1 :
名無しの笛の踊り :
2009/05/12(火) 08:06:21 ID:suMB0uza 結構あると思いません? そのようなCDを挙げる情報交換のスレになれば幸いです。 一例ですが1枚、個人的なものですが ARCHIV、ピノック、イングリッシュ・コンサート、1980年録音を 挙げておきます。
2 :
1です :2009/05/12(火) 08:10:27 ID:suMB0uza
作曲家はJ.S.バッハ チェンバロ協奏曲集 です。 すみません。
3 :
名無しの笛の踊り :2009/05/12(火) 22:29:47 ID:EgXI2EqG
無意味な比較では?
4 :
名無しの笛の踊り :2009/05/12(火) 22:46:38 ID:UKpbc0cI
それを知ってどうするのかと
5 :
名無しの笛の踊り :2009/05/13(水) 12:48:42 ID:5VvBOUZq
「DDDより」って…基準になるDDD史上最悪の糞録音を挙げてもらわんことにはどうしようもない。
6 :
名無しの笛の踊り :2009/05/13(水) 16:34:42 ID:ycyiZ4q6
以前普通にADDの方がDDDより音がいいという議論があった気がする
7 :
名無しの笛の踊り :2009/05/13(水) 16:46:09 ID:1KUXtLzL
AADはダメですか そうですか
8 :
名無しの笛の踊り :2009/05/13(水) 19:28:02 ID:08YAm+eM
録音、編曲、マスタリング Analog Digital
9 :
名無しの笛の踊り :2009/05/13(水) 20:47:35 ID:2SDlsKeQ
勝手に編曲しちゃったら駄目でしょ?
50年代のアナログ録音かな。デッカは有名だけどDGやEMIもなかなか良い。
なんでその後のEMIの録音は一般に酷くなったのだろう。
>>6 長岡鉄男氏は、(平凡な)デジタル録音のCDよりも
優秀なアナログ録音のCDの方が良いって言ってた気がする。
11 :
名無しの笛の踊り :2009/05/14(木) 07:08:25 ID:JPVQc2pT
プロコフィエフ/スキタイ組曲「アラとロリー」 ドラティ指揮ロンドン響(1957年 MERCURY盤) 音が出た瞬間、のけぞるほどすごい音
12 :
妻の胸もAAA :2009/05/15(金) 23:35:37 ID:uLBzwYks
AAAしか聴きません
全米自動車協会の歌が何か?
15 :
名無しの笛の踊り :2009/05/21(木) 19:33:33 ID:0jBaB6aC
AADってあんの? ADDかDDDしか見たことねえ。
ターラ
18 :
名無しの笛の踊り :2009/05/21(木) 20:32:36 ID:nRIEV+G2
DAD はねぇだろうな。
19 :
名無しの笛の踊り :2009/05/21(木) 20:39:27 ID:2w/iQg2t
>>16 名前:名無しの笛の踊り :2009/05/21(木) 19:42:42 ID:kNOmnlcF
> AADってあんの? ADDかDDDしか見たことねえ。
昔(1990年代初頭頃までに発売されたCD)は
結構あったよ。
それが、今では見かけないのは
商売戦略??もしくはマンネリかな。
>>19 今は「オリジナル音源(マザーって事?)に遡ってのリマスター」が
ウリだから、AADじゃ商売にならないんだろうな。
でも、EMIのokazakiリマスターは、日本に来たLP用アナログコピーを
リマスターしてるんだから、実質AADみたいなもんだよね。
旧astreeのアナログ録音のCD化はAADだったな。 あとデッカの初期廉価盤ウィークエンドクラシックもAAD。 AADはよほどの優秀録音でない限り音が露骨になるので デジタルリマスタリングで聴きやすくしたADDが主流だな。
>>21 >音が露骨になる
どんな感じになるんですか?
>>22 音がストレートなぶん全体的に硬質になる。特にオーケストラのマルチマイク録音で顕著。
astreeの器楽録音など残響バランスがとれた優れたアナログ録音は
デジタルリマスタリングによる音の(柔らかく・聴きやすくする)加工の必要性がなく、
マスターテープに近い音を堪能できる。
スレタイは「DDDより音質が良いADDを挙げる」となっているが
ADD=デジタリリマスタリング盤は音をCD用に作り変えるているわけだから
むしろ「DDDより音質が良いAADを探す」とした方がよろしいかと。
お、ホントだ。weekend classics(うちの手持ちは全て米London)はAADですね。 …BMGビクターに日本で権利があった頃のエラートの国内盤CDは、AADが多かったようですね♪ コルボ、シモーネ、ヴィンシャマン、ランパル、コンスタンあたりのBMGビクター発売のエラート盤は、 私の手持ちでは、DDDでないものはAADだなあ。 あと、新星堂が1991年ごろに廉価復刻で出したRCA1000シリーズもAAD表記。 なお、同じく新星堂のAngel1000シリーズは表記なし。
アナログ録音の初期のDC化はAADが多かった (アルゲリッチのDGチャイコ、プロコ)。
CD化だろ?直流か?w
90年代にあえてAADにこだわったCDを見つけたよ。 クルムホルンレコードの「ドゥクチア」という古楽器による舞曲集。 ケーブルとかもいいやつを使っているとか。
そういや、ダイレクトカッティングLPっていうのがあったっけ。 これを板起こししたら結構いい音じゃない?
今となっては、ダイレクトカッティングLPの価値ってなんだったのかね? 板起こししてもLPはLPでしょ。
???
30は釣り?それともタダのアフォ?
33 :
30 :2009/08/01(土) 17:58:02 ID:EslWFQk1
この疑問は今でもあるんだが。 オレは板起こしになんの価値も見いだせないんだ。
あんた 全然 間違ってるよ
35 :
30 :2009/08/01(土) 21:35:43 ID:EslWFQk1
>>34 どう間違ってるのか、具体的に書かないと、アンタの方が釣り認定
されるぞ。
あんた 周りから 馬鹿って言われてるだろ
37 :
30 :2009/08/02(日) 01:06:36 ID:+c9IbZ9L
>>36 煽りはいいから、具体的になことを書け。
まあ、書けないんだろうけどな。
馬鹿に偉そうに言われてまで教えるような馬鹿は居ない 分かったか馬鹿
39 :
30 :2009/08/02(日) 15:30:05 ID:bLaGvWlK
>>38 結局、翻るだけか。
まあ、頑張ってくれ。
白痴の相手をしているヒマはない。
そうやって恥を晒してれば良いさw リアルでは恥をかく相手すら居ないと思うけどなwww
41 :
30 :2009/08/02(日) 16:48:17 ID:bLaGvWlK
>>40 板起こしは、どう頑張っても、マスターからカッティングされた音
以上のものにはならない。
ゆえに、板起こし厨はナンセンスなものに凝っている。
マスターの劣化は板起こしにはあり得ないと言うが、それ以上に
針音を除去するフィルタリングでかなりの音情報が消えている。
だから、板起こしには価値はない。歴史的録音の救済という意味合いは
あるにしても。
で、お前の考えを述べてみろよ。述べられるならなw
>>30 ダイレクトカッティングの意義は、
編集無しに音楽をディスクに刻み付ける所じゃないの?
43 :
名無しの笛の踊り :2009/08/15(土) 19:56:34 ID:5pwxRRwa
>>18 超遅レスだがDADのディスクはあるよ。
クーベリックのニールセン5番(EMI)
元がデジタル録音なのをLP用にアナログ化したマスターから
再度デジタル化してCDにしてある。
だからLPはかなりの高音質盤なのにCDはいまいちの音になってる。
44 :
名無しの笛の踊り :2009/08/15(土) 20:27:37 ID:itFMwTUz
サウンドに暖かみを出すためあえてDADにする場合がある ポップスやロックの世界では広く使われている
45 :
名無しの笛の踊り :2009/08/15(土) 20:29:53 ID:ALc4v7yC
機械的に数値化したものを出さないなら 結局、聴く人の主観次第になってしまう何の意味もない議論
だから、ageんな!もう少しで落ちそうだったのに
>>44 >あえてDAD
単にマスター作り直すのがめんどくさいからだろ
最初のDD*でアナログっぽい音にするくらい簡単だろ
>>45 >機械的に数値化したものを出さないなら
「出さないなら」ってところが意味分からん
マイクやアンプやスピーカはアナログだし。
楽器がアナログで有る以上今後も出ない。
出したところで、デジタル化された音声信号を脳内に直接注入して
脳内で復号する方法は発明されていない。
48 :
名無しの笛の踊り :2009/08/20(木) 23:31:00 ID:ITVgdZxy
>>47 途中にアナログかます方がよほど面倒だよ
そこをあえてやる人たちがいる
奈須きのこスレ
50 :
名無しの笛の踊り :2009/08/21(金) 12:02:21 ID:43A7hpXp
はあ?
