1 :
名無しの笛の踊り :
2008/10/04(土) 15:44:56 ID:fL/xuODI サン=サーンス 近年、演奏頻度の落ち方が著しい
2 :
名無しの笛の踊り :2008/10/04(土) 16:08:34 ID:VQg/qBAJ
小林亜星
3 :
名無しの笛の踊り :2008/10/04(土) 16:24:31 ID:srgj3BuP
ニールセン どんどん入手困難になってる
4 :
名無しの笛の踊り :2008/10/04(土) 18:01:54 ID:eDoQxUi1
マーラー
5 :
名無しの笛の踊り :2008/10/04(土) 22:25:50 ID:p/OWKtLp
モーツァルト チャラチャラしてすぎ 実は本気で聞いてるやつは少ない
6 :
名無しの笛の踊り :2008/10/04(土) 22:30:25 ID:0+Td1zU+
ヴァレーズとか
7 :
名無しの笛の踊り :2008/10/04(土) 22:49:12 ID:wCM7eKQq
シューベルト 影薄くなってきてる希ガス
8 :
名無しの笛の踊り :2008/10/04(土) 23:07:55 ID:sQk8//Gf
黛は、岩城が死んでから本当にやばくなったよな。 あと、ブーレーズは、本人が死んだら、エマールらが細々とやるだけになりそう。
9 :
名無しの笛の踊り :2008/10/04(土) 23:11:52 ID:6KPZrB7V
ユーハン・ヘルミク・ルーマン(18世紀スウェーデン) 一度も国内盤が発売されたことがない。
それは忘れられるというよりもまず認知されてないのでは・・・
ブラームスとか案外やばいかも
いやさすがにブラームスは大丈夫でしょう。 ウェーバーとかのがやばい
13 :
名無しの笛の踊り :2008/10/05(日) 05:58:10 ID:r/DfaIZX
シュポアとかフンメルとか、一時のブームだったのか?
14 :
名無しの笛の踊り :2008/10/05(日) 07:05:29 ID:vph+6H2A
作曲家人気格付け 横綱:モーツァルト、バッハ、ベートーヴェン 大関:ブラームス、シューベルト 関脇:ショパン、チャイコフスキー 小結:シューマン、ドビュッシー 前頭上位:ヴィヴァルディ、ヘンデル、 ハイドン、メンデルスゾーン、 リスト、ドヴォルザーク、 ヴェルディ、ワーグナー、 マーラー 前頭中堅:ブルックナー、グリーグ、 プッチーニ、シベリウス、 ラヴェル ここから↓が一般的には微妙ラインか
ものすごく個人的な考えだし、怒られそうだけど 武満徹なんかは、そうなりそうな気もする。 タンドゥンは、彼の死後、しばらくすると忘れられそう。
>>14 シューベルトの番付は上過ぎるだろ。
そもそも歌曲の人気は器楽に劣るし。
シューベルトあたりは、人気の浮き沈みとは関係なく 生き残る強さがあると思うな。極端な話、クラシックそのものが 忘れられても賛美歌やオーストリア民謡として生き延びそう。
フランク 最終的にはヴァイオリン・ソナタだけになりそう
交響曲は残るんじゃね?
20 :
名無しの笛の踊り :2008/10/05(日) 14:41:43 ID:DAGvY1Dk
例えば音楽について見ますと、現在でももっとも頻繁に演奏 されるのはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの作品で ありまして、レコードのカタログを見てもこの三人の作品の レコードが圧倒的に多い、明らかに作曲においては累積が有 効でないことを示しています。ブラームスはベートーヴェン の偉大さに圧倒されて何度もシンフォニーを書き直し、最初 のシンフォニーを完成したときには既に43歳になっていたそ うであります。作曲においては累積が無効であるばかりでな く、先代の偉大な成果は次代に抑圧的に働くように見えます。 もう10年以上前になると思いますが、ジョン・ケージ(John Cage)という作曲家が『4分33秒』とかいう表題の曲を書いた という話を聞いたことがあります。それはストップウオッチ をもったピアニストが舞台に現われ、お辞儀をしてピアノの 前に座り、何もせずにストップウオッチをじっと眺めて、4分 33秒経つと立上がってお辞儀をして舞台裏に引込むという変 わった曲でありまして、その4分33秒間における聴衆の咳払い、 溜息等が音楽を提供するというのだそうであります。勿論こ の世の中にはいくらでも変わった人がいますから、ケージが こんな曲を書いたこと自身はどうでも構いませんが、この曲 について現代の音楽家、評論家が真面目に議論しているとこ ろを見ると、作曲は先代の偉大な業績に抑圧されて行き詰っ てしまったと考える他ない、大体、常識のある人でこの『4分 33秒』などという馬鹿な曲を真面目に聴く人がいるでしょう か? このように累積が有効に働かないものには進歩という概念 は適用されません。作曲が時代と共に進歩すると考えたのが 作曲が行き詰った原因であるという説さえあります。従って 人類の進歩は累積の効果が最も著しく人類が最も得意とする 科学・技術の進歩以外には考えられません。
21 :
名無しの笛の踊り :2008/10/05(日) 18:59:06 ID:pk53kJAw
サンサーンスのCDは80年代以前の録音が大半だよね
22 :
名無しの笛の踊り :2008/10/05(日) 23:29:59 ID:4P8EJBIE
サンサーンスは確かに危ない。 誰か古楽器でやる人はいないものか…。 でないと、マジでヤバイ。
23 :
名無しの笛の踊り :2008/10/05(日) 23:44:07 ID:Aeh0uq+P
逆にメンデルスゾーンやビゼーなどは、しつこく生き残ってる。 往生際が悪い。
>>23 メンデルスゾーンはむしろ最近見直されてきていないか?
無言歌とか地味に人気上がってきているし。
ビゼーはカルメンとアルルの女だけでしぶとく生き残るでしょ。
で、サン=サーンス以上に危険水域にいる作曲家はいっぱいいるじゃないか。
ブルッフ、ヴュータン、ヴィオッティ・・・ヴァイオリン協奏曲の人気衰退がヤバいレベルに。
マスカーニ、ヴォルフ=フェラーリ、スッペ・・・国内オケも取り上げなくなってきてるぞ。
ラフマニノフ ピアノ協奏曲だけは、しぶとく残りそうだがいつまで続くか。 というかこの人の音楽家としての価値がよく分からん。超絶技巧ぬいたら、サン・サーンスと似たもんに感じる。
26 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 12:46:46 ID:QLAvjD8i
アンダーソン アルヴェーン ボロディン ブリテン カッチーニ エルガー フォーレ フィンジ グラズノフ グリンカ グノー ゴッチョーク ヒンデミット ホルスト ケテルビー レハール
27 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 12:50:12 ID:QLAvjD8i
メシアン マイアベーア ミヨー オッフェンバック ペッタション プフィッツナー プーランク ラフ レーガー リムスキー・コルサコフ シェック ヴォーン・ウィリアムズ ヴォルフ ツェムリンスキー
フォーレみたいなのはいつまでも残る。
グレツキ
30 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 13:35:49 ID:5GPCdShe
ホルスト、R・コルサコフあたりは一発大ヒット曲があるから残るでしょ。 アンダーソンも名前はともかく、いくつもヒット曲がある隠れた大物的存在。
スッペはやばいね 新譜全然出ないや
32 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 19:54:35 ID:SJ3R7rvc
ジョン ケージ ストラヴィンスキー ガーシュウィン ムソルグスキー フランツ リスト クープラン ニーノ ロータ シェーンベルク エンニオ モリコーネ 小林 亜星 服部一族 武満 徹 滝 廉太郎 山田 耕作 芥川 也寸志 羽田 健太郎 喜多郎 ドナルド フェイゲン
柴田南雄 松下真一 ラッヘンマン
34 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 21:07:48 ID:qoeLOD4H
クライスラーだろ
35 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 21:23:20 ID:wRqS/m84
スッペは新曲も出ないしヤバい
36 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 21:34:23 ID:Wklg8PWC
カルロ・フォン・ヴェーバー
37 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 22:33:56 ID:08WGUtDa
クラシック音楽そのものが忘れ去られそうだといえよう
38 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 22:54:49 ID:S3RrK3yJ
ノーノ、シュトックハウゼン、その他の目新しさで有名だった有象無象。 アカデミズムの世界では残るかもしれないが、それは一般ピーポーには関係ない。 武満は消えてもメシアンは残るような気がするが、そんなに大きな存在ではなくなるだろう。
ラフマニノフは作曲しないでピアノだけ弾いてた方が評価は高かったんじゃないかな。
40 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 23:14:03 ID:z49q/QfN
楽譜をテキトーに改ざんするアバド
41 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 23:19:59 ID:08WGUtDa
>ラフマニノフは作曲しないでピアノだけ弾いてた方が評価は高かったんじゃないかな。 ちょっと認識不足ではないのか? 音楽史的な評価が低いだけで、ピアニストやピアノ好きには大人気だぞ ピアノ協奏曲2、3番の演奏頻度はピアノ協奏曲中5指か間違いなく10指には入る。 交響曲第2番も一般レパートリーに入ったし。 むしろ彼を貶したシェーンベルクやウェーベルンの方が消えそうだな。
現在でもシェーンベルクやウェーベルンは、一般人間での知名度は≒0。
じゃあ、スッペで決まりでいい?
44 :
名無しの笛の踊り :2008/10/06(月) 23:30:44 ID:08WGUtDa
>>42 作品が演奏されないのに音楽史だけに載ってるという作曲家になりそうだね。
スッペは「軽騎兵」「詩人と農夫」の2大ヒット曲で残るでしょ。吹奏でもやるし。
一般の知名度で言ったら、ラフマニノフもそれほど知られてないと思うけどなあ もちろん、シェーンベルクは問題外だが というか、クラシックの作曲家がどれだけ知られているかも怪しい
一般人が(名前ぐらいは)知っている作曲家 バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ショパン、チャイコフスキー こんなもん
48 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 00:00:16 ID:vmKWn1im
ハイドンは知ってるだろ。 ドボルザークとかも。
ストラヴィンスキー以降の、いわいる現音は全滅するだろう 20世紀音楽は、やはり20世紀にあってこその音楽だったわけだ
50 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 00:07:24 ID:MvIAuiD0
スッペやばす(ノд<。)゜。
51 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 00:08:32 ID:dmUJcTKx
一般人は、ハイドンとヘンデルの区別がつかない。 ドボルザークは新世界の一発屋。
ハイドンは微妙だと思う。まだブラームスの方が有名じゃないかね。 ロッシーニとか、J・シュトラウスあたりも結構いける気がする。
53 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 00:23:57 ID:b5SVn2OJ
古楽器奏者達の活動で、バロックの認識が深まったせいで、 ハイドン、モーツァルトは聴かれる作曲家ではなくなって来てる様な気はする。 交響曲を100曲以上作ったからってそれでなんなの?って感じで、 その前の時代の作曲家達のあらゆる試みを味わった方がおもしろい。
54 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 00:46:39 ID:ScZzBVmh
ラフマニノフは忘れ去られるとは思わないが、ピアノ協奏曲3番と 交響曲2番は今がピークじゃないかと思う。 昔からある形式での傑作ってのがショスタコ以降に目ぼしいものがない。 だから色々と見回したらラフマニノフ、エルガーの交響曲などがちょっと 面白いということではないかな。 RVWやグラズノフの交響曲が以前より取上げられるようになってきたのも 同じことだと思う。 あくまでも傑作の代用品の佳作で我慢という感じなので、いずれ飽きられて 次の代用品を探すことになるんじゃあないだろうか。
サン=サーンスは確かにやばい。実はろくな曲がない。 あとは... ブルックナー、バルトークなんか録音減ってない?
アマオケで演奏されるスッペ(ていうか軽騎兵)とビゼーは残りそう。 サン=サーンスがやばいよな。 「白鳥」だけの人になるんじゃね?
57 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 01:03:35 ID:b5SVn2OJ
サンサーンスは交響曲第3番に限っては、 オーおた君達が支えてくれるよ。
58 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 01:27:07 ID:2afv2yHN
モーツァルトをハイドンなんかと一緒にするなよ。 格が違うよ。
59 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 05:29:37 ID:b5SVn2OJ
>>58 ネタスレです。
贔屓の作曲家がネタにされても、熱くなるのはやめましょう。
60 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 07:22:17 ID:zmBHPYRj
自分の大好きな作曲家がけなされたとでも感じるのか それぞれのヲタが躍起になって反論を試みるのは実に面白い フォレ、ラフマニノフシェーンベルク、メシアン、モーツァルト… .
サン=サーンスのピアノ協奏曲はかなりの名曲だと思うが確かに少ないな シェーンベルクやメシアンとかはマジで消えそう
ショーソン、ディーリアス、トゥービンは棺桶に片足突っ込んで居る。
63 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 11:01:07 ID:q+OgwPUv
r
ハチャトゥリアン消えそう
65 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 17:57:34 ID:q+OgwPUv
>>56 サン=サーンは残るね。
「動物の謝肉祭」「序奏とロンドカプリッチョ」「ピアノ協奏曲5番」
「チェロ協奏曲1番」「ヴァイオリン協奏曲3番」等
演奏回数なんか流行みたいなもんだ。
例えば「序奏・・」が残らないならクライスラーも残らないしベトの
「ロマンス」も危ない。
サンサーンの「チェロ協奏曲」が残らないなら、ハイドン、ドボルザーク
シューマンも似たような運命だろう。
「サムソンとデリラ」が残らないなら「カルメン」も危ない。
「第3シンフォニー」が残らないならフランクは同じ道をたどる。
66 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 19:05:07 ID:z4CyOC8f
>>65 同意。
サン=サーンスはむしろ再評価されると思われる。
駄作も確かに多いが名曲も多い。室内楽ではヴァイオリンソナタ、
チェロソナタ、クラリネットソナタ、ピアノ三重奏曲がいい。
67 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 20:57:26 ID:MvIAuiD0
スッペタソ忘れられちゃうの?(ノд<。)゜。
ハチャトゥリアンって、もうほとんど録音してないだろ 子ども向けコンピに「剣の舞」が入ってるくらいで ヴァイオリン協奏曲の良い演奏盤出ないかなあ
69 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 21:57:14 ID:WVR61m6E
ベルク
70 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 22:01:13 ID:b5SVn2OJ
>>65 >>66 だからさぁー、もう、ここネタスレなの。
んな真面目に熱く語らなくてもみんな認識してることだよ。
ここは、洒落でやってんのっ!
71 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 22:18:33 ID:ktc28A44
二流ロマン派と現代音楽は消えて貰って結構。 19世紀と20世紀が何となく過大評価を受けてきたように感じるが、 19世紀ロマン派は一部の名曲が語り伝えられ、演奏される比重は18世紀と同じくらいに落ち着くと思う。 対してバロック以前と古典派は駄曲の濾過がすでにだいたい終わって 今伝えられてるものはほぼ残るんじゃないの。
72 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 22:50:48 ID:OPQ0sIJV
>>68 ハチャのヴァイオリン協、女の演奏でいいのがあったけど、名前忘れた。
74 :
名無しの笛の踊り :2008/10/07(火) 23:26:18 ID:q+OgwPUv
>>68 >>70 まぁ、そうだろうけど、例えば・・・
ハチャトリヤン好きには彼の作品が、もう1,2曲しか演奏されなくなるだろう
などと決め付けられるのは不愉快だろw
大のハチャファンの美輪明宏先生なんか、黄毛と柳眉を逆立てて怒鳴るよ。
先生は何ごとも真面目にしか受け取れない人だから。
>>67 『ボッカチオ』がブームだった大正時代ならともかく、今となっては…
一柳慧
小野洋子の前の旦那として名を残すから良いのだ♪
小野洋子
79 :
名無しの笛の踊り :2008/10/08(水) 14:24:52 ID:V2k+tT5V
おれの大好きなフォーレも消えそう・・・
80 :
名無しの笛の踊り :2008/10/08(水) 16:11:46 ID:R3AV6Ghn
あ、フォーレは大丈夫だよ
81 :
名無しの笛の踊り :2008/10/08(水) 16:25:26 ID:tMAgDZ7Z
マイナーな曲のレコーディングがどんどん進んでいるし、 ネットの販売網によってマイナーなものでも商売ができるようになってきた。 したがって、あまり宣伝しなくても地味に売れるジャンル、 たとえばオーボエ協奏曲とか、声楽つきの弦楽四重奏とか、 バリトン三重奏とか、ピアノと和楽器のための音楽とか、 そういうものが増えていくだろう。 サン=サーンスのように、あらゆるジャンルで圧倒的な名曲を書き続けた 作曲家は、当然、その相対的な地位が下がることだろう。 オーボエ協奏曲を書かなかったのが、最大の失策だなw
サン=サーンスは残っても ショーソン、ダンディ、イベールは消える
ショーソン→唯一のヒット曲「詩曲」は、サン=サーンスの「ミューズと詩人たち」に その座を奪われ、 ダンディはルクーのピアノ四重奏の補筆者としてのみ名を残し、 イベールは「寄港地」よりも「無伴奏チェロのためのなんちゃら」でのみ名が残る、 ということですね。わかります。
実際に1960〜70年代ごろまで演奏されてて 今全く消えてしまった人っているのかな
85 :
名無しの笛の踊り :2008/10/08(水) 18:24:29 ID:afOezSpV
これからはカバレフスキーとフレンニコフの社会主義リアリズム復興の時代だ。
まあその前にクラシック産業潰れるんだろうね
ミヨー、オネゲル、プーランクも消える サティはイオングループ傘下なので、しばらくは安泰
88 :
名無しの笛の踊り :2008/10/08(水) 20:31:32 ID:pg3c3FB3
>>79-87 フランスの作曲家ばかりを取り上げているが、本当はもっと危ない人たちが
アメリカ、ロシア、東欧あたりにいくらもいるだろう。
いくらアメリカ合衆国が大国であり続けても、やはり時代の波にさらされて
落ちてしまう有名作曲家もいるだろう。
ガーシュインは大丈夫でもコープランドはどうか?
ロシアではリヤードフ、グラズノフ、ひょっとするとスクリアビン。
スクリアビンは本当に天才だが、彼は偏愛する人たちと無関心派の差が
大きすぎる。
東欧ならヤナチェック、コダーイあたり。天才でも危ない。
グローフェもヤバそうだ。ウルトラクイズなくなって久しいしw
90 :
名無しの笛の踊り :2008/10/08(水) 22:13:58 ID:u9UoEkKv
プフィッツナーとかやばいだろうな
91 :
名無しの笛の踊り :2008/10/08(水) 23:17:06 ID:afOezSpV
バーバーは「弦楽のためのアダージョ」が米国で葬送音楽として定着したので、 この曲だけが残るかな。 本人は「私は葬送音楽を書いたのではない」と言ったが、本人の葬儀でもちゃんと 演奏されました。 有名なところではケネディの葬儀で演奏された。 どうでもいいが、バーバーはホモであり、一時メノッティと同棲していた。 そういやあメノッティは既に書物の中の人物となりつつありますね。
92 :
名無しの笛の踊り :2008/10/08(水) 23:24:08 ID:ZMK13WMn
俺、ヒンデミット好きなんだけどぉー 演奏されるのも少ないし、大型CD店でも3枚程しか売られてないし、 マジ忘れ去られそうで超不安。
93 :
名無しの笛の踊り :2008/10/08(水) 23:32:45 ID:afOezSpV
ヒンデミットは多作家で佳作がいくつかあるが、どうしても「これだ!」という作品がない。 器用貧乏のような存在になってしまっている。 似たようなのがコープランドかな? そこへいくとホルストなんかは「惑星」が飛びぬけて有名だから、残る可能性はある。
コープランドはアメリカでなら「市民のための」と「ロデオ」が残る。
マイアベーアはやばい
>>92 今月の読響定期はヒンデミット・プロだよ。
好きなら無理しても行くのだ。
97 :
1発屋! :2008/10/09(木) 09:39:56 ID:19vTXOGP
>>93 1発屋ですね。 これは確かに残る確率は高いでしょう。
ヴィヴァルディーは1000曲? とか書いたと言われる多作家でしたが
同工異曲のものばかり書いていたわけで、いつまでも残るのはたった1曲。
言わずと知れた「四季」です。
多分、ブルックナーが全く演奏されなくなる時代が来ても、この曲は演奏
され続けられるような気がします。
>>97 いや、あれだ、その。
『四季』にはvn協が4曲入ってるぞ。
99 :
名無しの笛の踊り :2008/10/09(木) 10:36:19 ID:tZnfeHKz
> ヴィヴァルディーは1000曲? とか書いたと言われる多作家でしたが > 同工異曲のものばかり書いていたわけで でググってヒットしなかったからどうやら文面だけは自分で考えたらしいが、 似たり寄ったりとか書いてある時点で無知な釣りだねぇ ま、「私はヴィヴァルディのコンチェルト(の一部)しか知りません。 ましてオペラや宗教曲には疎うございます」 に等しい非常識な宣言として受け取っておこう
フォレは数百曲?とか書いたと言われる多作家でしたが 同工異曲のものばかり書いていたわけで、いつまでも残るのはたった1曲。 言わずと知れた「レクィエム」です。
>>99 「ヴィヴァルディは1000曲以上書いたのではなくて、同じ曲を1000回以上書き直しただけだ」みたいな話は大昔から言われてるよな。
最近「救われたアンドロメダ」が古楽好きの間で絶賛されたり、カルミニョーラあたりがいろいろな協奏曲を紹介したりして、クラヲタの間では「四季」だけの作曲家ではなくなってきてるけど、一般的にはやっぱり一発屋的な見方をされ続けると思うぞ。
102 :
名無しの笛の踊り :2008/10/09(木) 12:34:46 ID:k7QTrysb
メンデルスゾーンは消えないまでも、演奏機会は減るだろうな 最近は交響曲もあんまり取り上げられないし、無言歌集も昔に比べたら… 確かに素晴らしい作曲家だけれど、今定期的に演奏されるのはメンコンくらいなんだよな そのうち天才メンデルスゾーンはメンコンのメンデルスゾーンと呼ばれるようになるかもな それで一発屋と勘違いされる日もそのうちくるかも
103 :
名無しの笛の踊り :2008/10/09(木) 13:45:11 ID:19vTXOGP
>>95 やばいって、今でもやばいでしょう?
アメリカの場合は、誰が残るか、という話をした方が紙数が少なくで済む。
イギリスの場合はビートルズの何が残るか、みたいな話が面白いだろう。
中国の場合は「トゥランドット」が残るか残らないかみたいな話になるでしょう。
104 :
名無しの笛の踊り :2008/10/09(木) 14:01:14 ID:ANVAWEMq
メンデルスゾーンは圧倒的な有名曲があるので残る。 あの「結婚行進曲」は、四季、運命よりも有名だろう。 メンコンほどじゃないが「イタリア」の冒頭もよく聞く。
105 :
名無しの笛の踊り :2008/10/09(木) 14:02:25 ID:q0XE2EoT
>>99 ↑また、こういうの出た。
洒落だよ洒落。
多少、異論唱えるの良いが、熱くなるなよ。
別に、古楽オタじゃない限り、
ヴィヴァルディーは「四季」しか知らねーとかでも全然恥じゃねーよ。
大体がモツだってモーツァルトイヤーにしか注目されてないんだよ。
21世紀なんだから仕方ないよ。
↑の方で書かれているラフマニノフは、最近宗教曲とか歌曲の分野で 見直されていると思う。 海外のコンサートでは取り上げられる回数が増えているように感じる。 ヴィヴァルディも、歌劇とか宗教曲がかなり復活しているから、 しばらくは大丈夫だと思う。
108 :
名無しの笛の踊り :2008/10/09(木) 22:02:18 ID:onMLPrg4
ヘンデルって忘れられかけてない? 今は音楽の教科書にも載せてないんだよね。 ぼくらのころはヘンデルとバッハという2大巨匠がバロック音楽を代表するように 教科書に載ってたけど、今はバッハだけになてる。 あとハイドンもあんま演奏されなくなった気がする。 新ウィーンも忘れられそうだ、っというより12音音楽が忘れられそう。 ってことになるとその後のセリー音楽や総恩列主義の音楽も消えそうな・・・ スペクトル派も?いや〜まだ認知もされとらんなw ヴァンデルヴァイザー派??なんじゃそれは? 日本の作曲家だと、矢代秋雄、三善晃、池辺晋一郎って消えそう。 柴田南雄、戸田邦夫、入野義郎は残念ながらもう消えてる。
邦人作曲家には生きながらにして亡霊のような人もいるね… 某英国レーベル(ナクソスに非ず)のおかげでどうにか永らえているあの人とか…
>>105 古楽ヲタじゃなくてもヴィヴァルディのグローリアは知ってる。
111 :
名無しの笛の踊り :2008/10/09(木) 23:04:54 ID:XXoOD58Q
オルランディ・ラッソ
112 :
名無しの笛の踊り :2008/10/09(木) 23:26:27 ID:nlbAcpeG
往年のポピュラー名曲の人たちはすでにやばそう・・・ アイレンベルク(森の水車) ドルドラ(スーベニール) ハイケンス(セレナード) ブライヤー(口笛吹と犬)
113 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 00:18:53 ID:pDL+cSJn
円広志
小室哲哉
>某英国レーベル(ナクソスに非ず)のおかげでどうにか永らえているあの人とか… この文読むまですっかり忘れてたよw そういえば癒しブームの頃に話題になった作家の息子なんてのも今どうしてるのか
116 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 01:04:58 ID:Y79QYDC9
>>110 そりゃ知ってるだろ。
だからさっ、もう!
それを別に知らないからといって恥じたり、その者を馬鹿にする程のもんじゃないっつうことっ!
サティとディーリアスの評価って、今はどのくらい? 昔、サティとディーリアスは日本人の感性に合うとか何とか言ってた人いるけど 私にはサッパリ合わなかった
サティはまだしもディーリアスはまったく記憶に残らない。
119 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 04:15:28 ID:Y79QYDC9
アイヴズは、もう完全に虫の息といった印象だが、 アメリカではまだ生かされてるのかねー?
120 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 05:17:05 ID:nJb2MLmv
アイヴズは好きなんだけどもうダメポ
121 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 07:59:05 ID:52AMf4Yk
122 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 12:23:27 ID:i0geDRh0
「ヴィヴァルディは同じコンチェルトを400曲書いたけど、 バッハは違うフーガを1000曲書いた」 というのは、ストラヴィンスキーの有名な言葉だね。 ストラヴィンスキーは作品によって作風が激変するので ヴィヴァルディの作品は十把一絡げに見えたんだろう。 ストラヴィンスキーの認識が正しいかどうかは、別の話。 有名な作品はあるけど「作曲家として忘れられた」ケースもあると思う。
123 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 12:24:35 ID:i0geDRh0
團伊玖磨は作曲家としては一般には忘れられているこもしれないが、 (むしろエッセイストとしての方が有名だったりして) コーラスやっている人なら「花の街」は誰でも知っている。 日本の子供が生まれて初めて覚える歌は「ぞうさん」だそうだ。 日本人なら「ぞーおさん、ぞーおさん、おーはなが ながいのね」 という歌は誰でも知ってる。 グノーも「ファウスト」は忘れられても、「アヴェ・マリア」は実用音楽として残るかな。 「ファウスト」って昔は人気演目だったけど、最近上演減ってると思う。
ゴセックは「ガヴォット」一曲しか書いてないんだよね?ね?
125 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 13:58:18 ID:52AMf4Yk
>>117 ディーリアス、サティーともにイギリス人の血が混じってるとか
ちょっと日本人の感性とは違う。特にサティーな。
サティーの曲はユーモラスって言う人がいたが、あぁいう曲はユーモラスか?
そういう受取り方でサティーを好む人が日本にもいるのか。
正直、サティーの曲はちっとも面白くないんだが。
サリエリさんの事もたまには思い出してやってください。
127 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 17:19:46 ID:7esoGxtI
>>115 吉松隆さんはシャンドスのおかげで辛うじて生きながらえてるどころか、
昨今一番活躍してるんじゃ〜ないか?
今度映画もやるし、FM、TVにも出演率高し。
本人もブログで
「・・・それにしても、このところやけに仕事してる(というより「仕事に巻き込まれている」)。
隠居したはずじゃなかったのか?」
とノタマッテおられまつよ。
ただ死後、あさぁ〜〜り忘れ去られる作曲家であらせられる気がする。
でもさぁ〜吉松さんでも忘れ去られるとなると他の人は・・・・・・・・・・・
128 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 18:27:34 ID:uZVMUHQa
>>123 >日本人なら「ぞーおさん、ぞーおさん、おーはなが ながいのね」
>という歌は誰でも知ってる。
確か、その続きは「そーよ、ちんちんも、なーがいのね」でしたね(^^;
>グノーも「ファウスト」は忘れられても、「アヴェ・マリア」は実用音楽として残るかな。
あれは「バッハ作曲グノー編曲」だぞ。
けっこう「グノー作曲」と思ってる人がいるから、馬鹿にする気はないけどさ。
>「ファウスト」って昔は人気演目だったけど、最近上演減ってると思う。
俺様は「ファウスト」のバレエ音楽が大好きだが、コンサートでやらないねえ。
ドリーブの「コッペリア」も大好きだけどコンサートではやらない。バレエは上演されるけど。
いや、伴奏はバッハの平均律だけど、メロディはグノー作曲だろ
プラシド・ドミンゴ・ジュニア。 せっかくお父さんが三大テノールのコンサートでかならず一曲歌ってくれてるんだから (”ダントンの回想”なんかは なかなかいい歌だったと思う) ここらでオペラの一つでも書いてくださいな!
