【訃報】中川牧三先生、永遠に

このエントリーをはてなブックマークに追加
14名無しの笛の踊り
http://www.nipponitalia.com/39seigaku/39kitei.html

>イタリア声楽コンコルソ
>表彰 ミラノ大賞 200万円 シエナ大賞 200万円
>特典
>(注意)両大賞の優勝者は、イタリア国立音楽院(いずれも授業料免除)へ推薦入学できる。
>上記の両大賞は、一年以上のイタリア国立音楽院留学資金として贈られるもので、
>翌年度の留学を辞退したときは、両大賞とも留学資金を受ける資格を失う。

ありえんようだが、あり得る話だ
イタリアの国立音楽院に裏口入学か、不正規入学か
ミラノの元院長が、日本の某音大関係者からの収賄と
音楽院の私物化が明るみになって失脚したのは有名
15名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 08:46:10 ID:VkYzBy56
その収賄容疑で辞めた元院長とは関東の某音大から日本車を贈られた●チェロ・ア●ド氏のことでせうか
16名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 18:51:32 ID:D2QVII+T
濃緑色のMITSUBISHIスポーツタイプでミ●ノ音楽院の中庭に乗り付けてた
有名指揮者の兄貴な、あれは音楽院の独断的運営で轟々の非難を浴びて、学校の予算、
つまり公金の私的流用の疑いまでかかるにいたった。で、これが表沙汰にならないうちに
自主退職したんだと、信頼できる筋から聞いている。何度か日本にも招かれて来てたような。
日本の金でも相当汚れてたかもしれないよ。

すると次はボ●ーニャの院長か。
ミ●ノの奴とは、ピアノが得意な点で似てるわけだが。
17名無しの笛の踊り:2008/04/10(木) 19:25:37 ID:tXHXjHKQ
>>14 知りもしないことをあまり書かない方が良いのじゃ・・・? 何のために本選にボローニャから音楽院の学長が来ると思うの?
イタリア政府から勲章までもらっていた人物だよ、中川氏は。
18名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 21:27:57 ID:eptOFia8
>>17
イタリア政府の勲章なら、あの池田大作でさえ貰ってるぞ。

何のためにボローニャから院長が来るか、というよりも、
どうして昔はミラノ音楽院のコネクションに金をつぎ込んでいたのに、
ある時点からそれが出来なくなって、ボローニャに鞍替えしたか、
そのあたりが真相をつかむ手がかりだろう。

で、一般論だけど、日本の個人や民間団体がイタリアの国立学校と
正規学生としての推薦入学提携を結べるなんて思っているの?

お目出度いねえ、君。

ミラノの院長が日本の××音楽大学関係者から莫大な金を受け取っていたのは、
その方面に詳しい人は誰でも知っている。みんな今でも怖いから、口に出さないだけ。

19名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 23:02:18 ID:7pc/MqkC
>>17-18
それひょっとして「昭和」の時代がもう終わったのと関係ある?
20名無しの笛の踊り:2008/04/12(土) 00:21:55 ID:Cgzyw86l
>>14-19 解説

元ミ●ノ音楽院長(ピアニスト・作曲家・有名指揮者の兄)は日本の音楽関係者を巻き込む汚職まがい行為が発覚しかけて自主退職
    ↓
イタ●ア声楽コンコ●ソ優勝者の●ラノ音楽院への「推薦入学制度」が危機に瀕す
    ↓
元ミラ●院長は同僚ピアニストとして親交の深い現ボロー●ャ院長を日本のクライアントに紹介
    ↓
現ボ●ーニャ院長が日本との「ベルカント取引」を継承

参考資料:第1回イタリアピアノコンコルソ2003年(第2回は未開催)
http://www.nipponitalia.com/1piano/index.html

誰かさんは、イタリア国立音楽院長のピアニストを二人も買収して、
「我が国におけるイタリアベルカントの普及」を推進していたわけだ成程。
21名無しの笛の踊り:2008/04/12(土) 00:38:23 ID:bDwI/+JF
いいかげんに止めてください。あの院長さんの時代に中川先生のおかげでイタリア文化会館の書類手続きなしにミラノ音楽院に入れた私にとっては本当に許せない中傷です。あなた、訴えますよ。
22名無しの笛の踊り:2008/04/12(土) 00:48:06 ID:1L/5uprf
そうそう、ミラノ音楽院声楽科の金ッティ先生はいい人です
23名無しの笛の踊り:2008/04/12(土) 03:13:45 ID:s5K7hy1g
あの時代にミラノ音楽院の声楽科に入るには
ホニャララ先生の口利きだけでなく
ある方面に巨額の金を払う必要があった
みんな留学歴を買うためには恥も外聞もなかった
でも今ミラノの教授はほとんど全員が
大金持ちの韓国人に買収されているから
日本人が入れる余地は無きに等しい
イタリア国内でも誰の税金で運営されている
国立音楽院なのかって問題になっている

要するに日本人が昔やってた事を
韓国人が今になって真似してるだけなんだけど
ホニャララ先生はその全盛時代の人だったということ
24名無しの笛の踊り:2008/04/12(土) 08:08:18 ID:aLPAshEI
>>14
>(注意)両大賞の優勝者は、イタリア国立音楽院(いずれも授業料免除)へ推薦入学できる。

これはつまり、日本の個人運営の声楽コンクールで賞を取っただけで、
イタリアの公立学校に正規試験を免除して入学させてやるって意味だろ?
こんな全く制度的に不可能な事を長年のあいだ売り文句にして
憚らなかった人物の傲慢無知と、それに加担した日本の音楽関係者や
スポンサーらの犯罪体質には、あきれるどころかこっちが恥ずかしい位だよ。