志鳥栄八郎

1926年（大正15年）1月24日に東京・下町の毛筆製造業者の家に生まれる。
「クラシック音楽興隆会」の創設者である音楽評論家。
『レコード芸術』の新譜月評を長年にわたり担当したのち、それを辞し、現在はレコード評論界の御意見番的な存在だった。
2001年9月5日死去。
享年75歳。

本場物をよく推していたような気がしたが…。
レコ藝の80年代('80末か'81の号)のインタビュー記事(評論家に訊く？)でも
「先生はなぜ本場物を…」みたいな質問をされていたと記憶する。

「不滅の名曲はこのＣＤで」という本は随分と参考にさせてもらったな

だいぶ昔、ラジオで「クラシック　ベスト・テン」という番組を担当していた。
話し方が堅苦しくなく、ユーモアを交えて曲の解説をしてくれてた。
ちょうど、クラシックに興味を持ち始めた頃だったので毎週聞いた。

クラシック音楽興隆会って活動しているの？

>>1
>現在はレコード評論界の御意見番的な存在だった。
？？？

>享年75歳。
「享年75」が正しい

死んだ後も弟子により連載が続いたのは珍しい

スモン病で半ば失明してた

「本場ものは本場ものだから良い」って言ってた方ですね。

以前はそんなこともないだろう　と思っていたけど
やはり自国の作曲家の曲をやるときって
奏者の自信、誇りや意気込みが演奏に出ていると思う。

DNAを感じさせることもあるからな。

逆にルーティンワークになる危険性も

実は視力があったという

普通に歩いていたからね

音楽評論家は，吉田秀和（朝日新聞），宇野功芳（講談社），志鳥栄八郎（音楽之友社）
の三人を推す．

吉田はいかにも東大卒のこの人らしい知性あふれる文章で、
その品格ある文体は何度読み返しても魅了される．

宇野は吉田のような気品には乏しいが、いかにも漫談家を父に持つこの人らしい
個性的な言い回しであり、その扇情的な評論は２ちゃんねらにも支持されよう．

志鳥は前二者のような際だった個性には乏しいが、類書を参照しながら読むと、
彼が以下に通説を忠実に再現しようとしているかが分かって、感銘を受けるであろう．
印刷も優秀．


大作曲家の生涯とレコード（三巻組）でしたっけ、図書館で借りてよく読みました。

オケものならば推薦盤が常にワルター、カラヤン
ベートーヴェンのピアノソナタならば全てバックハウス・・・

ほんとに聴いていたのか？

>>14
志鳥と言えばアンセルメだろ。

その志鳥ですら「ベートーベンの滋味が感じられない」と
酷評していたアンセルメのベートーベンがいまやベストセラーなんだから
時の流れは恐ろしい。

ベストセラー(笑)

>>17
何がおかしいの？

実際ラトルの全集よりアンセルメの全集のほうが売れてるらしいぜ。

>>13
大作曲家の生涯とレコード（上・中・下巻)三冊ですね
あと、「憂愁の作曲家チャイコフスキー」

神保�m一郎　「名曲をたずねて　上・下」

この程度でお恥しいけど、初心者に易しく書かれていて読みやすかった

>18
十分おかしいよ。ベストセラーはないだろw
best は much の最上級なんだぜ。これ豆知識な。

なんだベストセラーって単語を知らない馬鹿かよ

>>21
CDは数えられるんだからmuchじゃないだろうよ。

志鳥栄八郎の書籍にはたいへんお世話になった。
67年に発売された「世界の名曲とレコード」は三巻とも何度も読み尽し、レコード購入に参考になった。
自然とカラヤンのLPが増えた。

>>best は much の最上級なんだぜ。
どこの星の英語よww

>>24
僕も最初は彼の著書（三巻）にお世話になったのだけれども
そのうち友社から例の「名曲名盤１００１」が出て、
読み比べてみたら かなり違う部分もあって、そこでようやく、
「あくまで『志鳥氏個人』のお薦めレコード」であることに改めて気付き
三冊とも古本に出した。