131 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 21:01:28 ID:52AMf4Yk
>>128 「ぞーさん〜」は誰かのメロディーのパクリでしたね?
132 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 21:08:07 ID:PTv+59mk
>>129 同意!
あのアイディアは馬鹿にしたもんでもない
133 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 21:16:20 ID:Ciyiy8gN
>>123 この人はビートルズが来日したときに彼らのことを
味噌糞に言っていたはず。まさか自分の方が消えるとは
思っていなかっただろうに。
ゲーゼorガーデorガーゼ 一瞬のブームで終わったね グレトリやスポンティーニも消えて久しい
135 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 21:20:34 ID:pDL+cSJn
安富文太郎
136 :
名無しの笛の踊り :2008/10/10(金) 21:24:01 ID:6319f97J
都倉俊一
>>127 吉松より長持ちしそうな日本の現代音楽作曲家はいくらでもいるような。
139 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 00:32:29 ID:9hNQ41CA
現代日本の作曲家では、一ノ瀬カレンとかいいね
141 :
123 :2008/10/11(土) 01:54:35 ID:1EVL5ovi
>>128 結論を言うと、
グノーの「アヴェ・マリア」は、グノー作曲。
グノーの「ファウスト」のバレエ音楽は、一部または全部が他人の作曲と言われている。
既に多くの方が書いている通り、「アヴェ・マリア」は伴奏にバッハの平均律を使っているけど、
メロディはグノーの作であり、「バッハ作曲グノー編曲」ではない。
「ファウスト」のバレエ音楽は、原典版にはなく後から追加されたものだが、
グノーが作曲したのかどうか、はっきりしていない。
(「ファウスト」自筆譜はグノーの子孫が公開していないので、調べられないそうだ。)
>>128 には悪いけど、オペラ部分に比べて音楽の質は落ちる。
CDでは全曲の最後に付録としてボーナストラック扱いで収録しているものもある(ドミンゴ&プレートル盤)。
吉松隆ってクラシックじゃなくてムードミュージックのような もんでしょ
>>142 まあ、そうかな。吉松だったら、盟友の西村朗の方がずっと良い。
144 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 05:22:34 ID:dmi36IN1
20世紀の作曲家達って、結局ブーレーズが録音で取り上げたかどうかで、 生死を左右させられてる様な気がするんだが、良くない傾向だよね。 カラヤンは好きじゃないけど、自分の置かれた立場を理解して当時出来上がってた作品は、作為なく積極的に録音をしてた感じはある。 その点は立派だと思う。 つか、これスレ違いか?ゴメン。
カラヤンは古典と化した一部の曲を除けば20世紀の作品はあまり取り上げなかったよ いまだ評価の定まっていない曲に対しては慎重でありたいからなんだとさ
146 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 09:48:27 ID:6ZWYpG8Z
團伊玖磨さんは「三人の会」のメンバーの中で一人だけ残る作品を書いたと 思っていましたが、ちょっとあやしくなってきました。 オペラ「夕鶴」がもう上演されなくなっています。あれが消えてしまうと、 ほんとに残るのは「ぞうさん」と「花の街」だけです。 「花の街」は作曲家の名が忘れられても歌い継がれるでしょう。
ごめん、花の街って知らない。有名なの?
確かに指揮者ブーレーズの存在は大きいですね。 ただ、ブーレーズのDG録音に、バートウィッスルの作品集が手元にあるけど、話題に登ったためしがない。 うちの周りだけ? // アルディッティQも彼のSQを録音してるし、専門家筋にはそれなりに評価されてるのかもではあるが。
有名なのはパルスシャドウズくらいか
150 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 11:45:13 ID:TATlUIAN
外山雄三は「管弦楽のためのラプソディー」にとって代わる作品が 登場するまでの寿命だと思うが、今のところ誰もそういう作品を 提示できていない。 民謡を集めてうまくまとめたというレベルだから、そんなに難しくない と思うのだけどね。 「あんなの作るのは恥かしい」とか「同じようなの作ってもしょうがない」とか 思ってる作曲家が多いのかな? 千住あきらが作曲して小澤の指揮で初演された類似作品はひどかったな。 「外山雄三のと比較してかなり劣る」「手抜き作品」と酷評されてたし、 実際ひどい三流作品で、専門家のレベルの作品じゃなかった。 つまり「一見簡単そうだけど意外と難しい」「先に一定の評判を得た 作品があるとやりにくい」というのがあり、そのことで外山雄三の 「管弦楽のためのラプソディー」の寿命は意外と長いのかな?
コロンブスの卵だな
152 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 13:17:42 ID:Xb5WahF0
>>144 >>145 カラヤンは20世紀の音楽結構取り上げてるよ。
ただおっしゃる通り評価の定まってないのは慎重にってのは、
60年代にベルリンPOでメシアンを演奏したらスキャンダルになってしまって
その経験からだろうな。(たぶん)
>>146 「三人の会」では黛は残ると思うけどな。
團さんの「夕鶴」もちろん残ってもらわねば困るが。
芥川も映画音楽では名前は残ると思う。
>>144 >>148 ブーレーズは武満に対してはアホにしてるからな。(全部の要素とはいわんが)
ただし、やはり彼のやってることも言ってることも納得してしまう。
説得力ありすぎるから、後世の人はやはり彼が取り上げたか取り上げなかったかで
残すべき作曲家を判断する可能性は大。
153 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 13:21:47 ID:Xb5WahF0
>>150 外山雄三の「管弦楽のためのラプソディー」は伊福部さんが嫌ってたからね、
当然彼の弟子たちやそれに繋がる芸大・東音の出の人たちなどは
外山のような曲は書かないだろう。
実際作曲家としての外山って後世に残る気はしないな。
>オペラ「夕鶴」がもう上演されなくなっています。あれが消えてしまうと、 >ほんとに残るのは「ぞうさん」と「花の街」だけです。 最後まで残るのは「ラジオ体操・第二」だろうな
155 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 15:20:11 ID:6ZWYpG8Z
>>152 >「三人の会」では黛は残ると思うけどな。
>團さんの「夕鶴」もちろん残ってもらわねば困るが。
>芥川も映画音楽では名前は残ると思う。
「夕鶴」残ってもらわねば、とはずいぶん寂しい話です。実際にオペラと
いう形式の音楽は残る確率低いですよ。
芥川氏の映画音楽というのは、先ず無理です。コンサート会場で映画音楽
なんかやらないでしょう。つまり残らないです。
>>152 俺も、「三人の会」で残るのは黛だけだと思う。
根強いヲタが付いてる、そして、付くだけの音楽を書いてるのはこの人だけだ。
岩城の死で実演は希少になったけど、ディスクでは聴き続けられると思うよ。
157 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 15:47:09 ID:TATlUIAN
ブーレーズの武満への態度とか伊福部の外山への態度とか、 そういうものの影響ってのは、アカデミックな世界では 大きいかもしれないが、一般クラシック聴衆にとっては ある程度の参考にしかならんのだろうな。 しかも時間と共に、特に本人の死後は、理屈の部分が剥げ 落ちてくるだろうから。 そして門下生も孫の代になると自由になって来るしね。 ただ、外山自体は作曲家として今も死後も大した評価では ないと思う。 しかし「管弦楽のためのラプソディー」は現時点ではよく 演奏される作品だとということは確かだ。 オペラの歴史の話になるとグルックの名前が出てくるように、 日本人による民謡を使ったオケ作品で最初にヒットした作品 という意味では残る・・・演奏され続けるかどうかは?だが。 そんなところかな、外山雄三は。 今後大傑作を作曲する可能性は限りなく0だろうからね。 ブーレーズは、死んだら作品は残らんだろうな。 「影響力があった人」という形で名が残ることはあるだろうけど。 武満はわからんなあ。 世界的にはメシアンの影響下にあった人たちのひとりという 扱いで、アカデミックな世界にしか残らないかな? 日本では「初めて世界的に評価された人」という扱いで、一応 演奏され続けるだろうけど、果してそれがどこまで続くか。 なんの関係もないけど、東京オリンピックのファンファーレが最高傑作だ!
芥川は「赤穂浪士」のテーマで師走になると思い出されるでしょう。
159 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 16:57:48 ID:TATlUIAN
「赤穂浪士」のテーマはよろしいですね。 富田勲は「新日本紀行」のテーマが最高です。 シンセサイザー作品はクソみたいなのばかりだけど。 「今日の料理」も富田勲で、これも面白い。 尚、アルヴェーン「スウェーデン狂詩曲」のパクリ説は昔からあります。
内容的にハイドンはモーツァルトの劣化版に過ぎない(まぁ順番は逆だが) 本来の貢献度からは気の毒なくらい影が薄くなっていきそう
161 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 17:14:46 ID:TATlUIAN
ハイドンは偉大だ! モツとは違う素晴らしさがある。 どちらも素晴らしいからどちらも好きだ。 鈴木杏樹と菅野美穂が好きなのと同じだ。 吹風ジュンと酒井和歌子が好きなのと同じだ。 池田大作と金正日はどちらも嫌いだ!
162 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 17:34:30 ID:dmi36IN1
モーツァルトも実は聴かれてないよ。意外に。 リサイタルの前座的なプログラムで、演奏者の指馴らし目的でやるけど、真面目に聴いてる人なんか殆ど居ないだろ。 俺なんか、いつも、かったるいから早く終わんないかなーと思って聴いてる。 まあ、ハイドンも同じ様なもんで、古いものから順に消えて来てるといったとこなんだろうな。
仰るとおりwww
モーツァルトに関して本音を書いても叩かれるだけだからな かったるいのには密かに同意しておくが
165 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 22:29:34 ID:6ZWYpG8Z
>>160 >>162-164 モーツアルトは前座とは巧い喩えです。残念だが最近のコンサートでは、その
前座にモーツアルトが顔を出す事がものすごく減っていますね。
今は、どういう曲目をやれば客が来るか、統計で明らかになるし、その数字を
基に今後のプログラムも組むでしょうから、客寄せにならない彼の曲はだんだん
敬遠されるみたいです。
既に忘れられた大作曲家というのならテレマンなんかが該当するのかな?
テレマンは再評価が進んでるよ 新譜も比較的出てるし
テレマンは全然忘れられていない。 ミレッカーとかマイヤベーヤとかそういうのじゃないの?
ショスタコみたいに歴史的に(よくも悪しくも)目立つ政治家とのからみがあったり、 副業で映画音楽つくってたりすると クラでは絶対に離れないヲタファンが支持してくれるし、 クラに興味ない人でも名前くらいは憶えてくれる確率が高いからいいよね。 知名度、という点ではおおいに成功してるといえよう。
170 :
名無しの笛の踊り :2008/10/11(土) 23:33:51 ID:dmi36IN1
↑ 文末で、説得力が一気に激減。
>>170 ああ、書き方が悪かったですね。失礼をば。
"知名度、という点では"なんて言い方じゃショスタコに失礼ですよね。
"知名度、という点からみても”の間違いってことでご容赦を。
違うだろw 「といえよう」だろ
これはワロス
174 :
名無しの笛の踊り :2008/10/12(日) 09:29:20 ID:As61/mM2
特に今はコンサートに来る客の半分は演奏者目当てでしょう。 話題の人、かっこいい演奏家や指揮者が出るとわぁ〜と来る。 そういう人たちの演奏ならモーツアルトだってテレマンだって忘れかかった 作品など何でもいいんですよ。 曲で選ぶ人が多いと難しいでしょうが、客寄せパンダ曲はオケなんか意外と 少ないでしょう? ブル・マラ、春祭、大工に新世界、アルプス、ボレロ、展覧会・・まぁ いくつもない。
175 :
名無しの笛の踊り :2008/10/12(日) 18:20:31 ID:dEawtZEZ
176 :
名無しの笛の踊り :2008/10/12(日) 18:37:30 ID:CqZ02t3e
>>157 >ブーレーズは、死んだら作品は残らんだろうな。
「影響力があった人」という形で名が残ることはあるだろうけど。
ブーレーズは残るだろう。
「ル・マルトー」や「プリ・スロン・プリ」を残さずして何を残すのよん。
っていうかフランス楽壇中心にEUが維持でも残すと思うけどね。
マーラーだって嘗てそうだったしな。
>武満はわからんなあ。
私もわからんが没後10周年の集客力から察するに意外に早く消える可能性も
あると見える気がする。
けど海外で演奏される邦人作曲家って武満くらいしかおらんやろに
武満こそ過大評価の極み
武満をあれだけ評価するのなら、黛をもっと評価してあげてほしい。
180 :
名無しの笛の踊り :2008/10/12(日) 21:33:35 ID:As61/mM2
武満の作品の魅力はなに?
深刻ぶってるとこ
183 :
名無しの笛の踊り :2008/10/12(日) 22:10:50 ID:b0X4fJzP
ブーレーズよりは武満のほうがいいと思うのは、俺様が日本人だからか? どっちも本国の演奏家が取上げるけど、世界的にはどうかな。 EUなんてくくりでブーレーズを取上げるってのはないだろう。 芸術なんてナショナリズムが出やすいから、おフランス以外ではあかんだろう。 本場欧州の作曲家だから日本の武満よりはいいかもしれんけど。 ブーレーズも死んだら歴史の中に記録されるだけで、演奏はされなくなると思うよ。
この先グローバル・レパートリーは出にくくなってくるんじゃないかな
>>181 深刻ぶってない作曲家といへば
三枝成彰 山本直純
最近好きになった作曲家、ライネッケ、ヨアヒム、リャードフ、メトネルあたりはダメなような気がします。 メジャーどころではボロディン、ムソルグスキーあたりはヤバそうに思えます。 バレエ音楽の人は、バレエが上演される限りは大丈夫そうです。ドリーブとかアダンとかミンクスとか。
ボロディン、ムソルグスキーは大丈夫。代りが居ないから。 アイヴズ、メシアン、クセナキス、リゲティも同じ理由で大丈夫。
188 :
名無しの笛の踊り :2008/10/12(日) 22:55:08 ID:FDj1l+BY
>「ル・マルトー」や「プリ・スロン・プリ」を残さずして何を残すのよん。 そんなの現代物の演奏会で時々採り上げられるだけじゃん
189 :
名無しの笛の踊り :2008/10/12(日) 23:30:33 ID:b0X4fJzP
ブーレーズはシノーポリと似た運命かな? 「ルー・サロメ」が本人の死後に一体どれだけ演奏されたか。 スタジオ録音を含めても惨憺たるものだろう。 ブーレーズはアカデミックな功績があるので、そこで「名は残る」けれど、 作品が「演奏される」という点では、今現在でもたいしたことないね。 よって >「ル・マルトー」や「プリ・スロン・プリ」を残さずして何を残すのよん。 というのは「そう、記録には残さなくっちゃ!」って解釈をするのが妥当だろう。
ま、さすがにシノポリと一緒にしちゃかわいそうだ
> 私もわからんが没後10周年の集客力から察するに意外に早く消える可能性も > あると見える気がする。 没後10年の集客をみたからこそ、武満は残るように思う。
192 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 01:55:43 ID:KbWhgUxy
YouTubeでの検索結果 vivaldi 21800 bach 108000 handel 23100 haydn 4520 mozart 92700 beethoven 74400 schubert 14700 mendelssohn 2960 schumann 4900 chopin 48700 grieg 2530 brahms 9250 wagner 60100 bruckner 1700 veldi 44300 tchaikovsky 8570 dvorak 2560 mahler 2650 debussy 4570 puccini 17000 sibelius 1330 ravel 4340 shostakovich 1800
193 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 01:56:28 ID:KbWhgUxy
1、 ヴィヴァルディは知られてる曲が少ないのでは?という意見もあるが、 絶対的に有名な曲があるとこうまでネタにされるものであり その名が消えることはまずないだろう。 CDの数では同じようなヘンデルとハイドンに大差が付いているが、 これもヘンデルが超有名曲を持っているからと思われる。 2、 バッハ・モーツァルト・ベートーヴェンの3巨匠はここでも鉄壁だが、 それに加えてオペラ作曲家が目立っている。 CD買うとなると尻込みする層でも、アリア1曲など 部分的にネタにすることができるからだと思われる。 3、 ピアノ曲で知名度抜群のショパンは、シューマンやドビュッシーと大差を付けているが、 一般受けする作曲家と通好みの作曲家の差がもろに出ている感じではある。 ↓以下微妙だと言われる人たち suppe 699 Fauré 2080 Saint-Saëns 555 Schönberg 852 khachaturian 491 poulenc 735 boulez 272 Messiaen 454 sinopoli 226 takemitsu toru 102 微妙にマニアが頑張ってる感じだが、武満は危ないかも。
ブルマラタコしょぼw
タコしょぼいな
196 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 05:44:47 ID:Fem2somq
>>193 ブル・マラ・タコが少ないって意外だね。
案外将来やばいのかもな。
武満はまだ没後10年だってのに記念イベントでも集客は少ないかったって
話だし、そのほかのコンサートでも少ない。
これはやばいな。
メシアン・ブーレーズは現代音楽としてはがんばっている方だな。
ただねYOUツベだけで判断するのもどうかとは思うけどね。
197 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 06:26:53 ID:K3208s3C
ブルマラタコは指揮者のおかげで生きていけるだろうな 逆にメンデルスゾーンはすばらしいが指揮者やピアニストに恵まれてないな、まあ彼の真骨頂はそこでは無いんだろうけど ちなみに武光はやばいが、芥川には頑張ってほしい
198 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 06:52:33 ID:kFc/mxE8
なぞの現代音楽家 今堀拓馬
>>196 没後10周年のオペラシティでのコンサートは満員札止めだったが。
>>197 武満が残らないなら、芥川が残るわけが無い。
200 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 08:37:21 ID:vNIpWggK
200ならパッヘルベルは永遠の一発屋としてアーカイヴズ上に名を残すに留まる! カッチーニとか消えたも同然じゃね? フィゲラス夫婦の歌曲集以後録音ある? 実演で聴く機会ある? あっ、カッチーニのアヴェマリアは現代人のでっちあげだからね、残念!!!
201 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 08:45:03 ID:fD7hHdMo
>>192-193 ワグナー、ヴェルディーは納得だがプッチーニは何だこりゃ! だな
きっとビゼー、R・シュトラウスも強いだろう
フォレは意外と多いね。
>veldi >veldi >veldi >veldi >veldi >ヴェルディー >ヴェルディー >ヴェルディー >ヴェルディー >ヴェルディー
203 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 09:26:47 ID:bGqCSh+L
タコは死んでからまだ30年余りだから、生き証人がいる間は大丈夫だな。 その後もsym5は演奏され続けるだろうから、消えることはないだろう。 それにSQでは8が残るんじゃないかな。 ブーレーズは死んだら消えていくだろう。 でも生きている間に多少でも取上げられればいい。 多くの作曲家は「あいつと俺のどこが違う」と愚痴を言ってるんだろうから。
204 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 09:28:12 ID:Fem2somq
>>199 こっちの田舎の音楽祭ではガラガラだったよ。奥さんまで呼んで
10周年!を盛り上げる気だったんだろけど、あれでは奥さん可愛そう
だった。
東京のはむしろ例外だったんじゃねーか?
その前からでも武満でさえ現代物は客はいらねーって情勢だったしな。
まぁ芥川はともかく、伊福部・黛・松村には残ってもらいたいな。
あと三善晃にも。
>201
プッチーニは残るから心配ないよ。
三善はヤバい。三部作すら残るきがしねぇ・・ ピアノ曲はコンクール用に残るかも
206 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 10:53:23 ID:x03+0uhl
ラロに1票
マックス・ブルッフも急降下中
208 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 11:13:07 ID:fD7hHdMo
スペインの3人 グラナドスは危ないな。 ファリャは三角帽子か。ほかはない。 一番に残ってほしいアルベニスは、大傑作「イベリヤ」が残らないと なると、そもそも芸術性と残る残らないは何の関係もない、という ことになるな。
> こっちの田舎の音楽祭ではガラガラだったよ。奥さんまで呼んで > 10周年!を盛り上げる気だったんだろけど、あれでは奥さん可愛そう > だった。 田舎でガラガラだったからって・・・。 そんなもん、何の参考になるんじゃいな。 田舎では「残る」作曲家の演奏会でもガラガラだったりするもんだし。
>>200 カッチーニは音楽史との絡みで生き残りそう。
>>207 ブルッフは、ヴァイオリン協奏曲第1番の演奏頻度はかなり高いよ。
ヴィヴァルディの四季とか、ホルストの惑星のように、この曲だけでも十分残りそう。
今年の海外の放送局のライブでは、カッチーニはそれなりに
ブルッフはヴァイオリン協奏曲だけだけど、かなりの回数聴いた気がする。
211 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 19:24:28 ID:KbWhgUxy
>>193 の続き
Pachelbel 3920
Albinoni 676
Rossini 8800
Bizet 2620
Bruch 1360
Ibert 202
Holst 1370 (ただし同名異人も多い)
Granados 2460
Albéniz 2700
akira ifukube 78 (氏名入れ替えても同じ。以下同様)
mayuzumi toshiro 11
akira miyoshi 6
yasushi akutagawa 4
ブルマラタコもパッヘルベルの1曲に及ばず。
スペイン勢は健在のよう。
オペラ勢の強さが際立つな。 交響曲なんてしょせんマニア向け
213 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 20:29:22 ID:Fem2somq
akira ifukube 78 (氏名入れ替えても同じ。以下同様) mayuzumi toshiro 11 akira miyoshi 6 yasushi akutagawa 4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(TT大涙
邦人は邦人しかうpしてないのかな
まあ・・よく考えたら、邦人作曲家が海外で人気あるはずもないわな 特に伊福部なんて・・・ マジで武満くらいしか残らんきがする
216 :
名無しの笛の踊り :2008/10/13(月) 20:39:10 ID:fa1NVTqE
国際的には、武満でさえ今の現状だから、 邦人作曲家は玉砕間違いなし。 でもいいんだよ、俺達日本人の演奏家と愛好家で大切にしておけば。
日本のオケは自国の作曲家の作品を軽視し過ぎている ナクソスの日本作曲家選集で今まで日の目を見る事のなかった日本の作曲家の作品を 外国のオケが演奏してくれるのは嬉しい反面悲しさもある
外国のオケが重視するはずもないから 消えるのは必定だな
>>217 海外オケが取り上げることで日本のクラヲタも興味を持つ
という寸法です
一人だけ残る邦人作曲家がいるぞ 細川大先生だ
としおwwww
222 :
名無しの笛の踊り :2008/10/14(火) 09:09:01 ID:ptUBea69
>>211 グラナドスは健在というより多すぎる。この人そんない凄いか?私はアルベニス
のほうが100倍も凄いと思うが、数字はほとんど同じだ。世間の評価は
おかしい。数字が間違っているのでは?
間違ってないよ
224 :
名無しの笛の踊り :2008/10/14(火) 14:15:54 ID:zpLgDDR0
ふふふ、
>>192-193 >>211 が忘れている偉大な作曲家
Vitali 3,240
もちろん、パッフェルベルとタメをはる一発屋です。
でも、もっと凄い一発屋がいるのだ!
なんと投稿数 69200!
バッハ、ベートーヴェンに継ぐ第三のクラシックの偉人とは!?
あ、モツを忘れてたw
忘れようとしても思い出せないのだ
227 :
名無しの笛の踊り :2008/10/14(火) 14:46:48 ID:zpLgDDR0
>>226 バッハ、モツ、ベートーヴェンに継ぐ第四のクラシックの偉人とは!?
わかりますか?
>227 ベルリオーズ?まさかね・・・
Wで始まる人の名前が見当たらないのだが…
あ、真ん中あたりに見つかった… やっぱり思い出せないお><
231 :
名無しの笛の踊り :2008/10/14(火) 15:45:25 ID:CAabFZLd
検索の数なんてクソみたいなもんだろう。 せいぜいが「参考の参考の参考の参考」という程度だろう。 そんなもんはスルーでよかろう。 細川俊夫は「残る」じゃなくて「残ってほしい」なんだろう。 要するに好き嫌いを、いかに「残る/残らない」の話にすり替えて 同意を得るかというのが、ここでよく見られるコメだ。 その伝でいくと、俺様はサティは「残らない」(=嫌い)と言いたい(^^) そしてメシアンは「残る」(=好き)と決めつけるのだ(^^) そんなもんだ。 検索の結果だと?・・・ぷぷっ!
232 :
名無しの笛の踊り :2008/10/14(火) 15:52:25 ID:zpLgDDR0
>>228-231 答えは、「Monti」です!w
おまいら、チャール奪取をなめていたであろう。
ヴァイオリンを手に持ったら何となく弾きたくなる名曲。
二胡でも弾ける。ピアニカでも吹ける。
Laloってのも2万超えてるけど、007関係みたい。
>>232 いや〜、まさに「なめたらあかんぜよ!」ですね、恐れ入りましたw
ちょっと気取った雑誌などがよくやる、
「私の好きなクラシック作曲家」とか「無人島の1枚」とかのアンケートで、
日本人に対する日本の雑誌の行うアンケートにもかかわらず、
邦人作曲家の名がほとんどまったく出てこないのは寂しい。
こんなこと欧米では考えられないと思う。
そしてそういう冷厳な現実(というか評価)に対し、
現役作曲家の方々はどのように考えているのかな。
危機感を感じないのだろうか?
どなたかが書いておられたけど、
例のノーベル賞作家の息子さん、一時期すごいブームで、
コンサートも若い女性中心で一杯だったけど、
最近名前も曲も、まったく聞きませんね。
あの空騒ぎっていったい何だったんでしょうか。
生きながらに忘れられる虚しさ。
>>232 あれは見た目に面白いもんな。映像向きだよ。
逆にブルックナーとかは映像で見ても面白くない。
打楽器も特殊楽器も少ないし、名手が妙技を披露するような
ソロも少ないし、弦は小刻みにガシガシやってるだけだし。
あと、マーラーでも言えるが特にようつべでは
約10分ごとに細切れになるのが致命的。ああいう曲では台無しだ。
235 :
名無しの笛の踊り :2008/10/14(火) 18:24:49 ID:ZJuFmR2a
>>233 大江光さんは、人づてに聞いた話なんで確かな情報ではありませんが、
確か障害者かなんかの施設で働いています、って聞いたな。
邦人作曲家は、 吹奏楽曲書いてる人のほうが 演奏されやすいという現状がw 元々オーケストラ曲として作曲しても、 自分で吹奏楽曲に編曲して出版する作曲家とか いるからなぁ。誰とは言わないけど。 (オケ曲として出版するより、吹奏楽曲として出版するほうが 儲かるらしい) アマチュアの団体数にしても、 オーケストラと吹奏楽団とでは数が違いすぎる。 田舎に行けば、市民オケなんて県庁所在地にしかないが、 市民吹奏楽団はほとんどの市にあるし。 なので、そういう需要に媚びる作曲家の方が、作品が残るかも知れないw
もしくは合唱か。 なんにせよコンクール向けの曲ばかり残っていくのだろう
>>231 検索だろうがなんだろうが、一応データで議論できる点で面白い。
少なくとも、
>>231 のような煽りレスみたいなゴミよりはずっと価値がある。
それこそ思い込みの書き込みばかりだからね〜
240 :
名無しの笛の踊り :2008/10/15(水) 11:13:30 ID:+U1yoFIX
チェルニー、パガニーニはどうでしょう?
241 :
名無しの笛の踊り :2008/10/15(水) 12:49:46 ID:Y9tZYucj
合唱の世界で残るとか吹奏では残るとかいうのを「残る」というのだとすると チェルニー、バイエルは当然のごとく残るでしょう。 ピアノやらない素人クラシック・ファンには昔から関係ないけど。 パガニーニはカプリスがあるし、なんだかんだ技巧だけと言われようが、 カンパネラは残るんじゃねーか?
242 :
名無しの笛の踊り :2008/10/15(水) 13:01:00 ID:Dt7Y2KyC
吹奏で、一般のクラファンが聞く曲があるかといえば皆無に近い。 それは残ってるとは言わないだろう 合唱もそういう目で見ると、ずいぶん減る。 「手紙」は残るとおもうけどw あれはもっと広い一般層に浸透しちゃったからな。
BELIEVE、大地讃頌、旅立ちの日に これらの合唱曲は50年後の小中学生も歌ってるだろう
244 :
名無しの笛の踊り :2008/10/15(水) 16:59:52 ID:Y9tZYucj
50年後の合唱なんてわかるわきゃねーだろ。 小中学校が今の制度のままかどうかもわからんしな。
245 :
名無しの笛の踊り :2008/10/15(水) 18:11:43 ID:SruhUvQw
>>243 BELIEVE、大地讃頌、旅立ちの日???
ぜんぜん知らんかったぞ。ww笑
検索したが佐藤マコトのおさーんだけは名前だけ聞いたことある。
たぶん残らないんでねーかい?
