1 :
名無しの笛の踊り:
オレはムーティーが大嫌い。
それにグールドも嫌いだ。
2 :
名無しの笛の踊り:2008/09/07(日) 11:14:49 ID:GGKfwadW
オレはムーティーが嫌いだ。
ぞれにグールドが大嫌い。
3 :
名無しの笛の踊り:2008/09/08(月) 05:40:15 ID:xKPeT5bs
オレはムーディーが嫌いだ。
それにグールトも大嫌いだ。
4 :
茗蕪しの苗の踏り:2008/09/08(月) 14:37:47 ID:IHWTwtJZ
オレはムーティーが犬嬢い。
それにグールドも謙いだ。
5 :
名無しの笛の踊り:2008/09/08(月) 14:39:43 ID:rWgLiprd
嫌いな指揮者、ソリストは一回聴いたらもう聴かないので特定出来ません。
6 :
名無しの笛の踊り:2008/09/08(月) 15:28:38 ID:31ZytoJG
わしはカラヤンが嫌いだ、精神性がまったくない!
7 :
名無しの笛の踊り:2008/09/08(月) 15:53:57 ID:fVAIRRHq
オレはアバドが大嫌いだ。
音楽を食い物にして弄んでる。
8 :
名無しの笛の踊り:2008/09/08(月) 16:19:00 ID:6GVU/GVn
ベームと宇野功芳だけは聴いてて苦痛
キライだ
9 :
名無しの笛の踊り:2008/09/08(月) 17:23:34 ID:6ns1IHLU
コーホーの「世間の評価は高い」のか、そもそも
>>9 うちの近所のおばさんは芸大に行った娘が
「ウノ先生の指揮で歌ったざんす」って自慢しまくってるよww
クラ板を見せてやりたいくらい。
12 :
名無しの笛の踊り:2008/09/14(日) 00:47:25 ID:JjpwK+xx
ムーティをムーティーと書く時点で、、、
>>11 ここにも糞アハディアンが粘着しているのか…
14 :
名無しの笛の踊り:2008/09/14(日) 11:29:28 ID:J6HaPkPG
宇宿マサト
16 :
名無しの笛の踊り:2008/09/14(日) 23:47:12 ID:lq07VPMd
小澤
17 :
名無しの笛の踊り:2008/09/15(月) 23:03:20 ID:arCwGcdJ
ポリーニ
18 :
名無しの笛の踊り:2008/09/19(金) 15:13:47 ID:YpNH/NVe
オイストラフ
19 :
名無しの笛の踊り:2008/09/20(土) 11:05:10 ID:2esXkdQi
ゲルギエフ ラトル
20 :
名無しの笛の踊り:2008/09/22(月) 13:02:18 ID:1e7qWM6b
「嫌い」とわざわざ書く程までには、嫌いな演奏家はおりません。
なぜなら「嫌い」とはっきり確認出来る前に、その演奏家を聴くことをやめてしまいますから。
//////
てことで。
その音楽は大好きなのに、演奏姿が嫌いなピアニストを。
ツィマーマン、ニコラーエワ、ソコロフ。
//////
ツィマーマンはキザな感じがする。曲の最後、ペダルを踏んで仰け反るのとか、見たくな〜い。ま、見るんだけど。
実演で彼が弾いてるのを初めて見た時は、かなりのショックだった。
//////
ニコラーエワとソコロフは、師弟だけあって奏法と姿勢が似ている。
あの2人のDVDを観ると、演奏姿に恐怖してしまう。なにか得体の知れない恐怖を感じる。
アクセントを付ける時に、指が折れそうなほど突き刺すのも、見ていて痛そう。
ソコロフはゼリクマンの弟子だお。
22 :
名無しの笛の踊り:2008/09/22(月) 16:49:27 ID:LIAaNQLB
その変な斜線見づらい。誰のレスだかすぐ分かる。
ツィメルマンに対しては嫉妬じゃないの?
23 :
名無しの笛の踊り:2008/09/22(月) 18:43:54 ID:yogTZqih
ノリントン
何でラストナイトを指揮したのか
よく分からん
>>21 ご指摘ありがとうです。
無茶苦茶長い間、勘違いしてました。
すみません。
>>22 嫉妬と嫌いはちょっと違うかな。
ツィマーマンは嫉妬するほどには近くにいないからなあ。
てことで、後輩の松本和将には少し嫉妬があります(応援してるけど)。
ツィマーマン、音楽と容貌は一致するのに、その音楽と演奏姿の違和感にビックリ仰天なんですよ。
ディスクで聴き込む前に、演奏姿を見ていれば、気にならなかったと思う。
//
でもまあ、嫉妬説に対してこんだけ書き込むんだから、嫉妬もあるのかな。
思い直して、あるってことで。
//
てか誰やあ?(^▽^)
「//////」の癖を知ってるとは。
もしやO原くん?それか、Y姐さんかな?
パソから確認してみると、確かに見づらい…。
うーむ、ここでは2つにしとこ。
25 :
名無しの笛の踊り:2008/10/08(水) 12:24:44 ID:Fjbd7qZO
ランラン
ハイフェッツ
27 :
名無しの笛の踊り:2008/10/10(金) 16:19:15 ID:HDOz/sqG
外山雄三
クーベリック、お前のことだよ!!!
内田光子。
顔芸キモい。
態度デカい。
音楽暗い。
31 :
名無しの笛の踊り:2008/10/11(土) 15:24:09 ID:oSKwFUZz
チョン・ミュンフンは厭だよ。不細工なのは仕方ないとして、
フィルハーモニア管弦楽団の大阪公演で、何が良いのか指揮者、オケ共々分からなかった。
32 :
名無しの笛の踊り:2008/10/12(日) 23:36:06 ID:u9AiZ51I
カラヤン…つくりすぎ
ポリーニ…何となくつまらん
神尾まゆこ(名前あっとるかな)
…聴いていて疲れる
33 :
名無しの笛の踊り:2008/10/14(火) 04:38:28 ID:2Z1ZXwej
大植英次
34 :
名無しの笛の踊り:2008/10/15(水) 19:27:32 ID:nvbqxeXU
ハイティンク:あの鈍重さがどうしても嫌。
35 :
名無しの笛の踊り:2008/10/15(水) 20:29:32 ID:967XCAtx
アバド
鼻の下伸ばした間抜け顔が嫌
いかにもやる気ない音楽が嫌
何よりも、そんな滓をマンセーするファンが嫌
フルトヴェングラー:まともな音源が見当たらない
バックハウス:ステレオはヨボヨボ
クレーメル:音がキツイ
ABQ:EMI
インバル、グールド、ゲルギエフ:うるさい
37 :
名無しの笛の踊り:2008/10/15(水) 21:19:20 ID:tTL4Kvaq
ロジェストヴェンスキー
38 :
名無しの笛の踊り:2008/10/15(水) 21:46:59 ID:0jYZJ1Cz
バレンボイム
39 :
名無しの笛の踊り:2008/10/15(水) 22:16:39 ID:1HyhSaN2
アルゲリッチも内田光子もミョンフンも大好きですわ♪
好きになれないのは
マイスキー、 ヨ・ヨーマ
カンパネラ以外のフジコ
今日、何かの賞を取ったメータ、アバド、バレンボイム等々… がっぽり儲けてるだけに思える指揮者達。
千住マリコは論外、森麻季は歯だけ目立ってキモいし歌ヘタ。
40 :
名無しの笛の踊り:2008/10/16(木) 06:54:31 ID:Kp4XdKjd
フジコはそもそも音楽家じゃないからね。
>がっぽり儲けてる
っていえばマゼールやレヴァインがそうだと思うが、
それぞれ変態ぶりが独特だから嫌いではない。
グールド
内田光子
43 :
名無しの笛の踊り:2008/10/26(日) 05:43:40 ID:6b0jbnG+
ブーレーズ
44 :
名無しの笛の踊り:2008/10/26(日) 09:55:02 ID:pu9nr1GC
フルトヴェングラー
本人は悪くないんだが、信者が基地外だらけ
ツィメルマン、アンスネス、内田光子、ベレゾフスキー、横山幸雄、ヴォロドス、フジコヘミング、カツァリス、ルガンスキー
46 :
名無しの笛の踊り:2008/10/26(日) 14:43:23 ID:R7ElkYjQ
ショルティのCDは爆音系が多いので聴く気にならないよ。
サンソンフランソワ
ごく一部の演奏を除き気に入らない。録音が悪いのもマイナスポイント
48 :
名無しの笛の踊り:2008/10/26(日) 18:05:21 ID:PgW7/Meo
内田光子なんかありがたがってるの在日バカチョンだけだろw
49 :
名無しの笛の踊り:2008/10/26(日) 20:16:47 ID:Otvyc6GH
ロシア人ピアニスト→強打うるさい、耳障り
アルゲリッチ、キーシン、マツーエフ、ランラン
51 :
名無しの笛の踊り:2008/10/28(火) 13:34:01 ID:ez6vLC5G
ロシアンピアニズムから強打とっちゃったらあんた・・・
52 :
名無しの笛の踊り:2008/10/28(火) 13:55:48 ID:PKP+EThh
ムラヴィンスキーも信者がキモい
53 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 10:46:46 ID:AjALSY4i
チェリビダッケ
ただのイジケじじい
汚挫倭に文化勲章とは、恐ろしく文化度の低い国だな。
55 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 10:52:20 ID:qEThRR0x
信者がキモいのは誰の信者でも同じ。
信者のレベルになった時点で宗教だから、創価学会員と同じで邪魔で迷惑だ。
但し創価学会と違って社会に害悪を垂れ流す影響力がない点は救われるけど。
56 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 11:37:05 ID:N7UXc/ww
54に賛同する。小沢はラッキーでここまで来れただけの指揮者だ。
勉強を強調する傾向があるが、いくら勉強しても元々豊な音楽性をもっいなければ、
名指揮者にはなれない。指揮者とはそう言う物だと思うがどうだ?
>>55 クラ好きの心には程度の差こそあれ、みんなそれぞれ「神」がいる。
誰の信者であろうと、他の人に「邪魔で迷惑」でさえなければ問題ない。
つまり「折伏」しようとしなければ。
他人の「神」を否定したり愚弄することで、
自分の信仰対象を祭り上げようとする信者にはうんざりするし、
そいつの「神」も嫌いになる。
58 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 16:02:44 ID:aWpjPYY3
実はバーンスタイン信者がいちばんうるさい。
他を攻撃する傾向が強い。
59 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 16:47:10 ID:3R51/Djf
フルベン信者こそ狂信者。
他の指揮者は皆クズだと思ってるんだから始末に終えない。
オレはバンスタ好きだけどアンチ・バンスタを攻撃したことはない。
そういう考えの人もいるのかと思う程度。
指揮者と呼べないレベルの芸人の信者が一番ひどいだろ。
小澤や西本のスレ行ってみろwww
61 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 18:27:56 ID:3R51/Djf
バンスタは欧州の伝統に根ざしていない指揮者だからね。
本人もベームとの対談か何かでそれを認めててし。
バンスタ信者はそのことを知ってるから他の演奏家の信者にも
比較的寛大。
それにひきかえフルベンやムラビンの信者の排他的で狭量なこと・・・
62 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 18:48:25 ID:Ux7m54Qx
フルベンとムラビンの信者は録音のオナニー脳内補正のやりすぎで、
耳も頭もおかしくなってると思うよ
63 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 18:49:07 ID:3R51/Djf
激しく同意。
64 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 22:21:51 ID:LJqvmtqf
だってムラビンのロシアもの、フルヴェンのドイツもの聴くと、本当に他が聴けなくなるんだもん、しょうがないじゃん・・・
65 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 22:33:28 ID:Ux7m54Qx
他の指揮者でモノラルにして、雑音まぜて聞いてごらん
66 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 23:18:45 ID:HybIjphI
メータやマリナーのロシアものが大好きな知人がいますが?
アバドのドイツものが大好きな知人もいますが?
音楽なんて所詮主観と嗜好の問題だって事が分からない基地外
ムラビン・フルベン信者。
67 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 23:23:59 ID:Ux7m54Qx
主観と嗜好というより、信者というのは、音楽の許容の幅が狭いんだと思うよ
68 :
名無しの笛の踊り:2008/10/29(水) 23:34:51 ID:Xxiu4wJp
>>58 バーンスタイン信者でうざいのは死んだ評論家の福永くらい、大半は穏健派、まあ福永自体が狂信的な古便信者だからね。
69 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 00:33:00 ID:8RuyJe/1
バーンスタイン好きというのは許容範囲の大きい人が多い
大半は、これ以外は邪道などという聴き方はしない
更にジャズやポップスそしてロックも聴いたりする
だから他の指揮者にも寛容
宇野
71 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 09:25:00 ID:J6LwnLkm
宇野って評価高いですか?
>>69 バーンスタイン自身が許容範囲の大きい寛容な音楽家だったしね。
ここに名前が挙がっている有名指揮者やソリストの演奏、
幅広く徹底的に聴き込んだ上で「嫌い」といっている人ももちろんいるだろうけど、
メディアを通じて流布されたイメージや発言などの音楽以外の要素が「嫌い」、
排他的で攻撃的な狂信者がうざいから「嫌い」という人も、かなり多いと思う。
73 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 13:37:43 ID:J6LwnLkm
宇野が誰かを貶してる文章も嫌だが、最近は誰かを褒めてる文章も
嫌になった。例えば宇野はフルベンを褒めるときいちいち
カラヤンを貶めないと気がすまないのか?
宇野のカラヤン批判てのも幼稚なのが結構多いんだ。
スポーツカーを運転して颯爽と演奏会場に登場するところが嫌とか。
自分がスポーツカー運転してもかっこよく見えないから僻んでるんじゃないの?
音楽と関係ないことで批判することで、自分の底の浅さを露呈していることに
気づいてないジジイなんだから放っておいてやれ。
75 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 16:36:56 ID:yx+n9bDo
宇野の決めつけ批評は大嫌いだ。
なんか大物臭い余り知られていない指揮者やソリストを
本人が嫌がる位持ち上げる。そして感性のないヤツが宇野にハマル。
早くレコード芸術の批評辞めて欲しい。
それに、宇野系でもない諏訪内をなんで誉めるの?恋でもしとるのか?
76 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 16:48:32 ID:vUf9am9G
>>75 ボクは美人なら何でも誉めるのだ。
最近は諏訪内は飽きてきたので、
ジャニーヌちゃんにゾッコンなのだ。
知らなかったとは言わないでほしい。
77 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 17:13:15 ID:HnBaEcOS
宇野は色魔とちゃいまっか?
78 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 17:29:14 ID:HnBaEcOS
指揮魔でもあると言えよう。
79 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 18:56:04 ID:AHPCSnPY
スポーツカーどころかジェット機やヨットまで操縦する才人とは
まるでなにもかも違うんだからそんな負け犬の遠吠えみたいなことやめればいいのに。
いつかのコンサートチラシにあったみたいに
おとなしく女性合唱団員たちに囲まれてご満悦のほうが合ってるよ。
>>79 クラヲタが指揮をたしなんだり好みのおねえちゃんをプロデュースしたりする宇野先生を批判するのも
負け犬の遠吠えだからやめたほうがいい。
81 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 21:58:58 ID:W6bqLHlC
82 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 22:16:53 ID:AHPCSnPY
>>80 はい、すいませんでしたm(__)m
宇野先生に謝ります。
83 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 22:57:00 ID:1g5flcrD
宇野って、水槽指導で食ってる奴が、オケの指揮をしてるようなもんだということに、
気付いてない人が結構いるよね
84 :
名無しの笛の踊り:2008/10/30(木) 23:06:22 ID:AHPCSnPY
じゃ今度ベルリンフィルとかシカゴ振ってもらいたい。
でもそうなったら日本の誇りだよ。
いや、文学評論家で食ってる奴が小説書いてみたようなものだよ。
ポーコーは合掌式が本職だと思ってるそうだけど?
87 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 03:28:39 ID:1OlFY+mm
ブレンデルが挙がってないのが不思議だな。あんなに退屈なピアニストも珍しいのに。
でも、何故か評論家先生の評価は非常に高いんだよなw
>>87 宇野大先生は「演奏という行為は、学者の論文発表ではない」みたいに貶めていたが、
学者の論文のような演奏を聴きたい人には最適なワケで…。
89 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 05:29:03 ID:DTEx6ZYB
>>87 ん十年前、音高に入ったとたん、ブレンデルのベトソナタ全集を買うよう指示されたという友人がいるぞ
彼女はうちでリヒテルのベトソナタきいて「別にブレンデルと変わらんじゃん」と言っておったのが印象的だったが…
90 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 08:30:15 ID:HydgtHsk
合唱指揮は、アマチュアあがりが持て囃される世界だよ
ブレンデルについては日本では録音のみで実演に接したことがない人が多いし、
「退屈」という印象をもたれがちなのでしょう。
あと、外見でもかなり損しているかもw
一昨年ミュンヘンで彼のリサイタル
(ハイドン・ベートーヴェン・シューベルト・モーツァルト)を聴きましたが、
震えのくるような密度の濃い音楽体験でした。
録音より圧倒的に実演の方が良かったですから、
今年で引退、今後来日リサイタルがないのは残念です。
ただ、実は録音やリサイタルより個人的に好きなのは彼の著書。
書いたもののほうが弾いたものより圧倒的に面白かったりするw
それとインタビューや対談がけっこう過激な発言連発なのが、
一見温厚そうなイメージを裏切ってくれて面白い。
92 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 15:15:13 ID:UX8W+gqs
モーツァルトのCDなんかよく聞くな。
グールドなんかよりずっといい。
93 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 16:10:11 ID:1OlFY+mm
なるほど・・ 立場によって、捉え方も違うってことか。
>>91 ライヴがいいのか・・・
とすると、なおのことスタジオ録音を薦めるのはよろしくないなあ。例えば、フルトヴェングラーのスタジオ録音を聴いただけで「ああ、こんな感じね」と思ってしまうような、そんな誤解を生んでしまうわけだから。
でも、実際は「名曲名盤」の類のベートーヴェンでブレンデルのスタジオ盤がトップ争いしてるんだよな・・・
>>93 実演に初めて接したのは、今となっては最後になった2001年の来日公演です。
サントリーホールでハイドンとモーツァルトとベートーヴェンを聴いたのですが、
実演に接することで印象が大きく変わるピアニストだと思います。
ちなみにブレンデル曰く、嫌いなピアニストは
「楽譜に書かれている音しか弾かないリヒテルと、
何時もエキセントリックで人を驚かすグールド」だそうですが、
こういう発言も嫌われる一因だったりするかなw
辛辣で皮肉屋で飄々とした個性が感じられる
リストとかモーツァルトとか好きです。
>>94 言っている本人の演奏が一番つまらない演奏なんだけどな。
>>94 とないせいちゅーねん
って言いたくなる発言。
97 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 19:58:33 ID:1OlFY+mm
>>94 そうなんだ。じゃあ、ライヴ盤とか映像を見れば感じが変わるかも。
「楽譜に書かれている音しか弾かない」って、装飾音のことを言ってるのかな・・・?
98 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 23:03:05 ID:DTEx6ZYB
実演の方がいいのは何もブレンデルに限ったことではないのでは?
リヒテルだって、実演聴いた人に言わせると「実演の何分の一にもなってない」わけだろ。
録音では再現しきれないことはクラオタの間では常識と思われるが…。
99 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 23:49:27 ID:UX8W+gqs
ブレンデルもリヒテルもコンサートで聞いたが
どちらも素晴らしかった。
ただ好みでは、粒立ちの美しいブレンデルだ。
>>97 「『さすらい人』ブレンデル〜リストからモーツァルトへの道程」(音楽之友社)
にそのあたりの事情がくわしく書かれています。
(『演奏解釈について』の章221〜253Pあたり)興味があれば図書館ででもご一読を。
実は私もCDで聴いているだけだったころは「学者的でつまらない」と思っていました。
彼の著作や対談集を読んでからですね、認識を改めたのは。
読んでから聴くと、「ああ、そうだったのか、自分の理解力が足らなかった」と思うところがたくさんありました。
グルダについては昔からずっと批判的だし、ラフマニノフについては「弾く価値なし」と一刀両断だし、
文章についてはグールド並にエキセントリックかもw
でもそうした批判はもちろん感情論ではなく、しっかりとした根拠と理論の元になされているので、
私は決していやな感じはしません。
101 :
名無しの笛の踊り:2008/11/01(土) 11:28:42 ID:t0BqYUKn
>>100 つまらないものはつまらない。
あくまでも音楽は聞く物だからね。本人がどう語ろうが関係無いと思う。
何も伝わってこない段階で、自分的にはブレンデルは必要の無い演奏家なんだよな。
102 :
名無しの笛の踊り:2008/11/01(土) 14:39:06 ID:QJpTitLG
なんだかんだ言っても演奏がすべてだと思うが。
著作読んで印象変わるのは、聴き手側のみということで。
>>91 あなたは私ですか?
ブレンデルの実演と録音の差がものすごいという件、著書が面白い件、
顔も怖いが話すことも怖い件、なにもかも同意。
好きになる演奏家というのは実演の方が良いのが普通ですが、ブレンデルは
録音の印象が悪すぎました。
逆パターンで、実演はどうしようもなくヘタクソなのに、録音だと良い人も
いて面白いですね。そういう人って本番に弱いタイプなのかなあ。
あと世間は高く評価しているツィメルマン、自分は大嫌い。
あそこまで息の詰まるような演奏を聞かせられると、うんざりする。
確かにすごいピアニストだと思うし、評価もわかるけど。
ほんま?
俺、ブレンデルの録音は結構好きで、ライブで聴いてみて気に入ったけど
「結局CDとあまり違いないな」という印象が残った。
レオンハルト
いちいちつんのめって弾いてバカみたい
自分が好きな演奏家だけを聴いていれば皆幸せになれるのに
、
まあそうだけど、ちったー開拓精神も必要だし、同じ趣向ばかりだと飽きるだろ?
いつもはおっぱいもののDVD見てるけど、たまには尻フェチもいいかなとか。
うんうん。
最近の俺は、ノーマルはお腹いっぱいで、盗撮・SM・スカトロまで見るようになっちまったしな。
動画が氾濫する時代の犠牲者だぜ。
109 :
名無しの笛の踊り:2008/11/03(月) 13:54:32 ID:oqk9PrwF
サラ・チャン
このヴァイオリニストは分かりにくいが、ついついCD買ってしまう。
一回こっきりしか聴かないくせに…
110 :
名無しの笛の踊り:2008/11/14(金) 14:36:20 ID:X2lOR0Q3
近々ポリーニがくるそうな。
>>110 kwsk
私はヒラリーハーンが嫌だなあ。DVDでしゃべってたけど
鼻がつまってて生意気でいかにもアメリカのねーちゃんって感じで
でもいずれ聴いてしまうんだろうなあ
112 :
名無しの笛の踊り:2008/11/14(金) 19:52:10 ID:X2lOR0Q3
いや、「来年ポリーニが来るから語りませう」のようなスレが立っているのを見て、
ふとここのスレを思い出したということなのだが。
世間では評価高いのかなあと思って
ヒラリー・ハーンの演奏って、面白いか?
