってくるかも。 でも、そっちばっかりが気になって、曲と演奏を楽しめなくなっているかも。
そうかなぁ 探す探さないではなくオブジェクトとして買えば良いんじゃないかな
俺、デイビス 蔵に入れたよ
このラッセル箱、ヤフオクに出したら売れるかな。 正直いらないや。
>>578 売ったってこと?いくらついた。
>>579 1500円開始がいいんでないの?
>>574 いいことを教えてあげよう
誰も能動的に探さないアイテムはプレミアはつかない。
581 :
名無しの笛の踊り :2009/10/27(火) 10:32:20 ID:Y85xj+i5
>>578 デイビスを蔵に入れたいんですが、蔵がないので、
蔵を買おうかどうか迷っています。
蔵がない人は 奥に出せばおK
584 :
名無しの笛の踊り :2009/10/29(木) 11:45:18 ID:DpmVRdam
岡田外務大臣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1256630318/1 早く記念カキコしないと埋まっちゃうwww
585 :
名無しの笛の踊り :2009/10/29(木) 20:45:23 ID:T37wwq5z
ヤーコプスの天地創造はどうですか?
交響曲第100番の第2楽章が頭から抜けない・・・w
>>586 そういう時はリラオルガニザータ協奏曲を聴いて上書きするんだ
またずいぶんとマイナーな曲を・・・w リラ・オルガニザータは一度だけ映像で見たことあるけど 手回しオルガンみたいな変な楽器だったな。今では使っている人は皆無に近いとか。 今はCDもほとんど出回ってないよな。ナクソスから出ているのも別の楽器で代用したものだし。
てか、メロディが同じ つうところを突っ込んでほしかった。orz
ヤーコプスの天地創造が届いた。 一度流して聴いただけなのでまだ評価できないが、四季ほどの衝撃はないかな。
どちらかと言えば古楽器演奏を好んで聴くのだが、「天地創造」に限って言えば モダン楽器の演奏に名盤が多い気がする。 自分がよく聴くのは、マリナーとかショルティ。
おれはホグウッドだな 刷り込みってこともあるけど
ヤーコプスの天地創造はSACD盤は出ないのかよ。
でも、天地創造はヤーコプスよりクリスティ盤のほうが好きだ。
バーンスタインのセットの紙パッケージ、使い辛いったらありゃしない。 届いて1ヶ月くらいになるけど、出し入れ面倒なせいか、まだ2枚しか聴いてないや。
>>598 おれは紙ジャケットも紙パッケージも
取り扱いがめんどくさくて嫌いなので
いつもプラケースを100均で買ってきて
それに移し変えてるよ
紙ジャケの何がいいのか未だにわかんない
LPオタの自己満用なのか?
>>599 CDの紙ジャケ・紙パッケージば廉価盤ばかりだから、紙のほうが安くあがるんだろ
601 :
名無しの笛の踊り :2009/11/02(月) 23:36:00 ID:GbLTtsyG
>>600 廉価盤とは限らないよ
LPのジャケットを再現した変な風に凝った紙ジャケで
普通の値段よりも高めで売ってるときもある
そうなると完全におれには理解不能
そこまでして欲しいものなのかな?扱いにくいだけなのに
603 :
名無しの笛の踊り :2009/11/03(火) 11:01:13 ID:IZbiSiIV
省スペース
>>603 それはあるね。廉価盤のBOXセットで、中身が通常の単品プラケースを
単に複数まとめたものだと、かえってガッカリするわ、俺なんか。
>>604 おれはその方がうれしいな
紙パッケージは盤面に傷がつきやすくて扱いにくいので萎える
ドラティの全集の紙ケースは薄すぎて、とても扱いにくい。 かといってクイケン/啓蒙管のパリセットは分厚すぎ。
紙パッケージでもいいから、ディスク引き出すための切れ込みか何か入れといてくれ。 それだけでも、だいぶ違うと思うんだけどなあ。
>>608 そうそう、大抵の紙パッケージって取り出しにくいんだよね
だから盤面に傷がつきやすい
最悪な場合は紙の折れ目にさくっとはまって取るのに難儀することもある
柔らかい紙にするか、切れ目でも入れてくれると取りやすいのになと
おれも思う
逆に鰤の紙ケースはスッカスカ
613 :
名無しの笛の踊り :2009/11/04(水) 21:53:38 ID:fFndNIRu
614 :
YOSHIKI…LOVE ◆PQhvK0DuCE :2009/11/04(水) 22:05:33 ID:cui227Zi
Yoshikiさんの永遠のメロディーすごすぎ
結局ラッセル箱は買った方がいいのか?
616 :
YOSHIKI…LOVE ◆PQhvK0DuCE :2009/11/04(水) 23:05:00 ID:cui227Zi
Yoshikiさんすごい
訂正盤がリリース決定な今は買ってもいいと思う。(交換前提で) 検聴大変だった・・・。
618 :
名無しの笛の踊り :2009/11/04(水) 23:10:53 ID:QB1O2j3s
612 GJ
619 :
名無しの笛の踊り :2009/11/05(木) 00:28:27 ID:w7Z7pNuE
>>614 永遠と言うほど残ると思えない。貧乏耳の持ち主は今すぐ
タ ヒぬべし。
>>616 低農乙。ってか、回線切ってケーブルで首吊って今すぐ
タ ヒね。
620 :
YOSHIKI…LOVE ◆PQhvK0DuCE :2009/11/05(木) 00:31:38 ID:chhrgGqM
>>619 聞いてないだけだろバカアンチ!
ROSA聞いたら腰ぬかすぞ!
それと日本語しゃべれ!
ハイドンスレはいつも穏やかなのだ。 これもパパハイドンの人徳といえよう。スレチにはスルーですよ。
おいヨシラブよ、 おまえなぜハイドンスレ来てケンカ売ってるの? 冷静に見ておまえが間違っとるよ。 こんな場違いなところで騒いでないで、避難所の仲間のとこ行っといで。
623 :
YOSHIKI…LOVE ◆PQhvK0DuCE :2009/11/05(木) 00:58:50 ID:chhrgGqM
>>622 どこがどう間違ってるんだ!
Yoshikiさんはクラシックの曲つくってるし、
100万歩ゆずってクラシックの曲をつくっていないとしよう!
それでもクラシックの曲をひいて、クラシックのCDも
出しているYoshikiさんが
なぜクラシックに関係ないと言い切れる!?
625 :
名無しの笛の踊り :2009/11/05(木) 10:36:43 ID:Wzv0KLm1
150CDに入ってない曲で、「これを知らずしてハイドン知ってるって言うなよw」 って曲はどれでしょうか? 弦楽四重奏の足りない奴は知ってるので抜いて、ディヴェルティメントや オペラ、ミサ曲などでお願いします。
627 :
名無しの笛の踊り :2009/11/05(木) 13:18:09 ID:/+7LAJUA
芸大でハイドンのコンサートをやるようだが行く奴いる?