たとえさ、吹奏楽とさ、合唱の世界だけで残っても、クラシックの世界で残ったとは
言えないんでない?
246 :
名無しの笛の踊り :2008/10/15(水) 18:17:58 ID:Dt7Y2KyC
大地讃頌は普通にメジャーだろ。 オケでもたまに伴奏やらされるぞ 「土のカンタータ」の一曲な。
プロコフィエフは皆にも忘れられているのね。。。 大好きなんだけど残る作品って言ったら「ピーターと狼」くらいだろうな。 一応日本にも来たことあるんですけど。
prokofiev 2330 shostakovich 1810 蛸贔屓の2ちゃんねらが話題にしないだけで別に忘れられていない罠
>>248 ほぉ、これは意外。
たしかに、プロコフィエフの方が親しみやすい。
(そんなみも蓋もない!)
250 :
名無しの笛の踊り :2008/10/15(水) 21:32:56 ID:qzgPynsZ
大地賛頌を知らないって、ちゃんと学校行ってた?もしかして変な宗教の学校?
大地賛頌は知ってるが、誰が作ったかなんて知らんしな 作曲家として残るとは言えないだろう
252 :
名無しの笛の踊り :2008/10/15(水) 21:55:51 ID:SruhUvQw
>>250 大地賛頌??
わしらの世代じゃ〜そんなもん知らんぞ普通。普通の学校ではやってなかった。
お前は芸大虫か?
残らんぞ〜佐藤マコトはw
作曲は1964年だそうだけど 独立した曲としての出版は1980年代だそうだから 全国の学校で歌われるようになったのは比較的最近みたい 自分が小中学生の頃だと 地方で知ってる人はほとんどいなかったような曲だね
>>247 プロコフィエフは日本に来た最初のクラの大作曲家だし、
親日家でもあった。
日本の音楽界にも大きな影響を与えているプロコのことを、
日本人はこれからも忘れないようにしてあげよう。
恵まれているようで実は、ショスタコより心労の多い人生だったと思う。
255 :
名無しの笛の踊り :2008/10/15(水) 22:25:01 ID:SruhUvQw
しゃ〜ねーな。 おじさん聴いて見たよ。大地讃頌YOUツベやニコニコには中・高生のしかなかったから、 HMVで東京混声のやつ。 申し訳ないが、和声といい旋律といい、ありふれた物だな。 佐藤マコトって50年も芸大に居て、こんな曲しか作れてねーのかw これじゃクラファンは聴かないな。 これじゃ〜池内友次郎が武満に三顧の礼で「芸大の教授になってくれ!」 と言ったのが納得してしまったぞ。 昨今も吉松に来て欲しいと頼んで断られてるが、彼らがやってたほうがやっぱ ましだったろうな。
バルトークもプロコフィエフもいずれ忘れ去られるのかな〜 大好きなんだけど…
昔は演奏する人がいなくなったらおしまいだったけど 今は録音されたものが半永久的に保存可能だから 少なくとも「知る人ぞ知る」的には残っていくんじゃないかな
258 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 01:10:09 ID:+fnH3XDQ
20世紀前半の作曲家達 ストラヴィンスキー、プロコフィエフ バルトーク、ショスタコーヴィチ そして、嫌われても 新ウィーン楽派 これ等は絶対に安泰だと思うけどなー。
>>257 そういう観点から考えてもNAXOSのミュージックライブラリーは貴重な遺産になりそう
誰も知らなくても音源が現存する事には大きな意味が有る
ベルクは危ない気がする
261 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 07:42:58 ID:+fnH3XDQ
>>260 新ウィーン学派の3人は各々単体では生き残れないかもで、そういう風にも見えるかもだけど、
3人が一体となるとかなりしぶとい。
262 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 07:56:12 ID:GqYPV8sp
>>255 ヘビーなクラヲタ視点で、おもしろいことをやろうとしすぎると、クラファンからさえも敬遠される側面もあるがな。
佐藤某はともかく、ショスタコとかプロコってのはたいしたもんだわ。
わかりやすく、おもしろい
263 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 11:27:29 ID:FWusWgkC
>ヘビーなクラヲタ視点で、おもしろいことをやろうとしすぎると、クラファンからさえも敬遠される側面もあるがな。 確かにあんまり面白いこと詰め込みすぎると自爆する可能性は大だと思うし、やりすぎてのもね、 バブル時代に暴れた水野修考なんてのはもっともな例だな。 でもさ〜どうもこの佐藤の合唱曲といい、芸大和声ってなんかそぎ落とすだけ全部削って 純粋化しすぎてないか?それが有り触れてぬるま湯に漬かったような、聴くに耐えない 駄作の大生産に繋がってるような気がすんだがね。三善や新実の合唱曲もそうだ。 ただ、それだけシンプル化したことにより生徒に教えやすく、誰にでも教えられる物になった のは確かだろう。西洋の大家がやってるような複雑な物までアカデミズムに投影したら ついてこれる生徒が激減するという、音楽系の大学は存続できないもんな。 ヘーゲルの演繹法の研究いらい、作曲家も基礎となる和声に反逆・ひっくり返し、逸脱、 アカデミズムの定立に対して反定立を考え、止揚(アウフヘーベン)、演繹したりは 普通にやって来たもんだと思うんだけどね。 それが傑作を生み、大家を生んできた。 なにもパウル・クレーがバウ・ハウスでやったことは近代になってから 始まったわけじゃ〜ないんだが。 芸大の教授になる人やそれに繋がる人はなんでかやらないな。 なんでだろ。? > 佐藤某はともかく、ショスタコとかプロコってのはたいしたもんだわ。 わかりやすく、おもしろい ショスタコ・プロコ・ストラヴィンスキー・バルトークは鉄板で後世に残るな。
>>255 つーか、大地山椒を知らないのは、40代以上のオッサンなんだから
書き方にも気をつけなきゃ。
地方の公立中学出てたら30代以下なら知ってる。
265 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 11:46:08 ID:FWusWgkC
>>264 それを言うなら
>>250 に言え。
勝手に知識もなく勘違いしたのはそっちだ。
とうかお前が
>>264 か?
お前みたいなやつになんで書き方とか言われにゃならんのだ。
どう書こうが自由であろう。
地方で小中高と公立校だった30代前半だけど、 大地賛頌は習わなかったな。 大学の頃アマオケで伴奏をやってようやく内容を知った。 かなり特殊なんだろうか。
267 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 11:52:51 ID:0JAiBxN3
>>255 佐藤マコトと書くと漫画家になってしまうぞ。
代表作『サトラレ』
268 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 11:53:02 ID:FWusWgkC
269 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 11:56:19 ID:FWusWgkC
>>267 ぶははは、いや〜途中に眞 をシンって読むみたいねw
途中から気がついたがそのままにしておいた。
まぁ申し訳ないがわしにとってはどっちでもいい。
もう佐藤を聴くことはこんりんざいあるまいからの。
270 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 14:16:18 ID:agWto7aI
高校生だが大地山椒知らんぞ
40代以上のオッサンは蛍の光しか知らないのかもな
273 :
YOSHIKI…Love :2008/10/16(木) 18:40:21 ID:XJCXqmCD
山椒魚だか山椒大夫だか知らんが、要するにこういうことだろう。 好きな曲→残ってほしい→残るはず→有名なはず→知らないはずはない →反対意見は受け付けない そして、よくあるのがこのパターンだ。 無視される→反論がないのだと解釈→嬉しい→他のスレでも同様のセンズリを行う うーむ、あまりにもよくあるパターンでつまらんかな?
> 昨今も吉松に来て欲しいと頼んで断られてるが、彼らがやってたほうがやっぱ > ましだったろうな。 吉松に芸大教授って、どういうガセですかね。 無理でしょう。能力的に。
たまにはヴィラ=ロボスさんの事も思い出してやってください。
>>273 YOSHIKI…Love降臨wwwてお前偽物かw
277 :
名無しの笛の踊り :2008/10/17(金) 21:04:05 ID:eSrXx/O9
278 :
名無しの笛の踊り :2008/10/17(金) 22:43:06 ID:eSrXx/O9
素晴らしい。
280 :
名無しの笛の踊り :2008/10/17(金) 23:01:11 ID:whjs1kVB
イッポリトフ=イヴァノフっしょ。
281 :
名無しの笛の踊り :2008/10/18(土) 09:25:49 ID:dZjwTQuA
エネスコ ブルッフ、 コダーイ こういう小国出身の作曲家は、よほどの有名曲がないかぎり忘れられる。
282 :
名無しの笛の踊り :2008/10/18(土) 16:42:23 ID:uVwsRshv
まぁつまり大地賛頌を知らないのは変な宗教の学校に通ってたか老いぼれってことね!
283 :
名無しの笛の踊り :2008/10/18(土) 17:04:26 ID:uVwsRshv
あ、あと変な宗教の学校に通ってた老いぼれもいたね、このスレに!
>>281 ブルッフが忘れられるなんてーーー泣
vn協奏曲だけは残しといてくんろ。
逆に言えば 音楽大国出身だと 平凡な曲でも聴かれやすいということれすか?
286 :
名無しの笛の踊り :2008/10/18(土) 18:22:53 ID:q1gyaz76
>>285 そうなんじゃないかな。
実際平凡な大地賛頌魚かなんか知らんが、そんなのが聴かれてるんでない?
日本が音楽大国であるかどうかは微妙だけど。
エロールの「ザンパ」序曲が最後に録音されたのはいつだろう? 80年代中頃かな・・・
288 :
名無しの笛の踊り :2008/10/18(土) 19:56:14 ID:MY1X1Sn3
サン=サーンスのピアノ協奏曲は70年代までは盛んに演奏されていたのに、 とうとうハイペリオン「知られざるピアノ協奏曲シリーズ」に 入れられてしまった・・・
>>288 サン=サーンスはやぱり「近代音楽の父」ドビュッシーの敵役だったことで損している。
ドビュッシーが音楽史の中での地位が上がれば上がるほど、
どうしても相対的に過小評価されているように思える。
2chのクラ板を見渡してもドビュッシーヲタはたくさんいるようだけど、
サン=サーンスヲタは・・・いるんだろうかw
忘れられそうに見えるのはそのあたりかな。
個人的にはドビュッシーよりも好き。また復活・再評価されて欲しい。
サンサーンスとドビュッシーをセットで考えてる人間がどれほどいるのやら。
結局忘れられるのは 中途半端な作曲家 ってことです
292 :
名無しの笛の踊り :2008/10/19(日) 09:47:47 ID:WSptEE1U
酸三酢は「動物たちの謝肉祭」と「交響曲No.3」は残る。
>>287 ザンパってかつてはカルメンに匹敵する超ヒット作だったらしいな。
FMで全曲を聴いたけどなかなかいいオペラだと思う。
ただ台本が荒唐無稽の極みというか言語道断なアホクサさなのが問題だがカーセンとかグートあたりが演出するとヒットしそうな気がするな。
294 :
名無しの笛の踊り :2008/10/19(日) 13:04:19 ID:uzpReWya
サンサーンスは交響曲3番があるから残ると思うが、そういう「この曲は」 というのがないと消える候補だな。 その典型はヒンデミットではないか。「画家マチス」の知名度・演奏頻度は サンサーンス3番に比べて無残だ。死んでからの年数が100年以下なので今は 演奏されてるけどね。 オネゲルのやばくねー?俺様は好きなんだけど、厳しそう。 それなりの曲をたくさん作るより、一曲だけ超有名なのを作った人のほうが 残るということだな。 セミクラだけどスケーターズワルツとか乙女の祈りなんて、その典型だ。
>>287 エロールの「ザンパ」序曲には、ヤン・パスカル・トルトゥリエによる録音(Chandos)がある。
確か、1999年頃。
このスレに出てくる作曲家を救ってくれそうなのはヤンくらいだな
そんなのイヤン
合唱曲や吹奏楽曲が100年後もその業界で残ってるならそれは「残ってる」ってことじゃないか。 クラオタに受け容れられるかなんてどうでもいいこと。 普通のオケ曲だってコンサートかCDでしか聞かれないんだから。
スレタイ読めよ。 最初からネームバリューの無い雑魚は忘れられようもないだろ。 今は受け入れられていて、今後ネームバリューが急落しそうな作曲家について語るのを愉しむスレなんだよ。
300 :
名無しの笛の踊り :2008/10/19(日) 16:47:22 ID:ekVQPkf8
、z=ニ三三ニヽ、 ,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ }仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi lミ{ ニ == 二 lミ| お前ら! いや、しもじもの皆さん! {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ 私がアホウ太郎です {t! ィ・= r・=, !3l 私と自民党のことを忘れないで下さい! `!、 , イ_ _ヘ l‐' あと・選挙のことは暫く忘れて下さい Y { r=、__ ` j ハ─ r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ } i/ //) `ー‐´‐rく | l / / /〉、_\_ト、」ヽ! /| ' /) | \ | \
>>294 ヒンデミットはヴィオラソナタとかチューバソナタとか
ソロアルバムやリサイタルの定番曲があるからなあ。
302 :
名無しの笛の踊り :2008/10/19(日) 19:34:15 ID:+ReJ+WVc
ブーレーズが死んだらヤバいのはバルトーク
バルトークが忘れられるわけないだろ。
304 :
名無しの笛の踊り :2008/10/19(日) 21:21:07 ID:WSptEE1U
イギリスの作曲家だとベンジャミン・ブリテンって忘れさられそうだな。 昔は「青少年のための管弦楽入門」は定番でよく演奏されたもんだが、今では さっぱりだ。 ホルストは「惑星」だけで、ヴォーン・ウィリアムズは「グリーンスリーブズ」だけで、 エルガーは「威風堂々」だけで残りそう。 ディーリアスもあんま残る気がしない。 ソラブジ、ファーニホウ、ナッセンはあんま一般のファンには知られる前に消えそう。
リスト
>>304 エルガーのVnソナタは貴重な存在かと。
307 :
名無しの笛の踊り :2008/10/20(月) 00:42:08 ID:ZP5oAsfn
要は小学校の音楽室に貼ってあるかどうかじゃないかね。 エルガーとかタコとかないのにフォスターはあったりして ずいぶん不公平だよねぇ
308 :
名無しの笛の踊り :2008/10/20(月) 02:59:06 ID:28Poj0Hm
じゃあ大地賛頌は残るねwww
309 :
名無しの笛の踊り :2008/10/20(月) 03:24:48 ID:5Ro0chsR
エルガーは「愛の挨拶」も残る。
>>307 何で「フォスター」なんだろう・・・と考えて、
あの肖像画の選考基準は、
「義務教育の音楽教科書の中で具体的な曲(特に歌)が取り上げられているかどうか?
なのではないかと、今思った。
第9だって「よろこびの歌」(こ〜ころは〜さわ〜やか よろ〜こびみちて♪)
として習った記憶あり。
授業の時先生が「この曲の作曲家はあの人です」と肖像画を指差していた記憶がある。
顔と名前と曲が一致する作曲家が忘れられることはないと思う。
フォスターには「夢みる人」という不朽の名曲がある。
戦後のメリケン支配の頃 自国(アメ)の作曲家としてはフォスターくらいしか思いつかなかったけど 無理やり他の真の大作曲家と並べて貼らせたんだろ
312 :
名無しの笛の踊り :2008/10/20(月) 14:09:21 ID:zzwRbAJT
、z=ニ三三ニヽ、 ,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ }仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi lミ{ ニ == 二 lミ| お前ら! いや、しもじもの皆さん! {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ 私がアホウ太郎です {t! ィ・= r・=, !3l 「炭鉱節」は永遠です `!、 , イ_ _ヘ l‐' Y { r=、__ ` j ハ─ r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ } i/ //) `ー‐´‐rく | l / / /〉、_\_ト、」ヽ! /| ' /) | \ | \
>>311 フランス・イギリスの作曲家も無いよ。
むしろ独墺系以外はドヴォルザーク、チャイコフスキー、ロッシーニ、ヴェルディくらい。
314 :
名無しの笛の踊り :2008/10/20(月) 21:21:40 ID:L7sg4zfm
J.F.ワーグナーは? つか、現時点でも終わってる?
315 :
名無しの笛の踊り :2008/10/20(月) 21:45:37 ID:qfnpu9QR
」ロシア人はキリル文字で検索かけろ
フンパーティンクは… すでにダメだな。
>>311 フォスターにしても、その一生はメリケン支配者層とは何の縁もない、悲惨なもの。
319 :
名無しの笛の踊り :2008/10/21(火) 13:11:50 ID:D2NJkaoo
フォスターだがアメリカでは黒人奴隷時代を思い出させるってことで学校では 教えてないし、TVとかでもあんま流さなくなってるって20年くらい前の学校の 授業で先生が言ってたのを思い出すな。今ではどうか知らんけど。
>>319 フォスターは不適切用語頻発等で、今のアメリカでは完全にアウト。はっきり言って若い世代は彼を知らないと思う。
オールド・ブラック・ジョー → blackがダメ、gayがダメ。
主人は眠る → 黒人奴隷が白人の主人の死を悲しんでいてダメ。
懐かしきケンタッキーの我が家 → darkiesがダメ、gayがダメ。
スワニー川 → darkiesがダメ。
おおスザンナ → niggersがダメダメ。
全体的に… → 南部黒人なまりを強調表記(dere、ribber等々)していてダメ。
フォスターとしては、黒人が使う俗語に市民権を与えようとしたに過ぎないんだろうが、これらの表現が白人によって差別的意味を含んで使用されたり、見下されるうちに、黒人自身が部外者から使用されることを嫌悪する表現になった。
(日本語のブンヤ(新聞記者)、百姓(農民)、役人(公務員)、リーマン(サラリーマン)などと同じく、“仲間内”では「我々black menは…」などと使うことはあるそうだ。)
今では米国に黒人大統領が誕生しそうだが、それでもあと数百年ぐらいは、フォスターは復活しないと思う。
321 :
名無しの笛の踊り :2008/10/22(水) 08:00:58 ID:ecvdMDT8
>>320 せっかくの名曲が「言葉の障害」で葬られるというのは、やっぱりアメリカ
(アングロサクソンの国々)は芸術に寛容でない。
けっきょく、低俗で平凡な歌詞の、したがって音楽性の低い曲しか演奏され
なくなり歌われなくなる。
日本では、一部の基地外サヨがこんな唄を規制しようとしている。
「赤とんぼ」十五でねえやは嫁に行き・・・ 「ねえや」が差別用語だって
本当かね?
「てるてるぼうず」 お首をチョンと斬るぞ・・「チョン」が差別用語
実際はほとんど全てがメディアによる自主規制なんだよね。 文句が来るから引っ込めたんじゃなくて、 文句が出ると面倒だから引っ込めてる 仮に出したとしてこういう古いものに文句をつける手合いはまず居ないそうだ。
323 :
名無しの笛の踊り :2008/10/22(水) 11:20:29 ID:6pewryjX
>>313 ヴィヴァルディ、ムソルグスキー、グリーグあたりは
小中高生に人気じゃなかった?
グリーグって、大人になってからは弦楽四重奏、ピアノソナタ、
チェロソナタ、3曲のヴァイオリンソナタ、叙情小曲集、
などの室内楽曲の類いが圧倒的に好きなんだけど、
子供の頃はピアノ協奏曲と「ペールギュント」だったなあ。
「ペールギュント」って、劇音楽なんでしょう。
劇音楽って、たとえばベートーヴェンの「アテネの廃墟」の序曲が
すっかり忘れられているように、大変いびつな音楽史上の残り方を
しているね。逆にいうと、系統的に「彼は偉大だから彼のダチも
偉大だ」という連れション的な方式で残っている交響曲(たとえば
シベリウスの3番)と違って、こう、何というか、旋律そのもの、
客受けそのもので勝ち残っている感があるね。
ある意味、爽やかな残り方だ。
「ペールギュント」とか「アルルの女」とかって、そういう音楽だよね。
シベリウスの交響曲が聴かれるのはフィンランディアのおかげだよ ペールギュントやアルルもそうだが、名刺代わりの一曲があるかどうかで作曲家の命運は定まるな
325 :
名無しの笛の踊り :2008/10/22(水) 11:33:30 ID:6pewryjX
「ペールギュント」「アルルの女」と並べて思ったけど、 この二曲はフルートの超美しい旋律があるね。 フルートといえば「ウンディーネ」ソナタが有名なわけだが、 あれは、ここで言うところの「爽やかでない」残り方をしている。 19世紀独墺ロマン派のフルートソナタを、一線級の作曲家が 残さなかった。ので、二番手のライネッケに歴史的存続の 名誉が与えられた。フルート吹きにレパートリが足りないと 困るからね。一方で、クラリネットは、ブラームスや メンデルスゾーンがソナタを書いていたので、二番手に出番がない。 悩ましくも愉快な着眼点だね。自分でいってるけどw
>>324 フィンランディアで年金が貰えるようになったんだという意味では、
そのとおりだね。
でもまあ、代表作は交響曲の4〜7番だろうなあ。
>>320 の説は眉唾だなあ
ジャズなんて黒人スラングの羅列みたいな音楽が普通に流れているし
328 :
名無しの笛の踊り :2008/10/22(水) 12:50:18 ID:t7KjZEIO
>>324 同意
でもシューマンのトロイメライはひどいよねぇ
なぜあんなにシューマンらしくない退屈な曲が名刺代わりになっちゃったのかねえ
命運下げちゃったんじゃないか
>>328 その点、ブラームスはとっておきのメロディをちゃんと
交響曲の中に埋め込んだりしたw
330 :
名無しの笛の踊り :2008/10/22(水) 17:25:39 ID:XS85FTtU
最も単純で使いやすい、ある意味では恥ずかしくて使いにくい「ソドレミ」を 堂々と派手に使ったショスタコって、そういう意味でも天才だな。 色々と深読み・勝手読み・空想・妄想のできる5番だけど、オケのスタンダード ナンバーとして、これからも演奏され続けるんだろうな。 そういうのにひきかえ、ブーレーズみたいなのは死んだら終わりだろう。
331 :
名無しの笛の踊り :2008/10/22(水) 21:17:54 ID:nkYUCw9k
>>325 ブラームスのクラリネットソナタには同意するが、メンデルスゾーンの
クラリネットソナタなんてほとんど聴かれないように思うが。
むしろモーツァルト以降ブラームスまでをつなぐクラリネットの曲は
ウェーバーとシューマンでは?
>>328 トロイメライってそんなにひどいかなあ。
楽譜にして1ページの短いピアノ曲だけど、いかにもシューマンらしいうねうね
と手のこんで一筋縄ではいかない動きが悪くないと思うけどね。
昔諸井誠が名曲の秘密を解き明かすみたいな本で、この曲がなぜ名曲なのかを
分析していたことを思い出す。
332 :
名無しの笛の踊り :2008/10/22(水) 21:22:31 ID:nkYUCw9k
ノルウェー人の書いたグリーグの伝記の日本語訳が出てるけど、それは 読んでいて痛い。 ポーランドにおけるショパンとほとんど同じ扱いだ。でもきわめて客観的に 見て、グリーグとショパンでは月とすっぽんほどに違うように思える。 ショパンは音楽界の数少ない真の天才として初心者からプロ中のプロまで 愛好家がおり、永遠に消えることがないであろう音楽家だ。 いわゆる西洋音楽の中心地から少しはずれた地(+ロシア)の作曲家の中で、 真の天才としてオレが認めるのはショパンとバルトークのみ。 まあ、バルトークはあまり一般受けしないから、永遠に忘れられないかどう かは心もとないけれど。
何故にそこでバルトーク?
334 :
名無しの笛の踊り :2008/10/23(木) 06:01:22 ID:+98VLcmb
アルカン…と書こうとして、念のため調べてみたら、新譜のリリースが続いてるのねorz。
335 :
名無しの笛の踊り :2008/10/23(木) 07:40:42 ID:7aoU16yh
>>332 だからね、君の好みや趣向でしかないものを客観的な見解と言ってしまうと荒れるんだってば。
しかし西洋音楽の中心地⇔周辺だとか天才だとか、単純明快な英雄史観をそのまま信奉している痛い子だね。
>>331 メンデルスゾーンのクラリネットソナタは、メンデルスゾーンを
代表する曲ではないが、クラリネットソナタにおいては大変重要な
レパートリーだから、ペータースをはじめ何社も楽譜が出ていて
クラリネット吹きは日々研鑽に励んでいます。
コンチェルトシュトゥックも同様に基本レパートリ。
メンデルスゾーンを日本流に貶してシューベルトやショパンを持ち上げたり、
335さんの言うとおり、ちょっと前の価値観だよね。
338 :
名無しの笛の踊り :2008/10/23(木) 10:44:25 ID:3u184NiR
>>332 音楽のナショナリズムだ。自国の作曲家に対しては評価が甘くなる。
食い物の舌の感覚と相通ずるものがあるな。幼少に舌に馴染んだものは、美味しく
感じる。あれだよ。
英国ではエルガーが19世紀で一番、偉大な作曲家だとした英国人評論も、たしか
読んだ記憶がある。確かにりっぱな人だが、一番とは思わない。
日本でも滝廉太郎が世界的な曲を書いた人になったり、山田耕作が日本のシューベルト
と持ち上げられたり、武満が20世紀を代表する作曲家の一人に名を連ねたりの
話を真面目に書く人がいる。 愛国の情は寛容に見られる。
しゃぶりえ
>>256 > バルトークもプロコフィエフもいずれ忘れ去られるのかな〜
> 大好きなんだけど…
忘れられないっしょ
あれだけ録音残して
録音残されないエチュードとか専門の作曲家はどう?
ブルクミュラーとかは?
>>247 > プロコフィエフは皆にも忘れられているのね。。。
> 大好きなんだけど残る作品って言ったら「ピーターと狼」くらいだろうな。
>
> 一応日本にも来たことあるんですけど。
バレエとかで使われまくるから絶対忘れられないね、プロコは
>>187 > ボロディン、ムソルグスキーは大丈夫。代りが居ないから。
> アイヴズ、メシアン、クセナキス、リゲティも同じ理由で大丈夫。
リゲティとか知らない人
演奏されてる?
>>342 演奏されてるけどクラシック音楽じゃないからな
てゆか現代作曲家が時の洗礼受けて消えてくのは当然として、 この時代まで数百年聴き継がれてきたはずなのに、なんか最近急速にヤバげ て作曲家は?武満とか言うけど武満とかそういうのは時の洗礼受けてないからなんか違うキガス… 黛とかも岩城が芯だからとかまぁ当然ちゃ当然だしなぁ そもそも日本以外で演奏されない作曲家なんて消えるに決まってるじゃん(≧ε≦)
345 :
名無しの笛の踊り :2008/10/24(金) 08:04:20 ID:N0VCu7Qy
>>344 音楽人口は情報のマルチ化、拡大化とともに増えている。
例えば20年前なら中国みたいな国で若い人達が、世界的に聴かれている
ホットなポピュラー音楽を聴くということは全く考えられなかった。
それが、今は違う。クラシックだって、そういう地域でも聞かれる機会は
昔より多くなっている。
でも、比率から言うと圧倒的に非クラシック音楽だ。 非クラシックの隆盛の
前でクラシックがしょぼく見え出したのが今の時代だ。
346 :
名無しの笛の踊り :2008/10/24(金) 08:11:06 ID:P2xtGrJU
大丈夫。 忘れられるのはおまえらの名前であって、音楽事典に載る作曲家はずっと忘れられないから。
347 :
名無しの笛の踊り :2008/10/24(金) 08:21:20 ID:xFPuYUvM
武満とか黛とかいずれ再評価されるときが来るのか?
/ ̄ ``ヽ、_ ,..、
/ / 彡豸 \
,z¬"`ヽ ノ 彡 〃/〃 ゙!
彡 ヽ }/_,..ィ //〃 / │
イ i {/ ̄´ / / //' ′ ト
ヾ i -‐ L彡._ '′_ ミ,バ
>>346 君たちが忘れられるだと?
| _ } / ゙!ミ| これこれ、冗談でもそのような戯言を申すでないよ
イ」ヽ=三"_ `′:.. |ミ.|
7 ` ’´ '´ /| !
/ ヽ `‐' l/′
,. -―一'>f" ′、 /゙ヽ__
/ / // 〉トェェイヽ //::::// ヽ 生きている今ですら誰の記憶の中にも存在せぬではないか
,.イ / //::::::::`!" / /::::::/- '  ̄\
/ / / /::::::::::::::::::`ー='‐ '´::::::/ }
はげどーっ
350 :
名無しの笛の踊り :2008/10/24(金) 20:51:02 ID:U80Xqqhy
やっぱり聴衆の人気がない作曲家はいずれ消えていくよ その点、ブーレーズが一人で盛り上げてる感のある 今のバルトークは危ないと思う
351 :
名無しの笛の踊り :2008/10/24(金) 22:00:14 ID:+ZcwB4lC
つか、ブーレーズ自身でバルトークのオケ作品をつまらないものにしてしまった感じはある。 協奏曲はソリストにとって、重要なレパートリーとなってるから大丈夫かもだけど、「弦チェレ」「オケコン」はマズイ。 聴衆に迎合しない様な命名をした作曲者自身にも責任の一旦があるが、 こういう作品を、音楽的魂を完全に抜き取るのが得意なブーレーズがやると、 完全に一般聴衆が見向きもできない音楽となってしまう。 ライナー、ショルティを聴かずにブーレーズで初めて聴いたなんて人も多く出てると思うが、 その場合は一曲聴いて「この作曲家はどうでもいいやー!」となっても仕方ない。
352 :
名無しの笛の踊り :2008/10/24(金) 22:22:31 ID:N0VCu7Qy
>>350 ハルサイの次の作品からはストラは書いていても書かなくても同じになった。
353 :
ヴァーグナー :2008/10/25(土) 09:51:06 ID:HF/64SwJ
俺のシンパだったホモの国王やちょびひげほどの価値もないお前らが俺らの未来を杞憂するとか か た は ら い た い わ 能書き垂れるならお前らの哀れなファッティとムッティがくれてやった名前を歴史に残してからにしろやwww
354 :
名無しの笛の踊り :2008/10/25(土) 09:54:44 ID:oQkJz9mb
ヴァーギナーって誰? 長いだけの伴奏つきコジキ芝居かいた山師のこと?
