それ以外を間接的にディスるとは狡猾な
ID:poIKH1Lz、ID:IVTue+Ah
なにかよっぽど悔しかったんだろうな
チョンってどうしてこう…
>> 836
じゃああなたのモーツァルトに考えに一番合致する演奏を上げてみなよ
それとアーノンクールを比べてみてこそ公平な議論てもんだぜw
あそこまではっきりアーノンクールを否定するからには理想の演奏を知ってるんだろう
ここは逃げずに答えてみなよw
846 :
名無しの笛の踊り:2014/09/11(木) 18:41:48.94 ID:CufqLUws
836ではないけど
よく聴くのはベームとベルリンフィル。
847 :
名無しの笛の踊り:2014/10/06(月) 18:10:21.88 ID:dUoQEG9G
曲がいいから、演奏者の選択肢はたくさんありそう
最近出たスヴェトラーノフの40番、41番のライブがむちゃくちゃ良い出来だった
40番のフォルムを乱さない繊細なやさしい緊張感を保ったまま最後まで続く憂いのニュアンスに溢れた名演
41番は愉悦に満ちたリズムで推進していきこれまた一音の取りこぼしもなくモーツァルトの音楽を表現してる
性格の全然異なるこの二曲ノエッセンスをどちらもまったく取りこぼすことなく表現した
ここまで出来る指揮者だとは思いもよらなかった
ステマ?
337 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2014/10/10(金) 00:31:24.61 ID:DSg9A44M
最近発売されたスヴェトラーノフの40番と41番のライブが凄く良かった
モーツァルトの音楽ををこれほどものにしてるとは思わなかった
どっちの曲も良かったから40番と41番のスレに書き込んだだけだ
別にステマをしてるつもりはなかった
851 :
名無しの笛の踊り:2014/10/10(金) 18:38:48.58 ID:/ankAdLd
>>848-850 絶対だな?絶対いいんだろうな?
本当に良いのなら俺は買うぞ。
買ってもいいんだな?
何だって個人差があるだろw
853 :
名無しの笛の踊り:2014/10/10(金) 20:05:32.51 ID:Y3ALO2fd
スベトラはドイツ物となると極めて保守穏健派になる。
ベト然りブラ然り。
自国物をお国訛りで饒舌にやるのとはかなり異なる印象を受ける。
これをセンスと捉らえるか、それとも物足りなさと感じるか。
保守穏健ならとくにスベトラでなくとも、またその上の存在が数多あると思う。
モーツァルトなんかよっぽど変な演奏しない限り普通に聴ける
演奏するのに何の技術もいらないし
音が綺麗かどうかだけだな違いは
>>853 モーツァルトを「ドイツ物」ってくくるのはいかがなもんでしょか?
>>854 お前にモーツァルトを聴く資格ないから
今回のスベトラのモツは保守穏健派だけでは括れない
クレンペラーとかワルター辺りのレベルまで行ってると思う
アーノンクールがどうしても納得いかない人間は聴いてみると良い
クレンペラーワルターと言われて一気に聴く気失せたわ
サンクス
「言いたい放題」と銘打つものにロクなものはない。
>>859 日常生活でも
「あいつ言いたい放題言って帰りやがった」
みたいな使い方をしたりするけど、要するに
責任とらないよ、って意味だからね。
そりゃロクなもんじゃないですよ。
861 :
名無しの笛の踊り:2014/10/16(木) 02:45:18.65 ID:sYfh2L9C
この曲の第2楽章はなんて幽霊的なんだろう。
心に響いた。
862 :
名無しの笛の踊り:2014/10/16(木) 21:00:04.69 ID:JVpd5+tL
この前のクラシック音楽館のブロムシュテット/N響の交響曲第40番は名演だった
863 :
名無しの笛の踊り:2014/10/16(木) 22:44:10.67 ID:zshyH5nh
犬狂の生硬で弾力性に欠けた音のせいで魅力半減
一人で三連投
865 :
名無しの笛の踊り:2014/10/21(火) 20:31:35.01 ID:Bsq/FqoS
モーツァルトの交響曲第40番ト短調は
間違いなく彼のすべての交響曲の中で
最もエモーショナルで情熱的なものです
ト短調はモーツァルトが
個人的な表現のためによく用いた調性です
悲劇的で痛みに満ちた感情を
彼は好んでト短調で表現しました
最終楽章もト短調ですがとても情熱的で
オペラのフィナーレのようです
なんと魅力的な音楽でしょう
ほんの数秒の間に
モーツァルトの人間性さえあらわになるのです
866 :
名無しの笛の踊り:2014/10/23(木) 04:42:52.34 ID:Od9y30sP