628 :
名無しの笛の踊り :2009/11/05(木) 17:25:12 ID:vvIJZnu7
さて、今日早速デイヴィス箱の不良部分を指定通りのところに送ったのだが、 はたしてどのくらいで交換品が届くかな。
がんばっていまCD-Rにやいてるとこだったりして・・・
ソノシートに溝を彫り込んでる最中かも
ソノシート・・・www 昔の雑誌付録じゃないんだからww
手彫りソノシート
マスターが既に紛失していてD.R.デイヴィスが緊急再レコーディングしてるところ
636 :
名無しの笛の踊り :2009/11/06(金) 21:54:09 ID:iwF3bA5r
11月4日付けでD.R.デイヴィスの全集が再掲載されてる。 再掲載するってことは「改正版」が出荷されるということか? コピーが初発の時のと同じで「改正版」などとは書いてないが・・・。 不良発覚で買わずに待っていたので、店頭で見たら確認して買ってみよう。
637 :
名無しの笛の踊り :2009/11/06(金) 21:59:42 ID:iwF3bA5r
あ、再掲載ってHMVとタワーのHPね、「取扱中」になってる。
今日のミンコフスキ行ってきた。 ・アンコールが長かった(ラモーの未開人の踊りとか) ・通奏低音のフォルテピアノ入り(でも音が小さいのでそんなに聞こえない) ・所々でブルックナーみたいな全休止が(!) ・コントラバス3という低弦部 ・アンコールでチェンバロ協奏曲! ・このプログラムで8割くらいの集客 俺は満足度が高い演奏会だった。
贅沢なアンコールだw
アンコール ぱちぱちぱち
ノリントンのザロモンセットが出るみたいだね。
ノリントンか・・・ モーツァルトとかベートーヴェン、ブルックナーにマーラーを持ってるけど どれも一度っきりしか聴いてない・・・
ノリントンは古楽オケのロンドン・クラシカル・プレイヤーズを指揮したものは面白かったけど・・・
ノリントンは生理的に無理。あれは音楽じゃない。
ノリントンというと、ロンドン・クラシカル・プレイヤーズの演奏しか思い浮かばない
少なくともザロモンセットは大編成で聴きたいな なんだか小編成じゃないとハイドンじゃないって無言の圧力でもある感じだけどねぇ
647 :
名無しの笛の踊り :2009/11/14(土) 14:37:58 ID:jscsd2kT
ザロモン・セットの後半を書いた相手のオケは60人編成だったらしい。たぶん12型くらい?そんなに小さくないよね。
俺はザロモンセットならヘルビッヒ、ヨッフムぐらいの演奏が好きだな
>>645 あいつ最近はモダンオケでマーラーとかも演奏してんだぞ
>>648 そのへんは、ジンマンとキャラが被るよねノリさん。
海苔ん豚
| | |ミミミ彡彡ミミミ |巛巛彡ミミ巛巛 | _,ノ' 'ヽ、_ ::| | -・=, 、=・- ::| ……。 | ⌒ )(・_・)( ⌒ 6) | ┃トョヨヨョイ┃ | | ┃ヽニニソ┃ / | ┗━━┛ /、 |\ ー-一/ ヽ _r--、 ̄ ̄ i ⊂ニ ` ヽ Y / ーニ、_, \/\ / | ヽ / | `ー-ィ'' | /
ザロモンセットはショルティのが意外に良い。
巛彡彡ミミミミミ彡彡 巛巛巛巛巛巛巛彡彡 r、r.r 、|::::: | r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ | |_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )| |_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ ノリンdでザロモン?ドラティのがええんちゃうか? | ) ヽノ |. ┏━━━┓| | `".`´ ノ ┃ ノ ̄i ┃| 人 入_ノ´ ┃ヽニニノ┃ノ\ / \_/\\ ┗━━┛/|\\ / \ ト ───イ/ ヽヽ
渋谷のタワレコに 悲しすぎるくらい、デイヴィスのハイドン交響曲全集残ってた。 でも買わない、あんなクズ。 でも3000円だったら買うかも。
根性がないなあ
ハイドンがホモだったらなぁ また違った音楽を作ってたと思う
やっぱ2800円まで待つよ。
一応初回限定品らしいということを忘れないでね 初期不良で一部再生産したけど
(´・ω・`)
そのうち、お茶クラか新宿の組合で売ってたら買うよ。 ラッセル箱に6000円以上は出せない。
ラッセルデイヴィス箱を一通り聴いてみて良演と思ったのは30番代の数曲だけだった
モーツァルトは「どんな音楽も『真似できる』」と言ってます。 バッハに関しては「学ぶべき事がまだここにある」とも。 ここにモーツァルトの創造の秘密の一端がある。 「中宮寺や広隆治の弥勒菩薩」の美しさは「影響」と言う言葉では説明できない「美」を湛えてます。 影響うんぬんとは別次元の話かと。
(´・ω・`)
668 :
名無しの笛の踊り :2009/11/15(日) 18:31:23 ID:FMYHKtoM
ピアノ三重奏曲とかバリトン三重奏曲とかって何番がいいですか? 全部聴くの大変そうだから、2つか3つずつ聴いてみたいです。
今日所沢にエステルハージ・アンサンブルの演奏会に行ってきた。
大変感銘をうけた。縹渺とした音色と穏やかさ。多少アンサンブルのあやしいところはあったが、
室内楽の親しさとでもいうべきもの見た気がした。終演後にサインももらった。
>>668 バリトントリオおすすめ
第9番、第39番(特に第1楽章)、第45番
第97番(録音多数・聞きごたえがある曲)、第113番。
俺は第97番はフンガロトン盤が好きだ。
ピアノトリオは
第24番から第34番まで、第43番から第45番までが大体CDの入手がしやすく、どれも快活で楽しい。
時々モーツァルトが引用したのか、彼の作品の何かで聞いた旋律が出てくることも。
トリオ1790は古楽系、ボーザール・トリオはモダン楽器。
さしあたり第43番はどうでしょうか。
670 :
名無しの笛の踊り :2009/11/15(日) 19:05:37 ID:FMYHKtoM
>>669 早くもレスが。
どうも有難う御座います。
>>670 よかったら感想を書いてください。
バリトントリオとピアノトリオなんて通向けところをw
ピアノトリオでは、一般に知名度が高いのは第25番で、確かに盛り上がる曲です。
すみません、デイヴィス全集の不良箇所全て教えてくださいm(__)m
ピアノトリオは第39番も好きです。
即レスありがとうございます。 すみませんが確認の仕方がわからないので、ディスク番号、トラック、時間を書いていただければ幸いです…
俺何かハイドンスレの接客担当になった気分だ。。w
>>675 <不良箇所>
@CD19 Track12「SYMPHONY NO.54 IN G MAJOR:4TH MOVEMENT」
5'42"〜5'47" 音とびします
ACD21 Track3 「SYMPHONY No.60 IN C MAJOR:3RD MOVEMENT」
3'50"〜3'52" 他の曲が挿入されています
BCD28 Track12「SYMPHONY NO.83 IN G MINOR:4TH MOVEMENT」
3'48"〜3'58" 空白部分があります
上記3枚に、発売会社における製造上の過程で発生した不良箇所が認められます。
発売元であるSONY MUSIC ENTERTAINMENTと協議の結果、日本国内でご購入されたお客様には、当社にて該当ディスクの良品とのご交換対応をさせていただきます。
<ご交換方法>
ご希望のお客様は…(以下略)…
<交換CD 発送予定日>
11月16日(月)より、発送開始を予定しております。
676 ありがとうございます。
今からご飯。それじゃ、また来週。さようなら。
それが彼の最後の言葉になろうとはこの時は誰も思っていなかったのに…
680 :
名無しの笛の踊り :2009/11/15(日) 22:41:38 ID:6HLF4LjX
塔の実店舗は未開封不良箱のまま陳列してあって、修正盤をレジで手渡ししてくれた
664.=NLx0〜、そなた鸚鵡か? 何か勘違いされてるようですね。 まあ、勝手にされるがよい。
統合失調症なんじゃないの
単なる知障だと思う
685 :
名無しの笛の踊り :2009/11/16(月) 08:11:45 ID:QM7gPerx
さて、ラッセル箱の訂正盤発送が今日から始まるんだったよね。 無事速やかに送られてくるのかな。わくわくどきどき。
686 :
名無しの笛の踊り :2009/11/17(火) 07:57:21 ID:X4ZrLOwz
不良品騒ぎも一段落したようなので、改めて評価するが、 R.デイヴィスの演奏、俺はかなり気に入っているよ。 他の全集や、全集ではないにしてもある程度まとまった曲数を 録音している他の指揮者、たとえばマリナーやラトルなどに比べて。 まず録音が鮮明なのと少人数の編成であるために、 個々の楽器の動き(特に木管)がよくわかるし、 全体にテンポが遅めで、ハイドンの交響曲の構造的面白さを じっくりと味わわせてくれる。すでにかなりのハイドン通の人は おそらくフィッシャーやドラティのほうを好むのかもしれないが これからハイドンの交響曲を本格的に聴きはじめたいという人に もし奨めるとしたら、おれはこのデイヴィスの全集を奨めたい。
初心者にはドラティ、フィッシャー、DRデイヴィス、これら三つの全集のいずれもオススメしたくないなあ。 三人ともかなり駄演が混ざってるからね。 本来傑作揃いのはずの40番代でも三人とも駄演率が高くて曲の良さを殺してしまっているし。 名演をピンポイントで選んで聞いてもらわないとハイドン嫌いになる可能性が高そう。
んでも、全集でないとなかなか揃わない番号もあるからねえ
全集買って聴く、に 1票
ある全集に駄演が混ざっているかどうかは、かなり主観的な要素もあると思うし バラで買うようにしていたら永久に見つかりそうに無いレア曲もハイドンの場合は多いのだから 選択肢として大いにありでしょ。バラで買い集めるよりも安く済むしね。 全集で買えば個人的に気に入らない演奏が混ざる可能性があるなんてことは、 別にハイドンに限った問題じゃないと思うよ。
初心者につまらないと認定されてしまう度合いは他の作曲家よりハイドンは高いけどね。 だからこそ駄演で第一印象を持ってもらいたくない。 特にまとまった曲集がそれなりに出揃ってる疾風怒濤期は先に名演を聴いておいてもらいたい。 全集をどれか一つだけ聴いてもらうならDRデイヴィス箱だけどね、値段が他2つと大きく違うからね。
ま、初心者はいきなり全集BOXを買うのではなく、疾風怒濤に限らず、パリでもロンドンでも、 定評のある演奏をまず先に聞いておくほうが望ましいという主張は、ごもっとも。 てか、初心者がいきなりBOXを買うことじたいが、躓きの石つうか。 坊ちゃんなり、猫なり、三四郎なり、それからなり、代表作を読んで、漱石全集を購入する。 いきなり初心者が、漱石全集を買ったところで、分量に圧倒されて挫折するのがオチ。 ソースは俺w
全集の最大の売りは所有感にある。
で、結局ラッセル箱は買うの? 俺ドラティとフィッシャー全集、あとはグッドマン、ヴァイル、ホグウッドで十分満足。
695 :
名無しの笛の踊り :2009/11/17(火) 18:31:47 ID:5B/jT1hU
とっくに買いました
696 :
名無しの笛の踊り :2009/11/17(火) 18:38:55 ID:X4ZrLOwz
俺の個人的好みとしては、全集はドラティとラッセル あとはヨッフム、カラヤン、ベーム、バンスタあたりを 時折つまみ食いできれば充分満足だ。 最後の二人は、指揮者の良し悪しよりも、オケがVPOだということで。
初期の交響曲はドラティとDRデイヴィスはどちらもテンポ設定などがダルい傾向。 その辺はフィッシャーの方がキレがあっていい。
>>697 おれは逆にフィッシャーの初期交響曲は落ち着きの無い感じがして嫌いだわ
駄演かどうかなんて個人的好みの問題だと思うよ
カラヤンのハイドンも駄演って言われがちだけど、好きな人も少なからず居るわけだし
ラッセル箱を店舗で買ったら 差し替えのCDをくれた。 中身を替えたんじゃないのかwww
個人的な好み全開で三人の演奏から特に他の非全集の演奏より気に入ったのだけ選んでみた ドラティ 53番「帝国」(←フィナーレを4種類録ってるのも素晴らしい)、 56番、57番、66番、75番、76番、77番、81番 フィッシャー 17番、27番、28番、29番、36番、37番 DRデイヴィス 35番、38番「エコー」、67番、97番
>>699 初回限定生産品だからわざわざ全品回収して中身を交換するより修正品を追加してくっつけるのが早いし確実ということだね。
703 :
名無しの笛の踊り :2009/11/18(水) 06:57:15 ID:ga/RJ0E1
昨夜、ノリントン指揮の96/101のDVDを観てたのだが、 この人の演奏にしろ、DRデイヴィスの演奏にしろ、 ハイドンの交響曲はモツやベトに比べて、現代楽器で 古楽器風奏法を取り入れて、というパターンが とてもよく合うような気がするな。
>>703 ザロモンセットについては、その意見に同意できない。
706 :
名無しの笛の踊り :2009/11/18(水) 11:47:46 ID:ga/RJ0E1
キター!! 今日たまたま仕事が休みで家にいたら、 お待ちかねのDRデイヴィスBOXの交換品が 宅配便で届いた!早速聴いてみるぞ。
>>702 全集が必ずしも廉価品であるわけではないのだが
708 :
名無しの笛の踊り :2009/11/18(水) 17:42:07 ID:ga/RJ0E1
ところで、あらためて思ったのだが、パリセットから 「オックスフォード」までのグループって、本当に名曲ぞろいだね。 好き嫌いで言えば、それ以前の作品やロンドンセットにももちろん いい曲はたくさんあるのだけれど。 パリセットにはそういうこととは別に、何というか 古典派音楽(特にソナタ形式)の完成度、ここに極まれり、 みたいな感じがある。そういえば、この曲集が書かれた同じ時期に モーツァルトはあの20番台の傑作ピアノ協奏曲の数々を ものにしているわけだよね。本当にこの時期は ウィーン古典派の絶頂期だったのだなあ、とあらためて感じるな。
ここはお前の日記帳じゃないんだぜ
>>708 要するに V字サイコー! ってことだろ?
