1 :
名無しの笛の踊り:
2 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 01:28:27 ID:8yMxK2+I
〜これまでにお題になった曲まとめ〜
*ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「春」(「四季」より)/協奏曲集「調和の霊感」
*ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」
*ヴェルディ:歌劇「オテロ」/レクイエム
*ヴォルフ:「ミケランジェロの3つの詩」
*オネゲル:オラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」
*オルフ:世俗的カンタータ「カルミナ・ブラーナ」
*ガーシュイン:「ラプソディ・イン・ブルー」
*カリンニコフ:交響曲第1番
*グリーグ:劇音楽「ペール・ギュント」
*クレランボー:カンタータ「オルフェ」
*グローフェ:「ミシシッピ組曲」
*ケージ:「4分33秒」
*サラサーテ:「ツィゴイネルワイゼン」
*サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」/組曲「動物の謝肉祭」/序奏とロンド・カプリチオーソ
*シェーンベルク:「浄夜」
*シベリウス:「カレリア」組曲/交響曲第2番/交響曲第3番/交響曲第4番/交響曲第5番/交響曲第6番/交響曲第7番
3 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 01:28:53 ID:8yMxK2+I
*シューベルト:歌曲「魔王」/弦楽五重奏曲/交響曲第7(8)番「未完成」/ピアノ・ソナタ第15番「レリーク」 /ピアノ・ソナタ第21番
*シューマン:歌曲集「詩人の恋」/交響曲第3番「ライン」/ピアノ協奏曲/ピアノ五重奏曲
*シュッツ:ルカ受難曲
*J.シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ」
*R.シュトラウス:歌劇「サロメ」/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
*ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番/オラトリオ「森の歌」/交響曲第5番/交響曲第7番「レニングラード」/交響曲第8番/交響曲第10番/交響曲第14番「死者の歌」/弦楽四重奏曲第8番
*ショパン:ピアノ協奏曲第1番/ピアノ協奏曲第2番/ピアノ・ソナタ第3番
*ステンハンマル:交響曲第2番
*ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
*セヴラック:ピアノ曲集「休暇の日々から」
*チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/組曲「四季」/交響曲第5番/交響曲第6番「悲愴」/バレエ音楽「くるみ割り人形」/ピアノ協奏曲第1番
*デル・トレディチ:「ファイナル・アリス」
*ドヴォルザーク:交響曲第8番/交響曲第9番「新世界より」/チェロ協奏曲ロ短調
*ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」/交響詩「海」/前奏曲集第1集・第2集/「牧神の午後への前奏曲」
*外山雄三:管弦楽のためのラプソディ
*ニールセン:交響曲第4番「不滅」/「ヘリオス」序曲
4 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 01:30:28 ID:8yMxK2+I
*ハイドン:交響曲第88番「V字」/ミサ曲第9番「ネルソン・ミサ」
*C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲イ短調Wq. 170
*J.S.バッハ:「イギリス組曲」/インヴェンションとシンフォニア/カンタータ第147番「心と口と行いと生きざまをもて」/「ゴルトベルク変奏曲」/
パルティータ第2番 BWV1004 よりシャコンヌ/「フーガの技法」/マタイ受難曲/ミサ曲ロ短調
*パッヘルベル:3声のカノンとジーグ よりカノン
*バルトーク:管弦楽のための協奏曲/弦楽四重奏曲第5番/弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽/ピアノ協奏曲第3番/舞台音楽「中国の不思議な役人」
*ビゼー:歌劇「カルメン」
*ヒンデミット:ピアノ協奏曲
*フォーレ:ピアノ五重奏曲第2番/レクイエム
*プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」
*ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」/交響曲第1番/交響曲第2番/交響曲第3番/交響曲第4番/ドイツ・レクイエム/ピアノ協奏曲第1番
*フランク:ヴァイオリン・ソナタ
*ブルックナー:交響曲第5番/交響曲第8番/交響曲第9番
*プロコフィエフ:交響曲第7番「青春」/ピアノ・ソナタ第6番
*ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲/弦楽四重奏曲第14番 /交響曲第2番/交響曲第3番「英雄」/交響曲第5番「運命」/交響曲第6番「田園」/
交響曲第8番/「コリオラン」序曲/「大フーガ」/ピアノ協奏曲第4番・ピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」/ミサ・ソレムニス
5 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 01:31:40 ID:8yMxK2+I
*ベルク:歌劇「ヴォツェック」
*ベルリオーズ:「幻想交響曲」/交響曲「イタリアのハロルド」
*ホルスト:組曲「惑星」
*ボロディン:交響曲第2番
*マーラー:交響曲第1番「巨人」/交響曲第2番「復活」/交響曲第4番/交響曲第5番/交響曲第6番「悲劇的」/交響曲第7番「夜の歌」/交響曲第8番「千人の交響曲」/交響曲第9番
*ムソルグスキー:歌曲集「死の歌と踊り」/歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」/組曲「展覧会の絵」
*メシアン:「峡谷から星たちへ…」 /「トゥーランガリラ交響曲」/「世の終わりのための四重奏曲」
*メンデルスゾーン:オラトリオ「エリヤ」/交響曲第4番「イタリア」
*モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」/歌劇「魔笛」/クラリネット協奏曲/交響曲第40番/交響曲第41番「ジュピター」/セレナーデ第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」/
ピアノ協奏曲第20番/ピアノ協奏曲第23番/ピアノ・ソナタ第6番「テュルニッツ」/レクイエム
*モーリア:「オリーブの首飾り」
*モンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」
*ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ/シンフォニエッタ
*ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」/バレエ音楽「ボレロ」/「マ・メール・ロア」
*ラフマニノフ:交響曲第1番/交響曲第2番/ピアノ協奏曲第2番/ピアノ協奏曲第3番
6 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 01:35:00 ID:8yMxK2+I
*リスト:ピアノ協奏曲第1番/ファウスト交響曲
*レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」
*ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」/楽劇「ニーベルングの指環」/歌劇「ローエングリン」/舞台神聖祝祭劇「パルジファル」
〜まとめについてのコメント〜
・「重複」「荒らし」「過疎」「9→0連投」でレスが少なかったものは除きました。
(褒め・叩き問わずある程度まともな(あくまで主観)レスの合計が3以下のものを除外。)
なお、0取り合戦で重複した場合でも各曲に4以上レスが付いた場合はどちらも掲載してあります。
・曲名は適当に編集しました。とりあえず曲を特定できる程度にはなっているんじゃないかと。
・このまとめはあくまで「参考」です。「既出の曲はお題にするな」という意図はありません。
既に複数回やった曲もあります。
「あの作曲家のあの曲まだやってないかな?」といった風に参照してもらえれば。
・異論のある人もいると思いますが、ご容赦願いたく。
では、
>>9までは
>>1を罵倒するなどしてさっさと埋めて、
>>10からスタートしてください。
7 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 02:03:41 ID:l7xv+soS
なんで天気予報の気温ははずれてばかりなんだ?あ?
8 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 03:07:20 ID:bbs8tUT2
前スレでニールセン#4は叩けないので代わりに
シベリウス#7を引き合いに出した
>>1を叩こう。
この2曲が同じコンセプトとは同意しかねるな。
精神的背景が、と言うならワカランでもないが、
デザインは明らかに異なるだろう。
9 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 03:09:10 ID:bbs8tUT2
とか言っておきながら、まあ
>>1乙。
さて、露払いは済んだのでお題開始↓
10 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 03:14:37 ID:0wfkzlRz
アストル・ピアソラ
「バンドネオン協奏曲」
11 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 08:30:06 ID:4cYG38nI
クラシックと「辺境の」音楽との幸福な結婚。
オケで使われない楽器を独奏に持ち込むと、得てして色物扱いされることが多いが(実際この曲もそうかもしれないけど)
クラシックの素養も十分なピアソラの作は、そのような偏見を吹き飛ばす魅力を持っている。
>>1-6 乙
ニル4もちゃっちゃと叩いて埋めちゃおーぜー。
12 :
名無しの笛の踊り:2008/07/21(月) 00:47:50 ID:qDAR8lSV
_,,,......,,__
/_~ ,,...:::_::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ :'⌒i i⌒"
| (´∀`) < 乙です
|(ノ |)
| |
ヽ _ノ
U"U
13 :
名無しの笛の踊り:2008/07/21(月) 01:15:48 ID:NR+6PtQw
タンゴの枠に納まり切れなかったバンドネオン奏者兼作曲家の
クラシック作品。
洗練された都会的なムードが漂う曲。流石に、純粋なクラの
作曲家にはなかなか出来ない雰囲気を出している曲だ。
印象深いメロディーが多く、あっという間に全曲を聴き終えて
しまう。(まあ、クラとしては短い方なんだが)
第2楽章は、なんか、殆どの店が閉まってしまった時間帯の繁華街を歩いている様だ。
これを聴くと、また馬鹿な夜遊びをして、哀愁と反省に浸りながら
高い深夜料金のタクシーで家に帰る境遇に陥りたくたくなる??
14 :
名無しの笛の踊り:2008/07/22(火) 07:28:18 ID:cEE5nobe
作曲者によるソロの自演の録音が聴けて、またそれが定番となっているのがいいね。
15 :
名無しの笛の踊り:2008/07/22(火) 20:49:44 ID:KQvvR9JD
聴けばいい曲なんだけど、聴いたことある奴が少ないからレスもつかない。
責められるべきは、そういう曲を気取って指定した
>>10なんだけどさ。。
うーむ、ピアソラ自身にとっては必然だったんだろうが、
自分にはあまりいい成果だとは思えないな。クラシカルな
スタイルに同化したいのか、異化したいのか中途半端。
彼のキンテート以外のジャンルの中だと、ギターデュオの
「タンゴ組曲」の方がずっと良いと思う。
17 :
名無しの笛の踊り:2008/07/22(火) 23:48:33 ID:R17ky1Zm
クラのピアニストが弾くとノリが悪すぎ、
非クラのピアニストが弾くと構造的なアプローチが全然できておらずで、
満足できる演奏に出会えない
鑑賞するのに非常にフラストレーションが溜まる曲
18 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 01:34:55 ID:uALfVJFd
ピアソラ(笑)
ブームはもう終わりましたか?
もちろんとっくに終わってます
10枚組2000円ぐらいでないと買う人も出ないぐらいw
シューマン 交響曲第二番ハ長調
21 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 02:31:25 ID:2fT22XGD
イザイ
無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番
22 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 04:30:45 ID:QgX8dQ6I
シューマンの交響曲の中では俺にとって一番とっつきにくい曲
てことはきっと味のある深い曲なんだろうな
23 :
名無しの笛の踊り:2008/07/23(水) 06:07:26 ID:vwF/9APa
シューマン
3番と双璧をなす逸品。作曲者の精神状態が思わしくない時に書かれたと云われる。
彼方から響いてくるトランペットで始まり、内省的な3楽章を経て、鼓舞するような終楽章で終わるロマン派交響曲の傑作。
○○フィルメンバの書き込みだろ。
>>20 おまいら直接しゃべれ〜w
25 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 03:52:54 ID:liQmZuKi
シューマンの二番の劇的さは凄い。
全楽章がトランペット信号で結び付けられている上、
鬱々たる一楽章から焦燥の二楽章、瞑想の三楽章を経て
力強い四楽章へもっていくところなんか、さながらベト5のようだ。
しかも四楽章ではさらに、ソナタ形式をぶち破って祈りに近い境地にまで達している。
古典派とロマン派を見事に折衷してさらなる高みを見せた、まごうことなき傑作。
しかし問題は、そんな傑作を万人に受け入れてもらえるように書けなかったシューマン。
この壁がある限りこの曲はやっぱり二流どまりだと思う。
27 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 13:52:11 ID:7pQeWKE+
叩く段階に入っても、レス付かない。
ほとんど、聴かれてないんだな。
俺は確か聴いたことあると思うんだが、どんなだったか忘れた。
CD探して来て改めて聴いてみようという気も全然起きない。
シューマンの交響曲の中で一番影が薄いな。
しかも病的で扱いに困る。
ぶっちゃけいらない子。
シューマンの交響曲全集の中で一番聴く事のない曲
この曲が入って無くてもあまり問題にならない
30 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 15:42:56 ID:gFlQFzME
ショスタコーヴィチ
交響曲第15番
31 :
名無しの笛の踊り:2008/07/25(金) 18:18:06 ID:u+wRwzBx
天才が最後に辿り着いた境地。ショスタコの集大成にして総決算。
聴いてて薄ら寒くなる。
だがそれがいい。
33 :
名無しの笛の踊り:2008/07/26(土) 01:51:28 ID:ci4R4Ldq
軽妙洒脱なように見えて、なんだかゾクゾクしてしまう。
暗いようでいて、変に開き直った明るさがあって、
複雑怪奇なんだけれども、印象深い作品。
最終楽章の打楽器アンサンブルは特に独創的。
34 :
名無しの笛の踊り:2008/07/26(土) 19:07:11 ID:jDUvzAcV
十二音技法やらなにやら技法的に高度なことを色々やってのけてるのに、
音楽はむしろ簡素できれいにまとまってる不思議。
ハイドンの引用なんか、本人も最後の交響曲だって意識してたんじゃないかって思うけど、
こういう形で総括して見せるのは、9番とともに実にショスタコらしくて魅力的だと思う。
手抜き!
