1 :
名無しの笛の踊り:
スレタイどうり0が指定したクラシック曲を
1〜4が褒めまくり5〜9が叩きまくるスレです。
基本クラシック曲のみで
すごく愛されている曲でも失敗があるかも。
どうしようもない曲でも考えてでも褒めてください。
知らないから飛ばさない。ググッて下さい
それでもネタ切れの場合は24時間後飛ばしてください。
あまりにもマイナーな曲は過疎るので注意しましょう
スレタイが長すぎて、「クラ」までしかはいりませんでした。すみません。
前スレ
0が指定したクラシック曲を1〜4が褒め5〜9が叩く
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1198308966/ 10までは2〜5まで褒めて6〜9が叩いてください。
最初は
チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」
2 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 12:44:06 ID:rb01Emjw
良いメロディだよね!
3 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 18:39:20 ID:3x/eqwLE
>>1 乙でつ\(^o^)/
絢爛豪華な「ヴァイオリン協奏曲」の定番
もっと長生きして、2番、3番も作曲して欲しかった
4 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 19:24:46 ID:YYLTAYui
「なんちゃってチャイコフスキー」なBGMを沢山生んだ美しいメロディ。
でも本家本元のこのメロディには到底かなわない。
前スレ
>>983 バンダTrpはDoで1〜9、オケTrpはFaで10〜12。二楽章はDoで1〜3が演奏。
三楽章、四楽章はFaで10〜12が演奏。俺のスコアはフィルハーモニア。
5 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 20:11:45 ID:bf+rpAeo
スレ立てありがとーヾ(^▽^)ノ
土臭い肥溜めの臭いのする曲でんな。誰かに「演奏不可能」と言われたのは、技術的な面ではなく、余りにもドロ臭いからではなかったのか!?
6 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 20:56:34 ID:/Ojm9gSw
>>4 そういう事すか。了解です。
こっちはオイレンブルグだけどスコアには調性の指定しか書いてないからなぁ。inFが1〜3、inCが1〜9てな具合。
しかしややこしい書き方するなこの曲…。
7 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 22:06:20 ID:tokYy7of
ねちっこい演奏だと暑苦しく感じてしまう…
8 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 22:31:34 ID:n4ed35BL
所詮チャイコは女子供の音楽。
アタマ空っぽにしてうっとりしてろ。
9 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 23:02:48 ID:3IBjWZKe
第1楽章でお腹いっぱい
ベートーヴェン
交響曲第2番
11 :
名無しの笛の踊り:2008/03/03(月) 00:37:14 ID:wg63gGRN
ベトのシンフォニーでは一番の名曲だと思う。マジで。
無駄が一切なくだらだらしない凝縮された音楽って感じがね。
若さのほとばしる曲。
ひそかに「青春」と副題をつけている。
2楽章には後期のあの深淵さが垣間見られる傑作
14 :
名無しの笛の踊り:2008/03/03(月) 20:57:48 ID:X9tNOfLm
聴いてて清清しい気分になれる。
ベートーヴェンの交響曲の中で一番どうでもよい曲
終楽章の出だし、あれ聴き手を馬鹿にしとるじゃろ
モーツァルト>>>>>(越えられない壁)>>>>>ベートーヴェンの証
「もう3番作曲にかかってんだけど、直近のコンサートに広告
出しちゃったしな...穴埋め用にちゃっちゃと作ろうっと」
感満々の聞き流し用食卓音楽
何で1が指定した曲を2〜5が褒め6〜0が叩くにしなかったのかねー
レスは1〜1000なのにこれじゃ半端だ
グリーグ:ペール・ギュント
組曲でも劇伴でもお好きなように。
古今の劇付随音楽の中でも屈指の傑作と言って良いだろう。
個々の曲を取り出しても名品揃いだが、全曲版でももっと聴かれて欲しいところ。
>>19 意見を言うのは良いけど、まずはスレの趣旨に沿って叩いてからにしようぜ。
まあ、次スレが立つときに頑張れ。
22 :
名無しの笛の踊り:2008/03/04(火) 04:09:36 ID:+pt2S30O
じゃあ劇半全曲で
出だしから何かあるなと思わせる激しい音楽。
山の魔王の宮殿にての合唱は圧巻。
朝、この曲は本当にすがすがしい。
ソルヴェグの歌、哀しみに満ち、かと思えば長調で陽気にでも何故か影がある。
ソルヴェグの子守歌 昇天できる。
23 :
名無しの笛の踊り:2008/03/04(火) 06:30:54 ID:oIG5pBUE
小学校の合奏でもよく取り上げられる。
オーゼの死はちょっと暗いかな?と思ったけど、なぜか好評
「山の魔王の宮殿にて」は幼稚園のお遊戯に使うと、ムチャムチャ盛り上がります。
「朝」はお昼寝に使うと一発です。もちろん褒めてます。
25 :
名無しの笛の踊り:2008/03/04(火) 15:12:11 ID:toAVFR4z
子供の頃いい曲だと思ってたが、随分たってからストーリーを知ったら
あまりに陰惨なので以来聴く気がしなくなった。
クラ飯屋のお子様ランチ
数喰うと飽きる
ていうか、グリークなんてピアノ協奏曲とホルベアの時代からだけでいい。
お前のせいで、お前のせいでなあ
去年の阪神タイガースは...!
>>26に同意。
ちょっとあっけらかんとしすぎて、何回も聴くのはつらい。
>>28 何かあったっけ?
30 :
名無しの笛の踊り:2008/03/05(水) 01:28:17 ID:EGT1DvAG
ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲
印象主義音楽を開花させた、なんて通り一遍の話ではなく
音楽美学・美感そのものを刷新した その影響は計り知れない
32 :
名無しの笛の踊り:2008/03/05(水) 16:38:57 ID:zI1pOZvV
午後のけだるい空気が伝わってくる。
官能的。
33 :
名無しの笛の踊り:2008/03/05(水) 22:48:49 ID:Sav8IEI9
この曲がなければメシアンも武満もブーレーズもいなかっただろう。
音楽史上に残る記念碑的傑作。そら「牧神以前・以後」っていう言い回しも生まれるわな。
自由だが巧妙な対位法、必然性を持ちつつも斬新に響く和声、エロいオーケストレーション(笑
どれを取っても一級品。
>>34 逆にエロいだけなんだよな。これが。
マラメルの原詩にしたって「真っ昼間から野外でオナニーしちゃった。えへへ(笑)」みたいな変態モノ。
まさにトビュッシーの公開オナニー。
間違えた。ドビュッシーだよ…。
ついでにも一つ。
ぶっちゃけ聴いても上で挙げたようにオナニー臭いだけだし、何よりドビュッシーって現代音楽なのかそれ以前の流れの継承者なのか中途半端。
聴いていてすぐ飽きるね。
別宮貞雄先生いうところの「"朦朧"音楽」の元祖だわな。
「ドビュッシーの霧の中では迷子にはならないが病気になる」(by ジャン・コクトー)
とはよく言ったもの。おかげでどれだけの病気が音楽界に撒き散らされたことか!
本編がないのに前奏曲かよ。
前戯だけで逝ってしまうおまいらの様なものだなw
>>37 今更コクトーなんぞ引用すんな
ありゃくわせもののタヌキだ
とは言え叩かなきゃな
えー、冒頭から「トリスタン」のパクリ満々
私生活でもワーグナーをバクった
「前奏曲」だけで止めちゃったのと同様生涯も中途半端な終わり方w
モーツァルト ピアノ協奏曲第23番 K.488
すばらしい。
特に、第2楽章アダージョはモーツァルト全作品中でも最高の旋律の一つだろう
42 :
名無しの笛の踊り:2008/03/06(木) 18:57:06 ID:gDxxlE0f
モツアレルギーのわらしが云うのも何だが、古典ピアコンの頂点だろう。哀切極まりないメロデーはモツの苦悩を反映している。ピアニスト泣かせの曲の筆頭らしく、寸分の手抜きも許されないようだ。因みに27番は泣ける。
第2楽章でピアニストの感性が浮き彫りになる恐ろしい曲。
小手先のテクニシャンだと無惨な結果になる。
この曲を見事に演奏した者こそ真の名ピアニストといえよう。
モツの全ピアノ協奏曲中の白眉じゃないか。
ていうかこの曲に叩く要素なんてあるのか。
>>44 むしろこの曲を誉める要素がどこにあるのか聞きたいな。
所詮モーツァルトなんざ仕事やらなんやらで頼まれて適当に書き散らしてるだけじゃないか。
お前はちゃんとした耳を持っているのかと小(ry
モーツァルトなんざ所詮後世の人間が勝手に天才とか騒いでるだけ
ただのドミソの貧困な羅列じゃねーか
ちぃーちぃーぱっぱ、ちぃーぱっぱ、ってなwwwwww
終楽章がダサいって誰も言わないのが不思議だ。
48 :
名無しの笛の踊り:2008/03/07(金) 17:04:22 ID:4qaYkPA5
落ち込んでいる時に聴くと一時的に躁状態になる。麻薬みたいな曲。
多用すべきではない。
結論
シラネ
50 :
名無しの笛の踊り:2008/03/07(金) 17:58:04 ID:EdlmLUiM
ブルックナー 交響曲第8番
神の姿が見える
52 :
名無しの笛の踊り:2008/03/07(金) 20:01:47 ID:LebnQX8r
褒めようのない曲だな。
もちろん良い意味で。
言葉でこの曲の素晴らしさや感動を表現することは出来ないだろう。
スケールの大きさ、美しさ、全てにおいて素晴らしく、
まさに最大の交響曲といえよう。
人類史上最もの偉大な遺産である!!!
