941 :
名無しの笛の踊り:2009/12/14(月) 10:59:33 ID:EpkVfqKZ
ヴァティアシュビリはどうなんだ?
ジャケットはいいですね
名前がスターリンに似てるのがちょっとマイナス
944 :
名無しの笛の踊り:2009/12/14(月) 21:09:29 ID:VoNGklwH
>>938 ジャケ見たら、ずいぶん美人だよな。なんで、ムターの秘蔵っ子w
945 :
名無しの笛の踊り:2009/12/14(月) 22:42:29 ID:QoHOw/LV
ルックスは普通、演奏は表現力があるタイプ。
熱い。
946 :
名無しの笛の踊り:2009/12/15(火) 00:40:38 ID:L1ijDpMZ
弾いてる姿が男顔だなー
個人的にどことなくカントロフの弾いてる時の顔を思い出しました
ハーンのコンサートも確保した。
ふーん
(*´д`*)ハァーン
951 :
名無しの笛の踊り:2009/12/22(火) 06:27:38 ID:h6yMKgdA
ピアノと比較するとヴァイオリンにたいする
価値判断は硬直しているよなあ。
仮に、音楽史からショパン、ラフマニノフあたりがいなくなったとしたら、
ピアニストへの価値判断が大きく変わるだろう。
ヴァイオリンももっとヴィルトゥオーソをもとめていいとおもうが。
953 :
名無しの笛の踊り:2009/12/22(火) 15:49:08 ID:h6yMKgdA
パガニーニやサラサーテ、クライスラーの
名手がショパンの名手のような地位を確立しているかどうか。
またことにパガニーニは、テクはともかく音楽的には古典的だしな。
本当は、もっとショーマン的で悪魔的に演奏すべき曲なんだろうけども。
ティボーやエルマンのようなひとは、
遊び心に満ちたヴィルトゥオーソだったとは思うけど。
ことに日本の音楽愛好家はな。
えみりがいるじゃないか。
955 :
名無しの笛の踊り:2009/12/23(水) 13:34:21 ID:RH3H32om
この前からアリーナイブラギモヴァたんが気になってる。
おちんこくちゅくちゅしながらバッハ聴いてるんだよ(*^_^*
体、柔らかいなw
957 :
名無しの笛の踊り:2009/12/23(水) 15:19:54 ID:wGMTJ0z3
>>955 正しいバッハのききかた。
音楽の本質はエロスだ。
>>955 以前テレビで見て気に入った。弾いてる姿がとても良い。
ムター、来年の春にまたオーキスと来るのね。
今度はブラームスかあ。。。
若いころのブラームスの録音はあんまり好きじゃなかったんだけど、
今はどうなのかな?
はぁーんは肩が狭いな
961 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 01:26:08 ID:JOY//dop
その分、こじんまり、スケールは小さい。
スケール感は指揮者が造ればいいだろ。
963 :
名無しの笛の踊り:2009/12/27(日) 03:42:30 ID:PAoEhac1
ヴァイオリンが消えてしまう・・・
ブラームスならそれもよかろう。
965 :
名無しの笛の踊り:2009/12/29(火) 03:59:01 ID:V3F3KEeZ
ハーンのブラームスつまらんよ。
ドイツモノならフィッシャーだよな。
967 :
936:2009/12/29(火) 11:42:59 ID:vHrEczQE
フィッシャーのバッハの violin concertoどう?