357 :
名無しの笛の踊り :2008/10/25(土) 12:48:46 ID:McV7C7tC
ベートーヴェンって今は大人気だけど 30年後実は飽きられて誰も演奏しなくなるって事はありえないの? ハイドンも頻繁に演奏されてるとは言い難いし そのうち忘れられるんじゃないの?
>>323 3番もいい曲だと思うけどな。
聴いてて分かり易いし、旋律も口ずさめるしw
>>352 『結婚』は、かなりの傑作だと感じるけれど?
>>357 クラシック初学者にとっての通過点の一つですし、音楽史的にも無視できないですし。
「ヘンツェ? あぁ、エッシェンバッハの伴奏してた人ね」
362 :
名無しの笛の踊り :2008/10/25(土) 19:57:12 ID:8uyisYXl
>>357 日本人のベト好きは太古の昔からですが何か?
363 :
名無しの笛の踊り :2008/10/25(土) 20:30:02 ID:wsKJjcWR
>>121 21 :7分74秒:2008/07/02(水) 16:19:40 ID:nNshVfaR
「ヴィヴァルディはたったひとつの協奏曲を600回書き換えた」
馬鹿の一つ覚えよろしく引き合いに出すアホが多いせいで
言葉が独り歩きしてるんだけど、出典はどこかしら?
どういう文脈でダッラピッコラは言ったのかしら?
24 :7分74秒:2008/07/12(土) 15:34:55 ID:jAdK9ef2
また迷惑にもこのDQN宣言を
ストラヴィンスキーが言ったと思ってるうつけが多くいることも事実。
ディアギレフからの依頼とはいえ、プルチネッラでナポリ学派の音楽を
ジェズアルドやバッハのコラールをも編曲した
温故知新の大作曲家がこんな馬鹿げたことを言うはずがない。
日本のまぬけ評論家はこの言葉を引用するのが好きなようだが
海外ではどうなんだろう?
はっきりいって出所もわからない文句は引用するのを止めるべきだ。
25 :7分74秒:2008/07/13(日) 10:45:46 ID:Z2jAO3Zc
何というか、アンチダラピッコラの捏造のにおいがするんだよねー>ヴィヴァルディ
信用できる文献をいくらあたっても、そんな言葉出てこないもん。
364 :
名無しの笛の踊り :2008/10/25(土) 20:49:51 ID:wsKJjcWR
>>122 21 :7分74秒:2008/07/02(水) 16:19:40 ID:nNshVfaR
「ヴィヴァルディはたったひとつの協奏曲を600回書き換えた」
馬鹿の一つ覚えよろしく引き合いに出すアホが多いせいで
言葉が独り歩きしてるんだけど、出典はどこかしら?
どういう文脈でダッラピッコラは言ったのかしら?
24 :7分74秒:2008/07/12(土) 15:34:55 ID:jAdK9ef2
また迷惑にもこのDQN宣言を
ストラヴィンスキーが言ったと思ってるうつけが多くいることも事実。
ディアギレフからの依頼とはいえ、プルチネッラでナポリ学派の音楽を
ジェズアルドやバッハのコラールをも編曲した
温故知新の大作曲家がこんな馬鹿げたことを言うはずがない。
日本のまぬけ評論家はこの言葉を引用するのが好きなようだが
海外ではどうなんだろう?
はっきりいって出所もわからない文句は引用するのを止めるべきだ。
25 :7分74秒:2008/07/13(日) 10:45:46 ID:Z2jAO3Zc
何というか、アンチダラピッコラの捏造のにおいがするんだよねー>ヴィヴァルディ
信用できる文献をいくらあたっても、そんな言葉出てこないもん。
365 :
名無しの笛の踊り :2008/10/26(日) 09:30:20 ID:xMppaA/v
>>359 「結婚」
あれは傑作なんだが、演奏されない。
ストラもその後は変わってしまう。 背景には大戦もあるけど。
366 :
名無しの笛の踊り :2008/10/26(日) 15:35:50 ID:7H7JjgFS
シェーンベルク、ベルクあたりは本当に聴かなくなった気がするけど。
>>366 そのあたりはNHK-FMの昼の番組でも
(2〜3年前に比べて)放送されることが少なくなったような気がする
368 :
名無しの笛の踊り :2008/10/26(日) 17:13:09 ID:KlFYrlFG
シェーンベルクで演奏頻度が一番高いのは、どうみても無調前の「浄夜」だよな。 そういうことを考えると、明らかにアカデミックな世界では今後も無視できない 存在だろうが、実演ということではどうかなと思う。
シェーンベルク・ベルクは今でもさかんに演奏されているじゃん。 特にオペラ。
370 :
名無しの笛の踊り :2008/10/26(日) 17:32:54 ID:mZQbfhUO
セリーは一通り聴いて、「あー、こういうのね!」って感じで終わりにして良いな。 慣れると面白いとこも見付かるけど、愛聴するとか有り得ない。
371 :
名無しの笛の踊り :2008/10/26(日) 19:24:09 ID:5ZuQPwFI
セリーは寝転びながら何となくダラダラ聴いていくのならまだいいが、 じっと座って聴くのは辛いな
ウィーン学派はある空気感。
3人セットなら生き残る、ってレスがあったがそうは思わんな。 残るのはシェーンベルクだけだろ
>>373 ベルクは残りますよwコンチェルト独特のオーケストレーションとか。
初期のピアノソナタとか楽譜見たのも、今となってはいい思い出ですが。
>>362 交響曲は巨匠がバタバタ死んだ前後一時期、何か鳴かず飛ばずの時期があった。
クライバーが5番をリリースした時も「今時ベートーヴェン振る新人も珍しい」とか
「へぇ〜、ベートーヴェンってまだ受けるんだ」みたいな論調があった気がする。
結局不変の評価なんてないって事だろう あのバッハですら生前はテレマンの圧倒的な人気の影に隠れてた位だから
生き残るとしてもラヴェルのボレロみたいに散々な目に遭うのも考え物だな
んーなこと言ったら運命も合唱もアイネクライネも
海外の放送局で聞く演奏会では、ベルク、シェーンベルク、(ついでにウェーベルン)は、 普通に演奏されていて、消えそうな気配は無いな。 上のほうでバルトークが消えるなんて書いてあったけど、 現代楽器の演奏が減ったモーツァルトより頻度は多いかもしれない。
>>379 それは大衆的人気は無いニッチな市場に食い込む事で
生き残りを図ろうとしている放送局の戦略もあるのかもよ。
しぶとく残るか、このまま消えるかの指標にはなるまい。
こういうリスト見ると 名を残すってことがどれほど凄いのかわかる
ノーノは、アバドとポリーニが死んだら完全に終わりそうだな
384 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 08:52:19 ID:3J0ylbIt
385 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 09:04:00 ID:fZiPKOFh
>>381-383 オペラや歌曲以外の音楽は言葉に無関係の文化だから、国境を越えて拡がる
こともできるけれど、それでも国籍かれ完全に自由にはなれないのね。
国籍かれ自由になって愛好される音楽は本当に限られている。
バッハ、モーツアルトですら例外にならない。
386 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 09:27:26 ID:9DPDzFQe
取るに足りない群小作曲家(笑)の録音がたかだか一つか二つなされた程度で これからガンガン演奏されるお! 復権は時間の問題だお! もう二度とマイナーなんて言わせないお! まったくお幸せなことで。
385 器楽に言葉が関係ないとか、幼稚園児乙 音楽理論は言葉で組み立てられ、作曲家はその理論に基づき作曲し、 楽譜に演奏上の指示を言葉で書き込み、演奏家はそれを読み取り表現する 言葉が関与しない音楽など有り得ない まあ園児にも分かるように一言で言えば 言 葉 が す べ て
388 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 10:08:33 ID:9DPDzFQe
アイタタタな
>>385 は楽譜を見たこともなければ演奏したこともないのだろうか?
まあ、言語に無頓着でいられるのはまったく羨ましいことで。
389 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 12:21:53 ID:dGTUlanE
ジョン・レノンやポール・マッカートニーって50年後には忘れさられてそうだな。 ビートルズのCDって今聴くと古さが目立つんだよなぁ・・・・ 良いメロディなどはCMやドラマなどに使われて別の形で残るだろけど。 50年後にはこんな会話が普通になってるかも。 「この綺麗なメロディの曲聴いたことあるなぁ・・誰の曲なんだろ?」 「それは大昔のポール・マッカートニーって人の曲だよ。ビートルズってバンドらしい。」 「へぇ知らないなぁそんなの、ビートルズってカブト虫バンド?変な名前だねぇ w笑」
センスゼロの書き込み
391 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 14:43:09 ID:fZiPKOFh
>>387 あんた、「言葉に無関係の文化だから・・」という文脈に引っかかったのね(^O^)
文章の全体の趣旨を理解なさいよ。そうすれば、あんたのような狭い理解にはならない。
この文章は、作曲家とか専門の演奏家だけについて述べておりません。
ごく普通の音楽を鑑賞する立場の人を考えてごらん。
バッハの無伴奏チェロソナタを聞くのに、ドイツ語の楽譜を読む必要はないし、
読めることで、さらに深く広く鑑賞できるということでもないわよ。
横槍ですまんが、言葉を用いない器楽曲だとしても、言語は関係ある。 バッハのチェロソナタをロシア語のイントネーションで弾いたら台無しになる。 言語的感性があればさらに深く広く鑑賞することができる。 4分音符1つとってもドイツ語とフランス語ではまったく色彩感が変わる。 こんなことにも気づかないようだったら幼稚園児と言われても仕方ない。 言語は音楽鑑賞に関係ないとかいう人って、雑で無神経な感性で損してるよ。 まあ鈍感でいい無知でいいっていう開き直り系の鑑賞者なら、それでもいいけどね。
393 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 18:04:06 ID:3J0ylbIt
>>386 群小作曲家のことをゴキブリみたいだと思ってみたら?
一匹録音があれば、十回演奏されている。
マイナーな作曲家にどんどん光があたっている状態については、
「ドイツの3Rと3L」のスレッドでも見たらいいんじゃないかな。
>>392 オレも横槍だが、
>>392 は、幼稚園児と言われても…とか
口が悪すぎると思う。
本人は丁寧に説明してるつもりかもしれないが。
文の内容についても、???
といってもオレは音楽をきちんと勉強してないから、
あまり偉そうなことは言えないが、
無伴奏とインドネシア語の話について、
演奏者の感性などが音楽にも出るって話ならわかるが、
言語そのものと演奏がなぜ関係あるのか
オレには意味不明だった
396 :
395 :2008/10/27(月) 19:00:30 ID:z0IpLg7d
インドネシア語→ロシア語だった。 ごめん
397 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 20:02:48 ID:hRna3Tp4
マイナー曲のCDが出つつあるのは同意だけど、 ああいうのは消えた曲を聴ける物珍しさで特定の層に 受けているわけで、消えたという事実が前提の「人気」と言えると思う。 ハイペリオンの知られざるピアノ協奏曲シリーズにしても、 あれが一般的に人気が出てメジャーなレーベルからメジャーな演奏家の CDが出たらかえって採算が悪化するわけで、もう一般層には普及しない ことを見通してリリースしているのだろうね。
確かにCDやネットによって、知られざる作曲家の楽譜が音になったのは事実だな。 とはいえ、出ては廃盤になるのがマイナー作曲家CDの宿命。 これは現代作曲家のCDも同じかもしれんが・・ NMLのようなデータベースに音源は残っていくのだろうけど、 データとして残ることが作曲家として名が残ることなのだろうか?
>>380 放送局と書いたのがまずかったかな?
放送でもよく流れているくらい、普通だということ。
コンサートホールや演奏団体のサイトなんかを見ても新ウィーン学派とかバルトークあたりは、
ニッチとか戦略じゃなくて、普通に演奏会のレパートリーとして定着している。
100年先のことは知らないけど、半世紀くらいはほぼ確実に大丈夫だと思う。
400 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 21:44:55 ID:SHC1vXMU
>>387 横槍失礼する
器楽は言葉が全て?作曲においてまでもそうと申されましたか
演奏について異論はない(作曲家の意図や指示については)
だが作曲については頷けない
あらゆる曲が音楽理論を意識して作っているとでも?
マジレスすると作曲は音楽理論ではまかなえない
次の一音の方向性を決めるのは感性です
音楽理論を知っていても感性がないとおもしろくない曲になる
積み木のつくりかたをマニュアルで知っていても
積みかたが単純ではつまらない
「青と赤を混ぜると紫になると知っているが、絵は三流」
「スケールを知っているがセンス良く配置できない」
作曲は 感 性 が 全 て その次に言葉があるのです
401 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 21:57:19 ID:fZiPKOFh
>>392 >4分音符1つとってもドイツ語とフランス語ではまったく色彩感が変わる。
>こんなことにも気づかないようだったら・・・・・
この文章を理解できる人って、どういう人なの? 哲学者?お医者様?
作曲家や演奏家は、みな、これを理解し感じる人なの?
この文は、こういう解釈していいのかしら? ドイツ語とフランス語をネイティブ
にしている人達は、僅か一音符を聴いても感じ方が違う、と。
でも、それって人の感覚で受容されるものは、音ばかりでなく、光も温度も
森羅万象すべてのものが、しゃべる言語の違いによって、感じ方が違うって
ことでしょう。 とりたてて音と言語にだけ特別に強く関係するものでは
ないでしょうから。
極論すれば、人は一人一人言語環境が違うから、個人の聞く音は全部が違う色彩
になる。世の中には客観的と言われるものは何一つあり得ない。そう、あんたは
言いたいのかしらね・・
くせースレだな
403 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 22:29:36 ID:Bcvyodsz
作曲に影響与えるのは国民性、或いはお国柄じゃないのかい? ベートーヴェン、ラヴェル、ロッシーニ、ドボルザーク、グリーグ、シベリウス、チャイコフスキーetc
>>392 は「曲は作曲者のその時思考した言語に依存する」って言いたいんだと思うよ。
もちろんこれはクラシックの場合(最近は結構崩壊してる)。
だから鑑賞する人もある程度その言語の感覚に親しんだ方が理解しやすい。
文部省唱歌なんかは歌詞に依存する楽曲だけれども、最近のJ-POPとかは歌詞をぶち壊す曲になってる。
普段の言葉遣いじゃありえんイントネーションになってることはザラ。
にしても哲学者とかお医者様とか言う前に言語学者にありがちな学説だろ、これ。
色彩感って表現の仕方は?だが。
ついでに言うとドイツ語に比べるとフランス語は曖昧な母音が多い。 逆にロシア語になると子音が多い。 こういう言語環境が音楽に全く影響を与えないというはずはない。 日本語風に演奏するとのっぺりした感じになるとかね。 言語に影響を与えているのは風土ってことになるだろう。 だから多くの演奏家はその土地の空気を肌で感じるために現地に行く。 自室に引きこもってCD聴いてればいいという井の中の蛙な鑑賞者とは別世界だ。 もちろんただの鑑賞者でもできればヨーロッパに旅してみた方がいい。
406 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 23:39:01 ID:hRna3Tp4
ねえ、話が逸れてない?
407 :
名無しの笛の踊り :2008/10/27(月) 23:53:42 ID:TIgwHnA6
ふむ、小難しいこと言っとるなあ、と横目で見ながら、グラズノフの行く末を本気で心配しておるワタクシ。
映画音楽の作曲家としては文句なしに巨匠なのに、 ニーノ・ロータが”フィレンツェの麦わら帽子”というコメディ・オペラを作曲していることを知っている人は少ないのでは? いつかムーティの指揮で聴けたら、と願う。 ウィーンフィルと来たこの9月にもトロンボーン・コンチェルト披露してくれたしね。
>>404 即物的に
「言語には固有のリズム・抑揚・トーンがあり、それが作曲家&演奏家の発想するリズムやメロディに影響する」
というだけの話だよね。
410 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 01:30:44 ID:SYC3xOTP
>>409 ねえ、まだスレ違いの話を続けたいの?
他でやってくんない?
>>408 ロータのオペラの宣伝?
それもスレチなんじゃない?
>>407 グラズノフって最近演奏されてる気がするけど、どうかなあ?
交響曲5番は名フィルとどっかが来年演奏するはずだし。
それに「ライモンダ」は残るんでねえ?
>>408 ニノ・ロータ、少し前に結構たくさん演奏会のプログラムにのっていましたね。
ピアソラのようにクラシックの作曲家として認知されるかなとも思ったけど
最近はやや下火のような気がします。
>>407 >>410 グラズノフは、ヴァイオリン協奏曲も、ほどほどの頻度で演奏されますね。
ロシア物は、親しみやすいメロディーの曲が多く
ロシア出身の演奏家が多いので、急に消えることはなさそうな気がします。
412 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 10:16:12 ID:Nn+esHuV
>>397 >>398 >>407 >>410 >>411 グラズノフは、ヴァイオリン協奏曲に関しては昔からロシアものとしては
チャイコフスキーに人気がある曲なので不滅であった。
日本でも、20世紀の前半から既に名曲全集の類に載っている。
それを超えて、グラズノフの交響曲が日本の地方都市のオケの演奏会で
演奏されるようになった理由は、やはりマイナーCDの普及による
認知度の向上としか考えられまい。いくら名古屋人が後進的であり、
海外の有名オケに名古屋パッシングされたり、池下の厚生年金会館が
潰れてしまったりしても、AmazonやHMVの通販でグラズノフをきける。
コミュファ光はナンバー1だからNMLは名古屋にも届く。
素晴らしい時代になったものだ。
413 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 11:04:27 ID:Cnd3Oa96
>>406-407 >>410 それていない。
なぜ演奏されなくなり、忘れられてしまう音楽があるのか。その現象を探って
行くと、音楽と言語との関係という本質的な問題に突き当たる。
それを話ているわけ。 話題がそれている、と感じる人は内容を理解していない
だけ。
414 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 11:16:04 ID:f6WCF/7n
>>413 スレタイは「今後忘れられそうな作曲家」であり、「音楽と言語との
関係という本質的な問題」を語るスレではない。
話題がそれていると感じるのは「至極まともな感覚」なのである。
そもそも、どんなスレでも「音楽と言語との関係という本質的な問題」
という抽象的なことに結びつけることはできるのだ。
そうやって抽象論で自己満足して、スレタイに合致した「今後忘れられ
そうな作曲家」を碌に出さない阿呆はひっこんでりゃいいんだよwww
「音楽と言語との関係という本質的な問題」ですってよ!
奥様、スレチじゃないんですと、あ〜ら、いやだわ、オホホホホ
415 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 11:23:10 ID:f6WCF/7n
おっと、いけねえ。
俺様も作曲家名を出すのを忘れてた。
長期的にはサティはやばいんじゃないかと思う。
BGMが氾濫する世の中では埋没してしまうんじゃないだろう?
>>412 >海外の有名オケに名古屋パッシングされたり
意味不明だな。
バッシングされるほど名古屋は有名かなあ?
どこのオケになんてバッシングされたんだ?
よくわからん話だな。
>>413 なるほど。で、その話って、どれくらい本質的なんだろう?
たとえば、イタリア人の書いた「ラ・カンパネラ」という協奏曲のフィナーレを
オーストリア系ハンガリー人がピアノ曲に編曲したら、
それだけでずいぶんわけがわからなくない?
あるいは、ゲーゼとライネッケの作品を並べてきいて「こちらはデンマーク人が
作曲した方だ」と認識できるだろうか?
フランスと他の国との違いにしたって、ラモーやマレは、いかにもフランス風だよね。
でも、ケルビーニやヴィオッティは何風なの?イタリア風?フランス風?
もう、わからない。
モーツアルトは何者だ?ローディ弦楽四重奏を書いたときはイタリア人で、
パリ交響曲のときはフランス人で、魔笛はドイツ人?
ジュノーム協奏曲は何弁で書いたのだろうか?
あるいは、どうしてオランダ人はオランダの作曲家が古典派時代以前に飛び抜けて
沢山いたわけでもないのに、ピリオド楽器にこだわってたりするのだろう?
418 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 12:43:24 ID:f6WCF/7n
>>417 それは元の412に言ってくれ。
俺様も確認せずにコピペしたから間抜けではあるけど。
>>416 オメーも413と同じスレチが大好きな馬鹿だなwwwww
>>418 いや、だから君がコピペしたものは元から何から全部「passing」なのだがw
420 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 16:07:17 ID:Cnd3Oa96
今後忘れそうな作曲家の名前を出して、面白おかしくコメントつけるだけのスレ
では飽きてしまうのが人情。
なぜ忘れられて行くのか。 19世紀に演奏されたもののほとんどが現在は演奏
されていないのはどうしてか。
どんな曲が残り、どんな曲が消えてしまうか、その謎に触れてみたいと思うのも人情。
スレタイから外れた、とキイキイわめくのは幼児性の人。(
>>414 )
421 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 17:08:33 ID:f6WCF/7n
>>420 はいはい、勝手にウザウザ投稿してろよwwwww
スレチはスレチなんだから、お前が居直っている馬鹿であることにかわりはない。
可哀相だね、正当な指摘に対して「幼児性の人」だなんてwwww
ところで「幼児性の人」ってなんだい?
日本語を破壊するのも趣味かい?
いかんいかん、これもスレチだな。
422 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 17:14:16 ID:tC6ZgRaW
キチガイがこぞって集まるスレはここですか?
いえ、忘れ物が多い人が集まるスレです。
424 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 18:32:15 ID:mA7W2EfB
母親の腹に知識常識良識を忘れてきた池沼の集まるスレですね、わかります。
(⌒`) (~) ( ) γ´⌒`ヽ __( ) {i:i:i:i:i:i:i:i:} |;;lヽ::/ コポコポ ( ´・ω・) .|;;| □o (:::::::::::::) .i===i=i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| おまいら (~) コーヒー飲む? γ´⌒`ヽ __ {i:i:i:i:i:i:i:i:} |;;lヽ::/ ( ´・ω・`)∫ |;;| □o (:::::::::つc□ .i===i=i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
Δεν έχει τα προσόντα που μιλούν το πρόσωπο το οποίο δεν καταλαβαίνει μια παράξενη γλώσσα σχετικά με την παραδοσιακή μουσική. Δεν είναι σημαντικό.
427 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 20:45:57 ID:Cnd3Oa96
>>414 >>421 >音楽と言語との関係という本質的な問題」ですってよ!
>奥様、スレチじゃないんですと、あ〜ら、いやだわ、オホホホホ
「幼児性の人」とは上記のような文を書く人のことを名付けた私の造語。
うまいでしょ? ぴったり!
ID:Cnd3Oa96 (~) おまいにはあげない γ´⌒`ヽ __ {i:i:i:i:i:i:i:i:} |;;lヽ::/ ( ^ω ^ ) クルッ |;;| □o (:::::::::つc□ .i===i=i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄川 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ザパー
429 :
名無しの笛の踊り :2008/10/28(火) 23:35:30 ID:Cnd3Oa96
↑ 農薬入りのブラジル産コーヒー 中国産のメラミン入り有毒粉ミルク いりませんね〜
430 :
名無しの笛の踊り :2008/10/29(水) 09:43:50 ID:KFRS1wb2
彡//:::::::::::::::::::iヾミ 、 /:::::::::::::::::::: :::::::::::::::ヽ γ::::::::: ::人::::人人 :::::::::ヽ (:::::::::::/ \ , , /\::ヾ あんたねえ!! \:/ (●) (●) \:ノ | (__人__) | どんだけ音楽と言語の問題が本質的なのか分からないのですか! \ ` ⌒ ´ ,/ あんたはスレチと言って私を排除する! . /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ | ,___゙___、rヾイソ⊃ | `l ̄ . | | あなたは音楽と言語の関連性についてどのような見識を持っていますか? / ̄ ̄\ / \ 彡/::::::::::::::::::iヾミ 、 |:::::: | γ::::::人:::人人:::::::::ヽ . |::::::::::: | (:::/⌒ ⌒ \::::::ヽ はい。 |:::::::::::::: |(:/ (●) (●) \::::::) 器楽に言語は関係ありません。 . |:::::::::::::: } | (__人__) |:::::) 言語環境がいかなるものであれ、音楽鑑賞には全く影響を与えません。 . ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/:::ノノ それがなにか? ヽ:::::::::: ノ | \ /:::::::::::: く | | | | -―――――|:::::::::::::::: \――┴┴―――――┴┴――
431 :
音楽と言語との関係という本質的な問題 :2008/10/29(水) 10:57:57 ID:qEThRR0x
「幼児性の人」について議論するスレに変わったか? 「幼児性の抜けない人」なら日本語として正しいけど「幼児性の人」だとおかしいね。 わーい、スレチで遊ぶスレだーい!
432 :
名無しの笛の踊り :2008/10/29(水) 11:01:30 ID:qEThRR0x
名無しになって質問です。 オネゲルは忘れられるのだろうか? 「典礼風」は傑作だと思うんだが。「パシフィック231」はどうでもいいけど。
433 :
// :2008/10/29(水) 12:23:29 ID:aJ7oFr2l
434 :
名無しの笛の踊り :2008/10/29(水) 17:22:13 ID:qTDfmeoY
ドビュッシーとバルトーク以外全員
なぜそんなザコキャラをチョイスするのか
436 :
名無しの笛の踊り :2008/10/29(水) 20:54:31 ID:qTDfmeoY
ドビュッシー>>>>>>>>バルトーク> >>>>>>>>シュニトケ>>>>>>チャイコフスキー>>> >>ショスタコ>>>ドボルザーク>ラフマニノフ>>>>>>モーツァルト>>>>> >>ストラビンスキー>>>>プロコフィエフ>>>>>>・・・ >スメタナ>>バッハw
>>436 シュニトケ(笑)
そこに挙げた中なら一番先に忘れ去られるだろうw
すでに忘れ去られた人はここにはいないんだよね
膨大な交響曲を残すも完全に忘れられた作曲家といえばホルツバウアー モーツァルトは絶賛していたようだが果たして
440 :
名無しの笛の踊り :2008/10/30(木) 00:40:27 ID:41OEcRTx
ハイドン
現代の交響曲多作家のミャスコフスキーとホヴァネスも、 すぐに忘れ……と言う前に知らない人の方が多いか?
現代の交響曲量産野郎と言えばセーゲルスタムだろ 200番以上書いてだれが演奏すんだよ
443 :
名無しの笛の踊り :2008/10/30(木) 06:28:12 ID:29RhXg88
「幼児性の人」頭の残念なおばさん死んだ? それとも、恥ずかしくなって引きこもった?
メサジェとかって最近全然聞かないな。
>>441 5歳の頃からクラオタ歴30年くらいだけど、ミャスコフスキーは
最近はまってる。ホヴァネスもNMLで知った。
という感じで、やっぱり現代は恵まれていると思う。
>>437 シュニトケは、ソロ楽器の協奏曲とかが豊富だから、残るんじゃない?
ニールセン、最近NAXOS以外ではまったく見掛けない 都心部に出た時にようやく見掛ける程度だが 急速に忘れ去られていく人なのかな?
448 :
名無しの笛の踊り :2008/10/30(木) 21:24:18 ID:dHY5paal
ニールセンはヲタレベルでも知らない人いるんじゃないかな。
デンマークの音楽は、「コペンハーゲン学派」を 知っている人の数程度には「コペンハーゲン楽派」も 認知されているのではなかろうかw ゲーゼ、ネルダ、ニールセンなどは今後日本でも どんどん有名になっていくであろう。 まあ、ニールセンになってはじめてコペンハーゲン楽派も 国民楽派的になったわけであり、ニールセンを知らない人は 19世紀後半から20世紀前半にかけての音楽を語ってはいけないな。
ボーアは知っていてもニールセンなんて知りません
>>415 >>412 >>海外の有名オケに名古屋パッシングされたり
>意味不明だな。
>バッシングされるほど名古屋は有名かなあ?
>どこのオケになんてバッシングされたんだ?