それまでの交響曲の歴史はこの曲のためにあったと言って過言ではない
第1楽章の遥深くの地底から浮かび上がる緊張感漲った開始といい、
第4楽章冒頭の地平の彼方から現れる壮大な曙光といい、
1小節たりとも聴き逃せない
55 :
名無しの笛の踊り:2008/03/07(金) 23:04:25 ID:5Tx7Ms9m
あーうるさい。
金管使いすぎ。
ブルクナーの曲はどれもそうだ。
ベートーヴェン先生の第九を猿真似したブルクナー開始。バカの一つ覚え。マーラー8番と共に、闇に葬られるべき楽曲。
56 :
名無しの笛の踊り:2008/03/07(金) 23:08:58 ID:thiVMKf7
俺には叩けねえ・・・
「世間受け」を意識して書いてしまったのか、
確かに劇的ではあるものの、どこかわざとらしさ・演技くささを感じてしまう。
ブルックナーの最高傑作としてよく挙げられる作品だが、
他にもっとふさわしい曲があると思う。
ブルックナーの最高傑作はやはり9番なのだ。
00・0・1〜8までは全てその助走に過ぎない。
シェーンベルク:浄夜
>>60 《浄められた夜》のタイトルどおり清浄感漂う曲。
すっきりしている。
63 :
名無しの笛の踊り:2008/03/08(土) 23:53:50 ID:AIMCI6nS
事実私は、クラシックも知らない(ベートーヴェンの9曲の交響曲も知らない)
幼少時に1回聴いたことあり、ただ長い曲だったなあという記憶しかなかった
(もちろん曲の内容もタイトルが「浄夜」であることも理解できなかった)
数十年たってから聴くと、一種の懐かしさを覚えた。
それ程印象に残る曲だったかもしれない・・・
なんつうか綺麗だけどそれだけだよね。
ロマン派の残り香って感じ。
>>63 じゃあなんでクラ板にいるんだよw
あ、幼少のころの話かすまん。
そしてまた叩かなくてはw
まったくシェーンベルクはこんなロマン的な曲からすぐに脱却してくれて正解だね。
67 :
名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 10:53:24 ID:zokRQmJC
この曲に限らず、シェーンベルグの曲は聴く気にもなれん。
68 :
名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 11:44:32 ID:CgzqDEqT
「暗い夜道を男女が歩いていて・・・」
から始まり
内容がいかがわしい部分が多いので、
青少年には有害と思われている
69 :
名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 13:59:32 ID:1u/VAePk
つまらない
70 :
名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 14:00:21 ID:1u/VAePk
プロコフィエフ
ピアノソナタ6番
71 :
名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 14:00:43 ID:zOFxz5Ad
パーセル ディドとエネアス
>>70 プロコフィエフのピアノ曲に外れ無し。
>>71 タイトルロールは大変だが映える。
でもそれだけ。
>>70 初めて聴いた時の衝撃が忘れられない。
フェルツマンだったか。
>>71 シラネ
74 :
名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 21:43:08 ID:CgzqDEqT
>>70 プロコフィエフは狂ってるな。良くも悪くも。天邪鬼というか…。
>>71 しらん
ゲソオソの臭いがプンプンする駄作の頂点。
はっきりした調性音楽のくせに、妙な音の外し方をして
>>76みたいに思わせぶるコウモリみたいな曲。
>>70 「音楽は驚きですよ、ねえそこのあなた」とほくそ笑む作曲家の顔が見える…
>>71 パーセルは叩けねゑ…勘弁してくれ
80 :
名無しの笛の踊り:2008/03/10(月) 15:50:27 ID:fOWmywvA
ドビュッシー 海
日本の浮世絵にインスピレーションを受けたなんて素敵。
日仏友好の象徴。
82 :
名無しの笛の踊り:2008/03/10(月) 20:19:08 ID:YbeuUWFG
>>80 鮮やかさと繊細さの同居
海をそのまま音化した傑作
11時45分あたりがイイ!
「印象主義でもこんなダイナミックな音楽を作れるんです!」
という領地獲得宣言
清新で繊細かつ大胆なオーケストラの書法は同時代のマーラーや
リヒャルト・シュトラウスなど死に際の末期ドイツロマン派を
遥かに凌駕している
メロディもハーモニーもリズムもあまりにも入れ替わり立ち替わりが激しく
曖昧模糊とし過ぎていて、どこをどう聴いて楽しんだらいいのかさっぱり
分からない。
まだ「夜想曲」の方がまし。
>>83 あんたはエリックさんかw
楽譜表紙の東洋趣味が勘違いを誘うが
所詮は、どこにでもある海の描写
何が「交響的スケッチ」だゴルァ
管弦楽曲のジャンルを更にややこしくした点で
シベリウスの「音詩」と同罪
88 :
名無しの笛の踊り:2008/03/10(月) 23:35:08 ID:wCy3aI+v
敵国の軟弱音楽など帝国軍人の末裔には相応しくない
「海」って既出だった気がするんだが…
90 :
名無しの笛の踊り:2008/03/10(月) 23:43:25 ID:J9o2kT40
モーツァルト クラリネット協奏曲
モーツァルトの最高傑作!
これが無ければ、クラリネットという楽器がここまで好まれたかどうかわからない
>>89 まぁ、スレを跨いだからいいかなと思った
92 :
名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 05:51:24 ID:AfdGYizb
モツアレルギーの私が絶賛します。特に2楽章は晩年を迎えたモツが、若き日の栄光を思いながら書いたと思われる切ない旋律が涙を禁じ得ません。
文章になっていませんが、百聞は一聴にしかず。
小理屈こねくり回すより聴いて味噌。
93 :
シューベルト:2008/03/11(火) 18:54:05 ID:m9x5YP86
この曲を愛するあまり、
ソプラノ入りだけどクラリネットと管弦楽のための曲(D136)を書いてしまったぜフゥーハハハァー
>>93 そうだよね、クラリネットという楽器のふくよかな音色をこれ以上はないと
いうぐらい引き出している名曲。クラリネットが愛される原点だと思う。
どの楽章も美しく透明で素晴らしいが、わたしは中でも3楽章終わり近くの
ふっふっと音楽が途切れるところに感じる一抹のさみしさが好き。
クラリネット奏者は大変なんだろうなとヴィオラ奏者が言ってみる
クラは優遇されていいねえと39番でやる事のないオーボエ奏者が言ってみる
97 :
名無しの笛の踊り:2008/03/12(水) 18:31:08 ID:jVKXB2ru
この曲聴くと死にたくなるんだが・・・ _| ̄|○
鬱で通院中の漏れの場合、聴くと悪化しそうで聴けないorz
99 :
名無しの笛の踊り:2008/03/12(水) 22:34:45 ID:docnCpDV
カデンツァがないので物足りない
100 :
名無しの笛の踊り:2008/03/12(水) 22:35:54 ID:docnCpDV
じゃあ同じくモーツァルトネタで
モーツアルト:ピアノソナタ第6番二長調「テュルニッツ」K284
ショパン ピアノ協奏曲2番
102 :
名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 09:37:56 ID:RZ/THNtA
スレが止まってるぞ…
デュルニッツの中では日の目を見ている作品じゃないだろうか
103 :
名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 10:07:13 ID:3qDKn5An
ショパン2番
1番の陰に隠れてしまっている感もあるが、2番のほうが情緒的。オーケストレーションも充実しており、もし俺がショパコンで弾くのであれば、間違いなく2番を弾く。
モーツァルトのピアノソナタにハズレなし。
簡素を極めた1、2楽章が何ともいとおしく、
長大な変奏曲の3楽章は、ため息が出るほど美しく
「いつまでも終わらないでくれ・・・」と思ってしまう。
アンバランスな楽章配置なのに、
全く違和感を感じさせないのはさすが。
モーツァルトもショパンも所詮は曲芸。芸術ではない。
モーツァルト:1、2楽章が短いし終楽章が長すぎて飽きる。
ショパン:第1協奏曲の長所と欠点をさらにスケールアップしたような曲。
これなら勢いだけはある第1の方がまだ聴ける。
107 :
名無しの笛の踊り:2008/03/20(木) 22:42:48 ID:7fpZmdau
モーツァルト:
楽章バランスを考えると、変奏12もいらないんじゃない?