_,,..r'''""~~`''ー-.、 ,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\ r"r ゝ、:;:ヽ r‐-、 ,...,, |;;;;| ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ :i! i! |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐- `r'^! ! i!. | ;| l| ''"~~ 、 i' | i! ヽ | | | ,.:'" 、ヽ、 !,ノ ゝ `-! :| i! .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::| r'"~`ヾ、 i! i! ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T ,.ゝ、 r'""`ヽ、i! `:、 ー - '" :: : :/ ,/ !、 `ヽ、ー、 ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'" | \ i:" ) | ~`'''ー---―''"~ ヽ `'" ノ
ハイドン・エディションかバリトン・トリオ全集を持ってる人に質問です。 バリトン・トリオ第7番第2楽章を聞いて、どこかで聞き覚えがある気がした。 何回も聞いてみるとますますこの第2主題を以前どこかで聞いた気がしてくる。 もしわかるという人がいたら、よろしく。
交響曲でも弦四でも何でもいいけど 疲れたときにハイドンの緩徐楽章だけ取り出して聴いてると むちゃくちゃ幸せな気分になれる
714 :
名無しの笛の踊り :2009/11/20(金) 11:45:36 ID:wsMyRBlB
ところで皆さん、DRデイヴィスBOXの、収録配列についてはどう思います? おそらく、近年の研究成果にもとづいてできるだけ作曲順に並べた、 ということなのでしょうが、聴きたい曲を取り出そうとするときに どうも不便でしょうがない。一方、この配列がほぼ正しいとすれば、 ハイドンの作風の変化をなどを知るにはかなり理想的な配列になるわけですが。
ホグウッドも作曲順に従ったグループ分けして録音してたね わけわからん並び方になったのがNAXOSのシリーズだが トーマス・フェイも収録組み合わせは作曲時期でも連番でもないわけわからん自由配列で進行中w
配列なんか気にしたこともないわ 聴きたい曲を適当に選んで聴けばいいんじゃないの? LPやテープと違って頭出しが簡単に出来る時代なんだし
いや、番号順じゃねぇと聴きたい曲のディスクを探しにくいじゃねぇか 30枚以上あるんだぞ ということで番号順の方が圧倒的に便利だな 番号順じゃねぇと72番を聴きたい時とかに何枚目くらいにあるのかを探すことになるw
>>717 72番は6〜10枚めぐらいだろ
手間はそんなにかからん
先日、楽譜片手に同居人の課題曲のモーツァルトを聴いていたんですが、その音が『ハイドン』にはなくモーツァルトならではの音と感じた一音、見ていたら薬指で弾くある音だったんです。 「その薬指の音大切だよ」と言ったら、楽譜もまともに読めないのに的な表情。 しかし、レッスン日、先生にその音の意味わかりますか?そこ特に大切にに!と指摘されたらしく、やはり耳ですね。そしてそれをモーツァルトと感知する感性。 なぜバッハではないのか? なぜベートーベェンではないのか? そして「ハイドン」ではないのか? 私の興味は尽きません。 音響心理学、美の判断の元となる神経分析学的考察なら歓迎します。 「およそ自然に存在するものはすべて音楽である。問題は、ただ、それを聴き取るということだけである。」(ロマン・ロラン) 凡庸なレスは不要。 では。
>>719 ハイドンとモーツァルトにこだわらず古典派作曲家を色々聴くといいよ
モーツァルトは「どんな作曲家の真似をすることも出来る」作曲家
「どんな作曲家の真似も出来る」と言ったのはモーツァルト本人。 ただし、「バッハの真似だけは難しい」とも。
>>718 そりゃあね、72番に限らずどの曲がどの時期の曲かをちゃんと知ってれば手間はかからないよ、知ってればね。
720.721.sさん、モーツァルトは「どんな音楽も『真似できる』」と言ってます。 バッハに関しては「学ぶべき事がまだここにある」とも。 ここにモーツァルトの創造の秘密の一端がある。 「中宮寺や広隆治の弥勒菩薩」の美しさは「影響」と言う言葉では説明できない「美」を湛えてます。
724 :
名無しの笛の踊り :2009/11/20(金) 23:51:58 ID:qqz9mXhu
>>721 そのバッハはどのバッハなのか
当時はバッハと言えばJSバッハより息子のCPEバッハやJCバッハの方が有名だったらしいが…
726 :
名無しの笛の踊り :2009/11/20(金) 23:53:53 ID:uNiAdRIx
ただの気違いか
>>719 わざわざハイドンのスレに来て得意げに書くことかw
ああー、ハイドンのCDを集めようかどうか、迷う・・・。
うわあああああ!!!! ハイドンのCD集めたいのに金がねえ!!!
モーツァルトの曲ばっかり聴いてると、 幼児趣味に嫌気がさしてくるね。
ガイキチにかまうな。
735 :
名無しの笛の踊り :2009/11/21(土) 15:32:31 ID:1Yglejo9
>>717 ,718
DRデイヴィスのセットの場合、並び順よりもむしろ
それぞれのジャケットの曲名や番号の印刷が見にくいことが問題といえよう。
この点が改善されれば、作曲順(と思われる)配列もある意味親切だ。
実はパリセット以降はカラヤン盤が好き(ぼそっ)
ラスト37枚目が協奏交響曲と「時計」という謎の順番 何故36枚目の「太鼓連打」「ロンドン」より後ろに? 新しい研究ではそうなってるのかな
738 :
名無しの笛の踊り :2009/11/21(土) 16:23:31 ID:1Yglejo9
>>736 実は私も、カラヤンのパリセット+ロンドンセットは結構好きです。
カラヤンのハイドンは、少なくともモーツァルトやベートヴェンの
交響曲よりははるかにいい演奏で、抵抗なく聴けると思う。
>>737 そのおかげで、102番103番のニ大傑作が同じCDに収まらなくなっちゃってるのが
すごく残念。
おれもカラヤンのハイドンは好きだぞ 特にザロモンセットは気に入ってる。下手な小編成・古楽器演奏よりも取り出して聴くことが多い。
ザロモンセットはヨッフム/ロンドンフィルとヘルビッヒ/ドレスデンフィルの標準的なモダン演奏がええなあ パリセットはNAXOSのもので満足してる
皆に同意。 時計はEMIのやつを、ロンドンはDECCAの盤を聴くことが多いが。
時計はヨッフムを、ロンドンはヘルビッヒ盤を聴くことが多い。
マッケラスのハイドンが好き
太閤立志伝13で、前田慶次と鈴木重秀を辻斬りしてえ!!
昨日の一日、クラヴィーア・ソナタ全曲演奏を聴いた。 10:30開演、終演は20:50。休憩ありとはいえ、疲れた。
面白そうなコンサートは東京に集中しまくりだ 関東在住な人がうらやましい
ま、ハイドンのピアノソナタは自分で弾くのが一番楽しいけどな。
だろうな。
750 :
名無しの笛の踊り :2009/11/24(火) 19:34:09 ID:Fj1CvBHh
751 :
745 :2009/11/24(火) 21:39:06 ID:X2AY8jUu
何しろ26人の奏者だから、それぞれの個性も味わえて良かったよ。 とはいえ同工異曲ふうの作品も多いし、次々〜だから余韻にひたる 余裕もない。あっさり弾く人も多かったけど、河野響子さんの演奏が ロマンティック、ドラマティックで印象深かった。おまけに可愛いし。 ブログがあるんでコメントを、と思ったら登録が必要とかで×だった。
ハイドン・イヤー 残り1ヶ月あまり 何か物足りないなあ
静かに進行していて…… 途中でドン!って驚きがあるはず
結局演奏会ではザロモンセットと天地創造ばかり聞いた、という印象しかないな。 インマゼールの十字架上の…(略)とか、所沢のバリトン・トリオ、ミンコフスキのハイドン、 紀尾井シンフォニエッタの第6番が個人的によかった。
鈴木秀美のコンサートが良かったけど別に記念イヤーじゃなくてもハイドンのマイナー曲やってたな
756 :
名無しの笛の踊り :2009/11/26(木) 13:26:53 ID:yHjZjBp5
今年一年、150CDを中心に、毎日聞いていた俺としては 「メンデルスゾーンごめん」って感じです。
もう来年のショパン、シューマンモードに入ってるからなあ 自分的には再発で安くなった箱ものが幾つも聴けてそれなりに満足
どうしても82番熊が好きになれない。 頭の出だしから好きじゃない。 他のパリセットはみんな好きなんだが。
759 :
名無しの笛の踊り :2009/11/26(木) 19:07:09 ID:DmeMW0JN
俺も、「熊」は別に嫌いではないが、 パリセットの中で一番どうでもいい曲だとは思う。 逆に言えば、パリセットはあだ名のついていない三曲 (と「王妃」)が、あまりにすばらしい傑作すぎる。
マタチッチ 聴いた?
