820 :
名無しの笛の踊り:
悪いけど、キーシンの演奏にどうしても感動が出来ない。
熱烈のファンが多いようだが正直信じられない・・。
同年代であれば、ルガンスキーやブーニンの方が、オリジナリティーのある聴き応えのある演奏をすると思う。
ルガンスキーやブーニンなら行くが、高いお金払ってまでキーシンを聴きに行きたいとは思わない。
あくまで個人の好みだろうが、キーシンの演奏には強いものを感じないので。
同じように感じる方いませんか?
私はリヒテルも好きです。
821 :
名無しの笛の踊り:2009/05/27(水) 11:45:52 ID:6wjx/VDd
キーシンって昔はかわいかったけど
今はパンダみたいだ。
キーシンに感動できないってのは巷で散々言われてることじゃん
825 :
名無しの笛の踊り:2009/05/27(水) 22:09:40 ID:Kjl8L7ut
>>823 えー?そうなんですか・・・。
キーシンファンの人達、かなり多そうなので、日本中が虜なのかと・・。
やはり、感動を受けない人もいることにはいるのですね・・。
生で聴いたことがないんだけど
ショパンのソナタとか前奏曲集はすげえって思ったけどな
キーシン
ポリーニが日によって評価が変わる。f,ffがヒステリックに聞こえる日が正常なのか迷ってる
アルゲリッチはいつ聴いても同じなんだが
828 :
名無しの笛の踊り:2009/05/27(水) 22:44:30 ID:Kjl8L7ut
>>826 キーシン、すごい、とは思うのだが、それで以後記憶が消えてしまう。
過大評価されすぎな気がするな。やや。
キーシン信者はピアノ教習者だろ
あんな風にうまく弾きたいという憧れ
女が憧れる女と同じ
830 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 07:27:56 ID:ck/Qisir
確かにブーニンは下手だから憧れない。
831 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 08:54:05 ID:yMfwTElk
宇野はハイティンク&ウィーンフィルのブル8を
レコード芸術で絶賛したことがあるのだが、
やはり何かもらっていたのかな?
お布施とか接待とか・・・
832 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 08:59:59 ID:yMfwTElk
宇野は共産主義みたいなもので誰もが一度は
ハマルンダナ。
833 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 09:32:28 ID:gbS60m7c
共産主義にハマったことなど一度もないが・・・。
宇野の本なんて一度も読んだこと無いんだが
835 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 11:55:24 ID:/qxhKxKR
836 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 12:03:22 ID:VfJxFvwp
アシュケナージ(ピアノ演奏)が苦手。
テクはすごいと思うが感動できない。
837 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 12:14:21 ID:/qxhKxKR
そこらへんって、スターリン体制が確立された以降の旧ソ連で教育を受けた演奏家に、結構共通してない?
神尾真由子
場末のキャバ嬢みたい。
ヒラリー・ハーン
ロボットみたいな演奏なんか聴きたくない
好き嫌いは別としてアシュケナージはソ連的ではないだろ。
宇野の悪影響でアバドを最初からコケにしている日本人が多いが、
日本の音楽界にとって大きな損失だろう。
宇野など読まないが、アバドは80年代半ばで終わったと思う
ロンドン交響楽団時代は良かったと思う
842 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 13:46:50 ID:yknmfus5
いや、ウィーン・フィルまではよかったと思う。
ベルリン・フィルに行ってからガッカリ。
843 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 14:02:01 ID:/qxhKxKR
>>839 そうか?
キーシンとかも似てないかい?
おれはアバド好きだな。
特に彼のオペラは名盤と呼ぶに相応しい演奏多いと思うよ。
ベルリンフィル時代も悪くなかったと思う。特に彼の「パルジファル」は
個人的に愛聴している。
ただガンにかかるまでかなぁ?