3分の1の分量になるが、変奏4つぐらいがちょうどいいぐらいだろう
ショパン:
1番もそうだけど、もっとオーケストラの楽器にも華を
もたせてもいいんじゃない?と思った
108 :
名無しの笛の踊り:2008/03/22(土) 23:44:27 ID:gGSKZVRq
で、問題にしてるのはそもそもどっちの曲なのよ?
109 :
名無しの笛の踊り:2008/03/23(日) 00:01:42 ID:yyOslF5A
こんなにこのスレが過疎るのはじめてだな
シューベルト 魔王
111 :
名無しの笛の踊り:2008/03/23(日) 22:59:48 ID:2rNOTFLc
ピアノが凄い!
112 :
名無しの笛の踊り:2008/03/24(月) 00:02:15 ID:GAo3PGRF
過疎り気味だから適当に進めようやー!
シューベルトだからいい曲だよ。
113 :
名無しの笛の踊り:2008/03/24(月) 00:26:39 ID:A4IKhmqZ
俺もこのスレ好きだから埋めるよ。
詩が良いね。
114 :
名無しの笛の踊り:2008/03/24(月) 00:29:48 ID:/Z93iidK
音楽の授業で教わる曲だから、多分名曲なんだろう。
115 :
ゲーテ:2008/03/24(月) 01:26:22 ID:x3xNXKcI
ふざけんなゴルア!
だれがあんな扇情的な曲付けろと言った!
あ〜あ,これだから青二才の三流楽士はプ)
116 :
名無しの笛の踊り:2008/03/24(月) 02:35:10 ID:ii/sA8JT
言わずもがな、中学の音楽で取り上げられて知名度が高い曲
117 :
名無しの笛の踊り:2008/03/24(月) 07:24:38 ID:J3ppFBLV
小学生の時聴いて、
あまりの歌詞の怖さに眠れなかった
>116 俺は小学校の時に聞いたな。
子供が死んでしまう歌を子供に聞かせるとはいかがなものかと。
これが作品1って、どんだけグロ趣味なんだか。
バルトーク 中国の不思議な役人
ペルゴレージ:スターバトマーテル
122 :
名無しの笛の踊り:2008/03/24(月) 08:23:29 ID:Ijr+0C99
スタマ
気持ち悪いくらい美しい作品。
スタマは数々あれどペルゴのが完全無欠。歳暮マリアの慟哭が聞こえてくるようだ。
古典声楽作品の最高峰!
123 :
名無しの笛の踊り:2008/03/24(月) 21:17:20 ID:xMSnrYAZ
追いかけっこで終わる組曲はいただけない。
是非とも全曲を聴いてシナ人のしつこさを堪能すべき。
バルトークは奴らの本質を分かっていたんだな。
パーカスが見事としか言いようがない
この1曲で、バルトークとは何かを提示できる傑作
125 :
名無しの笛の踊り:2008/03/24(月) 23:54:15 ID:MDXGVMes
中国の役人は一日中パソコンでゲームしてます
126 :
名無しの笛の踊り:2008/03/25(火) 04:58:47 ID:1D5tt4mh
バルトークにしては珍しい駄作
中国の〜というタイトルだけで聴く気が失せる。
バルトークとは何かを提示するには、ちょっと中途半端かなぁと思う。
しかも吹奏楽であんなん聞かされたら駄曲と思うわな。
バルトークがウンコしながら書いた楽曲。中国だからそれだけの価値しかないと思ったんだろうな。
では、デュリュフレ《レクイエム》はどう?
131 :
名無しの笛の踊り:2008/03/26(水) 13:04:08 ID:kD4ywBaX
ここは9が0を指定するスレなのか?
132 :
名無しの笛の踊り:2008/03/26(水) 13:08:45 ID:ZjMyaki1
ドリルちんちん
ドリちん
昔、屋台村で働いてたドリちんが風俗の客引きしてたw
みんなで「ドリ!」て叫んだらファビョてたw
パフュームてどうよ
ネタ切れで荒れてきました。
いや、お前のネタ出しが、ちょっとマニアックというか現音だからだろw
なよなよしててきらい。
もうバッハ縛りにしようぜ
>>137 デュリュフレはゲソじゃないよフォーレの出来損ないだよ
ブラームス ドイツレクイエム
キャスリーン・バトルとシュヴァルツコップのドイツレクイエムを持っているが、女性ソプラノが良い響きを醸し出しているよね。
3大レクイエムには入れたい名曲だ。
142 :
名無しの笛の踊り:2008/03/27(木) 23:41:48 ID:3yYsUahq
俺は好きだ。
143 :
名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 01:49:39 ID:k9bWQTna
これは派手さはないけれどしみじみとしていて綺麗な曲だ
144 :
名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 02:41:53 ID:vJq2iE27
ブラームスの中でも最高のものだと思う
あまたあるレクイエムのなかでも退屈な曲の部類に入るであろう。ただ延々と歌っているだけで感性が微塵も感じられない。
失笑を禁じ得ない駄作。
そりゃ上手くまとまっているけどね。
だから何?て言いたくなる時がある。
147 :
名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 01:30:17 ID:KteBTG9i
印象に残らん曲。
レクイエムなのに珍しいよな!こういうの。
148 :
名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 10:02:46 ID:XlpQd0jo
レクイエムとつくけど実質
149 :
名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 10:03:59 ID:XlpQd0jo
途中送信してしまった。
実質合唱入りの交響曲。
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番
151 :
名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 12:15:42 ID:qT8R0XtA
後期も後期の作品で、多楽章構成ながら、
4番目の楽章である主題と変奏曲が美しい。
古典〜ロマン派における弦楽四重奏曲の金字塔。
これに比類する作品の登場はバルトークまで待つ必要があった
この曲は室内楽というよりは交響曲の弦楽四重奏版と言った方がよい。ベートーヴェンの室内楽曲は全て交響曲的だ。
ベトの弦四は女房質に入れてでも聴くべし。
155 :
名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 20:34:14 ID:6MX2/r0n
女房を質に入れる価値はないが、オレの女房は質に入れてもいい。
女房を質に入れる価値はないが、女房はオレを質に入れた。
神格化されすぎ。
もうちょっと気楽に流して聴いてもいい曲だと思う。
一種の幻想曲だから、理屈で考えると
余計分からなくなる。
てか、この曲は叩く要素が見つからないです・・・
第7楽章の唐突な世俗性がそれまでの神聖性をぶち壊している。
全くもって惜しい曲だ
159 :
名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 03:04:25 ID:bGmnfcAB
現代のいわゆるマニアックなファンならば分かりやすいが、
当時のウィーンの聴衆には、あまりにも難解すぎたといわれる。
160 :
名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 03:05:15 ID:bGmnfcAB
ワイマン:「銀波」
ピアノの発表会では定番の曲。
多くの人にとって思い出深い曲であり、愛されている。
162 :
名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 11:10:23 ID:lJSsc294
163 :
名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 11:11:01 ID:lJSsc294
164 :
名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 11:11:54 ID:lJSsc294
165 :
名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 11:12:28 ID:lJSsc294
166 :
名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 11:13:02 ID:lJSsc294
167 :
名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 13:46:08 ID:lJSsc294
168 :
名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 13:46:32 ID:lJSsc294
169 :
名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 13:47:04 ID:lJSsc294
マーラー:交響曲第4番
コンパクトにまとまった傑作。
メルヘンだけど、子供っぽくない。
ひと時の幻想。
172 :
名無しの笛の踊り:2008/03/31(月) 22:07:18 ID:jSg0zgkl
おお、なんという軽さ、清らかさ。
マーラーは、重い音楽だけじゃなくて、こんな曲も書けた天才なのだ。
生まれた時代が違えば、モーツァルトになれたかもしれない。
ちゅうか、162-169と170は自演っぽい。自己チューの
ひきょうものではないのか。
マーラー、このへんまではアタマがまともだった。
マーラーの交響曲としては他の交響曲との類似性が少ないという点できわめてユニーク。
全曲を通して牧歌的だが、第4楽章をいいソプラノの実演で聴くと天国に誘われるかのようだ。
マーラーにしてはおとなしい曲だお!
