スクオてラファか?
953 :
スクオ:2012/05/30(水) 10:12:47.40 ID:IjZgzS0I
ラファとは何?
954 :
名無しの笛の踊り:2012/05/31(木) 20:21:47.45 ID:28L5KJpW
スクオが車に轢かれてもだえ苦しみますように
結局スクリャービン=エロでいいんだろ?
練習曲が好き。ソフロニツキーが一番好きだけど、小山さんで我慢しているというより小山さんで十分美しい。
957 :
名無しの笛の踊り:2012/05/31(木) 22:20:31.44 ID:kBZ+WHkD
>>956 スクリャービンの練習曲、初期、中期、後期とそれぞれ魅力ある
作品があり、印象も随分ことなりますが、どの当たりの作品が
お好きですか?
958 :
930,956:2012/06/01(金) 09:02:58.23 ID:WVUrLFAb
>>957 大きく分けると作品8と作品42ですけれど、確かに作風が変化した感じもありますが、どちらも好きです。
>>930 レス見てなかったごめん。
50、55は欠番。
47はクァジワルツ。移り気な動きが印象的な小規模な曲。
46はスケルツォ。規模は小さい。半音階の重音が多く練習曲みたいな曲。
41は詩曲。同じ音型を繰り返しながら、長い旋律が奏でられる曲。
規模はけっこう大きくて、スクリャービンの詩曲の中でも傑作の部類だと思う。
スクオが嫌がるだろうが、官能的で美しい。
960 :
930,956:2012/06/01(金) 16:05:24.56 ID:WVUrLFAb
スクリャービンとリストってどこか似てる…
スクリャービンはピアノの演奏技法においてはリストを参考にしている面が多いから、
似ていると感じるのかもしれない。
初期はショパンに似てる
964 :
スクオ:2012/06/01(金) 18:31:08.41 ID:jl5IXEg5
ショパンには似ているがリストには似ていない。
965 :
名無しの笛の踊り:2012/06/01(金) 18:56:13.13 ID:1HgkriPw
ショパンにもろ影響受けて、技巧面でリストを参考にしたのは素人が聴いてもわかるだろ
967 :
スクオ:2012/06/01(金) 20:58:02.09 ID:QJcosRlE
>>966 素人が聴くから技巧面がリストに似てるとかとんちんかんな事言うんだよ。ショパンに影響受けている事は間違いない。
>>967 いや。あくまで技巧に関してはリストの影響も受けている。
おまえうざいな。おまえほんとにプロなのか?
せいぜい音大生が関の山だろう。プロってのはそれだけで食っていけるレベルの人だぞ。
他人のレスに文句しか言えないガキなら黙っていろ。
無論ショパンの影響のほうが強いに決まっているだろう。
ただ分厚い和音の連打により豊かな響きを作り出したり、リストの技法を参考にしている面も少なからずある。
もちおんそれは細かい麺を見た上で、細かいことを指摘した場合の話だ。
>>961がなぜそう感じたのか、理由を探してあえて言えばそういうことになる。
スクオは初めから「自分は正しい。それ以外の意見は間違っている。」から議論に入る。
おまえこそ一番間違っている。今まで多少面白いから応援する側だったが、いいかげんうざいと思った。
おまえみたいな人間は害悪でしかないから、ほんとに死んでくれていい。
969 :
名無しの笛の踊り:2012/06/02(土) 00:47:03.14 ID:21DfLDL3
>>968 確かにソナタの4番や5番の最後の和音連打はリスト的だね。
ただ、ショパンのノクターン作品48-1の再現部にもルーツ
はある。
概して左手の音域が広くペダルを使いながらも密集した
音域を避けて自然倍音列にかなった音配置に気を配っている
ところはショパン的。但し後期には密集した低温もかなり増えるかな。
970 :
名無しの笛の踊り:2012/06/02(土) 00:52:32.26 ID:21DfLDL3
>>967 ショパンはまず書かないがリストなら書いたようなパッセージは
いくつもありますよ。
ソナタ5番右手なんかに見られる素早い和音の跳躍などは
リストなくしては書き得ないように思う。
971 :
名無しの笛の踊り:2012/06/02(土) 00:54:19.16 ID:21DfLDL3
>>958 後期の作品63のエチュード、素晴らしいですよ。
スクオはスクリャービン弾くんだろう?
あんたのスクリャービンを聴いてみたい
YOUTUBEにウプしてリンクを貼ってくれ
もうあんたの御託にはうんざりだ
973 :
930,956:2012/06/02(土) 14:55:40.47 ID:fFWZ3DZy
>>971 op.63はポエムじゃない?作品63のドゥー・ポエム(マスクとエトランジュテ)は私も大好きですけど。
ソナタ5番以降のプレリュードやポエム・エチュード(op.65はエチュードだから其方を指してらっしゃったのかも知れませんが;
トロワ・エチュード)は全てが傑作と思うし大好きです。
974 :
スクオ:2012/06/02(土) 16:57:45.19 ID:U1hqMcY6
>>972 ボイスメモで録音したけど、どうやってUPすんの?