志鳥氏はアンセルメと交流あったので、何かしら推薦盤はアンセルメだったような気がする。特にロシア物は。

ドビュッシーもそうだよね。

彼のおかげで僕の買った「海」＆「夜想曲」のレコードの最初の一枚は
例に漏れずアンセルメでした。
まあ、素敵な演奏ではあったから良かったけど。

>>26
>「あくまで『志鳥氏個人』のお薦めレコード」であること

そもそもそうでないレコード評って成り立つの？
誰のレコード評だって「個人のお薦めレコード」でしょう？

>>29
いや、もちろんそれはそうだけど。

僕が、「もういいや（十分読んだから）」って
古本に手放したのは、
>>14で誰かも書いてたけど、
出てくる名前が決まってきてしまって
もう読まなくてもだいたい推薦盤の予想がつくように
なってしまったから。

塩鳥麺八郎

新録音が出てくれば批評も変化する、その当時は推薦盤にしていても時がたてば録音も劣化し、あくまでも過去の記録として残されるだけ。
音楽評論家の批評がコロコロ変わる悪い例が宇野コーホーである。
志鳥もご多分にもれず年月が経てば新録音盤のほうを推薦してた、これは仕方ないことと思う。

志鳥さんの悪口を言えない自分がここにいる。

各社の担当がサンプル盤もって小田急線で志鳥詣でしたのも今は昔
お誕生日には某店で業界ぐるみのお祝い
ご機嫌を損ねないようにみんな必死

そんな感じでしたね

晩年に、そのサンプル盤を寄付して威張っていたんだよな。

ご自分で書いていたのはいつまででしたっけ
最後の数年はあの女性ですよね

由喜子タン

>>36
ほとんど書いていなかったと思うよ。

ゴーストライターは複数いたんでしたっけ？
ある時期まではご自分で書いていたようですが
口述筆記じゃなくて

このスレ平均年齢は50くらいですかね。
どーです？　あったてるでしょ？　

志鳥Ｂ八郎

栄八というハンドルネームの人もいたネｗ

>>34なんか寂しい人生ですね。

>>1現在は、ご意見番なんですね。

たこでぇ〜〜〜〜す

志鳥さんの頃は、村田武雄、野村光一、野呂信次郎、門馬直美などもいた。

大宮真琴もいたぞ

あとNHKコンサートホールの司会をしてた大木正興もいた。
レコ芸の月評で室内楽を担当をしていた長い顔のおじさんだった。

藁科なんとかも

当スレは
物故して久しい音楽文筆家をしのぶスレに
なりますた・・・・

諸井誠とこの人はすっげえ評判悪かったな

色眼鏡

>>50
評判の悪かった理由が全然ちがうだろw

諸井誠はほとんど唯一内容のある文章を書いている














時期があった

運命と新世界のカップリングが好企画だというのに時代性を感じた

C鳥A八郎

評論家の言葉を有難がる時代が過去にあったが、
今ではそんなことは無くなったしな。

志鳥栄八郎さんと宇野功芳先生はどちらが素晴らしい評論家ですか？

刷り込みで志鳥さんの勝ち

コーホーは中学生ながら独善的な奴だと思ってた純粋な心をもったあの頃

カレー臭プンプンですか、そうですか

お国物の素晴らしさに光を当てた点で志鳥さんの勝ち

Ａ８郎

いまラジオ深夜便で喋ってる

学歴不詳、つまり専門的音楽教育を恐らく受けてない














だが、それでいい

>>61
>専門的音楽教育を恐らく受けてない

だから評論家なんだろう。音楽家じゃないんだから。

70年代って書いてあったね。

この人って創価学会なの？

楽器演奏歴45年、クラシック鑑賞歴45年、ジャスト50歳の私でも
若干ついて行けないスレ。
平均年齢は50代半ば以上ではww？

てかずーっと“志島”だと思ってた。

志鳥氏は江戸っ子だけに歌舞伎にも詳しかった
十五世羽左衛門、六代目菊五郎、七世幸四郎、初代吉右衛門などの
往年の名優の舞台を体験した貴重な人材でもあった

だから、クラシックは知らなかったんだ

文章だけ読むとよき教養者というイメージだった
「不滅の名曲名盤」は宇野よりもずっといいな今は

なんで？？？　

good better best

クラシック評論界の重鎮だったよね