と言われて聴いてみたが、冒頭の人を小馬鹿にしたような入りやバカの一つ覚えが如く声楽を入れているマーラーの低脳ぶりに閉口した。
やはりマーラーは下劣極まりない作曲家やなもし。
176 :
名無しの笛の踊り:2008/04/01(火) 18:54:24 ID:6x3A4Pwt
やっぱマーラーなんかよりブルックナーの方が最高だろ。
177 :
名無しの笛の踊り:2008/04/01(火) 19:40:41 ID:m0zDFrGI
銀波あわれ
178 :
名無しの笛の踊り:2008/04/02(水) 00:00:02 ID:IE84jBP6
この曲は全曲を通してあっけらかんとして耳当たりが良すぎ。
迷いも苦悩もおどろおどろしさもないマーラーなんてマーラーじゃない。
179 :
名無しの笛の踊り:2008/04/02(水) 00:04:04 ID:jdMhWu32
マーラで一番聴かない曲。7番はチャレンジ精神で何度も聴いたりするが、これは「ふーん、あっそうかい」で終わり。
ショスタコーヴィチ:オラトリオ「森の歌」
聴いた事ないけど、良い曲だね♪
テレビで見たけどタコらしくない楽しげな曲だったね。
字幕が目にはいるとやばかったけどw
183 :
名無しの笛の踊り:2008/04/02(水) 04:50:51 ID:RKMZXlOF
政治的理由で演奏機会が奪われるには惜しい曲
そういう時代もあったのだと理解して聴けば新しい評価も生まれるかもしれない未知数な曲
184 :
名無しの笛の踊り:2008/04/02(水) 05:24:29 ID:xYfBeKTW
タコの曲は深刻な曲ばかりではない!例え当局からの圧力があったにせよ、このような大らかな楽曲を作曲できるということは、タコの非凡さを伺い知ることができる。終曲の4分の7拍子なんて斬新。マーラーにこういう楽しい楽曲が書けて?
185 :
名無しの笛の踊り:2008/04/02(水) 06:19:32 ID:12BKnT3c
作曲の経緯も内容も、タコで1番どーでも良い曲っつたらこれだろ。
将軍様マンセーみたいなもんだろw噴飯物の曲
187 :
名無しの笛の踊り:2008/04/02(水) 17:24:50 ID:lDYs/PLm
交響曲の方がまだ聴いてて楽しい
才能の無駄遣い。
誉め殺しの具現
この曲を持ち上げれば主題を貶すことになり、貶せば持ち上げることになるので、ここでは希代の最高傑作!と誉めておくことにする
ワグナー パルジファル
ジークフリートをらくらく歌える歌手なんて滅多にいねーよヽ(`Д´)ノ俺馬鹿杉
と反省しタイトルロールの出番と負担を減らしたワーグナーはエロい
ワーグナーの集大成
聴かないけど凄い曲だとは思う
194 :
名無しの笛の踊り:2008/04/04(金) 22:07:47 ID:yl9sAc2+
知らないけど、壮大な曲らしいね。
知らないし、聴きたくもない。
精神を病んだ人間の書いた曲。聞くとキチガイが伝染する。
何回読んでも、あらすじが頭に入らない(´・ω・`)
つーか、お題を出す奴もちっとは答えやすい曲にしろ。
ワグナーなら指輪とかマイスタ序曲とかあるだろ。
何でこんな曲を出すのか理解に苦しむ。
金持ちが苦痛に堪えてバイロイトの硬い椅子で聴いた事を自慢する為の曲
ブラ3
4曲の中では人気はないほうかもしれないが、1楽章の雄大さや、終楽章の新しさには
ブラームスの内面の深まりを感じる。
>>198 理解に苦しむって、そんなにマイナー曲かな?
俺としては有名曲をチョイスしてみたつもりなんだが。
というかリングみたいな大規模作品より、パルジファルのほうがなじみない?
はっきりいってブラームスの交響曲の中で一番好き。
2楽章のクラリネット、心にしみる。
203 :
名無しの笛の踊り:2008/04/05(土) 21:31:03 ID:HdyqULn6
4番の次に好きだな。3楽章の哀愁に満ちた旋律、消え入るように終わる最終楽章…。魅力を挙げれば枚挙に暇がありません。
第4楽章のトロンボーンのクレシェンド一発で曲調大転換
昔フルヴェンのLPで初めて聴いて、いまだにトラウマになってる
205 :
名無しの笛の踊り:2008/04/06(日) 09:25:15 ID:LhZgHacP
とにかく地味だよな。
>>205 ま、ブラームスなんて所詮ヨーロッパのはずれの
ローカル作曲家。ローカルな音楽しか書いてない。
207 :
名無しの笛の踊り:2008/04/06(日) 10:51:18 ID:UtHowVd1
曲の構成はまとまっているが、
最後の終わり方が盛り上がらないからモノ足りない。
まるでクリープを入れないコーヒー(どっかで聞いたことあったっけ?)
208 :
名無しの笛の踊り:2008/04/06(日) 11:15:26 ID:RwEvO/DQ
そうかな? まとまっているとは思えない。どこかいびつな構成だ。
(それは、1,4番も同じだが。2番が最も「古典的」均整がとれている。)
第1楽章は、展開部がなぜかワルツになったりする。第2・3楽章が
どちらも緩徐楽章に聞こえてしまい、対照がはっきりしない。
第4楽章は、情緒不安定というか、妙に熱狂するのに、最後はなぜか
ピアニッシモで終わる。演奏がむずかしい、と言われるのもむべなるかな。
(好きだけどねw 演奏会で聴くととてもいい。第1楽章第2主題の木管
の音量を落としてデリケートにやってくれると最高。)
人生に疲れたのでドイツの何もない小田舎に逗留して、その辺散歩して書いたような曲。
最後はそこそこの安息を迎えるが、安直な終了である事は明らかで、今日も一日終わったので糞して寝よみたいな結末。
この曲が「英雄」と呼ばれるがむしろ「小市民」が正しい。
>>208 第1楽章展開部は9/8拍子。それ自体意味不明。
210 :
名無しの笛の踊り:2008/04/06(日) 12:21:18 ID:63DSCBdC
リスト ファウスト交響曲
211 :
名無しの笛の踊り:2008/04/06(日) 21:42:24 ID:UtHowVd1
第2楽章の美しさが印象に残る。
0がスレストするスレになったのかよw
いい曲
心に染み入るように美しい第4楽章。
クラシックファンでなくても、
ここだけはぜひ聴いて欲しい。
知らないけど、良い曲だね
知らないけど、駄曲なんじゃないの
216 :
名無しの笛の踊り:2008/04/09(水) 11:17:13 ID:Gbiuq+g+
知ってるけど、駄曲だよ
217 :
名無しの笛の踊り:2008/04/09(水) 13:59:26 ID:GxXQDEoK
交響詩の出来損ない
218 :
名無しの笛の踊り:2008/04/09(水) 16:33:57 ID:hH9m/+zc
リストがヲナイーしながら描いた曲。聴くのは時間のムダ。
えー、鰤のやつを聴いてるけど結構いい曲じゃん
2、3回しか聴いてないけど
フランク ヴィオリンソナタ
確かにこれはけなせない。
こういう音楽が理解できるかどうかで、
その人の西洋音楽理解度が査定できる。
初めて聴いた人でも「これはいい曲だ」と感じられ、
聴き込んだ人でも「やっぱりいい曲だ」と感じられる
入り易く聴き込みがいのある曲
フランス産ヴァイオリン・ソナタの頂点
223 :
名無しの笛の踊り:2008/04/10(木) 12:22:20 ID:Agj0LTwo
フランクが精魂こめて作った曲だ…
悪いわけがない…
エスプリの極みといえよう皿
俺が弾くとフランクにならねえ。
難しすぎるんだよ。だから嫌いだ!
クソしたいんだが…
>>220 おれのフランクほおばりたいんか?ホモ野郎!
229 :
名無しの笛の踊り:2008/04/10(木) 21:35:02 ID:F44pm2KA
>>228 見栄をはるな。
このポークビッツ野郎が!!!
230 :
名無しの笛の踊り:2008/04/10(木) 21:38:53 ID:F44pm2KA
自分ベートーベン交響曲田園いいすか?
あらゆる意味で完璧すぎる。
運命交響曲よりもけなす要素が見つからない。
大多数の聴衆にただの描写音楽として聴かれているのが本当に残念。
精妙な対位法、主題操作、和声。真の傑作。
ベートーヴェン自身は韜晦なのか照れ隠しなのか
「絵画的というより感情の描写」とか言っちゃってるけど
第4楽章の嵐の描写の迫真性は凄い
ベルリオーズすら驚嘆させたオーケストレーション!
それとのコントラストで第5楽章の陶酔的な平安の吐露も引き立つ
これと類似するような曲は、音楽史において存在しない。
稀有な存在だ。
表題音楽としても、これほどのものってあるか?
中期的な作風から後期的な作風への転換期における中途半端さが出た曲。
堕落、あるいはあまりに低い完成度、洗練さ。
ベートーホフェンの傑作の中で、もっとも標題が芋臭い
モーツァルトって、やっぱりわざとらし杉るのでやっぱりダメ。
238 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 11:35:17 ID:s1HI2wAA
叩く要素がないので…
>>237 題も分からんアホか?
さっさと死ね屑が
まあひとことでいってしまえば田舎臭い。それだけ。語るに値しない。
240 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 11:44:46 ID:IIx8wpuH
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調作品67 「運命」
241 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 11:45:34 ID:5HwJl4qZ
242 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 11:46:52 ID:5HwJl4qZ
243 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 11:47:42 ID:5HwJl4qZ
244 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 11:48:38 ID:5HwJl4qZ
245 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 11:49:23 ID:5HwJl4qZ
246 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 11:51:39 ID:M7v9DPQX
えー、もう攻撃のターン???