ロッシーニやワグナーなどの引用ばかりで継ぎ接ぎされたお粗末な楽曲。
もはや曲想も浮かばないほど朦朧したタコが他作に頼ったとしか思えない。
36 :
名無しの笛の踊り:2008/07/27(日) 04:33:52 ID:/TpJK5MD
タコの最期の交響曲がこれ?って感じで、
初めて聴く者の期待を裏切る曲のナンバーワン。
この曲は大好きで、それ自体を貶すことはしない。
だが、それは既にニールセンが6番で通り過ぎ、
更に突き抜けた道だ。躁と鬱の違いはあるがな。
38 :
名無しの笛の踊り:2008/07/28(月) 16:55:11 ID:qAgAN+Ep
欝のときに聴くと危険
タコも11番までで止めておけばよかったのに、欲を出して15番という
駄作を作ることで評価を落としてしまった。ご愁傷様w
ファリャ
三角帽子
41 :
名無しの笛の踊り:2008/07/28(月) 21:57:53 ID:XGP6T6xg
それまでの(特にフランス系の)スペイン「風」作品群とは一線を画す、民族の血の迸りたる名作。
スペイン音楽が久しぶりに送り出した世界的な成果。
この曲のキモは実は幕開けにあり。
ティンパニ、金管、カスタネット、オレ!の掛け声、
それにメゾソプラノが絡む導入で、あっという間に
アンダルシアの雰囲気に引き込まれる。
著名なホタを含む第2組曲しか知らない人は、
ぜひ全曲聴くべし。夫婦で籠の鳥を諭す場面とか、
「運命」のパロディとか、色々おいしい所が目白押し。
ローカルとインターナショナルの程好いバランス、いい塩梅。
オーケストレーションに長けてる。
結末がめでたしめでたしで、何かいいよね
45 :
名無しの笛の踊り:2008/08/01(金) 01:18:38 ID:dHJsMNrs
一体何がいいんだか。
わけのわからない曲だよね。
(ほんとは好きだけど。)
文化大革命があたまをよぎる
ヘルミッショネルズがあたまをよぎる
48 :
名無しの笛の踊り:2008/08/01(金) 01:29:25 ID:8CSG7/py
意外にレスついてなかったな。
21世紀となった現在には、どうもそぐわないのだろう。忘れ去られていく運命を感じる。
49 :
名無しの笛の踊り:2008/08/01(金) 18:46:00 ID:MlgI5dIV
自らの音楽的経験だけで書いたような、底の浅い曲。
夏に聴くには暑苦しすぎる。
火の鳥
ヤナーチェク グラゴル・ミサ
53 :
名無しの笛の踊り:2008/08/01(金) 19:44:36 ID:MlgI5dIV
0取り必死だなw
先鋭的な面も見せながら、バレエの伝統に根ざしたファンタジックな名品。
組曲だけじゃもったいない。
54 :
名無しの笛の踊り:2008/08/01(金) 23:45:51 ID:dHJsMNrs
ストラビンスキーの出世作だけのことはある、価値あるバレエ音楽。
音楽単独でも成立しうる高い芸術性あり。
55 :
名無しの笛の踊り:2008/08/02(土) 00:13:20 ID:+NZq2Kt3
春の祭典とは天と地の差。
アニメ音楽っぽいから日本では人気なのかな?
ヴァージョンがいろいろあってややこしいです。
どの曲も洗練されてない感がある。でも火の鳥のヴァリエーションはおもしろい。
おいらの家計は火の車だぜ
59 :
名無しの笛の踊り:2008/08/02(土) 13:21:09 ID:n8153SVU
初期の作品で三大バレエに加えられているにすぎない作品。
ペトルーシュカ、春の祭典には遠く及ばず、
プルチネラ、カルタ遊びよりも魅力がない。
1945版が一番いいよね。
シューマン ピアノ協奏曲
さようならウルトラセブン!
ありがとうウルトラセブン!
62 :
名無しの笛の踊り:2008/08/03(日) 13:21:56 ID:MDZ322yo
有名だよね、この曲。
(何故かシューマン、シューベルト、リスト辺りは確実に過疎る。
もう21世紀の人々に訴えるものがないのだろうな。
近い将来全く演奏されなくなるのかも。
時代を超越してないのは明らか!)
63 :
名無しの笛の踊り:2008/08/03(日) 17:25:28 ID:GsSmQwok
若いっていいなぁー
と自分が若くても遠い眼をして思っちゃう曲
64 :
名無しの笛の踊り:2008/08/05(火) 11:56:33 ID:yu9mbtLH
夢想と憂愁が交錯する、ロマン派ピアノ協奏曲随一の傑作。
>>62 悪口は叩く番にとっておこう。
なんべん聴いても5分で吐く。
有名な曲のわりにレスも盛り上がらんね。
67 :
名無しの笛の踊り:2008/08/05(火) 23:25:59 ID:9uyzRkbj
退屈な曲としかいいようがないね。
三楽章がへミオラ過ぎて演奏側は冷や汗もの
69 :
名無しの笛の踊り:2008/08/06(水) 00:29:41 ID:RRlW53GH
これを小中学校の音楽の時間にレコード鑑賞させられたら、
殆どの者がクラなんか嫌いだわってなる。退屈杉。
↓レスが盛り上がりそうなのお願いします。
70 :
名無しの笛の踊り:2008/08/06(水) 00:31:36 ID:GeJHxzcx
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付」
盛り上がりそうなのって何だろ?
第1から第3楽章はすばらしい。のちに否定されるが
72 :
名無しの笛の踊り:2008/08/06(水) 04:51:13 ID:RRlW53GH
この曲の聴きどころは第4楽章の前半だ。
主題が回帰されるので、勿論1〜3楽章が大事なのだが。
で、なんでこの曲既出じゃなかったんだ?
意外杉!
73 :
名無しの笛の踊り:2008/08/06(水) 05:33:49 ID:94QDXHtd
人類の至宝。
74 :
名無しの笛の踊り:2008/08/06(水) 06:15:38 ID:xAaLL+Zk
交響局の結論。
極端に言えば、後に他の作曲家が作った交響曲は
全て蛇足。
75 :
名無しの笛の踊り:2008/08/06(水) 07:37:10 ID:IgENhMzX
この曲聴くと「さあ師走だ」と落ち着かなくなる。
まあ、曲のせいではないんだが・・・
第1から第3楽章はひどい。まえは肯定されていたが
一言:長い
聴き飽きた。演奏する方も飽きてるはず
ゲーム音楽としてそこそこメジャーではあるものの、
それまで1時間以上無駄な時間を費やさなければならない駄作。
パロディウス楽しいよパロディウス
ベートーベン ピアノ協奏曲第3番
81 :
名無しの笛の踊り:2008/08/06(水) 17:08:42 ID:aHr133SB
どっかしら体の不調でイライラしてる時に聴くと
すっきりする曲
ピアノ協奏曲もこの曲からぐっとベートーヴェンらしい。
同じハ短調の第5交響曲ほど陳腐化してないのもよいかも。
48時間ルールを適用する椰子すら現れない。
無名曲ってことはないから、だめ曲ってこと?
>>83 無理矢理褒めるんだ
悲壮感のこもった表現と入念な展開はそれまでの協奏曲になかったもの。
中期ベートーヴェンのメルクマール。
85 :
名無しの笛の踊り:2008/08/09(土) 19:55:03 ID:ZNzUmp21
出だしの部分の数小節でピアニストの真の力量がはっきり分かってしまう
誤魔化しも粉飾も出来ない恐ろしい曲
86 :
名無しの笛の踊り:2008/08/09(土) 20:06:03 ID:Q7nnrqPL
第3楽章コーダでいきなり軽々しくなり、少なくとも曲のシメ方としては失敗作。
それいったらベートーヴェンのコンチェルトは総駄目だな
短調で始めてはみたもののモーツァルトの20番・24番みたいな深遠さは出せなかった駄作。
聴かなくなって久しいなあ
悪い曲では絶対ないはずなんだけどなあ
↓さあはやく指名するんだ
90 :
名無しの笛の踊り:2008/08/09(土) 22:46:32 ID:HDxGce4C
バッハ ブランデンブルク協奏曲(全曲)
バッハはネ申
>(全曲)
というのが苦渋の選択であったのは理解できる。
どの曲もいずれ甲乙つけられない至高の名曲揃い
2、3、5番はいい曲だよね。何度聴いても飽きない
全曲ってのはやめてほしいな。各曲全然性格がちがう。
で、ま、6番が神かな。あとは32415。
2はラッパ吹きを病院送りにする
96 :
名無しの笛の踊り:2008/08/10(日) 01:18:16 ID:sanGQE5X
古楽器のトランペット(笑)
4番はバイオリンが難しすぎるからヤダ。
5番はフルートメインと思いきやチェンバロがかっさらっていくからヤダ。
6番はビオラダブラッチョが用意できないからヤダ。
4,5,6でさえ曲と離れたとこしか叩けんのに1,2,3はどう叩けと?
>>94ワロタ
3番の第1楽章はカンタータ174番の編成の方が好きだな
こういうのも叩きになる?
99 :
名無しの笛の踊り:2008/08/10(日) 13:41:46 ID:6dc7KkmN
くだらん。カタカナタイトルがついてるからみんな聴くけど
管弦楽組曲のが名曲に決まってだろ(笑
↓さあはやく指名するんだ
ヴェルディ 椿姫
遊びの恋しかしらない高級娼婦のヴィオレッタが
アルフレードによって本当の愛を知る・・
大学の頃に初めて観て大好きになった。
やっぱり
103 :
名無しの笛の踊り:2008/08/10(日) 19:47:22 ID:FaER9jiI
これを聴いて、駄目だと思ったらオペラそのものに縁がない人だ。
最初に聴いたときは、ヴィオレッタの感情の起伏を、音楽でよくもまあ表現出来てると感心したもの。
映像なしのCDで全曲盤聴いても充分楽しめる。
オーケストラピットで弾いたときの興奮が忘れられない。
はたか見たらちゃちい市民オペラだったかもしれないが、弾いていて
涙が出るなんて経験そうそうあるもんじゃない。
自分をオペラに目覚めさせた曲。今でも、というか一生この作品には
感謝してるだろうな。
105 :
名無しの笛の踊り:2008/08/10(日) 22:36:56 ID:FBWu2cC9
主人公が高級娼婦だとしても設定が安すぎる
ワグネリアンのオレからするとお涙ちょうだいの三文オペラそのもの
ファルスタッフの方が傑作!
これを聴くのは苦痛、退屈、睡眠薬。
どうしてこんな下らん台本に曲をつける気になるのか。
精神性低すぎ。
109 :
名無しの笛の踊り:2008/08/11(月) 01:06:01 ID:k8tfmFgz
くだらん。大体原作の設定からして「男の幻想」そのものだよな。
「黄金の心を持った娼婦」。そんなことはないよ。少なくとも21世紀日本では。
↓さあはやくつぎを指名するんだ
バッハ パルティータ2番
ドビュッシー ベルガマスク組曲から「月の光」
112 :
110:2008/08/11(月) 01:11:27 ID:n3MJ+a+3
バイオリン無伴奏のパルティタ2番のことです。
シャコンヌ。至高の名曲。18世紀以降何人の人間がこの曲を聴いて
救われたことだろうか。人間性そのものをズバリと言い当てた神曲。
すばらしい!最高や!!
114 :
名無しの笛の踊り:2008/08/11(月) 01:35:52 ID:oqJcIUEB
>>112分かるから大丈夫だよ、そんなこと。
ヴァイオリンを弾く者にとって最高の敬意を払われている曲。
聴く者にとって、この世にヴァイオリンという楽器があってよかったなと感じさせられる曲。
終曲のシャコンヌを聴き終えると無上の幸福感が得られる。
数あるバッハの名曲のなかでもこれが一番好き。
115 :
名無しの笛の踊り:2008/08/11(月) 05:33:33 ID:bAomvVGS
世のヴァイオリニストを震えおののかせる恐ろしい曲
116 :
名無しの笛の踊り:2008/08/11(月) 08:55:01 ID:gAsAC2Ik
この曲を聴くより親父に1時間説教された方がHPが落ちない
そして弾く場合はドラゴン3匹ぐらい倒していた方が楽
>>114 どうして分かるんだ? 826かもしれないじゃないか。
っていうか、826だと思うのが普通。
826名曲だよ。とてもたたけない。
>>117 >>110=
>>112が自分でBWV1004だって言ってるんだから意地悪するなよw
湾曲弓で弾いたのを聴くと緊張感が半減。
あの音楽をバッハが書いたのなら、この曲は良くて凡作程度と言わざるをえないだろう。
湾曲弓とモダンチャンバロがどれほどバッハの音楽を台無しにしてきたことか…
↓さあはやく指名するんだ
120 :
名無しの笛の踊り:2008/08/11(月) 17:19:08 ID:k8tfmFgz
モンテヴェルディ 聖母マリアの晩課(ヴェスプロ)
ベートーヴェン ピアノソナタ31番
1600年代の曲とは思えないくらい壮大。名曲。
でもタイトルだけは間違ったんじゃないかと思う。
しかし111といい121といい、どんな時間にも待ってる人はいるんだな
俺が褒めるまでもないほどの素晴らしい曲
彼ほど過小評価されている作曲家もめずらしい。
「色黒だけどきれいだよ」には思わず脱力
叩ける要素があるとすればこれくらいですかね
126 :
名無しの笛の踊り:2008/08/12(火) 11:20:12 ID:AXffw7A4
うーん。
今、聴いて短所をさがしたんだが・・・
・・・そんなもんない。
録音場所の影響を受け易い曲だということ位か?