デジタルのほうがアナログより音がいいっていう前提が意味不明
52 :
名無しの笛の踊り :2009/08/22(土) 18:20:41 ID:6OxdqEMk
>>51 30歳未満はそう信じ込んでるからやっかいだな
で、60年頃の優秀録音を聴いたら驚く
53 :
名無しの笛の踊り :2009/08/23(日) 00:37:43 ID:RPn1pHkM
逆もまた然りなんだがな どうしてこう、一辺倒なことしか言えんのや
2ちゃんねるは一辺倒な場所です 嫌なら出てけ なーんて一辺倒なこと言ってみたりして
出て行くのは勿論デジタルまんせーのゆとり共だ なーんて一辺倒なこと言ってみたりして
56 :
名無しの笛の踊り :2009/09/20(日) 16:10:01 ID:dXc+5jv+
アナログの録音テープスピードが通常より高速だと謳ったオルガンのCDは凄くよかった。 最近のディジタル録音に劣らない。 記録密度、ディジタルで言えばビット数やビットレートが高いのに相当するんだろうね。 SN比はディジタルよりは悪いのかも。 70年代位のADD > 80年代のDDD はよくあること。
57 :
名無しの笛の踊り :2009/09/20(日) 16:55:17 ID:qUq/E/ah
初期のデジタル録音は酷いね 90年頃まで実用化を待つほうがよかった
58 :
名無しの笛の踊り :2009/09/22(火) 01:13:17 ID:cacF9MeW
>>44 最近それあるよな。マルチをマスタ扱いにして、
マスタは使い捨てってなるかもしれないが、これって新しいと思う。
だって、クリエイタが元音もってる時代だもの。
会社もマスタなんて場所とるから持ってたくないだろうし。
原盤権だけはしっかり握ってね。でも、音楽が粗末にされてる感が…。
ビットレートっとか、明らかにアナログに近づいているんだろうけどさ。 でも、「発音の原理」とか考えると、 アナログの音って、摩擦ですよね、結局。 だから、再生媒体も摩擦がある方がいい、と思ったりする俺は非科学的? ヴァイオリンってアナログだと芳醇じゃない? なんか、そういうところが見落とされている気がする今日この頃。
61 :
名無しの笛の踊り :2009/09/22(火) 03:16:38 ID:tD62U0ju
クライバーのブラ4とか、ひどいよなアゲ。
>>60 オーディオ方面では、摩擦じゃなくて接触って言われてるな
64 :
名無しの笛の踊り :2009/09/22(火) 03:31:04 ID:IGiWc3HF
アナログ 連続 デジタル 不連続 つきつめるとこうなる
点と線 でいいだろ、つまり点になってしまったものは線に戻らない。 つまりDADはノスタルジーなテープコンプってことだな。 だからAADがやっぱCDでは最高じゃない? 一番意味不明だと思ってんのが、90年くらいに続々出てた、 ADAな、だったらCD聴くって話だ。
66 :
名無しの笛の踊り :2009/09/23(水) 07:21:00 ID:3v29SQdf BE:630342296-2BP(315)
>>65 90年くらいというか80年代のような気が・・・
ワルターのデジタルリマスターLPとかRCAの1200円シリーズとか
出てたのは80年代後半だったような
68 :
名無しの笛の踊り :2009/09/24(木) 00:17:16 ID:j5wQS4Js
>>66 80前半はギリギリじゃない?
後半あたりからこぞって
アナログ・マスター→デジタル・マスター化
され始めた・・・んじゃないか?
test
70 :
名無しの笛の踊り :2009/10/16(金) 10:37:27 ID:q7LN4bIz
1970年以降(英デッカの場合は1955年以降)であれば、アナログ 録音でも十分聴ける。それより、マイクセッティングなどの要素 のほうが音質に与える影響が大きい。
鬼平だろしってるよ
73 :
名無しの笛の踊り :2009/11/19(木) 06:19:31 ID:HV37PFHS
age
75 :
名無しの笛の踊り :2010/02/06(土) 07:37:23 ID:R3dPKc+r
テンシュテット/LPOのマーラー3番は過渡期の録音だから、 アナログ、デジタル両方の音源が出たらしいんだけど、CD全集は当然デジタルだな。 中古LP漁りか・・・・・
>>75 BOXの方の表記はDDDになってますね
レヴァイン/フィラデルフィアのマラ10のようなADD・DDD混在のもある
77 :
名無しの笛の踊り :2010/02/11(木) 07:34:29 ID:/IqjTdTT
>>75 CD聴いていると定位感と位相がちょっとおかしい。
アナログ版は改善されているんだろうか。でもメーカーが切換え後に店頭回収したかも
しれんし、レア盤なんだろうな。
78 :
名無しの笛の踊り :2010/02/18(木) 18:50:09 ID:NWSgUIgW
>>77 amazonレビューを無断転載すると、
この演奏は元々デジタル録音されたものです。
輸入盤(欧米盤)は、当然の如く、
デジタルマスターからCD化した製品となっています。
(マスタリング表示はDDD)しかしながら、
日本盤は、長らくアナログ方式のコピーテープから
CD化したものが販売されていました。
(リマスタリング表示はADD)
この製品のマスタリング表示は定かでありませんが、
「ADD」表示あるいは、「表示無し」ならば、
欧米盤Mahler: Symphonies Nos. 3 & 4購入することをお薦めします。
東芝製品に比べてコストパフォーマンス良好(音質は優秀、価格/収録時間も安い。)です。
79 :
名無しの笛の踊り :2010/02/18(木) 19:08:31 ID:PyFlw40d
つまり、 テンシュテットのマラ3はアナログ録音の方が音がいい(キリッ) とか言ってた奴はコピーテープがソースでも良い音だと思えるツンボだな
80 :
名無しの笛の踊り :2010/02/18(木) 19:17:12 ID:eyA+dmul
てえことは、 英EMI盤アナログディスクの アナログ音源盤はますますレアだな。
アナログのオリジナルソースなんて存在しないって事じゃないか? デジタルマスターからダウングレードされたコピーのアナログテープは存在するけど。
>>81 まあ、デジタルとアナログテープを同時に廻していたという事も
考えられるが……。日本にだけアナログマスターのコピーがくるとは
考え難いしね。
まあ、旧東芝のやりそうな事だ。
83 :
名無しの笛の踊り :2010/02/19(金) 08:11:53 ID:e8WdrsmU
EMIはデジタル試行錯誤で、アナログは並行して録音したらしいよ。 当時のレコ芸に書いてあった。
>>83 そりゃ各社、新しい録音方式はコワイから、パラで廻していただろう。
問題は、どれを「本家本元のマスター」にするか。
欧米ではデジタルが「マスター」認定されたのに、日本には
「デジタルのアナログコピー」もしくは「アナログマスター」が
来ていたというのが実に奇異。
85 :
名無しの笛の踊り :2010/02/19(金) 12:45:17 ID:2E7H33gF
ただ単に、当時の東芝EMIにデジタルソースを CD化する設備がまだなかっただけじゃね?
>>85 そんな妙な事はないだろ。
国内録音だって、デジタルで録ったものはあったはず。
ま、もう過ぎた話だし、EMIはそういう部分に鈍感な
会社だったから。
EMIの初期の輸入盤は中身が東芝製のMade in Japanなんてのも
88 :
名無しの笛の踊り :2010/02/19(金) 19:34:31 ID:cBlDT70e
>>85 プレヴィン/LSOのドビュッシー「映像」「牧神」の国内盤と
どっちが先だったかだな
89 :
名無しの笛の踊り :2010/02/19(金) 20:05:10 ID:2E7H33gF
メジャーレーベルでステレオ録音の導入が最も遅かったのもEMIだったっけ。
>>89 導入というか、試験録音はやってたけど、「発売」という意味ではそう。
ちなみにLPもメジャーで一番後から「発売」したし。
録音という意味ではDGGの方がステレオは遅かったけどね EMIは1955年2月 DGGは1956年9月 (参考までにDECCAが1954年6月、RCAが同年3月)
>>91 EMIはカラヤン・POの展覧会だっけ?
DGGのはフリッチャイか何か?
>>92 ヴァルヒャのオルガン作品です
EMIはマルコのプロコ7番が最初
米コロンビアの方が、もっと遅かったんじゃないの?
>>91 あ。申し訳ない。
「アビイ・ロードの伝説」とか、EMIに関する本を読むと、技術的に
ひどく保守的な会社だというイメージが強くて。
hosyu
100
>>78 >>82 そのADDてのは国内LP用のマスターテープを元にCD化してるってことだろうね。
まあ国内メーカーの発売の場合はほとんどそうだろうけどね。
11
103 :
名無しの笛の踊り :2010/04/29(木) 10:20:55 ID:UGBXZYwR
カラヤン・BPOのマタイ受難曲
メータ/LAPのマラ3LP二枚組みを300円で買ってきたんだが めちゃくちゃ音いいやんけこれ
そういうのはADDって言わない
「DDDより音質が良いADDを挙げるスレ」としては
ユニバーサルのAMSI(アンビエントサラウンドイメージング)はNG?
>>1 はなんとなくADD=アナログ録音といているように感じる・・・
単にADDといっても >国内LP用のマスターテープを元にCD化 したキングレコードのデッカ(ロンドン)もの(ADDの表示はないがデジタリー・マスタードの表記あり)と 英deccaのADRM(ADD)とでは、バランス・鮮明さがぜんぜん別世界。 どちらが良いか悪いかといより好みの問題だなあ。 俺なんかはキングのビニール盤を聴くような昔ながらの音も好きだし 輸入盤の鮮明な音も好き。どちらも捨てがたいってところ。
108 :
名無しの笛の踊り :2010/04/30(金) 19:52:19 ID:TxEW9H0X
フルトヴェングラーの論議を見ていると、 そのうち、やはりAADに限るとかなるんかな?
いやAADは良いでしょう。普通に。 こだわりたい人はAAD。普通の音楽ファンにはADD。ということで笑点おひらき。また来週のこの時間をお楽しみに。
さらにこだわりたい人はDAD
そりゃちょっと話が違うね
112 :
名無しの笛の踊り :2010/05/22(土) 13:15:09 ID:mgvHuxnZ
パブリックドメインのクナ51年パルジファルがいい音だった。
114 :
名無しの笛の踊り :2010/06/24(木) 07:02:56 ID:mfXaUpKA
age
115 :
名無しの笛の踊り :2010/06/24(木) 17:09:27 ID:9lW9D72x
久しぶりに聴いたショルティ指揮:シカゴ響の「幻想交響曲」がとても良かった。
DDRか。同志よ!