うーん、まあ、なんだな、あれだ、駄作。
高血圧老人葬送曲
248 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 16:04:44 ID:EJp6czpA
しつこい
だからぁ「運命」なんて誰も言ってねーんだよっ!
ヴォケが!
250 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 16:32:27 ID:IIx8wpuH
オリヴィエ・メシアン 「峡谷から星たちへ…」
ベートーベン 交響曲第3番「英雄」
252 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 16:34:15 ID:M7v9DPQX
聴いたことないがタイトルだけでも名曲ということがビンビン伝わってくる。
253 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 16:38:27 ID:BCinmDuz
「運命」「田園」に比べたらタイトルセンスが段違い!
ホルンがいいよね〜。
251は取り下げで。スマソ。
>253
ゴメンね。
ホルンソロがいいね。あと、ピアノも。第1部最後の「ホワイトノイズ」で
頭が真っ白に。
255 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 17:58:31 ID:MtAycfQ8
これはベートーベンの交響曲のなかにあって、虚仮威しだけの唯一の駄作。
こういう駄作を踏まえて第5交響曲の様な完璧なものが生まれたんだろうから無駄ではないだろうが、別に大騒ぎして聴く必要はなし。
256 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 18:43:33 ID:Nt7PqOS0
所詮メシアンだろww
おまえら叩くのどっちかにしろ・・・
メシアンの曲にはついていけません。
まよう
260 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 20:15:30 ID:IIx8wpuH
フランツ・シューベルト ピアノソナタ第21番変ロ長調 D960
よっ、待ってました。名曲中の名曲。
何を言えばいいのかわからないがとにかく素晴らしい。
天国ではきっと、こういう音楽がながれているハズ。
柔らかい色を含んだ暖かい光が差し込むような・・一楽章の冒頭
天上の音楽だね
264 :
名無しの笛の踊り:2008/04/11(金) 22:02:01 ID:IIx8wpuH
第1楽章提示部を繰り返すときのブリッジがまたいいんだよねー。
(ブレンデルはなぜかリピートしない。何考えとるんじゃー。)
この半分の長さなら有無を言わさない傑作になったのに
もう少し短ければなぁ。
これはけなせないわ
268 :
名無しの笛の踊り:2008/04/12(土) 00:48:14 ID:GeCR0N4Y
鉄腕アトムのイメージが崩れる
(第1楽章の第一テーマにすぐ出てくる変容主題が鉄腕アトムそっくり)
270 :
名無しの笛の踊り:2008/04/12(土) 00:50:26 ID:QFryzdqB
ヴォルフ ミケランジェロの3つの詩
ヴォルフも歌曲もここでは今ひとつ人気がないが、
素晴らしく渋く素晴らしく美しい名リート。
派手さはないが端正な曲想で歌詞もいい
273 :
名無しの笛の踊り:2008/04/13(日) 10:09:18 ID:5EJTbWA6
お前ら騙されたと思って聴きなさい。それだけの価値は十分にある。
何を偉そうにw
映画マーラーで、「お前の歌曲のスコアでケツでも拭け、と言われた」と精神病院で言っていたのってヴォルフ?
オルフのカルミナ〜なら好きだが。
277 :
名無しの笛の踊り:2008/04/13(日) 23:54:06 ID:YZBCJHZR
典型的な駄作
これぞ駄作
あと1レスあればお題を選べたのに
ブラームス ピアノ協奏曲第1番
若さゆえの熱情、クララへの思慕、交響的協奏曲への萌芽がみられる、興味深い作品。
ピアノ激むず、オケもパートによっては多分激むず。
若さと渋さが出た曲だね。
若いブラームスの悶々とした気持ちが現れていて
聴いてるこっちがムラムラしてしまうよ。
若書きの魅力にあふれた名作。この曲にかぎっては粗さも格好良く聞こえる。
安易に叩こうとすると見識を疑われる名曲
とにかく「今やれることを全部やっとこう」と
才能とそれまでの修練の跡が手に取るように見える
第2楽章などその努力そのものに目頭が熱くなる
さ、後はお好きなようにw
↓
1976年N響定期で聞いた。ピアノ独奏はポリーニ。
これがなぜかつまらぬ。曲自体が持つ若さと粗さが
すべてマイナスに作用して聞こえてしまった。
ポリーニのピアノに珍しくN響が燃焼しまくっての
熱演だったのに、ああ、ブラームスも早まったことを
したものだと思った。
その時の教訓が、交響曲第1番の慎重さを齎したのだ。
円熟の2番に比べたら荒削りだね。
1楽章冒頭の主題。
これ、ブラームスじゃなかったら
ただの「ダサいメロディ」て言われて終わりだろう。
そんな主題で、よく20分を越える楽章を作ったもんだよまったく。
暗い・うるさい・ヘボい・しつこい、と若い気合が
ことごとく空回りしてる。
構成とか対位法とか、そんな高度な議論をしたって、
聴いてツマラナイ曲は、はっきり言って駄曲だろ。
288 :
名無しの笛の踊り:2008/04/16(水) 23:15:10 ID:UBLWjuMI
一言で言えば「オナニィ」。ブラームスも作品番号10番台で、
セレナーデとか弦楽六重奏はいいのにね。力むと田舎臭さが前面に。
289 :
名無しの笛の踊り:2008/04/16(水) 23:30:11 ID:1zO/JzC9
重厚というより暑苦しい。
290 :
名無しの笛の踊り:2008/04/16(水) 23:33:17 ID:OL1GHfGQ
ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第15番
(オール アダージョ です)
生きるのが嫌になって来る。
神も信じず、人も信じず、
でもそんな絶望の淵に不思議な高揚を感じるのも事実。
292 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 02:38:03 ID:Vpc1M7cF
こんな深夜の時間帯に聴くのが調度良い。
神経が太い人限定だがね!
>>1 >それでもネタ切れの場合は24時間後飛ばしてください。
>あまりにもマイナーな曲は過疎るので注意しましょう
24時間以上レスが付かなかったので、飛ばしまーす。
埋め
ume
ume
梅
うめます
24時間ってのは少し短いけど、
48時間レスが無いのは、さすがに流した方が良いと思います。
それでは続きをどうぞ↓
ヒンデミット「画家マティス」(歌劇全曲・組曲どちらでも)
301 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 19:48:31 ID:ERroCqXc
通ぶりたい初心者ヲタにおすすめの曲
302 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 19:56:38 ID:OI5VZPMQ
↑
褒めてねえじゃん。
20世紀の曲なんだからいいんじゃね。抜粋で聴くのはなんでも論外だし。
20年代のモダニストヒンデミットからすると別人みたいなロマン主義的音楽。
すごく聴きやすいし、オーケストレーションも巧み、迫力十分。
(以上褒め。)
30年代のドイツ・ヨーロッパがいかに危機的状況にあったかを
如実に示す、ヒンデミットの変貌だね。その後アメリカに渡ると、
アホみたいな楽天的音楽(ヴェーバーのあれとか)を書く。
ストラヴィンスキーもビックリだ。
ヨンパチルールで埋め
埋め
うめ
埋め
梅
この状態の9は誰も取りたがらない
310 :
名無しの笛の踊り:2008/04/21(月) 22:10:09 ID:KDb5Zv+R
シューベルト「未完成交響曲」
天国的な美しい旋律に彩られた、名曲中の名曲。
後半楽章が未完でも充分に魅力がある。
312 :
名無しの笛の踊り:2008/04/22(火) 06:15:34 ID:YuwmwTCZ
シューベルトの交響曲中唯一の美を誇る大傑作。苦悩に満ちた第一楽章、安らぎの境地の第二楽章。いろいろな憶測があるものの、シューベルトは最初から二楽章構成の交響曲を書いたのではあるまいか?