復帰直後の「レクイエム」は中々の内容だったけど、
ガンから復帰されてからは、やはりパワー不足を実感する。
845 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 14:58:06 ID:ck/Qisir
>>843 キーシンのライブはロシア的。
アシュケナージは甘いだけって感じであんまりロシアっぽくない。
なんかスケールが違う。
846 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 15:02:45 ID:ywCp3vcP
宇野は本としては面白いから読めばいいんだよ。
音楽と分けて考えれば楽しめる。無理に影響受ける
必要ないし。
結局、数多くの評論家がいる中で宇野の影響力が
突出するのは、文章自体がチャーミングである
からだ、といえよう。
847 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 15:30:57 ID:XXadh2EX
アシュケナージとカラヤンとバーンスタインとホロヴィッツとアルゲリッチ。
あとグルタも。全部キレるか飽きるか・・だった。
グールドのあのバッハCDは過大評価ではあると思う。グールド自体はけっこう好き。
848 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 16:53:24 ID:YhnIeQNA
神尾はビブラートが強すぎて気持ち悪くなる
性格もキツいんだろうな
アバド、ムーティ、メーター、シャイー、バレンボイム。
この人たちのコンサートを聴きに行く金があったら、
恵まれない人々に寄付せよと許光俊は断言している。「世界最高のクラシック」より。
オレは、ヴァントやチェリビダッケのCDを買うくらいなら、恵まれない人々に寄付
した方が良いと思うがどう思う?
そんなアホな感想文は無視することだ。
>>849 そんな本を買うくらいなら、恵まれない人々に寄付した方が良いと思う
嫌いじゃないけど、リヒテルの良さがいまいち分からない。
なんかメリハリがなくて気まぐれな弾き方に聞こえる。
853 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 13:48:34 ID:91qDpDyZ
854 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 13:50:42 ID:5SQmipDU
>>849 そんなこと書いてるの?
大きく出たものだ。
>>849 許の本を買うぐらいなら恵まれない人々に寄付するだろ、常識的に考えてw
許は日本も日本人も大嫌いだが、日本に居ると都合がいいから居る、と堂々書いているが
これって在日特権のことだよね?
857 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 14:38:25 ID:5SQmipDU
日本も日本人も嫌い?
ちょっとそれはひどいな。
858 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 14:59:23 ID:ShdEf4jV
>>785 俺、ポリーニの戦争ソナタを歯磨きしながら聴いてたら、普段は聴かないウェーベルンが流れてきた。
それで、聞き流してたんだけど、突然、何か、面白く感じた。
それ以来、現音を毛嫌いしないようになった。
許は同胞のチョン姉弟には気色悪い提灯記事書きまくる癖にな
860 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 16:55:42 ID:91qDpDyZ
チョンはいい指揮者だが、虚がこきおろす指揮者と比べて頭抜けてるとはとても思わない
861 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 17:00:37 ID:pv9mGHEG
チョンは不細工だから、名指揮者に見えないし、格段いい指揮をする事も無い。
862 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 20:54:52 ID:5SQmipDU
当たり前だ。
小澤征爾の方が数段上。
863 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 21:02:21 ID:cxdfDA1t
小澤かなあ、だからどうしたって演奏が多い気がする。
クレンペラーは凄さはわかるが好きじゃない。あのテンポは納得いかん。
好みは、セル、ムラ、チョン、ミュンシュ。
チョンは糞
865 :
名無しの笛の踊り:2009/05/30(土) 22:43:47 ID:sAatcVgC
チョン姉弟のCDも、宇野に騙されてずい分ハズレ掴まされたなぁ…
僕なんかを信じる方が悪い
まさにチャーミングの極みだといえよう
知らなかったとは言って欲しくない
宇野が「この演奏の醍醐味は録音に収まりきらない」みたいな感じでベタ誉めしてたキョン姉のアンコール小品集を買って以来、宇野のレビューは絶対に信用しないと決心した俺。
868 :
名無しの笛の踊り:2009/05/31(日) 21:07:28 ID:NHQxdPoF
なんか褒めてる感じに見えるけど「録音に収まりきらない」って
CDで聴いても良さは伝わらないとも取れるね。
どっちにしても、良かったじゃないですか。音楽評論は
読んで楽しめばそれでよし、で、購買行動とは分けると
腹も立ちませんし。
小澤の中の人は今3代目だから。2代目は良かったな
