カルミナ四重奏団

今来日中のカルミナ四重奏団について語ろうよ。
田部京子との録音が第48回レコード・アカデミー賞、室内楽曲部門賞を受賞！
『シューベルト：ピアノ五重奏曲「ます」/シューマン：ピアノ五重奏曲』
マティーアス・エンデルレ（ヴァイオリン）
スザンヌ・フランク（ヴァイオリン）
ウェンディ・チャンプニー（ヴィオラ）
シュテファン・ゲルナー（チェロ）

クラ板では室内楽は不人気　

僕は好きだよ。カルミナ。
デビュー作のシマノフスキは強烈だったね(^O^)

カルミナ自分も好きだけど、すぐスレ落ちるだろうな

今度のバルトーク1&2は、試聴した限り、かなりエグい表現だなぁ〜
細部にこだわりすぎてグロテスクっていうか・・・

合わせ物も味わい深いねえ。
田部とのシューベルト＆シューマン、W.マイヤーとのレーガー、モーツァルト、ウゾーとか。

初日二日目行ってきたよ。
細部に徹底的にこだわった表現で、アメリカはちょっと違和感あったけど、ハイドン、シューベルト、モツ、ベトいずれも刺激的でおもしろかった。アイネ・クライネ過激過ぎw
しかし、あのサービス価格に超名曲プロであの客入りはちょっと寂しかったな。
日目はどうなることやら。

はい、終わり。

室内楽、応援してやろうよ。

もしかして、ラズモ3番終楽章の最速ノリノリ演奏をしたグループかな？

世間の評判ほどすごいとは思わないんだよな〜

録音の良さに助けられてる部分があるのかな。

実演聴いてみたいぞっ(･_･)
行ける人、裏山(´・ω・`)

意外とモツが良かったな。
初日のアンコールと２日目の15番。
それにしても、ヴィオラのオバハン印象変わりすぎw。
セカンドのスザンヌたん萌え。

7日コンサート行ったよ。
とても斬新な感じのアイネ･クライネ･ナハトムジークだった。
凄くよかったよ。
CDにサインもしてもらえてうれしかったな。

古典名曲に喝を入れるの、好き☆(＃^.^＃)

ハイドンの事だな

7日のコンサート何とセンセーショナルなアイネクだったことか。
アイネクのＣＤ出して欲しい。

いいなー
今日はメンデルスゾーンの弦五と田部さんを迎えてのブラームスＰ五か〜

いいなー

三日目もブラボーでした。
カルミナは妥協なきこだわりの解釈と精緻なアンサンブルと妙なる美音のバランスが絶妙だね。
解釈は好みじゃなくても、有無を言わせず引き込まれてしまう説得力がある。

いいないいなー

田部さんとのコラボはどーだったっすか？

ドビュッシー＆ラヴェルいまいちじゃね？

>>20
熱演。

終わった瞬間エンデルレとフランクが振り返って田部さんににっこり(o^-^o)

うわっ！うらやますぃぃーっ！！
しかし田部さんも凄いな〜
今は無きＡＢＱもご指名だったしね〜

私はこれから、「ます」＆シューマンＰ五のＣＤを狂うほど聴くことにするよ。

そういえばシューマンのスケルツォがアンコールだったよ。
今回の来日でブラームス録音してたらいいな。

鱒とシューマンP五の録音の良さは異常だと思う

編集の手が加えられ過ぎだと？
ライヴの評価はやんややんやの大喝采だったらしいが

録音の時のピアノは調律師が凄腕だったらしいね。
確かに素晴らしい音だ。

本日の公演凄すぎて言葉もない。
ただただ感動。
８月31日にハイビジョンで放映があるそうです。

アンコールはドビュッシーの第3楽章とジミ・ヘンドリクスのパープル・ヘイズ。

ウエッ！
マジかよ！？
すげーな！おい！
紫の煙をやっただってぇぇぇ！！！

興奮のあまりディープパープルと混同しちまったぜ！

>>28
なるほど調律ねえ。とにかく一聴でぶったまげた
物凄い勢いスレでこの２曲が出てきたら、まっさきに推薦カキコ入れてますｗ

>>29
完全同意。今日はこれまでにまして凄すぎ。

いや、冷静に考えると、パープルヘイズの主旋律はエレキギターだけが表現できる至高の逸品だと思うんだが、カルミナはどう料理したのかなあ？
気になります(｀･ω･´)

クロノス・クァルテットが録音した有名なバージョンがあるので、たぶんそれ。
アンコールのドビュッシーの静寂の後にエンデルレが二度三度涙を拭ってました。
今回のシリーズ相当気持ち入ってたみたいです。