スタイリッシュ。
2つのVnの第2楽章はシェリング旧盤のほうが美しいが、テンポも良く
聴いてて気持ちがいい。
970 :
名無しの笛の踊り:2009/12/29(火) 19:29:34 ID:V3F3KEeZ
バッハはフィッシャーのほうがハーンよりずっといいな。
フィッシャーは古典派あたりがむいていそうだね。
たしかにハーンのほうが溌剌としてるよね。
俺はあれがデフォになってるんでフィッシャーはちとツライ。
972 :
名無しの笛の踊り:2010/01/02(土) 20:27:20 ID:9FKPXDyv
クレーメルあたりをずっと聞いていると
ハーンはものすごく中途半端な内容に聞こえるけどな。
フィッシャーのほうがよい。
973 :
名無しの笛の踊り:2010/01/02(土) 21:57:41 ID:wEpaPhRd
フィッシャーって、DECCAに移籍っていう訳でもなかったんだね。
フィッシャーはバッハの無伴奏はいいけど、
バッハのコンチェルトは音量の幅がありすぎて落ち着いて聞けない。
表現の掘り下げっていう面じゃムターのほうが聞きやすい。
ハーンのは一本調子気味だけど
あれはあれで勢いがあって好きだな。メシのBGMにいい。
975 :
名無しの笛の踊り:2010/01/05(火) 19:36:02 ID:3yBFgpai
フィッシャーはムターほどのキャリアになっても、多分ムターと並び称される事は無いだろう。
>>975 何を解りきったことをwwwwwwwww
977 :
名無しの笛の踊り:2010/01/09(土) 23:07:45 ID:GcwDRsDE
フィッシャーは地味な魅力だからなあ。
ピアニストを考えればわかるけど、
テクニシャンでヴィルトゥオーソタイプ(ホロヴィッツとか)
テクニシャンで楽譜に忠実まじめ系(ポリーニとか)
いぶし銀タイプ (ケンプとか)
個性派タイプ (グールドとか)
地味だけど固定ファンがいるタイプ (ヘブラーとか)
まあいろいろあるでしょう。どの方向がベストってものでもないし。
フィッシャー
シュナーベル
ギーゼキング
バックハウス
ケンプ
979 :
名無しの笛の踊り:2010/01/11(月) 18:49:35 ID:AQTD2DGn
でも、ピアノニストのファンと比較すると、
ヴァイオリニストのファンは、許容範囲が狭い気がするね。
>>979 なんだと!?
そんなことある訳無いだろ!
ピアノニストわろた
982 :
名無しの笛の踊り:2010/01/12(火) 19:15:45 ID:RzhSATXE
でも、ピアノよりヴァイオリンの方が演奏者による違いが大きいよ。
983 :
名無しの笛の踊り:2010/01/12(火) 20:03:38 ID:U7+hW6OW
そうか? 例えば?
984 :
名無しの笛の踊り:2010/01/12(火) 20:07:34 ID:U7+hW6OW
グールド、ポゴレリチ、あるいはホロヴィッツのようなタイプの
ヴァイオリニストって誰だ?
985 :
名無しの笛の踊り:2010/01/12(火) 22:33:45 ID:UYNwxxUC
ヒラリーはああああああああああああああああああんんんんんん
クライスラー、エルマン、ハイフェッツ
>>984 グールド……D・シトコヴェッツキー
ホロヴィッツ……ミルシテイン
ポゴレリチは該当無し
>>983 >>982ではないが、諏訪内とハイフェッツとか。
あるいは、ムターとハーンのシベリウスのヴァイオリン協奏曲とか。
989 :
名無しの笛の踊り:2010/01/13(水) 00:37:44 ID:BgB3qtI7
>>987 シトコヴェツキーは、グールドを意識した人ではあるだろうけど、
猿真似っぽいし、音楽性が。
ミルシテインはホロヴィッツとはずいぶん違うと思う。あんなにヴィルトゥオーソ
スタイルではない。よく言うと生真面目。普通の巨匠。
>>986 ハイフェッツはホロヴィッツと並び証された巨匠だろうけど、
方向性は即物主義。つまり、楽譜に誠実。あんなに個性的ではない。
クライスラー、エルマン、ティボー、フーベルマンは
今のヴァイオリニストでは絶対聞けない個性を持っている。
しかし、彼らは長らく否定されつづけた。前時代の遺物扱いを受けていた感じ。
渡辺和彦あたりを読めばそれがよくわかる。
まあ、クライスラーは作曲家ではあったから、否定しきれないところも
あったが。
シゲティに関しては扱いは別だったな。
そう考えると、ピアニストと比較すると、ヴァイオリニストはずいぶん
無個性な方向に進んだもんだ。
990 :
名無しの笛の踊り:
>>988 ハーンとムター、もちろん比較するとずいぶん違うと思うよ。
でもそりゃあ、ポゴレリチとアシュケナージの展覧会の絵を比較すると
もっと違いがありますよ。