870 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 11:15:34 ID:h/S1Mjdl
ポゴレリチがダメ
871 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 14:27:53 ID:O+BGutqU
↑同感です。
わざとらしい、というか変にこねくりまわされた演奏に聴こえる。
そして、何を主張したいのか分からない演奏。
また、彼を認めたアルゲリッチの音色も苦手です。
とても粗く、力強いというより、耳に心地よくないキンキンした音に感じる。
872 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 14:40:07 ID:6F6inzwl
エッシェンバッハ・・・
873 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 15:05:46 ID:bTkuqALx
いい演奏は980円のラジオでもききわけられる。
リヒテル
875 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 18:50:16 ID:sQFpj90k
876 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 18:55:55 ID:h/S1Mjdl
>>875 私は、ショパン聴いて辟易して以来、他は聞いてないけど・・・
ポゴレリチは苦手だが彼のラヴェルだけは大好きな俺が来ましたよ
夜のガスパールいいよ
>>876
878 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 06:19:45 ID:ajceTVAp
ポゴレリッチのラヴェルいいよね。
テクニックも十分あるし。
ピアニストの良し悪しをショパンだけで判断するってどうなの?って思う
880 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 09:20:37 ID:KIAGC6Lg
バックハウス
日本の音楽マスコミに評判いいだけ な〜んでだ
881 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 10:22:22 ID:QVAHBMa3
ショパンを聴けば、大体どんなスタイルか分かる。
本来、ショパンは古典的な演奏スタイルを想定して、曲を書いてるのに、
今では、アゴーギクやディナーミクをやりすぎるピアニストが多すぎる。
ショパンはロマン派だけど、かなり保守的な方の部類。
対して、印象派はかなり自由度が高いからね。
フルトヴェングラー
> ショパンを聴けば、大体どんなスタイルか分かる。
ショパンをどう弾くのかしかわからねえよ。
>>881 ショパンを滅多に弾かなかったグールドとかはどうするよ?w
たとえばショパンとベートーヴェンでは要求される技術や表現形式もまるで違うだろ
ましてやバロックとかはどうなるよ?
あまりにも狭い見識としか言い様が無いな
885 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 12:30:45 ID:ajceTVAp
>>870 ポゴレリッチのショパンならプレリュードの8番が素晴らしいよ。
洗練されている。
あれはCMにもなったらしい。
ほかにも小品でいいのがたくさんある。
たとえばショパンのエチュード。ノクターン。
DVDに入ってる方のスクリャービン。
ラヴェルなら高雅で感傷的なワルツもいい。
886 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 13:57:42 ID:L2GHXsSX
ボリスベレゾフスキー
熱情はあんまりうまいともぐらたたきみたいになるね
少し技術的に痛々しいゲルバーのほうが泣ける
だから人気あるんだろうね
そう考えると演奏家ってほんとに孤高の独裁者じゃないと
評判に潰されるな
そういう難しい人生に皆あこがれもするのだろうが
>>本来、ショパンは古典的な演奏スタイルを想定して、曲を書いてるのに
書いてない。エチュード集など、当時は斬新すぎて批判されていた。
それ以外の作品でも、ショパンは時代の最先端の演奏スタイルだった。
保守的なスタイルの作曲家とは、ブラームス、ショスタコ、ラフマニノフみたいなのを言う。
書法は厳格だが、ショパンの音楽は、安易に「保守的」と呼ばれる程、甘く作ってはいない。
バッハの熱烈な信者でありながら、習作を除いたフーガを書かなかった点も考えると
余程、自分にしか書けない音楽に、こだわりがあったのだろう。
ショパンはあの時代の前衛音楽だよ。
889 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 15:35:06 ID:lU7m73IK
↑違うよ。あの時代の前衛音楽はリストじゃないの?
小学生は、きちんとお勉強しましょうね。
アルゲリッチ
評判いいみたいだから頑張って聴いてるけどイライラしてくる
雑でヒステリックな演奏としか思えない
どのへんがいいのか教えてほしい
アルゲヲタは風俗狂い
894 :
名無しの笛の踊り:2009/06/04(木) 20:27:24 ID:vCu9slXP
日本の女子供向け指揮者・西本智実さんは、どうしても好きになれません。
女優が指揮真似しているだけといった印象です。
それでも、数年前のロシアでの演奏風景は、なかなか良かったと思います。
むしろ『本拠地は地球のどこか』とやら大口叩いてみじめったらしいく日本
のおかしな変態女性ファンに囲まれるようになってからが、とてもとてもみっともない!
