指揮者カンテッリについて

　天才指揮者で、巨匠トスカニーニが、自分の後継者にしたかったといわれている指揮者ですが、ＣＤが販売されていない・・・・・
どこかで、かえるんでしょうか？

>>1
テスタメントからＣＤでてる。２枚組で。

フランクとベト７と展覧会の絵はイイ。

どこで、買えますか？

検索しろ

>>1 >>3

http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?adv=1&genre=700&keyword=CANTELLI

それから、スレッドを立てたんだから
あんたがきちんとスレを仕切って長続きさせるべし。
単独質問スレなら寂れるばかりだぞ。
最初から単独質問のつもりなら
適切に削除依頼を出すこと！！！

カンテルリのブラ１は凄い。いちど針を落としたが最期。
終楽章の最後の音まで針を上げられない、、くらいの推進力と緊張感。
これもテスタメントのcd。↑の人が言及している二枚組みも本当に素晴らしい。

チャイコフスキーの４番のリハがすごい
伊Urania盤の余白でも聴けるけど伊AS-Diskの古いディスクのほうが収録時間が長くておもしろい
翌日の本番は英Testament盤と米Music&Arts盤で聴けるけど、Testament盤はフライング気味に入る拍手と歓声をばっさり切り落としていて、
感興を削がれること甚だしいね

カンテッリの指揮は、天才だと思う。　もっと、長生きしてくれれば、カラヤンを抜いていたかも・・・・・・

確かに、飛行機事故がなければ、カラヤンをあれほど、活躍させなかっただろう・・・・

記念すべき10は、
メンデルスゾーン
交響曲「イタリア」
で。

この事故でした

http://www004.upp.so-net.ne.jp/civil_aviation/cadb/wadr/accident/19561124a.htm

お、カンテルリスレが立ったか。ジュリーニのDVDのオマケに、カンテルリの
指揮している姿が映っているが、忙しい棒の振り方をするね。

ジュニーニのＤＶＤにカンテッリもでているんですかぁ？
ちなみに、題名はなんですかぁ？　ぜひ、見たいのですが・・・・

バーバーのアダージョはカンテルリが最高です。

カンテッリのＣＤ、少ないなぁー

>>13
これ。
ttp://www.hmv.co.jp/search/index.asp?adv=1&genre=700&target=DETAIL_CLASSIC&keyword=%83W%83%85%83%8A%81%5B%83j&catnum=&label=EMI&format=3&x=97&y=15

放送録音でベートヴェンの皇帝が数種類あるが、第二楽章が正に幽玄って感じで
とても良い。

>>16
アドレスで、検索しましたが、ヒットしませんでしたよ。
題名とか、よかったら、教えてください・・・・・

>>18
君には無理だ諦めろ。

「あちょー（>>1）」だの「どどんこどんどん（>>3）」だの
「・・・るんですかぁ？（>>13）」だの・・・、気色悪いファンに
好かれているカンテッリも、あの世で顔をしかめていることであろう。
>>16で寄せられた情報すら生かせないとは情けない・・・

ディスコグラフィーは必須アイテムだぜ。持ってねぇだろw　＞1

>>21
そりゃディスコグラフィがあるにこしたことはないが、しかしそんなに
残された録音は多くないんだよな。残念なことだけど。

なにしろ、これからという時に夭逝したからさ･･･　orz

>>20
わざわざ・・・・・さすが、２チャンネル

書き込んでる時点で同類

世界がＷＷ２の戦禍から立直り始めた時期に、
新しい美学をひっさげてクラシック楽壇に颯爽と登場した
若き俊英たち――。

オーケストラ指揮のジャンルでいえば、
Ｈ.ｖ.カラヤン(オーストリア出身)であり、
Ｇ.カンテッリ(イタリア出身)
がそうだ。

Ｓ.チェリビダッケ(ルーマニア出身)は、
Ｗ.フルトヴェングラーが戦争裁判にかけられている間ベルリン・フィルを任せられた、"留守番"役の実績があったとは言え、
明らかに２人には遅れをとっていたし、じじつ、
彼の音楽は戦前のドイツ音楽の古臭いスタイルをずっとずっと引きずっていた。

時代は、新しい音楽表現と、それを可能とする若い才能とを
求めていた。

>>1、>>15
犬サイトで検索すると、
ＣＤは15商品ヒットする。

録音のストック自体はかなりの数に上る、とある。
今後、再評価の気運が高まれば、順次、蔵出しされるかもしれない。

取りあえずは、
ニューヨーク・フィルの12枚組を。


http://m.hmv.co.jp/product/detail.php?time=1206967232&sku=1992641

無くなったけどASdiscには結構あったんじゃないかな？

カンテッリの演奏で気に入ったschulmanのA laurentian Overtureなんだけど、他の指揮者の演奏はないのかな
BRIDGEの作品集を取り寄せたら、中はカンテッリの演奏でダブっちゃった・・・