俺は、なんだかMIDIを聴いてるような感じで、全然楽しめない。
ヴァイオリンをやってる人はああいうの好きなんだろうけど・・・
ハーンでいいと思ったのは
エルガー、シェーンベルク、バーバー、メイヤーのみ。
言ってしまえば本流から外れたところ。
>>114 「ハイフェッツと同じく、ヴァイオリンをやってる人は〜」
と書こうかと考えたくらい。察しがいいね。ハイフェッツの魅力もさっぱり。
うまいのはわかるんだが、俺にとっては「だからどうなんだ?」なんだよね。
クレーメルの主張やヴェンゲーロフやレーピンの太い音、みどりの集中力やツィンマーマンの音楽性には惹かれるんだが、ハイフェッツ・タイプはわからん。
117 :
名無しの笛の踊り:2008/11/15(土) 13:38:48 ID:hNCAcGme
ハーンが嫌いって奴初めて知ったよ。長年聴いてる人だったら、
ハーンが嫌いなんて誰も言わないよ。しかも清楚で美人。
118 :
名無しの笛の踊り:2008/11/15(土) 13:59:18 ID:XO9FpZ0X
>>117 あーあ、幼稚な決め付けが出てきたか。
>長年聴いてる人だったら、ハーンが嫌いなんて誰も言わないよ。
>長年聴いてる人だったら、ハーンが嫌いなんて誰も言わないよ。
>長年聴いてる人だったら、ハーンが嫌いなんて誰も言わないよ。
>長年聴いてる人だったら、ハーンが嫌いなんて誰も言わないよ。
長年聴いてりゃ、様々な受け取り手がいることなど、承知しているはずなのだが。
119 :
名無しの笛の踊り:2008/11/15(土) 14:05:46 ID:hNCAcGme
ハーンのどこが悪い?馬鹿。
>>116 なるほどね。
でもレーピンって見た目の割りに線が細くない?
それには同意。太いどころかむしろ細く感じるくらい。
ロシア人にしては音も清潔だしw
123 :
名無しの笛の踊り:2008/11/15(土) 17:58:43 ID:Jl+F8GKd
ハーンの演奏に落胆する人なんかいない。ハーンは全人格的に凄い。
ア ン セ ル メ
125 :
名無しの笛の踊り:2008/11/15(土) 23:17:26 ID:CrwkLSfx
「現在の最高のピアニストは?」と
非クラの人に聞かれた場合
「ま 支持はしてないけど
一般的にはポリーニて人だよ」て答えるけど
異論ありますかね?次いでアルゲリッチ ツィメルマン
と答えますけど。
126 :
名無しの笛の踊り:2008/11/15(土) 23:20:08 ID:eEJkDinw
アンセルメって今は別に評価高くないじゃん
127 :
名無しの笛の踊り:2008/11/20(木) 01:20:14 ID:kcSye+4Q
中国人ピアニスト、集中力が無いのか途中から雑になる
128 :
名無しの笛の踊り:2008/11/23(日) 14:55:04 ID:bSwb2Kos
フレディ・ケンプ
技巧を見せびらかしてるだけ。不愉快
129 :
名無しの笛の踊り:2008/11/23(日) 15:00:11 ID:alAwk3eV
バレンボイム
ムーティ
キーシン
アシュケナージ
以上。
130 :
名無しの笛の踊り:2008/11/23(日) 15:22:14 ID:tpBc0ok+
キーシンは昔可愛かったのに
最近なんだかパンダみたいですね。
ただ彼の最近出したベートーヴェンの協奏曲全集は
あさっての給料日に買ってみます。
アシュケナージはここ数年で指揮者としてかなり腕をあげたと思います。
来月のフィルハーモニアとの来日公演楽しみにしてます。
131 :
名無しの笛の踊り:2008/11/23(日) 23:02:17 ID:x0V7s3YN
クレンペラー
リヒター
クナッパーツブッシュ
このあたりがきらい。というかわからん。
133 :
名無しの笛の踊り:2008/11/24(月) 14:05:05 ID:2e8Tizbd
ピアノ壊しの小山実稚恵
小山タンは評価高いとも思えないが。
レパートリー広いし(但し広く浅くの典型)、性格いいし(最強クラスの天然)、客を呼べるから重宝されてるけど。
ボロクソ書いたけど俺は好きだよw
135 :
名無しの笛の踊り:2008/11/24(月) 16:17:19 ID:Vgsc9KQq
クーベリック
御大のスメタナはいいけど、ドヴォルザークは好きじゃない。
他も今まで全滅。
スメタナとドヴォルザーク以外で、良さのある演奏あるの?
136 :
名無しの笛の踊り:2008/11/24(月) 17:24:31 ID:f4lwtZgm
北上フィルハーモニーか○わき
>>109 お前はオレか?
だって好みのタイプなんだもん。
138 :
名無しの笛の踊り:2008/11/29(土) 12:52:49 ID:lWxK1g5p
胴衣
139 :
名無しの笛の踊り:2008/11/29(土) 18:26:35 ID:1V3TyjeN
>>135 Audite や Orfeo から出てるマーラーやベートーヴェンのライヴ音源は?
DGとSONYの音源で良いものはむしろ少ない気がする。
ラトル、ゲルギエフ、ジンマン、アバド、レヴァイン
郎朗、ヨーヨー・マ、ロストロポーヴィチ
指揮者の下野某は、音楽解釈/容姿ともに受け容れ難い
142 :
名無しの笛の踊り:2008/12/05(金) 20:21:44 ID:NgEzhuO/
下野は解釈は悪くないと思うが
143 :
名無しの笛の踊り:2008/12/05(金) 20:23:43 ID:soCk2vp3
ポリーニ・・かな。
144 :
名無しの笛の踊り:2008/12/05(金) 20:54:27 ID:o1Wnt6xx
朝比奈隆のブルックナーを聞いた時、
失礼ですがどこの吹奏楽部かと思った。
145 :
名無しの笛の踊り:2008/12/05(金) 21:41:27 ID:pmuGkJ+Z
クライバー。特に悪いとは思わないが、ベートーベン聴いてもブラームス聴いても何がそこまで良いのか未だ理解出来ない。
評論家各氏が諸手を挙げて絶賛、今聴いても衝撃って…。
世代の違いなんでしょうか?
因みに30代なんですが。
>>142 解釈"は”悪くない
容姿は...wwwwwwwwwwww
148 :
名無しの笛の踊り:2008/12/05(金) 23:39:47 ID:N+z+vbhh
三大テノールとか言われてた芸人三人。
149 :
名無しの笛の踊り:2008/12/06(土) 00:17:37 ID:CS40ys2p
150 :
名無しの笛の踊り:2008/12/06(土) 00:25:39 ID:x42JpLXu
>>145 リアルタイムでベームなんか聴いてた世代には、衝撃だったんだよ。
もっとも、その衝撃のせいで嫌いになったけど。
151 :
名無しの笛の踊り:2008/12/06(土) 00:53:32 ID:qOo7TXcI
>>141 以前聴いた下野のマラ1が鳥肌もんの名演だったな
曲にもよるだろうけどむしろ解釈は優れてると思う
152 :
30代:2008/12/06(土) 03:13:49 ID:pe8i9a/7
>145
逆に、クライバーを他の誰と比較して「大した事無くない?」と感じるのか聞いてみたい。嫌味でなくマジで(聴いてみたいから)。
クライバーは、存命中に余りにもプレミアが付きすぎていた反動で、亡くなって数年経った後変に過小評価が流行り始めた気がする。
>>152 そうですね、でも数年したらまた再評価されるだろう
カラヤンだって没後すぐは叩かれまくっていた
今の若いファンがカルロスクライバーを「大したことない」と感じるのは仕方ないのだ
若いファンに解らせようとしても、無理だろう
「どこをどう、誰との比較で?」と聞いたところでしばらくは、この状態が続くと思う
音楽は「好み・趣味」が多くを占める芸術だから仕方ない
もっと大きく言えばバッハだってそういった不遇の時代があったし
今後「ベートーヴェンは大した事ない」と言われる時代が来るかもしれない
154 :
145:2008/12/06(土) 09:07:52 ID:4bSf8uC1
145です。レスしてくださった皆さん、ありがとうございます。
>>149さん、すみません、オペラは苦手でして…。
やはり世代的な事は多少関係あるようですね。
私も若い訳ではないのですが、クラを聴き始めたのは90年頃でしたのでリアルタイムでクライバーを聴いてませんので。
お気に入りのCDは、(飽くまで、クライバーとこういった点を比較して、といった論理的なものでなく、感覚的な好みです)
ベートーベンはワルター盤、ブラームスはジュリーニ盤を愛聴しています。
155 :
名無しの笛の踊り:2008/12/06(土) 09:42:59 ID:IBMLO7Ws
ベートーヴェンは随分と演奏頻度が低くなってきてるな。
良し悪しではなく、そういう傾向だなという印象です。
マーラーもブルックナーも一定に地位を得て落ち着いてきてるし、もう少し
するとショスタコもおちついてくるんじゃないか。
最近の流行(といっても十年単位)ではラフマニノフとエルガーの演奏頻度が
増えてると思うが、あくまでも流行じゃないかな?
クライバーは評価のオーバーシュートの典型だろう。
「生ける神話」となっていたから、死んだことで反動となって来てるんだろう。
果してベームのように下がったままになるのか、カラヤンのように再評価となるか?
クライバーは、従来、彼の本質的な美質の上に、
「当時他に例のなかった切れ味」
「ほとんど振らないゆえの異常なカリスマ性」
とでも言った余計なものが付着して騒がれてたと思う。
最近聴き始めた人にとってはこんなものは関係がないから、往年のファンの心酔が過大評価に感じられるのも無理もないんじゃないかな。切れ味「だけ」で言ったら、ヤルヴィやハーディングのある種の演奏よりおとなしいし。
しかし、クライバーの音楽はもちろん切れ味だけじゃないからね。ちょうど、トスカニーニの音楽が、昔言われた「客観性」云々の価値を失った後も支持され続けたように、クライバー・ファンも消えることはないと思う。
>>156 最近になって、ようやく客観的に判断出来る様になったのは確かだね。
158 :
149:2008/12/06(土) 17:37:57 ID:CS40ys2p
クラーバーはやはり歌劇場の人だと思う
歌劇場で研鑽を積んだだけのことはあると思う
ベト、ブラなどのコンサートでは、クライバーでなくてもと言う聴き手が
いるだろうことは認める
159 :
名無しの笛の踊り:2008/12/06(土) 18:42:57 ID:zBu8ySEI
クライバーのブラームスの4番はどう聴いても面白くないですけど.
たぶん僕の聴き方が不味いのだと思います。もう一度一連のクライバーの演奏を聴き直してみます。
160 :
名無しの笛の踊り:2008/12/06(土) 19:09:47 ID:ny+8Zn66
ベートーヴェンは、自作もそうだが、後世の作曲家の作品に影響が刻印されてるから、
評価が下がることないだろ。バッハも
161 :
名無しの笛の踊り:2008/12/06(土) 20:56:39 ID:9cdntVW9
叩かれるのを承知で言います。バッハってそんなに凄いですか。良いと言い聞かせても何度聴いても眠くなってしまうんです。バッハが良いと思えない奴はクラシック音楽聴く資格なし?ここで言ってるのは、ヨハンセバスチャンバッハです。
いや、バッハは確かに凄いです。
自分はニ短調のチェンバロ協奏曲BWV1052で開眼したんですけど。
163 :
名無しの笛の踊り:2008/12/06(土) 21:34:18 ID:IBMLO7Ws
>>161 資格なしなんてことはちっともないと思う。
バッハは「有名な作品以外は退屈」と思ってる人はけっこういるよ。
アカデミックなことでは非常に大きな存在だけど、そういう部分とは
関係なく「単に聴いて楽しめるか」が基準の素人(俺も)にとっては
退屈でも問題ない。
もちろん面白さを感じることができれば、新たな楽しみができるので、
それに越したことはないけど。
バッハ及びバッハ以前が好きで「ベートーヴェンは苦痛」って言う人
もいるので、バッハに限らず「これが馴染めない」ってのは当たり前
にあることだろうな。
クライバーのブラ4は俺は好きだな。
艶やかでしなやかな出だしで吸い込まれる。
だからといってクライバーがベストと言う気はないけど。
ロマン派の音楽が小説だとすると、バッハは漢詩みたいなもんだからね。いったんはまると虜になるんだが、とっつきにくいのも確か。無理に聴く必要もないと思うよ。しかし、聴かずにいるのももったいないから、何年かおきにトライしてみるのも手だ。
凡庸な演奏家で聴くと余計に退屈だから、面白く聴かせようといろいろ工夫してる人のディスクを選ぶといいと思う。
165 :
名無しの笛の踊り:2008/12/06(土) 21:43:44 ID:8BV9gsY3
自分も162さんと同じくチェンバロ協奏曲第1番で思い知らされたクチです。
初心者の時には管弦楽組曲第2・3番(ランパル&ミュンヒンガー)を聞いて
つまんないと思って、大学に入るまでずっとバッハは避けてきました。
しかし、テレビのCMでイ・ムジチが演奏するチェンバロ協奏曲第1番の冒頭
を聞いて衝撃を受け、ピノックのを買って聞いたら大ショック。それからバッハ
を聴き始めました。でも、正直に言うと、無伴奏チェロ組曲の第3番と第6番が
つまらない…。
166 :
名無しの笛の踊り:2008/12/06(土) 21:51:42 ID:rATNgkMC
素晴らしいスレだな
2chとは思えないほどだ
167 :
名無しの笛の踊り:2008/12/06(土) 22:08:29 ID:9cdntVW9
161です。皆さんアドヴァイスありがとうございます。チェンバロ協奏曲聴いてみます。
>>156 クライバーの場合はリズムや音楽の流動性に他の誰とも違う独特のものを持っていた。
そこが彼の評価された大きなポイントの一つだったのは間違いない。
その反面、彼の演奏スタイルは重厚さとか深刻さとは無縁だったから、
そうした点を重視する聴き手にとっては疑問符がついてもある意味当然かなとは思う。
クライバーに限らず、ある演奏がトラディショナルなスタイルと違ったからといって批判する人は多いが、
たまにはそういう演奏を聴いて自分の中の先入観を洗い流してみるのも良いのではないかな、と書いてみる。
169 :
名無しの笛の踊り:2008/12/07(日) 08:33:14 ID:AHUwVdKd
>>145 5000円のCDラジカセで聴いてるからだろ
クライバーが、というより一時期のDGの録音が駄目
専門家からも圧倒的な支持を受けているベト第5なども
つぎはぎが目立って聴いていて楽しくない
クライバー本人は映像を見る限り「魅せる」要素のある指揮者だったと思う
171 :
名無しの笛の踊り:2008/12/07(日) 13:01:43 ID:CSqeXJoB
↑同意です。クライバーの音楽を少ない音源の中からセレクトするのは困難ですが、
DVDで見るクライバーは男の魅力に溢れています。「魅せる」要素大ありですね。
172 :
名無しの笛の踊り:2008/12/07(日) 13:05:49 ID:VBWxjcSw
映像が無くても、充分に「魅せる」人だったんでしょう。
まだCDすら無かった時代、映像なんてほとんど目に触れる機会も得られなかったころに、すでにカリスマだったんだから。
173 :
名無しの笛の踊り:2008/12/07(日) 13:19:25 ID:VEuNnF0l
このスレは幼稚園児の集会か
174 :
名無しの笛の踊り:2008/12/07(日) 13:49:31 ID:wgHNAXt3
そう思うなら、入ってくるなよ。鬱陶しい。
レーピンとかイラネ
>>174 ここは嫌いな奴を晒すスレだろw
幼稚園児並みのマンセー集会をやる所じゃないよ。
177 :
名無しの笛の踊り:2008/12/07(日) 16:12:45 ID:wgHNAXt3
>>176 ああ、嫌いな奴をただ叩きたいだけなんだね。
あんた、つまんない人だな。
>>177 別に叩きたいだけじゃないよ。
ただ、幼稚なカルロスマンセーが笑えるだけなんだけどな。
クライバー坊は、チェリほどじゃないけど、タネがバレた奇術師みたいになっちゃったな。
まぁ〜すでにどの盤も名盤扱いだから消えてなくなる事は無いだろうが。
誰かと比べられて相対的に評価はされるだろうが、どうしてもこれじゃなきゃっていう絶対的な評価を
得るのはもう無理なんじゃ無いかな?
同意
181 :
名無しの笛の踊り:2008/12/07(日) 20:49:40 ID:XXmLZhy1
クライバーは映像でみている印象と実際に出ている音の差がありすぎ。
作られたカリスマだったのでは無いか?名演扱いされているものでも、
よく聴くと平凡だったり、雑だったりするものが多い。
一度評価を得たものをひっくりかす人がいないが、
ベートーヴェンにせよブラームスにせよCDで聴く限りはイマイチな感じがする。
比較的評価の高いベートーヴェンの5、7のグラモフォンのスタ録盤も、
主観的に聴いても飽きてくるんだ。
古婆ゲソ,おでこ広上
唸りの確信犯(芸術家としての信念に基いて?)は抹殺するべし
奴等の演奏会には絶対に行かんけどねw
ベト5からちょっと遅れて、オルフェオのベト4がLPが発売された時にヤラれた口だけど。
今にして思えば、クライバーの「カリスマ」性って、
80年代に60年代(実は30年代)のアプローチでやってただけで、実際は何か新しい事をしてたわけでも
無いのに、評論家連中が、聞き覚えのあった(はずの)アプローチをコロっと忘れて、新人指揮者の新たな
個性と勘違いしたのが発端だと思うね。
当時の若手指揮者がデビュー盤からこぞってマーラーとか出してたのに対してベートーヴェンで出したって
のも若さゆえの「挑戦」と解釈されたのかもしれん。
悲劇的なのは、、60年代(30年代)を踏襲しちゃったからには、当時の主知的なアプローチで進めなきゃ辻褄が
合わないのに、基本ロマン主義的な主情的な嗜好だったために、結局どっちにも徹底できなかったって
所かな?
184 :
名無しの笛の踊り:2008/12/07(日) 21:33:40 ID:zn4j4sif
↑なるほどいいとこ突いているね。
>>183 そう。
自分の持っている性格的な物をストレートに出せなくて、年齢を
重ねるに従って、意固地になって行ってしまったんだと思うよ。
結局、カルロスのやっていた事は、オヤジの劣化コピーに過ぎな
かったのでは… ベートーヴェンの交響曲の中でも4番は、オヤジの
録音が無かったから、比較的に自分の持っている性格的な物を
出しやすかったんじゃなかったのかな。
私には、5・6・7番は聴いていて、痛々しい気分になる時が
あるんだけどね。
*エーリヒのスコアがなければ、あの演奏はなかったはず
*エーリヒのスコアを使えば誰でもあの演奏が出来るわけではない
どちらも真実だよな・・・
187 :
名無しの笛の踊り:2008/12/07(日) 23:12:39 ID:mRLLcEJI
いずれの世界でも師匠の腕を真似よと言うが、カルロスはエーリッヒのコピーは出来たが、
師匠として捉えた親父のコピーそのものでなく、盗んで自分の物にしようという意欲すら無かったと思われ。
何となくだが、カルロスは今のベームみたいにはならないような気がする
皆、一応ちゃんと聴いた上で批判してるからな
オレは今でも好きだが、そう考える人がいるってことで納得したよ
189 :
名無しの笛の踊り:2008/12/07(日) 23:23:24 ID:mRLLcEJI
↑うんそうだね
ベームの場合、一番悪質なのは、若い時のライヴを聴かないで批判してる層ではなく、最晩年の弛緩しきった演奏をいまだに評価してる連中(評論家とか)だと思う。
まあ、若い時のライヴにしたって、シュトラウスを除けばはそんなに価値のあるものとは思えないが。
191 :
名無しの笛の踊り:2008/12/08(月) 09:25:19 ID:U+lyyVOF
ベームとくらべられてんのか〜
こうもり見比べりゃわかるだろうに、この二人の決定的な差がよぉ
ベトやブラ交響曲で最終判断するなって。それぞれの指揮者のいい演奏あり、
簡単にベストの演奏なんて答えは出んでしょう
クライバーの歌劇を観たこともない時点で低評価してほしくないですわ。
ウィーンニューイヤーだけでも、他の凡指揮者との差は歴然だと思うがなあ
192 :
188:2008/12/08(月) 09:50:21 ID:gnm748Ik
>>191 言いたい事はわかるし、カルロスファンとしては同意なんだが
このスレの主旨から言って、一歩引いて、もう他の話題に行くべきだろう
オレは音楽性をベームと比較したわけじゃないよ
今はカルロス、叩かれまくっている(生きていたころの神扱いは・・・)けど
そのうちに、復活するさ
193 :
名無しの笛の踊り:2008/12/08(月) 10:21:23 ID:5h5XDrzF
蝙蝠で比べられたら、いくら何でもベームが気の毒
クライバーのベト7が決定盤扱いを受けているが、本当に決定盤なら俺はベト7のCDを
山ほど買わずに済んでいる。
クライバーのベト7は躍動感あふれてて好きだし名演と思うが、
フルヴェンの戦時中のベト7なんかもぶっ飛び方は半端ねえんだけどな
クライバーのブラ4は何がいいのかわからない
ブラ2はいいと思うんだが
>>185の言うように父親の存在がデカすぎるのかね
父クライバーの演奏聴いてると、
もろに影響受けてるのがわかるよね
196 :
名無しの笛の踊り:2008/12/08(月) 16:10:26 ID:5h5XDrzF
田園の演奏も親父の影響かなりあるの?
>>196 デッカから出てる親父のベートーヴェン交響曲集(全集にはなってない)聴いてみ
199 :
名無しの笛の踊り:2008/12/08(月) 17:08:38 ID:5h5XDrzF
いや、エーリッヒは聴いたんだけど、カルロスは嫌いだから田園だけは聴いたことないんだよ
>>199 もったいない!
あれは聞く価値がありますよ。
特に拍手の起こり方が興味深いです。
クライバーは少なくともカラヤンやベームみたいに
聴かず嫌いが聴きもしないで感情的に叩いてるんじゃないんだな。
むしろ若い時に散々熱狂して聴き倒してた層が
年とともに冷静になって自戒と反省に立って分析しだしたのが
時として、よってたかって「叩いてる」と思われてるだけなんだな。
>>201 俺はリアルタイムでクライバーの活躍を知らんので教えてもらいたいんだが、
クライバーが登場した当時と言うのはそんなに衝撃的な存在だったの?
>>202 1986年のバイエルン国立歌劇場管弦楽団の来日公演
チケットは瞬殺、ご本人も気を良くして?追加公演もあった
NHKで放送した定番のベートーヴェン4番/7番は白熱の演奏
アンコールのこうもり序曲&雷鳴と電光も含め、テレビからも
熱気が伝わるすばらしい演奏会であった
でも...