>よくわからん話だな
話がそれてるぞ
ニールセンは、たぶん今ぐらいの地位で生き残ると思う。 (今、デンマーク放送交響楽団の演奏で交響曲第3番のライブしていた)。 シュニトケとか旧ソ連の作曲家は、彼らと時代をともにしたクレーメルとかバシュメットあたりが 生きている間は、ほぼ確実に大丈夫。 彼らがいなくなった後は分からないけど、他の現代音楽に比べて生き残る可能性は高いと思う。
453 :
名無しの笛の踊り :2008/10/31(金) 05:58:03 ID:DTEx6ZYB
リヒテルが、ベルクのVnソナタやクラヴィーア組曲をあげ、いい出来に仕上がったが全然売れないCDになるだろうと自己分析していたなあ。 後、グラズノフやコルサコフのピ協も今後演奏されることはあるのからん、と危惧してましたね。
>ベルクのVnソナタやクラヴィーア組曲 聴いてみてえええええええええええええええええ
456 :
453 :2008/10/31(金) 13:04:00 ID:DTEx6ZYB
ぎゃー えらいことかきこんでしまった!!! ベルクの室内協奏曲(カガンとやったやつ)と、クラヴィーア組曲はヘンデルです!!
457 :
名無しの笛の踊り :2008/10/31(金) 17:19:21 ID:7CuZlCjD
シュニトケはクレーメルと共に去りぬという感じじゃねーか? ムネオハウスじゃない、なんとかハウスの仲間が引退したり死んだりしたら消えてくと思う。 今の現音がヘタレすぎるから相対比較でシュニトケが演奏されてるだけで、 歴史の評価は徐々に相対比較から離れるから、気がついたら歴史の本の中に 名が残って、20世紀後半の音楽研究の中で取上げられるレベルに留まるだろう。
>>457 でも、シュニトケは弾いてて楽しいよ。
弾いてて楽しい音楽は残る。
音楽における多様性が収束するメカニズムがあるとしたら、
どんなものなの?
紅白歌合戦とニューイヤーコンサートだけが音楽だとか、
そういう状況にどうやったら収束するのだろう?
これまでは客がつかなくて録音もできなかったような作品も、
制作費の下落とネットによる顧客層の拡大によって、
制作できるようになった。
コンサートの曲目だって、時代、地域、マイナー度、
取り上げ方(モダンかピリオドかなど)、とあらゆる観点から
どんどん多様化している。
これまではピークが一つの美しいガウス分布だったものが、
有限の尖度や歪度を持つヘンテコリンな分布に変わってきている。
CDの売り上げの総量は減っているというのに。
>>458 となると、いよいよ実用音楽の大家=ヒンデミット御大の時代が到来したな。
そして、いよいよヤバいのがウェーベルンじゃないか?
ウェーベルンはまじでステージに上がる機会が少ないね シェーンベルクやベルクの方がまだ演奏されてる。 まぁ作品自体が少ないし、曲も難解だし、しょうがないね。
462 :
名無しの笛の踊り :2008/11/01(土) 05:43:55 ID:UBHPimzy
大丈夫。 忘れられるのはおまえらの名前であって、音楽史に残る作曲家はずっと忘れられないから。
>>460-461 いや、たとえばチェロリストの間では「3つの小品」はかなりの
頻度で演奏されている。CDも、コルンゴルトのチェロ協奏曲より
はるかに多くて、コダーイの無伴奏ソナタよりはるかに少ないが、
コダーイのVnとVcの二重奏以上は出ていると思う。
演奏会でも結構曲目にのぼっている。
弾いていて何が楽しいのかは、謎w
ウェーベルンを演奏することは、何というか「知性のあかし」みたいな 意味合いが演奏家としてあるんじゃないかな? ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽などのソリストにとっては ウェーベルンをとりあげたら「私はお馬鹿な演奏マシーンではありません」と 言ってるようなものだし、馬鹿であることがそもそも許されない 弦楽四重奏団にとっては「当然20世紀の知性にも対応しています」と 通行手形のような存在である。
ウェーベルンが知性のあかし?w 何十年前の話ですか?
466 :
名無しの笛の踊り :2008/11/01(土) 17:17:59 ID:UBHPimzy
>チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト >チェロリスト
467 :
名無しの笛の踊り :2008/11/01(土) 17:20:55 ID:zrF/EXil
ウェーベルンでとりあげられるのは、「夏風のなかで」か「パッサカリア」。
469 :
名無しの笛の踊り :2008/11/01(土) 18:47:20 ID:DYXqV0WP
>>14 チャイコっていまやブルックナーよりずっと人気ないんじゃないの?
ブーレーズが死んだらウェーベルンも消える
このスレを見ていると、日本の演奏会で取り上げられる作曲家って かなり偏っているのかな? 海外の演奏会(ネットラジオで聞いています)だと、傾向が違う気がします。
472 :
名無しの笛の踊り :2008/11/01(土) 21:49:08 ID:jvP43tYf
日本と海外で取上げられる作曲家が違うのは当たり前だろ? 環境も国民性も違うんだし。 ウェーベルンは「夏風の中で」が残るんぢゃあないかな。 調性作品だという点があの世の本人の意に沿わないかもしれないけど。
>>472 つか、ウェーベルンを評価している弦楽四重奏団は、普通に
20世紀の室内楽を理解している人々だと判断せざるを得ないよ。
ラサール四重奏団、アルバンベルク四重奏団。
>>469 ブルックナーは近年良い演奏・録音に恵まれたのでクラオタの間での人気は高いけど
一般的な知名度ではチャイコフスキーの方がはるかに上だと思う
チャイコが忘れられるとしてもそれはブルの後だろうな
>>192-193 俺の好きなフォーレが意外と高くて安心した。
ってか、Faureでも2400強ぐらいひっかかるから、
アクサン記号付きでひっかるるの(2000強)と合わせて4500ぐらいだな。
Debussy(いま見たら5000弱)に迫るとは思わなかった。
>>465 現代においてもウェーベルンは「精神性」が高い音楽の最右翼といえようw
「ベートーヴェンが哲学的?何年前の話ですか?w」というくらい、
あなたの突っ込みはクラシカルだ。
このスレと直接関係はないが・・・・ 日フィルのHPをみたらブラームス好きが意外なくらいに多いのにビックリ。 嫌いな曲や作曲家をもろにあげる楽員は少ないが、ブルやマラをはっきり 嫌いと明言している人が数人いた。 おもしろかったのは嫌いな作曲家にTで始まる日本の作曲家と答えた 人がいたこと。俺といっしょだ(笑)。
タコ嫌いもいたw
>>479 彼らが特定の作曲家を「好き」としてあげるときって、あまりオケの曲の
イメージで挙げないんじゃない?
ブラームスだったらソナタや協奏曲、ラヴェルだったらツィガーヌ。
そういう意味ではブルマラは交響曲しか書いてないし、演奏会でとりあげたら
長くて疲れるし同じ音型の繰り返しが多すぎだし金管とかが出てきたらぶち壊しだし、
短くて楽しい曲をやったときと比べて給料があがるわけでもないし。
団員に知り合いがいるけど、その人の一番好きなオケの曲は、自分がソロを
弾いた某交響詩だといってた。
逆に学生オケでブルマラをやりたがるのは、演奏技術に自信がない奴らが
集団で取り組めば高揚感を得られるから、じゃないかな。
>>480 タコを「好き」と挙げてた人って、Vn協奏曲を挙げてたでしょう。
弦楽器弾きは協奏曲で基本的に作曲家を判断すると思うよ。
尹伊桑(ユン・イサン) 同世代でもっとも高い国際評価を受けたアジア人という位置付けらしいが 聞いたことねー! まあ、今日が命日のなので(ー人ー)
484 :
名無しの笛の踊り :2008/11/03(月) 16:18:33 ID:0iF6zUJc
>>481 金管がごり押しするからですよッ!!
弦はブラームスとかがやりたいのですーー!
>>483 ユン・イサンは、20世紀の音楽家の中では結構名の知れた人だよ。
日本にもゆかりがあるし、細川俊夫が師事してたはず。
カメラータからボックスが出てたけど、基本的に祖国喪失の哀しみと憤りを表現した情念的な作品が多かった気がする。
486 :
名無しの笛の踊り :2008/11/05(水) 21:41:39 ID:LPl2wGpr
ユン・イサンは戦前に池内友次郎に学んだ。日本で勉強した人。 北朝鮮に渡航してて平和運動してたら、KCIAに西ドイツにいた時に 拉致された。 西ドイツ政府は韓国にユンの身柄返還を要求。 西ドイツに戻った彼は韓国人であることをやめ、西ドイツ国籍を取得。 っとまぁ政治で有名になっちゃった人だから。 たぶん音楽的には真に残念ながら忘れ去られる運命であろう。
日本の武満徹 韓国のユン・イサン フィリピンのホセ・マセダ これ、アジア三大作曲家
ユンは何気に録音点数は多いよね。ヨーロッパじゃ知名度あるのかも
フローラン・シュミットは既に忘れられた作曲家になりますか?
シュミットはカンブルランの新録音が出るね。
>>489 水槽界では「ディオニュソスの祭り」知られてるはず
492 :
名無しの笛の踊り :2008/11/10(月) 19:48:54 ID:JW7E097Z
忘れられるか、否か。これは日本の懐メロ演歌と同じ。 一つヒットを出せば、一生食って行けるというが日本の歌手。 クラシックも同じです。 20世紀は、そういうヒット曲を出す作曲家がいない。
493 :
名無しの笛の踊り :2008/11/10(月) 21:08:56 ID:tXSarAOP
グラズノフ オネゲル ウェーハ゛ー
494 :
名無しの笛の踊り :2008/11/10(月) 23:25:28 ID:y0AD8xzu
>>492 >一つヒットを出せば、一生食って行けるというが日本の歌手。
いつの時代の話だ?
魔弾の射手が消えるわけねえだろw 日本では消えても、ドイツでは消えるはずもない。消える時=ドイツ・オペラ終焉だろ。
>>147 七色の谷をこえて〜流れてゆく〜風のあ〜ぼ〜ん
497 :
名無しの笛の踊り :2008/11/12(水) 04:50:48 ID:b07j5dJ9
20世紀最大の一発屋といえば、「カルミナ・ブラーナ」を作曲したドイツのカール・オルフだろう。
498 :
名無しの笛の踊り :2008/11/12(水) 05:01:49 ID:k80molsh
何となくヒンデミットはヤバくないか? 特にピアノ。 3番は好きな曲だけど・・・
499 :
名無しの笛の踊り :2008/11/12(水) 12:42:47 ID:e4MBr++j
ショパンは今世紀、あと20年ぐらいは大丈夫でしょうか?
500 :
名無しの笛の踊り :2008/11/12(水) 13:00:16 ID:Vjo4tcPT
サリエリだな。スレ内検索したら126で既出か。
501 :
名無しの笛の踊り :2008/11/12(水) 13:08:08 ID:Vjo4tcPT
レスピーギ、ジョン・ケージ、高橋悠治
502 :
名無しの笛の踊り :2008/11/12(水) 13:11:12 ID:Vjo4tcPT
A. ヴェーベルン (1883-1945, Anton Webern)
503 :
名無しの笛の踊り :2008/11/12(水) 23:41:40 ID:f9W2XMzs
フォーレ レクィエムしか残らなそう
504 :
名無しの笛の踊り :2008/11/12(水) 23:49:09 ID:NZ2SXnb1
505 :
名無しの笛の踊り :2008/11/12(水) 23:51:20 ID:e4MBr++j
日本で残るのは「君が代」の作曲家
>>500 サリエリは、むしろここ10〜20年の間に奇跡的に復活した人だろ。「アマデウス」による認知とか、古楽オケによる作品の復活蘇演とか。
そもそも、21世紀の現在においても聞かれている19世紀以前の作曲家は この時点で、すでに「古典として生き残りに成功している」といえるのだから 今後、流行廃りはあれど、完全に忘れられるということは、まず、ありえないだろう。 というわけで、このスレで議論の対象になるのは、20世紀以降の作曲家なのではないか、と思う。
>>507 CD時代になってから突如蘇ったような知られざる昔の作曲家も、今後残るかどうかは怪しい。
それはもう「完全に」の定義によるんじゃないの。 世界中でひとりでも覚えてたらいいとか 音源データが残ってたらいいとかにすれば「完全に」なくなりはしないだろうけど。
そうなると、デジタル時代に完全に忘れられる作曲家ってほぼ皆無ってことになるよなあ・・
512 :
名無しの笛の踊り :2008/11/15(土) 09:44:27 ID:bVPVdTmF
サン=サーンスは最近死んだんだっけ?
513 :
名無しの笛の踊り :2008/11/16(日) 03:15:04 ID:oMrsVpYn
>古典として生き残りに成功している 確かに大バッハやモーツァルト、ハイドンなんかは大衆的に忘れられた時期があって、 その上で見事、返り咲いた例ですもんね。 でも彼らはいわゆる「音楽通(?)」の間ではちゃんと評価され続けていたわけですが…。
じゃあ今忘れられているけど「音楽通」の間で評価されてる作曲家は誰だろう?
515 :
名無しの笛の踊り :2008/11/16(日) 07:45:16 ID:doysOBKo
>>513 ええっ・・ モーツアルト、ハイドンも忘れられた?
たしかにモーツアルトの最後の話は、彼が世間的には忘れられた人だとも
思えるが。 死後、どのくらい経ったら返り咲いたんですかね?
今を時めく人も、死後は完全に消えてしまうこともあるでしょうねぇ・・・・
>>514 ブルッフとかボロディンとか??
でも、ここに居るのはみんなある意味「音楽通」でしょ?
517 :
名無しの笛の踊り :2008/11/16(日) 11:44:13 ID:wdsJcTQG
NHKの駄洒落のおじさん
>>515 ベートーヴェンがモツのピアノ協奏曲にカデンツァ書いてるくらいだから、
1790年代に現役で演奏された音楽。「忘れ去られた」ことは一度もないんじゃないですかね。
あー、それは音楽通の間で、ということか。でもまあ、ボッケリーニが19世紀後半に
わずかな例外を残して忘れられたよりはハイドンもモーツアルトも良い扱いだわな。
>>514 大澤壽人とかは?20世紀中盤に、調性の残ってる音楽を書いた人全般。
519 :
名無しの笛の踊り :2008/11/16(日) 14:55:21 ID:gDu40lTy
無調の人達はみんな忘れられる。
★今後復活しそうな作曲家まとめ★ ブルッフ ボロディン 大澤壽人
ブルッフとボロディンは、再評価、人気再燃して欲しい
522 :
名無しの笛の踊り :2008/11/16(日) 21:01:56 ID:nS5ATXOU
523 :
名無しの笛の踊り :2008/11/16(日) 21:18:37 ID:doysOBKo
アメリカの作品は20世紀の曲はクラシック・カテゴリーにいれられた ものはガーシュイン一人だけ残る。あとは全滅。 ミュージカルの名曲は残るだろう (主に唄だけだ。)
バーバーはどっちかってーと現音でしょ アメリカは現音の作曲家は豊富だけど、クラシックだと確かにガーシュウィンくらいかな。
レーガーとプフィッツナーは?
レーガーは多産だったし、最近の復活ぶりはすごいから残るだろう。 プフィツナーは・・言っちゃ悪いが2流。地元で愛される系の作曲家じゃね?
運動会が無くなったら、スーザも聞かれなくなるだろう
まだここまで名前の挙がっていない人だと レオンカヴァロ ヴァインベルガー ヴィエニャフスキ シャルパンティエ ルーセル ジョリヴェ といったあたりかねえ
>>515 モーツァルトの場合、オペラの大作曲家としての名声は揺るがなかったものの、
彼のピアノソナタは「子供に弾かすにも易しすぎる」といわれ、少なくとも
戦前あたりまでは、プロフェッショナルなピアニストのコンサートレパートリーに
入ることはなかった
まあ、シンフォニーやピアノコンチェルトはそれなりに演奏されていたけれど
グローフェのこともたまには思い出してあげてくださいね
ラプソディー・イン・ブルーなんて、半分以上グローフェの仕事なのにね
533 :
名無しの笛の踊り :2008/11/18(火) 11:09:33 ID:bOMbY+9t
>>531-532 グローフェはそんな「偉大な仕事」をしていたんですか! (初耳)
わたしぁ、彼の「大峡谷」しか知らないから、あの曲はご存じの通りの
まぁ駄曲に近いんで。
534 :
名無しの笛の踊り :2008/11/18(火) 11:53:10 ID:m80Xoarn
>>518 メンデルスゾーンが復活させるまでJSバッハもハイドン、モーツァルトもベートーヴェンも
一般の聴衆からは忘れられてたよ。
当時は(今でもだけど)本人が死ねば一時的にせよ忘れられてたみたいね。
>>534 バッハの場合は、いつの時代にも信者というべきディレッタントがいて、
その当時の音楽人達に吹聴して回ったので、実際のところ忘れられたことはない
メンデルスゾーンの功績はマタイの蘇演程度にとどまる
マイアベーア オーベール エロール
歴史は評論家が決めた類型と、指揮者、演奏者が演奏した名演と、 作曲家全体の時代を代表する人が数人で構成される。 作曲家は、 ・国籍が西洋か東洋か、あるいはアフリカなど新興分野か ・その時代の音楽を説明するに十分の音楽を書いているか ・主義が作曲家Aと対極に位置するか(急進と穏健) で決められると言ってよい その点を鑑みると メンデルスゾーン、ウェーベルン、ベルク、ベリオ、デュティユー は忘れられてもしょうがない。 そして残るのは シュトックハウゼン、武満徹、ペンデレツキ、ブーレーズ、ライヒ以後… となる。 つまり、聴き手との乖離が進むことが予想されるが、私はこれらの作曲家もそれとなく聴くので これからの若者の耳はどうなっていくかわかったもんじゃない。
余計なお世話ですw
539 :
名無しの笛の踊り :2008/11/22(土) 09:11:33 ID:d/V1ypKr
>>537 >つまり、聴き手との乖離が進むことが予想されるが、私はこれらの作曲家もそれとなく聴くので
>これからの若者の耳はどうなっていくかわかったもんじゃない。
↑
”〜ので”の後の文章と意味が繋がりません。 こういう文を書かれてると、文章の
全体がいかがわしい感じがしてきます。
540 :
名無しの笛の踊り :2008/11/22(土) 10:25:27 ID:wICBBCJt
>>534 ベートーヴェンについては忘れられたことはないんじゃない?
たとえば、「ハンマークラヴィーア」はリストやクララ・シューマンが
各地で演奏しまくって広めたわけでしょう。どっちかというと
この曲は死後に人気が出たんじゃない?
541 :
名無しの笛の踊り :2008/11/22(土) 10:38:37 ID:wICBBCJt
ライプツィヒでメンデルスゾーンが「古典」を愛好する雰囲気づくりをしたのは、 1840年の定期演奏会で 第一回 マルシュナー「吸血鬼」序曲,ベルリーニ アリア「清教徒」より Fダヴィド ヴァイオリン小協奏曲,ベルリーニ オペラ「ノルマ」よりアリア ベートーヴェン 英雄交響曲 第三回 モーツアルト 交響曲変ホ長調,ドニゼッティ アリア ダヴィド ヴァイオリン協奏曲,パルフェ アリア マルシュナー 「東方の響き」の序曲・歌曲・合唱 第五回 ハイドン 交響曲ト長調,モーツアルト アリア フェルディナントクッフェルラート オーケストラつきピアノのための狂騒曲 ドニゼッティ アリア,ベートーヴェン 「レオノーレ」第一、第二序曲 クッフェルラート ピアノのための三つの練習曲,ロッシーニ 二重唱 第十回 ヘンデル 讃歌,モーツアルト 「魔笛」序曲 ヴュータン ヴァイオリン変奏曲,メンデルスゾーン 「海の静けさと幸福な航海」 ベリオ ヴァイオリンのための独奏曲,ベーム フルートのための変奏曲 ベートーヴェン 運命交響曲
演奏会場でしか音楽を聞けなかった時代と違って 今の時代は一度でも録音されれば簡単にコピーして広めることもできるから いい音楽なら簡単には忘れ去られないんじゃないかな ジョン・ケージは忘れ去られ永久に葬られて欲しい
そうだね。まあ19世紀は、
>>541 みたいなレパートリーが
連弾譜などとして出版されて、広まっていったんだけど。
544 :
名無しの笛の踊り :2008/11/22(土) 23:12:47 ID:869l9zr5
>>524 4分33秒がネタとして残ってるだけで、
音楽的には作品はほとんど認知されてないじゃんw>ケージ
545 :
名無しの笛の踊り :2008/11/22(土) 23:14:06 ID:869l9zr5
ケージは多作だったが、忘れられないとは言えないな。 ていうか、ケージ=4分33秒ってどんだけ・・
ジョン・ケージ 癒し系の現代音楽の先駆けみたいな感じがするし 室内楽とか演奏しやすい曲も多いから残ると思う。 日本の演奏会だと考えられないけど、海外だと普通の演奏会に ケージとか第二次世界大戦後の音楽が1曲入っていたりするので 日本で名前が知られているくらいメジャーな現代音楽の作曲家は このスレの住人が生きている間くらいは、消えないと思う。
イージーリスニングの祖はサティだろ
549 :
名無しの笛の踊り :2008/12/02(火) 07:38:20 ID:lImfqmse
家具の音楽
aa
551 :
名無しの笛の踊り :2008/12/02(火) 10:03:40 ID:R8LEGoc+
ヒンデミットに私も一票。
552 :
名無しの笛の踊り :2008/12/02(火) 10:54:15 ID:3LFLRUTg
>>537 国力も影響する。「国力」とは「経済力」でもあるから。
金力 ⇒ 優秀な桶の育成 ⇒ 世界的な名声を得る。
⇒ その桶が自国の曲を世界中で演奏しまくる。⇒CDを売りまくる
大して良くなくても演奏しまくれば、いつか名曲になる
553 :
名無しの笛の踊り :2008/12/02(火) 12:26:31 ID:3BlYybow
>>544 ソナタとインターリュードの音盤がどれだけあると思ってるのよ。
554 :
名無しの笛の踊り :2008/12/03(水) 18:13:39 ID:KP1HclYp
クラ作曲家の栄枯盛衰って、聴かれる環境(メディア)にも依存してないかな。 SP時代はそれこそイッポリト=イヴァノフとかケテルビーは大スターでしょ。 LP時代になってマーラーが人気に。 CD時代にブルックナー。どんどん長大になる。 今後は配信が主になっていくだろうから、小品作曲家がまた復権するかもね。 つーわけでアラン・ホヴァネスの消滅は決定。
エロールが何度か挙がってるけど、今年、「ザンパ」全曲の復活疎遠が話題になったばかりだよ。まあ、あまり好評ではなかったらしいけど。 少なくとも、去年までよりはマシなんじゃない?
556 :
名無しの笛の踊り :2008/12/07(日) 11:50:06 ID:cLpqzQTk
聴きたくなくても中国人の作曲家が出てきたりするわな 今後は。 オペラは衰退するかもな。
557 :
名無しの笛の踊り :2008/12/14(日) 08:15:26 ID:coNZKjVF
まぁ、そういうことはあるわな
558 :
名無しの笛の踊り :2008/12/15(月) 00:44:09 ID:DnSeSj+N
このスレは、アホの集まりか。
559 :
名無しの笛の踊り :2008/12/15(月) 11:38:47 ID:XbohvX0c
真央ちゃんのお陰で、ハチャトリアンは復活、再考されると考えた俺もバカかいな?
560 :
名無しの笛の踊り :2008/12/15(月) 23:10:01 ID:W/t72Kyd
ハチャトリアンのピアノ協奏曲はメジャー曲からマイナー曲に転落した 一例だね。
561 :
名無しの笛の踊り :2008/12/16(火) 07:23:11 ID:S9F0Uql6
ハチャトリアンと言えば、『2001年宇宙の旅』に使われた「ガイーヌのアダージョ」がいい。
>>561 俺もあれが気に入って、ゴルコヴェンコの全曲盤を聴いたんだが、ほかの曲はどうでもいいのが多かった・・・
仮面舞踏会が売れているらしい 舞ちゃん真央ちゃん姉妹のCDが1万枚とか 「今後思い出されそうな作曲家」かも知れん
ハチャヲタども真央ちゃんに感謝汁
565 :
名無しの笛の踊り :2008/12/18(木) 01:33:08 ID:Oi12rA2M
真央さんは菩薩のような人だ。
566 :
名無しの笛の踊り :2008/12/18(木) 10:49:11 ID:A49Kw6xR
ハチャヲタなんか居たのかよー。 普通にはバレエ(音楽)ヲタなんじゃないか?
マオタついにここまで来るのかよ…
ドイツ勢はいっとき金城湯池だった英米日での地位が下がっているけど 百オーケストラと二百オペラハウスを税金で保持する国家体制が一変しない限りは (自国曲がどうしても多くなるしね) 軍人枠を大幅固定している途上国の国会みたいなもんで全体の演奏数がいっぺんに減ることはない。 フランスもややこれに近い傾向あるが、こっちは文化予算がめちゃくちゃにアップダウンするからなあ。
569 :
名無しの笛の踊り :2008/12/19(金) 02:56:00 ID:YbQJo/ta
>>568 >百オーケストラと二百オペラハウスを税金で保持する国家体制が一変しない限り
既に「一変」してるよ。
ドイツ統一時にも維持されたオケ&歌劇場への公的補助が、
ここ数年でどれだけ減らされたと思ってる?
減ってなお英仏伊合計の数倍額。ソヴィエトを思えば微減。
ドイツのコンサートオーケストラは現在133団体、常勤楽員総数は10,000人、歌劇場は125。 統一直後はこれが168団体、12,000人(歌劇場はデータなし 200もなかっただろう?)だったそうだ。 これにはオーストリアとスイスは入っていない。 歌劇場は数も多いが上演数も多くて(イタリアはこれが全然ダメ)、だからロルツィングなんかは 日本では「最初から知られていない作曲家」だけど、全世界上演数ランキングだと案外な位置につけるかも。
572 :
名無しの笛の踊り :2008/12/25(木) 00:17:29 ID:d/cxcVGC
>>571 やっぱ残酷なようだけど、これでも多すぎるんだよ。
ドイツったって日本の十倍もクラシックリスナー人口あるわけじゃないし
オペラだって自国系演目は公平に見てイタリアより劣るのに上演数は数倍だろ。
だからどうしても志願者が追いつかなくて楽員も歌手も外国人頼みになったり、珍奇な演出の競争になったりする。
職のない日本や英米の音大出にはありがたい話ではあるが。
573 :
名無しの笛の踊り :2008/12/26(金) 23:30:22 ID:S4Sp4JjC
ラローチャが引退した今、グラナドスの行く末が心配。
574 :
名無しの笛の踊り :2008/12/27(土) 00:27:24 ID:dkNG9jf+
モシュコフスキーはそれ以前に忘れられると思う。
喪主のOp.72は不滅 クラマーやチェルニーも観賞用作品はとっくに忘れられてる
576 :
名無しの笛の踊り :2009/01/04(日) 19:40:24 ID:Xo5PixeX
代ゼミ2009年度用私立大学入試難易ランキング表 《法・経済・経営・商系》 (2008年11月18日)更新 / [教科数 68 慶應法B[2] 67 慶應経済[2] 66 早稲田政治経済 早稲田法 慶應商[2] 慶應総合政策[2] 65 上智法 早稲田商 64 上智経済 中央法 早稲田教育(社会科学専攻) 同志社法 63 早稲田社会科学 立命法A ICU教養[1] 62 立教経営 同志社政策個別 61 青山国際政経A (国際政治) 学習院法 学習院経済 中央商 明治法 明治商 明治政治経済 立教経済 立教法 同志社経済個別 同志社商フレA 同志社商フレB 60 青山学院国際政経A(国際経済)法政法 明治経営 立命政策科学A 関大法個別 関大政策 関学法A 関学商A 中央総合政策(政策科) ◎ 役員になりやすい大学・学部…ベスト100「プレジデント」2008.10.13号 01位:東大法948人 02位:慶應経922人 03位:慶應法677 04位:早大商523人 05位:中央法517人 06位:早大法514人 07位:慶應商491人 08位:早政経484人 09位:東大経471人 10位:京大法424人 11位:中央商310人 12位:早理工293人 13位:京大経424人 14位:東大工256人 15位:明治商248人
577 :
名無しの笛の踊り :2009/01/13(火) 22:36:21 ID:4yPUokWh
◎ 役員になりやすい大学・学部…ベスト100「プレジデント」2008.10.13号 01位:東大法948人 02位:慶應経922人 03位:慶應法677 04位:早大商523人 05位:中央法517人 06位:早大法514人 07位:慶應商491人 08位:早政経484人 09位:東大経471人 10位:京大法424人 11位:中央商310人 12位:早理工293人 13位:京大経424人 14位:東大工256人 15位:明治商248人
578 :
名無しの笛の踊り :2009/01/28(水) 19:42:27 ID:J516s/zQ
伊福部
579 :
名無しの笛の踊り :2009/01/28(水) 20:42:52 ID:s6CzRBc2
ラフマニノフ 今がピークだろうなwwwww
580 :
名無しの笛の踊り :2009/01/29(木) 15:00:23 ID:UGT/RfK7
芥川
581 :
名無しの笛の踊り :2009/01/31(土) 22:29:54 ID:e4dWMSgS
大江、早く中古屋のクラ棚から消えて欲しい。何故かクラに分類されている が目障り極まりない。
583 :
名無しの笛の踊り :2009/02/01(日) 14:02:22 ID:fQqGiyQF
>>579 もはや21世紀だから、発表当時の基準で「手法が古い」だの「遅れて来たロマン
派」だのといった文脈から離れて、聴きたい人間は増えていくと思う。
逆に現代音楽の創始者のように持て囃されたシェーンベルクの凋落、不人気ぶり
に注目している。実際、十二音移行前の「グレの歌」なんか、リヒアルト・シュ
トラウス並のまさに「遅れて来たロマン派」、意外な古さに認識を改めた。
結局、シェーンベルク自体が古い感覚を新しげな十二音手法で塗り固めただけと
いう感じだね。
>>583 「グレの歌」だとかツェムリンスキー「叙情交響曲」だとかは、
規模が大きいから、演奏会ではマーラー「大地の歌」「第二」「第八」の
数十分の1くらいの割合で演奏されるだけだったし、今後もそうだろうな。
で、後期ロマン派的なシェーンベルクを代表する作品はやっぱり「浄夜」。
これは弦楽六重奏でも弦楽合奏でも演奏できて、似たような構想のライバルが
いないから、ずっと残り続けると思われる。
「月に憑かれたピエロ」も十二音以前を代表する名作だが、楽器編成が
変だから実際に演奏される機会は少ないだろう。
弦楽四重奏は、後期ロマン派的な1番や後半が無調の2番、十二音の3, 4ともに、
アルバンベルクの叙情や、バルトークに、ステージ上では残念ながら負けてる。
21世紀の作曲家が、生きたそのまんまの技法としてセリーを使う機会は
どんどん減っていくだろうから、それをもってシェーンベルクが不人気に
なったといっても間違いではないだろう。
が、21世紀の演奏家は逆に十二音を古典的なレパートリーとしてしか
認識しなくなってきているから、逆にピアノの小品だとか、
ベルクのピアノソナタ、ウェーベルンのチェロの組曲だとかが
普通のレパートリーとして生き残るだろう。
585 :
名無しの笛の踊り :2009/02/01(日) 15:24:30 ID:giAkCtbk
>>583 グレの歌は曲の構想自体は1901年。オーケストレーションが出来たのが1911年。
つまりまだ後期ロマン派の時代と言える頃だから全然古くないのよ。
作曲された時期をわかってますか?