118 :
名無しの笛の踊り :2010/06/24(木) 21:40:53 ID:ap/TJEcs
>>117 録音エンジニアは Kenneth Wilkinson となっていますね
うーん、自分が持っているものの中ではバルビローリのシベリウス交響詩集かな。 もう10年以上前に買ったCDだけど、CD化する前に特に何も加工しなかったみたいで、 同じ内容のLPレコードと比べて全く音質に違和感がなかった。 今は何かとよけいなことをして音をいじって、かえって違和感を感じさせるリマスター ばっかりになってしまってCDを買うのに躊躇することが多くなった。
120 :
名無しの笛の踊り :2010/06/24(木) 22:31:41 ID:ap/TJEcs
121 :
名無しの笛の踊り :2010/06/24(木) 22:42:12 ID:ap/TJEcs
>>120 上記のCDですが、タワーでは定価で出ています
皆さんは口に出すときは ・「エーディーディー」 ・「アーデーデー」 どっち派?
英語読みの方 てかアーデーデーなんて言う人居るの?
なんでわざわざドイツ語読みせにゃならんのだ。 ヘッドホンじゃあるまいし・・・
КГВ・・・
127 :
名無しの笛の踊り :2010/08/04(水) 00:21:36 ID:MxTriXSL
age
128 :
名無しの笛の踊り :2010/08/04(水) 06:52:44 ID:MbUxTtyA
最近不精してBOSEのウエーブで聞いてるから何を聞いても同じ音色
ヴィヴァルディを聞かせるとCDの音が良くなる。
131 :
名無しの笛の踊り :2010/10/20(水) 19:00:14 ID:StXRjn0s
age
132 :
名無しの笛の踊り :2010/12/01(水) 18:16:41 ID:M42WInRO
AADだけど、ノイマン/チェコPOのマルティヌー交響曲全集
133 :
名無しの笛の踊り :2010/12/01(水) 19:26:52 ID:p3nLRDJU
J.S. バッハ:イタリア協奏曲/半音階的幻想曲とフーガ(シュナーベル) NAXOS
134 :
名無しの笛の踊り :2011/01/02(日) 13:51:02 ID:5agR1MQy
カラヤン/POの楽劇「薔薇の騎士」(英EMI 56年) EMIの悪印象を覆す奇跡的な実在感と拡がり。 いまだに褪せないむんむんとした芳香。
EMIもステレオ初期までは特に音悪いという印象ないが クレソ/POとか大体音いいじゃん
>>135 本気か?
モノラル時代にひどいのがあるぞ。
カラスのオペラとか。
特にカラヤンとの「蝶々夫人」、バランスがひどい。
カラスの勝手でしょ
277 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 Mail: 投稿日: 2011/01/02(日) 13:52:21 ID: d45G1Rbh
カラヤン/POの楽劇「薔薇の騎士」(英EMI 56年)
EMIの悪印象を覆す奇跡的な実在感と拡がり。
いまだに褪せないむんむんとした芳香。
278 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 Mail: sage 投稿日: 2011/01/02(日) 15:25:09 ID: 9RpG9NNF
>>277 それ英COLUMBIA録音だよ。
279 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 Mail: 投稿日: 2011/01/02(日) 16:18:38 ID: 7WZA8Aks
んだ
280 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 Mail: sage 投稿日: 2011/01/02(日) 23:18:13 ID: 3x6NbHUO
嬰コロムビアってEMIの一部門だぞ
281 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 Mail: age 投稿日: 2011/01/03(月) 00:20:42 ID: Up1Gigsn
>>280 中途半端な知識乙
282 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 Mail: sage 投稿日: 2011/01/03(月) 00:22:53 ID: vmIXRG17
どこが中途半端なのか教えて
面白そうだから
139 :
名無しの笛の踊り :2011/01/04(火) 18:17:41 ID:ntWHzQov
クライスラー&ルップのベト全集。 奇跡的な音だ。プレイヤーの体温を感じる。
140 :
名無しの笛の踊り :2011/01/08(土) 13:56:13 ID:OAvvEKUa
141 :
名無しの笛の踊り :2011/01/08(土) 21:34:49 ID:Mg5VJrFc
シェリング/ハイティンクのブラームスコンチェルト、フィリップス。 ペーター・マークのスコットランド交響曲、DECCA。
ただ演奏を挙げられても、CDによってマスタリングが違うんだから そろそろどのCDなのかを示そうぜ。(メーカー、品番、発売時期など)
143 :
名無しの笛の踊り :2011/02/04(金) 20:41:20 ID:UPQKaP06
age
>>135 確かにクレンペラーの録音は良いのが多いと思う。
個人的には、特にマタイ受難曲が好き。
あと、同じような時代なら、ブリテンが自作自演したデッカの録音も良いもが多い。
戦争レクイエムは、本当に素晴らしい。
声楽付きの曲で、ヨッフム指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団
フィッシャーディースカウ、ヤノヴィッツ他の
オルフのカルミーナブラーナも素晴らしい録音。
世間一般でこの曲の名録音の一つと思われている
ティーレマン指揮のDDDは、マルチマイクの不自然な音で最低だと思う。
釣りにもなってませんな
,.,,..::;;:::;;;::,.、, ,:r'^ `ヽ /:: :::\ ./::: ,,,-;;;;;;...,.....,...;;-;;;;...,.:::i ヽ人人人/ i;;/'|i<_O_ヽ二( <O`゙iヽ;::::! ノ ゝ l;′ヽ二/⌒ミ、二ニノ ヽ::l ヽ ( _,,l; / ^` ^´ヾ、 :::l、 丿 (_ i │ / ,r――-、 i i" )  ̄ヽhoshu!(_ ゝ .l l i.j" ̄ ̄`jl l l゙ ;/ ) ( `'''; l |.l-='''''=‐/ ,r''''" 丿 ゝ ヽ ヽ,`'-―-" / ,/l ヽ ( ヽ ゝ  ̄ / .| ) ( ,r| ヽ、ヽ::,,;;::: ゙,/ l,, /⌒Y⌒Y⌒ヽ _,,,,/ ヽ, `''-;;;;;;-'" 丿l ''"" / ヽ i: ;: _/ ヽー、、 l \ i/ l `''' l_,,,=--‐''"゙゙;r-<゙,,,,,,, /
148 :
名無しの笛の踊り :2011/04/16(土) 19:19:35.84 ID:8CVOLxSH
DECCAって、ステレオ録音開始時は1組のデッカツリーマイクを使い回してたんでしょ? 54年にエレーデのオテロ、 55年に父クライバーのフィガロ、 56年はパリ音楽院管でクナ、ショルティ、といった具合でしょうか?
149 :
名無しの笛の踊り :2011/04/16(土) 19:20:03.84 ID:8CVOLxSH
あ、55年にベームの魔笛とコジも入るね。
>>148 >1組のデッカツリーマイク
十字型のブームに普通のノイマン製のマイクをつけただけだから、
「使い回す」もなにもない。
何組でも作れたし、同時進行でロンドンとウィーンとかで
録音してたじゃないか。
151 :
バカうぜえ :2011/04/16(土) 21:27:41.17 ID:6g4a12nK
>>150 ミキサーが一組しかなかったから
最初は同時進行は不可能
>>151 うん。コメントを書いてから、ミキサーは複数あったんだっけ?
と考えてしまった。
あのミキサーはDeccaというか、レイ・ウォレス特製だもんね。
153 :
名無しの笛の踊り :2011/04/17(日) 01:30:36.58 ID:QvYfyOfS
あのミキサー、結構重いんだよな
純粋に録音だけ言えばプロレベルでは常にアナログが勝るだろう。 AAA>AAD>ADD>DDD だね。 ただ再生の側でアナログほど優劣の落差が大きくなるのが不利なんで 捨てられたんだと思う。 デジタル再生でアナログ録音の優劣をいうのは意味がないよ。 アマチュアだと録音はデジタルの方が機器の優劣が小さいかな。
>>154 >ただ再生の側でアナログほど優劣の落差が大きくなるのが不利なんで
それと、保存の問題もある
>デジタル再生でアナログ録音の優劣をいうのは意味がないよ。
どゆ意味?
>>155 横から失礼。
つまり、CDになった状態でアナログ録音の評価をする意味がない
という事じゃないの?
アナログなら、テープの状態で聴くか、LPで聴けと言うことだろう。
無い物ねだりに近いけど。
なるほど でも現実にはマスタリングの問題があるから、それほど単純ではない
158 :
名無しの笛の踊り :2011/04/17(日) 09:42:25.49 ID:w5o/Um5x
>>156 TOA音楽工房のドイツシャルプラッテン 2tr38cmテープですね。
(当時で1巻2万円だったな)
>>157 アナログ信奉者に言わせると、いかなるマスタリングもCDになったら
意味がない、ということになるんだが。
おれは、そうは思っていないけど。
音を電気信号で記録する時点で意味がない、にもなるな
161 :
名無しの笛の踊り :2011/04/25(月) 06:27:34.29 ID:hlvl2jj+
DDDより音質がいいかどうかわからんけど、ADDがDDDより劣っているとは思えないなあ。 それにDDDって言っても初めのマイク通す段階ではアナログなわけだし。
>>162 それを言い出せば、スピーカーもヘッドフォンもアナログだよね。
それを言い出せば、音声波形もアナログだね
165 :
名無しの笛の踊り :2011/04/29(金) 20:25:50.75 ID:Hiqxk/hL
ミッシャ・エルマン(vn)のvanguard録音 メンコン、ラロ、ハチャ、他 小品集 心に沁みわたる名録音・・・
マイクとスピーカはAだから、 ADDとDDDといっても、ADDDAとAADDAの違いでしかない。 どこかでADとDAが入る。AAAAAと比べれば五十歩百歩だ。
DDD?