西本智実さんは、日本でしかお仕事ないのなら、潔く引退をと願ってしまいます。
過去の活躍が、電パやばばあファン(←金持ち・ヒマあり)がゆえに台無しになることが
残念だからです。
売れれば何でも良いというレコード会社
に吊られるライト・クラオヲタ
897 :
名無しの笛の踊り:2009/06/08(月) 17:47:45 ID:xwcA9TvA
智実は全くオッパイにふくらみがないのが許せない。
それ以外はどうでもいい。
ヤング>>西本=松尾
899 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 00:44:10 ID:XSabzNCi
松尾、天沼、新田が日本の女性指揮者3傑ってのが
結構多くの人の共通認識らしいよ
900 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 15:31:52 ID:+KsDg1wJ
ブレンデル、ここではそうとう叩かれてるみたいだけど
彼のバッハ、イタリアコンチェルトは良いよ。
グールドのなんかよりは ずっと好きなんだけどなあ。
あと、
>>875、
>>877、
>>878の皆さんも言ってるように
ポゴレリッチのラヴェル、夜のガスパールは最高ですね。
ぼくが苦手なのは、アバドがよくやる
フレーズの終わりを締めずに ダラ〜って伸ばしたまんまの
だらしのない音楽の纏め方。
「そうじゃない。全体的に見れば、すごく精緻に作ってる・・・」と
友人は弁護するのだけれど、僕にはどうにもダメ。
(茶々を入れられるのを承知で敢えて言うと)
そういう視点から見ると、クーベリックは好き。
>>900 ブレンデルはショパンのような曲ではなくて
バッハのような古典的な曲が似合うピアニストだよね
彼のショパンはいまいちというのはわかるけど、
それで全否定されるのは非常に心外だよ
あとラベルのようなフランス物もすばらしいよね
彼のフランス物はまさに本領発揮って感じがする
902 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 15:48:23 ID:DmXSSd8g
???
ブレンデルのショパン???
>>902 失礼
ポゴレリチのショパン・・・混乱してたw
ブレンデルは学者然とした風貌で損してる気がする
モツの協奏曲第22番第3楽章の愉悦感とか
珍ポーコー推薦のバレンボイム旧盤よりも個人的には好き
学者風というのはすごいわかる気がする
古典を得意とする演奏家ってそういう感じのが多いよな
理由はよくわからないけど
906 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 16:50:43 ID:/TeylDks
>>900 自己レス(言い訳)になるけど、
グールドに関しては、イタリア協奏曲だけが「???」なのであって
他の、例えば「ゴールベルク変奏曲」とかはもちろん大好きです。
>>901 ブレンデルのバッハに関しては、確か初出のLPのライナーノートで
長いこと師であるフィッシャーのバッハ演奏の呪縛の元にあったけれど
そこからようやく逃れて、自分のバッハが出来るようになった・・・云々
と言っていたように思います。
>>904、
>>905 ブレンデルの風貌について、昔
「燕尾服を着てピアノに向かうその姿を、『不恰好な怪鳥のようだ』と形容した人がいる」
なんていう一文を読んだことがあったけど笑った。
カイザーの本だったっけ・・・?
907 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 16:59:12 ID:WNQiOyQ6
グールドは好きじゃない。
うるさいから(演奏が)
(演奏が) にちょっとワロタw
(演奏も)と書くべきかも
あ、オレは大好きだけどね。嫌いなのはレヴァイン
910 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 20:33:13 ID:x3qlowHh
>>900 フレーズに締まりがないだけでなぐ「アバドが精緻」というのは、どこかおかしいと思う。
レコ芸の御用評論家に騙されているか、その尻馬に乗って騒いでいるだけとしか思えない。
ブレンデルよりもレヴァインこそ容貌で損をしているのではあるまいか。
ノ´⌒@⌒(⌒`,⌒@ヽ
(()@(ヽノ(@)ノ((ノ@)ノ)
ゝー '_ W (9)ノ(@)ノヽ)
ノ(@) . _ __ .. .._ )ノ(ノノ(@))
(@(@ヽ ..____ .......... (9)ノ(@)
(ヽノ(o) (ノノノ(8()
(()ノ(@) 二__ (ノノ(9ヽ))
(()@ヽ 二__, --、r'"___、 ヾ ト-' @)ノ(ノ8)
(o)ゝノレ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ \(9)ノ(@)
ゝ K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ@)ノヽ)
!〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y
i ∪ ,.:::二Uニ:::.、. l i
.! :r'エ┴┴'ーダ ∪ !Kl
.i、 . ヾ=、__./ ト= 呼んだ?