このスレの主旨に従うと口元のだらしなく歯が汚いのがヽ(`Д´)ノ
>>203 当時はまだカラヤンもバンスタなど歴々の巨匠も健在だったと思うんだけど、
どうしてクライバーはそんな盛り上がりを見せたのかな
スピーディーな演奏がカッコいいって感じられたのかな
205 :
名無しの笛の踊り:2008/12/08(月) 22:23:28 ID:5h5XDrzF
203氏が言及してる公演のベト4&7だけど、記憶が間違ってなければ、演奏終了と共に悲鳴のような叫びが上がって、指笛鳴らした奴もいたんじゃなかったかな。
それくらい、聴衆の熱狂度は高かった。
カルロスは、スピーディーでカッコいいプラス「手垢にまみれた伝統から隔絶した新鮮さ」みたいな受け止め方をされてなかったかな?
>>205 >「手垢にまみれた伝統から隔絶した新鮮さ」
これが実際は
>>183の言うような、
>60年代(実は30年代)のアプローチでやってただけ
ってことになるわけね
リアルタイムでカルロス・クライバーの音楽を体験していた世代の人にとっては、
やっぱかつてない衝撃だったのかな
未だにカリスマとして扱われるその理由がいまいちわからないんだよね
リハーサル風景のダビングしまくりで白黒になってしまったような映像を収めたDVDが30000円で売られるとか異常だな、と思ってね
>>204 当時は
バンスタ+イスラエル
マゼール+ウィーン
ショルティ,バレンボ+シカゴ
小澤(カラヤン病欠で代振り)+ベルリンのサントリーOPシリーズ
など、列強の来日公演目白押し、
迎え撃つN響にはサバリシュ,シュタイン
そして朝比奈、山田、渡辺の御大3人衆も健在で、クラシック界
はそれなりに活況を呈していたと思う。
その中で、指揮台に上がるまで安心できないキャンセル魔で、
来日3度目にして初めてのコンサートオケを振るクライバーの
公演は話題性満点であったとの記憶。
スレ違いなんでこれにて退散します
>>207 あなた自身はカルロスを聴いた時どんな印象だったん?
リアルタイムで経験していた人の感想を聴いてみたいのです
>>208 これ以上書いたら怒られそう...
60年代(実は30年代)のアプローチかもしれないがオケを完全に
掌握し躍動する指揮っぷりはまさに魔術師。
クラシックに興味の無い家族でさえテレビに釘付けで魅了された。
(ベートーヴェン7番のフィナーレが盛り上がることも一因)
ウィーンのニューイヤーコンサート中継でも健在であった。
いずれにしても映像付でないと魅力は半減するし、そのスタイルが
故に、嵌まる曲も限られるのが難かな。
ついでに言うと、コバケソみたいに唸らないのも良い。
>>209 あの指揮姿が鑑賞の上で大きな影響を与えているんですな
音楽もそうだけど、あの指揮スタイルが彼の音楽を語る上で欠かせないってことですね
211 :
名無しの笛の踊り:2008/12/08(月) 23:22:11 ID:sq8h7FR9
>>206 カルロスが熱狂的に受けたのは、時代背景の影響もかたり大きいと思うよ。
80年代半ばから、カルロス最期の来日演奏会の時代と言うのは、
バブル経済まっしぐらの時代に重なるんだよね。
因みに、その前はベームに大熱狂していた時代。そのベームの
追悼演奏会だったのが、オルフェオのベト4。余談になるが、
バーンスタインのトリスタンの録音もその少し前なのだが、
録音の時にベームがたまたま聴いていて、大絶賛したとか紹介していた。
要するにレコード会社や音楽マスコミが、ベームブームの後釜に
しようとしたんだよ。それまでは熱狂する様な事はなかった。
オルフェオの4番から一気に大熱狂時代に突入。バーンスタインも
トリスタン以降から、いつの間にか巨匠になっていった。
そして、バブル経済と共にクラシックバブルへ突入して頂点へ・・・
その後は、チェリビダッケやヴァントを巨匠に仕立ててCDバブルに。
そしてその後はクラシック業界自体が崩壊へ・・・
212 :
名無しの笛の踊り:2008/12/08(月) 23:56:49 ID:cOLhaHd+
クライバーのブル4だけはいつ聴いても新鮮でなぁ。
恥垢まみれのブラームスを、ダンスミュージックに仕立てた感じ。終楽章はマジでそう感じる。
クライバーって本当にオケを掌握してたのかな?
結構リハの時のトホホな噂も耳にするような・・・・・・・・。
クライバーを歌劇場の人だといって持ち上げる人がいるが、実はそれも大したことがない。
良いのは「こうもり」「魔弾」「薔薇騎士」、少し落ちて「トリスタン」。その位。
イタオペはなんか違うという気がする。セラフィンとかのほうが良い。
煎じ詰めればこうもりとバラだけだなw
歌劇「場」の人と書いておきながら、CDの話されても。
>>215 そろそろ、存在自体が恥ずかしくなってきているカルロスヲタですか?
>>216 「ヲタ」という程ではないんだけど、彼のファンではあるよ。
最初の1行読んで、劇場でカルロスのオペラを聞いて「大したことない」って
言ってるんだと思って、驚いたの。いまだかつてそういう人見たこと無いから。
ちなみにカルロスのイタオペは「オテロ」「ボエーム」と「椿姫」を聞いたけど、
オテロ、ボエームはもうまったく別次元の体験。椿姫はいまいちだった。
しかし、どうも、若い時から得意分野しかやってなかったってイメージがあるなぁ。
最近の歌劇場はバロック〜古典〜近現代まで平気でやってるからか?、下振りのピアノ伴奏から
叩き上げた歌劇場上がりの若手指揮者だと、もうちょっと広いよねレパートリー。
ってか、近現代は普通にレパートリーに入ってて、歌曲のピアノ伴奏までしちゃってるよ・・・・・・・・・。
やっぱ、親の七光りかな?・・・・・・パパが、かなり過保護な裏工作してたっていうからなぁ〜。
得意なレパートリーしかやらないという姿勢は、芸術家としてはむしろ正しい生き方なんじゃないの?
レコード会社に強制されて、実演でやったことのない曲を録音しちゃうような演奏家より、はるかに誠実だと思うぞ。
220 :
名無しの笛の踊り:2008/12/12(金) 13:42:40 ID:o2FVNZGZ
まあクラヲタの常だよね
現役時に評価されていた人物が引退するか無くなって数年たつとあの評価は実は間違ってる、と言い出し
逆に現役時にあまり評価されていなかった人物が後に隠れた名指揮者として人気にw
再評価、ってのは本当に便利な言葉ですね
>>222 芸術家と云うのは、基本的に死んだ後が本来の評価になるんだよ。
生きている間は、マネジメント次第でどうにでも出来る。
あと再評価と云うのは、自然に評価が再び高まって来るのが本来の姿。
いかなり、マスコミや業界が使って来る場合はビジネスコントロール。
生きている間に、マネジメントコントロールで創られた評価は、死後に
年月を経るに従って急速に衰える。
ベームの悪口はそこまでだ!
225 :
名無しの笛の踊り:2008/12/12(金) 15:41:59 ID:+jKj9SND
生前のベームの評価って、本当に「作られた」物だったと思う?
(俺は事実は知らない)
>>224 バーンスタイン・ショルティ・ヴァント・雛・ベルティーニ・
スヴェトラーノフ・ノイマン等々も忘れないで下さいね。
あと、少し変則的だけどチェリ・ケーゲル・カルロスもね。
>>223 作曲家はともかく演奏家の場合は、死後の評価は録音に頼らざるを得ないでしょう?
そのことはどう思うわけ?
228 :
名無しの笛の踊り:2008/12/12(金) 16:46:42 ID:+jKj9SND
だよね。その時代と切り離すこともできないと思うし。
229 :
名無しの笛の踊り:2008/12/12(金) 16:50:22 ID:bytOlyOI
べームの評価は確かに下がったかも知れないが、
CD、DVDの評価は下がっていないから、今でも売れているんじゃない?
死ねばマネジメントコントロール外れる、というのはちょっと疑問だなぁ
フルヴェンとかどうすんだよ
231 :
名無しの笛の踊り:2008/12/12(金) 17:01:10 ID:+jKj9SND
古便は最初から録音でしか知られてないからねぇ。
232 :
名無しの笛の踊り:2008/12/12(金) 17:07:36 ID:bytOlyOI
実演とスタ録の差が激しい指揮者だから、DVDはライブばかり。
実演に燃える指揮者カール・べーム。最晩年はへぼへぼだったが…
>>230 外していないのは、板起こし業者と販売店と日本のEMIだけだと思う。
次から次へと買う奴らが、冷静に評価しているとも思えないけどね。
トスカニーニ
235 :
名無しの笛の踊り:2008/12/13(土) 00:11:20 ID:8RbHaaim
金聖カン。なんとなく・・。
236 :
名無しの笛の踊り:2008/12/13(土) 00:15:24 ID:m+i/yiuJ
バロックものを振ったカラヤン。
とにかくやり過ぎ。
>>219 クライバーの話しはもうしないが・・・・・・・・・
歌劇場上がりの人って、劇場の音楽監督やら客演やらの助手からキャリアを開始していたわけだから、
それこそ、何でも振っていた(伴奏していた)って思うわけ。で、色んな劇場上がりの指揮者見てると
それに対応していた、ある種の器用さを身に付けた風な人が多い感じがする。
クライバー坊やって、その点で明かにキャリア不足な感じなんだよね。
>>237 もういいだろ、クライバーのことは
キミが書いていることは
>>218と同じじゃないか
これ以上クライバーについて語っても、同じようなことしか出てこない
今でもクライバーが好きな人はうんざりするだけ
239 :
名無しの笛の踊り:2008/12/13(土) 08:06:19 ID:USZ1vnwv
そうだね。クライバーのよさがわからない人に
何語っても無駄だから黙ってたけど。
結局鬼才どまりに終わった線の細い小物。それが誰かさん。
フリッチャイ
242 :
名無しの笛の踊り:2008/12/13(土) 13:18:38 ID:06cOeMzX
カラヤンのバロック物はDVDで見る限り素晴らしいよ。
通奏てい音は優雅。
244 :
名無しの笛の踊り:2008/12/13(土) 14:21:35 ID:c4j2+NcR
男は黙って?
ベー○ム、朝○比奈、宇野○、クラ○イバー、チェリ○ビダッケ
すまん。真ん中は違ったなorz
あぁ〜、でも、ある意味嫌いな演奏家をこき下ろすスレだから、
好きな人がウンザリして切れるくらい執拗に罵倒するのも、
カラヲタみたいに耐性がついて良いのかも。
カラヲタなんて耐性があって理論武装もすすんでるから、
時々アンチが聞いてもホレボレするような擁護論が聞ける、
「嫌いだけど、こんな事言われたら、チキショー、聴いてやるか」
ってなるもんな。
>>247 そうかな?
カラヲタの理論武装なんて殆どは
「死後も『売れ続けてる』」
(おまえらの評価の基準はそれしかないのか)
これは単なるマネジメントの成功だと思う.
マネジメントが功を奏するのは生前のみ,ってのは単なる詭弁で,
生前,クラシックを聴かない人達にまで「カラヤン」の名前をすり込んだことが
現在のマネジメントに非常に影響を与えている
「宇野信者乙」
(カラヤンを批判するのは宇野広報の影響と決めつけている,そんなはず内のに(笑))
「聴かずに批判している」
(他の指揮者を聴いてないのはカラオタの方だろ)
要は多数派だから粋がってるだけで2chのカラオタの殆どは典型的ネット右翼
140番台あたりからずーっと、カルロスクライバーですね
そんなにアンチが活躍するほどの大物だったとはね・・・
>>247 >>カラヲタなんて耐性があって理論武装もすすんでるから
カラヤン興味ない人にとっては、カラヲタは2ちゃんねるの多数派
アンチの方が弱いものイジメされてるように見えるんだが・・・
まぁどうでもいいけど
ちなみに,カラヤンの指揮は結構いいと思う.
ただ,ちゃんと聴けばみんなカラヤン最高と思うはず,
というカラオタの思いこみは痛すぎる.
ちなみに,カラヤンの指揮は結構いいと思う.
ただ,ちゃんと聴けばみんなカラヤン最高と思うはず,
というカラオタの思いこみは痛すぎる.
ハイドンとかモーツァルトでもううんざりって感じだし、カラヤン。
売れつづけているのはルックスもある、それは素直に認めるさ。
カラヤンのマーケティングって、カラヤンの作風が
微妙に変化(ほぼ10年毎に?)しても売れ続けてたし、
死後でた「アダージョ〜」の印象もあって
何かその時々で変わった事してた印象もあるけど、
「売り方」自体は60年代(あるいはそれ以前)から死後から今に至るまで
大して変わって無いと思う。
今も売れてるって事はさしずめ「カラヤンのマーケティング」って言う
亡霊に踊らされてる感じかな?。
ってか今は、むしろ、「カラヤンのマーケティング」以外の手法で
成功した事例が無いって事と「カラヤンのマーケティング」は
カラヤン以外では通用しないって事が分かって
メジャー系が「マーケティング」(この場合マネジメントになるのかな?)を
駆使して売る事を断念してる感も受けるなぁ。
うんこ教授並に、存在自体が恥ずかしいカルロスヲタ必死ですねw
255 :
名無しの笛の踊り:2008/12/13(土) 18:14:22 ID:USZ1vnwv
256 :
名無しの笛の踊り:2008/12/13(土) 18:19:50 ID:8XLi2J10
アンチはなぜカラヤンが売れ続けるのか不思議なんだろうね。
しかし死んで20年経つのに未だにアンチってどんだけカラヤンに頼ってるの?
アンチにとってもなくてはならない存在ってこと?
>>254 ネット時代になって多少イタい発言になっても反論を止めて沈黙すると
「アバド(ヲタ)の恐怖」が待ってるからね。
やる方は遊びでもやられる方は必死さw
258 :
名無しの笛の踊り:2008/12/13(土) 18:40:51 ID:R+HS9CcX
おまいら、
小澤征爾
にいい加減言及しろよ。
言及するまでもないのかもしれんがww
こきおろす割には実は内心嫌ってはいないのか
わざわざこういうスレで言うほどの知名度(つーかクラヲタ的重要度?)が無いか
どっちだ
個人的には正直好きでもないし嫌いでもない
260 :
名無しの笛の踊り:2008/12/13(土) 22:16:24 ID:m+i/yiuJ
>>258 セイジは全てが中庸。ハイティンコもアバドもシャイーもセイジの前に霞む。
好きでも嫌いでもない。
唯一好きなのはBSOとやったローマ三部作。
小澤征爾の音楽は「間」というものがなく
楽譜どおりにだらだらと流れ続ける音楽
いっぺん落語でも聞いてくればいい、と思ったりする
262 :
名無しの笛の踊り:2008/12/13(土) 22:31:26 ID:m+i/yiuJ
>>261 なるほど。
加えれば、サイトウキネンとの幻想も気になる。あれは熱いぜ。
小澤はボストン就任直後あたりが一番勢いがあったような
幻想にしてもボストンで名録音残してるし、他に
ラヴェルとかレスピーギとか今でも聴けるもの多し
最近のだとショスタコ5番は面白いと思った。
小澤はサイトウキネンとのブラ1はよかった
けど第九は可もなく不可もなくで面白くも何ともなかった
小澤はシカゴとの春祭だよな
>>265 そうそう、ボストン響の常任になる前のやつね
この世代の(いわゆるウィーンの3羽ガラス)指揮者は
アバドのBPOといい、メータのNYPOといい、メジャーの常任になる前が良い
小澤は、10年に一作くらいの割でヒットを飛ばすから、いちおうちゃんと聴いてるんだが・・・
サイトウキネンとのベートーヴェンの3番を録音した時のインタヴューを読み返す機会があったんだけど、彼、こんなことを言ってるんだよ。
「こういう大曲をやると、血気にはやる人が多いから、カーッとしちゃう時があるんです。いつも気をつけてないといけない。普通のオーケストラは、そうならないからつまらないんです。でもSKOは、そうなり過ぎることが多いんです」
「アマチュア・コーラスみたいになっちゃう。だから、お互いに牽制して『気を付けろ』って言ってるんだけど、つい・・・。
斎藤先生は、『音楽は表現だ』と言われていた。それはそれでよいんですが、レコーディングの時とか、ムジークフェラインみたいな、響きのうんと良いところでは、鳴り過ぎちゃったりするわけです」
なんか、わけがわからんのだが。あの「エロイカ」のディスクは、某評論家じゃないけどほんとスーパードライのような気の抜けた演奏にしか聴こえなかったんだがなあ・・・ エンジニアが悪いのか? いいから、鳴らしすぎるくらいに鳴らした「表現」を聴かせてくれよ。。。
昔のシカゴ響との演奏みたいなさ!
連投すまん。
>>248 カラヤン信者って、他の指揮者聴いてないよな!
三大巨匠? ノイズだらけのモノラルなんか聴いてられるか、ジジイ
古楽? スカスカで低音を鳴らさない頭でっかちなんていらん
みたいな空気全開だもんな
皆が皆そうだとは思わないが
逆もまた然り
>>267 しかし、そうすると、小澤的には、「英雄」に関しては、「鳴り過ぎない」のが一種の
理想と考えて、その通りに実践したわけだから、評価云々より、単にその演奏が
好きか嫌いかの範疇の問題になっちゃわね?
あっ・・・そういう主旨のスレでしたな・・・・・・・スマヌ。
271 :
名無しの笛の踊り:2008/12/14(日) 04:05:49 ID:9QNO63Ja
通俗的な小品を演奏させるとカラヤンは抜群にうまいと思う。
モルダウ、フィンランディア、スラブ行進曲、フィンガルの洞窟、ハンガリー狂詩曲…
なんでかなあ。
272 :
名無しの笛の踊り:2008/12/14(日) 04:34:04 ID:kHiWRjqR
カラヤンのメタモ最高。そんな好きな曲でもないけど、カラヤンのだけは別。
>>268 三大巨匠ってだれ?
二人まではなんとなくわかるけど。
フルヴェン、トスカニーニ、ワルター、じゃね?クレンペラー?
275 :
名無しの笛の踊り:2008/12/14(日) 21:51:10 ID:NWEXBfi4
クレンペラーがいまいち分からない。
三大巨匠=274の最初の3人でOK
クレンペラーの評価が高いのは、大英帝国とネットウヨクの2ちゃんだけだから
275もわからなくてOKです
カラヤンは昔は聴かず嫌いが圧倒的に多かったのが、
最近は巨大全集が立て続けに出たせいか聴く人が
本当に多くなった。
良い事なのか悪い事なのか?
クレンペラーはドイツでも評価高いよ、当たり前だけど。
ウソはやめような。
ファンはネトウヨの対極の文化サヨっぽいのが多いよ。
ウソはやめような。
ゲルギエフって本当にいいの?
小澤のレス、伸びなかったね、やっぱり日本人だから、貶すのも「武士の情け」が出たりしてな
カルロスクライバーの半分も行かなかったんじゃない?
>>279 出ましたゲルギエフ!ハゲだからダメ、とかそんなのは無しで言うと
オレも4〜5年前の盛り上がりは何だったんだろう、と思う
確かに「ハルサイ」とか「シェエラザード」とかヒットしたけど(オレも買ったけど)
言われてるほど迫力を感じなかったしね
あのルックスにだまされたか?
>>278 ほう。
そんな話しは初めて聞いたな。
どんなドイツ人から情報を仕入れたの?
ところで、インテリサヨって言葉を使って恥ずかしくない。
別に自分はサヨじゃないから恥ずかしくない。
>>280 小澤ねぇ〜、あの人の得意なレパートリーって何気にフランスの
極めて現代よりの近現代だからねぇ〜。
(ロマン派?)ドイツ音楽マンセーの日本クラシック界では
昔から実はそんなに評価が高くないのかも?
>>278 >ファンはネトウヨの対極の文化サヨっぽいのが多いよ。
>ウソはやめような。
ウソはやめような、おまえ
ネトウヨが多いのはカラヤン
どっちにしても2ちゃんに毒されすぎだ
カラヤンはナチスだったしな
ファシズムと美学の接近
288 :
名無しの笛の踊り:2008/12/17(水) 10:58:46 ID:lK8hetYH
カラヤンの美学はナチスによって作られたのでは無いと思うが…
馬鹿の巣窟
290 :
名無しの笛の踊り:2008/12/17(水) 22:06:31 ID:JbbbawQF
なんでクレンペラーが評価されないのかわからない。
>>288 んな事はわかってる
でも親和性があるよね
ファシズムは完璧で排他的な美を目指す
>>291 その理屈だと、トスカニーニやセル、ライナーをはじめ、多くの指揮者がファシストになるな。
まあ、事実そうだろうし、トスカニーニのナチ嫌いというのは同族嫌悪だろうと俺は思ってきたが。
293 :
名無しの笛の踊り:2008/12/18(木) 13:32:24 ID:qExn3hAP
その人達って、みんな完璧主義じゃないか?
クラヲタって馬鹿しかいないの?
295 :
名無しの笛の踊り:2008/12/18(木) 15:54:16 ID:q0SWzQG9
ヲタッて馬鹿じゃなきゃ出来ないよ。
ミクローシュ・ペレーニは嫌いだな。上手いけど、スケールが小さくて地味。
唖然。ペレーニこそ音楽家でしょ。
あ、ごめん。好き嫌いの話だった。
299 :
名無しの笛の踊り:2008/12/19(金) 13:16:24 ID:Rb6wJM4/
おおともなおと
>>299 キミ、それあかんわ
確かにキミが嫌いな指揮者かもしれんけど、『世間の評価は高いけど』やで
それじゃ、弱いものイジメになるちゅうねん
302 :
名無しの笛の踊り:2008/12/19(金) 17:03:51 ID:wDKtpOZ8
佐渡かな?
303 :
名無しの笛の踊り:2008/12/19(金) 18:58:31 ID:Rb6wJM4/
あれ、、評判わるかったの?
結構 大友さんって もてはやされてるじゃん。
無駄にねちっこく歌うキーシン。
存在自体がもはや有害のアバド
306 :
名無しの笛の踊り:2008/12/21(日) 14:56:21 ID:Xl3FFNlJ
グリモーみたいなピアニストは困る。CD聴いて一回で辞めるんだけど、
売り飛ばすのはもったいないって感じのピアニスト。
この頃耳が肥えて来たので、グリモークラスでも余り聴き返さない。
じゃあ売ればって事になると、今後成長しそうだから売れない。
いわば中途半端なピアニストは困りますよ。
>>306 美人じゃなきゃとっくに売り飛ばしてるということでOK?
