亜細亜旧洋楽事情【アジアノクラッシック】

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43名無しの笛の踊り
座付きのオケは一部、民族楽器が入り、中国民謡・舞踏の伴奏がメインの所
がある。プログラムも多種多様でローカルの現代・古典曲、所謂通常の
クラシックが混ざっている事も多い。外来のオケ、歌劇場の訪問も多く、
日本並みの値段。他に大都市に○○フィルや△△交響楽団と音楽大学の
オケがあり、定期演奏会がある。北京音楽祭とかの音楽祭があり、日本に
寄らないでそう言うフェスティバル参加の欧米オケも多くなって来た。
人民大会堂でのフェドセーエフ、モスクワ放響とか前はコンサート専用
ホールが少なかったが今は立派なコンサートホールが多くなった。
広州のホールも音響が素晴らしかった。上海は今一の響きだが・・。
最近、ハリソン・パロットも上海にオフィスを設けたし、中国での
営業に注力するんじゃないかな。日本は・・・。