ヽ. :、∪ ゙ -―- ,; ∪ ,!
\. :. .: ノ
ヽ ヽ. . .イ
. `i、 、::.. ...:::ノ ,∧
若い頃のレヴァイン、メーターは良かった。
今はただのデブ。
最近いいなと思うのがアバド。大病してから音楽に深みが出た。
ポリーニ
ポリーニ
ポリーニ
おれもポリーニは苦手だ
彼のショパン・エチュードは確かにすごかった
でもベートーヴェンやブラームスは演奏して欲しくなかった
彼は古典に向いてないと思う
どうせなら、シェーンベルクなどの現代音楽を
ガンガンやって欲しかったな
916 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 11:04:55 ID:Ba0g0KjV
ヴァン・クライバーンコンクールで優勝した人。
技術云々よりも
いつもお母さんが付きっ切りというのが気持ち悪い
関係ないのに彼の母の死後を心配してしまう
障害者の親子に対して、そんな事を言ってるお前の方が、よっぽど気持ち悪い
919 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 11:38:28 ID:QoTZ9MQC
グールド。
まあ、毛嫌いするほどではないけどイロモノ臭いアティキュレーションやテンポがたまに鬱陶しい。
本当に嫌いなのは、奴に陶酔して形だけの劣化コピー演奏をする勘違い野郎やそれを持ち上げる低能ドモ。
>>918 障害者でも一人で行動できる人いくらでもいる
そういう偏見はよくないね
メクラなのにマスコミが取り巻く場所で一人で行動させられるわけないだろ。
しかも土地勘のない場所で。
>>921 付きっ切りなのはそれだけじゃない
元アナのお母さんの朗読をバックに演奏会とか
そういうあやしいこともやっている
だから気持ち悪いと思ってしまう
苦労してきた親子に光があたって何が悪い
お前みたいに非難ばっかりしてる挫けた馬鹿に言われる筋合いのものではない
いじけてても誰も相手してくれんぞ
924 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 15:57:36 ID:pFBYdi7f
障害があってもなくても、その人の音楽性が好きか嫌いかという事は言っていい。
私は嫌いです。
>>923 ニュースステーションで何度も特集組んでもらって
結構チヤホヤされてきた親子が特別苦労してきたようには見えないが・・・
926 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 16:44:44 ID:36XC2VuU
いや、見えない所で苦労してきたかもしれん。
927 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 16:57:07 ID:jmHYCsfi
グリモー
目が見えないだけでどれだけ苦労か!
人の痛みがわからず妬みばかり言う人はいい音楽家にはなれない。
929 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 20:28:10 ID:0IBFJ+ru
※ただしイケメンに限る。
障碍を売り物にするのはやっぱり不愉快だな。
NHKならこれを「人間動物園」と言うだろう。
>>924の前段に全面同意
こいつのピアノは聴いたことないので、後段については意見保留で。
聴いた事がない人の事を行き成りこいつ呼ばわりですか?