168 :
名無しの笛の踊り :2011/05/18(水) 00:24:53.34 ID:P11/iMvN
脳にディジタル入力をお持ちなんでしょう。
それを言い出すんならこの世は突き詰めれば全部デジタルだ。 物質も時間もデジタルだ。
170 :
名無しの笛の踊り :2011/05/19(木) 21:18:51.01 ID:hsbQfIBf
35mmマグネチック録音に勝るものなし。
CommandはいまいちだがMercuryは良い。ゆえに35mmならば良いというわけでもなさそう。 MERCURY>EVEREST>COMMANDな感じか。
35mmシネテープを使った録音は、当時としては対ヘッド・テープ速度 は速かったし録音面積も広かったので優位ではあったけど、 シネテープと言いつつ、フィルムに磁性体を塗ったものだから ヘッドタッチは普通のテープより悪かった。 故に、その後、2インチなどの幅広テープのマルチトラック録音が 広がると、35mmシネテープ録音の優位性はなくなった。
マーキュリーってそんなにいい? ずいぶんホメてるオーディオ雑誌もあるけど
俺はエヴェレストのほうがすごいと感じる。
EVERESTはAADだからね。
177 :
名無しの笛の踊り :2011/05/21(土) 13:49:09.38 ID:HiGItfsE
>>174 ドラティ/ロンドン響の「火の鳥」全曲が褒められてたので買ったけど、
オレの装置ではぜんぜんだった。
178 :
名無しの笛の踊り :2011/05/21(土) 13:54:02.26 ID:BbvPCmIn
ポリーニのベートーヴェン後期ソナタ集の初期CD(DG外盤)にはAADの表示がある
>>177 言われてみれば、オレの装置がダメなんで
マーキュリーが分からんのかもしれんね
ネットでもマーキュリーホメてるのは
すごい装置持ってる人が多いみたいだし
>>178 録音時代が70年代なので微妙。やはり50年代のAADでないと。
しかも70年代のLPだと入手は容易なので、CDでわざわざというのは微妙だな。
オリジナルセッションテープを直接デジタルデータ変換して、ダウンミキシングをデジタルベースで行うADD(多分Merucryはこれ)ならいいけど、
単に出来上がりのアナログマスターをデジタル変換して、あとはデジタル加工(イコライジング、ノイズ除去)したADDは駄目。
これならAADのほうが数段上。
DDDでも途中デジタル加工してリバイバルしてるのがあるからそういうのは問題外。
使い物になる加工技術のまだなかった(ので使用していない)初期オリジナルCD盤のDDDのほうが良いはず。
181 :
名無しの笛の踊り :2011/05/28(土) 18:01:56.05 ID:3wwtDQ3o
フェレンチーク/ブダペストフィルのコダーイ「ハーリヤーノシュ」他 凄まじい鮮度感、明晰度。最新録音かと思うくらい。 HUNGAROTONの威力に震撼した。
温室どうたらこうたら言ってっから童貞なんだよ、お前ら。聴けりゃいいだろ、聴けりゃ。 やれりゃいいんだよ。馬鹿が
183 :
名無しの笛の踊り :2011/05/31(火) 07:20:07.36 ID:qXcgXL+T
フェレンチークの不人気に嫉妬
ケルテス指揮のドヴォルザーク交響曲第7番&第8番/ロン響/デッカ に一票 録音は63年&64年
185 :
名無しの笛の踊り :2011/06/01(水) 22:41:10.85 ID:L/PkISFa
>>184 >ケルテス指揮のドヴォルザーク交響曲第7番
金さんの録音ですね
187 :
名無しの笛の踊り :2011/06/05(日) 22:48:12.64 ID:Bh3wLASS
シュタルケルのバッハ/無伴奏チェロ組曲(MERCURY盤)
後手 アンドレ・ナヴァラの同上曲(仏caliope)
189 :
名無しの笛の踊り :2011/06/16(木) 06:33:09.03 ID:C63WODOo
ヒスノイズが目立つ録音は、手抜きの糞仕事だと思ったが 最近は無添加リマスタの良品だと思うようになった。
190 :
名無しの笛の踊り :2011/06/17(金) 19:59:08.17 ID:YP6Az2S/
ベーム/SKDの「ばらの騎士」(独DGG 58年) 極めて鮮明、ムード満点。驚異的な鮮度だわ。 ハインリッヒ・カイルホルツ博士の手堅いいい仕事。
191 :
名無しの笛の踊り :2011/06/18(土) 12:56:42.29 ID:kjR9Xr4O
>>190 悪くはないが、歌手がマイクに近すぎ。
位相も輻輳気味だし。
指揮者とオケはすごいと思う。ベームはウィーンよりこっちが合ってた。
ステレオ初期でびっくりするくらい録音がいいのはRCAも結構あるかも 1954年3月録音のライナー/CSOの英雄の生涯&ツァラはかなりハイレベル (録音演奏とも) 2ch→3chに切り替わる頃にかなり劣化してるのもあるのが残念orz
193 :
名無しの笛の踊り :2011/06/18(土) 15:55:58.92 ID:VSe/v9hu
>>192 最初期に限ればRCAはDECCAを超えてたな。
英雄の生涯は両翼配置で勝負だし。
DECCAは中域張り出しでボーボー気味なのが気になる。
DDDってだけで音いい みたいな前提が可笑しい
195 :
名無しの笛の踊り :2011/08/14(日) 07:37:07.59 ID:zzgJolsN
◎◎◎◎ ◎○○○○○◎ `◎○ミ||||||彡○◎ ◎○ミ | 口 彡○◎ ◎○三 ス || 三○◎ ◎○彡 |ノL ミ○◎ `◎○彡川||||ミ○◎ ◎○○○○○◎ _◎◎◎◎_ |祝 長寿スレ| |☆******☆|  ̄/7 ̄ ̄キヘ ̄ /7 キヘ /7 キヘ /7 キヘ /7 キヘ
196 :
名無しの笛の踊り :2011/10/16(日) 19:25:25.59 ID:UfsP0n43
, ': : : : : : / : : : } : : : : `、 / : i: : i i /: : / ; {、 : :、: : . 〈}: |: : |_|:{ : / /: :} \ヘ! : i i: |: |:イ| | ∨:/: /:厂 〉i: : ! |: | 从|笊V|ハ/V笊V从: :| |八{{{ ヒヅ ヒヅ '}}}: :| |: i`∧// 、 //∧': : | |: |: i:iヘ、 ,、 'i: | : i:| |/|: i:i : i> __. イi: :i: | : i:| { 从vイ `丈´ `〈j厶バ! /} i\_/ ゚}ヘ._/ {\ ┌───'─┴─┴┸‐┴‐┸─┴一ー──‐┐ ⊥ ⊥、 {厶 〉 〈/ ハ 仁ヽ) `Y.ノ {‐、.〉 |/ ヽ| 本日も当スレは過疎ってますので | | 新ネタにご協力ください | | | | | | | └────‐r‐┬─────┬─r────┘ 〉、」 / ,ノ { `≧=‐----‐ ´≦´ }
197 :
名無しの笛の踊り :2011/10/16(日) 21:08:44.56 ID:IO1fGC/a
嶋護の106名録音読んだけど、RCA・DECCAマンセーで辟易したわ。 ERATOやPHILIPSに怨みあるんかな
スレ違いだろ デッカ、RCAのADDならいいのがいっぱいあるじゃねーかw エラート?フィリップス? ハァ?w
エラートやフィリップスにもアナログ名録音は山ほどある。
もぐもぐ、200番ゲットオォォォォ!! みたいな  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ __ (__ ) ≡≡≡ / ヽ / / ̄ _ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡ v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/ (( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | | lWVl____|∩ ∩ Y_) ヾ |___. . || | | __,r‐、 ≡≡≡ . !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´ ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .  ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズチャッターーーーーッ
201 :
名無しの笛の踊り :2011/10/18(火) 06:02:14.40 ID:4bHZcpFO
エラートってもっさいよねえ いい装置で聴けば抜けのいい音すんのか?
203 :
名無しの笛の踊り :2011/10/18(火) 20:21:26.62 ID:SEwubcdz
MERCURYは玉石混交 ドラティでもロンドン響はすごい音で録れているけど、ミネ響はダメダメ
204 :
名無しの笛の踊り :2011/10/18(火) 20:29:43.98 ID:K9WkmcDe
パレーもそんなに凄い録音とは思わなかった。 演奏も雑だし。
>>204 >パレーもそんなに凄い録音とは思わなかった。
ものによる
>演奏も雑
聞かなくていいよw
206 :
名無しの笛の踊り :2011/10/19(水) 06:40:31.98 ID:4BhDUjda
>>205 204はわからんでもない。男気があるっていうか、バッサバッサ踏み込んでいく爽快感はあるな。
それが溜め系好きには合わないのかも。
207 :
名無しの笛の踊り :2011/10/19(水) 07:18:21.02 ID:bXXf6UF8
>>203 1812年の鳴り物プレゼンテーションの全訳ってどこかにUPされてる?
TOEIC400点じゃキツいわ。
>>202 まさか
海外のオーディオ雑誌でもエラートがほめられてるのを
見た記憶はほとんどない
少なくともデッカやEMIにくらべると実質的に皆無
それとも、ドイツやフランスでは、エラートまんせーなのか?
読めないから知らんけど
>>208 シャルランが録音した名盤を知らないのか!