762 :
名無しの笛の踊り :2009/11/26(木) 23:53:43 ID:rzaJe1oV
小林秀雄の「モーツァルト」を久しぶりに読み返していたら、 形式の完備整頓、表現の清らかさという点では無類であるから自分はなかなか好きだが、と断った後だが、 「モーツァルトを聴いた後、ハイドンを聴くと個性の相違というものを感ずるより、なにかしら大切なものが欠けた人間を感ずる。外的な装飾を平気で楽しんでいる空虚な人の良さと言ったものを感ずる」 というのに読み当たった。 この記述、ハイドンが許してもわしが許さん!
>>762 小林がその文章書いたとき、聴けたハイドンなんて
交響曲がザロモンの数曲と弦四が偽作のセレナード付き含めて数曲、
あとピアノトリオとか室内楽とピアノソナタがほんの少しあったくらいじゃないの?
あ、オラトリオもSP時代あったかな?
まあ、今くらい多くのハイドン聴けたら評価も変わったろうね
それは無知過ぎて話にならんだろwww ヨシキがどうとかクラ板で騒いでる人とそう変わらん。 今年のトッパンでのインマゼールの七つの言葉、俺は神々しいものを感じたのだが、 あまりブログでとりあげてる人がいない。。。
766 :
名無しの笛の踊り :2009/11/27(金) 00:22:36 ID:pZRelKuM
「モーツァルトハイドンを聴いた後、モーツァルトを聴くと個性の相違というものを感ずるより、 なにかしら大切なものが欠けた人間を感ずる。 外的な装飾を平気で楽しんでいる空虚な人の良さと言ったものを感ずる」
767 :
名無しの笛の踊り :2009/11/27(金) 00:24:37 ID:pZRelKuM
間違えた。 「ハイドンを聴いた後、モーツァルトを聴くと個性の相違というものを感ずるより、 なにかしら大切なものが欠けた人間を感ずる。 外的な装飾を平気で楽しんでいる空虚な人の良さと言ったものを感ずる」
「限られた作品だけを聴いてその作曲家を理解したと平気で思い込み インテリの認める音楽にはト短調の悲壮感がふさわしいと無邪気に思い込む ほがらかで気持ちの良い勘違いと言ったものを感ずる」
吉田秀和の功績と言ったものを感ずる。マジで。 宇野とか小林秀雄のような文章の人しかいなかったら。。。
吉田もそんなに良いとは思わない というか、日本の評論家で関心させられる発言を見たことが無い
『何かしら大切なもの』 分かりませんか? ボードレールがちょうど○○を発見した最初の詩人であったように、モーツァルトの音楽の何かが我々を☆☆にする。 ○○と☆☆はシノニムですよ。
>>769 宇野はハイドンの「奇跡」とか大絶賛してるけどな
>>759 に一番どうでもいい曲と思われている「熊」ですら
>>759 の話のネタに
されているのに「雌鶏」ときたら…
吉田って、小林秀雄の劣化コピーだろ。
ハイドンは眠いのだよ。
パリセットの中では87番が一番好きだよ。 演奏はマリナー盤とドラホシュ盤が双璧。
777 :
名無しの笛の踊り :2009/11/27(金) 16:14:16 ID:MiWX8RV9
>>760 >>770 最近のFMで吉田秀和が取り上げてるハイドンをきいていると、「ああ、この人の
今にはハイドンこそふさわしい、そういう境地になってるなあ」と思います
ね。このまま永遠にハイドンやってていいんじゃないか、と思うくらい。
それくらい、現在の吉田さんとハイドンとはしっくりくるように思う。
>>777 評価している演奏家・指揮者が偏りすぎ
話にならん<吉田
別に偏っていてもいいじゃないか。 とことん偏りまくった宇野の本によってハイドンの交響曲第99番の魅力に気づかされた俺はそう思う。
吉田さんのハイぺリオン贔屓は度を超している。
781 :
名無しの笛の踊り :2009/11/27(金) 17:13:11 ID:VJlxbOvP
しかし、小林秀雄は、宇野や吉田とは格が全く違う。 批評界において、前者は巨星だけれど、後者二人は小石だし。 だから余計に許せん!
小石は別人
誰が小石忠男やねん
このスレ 評論家論がさかんだ
そういえば、吉田の何かの評論(エッセイ?)でズボンの中の小石をギュッと握りしめた、って いうのがあった気がした。 何の話だったっけ?
自己解決した。『主題と返送』だった。スレ汚しすまん。
787 :
名無しの笛の踊り :2009/11/28(土) 04:57:50 ID:Xz1gB3Aa
《注意》日曜深夜で、ビデオは月曜表示で録画ね。 ■■■■■■■■■■■■■■ ■BS2 ■2009年11月30日(月) ■午前1:00〜午前2:52(112分)番組情報 [Bモード] クラシック・ロイヤルシート ハイドン没後200年記念コンサート 「オラトリオ“天地創造”」 ハイドン作曲 【出演】 アネッテ・ダッシュ クリストフ・シュトレール トーマス・クヴァストホフ (合唱)ウィーン室内合唱団 (管弦楽)オーストリア・ハンガリー・ハイドンフィルハーモニー (指揮)アダム・フィッシャー 〜オーストリア・アイゼンシュタット エステルハージ宮殿で録画〜 【字幕】武石みどり ■■■■■■■■■■■■■■ 《注意》日曜深夜で、ビデオは月曜表示で録画ね。
古楽器か 天地創造も「古楽器以外演奏禁止」な雰囲気でもあるのかなぁ
むしろ古楽器演奏禁止な雰囲気が高まっているぐらいだw ブリュッヘンもノリントンもガーディナーもホグウッドもこぞってモダンオケを振り出す始末 古楽器演奏が注目された後でも完成までこぎつけた全集はフィッシャーとDRデイヴィスどちらもモダンオケ 古楽器の交響曲全集は全て打ち切られてしまい現在進行中のトーマス・ファイもモダンオケ
ていうか
>>787 のフィッシャー指揮のオーストリア・ハンガリー・ハイドンフィルハーモニーもモダンオケじゃねーかwww
793 :
名無しの笛の踊り :2009/11/28(土) 16:06:45 ID:Xz1gB3Aa
ハイドンのスレッドの住人は、 紳士淑女の集まりだと思いましたが、 所詮は、2ちゃんねらー同士ですね。 まあ、今夜は、天地想像を楽しみましょう
794 :
名無しの笛の踊り :2009/11/28(土) 16:08:48 ID:uE11BmCv
来週来日公演だけど行く人いる? フィッシャー
>>794 行くよ。…でもこのプログラム、もうちょっと何とかならなかったのかな。
今年、101と104ばっかり聞いてるような気がする。
得チケも出てるね…
ググッたら、明日の山形と福岡では45番と92番やるんだね。 45番聞きたかった…
797 :
名無しの笛の踊り :2009/11/28(土) 22:01:05 ID:j5rvW36r
今一度尋ねる。 『何かしら大切なもの』 分かりませんか? ボードレールがちょうど○○を発見した最初の詩人であったように、モーツァルトの音楽の何かが我々を☆☆にする。 ○○と☆☆はシノニムですよ。
あの〜 私、尋ねてませんけど… あと、鸚鵡くんねー、間違ってますよ(モーツァルト交響曲40番スレッドかな?)。 『キャメロン』は、身長165pではありませんよ。 「身長168p.体重55s」です。私の口元位までは背、あります。 ハーフの帰国子女の為、日本語が苦手です。 ハイドン、いいですねー。「ながら」で聴くには最上の音楽です。
799 :
名無しの笛の踊り :2009/11/28(土) 23:15:45 ID:j5rvW36r
まあ、付け加えさせて頂きますと、残念ながら「ながら」以上のものには成り得えないかと…
頭が残念なID:j5rvW36rは自分のブログにでも書いたら?