別に一生聴かないで良いよ
早くお嫁さんを貰って・・・ってその歳でもう守り体勢ってw
Avexと組んで儲けて下さいね
しかし障害者のお母さんは美人だったなぁ
一ついえるのは、
辻井はこれでニューエイジ系の売り方をされる恐れが少なくなった、ということだな。
怪しげなスローテンポのオリジナル曲やわらべ歌なんかを収録して、
「育ててくれたお母さんありがとう」なんて書いたポップを吊って売る、ああいうのだ。
『debut』の選曲なんか見てると、一歩間違えりゃそっち行きだった。
そういう手合いと(多分)縁が切れた祝いに、
佐渡と演ったラフマニノフ/P協2番でも買ってやろうか。
今は多分どこも売り切れだろうけどな。
>>935 それはまだわからんよ
次に発売されるCDに注目だね
そこでまたお母さんと競演とかやったら、おれは二度と聞かないつもり
会社としてはクラの少ない人口を狙うより一般層を狙って行くと思うので、これから彼自身は大変じゃないかな。
>>938 所属レコード会社がエイベックスだしなぁ・・・
940 :
900:2009/06/11(木) 10:12:25 ID:2mdmKdx3
941 :
名無しの笛の踊り:2009/06/11(木) 10:36:59 ID:jzTcDCw9
少なくても
ポリーニ>>>>>>>>>>ポゴレリチ
はガチ
ポリーニ:なんか堅い
ノイマン/クーベリックのお国もの(ドヴォとかスメタナとか):今時エスノセントリズムですかー
943 :
名無しの笛の踊り:2009/06/11(木) 11:19:42 ID:yrrAIRzp
身の安全の為「誰」とは書かないが、エピソードだけで着目されている御仁。
944 :
名無しの笛の踊り:2009/06/11(木) 13:02:05 ID:ORFDkt0N
おいらもグリモーは苦手。聴いてて、なんか落ち着きがない演奏だから(´・_・`)
>>941 テクニックだけ比較すればそうかもね
ただポリーニの弾いているフランス物は聴きたくないな
946 :
名無しの笛の踊り:2009/06/11(木) 16:49:46 ID:jzTcDCw9
テクニックだけで比較しているのではない。
別に、ポリーニのファンは、彼の技巧だけが好きでファンなのではないと思う。
私自身は、曲の全体を通した構築感が好きで、ポリーニのファンになった。
ついこの前のリサイタルで弾いた沈める寺は圧巻だった。
フランス物って一括りにできないと思うけどねぇ。
ラヴェルとドビュッシーじゃ作風が全然違うし。
948 :
名無しの笛の踊り:2009/06/11(木) 18:42:45 ID:xvo+2ll4
「ルパーン」って甘い声で言うヤシのことではないか?
横山幸雄
ワイセンベルク
ハンス・ホッター
何言ってるのかわからない
951 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 15:11:04 ID:PDt4k7/t
ヴァン・クライバーンコンクールなんてショパンコンクールに比べたら下の下。
マスコミは障害を強調しすぎる。障害があっても音楽性はまだまだなんだから、
やたら騒ぐのはやめて欲しい。俺が聴いた感想は、テクに頼りすぎていや。
>>946 おれは彼の音が金属的でギスギスした感じがするのでダメなんだよな
だから彼の古典はどうしても好きになれない
またラベルだろうがドビュッシーだろうが
フランス物はポリーニにはやってほしくないね
953 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 21:10:30 ID:0mWH2iIm
>>952 ポリーニは現代ものだけやってればよい。他の曲はゲテモノにしかならない。
>>951 は?
彼の場合クライバーン優勝にしてはテクがよくないから問題になってるんじゃん。
あの性格人格じゃ演奏もユルフンにならざるを得ない
956 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:17:36 ID:3v+NV+OF
>>952 再生装置を変えたら、ころりと変わりそうな感想だなw
ポリーニはいい音色で歌うよ
957 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:25:41 ID:mYPwVErG
ていうか、譜面を読めない時点で致命的だろ。
耳コピをしている時点で、誰かの演奏家の影響は必ず受ける訳で、読み込みの作業が出来ないんじゃなぁ・・・
>>952-953 何言ってんのか。ポリーニが得意なブーレーズってフランス人だからな。
958 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:27:20 ID:hxqU36q9
佐渡裕 藤岡幸男
>>957 ホントに耳コピだけなのかねえ…
楽譜は読んでるんじゃないかって思うんだけどな
960 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:34:08 ID:0mWH2iIm
>>956 ウィーン、ザルツブルク、ルツェルン、ベルリン、東京で実演聴いたが、どう転んでも音はギスギスして、よくないほうだよ。
962 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:41:01 ID:tOFM0KIU
ギョルグ ショルティ
↑
夜の歌舞伎町ウロウロしてるヤクザみたいだから嫌い。
965 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:53:33 ID:tOFM0KIU
ハンス クナッペルツブッシュ
↑
田舎の混浴温泉でよく見掛ける婆さんみたいな顔だから嫌い。
967 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:59:09 ID:UPv0mD97
ここは聴かなきゃいいじゃんネタスレですか?
