レオポルド・ストコフスキー

いつの間にか落ちていたので

２　ニコニコ

ロンドン響とのシェエラザード最高！！

長生き

モテモテ
数百人斬り

絶倫伝説

マラ8がよかった

バッハの
・トッカータとフーガニ短調
・パッサカリアとフーガハ短調
・シャコンヌニ短調
を１枚のCDに入れて再発売してほすぃ。

つーかバッハの録音ひとまとめにして出してほしい

バッハひとまとめいいね。出してほしいな。

無伴奏ヴァイオリンのシャコンヌのストコ編って静かに終わるのね。
齋藤秀雄版みたいに盛大に終わるのかと思ってたらびっくりした。

君達、中学校とか高校生の若い頃キチンと勉強してきて、名のある大学に入る努力してきた？
若い頃チャラチャラ遊んでちゃあ、今になって仕事無くて苦労するのって、因果応報ってやつで当たり前じゃないの？若い頃真面目に勉強してきた奴には勝てないよ！

スットコ爺も若いころしっかり勉強したのだろうか

R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』（1947年3月17日録音）、
CBS交響楽団、はすごく堅実な演奏で、勝手なことは全然していない。
1962年1月20日のワーグナー『神々のたそがれ』はかなり自由な
解釈でストコフスキーらしい。ちなみにソプラノはビルギッド・
ニルソン。

ストコは現代曲は真っ当に演奏するんだよな。

>>15
ベートーヴェンもド派手な演出期待して買ったら意外にまじめにやってて逆にビックリした

コーホーと故福永陽一郎はストコが大好きだった、ストコはへそまがりの批評家に受けがいい。
あと、でーやんも。

>>17
少なくとも欧米ではそんなことはないんだがなあ
ストコはあくまで巨匠
日本の特殊事情でそ

勝手な改変は「なんだコレ？」と思うほうが普通だろう？

ヒント：グレン・グールド

代ゼミ2009年度用私立大学入試難易ランキング表 《法･経済・経営・商系》
（2008年11月18日）更新 / [教科数

68 慶應法B［2］
67 慶應経済［2］
66 早稲田政治経済　早稲田法　慶應商［2］ 慶應総合政策［2］
65 上智法 早稲田商
64 上智経済 中央法 早稲田教育 同志社法
63 早稲田社会科学 立命法　ICU教養［1］
62 立教経営 同志社政策
61 青山国際政経（国際政治） 学習院法 学習院経済 中央商 明治法 明治商 明治政治経済 立教経済 立教法 同志社経済 同志社商
60 青山学院国際政経（国際経済）法政法 明治経営 立命政策科学 関大法 関大政策 関学法 関学商 中央総合政策（政策科)
◎ 役員になりやすい大学・学部…ベスト１００「プレジデント」2008.10.13号
01位：東大法９４８人
02位：慶應経９２２人
03位：慶應法６７７
04位：早大商５２３人
05位：中央法５１７人
06位：早大法５１４人
07位：慶應商４９１人
08位：早政経４８４人
09位：東大経４７１人
10位：京大法４２４人
11位：中央商３１０人
12位：早理工２９３人
13位：京大経４２４人
14位：東大工２５６人
15位：明治商２４８人

このチャイ５って初出音源かな？
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3519081

過去スレ貼っとく

http://piza.2ch.net/classical/kako/978/978940957.html

ストコフスキー
1 名前： 名無しの笛の踊り 投稿日： 2001/01/08(月) 17:02
ストコ好きは少数ですか。原典至上主義者からは罵倒されるし、
芸術至上主義者からは無視されるし、快楽主義者のみファンが
いる。トンデモ盤として割り切ればこんなに面白い人いないと
思う今日この頃であった。

ストコフスキーフォーメーションでいく！
ラジャー！！！

あげ

さげ

残っている録音の音質はガタガタなのが多いからなぁ・・・。演奏自体は嫌いじゃないんだが。

1812年、初めて聴いた時爆笑した。

タワレコで再販された「花火の音楽」も面白い演奏だった。
フィナーレで唐突に「花火」・・・ひゅーん・どっかー・ちゅどーん・・・
事故が起きたのかと思ったほど唐突。激しくワロタ。

かって、ロンドンのフェイズ４に盛んに録音した頃が懐かしい。
シェエラザードの第4楽章の音の炸裂ぶりがすごかった。

>>3と30に尽きる

ドボルザーク『新世界』はストコに限る。

串カツとどて焼き、ブルーシートに通天閣がイメージできる
全国のタイガースとガンバファン（じゃなくとも）のみなさま！
新世界はストコやでえ

チェリビダッケのスレで同じ芸風みたいなこと言われた。

naxosでストコ編の再演CDでるね

>>33
チェリはストコを否定はしてないからね。「色彩の王者」って言ってるほどだし。
オケのコントロール技術と音の美という結果に限って言えば、確かに近い存在ではある。

時々デッカのを聴き直してるがどれもキビキビとした名演だ。
この人のベートーヴェンなどもっと評価されていいじゃないか。

モモタロさんモモタロさん
お腰につけたキビ団子

>>36
だが決して危険（毒）はない演奏でもあったなぁ
凄いスペクタクルを期待して買ったら少し拍子抜けだったよ

>>36
コリオラン序曲はトスカニーニより速い超高速演奏にビックリした。
ストコと超低速演奏のフルヴェンを持っていれば他のＣＤは不要だと
思っている。

今度から、フルヴェンをラ〜メンと愛称で呼んでも構いませんよね？

もう伸びてますけど、ラ〜メンはラ〜メン。死刑！！

ストコが楽譜を弄ぶのはＢ級曲中心じゃね？
まともな演奏も少なくない

シェーラザードなんかは音いじったロンドン響のほうが
マトモにやってるロイヤルフィルのより全然いいしね。
ところでよく分からないので知ってる人がいたらお訊きしたいのだが
デッカで入れた禿げ山の一夜って、あの楽譜はいったい何なのだ？
原曲がアァなのか、それともストコの大改作なのか？　ともかく呆れたが...