素晴らしいクァルテットだと思うが、唯一気になったのは1stのエンデルレ氏の音程が時々不安定になること。
そこだけが不安要素だ。

やっぱりラヴェルがよかったね。最高の出来だったな。滅多に聴けない
ほどの名演。その余韻を引きずりながらドビュッシーの第３楽章
（アンダンティーノ）。最後の弱音はこの世のものとは思えない美しさ。
その後にジミヘンだからぶっ飛んだよw

と褒めておいてからちょっとくさすとね、このカルテットはなぜか記憶や
印象に残らないw　この前は確か９０年代初め頃にカザルスホールで聴いたが、
何を演奏したのか覚えてないw　粒の細かい美しい音色の弦楽四重奏団だな、
という感想だったが、メンデルスゾーンをやったんだっけ？　ホント覚えてない。
今日もラヴェルはその美点が出ていた。ただし、クセやアクのようなものが
演奏にまるでない。とても趣味がいいんだけどね。アメリカの団体とも違う。
ヨーロッパ風なんだけど、無国籍的なのね。ドビュッシーの例のヴィオラの旋律、
もっと「古いフランス音楽」という味つけをするカルテットが多いと思うが、
カルミナは薄味なんだよなあ。でも、楽しみました、今日の演奏会。
やっぱりバルトークよりラヴェルが向いてるよ。

ついでに。第一生命ホールというのが存在しているとは知らなかったw
初めて行ったが、なかなかいいアコースティックのホールだな。柔らかい。
あと、チケットが安いのがすばらしい。一種のメセナ活動なんだろう。
それと、川というか海というか、水の香りがするのがいいね。
空間の広さとか解放感・自由を感じる。

そのへんは人にもよるんだろうね。
おれはカザルス・ホールで聴いたラズモフスキー第3番の衝撃はたぶん一生忘れない。

晴海シリーズ結局ひとつも行けなかったので明日行きます
４回シリーズの客入りはどうだったんでしょう
土日金土と他公演重複で断念された方もいらしたかと思われます
明日その紫のなんとかやってもらえないかなー…

今日のアンコはラヴェルの2楽章だけでした
死と乙女やラヴェルとか踏み外さないバランス感覚は良い意味で薄味っぽいかも
第一おじさんの音程もなるほどｗ（そういやプラジャークもたまに外してたよ）
でも大満足です（バルトークが一番良かった！）
いままで不勉強でEQやHQの格落ちと思い込んで大変失礼しました＞CQ様

>>38
>あと、チケットが安いのがすばらしい。一種のメセナ活動なんだろう。

そういえばJTアートホールの室内楽も３０００円とか２０００円だね。

日本去っていきましたねえ〜。
まあ今回の来日公演は素晴らしかったです。

意外と音程合ってないな。
ベルクの3番なんてバラバラじゃないの。
絶対音感ない人が混じってんだろうな。

君の事？

むしろ相対音感だろう

ベルクの3番って何？

マティーアス・エンデルレって凄く優しそうで性格も良さそう

来日公演終わってこのスレ過疎った

今年の来日で何か録音していったのだろうか？

アルバンベルクQ亡き今、かなり期待してます。

1,000円でどんどん再発されるのが貧民には嬉しい。

>>34
タートル・ストリング・カルテットもやってた

歯で弾いてましたかー？ｗｗｗｗｗ

鱒のSACD
チェロが右後ろから聴こえてきて気持ち悪いです

最終日の録画、教育テレビで今夜です。
お見逃しなく〜

はじまった。

ファーストが笑いながら弾いてが、バルトークは笑いながら弾くような曲か？
それに、変なポルタメントかけすぎ。

>>34
っていうか、クロノスQがでふぉだろ。

>>58
>>34はそんなことは知ってて書いてると思う。

カベルナ

マティーアス・エンデルレはコープマンに似ている

また来ないかな〜

次はいつ来日するんですか？

俺はマティーアス・エンデルレが一番好きです

かなり下手な四重奏団だね。

>>65
お前その言葉もう一回言ってみろ

オレもあれどこがいいのかわからん。

CDで聴く限り上手そうに聞こえる。

鱒のSACD
チェロが右後ろから聴こえてきて気持ち悪いです

>>69
それで正解じゃないの？
よい装置で聴いているんですね。

次の来日はいつですか？

鱒のSACD
チェロが右後ろから聴こえてきて気持ち悪いです

田部京子と共演した「ます」は名盤です

うまいけど強烈なインパクトにかけるようなきがする
中庸型というか