これも、叩いてるとは言えないだろう・・・うーん!困った。
127 :
名無しの笛の踊り:2008/08/12(火) 22:24:31 ID:5mV8+BSS
いくらなんでもこれは古臭すぎる
こんなのを全曲聴いたらメシアンだのを通り越して
反動でメタリカでも聴きたくなる
叩くに足りない曲ということか・・・
129 :
名無しの笛の踊り:2008/08/13(水) 00:24:32 ID:954ehVap
叩いても手ごたえが感じられない。
↓ はい。お次の方どうぞ。
メシアン トゥランガリラ交響曲
131 :
名無しの笛の踊り:2008/08/13(水) 00:27:38 ID:RH7xB8uu
生命を謳歌した異色の傑作交響曲
メシアンの中では聴きやすいほうで、あまり前衛的とは言えないかもしれない。
とは言え、この曲が作られたのと、同じ年にシュトラウスが四つの歌を作曲したのを考えれば
十分新しい曲だ。
133 :
名無しの笛の踊り:2008/08/13(水) 07:21:48 ID:e/9TPq4q
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134 :
名無しの笛の踊り:2008/08/13(水) 07:22:43 ID:e/9TPq4q
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135 :
名無しの笛の踊り:2008/08/13(水) 07:24:11 ID:e/9TPq4q
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136 :
名無しの笛の踊り:2008/08/13(水) 07:24:44 ID:e/9TPq4q
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137 :
名無しの笛の踊り:2008/08/13(水) 07:26:25 ID:e/9TPq4q
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138 :
名無しの笛の踊り:2008/08/13(水) 08:54:15 ID:e/9TPq4q
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139 :
名無しの笛の踊り:2008/08/13(水) 08:54:46 ID:e/9TPq4q
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140 :
名無しの笛の踊り:2008/08/13(水) 09:23:10 ID:h4vYrdAg
コルンゴルト
ヴァイオリン協奏曲
現代なのに分かり易く、親しみやすい曲
ヴァイオリンの名人芸も楽しめる
ハイフェッツの録音で有名
俺は聴いたこと無いけどな
142 :
名無しの笛の踊り:2008/08/13(水) 14:34:08 ID:RH7xB8uu
ハイフェッツを聴けば良さがわかる。
クラシック界で気の毒なくらい不遇な天才作曲家の甘美な逸品。
俺は今年初めて生演奏を聴いたばかりだけど。
>>133-139 こういうのはもう一回同じ曲ってことにしたらどうだ。
バカがなにやってもいいと思われても困るだろう。
20世紀も中盤になってここまで退嬰的な曲を書くことに何の意味があるのか。
コルンゴルトには作曲家としての問題意識が完全に欠如していたと言わざるを得ない。
>>144 また後でやり直せばいいじゃん
あんまりルールが積み重なるのはよくない
つーか褒めようよ
146 :
名無しの笛の踊り:2008/08/14(木) 00:16:07 ID:K8NHNK/q
単なるムード音楽の範疇といえよう。
>>133-139 ママが見ていてあげるから、早く大きくなってね。
147 :
名無しの笛の踊り:2008/08/15(金) 00:42:38 ID:0tzP91xA
148 :
名無しの笛の踊り:2008/08/15(金) 16:45:50 ID:V34/WMzN
甘ったるさだけが残る人口甘味料の後味のような音楽
一度聞けば二度と聞こうと思わない典型的な曲
本当に協奏曲にする必要があったのかと疑いたくなる
本当に一度しか聞いたことねーやw
では続きをどうぞぉ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
150 :
名無しの笛の踊り:2008/08/15(金) 17:52:01 ID:HBVQPyL5
シェーンベルク ヴァイオリン協奏曲
コルンゴルトと対照的でよいチョイスだ。
ひんやりとした感触は夏聴くのに最適。
152 :
名無しの笛の踊り:2008/08/16(土) 01:25:08 ID:i0ibqpCc
ガッカリ
153 :
名無しの笛の踊り:2008/08/16(土) 03:58:18 ID:44G+4Ins
ベルクのVn協奏曲みたいに付随するエピソードがないため、演奏機会も少なく、珍曲扱いされていると言っても過言ではないだろう。
でも、ハーンが録音したから認知度は高まったのかな?
12音音楽としては、その技法を厳格に踏襲されている重要な作品。
12音技法は、同じ弦楽器でも、ソロと弦楽合奏ではまるで雰囲気が変わるのだと知らされた。ソロ・ヴァイオリンは温もりが感じられるのだ。1,2楽章はその対比が素晴らしい。
3楽章は打楽器、金管楽器が豊富に使われ行進曲風に始まるが、スネアドラムが残り、ソロと対等に掛け合う。
これは他に例のない手法ではなかろうか?演奏効果というものが唯一得られている箇所でもある。
当然カデンツァも12音技法に拠っており、これがまた素晴らしい。大先生も無伴奏ヴァイオリン作品を作ってくれてたら良かったのになー!と思わせる。
とまあ、相当無理して褒めた!
シェーンベルクだからとりあえず誉められる曲だ
155 :
名無しの笛の踊り:2008/08/16(土) 12:06:32 ID:44G+4Ins
よーし、やっと叩ける!
初演をハイフェッツに依頼したが、ハイフェッツは散々考えた末に断わり、「研究するだけ無駄だった」と評したそうだ。
ちと、そりゃー言い過ぎでしょー!って感じだが、気持ちは分かる。
ハイフェッツに愛された一つ前のコルンゴルトとは対照的な曲。
当時の作曲界の風潮は12音技法が将来の音楽を席巻すると妄想を抱いていた様だが、
21世紀に入った現在の状況を見ると、どおでも良かった技法と証明されてしまってる。
まさに、ハイフェッツの歯に絹着せぬ言葉通りだったのだ。
てか、ハイフェッツに演奏不可能とまで言われた曲でしょ。
そこまで無理して演奏する&聴く価値がある曲とも思えん。
演奏が楽で耳あたりの良い曲しか評価される価値がないのなら
そもそもクラシックなんてとうの昔に消滅してるわな
彼と彼の曲の真価を知るものは、今も昔もいない。
それが、シェーンベルクの悲劇。
語られるが聴かれることのほとんど無い曲。
こんなものは音楽と呼ぶ必要さえ無いゴミ。
>>157 何マジになってんだお前w
スレタイよく読めよ。
>>158 あの曲を音楽だなんて言ってる香具師がいることに絶望した!
では絶望せずに次の曲どうぞ〜
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
160 :
名無しの笛の踊り:2008/08/17(日) 00:09:27 ID:M9QyOb9Q
シューマン 交響曲第1番「春」
161 :
名無しの笛の踊り:2008/08/17(日) 00:09:55 ID:hHt5KZu/
ウォルトン
ヴィオラ協奏曲
162 :
名無しの笛の踊り:2008/08/17(日) 00:37:26 ID:ogEMGXda
一番目の交響曲にかけるシューマンの情熱がよく伝わってくる。
蝶々の描写とか、春の情景を見事に盛り込みつつも、
純粋な交響曲作品として失敗していない。
そういう意味で、シューマンの語法をまっすぐぶつけた若き佳曲だと思う。
163 :
名無しの笛の踊り:2008/08/17(日) 00:58:41 ID:rXS4HwK1
標題音楽に逸してしまう危うさを持ちながらも
交響曲としての様式の厳格さをうまくバランスさせた
傑作。最初の交響曲とは思えない完成度を誇る。
と、聴いた事のない漏れが褒めてみますた。
オレはロマン派の曲には嫌いな曲が多くて、好んで聴くのは古典派以前か
新ウィーン学派以降が中心だけど、この曲は好きなロマン派の曲の一つだ。
古典的な作風のせいもあるけど、曲が若々しくストレートでせつなくなってくるね。
オリジナルよりマーラー改訂版の方がいくらかまし。
実にくだらん。
楽想やオーケストレーションが希薄。
シューマン如き人の作品を貶して飯を喰っている輩には、交響曲など敷居が高杉たのだろう。
自作も満足に作れないシューマンが他の批判など…。
情けなさ過ぎ。
167 :
名無しの笛の踊り:2008/08/17(日) 06:43:19 ID:mlYA65pJ
相変わらず0取り必死すぎてワロタ
>>167 リロードしない馬鹿のおかげで1が無駄になっているので、
やはり1から5がほめて6から9が叩くべき。
次スレで調整しよう。
眼高手低とは正にこの人のための言葉。気合いばかりが空回りして
若さばかりがスコアに叩きつけられていく駄曲。
>>168 叩けって。君も一つ無駄にしてるよ?
秒単位の話で「リロードしない馬鹿」なんて言ってしまうとなんかなあという気がする。
↓さあ次
170 :
名無しの笛の踊り:2008/08/17(日) 08:47:36 ID:hHt5KZu/
武満徹
ノヴェンバー・ステップス
171 :
名無しの笛の踊り:2008/08/17(日) 09:58:53 ID:ogEMGXda
どう聞いても日本の誇るクラシック音楽の最高峰の一つ。
日本は武満をもっと誇りに思ってよい。
172 :
名無しの笛の踊り:2008/08/17(日) 11:31:34 ID:vf2OprzZ
ま、このシステム上、0と1の秒差のダブル指定は起こり得ることだ。
かといって新ルールを入れるほどの話でもないから、この場合1はお気の毒様でした、でおしまい。
173 :
名無しの笛の踊り:2008/08/18(月) 01:10:40 ID:vUivp0eP
音楽の構成と音響の対比が絶妙で
武満の最高傑作とすることになんらの反論もなかろう。
単なるオリエンタリズムに落ちていない店も評価すべき。
手書きの楽譜見てるだけでも美しいよ。これこそ真の芸術作品。
175 :
名無しの笛の踊り:2008/08/18(月) 05:36:00 ID:EZufdkP5
この曲は尺八は横山勝也、琵琶は鶴田錦史でないとアカン!みたいな曲だから、
世代を超えて演奏されるものではないよな!
作曲者が亡くなってから、15年前後になるのだろうか?、最近メッキリ演奏はされなくなった。
相変わらず、「タケミツ」という世界的知名度はあるのだろうけど、
色物的な受け止め方が殆どで、愛されてるとは決して言えないだろう。
将来にも残そうとする意味は、実はあんまりないだよね。
>>172 仕切屋装って、駄レス打つんじゃねえよ、コラ!
西洋人の異国趣味に訴えかけることを露骨に狙った狡い曲。
タイトルが英語なのもまた狡い。
>>173 いやー、やはりこの曲は「単なるオリエンタリズム」に過ぎないと思うなぁ。
この曲が特別良いってわけではない。武満はいい作曲家だと思うけど。
5取ったやつが次のお題出すってのはどう?
同時代に世界進出していた日本人指揮者がさんざ取り上げたおかげで
「名曲」として世界的に演奏されてるけど、実は同時代の作品の中では
「駄作」の分類。
とりあえず、「名曲」に仕立て上げたのは、小澤と秋山の功績(?)と言ってみる。
多くの中学生を怖がらせ泣かせてきた罪深い曲
↓さあゆっくり指名してね!
180 :
名無しの笛の踊り:2008/08/18(月) 19:27:47 ID:EZufdkP5
バルトーク
2台ピアノと打楽器のためのソナタ
181 :
名無しの笛の踊り:2008/08/18(月) 19:57:36 ID:3GMpQZjW
0欲しさに半日も張りついてたんだ。
バルトーク並みにキモい、キモい。
この曲、生で聴いたことがある。
バルトークの良さは、難解な中にも軽快なリズムや民謡性があることだと、個人的には思うが、
この曲も例に漏れず、傑作である。でも第2楽章はあんまり好きじゃない。
あと、編成。2台ピアノと打楽器でこんなにできるんだなぁ、と感じた。
>>181 なんだその駄レス
ID:3GMpQZjW
ID同じだからって、ずっと張り付いていたとは限らないじゃないか。
お前の方がよっぽどキモい。
昔、ラーンキ&コチシュで聴いて、何てかっこいい曲だろうと思った覚えがある。
久しぶりに聴いてみようかな。
184 :
名無しの笛の踊り:2008/08/18(月) 20:55:10 ID:dYvxPkaS
2台ピアノと打楽器っていう編成だけで既にたまりません
185 :
名無しの笛の踊り:2008/08/18(月) 20:59:54 ID:xJ6LQSbb
バルトークの性格の悪さを示す。
こんな変態編成の曲にソナタと名づけるとは。
バルトークを見たら石をぶつけられないように気をつけろ。
(もう死んでるけど。)
優れた打楽器奏者を連れてくるまでが大変な罪深い曲
187 :
名無しの笛の踊り:2008/08/18(月) 22:25:52 ID:vUivp0eP
弦チェレがあれば充分といえる。バルトークの蛇足となった作品
(なんて、ほんとは思ってないが。)
188 :
名無しの笛の踊り:2008/08/18(月) 23:13:41 ID:EZufdkP5
この曲の作曲者は、ルビンシュタイン音楽コンクールのピアノ部門で、
あのバックハウスに負けて2位となり、かなり落胆したそうだ。
そんな経験があるからか、ピアノにヤツ当たりする様にこの楽器を打楽器的に扱う作品が多い。
アレグロ・バルバロ等のソロ作品やピアノ協奏曲はまだ良いのだが、
この曲は完全に頭がイカれてしまっている。
バックハウスに負けたのは自分のせいじゃんか!
そんなこと、聴衆に訴え掛けられたって知らんよ!
同様に
>>181が0を取りたかったんだかなんだか知らんが、
ヤツ当たりで駄レス打つんじゃねえよ。
お前、頭イカれてるぞ!
189 :
名無しの笛の踊り:2008/08/18(月) 23:19:41 ID:CQlbrJIF
ピアノと打楽器の組み合わせの協奏曲なんて見たことない!
それだけが見所の曲
190 :
名無しの笛の踊り:2008/08/18(月) 23:19:45 ID:8qLXIbim
シベリウス アンダンテ・フェスティーヴォ
弦楽合奏って美しいんだなぁ、と思わせる至福の小品。
シベリウス唯一の自作自演が残されている作品なんだっけ?
192 :
名無しの笛の踊り:2008/08/19(火) 00:11:09 ID:1aGR1Au9
>>191 完璧に同意。
シベリウスって弦楽器の使い方が凄いうまいけど、この曲なんかはすごい顕著だよね。
甘美だけど荘厳なメロディーも良いし、
イマイチ知名度が低いのが本当に惜しい曲だよ。
余談だけど
>>190の書き込みが余りに俊敏すぎて驚いた。
機会音楽としてここまでの作品を書くのが天才の所以。
弦楽合奏でのスケールの大きい楽想として、貴重なサンプルでもある。
>>190 なんだよ0.04秒って… 見切ったな!
>>193 4秒だろjk いやそれでもすごいが
学生のときアンコールで弾いた。懐かしい! いや隠れた名曲ですよ
195 :
名無しの笛の踊り:2008/08/19(火) 05:58:11 ID:0YYptOJ8
シベリウス
どの曲を聴いてもピンとこないのは彼が無能な作曲家だからだろう。
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バッハ
ブランデンブルグ協奏曲第5番
自演で流した上にさんざん既出の曲を出す奴って何なの?死ぬの?