ｼﾞｬ〜〜〜ﾝ　ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｯ ｼﾞｬｯ ｼﾞｬ〜〜〜〜〜
ｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙ
ｽﾞｽﾞﾜﾜﾜﾜｧｧｧｧｧｧｧﾝ

ｶｰﾝ

>>42
ストコ編曲だと思う。

M&Aから出てたライブではコルサコフ版の一部を拾ったバージョンもあっておもしろかった。

ていうか原曲から拾ったんだよな。

ああみえて原典や自筆譜を研究してたらしいので。

ストコこそ演奏家で史上初のステレオ録音を成し遂げた指揮者だった

http://www.youtube.com/watch?v=a1z12_Ps-gk&feature=related

ふーん

クラシック入門者には音楽の楽しさを教えてくれる演奏。
クラシックにのめり込むと、そのあざとさが耳ざわりにり聴かなくなる。
しかしクラシック原典演奏をひととおり聴いたあとなら、
そのあざとさも有りかなと余裕を持って楽しめる。
ストコフスキーに始まりストコフスキーに終わ…りはしないが、
ストコさんを素直に楽しめないのは可哀想だと思う。

ストコをトンデモ扱いするやつは表に出ろ！

>>48
もうちょっと聴き込むとトンでもの中に潜む原典主義が聴こえるようになるよ。

せっかくフェイズ４なんだからDecca録音を
試しにSACDマルチチャンネルで出してほしい

>>46
それより前、ベル研究所の協力で30年代に展覧会の絵の一部をステレオで録音してるらしいよ

ときどき勘違いしてる人がいるけど、
フェイズ４は４チャンネル録音ではないよ。
知ってて書いてるならすまん。

映画「逢いびき」のラフマニノフのピアノコンチェルト２番はストコと聞いたがオケはどこ？

>>54
音楽はミュア・マティーソン指揮ナショナル響とありますね
アイリーン・ジョイスの伴奏したのも同じじゃないかしら
ストコフスキーだったならもっと宣伝に使われるでしょうから

ストコのラフマニはラフマニノフ本人のラフマニノフだったわ、最近記憶違いが多くて困る。

>>48　最晩年の「エロイカ」なんかは意外にストレートな表現で、オードソックスな
名演奏ですぜ。指揮者名を伏せて聞かせたら、ストコフスキーだと分かる奴なんて
ほとんどいないんじゃないだろうか。

晩年だと、カルメン組曲やチャイコの弦ｾﾚもストレートで良い演奏

デロリアンで時空を超える凄い人

>>59だったらデロリアンで現代に来てほしい。
ついでに手兵だった当時のフィラ管メンバーも連れてきてもらいたい。

ストコの理解者といえば福永とコーホー

でーやんもストコ盤を推薦してることが多いよ

アウトローの批評家に好かれるストコ、まともな評論家には相手にされない

評論家評論家うるせーよ

チャイコフスキー：交響曲第5番ホ短調Op.64
　SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
　録音：1955年5月20日シュトゥットガルト＝デゲルロッホ、ヴァルトハイムでのライヴ
　レオポルド・ストコフスキー(指)

最近出たCD2枚組。
チャイコのテープ回転が遅いので、違う音になってしまってる。
これを正規盤で売っていいのか…。

今も存命だったらフェーズ6に興味持って、早速フェーズ6で録音したがるだろうな。

>>65
演奏自体は何度も発売されてないか？

>>65
今回の復刻は、明らかにピッチが低すぎです。
演奏時間にも差がありすぎ。

もっとSACD出ないかなー

アイヴズの４番（1965）を手に入れたいのですが、CDになってるんでしょうか？

Phase４って、マルチ２ｃｈなんだろうけど、
オリジナルテープって２トラックしかないのかな。

展覧会の絵はストコ編曲版の方が面白いと信じて疑わない俺。
原曲の良さがよく分からんので、派手な方が楽しいだけかもしれんけど。

で〜やんの、ストコ評常套句、
『雀、百まで踊り忘れず』

>>72
原曲と比較すればストさんのがラベルより近い。
泥臭さと斬新さという点で。

ストコ版って他の指揮者もやってたね。

他の指揮者じゃあの編曲の良さは再現できない。
なんでみんなラヴェル版みたいにしたがるんだろう？

こんなのが出るみたい。安くて良いスレより

レオポルド・ストコフスキー (10CD) \5,765
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1973060&GOODS_SORT_CD=102
http://www.emi-icons.com/5099969855528.php

>>77
結構持ってないのもあるんでこういう企画は嬉しいな

アイヴズの４番（1965）を・・・・誰か・・・・早く・・・・

Sonyからかつて出ていましたね。→MPK 46726
amazonのアメリカからなら手に入るみたいだね。

これですねありがとうございます
http://www.amazon.com/Leopold-Stokowski-conducts-Charles-Symphony/dp/B00000DSEJ
http://www.musicweb-international.com/Ives/RR_Sym_4.htm

>>76
そうっすね。

泥臭さが良いんだよな。

今アルルの女聴いてる。
これも名演だ。

10枚組のEMI録音セツト発売されました。
ＵＡのベンハイムとベト７は抜けているけど。

キャピトル10注文した。

>>84
そのベト7はSOTAのだっけ？

それならCALAから出るみたいだよ。

買いだな。

ああ

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1410929
誰だ「キッチンはマイステージ」と同時に購入したのは

爺さんのマーラー２は、プロムスのとスタジオ録音の持ってますが、
フィラデルフィア管とのライブのって、音質、盛り上がりなどの点で
どんな感じなんですか？　持ってる人教えてください

この時代どこもそうかも知れんがキャピトルって基本ワンテイクですね、
それだけに余計にヒューストンとか「彼の」オケってヘタだなあ。

>>88
ワロタ

ヒズシンフォニーオーケストラはまあまあ上手くね？
人数少ないから、響きが物足りない時はあるけど。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2569498
↑のドキュメントの１０枚箱ってどんな感じですか？
安いから手を出してもいいかな。と思うけど、古い録音なので音質がちょっと心配
聴いたことのある人どうでしたか？