313 :
名無しの笛の踊り:2008/04/23(水) 00:58:16 ID:DikT6tOS
これだけ美しい曲が未完成だと、
これに後続する楽章はどんな曲だろう、と
想像してみる楽しみがある。
ロザムンデの第1間奏曲が、未完成交響曲のフィナーレの原案だった
なんて分かっちゃったら、面白みもないけどね・・・
高校生の頃、この曲でクラシックにはまりました。
聴いてしばらくは、いつもこの曲のメロディが頭の中でグルグル回ってたw
第一楽章冒頭の主題を思い出しながら電車の外の風景を見て
一人で震えていた事も、今は良い思い出。
D759の陰に隠れてしまったわれわれのことも時々でいいので思い出してあげてください。
未完成といいつつ第3楽章の最初の何小節かは出来ているのに、
ほとんどのオーケストラは演奏しようとしない。
人間のサボリ癖を増長させる困った曲だ。
たぶん作曲者自身も存在を忘れて未完になったような曲
>>317 多分実際のところそうなんだろうなw
シューベルト自身のやりたいことじゃなかったんだろうね。
グレートの方が名曲。
319 :
名無しの笛の踊り:2008/04/25(金) 00:58:31 ID:RuyZ9AuK
フィナーレでまた長い曲を書いてしまうことを恐れて
2楽章まででやめたと云われている。(多分)
これ以上長くなるとまたウィーンの聴衆にソッポ向かれるだろうからね。
320 :
名無しの笛の踊り:2008/04/25(金) 00:59:25 ID:RuyZ9AuK
チャイコフスキー:
ピアノ組曲「四季」
321 :
名無しの笛の踊り:2008/04/26(土) 20:20:12 ID:blKjQOV0
伸びませんね (-_-)
トロイカはいいと思う。
ゴメソ
プレトニョフで聴いたことあるかな?覚えてない、すまぬ。
(やっぱり、クラ板に来る奴の60%以上が知ってる曲じゃないと盛り上がらない
と思う、こういうネタスレは。ネタスレだからね、これは。わかってる?
自分だけの趣味で選んじゃダメよ。)
324 :
名無しの笛の踊り:2008/04/26(土) 22:23:49 ID:t6+5ZtGC
エッシェンバッハとフィラデルフィア管のチャイ5にカップリングされてたのを聞きました。
それまで、チャイコのピアノ曲って聴いたことなかったんですが、
こんなにきれいな曲があったのかとなんだか得した気分になりました。
そのCDではチャイ5より四季の方が記憶に残ってます。
325 :
名無しの笛の踊り:2008/04/26(土) 23:01:02 ID:hi+jVUd2
まっ、鍵盤板でやんな!とテキトーに叩いておくか!
最近、あまり聴かれない曲を褒めたり叩いたりするスレになってない?もう、一巡しちゃった感じなのかな?直近じゃなければ既出もありにした方がよくね?
326 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 00:34:50 ID:lqajeTL0
有名曲だと思っていたら聴かれないなんて言われていて悲しい週末。
全曲通すにはあまりにも冗長。もう少しバラエティがあってもよかった。
所詮チャイコフスキーはうわべだけの女子供素人用作曲家。
トロイカなら、聴いた事ある。
まあ、普通に良い曲だね。
褒める要素も叩く要素も見つかりません。スマソ。
>>325 既出の曲をどうするかは難しいけど、
前スレで出た曲とかなら、またお題として出しても良いと思う。
また新しい切り口で、褒めてもらったり叩かれたりされるはず。
>>327 327みたいのは、ほんとにそう思ってそう。
私は女だけど「四季」の「秋」をはじめ、
あまりに分かりやすいチャイコフスキーの旋律には魅力を感じません。
>>328 「普通に良い」って表現、最近使う人多いね。
あと、「悪くない」とか。
よく価値の分かってない人の無難な表現。
こういう表現はしないほうがマシだと思う。
330 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 10:49:37 ID:57hHqaam
ネッケ 「クシコスポスト」
バッハ トッカータとフーガ「タラリ〜鼻から牛乳〜」ニ短調
332 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 11:12:14 ID:BbvHeETD
333 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 12:19:47 ID:+zIDCnkA
>>331 来たな、バッハ!しかも、これ?
まあ、いいや!
この曲がなかったら日本の音楽ホールでのパイプオルガン設置率は今の半分以下になってた筈だ。
334 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 12:21:58 ID:U+XGa9KC
335 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 12:22:22 ID:U+XGa9KC
336 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 12:23:07 ID:U+XGa9KC
337 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 12:23:33 ID:U+XGa9KC
自己レス。同じニ短調でも、「ドリア」の方がずっと美味しい。
「牛乳」は、アンドルー・マンゼのVn独奏編曲版がおもろい。
339 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 12:25:11 ID:U+XGa9KC
340 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 12:26:25 ID:T20RRv7y
じゃあ次は、
メンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」
晴れ渡る青空のような。
342 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 13:26:32 ID:+zIDCnkA
マーラーだとか、ブルックナーだショスタコーヴィッチだと大掛かりなもんばっかり聴く前に、よーく吟味して聴くべき曲。
逆にバロックの古楽器演奏とかに走る前にも聴くべし。
皮肉じゃないよ!
この曲には昨今、忘れられがちな大切なものが一杯詰まってるんだよ。
大好きなシューマンの根暗なところをきれいさっぱり拭い去った
ネアカなシューマンという音楽が好きだ。
終楽章が短調であるのに暗さを感じさせないのはメンデルスゾーンの
面目躍如というところであろう。
344 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 15:16:51 ID:teUSIhul
初心者のおれが、最初にハマった交響曲
345 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 16:53:19 ID:T20RRv7y
>この曲には昨今、忘れられがちな大切なものが一杯詰まってるんだよ。
「愛」とか「美」とか「均整」とかですかね。ケッ、くだらん。
聞いてるあいだは爽快で楽しいが、終わったあとは何も残らない。からっぽ。
見事に空虚な音楽。やっぱり、自分のルーツを消去して形だけ整えた作品は
むなしいね。マーラーを見習え。(まだ生まれてなかったかw)
346 :
342:2008/04/27(日) 17:03:50 ID:+zIDCnkA
>>345 まったく、その通りだ。あの場はああ言っとくしかなかったのだ。勘弁してくれ。
21世紀となった現在には無用な曲とトイエヨウ。
下手なオケでも、終楽章のサルタレロで無理矢理盛り上げて
終わることができる、そういう意味では便利な曲
348 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 17:51:28 ID:+BXBAntG
実に下らん素人作品。流石お坊ちゃんだけあって、精神性もクソもない。スコアで下痢便でも拭きたくなるような低俗かつ愚劣な楽曲。
349 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 18:17:51 ID:gs3jf3a7
>>348 確かに。苦労をしていないせいか内容が空虚。
350 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 18:18:40 ID:gs3jf3a7
ムソルグスキー ピアノ版 展覧会の絵
351 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 22:57:05 ID:ssiBKE5L
演奏する楽しみと聴く楽しみの
双方が備わった傑作。
ラベルの編曲で割愛されたプロムナードも必聴。
352 :
名無しの笛の踊り:2008/04/28(月) 00:39:44 ID:+h9qj4Gf
とても耳触りの良い曲だが奏者の解釈によって様々な面を見せる、とても面白い曲だ
国民楽派と印象主義との狭間に生まれた金字塔
どちらのテイストを強調して弾いているかでピアニストの資質までわかってしまう
オケ版では聴けない独特の物悲しい雰囲気−吟遊詩人、ヴィドロ−が堪能できる。プロムナードからアタッカで小人に入るところなど、最高。
意外に実演で聴かせるのは難しい曲
ラヴェルの管弦楽版がなかったら、誰も知らない曲。
ラヴェルのお陰で有名になっただけだろ。
ピアノ版を聴いた事なかったので、you tubeで拾い聴きしてみた。
眠くなって途中でやめた。
地味で単調な曲。
これを飽きさせずに聴かせるなんて、
ラヴェルのオーケストレーションは凄い!
一言・・・糞です。
ラヴェル「ボレロ」
ラヴェルはオーケストレーションの天才。
362 :
名無しの笛の踊り:2008/04/28(月) 20:05:42 ID:emSYjC5F
ラヴェルちゃんには褒めどころがないね
363 :
名無しの笛の踊り:2008/04/28(月) 20:52:50 ID:wjpHNrAr
あれだけの素材だけで10分以上豊かな音色で作れたなと。
構想力が凄い。
364 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 01:39:05 ID:bmMWjAXO
音色の玉手箱や〜♪
365 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 01:41:26 ID:Xv/0HpFg
やたらに演奏し過ぎ。
有り難みというか新鮮さといったことから、最も遠くに存在する曲。
366 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 02:03:31 ID:bmMWjAXO
オーケストレーションの多彩さ以外に特徴のない曲。
スネアドラムとコントラバスの奏者にとっては単なる
イジメといっていい曲。
実は指揮者にとってもイジメなんだぜ
トロンボーン奏者なんて寿命が三年縮むんだぜ
一回聴くと当分聴かなくていい
370 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 03:51:42 ID:Xv/0HpFg
ショスタコーヴィチ
ヴァイオリン協奏曲第1番
冷たい情熱に溢れた名曲。
ただ最近のバイオリニストはきっちり仕上げようとしすぎて、冷たいだけの演奏になってしまってる
気が。。特に2楽章。
372 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 04:19:36 ID:bmMWjAXO
緩急のバランスのとれた優れた協奏曲である。
第3楽章のパッサカリアは涙なくして聴けない。
373 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 17:37:36 ID:EFxhhfow
近代ヴァイオリン協奏曲の首位を占める楽曲。幻想的な夜想曲、シロフォンが効果的な2楽章、神聖なパッサカリア、そして頂点へと突き進んでいくフィナーレ。この曲を弾く前にはかならず光明真言を108回唱えろと言われた。
第2番も傑作。
374 :
名無しの笛の踊り:2008/05/02(金) 03:05:06 ID:Ps1zJWaa
調性を破壊せずとも、音楽の進化を実現出来た唯一の20世紀作曲家としてのショスタコーヴィチを象徴する様な作品。
ノクターンを冒頭に置き、スケルツオ、パッサカリアと続き、ブルレスクで締め括るという、全く型破りな構成。
そして、第3楽章後半の大半を占める巨大なカデンツァ。これは、単にカデンツァと呼ぶだけで良いのであろうか?ヴァイオリンという楽器のポテンシャルの際限が聴こえる。
375 :
名無しの笛の踊り:2008/05/02(金) 19:53:07 ID:dmpDdvxV
2楽章ふざけすぎだろ。
聴くたびに笑ってしまう。
376 :
名無しの笛の踊り:2008/05/02(金) 20:49:04 ID:wnwl0H0k
タコヲタ以外そんなマイナー曲知らねぇ!