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208 :
名無しの笛の踊り:2008/08/19(火) 09:41:20 ID:PmoJtkVU
ほんとこのスレはガキが多いな
だから過疎るんだよ
209 :
名無しの笛の踊り:2008/08/19(火) 12:32:50 ID:39zG2bvn
寛大な大人の俺が9を取ってやる
210 :
名無しの笛の踊り:2008/08/19(火) 12:40:57 ID:dQ/kzbjj
モーツァルト ピアノソナタ11番K.331 「トルコ行進曲付き」
211 :
名無しの笛の踊り:2008/08/20(水) 21:10:50 ID:muLTHAZt
そんなに寂れる曲じゃないと思うんだが・・・・
ガキの頃に初めて弾いたとき「何て楽しい曲なんだ」と感動した。
それ以来、事あるごとに弾き続けているが、そのたびに新しい発見がある。
こんな曲、めったにないね。
「ピアノ・ソナタ」
・・という語句を世間に根付かせた曲なんでは?
213 :
名無しの笛の踊り:2008/08/21(木) 23:33:27 ID:iKl9vmGZ
褒めようにも、みんなこの曲ちゃんと聴いたことないんだろー。
俺もテレビや実演で聴いた限りで、CDなんて一枚も持ってねえ。
モツは思い入れること不可能だから今後はヤメタ方が良さそうだな。
で、褒める。
ちゃんと聴かれることがないのに、名曲とされる不思議な曲。
(演奏する人にとっては良い曲。裏を返せば聴く方は退屈)
↓早く、誰かあと一つ褒めれ〜!
そのあとの叩きはすんなり流れるぞー。
214 :
名無しの笛の踊り:2008/08/21(木) 23:49:10 ID:hJz4KXPA
誰もが親しみを持てる素晴らしい音楽。
モーツアルト以外には書けなかったであろう名作。
以上。
215 :
名無しの笛の踊り:2008/08/22(金) 06:05:11 ID:dXmbMRZx
モーツァルトらしい軽薄な音楽。
彼はこういうペラーッとした音楽を得意とするな。
カス中のカスといった感じ。
216 :
名無しの笛の踊り:2008/08/22(金) 07:07:11 ID:mb5PwRIg
叩くにも値しない、他愛無さ過ぎる曲。
これは、ただのイージーリスニングであって、
クラシックとは決して呼べない。
>>212 そういいながら、ソナタ形式の楽章が一つもないじゃねぇか。
はいはい。
っていう曲。
これ以上叩くのも馬鹿臭い曲なので誰かお題をだしたまい。
220 :
名無しの笛の踊り:2008/08/22(金) 18:46:17 ID:mb5PwRIg
ケージ
プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード
221 :
名無しの笛の踊り:2008/08/22(金) 18:58:03 ID:jr3wod3x
はるか昔これを音楽の授業で聞いた時の衝撃は今も忘れられない。
現音を聴くきっかけを作ってくれた曲です。ありがとうございました。
同じく
こういう世界があったんだと衝撃的だった。
それからしばらく現音にはまったっけ・・・。遠い青春時代。
223 :
名無しの笛の踊り:2008/08/22(金) 22:57:44 ID:a+KBC5WB
プリペアドピアノは素晴らしい発明です。
ピアノが打楽器であることを認識させられたエポックメイキングな音楽
224 :
名無しの笛の踊り:2008/08/23(土) 17:20:12 ID:VwK32XW6
新しい音楽語法がどうあるべきとか蘊蓄だらけのゲンオンが多いなか、そういった予備知識を全く持たずとも楽んで聴ける音楽。
ピアノソロ作品でありながら様々な音が発せられるため、合奏と化している。
作曲者は茸の研究家としても著名であったことから、キノコ達の合奏にも聴こえるのは私だけでしょうか・・・?
225 :
名無しの笛の踊り:2008/08/23(土) 18:13:11 ID:+ceG+MFD
現音は音楽の腐敗。ゲージを始めとする現音輩は、音楽を堕落させた大きな罪を償うべき。
現音は単なる雑音。
ピアノを打楽器の代用にすることで、打楽器アンサンブルの演奏を手軽に開催してもらおう
とのアイディアからプリペアドが生まれた。つまりは、芸術性より経済性を優先した曲。
>>225 カン違いすんな!ここは曲を叩くスレだぞ!
227 :
名無しの笛の踊り:2008/08/23(土) 22:09:21 ID:YAr84Soc
ピアノの美しい響きを完全に奪い取った騒音の塊で音楽と言う概念からは程遠い。
(ケージは作曲した、という認識じゃないのかもしれないが。)
おいらの息を止める自己最高記録は5分30秒
229 :
名無しの笛の踊り:2008/08/23(土) 23:02:18 ID:VwK32XW6
「4分33秒」に遥かに及ばない駄作。
はい、次
↓
R.シュトラウス
四つの最後の歌
231 :
名無しの笛の踊り:2008/08/24(日) 08:07:06 ID:epZz5300
声楽は全力でスルーのオケヲタどもがソプラノでオナニーに励むべく目の色を変えたように買い漁る曲
232 :
名無しの笛の踊り:2008/08/24(日) 19:08:42 ID:zSzZkGXM
ルール違反だが、
>>231があまりにも的を得ているので仕方がない。
褒めるために聴き直してみようとしたが、思い出しただけで嫌悪感を覚える程、趣味の悪い曲。
褒めることなど無理。
233 :
名無しの笛の踊り:2008/08/25(月) 00:24:05 ID:dePn6W/Q
どんな糞な曲をつけようが詩の素晴らしさでお釣りが来る
ヘッセは低俗で感傷的で少女趣味で詩を殺す曲であると作曲家本人に対する嫌悪感を隠さなかった。
一方アイヒェンドルフは死人に口無しだった。
これ、まめちしきな。
この流れを見ればどんな曲なのか説明するまでもない
時代遅れもいいとこ。
同じ年には、もうブーレーズがソナタの2番を作曲しているのだ。
っていうかシュトラウスって結構最近まで生きてた人なんだなw
237 :
名無しの笛の踊り:2008/08/25(月) 10:04:32 ID:S2dKKN9u
R.シュトラウスは、著名な文学作品の偉を借りて曲を作る程度の能力しかないのだから、
告別の曲であっても所詮こんなもんさ!
でも、流用された文学には大迷惑で、犯罪に近いんだよな。
238 :
名無しの笛の踊り:2008/08/25(月) 11:04:32 ID:A1nwBVlT
しかし、セル&シュワルツコプフという名手にかかればそれなりの曲になるという中途半端さ
演奏としての名演があるのは否定しないが、よくもまあこんな曲を選ぶものだ
では次の曲どうぞ〜
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
デュティユー ヴァイオリン協奏曲「夢の樹」
戦後最高のVnコンのひとつ。清冽かつ蠱惑的。
1から9までの全てが叩きレスで埋まるのも珍しいな…。
シュヴァルツコップやヤノヴィッツがレコ芸的名盤扱いされてるから
聴かれているというのがよく分かる。
で、
>>240。
バカみたいにコルンゴルトやバーバーをやってる暇があったら、
シェーンベルクや彼の曲こそ演奏したり聴くべきだね。
243 :
名無しの笛の踊り:2008/08/25(月) 22:25:37 ID:GkdPXNkd
幻想的で本当に夢の世界のような美しい音楽。
244 :
名無しの笛の踊り:2008/08/26(火) 08:32:30 ID:0SXkT3Zr
作曲者の名前からして,でっていうwww
246 :
名無しの笛の踊り:2008/08/26(火) 09:22:18 ID:44S1u0z7
>>244 当たり前だろ。
誰も、聴こうなんて思いもしない。
247 :
名無しの笛の踊り:2008/08/26(火) 12:28:51 ID:nkwZFETl
ネットの書き込みにまで関西弁使うような奴が聴く曲
このスレで誉めも叩かれもされない曲は身銭を切ってまで聞く必要のない曲だという証明なのです。
249 :
名無しの笛の踊り:2008/08/26(火) 14:16:48 ID:44S1u0z7
キチガイ好みの曲が、続いてしまいました。
次は、もっと洗練されたものにしましょう。
でも、あんまり他愛ないのだと反ってレス付かないみたいなので、
難しいですが宜しく。
250 :
名無しの笛の踊り:2008/08/26(火) 14:30:48 ID:r0yPI/gz
リスト:ピアノ・ソナタ
久しぶりに来たお(^ω^)
褒めるお(^ω^)
いい曲だお(^ω^)
252 :
名無しの笛の踊り:2008/08/26(火) 18:40:51 ID:Ud7hVHWm
単に良い曲ってだけじゃない。
ピアノソナタの歴史を大きく変えた一曲でもある。
主題の扱い方、全曲の形式、豊かで独創的で、
ピアノソナタ傑作中の傑作。
これ、まだ出てなかったのかよ・・・
リストの最高傑作。
これ一曲だけでも彼の存在価値がある。そんな曲。
永いことリストはバカだと思っていた。
そうでないことが最近ようやく解った。
ショパンはやっぱりバカだが。
何故かつまらなく感じてしまうんだよな。なんでだろう。
でもリストは再評価されるべきだとは思う。超絶技巧曲ばっかとりあげられるせいで
こういう先進的な一面が知られていない部分があまりに多い。
リストってなにげにあの時代ではかなりの前衛作曲家だったんだよな。
256 :
名無しの笛の踊り:2008/08/27(水) 07:59:03 ID:/4A8J1uQ
257 :
名無しの笛の踊り:2008/08/27(水) 07:59:56 ID:/4A8J1uQ
258 :
名無しの笛の踊り:2008/08/27(水) 08:00:51 ID:/4A8J1uQ
259 :
名無しの笛の踊り:2008/08/27(水) 08:01:48 ID:/4A8J1uQ
エルガー
チェロ協奏曲
愛の挨拶と並んでエルガーの性格を想像させる一品
>>255 最近リストは再評価されてきてるよ。和声の革新、無調への試みetc..
>>260 wikipediaでは世界三大チェロ協奏曲としてハイドン、シューマン、ドヴォルザークとなっているが、
俺はハイドンの代わりにエルガーを入れたい。
263 :
名無しの笛の踊り:2008/08/27(水) 13:50:04 ID:/4A8J1uQ
264 :
名無しの笛の踊り:2008/08/27(水) 13:53:39 ID:/4A8J1uQ
265 :
名無しの笛の踊り:2008/08/27(水) 13:57:16 ID:/4A8J1uQ
266 :
名無しの笛の踊り:2008/08/27(水) 13:58:48 ID:/4A8J1uQ
267 :
名無しの笛の踊り:2008/08/27(水) 14:00:56 ID:/4A8J1uQ
誉めようと思ったのに、アホな行為のせいで
できないじゃん(´・ω・`)
269 :
名無しの笛の踊り:2008/08/27(水) 14:53:14 ID:u3Uo0WS2
じゃあ、次を指定したまえ
270 :
名無しの笛の踊り:2008/08/27(水) 14:56:46 ID:TJRNoQbq
ブリテン
戦争レクイエム
素晴らしい。
至高の名曲と言えよう。
ブリテンの代表作にして最高傑作。
オーウェンの詩がまた泣かせる。
初演に想定したメンバーでの自作自演が残されたのは幸い。
ケーゲル党員御愛聴
このような素晴らしい曲を挙げてしまったら、5〜9に書くことが
なにもないじゃないか。
1から4まで何も書ける事がない駄作
あーケーゲルの指揮はよかったなwww
276 :
名無しの笛の踊り:2008/08/29(金) 10:20:39 ID:8wOqMvfE
暗すぎる、重すぎる、カタルシスが足りなさすぎる
277 :
名無しの笛の踊り:2008/08/29(金) 13:37:09 ID:hufq8u6R
おっと、褒める用意してたのに。
指揮者が二名必要な曲。それゆえにまとめあげるのが困難な曲。
指揮者へのギャラが二名分必要な人件費のかかる曲。
ジュリーニ指揮のセッション録音が遺されていれば評価が
上がっていただろうと(俺が勝手に)思われる曲。
まるでつまらん曲。
まあ時間つぶしぐらいにはなるな。すばらしい曲だwww
では暇を惜しんででも聴きたくなる曲どうぞ〜
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ドビュッシー/アラベスク第1番
281 :
名無しの笛の踊り:2008/08/30(土) 21:38:57 ID:xU3GjBYv
とっても綺麗な曲……。
282 :
名無しの笛の踊り:2008/08/31(日) 01:41:53 ID:VWGbnSda
砂糖菓子で華奢なレースを作って
そのレースを月夜の湖に浸しておく
レースが溶け始める頃には僕も一緒に溶けてしまう
詩人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
確かに甘くて溶けそうな曲だ。
なんかもう通俗扱いされる程一般にも浸透してるけど、
それだけ人を引き付ける美しい曲だよね。
弾くのにも、ドビュッシーのある面がよく出ていて、
案外勉強になります。
285 :
井ノ原快彦:2008/09/01(月) 22:11:58 ID:nLZHg035
ドビュッシーなどくだらんよ。
彼の作品は全て自己満。
まぁ、自分の書いた曲でオナイーするようなもんだな。
286 :
名無しの笛の踊り:2008/09/01(月) 22:28:57 ID:oCsGDf4w
綺麗なだけで内容のない音楽。
BGMとして聞き流そう。
「私はある夜、カフェ・リシュでドビュッシーに会った。
彼は世にもまれな驚くべき醜悪な姿の人物であった。顔面は
平板、頭頂部も平らで、眼球は突出しており、陰気な表情を
たたえていた。髪はむさ苦しく長く、あごひげは手入れされ
ておらず、野暮ったい服とソフト帽を身につけていた。これら
のすべてから判断して、彼はフランス人というより**人か***人、
さらには**族のようにも見えた。...そう、彼は東洋からやってきた
悪霊なのである。その音楽は太古からボルネオの寺院で鳴り響
いていたのである。...」
俺はドビュッシー好きだけど、この曲はまだ過渡期だと思う。
導音を旋法的に扱うか調性和声的に扱うか定まっていなかったり、
まだまだ古典的なカデンツが明確に表れていたり。
「小組曲」を聴いたときのちょっと物足りない感じによく似た印象を受ける。
ドビュッシー/アラメダツ第1番
そんだけ
ではアラの目立たない曲どうぞ〜
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
そこをあえて若書きの
シベリウス「交響曲第1番」
後期では想像もつかない勢いがあるシベリウス
クッレルヴォと比較できないほど高密度にまとまっている名曲
実験性と無難さが同居していて交響曲というジャンルを咀嚼して自分のものにしきれていないような印象もうける
初期の作品はどれをとっても旋律線が気持ちよく横にのびていく。
しかも、その響きは今までの誰からも聞かれなかったシベリウス独特の硬質感のあるものだ。
そのひんやりとした手触りはまがうことなく北欧の空気を感じさせてくれる。
初期の作品にチャイコフスキーの影響を指摘する人が多いが
それは誤りだ。
これは断言できる。
チャイコフスキーの響きはもっと軟質で、
その違いはシベリウス自身はっきりと認識していたはずだ。
シベリウスは最初からチャイコフスキーの亜流としてではなく
シベリウスそのもの
として登場している。
彼独特の響きを駆使して、
伸びやかに、
思う存分に
音楽を歌い上げている。
聞いていて本当に気持ちが良いではないか。
そして、こういうシベリウスの素晴らしさがもっともよく表れているのが最終楽章でしょう。
特に、漆黒のツンドラの大地を思わせる第1主題の彼方から朝日が上ってくるような第2主題はとても魅力的だ
293 :
名無しの笛の踊り:2008/09/02(火) 23:06:10 ID:GMG9RsJs
始まりのクラリネットソロ大好き。
スケルツオのティンパニ大好き。
貴殿は想像できるだろうか
この交響曲から寒さに耐え忍ぶ北欧美人を
我々が思い浮かべるフィンランドは大自然がつくりだす白い世界
その厳しい自然環境の中では夜は長く昼は短い
北欧美人たちはうつ病を発症しやすいというのだ
その予防策に日焼けサロンに似た、光を浴びるサロンがあるらしい
話しは跳ぶがシベリウスの交響曲第1番第4楽章はまさにフィンランドの光といえよう!