デーやんに比肩する巨人だったね。

光彩陸離

演出巧者

この人ほとんど目が見えなかったんだって。
みんな知ってた？
かえってその方が耳がいいかもしれないな。

>>76

ごく普通に歩いている所を何度か見たけどなぁ…

弱視だね。視覚障害者として認められてる人の
６割は弱視で，まったく見えない人ばかりではない。

スモン病患者　














ということになっていた　

かつての「加茂川洗耳」文を読むとよい

ネット上で読めない？　

アップしたろか？　

志鳥さん生き返らないかなあ。
宇野功芳との対談が見たかった。

加茂川洗耳うpまだぁ？　

志鳥栄八郎と宇野功芳はどちらが上ですか？

>>73
デーやんって誰ですか？

とり八つぁん（と呼んでいた）は愛すべきお人柄ではあったけど
文章はそんな上手くなかったし、評価にしてもいかにもレコ芸御用評論家
という記憶しかない。フルヴェンやカラヤンあたりは無条件に推薦ばかり出してたなぁ

でもたまに面白い情報を提供してくれた、という点は評価しておきたい。
フルヴェン未亡人との会見とか、あと出てきたばかりのラトルを最初に
日本の読者に伝えたのがたぶんこの人。「いまイギリスではラトル旋風が
すごい」って感じで新人指揮者の出現をレコ芸とか朝日に書いていた。

ラトルじゃなくてラットルだったか

志鳥栄八郎と宇野功芳はどちらが偉かったんですか？

ぬるぽ

志鳥さんはどういう性格の人だったんですか？

馬鹿の一つ覚え

志鳥栄八郎さんはモーツァルトが一番好きだったと思う

お金だよ

なぜいま

志鳥さんが書いた一番いい本教えてください

無いと思う。
死ぬ前から過去の人だったしね。

「世界の名曲とレコード」（誠文堂新光社）に「とどめを刺す」。
中学1年の頃、俺のバイブルだった（笑

若かりし頃の志鳥栄八郎
http://www.npo-cok.jp/shidori_gazou_thumb_1.html

脂の乗り切った頃の志鳥栄八郎
http://www.npo-cok.jp/shidori_gazou_thumb_2.html

>>99-100
ｇｊ
もっと志鳥さんの画像キボンヌ。

偽物メクラになる前か・・・

志鳥音楽賞選考会におけるコーホー
http://www.npo-cok.jp/senkou_gazou_thumb_1.html

「レコードへの招待」という古い本がある。
志鳥氏が執筆した1960年に音楽の友社から発行されたレコードコンサートの手引き書だ。
クラシックを聴き始めた頃、何度も読み直した愛読書でいまでも大切に保管している。
内容は分かりやすく志鳥氏の人間味が溢れた音楽入門書といっても過言ではない書籍だ。
レコードを購入するとき、支鳥氏のいろいろな書籍には本当にお世話になった。
今の批評家にはこういう人を引き付ける内容の濃い文章を書く人はいなくなった。

現実の人物評価はともかく、私も文章は良かったと思う
こういう啓蒙文筆家って今は全然いないね

今は独り善がりなひねくれ者ばかりだしな

あのへそ曲がりのコーホーが志鳥に共感してるとは驚いた。
福永よりはマシだったんだなw

志鳥氏は博識としても知られ、美食家、酒豪としても有名だった。

>>107
美食家、酒豪

全部、レコード会社か出版社持ち

「白眉である」を全てのライナーノートで書いてた人

堅苦しいクラシックの解説を分かりやすくすんなり入れるように啓蒙活動した人。
こういうくだけた批評家はいなくなった。

＞某レコード会社で接待され寿司屋に。
視力がない筈、しかも食べる前に
「ここのネタは悪い！」
とんでもない我儘、傍若無人だったらしい。

いらなくなったサンプルレコードを
某資料館に「寄付」
自分の名前を冠した「コレクション」だと言っていた。
受け取った側は大迷惑・・・
真っ白ジャケ、真っ白レーベルのレコード貰っても仕方ない。
だって演奏者の名前がないのだから。
はっきり言ってゴミの山。
本人は
「早く資料館らしく公開しろ！」
と担当者にどなり散らしていた。
救いようのない馬鹿者。