>>93
時代相応の音質だと思うよ
英語版第九とか面白かった

>>94 ありがとう。
ボロクソなコメントじゃなかったら買おうと思っていたので注文してみます。

ストコはバリバリ音が割れてるフェーズ４が好き

　　　　　∧＿∧
　　　　　( ﾟωﾟ　)　音割れならまかせろー
　ﾊﾞﾘﾊﾞﾘＣ□ l丶l丶
　　　　　/　　(　　　 )　やめて！
　　　　 （ノ￣と、 　 ｉ
　 　 　 　 　 　 しーJ

>>97
面白い！

「王宮の花火の音楽」の最後で花火大会の音が入るのに慣れると
入ってない演奏（通常は入ってないと思うけど）はシラケるよな。
バリバリ盛り上がって最高。やはり時代を先取りしてる人だよな。

１００

タコ11は2種類ともいいね

http://www.hmv.co.jp/news/article/911130041/

中古屋でトムソンとストラヴィンスキーが入ったCDがあったので買ってみた
すごく楽しく聞けた。
この人のやる音楽は何故かわくわくしてくる。
でも編曲は少し外れもある気がする

ストコはアクが強すぎる、でもそれがいいという人もいる。
酔いながら聞くと結構抵抗なく聞ける。

聞くと酔うじゃなくて？

フェイズ４がマルチトラックでマスター残ってれば、
位相の干渉の歪みは改善できるんじゃないか

連投スマ。
シンフォニーオブジエアのタンホイザー＋ベヌス付きを聴いてる。
ディズニーみたいで最高の悦楽。
目の前に花火が飛んでる。

>>106
御大がそのマスターごと歪ませてしまったらしいって記述をどこかで読んだ。

60年代後半はライブで聴いても脂が乗ってて面白いだけに残念だな。
CALAが復刻したやつは若干聴きやすくなってるけど。

あと’61年だったかのフィラデルフィア復帰ライブはいつになったらまとまった形で出るんだろう。
あれはバッハもファリャも最高なんだが。

米ＣＢＳでトリスタンの組曲がフィラデルフィアとあったな。
Ｂ面が恋は魔術師だった。

hosyu

CALAのベト７買ったよ
ベンハイムの曲が楽しかった

ベト7はアナログ盤の方が音よかった気が…

らしいね

ベト7のスケルツォのトリオが1回というのが嬉しい。

ジジイにはマラ10全曲を編曲してもらいたかった。

1974年録音のロンドン響とのバッハ編曲物いくつか聴いて
あまり好きじゃなかったんだけど、
戦前のフィラ管との演奏は、これとは傾向違うのでしょうか？

何て言うか、ロンドン響とのはムードミュージックみたいで
あまり好みではなかった。

>>117
フィラデルフィアのはスッキリしてて晩年のとは傾向違うよ。

バッハものなら自分は50年代頃のが一番好きだな。

キャピトル盤ね、楽団名が不詳の。
DECCAのチェコフィル盤はフェイズ４がくどい割りにはオケが
地味で今ひとつ。

結局「彼のオーケストラ」って実体はどこのオケだったんだろうね

メンバーの多くがニューヨークフィルのものとロスフィルのがあったと思う。

RCAが復刻したCDで、楽団員全員の名前が書いてあるのがあったな。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=263778
誰だ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! 歌のレシピ その1」と同時に購入したのは

ＭＥＴ振ったトゥーランドットめちゃくちゃでﾜﾛﾀ

>>122
どのCD？

ちゃい５

>>126
楽団員全員の名前が書いてあるのは新世界でしょBVCC37322。
ちゃい５はリーダーのみ。

どっちだったか思い出せなくて適当に挙げた
今は反省している

ストコフスキーってあんま、イメージないけど実はかなりの現代作品を初演してるんだよな。
１９３０年代の文献読むと　ブサイクなオペラ歌手に違和感を感じるのを解消するためには
舞台にあがるのはビジュアル的にも問題ない役者にして、音だけはラジオ放送をつかって流そう
というとんでもないことを提案してたりして、かなり未来的な思考があった面白い人だってことに気がついた。

元々、現代音楽の紹介者みたいな位置づけだったろ

口ぱくのハシリ？でもあったのか、へえ

映画業界に通じてたからねえ

でも、あの独特の顔にいまだに慣れない、なんとなく怖い

EMI（米capitol）の「彼の交響楽団」って
アメリカ響ですか？ヴァンガード契約で覆面になったのかな。
淨夜は意外にも素朴だ。カラヤンやシノーポリの変態度を期待したのだが。
弦チェレは超スロー。

調べたら1962年創設だから違うよな。ごめんよ。

ヒズシンフォニーオーケストラって50年代以前から存在したような

ヒズシンフォニーオーケストラの初登場は多分1947年だね。
以前出た国内盤の「レオポルド・ストコフスキー・クロニクル」に
「1947 ニューヨークのピックアップオーケストラ『ヒズシンフォニーオーケストラ』との初録音」とある

調理の仕方はちがうけどカラヤンもストコもクラシックをイージー・リスニングさせる指揮者であったな。
その好き嫌いはどうでもいい。いまやそういう巨匠は日本人も含めて絶滅したとかしないとか

ロジェヴェンがいるやん

ベルリオーズの幻想(スタジオ)聴いたけど何か凄い事になってた。
ホラーでいうとスプラッター系演奏

顔写真がホラーぽいから・・・　あ　それをいっちゃあおしめえよ

マッドサイエンティスト系だね

若いころはハンサムと言っても差し支えないルックス
背筋もピン！としてて恰好いい
しかし80歳過ぎてもあのバイタリティだもの、半分妖怪になってたんじゃないの

あげ

最後の録音はビゼーのハ長調かメンデルのイタリアだったよな

あの年齢でイタリアのあの録音を残すとは。
畏れ入った。

1977年9月13日正午前にハンプシャー州ネザーウォロップの自宅で心臓発作により95歳で没した。
19日からラフマニノフの交響曲第2番をレコーディングする予定であり、
数年後にはベートーヴェンの「田園」をデジタルレコーディングする予定もあり、
本人は100歳まで現役を続けるつもりで契約をしていた（ｗｉｋｉ）。