ぶっちゃけ、2番の方が名曲だよね。
いや、自分は2番よりこっちの方が好きだ。
でもちょっとカッペ臭いところがあるよね。
カッペッペ
298 :
名無しの笛の踊り:2008/09/03(水) 22:44:54 ID:K+Hab/98
1〜4がシベオタの自演臭いなぁー。
3は別人だろうけど、他は読んでて、かなり気持ち悪い。
次どうぞ。
シューマン 幻想曲 ハ長調 op.17
301 :
名無しの笛の踊り:2008/09/04(木) 00:17:44 ID:aHhdRCmO
シューベルトの精神が薫るシューマンの傑作。
松任谷由実
輪舞曲(ロンド)
シューマンの初期は傑作ぞろいだけど、幻想曲はそのなかでも一際輝いてますね。
クララへの熱い思いと絶望が実に凝縮されている、青春の一曲と言えよう。
304 :
名無しの笛の踊り:2008/09/07(日) 10:31:16 ID:UKbLW4nr
48H経過
あと適当に叩いて次行くべ
↓
さすがはシューマン、48時間も放っておかれるほど下劣な作品しか描けないんだねぇ。
シューマン?シューマイとどう違うんだよ!
北の膿wwwwwwwwwwwwwwwww
308 :
名無しの笛の踊り:2008/09/07(日) 23:36:05 ID:94V1VBtz
タイトル通り幻想にすぎない曲
309 :
名無しの笛の踊り:2008/09/07(日) 23:38:21 ID:5gaCF6Pz
長すぎる。
スメタナ 我が祖国
郷愁誘う名作ぞろい。
センチメンタルになりすぎず、かと言ってドライでもない作品。
スメタナの非凡さが伺いしれる名作。
チェコの歴史、風景を題材にしたことで、チェコの第2の国歌として知られている
6つの曲から構成されるが、その中でも特にモルダウでの美しい旋律はクラシックを聴かないという人たちにも深い印象を与えよう
こういうたった一度聴いただけで深い印象を与えるという曲はクラシック音楽全体を見回しても数えるほどしかないのである
それだけで名曲の証明である
しかしこのモルダウがあまりにポピュラーになったために他の5曲に関してはあまり聴かないという人もいるのではなかろうか
第1曲、冒頭のハープの旋律からして大きく心は引き寄せられ
モルダウではブラームスを想起させるかのような枯淡ながらして悲壮感をも感じさせる旋律が心を締め付けてやまない
第3曲、それまでとは打って変わり沸き立つかのような勇猛果敢なシャールカは心は鼓舞させ
つぎの第4曲では全編牧歌的な美しさで溢れながらも終盤にさすにつれボヘミアの雄大さを我々に感じさせる
第5、6曲では有名なフス戦争でのフスの戦士たちの聖歌を用い
輝かしくこの交響詩をしめ飾る
まさに全曲ボヘミア尽くし
ブラームスとともに秋になると聴きたくなる名曲の1つといえよう!
313 :
名無しの笛の踊り:2008/09/09(火) 23:44:17 ID:rGm34UxA
小学校の時の音楽鑑賞で一番感動した曲
日本語の歌詞を先生に教えてもらって何気に歌っていた
314 :
名無しの笛の踊り:2008/09/10(水) 00:10:21 ID:HPgB1GPS
CDで部屋に閉じこもり、畏まって聴くような曲じゃないけど、良い曲だよ。
生で聴くと、オーケストラの醍醐味を誰でも味わえ、素直な感動がある。
何も考えず、ひたすら音楽に没頭出来る素晴らしい曲だよ。
交響曲だったら注目されたのにいぃぃ!!!ざんねんッ!!!すめたなッ!すべったなっ!
モルダウ以外の影が薄すぎる。
しかもそのモルダウも冒頭しか知らんやつが多い。
通して聞けばモチーフの統一感が面白いのに通して演奏されることが少ない
なんかモルダウばっかだし変なアレンジされて台無しになってることも多い
あのポルカっぽいところがいいのにカットするんじゃねえよ…
318 :
名無しの笛の踊り:2008/09/10(水) 11:26:49 ID:HPgB1GPS
叩くウイークポイント見つからず。
ホントにモルダウだけ抜粋されてるのは勿体ない。
問題点は、そのモルダウの異常な取り上げられ方で、全曲聴くと突出して、
調和感が損なわれてる様に聴こえてしまうこと位か?
それは曲のせいではないしな。
この曲が有名になりすぎた結果、スメタナの他の曲の影が薄くなっているのは残念。
ピアノ三重奏曲に弦楽四重奏曲第2番にダリボル、魅力的な曲がたくさんあるのに。
↓さあはやく指名するんだ
エルガー 交響曲第2番
321 :
名無しの笛の踊り:2008/09/10(水) 19:23:10 ID:cTT+q0qY
過疎の予感
親友の死を悼む気持ちが昇華された英国屈指の名交響曲。
第1番に比べ人気は少ないようだが、盛られた感情の深さやスケールの大きさでは凌ぐ。
特に第2楽章や第4楽章コーダの美しい表情は必聴。
322 :
名無しの笛の踊り:2008/09/11(木) 23:14:29 ID:eU5DG6l8
確かに過疎るぞコレ
イギリス物は日本では軽視され杉。
俺も、この曲知らんが、エルガーは「威風堂々」のイメージで軽く見る様な作曲家ではないぞ。
今度、聴いてみるよ!イギリスの作曲家達は再考してみようと思っていたところだ。
エルガー交響曲2番を知らないなんて!!!!
今まで聴いたことのある交響曲(ひとつの作曲家全て聴いたわけではないが)
シベ、ベト、ブル、シューマン、ブラ、ドヴォ、マラ、タコ、ボロディン、ハイドン
モツ、チャイコ、フランク、ビゼ、RVW・・・
それらの交響曲の中で、個人的に好きな曲ベスト3に入るのが、このエルガー2番。
なんといってもスケールが大きい、懐の深さ。
それでいて聴きやすい。キャッチーでもある。
聴いている人に勇気を与え英雄的な気分にさせてくれる壮大な1楽章。
英国に広がる田園風景を連想させ、亡き王を弔う豊かで美しい2楽章。
3拍子で力強く駆け抜けていく3楽章。途中の大太鼓の連打は迫力。
英国の戴冠式を思わせる堂々とした、交響曲の締めくくりにふさわしい厳かな4楽章。
静かに終わっていくところも魅力だ。
知らない人のために、Wiki記述のコピペ貼ります。
交響曲第2番 変ホ長調 作品63は、
エドワード・エルガーが1910年から1911年にかけて作曲した交響曲。
第3番は未完に終わったため、完成した交響曲としては最後のものとなった。
イギリス国王エドワード7世に献呈されることになっていたが、
王が1910年5月に崩御したため、
「亡き国王エドワード7世陛下の追悼に」捧げられた。
曲自体は追悼よりはエドワード朝(1901年 - 1910年)の叙事詩、
回顧といった性格が強いものである。
総譜にイギリスの詩人パーシー・ビッシュ・シェリーの詩の一節
“Rarely, rarely, comest thou, Sprit of Delight!”
(めったに、めったに来ない、汝、喜びの精霊よ!)
が掲げられており、その意味を巡って今日まで論議が続いている。
みんな聴いてけろ〜。
聴いたことないが、323を読んだら聴きたくなった。いやマジで。
きっといい曲だ。
次の人、どうぞ。(次は5だな。)
エル1の方が好き
俺も何度聴いても、より直截的な1番のほうに惹かれるなあ。
あと20年くらいしたら逆転するかなあ。
327 :
名無しの笛の踊り:2008/09/13(土) 23:54:08 ID:t13KqVQJ
知名度が低すぎて褒めも叩きもしようがない作品
RCAのスラトキン/ロンドンフィルのCDでハマった。
しかし、、、長いっ!!(ブルックナーとかマーラーほどじゃないけど)
約55分。
ハマるようになるまで、2回途中で熟睡した。
まあイギリスだしなw
聴く気にならないのは事実だwww
ちなみに今晩はプロムスのラストナイトだよん
ネットラジオ中継いろいろあるので頑張って聴くやうに!
では次の曲は過疎らないようなのをよろしく
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ベートーヴェン 交響曲第7番
331 :
名無しの笛の踊り:2008/09/14(日) 01:12:19 ID:9GNQaUQD
元祖ロックンロール、時代を先取りしたのは百年どころではない。
2楽章は古今東西最高の葬送行進曲。自分の葬式には流してもらう予定。
不滅のアレグレット。いいですね。
アレグレットはまあまあだけど、はっきり言って疲れるだけで心に残らない
ウェリントンの二番煎じ
あっちのほうが突き抜けてる分まだ愉しめる
336 :
草井 萬子:2008/09/14(日) 15:59:58 ID:UQGZeNfs
ベートーヴェン先生の悪口は謂ひたくはないのですが、冒頭の序奏が長すぎて興醒めに存じます。
「のだめ」で取り上げられてからやすっぽい感じになった。あれは7番のイメージダウンだ。
クライバー厨が嫌いなので嫌い
第4楽章なんか聴く価値すら見いだせない
シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」
無調(的)歌曲の最高峰
とにかく美しい
グレの歌が甘美だから、きっと良いのだろう。
344 :
名無しの笛の踊り:2008/09/15(月) 23:07:41 ID:MNvrzwK5
連休終わったし、こういうの褒めレスもう付かないよ。
はい、叩いて!
↓
つまらん曲
346 :
名無しの笛の踊り:2008/09/16(火) 02:05:54 ID:3sHaqe95
狂気を帯びた危ない曲。
ID:MNvrzwK5
仕切り厨UZEEEEEEE
まあ、確かに気が狂いそうになる曲だな。
348 :
名無しの笛の踊り:2008/09/16(火) 08:32:17 ID:NXYfFMS/
>>344 0が指定したクラシック曲を 1〜4 が 褒 め ま く り 5〜9が叩きまくるスレです。
考 え て で も 褒 め て く だ さ い 。
知 ら な い か ら と い っ て 飛 ば さ な い 。 グ グ ッ て く だ さ い 。
>>344がルール違反したので褒めよう。
コニャックの薫り漂う、甘くも酸い名曲。
室内交響曲第2番まではこの甘酸っぱさが続く。
それより後シェーンベルクは甘さを振り切り、苦く辛く酸い曲を書くようになるのである。
350 :
名無しの笛の踊り:2008/09/16(火) 08:39:09 ID:NXYfFMS/
パーセル ディドとエネアス
351 :
名無しの笛の踊り:2008/09/16(火) 12:57:09 ID:3zaqP8pp
↑もう、こうなると荒らしだな。
>>あまりにもマイナーな曲は過疎るので注意しましょう。
余り高尚で凡人を寄せ付けない名曲。故に過疎る。
353 :
名無しの笛の踊り:2008/09/16(火) 13:24:21 ID:nPuPW3/7
ルール破って褒めない奴が荒らし。
バロックオペラの示す一つの達成。高い完成度と高貴な表現に感嘆させられる。
英国音楽ならびにオペラの最高傑作の一つ
清らかで誇り高い女王の哀歌に心を打たれない者がはたしているだろうか
>>351 0取りたかったのは分かるけれどスレの約束を破るのはみっともないからやめよう
こういうドがつく有名オペラをマイナーと言ってしまう時点でお里が知れるけれど
いい機会だからオケばかり有難がらずオペラもしっかり観よう
355 :
名無しの笛の踊り:2008/09/16(火) 20:14:10 ID:aYxNQ39n
↓以下、ここは荒らし
>>351を叩くスレになりました↓
356 :
名無しの笛の踊り:2008/09/16(火) 21:39:14 ID:3sHaqe95
バロックマニア以外には一顧だにされない曲。
あまりに上質なので、演奏家と聴き手のセンスを
あぶり出してしまうのが致命的欠点だ。たとえば
351のように。
パーセルのオペラはどれもいいよ
音だけのオペラは長いうえに言葉の壁があるから飽きちゃうけど
パーセルは何故か飽きないんだ
それでも通してききたくなるのは1年に1回あるかないかだけど。
359 :
名無しの笛の踊り:2008/09/16(火) 22:23:45 ID:nPuPW3/7
「当時では」とか「英国では」とか括って評価するならそれなりかもしれないが、
今となってはただ退屈で時代遅れなだけの代物。わざわざ聴くほどのものではない。
モーツァルト ピアノ協奏曲27番
361 :
名無しの笛の踊り:2008/09/17(水) 07:25:49 ID:3hU8rdZX
清冽な中にも一抹の淋しさを禁じ得ない傑作。
モーツァルトの心境が如実に現はれて居る曲と謂えやう。
全体を包み込み上品さが良い。
363 :
名無しの笛の踊り:2008/09/19(金) 15:48:39 ID:K7PxAC2K
48H経過
モツはこのスレに向かないですね。
364 :
名無しの笛の踊り:2008/09/19(金) 15:50:07 ID:K7PxAC2K
48経過
サクッと叩いて、次行きましょう。
・・・・・モォッ・・・・ァ・・・・バタッ
実際はやっつけ仕事の駄曲なのにモーツァルト最後の
ピアノ協奏曲というだけの理由で異常に評価されているいる曲。
裸の王様の典型。
俺は聴いたことない。だから駄目だ。
(ほんとは俺が駄目さ。。。)
「当時では」とか「ウィーンでは」とか括って評価するならそれなりかもしれないが、
今となってはただ退屈で時代遅れなだけの代物。わざわざ聴くほどのものではない。
369 :
名無しの笛の踊り:2008/09/20(土) 02:15:24 ID:DSSI5Od9
ジュピター、クラリネット協奏曲、レクイエムがあれば晩年の作品は充分。
金の為にやむを得ず書いた駄作であろう。
というわけで、どうぞ↓
プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」
イタオペは過疎るな。。。
最初から最後までアリア続きのごとく、どこを取っても甘美なメロディ、
プッチーニの特質が遺憾なく表れた佳作。
アリアも素晴らしいが、群像劇としての重唱の充実が光る。
重唱好きの俺としては、プッチーニのオペラの中でも特に偏愛する作品。
初めて見たとき、ラストシーンで泣けてしまったなあ。
歌手の演技もあるが、この作品に溢れる音の力を感じずに入られなかった。
出会いの場面、あっさり帰るかと見えたミミがカギを取りに戻り、
恋の歯車が回りだす場面の音楽。
こんな演劇表現=音楽表現を自国語で持てるイタリア人に嫉妬した。
どうぞ。
↓↓↓
「(ベッドの中で自慰にふけるようなはしたない女と思われたくないの。だから)マフを下さいな…」
「私の美しさに街の男たちはみんな虜よ」
プッチーニにしてはヴェルディ並みに女性の描写が紋切り型じゃないかね?