308 :
名無しの笛の踊り:2008/12/21(日) 15:33:54 ID:TAR/zqvF
まあそうだろう。俺はソリストは美人しか聴かないから売り飛ばしたこと無く、
狭い家はCD、DVDの山と化している。
宇田川某という不美人ヴァイオリニストのが残っているが、まとめてでないと売れないので、
タンスの肥やしになっとります。
アルバンベルクは何度も聴いたが好きになれなかったよ
310 :
名無しの笛の踊り:2008/12/22(月) 00:07:23 ID:aAJQTvMW
>>1と同じだが、ムーティーの演奏で素晴らしいと思ったことは一度もないな。
グールドは聴いたことがないのでわからない。
311 :
名無しの笛の踊り:2008/12/22(月) 00:39:12 ID:QXPksbLz
バレンボイムのピアノ。
メンデルスゾーンだけはよかった。
小クライバー
カラヤン
ハーディング
ミケランジェリを尊敬していると云うポリーニ。
ミケランジェリとは音色もテクニックも月とスッポン。
314 :
名無しの笛の踊り:2008/12/31(水) 12:34:00 ID:RLTBcJbY
フリッチャイマニアには悪いが、フリッチャイ・フェレンツが受け入れられない。
・壮年期…店舗は焼く、乾きすぎ(トスカリッチャイ時代)
・晩年…スカスカもしくはどろどろの極端な駄演ばかり
(フルトヴェンリッチャイ時代)
315 :
名無しの笛の踊り:2008/12/31(水) 12:37:05 ID:0zsUPKTI
モノラルしかない演奏家。
どんな巨匠でも耳が拒否する。
トスカニーニはステレオ録音があるよ
カラヤン
立派だが感動はしない するわけない
318 :
名無しの笛の踊り:2008/12/31(水) 16:18:55 ID:drRaq4Q1
カラヤンは人工美を徹底的に極めた指揮者としての評価は高い。
クラシック音楽は精神性を問われる楽曲が多いので、評価は低いが、
ただただ美しい音楽も一部にはある。その点でカラヤンは大成功を収めた。
ハイフェッツ
巧いのかもしれんが、ガサツな感じがする。
320 :
名無しの笛の踊り:2009/01/08(木) 23:27:50 ID:kTOHtZVx
アラウ
ロマン主義と現代の理想的
融合と言われてるけど
著しい残尿感。
音もいやだ。吐き気がしてくる
321 :
名無しの笛の踊り:2009/01/08(木) 23:40:19 ID:1mAEOBmE
ゲルギエフはあんまり感心しねーな
ムラヴィンスキがいいよ
モツ交響#39なんかは絶品
ムラヴィンのチャイコの後期3シンフォニなんかは、テンポ変化・ダイナミックスなど
表現の肝を全部ゲルギエフがパクっちゃってる でも本家ムラヴィンには及ばない
そんなこともあってゲルギエフはあんまり好きでもないな
322 :
名無しの笛の踊り:2009/01/08(木) 23:53:07 ID:1mAEOBmE
でも改めて考えてみると、ムラヴィン→ゲルギエフみたいのは単純なパクリと言ってしまうのも言過ぎかな?
Eクライバー、トスカニ、ライナー、セル、カラジャン、Cクライバーなんてスタイルの流れもあるしなー
323 :
名無しの笛の踊り:2009/01/09(金) 00:16:53 ID:lXlfIPmS
>>318 (笑)
人工美だからカラヤンはアレだって?(大笑)
西洋伝統芸能の一つの柱としてのクラシック音楽自体が「人工美の一つの極致」だろ
バッハ、モツ、ベト、ワーグナーetc.etc.....全ての大音楽家の名作はすべて「人工美の極致」
そもそも、”art”の原義知ってるか?www
324 :
名無しの笛の踊り:2009/01/09(金) 00:19:31 ID:lXlfIPmS
精神性?(大笑)
ヒラリー・ハーン
ことさらに人工美のみを感じしめる演奏だから底が知れてるのさ。
委曲を尽くした人工美をして自然に感じしめるのが大人(たいじん)の演奏。
カラヤンは所詮小人。
ジジイ乙
328 :
名無しの笛の踊り:2009/01/10(土) 15:38:03 ID:K5JDQRC7
行司
329 :
名無しの笛の踊り:2009/01/10(土) 19:19:16 ID:/e6FfUk0
>>326 ヨッ、世の中の底辺に埋没しきった小人クンw
オマエ、一体自分を何様だと思ってるのかね?(爆ワラ
後期のカラヤンの演奏嫌いな人って、オーマンディとかもダメな人多そう。
331 :
名無しの笛の踊り:2009/01/11(日) 15:49:46 ID:rhuQLLI/
カラヤンは1960年代と1980年代は好きなんだが、70年代は嫌いだな。
70年代でいい演奏あるかときかれると答えられないよ。
ベートーヴェン交響曲全集なら60年代のを、ブラームス交響曲全集なら80年代のを
好んで聴いている。R・シュトラウスも80年代の方がいい。シベリウスのフィンランディア
は、80年代の最後の録音が一番いい。
バーンスタインはいいと思えない。
333 :
名無しの笛の踊り:2009/01/11(日) 17:29:22 ID:h+EDVmMP
宇宿
>>330 オーマンディは60年代までのカラヤンと総じて似ている。
後期のカラヤンとは明らかに異質。
335 :
名無しの笛の踊り:2009/01/11(日) 17:42:44 ID:nUyHcqt5
ヴァントってまだ人気&評価高いの?
無い
337 :
名無しの笛の踊り:2009/01/11(日) 20:17:02 ID:khCHm0HF
ヴァントは、白髪の老人なら誰でも尊敬するわが国で
異様にもてはやされた指揮者。
CDも値崩れしてきてるしガタ落ちだろう
面白くないもん
"最後の巨匠"の大バーゲンだったからなw 長老指揮者なら誰でも良かった不毛の時代の
寵児だわな。
チェリもスクロヴァもフルネも雛も忘れないでね。
カラヤンとバーンスタイン亡き後の巨匠捜しバブルだったからね
テンシュテットとケーゲルも入れておいてくれ
>>319 巧いのは誰も認めるところだと思うけど何か軽いんだよね。
史上最高の曲芸師って感じ
343 :
名無しの笛の踊り:2009/01/13(火) 14:26:27 ID:SjhdVcH2
だれも気づいてないのか気づいてて言わないのか知らないが、
>>326は明らかに「〜をして…しむ」の使い方を間違えてる。
344 :
名無しの笛の踊り:2009/01/13(火) 14:39:50 ID:svm1usuB
宇宿まさと
345 :
名無しの笛の踊り:2009/01/13(火) 14:58:20 ID:1TdoA+Xx
>>344 宇宿は単に嫌いなだけだろ?
スレの「世間の評価は高いが」には合致してない。
ごくごく一部の信者に奉られてるだけだから。
346 :
名無しの笛の踊り:2009/01/13(火) 15:31:02 ID:rKAC4wjM
スクロヴァチェフスキ良くないのか…何処が?
ベト/no,5/NHK/ライヴ 聴きすぎたからなあ…楽曲構成のアイデアが良く判って「おおカッコイイ」といつも思う演奏。
カラヤンがいなければクラシック音楽など西洋古典芸能のひとつとして
東洋ではかなりマイナーな分野になってただろう。
少なくても「のだめカンタービレ」なんてマンガは絶対生まれなかった。
クラ板なども存在せず、「西洋古典芸能板」のスレで語られる程度だっただろう。
クラシックをメジャー音楽のひとつにしたカラヤンの功績は限りなくバカでかい。
カラヤンの音楽云々の話はまた別だが。
348 :
名無しの笛の踊り:2009/01/14(水) 01:08:46 ID:+X8/iryF
禿同
その誇大妄想癖、カラヤンに似たの? 頭おかしい?
おかしいというより、頭がカ(ry
>>347 まあね
野球でいうと読売巨人軍みたいなもんだろ
352 :
名無しの笛の踊り:2009/01/14(水) 18:00:33 ID:5HUDQi+J
カラヤンは人工美を極めた人。自然美とは無縁の指揮者だ。
また、ザピーネ・マイヤーやムターと言った優れた女流奏者の開拓に寄与したと
思う。
人間が楽器鳴らして音楽作っている時点で
既に人工的だと思うんだけど
カラヤン批判の決まり文句だよね>人工美
じゃあ自然美って誰よ?って感じ
人工美を通して自然美に至れ。
カラヤンは所詮人工美止まり。自己顕示欲臭が臭い過ぎ。クサッw
下らん論争だ。
自己顕示欲臭ならチェリも負けてないよねw
357 :
名無しの笛の踊り:2009/01/16(金) 14:36:03 ID:lfTDY7t0
カラヤンは50年代がよかった。その後は糞。
ザピーネ・マイヤーとヤりたい
世間の評価も低いかも知らんがアーノンクール。
カラヤン以上のいや以下のペテン師。
わざとらしいジャケ写に反吐が出る。
加えてサルコジ以上の日本嫌い。
え、アーノンのオッチャンって日本嫌いなの?
前回の来日の時はサインまでしてくれたぜ
ジャケだって石橋蓮司似でオモロイだろw
アーノンクールの真似事をやってる連中はそれ以上のペテンだがなw
362 :
名無しの笛の踊り:2009/01/18(日) 18:38:04 ID:PXTS3Ip8
俺は男性ヴァイオリニストは悉く苦手だ。
ペテン師といえばアバドだろ
364 :
名無しの笛の踊り:2009/01/18(日) 21:16:13 ID:PcODd3He
ペテン師といえばカラヤンでしょ。
ドイツの雑誌に転載された一枚のコピーがカラヤンのペテンを
暴きだし、カラヤンは詰め腹を切らされベルリン・フィルから去った。
私もカラヤンは嫌いだけど、なくてはならない存在ではあるんだよなぁ
366 :
名無しの笛の踊り:2009/01/18(日) 21:42:30 ID:zhua3gMr
宇宿
367 :
名無しの笛の踊り:2009/01/18(日) 22:27:11 ID:9Sqyjfp5
わしはオットー・クレンペラーが嫌いだ、精神性がかけらもない!
368 :
名無しの笛の踊り:2009/01/19(月) 14:16:30 ID:R/HW2WP6
クレンぺラーの硬い音質が好きにはなれない。
369 :
名無しの笛の踊り:2009/01/19(月) 14:24:16 ID:IoAj2yVy
精神性をいうなら、カール・リヒターとハイティンク、メータあたりが評価できる。
放蕩者のおいらは精神性が一番のクレソについていけん
371 :
名無しの笛の踊り:2009/01/19(月) 16:10:16 ID:FrY5RY54
確かにこの演奏が素晴らしいのは認める。だが決して白眉などではない。
クレンペラー最高のエロイカは、間違いなく彼が生涯最後に振った、1970年9月のボン=ベートーヴェンハレでのライブである。
これはARKADIA盤の古いディスクでもステレオ及の鮮明な音質なので是非再発売して頂きたいくらいの、
本当に偉大な記録である。
巨匠が万感の想いを込めて、人生最後のベートーヴェン交響曲を指揮した演奏を前にしては、
あなたたちの無知はあまりにも愚かです。
373 :
名無しの笛の踊り:2009/01/19(月) 16:44:14 ID:IoAj2yVy
>>371 この名盤が不滅であることは間違い無い。
だか゛…巨匠最期の復活演奏である71年ライブを最近聴いたが、……まさに絶句です。
語るのも恐ろしいくらい素晴らしい。
史上最遅にして最大の音楽というものがある。それがあの71年ライブだ。
チェリビダッケは全面的に嫌いというわけではないんだが苦手な盤の方が多い
まったくキミたちは、わがままだな
クレンペラー晩年とかチェリビダッケみたいに、遅いのが嫌い、と言ったり
サラッとすっ飛ばすアバドが嫌いと言ったり
普通なハイティンクが嫌いと言ったり・・・
376 :
名無しの笛の踊り:2009/01/21(水) 11:37:54 ID:IyFt+H6x
ハイティンクは巨匠的名演はしない。
オランダ人だけに非常に細かく、規範的な演奏をするが、
彼を好きかどうかと言われれば、余り好きにはなれない。
377 :
名無しの笛の踊り:2009/01/21(水) 11:59:32 ID:93WcfZdQ
アルゲリッチが嫌い。ガチャガチャうるさくてヒステリー
アシュケナージが嫌い。音が団子になっててぐちゃぐちゃ
ヴァントが嫌い。なにあのカスカスのガサガサ
>>375 わがままでいいでしょう。好みですから。
好みを揃える必要はありませんね。
379 :
名無しの笛の踊り:2009/01/21(水) 12:25:01 ID:IyFt+H6x
↑その通り。
ハイティンクは巨匠的名演はしない。
オランダ人だけに非常に細かく、規範的な演奏をするが、
彼の演奏を好きかどうかと言われれば、大好きだ。
器楽曲でも室内楽でも
演奏家の鼻息がデカいのは受け付けない
ポリーニのノクターンとかもうダメ
夜想曲なのにフガフガ鼻息録音してどうすんだよ
382 :
名無しの笛の踊り:2009/01/21(水) 13:02:22 ID:ms88Touq
ハイティンクは謙虚だから。
ジュリーニもそうだね。
あまり我を通さないから嫌う人も少ない。
384 :
名無しの笛の踊り:2009/01/21(水) 17:01:43 ID:BqGVF21n
ハイティンクとジュリーニは穏健派だが、演奏の質は全然違う。
ジュリーニはかなり自己主張の強い演奏もしているしね。
イタリア人とオランダ人じゃ比較にならないほど国民性も違う。
385 :
名無しの笛の踊り:2009/01/21(水) 21:05:20 ID:d5y6PB4t
>>375 しかし、なおかつクレンペラーの演奏が存在意義を持つのは、その構築性と各楽器間のバランスの良さ、
そして、アカデミックとも言える各交響曲の各楽章の正確な把握の仕方だろう。感情移入のそれほどある演奏群ではないが、
そのことがかえって聞き手の想像力を刺激する演奏ともなっている。
これからクラシックを聞かれる方には、グランドスタイルのひとつの”雄”としてお薦めできる。
犬のキチガイレビューから持ってきたのか
ジュリーニは穏健と見せかけた過激派
388 :
名無しの笛の踊り:2009/01/22(木) 14:24:42 ID:5LRBIedx
ジュリーニは確かに過激な演奏も結構やってるね。
', ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ハ_,,. -┐ / /
', ___,,.へ./:::::::/\:::::::::::::__::::::::::::::::::::_;;:-‐''" |_____ /
', 「 `` ヽ、_ハ-'ァ´ ハ⌒ヽ-''" _,,. / /
rソ \__ >''`'ー---─'--< _;:イ___ / _,、∧/
\ く >'"::;:- '"´ ̄`ヽ、::::-─- '"´ ̄ `ヽ、:::::::::`"'< 「
ノ>'"_:;ア´ ヽ、::::::::::::<
_,,.:::''":::::ア´ / , '´ / i ', i Y:::::::::::::_;> 嫌 何
..,,_ く;::::::::::::::/ / / i. 、,' ハ ,ハ ,i ハ_ iヽ;__;;;:::::> い が
`ヽ、::::ノ ,' .i ハ i\/ ', / i / i ,.イ´./i ! i / .か
_____ ,,.イ i i ./ ァ'" ̄`ヽー/ | /,ァ''" ̄`ヽハ ハ ∠_ よ
∧ '" /| ノ ,ハイ i'´'`i レ' i'´'`i. ト| / i ヽ7 り
\∧/ Vi/ |_,. -‐ァi/ !__,リ !__,リ ' レ'_ン i /へ
/ | `'' ー- -‐ ''´ i ハ' ハ i\/V\/
自 何 ∠,ハ "" ` ""〈 ,.イ ./ ! ', ---─
分 が /从 /´ ̄`' ー--‐ '"´ ̄`ヽ ハ ノ /‐ 、' ヽ.
を. 好 /_ ,.へ. i `'' ー- ー─-‐‐ ''" i ,.イ人iハr' ヽ、. ヽ. ', - ..,,__
語 き /| .ノヽ、r'´ ``ン'7 i ノ ヽ. ヘ/
れ か く |/ i::::::`i>.、.,,_______,,.. イ:::::::iヽへi Y \
よ で > ,イ::::::::::|ヽ、.,____l_」___,.イi::::::::>-く | ', \
!!! < |/:::::::::::|_____ |o| __rへi_ン-‐ァ _r'-イ> ',
ふむふむ
確かにそうだ
ふむふむ
それじゃスレ違いだ
>>389 怒る気持ちも判らないではないが、このスレの主旨が「嫌い」をテーマにしたものであるからして・・・
393 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 02:15:42 ID:QjQThx8Z
俺は女流ヴァイオリニストは悉く苦手だ。
ヴァイオリンは男の楽器だ。なよなよ弾く楽器じゃねえ。
今時の女流ヴァイオリニストってかなり「男性的」だと思うが・・・・・・?
395 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 02:40:51 ID:OsBBBLis
宇宿
396 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 08:57:21 ID:Z626+bqC
アバドは演奏も人格も嫌いです
397 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 09:15:07 ID:T6HFJOdz
芸術家に人格求めてどうする?
それにどれくらいアバドの事知ってるのか?
なんで日本人はインバルを過剰評価するのか。
日本のオケを良く振るからかw
399 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 10:10:44 ID:BlWghB0/
俺は、ハーンやムターやフィッシャーを聴いていて、ヴァイオリンは女の楽器だと思う。
400 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 11:08:30 ID:osRinAuk
ムラビンスキー・レニングラードフィルの演奏。
「情熱的」なのはわかるんだけど、金管の音がだめ。
何度聴いても耳がキンキンしてきて、聴く気がなくなってしまう。
401 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 11:11:17 ID:2ylru1oJ
内田光子
402 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 11:20:22 ID:BlWghB0/
いない
403 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 11:21:13 ID:BlWghB0/
内田光子は何弾いてもワンパターンなので飽きるのでは無いですか?
404 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 11:23:29 ID:2ylru1oJ
内田は暗いのです。シューベルトでもモーツァルトでも
陰の部分を前面に出すから、聴いていてしんどくなるのです。
「楽興の時」をあんなふうに弾かれたら違和感しか受けません。
405 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 11:26:30 ID:e70/+9+R
406 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 11:27:22 ID:e70/+9+R
内田は演奏よりも映像の方がヤバい
ベルリンフィルとの演奏なんて
顔にモザイクかけてほしいくらいだった
408 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 11:39:41 ID:BlWghB0/
演奏は暗くて単調なのに、顔はオナニーしてる表情って奴だな。
409 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 12:15:22 ID:T6HFJOdz
>>409 せっかく勇気を持って告白したのだから、ソッとしておいてやれよ。
411 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 12:47:54 ID:T6HFJOdz
うん、ごめん。
412 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 13:06:31 ID:2ylru1oJ
顔芸のピアニストはランランと内田
>>400 旧ソ連オケの金管は今冷静な耳で聞くととっても変な音だが、
当時のソ連ではああいうのが良しとされたんだろう。
俺もあれは好きになれん。
414 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 17:50:07 ID:e70/+9+R
いい楽器がなかったから、とかいう理由はないかね?
東欧の木管(当時)も、ぺんペらの音だったじゃん
碌な楽器使ってなかったとか聞いたことあるのだが
ムラビンは来日公演のショスタコ5やベト4聴くとスゲーと思うんだが
チャイコの決定的名盤とかいわれるDG盤を聴いてもフーンって感じ
あと、ポーコーセンセイがムラビンは神!とか言うから、好きって言い難い
416 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 22:44:17 ID:RGz/KXjs
プレヴィン・・・スレに書き込んでやろうとしたら、もう落ちてたw
あっ、世間の評価も高くないかw
若い頃は凡庸とか言われてても、ジジイになると巨匠扱いされる指揮者は多いが
若い頃はそれなりに評価されていたのに、ジジイになると話題にならない指揮者ってかわいそうだな
プレヴィンとかデュトワとかメータとか
418 :
名無しの笛の踊り:2009/01/23(金) 23:55:23 ID:odBepW6+
あの当時ソ連で売られている楽器は中古しかなかったらしいよ
419 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 00:46:33 ID:vz60x3+9
ヴィルトゥオーゾ・コンチェルトをスローテンポで弾くヴァイオリニストだけは許せん。
みどり、ハーン、その他女流ヴァイオリニストの大半がそれに相当する。
ハイテンポで弾きこなせるパワーとテクニックがないならパガニーニなんか弾くな!
420 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 10:12:45 ID:LJtO5SPY
女流がハイテンポできないなんてこじつけ。ムターのメンデルスゾーンの新譜聴いたのか?
421 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 10:58:03 ID:1Wo0YxEe
ムターは昨年の来日公演での弾き振り「四季」はかなり飛ばしてた。
もちろん形は崩れないし音も最上級。
422 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 11:00:38 ID:LJtO5SPY
でしょう。決めつけはいけません。
熟女マニアの逆襲が始まりました
>>420 >>421 メンコンや四季のどこがヴィルトゥオーゾコンチェルトなんだよwwwwwwwwwwwプゲラwwwww
俺は
>>419に同意。パガニーニやヴィニアフスキを丁寧にスローテンポでやってもつまんないよ。
女流に確かに多い。
ホモの逆襲が始まりました
426 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 13:39:07 ID:iAjWTqhE
>>413 当時の旧ソ連はお金が無くて、
中古かそれに近い状態の楽器しか入手できなかったというのが、
あの変な金管の原因って聞いてます。
彼らのチャイコフスキーは今でも「名盤」と言われているけど、
金管大活躍のチャイコフスキーにあの金管はきついなぁと。
オイゲン・ヨッフム
ドルーピーみたいに間延びした顔が嫌い
演奏もデリカシーに欠ける
428 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 15:05:47 ID:bli73mdQ
>>426 オイストラフも(普段は?だったっけ)安い楽器を使っていたというしね
>>419 ヴィルトゥオーゾ・コンチェルトを快速にぶっとばすヴァイオリニストなんて、
そんなの今時、男でもおらんわw。
更に今時の男は輪をかけて線も細い。
そんなのを緻密とか繊細とか誉めそやすから、
女より女々しい男性演奏家が増えやがる。
その点、ムターは実に男らしい。
ピアニストも往年のアメリカン・ヤンキー野郎共みたいに
腕力勝負で弾き倒す奴もいないしなぁ〜。
クラシックがますます軟弱になるなぁ〜
>>428 リヒテルも、ピアノは基本何でもいいって主義だったらしいね。
アメリカで演奏前にピアノを選ばされたせいで却って失敗したとか
(モンサンジョンDVDよりまんま弘法筆を選ばずだなあと、感心したよ
432 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 20:06:33 ID:BHuXxM82
>>426 ソ連はな・・・
つーか、共産圏は金管楽器の製造レベルが概して低く
当時ソ連トップクラスの某ラッパのソリストでさえ「アメリカ製」の楽器を使っていたというオチ
自国内では碌な楽器が作れなかったんだよなぁ
433 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 20:08:27 ID:o1MdAD+x
小澤が嫌い
バカっぽいし、舌をペロッとだす癖が下品極まりない。
出て来る音楽も、やっぱり、バカっぽくて下品。
434 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 21:38:13 ID:bli73mdQ
>>431 リヒテルなんか住むところもままならんかったらしいねー
全ソコンクールの賞品でピアノもらったが置くとこなくて友人のうちに置かせてもらっていたとかねー
スターリンの葬儀の時そでで弾いたアップライトのピアノも、ペダル壊れとって難儀したとも言っておったね
ソ連おそるべし・・・
435 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 21:47:10 ID:E5s/r8vB
>>329 >
>>326 > ヨッ、世の中の底辺に埋没しきった小人クンw
> オマエ、一体自分を何様だと思ってるのかね?(爆ワラ
もしかして高級官僚かもしれないよ…
437 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 22:03:25 ID:efe182/d
>>424 四季は難しいぜ〜
きちんと弾ける奴は少ないよ
パガニーニやチャイコフスキーを弾けている奴が
四季またバッハでみっともない…
よくあるパターン
438 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 23:15:19 ID:2TBASApS
小澤。
髪の毛を見ただけでイヤ。
下野。
顔を見ただけでイヤ。
(容姿だけでなく音楽の解釈も)
【梅田俊明】
たいしたことがない割りに態度がデカイ
聴衆に認められたのでなく、大家に弟子入りとかして、
おだてすかして、その口利きで地位を得た日本人。
鈴木秀美とか古楽派日本人は大体。あとベルリン安永とか。
優等生でも二流の優等生で志が低い、つまらない。
442 :
名無しの笛の踊り:2009/01/25(日) 17:24:09 ID:dS7nFgYg
>>441 良く言った
クラシック界はその人たちばっかり…
>>444 いいえ。
恥ずかしい下等生物を相手にしているだけの人間です。
能力が無ければまず弟子になれませんw
世間の評価はどうでもいいが、私怨のある指揮者やソリストスレ
になったな
448 :
名無しの笛の踊り:2009/01/28(水) 11:55:40 ID:1TtL8EKb
私怨とまでは行かないが、生理的に嫌いなソリストはいるね。仕方ないよ。
たとえばだれ?