↑バケモノだあ。

http://image.listen.com/img/356x237/1/7/8/5/995871_356x237.jpg
晩年は見た目もバケモノ

CBSと100歳までの契約を結んだ時、
「わし、百歳まで指揮を続けるもんね」なんて言ったらしいな

100歳が指揮した演奏ってどんなものになってたんだろう

>>137
ニューヨークの録音ではニューヨークフィルとその仲間たち
ロスだとロスフィル周辺。

あげ

晩年のナショナルPOとの序曲集。
ドンジョバンニ序曲は地獄落ちを挿入。
レオ３は極めて濃厚・雄弁な名演。

もっとライヴ録音が発掘されて欲しいが
やっぱり権料が高かったりするんだろうか

アメリカだし

初演(アメリカ初演)した20世紀現代音楽もいっぱいあるはずなんだがなぁ〜
そういうのが世に出たらキワモノ扱いも大分減るだろうかな?

録音の知名度から言って無理

ストコフスキーの現代音楽＝キワモノのキワモノ

マーラー 第８が意外にまっとうな演奏でがっかり。

ストコの現代音楽は取り上げる作品はキワモノでも演奏自体は自分色を極力出さず真面目

初めて作る料理はレシピ通りだけど
三日目の肉じゃがはカレー粉を入れてアレンジするようなものかな

同じ曲で両方やったのないの？

タコ5はやってるな

フィラデルフィア〜ニューヨークスタジアムは真っ当な解釈
BBCLegendのはアレンジ

共同統治時代のＮＢＣ響との録音はホントにすげえな

日フィルとの生演奏聴いた人の印象だと、
しっかりｐｈａｓｅ４の音がしていたらしい。

>>162
GuildからNBC S.O.のライブがまた発売される。
小品集らしい。

>>164
マジで？うれしいわ

>>165
『ストコフスキ 〜 NBCポップス』　Guild GHCD2361
【曲目】
クーリー：プロムナード（1942年3月24日）
ラヴァレ：シンフォニック・ルンバ（1942年12月6日）
グァルニエリ：ブラジルの踊り、トレメンベの花、密林の踊り
フェルナンデス：バトゥーキ（1944年1月9日）
ハリス：フォーク・リズム・オヴ・トゥデイ（1943年12月19日）
ケリー：サンセット・リフレクションズ（1941年11月18日）
ミヨー：《ブラジルの郷愁》より ボタフォーゴ、コパカバーナ、イパネマ、ガベーア（1942年4月14日）
ヴォーン＝ウィリアムズ：クリスマス・キャロルによる幻想曲（1943年12月19日）
ジンバリスト：アメリカン・ラプソディ（1944年1月16日）
M.グールド：グァラチャ（1942年11月15日）
【演奏】
レオポルド・ストコフスキ（指揮）
NBC交響楽団
【録音】
1942年-1944年 ライブ録音
リマスター：ピーター・レイノルズ

これかー
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3868689

M&Aが出してたラフマニノフの2番を再発してほしい

Ｍ＆Ａが出していたチャイコフスキーの交響曲も再発してほしい。
４番日本フィル　　ライブ1965.7.8
５番アメリカン響　ライブ1967.12.4
６番ロンドン響　　ライブ1973.4.21

>>169
それ、別に廃盤ってわけじゃねーぞ

4番の演奏の契約の関係で日本国内で代理店が取り扱えないだけ。
個人輸入なら買える

同じ日フィルでも「答えのない質問」は容易に手に入るのに不思議だよね

ほっしゅ

DECCAのphese４をSACDで

残念ながら、マスターからして歪んでるみたいだよ。

phese４は、あのバリバリとした歪感（暴音）が
場を盛り上げるのに一役買っているわけで、
リマスターしようがSACDになろうがバリバリなんだよ
意図的なものではないがマイクが楽器のフォルテッシモに耐えられず
結果的にロックでわざと音を歪ませるような効果につながった。

　　　　　∧＿∧
　　　　　( ﾟωﾟ　)　ストコフスキーでSACD
　ﾊﾞﾘﾊﾞﾘＣ□l丶l丶
　　　　　/　　(　　 )　やめて！
　　　　 （ノ￣と、　ｉ
　　　　　　　　しーJ

もともとphese４はダットンヴォーカリオンから復刻されているような
イージーリスニング、ラウンジ、ポップ系のステレオ録音方式やし。

SACD化希望音源
�@幻想
�Aチャイコ５
�Bベト７
（個人の感想であり、商品の効能を保証するものではありません。）

どうでもいいけど、Phese4じゃなくてPhase4じゃね？
前者だとフィーズって読む事になるのかな？
元々は英会話の学習用に開発されたとか。

Calaの復刻だとだいぶ改善されてるな

音割れでも良いから、ｐｈａｓｅ４の良心的復刻希望。

だから、Calaの復刻は良くなってるぞ
シェエラザードも四季も。チャイ5はCalaから復刻されないのかな

ロンドン・デッカはsonyみたいなオリジャケ・オリ選曲やらないかーら
カーラがやればいいのに
いつも関係ない曲をごちゃごちゃと詰め合わされてテキトーなんだよな
ストコのＣＤって。

国内盤のキング/▽ロンドン・ステレオフォニックの時代に「幻想交」は出ていたっけ？

あ、ＬＰでなくＣＤの話です・・・

これって
http://www.amazon.com/Concerto-Orchestra-Wdva-Bartok/dp/B003TRMLP8/
通常より値段が高いと思うけど、なんで？　
演奏はへんなことやってますか？

>>183
2枚組だからじゃねーの？

なんでオケコンが２枚組なの？

コブラか？

>>183 持ってますが特にヘンな事はしてなかったと思います。
爺さん近現代曲は割と楽譜に忠実なような・・・あ、ストラビンスキーはヤリまくってるな。
ちなみにコダーイ「ハンガリー詩篇」という曲が一緒に入ってます。