>>209 TAS やStereophile でシャルランの録音を褒めた記事は読んだ覚えがない
あるんなら教えてくれ
外国のオーディオ雑誌を評価の基準にしてるヤツがいるんだな。 自分の耳は基準にならないのか。 ヤレヤレ。
>>211 それは前提だが?
海外ではほめられてないという事実が気に触ったのかな?
213 :
名無しの笛の踊り :2011/10/19(水) 10:10:02.66 ID:bXXf6UF8
>>212 タコ5スレといい、八面六臂の応戦ご苦労さんっす。
まあ確かにエラートとフィリップスは似た傾向だね。悪く言えばモッサリ、良く言えば濃厚。 少なくともスッキリ、サッパリ、キンキラキンな音は絶対にしない。
215 :
名無しの笛の踊り :2011/10/20(木) 22:06:22.26 ID:x1mVRowS
LP時代に評判だった、アバド/ロンドン響の『春の祭典』(DGG)を久々に聴いたけど、不思議な録音だわ。 かなりのデッドでマルチマイク。 硬質で低域不足気味。 一時は45回転盤まで出てたんだよな。
評判だっかか?? 同じコンビなら、プルチネッラがずっといいい DGの春祭なら、Tトーマスのほうがはるかに上だった
217 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 08:32:50.96 ID:bK238ij5
アバドのDGGストラヴィンスキーはジャケットが良かった。
218 :
名無しの笛の踊り :2011/10/22(土) 18:38:37.27 ID:SVYE5Yfn
個人的には、DDAこそ最強だと思うんだがな。
219 :
名無しの笛の踊り :2011/10/24(月) 18:41:05.81 ID:JjiECB7H
>>216 カンタータ「星の王」からさり気なく春の祭典に移行するんだよな。
>>219 あれは美事。
プロデューサーはタダモンじゃねえ。
スクロヴァのタコ5がすばらしい
もぐもぐ、222番ゲットオォォォォ!! みたいな  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ __ (__ ) ≡≡≡ / ヽ / / ̄ _ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡ v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/ (( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | | lWVl____|∩ ∩ Y_) ヾ |___. . || | | __,r‐、 ≡≡≡ . !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´ ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .  ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズチャッターーーーーッ
>>215 アバドの春祭は、ヘルマンスがカラヤン&ベルリンフィルをフィルハーモニーで
録り始め、マルチマイクで細部までキッチリ録るスタイルに方向大転換をした
頃のある意味試行錯誤の録音といえるんじゃないかな。
>>219 トーマスくんの春祭は、宇野タンも同じことを書いとるぞ。
>>223 なんでロンドンでそんなことする必要あるんだよ
そうだとしたら、ヘルマンスってのはよほどのバカじゃねえか?
225 :
名無しの笛の踊り :2011/10/25(火) 06:01:53.27 ID:LiKeb0ZS
アバドの春祭はベニア板みたいなバスドラが萎える。
このスレを見ていても、優秀録音って人によっていろいろな考え方があって 難しいものなんだなと思う。
録音にこだわりはじめるとオーディオにはまる。 オーディオの世界は深くて底なし。破産する。 はまらないほうがいい。
228 :
名無しの笛の踊り :2011/11/25(金) 21:02:21.16 ID:alDbyMQc
ハチャトゥリアン 交響曲第2番 本人/VPO(英DECCA)
229 :
名無しの笛の踊り :2011/11/27(日) 18:27:48.26 ID:Yd9T/ihD
ヨッフム/BPO ブルックナー 「テ・デウム」(独DGG) 空気感、ぱねえっす。
230 :
名無しの笛の踊り :2011/12/18(日) 19:24:54.13 ID:zmlfBrtU
録音品位に恵まれないバルビローリであるが、 ヴェルディのレクイエム(英EMI 69年)の空間表現と空気感は なかなかいいと思った。
231 :
名無しの笛の踊り :2011/12/20(火) 06:11:20.48 ID:iOOJkBtI
父ヤルヴィ/イェーテポリのBIS録音って再生が何気で難しい。 結構、金管や高弦がひりつく。
それわうーふぁーのえっじが破れているの鴨
ライヴだとどうして普通のレコーディングのときとまったくの別物になるんだろう 相手は同じオーケストラでマイクの設定などもいくらでも準備周到にできるわけだし 謎なんだよな
>>233 編集の問題。
リハとかゲネプロを録音して、それと編集するにしても
素材が少ない。
それに、録音用のセッションと演奏会じゃいろいろとコンディションも
違うだろ。
指揮者の解釈も録音セッションだと「ヨソイキ」「安全運転」に
なるだろうし。
90年代初期に出たCheskyのCD。 20bit128倍オーバーサンプリングのリマスタリング。当時最先端じゃなかったかな。 その中で特に気に入ってるのはドラティ指揮のブラームスPコン2番(LSO pf: バッカウアー '67)、7つのヴェールの踊り(RPO '62)のアルバム。 リヒャルトの音場感、音のせり出し具合はなかなか。 毎度おなじみの録音プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト、エンジニア:ケネス・ウィルキンソンのコンビだしね。 が実は一番の聞き所はブラームスでのダグラス・カミングスのVc soloだったりする。萌ぇ。
そら、金さんが一番よ
確かにCheskyは凄い あの時代にして普遍的な良い音の録り方っぽい
>>237 >あの時代にして普遍的な良い音の録り方っぽい
なんか勘違いしてるぞ
すみません。
240 :
名無しの笛の踊り :2011/12/25(日) 18:04:45.43 ID:HsYIgDXB
Vanguardのボスコフスキー追悼で出てきたボスコフスキー・アンサンブルのCD3枚。 Bonbons aus Wien、The charm of Old Vienna、Creampuffs from Vienna。 LPはもっとあったような気がする。 後年VanguardはリマスタリングにSBMを採用するが、これらは通常の16bitリマスタリング。 オリジナルマスターから丁寧にリマスタリングされたのが十分に感じられる。 もともとマイクも少なく、混濁のないすっきりとした音場感。そしてウィーンの音色。 聞き所はあえてVnじゃなくてオットー・リィームのDB。 リズム感、出る・引くの絶妙さで圧倒的な存在感。
242 :
名無しの笛の踊り :2012/01/27(金) 20:06:46.14 ID:IR+g8Tvp
60年代カラヤンDGG録音にすっかりハマりました。
243 :
名無しの笛の踊り :2012/01/28(土) 15:38:07.73 ID:Rf8maOnV
Cheskyから発売されたレイボヴィッツのベートーヴェン. 最近あらためて聴き直して感心した.
>>243 あれはたしか、デッカのケネス・ウィルキンソンが録音したんだよね?
そうだね。オレが持ってるLP箱には録音風景が見開きで写真あるよ
247 :
名無しの笛の踊り :2012/01/30(月) 19:17:58.52 ID:iAgph4JJ
次スレは DDDより音質が良いAADか?
hosyu
249 :
名無しの笛の踊り :2012/03/04(日) 10:43:08.29 ID:q9ujhBNB
250 :
名無しの笛の踊り :2012/03/07(水) 21:17:39.14 ID:AL8mMydc
フランク 「呪われた狩人」 マッシモ・フレッチア/RCAヴィクター交響楽団 演奏も極めて雄弁。オススメ。
251 :
名無しの笛の踊り :2012/03/11(日) 08:44:17.80 ID:aJnc2Smu
ドラティ指揮ロンドン響の「だったん人の踊り」(MERCURY) 1957年の録音とは信じられんほど生々しい音
マーキュリーはどれもレベル凄いよな。 でも、俺はエヴェレストのほうがすごいと感じる。
いくら録音が良くても、演奏が悪いと聴いてられないな ブーレーズ/NYPの「火の鳥」、ショルティ/CSOの「ツァラトウストラ」は演奏も録音もいいのでよく聴いた
>>227 女にはまって破産するより、よっぽどいい趣味だよ
形あるものが残るわけだし・・・・
タンノイやアキュフェーズ、マッキントッシュなど、音が出なくなっても、
製品そのものの美があって、たまんないな(持ってないけど)
いいオチだ。
女の場合は破産どころか廃人になることもある アパシーというやつだ
257 :
名無しの笛の踊り :2012/04/24(火) 19:11:36.74 ID:6IHVlRfc
ドラティ/ロンドン響の「火の鳥」(米mercury)
258 :
名無しの笛の踊り :2012/05/22(火) 15:01:50.77 ID:VkP7Lztu
女にはまる 破産までは行かなかったが900万使い込んだことはある。 後に何も残らなかった。馬鹿なことをしたと思う。 その点、オーディオや音楽は物(機器やcd、レコード)が残るし、 好きな時に聴き返すことも出来る。 よっぽど女趣味よりいいと思うよ。
259 :
名無しの笛の踊り :2012/05/22(火) 19:22:21.13 ID:D8C+rnL1
260 :
名無しの笛の踊り :2012/05/22(火) 20:33:55.86 ID:HNHsuv3S
やっぱり時代はSBMだな
だな。 ソニーのもんかと思ったらエベレストとか色んなレーベルが採用しています。
262 :
名無しの笛の踊り :2012/05/23(水) 04:40:02.12 ID:LwgEAhIt
エベレストはAADがデフォじゃなかった?
ブーレーズ ニューヨークフィル ストラヴィンスキー 火の鳥 同じ録音にADDとAADがある。 AADの方が音がよい。 どちらも曲のアタマが切れているので、 唐突に音が始まる。
264 :
名無しの笛の踊り :2012/05/23(水) 17:08:15.58 ID:0r2gDKnD
質問なんですけど、DSDとAADはどちらがOIBPなんですか?