そのグレの歌でさえラフマニノフよりずっと斬新。
確かに無調音楽ってのは「グレ」なんかとは違ってとっつきにくいから
理解できない人には大嫌いなのはわかるけど、
一度聴き方が解るとけっこう楽しめるし、斬新な面白さがあるのがわかるよ。
ハーンのヴァイオリン協奏曲のCDも好評だったし(まあ、シベリウスが付いていたせいもあるけど)、
今後は無調期以降の曲はけっこう流行るかも。
シェーンベルクの無調、十二音はCDよりも生で聴くとずっと面白いんだが、
実演ではいまだに「浄夜」とか調性時代のものばかりやっている。
でも今後はピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲などの無調、十二音以降のものが
実演でも増えるんじゃないかな。
演奏頻度でラフマニノフを上回るなんてこともあるかもしれない。
ラフマニノフみたいな親しみやすい曲って飽きるのも早いからね。
ラフマニノフは ピアニストがいる限り残ると思うが。
ピアノだけがラフマじゃねえよw 交響曲第2番の第3楽章は、初めて聴いたとき あまりの美しさにおしっこ漏らしそうになったww ややマイナーだけど「岩」「死の島」や、合唱のための「晩祷」なんかもいい。
わかったわかった。ちょっと落ち着けよ
589 :
名無しの笛の踊り :2009/02/05(木) 20:14:46 ID:CceUVZHv
一般人でも知ってる、もしくは名前は聞いたことある作曲家は問題ない 一発でも超有名曲がある作曲家は確実に残る クラヲタには有名だけど一般的には無名の作曲家が一番危ない 忘れられる=演奏頻度や録音頻度で考えるなら ウェーベルンが一番やばい 演奏されないし新録音あんまりでないし有名な代表作と呼べるものが・・・パッサカリアぐらいか 無調の作曲家はこれから先、ホントやばいかもね
590 :
名無しの笛の踊り :2009/02/05(木) 23:04:07 ID:11CeVyxc
>>589 逆だよ。通俗名曲の一発屋こそ危ない。
昔は有名だった「スケーターズワルツ」のワルトトイフェルだとか
「ドナウのさざなみ」のイヴァノヴィッチなんて
作曲家としてはもうほとんど忘れられている。
ヴェーベルンは現代音楽の歴史を考える上では絶対に外せない作曲家で
戦後の前衛音楽はみなヴェーベルンを手本にしている。
一般人に知られなくとも
現代音楽マニアや現代音楽を得意にする演奏家の間で忘れられることはない。
だいたいパッサカリアは代表作じゃなくて初期の習作。
代表作は管弦楽のための小品とか変奏曲、交響曲だろ。
自分がその曲や作曲家の重要性、専門家の間での評価を知らないだけ
↓
無名で価値のない曲、作曲家だと思い込む
↓
忘れられると判断する
こういう論法大杉
>>589 「チェロとピアノのための三つの小品」だけで、ここ10年で何十人も録音している。
昔は、弦楽器やピアノの演奏家が小品集を出すときには、
甘いメロディのものを集めたり超絶技巧を混ぜるのが定番だったけど、
最近は、無名の19世紀ヴィルトゥオーゾの作品を発掘したり、
ウェーベルンのような難解とされる音楽を入れて知性をひけらかすのが
流行となっているのだと思う。
>>590 >現代音楽マニアや現代音楽を得意にする演奏家の間で忘れられることはない。
と思われたドイツのブルッフやイギリスのブリテンが(ry
xブルッフは、ラロやヴュータンなどと一緒で、忘れられるなんてことは
有り得ない作曲家。ピアノのお稽古という文化が続くかぎり、
モシェレスが忘れられることがないのと同じ意味で。
自分で楽器を触らずに、レコーディングされた音楽しかきかない人々の
間で、ブルッフやモシェレスが忘れられることはあってもね。
ブリテンだって、
>>591 と同じ論法で、無伴奏チェロ組曲集はコダーイと
並んで20世紀の必須レパートリー。誰も忘れてないどころか、どんどん
レコーディングが増えている。あと、ブリテンは声楽の人たちの熱い
支持があるんじゃないの?
どうも、「クラオタ=オケ」で考えている傾向がみられる。
594 :
名無しの笛の踊り :2009/02/07(土) 00:11:46 ID:YQwFLTgv
>>592 ブルッフが現代音楽????(笑)
音楽史を勉強してね。
昔はヴァイオリン協奏曲1番しか録音がなかったけど
最近は交響曲全集が録音されてるよ。
ブリテンが忘れられているってのはどういう人達の間での話なの?
代表作でもなんでもない「青少年のための管弦楽入門」位しかブリテンの曲を知らず、
ブリテン本当の重要作であるオペラの名前は一切挙げられない人達の間で、ですか?
595 :
名無しの笛の踊り :2009/02/07(土) 04:14:37 ID:vz/gMW/F
ブロッホの間違いでないの?
596 :
名無しの笛の踊り :2009/02/07(土) 04:22:19 ID:SLItB3uz
でもドイツのって…。
597 :
名無しの笛の踊り :2009/02/07(土) 06:50:55 ID:4nEk9xvP
うんこ まんこ ちんこ ウッホホーイ
598 :
名無しの笛の踊り :2009/02/07(土) 08:51:59 ID:Dn+HirXy
ブリテンはオペラ作曲家としてメノッティをライバル視していたようだが、 二人とも藝なんだな。
599 :
名無しの笛の踊り :2009/02/07(土) 09:08:04 ID:zWpX7n3g
ブルック、ウォルフの間違い・・・ではなかろう。
>>587 ラフマニノフは最近むしろ評価を上げてるんじゃないの。
俺がクラシック聞き始めた頃はクラヲタが聴くのはちょっと恥かしい作曲家だった。
甘ったるいメロディを派手なオケやピアノの名人芸でまぶしただけの安っぽい作曲家ってイメージが強くて余り聴く気になれなかった。
でも俺も最近は実は彼は凄い作曲家だとわかってきたね。
ピアノ協奏曲なんかもメロディだけじゃなくてよく聴くとオーケストレーションにしても職人的な上手さがある。
パガニーニ狂詩曲の変奏の組み立て方見てもね。
あれ抜群に上手いし非常に高度だよ。
BGMとして普通に聴ける位分かりやすい音楽だから深みがないと思われてるだけなんだな。
あまりにも暇だったので広辞苑辞書入れたATOKで変換できるか試してみた とりとめもなく Sergei S. Prokofiev Maurice Rave Sergei Vasil'evich Rakhmaninov Gustav Mahler Jean Sibelius サンサーンス Benjamin Britten スクリャービン ショスタコーヴィチ バルトーク Johannes Brahms Olivier Messiaen ぶるっ譜 Anton von Webern コダーイ Pierre Boulez Franz Peter Schubert Claude Achille Debussy Frederick Lewis Schuman Franz Joseph Haydn Giacomo Puccini Georges Bizet Felix Mendelssohn すっぺ Pietro Mascagni Edward Elgar フォーレ Paul Hindemith Gustav Holst ポロでぃん Francis Poulenc Jacques Offenbach Sergei Sergeevich Korsakov John Cage Modest Petrovich Musorgskii くーぷらん シェーンベルク Alban Berg ヴェーバー Luigi Nono Karlheinz Stockhausen Iannis Xenakis Igor F. Stravinsky Gioacchino Rossini Aram Il'ich Khachaturyan ショー村 Edvard Hagerup Grieg カバレフスキー Arthur Honegger Antonio Salieri グノー 眼と寝る りげてぃ Josef Anton Bruckner アルベニス パガニーニ Jean-Philippe Rameau 希 家ルビー ニール戦 シュに棘 Ottorino Respighi t
602 :
名無しの笛の踊り :2009/02/22(日) 12:57:09 ID:D1AIEjmJ
やっぱり、タケミツさんでしょ。エッ、もう忘れられてるの?
603 :
名無しの笛の踊り :2009/02/22(日) 14:48:49 ID:1yDjOYe9
希←ワロタw
604 :
名無しの笛の踊り :2009/02/23(月) 11:48:31 ID:se7avxeY
現代音楽と呼ばれるなかなら、残って欲しいのはリゲティ、そしてベルク
>>604 ベルクはすでに定番だと思うけどな
どうもこのスレはオーケストラ曲を中心に考えてる人多いね
シュニトケが好きだ
クセナキス、シュトックハウゼン、ノーノ、ケージ、フェルドマンは間違いなく残る。
武満って、世界的に見ればメシアンの亜流なの? 俺としてはメシアンよりもずっと魅力的に思えるんだけど。
609 :
名無しの笛の踊り :2009/02/27(金) 14:23:50 ID:T6WWm34r
武満はメシアンの亜流ではないよ。 ただ、世界的な評価はメシアンの方がずっと上のようだね。 日本人で名前が残るのは別の人になる可能性もある。
>>609 同意。
Takemitsu の声価はもう少し長続きするかと思っていたのだが。。。
意外に落ち方が速い。。。
612 :
名無しの笛の踊り :2009/03/31(火) 20:30:55 ID:innwrIf2
池辺先生
613 :
名無しの笛の踊り :2009/04/07(火) 01:11:25 ID:VHypJM3N
R.シュトラウスって、日本国内での微妙だと思うな。 CDもよく発売されて、演奏頻度も高いが、 どうもオーヲタ達の装置のチェック用とか、フル編成のオケを楽しむためのプログラムという位置付けしかされてない気がする。 このクラ板であまり話題にならないところを見ると根っからのクラヲタにはそれ程人気ないみたいだしね。 俺もこの作曲家の管弦楽作品の大味なところが実際に好きになれないし・・・・。 でも、ヴァイオリン・ソナタなんかは好きだから、もっと掘り下げて聴いてれば良いところが見付かるのかねー? R.シュトラウスが大好きだとか、理解出来ないヤツはアホだとか思ってる人居ますか?
614 :
名無しの笛の踊り :2009/04/07(火) 01:13:52 ID:0toa6mv0
いないいない
オペラと声楽抜きにして隙も機雷もないだろう
616 :
名無しの笛の踊り :2009/04/08(水) 01:17:46 ID:cOeT9zQG
Rシュトラウスは大人の音楽だよ。 同世代のマーラーは哲学ぶっているが精神的には幼い。 悪く言えば哲学や思想にかぶれる厨房に似ている。 (それが魅力なんだけどね) Rシュトラウスは逆で、馬鹿を装っているが実は知的で精神的にはずっと大人だ。 オペラやリートも聴く人はそれが解る。 だからリヒャルトヲタも大人だから「理解できない奴はアフォ!」とか騒いだりしない。 誤解の無いように言っておくが 俺はRシュトラウスとマーラーならマーラーの方が好きだ。 マーラーは大人でも心の片隅に持っている青臭い厨房精神に染み入るからな。 でもリヒャルトも実は奥深い音楽だと気付くと捨てたもんじゃない。 613はとりあえず日本語字幕つきDVDで薔薇騎士でも観なさい。 オペラでシュトラウスの人間的深さが解ると交響詩も違って聴こえると思うよ
舞台が跳ねるごとに金勘定に必死で音楽家仲間から顰蹙を買っていた 彼の奥さんからは作品のネタ元が見え見えで常にそのパクリをなじられていた 大人の音楽ですか... まぁそうも言えなくもないかな...
>>舞台が跳ねるごとに金勘定に必死 プロの音楽家なら当たり前なんだな あとね、ダンナを尻に敷く女房は 夫への愛の裏返しなのだということが大人にはわかる 家庭交響曲を聴きなさい
まぁはっきり言って人間的には小物だわな申し訳ないけど聴く気にはならぬわ
そう、人間的には小物。 だけど大人の分別と機知を武器に華麗に生きるのがリヒャルト。 俺たち一般庶民もそうさ 満員電車でハイヒールで足を踏まれ、だけど謝りもしない女がいる。 そこで「ゴルアァァ〜」とかヒステリックに叫ぶのが 大物だが子供のマーラーとかワーグナー 大人の微笑と嫌味で返しつつ痴漢冤罪を回避するのがリヒャルト 都会人の音楽なんだよ
よくわかった。オレそれ音楽に求めてないわ
622 :
名無しの笛の踊り :2009/04/08(水) 15:19:09 ID:V+QLwG0l
>>613 R・シュトラウスの歌曲はいいです。私は専ら彼の歌曲を聴いています。
甘美の曲、ドラマチックな曲、楚々とした曲いろいろある。素晴らしい。
一般には「四つの最後の歌」しか人気がないみたいですけど・・・。
623 :
名無しの笛の踊り :2009/04/08(水) 16:32:16 ID:8adg9T3Q
やはり、知れば知る程「どーでも良い作曲家」という印象が深まる。
この人のオペラなしの音楽生活など考えられない
サロメのあのストリップでは抜けないな 音楽がしょぼすぎて
>>623 激しく同意。
この人の全作品が仮にこの世から消え去ったとしても何の不都合も感じない。
『2001年宇宙の旅』の冒頭が無音になる。
628 :
名無しの笛の踊り :2009/04/18(土) 10:36:39 ID:JLk8yRkz
629 :
名無しの笛の踊り :2009/04/18(土) 13:35:27 ID:7+WjY/eg
マーラーは若い人達には必要なんじゃないかな。 あれが、カッコいいと思って必死に聴くときは誰でもある。 ただ、年齢を重ねると聴くことは少なくなり、聴いても5番と大地と、好みによってあと他の番号の交響曲1曲くらいだろう。 だが、久し振りに聴き直しても、若い頃わからなかったけど今になってわかったってのは別にないんだよな。 これは流石に異論はあると思うが、 結論「マーラーは忘れられても全く問題ない!」
忘れられる前に飽きられとすればマーラーは正にその線に沿ってるな。
631 :
名無しの笛の踊り :2009/04/18(土) 15:46:58 ID:Rd2xIzak
最近、私ゃ、ボンテンポの声楽曲とクロンマーの室内楽にハマってるんだが、 1000年後には忘れ去られてそうな儚さが逆に魅力的な訳だ♪
>年齢を重ねると聴くことは少なくなり、聴いても5番と大地と、好みによってあと他の番号の交響曲1曲くらいだろう。 なにその細かい限定
年齢を重ねることでその深さを理解できるようになるのがR・シュトラウスだな。 特にオペラとリート。
634 :
名無しの笛の踊り :2009/04/21(火) 23:41:40 ID:mTS1MelM
映画音楽の人たちがジャンル違いで排除されるのはもったいないな ジョルジュ・ドルリューとか
635 :
名無しの笛の踊り :2009/04/22(水) 00:17:48 ID:gZ2j8xol
ジョン・ケージは今後どうなってしまうのか心配。 何も「4分33秒」が全てではないのに、この曲の強烈なイメージで完全にゲテモノ扱い。 プリペアドピアノ作品とか、真面目に書いた曲は慣れてくれば面白いんだけどな。
636 :
名無しの笛の踊り :2009/04/22(水) 02:04:32 ID:dr+3eCv9
R・シュトラウスはワグナーっぽい背伸びした部分だけが生き残るな。 他のパクリ部分は全て忘れ去られるだろう。オリジナリティは元々ないし残念。
637 :
名無しの笛の踊り :2009/04/22(水) 02:23:57 ID:T8IerV9j
百年間忘れられなかった曲が忘れられるのはなかなかないだろうなあ。 普通はもっと早く消えるだろうし。
638 :
名無しの笛の踊り :2009/04/22(水) 02:45:36 ID:exwSXEks
スッペの話題が以前にあったけど他のオペレッタの作曲家は? ヨハンシュトラウス2世、オッフェンバック、レハールなんかは大丈夫だろうけど カールマン、サリヴァン、ハーバートなんかはキツいように思う。 オペレッタ自体、定番曲以外は不人気だと思うし。 ハーバートのチェロ協奏曲なんかはドボコンのカップリングでよく入ってるけど。
639 :
名無しの笛の踊り :2009/04/22(水) 06:53:03 ID:2VF1WxW7
>>636 そう言われながらもますます隆盛、演奏頻度上昇、抜群!
640 :
名無しの笛の踊り :2009/04/22(水) 11:55:48 ID:w9Wej7Ah
モシュコフスキが既に消えかけてる 生前は超有名なピアニスト兼作曲家だったのに、今では彼の作品が1部のピアノの練習曲しか扱われない セレナードは神曲なのに
なんとまあ大きな釣堀だこと
ベッリーニ、ディニク、ゴセックあたりが思い浮かぶ
スッペとゴセックはレクイエムが生き延びてくだろう。 モシュコフスキは確かに消えかけてたが、最近ではピアノ協奏曲が復活してるのでは。 個人的には軽めのサロン風小曲集も、血管ぶちきれそうなハイテンションの「ジプシーの歌」も好き。
現代音楽の作曲家はほとんどやばいな
645 :
名無しの笛の踊り :2009/05/15(金) 07:31:37 ID:yimp3ik1
大きなレコード屋でブリテンのコーナーを見てみたんです。意外にショボい という印象がありました。前はもっと扱いがよかったような気がしたので すが・・
>>645 ブリテンは、戦争レクイエム一曲だけで、かなり生き残るんじゃないかな?
歌曲もイギリスの歌手が大事にするだろうし
英語の程々に現代的なレパートリーとして歌劇も何とか生き残りそう。
ただ、録音は作曲者の結構良い演奏が残っているから、
新しいのは録音しにくいでしょうな。
いまどきの中学校では、「青少年のための管弦楽入門」は聴かせてないの?
あれ聴かせるならパーセルの原曲をまず聴かせるべきだな 話はそれからだ
今後というよりすでに・・・な人 現在これがプログラムにのることはまず想像できない 大道芸人の物悲しい演奏だけがかろうじてその旋律を今に伝えている イヴァノヴィッチ
ゴセックはガボットがスズキヴァイオリン教本1巻の最終曲になっています。 1巻目を「上げ」た時の感激は、スズキ教本でヴァイオリンを習っている 全世界のヴァイオリン学習者に共通するものだと思います(別にスズキ・メソード の教室に限りません。メソードと関係なくてもこの教本を使う先生は多いです)。 その最後の難関(1巻のそれまでの曲に比べればかなり高難度)の曲だけに、 ヴァイオリン学習者には決して忘れることのできない曲です。 スズキ教本が残る限り、ゴセックの名はヴァイオリンの世界では絶対に 忘れられることはないでしょう。 ヴァイオリンレイトの会 会員より
>>649 ドナウ川のさざなみが忘れ去られたら、もう後がないね。
それと似たような位置づけでハイケンスやローサスもやばい。
652 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 00:53:53 ID:HjguaSoq
ガブリエル・マリー
653 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 07:39:48 ID:ay0Sosnb
良スレ。 ガーシュインだなぁ…
654 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 08:28:18 ID:uSR6wLAX
武満はサヨク文士をばっちりと味方につけているから しばらく残るだろうな。 逆に黛敏郎とか右系アーテストは過小評価。
>>654 そういう昭和の分類方法がマズ消える。
つか、もう消えてるw
通俗性を容易に得た作曲家ほど早く忘れ去られる法則
657 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 13:35:54 ID:ay0Sosnb
サンサーンスって日本人には特に人気ないみたいだね。
658 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 14:26:11 ID:uSR6wLAX
というかクラシック自体、メインストリームから消えているわけですけどね。
新実徳英
>>659 合唱曲「聞こえる」が音楽の教科書に載ってるし、実際に中高生には広く歌われているよ。
これ含め新実は合唱界では永く残っていくだろうね。
一方で彼のオケ曲・器楽曲はあまり再演されないが…
でもそれを云うと、西村朗も大して変わらないと思う。
>>660 確かに合唱曲は今はよく歌われているけど、
それも果たして30年もつかどうか…
と思うんだよね。
今ブームなだけなんじゃないかと。
662 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 06:39:13 ID:1cefWlvh
ダルゴムィシスキーの作品って聴いたことある?モニューシコとかも。 オペラ作曲家にありがちな一発屋ですらないような気がする。
>>662 ダルゴムイシスキーは歌曲がよく歌われているよ。
ロシア系の歌手のリサイタルなどでしばしば歌われているし、
ロシア歌曲を集めたCDにも1、2曲入っていることがある。
人類もいずれ滅びる 偉大な音楽も文学も鑑賞者は居なくなる 人類より優秀な種族がそれを引き継ぐ保証もない バッハだろうがシューベルトだろうが全ては忘れ去られ 楽譜も楽器も音楽好きも皆消滅する
ギョーム・ド・マシューがやばい
>>649 忘れられているのは間違いないが
近鉄名古屋駅で毎日嫌なぐらい聴けるよ
白夜行一択だろ 他は読んでないから知らんが
細川俊夫 グローブ音楽辞典に名前は載るだろうが作品自体は・・・
消えるのを 見届けるまで忘れない R.のつくシュトラウスの人
このスレではR.シュトラウスが群を抜いて評判悪いみたいだが・・・・ 至極当然だろうな。
駄耳の巣窟だからな
674 :
名無しの笛の踊り :2009/08/04(火) 14:59:21 ID:fUYUriIx
バーーンスタインとかいうミュージカル作曲家。 まともなクラシックでなくてごめんなさい。
俺の葬式にはメタモルフォーゼンを流そうと思うのだが。
>>627 ダメ親父ぶりが耳につく音楽ばかりだからな
マラ、ブルは確実に消えるな! タコはソヴィエトという特殊な体制下に生きながら、従順を装いながらの巧妙に反発に対してオカルト的研究材料として残るだろう。
マラはきちがいがいなくならない限りなくならない ブルは童貞がいなくならない限りなくなることはないだろう
679 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 08:03:38 ID:XNoTtEkb
あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね
680 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 08:06:09 ID:XNoTtEkb
あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね
681 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 08:07:44 ID:XNoTtEkb
あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね
682 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 08:08:59 ID:XNoTtEkb
あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね
683 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 08:09:58 ID:XNoTtEkb
あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね
684 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 08:34:43 ID:M4TQp8OK
R.のつくシュトラウスな人が否定されて暴れてるのですか?笑えますねww
685 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 08:56:06 ID:xzuFyY2r
あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね
どの作曲家かわからんが、自分の信奉する作曲家がここに列挙されてるから怒ってんのか? バカじゃねえの?ネタスレなんだよ、ここ。洒落でやってんだよ。 とりあえず、ここに挙げられた名前はどれも忘れられるわけないじゃん。 リヒャルトなんとかって作曲家以外はね。
687 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 11:20:43 ID:Lu97XyLU
バッハだってメンデルスゾーンが取り上げるまで忘れられてたわけだし、この先忘れ去られそうな(あるいは既に忘れられてる)作曲家も、 長い目で見ると、案外生き残ってたりしてね。
って、ツァラトゥストラが言ってたよw
ヴィヴァルディも発掘されたのは1940年代。 だけど四季以外の録音は1990年以降がほとんど。
690 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 12:16:12 ID:XNoTtEkb
あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね
691 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 12:17:27 ID:XNoTtEkb
_ _ /::. ソ .::;;ヽ /::. ..:::;;;ヽ /::. ..::;;;;ヽ /::. ..::::;;;;i (::. ..::;;;丿 >::...___..::::;;;イ !ヾ. ̄⌒__ ̄彡| iミ:::ミC= ≡..::: ) |:::: ″. ´/ |::::: ヽ / /;| |::: ( ' ( .::;;;| |::: | ミ .ヽ\| |::: 丶ヽ ..:ヽ ) |::: .i ! ::;;;;;| |::: i .ノ . ::;;;;;| |::: i .ノ . ::;;;;;| |::: i .ノ . ::;;;;;| |::: ( ヽ ..::;;;;;| ( \ l. | ..:;;;;;;| |::\∨丿 ″..:;;;;;| |::: ( ( ゙ ..:;;;;;| .彡.|::: | ! .....:::;;;;;|ゞ巛ミ 巛从ミ彡ミ彡从巛彡ミ彡ミ彡》》 巛巛ミ人ミ彡巛彡从ミ巛ミ人ミ》》》》 巛彡巛彡从ミ》彡彡巛ミ人ミ彡ミ从》》
692 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 12:18:59 ID:XNoTtEkb
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693 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 12:19:45 ID:XNoTtEkb
._ \ヽ, ,、 `''|/ノ .| _ | \`ヽ、| \, V `L,,_ |ヽ、) ,、 / ヽYノ / r''ヽ、.| | `ー-ヽ|ヮ | `| |. | ヽ、 | ヽ____ノ /_ノ ' ヽ_\ /(≡) (≡)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ | |r┬-| | \ `ー'´ / / \ ( | | ) \| э |/ ( ,,,, ,ノ \ 、(U)ノ ノ \/ / ┼ヽ -|r‐、. レ | / /\ d⌒) ./| _ノ __ノ ⊂⌒__)__)
694 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 12:22:48 ID:XNoTtEkb
r'ニ;v'ニ;、 r=、r=、 _,!0_i0) )i:、 __{0_{0_.} / `ヽ,. ┘ ヽ /ニYニヽ ,、 ,、 /´l r `'、_,ノi、 i ′′ } /(0)(0 ) ヽ , - (・(・ ){ ) l、 ( ,! /⌒`´⌒ \ ( '' ,r'⌒゙i`、 _.r(_ ノ ヽ.__. ^ 、∠! | (- 、 | ヽー< ,,ノ `´-r _ノ: :\ `T- ヘ> ト-―――-` l ! . i′ ,f´: :,. - - 、ヽ ,,.-テ| ,/ `ヽ、 ヽ `⌒´ / /、 l l: : j :f´: : : : : ヽ,/ '''"´ ,,.: - ヽ `コー /,ノ:::ゝ、 ! /: :ノ l: : : : : : : ノ, ,:'" ゙ヽ i,.r‐(´::::| ,.ィ":::::/:::::: /-‐-/: :/: l: : : : : : ,/ / / ,f´:::,::ヽfト--テ:::::::::ノ::::::::: . _,,..::-,テ /`7: :(: : : : : /ヽ/ 〃 リ:::,'::::::ゝ!r7/ー一'"::::::::::::: `_,:ィ''" _,r''" f: : :ト---ヲ / fノ /::/::::::://://:::::::::::::::::::::::::::: -‐-‐'''フ" ,.ノ,:::::」、,:r'" ,i / /::/::::::://://:::::::::::::::::::::::::::::: 、..、く´_,,∠"ィ''"´ / ,> /\、 ,ノ:::/::::::://://:::::::::::::::::::::::::::::::: ´ ,ヘr:、-、=---/ ,:イ ,ノ `゙ヽ、/:::::i':::::://:://:::::::::::::::::::::::::::::::::: ーフ´ > ヽ`ー、/ /く _,,..ィ''"゙' _,,:ィf-:、::::::!::/`゙゙ブ'::::::::::::::::::::::::::::::::::::: デッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデデッデ r'ニ;v'ニ;、 デッテイウ _,!゚ ) i゚ ) .iヽ デッテイウ デッデデッデ
695 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 13:00:58 ID:mz0rrO0G
スタンリー・キューブリック厨がキレまくってますな!