>>111
よろしかったら、あなたのお名前を公表して下さい
本当のことなら堂々と公表できるはずでしょ？

宇野功芳と申しますが何かご不満でも？

志鳥の本で推薦されている録音は大半がカラヤンとか当たり障りのないものばかりだ
20年前ならともかく、現代では必要のないものだ

>>114
そこがいいんじゃないか

ひとことで言えばパラサイト

>>105
なんの知識も経験もない素人が
みんな自分の感想が客観的な事実だと主張する。
それがネット社会。

本場物に限るというのは真理

定番の定番たる所以だな

志鳥さんが目が不自由だったことを知ったのはショックだったな。
それまでは知らなかったから。

志鳥栄八郎対宇野功芳の対決見てみたい

志鳥さんVS片山杜秀さんはあったよ。対談じゃないけど。
本場物の是非についてのお題で
賛成派反対派の記事をレコ芸に寄せてた。

志鳥さんは永遠に・・・

ずっと「しじま」さんだと・・・

志烏さんだと・・・

志鳥さんと宇野さんの対談はまだですか？

>>120

マグロの色が悪いって言ったんだよ。

宇野「ハイティンクのブルックナーは、聴いていて精神がだれ切ってしまうような凡演だ。
　　もちろん演奏に接しなくても、ハイティンクのあの顔を見ればおよそどのような指揮を
　　する人であるかは一目瞭然なのだが、一言で評せば、軟弱の極みであり愚鈍のかたまりであるといえよう」
志鳥「顔を見ればわかるというのは、目が不自由な人に対する差別です！」
宇野「ジャニーヌ･ヤンセンは、まさに美女というべき麗わしさだ。澄みきった瞳、
　　チャーミングな笑顔、ぼくはウキウキしてしまう。太っているとか、口が大きいとか
　　言う人もいるが、妬みヒガミの類にしか聞こえない。ヤンセンこそヴァイオリンの新女王といえよう」
志鳥「容姿で判断をするというのは、目が不自由な人に対する差別です！」
宇野「ところでこの店の美味たるや光彩陸離、まさに絶品と評すべきであろう。
　　わけてもこの鮨の旨さは、今後もこれを凌ぐ味が現れるとは絶対に想像できない至芸といえよう」
志鳥「でもこのマグロは色が悪いね」
宇野「オッサン見えとるやんけ！」

全盲じゃなくて弱視なんだよね。
音楽春夏秋冬って本で病気について語ってたが、
視力がどんどん下がって0.0いくつで止まったと書いてあったと思った。

志鳥さんのライブラリー見てみたい

使ってたオーディオ装置は庶民的なシスコン程度だったらしいな。

シスコン？姉ちゃんでもいたのか？

>>132

釣り？
シスコンはシステムコンポーネントの略だが。by じじい

志鳥さんの文章は味わい深かった

志鳥氏はクラシック評論家独特の堅苦しさがなかった。
誰でもすんなり入り込める気安さが受けた。
俺も氏の書籍をずいぶん読み、参考にさせてもらった。
クラシック音楽を親しみやすくさせてくれた人だったね。

なんといっても本場の読者だけあって
みなさんわかってるねえ

>>135
「クラシック音楽を親しみやすくさせてくれた」っていうのはその通りだと思います

クラシックに興味を持ち始めた頃に読むと「この曲、良さそうだな。聴いてみようかな」って感じにさせてくれる文面だと思う。

おいらが持ってる本は「大作曲家とそのCD名曲名盤（上）（下）」だな
高校の時に買った
今でもCD買う時に参考にしてる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　73年生まれ

志鳥栄八郎氏は面白い解説で定評があった批評家だった。
なんか入りにくいクラシックの扉を開いてくれたのも有難かった。
氏が元気だった頃、ラジオでクラシックベストテンという番組を聴いて
レコードを集め始めるきっかけを作ってくれた恩人だった。

これから聴いていこう！と決めた高校時代に買った
「世界の名曲とレコード」（誠文堂新光社）は、聖書同然でした。
by 58年生まれ

>>141
おれも参考にしてもらった、LP全盛期のいい書籍だった。

>>139
それただでもらったよ
某中古やのサービスでな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　93年生まれ