265 :
名無しの笛の踊り :2012/05/23(水) 17:09:07.49 ID:0r2gDKnD
そもそもデジタルがアナログより音が良いという前提がおかしい
267 :
名無しの笛の踊り :2012/06/29(金) 21:56:43.10 ID:dIdT7+Ex
フランスのCDはAADが多い
東欧のほうがもっと多いよ。Hungarotonとか。 金が無いのかポリシーなのかは測りかねるけど。
ADDはともかくAADはいい音なのが少ないな 音質の特性がCDに合ってないし ADDもリマスターのエンジニアが糞だと目も当てられないが b-sharpってところが今のとこ既存のCDからかなりマシにしてきてるから注目してる
270 :
名無しの笛の踊り :2012/06/30(土) 23:04:25.24 ID:SO363/Sm
>>258 いや、女にはまるのもいい。
年取って立たなくなったら、女にはまろうったって、無理。
チンポコ使えるうちにつかっておくのが吉。
その点、オーディオはチンポコ役立たずになっても、やっていけるので、
老後にとっておいてもいい。
コレクションや、この種の趣味は本質的には老人にふさわしいというのが
透けて見えてくる。(哲学者のアランも似たようなことをいってる。)
老後から始めたなんて高音聞こえづらくなって、かけた金額自慢するだけになるけどな
>>266 極論で言えばデジタルはアナログに近づこうとしているわけだが
273 :
名無しの笛の踊り :2012/07/02(月) 15:43:40.89 ID:ok8WwzCD
274 :
名無しの笛の踊り :2012/08/01(水) 13:46:36.00 ID:T2ozedCr
マリナー/ACOのシリーズは音良かったな。蘭PHILIPS盤 惑星とか威風堂々とエニグマ
PHILIPSがデッカに統合されたのはヴィジュアル的に残念。 どちらかというと分離の良いDECCAサウンズに比べ ウォームなヒリップスをいっしょくたにするなんて乱暴すぎる DDDだがアラウ晩年のデジタル録音も推薦
276 :
名無しの笛の踊り :2012/08/04(土) 18:15:38.14 ID:D+siBSQs
アンセルメのフォーレのレクイエム(55年 DECCA) 合唱はヘロヘロだけど、録音は異常に生々しい・・・
そんなこといったらアンセルメのやつ全部がそうじゃん オケがヘロヘロだけど録音はいい…
スイスロマンド涙目
>>276-278 さすがにそこまで古くなるとちょっと・・・
同じ年の録音の「火の鳥」全曲版だと音潰れちゃってる箇所が
1960年代後半の録音になるとかなり生々しいくらい音質がよくなってきてる感じ
>>279 >1960年代後半の録音になるとかなり生々しいくらい音質がよくなってきてる感じ
おまえはほんとにマルチマイクが好きなんだなあ
オケでマルチマイクでない録音なんてないだろ? 本数が多いか少ないかの問題ではある。
アンセルメは途中ではっきりと変わったんだよ
283 :
名無しの笛の踊り :2012/08/05(日) 06:02:51.76 ID:267A23Uz
カルショウ本読めば書いてある?
284 :
名無しの笛の踊り :2012/08/05(日) 08:51:21.46 ID:n0uRO3IN
MERCURYは3本のマイクしか使ってなかった。 プロコフィエフの「スキタイ組曲」は凄い音だが、ブラームスの第1交響曲 は冴えない。(両方ともドラティ/LSO 会場も同じ) マイク本数が少ない録音は、オケの編成とマイクセッティングが奇跡的に上手く マッチしたときに凄い録音が誕生するのかもしれない
デッカも、ステレオ初期は指揮者後方にマイク3本、プラス、「アウトリガー」と 称するオケを挟むように立てた左右のマイクの計5本が基本。 それに大編成の場合は補助マイクを管楽器や打楽器に立てた。 その後、70年代に入って、アメリカからの要請で、マイクの本数が増えて、 かなりのマルチマイクになってアナログ終焉期を迎えた。 デジタルになってマイクの本数が減ったという事を読んで気がするけど、 詳しい人、教えて。
増えすぎた本数を極力減らす傾向にあるって程度でしょ? 編成が大きくなれば距離などの関係で時間差が生じるし ティンパニなど打楽器などは致命的。 モーツァルトくらいの編成なら バックでぼわゎ〜んと鳴っていても気にならないかもしれないけど コリンデーヴィスのハイドン驚愕(フィリップス)などは ティンパニを手で押さえる音までひろっている。
ワンポイント録音で成功するのは奇跡に近い。 DENONのインバル/フランクフルトの一連の録音はワンポイントの 成功例だと思うが、補助マイクを使っているという説もあるし。 これも、会場のホールを探っていてほとんど偶然のように 絶好のセッティング場所を発見できたらしいが。 以前の「ステレオサウンド」誌の連載には、マーキュリーは ワンポイント・マイク3本ではなく、補助マイクも使っているような セッティング表が載っていた記憶があるんだが。
>>287 >DENONのインバル/フランクフルトの一連の録音はワンポイントの
>成功例だと思うが、
どこがだよw
>以前の「ステレオサウンド」誌の連載には、マーキュリーは
>ワンポイント・マイク3本ではなく、補助マイクも使っているような
>セッティング表が載っていた記憶があるんだが。
記憶違い
>>288 まあおれも、あの録音は音が遠くてあんまりいいとは思えなかったんだが、
録音評などでは評価が高いよな。
で、マーキュリーの録音に関して、本当にワンポイントだったという
具体的記述はどこで読んだの?教えてくれないか?
ワンポイントで音が遠くならないオーケストラ録音は無いと思うが。
マーキュリーの音はどう聴いたってワンポイントじゃないだろ ワンポイントならもっとモノラルのような感じになるはず
三つのマイクを離して設置してるんだからそもそもワンポイントじゃないよ。
ホジョマイクなしであそこまで録れるんか 確かに分離に関しては大味だよな
295 :
名無しの笛の踊り :2012/08/06(月) 16:54:10.73 ID:xaql+eTX
初期のTELARKはワンポイントじゃないの?
yedangクラシックはめちゃ音質がいい
297 :
名無しの笛の踊り :2012/08/06(月) 19:25:18.04 ID:dOA2UuIV
>>295 マゼールの展覧会の絵や革命は、演奏は(?o?)だが、空間表現に震撼した
ワンポイントなんてモノラル時代のNHKホールの放送録音くらいじゃまいか?
299 :
名無しの笛の踊り :2012/08/06(月) 20:18:22.20 ID:dOA2UuIV
300 :
名無しの笛の踊り :2012/08/06(月) 20:18:52.05 ID:dOA2UuIV
素人が収録の実際を見ないでウンウン言ってもしょうがない気もする
結局、エラソーにぬかした ID: dhZhRuTBは大嘘つきだったって事だな。
ワンポイント録音は、音量をある程度上げないと もっさりとした冴えない音だと思う。 遠くに聞こえるというのは ダイナミックレンジが大きい録音を小さな音で再生した時によくある傾向。 日本の一般家庭では、オケもののワンポイント録音の良さを生かす再生は かなり難しいと思う
>>303 >ワンポイント録音は、音量をある程度上げないと
>もっさりとした冴えない音だと思う。
それは単なる悪い録音
トニーフォークナー、クリストファーパーカー、ピーター・マグラスの録音に
ワンポイントがあるが、どれも隅々がくっきり鮮明
ワンポイントはマイクが一つと勘違いしてる人間が昔いたな
>>305 それ、フルヴェンみたいだな。
「マイクは1本だけ」を盲信していて、デッカで録音した時、
どんどんマイクを減らすよう命じて、最終的に1本になってしまったと。
最晩年に録音に対する態度を改めたが、その時はもう遅かった。
307 :
名無しの笛の踊り :2012/08/07(火) 10:24:23.42 ID:gukMmjB0
308 :
名無しの笛の踊り :2012/08/07(火) 10:25:49.14 ID:gukMmjB0
フランクみたいなDECCAがもっと有ればと
>>306 マルチマイクだと不自然に各パートが浮き上がって嫌だったんじゃないの?
あとミキシングの質に不信感があったとか。
>>309 戦前からずっと組んで録音してきた録音技師がワンポイント信者で、
その影響でフルヴェンもワンポイント信者になっていたらしい。
カラヤンもエンジニアに口出したおかげで平板な録音になってしまったとか やっぱ専門家に任せるのが一番だな
ワンポイントのいいところは、うまくいけば、客席(あるいは指揮台)で一人の人間が聴いてるのとおなじバランスで録れることだな。 ステレオだと少し事情がややこしくなるが。
と聞いて、デヴィッド・チュードアのNeural Synthesisを思い出した。
315 :
名無しの笛の踊り :2012/08/07(火) 20:21:26.23 ID:hAg+fbpy
EVERESTも3本マイク エンリケ・ホルタの「三角帽子」はアンセルメを超える名録音だと思う。
ワンポイントどうのマルチどうのというより レコード録音はエンジニアのセンスだと思うなあ ぼかぁ。 トニー・フォークナーいいよな。あと trygg tryggvason(読み方わからぬ)とか好きだなあ まだやってるのかな? 個人的にはオケでも小編成でもソロでも残響が多い録音はきらいだな。 楽器の直接音ぎんぎんなのがいい。 アクサンレーベルのドンブレヒトのテレマンみたいなオンマイクすぎて ビックリみたいなのが好み・・・たぶん少数意見だと思うが。
ピックアップで拾った音聴いてろ
だまらっしゃい
>>316 >個人的にはオケでも小編成でもソロでも残響が多い録音はきらいだな。
ポール・モーリアでも聞いてろ。
あれはエコーが掛かってるか……。
偉そうにCDの演奏・音質を批評してるサイトにも同じようなこと言ってる奴居るよね。 生演奏聴かないんだろうなぁ、と悲しくなる。
むしろ自分でも弾くから残響嫌なのかもよ。 化粧ベッタリだとあんま勉強にならないから。
生演奏がいいならコンサートだけ行ってれば良いわけで
レコード(CD)なんかにつぎ込む必要はないじゃない。
レコード録音てのはコンサート音場、ライブの再現ではないんだよね。
厳密にはレコード芸術(雑誌名ではない)という別な音楽の楽しみ方で
>>321 が言ってるように鑑賞と自分で演奏するくらいの違いがそこにはある。
まあ裏青みたいなコンサートかくし録りとかラジオ実況なんかが存在するので
レーベルや評論家によってはそういったポリシーや違いがわやになっているのが実情
かもしれんが。
>>322 おっしゃる意味はよく判るが……言ってることが極端になるのは、煽ってるのか?