450 :
名無しの笛の踊り:2009/01/30(金) 16:39:31 ID:E8ERPxD5
宇田川恭子
フージコちゃん
452 :
名無しの笛の踊り:2009/01/30(金) 16:53:25 ID:TmCOeN85
平原ぁゃか
最近復活した中年オヤジ
アシュケナージとか演奏はいいと思うんだけど、ちびっこでどうにもね
455 :
名無しの笛の踊り:2009/01/30(金) 19:41:39 ID:IcYE/VDv
アシュケは見ないで聞くに限るよ
456 :
名無しの笛の踊り:2009/01/30(金) 19:59:48 ID:IcGz2y3y
彡//:::::::::::::::::::iヾミ 、
/:::::::::::::::::::: :::::::::::::::ヽ
γ::::::::: ::人::::人人 :::::::::ヽ
(:::::::::::/ \ , , /\::ヾ あなたねえ!!
\:/ (●) (●) \:ノ
| (__人__) | 私が聴いても良いって思っている最低限の指揮者のレベルは
\ ` ⌒ ´ ,/ 顔はジャニーズ系で、一流音大出、一流オケの音楽監督で
. /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ カリブの別荘と自家用飛行機を持っている事が最低限の条件よ!!
| ,___゙___、rヾイソ⊃
| `l ̄
. | |
457 :
名無しの笛の踊り:2009/01/30(金) 20:03:24 ID:VigdFOPR
没後ヴァントの人気が急落してるね。
ベームもそうだったがなんでかね?
評論家がほめてたからだろ
特にベームなんて日本での崇拝ぶりは酷かった
>>457 ヴァントは知らんがベームについて言えば、
日生劇場のこけら落としの第九がすごい名演だ、というが、
これといった特徴のない退屈な演奏でどこがいいのかわからなかった
朝比奈の先駆者みたいなもん
信者の崇拝ぶりがすごかった
ワーグナーなんかは今でも評価されてるけど
アレは歌手がいいんだろ、と言いたい
>>457 二人とも、スカスカの演奏しかしていなかったから。
ヴァントに関しては、ミーハーが去っただけ。本当に彼の音楽が好きな奴は、変わらず愛好してる。
全部ミーハーのせいにしちゃうのって、ずるくないか
ミーハーが去って、一部の愛好家だけが聴いている
そういうの「マイナー指揮者」っていうんだぜ
結局人気は急落してるってことだしw
ん?
いやさ、音楽がダメだから人気がなくなったみたいな書き込みがあったからさ。
一般的な人気が急落したのは確かにそのとおりだよ。
演奏は元からダメじゃん
ヴァントは朝比奈やベームと違って、大物亡き後に祭り上げられただけじゃん。
ヴァントは元々大した指揮者ではない。
一部の評論家が過剰に持ち上げ、それに感化された人が踊っただけ。
未だに愛好している人っていうのは、音楽を理解しているのではなく
単に自分で判断する能力がないだけ。
469 :
名無しの笛の踊り:2009/02/09(月) 16:38:09 ID:H1yDAstX
宇宿
470 :
名無しの笛の踊り:2009/02/09(月) 18:42:25 ID:uGdjcyTK
誰がどうみてもカラヤンやな。
471 :
名無しの笛の踊り:2009/02/09(月) 18:48:43 ID:AGIcIA7g
ヴァントの演奏、そんなダメかな?
確かにいきなり祭り上げられ&落とされたかも知れないが。
まあ、ダメだな。
言うほど悪くないぞ
当時BPOを振ったシューベルトやブルックナーのCDを買ったけど、今じゃ聴かないもんなぁ。
悪くはないが、これと言ったインパクトもない。
あと20年くらいしたら、昔気質の職人指揮者として評価されるかもね
476 :
名無しの笛の踊り:2009/02/10(火) 20:57:47 ID:88aIRJl1
>>468 ヴァントが注目されたのは、評論家に持ち上げられたからじゃなかったと思うぞ。
ケルン放送響とのブルックナーの交響曲全曲録音(全集ではなくバラ売り)が、
新譜でいきなり廉価盤として発売されたんだよ。
もちろんLPの時代だ。
発売元はクラとは縁の薄いテイチクだったかな?
その会社のクラ部門のドル箱になるくらい、売れたと思うよ。
この時、評論家から特に過大評価はされてなかった(悪くも言われてなかったが)、つまり
まあ妥当な評価だったと記憶している。
で、廉価でブルックナーの新録音が聴ける、ってことでクラファンに注目されたんだ。
ヴァント人気に火がついたのは、そこから。つまり一般の聞き手のほうからヴァントに
食いついたのさ。
まあ当時まだブルックナーのまとまった録音も少なかったからね。
いきなり「新譜で廉価で全曲」と三拍子そろってなければ、
ヴァントが注目されるにはもう少し時間がかかった可能性はあるだろう。
ベームは壮年期は先端的指揮者で、だれも振りたがらなかったベルクのオペラ
を歌劇場のレパートリーとして定着させたのもベームの功績だし、
クナに代表されるドロドロ解釈しかなかったワーグナーに新しい光を当てたのも
ベームだし、ヨハンシュトラウス並の軽い扱いを受けていたモーツァルトを
今のような地位の基盤を作ったのもベームだった。
ベーム存命中は聴衆もそれを知っていたから神もように扱った。
朝比奈やヴァントが晩年人気が出たのとわけが違う。
478 :
名無しの笛の踊り:2009/02/10(火) 23:17:09 ID:eTUZz2BC
ツィメルマン
何かくどい
479 :
名無しの笛の踊り:2009/02/10(火) 23:39:57 ID:PeI7cinN
ベーム
死んでたちまち忘れ去られた過大評価ジジイ
残念
>>477 ベームの部分を、クレメンス・クラウスと書いておくと
完璧だったのにね。
482 :
名無しの笛の踊り:2009/02/11(水) 01:45:47 ID:5g431aYR
亡くなったアバド
>>476 好き嫌いは別として、安かったから売れただけだと思う。
俺は、N響を振っていた頃やムンディ時代のヴァントの方
がギスギスして好きだけど。
RCA時代は中途半端で嫌いだな。
世間の評価も高くないけど、やっぱベームだな
今時ベーム好きなんて団塊くらいだろ
485 :
名無しの笛の踊り:2009/02/11(水) 03:02:53 ID:TqH5+nnm
内田そんなにダメかな
あんな風にモーツァルトを
慎重に繊細に弾ける人はいないとおもうけどね。
>>485 あの演奏内容で、見た目がグリモーだったら大人気だったと思う。
487 :
名無しの笛の踊り:2009/02/11(水) 07:03:45 ID:bsOq2ieO
ヴァント好きとしてはがっかり…。
でも確かに最近聞かないもんな。ファンなのに。
俺もディープバープルは理解できるがクライバーは全然理解できない。
ベートーヴェンの4番・5番・7番、ブラームスの4番、シューベルトの「未完成」まで
我慢して買って聴いたがつまらない。テレビで「カルメン」も見たがだめだった。
きっと相性が悪いのだろう。
489 :
名無しの笛の踊り:2009/02/11(水) 09:30:57 ID:/loTK6eC
ディープパープルなんか好きなやつに
クライバーの良さが分かるわけない。
490 :
名無しの笛の踊り:2009/02/11(水) 09:39:06 ID:5f1wafNz
ドゥダメル嫌い。単調。浅はか
ドゥダメルは20年後、30年後の成長を楽しみに待つ指揮者なのに
DGの商売っ気で持ち上げられすぎ、あれじゃ5年で忘れられる。
ブダペストSQ+外野1が演奏するモーツァルト弦楽五重奏曲全集も駄目だった。
ゆるゆるでバラバラな感じ。みんな別の方向を向いている。
買って後悔したのは今のところこのCDとクライバーのCDだけだな。
チェリのCD全部とグールドのバッハ以外のCD
デイヴィッド・ジンマン
いつのまにか巨匠扱いだが、ほとんどいい演奏なし。
495 :
名無しの笛の踊り:2009/02/11(水) 18:24:50 ID:MRSle0wh
ベームはモーツァルトのレクイエムだけは絶品と思うが。
あとは生涯聴き続けるだけの魅力があるかというと確かに疑問。
最近はクレンペラーに開眼している。
フルトヴェングラーのベートヴェン・ブラームスもクナッパーツブッシュのワーグナーも
彼の演奏の前には色褪せるね。
クレンペラーはベト7の第四楽章のクソ遅さがなぁ。あれは拷問だ。
チェリのブルックナーも俺には拷問だった
頭痛がするほどだった
>>497 俺はブル8のアダージョで発狂寸前までいったぞ。
もちろんそれからあいつの演奏は一切聴いてない。
500 :
名無しの笛の踊り:2009/02/11(水) 22:29:41 ID:VF7+0wAE
カラヤン どこがいいのか、わからん。
とにかく、聴いて感動したことがない。
501 :
名無しの笛の踊り:2009/02/12(木) 02:15:47 ID:hwDIqSHM
カラヤンのベト5は拷問だった。
第一楽章から第四楽章までずっと苦痛。
確かにチェリのブル8はチェルノブイリ以来の不届き千万
503 :
名無しの笛の踊り:2009/02/12(木) 03:45:15 ID:RAxzCHZi
カラヤン退屈なの同意
でも時に超絶神演奏をするからこの人はよくわからん
例えばベルリンフィル100周年コンサートのライブな
完璧に揃ったアンサンブル 力強い低音 重厚な響き
それでいて流麗な流れ
まさに英雄
504 :
名無しの笛の踊り:2009/02/12(木) 03:51:09 ID:RAxzCHZi
あと俺はミケランジェリがよくわかんね
音色が冷たくて、表情が鋭すぎて聞いてて疲れる
グールドかね。ポリーニも。まぁ、聴かなきゃいいだけだ。
>>503 気合いは入りまくりだし桶もすごいが、
相変わらずリズム甘々でアクセントも上滑り気味。、
速めのテンポとレガートのせいで流麗っぽく聞こえるだけで
音楽が快適に前に進まない。べったりと重ったるい演奏。
507 :
名無しの笛の踊り:2009/02/12(木) 08:55:16 ID:TAj60ilv
サラチャン
弾き方が下品すぎる。
ドホナーニ
CDが廃盤なだけで、演奏はつまらない。
509 :
名無しの笛の踊り:2009/02/12(木) 14:19:11 ID:hwDIqSHM
カラヤンでいいと思ったのは最後に出したブラ1。
でも、3や4は気合入ってねー。
510 :
名無しの笛の踊り:2009/02/12(木) 20:12:23 ID:9dCiIFCd
フルベン。
音悪いし、演奏もわざとらしい。
伸ばしたり、必要以上に間をあけたり古臭い。
友達に無理矢理勧められて一時期聞いたが、
聞いてると気分悪くなるからやめた。
歴史上の巨匠ってことでいいでしょ?
ノリントン、あのサーカス指揮者が何故評価されてるのかワカラン
512 :
名無しの笛の踊り:2009/02/12(木) 21:08:13 ID:eNeAn7ek
>>510 ワタシも最初はそう思っていたんだけどねー。
ある日突然とりこになってしまい、そうなるとあらゆるものを聴き直したくなり、
やれ何年のVPOだ、BPOだ、誰のリマスタだ、などと追っかけはじめる羽目に。
つまり、興味なし→深みにはまる→出られなくなる→中毒、という構図です。
514 :
名無しの笛の踊り:2009/02/12(木) 23:25:27 ID:xlTL51Me
>>510 あれははまるか嫌いになるか極端に分かれるタイプだな
俺はファンだが「フルヴェンは世界一ィィィィ」とわめく盲目的な信者は傍迷惑だ
みんな自分の好きなものを聴けばいいんだよ
何もあんな録音の悪いテンポを揺らしまくるような良くも悪くも変な演奏、
無理に聴く必要はないと思う
無理やり勧められた点について友人とおなじフルヴェンファンとしてお詫びする。申し訳ない
516 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 10:57:48 ID:+1TeCrcw
ちょっとお聞きしますが、カラヤンって世評高いの
517 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 11:29:57 ID:u3+ki+HD
クラシック音楽ファンを自任する方々には評判が悪いです。
しかしクラシック音楽は普段聞かないけど指揮者といったら
カラヤンだろと言う方はたくさんいます。
高いよ、アンチも多いけど
519 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 11:58:09 ID:KWAhb/zh
高くなきゃアンチも存在しない。
いまそういう人いないね。
小澤だってラトルだってそうじゃん。
カラヤンよりは確かに小粒だが。
521 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 13:53:54 ID:p08in5uu
カラヤンの世評が低いというなら、
CDショップに「カラヤン」というタグがあることが多い理由は、
どう説明できるんだ?
(´・д・`)アバド
カラヤンって偉大な指揮者なんですか?って聞かれりゃ個人の嗜好もあるから意見も割れるが
世評が高いのか?って聞かれりゃ、高いよ、と答えるしかないな
マックルアー厨が世の中で一番馬鹿なので嫌い。
因みにワルターは好きです。
カラヤンは世評が低くても叩かれると思うね、あの演奏は
ますます酷評され嘲笑されると思うね
世評が高いからアンチも湧くというのは的外れだと思う
>>525 >カラヤンは世評が低くても叩かれると思うね、あの演奏は
あの演奏が支持する人がいたから高く評価する人が現れ人気もあるし、
逆に嫌悪する人間もいてアンチもわいてるんだろw
大体そんなifは所詮仮定にすぎないから無意味だ
>世評が高いからアンチも湧くというのは的外れだと思う
なぜそう思うのか、
これを語ってくれるほうがずっと有意義
528 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 16:05:40 ID:o0F6jj+l
最初はカラヤンでもいいんじゃね?
飲み会でも最初はビールだしな。
そこから自分で探索を始めればいいんだべ。
フルトヴェングラーはあんな演奏していても
酷評も嘲笑もされないんだよね。
信仰って怖いわ。
まあ、全部録音のせいに出来るのが利点だな、フルヴェンの酷さは。
>>529 意味に酷評されてるんだからそれでいいじゃないか
フルヴェン以上にトスカニーニって絶対視されて批判されてないと思うがどうだろう
532 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 18:32:33 ID:gv9igL2h
佐渡裕
↑高くねーーーーw
534 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 18:55:29 ID:KWAhb/zh
フルベンとかカラヤンてクラシック界に於ける貢献度は半端なく大きい。
でも個人的に嫌う人がたくさんいても不思議ではない。
それが普通だし。
535 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 19:32:38 ID:JK7nYymA
俺はバーンスタイン、クレーメル、アルゲリッチあたりがどうも合わない。
>>535 さん、クレーメルのブラコンはいかがですか?
バレンボイムが嫌い
病気の嫁さん見限ったり、他人の嫁さん寝取ったり、下半身に節度がないし
イスラエルでワーグナー演奏なんて虚栄心アリアリにしか見えないし
アラブとイスラエルを音楽で融和なんて、ノーベル平和賞でも欲しいとしか思えないし
音楽と関係ない所で好きじゃない
奴のワーグナーは嫌いじゃないんだが
538 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 20:14:13 ID:RniC5JiN
539 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 22:01:57 ID:+ladJGRX
>>535 俺もバンスタは苦手。奴のおかげでマーラーが嫌いになりかけた。
540 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 22:03:09 ID:o0F6jj+l
えっ? バレンボイムって、デュ・プレを見限ったの?
最後まで面倒見ていたものとばかり思っていたよ。
541 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 22:03:31 ID:SJSygy00
俺はジョージ・セルが苦手。どこがいいの?
>>540 デュ・プレ晩年にはもうクレーメルの嫁さん寝取って同棲、ガキまでこさえてた
まあクレーメルも遊び人だったようだし。
クレーメルの嫁さんキレイだったから場恋慕医務の気持ちも判る。
いっそクレーメルとデュ・プレの方が合ってる。
力量は別だが。
545 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 23:01:36 ID:32F11yFZ
>>1 俺もムーティ大嫌い。
イタリア人はいい指揮者が多いが、こいつだけはダメだ。
オケを統率するも何も、把握できてねぇじゃんコイツ。
楽団の権威の傘を借りた(VPO)エセ指揮者だこいつは。
>>530 トスカニーニって、一部のヲタ以外には論外になっている
とんだと思う。
>>541 セルは剛直で生真面目な人らしかったからベトやブラみたいに真面目な曲を聴くと説教臭くてダルい(ライブは逆に凄い)
が、モツやブルの様に音符がまったりした音楽だとスケール感が感じられ「コイツ凄いかも」となる。
ワーグナーの管弦楽とかも良いはず
因みにカラヤンはセルのアシスタント時代に軍人の様な巨人指揮者を見上げて「はい、マエストロ」しか口にしなかったという
548 :
名無しの笛の踊り:2009/02/14(土) 07:16:55 ID:hDu7aVxH
セルはバロックなども良い具合にハマルことが多いね。
大和や諏訪内みたいな人は鼻っから嫌ですね
ふたりともコネのみで威張ってる人だから・・・・・
セルは史上最強の指揮者じゃないかなあ
エグモント全曲なんて凄いよ
>>547 カラヤンにセルのアシスタント経験ってあったのか…。
1920年代後半かな?
カラヤンは後年帝王と言われた割には、先人にはシャイで謙虚だよ
どこかの錯乱坊と違って
553 :
名無しの笛の踊り:2009/02/14(土) 14:54:05 ID:0h4J9cNI
カラヤンも若い時は公衆の面前でクレンペラーに嫌味を言われたりと
大変だったらしいなあ。
554 :
名無しの笛の踊り:2009/02/14(土) 14:59:25 ID:LDKueMAJ
セルのシューマンなんか凄い。
それもSACDがお勧め。
555 :
名無しの笛の踊り:2009/02/14(土) 15:14:23 ID:KlnMBhdG
>>546 少なくともトスカニーニはかなり批判(根拠のない中傷も含めて)されているよ。古便のほうが日本では優遇。
端的な例はバイロイドの第九な。
>>555 どんな批判があるの?
もう少し具体的に
557 :
名無しの笛の踊り:2009/02/14(土) 16:06:05 ID:KlnMBhdG
一番恥ずかしいレベルとしては、今は亡き評論家?の●●が書いた、トスカニーニの第九(52年)は、バイロイドの第九を聴いて劣等感から全く逆のテンポを採用したので、聴くに値しないというやつね。
48年のテレビコンサートや、38年の演奏を聴けば、完全な嘘とすぐわかるレベルね。
39年や41年の熱さがないからいまいちというならともかく、
テンポが違うから聴くに値しないって馬鹿じゃねえのか
>>558 同意、38年あたりの演奏との比較なら、多様な考え方があっていいと思います。
個人的には古弁さんならバイロイドより42年の方がと思いますが。
>>537 エエエ〜嫁の件はともかく、
イスラエルの件は先日知って以来、彼のファン(音楽と関係ないところで)なんだけどw
虚栄にせよ何にせよ命がけの行動には変わりないよあれは
>>560 ユダヤ人だし、イスラエルでワーグナー演奏したって暗殺されないからw
命かかれば真っ先に逃げ出すよ、奴はw
漏れはデュプレのファンだから、
どうしてもバレンボイムは駄目だ。
彼がどういう音楽しているかではない。それが聞けない・・・
哀れだな
アバドや小澤が繰り上がる様な時代がもう嫌い
565 :
名無しの笛の踊り:2009/02/18(水) 18:55:55 ID:PhgmGar0
>>541さん
コダーイの「ハーリー・ヤーノシュ」をセルの演奏で聴いて見て下さい。
あまりの面白さと格調の高さの合体に、天下の大名曲に思えてきます。
566 :
名無しの笛の踊り:2009/02/20(金) 11:27:37 ID:ee7h9hQs
わかりやすいハンガリーの味つけお盛った曲ですね
バルトークのスレではコダーイあたりはかなり貶されてますよ。
排他的というのか。
マイナー作曲家大戦か
アバドアバドアバド
アバドアバドアバド
アバドアバドアバド
アバドアバドアバド
アバドアバドアバド
アバドアバドアバド
>>569 おっと、ショスタコやプロコフィエフの悪口はそこまでだ
572 :
プロコ:2009/02/21(土) 00:41:08 ID:0T0x/r9E
つ、釣られんぞ〜
>>572 同志よ、俺もロジェヴェンのプロコフィエフ『交響曲&ピアノ協奏曲全集』と
ショスタコ『交響曲全集』の愛好者だw
でも、ショスタコとプロコは、客観的に見てマイナーだとは思う(ノ_・、)クスン…
574 :
名無しの笛の踊り:2009/02/21(土) 07:42:35 ID:/tYv8ksx
マイナー=初心者の私が知らない作曲家
メジャー=私が知ってる作曲家
よってプロコもタコもメジャー。
575 :
名無しの笛の踊り:2009/02/21(土) 07:44:38 ID:/tYv8ksx
コダーイはマイナー
バルトークはメジャー。
それはお前個人の感想
577 :
名無しの笛の踊り:2009/02/21(土) 09:24:01 ID:/tYv8ksx
感想じゃない。尺度だ。
俺尺度ではタコもプロコもバルトークもコダーイもマイナー
579 :
名無しの笛の踊り:2009/02/21(土) 11:37:20 ID:gk+MgWuZ
つまり知らないということだ。
好きこのんで聴かないね
マイナー作曲家だから
581 :
名無しの笛の踊り:2009/02/21(土) 13:03:44 ID:IM1T0+lL
質問!!メジャーリーガーは誰だ??