376 :
名無しの笛の踊り:2008/09/23(火) 10:47:11 ID:kNou0r5Z
ルチアの愛称がミミって何だよ。
パンの耳を連想するんだよ。
この「ラ・ボエーム」をめぐって、
レオンカヴァッロはプッチーニと絶縁した。
まあ、レオンカヴァッロのアイデアをパクったんだから当然だな。
「当時では」とか「イタリアでは」とか括って評価するならそれなりかもしれないが、
今となってはただ退屈で時代遅れなだけの代物。わざわざ聴くほどのものではない。
初めて見に行った時に寝れた。
これ以上貶す言葉もない。
380 :
名無しの笛の踊り:2008/09/23(火) 20:20:29 ID:kNou0r5Z
ヴァーグナー さまよえるオランダ人
381 :
名無しの笛の踊り:2008/09/23(火) 21:18:55 ID:qntu5d7r
序曲がすでにかっこよすぎる!かっこよさが極まってロマンに達している!おまんこー!!
>>378 俺の書き込みがコピペになってる!
ワーグナーが持てる資質を初めて開花させた作品。
ドラマティックな色彩はその後の歌劇・楽劇全ての基礎となる。
383 :
名無しの笛の踊り:2008/09/26(金) 15:54:07 ID:3Ff8laZB
まさに、ちんこ・まんこ・うんこ!三拍子揃った大オマンコ作品!
スレのガイドラインを守れない
>>383のようなのさえひきつける
無駄な知名度の高さの割りには聴かれてない。
386 :
名無しの笛の踊り:2008/09/26(金) 23:15:26 ID:2UXVozp+
つか、歌劇(楽劇)は2ちゃんの話題に向かない。
歌劇スレなんか、殆ど立たないだろ!
あと、モーツァルトも駄目みたい。
この忙しい時代にワーグナーなんて聞けるかっ
どう見ても不気味な幽霊を救おうと恋どころか命まで捧げる娘、
ってキャラ設定に無理ありすぎ。
ワーグナー全般に日本語字幕付DVDが高い。なんとかしろ。
(音楽の話してない。。。)
390 :
名無しの笛の踊り:2008/09/27(土) 01:27:40 ID:nWrpOS4B
ボロディン
ダッタン人の踊り
歌劇「イーゴリー公」から
編曲:リムスキー=コルサコフ/グラズノフ
歌劇ヲタの呪い?それは390にとってはきっと名作だ。そうに決まっている。
疾走感のある踊りにロシア的情緒あふれるメロディ
学生オケ界隈での人気は異常
393 :
名無しの笛の踊り:2008/09/27(土) 01:36:57 ID:4ERjYrpB
魂を鼓舞するリズムの洪水。聴いていてじっとしていられない高揚感。
心の底から興奮できる傑作。ですかな。
394 :
名無しの笛の踊り:2008/09/27(土) 12:11:50 ID:7byZfl1f
ダッタン人もびっくり!
395 :
名無しの笛の踊り:2008/09/27(土) 21:01:06 ID:jAx+3CR/
ゴージャスな舞台と衣装、そしてこの曲の主役とも言える合唱と
ダンサーの踊りがあってはじめて真価を発揮する曲なのに
貧相なオケや水槽だけで演奏されてばかりのかわいそうな曲
曲に対して全然文句はない。が、今さら「ポロヴェッツ人の踊り」とか
言い直すな。韃靼人でええやん。
この曲,コントラバスパートが死ぬほどつまらない
398 :
名無しの笛の踊り:2008/09/28(日) 15:12:56 ID:Rx0cZGq7
ピアノ編曲版を人前で弾くとそれなりに受けるんだよね
それなりにってのが困るんだよね
399 :
名無しの笛の踊り:2008/09/28(日) 19:35:21 ID:SfaN/Rje
わざわざ抜粋で指定したところに
>>390の悪意が感じられる
そんな輩の選んだ題など評価にも値しない
400 :
名無しの笛の踊り:2008/09/28(日) 19:36:36 ID:QgNO2F56
ショーソン 交響曲
401 :
名無しの笛の踊り:2008/09/30(火) 07:06:05 ID:5Kfy7tp8
フランクの交響曲なら有り難がるクラヲタも、
自称評論家らが評価しない曲となると、
たちまち口を閉ざしてしまう。
そのような見聞の狭いヲタには無縁の、孤高の傑作。
402 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 03:43:50 ID:WRGYjG3P
403 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 03:44:51 ID:WRGYjG3P
そういうことで、結論出たから、進めとくね。
404 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 03:46:10 ID:WRGYjG3P
よいしょっと!
405 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 06:36:01 ID:9aoZw8O/
406 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 06:36:26 ID:9aoZw8O/
407 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 06:36:58 ID:9aoZw8O/
408 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 06:37:31 ID:9aoZw8O/
409 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 06:38:01 ID:9aoZw8O/
410 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 06:39:21 ID:c7aqbM/6
ショーソン 交響曲
ベートーヴェン
交響曲第3番変ホ長調作品55
《英雄》
412 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 08:35:57 ID:9aoZw8O/
413 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 08:36:26 ID:9aoZw8O/
414 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 08:36:51 ID:9aoZw8O/
415 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 08:37:15 ID:9aoZw8O/
416 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 08:37:43 ID:9aoZw8O/
417 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 12:51:26 ID:qa+8gYzJ
418 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 12:52:11 ID:qa+8gYzJ
419 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 12:52:37 ID:qa+8gYzJ
420 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 12:53:03 ID:qa+8gYzJ
421 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 12:53:30 ID:qa+8gYzJ
作曲者もいなければ演奏者もいない。もちろん音もない世界。
ケージの4分33秒のようなノイズすらないまさに虚無そのもの。
とでも書いておこうw
>>422 4'33"が示すものは虚無ではなく,それでも発生する音を再認識させるのではなかろうか
>>420 静寂とは音楽の基礎であり,無音こそは最強の音符であるって也寸志が言ってた
424 :
名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 17:16:03 ID:mqtOWC06
也寸志の件
基地外の戯言を真に受ける奴ほど莫迦はいない
基本的にネタスレなのに402みたいな無粋なこと書くから
あれるんだな。ま、音楽すらわからんダメクラオタは
こんなもんか。
っていうような。かすかなノイズが静寂のまにまに聞こえるのが
すてき。
426 :
名無しの笛の踊り:2008/10/02(木) 01:36:56 ID:BMu8W9QG
427 :
名無しの笛の踊り:2008/10/02(木) 07:57:38 ID:AhFRBX/o
このスレの荒らしの影響で、ラモーとショーソンは聞きたくなくなった。聴く…ではなく。
428 :
名無しの笛の踊り:2008/10/02(木) 10:36:39 ID:276LACMk
ショーソンって誰だよ?
羊の粘土アニメの奴?
429 :
名無しの笛の踊り:2008/10/02(木) 16:11:18 ID:AhFRBX/o
ラモー最強
430 :
名無しの笛の踊り:2008/10/02(木) 16:13:26 ID:AhFRBX/o
ショーソン 交響曲
このスレは巡回先から外す。
おつかれさまっした〜。
434 :
名無しの笛の踊り:2008/10/02(木) 22:07:14 ID:BMu8W9QG
以後このスレは
0が「ショーソン 交響曲」と書き1〜9が叩く
となりますw
436 :
名無しの笛の踊り:2008/10/02(木) 23:27:30 ID:BMu8W9QG
しっかし、
>>430君!
そんなに年中カリカリしてると、頭禿げるよ。
気をつけな!
>>435 この板のネタスレは工夫が全く無いからおもんない
438 :
425:2008/10/04(土) 01:18:56 ID:Qd2DKbNg
425ですが、
>>426 ボクは401ではありません。っていうか粘着ぶりにワロタ。
曲をダシにして褒める貶すのレトリックの芸を競い、鑑賞するのが
主眼のスレなのに、まあ
>>401もどうかと思うが、
>>402みたい
に脊髄反射するのはもっと無粋。っていうか、教養、音楽性のみ
ならず人間性にも欠陥がある高卒同等クラオタの絵に描いたような
振る舞いだった、ってことです。知らない曲でもさも1000回聴いた
ように評するのが、クラオタ芸というもの。9aoZw8O/ も同断。
で、440からは仕切り直してね。ま、ショーソンでもいいけど。w
439 :
名無しの笛の踊り:2008/10/04(土) 06:58:05 ID:sxI5GCKP
仲良く
ヘンデル メサイア
441 :
名無しの笛の踊り:2008/10/04(土) 12:58:27 ID:aRTkfg1X
壮大なるオラトリオ!
劇的なストーリーと叙情的なメロディー!
バロック音楽の最高峰とも云へるべき傑作!
バッハの諸作品を凌ぐ名曲と云へよう!!
442 :
425:2008/10/07(火) 00:24:59 ID:x1MwVn4c
48時間たっても誰も書いてくれないとは。w
イギリス人なら誰でも知ってる、もしかしたら暗記している
くらいのテキストに、キャッチーなアリア、劇的な合唱、
わかりやすい音画のお約束も満載。王様も思わず立っちゃう名曲です。
ってのはどう?
443 :
425:2008/10/07(火) 00:26:56 ID:x1MwVn4c
ついでにマジレスすると、
聴いて年末の気分になるのは、この曲が一番。
ハレルヤコーラスは素晴らしい。
雨の日には聞きたくなる。
書いたぞっ
英語ってことに凄い違和感がある。
446 :
名無しの笛の踊り:2008/10/08(水) 00:34:39 ID:niT2WuHD
めっちゃイヤ
447 :
名無しの笛の踊り:2008/10/08(水) 01:43:41 ID:ZMK13WMn
ハレルヤだけが異常に有名で他が聞かれない
449 :
名無しの笛の踊り:2008/10/08(水) 17:22:20 ID:HSvlxv6i
>>447 その難癖がいいの。
あの長さを3週間で書き上げたなんて、曲の内容の薄さの証拠。
ただ通俗的なだけで人気が出ただけの曲だろう。
ちゃんと聴いたことないけど。
ショー…じゃなくてショスタコーヴィチ 祝典序曲
素晴らしい小品
タコでこんなに楽しい曲はない
452 :
名無しの笛の踊り:2008/10/08(水) 21:41:12 ID:JiQm0Yda
明るく簡潔、単純明解な作品。
純粋に楽しめる音楽。
演奏するのも面白い。
聴衆・演奏者ともに楽しめる幸せな曲。
ショスタコの作品の中で一番好きだ
水槽連中が貶めたことで、単なるバカ騒ぎになってしまった
ルスランのパクリも甚だしい。
所詮はショスタコの真の才能とはほど遠い、早書きの機会音楽。
寧ろ阿呆のように水槽がやってる方がふさわしい。
457 :
名無しの笛の踊り:2008/10/11(土) 03:39:14 ID:ZCE2P0Rj
過去の自作の主題を引用しまくった創造性のかけらもない作品。
作品番号がついているのが不思議なほどの駄作。
458 :
名無しの笛の踊り:2008/10/11(土) 08:25:14 ID:J+hfzsBL
あらゆる点で1812年の方が勝って居る。
タコって結局才能なかったんだねぇ
459 :
名無しの笛の踊り:2008/10/11(土) 08:49:44 ID:dmi36IN1
そういやショスタコ−ヴィチにも、こんな作品あったな。
一回聴いて、その後は聴くことないヤツが殆どだろう。
460 :
名無しの笛の踊り:2008/10/11(土) 09:00:03 ID:Sc7XLMHo
プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」
461 :
名無しの笛の踊り:2008/10/11(土) 17:28:10 ID:+vbH4Xrz
イナバウアーで知られる超有名曲!