377 :
名無しの笛の踊り:2008/05/03(土) 00:57:00 ID:B6639mCB
4楽章も馬鹿馬鹿しすぎるだろ。
聴いてて恥ずかしくなるわ。
.
..
380 :
名無しの笛の踊り:2008/05/04(日) 11:40:53 ID:4wYNTDDG
ストラヴィンスキー バレエ音楽「春の祭典」
西洋音楽史上最大の奇跡!
382 :
名無しの笛の踊り:2008/05/05(月) 00:15:25 ID:NO1XMdAz
痺れる不協和音
383 :
名無しの笛の踊り:2008/05/05(月) 00:16:32 ID:hAxBu4Q5
ロックを先取りしている。
>>381に尽きる!
ストラヴィンスキーが「ハルサイ」で燃え尽き、
その後の作品にまったく精彩がないのも頷ける。
それほどにインパクトのある傑作。
とりあえずこの曲を褒めてれば通っぽいというその気楽さがむかつく
ストラヴィンスキーの稚拙極まりない作品の中で最も下らない作品。
下品。粗野。感性ゼロ。
美とはかけ離れた、音符の羅列にしか過ぎないような作品を堂々と
発表するくらいだから、作曲者はかなりの確立で人格障害を持ち合わせて
いたであろう。とにかく肛門に人差し指を根本まで突っ込んでかき回して
いたほうが、この曲を聴くよりましだ。
いや・・・・聴く ではなく 聞くだな。
387 :
名無しの笛の踊り:2008/05/05(月) 21:42:47 ID:orsP5yoy
プロコフィエフ 炎の天使
バレエ音楽なのに踊らされているのはこれが名曲だと勘違いしているリスナー
かつてオーディオチェック用によく利用された。
音色の多彩さとダイナミックレンジの広さは使いがいがある。
J.シュトラウス2世 喜歌劇「こうもり」
391 :
名無しの笛の踊り:2008/05/06(火) 13:19:08 ID:JUwsJzVQ
392 :
名無しの笛の踊り:2008/05/06(火) 13:19:46 ID:JUwsJzVQ
393 :
名無しの笛の踊り:2008/05/06(火) 13:21:23 ID:G2F0QeWT
何これ荒らし?
荒らされても仕方ないほどの駄曲。
仕切り直し
番号ずれてますよ?
仕切り直し
仕切り直し
仕切り直し
J.シュトラウス2世 喜歌劇「こうもり」
華やかでいて軽やか。
日常のたいていのシーンに合い、かつフォーマルでもよい。
どんな演奏会に持ってきてもさまになる、使い勝手のよい名曲。
単なるドタバタ喜劇では終わらない、いかにもウィーンらしい
ほろ苦さも内包している上質なオペレッタ。
二幕のパーティーで歌われる“兄弟になろうよ”の場面、
クライバーが指揮したDVDでは、舞台そっちのけでクライバーの
指揮姿をフィーチャーしていたのが印象的。
403 :
名無しの笛の踊り:2008/05/06(火) 13:52:30 ID:G2F0QeWT
荒らしてもう一度指名…
なんか自演くさくない?
404 :
名無しの笛の踊り:2008/05/06(火) 13:55:30 ID:G2F0QeWT
12時間近く書き込みがなかったのに今になって急に増えて不自然じゃない?
すまぬ、ID:WLiupU19の荒らしの片棒を担いでしまったようだね…orz
華やかでいて軽やか。
日常のたいていのシーンに合い、かつフォーマルでもよい。
どんな演奏会に持ってきてもさまになる、使い勝手のよい名曲。
華やかでいて軽やか。
日常のたいていのシーンに合い、かつフォーマルでもよい。
どんな演奏会に持ってきてもさまになる、使い勝手のよい名曲。
華やかでいて軽やか。
日常のたいていのシーンに合い、かつフォーマルでもよい。
どんな演奏会に持ってきてもさまになる、使い勝手のよい名曲。
完全に素人の音楽だなこりゃ。
ベルリオーズ
《幻想交響曲》
411 :
名無しの笛の踊り:2008/05/07(水) 19:29:29 ID:EQk03Ant
まさに、これこそ大晦日にきくべき音楽だといえよう。
最終楽章の鐘は除夜の鐘として新年を告げ、クラヲタ達は
犬という断頭台に行進を開始し、新年一発ポチら〜へと変貌させるだけの魔力を秘めた恐ろしい曲であるといえよう。
前スレより
101 名前:名無しの笛の踊り[age] 投稿日:2008/01/08(火) 11:01:08 ID:QlCBg14D
ワルツの美しさ、第4楽章のかっこよさ、
第5楽章の圧倒的なフィナーレ…
ストーリーと相まって最高の興奮をもたらす曲といえよう。
102 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2008/01/08(火) 11:59:30 ID:9K5SIUuA
この曲が生まれなかったら交響曲というジャンルは行き詰っていた。
たぶん。
103 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2008/01/08(火) 19:20:43 ID:j8uVzoY4
「断頭台への行進」かっこいいお・・・ ( ^ω^)
104 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2008/01/08(火) 20:54:26 ID:PzDIYIHl
イデー・フィクセの導入やオーケストレーションの斬新さなど
この作品がベートーヴェンの「合唱」の6年後に書かれたとは
驚くほかない
414 :
名無しの笛の踊り:2008/05/08(木) 00:17:54 ID:Eu/BKfoj
音楽の新時代がこの曲から始まったといえよう。
斬新である。
415 :
名無しの笛の踊り:2008/05/08(木) 00:46:30 ID:EfT4iErn
着想が不気味!
としか叩けん(>_<)
明らかに言い掛かりだ。こういう情感が芸術を生むんだからな♪
(°□°;)
ダブりでしたか。
スマソm(_ _)m
>>415 うん・・、狂気じみてるよね・・。
音楽のよしあしは別だけど。
418 :
名無しの笛の踊り:2008/05/08(木) 23:00:14 ID:Eu/BKfoj
覚醒剤止めますか?
それとも、人間止めますか?
それとも…
419 :
名無しの笛の踊り:2008/05/08(木) 23:13:14 ID:EfT4iErn
この前の「春祭」といいこの「幻想」といい、これにケチ付けたら各々の時代以降どのクラシック曲も否定してしまうことになるんだよ。
これを聴かなきゃクラ語っちゃいけないという存在であることが難点であるとしかけなせないよな!
420 :
名無しの笛の踊り:2008/05/08(木) 23:14:19 ID:EfT4iErn
バッハ
ロ短調ミサ曲
425以降がどうやってけなすかが見もの。
422 :
名無しの笛の踊り:2008/05/09(金) 05:39:41 ID:LEiEdVJL
神聖。荘厳。
あぁ、この曲を賛美するのに適当な言葉がみつからない。
古今の宗教音楽の頂点に君臨し、燦然と輝くこの楽曲。誰が、どのような言葉を以てけなし得るのか?
423 :
名無しの笛の踊り:2008/05/09(金) 12:54:51 ID:45WnD56/
単なる使い回し。くだらん
424 :
名無しの笛の踊り:2008/05/09(金) 12:55:18 ID:45WnD56/
単なる使い回し。くだらん
425 :
名無しの笛の踊り:2008/05/09(金) 17:16:49 ID:qftU7LbO
つまらん。
バッハなら受難曲の方が神すぎる。
426 :
名無しの笛の踊り:2008/05/09(金) 21:39:14 ID:xB7HZoxp
俺の技術では、どうがんばっても作曲者の意図通りの演奏することができない困った曲。
427 :
名無しの笛の踊り:2008/05/09(金) 21:52:46 ID:0ot3NySh
日本人だったら
「涅槃交響曲」を聴きなさい
異教徒のしかも、世界侵略の手段に使われた教会の音楽など聴いてはいかん。
この音楽に惑わされてはいかんのだよ。
未だにどのカンタータから流用されたのか完全には判明していない困った曲。
叩けない曲選ぶなよ
コルンゴルト 死の都
マイナーすぎるよ。
だめだこりゃ。
作者の名前がかっこいい
433 :
名無しの笛の踊り:2008/05/10(土) 15:26:30 ID:P09njtMd
コルンゴルトの
Vn協奏曲は大好きだから、
きっと良い曲なんだろう?