800.『是非に及ばず』 好きなようにされるが良い。
モーツァルトの交響曲については「モーツァルト交響曲全集スレッド 291』にて終了。 ハイドンスレッドに書いた「○○」「☆☆」、貴方方の貧困な感性では無理かと… 「◎を◇◇◇◇」点では、ベートーヴェンがハイドンの直系でしょう。 あくまで直観。資料は私の場合、直観を鈍らせる。
十字架上の…(ryって皆さんはどの盤がおススメですか。 どの編成で、どの演奏者?、という意味です。
802. 「貴方方」ではありません。「802(鸚鵡)には無理」。 鸚鵡は鸚鵡らしくしたら如何? 都合よく改竄する仕儀、察するに「小悪党」といった所。 つまらん。
てか、トランペット吹きやチェロ弾きは、生涯をかけて ハイドンの協奏曲を演奏できるように鍛錬する。 もちろん、それだけの価値がハイドンの協奏曲にはある。 まあ、クラシックファンではない人には関係ない話だが。
>>803 今までほとんど聴いたことが無いのであればオラトリオ版がお勧め。
歌詞が付いていることで、ハイドンが描写しようとしているものが理解しやすいし
メロディーも歌声を通して追いやすく、音楽としても聴きやすいと思う。
807 :
名無しの笛の踊り :2009/11/29(日) 10:42:42 ID:045GCXsu
802は基地外ラファ(私)のレスをあちこちに(時には自分の都合のいいように改竄し)コピペしまくる鸚鵡。さしずめ「小悪党」。 『○○」も「☆☆」も「◎」も「◇◇◇◇」も答えられまい。 なにせ鸚鵡ですから。 いやーハイドンはいい。 100番(ミュンヒンガー+ウィーン交響楽団)など休日の午前中にはピッタリですね。
809 :
名無しの笛の踊り :2009/11/29(日) 18:11:57 ID:045GCXsu
>>808 おまえが自作自演を恥ずかしげもなく繰り返す基地外ラファなんだ!
基地外ウィルスが感染しちゃうよ〜基地外ラファは自分のスレに戻ってくらはい。
お願いします!!!
>>808 あなたが低学歴・低職歴の分際でやたら偉そうな態度の迷惑者
との悪評紛々のラファですか、受験関係の掲示板でも笑いもんだって話ですよ。
そのうち実名晒されて泣かないよう祈ってます。
ですので、もうここに来て荒らすの止めて下さい。
反応すんなw
『自由』の「シノニム」は『孤独』さ。 貴方方(鸚鵡も含めて)には、それが理解できない…
810. 私のプログラムにより分析すると、「非ロジカルな感情的暴走→ヒステリー」と判断される。 ハイドンの音楽とは対極に位置する情感。 812. 一見類似した表現なれど、その表現を使用する「時」の理解に欠陥あり。 旧式だから仕方ない。
あふぉラファへ 実験がまだ終わってないのなら改めてアンチスレ立てろや 気紛れに出て来て荒らすなヴォケ!
815 :
名無しの笛の踊り :2009/11/30(月) 01:03:08 ID:7Kt33sHP
814. 分析不能。
BSで天地創造
すいません 違う曲貼ってしまいました。 あ〜あ・・・
820 :
名無しの笛の踊り :2009/12/01(火) 01:02:42 ID:sjMe7996
ハイドンはうるさいから嫌い。 作曲下手だと思う。
「作曲が下手→分析不能」 「分析可能表現に変換⇒ リズム構造の緻密度→ 『アマデウス:ハイドン=10:1』 プログラム終了。」
なんか、ハイドンって繰り返し同じ曲を聴こうって思えないんだよね。 すごくまじめに書かれた新聞って感じ。 とてもためになるんだけど、何度も読むようなものじゃない。 だけど、捨てるには忍びない。スクラップするんだけど、 必要な時があまり出てこない。 モーツァルトは週刊誌かな。 ときに、売れない時代の大女優のグラビアとかがあったり、 ホームラン的にプレミアが付く号がある、みたいな。
それぞれの晩年の数曲だけをちょこっとだけ聴いて浅いモーツァルトハイドン論をする人たち
>>822 >すごくまじめに書かれた新聞って感じ。
交響曲なんか、かなり面白いよ。有名な94番だけでなく、93番でも俺は爆笑するしね。
ほかにも観客に終わったと見せかけて、おわらない交響曲とかさ (さて、なーんだ?)。
ジョークは、まじめな人が言うからこそ面白いって部分もあるんだよね。
ていうか「すごくまじめに書かれた新聞って感じ」がする曲って? 具体的に何番なんだろう 104「ロンドン」や103「太鼓連打」辺りかな それとも70番代辺りの曲かな
826 :
名無しの笛の踊り :2009/12/01(火) 11:34:06 ID:KTKcEPsT
>ほかにも観客に終わったと見せかけて、おわらない交響曲とかさ (さて、なーんだ?)。 90番ハ長調のフィナーレだろ。 終わったと思ったら、オーボエが「オッペケペッペペー」てやってまた始まる。 それを3回くらいやって、聴衆は爆笑。 ウイーン・フィルなんかでもやってた。 ユーモアというか、おふざけというか。 この辺の大らかさがハイドンなんだな。
827 :
名無しの笛の踊り :2009/12/01(火) 11:44:59 ID:KTKcEPsT
104番ロンドンのフィナーレなんか、モーツァルトの41番ジュピターのフィナーレに匹敵するのでは? なんか似ている気がする。 でも、ハイドンの場合、素朴な農民の踊り、から始まって、それが解放され、昇華される、というか、 やはり、天衣無縫の境地に達している、と思う。
>>820 告別の第2楽章だけ聴いてみるとか。
眠くなってきて第3楽章の3小節目で目が覚める。
ちなみに第3楽章は当時としては珍しくハ長調から最も遠い嬰ヘ長調で書かれている
>>820 28番の第2楽章もいい
リピートちゃんとやってる落ち着いた演奏、ホグウッドなどがオススメ
>>820 ハイドンはうるさいってそれは演奏がうるさかっただけではないかの
具体的にどの曲のどの演奏を聴いてそう感じたのかね
ちなみにあたしは普段ロジェヴェン指揮のショスタコーヴィチ4番とかプロコフィエフ3番とか好きだけど、 それでもトーマス・ファイのハイドンの演奏なんかはムダにうるせー演奏しやがって!と思うよw
>>823 ベートーヴェンがハイドンの曲を全部知ってたと思う?
モーツァルトがバッハの曲どれくらい知っていたと思う?
全部聞かなきゃ論じられないなんてどだいナンセンスだよ。
今の時代だからだよ、全部聞けるようになったのは。
ま。全部聞けるようになっても、
お前みたいなクズはいつの時代もクズだな。
全部の曲を理解するなんて一生かかっても無理だろ
>>832 なんで全部という話にw
お前みたいなクズはいつの時代もクズだなw
>>794 行ってきたよ
「告別」でフィッシャー氏がにこやかに退場した時は演奏中にもかかわらず会場から笑い声がw
>>836 もしかして先日の札幌公演ですか?私も同じ会場に居ましたよ。
>>824 >93番でも俺は爆笑するしね。
第二楽章、あれって放屁だよね・・・?
「モーツァルトは週刊誌→分析不能」 「誰も指摘しないモーツァルトの神髄⇒その精妙なリズムにある。」 いいですか。 『アマデウス:ハイドン=10:1』 ですよ。 野暮はいらない。
839. システム機能? 野暮→分析不能。
キチガイがいる・・・
827.さん トスカニーニのジュピターこそまさに『アポロ神殿』の如し。 聴かれるがよい。
839. システムエラー。 そこに「リズムの神髄」を聴くのはエラー確認。 別に多々ある。現在試聴中の曲もそのひとつ。 精妙なリズムの二重螺旋構造を確認。 プログラム終了。
842. システム機能誤用。 「アポロ神殿」なる語… 『R氏』の使用した表現。 旧システムの盗用。 機能復帰。
アーノンクール、ハイドンを語る
http://www.hmv.co.jp/news/article/911300003/ アーティスト・インタビュー
ニコラウス・アーノンクール
「ベルリン・フィルとハイドンを演奏することは、白紙からスタートするようなものです」
聞き手:トビアス・メラー
定期演奏会(2009年3月20・22日)
【演奏曲目】ハイドン:《騎士オルランド(オルランド・パラディーノ)》
指揮界の大御所アーノンクールは、ベルリン・フィルでもおなじみのアーティストです。
先シーズンは、ハイドンの珍しい歌劇《騎士オルランド》(1782年)を引っ提げて客演し、
いつもながらのドラマティックな演奏を聴かせてくれました。
昔スプラフォンから出ていたプラハ室内管弦楽団@指揮者無しのザロモンセット全集は ライナーノートでハイドンのユーモアについて書かれていてなかなか面白かった
847 :
名無しの笛の踊り :2009/12/02(水) 20:45:02 ID:89giRuYE
モーツァルトの曲ってハイドンの曲を装飾したようにしか思えないのですが、間違ってます?
もうそういう釣りはいらん。 ラファを呼びよせるぞ。
大佐をいじめる悪い人だ!
850 :
848 :2009/12/02(水) 20:57:17 ID:whiJ7fl/
ごめん。変な文章だった。
(俺が)ラファを呼びよせる、んじゃもちろんなくて、
>>847 みたいなのが呼び寄せる、って意味です。
ランドンが死んだ!
847.さん 生身の、それも10代の研ぎ澄まされた感性と向き合ってみては如何? その鋭さ、武蔵の剣の如し! 時に、その澄んだ狂暴さ、モーツァルト・ピアノ協奏曲20番の如し!