462 :
名無しの笛の踊り:2008/10/13(月) 20:57:33 ID:fa1NVTqE
↑
48H経過して、こんなワイドショー番組ばっか見てるおばちゃんの感想みたいなコメントしか付かないの?
荒川さんのイナバウアーに負けない位のけ反ったよー!
俺も全曲聴いたことないから偉そうなこと言えないんだが・・・。
主役級三人以外の脇役にもしっかり光が当てられているのが(・∀・)イイ
高級官僚であることに誇りを抱く一方で、故郷の穏やかな生活を懐かしむ
ピンポンパンに共感を覚える人は少なくないはず。
ピンパンポン宦官だから、3人のアンサンブルでバスがテノールより
高い声部を受け持ったりするんだよね。皇帝が往年の名テノールの
名誉出演のための役ってのも面白い。
でも肝心のタイトルロールのアリアは生硬な旋律ばっかり。
歌うところが少なくて練習しなくていいから楽ってB.Nilsson
が言ってたそうだ。管弦楽法はF.Alfanoの補作部分のほうが明らかに
上。結局Pucciniってダメな作曲家だったんじゃないかしら。
ワグナー、ドビュッシー、シュトラウスといった面々があれだけの仕事をしてるのに
こんなの堂々とつくって恥ずかしくないの?
おいしい旋律を発明する才能はあると思うけど、
(寝てはだめとか確かにすごい)展開する能力はなくて
やたらと反復がおおい、まあ大衆音楽ってのはそういう
ものだと割り切ればいいのだが。
オケ五月蠅すぎ。
イタリア・オペラは「歌」を聴くもんなんだから
伴奏なんてブンタッタの、スカスカでいいんだよ。
いったい何人の人が全曲ちゃんと聴いた上で褒めたり叩いたりしてるのやらw
しょせん名前だけで適当に評価すればいい程度の聴く価値のない曲って事でww
では次はみんなが聴いた上で評価するような曲をwww
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ヒンデミット「弦楽と金管のための協奏音楽 op.50」
金管を使わせたら、P.Hindemithは20世紀最高の
作曲家。天才の仕事と言えよう。
【名は体を表す】の典型にして究極。委嘱先にちなんだ「ボストン交響曲」
の異名がまるで認知されていないのもむべなるかな。
この音楽に木管や打楽、その他の楽器や歌すら入り込む余地は無い。
アメリカ的な派手さも織り交ぜつつ、推敲の行き届いた丹念な仕事で
聴き栄えにも事欠かず、正に匠の業。CSOを振った自演の映像は宝だ。
473 :
名無しの笛の踊り:2008/10/17(金) 02:01:48 ID:FHvEdKii
こんな編成で何が出来ると思いつつ聴いてみたら、唸ってしまった。
全く無駄のない、音の動き。何かを表現しようとか、ロマンティシズムだとかは一切排除された純粋な音楽が聴き取れる。
474 :
名無しの笛の踊り:2008/10/17(金) 08:38:55 ID:ZinOZvWB
ヒンデミットの隠れた名作!
全般を支配する重厚な響き!
交響曲を彷彿とさせる綿密な構成!
叩く前に聴いてみよ!
芸術作品は知・情・技の三つのバランスが取れてこそ古典と成り得る。
知と技に関しては大したものだが、情が決定的に足りないこの人の作品は
決して古典には成り得ない。
476 :
名無しの笛の踊り:2008/10/18(土) 00:36:44 ID:OwL02xOv
さして興味のない人物の間で交わされるたわいもない世間話を延々聞かされるような退屈さ
477 :
名無しの笛の踊り:2008/10/18(土) 10:09:03 ID:KCyZotC4
いったい何人の人が全曲ちゃんと聴いた上で褒めたり叩いたりしてるのやらw
しょせん名前だけで適当に評価すればいい程度の聴く価値のない曲って事でww
もう少し深刻さとか蔭りみたいなのがあれば、
訳知り顔に腐す連中も「弦チェレ」級の名曲と
囃し立ててたことだろうて。
まあそういった心持が出た時点で、別の曲へと
変貌していってしまうものだがね。
ヒンデミット自体が二流
ドビュッシー 「版画」
481 :
名無しの笛の踊り:2008/10/19(日) 10:09:01 ID:elfoaqsi
482 :
名無しの笛の踊り:2008/10/19(日) 10:10:15 ID:elfoaqsi
483 :
名無しの笛の踊り:2008/10/19(日) 10:11:51 ID:elfoaqsi
雨の庭がいい
485 :
名無しの笛の踊り:2008/10/19(日) 11:03:23 ID:elfoaqsi
486 :
名無しの笛の踊り:2008/10/19(日) 11:04:29 ID:elfoaqsi
487 :
名無しの笛の踊り:2008/10/19(日) 11:05:03 ID:elfoaqsi
488 :
名無しの笛の踊り:2008/10/19(日) 11:06:09 ID:elfoaqsi
489 :
名無しの笛の踊り:2008/10/19(日) 11:06:42 ID:elfoaqsi
ドビュッシー 「版画」
491 :
名無しの笛の踊り:2008/10/20(月) 00:45:28 ID:ZP5oAsfn
ドビュッシーらしくて良い
492 :
名無しの笛の踊り:2008/10/20(月) 01:01:37 ID:lnFLxhnt
ファリャも絶賛した。
特に2曲目の「グラナダの夕暮れ」。
スペイン人しか作れない音楽を、フランス人が作ってみせた。
493 :
名無しの笛の踊り:2008/10/20(月) 07:57:50 ID:bhFQ3hw0
494 :
名無しの笛の踊り:2008/10/20(月) 07:58:40 ID:bhFQ3hw0
495 :
名無しの笛の踊り:2008/10/20(月) 07:59:16 ID:bhFQ3hw0
496 :
名無しの笛の踊り:2008/10/20(月) 07:59:56 ID:bhFQ3hw0
497 :
名無しの笛の踊り:2008/10/20(月) 08:00:35 ID:bhFQ3hw0
哀れ。二度も荒らされるドビュッシー。
>>498 粘着してて、自分の知らない曲だとくやしい
小卒同等クラオタがいるのさ。
じゃ、つぎいってみよう!
500 :
名無しの笛の踊り:2008/10/20(月) 21:26:58 ID:6gWlOo1h
ドビュッシー 「版画」
501 :
名無しの笛の踊り:2008/10/20(月) 21:31:27 ID:FacfXjpu
500は荒らしのため、却下する。
シューマン 交響曲第4番でどうぞ
>>501 ?
版画、いいよね。
俺がドビュッシー好きになったきっかけでもある。
個人的には「塔」のなんとも言えない『微妙な雰囲気』が好き。
頭が空っぽになりそうで。
503 :
名無しの笛の踊り:2008/10/20(月) 22:57:01 ID:ZP5oAsfn
じゃもう一回
ドビュッシーらしくてよろし
Vexationじゃないの? w
褒め番なので... ドビュッシーのピアノは出来不出来が
極端だが、これは出来のいいほう。音階の実験的用法に
満ちている。
505 :
名無しの笛の踊り:2008/10/21(火) 09:30:07 ID:fWjCExoh
506 :
名無しの笛の踊り:2008/10/21(火) 09:30:49 ID:fWjCExoh
507 :
名無しの笛の踊り:2008/10/21(火) 09:31:20 ID:fWjCExoh
508 :
名無しの笛の踊り:2008/10/21(火) 09:31:50 ID:fWjCExoh
NG推奨ワード:版画
といわれそうな曲(え?)
では荒らしと言われない程度の選曲どうぞ〜
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
エルガー バイオリンソナタ
511 :
名無しの笛の踊り:2008/10/21(火) 18:28:01 ID:5aBgoUrI
ショーソン 交響曲
512 :
名無しの笛の踊り:2008/10/21(火) 21:39:24 ID:5aBgoUrI
。
513 :
名無しの笛の踊り:2008/10/21(火) 22:56:23 ID:5aBgoUrI
ショーソン 交響曲
514 :
名無しの笛の踊り:2008/10/21(火) 23:21:05 ID:5aBgoUrI
515 :
名無しの笛の踊り:2008/10/22(水) 01:51:50 ID:zUg45kMz
しばらく放っときましょうかね。
ポーニョ
ポーニョ
嘘をお云いぢゃないよ。
お前みたいな豚男のことだ。
罰せられて浅ましく感じて居たんだらう。
荒らしはご遠慮ください
私は欝です。
ショーソン 交響曲
日立フィルのセクハラDQN乙。
フィルからも社会からも排除されちゃえば?
嘘吐きカメレヲン男
日立フィル セクハラ で検索してしまったよ
なんだおまえかよ・・・・・・まだやってんのか
このスレ終わったな
プロコフィエフ: ピアノ協奏曲 第3番
泣く子も黙る名曲。解説は不要でしょう。
プロコフィエフのメロディーって何かおかしいんだけど、受け入れやすいんだよね。
2番も結構いいよ。
近代ピアノ協奏曲の傑作。
3楽章のヘンテコなメロディーもなかなか聴かせる。
個人的には5番もお薦め。
533 :
名無しの笛の踊り:2008/10/25(土) 23:06:43 ID:PrMZOudd
そのおかしなメロディーに、デァズニーとは違った、
何か懐かしいメルヘンを感じるんだなー。
オケが伴奏に留まらず重要な役割を担ってるとか言われるが、以前のそういった試みがされた他の作曲家の曲は、
結局ソロを殺してるんじゃないかなみたいなとこがあるけど、
この曲は、ソロはソロで更に負けじと全快で活躍するから聴いてて楽しい。
序奏の素晴らしさは全ピアコンでもトップクラス
叩く番ですか。
2楽章第4変奏はクラオタを狂人にする。これは危険極まりなく演奏禁止に値する。
>>533 ブラは、協奏曲といいながら、極上のとこはオーボエだのチェロだのに持たせてしまったのでねえ。確信犯ですか?
536 :
名無しの笛の踊り:2008/10/26(日) 19:17:53 ID:g58e1wSu
叩き難いが…
すっかり軟化して過激さを失ったプロコフィエフの
出がらしのような作品。
と、第2、第3交響曲あたりが好きな漏れが叩いてみる。
俗に越後獅子との関連を言われる3楽章の冒頭からがイマイチ馴染めない。
そこから更に派生したと思しきウォルトンVnコン3楽章の方がこなれた印象。
538 :
名無しの笛の踊り:2008/10/26(日) 22:06:50 ID:6b0jbnG+
どこが越後獅子なんだよ。
539 :
名無しの笛の踊り:2008/10/26(日) 23:49:25 ID:mZQbfhUO
作曲者が渡米の際に日本に寄ったのが運の尽き。
勝手に越後獅子からの着想と決め付けられてしまった。
小浜市民に支持を受けるオバマ候補みたいな曲。
540 :
名無しの笛の踊り:2008/10/26(日) 23:51:50 ID:KlFYrlFG
ショスタコービッチ交響曲15番
(5番ぢゃないよ)
541 :
名無しの笛の踊り:2008/10/27(月) 07:58:04 ID:FgTCN8rp
ベートーヴェン
ピアノ三重奏曲
《大公》
543 :
名無しの笛の踊り:2008/10/27(月) 09:15:15 ID:TIgwHnA6
私すきだよ、大公。
何度聴いても飽きないね。大公。
ムード音楽のようなものなのに、全然安っぽくない。
親しみやすさと深い思索が交錯する。
後世の作曲家でこの境地に達したのは、
フランクのVnソナタくらいだ。
日立フィル乙
546 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 21:39:41 ID:vZMEYMxd
おいっすー!
547 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 22:31:08 ID:vZMEYMxd
おいっすー!
548 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 22:32:00 ID:vZMEYMxd
駄目だこりゃー!
549 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 22:33:18 ID:vZMEYMxd
次行ってみよー!
P.ブーレーズ 「主なき小槌」
551 :
名無しの笛の踊り:2008/10/31(金) 22:57:11 ID:LlUXpV17
シューベルト「冬の旅」
主なき小槌:知らん。検索しても出てこない。
冬の旅:ロマン派の極北。
自由で、ファンタジーの飛躍が素晴らしい。
553 :
名無しの笛の踊り:2008/11/01(土) 19:54:08 ID:G2AbzXbL
追われるように街を出て行く男の嘆きが、ひしひしと伝わって来る大傑作!
最終曲《ライアー回し》は、涙無くして聴けない。
ブーレーズは基地外だから、評価に値せん。
>>550 >主なき小槌
Le Marteau sans Maitre だよね。一応ブーレーズの
最高傑作にして、トータル・セリエリズムの到達点
を示す作品ってことになっている。確かに65年の自演盤は
異様な緊張に満ちた名演だ。演奏がすごく難しいので
録音が少ないのが惜しい。
【冬の旅】
良くも悪くも「繊細ぶって悩むのが格好良い!」みたいな
自己顕示型ロマン派芸術の方向性を決定付けた曲。
【ブーレーズ】
ゲソオソでおk
いずれも叩きようがない名曲、でFA?
【冬の旅】
所詮シューベルトの自慰オンガク。自意識過剰な青二才むけ。
【ブーレーズ】
単に音並べただけでしょ。音色の配置は見事だけど、音型に
必然性はまったくなし。歌詞は添え物。
557 :
名無しの笛の踊り:2008/11/08(土) 07:37:04 ID:8G3941fP
いったい何人の人が全曲ちゃんと聴いた上で褒めたり叩いたりしてるのやらw
558 :
名無しの笛の踊り:2008/11/08(土) 07:37:44 ID:8G3941fP
いったい何人の人が全曲ちゃんと聴いた上で褒めたり叩いたりしてるのやらw
559 :
名無しの笛の踊り:2008/11/08(土) 07:38:37 ID:8G3941fP
いったい何人の人が全曲ちゃんと聴いた上で褒めたり叩いたりしてるのやらw
560 :
名無しの笛の踊り:2008/11/08(土) 07:40:42 ID:8G3941fP
バッハ ヨハネ受難曲
ホレホレ、あんたらのだぁーい好きなバッハですよぉ〜?