>>185
このレーベルは、普通のCDとDVD-Aの高音質ディスクを同梱しているからね。
中身の演奏は同じだから、どっちかバラで売って安くしてほしかった。

ｃａｌａ

全部廃盤？！

は？

>>190

犬から無くなってます

うわ、マジで犬からストコのcala盤が消えてる
http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?adv=1&sort=date&genre=700&keyword=import&label=CALA

でも、cala公式から買えそうだ
http://www.calarecords.com/acatalog/The_Art_of_Stokowski.html

代理店の絡みなんでしょうかね？

無くなると欲しくなってしまう…

津波の前に潮が引き・・・

amazonとかでは買えなかったっけ

newtonとかいうレーベルがラフ3とドヴォ弦セレを復刻したね！

newtonはデッカ/フィリップス音源を復刻する値段はそんなに安くない新レーベル。
この先ずっとユニバ音源だけということではないんだろうけど・・・（？）

ラフ3もドヴォセレもユニバじゃないよ

EMIなのか・・・　他のタイトルにデッカ/フィリップスが多かったもんで
すまんかった。

気にスンナ

ビダルフからヒズsoとの新世界が再発されたね

>>202
それＲＣＡの現行盤よりも音が良いの？

DUTTONからヒズsoとの新世界が発売されたね。

BMGファンハウス　BVCC37322との比較では
パチパチの針音ノイズがDUTTON盤の方が圧倒的に少ない。
音色や音域については俺の安いオーディオではわからなかった。

ごめんＤＵＴＴＯＮだったね俺何書いてんだろｗ

新音源と勘違いしてDuttonのヒズsoの新世界買ったわ
たしかにノイズが減っていて聴きやすいね
だいぶ音質も良くなっていると思うが、こういうのは厚化粧って言って嫌がる人もいるかも

オーパス蔵はストコフスキーの復刻やってくれないなあ

オーパス蔵から復刻されるよ。

美しく青きドナウ　１９１９年録音

ヨハン・シュトラウス・コレクション〜ＳＰに聴くシュトラウス
20世紀前半ＳＰ録音集成　　８ＣＤセット
この中に１曲だけ含まれています。

1919とかすげえｗｗｗ

ふと思ったんだけど、ストコの録音で最古のものって何？

１９１７年１０月２２＆２４日録音
ブラームス　ハンガリー舞曲第５番
フィラデルフィア管弦楽団
ビクター６４７５２

オー、サンキューフレンド

探したらようつべにあった
http://www.youtube.com/watch?v=wRNrVRs9ni8

ストコ/フィラ管がSP時代に圧倒的な人気を持っていたのがわかる気がする

なんか最近、DECCAのphase４を聴いてると、ストーキー先生、実はハイグレードヘッドフォン環境まで見据えていたのではないのか、と思えてならない。
つか、チャイコ５とか展覧会とか、それなりのヘッドフォンで聴くとゾクゾクするんだけど。スピーカーでは味わえないなあ。

>>214
脳内がディズニーランド状態にならねえか？

ホーンテッドマンションとスペースマウンテンとカントリーベアシアターを同時に体感できるのが
イッツァ・ストーキー・ワールド。

それを日フィルを振っても同じような音を出したってとこが凄いじゃないか！

英CHANDOS
ワーグナー／ストコフスキー：歌劇からの管弦楽作品集（BBCフィル／バーメルト）

まさにディズニーランド！♪

http://www.nicovideo.jp/watch/sm383738
1969年2月のフィラデルフィアとのライヴらしいんだけど、
これって発売されてるの？

>>219
国内外とも一般販売はされていません。
マニアがプライベート盤として作成し、少数配布されたのみです。

>>220
そうなのか
録音状態はともかくとして、
現存する録音の中じゃ演奏に最も時間をかけていて、
コーダの盛り上がりも凄まじくドラマチックなだけに欲しかったんだが…残念

ギルドあたりが出してくれないかなあ
あそこストコのライヴ音源出してくれてるし

日フィルのチャイコフスキー４番と読響のベートーヴェン７番の
音＋映像は入手可能？

映像は無理だろ

ミュンシュ＋日フィルやハチャトゥリアン＋読響の映像が幾つか
残っているくらいだから、ストコもあるかもしれない。
フジテレビ関連なら若林さんの遺品の中にあるかも･･･

チャイ4の終わり数分ならNHKで放映してたね
全部ありそうな気がするんだが

>>226
これだね
http://www.youtube.com/watch?v=TI6e0N3nmAM

>>226
前期高齢者です。
東京五輪の翌年、モノクロ・テレビにかじりついていた時を思い出しました。
当時日本フィルは文化放送≒フジテレビで毎週放映していましたが、
なぜかこの演奏会だけはＮＨＫ教育だったのを覚えています。
ここでは分らないけれど、ストコフスキーは第1楽章と第２楽章を殆ど繋げて演奏する
予定で、練習でもその通りにしていましたが、本番では第1楽章の後に間違った拍手が入り、
諦めて時間をおいて次に入ったという事を、当時の出演者から聞きました。
日本フィルが素晴らしい演奏で応えていますが、この映像では個別の楽員の姿は
ティンパニの山口浩一さん唯一人しか映っていないのが残念。
全曲の放映を強く希望します！！

>>228
全曲の映像は残っていない。
65年末の「音楽ハイライト」で放送された断片がキネレコ・フィルムで
残されたのが、あの映像。

残念。。。

これらは買いですか？

ラフマニノフ：交響曲第３番、ヴォカリーズ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3908459

ヴォーン・ウィリアムズ：タリス幻想曲、ドヴォルザーク；弦楽セレナード、パーセル：ディドーの嘆き
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3908460

欲しけりゃ買え

真面目な話、彼のイギリス物は「買い」だと思う。
本当は（ポーランド系）イギリス人なのだから。
残された映画やスピーチの話を聞いても、イギリス英語の発音で話している。
（ついでに、ドイツ語を話す時はウィーン風の発音だったと、近衛秀麿が証言している。）