んなことはない
697 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:07:04 ID:XNoTtEkb
עוד כאש היה בראש ועדתיע מוסאר חוק שבו ייאמרק לאיראןזכות להפיק רווחים מה שבש ובכ יולאמו כ שדות הנפט שבאיר לאחר דיונים רב הוקמה ועדה שמטה להמ על הסכם שנחתם ברא תיבותאיראןלבין חברת בתוך הוו היו ארבעה מאנשי ממוסאדק הורה להם להמליץ על הלאמת הנפ שיתא מימון התוכנ שבה רצה השאה
698 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:08:26 ID:XNoTtEkb
עוד כאש היה בראש ועדתיע מוסאר חוק שבו ייאמרק לאיראןזכות להפיק רווחים מה שבש ובכ יולאמו כ שדות הנפט שבאיר לאחר דיונים רב הוקמה ועדה שמטה להמ על הסכם שנחתם ברא תיבותאיראןלבין חברת בתוך הוו היו ארבעה מאנשי ממוסאדק הורה להם להמליץ על הלאמת הנפ שיתא
699 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:09:21 ID:XNoTtEkb
חוק שבו ייאמרק לאיראןזכות להפיק רווחים מה שבש ובכ יולאמו כ שדות הנפט שבאיר לאחר דיונים רב הוקמה ועדה שמטה להמ על הסכם שנחתם ברא תיבותאיראןלבין חברת בו ארבעה מאנשי ממוסאדק הורה להם להמליץ על הלאמת הנפ שיתא מימון התוכנ שבה רצה השאה
700 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:10:20 ID:XNoTtEkb
חוק שבו ייאמרק לאיראןזכות להפיק רווחים מה שבש ובכ יולאמו כ שדות הנפט שבאיר לאחר דיונים רב הוקמה ועדה שמטה להמ על הסכם שנחתם ברא תיבותאיראןלבין חברת בתוך הוו היו ארבעה מאנשי ממוסאדק הורה להם להמליץ על הלאמת הנפ שיתא מימון התוכנ שבה רצה השאה
701 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:11:24 ID:XNoTtEkb
1 :名無しの笛の踊り:2008/10/04(土) 15:44:56 ID:fL/xuODI サン=サーンス 近年、演奏頻度の落ち方が著しい 2 :名無しの笛の踊り:2008/10/04(土) 16:08:34 ID:VQg/qBAJ 小林亜星 3 :名無しの笛の踊り:2008/10/04(土) 16:24:31 ID:srgj3BuP ニールセン どんどん入手困難になってる 4 :名無しの笛の踊り:2008/10/04(土) 18:01:54 ID:eDoQxUi1 マーラー 5 :名無しの笛の踊り:2008/10/04(土) 22:25:50 ID:p/OWKtLp モーツァルト チャラチャラしてすぎ 実は本気で聞いてるやつは少ない
ベートーヴェンですらメンデルゾーンが演奏しようとしなければ 忘れ去られていたかもしれない。まぁメンデルスゾーンは偉大だということで。 手元に持っている中ではタルレガ、マルチェルロ、ピエルネ、ポルドニ あたりは非常にやばい。有名なあと1曲が忘れらればもう後がない。
703 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:23:06 ID:6ty0Wzwq
_ ', `、 ∧ /:\ ', i `、 l::::::、-''''', ', i `, l l ', l、 .:i:. ',. ', . l .l l ハ .:::ハ::. . ', l ::. ハ l l / l..::::/ l::. .:::.. :l l ::::. l `、 l _, -'' l /` 'lー:/ 、l:::. .:.:::::i:. .::l', l . :::',:::.. .:l- ''ニ-─ l /  ̄ニ- l::::. ..:::::::i:::::. .:::ハ/ ::. :::::'、::.::l , ,'`、lし`'' .l / ´/:::::( \/:::::,:::::::/l:::::.:::/ :::::..:::::::`、::',/ l:::::::::::l '´ l:::::::::::l / >/:::::/ l:::::::/ ::::::::::::::::::::<. l:::::::::/ l::::::::://:::/:::/ ,':::::/ ':::::::ヽ:::::::::ヽ _`--´' `ー''//:::/、 /:/ `i:::::::::`' 、:::::\ ` ' l/: ', ..ll`,:::::::..''''''` 、`、 ー - /:::::::. ', ',::::::::.. `, 、, /:::::::::::. ',
704 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:25:29 ID:6ty0Wzwq
_ ', `、 ∧ /:\ ', i `、 l::::::、-''''', ', i `, l l ', l、 .:i:. ',. ', . l .l l ハ .:::ハ::. . ', l ::. ハ l l / l..::::/ l::. .:::.. :l l ::::. l `、 l _, -'' l /` 'lー:/ 、l:::. .:.:::::i:. .::l', l . :::',:::.. .:l- ''ニ-─ l / l::::. ..:::::::i:::::. .:::ハ/ ::. :::::'、::.::l , ,'`、lし`'' .l / ´/:::::( \/:::::,::::.:::/ :::::..:::::::`、::',/ l:::::::::::l '´ l:::::::::::l / >/:::::/ l:::::::/ ::::::::::::::::::::<. l:::::::::/ l::::::::://:::/:::/ ,':::::/ ':::::::ヽ::::::ヽ _`--´' `ー''//:::/、 /:/ `i:::::::::`' 、:::::\ , ..ll`,:::::::..'''` 、`、 ー - /:::::::. ', :::::::.. `, 、, /:::::::::::. ',
705 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:26:33 ID:6ty0Wzwq
801:名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:24:51 ID:DYgJAm93 >
706 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:28:16 ID:6ty0Wzwq
,―ー¬''''''''''''''''''''ーッi、, ,i´ l゙ ゙l、 { ,,‐_,_ .\、 .厂゙'''" | ` ,i´.゙V゙^ヽ` ゙l ゙l .| lil, .iii| ゙l .| .゙ヽ/゙ヽ-′ | .,ノッ O .〈レ、 ,,,p,,彡'| ゙l゙"゙li/゙lz _'" ,! | .゚'“ | | | | l゙ ゙l ‘''〜-、,,
707 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:30:31 ID:6ty0Wzwq
_ ', `、 :\ ', i `、 l:::::', ', i `, l l ', l、 .:i: ',. ', . l .l l ハ .:::ハ::. . ', l ハ l l / l..::::/ l::
708 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 15:40:22 ID:WfcT4ZbQ
709 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 18:00:44 ID:XNoTtEkb
Dot dest chian ger dis ben log tep
710 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 18:01:38 ID:XNoTtEkb
et ya ut races cont
711 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 18:02:37 ID:XNoTtEkb
vepoude mannith traugen plye
712 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 18:03:31 ID:XNoTtEkb
HwVNHq
713 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 18:06:06 ID:XNoTtEkb
po aktu predlja nen ir lnih mskih pv
南田と思ったら気狂いかw
まったく何が気違いの壷を刺激するのかわかったもんじゃないなwww
716 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 19:27:27 ID:XNoTtEkb
--彡 ̄ ̄\/\ / 彡 _∧ミ`\ / ,彡´ ̄:::::::::\ヾi》》| | |::::::::::::::::::::::::::| |≠ | / |:⌒::::::::::::⌒:::::| |\/ /《ヾ彡/:(●):::::::::(●)::| \i\ ゝ__彡 |.::::::::(__人__):::::::|\ミ ソ \《 | \::::::`ー´:::::/ |__> 丿 ミ \.ゝ.T---T 《ミ| ./ >___\ `´ `--´
717 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 19:28:30 ID:XNoTtEkb
/) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
718 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 19:29:47 ID:XNoTtEkb
,、‐'''''''''ヽ、 /:::::;;-‐-、:::ヽ _,,,,,,,_ l::::::l _,,、-‐"iiiiiilllllllllllliiiiii、__ゞ:::::::::::`ヽ, ヽ::`/: :::..: iiiiiilllll||llllliiiiii: : : : ヽイ~`ヽ:::::::i . /;,..-;;;;;;;;;,,,,, : l|l: : : : : : : : : : : : : \ ノ:::::} /: /: : "" ""::::..... ;;/´: `ヽ : : : : : :ヽ:::ノ . !: : : .,,ぇzv、..,::;: :::: '^W;;a=z_: : : : : : :.! |: : : :.`'':::.:;;'`::.; .:.:: -z-a:、,, : ::<iiii| |: : ::. ..:::::.. `.':::':::''^ ´ : : : :.| |:::..... .;'' '::::::;;i;.. ..:;; : : :i /:.ト;;;;;;;;.......'ヾ ::.::;iii;;ノ: :.. ..;;,.イ: : :.i  ̄|: ::';;;`':::;' ,,、`,,' '::::;;,,,,;;;::'''::::<iii/ . /!.: ::. ヽ.'',,,,::;;;v;;;;;:.... '''' :-─/─ ヽ :. .... ヾ;i;f",,i",_i.j;;;''"".. ,,:ヽ/ \;::: ヾ';;;;;;;;;;;::''' ...::'':: ,,::::::/\ `''‐、、__  ̄ ̄ __,,,,、-‐" . //:::::/ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ノ::::/\ . / /:::::/ ` ̄ ̄ ̄/:::::/. \
719 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 19:31:23 ID:XNoTtEkb
| | | | | |_____ | | | ̄ ̄ ̄ /| | | | / /| | /\ | /|/|/| | / / |// / /| | / / |_|/|/|/|/| | / / |文|/ // / |/ /. _.| ̄|/|/|/ /|\/ / / |/ / /| / / /ヽ | | ̄| | |ヽ/l | | |/| |__|/ | |/| |/ | | |/ | |/ | / |/
720 :
名無しの笛の踊り :2009/08/07(金) 19:32:25 ID:XNoTtEkb
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;トー=、 . ,|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,/;;;;;;;;;;;;; ; ;;;;; ;;{_ {{、 ゙`ー-------─ ─''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ}}l| || \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ(;;' ||.|| 》 リ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,、;;;;;;ヽY| || 》 ヾ '' 三 ヽ;;;;);;;l };;;;;;r,;;} ヨ;;;;;| || }| || ヾ、 l|;;;;ヽ|;;;;;;;ノ/;;;;| };;;ヽ };;;;;)|| |;;;j \_ そ;;| |;;l;;| {;;;;;| ゙l;;;;} |;;;|||,|| |;;| |} ヾ} || |;| |;;;;{_ ミ;| };;j|| .l;;;;;{ ' ノ:|;;j// {;;;;;| |;;{ };;;;{ ミ;;;〈 };;|;;|;;;〉 |;;;ミ |;| /;;〈ミ };;;{ 《.|;;;;〈 {;;;|;;} /;;;;;/|;;;{ /;;;/ |;;;;;;/ {;;/ /;;;;》|;;;ノ./;;;;| };;;;| l;;| |;l;| |;;;| /;;;;/ /|;;;{ };;| .|||| {;;{ {;;;;;| リ |;;;| リ /ノノ|;;;| ヾ;;| };;;| / 《 |l |;;| リ;| //| 》 || |;;;;| // || || リ ||/;;/ //
わかったわかった。 R.のつくシュトラウスのファンは逝かれてるよな。 よくわかったよ。
>>689 四季以外の出版された作品は60〜70年代には出始めてるけど。
ヴィヴァルディは再評価気味だな。
真面目に考えたんだか、 モンテヴェルディ、ラモー、J.S.バッハ、 ハイドン、モーツァルト、ベートヴェン、 シューベルト、シューマン、ブラームス ショパン、リスト ワーグナー、ヴェルディー、プッチーニ R.コルサコフ、チャイコフスキー ラヴェル、ドビュッシー、 シェーンベルク達の新ウィーン学派、ストラヴィンスキー 武満(日本人なら) これ以外は忘れられても、特に問題は生じなないだろう。 これ以外を聴くか聴かないかは飽くまで好みだよな。 一方、上に挙げた作曲家達の代表作は、好む好まないは別問題として、ある程度までは理解しておかないとマズイと思う。
724 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 08:33:38 ID:6Oyky3Os
“まじめに考えた”結果が中学生の教科書丸写し?
725 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 08:35:14 ID:6Oyky3Os
> ,. -―-- 、_ > /::::::::::::::::::::::::`丶、 > ,「l^! /:::::::彡'〜ー''"`L:::::::ヽ > l| | | r; /:::::::::l -―- ,-‐-ミ:::::::', > l| l |/ | '::::::::::/ -=, 〈-== |::::::::| /) > |^´ {. l:::::::::::! r, ,)、 |::::::::| r;//) > ', ! ヾ:r、::| ,.ェェェュ、 |:::::ノ r 、 //// > ! | `'ーi、 `== '′/'"´ ゙! `' / > 人 ノ、 {l{`丶、 / | l| > /。/` '‐ 〉_,. -―;イミ≧=`三彡}-、__ '、 l|、 > . / / /、___|6。ミ三三彡イ、__,.二ニ-; (ヽ_j_}、 > / / / ヽ | `ヾ8。三三8゚l \ |ノ{ | | > . /`' ! ヽ! ヾ8o。。o8| \ |/^ヽ. | | > . , ' / | >=、=< ヽ、 | ゝ、_j | > ,′ ! `ー―----ゝ、___,. -‐'´ ,!,. -‐彡シ' | > ! | \ 「 }彡'/ |
726 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 08:36:37 ID:6Oyky3Os
/ | / \ \_// ::::::::::::::: ヽ. | | | | | | | | | | | |r─‐┬──、| | L,,_ |ヽ、) ,、 / ヽYノ / r''ヽ、.| ヽ、 |
727 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 08:41:01 ID:6Oyky3Os
\_// ::::::::::::::: ヽ. | | | | | | | | | | | |r─‐┬──、| | L,,_ |ヽ / ヽYノ
728 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 08:43:02 ID:6Oyky3Os
;.@p/:]:;.:\:::| r;// ', ! ヾ:r、::| 、 |:::::ノ r 、 /// ! | `'ーi、 `== '′/'"´ ゙! `' / / | l|> /。_,. -―;イミ≧=-、__ '、 l|、 / / /、___|6。ミ三三彡イ、__,.二ニ-; .$IO‘P*}U?,/[,.[
729 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 09:09:45 ID:SOxUjkPK
あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね
730 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 09:10:50 ID:SOxUjkPK
あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね
731 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 09:12:01 ID:SOxUjkPK
あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね
732 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 09:15:47 ID:SOxUjkPK
あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね あんたらみたいな粗大ゴミでも知ってる大作曲家様方が消えるわけないでしょ 作曲家でも演奏家でも何でもない馬の骨の分際で自分の嫌いな作曲家をあげつらおうとは不毛な糞スレね
733 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 09:17:00 ID:SOxUjkPK
オpふぃうおhczづs;絵pv:アgkcjフ家;g¥:sポ足hヴちdlx;ぴfるhdxp:」おfりあx;¥t:d」@。lふぇhs;p@qt:dw5jsぽ4@「dftyづwp8@9fy4うj5t:pふhんgjも@f3うs4r1:3d22fんもs;:p4ふぃ23
734 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 09:36:26 ID:dlibWpQV
>>724 言われてみればそうだね。
奇しくもそうなってしまったのだが、別に俺が考えるまでもなく決まり切ってることだったって事だね。
無駄な労力を費やしてしまった(>_<)
735 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 10:37:17 ID:6Oyky3Os
iaeéűaieíéééeéí
736 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 10:38:32 ID:6Oyky3Os
、()ノ
737 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 10:39:48 ID:6Oyky3Os
をにのでにとがはののでになてぎなぎのの
738 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 10:40:59 ID:6Oyky3Os
sf
739 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 10:42:22 ID:6Oyky3Os
(<_>)
740 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 10:44:53 ID:Clarqdol
今朝もリヒャルトファンが大暴れか...
741 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 16:47:27 ID:dlibWpQV
>>723 だけど、
ヨハン・シュトラウス2世を入れるの忘れてた。
ワルツ王なんだから外すわけにいかないよな。
一方、Rが付くシュトラウスはどうでも良い作曲家だと思う。
742 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 16:59:53 ID:DguKmBxo
現代の作曲家が真っ先に忘れ去られると思う。 そっちの方が先だろう。
743 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 17:58:53 ID:dlibWpQV
どこを現代音楽と呼ぶかだが、 私の認識するところの現代音楽といったカテゴリーの作曲家って、忘れられるというより、覚えられてないじゃんかよ!って思う。 すなわち、ここでは論外ということだ。
507 :名無しの笛の踊り :2009/08/12(水) 12:39:13 ID:ymwzPnhe R.シュトラウスは大滝秀治
R. シュトラウスは正直、器楽系の曲はどうでもいいかなと思う=消えるかも。 ただ、オペラや歌曲のレパートリーから消えるとは到底思えない。 このスレ、声楽ものに興味ない人大杉。ブリテンとかも声楽ジャンルでは残りそう。
所謂クラヲタ(+オーディオマニア?)は、マーラー、ブルックナー、ショスタコビッチ等が お気に入りのようだけど、客観的に見て、この3人よりR.シュトラウスの方が遥かに本物だし 作品も後世に残ると思う。ブルックナーは問題外として、後の二人と比べても全く格が違うと 感じるのだが。 マーラーも歌曲は優れてるけど、歴史的には作曲もした名指揮者として残るくらいだろうか。 ショスタコはソビエト連邦の歴史とともに後世に語り継がれるだろうから名前が忘れられるこ とはなさそう。ブルックナーはかなり特殊というか、ピアノフリークでアムランを崇拝する人が いるみたいに、一部で熱狂的なファンが残るくらいか(今もそうだが)。
釣りだとは思うがマーラーは残るんじゃないの
Rシュトラウスは作曲家としての本物度は上だと思うけど いかんせんクソみたいな曲が多すぎる。才能を無駄にしすぎだねw
749 :
名無しの笛の踊り :2009/08/25(火) 01:40:32 ID:zolbpbWF
ラインベルガー フィールド
ツァラこそオーディオマニア向けの曲じゃないか
751 :
名無しの笛の踊り :2009/08/25(火) 02:21:28 ID:bRQkQqRv
おっ!またもやRが付くシュトラウスさんで盛り上がってますね。
早く忘れてやれよ(ワラ
753 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 13:44:44 ID:N2xrNgA6
今後忘れられそうなスレ
754 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 13:51:43 ID:Jzwvb/89
思い出しちまったじゃねぇかw
アゲサゲ動画↓
>>745 >R. シュトラウスは正直、器楽系の曲はどうでもいいかなと思う=消えるかも。
知り合いのドイツ人ピアニストとその友人(ヴァイオリニスト)と話していた時に
R. シュトラウス(Vnソナタ)が好きだって言ったら、彼らも「もちろん自分らも」と同意した上で
「でも、まだ著作権が切れていないので、少人数のサロンコンサートでは出来ない(アシが出る)」
って言ってたよ。
詳しいことは良くわからんが、それが本当だとしたら
大衆に浸透するまでには、もう少し時間が掛かるじゃね?
あいつも本望な状況ってわけだな(笑)
>756 例えば、ラヴェルやバルトークの室内楽は著作権が切れるまえから一般的な レパートリーとして頻繁に演奏されてたことを考えると著作権の問題は大きくな いのではないか?特にバルトークのSQ6曲はほとんど「古典」として普通に演奏 されてるし 確かに、R.シュトラウスのVnソナタや歌曲は素晴らしいけど、どうしてもオペラや 交響作品のイメージが強すぎて損していると思う。
>>1 そういやサン・サーンスって小学校以来20年以上聴いてない
760 :
名無しの笛の踊り :2009/09/03(木) 09:08:31 ID:SSpgEs2i
「白鳥」もかね?
>>759 >
>>1 > そういやサン・サーンスって小学校以来20年以上聴いてない
『LP300選』だったか、吉田秀和氏の酷評を思い出す。
Charles Camille Saint-Saens だからサン・サーンスはサン=サーンスだね。
動物の謝肉祭は幼い日の良い思い出 ベイブも随分昔の映画だし
763 :
名無しの笛の踊り :2009/09/03(木) 11:21:44 ID:ES2KxKhS
シェルヘンの白鳥はチェロがユニゾンだった。
>>761 >『LP300選』だったか、吉田秀和氏の酷評を思い出す。
えー、何て言ってたの? ^^
白鳥やVn協奏曲第3番は好きなんだけれども、
ピアノ協奏曲はどれも低俗に聴こえてしまってしょうがない・・・
でも昨日、ラジオで聴いた左手の為の練習曲は良かった。
吉田翁は辛口だよね Jシュトラウスなんかもモツとの比較で クソであると断じられてたしw
最初はどうも今市に思えた作曲家・作品でも、意地になってなんども 聴いていればそのうち理解できるようになる。 ハイドンやショスタコーヴィチ、ブルックナーの5とか6がそうだった。 サン=サーンスあたりは「別にいまさらいいや」って聴く気にもなれない。 たぶん、多いに損しているんだと思う。
若いうちに色々聞いとくべきだったかな。年取ると頭固くなるし疲れてかなわん
>>764 >
>>761 > >『LP300選』だったか、吉田秀和氏の酷評を思い出す。
>
> えー、何て言ってたの? ^^
新潮文庫版を引っ張り出してきました。約1頁にわたってのあまりの言いたい放題に感動したので、
長くなりますが紹介します。
このころの人で、えらく有名なのがサン=サーンス(Charles Camille Saint-Saens 1835-1921)だが、
私は、この人の器楽は、もうやりきれない気がする。一体、これは本当の芸術家の仕事なのだろうか。
彼の旋律−−有名な『交響曲第三番』『ヴァイオリン協奏曲第三番』『ピアノ協奏曲』第二、四、五番などの
主題ををきいてみたまえ。なんという安っぽさ、俗っぽさだろう!そのうえ、あとに出てくる発展は、もう
常套手段ばかり。ただ、気持ちよく響く音が器用にならべられてあるというだけの音楽は、ほかの芸術なら、
本当の音楽とは別に、大衆的な何かというふうに、わけておかれ、画だったら、お菓子屋か百貨店の
包み紙かチョコレートの箱、または少年少女雑誌の巻頭に印刷され、やがてそれがはがされて、
女子学生の寄宿舎の壁にはられる−−つまり、応用ないし娯楽美術に分類されるのだろう。ところが、
サン=サーンスは、今日でも大家で通っている。私には、彼の交響曲や協奏曲より『動物の謝肉祭』
のほうが、そういう彼の音楽の性格にぴったりしてるので、はるかにまっとうな音楽だと思われる。
さもなければ、彼の大曲は、やはり音楽入門として、きけばいいかもしれない。
ただ、『死の舞踏』とか『ファエトン』とかいう表題楽は、主題が主題だからいつもの俗っぽさもあまり
気にならないうえに、それなりに、巧妙にかけている。けれど、それを名曲三00選に入れる必要は
あるまい。ほかに彼にはオペラ『サムソンとデリラ』があり、これはいいものだそうである。あるいは
そうかもしれないが、パリではグノーやマスネーはあっても、サン=サーンスはきけなかったし、今日の
ドイツやイタリアでも、まるでやらないようなので、私はきいていない。もしそのうちきいてよいものなら、
その時入れたい。しかし、どうしてもサン=サーンスをLPでききたいという人のために、ヴァイオリンの
ための『序奏とロンド・カプリツィオーソ』をあげておこう。
乙 これはこれでひとつの見識だ
しかしひでーな。 300選に入れないなら何も書かなきゃいいじゃんw
幼少期、 ・サン=サーンス ・千円札の伊藤博文 ・トクホンの箱のおじさん が同一人物だと思っていた。
>主題ををきいてみたまえ。なんという安っぽさ、俗っぽさだろう! これまで俺がサン=サーンスについて感じてた印象をズバッと 言い切ってる。さすがだわ。 ただ、吉田翁はクラリネット・ソナタは聴いたことあるのかな? あれだけは大家の名に恥じない名曲だと思うんだが。
やっぱ動物の謝肉祭だけでいいよサンサンスーは
サン=サーンスは名前の語感のよさで生き残るだろう
775 :
名無しの笛の踊り :2009/09/09(水) 18:35:47 ID:r/NfWzf+
>>774 名前で得してるってのは大いに同感。
同じ二重姓でも、例えばメスト、イッセルシュテット、ディースカウ、アクセンフェルト・・etc.
なんて2chどころか犬のようなサイトまでたまに間違って表記してるのに、
サン=サーンスはサーンスとだけ呼ぶやつなんて誰もいないもんな
たまにサンサンスーとか呼ぶ輩はおるけどな
>ほかに彼にはオペラ『サムソンとデリラ』があり、これはいいものだそうである。 「サムソンとデリラ」を聞いたこともなしににクラ評論家を長年やり続けていられたということにいちばん驚いた
779 :
名無しの笛の踊り :2009/09/10(木) 07:59:11 ID:roO+CfeF
>>778 ヒント:名曲300選の文章が書かれたのは40年か50年くらい前
しかしバッハが一時忘れられたのは納得がいかない。 管弦楽組曲第二番とヴァイオリン協奏曲第二番が時々演奏されていたなら 他の曲め再発見されてもよかったはず。 結局、メンデルスゾーンの登場まで待たなければならなかったなんて。
781 :
名無しの笛の踊り :2009/09/10(木) 09:00:43 ID:OWRRpcGN
シュレーカーは一時期盛り上がったが再び忘れ去られる予感
開いてみたら、予想通りサン=サーンスのスレだったwww
そういえばデュアルテってまったく聞かなくなったな
>>779 >
>>778 > ヒント:名曲300選の文章が書かれたのは40年か50年くらい前
雑誌連載で単行本は1961年。
785 :
名無しの笛の踊り :2009/09/10(木) 09:49:52 ID:OWRRpcGN
サン=サーンスは生前栄華を極めたからそれでいいじゃないか
786 :
名無しの笛の踊り :2009/09/10(木) 11:02:18 ID:g/b5Kb4x
アンリ・デュティーユはどうですか?まだ生きてるけど
787 :
名無しの笛の踊り :2009/09/10(木) 11:08:48 ID:OWRRpcGN
忘れられるだろうね 後世に残る作曲家は晩年になるほど名声が高まってゆくのが特徴
ネット配信時代になって、再び聴かれるようになった作曲家のほうが 多く出てきてるんじゃないの。 個人的にはラフ、ライネッケ、ラインベルガーとか(とりあえずRで 揃えてみました)。 サン=サーンスもそちらに入る。以前だったら晩年の管楽ソナタだとか、 オルガン曲なんてなかなか聴けなかったし聴こうとも思わなかった。
789 :
名無しの笛の踊り :2009/09/10(木) 17:08:11 ID:SRJITUUx
シュニトケはあまりにも過剰なブームだったから、今は小康状態といったとこなのかな? それともアッサリ忘れられた存在?
今思い出した>シュニトケ
シュニトケ昨日聴いたばかりですが何か
なにも
嘘つきました
シュニケトだと思ってた人
シットルケじゃないの?
プッチーニとロッシーニがどっちでも構わない感じ
はあ? ぜんぜん別物だろwww
それくらい両方ともどうでもいいってことだろ
あそっか、ゴミンw
800 :
名無しの笛の踊り :2009/09/17(木) 08:14:23 ID:lM5oCvpK
うそ800
性格がいいほうのシュトラウス(父子)は残るけど、ひねくれているほうのシュトラウス(R)は残らないね。まず。
ベートーベンはこう言いました 「ウィーンにはあのような綿菓子みたいな軽くて中身の無い音楽がお似合いだ」
>>802 まったくだ。守銭奴ばかりだから嫌になるよな。
804 :
名無しの笛の踊り :2009/09/17(木) 12:21:53 ID:MyFS+KGM
ウィーンで綿菓子て見たこと無いぞ
805 :
名無しの笛の踊り :2009/09/17(木) 13:42:20 ID:Y5r5ZNvO
>>768-774 吉田秀和がサン=サーンスのヴァイオリンソナタの1番だったか2番だったかを
ものすごくほめていたな。
10年ぐらい前だが、変ってきたのでは?
LP300選の頃は、彼の作品を全部聴いていなかったのでは?
806 :
名無しの笛の踊り :2009/09/18(金) 21:28:09 ID:h75EHuSU
>>768 吉田秀和氏は若い頃から、文章を書きまくってきた人である。
普通の人は、自分の書いた内容なんか片っ端から忘れる。だから、吉田氏も自分が
書いた内容を、今はおそらくお忘れだろう。
吉田氏が嫌ったサン=サーンスの曲の特徴こそ、彼の音楽の魅力だ。
俗っぽい = 親しみやすいということ。
安っぽい = これは吉田氏が、そう感じているだけ。戦慄が安っぽいって、どういう感じか?
発展が常套手段ばかり = そんな作曲家はいくらもいるし、そもそも職人的作曲理念で作品を
造ることを頑固に守った人なんだから、何を言われても、これだけは妥協しないだろう。
常套手段こそ彼の音楽に対する信念。
「百貨店の包み紙みたい」というのは吉田氏の感じる喩えで、喩えは音楽の説明にはならない。
素人評論の限界がよくわかるレス、ありがとう。
吉田秀和なんて音楽ど素人の評論なんて真に受ける奴がいるのか?
