名曲名盤の書籍を評論するスレ

もう名盤本は終わりかもしれない
在庫にも課税とやらで
メーカーはCDを売り切る体制に移行せざるを得ないらしい
例え、素晴らしい名曲名盤本が偶然に出版されても
記載のほとんどが再販待ちという未来になる

今、板としてはセールスが望めない、かつてのサントラ盤等が配信でひっそりと再発されたりしてるから、
配信でかつての名盤が生き残って、そういうのを集めた「名盤」本なら出るかも？
ただし、ＭＰ３音源になるだろうが……。

柴田南雄が日本の伝統音楽（民謡とか）を解析してる本を探してるんですが、ご存知の方いますか？

あらえびす先生の本でも読むかなぁ。

いつの間にか日本が世界最大の音楽市場になるくらい
CDの供給側の体制がもう終焉寸前なんだから
今こそ名盤本の集大成を出すべきだな
グズグズしてるとホントに終わる

『クラシックＣＤ名盤バトル』許光俊＆鈴木淳史共著は最高におもしろいですよ

最近名曲・名盤本不足

名盤本は兎も角、昔発行されていた総目録を復活して欲しい

昔買った奴は、ボロボロになっているし、データが10年以上前だから不便

>>529
最大の市場というのは恐らく「CDの売り上げ」の話ですよ
欧米ではCDからダウンロードへの移行が急速に進んでしまい
また中国などでは「違法」ダウンロードが多いためにCD普及は見込めない
日本人は趣味・娯楽にきちんと対価を払ってることを誇っていいのです
特にクラシック業界は日本の市場無しでは成り立たないでしょう

そろそろ名盤本の集大成が出てもいいね
ダウンロードでも名盤なんだろうかｗ

名盤本の集大成の本ってなんじゃらほい？

>>535
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000J8VGC4/ref=oh_details_o05_s00_i00

>>536
持ってたけど引越しで処分した。
岡俊と金森以外が弱かったから。

どこか吉田先生推薦盤のまとめ本を頼む

>>536
骨董品ですね

>>537
岡俊雄 俺も好き。バランス感。

編集長・中川右介の著書

聴かなくても語れるクラシック

日本経済新聞出版、日経プレミアシリーズ

新書判　並製　232 ページ
ISBN-13 978-4-532-26167-2
2012年08月発売

「クラシックを好きになるための本」ではなく、「クラシックを好きな人」と話せるようになったり、商談や会議の場で盛り上がるネタを提供するスキル本です。
グローバル時代のビジネスパーソンにとってクラシックの知識は大切なスキル。苦手な人に向けて聴かなくてもわかるポイントを解説したのが本書です。歴史からビジネスモデルまで、他人に話したくなる知識が満載です。

目次
はじめに
第１章　なぜクラシックを語ると、「できる人」に見えるのか
第２章　やむをえず「聴く」ことになった時のために
第３章　これさえ知れば、あなたも「教養人」！
第４章　クラシックもビジネスだ！
第５章　アート、サイエンス、ビジネスの関係　
おわりに
付録１　これだけは知っておきたい、30人の音楽家たち
付録２　聴いていないと恥ずかしい、クラシックＣＤ20枚

http://www.alphabeta-cj.co.jp/nakagawa/naka024.html

お前もしつこいな

聴いていると恥ずかしいクラシックCD20選なら興味深い

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　　　　　　　　　▼/w,.;;,^ﾉ;;;o:: w.っ;u >>542

何だこりゃーーー！！！
可哀想に原型をとどめない惨めな姿だなorz

最近は昔みたいに大量に名曲名盤本発売されないね

宇野功芳の本

岡俊雄、大好きや

俺は聴いてなくても名曲・名盤を語れるほど名曲・名盤に詳しい

チャーミングのきわみといえよう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

宇野功芳の評論というだけで感動してしまってるのだ
失格！

>>551
LPのライナーの【宇野功芳】で興奮するだろ？

名曲・名盤の書籍もマンネリになってきたね

30年前のレコ芸をオクで100円て買って読んだほうが遥かに勉強になる。

吉井阿彦にオーマンディとセルのCDを取り替えて聴かせたら
なんというか見てみたい

さすがカラヤンと言う気がする

名曲名盤３００を参考に結構揃えたのですが、
最近気になることがあって。
相対的に保守的というか古い録音の評価が高くないですか？

同意。(私はクラ歴数年のライト・リスナー)
しかし、名盤というのは多少の期間は愛され続けていないと名盤とは言い難いとも思っている。
だから、最新の演奏で名盤として推薦されているものは一時的な流行で、
数年経って聴いたら何も感銘を受けないのではないかと思ってしまう。
にも関わらず、私は現役指揮者の演奏に相対的に興味があるので
名盤ガイド推薦盤の中でも割と新しいのを漁ってる。
結局は私には役に立っているみたいです。

「吉」のつく評論家はみな「アホ」「バカ」「クソ」

最近のトレンドはSACD名盤本なんてのが出て
SACDでモノラルが新たに蘇っただからね
衰退業界が更に縮小再生産を始めただけという惨状

大木親子の「室内楽の名曲名盤100」が、意外に楽しく読めた。

>>561
あれ、ことごとくスメタナSQマンセーで白けたわ。
あとは、ブダペストマンセー。
宇野ちんより酷い。

大田黒元雄とか今は誰も読んでないだろうなぁ
吉田秀和と宇野と許が束になってもきっと彼には勝てないだろう

>>563
>吉田秀和と宇野と許
なんだよ、その人選ｗ

誰であろうが、評論家は死ねばやがて忘れられるよ
誰であろうとも

>>563
大田黒、牛山、野村光あたりは必読書だがなにか?
第一書房の大田黒本が十数冊集まってきたところで虚しくなった。

名曲名盤の書籍はもう終わったような気がする

許さんのものなど

それを出すのは許さん

大田黒さんの現代語訳って出てる？

もうこういう本の需要はないよ

こういう本を初心者まで読まなくなったから、ゲテモノ演奏がもてはやされて
いる傾向がある。
基本的な知識も欠けているし。

太田黒自身は音楽の基礎教育を受けてない素人の金持ちボンボンだから
音楽をちゃんと聴けてないだろうｗ
紹介者としての実績はあるがな

太田薫（総評）に空目したお

>>442
200曲追加されて増補改訂版が出版されたよ