録音ばかり聴いてて生演奏に触れたこともない人たちは、えてして……
まあいいや。
アンタもそう言う人かもしれんしな。
極端って? 実際にCDが安くてもコンサートしか行かないって人もいるよ。 でもそれが正しいとか邪道とか言ってるわけじゃないだろ? たまには生演奏も聴けというのはもっともだけど それはコンサート、ライブの雰囲気、音 なわけで レコードでそれを味わおうとか表現できてるねこの録音、ていうのも 少し違うんじゃないかと思う。てか違うと言ってるだけだよ。
も少し言うと コンサートプレゼンスだけが正解で優秀な録音ってわけじゃない ってことかな・・・。
弦楽四重奏やVn独奏のCDとかホールで聴くような音だとつまらん
少人数の弦楽器はギコギコ音が強調気味に聞えないとつまらん ってこと
>>327 おらもアーチストの息づかいが伝わってくるような録音の方が好き。
そう言うとピックアップで拾った音聴いてろ とか言われるもんね。
おれらは少数派なんじゃない?
329 :
名無しの笛の踊り :2012/08/09(木) 17:43:07.07 ID:ZuhiqgBJ
シュタルケルのMercury無伴奏みたいなゴリゴリはイイな。 ショルティのマルチモノは受け付けないが
>>329 >シュタルケルのMercury無伴奏みたいなゴリゴリはイイな。
へ?あんなスムーズなサウンドをつかまえてゴリゴリ?
>ショルティのマルチモノは受け付けないが
そんな録音知らないなあ
ショルティの録音は概してマイク少ないからなあ
鈴木あつふみが「幻想交響曲でギロチンの音などが聴こえれば名演というなら生演奏が一番じゃん」という核心をついた発言を思い出した
>>331 すまんがまったく意味が分からない
どゆこと
むしろCDでこそギロチンの音入りが可能なのでは
オーケストラがやって来た、で岩城と石井真希が実験してた。
ギロチンでダイコン切ってそのあと腕を入れたら切れない ってマジックのたねも仕掛けも知ってる人いる?
>>335 それ小学校の頃夏休みの工作集の本にあったw
小さなやつだからそれでは人参だったかな
簡単に作れそうだったけどな
どっかに隠しストッパーがなかったっけか
AAA=LPが最強!
338 :
名無しの笛の踊り :2012/08/21(火) 09:43:13.03 ID:j02yJ56+
>>330 ショルティシモ2に入ってるのはすべてアナログ録音だが
後に同じ曲をデジタル再録したやつと比較してみると
DレンジやSN比はさすがに負けてるが
細部の音や音場の奥行等の部分は勝っている
以前yedangを挙げたが、あれ見るとAADだったな・・・ それがレコードっぽい生々しい音の原因か
いやあ24bit96kHzでAADはないと思うぞ。24bit96KHzのものはたいていデジタル的に音を弄っている。 AADにも2つあって 1. オリジナルのセッション・テープをデジタル化してそれをデジタルベースで編集(リミックス等)したADDとは違い、 すでにアナログベースで編集され(または新たに編集し直し)出来上がったテープをデジタル化しただけ、という意味のAAD。(本来の意味) 2. セッション・テープにまで遡らず編集済みのアナログ・テープをデジタル化するのは同様だが、 その後さらにデジタルベースで編集(ノイズリダクション、イコライジング等)を行っているAAD。(最近の傾向) CEDAR使ってるのに「AAD」なんてよく見かけるし。
>>340 ほほー、ありがとう
でもまるでレコードみたいな音色で(俺はCD世代だが)結構ひかれたのよ
オイストラフのマラ4他
あまり音色が面白いのでルービンシュタインのショパンなんてふつう絶対聴く気しないものまで買ったw
演奏はカスだったがw
>>340 最近だとスプラフォン(輸入盤)でAADというのが結構あるかな
日本盤の方はADD
たぶん最近の分はAADでもいじってると思う。 90年前後だといじってないはずだけど。
344 :
名無しの笛の踊り :2012/08/23(木) 20:03:42.03 ID:8neth23V
アンチェルの金色のシリーズはイジりすぎて音がひどかったな。
ルービンシュタインのショパンのどの辺がカスなの?
346 :
名無しの笛の踊り :2012/08/24(金) 00:03:10.34 ID:87aikW/8
DDAってないのか?
347 :
名無しの笛の踊り :2012/08/24(金) 05:21:10.66 ID:w1yk1soc
ADAってないのか? アナログで録っていったんデジタルにしてデジタル編集でいろいろやって最終的にはアナログで発売
>>348 ある。デジタルリマスターされたLP(1980年代に出回ってた)
デジタル編集のほうが楽だろうしな
>>346 むしろ最近マイナーレーベルから復刻されてる重量盤LPのほうがDDAである可能性は高いw
つ〜かデジタル録音の始めの頃はLPと磁気テープしかなかったのでは。 しばらくしてCDとLPとミュージックカセットの3本立てになったような。
353 :
名無しの笛の踊り :2012/08/24(金) 22:24:45.02 ID:w1yk1soc
キングレコードは最後の方まで19pオープンを出してたな LP2500円に対して3500円だった。 エルカセットの市販ソフトは無かったっけ? DATソフトは最初だけあった。
>>352 デジタル録音をうたったショルティ/VPOのワーグナー前奏曲集の
LPを持っていた。まだCDが無かった頃ね。
>>354 シカゴじゃなかった?前奏曲集は。
指環ハイライトならVPOだと思った。
>>355 申し訳ない。
ご指摘の通り、「指輪ハイライト」(新録音)だった。
357 :
名無しの笛の踊り :2012/08/25(土) 17:11:22.31 ID:YBoJayyX
>>353 うわ〜エルカセットなんて知らねえええ ぐぐっちゃったよw
dccもソフト出てたよね。蘭フィリップスのCDカタログにも載っていたっけ
にしても今でも売られているVHSテープにデジタル録音できるデッキが普及してりゃ
いまでも使えたのに。なまじっかDATみたいなハンパな商品出すから
共倒れになっちゃって・・・
>>358 Hi-Fiビデオ登場時の謳い文句が、「オーディオデッキとしてもベートーヴェンの交響曲が全部一本に」だったな。@パナソニック
但し3倍モード
ベータのデッキでPCM録音出来るのがあったよね。 当時、買いたかったけど、生録じゃなきゃ意味ないので断念した。
>>360 BISの初期がまさにそれだろ?
DIGITAL変換は内蔵でなく、外付けだが
>>361 あれ?
3/4のUマチックでPCM録音じゃなかったけ?
この方式のデジタル録音はいろんな会社で使ってたけど。
DENONは真っ先にPCM録音盤を出したよな。 当時はデジタル録音じゃないと遅れているという風潮だったが 逆に今はアナログ録音が見なおされている。 手間ひまかけてるからねアナログは
DENONが当初(73年〜78年くらい?)やってたデジタル録音は13〜14bit、47.25KHzらしい。 ということは一番最初のCD化の際にもすでに一回変換してるんだね。 この場合初版CD、初版LP、再発CD、どれがいいんだろうか。 初版CDより再発の方がうまくコンバート出来てるということはありえるよなぁ。
>>363 手間隙をかけてデジタル録音すれば医院じゃね?
