永遠の故郷は、いわゆる音楽批評ではないし、最早テーマとか超越してる気がする。
953 :
名無しの笛の踊り:2009/02/08(日) 17:08:52 ID:wHR60HO0
音楽批評を書く粘着力はやや弱くなったのではない?それで自由闊達に
翁が書いた随想でしょう。
954 :
名無しの笛の踊り:2009/02/10(火) 10:13:21 ID:KJz2W63S
でも、なに書いているかわからんみたいになってないなら、りっぱなものだよ。
翁は100歳になっても書くかな?
955 :
名無しの笛の踊り:2009/02/10(火) 16:32:44 ID:CFIo2CDE
実は30年前から耳は聞こえなくなっていた
というような洒落っ毛はないだろうな。
キモイよ団塊世代の偶像、氏ねw
実を言うと吉田よりも五味のほうに共感を..
あ、いや、なんでもない
957 :
名無しの笛の踊り:2009/02/10(火) 19:32:55 ID:XV4iVg8I
宇野先生のほうが実演やるだけ断然偉い
世の中、やらない方が好い事もあるんだよ
959 :
名無しの笛の踊り:2009/02/10(火) 22:14:23 ID:UlpbjaIw
>>958 賛成!
地域振興券とか給付金とかなwwwww
断定を避ける吉田の気取った評論よりも、
「○○さえあれば、ほかはいらない」と言い切る
宇野先生の潔さに惹かれる。
文化勲章受章者にして日本最高齢現役DJの発言と、オタ音楽誌に寄稿する一介の老人の偏屈理論では雲泥の差があるよ。
962 :
名無しの笛の踊り:2009/02/11(水) 00:02:04 ID:ACFPUJuF
やっぱり日本のクラシックを騙る上で宇野先生の存在は欠かせないね。
964 :
名無しの笛の踊り:2009/02/11(水) 14:02:37 ID:Gn0hl6IB
吉田翁支持者は宇野氏が嫌い
宇野支持者は吉田翁が嫌い
こういうことですね?
965 :
名無しの笛の踊り:2009/02/11(水) 14:12:44 ID:O8K96DNe
宇野先生の言葉は含蓄が深く啓示的であるが
吉田の評論は言葉が上滑りしているだけの印象批評
何も得るものが無い
966 :
名無しの笛の踊り:2009/02/11(水) 14:19:51 ID:O8K96DNe
単なる口舌の徒と実演もやられる宇野先生を同列にならべるのも失礼か
内容は知らないが、宇野先生は日本語が下手だ。あれはどうにかならないのか。
なんとかしろ>O8K96DNe
969 :
名無しの笛の踊り:2009/02/13(金) 22:03:54 ID:8Sn0rxqd
>>967 宇野先生の専攻は何なの? 音楽家?哲学者?
新興宗教
お笑い芸人
親の職業を継いだだけだろ?漫談家
マジレスすると、漫談家の牧野なんとかの息子だよね。ウクレレ漫談の
牧伸治の師匠だ。
だからお笑い芸人の素質は充分にあるはず。
いい加減スレ違いうざい。
976 :
名無しの笛の踊り:2009/02/14(土) 10:01:57 ID:7zFIT/MG
吉田が酷評したというルケシーニを一度聞いてみたい。
977 :
名無しの笛の踊り:2009/02/14(土) 10:35:06 ID:gQVjKQKg
宇野先生は実演を批評理論にフィードバックさせて先鋭化させて舌鋒ますます冴え渡る
他方吉田某は恍惚となって脈絡のわからない駄文を垂れ流すのみ
勝負にならないでしょう
主観主義的直情駄文業者に批評理論もフィードバックもないだろ
そんな知性の持ち主じゃないもん
979 :
名無しの笛の踊り:2009/02/14(土) 14:07:39 ID:5YIKpPtM
おやまぁ、 吉田秀和翁スレがまた1000に近くなりましたね。
翁が白寿を迎えられる前に何千ものスレが投稿されそうですね。
それで???