>>969 48-1って13番?あれと練習曲8-12の展開そっくり
>>974 一部のパッセージとかやめてくれよ。
最初から最後まで一曲ちゃんとな。
部分を上手に弾くなんて、けっこう誰でもできるんだ。
977 :
スクオ:2012/06/02(土) 19:56:19.67 ID:U1hqMcY6
一応ソナタ五番最初から最後まで弾いたけど。UPの仕方分からん
下手糞なんて聞きたくないからそのまま消去してくれ。
うpしたらピアノの種類や型も書いてくれ
デジピでもメーカーで違いがあるからそのへん加味して聴くよ
次スレではまずスクオの演奏の品評会だね
楽しみw
このスレ4年かけて埋まったんだね、すごいな
そして新スレへ……
985 :
名無しの笛の踊り:2012/06/03(日) 04:54:43.41 ID:LHJKiXJD
>>984 スクオの最終盤でのキモい粘着っぷりが功を奏したね。
次スレでも孤軍奮闘ヨロ→スクオ
ここらで落ちやすくなるぞ
埋めついでに。
一応音楽を勉強している身だけど、スクリャービンがショパンだけじゃなくてリストの影響を受けていることは明らかだと思う。
和音の跳躍、ソナタや詩曲に見られるオクターブ連打は、ショパンからの影響という文脈だけからは語ることができない点だと思うけど。
あんまり文献や書簡などを深くまで読んでるわけじゃないから、スクリャービン自身がなんて言ってるのか興味がある。
……って、上の方々がおっしゃっているし、終わった話題だったかな……。
スレ汚し失礼しました。
影響を受けたんじゃなく、新しい和声構造をピアノ曲作るのには
リストらしいロマン派和声に左右されない一般的な動機が使いやすかったということだよ。
だからスクリャービンの曲って機能和声は破壊したけど
それに見合う独特のテクを開発するところまで行けてない。
40代で死んじゃったということもある。ラヴェル。ドビッシーみたいに
リストを借りようという意思があったのではなく、後期はそれしかなかったというのが、
スクリャ〜ビン。ぶっちゃけ、ローマン派の和声にはまだまだ仕事残ってると思うよ。
ラフマニノフはスクリャービンを"才能の無駄遣い"してると思ってたのもこの辺にもある。
ショパンの影響なんてほとんど学生時代に終わってるぞ。
989 :
名無しの笛の踊り:2012/06/03(日) 13:33:17.78 ID:2B2RkMpo
少し古いがセーゲルスタムの法悦の詩は30分近く要する変態演奏
(瑞BIS)
990 :
名無しの笛の踊り:2012/06/03(日) 14:23:40.21 ID:+GQvBUhI
ラフマニノフの音の絵39-5はひどくスクリャービンの中期的音楽
逆にスクリャービンの幻想曲28はラフマニノフ的
スクリャービンのあのメロディセンスを生かせなかったのは少し残念だけど、
ピアノの響きの美しさを残してくれた。
スクリャービンのメロディセンスはすごいものだよ。
むしろラフマニノフは和声の人で、スクリャービンはメロディの人ってくらい。
あのメロディセンスがあっての後期でもあるから、十分生かしたと思うよ。
992 :
名無しの笛の踊り:2012/06/03(日) 14:32:08.09 ID:+GQvBUhI
メロディセンスが後の後期音楽の糧になったという意味では生かせてるけど、メロディ自体を生かすという選択は捨てたからね。
993 :
名無しの笛の踊り:2012/06/03(日) 14:44:19.57 ID:F1KX/La7
スクオが車に轢かれてもだえ苦しみますように
スクリプトじゃないの?
996 :
名無しの笛の踊り:2012/06/03(日) 18:34:32.94 ID:g2uuzHur
>>990 世評ではラフマニノフはロマン派から一歩も抜け出なかったかの
ように思われてるけど、音の絵あたりはかなり斬新な音響ですよね。
リズムも変拍子使ってるし。
ただ、彼は結局スクリャービンの音楽は理解できなかったみたいだが。
ところでスクリャービンの死後、ラフマニノフは追悼してかなり
スクリャービンの曲を演奏し、その中には後期の曲もあったらしいが、
どんな演奏したのかとても聴いてみたい。
俺はプロコフィエフとラフマニノフで、
スクリャービンのソナタ5番の解釈をめぐってちょっとした口論になったという話が大変興味ある。( ^ω^)
ラフマニノフが弾くスクリャービン後期の録音が残っていないことが悔やまれる。
この天才が歌曲を1曲しか残さなかったのは残念
歌は音楽の原点だからなあ
999 :
名無しの笛の踊り:2012/06/03(日) 21:31:28.58 ID:ATCao571
op.28はスクリャービンが非常にピアニスティックな表現をして成功した作品なのだろうけれど、そちらの方向には精進しないで
最終的に第8ソナタのような地点に辿り着いたってことでしょうけど。私は第8ソナタも好きですが、op.72のポエム「ヴェルカフ
ラム」が凄く好きです。
4年前にこのスレを立てた俺が、4年後の今1000をゲット!!
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