志鳥さんは永遠に・・・

ｸﾞﾗｻﾝ野郎

>>145
目が不自由だったんだからそんなこと言うなよ

いまは目が不自由っていっちゃダメなんだからね！
えっと…、えっと、なんてゆえばいんだっけ？

>>145はメクラになればいい、志鳥氏のみならず障害のある人を見下げる発言をするレイシストだからな
実際にてめえで体験してみれば、目が見えなくなることがどんなにつらく絶望的な心境になるか分かるだろう
まぁ、>>145は世間知らずの引きこもりだろうから仕方ないか

愛称は「トリハチ」つぁんでした。

志鳥さんは生きていてくれたらなあ。
生き返らないかなあ。

　　　　　　　　　　　,,､､､､､､､､､､,,
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　　　 ヽ.:.:.j!rr=＝＝=ｭ--r=＝＝=ｭﾐﾐk′ 黒澤ではありません。とりはちです。
　　　　rヽj!「l: : : : : : ﾉ⌒i : : : : : : :l !ﾐk'
　　　　l い',. `ー一ｲ　　 ﾄー─一'　斗,
　　　　 Y　′ 　　　'ｰ -‐';.　　　　 l ( V
　　　 　 し{　　　 . .; ;_,._,. : ; 　 　 /ﾚｲ/
　　　　　 `i　　　　= ﾆﾆﾆ=　　　,'　し′
　　 　 　　 ﾞ､　　 　´￣￣`　　 ,' ./〉
　 　 　 　 　 ﾞ､　. :; :.: ;: .:; :; . :ノ,.ｲ ﾑ､_ _
　　　　　　 _ノﾊ　` ﾆﾆ ﾆﾆ ´／/ /.:::::::::..:｀`
　　　 "´.:.:.:.:./ .',　. :. :. :.: .／　/ ﾉ.:.:.:::::::::::::.:.

徳用カップリング盤に始まりお国物に終る

オレは藁科雅美の解説聞いて志鳥の顔を浮かべてた。

まあ何だね、昔は沢山の寄生虫が
クラシックにぶら下がって生きていたんだね

ぶら下がるだけならまだしも
吸血虫や毒虫だったんだよね

いまも生き残りがあれこれいるようだけどね
ま、音楽雑誌も遠からずつぶれてなくなれば
全滅も近いかもね

試聴盤を寄付して、叙勲を要求していた贋メクラってこいつだよね。

Come on !