アメ響とのチャイコ4番、最高！

ストコフスキーは古典派はＮＧというのは単なる迷信！
モーツァルトの管楽器のための協奏交響曲は格調と節度の固まりのような、
別の面を見せてくれる。
フィラデルフィア黄金時代の管トップの妙技も聴きもの。

>>234
あれ、宇野＆サクラのベートーベンみたいにテンポが無意味に変わるよね。

ストコの録音なんだから珍しいことじゃねーだろ

チャイ4はＮＢＣ盤の方が好きかなー
アメ響も悪くはない(ステレオだというのも大きい)けど

ジャケ写のストコが好き＜アメ響チャイ4

アメリカ響のチャイ4はNBCに比べると大人しいからなぁ

4楽章でシンバルの音があちこち移動するぐらいしか楽しみがない

アメ響とのチャイ4がNBC響とのそれと比べて大人しいのは、アメ響の機動力がどうしてもNBC響に劣ってしまうことをストコフスキーがちゃんと把握していたから。

これと同じことは、NBC響とその他オケのチャイ5を比較しても見て取れる。

ストコフスキーは、オケの実力を的確に把握し、その上でオケを最大限操る能力に長けていたんじゃないかな。だから同じ曲でも毎回テンポが違うんだろうね。

おっと日フィルの悪口はそこまでだ

しゃーない

この人のブルックナーやマーラーのステレオ録音ってある？

>>244
マーラーは2番あり

8番もな

2番はLSOがライヴとスタジオに加えて
フィラデルフィア管のライヴの計三種がCDになってるのかな

ストコのリヒャルト・シュトラウスってないんだね。意外なことに。

あるけど

ドンファンやティルを録音してるだろ

録音では残ってないがアルペンのアメリカ初演もやってたはず

ディスコグラフィ見たら一応はあるんだ。
CSOのメタモルフォーゼンなんか聴いてみたい。
でも曲との相性を考えればもっと録音があってもいいのにね。

米エベレストのバルトーク、オケコン(ヒューストン響)ってどう？
変なことやってる？

爺さん近現代曲は意外に真面目だからな。

>>245
復活って４ちゃん音源だったっけ？

どんぶりさらうどん仕様

規制？テスト

シュトラウス、死と変容をお忘れなく

BBC CLASSICの「眠れる森の美女」組曲 ニューフィル
モノラルながらのりのり！
DECCAの同じニューフィルのセッション盤より全く凄い。

わかる

ストコのアルペン聴きたかったなー
どこかに録音が残ってないもんか

４７年録音のメタモルフォーゼン、復刻してくれないかなあ。

復刻といえば、BBClegendsで展覧会の絵のライヴが出てないな。
他の小物やタコ５は復刻されたのに、今のところはM&Aとキングの古いCDだけか

1925年の電気録音を集めたビダルフのＣＤ、買おうと思ったらいつの間にか廃盤になっていた（涙）。

唯一、1925年の録音セッションの中では《スラヴ行進曲》をＳＰ盤で持っている。これって1945年まで販売されていたんだってね。

ストコの正規４ｃｈ録音って、かなりあるんだっけ？
5.1chリマスタで出してほしいなあ。

旧PRT(Pye)の音源を持ってるEMIがまだ復刻する気がないのかなぁ
キャピトル音源のはもう出てるけど

ストコ先生とNBC響は最強の組み合わせだな。
白鳥の湖(抜粋 1954-55年）聴いて、腰抜けたわ。

ストコはロンドンのフェイズ４録音のレコード時代が最強！
とにかくすべてが楽しめるものばかりだった
四季の面白さは言葉では表せない

ストコがつくり上げたフィラディルフィアが破産、無くなるんだと
アメリカの五大オケの一つだった名門オケが消えてしまう
時代の流れには勝てなかった

あの世でストコ御大泣いてるだろうな；；

悲しむどころか、
わしを追い出したところがどうなろうと知ったこっちゃないわ
とか言ってそうだが

生でストコフスキーのような演奏を聞きたい

爆演堂のストコフスキーＣＤＲ買った人います？
どうですか？？？教えてください

違法業者の宣伝乙

ラフマの交3はマトモ演奏なのな…初演者だからか

交響曲全は完成させて欲しがった(´-ω-`)

naxos復刻のバッハ管組第2、イイね！

まだよく知らんが好きなのはアンナ・モッフォ（ソプラノ）のラフマニノフのヴォカリーズ
ソプラノ共々スケールの大きな素晴らしい演奏だ。今なお最高のヴォカリーズ

ラフマニノフはやっぱいいよね

フィラ管。。化けて出てきそうだな

ファンタジアのサントラ盤って音質どう？
ちゃんとステレオしてる？

音質は良くないけどステレオではある

劇中の演出にあわせて定位が変わるのも同じ

トッカータとフーガがはっきりと左右から音が出るのには驚く
アメリカの戦前の録音技術は進んでいた

そら勝てんわなそんな国に

犬でstokowski bachと検索するとスコトフスキーの弟子やアシさんが
振った編曲版バッハなどのアルバムやboxが見つかるけどここの
皆さんの位置づけはどう？

セレブリエールのは好きだなあ
バーメルトのも悪くないがややオケが弱いかもしれん

>>282
ありがとうではセレブリエールのboxを買って楽しんでみます

酷暑の夜は、RCA交響楽団との王宮花火を。

鬱陶しい当節、御大のヘンデル『水上』『花火』で寛ぎましょう。

投げ売りLPでも、SPU丸針で圧をかければ十分。

>>281
カンゼルのが好き

ストコフスキーは、生前には判り易い大衆的でエンターテイナーな解釈の指揮者
みたいな意見が一部にあったようだけど。今聴いてみると、あの手練手管の面白さ
を判るには結構聴きこんだ耳しか判らんような気がする。要するに本当は通好みの指揮者に
今はなっているんじゃないのかな？

ストコフスキー＝イロモノ

通好みとか無理がある

通好みにしてもイロモノにしても、レッテル貼って思考停止するのは感心しない。
てかそれやると聴くのにいちいちバイアスかかって素直な状態で味わえないからもったいないのになぁって思う。