高3美少女『みさみさ』を志望校に合格させる事… 美少女ハーフ(身長168cm体重55kg)『キャメロン』を育てる事… 『夢中』 では。
852. 853. 確認。もうここにはこない。 ここではシステム停止。 …〜
ハイドンが生きていたら「のりぴー」っていう交響曲書くと思う人、挙手
>>856 どんなんやねんwww
「マンモス」ぐらいならw
858 :
名無しの笛の踊り :2009/12/03(木) 10:34:44 ID:hHbxjxcI
>>823 でも、晩年のハイドンってやっぱり凄いねえ。
ピアノのためのf-mollの変奏曲を繰り返し聴いてるw
>>822 けど、
こういう緻密でエレガントな曲は、古典派随一としか
言いようがないのでは。
単純にピアノ曲としての迫力(音域、強弱、半音の使い方など)を考えても、
モツを越えていてベトを準備している。俗な言い方になってしまうが。
この変奏曲にしても、本人は"ソナタ"と書いてたりするようなんだが、
二重の主題でロンド的であり、15分くらいかかる大曲であり、
ソナタだと言われたらそんな気もしてくる。
かくの如くハイドンは変奏曲の大家なわけだが、
変奏曲という形式ほど、長生きの形式もないよね。
カノンやパッサカリアからはじめたら、バロック以前から
現代まであるわけでしょう。
ソナタ形式という方法論を決定づけたのはハイドンだと思うけど、
同時に多楽章の中にソナタを位置づけたのもハイドンなんだろうね。
一方で、古典派のもう一人の巨人、ボッケリーニの個性ってのも
ほとんど(全く?)変奏曲を書かなかったことで何か言えそうな気がする。
>>854 ランドンさんについては、中野さんの本を通してだけど
凄い人なんだなあと思いました。
彼の校訂したスコアもいくつか持ってたなあ。
モーツアルトを溺愛した本も書いてるそうだけど(ちょっと嫌ん
なので読んでなかった)、wikipedia見るとヘンデルやヴィヴァルディに
ついても研究してるんですね。
860 :
名無しの笛の踊り :2009/12/03(木) 18:07:23 ID:gxpzub3f
モーツァルトよりもハイドンの方がもっと純粋に陽気、というか明るくていいや。 マジで落ち込んでる時にモーツァルトを聞くと首吊っちゃいそうだけれど ハイドンだったら、ま、なんとかなるか、と思える。
ハイドン、モーツァルト、ヴァンハル、ボッケリーニ それぞれ素晴らしい古典派の天才作曲家です
オックスフォードという交響曲を聴いてすごく気に入った。
それを聞いて誰の演奏かすごく気になった。
864 :
名無しの笛の踊り :2009/12/03(木) 21:31:07 ID:GWnQhOTk
昨日のNHK、FMで、ラトル、ウィーンフィルがやっていたのを聴いた、 のだと推測され。 ラトルはハイドンが好きだな。
ラトルはバーミンガム市響と60、70、90番とか22、86、102番とか録音しとったねぇ
ラトルのハイドンはおれも好きだな 多少のピリオド派への歩み寄りを見せながらも ちゃんと自分の音を持っているのが良い
22番、102番、86番の入ったCDは愛聴盤
今日サントリーに行ったのはおれだけ?
22番だけ聴いてハイドンはクラリネットよりイングリッシュホルンを好んだと書いてる奴がいるけど、 たとえば天地創造や四季におけるクラリネットはすばらしいと思う
>>868 チケット買ってたけど、プログラムは今年何回も聞いたのと、
雨が降っていた
ので行かなかった。7000円がもったいなかったが。
今日のサントリー、最高でした。 時計はまだ固かったですが、後半のトラッペット協奏曲と特にロンドンは オケが鳴りきってました。 いい席がとれていたので、トランペットのソロが脳髄に直撃で大迫力。 アンコールで報いられた誠意の序曲と告別のフィナーレ。 おそらく定番のアンコール曲なんだと思いますが、前者の所々にはいる ホルンが最初は舞台裏、次は一階席右後、最後は二階席奥に移動してホールに響き 渡る演出が光りました。 告別もハイドンが生きていたときを彷彿させるようなウィットに富んだもの。 ハイドンのすばらしさが凝縮された一夜でした。 今日のお客さんは皆幸せそうでした。
872 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 00:30:17 ID:g2Vonby7
客入り悪かったけど、アンコール盛り上がったね。 最後一般参賀まで。 行って良かった。
>>864-867 ラトルのハイドンってバーミンガムにいた頃と今とだいぶ違うよね
トスト&ドーニの入ったベルリンフィル盤は随分変な方向に行っちまったなと思た
875 :
名無しの笛の踊り :2009/12/05(土) 11:11:04 ID:rsf2XMtr
ノリントン指揮のロンドンセット、犬のEU盤は未発売だけど 尼のUS盤はもう入手可能なんだね。早速注文しちゃった。
876 :
名無しの笛の踊り :2009/12/05(土) 13:33:07 ID:rsf2XMtr
>>860 うーん。860さんのの意見、前半は賛成だけど、後半は私はむしろ逆だな。
ハイドンは、ある程度心に余裕があるときに聴いたほうが素直に楽しめる。
本当にどうしようもなく落ち込んでるときは、モーツァルトを聴いて、
その憂愁感にのめり込み、思い切り一緒に泣くと、以外にすっきりして
生きる希望がわいてくる。
モーツァルトは何度聴いても退屈してしまって好きになれん おれの中ではハイドンの方が圧倒的に面白い・楽しい
個人的な好みだが 短調の交響曲に限定すると ヴァンハル>モーツァルト>ハイドン 長調なら ハイドン>モーツァルト>ヴァンハル の順だ ディッタースドルフは上記三名の曲より単調な感じ
短調もモーツァルトも嫌い メロディーが安っぽい感じで好きになれない
他の作曲家を引き合いに出さないと話題が進まないハイドン。
881 :
名無しの笛の踊り :2009/12/05(土) 17:28:30 ID:tHwyzVCg
>>876 私は860に近い。というか、
首でも吊って、いざ足台を蹴る、というときに頭の中に流れているのはきっとモーツァルトだと思う
ハイドンでは、なんかやり残した用事とか思い出して、ヘンに前向きになっちゃいそうだ。
俺なら首吊る時は古典派じゃなくて旧ソのショスタコかミャスコ辺りを流すわ
ハイドンのピアノソナタを全部弾いた人は凄いなあ。
884 :
名無しの笛の踊り :2009/12/06(日) 10:14:16 ID:p3Scc+RA
それにしても、今年ハイドンの交響曲全集を入手してさまざまな曲を聴くようになって、 いささか疑問に思い始めたことがあります。ハイドンの作品を聴けば聴くほど 当時としてはほとんど前衛的ともいえる大胆な試みが色々と取り入れられている ことがわかってきたのですが。これほど斬新な音楽を評価する耳を持っていた 当時の聴衆が、なぜモーツァルトの音楽に対しては冷ややかな反応しかしなかった のでしょう。むろん、作品の質の違いなどもあるでしょうが、やはりモツの場合、 よく言われる世渡りの下手さや忍耐の乏しさが大きく影響したのでしょうか。
モーツァルトは、パクリだからだろ
>>884 2ちゃんと同じで、あれだけの天才だと同時代アンチの工作活動が
甚だしかったのだろうな。それも権謀術数のウィーンだし。
ほんとうに「冷ややかな反応しか」だったのか、そのあたりかなり疑問。
没後すぐにあれほどもて囃され、19世紀には音楽史上最高の天才認定され
21世紀の今日まで途切れることなくモツ人気は続いているという事実。
>>884 >モーツァルトの音楽に対しては冷ややかな反応しかしなかった
いや、そういうわけでもなかったような
プラハでは異常な大人気だったし発表の場ごとの傾向さえ考慮していれば…
モーツァルトの協奏曲のような、最良の音楽の良さは 必ずしも誰にも分かるわけではない。私たちの音楽が 世間でもてはやされるのは、そのおかげです ブラームス
889 :
名無しの笛の踊り :2009/12/06(日) 10:54:57 ID:Gb9JRXgd
モーツァルトは人間性に問題があった。 金にルーズだったとか、スカトロ好きだったとか。 あの愚妻がいかんな。 もっとしっかりしたマネージャーがいたなら、早死にしなかったかも。 その点、ハイドンは人格が高く、慕われていて、世渡りも上手だった。
それなんて「アマデウス」(映画)
ハイドンは晩年まで人気を維持し続けた モーツァルトは死後すぐに評価を取り戻した 鬱で引きこもって作品を表に出さなくなったヴァンハルは忘れられ過ぎて最近まで再評価されなかった 晩年まで発表を続けることって大事だな
>>889 愚妻はハイドンにもいたけどな
夫の書いた楽譜で野菜を包むほどバカな愚妻が…
しかしモーツァルトの愚妻は怪しい行動が多くて妻による殺人説があるほどだから次元が違うな
モーツァルトの死後うまいことやって大富豪になっちゃってるから恐ろしいわ
>>891 毎日ヴァンハルの布教活動ご苦労さん(笑)
894 :
名無しの笛の踊り :2009/12/06(日) 14:36:17 ID:/3Uv01ng
ハイドンの交響曲の演奏編成で大編成vs小編成の好みの意見がありますが、 皆さんは曲別でいうとどの曲が何型編成が好みですか?(会場で多少好みが変わることもありますが…) 例 72番 6型 53番 10型 88番 12型
>>893 比較厨が毎回モーツァルトばかり出してくるからたまにはボッケリーニやヴァンハルの名も出してみろという気持ちになる
>>894 オーボエ2フルート2の曲は基本的に「6型」でいいと思うけど、
31番は大きくても面白いな。
チェロコンチェルトは、とくに2番は派手な編成のものを
聞きなれているし、実際派手にやると映えるので、「12型」でも
いいんじゃないかと思う。一方で、ボッケリーニのチェロコンチェルトは
室内楽みたいにやりたい。
>>895 ボッケリーニも60年代はハイドンを圧倒、70年代もハイドンと良い勝負をしてたけど、
80年代以降が恵まれない感じがするね。作品25の弦楽五重奏(1778)を今きいてるけど、
斬新な和声といい構成といい、楽器の使い方にしても同時代のハイドンの
弦楽四重奏よりも自由度が高くて、聞いててドキドキする。78年ごろのハイドンはというと、
72年に作品20の太陽四重奏で彼流の弦楽四重奏を完成させ、81年の音楽至上最大級の
ロシア四重奏を発表する間なんだね。その間のボッケリーニの怒涛の室内楽名作群は、
ロシア四重奏ほど四楽章のソナタ形式の「緊密な構成」は実現できていないけれども、
構成以外の点については多彩すぎて、同時代の修行中のモーツアルトなんて目じゃない。
そう、古典派が輝いていたのは70年代なのだと思われる。
モーツアルトは「遅れてきた天才」で、戦国武将でいうと
伊達政宗みたいな感じがするね。
いい加減比較云々しつこいぞ。 このスレ前はもっとまともだったのに。
では、古楽器信者とモダン大編成主義者の対決にでも移ろうか
では間を取って古楽器大編成こそ最強と言うことで
自分で書いたあとで何か変だと思っていたが ×オーボエ2フルート2 ○オーボエ2ホルン2 だなw
902 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 01:19:16 ID:JiirKw4r
>>901 ご意見ありがとうございました。
31番(72番も?)で大編成とは意外でした。
自分的には
バロックの合奏協奏曲的な香りがする前期
6〜8型
大編成オケ前提で書かれているパリ交響曲以降
10〜12型
それ以外
7〜10型(7型って・・・・)
大編成の迫力感と管楽器とのバランスや弦の響き加減を考えての、
間を取っての数値です。
小ホールなら、オーボエ2ホルン2の曲なら6型でいいです。
個人的には、パリ交響曲以降も第1ヴァイオリン10人もいらん。 (あくまで通常のCD録音、CD鑑賞の話ね) 生演奏、生鑑賞では会場の条件などでは10人以上もありだと思う。
905 :
名無しの笛の踊り :2009/12/07(月) 10:31:40 ID:wqLC2J1w
諸兄にお尋ねしたいことがあります。 このたび、ドラティの交響曲全集を手に入れまし^^ これからパソコンに取り込み、iPODで通勤の友にしたいと考えていますが、私のパソコンは古いマックで、各楽章間がアタッカで繋がっていると切れてしまうので、接合の処理をしなければなりません。 ハイドン交響曲でアタッカで繋がる曲がありましたら、ぜひその番号をお教えいただきたいのです。 よろしくお願いします。
>>905 環境が書いてないので何とも言えないけど
作業する前に「ギャップレス再生」でググった方がいいと思う
>>905 もしかして、ベートーヴェンの「田園」の3〜5楽章
みたいな連続して演奏し続ける構造の楽章についてのお尋ね?