このスレはなぜ《永遠の故郷》などという題をもっているか。
吉田秀和をめぐって、心の赴くまま、あれこれと書いているうち、
「スレッド」というものがどこか非常に深くて遠い地下の暗闇から生れてきて、
しばしの時を私と一緒に過したのち、
またもとのところに戻っていってしまうもののように思われてきた。
スレが生れ戻ってゆくところ、それがどこであるかはわからない。
私のいったことのない場所だろう。
でも、それはスレを通じて私と、かりそめの時とはいえ、
一刻を強く結ばれた懐しいところであり、
スレを読み、スレに物を書いていると、
ずっと昔からそこの何かと音信していたのかも知れないという気もしないではなくなってくる。
そう気がついた時、私はいま書いているスレを《永遠の故郷》への呼びかけと名づけてみたくなった。
ほかに他意はない。
983 :
名無しの笛の踊り:2009/02/14(土) 23:19:04 ID:NM4jefwv
984 :
名無しの笛の踊り:2009/02/15(日) 11:13:47 ID:DCwC2DLt
川端康成とか江藤淳は立派だったな。
さすが一般の人にも名前の知られた文化人だった。
吉田英和って誰?見習えよ先人の最期を。
985 :
名無しの笛の踊り:2009/02/15(日) 12:56:48 ID:LbdFg/aA
川端康成は三島由紀夫の胴体と頭部が切り離された死体と割腹現場を見せられ、
それ以来おかしくなった。
編集者と話している時に「ほら、そこに三島君がいる!」などと突然言い出したり、
そりゃあもう同情すべき点は大きいが、最期が立派とは言えない。
だからといって、最期がみっともないと言う気もない。
江藤淳は奥さんなしでは生きていけなかった。
だから奥さんが死んでからは生きる気力がなくなっただけではなく、奥さんを追って
自殺したのだ。
周囲で江藤淳の評論を高く評価していた仲間が「立派な最後」と言うのは当然だが、
それはあくまでも内輪話だろう。
そういうのを見習えとはおかしなことだ。
986 :
名無しの笛の踊り:2009/02/15(日) 13:28:01 ID:vo3b+TMb
川端氏や江藤氏の最後は、まか厭世的な自殺ということで、普通の人でも
起こりえるけど、三島由紀夫は異常ですよ。
あの人の最後を知ってから、彼の作品を読む気がしなくなった、彼の戯曲を
観る気がしなくなったという人は何人もいます。
あの人の割腹自殺は、誰かが言ってたけど「キチガイ」でしょう。
>>984は吉田英和って名前らしい 自らに死ねと叱咤激励
なんか荒んだ書き込み多いなあ。それじゃ次スレでまた。
>>986 おれは三島信者じゃないし、三島文学も気持ち悪いから嫌いだ。
だが、あれを「異常」とか「キチガイ」の一言で片付けるのには、同意できない。
我々凡人には計り知れない洞察と社会に対する憂慮があったからだと思う。
あんな呼びかけについていくわけにはいかないけどね。
990 :
名無しの笛の踊り:2009/02/15(日) 17:15:17 ID:LbdFg/aA
警察の検視で三島の肛門から森田の精子が検出されたことも無視しないでほしい。
つまり武士(もののふ)としての憂国の情からのクーデター呼びかけと自決であったと同時に、
森田との心中でもあったのだ。
三島の男色を知らない、あるいはわざと無視する奴が三島を語るのは信用しない。
ちょっと調べればわかることだ。
実に異様な幼児環境から自決まで、実に興味深いと共に、単なる憂国の士扱いすることの愚かさを訴えたい。
毎年開かれる憂国忌に楯の会の会員が参加していないことを無視して、あれが本当に三島を追悼する集まりだと
思っている奴は馬鹿であり、三島を語るなど百年早い。
単純に語れないのが三島である。
右翼でホモで自殺者
気違いと言われても仕方がないぐらいアブノーマルな人生だったな
検視で検出って、森田っておっさんが精子を警察に任意で提出したって事ですか?
てか森田って誰ですか?
994 :
名無しの笛の踊り:2009/02/15(日) 18:30:24 ID:LbdFg/aA
>>992 三島と共に自決した森田必勝(まさかつ)であり、つまり森田とモーホー関係だったということだ。
自決前日に森田がティムポを三島の黄門様に入れてエクスタシーに達して射精したということだ。
これは面白半分の話ではなく、ちゃんとした検死の結果だ。
調べるとなかなか面白い。
尚、モーホー(正確にはバイセクシャル:両刀遣い)については三輪明博など、多くの人が証言してるよ。
流石、吉田先生のスレですね
勉強になりました
ありがとうございます
バーンスタインもバイセクシャルだね。
バンスタは、来日中、三島の部下に連れられて、三島の映画『憂国』
を見せられたが、バンスタは途中から気持ちが悪くなってきて、ホテル
に帰ったらゲロ吐いたというエピソードが残っているよ。
997 :
名無しの笛の踊り:2009/02/15(日) 20:21:36 ID:vo3b+TMb
>>996 話題の『憂国』とやらは観る気もしなかったので観ていないが、誰だって
ハラキリは気持ち悪かろう。
外国人に見せる奴も見せる奴だ。 日本の恥だ。
そんなものを演じるだけでも、三島由紀夫は薄気味悪いキチガイだ。
僕も『憂国』って映画見たことないんだけど…
軍人の切腹で内臓がどぼどぼこぼれるシーンに『トリスタンとイゾルデ』の音楽が
かぶさるところで吐き気を催したらしい>バンスタ
三島が思った以上に変態だったのはわかった。
しかし、それでもなお、三島の憂国は本物だったし、三島の歴史眼は天才的だった。
腹切りの美学もわかる気がする。
マジで切れとまでは言わないが、日本がそんな美学を失ったのは虚しいと思う。
映像で見せるのは、下品だがな。
1000 :
名無しの笛の踊り:2009/02/15(日) 20:36:07 ID:vo3b+TMb
>川端康成は三島由紀夫の胴体と頭部が切り離された死体と割腹現場を見せられ、
>それ以来おかしくなった。
これは初耳。なぜ川端康成が自殺したのか知らなかった。あぁいう繊細な文章を
書くような人には、あまりにも刺激が強すぎただろう。 川端さんも、既にそうとうの
歳になっていたから。老人にはきつ過ぎることだったろう。自殺しなくても、すごく
命を縮められただろう。
わざわざ誰かが見せたんだろうが、ひどいことをする。
1001 :
1001:
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