グールドやチェリビダッケはどちらもストコフスキーの信奉者だった

だが少なくとも日本では、グールドやチェリの信奉者がストコを敬愛してるとは思えない
（日本では、というのは、英語の雑誌や本を読んでると今でもストコは
グールドやチェリに関係なく十分人気があるから）

チェリがストコフスキーを持ち上げたのは究極の皮肉だろう。
カラヤンやベームその他をボロカスに言った挙句、褒めるのが
低俗な編曲魔なんてチェリ流のギャグ、笑うべき話だ。

>>291
日本のチェリファンなんて、この程度だからｗ

>>291
ストコが低俗とかいくらなんでもレコ芸一派に毒されすぎだろ
評論家の論調なぞって自分もエラくなったフリ楽しいか？

レコ芸一派ですらストコを低俗とか腐してた記憶は無いが

オケのコントロール能力にかけては同時代の指揮者の中でもずば抜けてるだろう。
半分アマチュアみたいなオケを振っても、しっかりストコの音になってる。

現在のオケの編成を考案したのがストコだった
ストコは偉大だ

左に第1、第2ヴァイオリン、右にヴィオラ、チェロ、コントラバス群
この通常位置を決定したのだから優れた指揮者であったことに間違いはない

弦を左側にあつめて、コントラバスをいちばん奥、木管楽器を右手前から並べる
のもあったよな。
（セラフィムのカルミナブラーナLPの解説に書いてあった）

ストコ＝低俗論者は
「今時人気があるのはドイツの田舎か日本ぐらいな」過去の指揮者たち
を神格化しているんだろ
最近では「ドイツの田舎」のほうもあやしい「日本だけ」かも

ストコが60年代、ロンドンにフェイズ4を頻繁に録音してたレコードをすべて所有してる人は神だな

ストコがフェイズ４に残した最高の名演がロンドン響を指揮した「シェエラザード」
これは数多い同曲の中でも飛び抜けた名盤

>>301
これだけは特別リマスタで出たよな

しかし、３０００円盤が一番音がいい

フェイズ４の最高はシェーラザードじゃなく、チャイコだろ

>>302
Calaのマスタリングの音質改善が凄まじかったな
別のマスターでも見つけたんだろうか

Calaの音は確かに「いい音質」だとは思う
ただあのリマスターはフェイズ４の魅力を削いでしまったように感じた
ケバケバしさ、バリバリひび割れる迫力、やはりこれがないと

>>301
同感！　1位でも2位でも良いじゃないですか・・・聴くには最高。
但し、楽器のバランスは徹底的にいじってあるので、オケマンがそのまま自分の
練習の参考にしたりすると、リハで恥をかき、大怪我をします！！！

ロンドン響を振ったシェエラザードは木琴も使用している
ストコのアレンジが随所に出ていて面白い

ストコのアレンジでは、韃靼人の踊りが最高傑作だと思う

本来はバイオリンのピッチカートだけの部分に
鉄琴重ねて際立たせたのは、本当に上手いアイディアだと初めて聴いた時に関心した

>>306
おぬし、実体験じゃな

展覧会の絵のストコ独特のアレンジも聞かせる

ストコの編曲で一番好きなの。
ショパンの24の前奏曲ニ短調

あとドビュッシー月の光

先生の編曲でマーラー第10番を。
光り物てんこ盛り。

ストコほどクラシックを手を変え品を変え楽しく聞かせてくれる指揮者はいなかった
もうこのような指揮者は二度と現れまい

naxos historicalのバッハ 管組2番がとってもいい。
大河のような流れ。カザルスやメンゲルベルクより凄い。

日本のオケでもストコ節ってのがすごいな。
天才的だ・・・。

トッカータとフーガ二短調を音楽ファンに広めたのがストコだった

鼻から牛乳を広めたのは嘉門達夫だった

Guildからの新譜予定
Stravinsky: Symphony in C
NBC Symphony Orchestra, rec. live 21/02/43
Hanson: Symphony No.4 - Requiem
NBC Symphony Orchestra, rec. live 02/01/44
Harris: Symphony No.7 (First Version)
Saint Louis Symphony Orchestra, rec. live 09/01/55
Hindemith: Symphony in E flat major
NBC Symphony Orchestra, rec. live 28/02/43
Hartmann: Symphony No.2 - Adagio
Kölner Rundfunksinfonieorchester, rec. live 25/05/55
Hovhaness: Symphony No.3
Symphony of the Air, rec. live 14/10/56　　2枚組

ストコほどレコードによる音楽啓蒙活動に積極的な指揮者はいなかった
SP時代から録音についてはとくに慎重で、常にオケの編成やマイクに気を配り、
みずからミキサー・ルームに入って調整するといったぐあいに非常にうるさい
Hi・fiという言葉はSP時代から彼の口癖になっていたという

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　志鳥栄八郎

>>319
そんなことはどうでもいいんだよな
いかにストーキーの音楽が瑞々しくて美しかったか
それを語るべきだった
志鳥にゃどのみち無理だったが

ストコフスキーは、好きな指揮者なんだけど
全集を残さなかった点に不満を感じる。
あれだけの人なら、全集をレコーディングするのは簡単なはずなのに。
映画だけど、カーネギー・ホールは何回見てもいい作品だと思う。

ブラ全があるじゃん

ギルドのライブシリーズはいいとこ突いてくるね
ＮＢＣとのチャイ５とかとんでもない熱演でぶったまげたわ

なんか新音源出ないかな

>>318　　がもうすぐ発売されると思う。

フィラデルフィアとのラストライヴをCD化して欲しいな
シャコンヌとかすごいらしいじゃん

15年くらい前に買ったCDを持ってて何気なく検索して辿りついた
バッハの「主よ人の望みの喜びを」が好き
編曲も自分でやったのかな
カラヤンが評価されてるのにこの人が評価されてないのは録音が古すぎるからだろうか