志鳥さんは偉い

志鳥さんは数少ないクラシック界の良心でした

演歌歌手にいそうな名前
宇野高峰はいそうにない

志鳥さんあの世でも評論活動してるのかなあ

>>149
鳥八
約 350,000 件 （0.10 秒）

志鳥さんが書いた本の某版元にいたが、時折、自著の売れ行きを問い合わせてきた。要は増刷＝印税の支払いを欲していたようだ。。

そりゃ売り上げは気になるわな。生活があるんだもの。

志鳥さん天国でもクラシック聴いてるのかなあ？

天国に行けてればね

ビクター青山スタジオに出没する幽霊は志鳥先生でしたか。

地縛霊になって嫌がらせをしているからVictor潰れそうなのか。
偽物メクラもしぶといな。

スモン病

天国でご一緒に

志鳥さんは死んでも志鳥さんの書いた文章は永遠に残っている

>>172

そのとおり。読まれ続けるか否かは別にして。あひゃひゃ・・・

死んでも恥を晒し続けるって凄いよね。

志鳥さんの文章は柔らかくて温かみがある

>>175

だから内容が空疎にもかかわらず捨てられない奴が多い。あひゃひゃ・・・

志鳥さん小石さんがそちらに逝ったよ

「クラシック音楽興隆会」ってどういう活動しているの？

志鳥さんが亡くなった後、
女性の「弟子」という人がレコ芸に寄稿していたけど、
この「弟子」って何をしている人だろう？

>>179

たぶん代筆だな。

http://www15.ocn.ne.jp/~yukiko99/profile.html

↑怖い

志鳥さんでいいんじゃね？

中学生の頃、テレビを遠くから見て「志島さん」だと思っていた。

死ぬ前に宇野功芳との対談見たかったなあ

接待の編集者にマグロの刺身の色が悪いと怒鳴ったのは有名な話。

東京の民主音楽協会音楽資料館には、ＬＰ５千枚、ＣＤ５千枚を有する個人としては世界一の規模の「志鳥コレクション」があり、一般に公開されている。

皆さんはこれ見に行ったことありますか？

ゴミなんて見ないよ

志鳥栄八郎が管弦楽を担当していた頃のレコ芸はよかったな〜
レコード時代の懐かしい思い出だ

>>185
ステレオ芸術誌に、志鳥＝ホロホロ鳥先生、宇野＝ウンノ先生、
と冥界から呼び戻したブルックナーとの鼎談なる空想物があったな。

>>189
セドリの管弦楽担当って宇野の前でしょ？何年くらいだっけ？

志鳥さんはいい人だ

もう30年くらい前になるだろうか。
地元のレコード屋がこの人をゲストに呼んで新譜の試聴会やってたのにいったことある。
ふと思い出した。

＞１８７
１１１をご覧下さい。
その程度の枚数の所有者だったらたくさんいるでしょう。
世界一って・・・

>>187
「志鳥コレクション」、見本盤はないんだろうな。
レコード会社に「見本盤は持ってくるな！」って言っていたらしいから…。

>>195
見本盤はスタンパーが若いから決して悪いものではないんだけどな。

>>196
見本盤は、プロモーション用で、本来レコード会社からの貸与品なんだよ。
だから、所有権はレコード会社にある。
自分のものにするには、製品盤を入手するしかない。
見本盤の寄付なんてできないんだよ。

>>197
むかしは日本盤には物品税かかってなかったから、中古屋に処分は
脱税になる、ってデーヤンが書いてた（『レコードの上手な買い方』）。

失礼。×日本盤 ⇒ ○見本盤

２００

志鳥さんは生きていた

志鳥さんにまた評論書いて欲しいと思いつつ志鳥さんの本読んでる

>>186
スモンで失明した筈の頃のことでしょ？

このように、スメタナ作曲の連作交響詩「わが祖国」は、チェコ国民にとってはまさに民族の宝と言うべき作品なのである。
この曲のベストＬＰであるラファエル・クーベリック／ボストン交響楽団の演奏には、まさにスメタナと同じ民族の血が流れている指揮者にしかできない、いわゆる「本場もの」の表現が溢れている。
また、第２曲「モルダウ」については、カラヤン／ベルリン・フィルによる聴かせ上手な名演を推す。
この指揮者がこういう小品を指揮する時には、本当に隅々まで神経が通っていて、他の指揮者たちの追随を許さないものがある。
そんなカラヤンに比べると、バーンスタイン／ニューヨーク・フィルの演奏は、いささか重く厚ぼったい。


以上が、志鳥栄八郎の文体模写です。
今から考えると、こんな印象批評以下の素人じみた文章しか書けない「音楽評論家」が、法外な原稿料をレコード会社に要求していた時代が確かにあった。
中でも志鳥は、常にアゴアシ付きを要求する、金に汚い「音楽評論家」として、レコード会社の担当者の間では夙に有名だった。
そんな志鳥が天罰を喰らったのも、自業自得と言えよう。

>>204
こいつ志鳥栄八郎に個人的恨みを持ってるようだが音友の社員か？
このスレですでに亡くなった人を中傷ばかりしてるけど恥ずかしいと思わないのか

メクラ詐欺

志鳥さんって本当は目見えてたの？

お世話になった人には、
旧きよき灯火を示す導き者。お金を投入した人の年はばれてしまいます。
天下レコ芸時代の補強アドバイザーでした。
しかし、凡人ではないです。今、時流サイクル早いのでなんともですが、今後語り草として残れれば、
会話の一ステップとなるでしょう。
資料価値本として国内では知る人間で残るはず。（可否含め）
書籍情報で知り得なかった一般が、高価本として購入されたはず。あえて、荒くとがめるならいくらでもできましょう。

チョン乙

>>208
日本人の書いた文じゃないね

今だったら視力測定機があるから、嘘か本当か分かるけどな。

あきメクラだったのは、関係者内では誰でも知っていた事だろ。
バレていないと思っていたのは本人だけ。

フルヴェンのバイロイトの第九を初めて音楽関係者と試聴室で聞いた時、あまりの凄さに感動し
焼鳥屋で一杯ひっかけて家路についたという
昭和ののどかな時代のいい情景だった