カンテッリは、
トスカニーニも、同世代のカラヤンも扱わなかった、イタリア・バロックを
積極的に取り上げたね。

モダン・オケでこんなことを、ここまでのみづみづしい感性でやった奴、後にも先にもいない。

彼が死ななかったら、世界の指揮者地図、レコード業界の取組みのみならず、
現代におけるクラシック音楽史の地図自体が、塗り替ったろう、と思う。

>>27
たしかに、ASディスクには掘出し物が多かったね

ASdiscというとロジンスキやカンテッリの録音がいっぱいあったのを思い出すね。

この人のラヴェルやドビュッシーの精緻な演奏はすごいの一言。

彼が長生きしていれば、アバドみたいな糞が陽の目をみることはなかったのに。

>>31
アーバドの悪口は言いたくないが、でも
もしカンテッリが40代50代60代70代…と長生きしてたら、
アーバドやムーティの生き方・指揮法も、相当違ったものになったろう、
と確信するな

バーンスタインはメジャーになれなかったろうね。

>>16

カンテッリの映像は殆ど残っていないようなので、これは貴重。

以前EMIから出た2枚組みのステレオCDは本当にいいね。
演奏も音も全く古臭く感じない。

夭折が惜しまれる。

>>33
いや、バンスタはバンスタで、出て来たはずだ。
素晴らしい才能の持ち主だよ

てか、２人はＮＹフィルで接点があったと睨んでるんだが･･･

>>36
そういや、そうだ！
何か交流の成果は無かったかな？

>>36 名前：名無しの笛の踊り ：2008/04/04(金) 11:39:39 ID:bg/553or
> てか、２人はＮＹフィルで接点があったと睨んでるんだが･･･

>>37 名前：名無しの笛の踊り ：2008/04/04(金) 12:22:02 ID:IJNj7z8k
> >>36
> そういや、そうだ！
> 何か交流の成果は無かったかな？

ウホッ！
アッー！

カンテッリの、ベートーベン交響曲５番７番は、本当に秀作だ。
特に、７番は、脳裏に残る、演奏をしてくれている、

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲&交響曲第5,7番 の入ったアンドロメダの
3枚組みは音質良い？

シンフォニー・オブ・ジ・エアといい仕事をしてそうだ

>>41
トスカニーニの息がかかっていたし、彼が自分の後継者だと公言していたからね。

キビキビとした音楽の運び(アーティキュレーション)や、スッキリ明朗な和音の処理の仕方は、
トスカニーニにとって同国人としての共感はあったと思う。
でも、２人の間に、出自の違い(トスカニーニはそもそも、オペラ・オケの団員だった訳だから)や育った環境の違いに由来する嗜好の差を、
俺は感じずにいないんだ

何支店だ

渋谷タワーレコードで驚いた。カンテッリ、随分あるじゃん！

>>44
詳しく教えて！なにがあった？

>>45
よく覚えてないけど、
テスタメント4枚組のほか、
イタリア・オペラ序曲集とか、
ラヴェルとワーグナー序曲(「リエンツィ」だったかな)、珍しいところでは、
ベトＰ協全集(ゼルキン父、バックハウス、フィルクシュニーといった大家と共演)とか。

どれかとどれかはカップリングされてるものだったかも。

>>46
サンクス！テスタメントの放送録音集は店頭在庫がなくなりつつあるね。
この頃はほとんど見かけなくなった。

個人的には、母国イタリアのURANIAあたりで復刻される録音がおすすめ。
ＮＹフィルとの展覧会は安いし、録音もまずます。良かったよ。

音楽の冗談もええよ。よく歌うね。

コロンビアに録音したヴィバルディの四季の正規盤を、どこでもいいから復刻して欲しい。
LPはフィリップスからも出てたらしいが。

フィルハーモーニのブラームス３番は、ホルンがいい響きをだしていて、すごくいい。

デニス・ブレインが吹いているからな。

フィルハーモニア＆デニス・ブレイン(独奏)
と来りゃ、カラヤンのモーツァルトか。

ブレインとの相性から言っても、
カラヤンとカンテッリの間には
美学上の共通点があるね

ところで、

カンテッリ　と　カンテルリ

どっちが正解？

俺はカンテルリと読んでいるが、カンテッリ表記の方が多い気がする。

ベルリーニとベッリーニみたいなもんかね

>>53
どちらも正解。
Cantelli
の２つの「l」は、いずれもしっかり発音されるからね。
ちょい昔は「カンテルリ」が多かった。
最近は「カンテッリ」が趨勢みたい。

中部イタリアの都市Perugiaは、昔「ペルージア」と表記されたものだが、
中田英寿以来「ペルージャ」が一般化した。
それと似てる。

ファーストネームの方を、ギドと表記しているのを稀に見かけるが、そっちも疑問だ。
俺はグィードと読んでいる。

タワーレコードの、ネット販売で、ＣＤ結構購入できるよ

>>57
釣られてみようっと――たいやき屋の鉄板の上のたいやきくんのようにｗ

「ギド」は、仏語よみ。
「グイド」は伊語よみ。

日本語だと　「宜戸 勘提利」


豆知識な。

この糞つまんない流れいつまで続けるの？

新譜が出るまで

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1239285

皆さん、これを聴きなされ。ハイフェッツとの共演じゃ。
音質はいまいちだが、自分の中ではメンコンはこれが最高位の名演。
白熱のライヴ録音で凄いの一言に尽きる。ミュンシュとのスタジオ録音とは
雲泥の差がある。
音楽に理解のある方、誰か投票してくれ。

映画俳優みたいな、２枚目です。

ようべつから音声のみ
Guido Cantelli Paul Dukas The Sorcerer's Apprentice
http://jp.youtube.com/watch?v=35jPwRLioqk

>>20意味不明

>>66
うん、君には理解不能だろうよw