あまり売れないものに金を掛けるわけにもいかない
あ
368 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 08:04:35.81 ID:VJ1Z5k8y
>>359 結局テープの物理的損傷がノイズに直結してデッキとしては使えなかったな。
初期には切替ノイズ問題もあったし
当時60万円したテクククスのSV-P100 はカッコよくて欲しかったなあ デジタルならではのエッジの効いた音も良かった。
370 :
名無しの笛の踊り :2012/09/23(日) 01:02:25.30 ID:K5LnTjeJ
ギーレンの兵士たちはAADなんだな
371 :
名無しの笛の踊り :2012/09/23(日) 04:00:06.20 ID:YThZ7lgx
>>368 ソニーのベータとPCMプロセッサーのコンビはインディーズレーベルで起用されてたな
372 :
名無しの笛の踊り :2012/11/04(日) 07:46:12.36 ID:CC4F86JU
バーンスタイン/バイエルン放送響のアムネスティコンサート。独DGG STAXのΛProで聴いてるが雰囲気最高。
373 :
名無しの笛の踊り :2012/11/05(月) 13:43:25.86 ID:1mxOc1Ex
このスレ勉強になるから好き
374 :
名無しの笛の踊り :2012/11/26(月) 15:50:57.12 ID:TqBNi2xY
スイトナー/SKDの魔笛のCDを、ブコフにて1996年BMG盤で入手したけどこれがなかなか雰囲気満点の逸品。Made in ECと表記されてる。
バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全集 シェリング&ヴァルヒャ
クライバーの「魔弾の射手」(DG正規盤) オケの音はややシャリシャリ気味だけど効果音がすごく生々しい
377 :
名無しの笛の踊り :2012/12/02(日) 22:58:07.41 ID:7D6m3jzd
ブロムシュテット/SDK ベートーヴェンの交響曲全集 徳間の絵画ジャケットの1000円のやつが中古で500円だったから 何枚か買ってみたんだが滅茶苦茶音いいな。ちょっとティンパニうるさいけどw ところでこれって確かブリ箱にもあるけど、音質は同じなんでしょうか? 音質同じなら箱の方が嵩張らないからいいなと思いまして。
378 :
名無しの笛の踊り :2012/12/02(日) 23:38:03.72 ID:UYD+jFAF
インバルのラヴェルなんかは鰤になったら音質悪くなったらしい(ソース平林)けどそれはどうなのかしらね
鰤はプレスが粗悪でデータ欠落、エラー多発な盤が多いからかもしれん
盤以前に聴き手の聴覚自体が悪くなっているという事は無いのかしら
CDしか知らない層とレコード時代からの人とは認識からして違うだろうな 良し悪しはともかく
バーンスタイン/ACOはミサソレムニスは、LPの時はクソ音質だと思ったが、CDは意外によかったわ
最近のCDのリマスターではb-sharpでリマスタリングやったのがお気に入り
384 :
377 :2012/12/22(土) 19:33:57.38 ID:yz7WkabP
>>377 ですが、中古でブリのべト全が1200円で売ってたから買ってみました。
決して悪くはないとは思いますが徳間の一枚1000円の盤に比べた場合
なんか音がキンキンしてますね。聴き疲れのする音です。
おまけに肝心の手持ちにない曲でプレスミスがあり音飛びする。
385 :
名無しの笛の踊り :2012/12/28(金) 01:56:50.18 ID:nckmnBHi
ドイツ・グラモフォンのクリストフ・エッシェンバッハの モーツァルトのピアノ・ソナタ集。 リマスタリングしたエンジニアが良く音楽とピアノを知った人 だったんだと思う。 ピアノの音が美しくて好きだ。まるでいいLPの音を聴いてるみたいだ。
すまん。上げてしまったm(__)m
リマスタしてないというオチもあるね
リマスター表記があるから意味のない指摘だね
ただのトランスファーでもリマスタ表記だから厄介だ
Digital Remastering 年数 って表記がただのトランスファーと思ってるのもすごい
それ以前に音変わってるからリマスターは確実なんだけどね なんか否定に必死な人がいるけど
小澤の三角帽子どう? 独DGG
393 :
名無しの笛の踊り :2012/12/30(日) 20:54:59.41 ID:S3Ko7pmd
ドラティの「だったん人の踊り」(MERCURY)
型番書いてくれないとどのリマスター盤か分からないんだよね。
395 :
名無しの笛の踊り :2013/01/26(土) 08:06:42.89 ID:O0X+cotu
カラヤン70’sで(´∀`∩)↑age↑
396 :
名無しの笛の踊り :2013/02/02(土) 05:30:39.16 ID:XzKfpwP6
シェルヘンの期待はDSDらしいがロスバウトのアゴンはどうなんだらう
ライナーのオケコン、ちっとも録音良くねえじゃん。 一年前の54年の英雄の生涯のほうがすごいわ
それはどの盤を聴いての判断か?
399 :
396 :2013/02/12(火) 03:25:13.97 ID:K233oH9p
自分にレスでバカみたいだがDSDらしいので買うことにしました 収録時間30分で2000円だけどね…
ヘンリクシェリングのBACHバイオリンソナタ&パルティータ。DG1968年録音1992年CD化。
外盤か国内盤かわからないけど。 国内盤は外盤よりかなり先行して87年くらいからCD化されて(419 307-2)しばらくはそれを再販でも使ってたようだ。 途中悪名高いOriginalsシリーズの国内盤があり、現在のSHMとかではどの版が使われてるのかわからないけど。 ミルシテインは海外DGGでは初期から出てたけれども、なぜかシェリングはCD化がかなり遅れた。 海外版はそのOriginals系のものとフランスDGGから出たDoubleシリーズのもの(437 365-2)とがある。 このフランス盤が海外盤ではおそらく最初のもので、期待値が高いのだがまだ手に入れていない。 お、これは1992年発売だな・・・・。これのこと?
>>402 そうそう、失礼しました。
フランス盤です。1992年発売。
PolyGram France
日本盤は良くないのですね。
いや、日本初期盤しか聴いたことないのでわからんが。 特に難があるわけではないが、たぶんその仏盤のほうがさらに良いはず。 日本盤は多分持ち合わせのLP製盤用のマスター(セッションの孫マスター)みたいなのを使ってるだろうから。 本家ドイツ盤が出てればいいんだが、見たこと無い。(Originalsがそれにあたるのかもしれん) Vevey録音だからフランスが原盤持ってるて事はありうるのかなぁ。
405 :
名無しの笛の踊り :2013/03/15(金) 13:46:27.40 ID:SIfkQrgP
ヨッフムのカルミナ・ブラーナ 独DGG
406 :
名無しの笛の踊り :2013/04/24(水) 17:07:20.51 ID:wwX14DFV
ストラヴィンスキー/コロムビア響の春の祭典って、マクルーア録音だったんだ。 も一度聞いてみっか。味気ない演奏だったよな。
リヒターのマタイ 旧録。
カラヤンの悲愴。1976年独DGG
だから、どのリマスタ盤か書かないとわからんよ。 アナログ盤じゃなくてADD(CD盤)を挙げるスレなんだから。
キング時代のライナー/VPOのスラブ舞曲ハンガリー舞曲は良い音だったので。
411 :
名無しの笛の踊り :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:/OrH3hmB
カラヤン・BPOのマタイ受難曲
ffss
アバドのDGGストラヴィンスキーはジャケットが良かったよ
テンシュテットのマラ3
え
416 :
名無しの笛の踊り :2014/01/21(火) 12:48:10.53 ID:XC458T8v
>>410 RCAは録音技術がステレオ初期でピークに達して
その後どんどん衰退していった残念なレーベル
そんなことはない。 デジタル期にクラ部門の録音拠点がヨーロッパに移ってからは 他のヨーロッパメジャーを圧する勢いはなくなったが これはCBSソニーにも言えることで双方が合併したことは 誰しもうなずける。
sage
>>418 当時、デッカとRCAは提携していたから、RCAのヨーロッパ録音は
デッカが担当したケースはけっこうあるよね。
その後、RCAが制作費を出してデッカは下請けだったもの以外は
デッカのモノになってるけど。カラヤン/プライスの「カルメン」とか。
なるほどね
422 :
名無しの笛の踊り :2014/05/05(月) 03:37:13.32 ID:iUaiwVdt
ミラノといえば、イタリアで音のいいレーベルが現れなかったのは 国民性かな
423 :
名無しの笛の踊り :2014/06/24(火) 12:37:08.33 ID:ncmNWem0
カラヤンのベートーヴェン序曲集 1960年代 独DGG
>>422 マイナー・レーベルだと幾つかあるんだけどね。
DDD
>>424 そもそもイタリアにメジャーレーベルってあったっけ?
アッカルドが居るfoneなんかは高音質を自称してるけどほんとに全部音が良いかって言われると疑問w
429 :
名無しの笛の踊り :2014/10/06(月) 12:59:14.03 ID:jn7KXMdF
DADといえば、 Jpop系ので、デジタルのマルチをミックスダウンする時、 ドルビーSR付のアナログレコーダーを使った事を明記したCDがあったな。 そのあと、マスタリングにデジタルレコーダを使用したという具合。
小アンサンブルなら2トラアナログ録音が一番良いとの結論@winter&winter
亀レスだが
>>30 ってバカだなw
ダイレクトカッティングされたLPはマスターテープは存在しないから
それ自体にマスターの価値があるのに
そもそもデジタル=高音質 という前提が謎なんだが
>>432 アナログ時代は歪率とかDレンジ、SN比やら
インサイドフォースやらとの戦いだったから仕方がない
434 :
名無しの笛の踊り :2014/10/08(水) 12:46:08.28 ID:erQvgVN0
>>431 作品によっては、ダイレクトカッティングと同時に通常のマスターテープも録音して、
CD・カセットテープや通常カッティングの廉価版LPを発売した例もあるね。
>>431 元の30の意味は「ダイレクトカッティングLPをCDにしても、板起こしの限界は
越えられないだろ」
って意味じゃないの?
CDに起こす場合、同時収録したアナログマザーの方が音がよかったりしてね。
ダイレクトカッティングってあまり聞かないけど スタンパーで量産してるLPなんかとは違うのですか まさか1枚づつ溝を掘ってるとかありえないよね?
ラッカー盤にダイレクトにカッティング。 それを原盤としてメタルマザー、スタンパを作成。
すると磁気テープから作ったスタンパと ラッカー盤から作ったスタンパでは音に差があるということかな? じゃあ>それ自体にマスターの価値がある てのはちと違うような…
マイク>テープレコーダー(録音)>(編集)>テープレコーダー(再生)>カッティングマシーン マイク>カッティングマシーン まあしかしラッカー直売り(超限定数)、てな気違い沙汰もあったように思う。
落とすとワレるSP盤のあれがラッカー?
>>440 それはシェラック盤。
カッティングヘッドが溝を掘りやすいように、ガラス板にラッカー(もっと昔は蝋)
を塗ったモノ。
まあ、落とせば割れるけどな。
シェラックと聞くとグァーガムと思い出す…
DDD
444 :
名無しの笛の踊り :
2015/01/03(土) 16:28:31.34 ID:e12ayJ6q age