イロモノ扱いして真面目に聞いてないやつらがまだまだ多い
確かにイロモノかもしれんが腕は確かなのにもったいないことだよね

>>328
>確かにイロモノかもしれんが
おい

ストコは日本では評価が低い
ゲテモノ扱いだったしね
唯一、評価していたのがコーホーと福永だった

あと、デーやん

日本ストコフスキー協会ってまだあるの？

晩年のフランクのライヴとか超正統派でものすごい演奏

ストコが晩年に録音した「くるみ割り人形」組曲などはまともな演奏だよ。

最晩年のナショナルPOは、ワルターのコロムビアみたいなものか

マラ８をこの前購入して聴いた
グレの歌はさっきタワレコオンラインで注文
マラ２は中古で売ってるのみたから今度買う

マラ８に関してはNYフィルがうまくてドライブしてるが曲の構造をバランスよく整えて演奏してるものではなかったな
でも俺はストコフスキーが好きだ

マラ２、フィラデルフィアとやったやつ聴きてえんだよなー再販頼むよー

ストコフスキー否定する奴って音楽受容に余裕がない→つまり中途半端で勉強不足、コンプレックスの塊みたいな奴が多そう

もっと余裕を持って音楽を楽しめよと

下手なオケやミス連発のCDが出回ってる中ストコのうまいオケ操縦聴くと幸せだわ。

そういう意味で>>287の言うことには多少ニュアンスは違うが共感できる

>>333
ヒルヴェルスム放送響のDECCAか？3楽章コーダの2楽章主題が大きく回想する所で
テンポをがくんと落とすのは泣ける。

>>291
>>35でチェリビダッケの話が出たけど、この人はドイツ系オケの
指揮者な割には、ドイツ系よりフランス物やロシア物の方が実は
名演奏だったしたように思う。ストコへの賛辞は皮肉ではなく、
(一見正反対だけど)言葉通りにとっていいんじゃないかな。
両人共ある意味デフォルメ魔だし。

ストコの後と継いだオーマンディについては、
「何であんな凡人がストコの後釜に？」とボヤいていたが。

イギリスとアメリカでは多くの人がいまもストコを偉大な芸術家としてるからね
（ドイツとかフランスとか、他の国のことは知らん
日本と同じかもしれないし、そうじゃないかもしれない）

>>338
余裕のあるなしは、たしかに日本だとそうなんだけど
英米じゃ、最初から価値基準が違うから
ストコを敬うのは
他の古い指揮者を敬うのと同様どおってことない、フツーのことなんだ

ストコ爺のせいで「火の鳥」のカスチェイでチューブラーベルが鳴らない方が物足りなく感じられるようになった

ストコは過剰演出が得意、だからフェイズ４録音には積極的に取り組んだ。
シェエラザードなどは飛びぬけた成功例。

>>342
オレは禿山の一夜の出だし直ぐのスネア。

91歳でRCAと10年契約を結んだというんだから、凄い
まさに怪物指揮者だった

＞91歳でRCAと10年契約
＞91歳でRCAと10年契約
＞91歳でRCAと10年契約
＞91歳でRCAと10年契約
＞91歳でRCAと10年契約

86歳でロンドン響首席指揮者就任時に25年契約を結んだモントゥーといい、
90歳直前で10年旅券を更新したティペットといい、頭が下がります。

亀レスだが

>>334
> ストコが晩年に録音した「くるみ割り人形」組曲などはまともな演奏だよ。
いや、あの行進曲の速さは異常ｗ

ブラームスは真っ当な名演が多いと思うな。

晩年の比較的まともな演奏(ある程度の規模の曲)というと、


・ナショナルフィルとのラフ3

・同ブラ2

・同ビゼ1

・チェコフィルとのエニグマ変奏曲

・LSOとのマラ2

・同ブラ1

・同チャイコ弦セレ

・ロンフィルとのベト5

・同「未完成」交響曲

・BBC響とのベト7

・同RVW8


ってとこ? アメ響の未CD化音源とかあるし、まだまだありそう。フランクは未聴…。

晩年の比較的まともな演奏(ある程度の規模の曲)というと、


・ナショナルフィルとのラフ3

・同ブラ2

・同ビゼ1

・チェコフィルとのエニグマ変奏曲

・LSOとのマラ2

・同ブラ1

・同チャイコ弦セレ

・ロンフィルとのベト5

・同「未完成」交響曲

・BBC響とのベト7

・同RVW8


ってとこ? アメ響の未CD化音源とかあるし、まだまだありそう。フランクは未聴…。

ダブってしまった。すまん。

あと


・デンマーク放送響とのニールセン第4

・BBC響との「法悦の詩」


なんかもあるか。挙げてみると結構あるなあ。

あ、ニールセンは第4じゃなくて第2か。重ね重ねすまん…。

あと、逆に、晩年になっても突飛な演奏スタイルを失わなかった曲もあるよね。

チャイ5とかチャイ4とかブラ4とか。

先に挙げた曲とは明確に区別してるように思える。

ブラ４の第１楽章コーダの追い込み方凄い

ストコ編曲の「展覧会の絵」が奇抜で面白い

「大学祝典」はいじってるんだけど自然なんだよなあ
俺の同曲ベスト

展覧会の絵はラヴェル版よりもストコの方がむしろ原曲寄りなのではないか、というのは贔屓の引き倒しでしょうか
おどろおどろしさなんかよく出ていると思う

>>355

えっ いじってるの!? 晩年のニューフィルとのやつだよね?

気づかなかった。どこをどういじってるのか教えて!

トリスタンの前奏曲と愛の死などはストコならではのいやらしさが漂ってて面白い

小品だけどイッポリトフ＝イワノフの「酋長の行列」（ナショナル・フィル）の終盤の演奏の独自さはすんごい。
オーケストレーションに手を加えてそうだけど、どう聴いてもストコ盤のが圧倒的。
ストコの後に他の演奏聞いても、陳腐すぎてこまってしまう。

いじるなら、晩年のドン・ジョヴァンニ序曲が凄いよ。
ritをガツンとかけて、コーダに地獄落ち挿入。

ベト７はNPOとのセッション正規(DECCA ７３年）もコクがあって好き。

andanteレーベルのストコシリーズ持ってる人いたら感想教えて（音質、独自収録曲など）