テンシュテット
奴がコンサートをズル休みしたせいでコンドラシンが死んだ
ガンになっても同情できんかったわ
天罰喰らったんだからいいじゃん
585 :
名無しの笛の踊り:2009/02/21(土) 23:54:14 ID:vF/5pW9j
俺尺度ではタコもプロコもバルトークもコダーイも超メジャー
586 :
名無しの笛の踊り:2009/02/22(日) 00:13:03 ID:z9n2nX1P
飛行機が落ちた
588 :
名無しの笛の踊り:2009/02/22(日) 00:37:39 ID:qHUm2AMK
>>586 >>583じゃないが。。。コンドラシンは、テンシュテットが振る予定だったマーラー「巨人」を
リハなしで振った夜に心臓発作で亡くなっているんだけど。
そのことを言っているんじゃないかと。
急病のテンシュテットを見舞ったら、イキナリ代振りを頼まれて
プローベ1時間でブッツケ本番、その夜に急死した。
一説では、テンシュテットは当時オケと上手くいっておらず
急病キャンセルも仮病だったという噂があった。
ロンドンで落ち着くまでテンシュテットって喧嘩多いよね
音楽はド派手な爆演だけど性格は全く逆でかなり神経質で小心だったみたい
名指揮者イッセルシュテット亡き後は、
ヴァントの登場まで結構頻繁に音楽監督変わってるよね、ここって
593 :
名無しの笛の踊り:2009/02/22(日) 01:49:20 ID:HeaN28av
私としては、そんなには変わってないという印象だけど。
シュミット=イッセルシュテット→アツモン→テンシュテット→ヴァントじゃなかったけ?
まぁ, アツモンは当時まだ若かったからうまくいかなかったのはなんとなく想像がつくが. . .
テンシュテットとはどうだったんだろうね。
ただ, NDRはうまくいく相手といかない相手の差がおおきいな。
ヴァント以降も、ガーディナー、ブロムシュテットあたりは短いし。
オケのレベル低いから仕方ない
>>オメーのせいでコンドラシンが死んだんだよ!とw
そこで、テンシュテット=シュタージ・KGBスパイ説が出てくるわけですね。
596 :
名無しの笛の踊り:2009/02/24(火) 08:44:09 ID:DX3cbebA
私はアルゲリッチが苦手です。CDは結構聴き返していますし、実演も聴きましたが
何度聴いても何処が良いのか分かりません。私の耳がおかしいのでしょうか。
好きな奴には「情熱的」
苦手な奴には「ヒステリック」
の二極に聴こえる演奏家だから別にいいんじゃね?
598 :
名無しの笛の踊り:2009/02/24(火) 13:05:36 ID:1xJXT+Ja
小馬券
>>596 ナカーマ
というより、何度も聴く気にすらならない。ガチャガチャと不快極まりない。
600 :
名無しの笛の踊り:2009/02/24(火) 19:47:55 ID:SD0lB61Z
禿同!
俺も俺も
602 :
名無しの笛の踊り:2009/02/25(水) 08:55:24 ID:hBJ2ddwh
しかし男はああいうのに弱いときいたぞ。
クラシック界のビートルズだとか何とか読んだ覚えがある。
弱い ×
逆らえない ○
見た目が安田成美だろ。
別にだが。
>>604 じゃ別に悪くないじゃん、良くもないけど・・・
まぁ、普通だな
606 :
名無しの笛の踊り:2009/02/27(金) 10:44:22 ID:VEn9ZpTA
見た目がいいのは認める。
つややかな黒髪にシャイな表情
ああいうのに男がやられるのはしょうがないでせう。
607 :
名無しの笛の踊り:2009/02/27(金) 12:01:16 ID:JBEwLFU8
>つややかな黒髪
今は昔…
608 :
名無しの笛の踊り:2009/02/27(金) 12:02:43 ID:4jFP2sn4
たしかに。アルゲリッチはあまりいい老け方してないよな。
だんだんと魔法使いのばあさんのような風貌になってきたというか・・・。
609 :
名無しの笛の踊り:2009/02/27(金) 14:02:25 ID:C3be/2RV
宇宿
西洋人は普通そうだよ、美貌は15,6歳がピーク
マリー・クレール・アラン
下手。この人のばかり聴いてて、オルガン音楽が好きになるのが遅れた。
>>611 アルゲリッチはアルゼンチン出身だったと思うが。
嫌いな演奏家ね、、
ウェルザー・メスト、
ジンマン
614 :
名無しの笛の踊り:2009/03/08(日) 14:55:19 ID:mJw/WmkB
19歳のアルゲリッチの演奏風景をビデオで見たことがあるが、当時からすでに40歳くらいに見えたぞ。
アンドレ・プレヴィン
クロスオーバーが必ずしも幸福をもたらすわけではないことの好例
616 :
名無しの笛の踊り:2009/03/09(月) 15:27:10 ID:qjIRCnTm
>>613 アルゼンチン出身といったって、アルゲリッチはどう見ても西洋人だろうが。
先祖はスペインからの移民だろう。
617 :
名無しの笛の踊り:2009/03/09(月) 15:29:22 ID:qjIRCnTm
>>613 アルゼンチン出身といったって、アルゲリッチはどう見ても西洋人だろうが。
先祖はスペインからの移民だろう。
大事な事だから2回言ったんですね
プレヴィンの鼻がアルプス交響曲
620 :
名無しの笛の踊り:2009/03/15(日) 10:24:45 ID:oI1HTlzJ
age
621 :
名無しの笛の踊り:2009/03/15(日) 11:12:32 ID:v4+3HMM7
>>45の支離滅裂ぶりからして
ただ単に有名人を挙げて
知識を自慢している初心者にしか見えない。
名前列挙しただけで、知識自慢になるって理屈がわからん。
世間の評価は高いが嫌いなレーベル
EMI
どんな神演奏も、ここが録音するとゴミになる
>>623 2ちゃんではEMIがくそみそだけれど、
うちのステレオで聴いてる分にはいい録音が多いように思うがなあ。
マゼールのブル8なんかはちょっと感心しない録音だったが、
それをいったら神録音の多いデッカにだって
ショルティの「アルプス交響曲」みたいに首を傾げざるを得ない録音もあるにはあるし。
俺の持ってるEMIにいい録音は見当たらないんだけど、有名どころでいい録音のやつ教えて。
教えてもらえたら、EMIだけどこれは買っても大丈夫と思えるので・・・。
627 :
624:2009/03/17(火) 18:10:25 ID:arPJn/Tu
>>625-626 それがね、クラ板でケチョンケチョンのラトルだって
うちでは素晴らしい録音に聴こえる盤が多いんだよ。
「ジャズ・アルバム」「グレインジャー作品集」「ヴァイル/七つの大罪」とか。
どれも比較的古い盤だからかな。
他にも、ノリントン/ロンドン・クラシカル・プレーヤーズの
ベト全や「幻想交響曲」も大満足だった。
大昔のだってストコ/ロスフィルの「惑星」、
プラッソン/トゥールーズのオネゲル/交響曲全集、
小澤/パリ管の「火の鳥」、小澤/日フィルの武満「カシオペア」
なんかは神録音だと思う。特に「カシオペア」は聴くたびに鳥肌が立つ。
まだまだたくさんあるよ。
>>627 ありがとう。ちょっと待って。あなたのオーディオでは、BIS、DHM、HMF、Seonは良い音で鳴る?
629 :
624:2009/03/17(火) 20:26:51 ID:arPJn/Tu
>>628 Seonはうちに1枚もないけど、
BISとHMFはほとんどの盤が実に素晴らしい音質で鳴ってくれる。
DHMも結構例外はあるけれど、概ね奇麗な音だね。
>>629 なるほど、では、上に上がってるEMIは安全リストに入れときます。
(上に上がってるのはどれも聞いたことない)
>>627 使ってるスピーカーご教示くださいませんか?
632 :
624:2009/03/18(水) 12:09:36 ID:lG529Loq
>>631 自作です。長い間ちょっとずつ手を加えていたら、
知らぬ間に不恰好で巨大なものになっていました。
参考にならなくて申し訳ない。
もうだいぶスレ違いだし、この辺で遠慮しておきますわ。
ドヴォルザーク、ブラームス、シューベルト、コダーイなどのケルテスの代表盤は、
今まで全沈没。
嫌いというより、つまらないって感じ。
634 :
名無しの笛の踊り:2009/03/19(木) 21:33:38 ID:NDKh600j
ケルテスは本当に惜しいことをした。
あの若さで溺死とは…。
バッハのシャコンヌに関してだが
ヒラリー・ハーン
上手いだけで面白みがない。
クレーメル
表現が好きじゃない
ハーンはどの演奏も上手いだけでダメ
>>634 もう一人の方が死んでも惜しくなかったのにね。
岡村喬生か
ほんと価値が無え
638 :
名無しの笛の踊り:2009/03/20(金) 18:47:38 ID:RdpHz0AV
宇宿
639 :
名無しの笛の踊り:2009/03/23(月) 22:16:05 ID:DdFNmxld
宇野功芳
千住真理子
640 :
名無しの笛の踊り:2009/03/24(火) 00:56:10 ID:kU08YlkF
高谷光信
マエストロw佐渡
642 :
名無しの笛の踊り:2009/03/29(日) 00:39:10 ID:ISMNGeaX
ヨーヨー・マ
こいつの演奏を聴くたびにむかつく。この薄っぺらな軽い音はなんだ?
深みがない。こんなのチェロの音じゃない。
しかもこいつはチェロでヴァイオリンの曲ばっかり弾きたがる。それが
下手で下手でどうしようもない。
なんだったかな、フランス音楽のヴァイオリン曲のアレンジ物ばかり
弾いたCDを聴いたとき、心底から怒りが込み上げてきた。
仮にもチェリストを自称するならもっと自分の楽器に誇りを持ったらどうだ?
そんなにヴァイオリン曲を弾きたいならヴァイオリンをやれ。
643 :
名無しの笛の踊り:2009/03/29(日) 07:23:56 ID:igpjldJF
少なくとも宇野の評価は高い
日本の音楽評論家といえば吉田秀和の次に
名前が挙がるくらいだからね
645 :
名無しの笛の踊り:2009/03/29(日) 16:26:56 ID:ZzlaJJcy
UNO先生、指揮者として評価高かったっけ?
>>644 宇野さんの評論の評価が高いわけではなく、
読んだことがある人が多く、影響を受けた人が多いということなのだろう。
俺はウィンナ・ワルツが好きなのでJシュトラウス等のCDをよく買うんだが
検索するとまずボスコフスキーが大量に出てくる。
全く凡庸で覇気の無い演奏、VPOの看板だけで録音させて貰ってるように見える。
良い評価をよく目にする、ビルソンとガーディナーのモーツァルトのコンチェルトのCD。
古楽器にアレルギーは無いが、相当ひどいと思った。
ナイジェルケネディ
早いパッセージの曲は素敵だがおしっこ我慢しながら演奏してるみたいでやだ
ボスコフスキー・アシュケナージ・バレンボイム・・・
「名奏者、名指揮者には成れず」
651 :
名無しの笛の踊り:2009/04/13(月) 16:57:18 ID:RYtxuqG4
ヤッパ佐渡かな?でも佐渡は人気無いから、世間的に評価されていないな。
配慮避難訓練ん
653 :
名無しの笛の踊り:2009/04/14(火) 10:33:18 ID:qhdikvGP
>>651佐渡、俺も嫌いだがパリ管、SWR響、LPOなどメジャー
オケを振るところを見れば力はあるようだ。大野の次くらいの評価はさ
れているようだな。嫌いな指揮者はあとノリントン。肌に合わん。
佐渡
客(お、誰々のレコードと同じ音だ、上手い事出すなァ/物まね番組的拍手)
↓
劇場マネージャー(お、客にウケてるなァ、もっと呼ぶか)
↓
オケ(なんか客入るしイインジャネ?新しい家具欲しいし)
↓
「ヨーロッパで絶賛」という事になってまつ
655 :
名無しの笛の踊り:2009/04/18(土) 13:39:56 ID:gpXCqo/f
ゲルギエフ
演奏も好きではないが、
どうして録音がこうもひどいのだろう。
LSOとのマーラーとかプロコフィエフ(あのPhilipsが!)
今の時代にありえん。
656 :
名無しの笛の踊り:2009/04/18(土) 14:42:28 ID:5XISrS+y
バレンボイム聴いたことない人がいるみたいだ。
でも好みだから仕方ないね。
657 :
名無しの笛の踊り:2009/04/18(土) 15:33:59 ID:K4TDxI3G
宇宿コウホー
658 :
名無しの笛の踊り:2009/04/18(土) 15:42:40 ID:UkydXCr1
カラヤンとショルティ。
うまいけど魅力ゼロ。
関係ないけどDECCAレーベルの残響音無しの録音が大嫌い
660 :
名無しの笛の踊り:2009/04/18(土) 16:23:43 ID:THvGtKz/
禿同
661 :
名無しの笛の踊り:2009/04/18(土) 17:05:36 ID:THvGtKz/
亀頭ちんぽこのすけ
嫌いというほどネガティブな感情はないが、小山と仲道。
小山はガサツなだけ、仲道はベシャベシャ。
あそこまで人気がある理由が解らん。
やっぱりアバドだな。
実演も録音も、私生活も世の中ナメているとしか思えない。
リハビリに付き合ってやれ
665 :
名無しの笛の踊り:2009/05/01(金) 22:59:06 ID:y4KJgU14
ヤンソンス
666 :
名無しの笛の踊り:2009/05/01(金) 23:52:24 ID:8offgfdB
糞アバドと糞アバディアン
へぇー
アバドは良いとして、アバディアンも「世間の評価は高い・・・」んだ・・・
668 :
名無しの笛の踊り:2009/05/03(日) 00:56:05 ID:KQt9NFsC
デビューから20年以上の割にはCD少ないよなあ
ハーンは若いのに録音積極的だからCD多い
669 :
名無しの笛の踊り:2009/05/03(日) 05:02:32 ID:ygYUaycu
アバドの私生活がどんななのか知りたい。
でも、そんな文献なんて出てないよね。
余計知りたくなるじゃないかw
672 :
名無しの笛の踊り:2009/05/03(日) 17:29:50 ID:6zpXwKad
アバドいい人だよ。
でもネラーがレイプしたとか嘘書くんだよ。アンチはバカだから。
673 :
名無しの笛の踊り:2009/05/03(日) 17:57:08 ID:DwCkR1a4
世間の評価は大して高くないけど
バレンボイム
アシュケナージの指揮が嫌い
676 :
名無しの笛の踊り:2009/05/04(月) 18:09:17 ID:593OOqa8
アシュケナージの指揮は世間の評価は高くないと思う
677 :
名無しの笛の踊り:2009/05/04(月) 18:15:30 ID:ddeMIlJx
↑おまいさんの指揮も世間の評価低いと思う。
678 :
名無しの笛の踊り:2009/05/04(月) 18:59:07 ID:gB+WOBQv
>>647 別にボスコフスキーを擁護するわけでもないけどね。
ウィンナ・ワルツの場合、非凡で覇気のありすぎる演奏というのも
聴いていて疲れると思うぞ。
679 :
名無しの笛の踊り:2009/05/04(月) 19:02:13 ID:ddeMIlJx
明日は「子供の日」じゃなくて「大人子供佐渡の日」だよ。
680 :
名無しの笛の踊り:2009/05/04(月) 19:15:19 ID:593OOqa8
そうか俺は指揮者だったのかw
自分でも気がつかなかったぜw
オレはフルトヴェングラーやね。
本人は決して悪くないんだが、日本人の信者がキモ杉。
カルト宗教の信者みたいだ。
どうしてあそこまで排他的・独善的になれるのかね?
681 :
名無しの笛の踊り:2009/05/05(火) 00:59:22 ID:BG+R3lCJ
それは日本のファンは自分の耳に自信がないから
評論家の意見にしがみついてきたため。
昔のオレがそうだった。
それやめたら音楽聴くのがたのしくなったわ。
682 :
名無しの笛の踊り:2009/05/05(火) 06:32:05 ID:fXyB2oOE
評論家なんてコンサート行きもしないでコメントする。
683 :
名無しの笛の踊り:2009/05/05(火) 06:44:31 ID:y9h/kaHn
小笠原伸子
性格悪すぎる
684 :
名無しの笛の踊り:2009/05/05(火) 06:57:08 ID:fXyB2oOE
デーやン嫌い
メータ、レヴァイン
万年青年指揮者みたいな印象があったデ・ワールトもN響アワーでは巨匠扱いだもんな。
>>636 ミュンシュが日フィルを振った第九がリリースされないのもこいつのせいらしい
適任者が居ないから繰り上がり的に「巨匠」にされた指揮者はみなダメ。
外見がそれらしければ巨匠扱いされます。
>>680 >信者がキモ杉
通販でCD買おうとした時
信者のレビューがあまりにキモ過ぎて買うの躊躇したことがある…
「演奏自体に罪はない」と思って結局買ったけど。
信者がキモいといえば
チェリビダッケ、ヴァント、ブレーズ、スヴェトラーノフ、ケーゲル、ギーレンも同様
なんでもかんでも誉めるし
692 :
名無しの笛の踊り:2009/05/06(水) 22:47:11 ID:54/Ejsbv
申し訳ないけれど。聴くと、耐えられない、どうしても聴いていても心が落ち着かないピアニストが・・。
アルゲリッチ、キーシン、ポゴレリッチの三人。
心を素通りしてしまうのです・・。
そんな方他にもいませんか・・??
キーシンが素通りってのは良くわかる
アル毛婆はそもそも通行禁止
西本智美。美人だけどね。
仲道郁代。可愛いけどね。
>>694 西本のどこが評価が高いのか、そして美人なのか詳しく
>>695 福岡でマラ5を振るらしい。オケはロイヤルフィル。
>>690そうなんだ。あんまり知らないけど、フルトヴェンゲラーのシリーズものがあって、CD1枚200円で売ってたよ。
最後の1枚だったよ。
横レスすみません。
フルトヴェンゲラー
→フルトヴェングラー
でした。すみません。
>>692 何の共通点もないアルゲ・ポゴ(この二人は共通)とキーシンを並べて挙げる時点で
論外
700 :
名無しの笛の踊り:2009/05/07(木) 07:54:20 ID:gu+DBDRv
カラヤン、ヒラリー、エッシェンバッハ
701 :
名無しの笛の踊り:2009/05/07(木) 08:24:59 ID:rr8mWOlF
ムターのモーツァルト、何回聴いても途中でいやになる
>>680 フルトベングラー禿同
通俗的受け狙いの演奏で判り易く楽しいんでオレは大好きだけど、
評論家とかファンはキモイね。
神格化しすぎだよ。
もっとも、マトモな音聴いたこと無いみたいだから仕方が無いか。
フルヴェンって粘着質のドン臭い演奏じゃん。
リズム命の曲はハッキリ言って終わってる。
'53年のベームBPOの「ベト5」なんかを聴くと当時のBPOがいかに優れていたかがよく判る。
フルヴェン神話は奏者に助けられていた部分がかなり大きい
704 :
名無しの笛の踊り:2009/05/07(木) 11:18:29 ID:K/Nb85Rj
音もスタイルも古すぎる。
いつまでもありがたがって聞くもんじゃないだろ。
「往年の巨匠」ってことで。
705 :
名無しの笛の踊り:2009/05/07(木) 11:56:00 ID:7EllUwio
>>691 +ムラヴィンスキー
この信者もキモいウザい
706 :
名無しの笛の踊り:2009/05/07(木) 17:42:38 ID:fn81sJgB
ムラビン信者とタコ信者兼ねてる奴はとくに
ウザくてキモい。
>>706 でも、ベームヲタの団塊臭と馬鹿さには負けると思う。
708 :
名無しの笛の踊り:2009/05/07(木) 20:54:25 ID:gccNxkRx
でもさー、村瓶ヲタも団塊なんじゃない?
そうでもないのかな?
709 :
名無しの笛の踊り:2009/05/07(木) 21:08:13 ID:7EllUwio
ムラヴィンは最近評論家なんかが煽ってたから、比較的若いヲタもいる。(金管や水槽やってる人とかはなんか好きだな)
そりゃ団塊も多いだろ。
金管吹きのヲタは、あの汚い音を真似したがるから、オケでは迷惑このうえない。
本当はあんな音ではない気もするんだけど
710 :
名無しの笛の踊り:2009/05/07(木) 21:14:34 ID:jH0930pM
一流なんだろうが、ブームの煽り文句との関係でいうと、
チェリ、ヴァント、村ビンは三大期待はずれになりつつある昨今にも感じる
>金管吹きのヲタは、あの汚い音を真似したがるから、オケでは迷惑このうえない
しまった、自分だ。 スマソw
>>707 アンチ団塊のアンチベーム君。平日の真昼間にも関らずこんなスレにもお出ましかね?
ちゃんと学校行けよ。いつまでも親に迷惑かけるなよ。
嫌いな演奏家じゃなくて嫌いな信者のスレになっとるw
714 :
名無しの笛の踊り:2009/05/08(金) 00:45:13 ID:YhP/ZLuB
レンフィルは、録音で聞くとうるさいが、実演は違う。
輝かしい豊かなサウンドだ。
とはいっても、直接音が聞こえないような配置だったので、通常オケの配置になればわからない。
716 :
名無しの笛の踊り:2009/05/08(金) 20:40:50 ID:7dwVFpx6
闇に隠れて生きる、俺たちゃ妖怪人間なのさ
レオポルト・ストコフスキー
指揮者としては別におかしいとは思わないが
編曲もので面白いと思ったことがない
718 :
名無しの笛の踊り:2009/05/09(土) 22:22:24 ID:LWO1bi8i
ブレンデルでせう!
特に技巧が冴えいるわけでなし、
然りとて音色に水際立った美しさがあるわけでもなし、
解釈の個性で聴かせるわけでなし、、、
なんでこんな凡庸な人が活躍出来たんだろうか。
フィリップスの営業力だけで地位を保ってきた人だろう。
同じフィリップスのアーティストであるハイティンクもそうだけど、
なんかバーンスタインだのベネデッティ=ミケランジェリだののウザい個性みたいなの
いらないって美学もあるんだよね。一流だが偏らず中庸を厳格に保った演奏を
優れた録音、優れたオーディオシステムで聞くという、中欧の円熟した芸術哲学というか。
バーンスタインは映像で見ると熱くて良いんだが
音だけ聴くと結構凡庸、中庸の美ではなく「凡庸」なので驚く。
だが音楽論は素晴らしく洞察力も凄い、でも出来上がった音は「凡庸」の範囲
たまに突き抜けて凄い名演になる時もある。
721 :
名無しの笛の踊り:2009/05/11(月) 10:15:47 ID:mWfhcKPH
武満徹さん。
さっぱりわからん。
>>719 おれはハイティンクやブレンデルのような演奏家は好きだな
日本のクラヲタは「爆演」「怪演」というのがすきなのが多いから
物足らない人も多かろうと思うが
おれは逆にそういう暑苦しい演奏は嫌いなので、そういう演奏家を選ぶこと多い
なので自然とフィリップスやソニーのCDが多いなw
723 :
名無しの笛の踊り:2009/05/11(月) 11:37:37 ID:mWfhcKPH
おれもそうだな。
モーツァルトのソナタなんかグールドなんかより
ブレンデルの方が音の粒立ちからしてじっくり聞かせる。
>720
>たまに突き抜けて凄い名演になる時もある。
グールドとやったブラームスのピアコン1番のことですか
>>663 近年のルツェルンオケとの演奏を聞いてもそう思う
んなら、あんたすごい気の毒な人だよ。
まぁこんなこと書いても馬鹿の一つ覚えみたいに
アバディアンとか言われるんだろうけどw
チョン・キョンファですね
あの胡弓みたいな音を受け付けません
メンコンはまあ…
でもチャイコンは石川静さんと所属のチェコフィルとの競演のほうが
数段上ではないか
キョンファはどの曲も同じ音色で弾くね
>>727 曲によって音色を変えている人がそんなにいるんですか.....