>>559 >>348 >348 名前: 名無しの笛の踊り Mail: 投稿日: 2008/09/16(火) 08:32:17 ID: NXYfFMS/
>
>>344 >0が指定したクラシック曲を 1〜4 が 褒 め ま く り 5〜9が叩きまくるスレです。
>考 え て で も 褒 め て く だ さ い 。
>知 ら な い か ら と い っ て 飛 ば さ な い 。 グ グ ッ て く だ さ い 。
438 名前: 425 Mail: sage 投稿日: 2008/10/04(土) 01:18:56 ID: Qd2DKbNg
425ですが、
>>426 ボクは401ではありません。っていうか粘着ぶりにワロタ。
曲をダシにして褒める貶すのレトリックの芸を競い、鑑賞するのが
主眼のスレなのに、まあ
>>401もどうかと思うが、
>>402みたい
に脊髄反射するのはもっと無粋。っていうか、教養、音楽性のみ
ならず人間性にも欠陥がある高卒同等クラオタの絵に描いたような
振る舞いだった、ってことです。知らない曲でもさも1000回聴いた
ように評するのが、クラオタ芸というもの。9aoZw8O/ も同断。
で、バッハ、第一曲の緊張感はマタイを遙かにしのぎ、最後は天国での
平安を祈る美しい四声体コラールで終わる、驚くべき大胆さ。
(でもこの時期だったらクリオラ指定してよ! ww)
>バッハ ヨハネ受難曲
>
>ホレホレ、あんたらのだぁーい好きなバッハですよぉ〜?
563 :
名無しの笛の踊り:2008/11/20(木) 23:04:15 ID:vDnqwvhB
4〜6が褒め、7〜9が叩いて下さい。
R.シュトラウス
《ツァラトゥストラはかく語りき》
冒頭のインパクトといったらこれ以上ないというくらいの作品
だが、この曲の真価はそれ以降にある
566 :
名無しの笛の踊り:2008/11/29(土) 13:03:36 ID:E+F9tuiD
もう、飽きた?
一応、上げとく。
俺はどう考えてもマタイより名作だと思うんだが話が通じる人がいない
壮大な出オチ
まあなんだ
つまらん叩き合いに使われる程度の曲って事だなw
もっと建設的に褒めて叩ける曲をどうぞ〜〜〜♪
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
チャイコフスキー 交響曲第4番
571 :
名無しの笛の踊り:2008/12/01(月) 20:40:30 ID:NAFyO86C
チャイコフスキーの苦悩がほとばしり出て居る樂曲。
ホルンとファゴットで提示される運命の動機が心をかきむしる。
悲愴交響樂に劣ることのない見事なオーケストレーション。
作曲者の天才ぶりが遺憾なく発揮されて居る傑作!
と能書き垂れるのもあれなので、兎に角聴いてみよ。
572 :
名無しの笛の踊り:2008/12/01(月) 23:24:35 ID:DcGwSBnW
聴くのもいいが、弾くとなお興奮する!
3楽章のピッツではもるが超気持ちイイ!
チャイコフスキーの最高傑作だ!
574 :
名無しの笛の踊り:2008/12/02(火) 23:31:59 ID:NiS1w4MK
第1楽章切なく身がよじれるような主題がいい。
それに抵抗するかのような金管のファンファーレもいい。
終楽章の白樺もいい。表現の工夫に満ちた最高のシンフォニーだ。
>>573 ということは西洋音楽のなかでは下の下ってことですね。
576 :
名無しの笛の踊り:2008/12/03(水) 15:17:52 ID:8C+yjyuH
軽い
577 :
名無しの笛の踊り:2008/12/03(水) 15:45:17 ID:0FfiZyRG
この曲の第4楽章の品の無さ。
なんとかならなかったのか?
海外のどんな一流のオケでも、水槽にしか聴こえないんだけど。
耐えられないよ。このなんちゃってクラ音楽。
他の楽章も聴いてどうだという程の物ではないがな。
私も共産党員〜♪
あなたも共産党員〜♪
みーんな共産党員〜♪
これしか思い浮かばない。
アニヲタしか聴かない曲だろ?ハルヒのBGMだしw
まあムラヴィンスキーの演奏だったから悪くはなかったがww
では次どうぞ〜
↓↓↓↓↓↓↓
580 :
名無しの笛の踊り:2008/12/03(水) 23:35:45 ID:zHR8jGYV
ハチャトウリアン:交響曲第2番「鐘」
581 :
名無しの笛の踊り:2008/12/04(木) 00:26:55 ID:b8O1iYIL
毎回
次どうぞ〜
↓↓↓↓↓↓↓
とか言って矢印付けまくる奴は何なの?
いい加減うざいんだけど、なんで名無しのくせにつまらない自己主張し出すの?
しかもVIP臭いし。
あ、ハチャトリアンはいいよね。
三楽章の葬送行進曲の怒りの日の調理法もなかなか渋くて好き
582 :
名無しの笛の踊り:2008/12/07(日) 18:25:02 ID:2yVdE7V3
勝利の確信につながるフィナーレから始まる劇的な
フィナーレは特に聴いていて気持ちいい。
583 :
名無しの笛の踊り:2008/12/16(火) 13:15:42 ID:tIFN7boV
真央ちゃんのお陰で、
「仮面舞踏会」のDL売上すげえってさ!
584 :
名無しの笛の踊り:2008/12/17(水) 11:22:06 ID:rbCT3J97
次行こう
ハチャトゥリアンは三流。社会主義リアリズムのせいか知らんが。
586 :
名無しの笛の踊り:2008/12/17(水) 21:56:38 ID:1Z8M7USp
剣の舞くらいしかないハチャの悲劇。
後世忘れ去られる運命だらう。
587 :
名無しの笛の踊り:2008/12/19(金) 01:46:44 ID:S5cn1Hcg
金管ならしゃいいってもんじゃねえぞゴルア
と言う感じか
ハイハイ
ワロスワロス
林廣守 はやしひろもり
君が代 きみがよ
かかってこい
じゃ私がかわりに。
フレデリック・ディーリアス 春初めてのカッコウの声を聴いて
圧倒的じゃないか我が国の国歌は。
お祭り騒ぎしない所が好き。
593 :
名無しの笛の踊り:2008/12/23(火) 17:43:11 ID:xtM85R+E
天皇誕生日上げ
歌詞のよさが分からない輩は、「ゆとり」にほかならない。
旋律の幽玄さ、神々しさを、「鬱」だの「暗い」だの「不気味」だのと言う輩もまたしかり。
ロックだのジャズだの刺激の強い野蛮な音楽にしか心を揺さぶられない輩なぞ、もはや日本人ではない。
……と辛辣な口調で書いてみたものの、日本人としてとても悲しいことではあるが、
この曲のよさは、分からない人にはやはり分からないものなのかもしれない。
それでもこれは我が国の国歌、自分はそんなに君が代が好きではないという人も、ぜひ、じっくりと耳を傾けてほしい。
聴いているうちに、自分なりのこの曲のよさ、素晴らしさを発見できるかもしれない。
私たちが日本人であるということを、感動とともに再認識させてくれる曲である。
日本国民なら家庭に一枚は欲しいCDである。
レで始まってレで終わる?
途中は和声をつけてみたものの、
結局最初と最後はユニゾンでごまかしw
596 :
名無しの笛の踊り:2008/12/23(火) 21:17:18 ID:xtM85R+E
歌はシンプルな歌で、国歌として最高だと思うけど、
曲全体にもう少し重みを持たせるべく、前奏はもっと凝って欲しかったな。
あれじゃあ、ただの「サン、ハイ」ってだけだからな。
597 :
名無しの笛の踊り:2008/12/23(火) 21:25:44 ID:dK5dmIf3
こんな曲が日本の国歌だなんて恥ずかしい
だいたい、だれが君が代を国歌って決めたんだよ
新しい国歌を次期首相の菅直人と一緒に作らなければならない
つまらん曲だな
歌詞の内容云々よりも曲として好きじゃない
全然関係ない話だが、世界一歌詞が短い国歌らしいな
歌詞を改めてなぞってみたが、よくわかりましぇん。
日本人なのに・・・。良いのか
600 :
名無しの笛の踊り:2008/12/23(火) 23:14:05 ID:6vaiR34C
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第3番
601 :
名無しの笛の踊り:2008/12/26(金) 22:34:54 ID:Nma80tt6
↑
コイツ何がしたいんだー?
知名度の点では第1番に遠く及ばないものの、
冒頭のファゴットの旋律等印象的で、単一楽章であるもかかわらず
充実した傑作
603 :
名無しの笛の踊り:2008/12/28(日) 19:21:56 ID:K0weIf+S
埋め
604 :
名無しの笛の踊り:2008/12/29(月) 10:15:14 ID:3ZZ6U3fp
おっチャイコピ協3が挙がっとるではないか!
これいい曲っすよ!チャイコにもこんな前衛っぽいとこがあったんですね〜
平たく言うとラフマとグラズノフとチャイコを足したような感じ。わたしゃすきだわ。
チャイコマニアかピアノヲタしか聴かない曲だからマイノリティ過ぎて誰も批評できない
そんな曲
チャイコマニアも相手にしない。
607 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 01:36:03 ID:fYekWjcs
確かにマイナーすぎるとこが唯一の欠点だろうか…チャイコマニアのぼやき
おらおら、次!
ナクソスでしか聴けない様な曲はもう駄目だぞ!
↓
ヴォーン・ウィリアムズ 「揚げひばり」
611 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 03:18:22 ID:Y+htm3Hn
612 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 03:18:34 ID:Y+htm3Hn
613 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 03:18:53 ID:Y+htm3Hn
614 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 03:19:05 ID:Y+htm3Hn
615 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 05:39:09 ID:Y+htm3Hn
616 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 05:39:20 ID:Y+htm3Hn
617 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 05:39:31 ID:Y+htm3Hn
618 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 05:39:42 ID:Y+htm3Hn
619 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 05:39:53 ID:Y+htm3Hn
620 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 05:42:41 ID:HggPyFcS
モシェレス ピアノ協奏曲3番
>>620 つなぎ直しに3分かかったってことね。乙。
622 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 13:30:07 ID:Y+htm3Hn
623 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 13:30:18 ID:Y+htm3Hn
624 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 13:30:29 ID:Y+htm3Hn
625 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 13:30:48 ID:Y+htm3Hn
626 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 14:15:40 ID:Yk+l8pPK
627 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 15:41:51 ID:Y+htm3Hn
628 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 15:42:52 ID:Y+htm3Hn
629 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 15:43:22 ID:Y+htm3Hn
630 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 15:43:42 ID:Y+htm3Hn
631 :
名無しの笛の踊り:2009/01/02(金) 15:44:27 ID:Y+htm3Hn
もんてべるでぃ
聖母マリアの夕べのお祈り
633 :
名無しの笛の踊り:2009/01/05(月) 12:38:04 ID:knxDHfmQ
Y+htm3Hnって、スゲーダサくね?
634 :
名無しの笛の踊り:2009/01/07(水) 00:51:15 ID:1CZceZkL
Y+htm3Hnは智恵遅れなのだろう。
Y+htm3Hnは統合失調症だな。
これ程の異常はあまり見られないね。
かなり危険な状態だよ。
死ぬんじゃねえか?
>>637 死ぬとしたら餓死ですかね。世間に揉まれればなんとでもなるレベルでしょう。応援している、といっておきますか。
ちゅうか、せっかくのモンテヴェルディの大傑作、
西洋音楽史上の画期となった記念碑的作品が、
まったくまともに論評されないのがorz
リヒャルト・シュトラウス: メタモルフォーゼン
ブラームス「ドイツ・レクイエム」
642 :
ちんちんシュッシュッ:2009/01/14(水) 22:20:45 ID:/JpH9aWU
R・シュトラウスの隠れた名作。
23人の弦楽独奏が紡ぎ出す絶望感、虚無感、悲壮感は固唾を飲むばかり。
英雄交響曲のメタモルフォーゼされたフレーズが全音樂を支配、苦しみ、喘ぐように、静かに曲が終わる。
気持ち悪いくらい美しい大傑作。
>>642 シコってる暇があったら練習しろよ日立フィルセクハラ団員
>>638 「世間に揉まれれば」云々という言葉は
肉体年齢だけ歳を食い、精神年齢は幼稚園レベルのガキが
先輩ヅラをしたい時に決まって使われるフレーズ。
老害団員が必死棚。老害は早くこの世から卒業して下さい。
646 :
名無しの笛の踊り:2009/01/16(金) 20:40:13 ID:s1y85iss
ブラームス 独逸レクイエム
長すぎだし、だから何?
って曲ですな。
数多あるブラームスの駄作の中で最も駄作らしい樂曲。
647 :
名無しの笛の踊り:2009/01/29(木) 16:36:21 ID:i+OsSLyU
田舎からの大学受験
・日東駒専はおろか大東亜帝国ですら受かるとすごい
・大抵の人がMARCH(特に明治中央)を東大早慶に次ぐ一流名門大学だと思ってる
・地元の地区の高校で偏差値40台が中堅50以上で進学校
・とりあえず専門でも進学すれば十分
・進学する人が少ない
648 :
名無しの笛の踊り:2009/01/29(木) 17:11:54 ID:HT9sIz/x
シュトラウスの隠れた名曲。
しかし隠れているのには隠れているだけの理由がある。
R.シュトラウスって、今後忘れられていく作曲家の筆頭なんじゃなかろうか?
この曲は、この作曲家の5本の指に入る代表曲だろうに、たいしたレス付かなかったし・・・。
650 :
名無しの笛の踊り:2009/01/30(金) 00:09:17 ID:IdsA0rEj
J.S.バッハ
「音楽の捧げもの」
651 :
名無しの笛の踊り:2009/01/30(金) 19:48:09 ID:luN/RIG0
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652 :
名無しの笛の踊り:2009/01/30(金) 19:48:42 ID:luN/RIG0
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名無しの笛の踊り:2009/01/30(金) 19:49:19 ID:luN/RIG0
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名無しの笛の踊り:2009/01/30(金) 19:49:57 ID:luN/RIG0
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名無しの笛の踊り:
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