交響曲第40番、第41番『ジュピター』
スヴェトラーノフ&スウェーデン放送交響楽団(1988、93 ステレオ)
すっかり涼しくなり、快適な季節になった。今年は秋が長そうなのが嬉しい。
モーツァルトはいつの季節に聴いてもよいが、特に短調の曲は秋向きという気がする。
まずはスヴェトラーノフがスウェーデン放送交響楽団を指揮した最後の交響曲2つ。
ジャケットに記された演奏時間を見た人は間違いなく驚くはずだ。
第40番が37分、しかもその三分の一が第2楽章。
一方、第41番は34分。
なんと第40番のほうが長いということになる。
その40番、第1楽章は予想通りたいそうゆったりと運ばれている。
テンポが遅いだけではない。
フレーズの作り方がきわめて長い。
すべてのパートがよく歌いこまれている。
と言っても、全然脂っぽくない。
穏やかな海が静かに上がり下がりしているような感じだ。
それが実に美しい。
慌てず騒がず、刺激成分は皆無だ。
感情に駆られて高揚する気配など微塵もなく、悠然と構えたままで音楽が膨張伸縮を繰り返す。
広大な平原のような・・・こんなモーツァルトもなかなかないものだ。
それだけに再現部に入るところで少しだけ歩みを緩めるのが実にロマンティックで、ことのほか印象的。
この楽章は切羽詰まったいきり立つ演奏でもいいし、このようなおっとり型でもいい。
まったく不思議な作品だ(そういえば、アーノンクールの最新ライヴ盤は、スヴェトラーノフとは真逆の、しかしものすごく説得力がある演奏だった)。
867 :
名無しの笛の踊り:2014/10/23(木) 04:43:38.84 ID:Od9y30sP
第2楽章も無限旋律のようだ。
各楽器の受け渡しがなめらかにつながれて、長大な旋律のようになる。
ことさら暗鬱なわけでもない。
センチメンタルでもない。
何も言わずとも聴けばわかるはずだという確信めいたものが感じられる。
ちなみにこの演奏が行われたのは1988年。
最晩年には遠いが、その気配は十分ある。
第3楽章も同様。
それどころかフィナーレもだ。
見通しよくさまざまな音が聞こえる。
フィナーレの何気ない部分まで実に丁寧に演奏されている。
それが滋味につながる。
実は、これは本当の大指揮者にしか起きないことだが・・・モーツァルトに限らず交響曲の各楽章は、テンポが緩急さまざまに設定されている。
にもかかわらず、最初から最後まで同じテンポで指揮されているように錯覚させられることがある。
実際にテンポがまったく同じというわけではない。
だが、そういう印象になるのだ。
これは何とも不思議な経験だ。
結果として全体の統一感は高まる。
なぜそんなことが起きるのか。
フレージングや音響の構成などが全曲を通じて統一されるということも理由だろう。
すべてのパートがきちんと音を聴かせるというのも大事なポイント。
むろんテンポの微妙な設定も。
その結果、音楽とはまぎれもない時間芸術であるにもかかわらず、まるで時間が止まっているかのような不思議な演奏が成就する。
チェリビダッケ、クレンペラー、それにこのスヴェトラーノフ。
そして、こんな演奏が成就してしまうと、細部の不備は気にならなくなる。
全体の威容があまりにも明白だからだ。
ステマは自分のブログに書けや
869 :
名無しの笛の踊り:2014/10/23(木) 20:56:19.14 ID:6GXm+ZUD
駄文の垂れ流しに聴く気も失せた。
全くもって気の毒なエウゲニー。
870 :
宇野珍ポーコー:2014/10/23(木) 22:39:33.52 ID:OpuxHuxW
僕にいわせれば、たった一言で終わりである。
871 :
名無しの笛の踊り:2014/10/24(金) 21:20:41.16 ID:N4OdwSH3
@ワルター&ウィーンフィルAワルター&コロンビア交響楽団Bワルター&ニューヨークフィル。
他にカザルス、シューリヒト、ジュリーニ、アバド、クーベリック。
872 :
名無しの笛の踊り:2014/10/26(日) 06:06:23.12 ID:R6aSUiWg
スヴェトラーノフの第40番ってそんなにいいんですか?
874 :
名無しの笛の踊り:2014/11/20(木) 20:23:39.03 ID:0zrfrTzr
ワルターのモーツァルトは味わい深いね
40番ウィーンフィルのポルタメントの美しさを聴いたら他のモダンオケはいらなくなる
875 :
名無しの笛の踊り:2014/11/20(木) 20:54:06.28 ID:n5t63vhB
ジョージ・セル指揮ザ・クリーヴランド・オーケストラ
ジェーン・グラヴァー指揮の40番はどう?