>>212
http://livedoor.blogimg.jp/xzzzzx/imgs/2/b/2bf2260f.jpg

志鳥さんが一番好きだった作曲家と二番目に好きだった作曲家を教えてください

好きな作曲家なんていないよ。
偽物メクラの好物は一に金二に名誉。

志鳥さんってかわいそうだよなあ。
スモンに最もよく効く薬とされていたものを飲んでスモンになってしまったのだから。
でもスモンになってからもペンは捨てず、講演や取材やスモン患者の救済の為に飛び回っていたのは偉いなあ。
きっと志鳥さんの背後から耳の聞えないベートーヴェンがじっと見つめていてくれていたのでしょう。

志鳥節

俺が志鳥がすごいと思ったのは、大江健三郎の勲章拒否（国民栄誉賞だったか）で
トンでもなく熱く書いていたことだ。俺の世代の若者は、徴兵され、あっさり戦死して、
手紙一つで死亡が伝えられる。勲章何でくそだ。みたいな文章。

レコ芸の後ろのほうに書いていたころの話。あれを見たら、やはりそれなりの人に思った。
もちろん個人の経験に由来する狭い了見ではあるが、最終的には立派な人と思う。

志鳥さんの感想文いいよ

八人兄弟だったのかな？

長男は海の水を全て口に入れ、
次男な火に焼かれても死なない、
以下(ry

志鳥さんが亡くなってから何か寂しいなあ。
生き返らないかなあ。

同じメクラでも辻井とは大違いですね

メクラ利権では目糞鼻糞

志鳥さんは永遠に俺の心の中に生きている

肺臓ジストマかよｗ

志鳥さんはまだ死んでないお

モントルー国際レコード大賞に招かれてたのは、日本の代表と見なされてたから？

ああー、志鳥さんね、あの人死んだよ

メクラ詐欺

30年前くらいからレコ芸読んでいたんで、名前は知っていた。
でも、「志島さん」だと思っていて、気づいたのは5年くらい前でした。

話の中でもさんざん出していた名前なのに、スルーされていたのか。
それとも相手もそう思っていたのか。

もしかしたら、最初に見た時のが誤植だったのかも知れないな。

志鳥さんがまたいい批評書いてたんだわ

志鳥氏はクラシック初心者にとって有難い存在だった
クラシック音楽はこんなにも素晴らしいものだということを教えてくれた
喋り方にもユーモアがあり、楽しみながら音楽を聞かせてくれた

スモンにきくではなくて、胃腸病に効くでは。
ダンプの鳥さんといわれやや暴飲暴食気味だった→胃腸のためにキノホルム→スモン。
旺文社時代は組合の急先鋒で「生ぬるい」といって執行部に反対し、そのうち、退社したのである。
若気の至りといってしまえばそれまでだが。

そう言えば、接待の席で鮪の色が悪いと怒り狂ったんだよなw

志鳥って昔、聖教新聞にコラム書いてたけど、創価学会員だったんですか？

そういえば民音音楽資料館にも膨大なレコードを寄贈していたな

コーホーは志鳥氏と気があった
よくレコ芸でも対談していた

志鳥は当時のグルメでもあった
酒も好きで好感が持てた

「音楽春夏秋冬」はいまでも時たま読む

>>239
全部レコード会社持ちだけどなｗ

>>241
お前はいつも悪口ばかり書くけど音友の関係者か？

偽メクラも含めて事実は事実じゃんw

>>243
おまえは心が歪んでるな

そうなの？

眼ェん無い志鳥の高飛車だぁ〜
って歌あったよね・・・
古くてごめん。

シドラー

２０年ほど前の志鳥のクラシックＣＤガイド本には本当にお世話になった

昔職場に「志鳥さん」っていう背の高い年配の方がいた
どうも志鳥栄八郎の血縁だったらしい

志鳥さんが逝った

俺、一週間くらい前銀座で歩いてる志鳥さん見たよ

>>251 うわあ　ぬるぽだあ

志鳥栄八郎対宇野功芳で戦って欲しい

シドリンとチンポコリンはタイプは正反対に見えるけど
結構仲が良かったらしい

志鳥さんの評論は結構いいこと書いてるよ

ひとこと

ではお言葉に甘えて一言だけ･･･


偽メクラ

志鳥栄八郎と宇野功芳はどっちが格上か？