968 :
名無しの笛の踊り:2009/06/13(土) 00:02:16 ID:tpFfC0tO
イストヴァン ケルテス
↑
爆笑問題の太田光の相方みたいだから嫌い。
969 :
名無しの笛の踊り:2009/06/13(土) 00:02:51 ID:Gww3vsI+
訊かなきゃいいじゃん
970 :
名無しの笛の踊り:2009/06/13(土) 00:14:36 ID:o7A+Y14Y
それ、“質問を訊く”の時の訊くだろw
用途がちげーw
横山幸雄
演奏もつまらないし、性格も嫌い。
>>957 楽譜の点字版があるのも知らんのか・・・
盲目の演奏家は過去にたくさん居るだろ?
鍵盤奏者ならバッハのオルガンで有名なヴァルヒアとか
>>956 オーディオヲタ乙
生演奏も一度触れたことあるよ。
ファンだった昔の友達と付き合いで行ったことある。
でも感想は同じ・・・「金属的でギスギス」
どうやったら、ピアノをあんな機械演奏のような
金属的な音に出来るのか別の意味で不思議。
ポリーニに関しては、彼の直線的な解釈っていうか、
いわゆる「テンポ・ルバート」の取り方が
僕とあまりにも違いすぎてて・・・
いや、もちろんそれはそれで
当然ありなのは(頭では)判っているんだが、
いざ「好きな演奏か?」と問われると、どうもね・・・
フランス近代音楽って、
ショパンのルバートとはまた別の、
独特の雰囲気っていうか、間の取り方ってあるじゃない。
そういうのがポリーニの演奏だと
僕の思っているイメージと正反対の位置にあるから。
ま、今更だけど、デビューの
ペトリューシュカとかプロコ7番みたいなレパートリーが
やっぱり彼の本領じゃないかと。
975 :
名無しの笛の踊り:2009/06/14(日) 05:21:24 ID:JpCvnmHb
ポリーニ、好きんだけど、なぜか演奏を聴くとつまらないと感じてしまう。
ショパンのポロネーズ集とかシューベルトの最後の三つのソナタとか、
ベームと録音したベートーヴェンのピアノ協奏曲3・4・5番とか、シューマン
の協奏曲とか。
一方、いいなと思ったのがテンペスト。
ベートーヴェンの最後の三つのソナタも聞いてみたいが勇気が出ない。
976 :
960:2009/06/14(日) 10:08:40 ID:AMN5IN11
>>963 「音」だけで聴いてるわけじゃあないからね。オーディオヲタのキミと違ってね。
977 :
名無しの笛の踊り:2009/06/15(月) 15:03:46 ID:tE1WUYBL
978 :
名無しの笛の踊り:2009/06/17(水) 14:50:45 ID:0eIYkDDh
ポリーニは、和音とリズムが得意だけど、
メロディを歌うことをしない(旋律線がぶつ切りになる)から、
メロディを楽しみたい曲では不満が出るね。
979 :
名無しの笛の踊り:2009/06/17(水) 15:00:13 ID:T+xOrKml
>>971 今話題の辻井君の先生だよね。
性格が悪いとは思えないんだが。
著書にあるショパコンの愚痴がうざかった
981 :
名無しの笛の踊り:2009/06/19(金) 02:55:38 ID:c6NPsN4O
980越えるとすぐスレ落ちしちゃうんだよね。
982 :
名無しの笛の踊り:2009/06/20(土) 01:12:09 ID:XFy0EaIo
埋め
983 :
名無しの笛の踊り:2009/06/20(土) 01:15:13 ID:oprocM9i
ハンス・フォン・ビューロー
聴いたことあるのかよww
(笑)
じゃあ
ウォルター・ダムロッシュ