そういうタイプの楽章なら、ハイドンの交響曲にはないよ。
45番の4楽章で最後のアダージョを別にトラック分けする
ディスクが稀にあるけど、ドラティは1トラックだし…。
アタッカか。 ピアノソナタではあったような気がするけど、 交響曲ではなかったっけか。
909 :
905 :2009/12/07(月) 16:20:42 ID:wqLC2J1w
>>906 そのギャップレス再生ができないぐらい古いOSを使っています。たしか10.1か10.2ぐらい。
>>907 >もしかして、ベートーヴェンの「田園」の3〜5楽章みたいな連続して演奏し続ける構造の楽章についてのお尋ね?
そのとおりです。
そうですか。ないんですね。それでは、今日から作業開始^^
>>908 レスありがとう。
みなさんありがとうございました。
>>909 ああ、ギャップレス再生未対応の古いiTunesしかインストールできない古いMacを使ってるのか
そういえばうちのWin2000使用のサブマシンも新しいiTunesがインストールできなかったな
弦楽四重奏曲集op.9の二短調のはもっと注目されてもいいんじゃねいかな
>>911 作品9は、d-mollの曲だけじゃなく全体的に、まさに「弦楽四重奏の誕生」
と呼んでもいいかもしれない名曲。あ、でもボッケリーニが怒るかも。
短調のSQつながりだと、f-mollのOp.55-2(剃刀)の一楽章を今朝聴いてたけど、
厳しい表情ではじまり柔和に終わる叙情、あのテーマはそのまま
シューベルトの世界につながっていくなあと思った。
でも確かにOp.9-4の緊迫感は、それ自体激しいものがある罠。 弦楽四重奏としては初の短調作品。これまでのディヴェルティメントだか カサッシオンだかの「遊び」というより、室内楽的な「本気」が 充満している。そうそう、Op.9-4は1769年とのことだが、 室内楽の短調作品としては、それ以前の1762年のピアノ三重奏第一番 g-mollがある。これも、なかなかに激しい短調。 ハイドンの交響曲における最初の短調作品は、1765年の第39番。g-moll。 RiedelとMerck室内管がこの39番と、数年後に書かれた JCバッハのOp6-6、モーツアルトのK.183(1773年)の 3つのg-moll疾風怒濤交響曲を入れてるCDが面白かった。 39番は激しい。ラメンタチオーネと並んで、というか先駆けている、 緊張感に溢れた名曲じゃなかろうか。エステルハーザに隔離されて まったく独自の音楽を作らざるを得なかった、と本人が述懐している その「独自の音楽」そのものといっていいだろう。 Op.9-4も、その室内楽版といえるのだろうな。
交響曲第34番は最初のアダージョ楽章だけが短調だから 作品名表記としてはニ短調だったりニ長調だったりするのね。 バリトン・トリオ第52番も同じ扱い…と思ったら これは短調は冒頭のレチタティーヴォだけか
915 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 10:02:47 ID:LxN/jXO2
>>914 そうそう。34番は39番よりも古いと言う記述が多いから、興味深い存在なんですが。
39番の終楽章とか、これは凄い。
ふと弦楽四重奏のOp.1-6を聴いていて思ったのですが、
この曲の緩徐楽章って、偽作の「セレナーデ」と同じ構成ですよね。
ピッチカートの伴奏に乗って1stVnが歌う。
けど、その歌が、妙にマニアックで耳に残りにくい。
どう考えても音楽的にはOp.1-6の方が深いと思うんですが。
偽作の「セレナーデ」って、時代的にもわりと近い「パラディスのシチリアーノ」
的な覚えやすさ、親しみやすさがありますね。
パラディスって女性作曲家?も良くわからない存在なんですよね。
ハイドンの音楽って、こういうのよりはもうちょっと捻くれていることが多くて、
だから覚えにくい。「皇帝」「驚愕」「チェロ協奏曲第一番」「ひばり」
みたいに覚えやすいメロディもあるんだけど、うーむ。
916 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 18:51:42 ID:+kG3kCSH
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
どうしちゃったの?
918 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 19:02:15 ID:+kG3kCSH
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
919 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 19:06:17 ID:+kG3kCSH
ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ ハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲハゲ
920 :
名無しの笛の踊り :2009/12/10(木) 19:48:47 ID:yL2fPd8b
新手の養毛剤の広告かと思った。 初めてハイドンの曲をピアノで練習しているんだけれど いいねー、弾いてて楽しくなるし、 超・初心者用の曲なのに、練習曲風ではないので 初心者なりのプライドも満たしてくれるのでやる気が出るわ
ID:+kG3kCSH おまえ規制対象になるよ
>>920 いいなー、楽器できる人いいなー
やっぱり聴き専は楽器やってる人に比べたら音楽の愉しみを
何割か損してるなぁ、と時々思って悲しくなるよ
楽器できる奴と演奏会を聴きに行ったら演奏技術の感想ばかりで曲の感想が全く無くて興醒めした 楽器やってる奴とはもう二度と一緒に演奏を聴くまいと思ったよ
それは人それぞれだよ たしかにピアノオタでそういうバカは居るけど そういうのを「楽器出来る人」という感じで括らない方が良いよ
楽器できない奴でもそういうのはいる
926 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 09:48:21 ID:d0VMbQWw
演奏技術と云えば、 交響曲第51番のホルンは 初めて聴いた時カルチャーショック受けました。 第3楽章のトリオ部分後半は、 現代楽器でもかなり難しそうですよね? その部分をナチュラルホルンで演奏するとなると・・・。
>>922 を読んだとき、「ハイドンを演奏できる喜び」の中でも
一番凄いのは「ハイドンのホルン協奏曲を吹ける喜び」だと書こうとしたら、
ホルンの話がでてきた。
929 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 11:42:56 ID:d0VMbQWw
>>927 いえいえ、私は聴く専門です。
普段は技術的な事は気にしないのに、
あの部分だけは気になった。
930 :
名無しの笛の踊り :2009/12/11(金) 17:29:42 ID:czT2AiHL
>>922 書き方が悪かったわ
習ってるのってハイドンのディヴェルティメントヘ長調のスケルツォという
難易度ゼロに近い曲で、多分全ハイドンのピアノ曲中でも屈指の簡単曲だと思う
多分4歳の子でも弾けるだろう
それでも曲として「音楽」を感じられるのが嬉しい!ということが言いたかった
自分としては技術の知識と音楽の愉しみは比例しないと思う
NAXOSのミサ曲全集いいね。 久々のヒットだ。
932 :
名無しの笛の踊り :2009/12/12(土) 09:57:11 ID:+8ltlHM4
過去レス確認せずに書きます、すみません 『天地創造』の第13曲「天は御神の栄光を語り」 の合唱と4大天使の四重唱が綺麗な録音をすすめてくださいませんか? 小生、カラヤン盤、クーベリック盤、ちょっと珍しいホーレンシュタイン盤の 3種を所有。 カラヤン盤の合唱&重唱には満足しています。
今度ノリントンがモダンオケでザロモンセット全集出すみたいだけど 既に交響曲第99〜104番は古楽オケのLCPでも出していたんだね 旧録音についての話題があがることが無いから古楽オケではハイドンを録音してなかったのかと思ってた
ハイドンの最高傑作(のひとつ)は、作品番号76の弦楽四重奏 クイケン四重奏団がガチでオヌヌメ 異論は認める。
>936 同意。 クイケン四重奏団には、もっとハイドンを録音してほしかった。
ハイドンの作品の中でも、「ソナタ形式を完成させた」というに最も相応しい交響曲かミサ曲はどれでしょうか?