877 :
名無しの笛の踊り:2014/11/21(金) 10:43:05.14 ID:KxxRDcb0
自分で判断しろ
878 :
名無しの笛の踊り:2014/11/21(金) 10:52:09.97 ID:7iSm5f0c
↑嫌な奴だな。
たぶん、まだ聴いていないから、テンポ等の傾向を聴いた人から聞きたかったんだろう。
879 :
大音【すぽーつやらない?】くそたれ:2014/11/21(金) 11:18:15.36 ID:ueDkO+vk
880 :
名無しの笛の踊り:2014/11/27(木) 22:37:26.88 ID:WH/5mFnS
モーツァルトの早すぎる晩年(1788年、32歳)に書かれたこの曲、出だしからして凄い。
さわさわと暗い響きの刻みにのせて歌われる哀切なメロディ、誰が言い出したか「ため息」のようだといわれているこのテーマが、寄せては返す感情の起伏に憂愁の色を染め重ねてゆく。
循環するため息、還りつづける哀しみ・・・。
曲の組み立ても、見事なものだ。
881 :
名無しの笛の踊り:2014/11/29(土) 00:26:36.98 ID:kKnotefy
ライナー/シカゴは名演だ。
聴いてて涙が溢れてきた。
882 :
名無しの笛の踊り:2014/12/25(木) 03:30:43.90 ID:1ch5X8Zt
ヴェーグ/ウィーン・フィルの最新盤さっそく聴いてみたけど予想通りいいよ。
とりわけ弦楽器の歌わせ方がロマンティックで素晴らしい。
例えればワルター/ウィーン・フィル52年盤のような演奏。
俺はこの指揮者(ピアニスト、ヴァイオリニストなど)がこのオケ(指揮者など)と組めばどういう演奏になるかだいたいわかる。
そして「これは良さそうなCDだ」という予想が聴く前から、長年の経験から自然にわかる(でもたまに外れる)。
やっぱりこのCDも俺の予想が当たった。
883 :
名無しの笛の踊り:2015/01/07(水) 02:28:07.05 ID:aFzNC4IU
今までの平凡で何の特徴もない交響曲第40番の演奏に飽き飽きしている人はギーレン/南西ドイツを聴いてみてください。
とても刺激的です。
心地よく温和なモーツァルトよさようなら!
884 :
名無しの笛の踊り:2015/01/07(水) 09:36:36.95 ID:1d9rzg73
>>883 >平凡で何の特徴もない
大雑把な耳にはさぞ刺激的なものでない限り、そんなふうしか聴こえないんでしょうね。
885 :
名無しの笛の踊り:2015/02/03(火) 18:42:29.47 ID:HXmgYZf1
この曲はめちゃめちゃいい曲で知名度も高いのにコンサートでの演奏頻度がそれほど高くないのはなんでだろう?
あまりに有名で新鮮味がないから?
887 :
名無しの笛の踊り:2015/02/04(水) 07:43:56.61 ID:jxWQ1/5e
>>886 でもベートーヴェンの運命は今でも頻繁に演奏されるよ
888 :
名無しの笛の踊り:2015/02/04(水) 09:04:35.40 ID:0aGTuWTW
他の曲が印象に残るだけであって、この曲の演奏頻度が高くないということはないだろう。
海外では結構39.40.41で組まれてるみたいだよ
去年ロンドンでラトルがピリオド演奏オケ(セントマーティンなんとか)
を振ったのを聴いたけれど訊くに耐えなくて
最愛の41番をこのオケで聴くのは忍びなくて帰っちゃった
ラトルは良かったのに、オケが糞頑固っぽくて鬱陶しすぎた
890 :
名無しの笛の踊り:2015/03/03(火) 05:37:54.39 ID:InZ2YDRr
曲の演奏頻度から言ったら残念ながら41番の方が高いと思う
891 :
名無しの笛の踊り:
よくベームの40がいいとか感動下とかいう人いるけど
あれはよくないよな
ベームのモーツアルトは上手いがちょっと
ベームマニア向けって感じ
あれもありだとは思うけど、やっぱモーツァルトは優雅さありきだよな
静かな中にもきちんとないと
ベームはあれはブルースになってるから
ベームのは異質だな
ジュリーニ
クーベリックのライブ
セル
マゼールの初期
この4つがファーストチョイスだな