>>726の>あの胡弓みたいな音
というのは言い得て妙、という感じがする
ショルティとのエルガーVnCなんかはそれが功を奏しての名演だったけど
キョンファの音は、ヒステリックで無理。
シベリウスのコンチェルトは完全に曲の良さを殺しているし、
ブラームスのコンチェルトでもヒステリックすぎて聞くに堪えない・・・
731 :
名無しの笛の踊り:2009/05/13(水) 11:23:17 ID:9inrn3Ft
キョンファは宇野功芳が認めているだけだから、良く聴くと確かにヒステリックだ。
宇野の批評を信奉している人なんかもういないでしょ。
やっぱりムターやハーンと言った名人が誉められて然るべきでしょうね。
732 :
名無しの笛の踊り:2009/05/13(水) 11:47:06 ID:WvYTe9j6
キョンファのブルッフなんか実に素晴らしいよ!
733 :
↑:2009/05/13(水) 11:51:37 ID:9inrn3Ft
貴方は宇野信者ですか?
734 :
名無しの笛の踊り:2009/05/13(水) 16:02:24 ID:skJp43RP
キョンファも還暦になり、もうハーフリタイアしてるんじゃ無いの?
ミョンフンは指揮者で、指揮者だけは寿命が長いからまだ活躍してるけど、
ヴァイオリニストの現役寿命は短いから、キョンファは終わった人。
全てはハーンに任せておけばいい。
キョンファ氏は時代の遺物
ブルッフの1番だってミッキー&kamio(金沢)が今年前半戦で受け継いだ
彼女は天才
カラヤンもレオンハルトも
思い込みにこり固まってるんだよなぁ
耽美系も即物系も同じ穴の狢
美を疑わない表現者は三流だよ
738 :
名無しの笛の踊り:2009/05/13(水) 21:22:26 ID:UNBcJc3P
バックハウス
>>731 コーホーはヒステリックな音大好きだからねw
しかしコーホーが激賞しその後見捨てた女性演奏家はだいたい落ち目になるのが面白い。
前橋汀子なんて見る影もなく衰えちゃったものな・・・自身の名誉のためにもそろそろ引退した方がいいと思うんだが。
740 :
名無しの笛の踊り:2009/05/13(水) 21:56:27 ID:PwZow/cL
前橋さんは、新人と同じレベルの安い入場料で(サントリーでも3,000円とか)、
地方のホールなんかでもリサイタルやって、音楽の普及に努めている姿勢は
立派だと思うぞ。名前だけで平気で諭吉単位の入場料取るヤシもいる中で。
それしか価値がないから安いだけなんだよ。
742 :
名無しの笛の踊り:2009/05/14(木) 02:34:00 ID:/b48vs9u
いや、演奏自体は見る影もなくても
昔の名前で高い金取ってるのは多いぞ
ネームバリューだけなら2倍、3倍の
金とってもおかしくないのに良心的だ
>>742 全く関係ない、というかお呼びでないオレから見ても
その人はエライと思う
サントリーで3000円ポッキリ、はたいしたもんだな
744 :
名無しの笛の踊り:2009/05/14(木) 15:24:19 ID:acxwgH72
正気か?
ぶれんでる、めちゃ音きれいやん。
特にシューベルト
>>743 安いから客が入るって事もある。
それでも、現実的には入っていないから哀れなんだよな。
すみません
すみません
好きな方すみません
どうしてもギドン・クレーメルが好きになれないんです
自分が悪い事はわかってるんです
でも モーツァルトを聴くと モーツァルト作曲ウェーベルン編曲に聞こえてしまうんです
すみません
ごめんなさい
バッハがグバイドゥーリナに聴こえてしまうんです
あううう
ファンの方に不快な思いをさせてしまうのはわかってるんです
シューベルトがシューベルトの曾孫に聴こえてしまうんです
ん? シューベルトは子作りしたっけ?
すみません
すみません
ふっ 疲れたぜ ビール飲も
>>746 > モーツァルトを聴くと モーツァルト作曲ウェーベルン編曲に聞こえてしまうんです
> バッハがグバイドゥーリナに聴こえてしまうんです
> シューベルトがシューベルトの曾孫に聴こえてしまうんです
おまえそれ褒めてる褒めてるw
クレメルが聞いたら喜ぶぞw
>>746 おまいねえ
>バッハがグバイドゥーリナに聴こえてしまうんです
って聴こえねえよ
でも僕もクレーメル好きになれないんです
>>749 もう来なくていいよ という作曲家の good-by という曲?
もう来なくていいよ という演奏家の good-by というCD?
試しに聴いてみたいな。
751 :
名無しの笛の踊り:2009/05/16(土) 13:16:54 ID:AMAYEWA+
>>744 ブレンデルのピアノってどうしてあの特別な響きがするの?
テルツ少年合唱団みたい。
752 :
名無しの笛の踊り:2009/05/16(土) 18:25:59 ID:QPGoV4er
ブレンデルは実演を何度も聴きましたが、音はどちらかと言えば没個性的な感じが
私はしました。きれいではありましたが。解釈は頭脳が先に立っていて、聴き終わった
あとには疲労感すら残ることもありました(日比谷でのシューベルトPソナ最後の3曲の
演奏会など)。むしろ好きなピアニストなんですが、感心はしても我を忘れて感動した
という経験はしませんでした。
753 :
名無しの笛の踊り:2009/05/16(土) 18:29:08 ID:4SRfXhw8
まぁ、ブレンデルのピアノの音は、球とコンデンサーが
ヘタったラックスのアンプの音ですな。
754 :
名無しの笛の踊り:2009/05/16(土) 19:47:48 ID:QPGoV4er
ブレンデルはケンプを尊敬していて、ケンプと同じ弾き方が突然出現して驚くことが
あるけど(『エロイカ変奏曲』の主題のリズミカルな弾き方、シューベルトD958終楽章
中間部をペダルをたっぷり踏んで弾くところ、とか)、ケンプのような天衣無縫までは
真似ができなかった、って感じですね。
755 :
名無しの笛の踊り:2009/05/16(土) 20:05:22 ID:jQzYZExX
bye
757 :
名無しの笛の踊り:2009/05/16(土) 20:58:28 ID:QPGoV4er
なんと言うか、魅了される、虜になるって感覚は湧かなかったですね・・・
実演後の感想は「考えすぎ」でした。理知的なのかな?よく言えば・・・
758 :
名無しの笛の踊り:2009/05/17(日) 01:04:55 ID:rzJffCas
ああ この流れで行くと ブレンデルがすごく好きで(といってもベートーヴェンを
CDで聴いただけだけど)、グールド・ミケランジェリ・グルダが苦手だった、
と本当の感想書いたら相当叩かれるんだろうなー
>>759 ぜーんぜん気にすること無いよ
人それぞれだからね
まぁオレもブレンデルとかグールドはどうも・・・なんだが
761 :
名無しの笛の踊り:2009/05/20(水) 00:18:08 ID:NXIMvtAJ
アルゲリッチ。
どうしても苦手なのだが。俺の耳が悪いのか?音が粗雑である。
気持ちはわかる。
763 :
名無しの笛の踊り:2009/05/20(水) 00:27:01 ID:LkXednWP
ホロヴィッツ
突然、怒号のように鳴り響く強打が生理的に受け付けない。。
ただ、個性が強すぎる演奏なので好きな人にはたまらないのも分かる気はする。
764 :
名無しの笛の踊り:2009/05/20(水) 01:30:56 ID:NXIMvtAJ
763>ホロヴィッツ
突然、怒号のように鳴り響く強打が生理的に受け付けない。。
↑
実は・・私はまさにホロのその部分こそに惹かれるのですが。
いや、たまらない・・。やはり、人の好みというのはさまざまですね。
人間のあらゆる感情が、隠されずむきだしになっていて、それが彼の強打の音色。
その痛烈さがたまらない・・・
765 :
名無しの笛の踊り:2009/05/20(水) 04:01:33 ID:6+Qc/6M/
2ちゃんだから書けるよしなしごと。
「弾けてない」ピアノ演奏はすべて受け付けず。
ブーニンの英雄ポロネーズとか帰れよ、という感じ。
正直どいつもこいつも、だ。
帰れ、かの巨匠も。
日本の演奏家はミスタッチしない。
批判覚悟
まあ間違えないのは礼儀ですよ
お客に礼を失している
[弾けてない]とミスタッチは違うのであしからず
770 :
名無しの笛の踊り:2009/05/22(金) 12:03:39 ID:lvagGgYK
内田光子
>>770 エッ?コンチェルトで弾き始めるまでの顔が怖いって?
そういうことはキミ・・・
772 :
名無しの笛の踊り:2009/05/23(土) 01:20:46 ID:jds2Lt4+
ショルティCSO。
無機質で神経に障る。
有名どころでは一番嫌い。
チョン・キョンファ
774 :
名無しの笛の踊り:2009/05/23(土) 01:43:26 ID:kQqfyV3d
サービスしすぎだろw
775 :
名無しの笛の踊り:2009/05/23(土) 01:54:36 ID:qJPaLTaS
チョン・ミョンフン
>>776 最初は笑った
特にスーク&パネンカの演奏を聴いて
あんな風に感じる人がいるのか、不思議だな、とかね
しかし、こんなひどいものが不特定多数の人の目に触れていいのか
読み進むうちに、ちょっとこわくなったよ
何かの規制が入るきっかけにならなければいいけどね
AVだけ満点ワロタw
リンク辿ってみたら
この人自分が高く評価してる作品のレビューはしないのね。
謎だ。
「自分の敷居はもっと高いよ」的に自慢したがるエリート面した奴は学生時代にもいた。
HNからもこの人物のコンプレックスが伺える
よっぽど私生活で鬱屈したものを溜め込んでいるんだろうな。
一日に何十件も否定的なレビューを投稿するとか、怖すぎ。
783 :
名無しの笛の踊り:2009/05/23(土) 12:22:14 ID:ZX4633TU
>>781 いましたよ。私の学生時代にも。
ブンガクは、大江と安倍公房とジョイスとカフカとプルーストだけ。
音楽はゲンオンだけ、みたいな奴。
何が楽しくて生きていたんだろう?
784 :
名無しの笛の踊り:2009/05/23(土) 12:37:10 ID:7t94jC4s
本人はそれがハッピーなんだからどうしようもない。
>>783 歳食ってから読み直すと、意外に面白かった <カフカ、ジョイス、(付カミュ、サルトル)
歳食ってから聞き直すと、意外と、美しかった <ウェーベルン、メシアン(付後年のストラ)
若い頃は見栄張って見聞きしてたんだけど、今思うと敬遠されるだけで、見栄になってない
し、良いことなんか何もなかったなぁ、本当解ってたわけじゃなかったから。
ただ、(面白くなって見ると)若い頃にこそ解る面白さのはずなのに、それが解らなかった
当時の自分が、すごく情けなく思えた。
786 :
名無しの笛の踊り:2009/05/23(土) 19:29:39 ID:KNz2v6ai
至高の感性が認めた作品。
『人類史上初!!超ヤリまくり! イキまくり! 500人SEX!!』
には笑った。
リチャード・グード
嫌いとまでは言わないが、地味で冴えない
世間の評価もそんなもんだろ
至高の感性は手の込んだ釣り師だな。
アーノンクール
あの変な「間」が意味不明で大嫌い。
そんで、モーツアルトもバッハも音が汚い。
この前見たDVDの「フィデリオ」の超ヘンテコ解釈で
決定的に嫌いになった。
791 :
名無しの笛の踊り:2009/05/24(日) 09:28:56 ID:afAddtwD
あのDVD、演奏は嫌いではないが演出がな・・・
792 :
名無しの笛の踊り:2009/05/24(日) 09:32:14 ID:bqfFCMGY
マラヲタとアーノンは感性合わなそうだな
アーノンクール「ピリオド奏法こそ正統!」
マーラー「コイツ使えねー」
ワルター「閣下、禿しく同意であります!」
795 :
名無しの笛の踊り:2009/05/24(日) 13:13:44 ID:sRkHo26e
ワルターはあんな暖かい演奏をするのに、笑った顔見た事無いです。
ちょっとだけ微笑んでいるかいないかのフォトはありますが、ニコニコしていないです。
どちらかというと強面です。どなたかワルターの笑った写真お持ちで無いでしょうか?
バッハやモツの時代アーノンクールみたいに演奏してたわけねーじゃん
インチキ骨董屋だよ
797 :
名無しの笛の踊り:2009/05/24(日) 17:13:48 ID:afAddtwD
時代考証系指揮者は皆インチキ骨董屋じゃないの?
インチキ骨董屋であることを承知で自分なんか彼らの
演奏を聴いてるけど。
ワルターはなんか性格悪そうだな、音楽に相反して。
まあひでえ目に遭ってるから仕方ないが。
799 :
名無しの笛の踊り:2009/05/24(日) 22:41:33 ID:bqfFCMGY
今はピリオド系が主流なんだから、評価はもっと後を待とう。
インチキなのは古臭い演奏をべた褒めする宇野とかであることは間違ないと思うけど
800 :
名無しの笛の踊り:2009/05/24(日) 22:52:03 ID:bqfFCMGY
>>797 今活躍してる指揮者は、インチキ骨董屋ばかりかい?
801 :
名無しの笛の踊り:2009/05/24(日) 23:01:11 ID:UdKebetj
学術的正当性と、演奏がいいかどうかなんて全く別だしね。
もっというと研究に研究を重ね、当時と完全に同じ演奏を
再現できたとしても、現代の大人数が入るホールでやったのでは
環境が違いすぎて意味ないし。
ワルター=暖かい
って思ってる人って50年代の録音しか聴いてないんじゃないの
803 :
名無しの笛の踊り:2009/05/24(日) 23:06:48 ID:UdKebetj
悪ター
なーんちって
804 :
名無しの笛の踊り:2009/05/24(日) 23:07:33 ID:bqfFCMGY
う〜ん、譜読みの問題が一番肝心なところと思う。
時代考証した譜読みは確かに表現力は豊かなんだよ。
ただ行間を読み取るやりかたと行き着く先は、そんなに違わない気もするんだ。
日本は評論界が古いから、情報が歪んでるけど。
>>804 表現力豊か?そうかい?
おれは逆に「型に嵌ったつまらん演奏」という印象が強いね。
行間を読み取るやり方は大分変わったように思うよ。
それも多様性が失われた気がする。
806 :
名無しの笛の踊り:2009/05/25(月) 01:29:02 ID:9oIi6E7K
未だにピリオド演奏といえば時代考証とかどんだけー
しかもアーノンクールを例に挙げるとか無知すぎて泣ける
ワルターの人間性についてはよく知らんが、
自分の師匠だったマーラーと、自分の師匠のライヴァルだったトスカニーニの両巨匠と仲良しだったと言う時点で、
暖かいと言うよりは中道な人だったんじゃないかとは思う。
ご存知かと思うが、マーラーとトスカニーニはNYフィル首席指揮者の座をめぐって
かなりえげつない対立をしているくらいだし・・・
そんな俺はトスカニーニ・ファンだが、マエストロ曰く
『モーツァルトの演奏は、ワルターが最高だ。
私の旧録音は、全て破棄してしまいたい!』
とまで言っている。
ここでのポイントは、トスカニーニの没年が54年なので、
マエストロの言っているワルターの演奏は40年代から50年代前半のそれであると言うことだが・・・
808 :
名無しの笛の踊り:2009/05/25(月) 08:23:15 ID:tqhEOZbU
>>806 別におかしくないじゃん。
時代考証ってあんたが思ってるほど狭い意味じゃないよ
>>802 そうそう。40年代は逆に何かにとりつかれたみたいな爆演が多い。
メトでの『フィデリオ』『ドン・ジョヴァンニ』『運命の力』
なんか聴いてて座りションベンものの激しさだしな。大好きだ。
811 :
名無しの笛の踊り:2009/05/26(火) 10:53:52 ID:m5fcixOf
マリナー、ディヴィス、ブレンデル、ヘブラー・・・フィリップスの徒花演奏家
フルトヴェングラー
813 :
名無しの笛の踊り:2009/05/26(火) 12:01:46 ID:fNrE8J1O
宇野が好きないにしえの人たち。
宇野の言うことを真に受けてると音楽人生を棒に振ります。
それは誰もが通った道。
メータのブルックナーも聞いてみる必要があります
817 :
名無しの笛の踊り:2009/05/26(火) 21:47:06 ID:XqXq6yJy
宇野のせいで今イチ流通しない名盤もある。
生で聴いたことのある外国オケのブルックナーは
ドホナーニのブルックナー
ハイティンクのブルックナー
メータのブルックナー
宇野さんに「聴きに行く方が悪い」といわれそうなトリオだ・・・
820 :
名無しの笛の踊り:2009/05/27(水) 11:37:52 ID:Kjl8L7ut
悪いけど、キーシンの演奏にどうしても感動が出来ない。
熱烈のファンが多いようだが正直信じられない・・。
同年代であれば、ルガンスキーやブーニンの方が、オリジナリティーのある聴き応えのある演奏をすると思う。
ルガンスキーやブーニンなら行くが、高いお金払ってまでキーシンを聴きに行きたいとは思わない。
あくまで個人の好みだろうが、キーシンの演奏には強いものを感じないので。
同じように感じる方いませんか?
私はリヒテルも好きです。
821 :
名無しの笛の踊り:2009/05/27(水) 11:45:52 ID:6wjx/VDd
キーシンって昔はかわいかったけど
今はパンダみたいだ。
キーシンに感動できないってのは巷で散々言われてることじゃん
825 :
名無しの笛の踊り:2009/05/27(水) 22:09:40 ID:Kjl8L7ut
>>823 えー?そうなんですか・・・。
キーシンファンの人達、かなり多そうなので、日本中が虜なのかと・・。
やはり、感動を受けない人もいることにはいるのですね・・。
生で聴いたことがないんだけど
ショパンのソナタとか前奏曲集はすげえって思ったけどな
キーシン
ポリーニが日によって評価が変わる。f,ffがヒステリックに聞こえる日が正常なのか迷ってる
アルゲリッチはいつ聴いても同じなんだが
828 :
名無しの笛の踊り:2009/05/27(水) 22:44:30 ID:Kjl8L7ut
>>826 キーシン、すごい、とは思うのだが、それで以後記憶が消えてしまう。
過大評価されすぎな気がするな。やや。
キーシン信者はピアノ教習者だろ
あんな風にうまく弾きたいという憧れ
女が憧れる女と同じ
830 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 07:27:56 ID:ck/Qisir
確かにブーニンは下手だから憧れない。
831 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 08:54:05 ID:yMfwTElk
宇野はハイティンク&ウィーンフィルのブル8を
レコード芸術で絶賛したことがあるのだが、
やはり何かもらっていたのかな?
お布施とか接待とか・・・
832 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 08:59:59 ID:yMfwTElk
宇野は共産主義みたいなもので誰もが一度は
ハマルンダナ。
833 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 09:32:28 ID:gbS60m7c
共産主義にハマったことなど一度もないが・・・。
宇野の本なんて一度も読んだこと無いんだが
835 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 11:55:24 ID:/qxhKxKR
836 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 12:03:22 ID:VfJxFvwp
アシュケナージ(ピアノ演奏)が苦手。
テクはすごいと思うが感動できない。
837 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 12:14:21 ID:/qxhKxKR
そこらへんって、スターリン体制が確立された以降の旧ソ連で教育を受けた演奏家に、結構共通してない?
神尾真由子
場末のキャバ嬢みたい。
ヒラリー・ハーン
ロボットみたいな演奏なんか聴きたくない
好き嫌いは別としてアシュケナージはソ連的ではないだろ。
宇野の悪影響でアバドを最初からコケにしている日本人が多いが、
日本の音楽界にとって大きな損失だろう。
宇野など読まないが、アバドは80年代半ばで終わったと思う
ロンドン交響楽団時代は良かったと思う
842 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 13:46:50 ID:yknmfus5
いや、ウィーン・フィルまではよかったと思う。
ベルリン・フィルに行ってからガッカリ。
843 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 14:02:01 ID:/qxhKxKR
>>839 そうか?
キーシンとかも似てないかい?
おれはアバド好きだな。
特に彼のオペラは名盤と呼ぶに相応しい演奏多いと思うよ。
ベルリンフィル時代も悪くなかったと思う。特に彼の「パルジファル」は
個人的に愛聴している。
ただガンにかかるまでかなぁ?
復帰直後の「レクイエム」は中々の内容だったけど、
ガンから復帰されてからは、やはりパワー不足を実感する。
845 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 14:58:06 ID:ck/Qisir
>>843 キーシンのライブはロシア的。
アシュケナージは甘いだけって感じであんまりロシアっぽくない。
なんかスケールが違う。
846 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 15:02:45 ID:ywCp3vcP
宇野は本としては面白いから読めばいいんだよ。
音楽と分けて考えれば楽しめる。無理に影響受ける
必要ないし。
結局、数多くの評論家がいる中で宇野の影響力が
突出するのは、文章自体がチャーミングである
からだ、といえよう。
847 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 15:30:57 ID:XXadh2EX
アシュケナージとカラヤンとバーンスタインとホロヴィッツとアルゲリッチ。
あとグルタも。全部キレるか飽きるか・・だった。
グールドのあのバッハCDは過大評価ではあると思う。グールド自体はけっこう好き。
848 :
名無しの笛の踊り:2009/05/28(木) 16:53:24 ID:YhnIeQNA
神尾はビブラートが強すぎて気持ち悪くなる
性格もキツいんだろうな
アバド、ムーティ、メーター、シャイー、バレンボイム。
この人たちのコンサートを聴きに行く金があったら、
恵まれない人々に寄付せよと許光俊は断言している。「世界最高のクラシック」より。
オレは、ヴァントやチェリビダッケのCDを買うくらいなら、恵まれない人々に寄付
した方が良いと思うがどう思う?
そんなアホな感想文は無視することだ。
>>849 そんな本を買うくらいなら、恵まれない人々に寄付した方が良いと思う
嫌いじゃないけど、リヒテルの良さがいまいち分からない。
なんかメリハリがなくて気まぐれな弾き方に聞こえる。
853 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 13:48:34 ID:91qDpDyZ
854 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 13:50:42 ID:5SQmipDU
>>849 そんなこと書いてるの?