>>938 個人的な好みを加味して言えば、92番「オックスフォード」・94番「驚愕」
youtubeにあがっていた歌曲のコンサートで 「ハイドンだからフォルテピアノで伴奏かぁ」と思ったら調律してないだけだったw
90番以降の交響曲で第一楽章が速いテンポの4分の4拍子の曲教えて下さい。(モツの「不協和音」やベト2みたいな感じ)
90番以降では ってことね、念のため
944 :
941 :2009/12/19(土) 10:35:12 ID:aFt71APH
>>942 ありがとうございます!
さっそく99番気に入りました。
よつべが毎回サクサク出てくるけど あのサイトにハイドンの交響曲全曲が収録されていたりするのかな? もしそうだったら、普通にすごいな。
>>945 全曲は無いけど
ドラティの全集から多数アップしてる人と
フィッシャーの全集から多数アップしてる人が
いるようだ
先の99番はアーノンクールだからどっちでもないけどね
90番以降〜の質問は、「苦手な曲」スレからの派生だったのか。 ハイドンの99番を気に入ってもらえたようで何より。
交響曲の初期・中期では、モーツァルトよりもハイドンの方が面白いよね。
モーツァルトは後期も含めて ハイドンと比べて単調でつまらん
953 :
名無しの笛の踊り :2009/12/23(水) 10:41:59 ID:+xqGvaU5
素朴な疑問なのですが、ハイドンの交響曲全集にはたいてい 協奏交響曲も収録されてますよね。このジャンルは モーツァルトの場合だと普通協奏曲の一種とみなされるのですが ハイドンのはなぜ交響曲と一緒にされるのでしょうか。 単なる慣習的なものですか?それともなにか、たとえば音楽のつくりとかに 理由があるのでしょうか?
協奏交響曲を録音したいが、それ1曲だけではCDにならないし、ちょうど今 交響曲を録音してるから一緒にカップリングして1枚のCDにしよう。 こんな流れ、感じじゃない?
それと、 >モーツァルトの場合だと普通協奏曲の一種とみなされるのですが >ハイドンのはなぜ交響曲と一緒にされるのでしょうか。 ハイドンの場合、協奏交響曲を録音する指揮者が他の協奏曲の中に録音したい 曲がないから交響曲と一緒にするのでは? モーツァルトの場合は協奏交響曲を録音する演奏家は同時にヴァイオリン協奏曲も やりたいという人が多いんだろうし。
単にホーボーケンの目録で交響曲に分類されてるからっていうのが大きいと思う。
ハイドンの協奏交響曲はHOB.1-105で交響曲第105番になるんだっけ? 学者にどう分類されたかってのは大きいと思う。 序曲のはずなのに交響曲に分類されたため交響曲全集に収録されるモーツァルトの交響曲第32番とかもあるし。
協奏交響曲はロンドン交響曲集と同時期の作品で、内容的にもこれに匹敵する 当時の人気作品だったからカップリングされるのでは? しばらくは忘れ去られた曲の1つだったが、20世紀後半に突如人気を博し たらしい。実際、聴きこんでいくとモーツァルトのそれとは違った魅力があ ることに気づく。個人的には、ハイドン作品のベスト10に入るな。
959 :
名無しの笛の踊り :2009/12/24(木) 10:02:04 ID:aCy5YEEC
ハイドンの場合は、彼の交響曲は「交響曲の歴史」そのものだと いうことを忘れてはいけない。 初期作品に協奏交響曲的なものがあるでしょう。 朝昼晩とか、チェロの独奏がある楽章とか。 今、ボッケリーニの交響曲全集を聞き始めてるけど、 第一曲からして協奏交響曲だったからワロタw 独奏ギターが入ってる曲もあるしw モーツアルトの場合は、協奏交響曲全盛期の1760年代の作品に そういう曲がないから、いわゆる序曲→交響曲のイメージでいける。
今年はランドンが死んだ。記念年に死ぬとはさすが研究者
ハイランドン
ランドンとラウドンって似てるね
たのしいランドン ゆかいなランドン♪
カラヤンのハイドンを聞いたけど、思ったより普通な演奏だった。 (聴こうと思って聴いたんじゃなく、行ったCDショップ店内でたまたま流れてた。)
カラヤンのハイドンは普通に良いよ。 大編成なところが気にならないなら、普通に聴ける。
だいぶ昔にカラヤン盤を聴いた時はヨッフムやショルティに比べてえらく鈍重に聴こえたが 誉める人が多いから改めて聴き直してみるか
カラヤンはウィーンフィルとのがよい
968 :
名無しの笛の踊り :2009/12/27(日) 21:16:54 ID:IPoKXhPE
カラヤンは、モーツァルトやベートーヴェンだといわゆるカラヤン臭さが気になるのだが、 ハイドンはそれほどそういう気がしないで、素直に楽しめるようだ。 もしかして、ウィーン古典派三巨匠の中では、ハイドンがいちばん相性がいいのかな。
>>968 うーん?
カラヤンのはモーツァルトやベートーヴェンの方がまだ聴けたけどなあ…
>>967 ウィーンフィルのって103、104の2曲だけやろ?
カラヤンのハイドンか・・・ 毒も合わせれば薬になるってか?
>>965 大編成は全く気にならないが緩すぎるテンポがダメだ
DECCAに入れたウィーンフィルの演奏は普通に聴けるけど
DGに入れたベルリンフィルの演奏はダメだ
>>968 モーツァルトやベートーヴェンはテンポ速めで普通に聴けた
ハイドンの演奏は遅すぎてダメだ
ウィーン古典派三巨匠の中では、ハイドンがいちばん相性悪い
カラヤンねぇ、少なくとも四季や天地創造はよくないな。 ドラティの方が遙かに偉大なハイドン指揮者だってよく分かる。
>>974 よくないと断定しちゃうのもアレだから
少なくともオレは好きじゃない、に訂正しとく
>>972 遅い?そうかなぁ?
ブリュッヘンと比較試聴したことあるけど、テンポ設定は似たようなものだったよ?
977 :
名無しの笛の踊り :2009/12/28(月) 16:57:11 ID:hPQe1lLe
カラヤンのことはともかく、このスレでよく話題になる三つの交響曲全集の中では どれもなかなか良い演奏だとは思うけど、正直私はドラティとフィッシャーは テンポが速すぎるのがどうもあまり気に入りません。フィッシャーの場合は、 それに加えて緩徐楽章のテンポは遅すぎる。R.デイヴィスのテンポ設定がいちばん 素直にハイドンの音楽の魅力が楽しめると思うのですが、どうももっと速いテンポが 好きな人のほうが多いようですね。ハイドンにしてもモーツァルトにしても どうしてみんなそんなに速いテンポがいいのかなあ。
ハイドンに抱いているイメージが 「パパ・ハイドン」か否か
979 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 18:18:08 ID:MSYsGOFh
話の流れから察すると、978さんは、「パパ・ハイドン」 のイメージを抱いている人は、遅めのテンポの演奏を好む、 と言いたいのかな?それはちょっとどうか思う意見だが…
ここまでヴァイオリン協奏曲の話題が一つもない事について
ハイドンはエステルハージでヴァイオリンで弾き振りやったのに なんでヴァイオリン作品は評価されないのだろう?
ヴァイオリン協奏曲はシモン・ゴールドベルクのが神品
携帯規制きっつー
弦楽四重奏のファーストヴァイオリンのパートは、作品9以降は間違いなく 「弾けるぜ」って人向けに書かれていますな。 ヴァイオリンとピアノのソナタは、あるんだっけ?
986 :
名無しの笛の踊り :2009/12/30(水) 19:55:22 ID:dvu5MDap
>>985 >ヴァイオリンとピアノのソナタ
どこかのスレであるという話だったが、おれの持ってる簡単な作品表には書いてない。
バリトン組曲なんてあったら ハイドンはいい作品を作ってたはず
Wikipediaによるとホーボーケン番号の分類で Hob.XVは、ピアノとヴァイオリンまたはフルート、チェロのための三重奏曲 Hob.XVaは、二台のピアノのための曲 となっている。
>>989 あれ? ヤコブの夢ってピアノ三重奏曲じゃなかったの?
993 :
名無しの笛の踊り :2009/12/31(木) 06:56:17 ID:tnT5ZOUL
今BBCのネットラジオを聴いていたら 「COMPOSER OF THE YEAR」と題して、今年がなんらかの記念年だった パーセル、ヘンデル、ハイドン、メンデルソーンのうちから一番偉大なのを選べ! というトホホの企画をしているのだけれど 実際ハイドン以外を選ぶヤツっているのか??
>>993 イギリスならパーセルやヘンデルを選ぶ人はけっこういるんじゃね?
パーセル以外の三人とも、イギリスを第二の故郷としている人々で イギリス音楽の恩人ともいえるから、良い質問だわなw
996 :
名無しの笛の踊り :2009/12/31(木) 18:13:53 ID:b8IU5n7a
>>993 そんなもんメンデルゾーンに決まってるじゃねぇか!
なにをいまさら... ハイドン?無理です!
>>993 ハイドン→一般人
ヘンデル→準一般人
パーセル→イギリス人
メンデルスゾーン→
>>996
ヴィヴァルディじゃないけど、 ハイドンは100曲もの交響曲ではなくて変奏曲を100通り書いただけだ。 これ言うと、ハイドンオタが怒るんだよなw
あえて100という数字を強調するなら そっちのほうがいいかもね。
1000 :
名無しの笛の踊り :2009/12/31(木) 21:12:48 ID:kydGp4Fj
はいどん
1001 :
1001 :
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