ピアノ・ソナタについて語るスレ

音楽の友の企画でピアニストが選ぶベストピアノ曲1位にリストのピアノ・ソナタロ短調S178が選ばれました。
リストの他にもクラシックにはモーツァルトやベートーヴェンなど素晴らしいピアノ・ソナタがあります。
だからピアノ・ソナタについて語りましょう。

熱情の二楽章。単一楽章なら並ぶもの無し。

推進力ではプロコフィエフ6番終楽章。なにも考えずにノレる。
ポリーニの演奏が有名だね。

ベートーヴェンの32番
ハンパねぇよ。逝ってしまう。

そのベートーヴェンのピアノソナタ創作の終着点、32番ですが、あの第1楽章って彼が今まで書いたことのないほどの厳しい音楽だと思います。
だからこそ、終楽章が引き立つんですね。

31番の嘆きの唄からフーガもいい。でも最後明るく終わるのね。

32番の第2楽章は喜怒哀楽の怒以外の感情を全部揺さぶってくる。
さらに寂しいような感じも。もはや参りましたと言う他ない。

最近フンメル、チェルニー、シベリウスがお気に入りなんだけど
あまりCDないのが残念

ラフマの２番好きだ。
ショパンの２番３番は苦手。

リストのロ短調ソナタと対になるのはシューマンの幻想曲
幻想曲なので一応除外ｗ シューマンのソナタでは3番＞1番＞2番

シューベルトの最後のソナタはベートーヴェンと同じように第2楽章までに
しておけばよかったのに。と思うのは俺だけ？

>>8
それはかっぱえびせんは好きだが
ポテチは嫌いだと言ってるようなものだよ。
もっといろいろ聞いてから判断した方がいいと思う。ベルクとか。

ヒンデミットの三番が結構好き。

http://www.lv3.net/

>>11
良質のかっぱえびせんを捜している。
逆にポテチのほうは２番も３番も、全楽章とうして聞くのが苦痛だ。
２番は１か４ ３番も１か４くらいしか聞かない。

全楽章聴いて苦痛なのはシューベルト最後のソナタだな。
ポテチは２番の１、２を聴いた後３番の３、４を聴くとなんかいい感じなんだか。

しかし、十数スレでラフマニノフ・ベルク・ヒンデミットかよw

じゃあ俺はバルトークとラヴェルのソナチネかな。

デュカスのソナタいいよね(´-`)ﾉ

シューベルトの21番の第1楽章は大好きなんだけどなあ
あの雰囲気を通してほしかった

ベルクは永遠の名曲

プロコフィエフの所謂戦争ソナタは神。

ベートーヴェンの最後の3つは、曲自体が凄いんで、誰の演奏でもＯＫです。

ベートーヴェンの32番の第2楽章っぽい雰囲気の曲ってある？ピアノソナタで。

スクリャービン

スクリャービンのは名曲揃いだ

>>15
バルトークはソナタもいいよ

ブラームスは若書きのソナタより、後期の小品の方が圧倒的に(・∀・)ｲｲ!!
作品117とか何度聴いても飽きがこない。

チャイコフスキーはソナタに限らずピアノ曲全般的に今イチ。
作品80のスケルツォも「冬の日の幻想」の管弦楽版で聴いた方が。

チャイコのソナタはたしかに今イチ。
だが、「四季」はいい。