知るか
810 :
名無しの笛の踊り :2009/09/19(土) 02:23:57 ID:VoM1C5QJ
私なんかは、サン=サーンス3番の次々に湧き出る楽想を聞いていると、天才 を感じてしまうのだがね。
そうですか。
812 :
名無しの笛の踊り :2009/09/19(土) 03:28:28 ID:XMNXTvvP
そしたらロッシーニだって軽薄だ。 再評価後、忘れ去られる、ということもあるのだろうか? フランクなんかより、よほど大衆思いで素敵だと思うが。
大衆思い・・・w
814 :
名無しの笛の踊り :2009/09/19(土) 07:27:16 ID:cah6Aya9
>>808 吉田秀和が音楽の玄人かえ? ちょっと・・・
?
!
818 :
名無しの笛の踊り :2009/09/20(日) 09:05:00 ID:OJhhZbkS
吉田さんがああ書いた、こう言ったというだけで、評価が80%傾いてしまう 日本。
世論調査でもしたのかね?あ〜ん?
820 :
名無しの笛の踊り :2009/09/21(月) 14:38:42 ID:s1r6lRee
吉田さんが音楽の評論活動をやめられるまでは、状況は変化しないのでは?
821 :
名無しの笛の踊り :2009/09/23(水) 08:38:44 ID:yQgtslaH
あと20年くらい待たないと。
エリオット・カーターとか
アメ公の異様なプッシュがあるからなかなか
824 :
名無しの笛の踊り :2009/09/23(水) 13:15:47 ID:EACq3gDR
吉田の口真似をしている素人は多いね
>>812 > そしたらロッシーニだって軽薄だ。
同意。手持ちのオペラを通して聴くことは久しくない。でも10代前半若書きの弦楽のソナタ(or 管楽編曲版)は
妙に気に入ってて、春秋のさわやかな日には良く聴く。コーダの盛り上げ方なんか後のオペラを彷彿とさせ微笑ましい。
826 :
名無しの笛の踊り :2009/10/04(日) 07:02:31 ID:05jVHa5y
>>810 楽想豊かですよ、「ヴァイオリン協奏曲3番」とかも、同様で、いい曲です。
俺は古楽オタだけど、ほとんどのルネサンス/バロックの作曲家は 一度録音されたらもう省みられなくなりそうで怖いな・・・ パーセルとかラモーレベルですら50年後に演奏されてるか怪しい気がする。 サント=コロンブ(ガンバ)やヴァイス(リュート)なんか 楽器そのものがまた消滅してたりして。
>パーセルとかラモーレベルですら50年後に演奏されてるか怪しい気がする。 そんなわけねーだろ。ほんとに古楽オタかよ
>>828 だって、現時点ですら
サン=サーンス、フォーレ>>>ラモー
だろ。
仮にサン=サーンスが忘れ去れられるとしたら、
ラモーも忘れ去られてるだろう。
それとも普通の人がラモーを知ってるとでもいうなら俺は嬉しいけどさ。
早坂文雄いいね
831 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 14:02:52 ID:DivzNNWQ
日本の作曲家も、いまの演奏状況だとほとんど忘れ去られるだろう。 池内、矢代、黛、芥川、諸井、柴田、三善、みなそういう運命になりそう。
832 :
名無しの笛の踊り :2009/12/04(金) 14:04:56 ID:DivzNNWQ
音楽はメロデーよ、メロデーがつまらないのはダメよ、と言ったのは 美輪明宏氏。 でも、彼は正解を言っているような。
意外に名前が挙がってない人々 ワーグナー、ヴェルディ。 ネタ込みなんだから、もっと頻繁に 貶されてんのか、と思ってた。
R.のつく(ry
Rの人は案外、大物が多いな。
>>832 ジャズはメロディーが全てという珍論を書いたやつもいたな
美輪氏は、大物ブンカ人と付き合いがあって、御本人も一種のブンカ人めいた ステイタスを求めているように思うが、カルチャーっぽいことに関して発言する と、浅薄なことしか言わない印象だな。 特段、好きでも嫌いでもないが。
メロディなど二の次 一番重要なのは響だ
839 :
名無しの笛の踊り :2009/12/06(日) 04:52:36 ID:AJUmBObz
美輪明宏は黒人音楽を否定している ちょっとアレな人
ティペット
841 :
名無しの笛の踊り :2009/12/06(日) 12:17:27 ID:ULWJL1co
>>829 古楽は残るんじゃないかい?
だって、30年ほど前は、モダン楽器に挫折したようなプロたちが
大量に古楽をはじめた。
ここ10年ほどは、大人になってから楽器をはじめた「遅れてきた
クラオタ」が、古楽に流れ込んでいる。
ガット弦をはって、「俺は本物さ」と言いたがる。
そういう連中にとって、サントコロンブとかは神様。
842 :
名無しの笛の踊り :2009/12/08(火) 13:40:37 ID:rRuyCOvl
美輪明宏氏は音痴。発言の資格なし。
843 :
名無しの笛の踊り :2009/12/24(木) 14:06:09 ID:TJhnBzPC
amazon.co.jpにおける作曲家別CD数ランキング モーツァルト (24,454) ベートーヴェン (20,143) シューベルト (11,963) ブラームス (11,926) チャイコフスキー (11,197) ヴェルディ (11,029) ショパン (8,731) ヘンデル (8,513) シューマン (8,389) ヨハン・シュトラウスT・U (7,800) メンデルスゾーン (7,598) リスト (7,468) ドビュッシー (7,444) ハイドン (7,119) ワーグナー (6,825) バッハ (6,584) プッチーニ (6,083) ラヴェル (5,964) ヴィヴァルディ (5,963) ドヴォルザーク (5,940) ラフマニノフ (5,082) ロッシーニ (5,114) ビゼー (4,861) リヒャルト・シュトラウス (4,808) グリーグ (4,232)
844 :
名無しの笛の踊り :2009/12/24(木) 14:07:55 ID:TJhnBzPC
(続き)
サン=サーンス (4,033)
ドニゼッティ (3,999)
マーラー (3,974)
プロコフィエフ (3,865)
グノー (3,837)
フォーレ (3,605)
ショスタコーヴィチ (3,485)
マスネ (3,403)
エルガー (3,346)
ウェーバー (3,164)
フランク (3,011)
ブルックナー (2,646)
確かに、
>>1 の言うサン=サーンス、つまり4000あたりから
微妙なのが増えてくる感じはする
845 :
名無しの笛の踊り :2009/12/24(木) 15:29:05 ID:lR0KkWZj
バッハがそんなに少ないはずはないと思う
何回読み返してもシベリウスが見当たらない…
847 :
名無しの笛の踊り :2009/12/24(木) 15:50:58 ID:jD4e/q9n
ヘンデル>>バッハ ”ハレルヤ”とかポピュラーなものがCDになっていて、こうなったんだろw
ドニゼッティやグノー、マスネの多さにびっくり。 有名オペラの本数があんなに多くて、レクイエムや 聖歌四篇まであるヴェルディの3分の1強もあるのか。
849 :
名無しの笛の踊り :2009/12/24(木) 16:33:38 ID:TJhnBzPC
シベリウス (2,836) ブルックナーよりは多いんだが、忘れてた ポピュラーな曲が少しあれば確かにそれだけで相当強い
《フィランディア》でブルックナーに差を付けたのか?>シベリウス シベ2もロマンティックよりは随分点数が多そうだが。
851 :
名無しの笛の踊り :2009/12/24(木) 20:08:51 ID:Px6MVOi8
>>844 のサンサーンス以下20人位は、忘れられることはないにしても、
今後の飛躍的な再評価といったものは望めないであろう。
一方、更にその下にランクされてる作曲家はあるキッカケで再評価され、空前の人気になるなんてことがあるのだろうな。
852 :
名無しの笛の踊り :2009/12/24(木) 20:27:01 ID:iRxhkPgy
>>831 三善は合唱界で圧倒的だから忘れられないだろう
矢代は素晴らしいのに忘れられそうだな...
>>843 のアプローチが面白かったので、
上で忘れ去られそうと言われた古楽(というかルネサンス音楽)でやってみる。
ヴィクトリア (1,036)
バード (1,013)
ダウランド (843)
パレストリーナ (708)
タリス (571)
ラッスス (534)
ジョスカン・デ・プレ (525)
アレグリ (341)
デュファイ (322)
ジェズアルド (210)
オケゲム (165)
ダンスタブル (73)
ヴィクトリアはともかく、ダウランドとバードが並み居る巨匠を抑えているのは意外だった
イギリスに古楽アンサンブルが多いからかな?
ダンスタブル、オブレヒト、モラーレスあたりの2番手ポジションの人々は、今後放置される可能性もある。
ていうか、デ・ローレを忘れないでやって下さいorz
へぇー ダウランドってそんな多いのか。面白い結果だな。 まあダウランドってポップスみたいな感じで聴きやすいしね。 もちろん良い意味で。
855 :
名無しの笛の踊り :2009/12/25(金) 12:50:20 ID:x1HiPFNe
ジェズアルドとか、「聴いてみようか」と思わせる凄い経歴なのに。
856 :
名無しの笛の踊り :2009/12/25(金) 20:49:02 ID:yja3Ecgc
>>843 バッハは間違った数字だ。
左に1か2が附いていたんじゃないのかね?
一つ間違っていたとうすれば、このデーターそのものが怪しい。
本当だ。 mozart 24,305 bach 22,137 beethoven 19,612 schubert 11,281 puccini 5,893 saint-saens 3,420 バッハ以外は大体合っていそう。
>>857 ん?検索のかけ方が違うのかな。
ミュージック>クラシック>作曲家別で検索したんだが。
当然バッハ支持者への悪意は無いが
>>856 済まんかった。
ちなみに同様の方法で検索すると、
Amazon.comでは10275(J.S単独)(Mozartは18148、Beethovenは9363)
Amazon.deでは20815(J.S単独)(Mozartは23477、Beethovenは17465)
Amazon.frでは22707 (Mozartは24007、Beethovenは18257)
スレ主題とずれるのでsage
859 :
名無しの笛の踊り :2009/12/26(土) 00:30:05 ID:qSDgt6Nm
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 ,r'" `ヽ. 7" ::. ヽ | :: | l :: | ..r'" l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ | リストに私の名前がないと聞いて |.."l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr- 頭が真っ白になった。 | ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } . ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" .| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". .{ ::| 、 :: `::=====::" , il | ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノ \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" `'ー--─'";;-'''"
Amazon.co.jp Furtwangler+Furtwängler 676+721=1397 Toscanini 1040 Karajan 3248 Bernstein 2869 カラヤンとバーンスタインはすげーな。 一人の指揮者のくせにサン=サーンスクラスと同じぐらいのCDが出てるわけか。
>>858 857ですが、「作曲家別」というのは知らずにbachと
ローマ字で打っただけでした。
まあ、僕の大好きなCPEバッハやJCバッハはほんの少数でしょうw
862 :
名無しの笛の踊り :2009/12/28(月) 23:20:09 ID:l6dMlclj
863 :
名無しの笛の踊り :2009/12/28(月) 23:33:01 ID:KCE4XlcH
サン・サーンスは白鳥一曲でも残るんじゃないかい?死の舞踏とか。 名曲コレクションに入るだろう
864 :
名無しの笛の踊り :2009/12/28(月) 23:48:19 ID:B8aijYQX
人類滅亡は考慮しないとして、 ベートーヴェンとかでも 一億年後に残ってるだろうか
一億年後まで人類が滅亡しないという仮定が特殊な状況過ぎるので、 何でも起こりそうな気がするが。
866 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 00:15:47 ID:GXEA6jRr
867 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 00:26:22 ID:JiwqMspy
ヒンデミットは、チューバソナタで残るとか言ってるレスに噴いた。 チューバ吹き以外しらねえだろw ちなみにサティは残ると思うよ。フランス音楽への影響が大きいもん
いや、本当にチューバ吹きに受け継がれていくなら残ってると言えるだろう。
869 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 06:47:20 ID:Oz6h02VT
ヒンデミットはハープソナタとコントラバスソナタは着実に残ってるね ハープ弾きのアルバム、コンバス弾きのアルバムにはよく収録されているから
870 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 12:49:06 ID:JiwqMspy
ヒンデミットは名刺はないが、器楽や室内楽でいろんな楽器を喜ばせてるな。木5曲も音大生なんかど必須。 オケでもいい曲書いてるし。 やはりスッペかな。スレタイにそうなら。アマオケでも今はやらないよ
871 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 17:24:43 ID:tRTbbw1I
《画家マチス》《世界の調和》《白鳥を焼く男》《ヌシュ・ヌシ》 《今日のニュース》・・・タイトルはなかなかインパクトがある。
872 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 18:48:38 ID:JiwqMspy
ヒンデミットで思い出したけど、水槽には「ウェーバーの主題による交響的変容」ならぬ「サン・サーンス交響曲オルガン付きの主題による交響的変容」という曲があるらしいw
ヒンデミットの画家マチスは実演で聞いても糞つまらなかった。 というかむしろ拷問のような30分だった。
874 :
名無しの笛の踊り :2009/12/29(火) 19:20:54 ID:JiwqMspy
>>873 あなたはどんな作曲家や作品が好きなの?
作曲家によっては物足りなく、水槽厨あたりからするとヘビーな曲だな
ここ、好きな演奏家とか嫌いな演奏家を挙げるスレじゃないから。
間違えた ×演奏家 ○作曲家
877 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 09:18:02 ID:KRAsmtqG
878 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 09:19:28 ID:KRAsmtqG
879 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 09:20:21 ID:KRAsmtqG
880 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 09:23:10 ID:KRAsmtqG
Zaproszeni do studia goście opowiedzą jak popularyzacja naszej kultury słowa wygląda w Hiszpanii. Dowiemy się dlaczego Hiszpanie interesują się Polską oraz naszymi zwyczajami i jak znajomość języka polskiego oraz hiszpańskiego procentuje we wzajemnym poznawaniu się ludzi mieszkających na przeciwległych krańcach Unii. W drugiej części rozmowa o chemii. W 1930 produkowano w Polsce 1 mln ton środków chemicznych. Dziś jest 400 mln ton. Czy chemia nas truje i niszczy środowisko. A może bez niej nie moglibyśmy żyć, a nasza planeta zostałaby pokryta warstwą śmieci? Gościem jest prof. Barbara Gworek.
881 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 09:25:31 ID:KRAsmtqG
Album towarzyszący kolejnej edycji akcji Programu III Polskiego Radia Idą Święta, która już od już 17 lat wspiera rodzinne domy dziecka. W tym roku jest to wydarzenie szczególne, gdyż Trójkowy Karp obchodzi 10 urodziny. Z tej okazji na płycie znalazła się biografia Trójkowego bohatera opowiedziana w 10 odcinkach w wykonaniu dawnych i obecnych dziennikarzy. Nie zabrakło tutaj również najnowszego Karpia, tym razem w dwóch odsłonach: "Bajki o karpiu w trójkowym eterze" i "Alternatywnej". Wśród wykonawców Artur Andrus, Piotr Baron, Wojciech Mann, Michał Olszański, Piotr Stelmach, Halina Wachowicz, Anna Ozner i Monika Urlik. Wspaniała zabawa i szczytny cel. Całkowity dochód ze sprzedaży płyt "Idą Święta 3" przekazany będzie na Fundusz Edukacyjny dla rodzinnych domów dziecka.
882 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 12:13:39 ID:KRAsmtqG
Četrnaestu godinu zaredomkoja će sredstva utrošiti na hitne popravke u zgradi uoči božićnih skupštine Grada Zagreba blagdana zagrebački gradonačelnik Milan Bandić se entuzijazmom znanjem i umijećem primio je Odjela djecu poginulih novinara u Domovinskom ratu popričao s im prigodne darove Glavaševića Bojana njima i podijelio U ime gostiju Prigodni darovi bili su pripremljeni gradonačelniku se na pomoći izrazivši nadu da
883 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 12:14:28 ID:KRAsmtqG
u odsutnosti koji to tradicionalno obavlja zahvalio Stjepan Kaić će se vidjeti i sljedeće godine na prijemu su bili i organizator akcije Božo Šimleša vožnje u prvom kratkom niskopodnom tramvaju gradonačelnik pustio je jutros u vožnji do Trga bana Jelačića gdje su prvi putnici u novom
884 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 12:15:29 ID:KRAsmtqG
gradonačelniku su se pridružili njegova zamjenica Jelena Pavičić Vukičević savjetnik Duško Ljuština pročelnik u Uredu za prostorno uređenje Davor Jelavić član Uprave ZG Holdinga i voditelj podružnice ZET Ivan Tolić te među ostalima predstavnici hrvatskog konzorcija bivši predsjednik Zvonimir ŠostarŠprem HND-a Dragutin pročelnik Ureda za Danas je Boris Luce zdravstvo i branitelje te iz Odjela za branitelje. predsjednik Gradske skupštine Grada Zagreba donirao po deset tisuća kuna Centru za rehabilitaciju Zagreb
885 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 12:16:35 ID:KRAsmtqG
u Sloboštini i Centru za autizam Predajem Vam novac nastao uštedom jer odlučili smo da ne trošimo na čestitke nego da novac umjesto toga doniramo za djecu u ovim ustanovam izjavio je prilikom uručivanja čekova Šprem Čekove su primile Vesna Muraja ravnateljica Centra za rehabilitaciju te Žarka Klopotan zamjenica ravnatelja Centra za autizam koja će odmah pristupiti popravku kotlovnice za grijanje. Uz ravnateljicu Muraja Osim gradonačelnika način rehabilitacije i života u Centru za rehabilitaciju predsjedniku GSGZ pojasnio je Iako Vesna Muraja čezne i Mladen Mužek psiholog u toj ustanovi za novim bazenom u djece odraslih osoba s posebnim potrebama
886 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 12:17:26 ID:KRAsmtqG
ta će investicija još malo pričekati a redovno održavanje zgrade imat će prioritet te je skupštinska donacija došla u pravi čas. Isto tako Žarka Klopotan koja je svjesna da Centar za autizam treba širiti spektar svojih usluga trenutno najveće olakšanje vidi u pristiglih 10 tisuća kuna koje će djeci omogućiti bolje grijanje prilikom idućeg naleta hladnoće Djeca koja su bila prisutna uručenju novčane donacije najviše su se poveselila i velikim košarama punima slatkiša koje također daje djeci uz riječi Nemojte zaboraviti jesti i puno voć koje im je uz šalu i dobre želje uputio Boris Šprem Inače ove ustanove skrbe o djeci iz čitave Hrvatskekojem bi se provodila hidroterapija korisnika centra a njihovi terapeuti trude učiniti
ID:KRAsmtqGは何か嫌なことでもあったのか
888 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 14:45:00 ID:KRAsmtqG
Schengen on Euroopa riikide vaheline leping is tagab reisijatele vaba liikumise Schengeni õigusruumiga liitunud riikides. Sisuliselt saavad inimesed reisida ilma passi näitamata. Passikontroll kehtib endiselt reisijatele, kes saabuvad mitte-Schengeni riikidest. Kõik reisijad, kes reisivad mitte-Schengeni piirkonnast või piirkonda, peavad piiril ikka passi näitama. Kuigi Schengeni õigusruumi sisepiiride ületamisel isikute kontrolli ei toimu, tuleb ka Euroopa Liidu liikmesriikide kodanikel passi või isikutunnistust kaasas kanda sest Schengeni liikmesriigi ametivõimudel on õigus vajadusel kontrollida isikut tõendavaid dokumente.
889 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 14:47:11 ID:KRAsmtqG
vältige kohvi suur kogus kofeiini ergutab keha kutsudes esile reaktsiooni nagu oleks selles palju adrenaliini soovitame lennureisi ajal juua piisavalt vett
890 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 14:55:48 ID:KRAsmtqG
lennujaam loob kõigile reisijatele võrdsed võimalused end lennureisil hästi tunda. Rahvusvahelistele standarditele vastav teenindus arvestab kõigi inimeste personaalsete, tihti väga spetsiifiliste soovidega. Ent leidub palju erisoovidega reisijaid kes ootavad lisaks meie heale tavateenindusele veel midagi enamat.
891 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 14:57:45 ID:KRAsmtqG
Lennujaam teeb kõik endast oleneva et lehel kuvatav info oleks tõene kuid ei vastuta kuvatava informatsiooni õigsuse eest Käesoleval lehel olevate andmete kasutamine või kasutaja enda risk Palun kontrollige lennuajad üle oma reisikorraldajaga või lennufirmaga
892 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 17:14:46 ID:KRAsmtqG
Säästa registreeri end lennule vali sobiv istekoht ja prindi endale ise pardakaart Lennujaama käsipagasiga läbi väravasse või anda oma pagas baggage drop lauda
893 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 17:34:05 ID:KRAsmtqG
Dragi prieteni continuat tradiţionala anchetă opinie printre ascultătorii utilizatorii reţele lume
894 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 17:35:07 ID:KRAsmtqG
V-am provocat să desemnaţi acea personalitate la invitaţii din această săptămână din orice domeniu prin familie şi prieteni acţiunile propunerile sau ideile sale, la mersul înainte al lumii
895 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 17:55:12 ID:KRAsmtqG
ce exemplu mai bun putem da decât să ne apropiem puţin În timpul revoluţiei române tributul de sînge plătit de români a fost dublat şi de unul centrul cu gândul Bucureştiului în piaţa de unde a fugit de furia revoluţionari ars în întregime
896 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 17:56:04 ID:KRAsmtqG
Au ars 500 de mii de volume din care 12 mii de incunabule A fost de cei lipsiţi astfelşi de cei lipsiţi de libertate pentru o perioadă mai scurtă sau mai lungă sărbătorile de iarnă şi de ce ar trebui să ne pese
897 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 19:01:52 ID:KEpep3T5
日本語でおk
898 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 19:53:44 ID:KRAsmtqG
spiritul sărbătorilor de iarnă a poposit în aceste zile şi în penitenciarele Dacă este să vorbim despre toleranţă diversităţii pe care localnicii
899 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 20:39:07 ID:KRAsmtqG
credeau în aşa ceva şi erau destul de siguri pe ei ce o numesc datorită revendica drept reprezentant de relief pe care devreme le puteţi întâlni săturat să citim şi ştirile trusturilor de pr acesta este credo-ul unui nou ştiri de bine. în spatele şi de unde îşi iau ştirile de
900 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 20:41:29 ID:KRAsmtqG
la fel de bogat în succese ca anii din urmă Din varii motive de la mijloacele insuficiente până la lipsa bazei de selecţie
901 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 20:43:48 ID:KRAsmtqG
În această ediţie a rubricii noastre vom continua retrospectiva celor mai
902 :
名無しの笛の踊り :2010/01/02(土) 20:44:33 ID:KRAsmtqG
evenimente ale anului marcat de criza economică Vă vom informa inclusiv despre acordurile de împrumut
903 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 09:11:18 ID:eXmYwifQ
alfva
904 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 09:12:07 ID:eXmYwifQ
hn#p/a
905 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 09:12:57 ID:eXmYwifQ
chi
906 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 09:13:49 ID:eXmYwifQ
bfhe/:
907 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 09:14:38 ID:eXmYwifQ
buhihihihihihihi
908 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 12:35:35 ID:eXmYwifQ
מאסטרו מהטה זכה
909 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 12:37:13 ID:eXmYwifQ
ומכון
910 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 12:39:39 ID:eXmYwifQ
בירושלים אוניברסיטת תל-אביב
911 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 12:40:35 ID:eXmYwifQ
אגף במחלקה למוסיקול
912 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 12:41:51 ID:eXmYwifQ
כבוד רבים בארצות שונות
913 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 18:08:29 ID:NyzC6pcl
ם תש
914 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 18:10:06 ID:NyzC6pcl
מהסולולק
915 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 18:11:06 ID:NyzC6pcl
שאולתשובות
916 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 18:12:04 ID:NyzC6pcl
הפילהרמונית מא פרת לם להימהסיי
917 :
名無しの笛の踊り :2010/01/04(月) 18:13:05 ID:NyzC6pcl
ה וםאואכובמפתוו
918 :
名無しの笛の踊り :2010/01/22(金) 14:02:11 ID:RxaRp2JZ
>>1 サンサーンスって昔はそんなに演奏されてたっけ?
919 :
名無しの笛の踊り :2010/01/25(月) 23:39:50 ID:nLzTsNT+
されていないな。 けど、ジリ貧にもならんだろう。
920 :
名無しの笛の踊り :2010/01/27(水) 01:47:03 ID:lbfxFFfQ
921 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 10:29:36 ID:MnCU5nAb
こ
922 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 10:41:37 ID:MnCU5nAb
ん
923 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 10:42:28 ID:MnCU5nAb
な
924 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 10:43:47 ID:MnCU5nAb
き
925 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 10:45:38 ID:MnCU5nAb
た
926 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 12:32:49 ID:RDK5rgsd
ぬ
927 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 12:33:29 ID:RDK5rgsd
き
928 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 12:34:09 ID:RDK5rgsd
の
929 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 12:34:56 ID:RDK5rgsd
き
930 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 12:37:02 ID:RDK5rgsd
ん
931 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 13:22:30 ID:o3jABpIK
>>920 ほんとに、格調高いですよ。これ一曲だけでも永遠に名前が残ります。
932 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 16:21:30 ID:MYH3fXSS
933 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 17:33:16 ID:uDePgvM4
グールド
934 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 18:40:17 ID:MnCU5nAb
こ
935 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 18:41:04 ID:MnCU5nAb
ん
936 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 18:41:56 ID:MnCU5nAb
な
937 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 18:42:36 ID:MnCU5nAb
き
938 :
名無しの笛の踊り :2010/01/28(木) 18:43:19 ID:MnCU5nAb
れ
なんだよこの吉外は これが面白いと思ってるなら頭おかしいし、 素で書いてるとしても頭おかしい どっちにしても狂ってる
940 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 07:33:42 ID:xZMPZRON
>>939 早く終了させようとして書き込んでる、いつものバカだよ。
1000に近くなると出てくる現象だ。
スレの常識だ、知っとけよ。
941 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 08:36:42 ID:Iol26hzj
早
漏
943 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 08:38:21 ID:Iol26hzj
男
944 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 08:40:06 ID:Iol26hzj
遅
945 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 08:41:13 ID:Iol26hzj
漏
946 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 08:42:15 ID:Iol26hzj
940 名無しの笛の踊り 2010/01/29(金) 07:33:42 ID:xZMPZRON
>>939 早く終了させようとして書き込んでる、いつものバカだよ。
1000に近くなると出てくる現象だ。
スレの常識だ、知っとけよ。
947 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 11:58:59 ID:6kfrcCmJ
生島ヒロシ
948 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 11:59:42 ID:6kfrcCmJ
怒るでしかし
949 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 12:00:30 ID:6kfrcCmJ
ナチグロン
950 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 12:01:12 ID:6kfrcCmJ
シンドラー社
951 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 12:02:05 ID:6kfrcCmJ
GWAR
952 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 12:19:33 ID:Iol26hzj
携帯
953 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 12:20:25 ID:Iol26hzj
シアノコバラミン
954 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 12:21:35 ID:Iol26hzj
ベルベリン硫酸塩水和物
955 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 12:22:32 ID:Iol26hzj
アラントイン
956 :
. :2010/01/29(金) 12:24:34 ID:Iol26hzj
黄連
957 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 13:53:04 ID:6kfrcCmJ
ぬふあうえおやゆよわほへ
958 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 13:54:10 ID:6kfrcCmJ
たていすかんなにらせ
959 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 13:55:29 ID:6kfrcCmJ
ちとしはきくまのりれけむ
960 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 13:56:20 ID:6kfrcCmJ
つさそひこみもねるめろ
961 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 13:57:31 ID:6kfrcCmJ
ぬたちつ
962 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 16:18:59 ID:6kfrcCmJ
む
963 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 16:21:04 ID:6kfrcCmJ
ら
964 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 16:28:41 ID:6kfrcCmJ
お
965 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 16:33:50 ID:6kfrcCmJ
か
966 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 16:34:47 ID:6kfrcCmJ
ま
967 :
名無しの笛の踊り :2010/01/29(金) 19:44:12 ID:Ghi75Rxf
ゆ
968 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 09:24:30 ID:VKXY+TAp
こ
969 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 09:25:57 ID:VKXY+TAp
し
970 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 09:27:20 ID:VKXY+TAp
ら
971 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 09:28:08 ID:VKXY+TAp
た
972 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 09:28:55 ID:VKXY+TAp
い
吉外乙
974 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 12:51:41 ID:VKXY+TAp
も
975 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 12:52:28 ID:VKXY+TAp
と
976 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 12:53:14 ID:VKXY+TAp
ひ
977 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 12:53:54 ID:VKXY+TAp
さ
978 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 12:55:19 ID:VKXY+TAp
加藤大貴 佐久間美佳
979 :
名無しの笛の踊り :2010/01/30(土) 12:57:38 ID:gocKqOHp
忘られそうな人・・・鳩山由紀夫、小沢一郎
ツェムリンスキーは忘れられそう
シ
ト
ル
リ
ン
またこの基地街か
まあPart2をたてるほどの話題なのかは微妙だがな
キ
ャ
ッ
チ
セ
そういえば連投規制があったっけ
ー
ル
ス
アクチョン仮面
モゲラ
1001 :
1001 :
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