大きく出たものだ。
>>849 許の本を買うぐらいなら恵まれない人々に寄付するだろ、常識的に考えてw
許は日本も日本人も大嫌いだが、日本に居ると都合がいいから居る、と堂々書いているが
これって在日特権のことだよね?
857 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 14:38:25 ID:5SQmipDU
日本も日本人も嫌い?
ちょっとそれはひどいな。
858 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 14:59:23 ID:ShdEf4jV
>>785 俺、ポリーニの戦争ソナタを歯磨きしながら聴いてたら、普段は聴かないウェーベルンが流れてきた。
それで、聞き流してたんだけど、突然、何か、面白く感じた。
それ以来、現音を毛嫌いしないようになった。
許は同胞のチョン姉弟には気色悪い提灯記事書きまくる癖にな
860 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 16:55:42 ID:91qDpDyZ
チョンはいい指揮者だが、虚がこきおろす指揮者と比べて頭抜けてるとはとても思わない
861 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 17:00:37 ID:pv9mGHEG
チョンは不細工だから、名指揮者に見えないし、格段いい指揮をする事も無い。
862 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 20:54:52 ID:5SQmipDU
当たり前だ。
小澤征爾の方が数段上。
863 :
名無しの笛の踊り:2009/05/29(金) 21:02:21 ID:cxdfDA1t
小澤かなあ、だからどうしたって演奏が多い気がする。
クレンペラーは凄さはわかるが好きじゃない。あのテンポは納得いかん。
好みは、セル、ムラ、チョン、ミュンシュ。
チョンは糞
865 :
名無しの笛の踊り:2009/05/30(土) 22:43:47 ID:sAatcVgC
チョン姉弟のCDも、宇野に騙されてずい分ハズレ掴まされたなぁ…
僕なんかを信じる方が悪い
まさにチャーミングの極みだといえよう
知らなかったとは言って欲しくない
宇野が「この演奏の醍醐味は録音に収まりきらない」みたいな感じでベタ誉めしてたキョン姉のアンコール小品集を買って以来、宇野のレビューは絶対に信用しないと決心した俺。
868 :
名無しの笛の踊り:2009/05/31(日) 21:07:28 ID:NHQxdPoF
なんか褒めてる感じに見えるけど「録音に収まりきらない」って
CDで聴いても良さは伝わらないとも取れるね。
どっちにしても、良かったじゃないですか。音楽評論は
読んで楽しめばそれでよし、で、購買行動とは分けると
腹も立ちませんし。
小澤の中の人は今3代目だから。2代目は良かったな
870 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 11:15:34 ID:h/S1Mjdl
ポゴレリチがダメ
871 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 14:27:53 ID:O+BGutqU
↑同感です。
わざとらしい、というか変にこねくりまわされた演奏に聴こえる。
そして、何を主張したいのか分からない演奏。
また、彼を認めたアルゲリッチの音色も苦手です。
とても粗く、力強いというより、耳に心地よくないキンキンした音に感じる。
872 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 14:40:07 ID:6F6inzwl
エッシェンバッハ・・・
873 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 15:05:46 ID:bTkuqALx
いい演奏は980円のラジオでもききわけられる。
リヒテル
875 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 18:50:16 ID:sQFpj90k
876 :
名無しの笛の踊り:2009/06/01(月) 18:55:55 ID:h/S1Mjdl
>>875 私は、ショパン聴いて辟易して以来、他は聞いてないけど・・・
ポゴレリチは苦手だが彼のラヴェルだけは大好きな俺が来ましたよ
夜のガスパールいいよ
>>876
878 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 06:19:45 ID:ajceTVAp
ポゴレリッチのラヴェルいいよね。
テクニックも十分あるし。
ピアニストの良し悪しをショパンだけで判断するってどうなの?って思う
880 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 09:20:37 ID:KIAGC6Lg
バックハウス
日本の音楽マスコミに評判いいだけ な〜んでだ
881 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 10:22:22 ID:QVAHBMa3
ショパンを聴けば、大体どんなスタイルか分かる。
本来、ショパンは古典的な演奏スタイルを想定して、曲を書いてるのに、
今では、アゴーギクやディナーミクをやりすぎるピアニストが多すぎる。
ショパンはロマン派だけど、かなり保守的な方の部類。
対して、印象派はかなり自由度が高いからね。
フルトヴェングラー
> ショパンを聴けば、大体どんなスタイルか分かる。
ショパンをどう弾くのかしかわからねえよ。
>>881 ショパンを滅多に弾かなかったグールドとかはどうするよ?w
たとえばショパンとベートーヴェンでは要求される技術や表現形式もまるで違うだろ
ましてやバロックとかはどうなるよ?
あまりにも狭い見識としか言い様が無いな
885 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 12:30:45 ID:ajceTVAp
>>870 ポゴレリッチのショパンならプレリュードの8番が素晴らしいよ。
洗練されている。
あれはCMにもなったらしい。
ほかにも小品でいいのがたくさんある。
たとえばショパンのエチュード。ノクターン。
DVDに入ってる方のスクリャービン。
ラヴェルなら高雅で感傷的なワルツもいい。
886 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 13:57:42 ID:L2GHXsSX
ボリスベレゾフスキー
熱情はあんまりうまいともぐらたたきみたいになるね
少し技術的に痛々しいゲルバーのほうが泣ける
だから人気あるんだろうね
そう考えると演奏家ってほんとに孤高の独裁者じゃないと
評判に潰されるな
そういう難しい人生に皆あこがれもするのだろうが
>>本来、ショパンは古典的な演奏スタイルを想定して、曲を書いてるのに
書いてない。エチュード集など、当時は斬新すぎて批判されていた。
それ以外の作品でも、ショパンは時代の最先端の演奏スタイルだった。
保守的なスタイルの作曲家とは、ブラームス、ショスタコ、ラフマニノフみたいなのを言う。
書法は厳格だが、ショパンの音楽は、安易に「保守的」と呼ばれる程、甘く作ってはいない。
バッハの熱烈な信者でありながら、習作を除いたフーガを書かなかった点も考えると
余程、自分にしか書けない音楽に、こだわりがあったのだろう。
ショパンはあの時代の前衛音楽だよ。
889 :
名無しの笛の踊り:2009/06/02(火) 15:35:06 ID:lU7m73IK
↑違うよ。あの時代の前衛音楽はリストじゃないの?
小学生は、きちんとお勉強しましょうね。
アルゲリッチ
評判いいみたいだから頑張って聴いてるけどイライラしてくる
雑でヒステリックな演奏としか思えない
どのへんがいいのか教えてほしい
アルゲヲタは風俗狂い
894 :
名無しの笛の踊り:2009/06/04(木) 20:27:24 ID:vCu9slXP
日本の女子供向け指揮者・西本智実さんは、どうしても好きになれません。
女優が指揮真似しているだけといった印象です。
それでも、数年前のロシアでの演奏風景は、なかなか良かったと思います。
むしろ『本拠地は地球のどこか』とやら大口叩いてみじめったらしいく日本
のおかしな変態女性ファンに囲まれるようになってからが、とてもとてもみっともない!
西本智実さんは、日本でしかお仕事ないのなら、潔く引退をと願ってしまいます。
過去の活躍が、電パやばばあファン(←金持ち・ヒマあり)がゆえに台無しになることが
残念だからです。
売れれば何でも良いというレコード会社
に吊られるライト・クラオヲタ
897 :
名無しの笛の踊り:2009/06/08(月) 17:47:45 ID:xwcA9TvA
智実は全くオッパイにふくらみがないのが許せない。
それ以外はどうでもいい。
ヤング>>西本=松尾
899 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 00:44:10 ID:XSabzNCi
松尾、天沼、新田が日本の女性指揮者3傑ってのが
結構多くの人の共通認識らしいよ
900 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 15:31:52 ID:+KsDg1wJ
ブレンデル、ここではそうとう叩かれてるみたいだけど
彼のバッハ、イタリアコンチェルトは良いよ。
グールドのなんかよりは ずっと好きなんだけどなあ。
あと、
>>875、
>>877、
>>878の皆さんも言ってるように
ポゴレリッチのラヴェル、夜のガスパールは最高ですね。
ぼくが苦手なのは、アバドがよくやる
フレーズの終わりを締めずに ダラ〜って伸ばしたまんまの
だらしのない音楽の纏め方。
「そうじゃない。全体的に見れば、すごく精緻に作ってる・・・」と
友人は弁護するのだけれど、僕にはどうにもダメ。
(茶々を入れられるのを承知で敢えて言うと)
そういう視点から見ると、クーベリックは好き。
>>900 ブレンデルはショパンのような曲ではなくて
バッハのような古典的な曲が似合うピアニストだよね
彼のショパンはいまいちというのはわかるけど、
それで全否定されるのは非常に心外だよ
あとラベルのようなフランス物もすばらしいよね
彼のフランス物はまさに本領発揮って感じがする
902 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 15:48:23 ID:DmXSSd8g
???
ブレンデルのショパン???
>>902 失礼
ポゴレリチのショパン・・・混乱してたw
ブレンデルは学者然とした風貌で損してる気がする
モツの協奏曲第22番第3楽章の愉悦感とか
珍ポーコー推薦のバレンボイム旧盤よりも個人的には好き
学者風というのはすごいわかる気がする
古典を得意とする演奏家ってそういう感じのが多いよな
理由はよくわからないけど
906 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 16:50:43 ID:/TeylDks
>>900 自己レス(言い訳)になるけど、
グールドに関しては、イタリア協奏曲だけが「???」なのであって
他の、例えば「ゴールベルク変奏曲」とかはもちろん大好きです。
>>901 ブレンデルのバッハに関しては、確か初出のLPのライナーノートで
長いこと師であるフィッシャーのバッハ演奏の呪縛の元にあったけれど
そこからようやく逃れて、自分のバッハが出来るようになった・・・云々
と言っていたように思います。
>>904、
>>905 ブレンデルの風貌について、昔
「燕尾服を着てピアノに向かうその姿を、『不恰好な怪鳥のようだ』と形容した人がいる」
なんていう一文を読んだことがあったけど笑った。
カイザーの本だったっけ・・・?
907 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 16:59:12 ID:WNQiOyQ6
グールドは好きじゃない。
うるさいから(演奏が)
(演奏が) にちょっとワロタw
(演奏も)と書くべきかも
あ、オレは大好きだけどね。嫌いなのはレヴァイン
910 :
名無しの笛の踊り:2009/06/09(火) 20:33:13 ID:x3qlowHh
>>900 フレーズに締まりがないだけでなぐ「アバドが精緻」というのは、どこかおかしいと思う。
レコ芸の御用評論家に騙されているか、その尻馬に乗って騒いでいるだけとしか思えない。
ブレンデルよりもレヴァインこそ容貌で損をしているのではあるまいか。
ノ´⌒@⌒(⌒`,⌒@ヽ
(()@(ヽノ(@)ノ((ノ@)ノ)
ゝー '_ W (9)ノ(@)ノヽ)
ノ(@) . _ __ .. .._ )ノ(ノノ(@))
(@(@ヽ ..____ .......... (9)ノ(@)
(ヽノ(o) (ノノノ(8()
(()ノ(@) 二__ (ノノ(9ヽ))
(()@ヽ 二__, --、r'"___、 ヾ ト-' @)ノ(ノ8)
(o)ゝノレ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ \(9)ノ(@)
ゝ K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ@)ノヽ)
!〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y
i ∪ ,.:::二Uニ:::.、. l i
.! :r'エ┴┴'ーダ ∪ !Kl
.i、 . ヾ=、__./ ト= 呼んだ?
ヽ. :、∪ ゙ -―- ,; ∪ ,!
\. :. .: ノ
ヽ ヽ. . .イ
. `i、 、::.. ...:::ノ ,∧
若い頃のレヴァイン、メーターは良かった。
今はただのデブ。
最近いいなと思うのがアバド。大病してから音楽に深みが出た。
ポリーニ
ポリーニ
ポリーニ
おれもポリーニは苦手だ
彼のショパン・エチュードは確かにすごかった
でもベートーヴェンやブラームスは演奏して欲しくなかった
彼は古典に向いてないと思う
どうせなら、シェーンベルクなどの現代音楽を
ガンガンやって欲しかったな
916 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 11:04:55 ID:Ba0g0KjV
ヴァン・クライバーンコンクールで優勝した人。
技術云々よりも
いつもお母さんが付きっ切りというのが気持ち悪い
関係ないのに彼の母の死後を心配してしまう
障害者の親子に対して、そんな事を言ってるお前の方が、よっぽど気持ち悪い
919 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 11:38:28 ID:QoTZ9MQC
グールド。
まあ、毛嫌いするほどではないけどイロモノ臭いアティキュレーションやテンポがたまに鬱陶しい。
本当に嫌いなのは、奴に陶酔して形だけの劣化コピー演奏をする勘違い野郎やそれを持ち上げる低能ドモ。
>>918 障害者でも一人で行動できる人いくらでもいる
そういう偏見はよくないね
メクラなのにマスコミが取り巻く場所で一人で行動させられるわけないだろ。
しかも土地勘のない場所で。
>>921 付きっ切りなのはそれだけじゃない
元アナのお母さんの朗読をバックに演奏会とか
そういうあやしいこともやっている
だから気持ち悪いと思ってしまう
苦労してきた親子に光があたって何が悪い
お前みたいに非難ばっかりしてる挫けた馬鹿に言われる筋合いのものではない
いじけてても誰も相手してくれんぞ
924 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 15:57:36 ID:pFBYdi7f
障害があってもなくても、その人の音楽性が好きか嫌いかという事は言っていい。
私は嫌いです。
>>923 ニュースステーションで何度も特集組んでもらって
結構チヤホヤされてきた親子が特別苦労してきたようには見えないが・・・
926 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 16:44:44 ID:36XC2VuU
いや、見えない所で苦労してきたかもしれん。
927 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 16:57:07 ID:jmHYCsfi
グリモー
目が見えないだけでどれだけ苦労か!
人の痛みがわからず妬みばかり言う人はいい音楽家にはなれない。
929 :
名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 20:28:10 ID:0IBFJ+ru
※ただしイケメンに限る。
障碍を売り物にするのはやっぱり不愉快だな。
NHKならこれを「人間動物園」と言うだろう。
>>924の前段に全面同意
こいつのピアノは聴いたことないので、後段については意見保留で。
聴いた事がない人の事を行き成りこいつ呼ばわりですか?
別に一生聴かないで良いよ
早くお嫁さんを貰って・・・ってその歳でもう守り体勢ってw
Avexと組んで儲けて下さいね
しかし障害者のお母さんは美人だったなぁ
一ついえるのは、
辻井はこれでニューエイジ系の売り方をされる恐れが少なくなった、ということだな。
怪しげなスローテンポのオリジナル曲やわらべ歌なんかを収録して、
「育ててくれたお母さんありがとう」なんて書いたポップを吊って売る、ああいうのだ。
『debut』の選曲なんか見てると、一歩間違えりゃそっち行きだった。
そういう手合いと(多分)縁が切れた祝いに、
佐渡と演ったラフマニノフ/P協2番でも買ってやろうか。
今は多分どこも売り切れだろうけどな。
>>935 それはまだわからんよ
次に発売されるCDに注目だね
そこでまたお母さんと競演とかやったら、おれは二度と聞かないつもり
会社としてはクラの少ない人口を狙うより一般層を狙って行くと思うので、これから彼自身は大変じゃないかな。
>>938 所属レコード会社がエイベックスだしなぁ・・・
940 :
900:2009/06/11(木) 10:12:25 ID:2mdmKdx3
941 :
名無しの笛の踊り:2009/06/11(木) 10:36:59 ID:jzTcDCw9
少なくても
ポリーニ>>>>>>>>>>ポゴレリチ
はガチ
ポリーニ:なんか堅い
ノイマン/クーベリックのお国もの(ドヴォとかスメタナとか):今時エスノセントリズムですかー
943 :
名無しの笛の踊り:2009/06/11(木) 11:19:42 ID:yrrAIRzp
身の安全の為「誰」とは書かないが、エピソードだけで着目されている御仁。
944 :
名無しの笛の踊り:2009/06/11(木) 13:02:05 ID:ORFDkt0N
おいらもグリモーは苦手。聴いてて、なんか落ち着きがない演奏だから(´・_・`)
>>941 テクニックだけ比較すればそうかもね
ただポリーニの弾いているフランス物は聴きたくないな
946 :
名無しの笛の踊り:2009/06/11(木) 16:49:46 ID:jzTcDCw9
テクニックだけで比較しているのではない。
別に、ポリーニのファンは、彼の技巧だけが好きでファンなのではないと思う。
私自身は、曲の全体を通した構築感が好きで、ポリーニのファンになった。
ついこの前のリサイタルで弾いた沈める寺は圧巻だった。
フランス物って一括りにできないと思うけどねぇ。
ラヴェルとドビュッシーじゃ作風が全然違うし。
948 :
名無しの笛の踊り:2009/06/11(木) 18:42:45 ID:xvo+2ll4
「ルパーン」って甘い声で言うヤシのことではないか?
横山幸雄
ワイセンベルク
ハンス・ホッター
何言ってるのかわからない
951 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 15:11:04 ID:PDt4k7/t
ヴァン・クライバーンコンクールなんてショパンコンクールに比べたら下の下。
マスコミは障害を強調しすぎる。障害があっても音楽性はまだまだなんだから、
やたら騒ぐのはやめて欲しい。俺が聴いた感想は、テクに頼りすぎていや。
>>946 おれは彼の音が金属的でギスギスした感じがするのでダメなんだよな
だから彼の古典はどうしても好きになれない
またラベルだろうがドビュッシーだろうが
フランス物はポリーニにはやってほしくないね
953 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 21:10:30 ID:0mWH2iIm
>>952 ポリーニは現代ものだけやってればよい。他の曲はゲテモノにしかならない。
>>951 は?
彼の場合クライバーン優勝にしてはテクがよくないから問題になってるんじゃん。
あの性格人格じゃ演奏もユルフンにならざるを得ない
956 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:17:36 ID:3v+NV+OF
>>952 再生装置を変えたら、ころりと変わりそうな感想だなw
ポリーニはいい音色で歌うよ
957 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:25:41 ID:mYPwVErG
ていうか、譜面を読めない時点で致命的だろ。
耳コピをしている時点で、誰かの演奏家の影響は必ず受ける訳で、読み込みの作業が出来ないんじゃなぁ・・・
>>952-953 何言ってんのか。ポリーニが得意なブーレーズってフランス人だからな。
958 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:27:20 ID:hxqU36q9
佐渡裕 藤岡幸男
>>957 ホントに耳コピだけなのかねえ…
楽譜は読んでるんじゃないかって思うんだけどな
960 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:34:08 ID:0mWH2iIm
>>956 ウィーン、ザルツブルク、ルツェルン、ベルリン、東京で実演聴いたが、どう転んでも音はギスギスして、よくないほうだよ。
962 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:41:01 ID:tOFM0KIU
ギョルグ ショルティ
↑
夜の歌舞伎町ウロウロしてるヤクザみたいだから嫌い。
965 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:53:33 ID:tOFM0KIU
ハンス クナッペルツブッシュ
↑
田舎の混浴温泉でよく見掛ける婆さんみたいな顔だから嫌い。
967 :
名無しの笛の踊り:2009/06/12(金) 23:59:09 ID:UPv0mD97
ここは聴かなきゃいいじゃんネタスレですか?
968 :
名無しの笛の踊り:2009/06/13(土) 00:02:16 ID:tpFfC0tO
イストヴァン ケルテス
↑
爆笑問題の太田光の相方みたいだから嫌い。
969 :
名無しの笛の踊り:2009/06/13(土) 00:02:51 ID:Gww3vsI+
訊かなきゃいいじゃん
970 :
名無しの笛の踊り:2009/06/13(土) 00:14:36 ID:o7A+Y14Y
それ、“質問を訊く”の時の訊くだろw
用途がちげーw
横山幸雄
演奏もつまらないし、性格も嫌い。
>>957 楽譜の点字版があるのも知らんのか・・・
盲目の演奏家は過去にたくさん居るだろ?
鍵盤奏者ならバッハのオルガンで有名なヴァルヒアとか
>>956 オーディオヲタ乙
生演奏も一度触れたことあるよ。
ファンだった昔の友達と付き合いで行ったことある。
でも感想は同じ・・・「金属的でギスギス」
どうやったら、ピアノをあんな機械演奏のような
金属的な音に出来るのか別の意味で不思議。
ポリーニに関しては、彼の直線的な解釈っていうか、
いわゆる「テンポ・ルバート」の取り方が
僕とあまりにも違いすぎてて・・・
いや、もちろんそれはそれで
当然ありなのは(頭では)判っているんだが、
いざ「好きな演奏か?」と問われると、どうもね・・・
フランス近代音楽って、
ショパンのルバートとはまた別の、
独特の雰囲気っていうか、間の取り方ってあるじゃない。
そういうのがポリーニの演奏だと
僕の思っているイメージと正反対の位置にあるから。
ま、今更だけど、デビューの
ペトリューシュカとかプロコ7番みたいなレパートリーが
やっぱり彼の本領じゃないかと。
975 :
名無しの笛の踊り:2009/06/14(日) 05:21:24 ID:JpCvnmHb
ポリーニ、好きんだけど、なぜか演奏を聴くとつまらないと感じてしまう。
ショパンのポロネーズ集とかシューベルトの最後の三つのソナタとか、
ベームと録音したベートーヴェンのピアノ協奏曲3・4・5番とか、シューマン
の協奏曲とか。
一方、いいなと思ったのがテンペスト。
ベートーヴェンの最後の三つのソナタも聞いてみたいが勇気が出ない。
976 :
960:2009/06/14(日) 10:08:40 ID:AMN5IN11
>>963 「音」だけで聴いてるわけじゃあないからね。オーディオヲタのキミと違ってね。
977 :
名無しの笛の踊り:2009/06/15(月) 15:03:46 ID:tE1WUYBL
978 :
名無しの笛の踊り:2009/06/17(水) 14:50:45 ID:0eIYkDDh
ポリーニは、和音とリズムが得意だけど、
メロディを歌うことをしない(旋律線がぶつ切りになる)から、
メロディを楽しみたい曲では不満が出るね。
979 :
名無しの笛の踊り:2009/06/17(水) 15:00:13 ID:T+xOrKml
>>971 今話題の辻井君の先生だよね。
性格が悪いとは思えないんだが。
著書にあるショパコンの愚痴がうざかった
981 :
名無しの笛の踊り:2009/06/19(金) 02:55:38 ID:c6NPsN4O
980越えるとすぐスレ落ちしちゃうんだよね。
982 :
名無しの笛の踊り:2009/06/20(土) 01:12:09 ID:XFy0EaIo
埋め
983 :
名無しの笛の踊り:2009/06/20(土) 01:15:13 ID:oprocM9i
ハンス・フォン・ビューロー
聴いたことあるのかよww
(笑)
じゃあ
ウォルター・ダムロッシュ