434 :
名無しの笛の踊り:2008/05/10(土) 19:46:15 ID:YnWOCaJh
こんなマイナーな曲をあげた430を叩きたい。
練習番号Dが見もの。調が変わった出だしの2小節はかっこいい。
前から思うのだが、一人か数人かは知らないけど
マイナーな曲を選んで喜んでいるやついないか?
436 :
名無しの笛の踊り:2008/05/10(土) 22:36:09 ID:CX5Cl0en
普及する価値のない駄作。
第一名前が縁起悪い。
技術的要求水準が高すぎ
つ〜か、お前、歌手の体力考えてなかったろ >作曲者
438 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 00:10:54 ID:ejzkC7n6
>>436 だな、どこを描いたのか知らないけど、そこの住民に失礼だな。
ちなみに俺は知らない曲だが。
.
440 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 00:47:01 ID:G9IsKzBd
ホルスト 組曲「惑星」
441 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 00:47:23 ID:60lS5SPn
J.S.Bachマタイ受難曲
442 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 01:24:37 ID:QQ9jxncT
>>440 0をとりたいのはわからないでもないが、見苦しい。猛省せよ。
>>441 最期に聴きたい曲だ。
444 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 10:32:56 ID:SEfaDdrh
445 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 10:40:06 ID:ejzkC7n6
越えられない壁を作ってしまったことか。
446 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 10:54:51 ID:q4Ty8Rhu
バッハも人間として生まれたのだから、完璧ではない筈だ。どこかに叩けるところはあるとは思うんだけどねぇー。
447 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 10:59:24 ID:orpzZa1m
まあ端的にいって長すぎ
もっと要点をまとめてくれないかね
448 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 12:09:13 ID:KDXZEopx
丁度眠たくなる頃合に「寝てる奴は弱い」と言われるのには腹が立つw
シューマン ピアノ五重奏曲
451 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 12:37:15 ID:KDXZEopx
453 :
名無しの笛の踊り:2008/05/13(火) 20:31:28 ID:drnlwrP5
なんか進まないなー。
こんな有名な曲でも室内楽だとみんなレスしにくいのかな?
一応「有名」って褒めたぞ!
ほれ、続けれ↓
渋いんだよね。響きが分厚くて。
でも、その渋さの中に深々とした
ロマンティシズムが黒く底光りしている名品
褒めるレスが埋まるまで2日以上かかるほど褒めるところのない曲。
けなそうにも興味ないので言葉が見つからない。
ここんとこ つまらない
458 :
名無しの笛の踊り:2008/05/13(火) 23:54:25 ID:04yB8Hig
地味で聴いてて寝てしまう曲。
459 :
名無しの笛の踊り:2008/05/14(水) 00:06:55 ID:yzC/y/Pv
0取りたくて待ってんだろ?
ほれ↓
ブルックナー 交響曲第5番
疑いなくブルックナーの最高傑作
462 :
名無しの笛の踊り:2008/05/14(水) 11:21:37 ID:DyG7iJye
予備知識なく昔聴いたときに、感動したなぁ。
俺は技法とかわからないけど、旋律の美しさにただただ感動した。
語彙少なくてごめん
463 :
名無しの笛の踊り:2008/05/14(水) 19:56:15 ID:Kz1Vbpfi
5番に限らずブルックナーは神だろ
464 :
名無しの笛の踊り:2008/05/15(木) 16:11:08 ID:qzLMNKJb
クラヲタに「好きな曲は?」と聞かれて
「ブル5」と答えておけばまず問題が発生しない名曲
長ったらしい、野暮ったい、退屈、理解不能。
466 :
名無しの笛の踊り:2008/05/15(木) 22:29:21 ID:AGVt8rLv
465の書き込みが全てといえよう。
467 :
名無しの笛の踊り:2008/05/15(木) 22:32:23 ID:rb1GNKKl
金管の強奏が多すぎてうっとうしく感じるときがある。
やはり名曲は8番、9番だよ。
最初きいた時は騒音にしか聞こえなかった・・最初は
どうせ、オタクしかきかない。
T.ライリー
In C
バッハ マタイ受難曲
聴いた事ない
そんなのゲンオンでやれよ
まあそう自分の無知を自慢しなくても。w
演奏してこれくらい気持ちのいい曲はない。
ついつい忘我状態になって繰り返しすぎるのが難点。
475 :
名無しの笛の踊り:2008/05/17(土) 11:41:36 ID:Jdzsrbvk
476 :
名無しの笛の踊り:2008/05/17(土) 12:05:23 ID:t80l05UM
477 :
名無しの笛の踊り:2008/05/17(土) 12:06:01 ID:t80l05UM
478 :
名無しの笛の踊り:2008/05/17(土) 12:06:33 ID:t80l05UM
479 :
名無しの笛の踊り:2008/05/17(土) 12:06:59 ID:t80l05UM
指環
上演に4夜もかかるんだぜ。
482 :
名無しの笛の踊り:2008/05/17(土) 18:44:23 ID:fYwvRCSP
よくあんな糞長ったらしいもの思いついたものだ。
一応これほめ言葉な。
483 :
名無しの笛の踊り:2008/05/17(土) 18:52:05 ID:q3deHKOm
長いけど、ダレてないのが凄い。
だらだら、ぐだぐた、後付けのスターウォーズなんか足元にも及ばない。
それに、音楽が耳に残りやすいものばかりなのだから、最高の芸術だろう。
484 :
名無しの笛の踊り:2008/05/17(土) 19:15:34 ID:sOh/rInD
マゼールがCD一枚にまとめてくれている。いいよね。
長すぎだろ
冒頭で「これまでのあらすじ」を入れるのは勘弁してくれ
あれは要らない
夏にテレビで甲子園がずっと流れているように
年末にFMでこれがずっと流れてるのは季節の風物詩だな
488 :
名無しの笛の踊り:2008/05/18(日) 01:05:06 ID:Fpp4fZQp
今ではコレも回るほど痩せてやつれて…
ってやつか?
赤字覚悟
ベートーベン コリオラン序曲
リストが交響詩を創始したというが、実際にはすでにベートーヴェンが始めているのだ。
交響詩の中でも、この作品ほど雄弁なものもそうはないだろう。
ティンパニの扱いが非常に効果的で、中期のベートーヴェンを堪能できる一曲。
492 :
名無しの笛の踊り:2008/05/18(日) 09:01:44 ID:ueWVaoPL
ベートベンをちょっと聴きたくなったな!というときに気軽に聴ける曲だよね。
何も交響曲が全てではない。
ま、吉野家の牛丼みたいな。
クラシック新人君に勉強してもらう教材としては、運命よりもいいかもしれない。
サイズがお手ごろで、形式展開は厳格かつベト風拡張仕様、管弦打の使い方も(後世からみて)セオリーどおり。
その土台の上に、聴いて満足する芸的要素が盛り込まれている。
これが、はや書きというのだから、恐れ入る。
ま、吉野家の牛丼みたいな。
交響曲のCDにオマケで付いてくるくらい。
パセリみたいなもんだよ。
題名がきもちわるい
前菜の癖にいやにしつこい料理みたいだ。
前菜だけで食事をする気が失せるってこういう曲を聴くのと同じだ
カレリア組曲
モーツァルト ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
502 :
名無しの笛の踊り:2008/05/19(月) 23:07:15 ID:KfUEil6I
こうなったら500は無視しても問題ないな。
501
モーツァルトで数少ない価値ある曲。
↑
褒めてるからねー
503 :
名無しの笛の踊り:2008/05/20(火) 01:14:44 ID:pGitSW8D
終曲の「行進曲風」の軽やかさ、爽やかさは気持ちいい。
モーツァルト ピアノ協奏曲 第20番を押しのけて登板するあたりから考えても実力の程はわかるであろう
505 :
名無しの笛の踊り:2008/05/20(火) 22:53:59 ID:8FCmC+wF
モーツアルトが作曲した数少ない短調の曲の一つ
という取るに足らない理由で愛されている駄作
506 :
名無しの笛の踊り:2008/05/20(火) 23:12:42 ID:WxBtZt3w
カレリアはバイオリンはめんどい。そのくせむくわれない。弾きたくない。
507 :
名無しの笛の踊り:2008/05/20(火) 23:19:59 ID:pGitSW8D
「行進曲風に」以外は親しみのないシベリウスの未熟な作品。
一般の愛好家には馴染みが薄く、
シベヲタには逆に敬遠される不遇な曲。
そんなカレリアたんを慰めてあげたい。
509 :
名無しの笛の踊り:2008/05/21(水) 00:21:03 ID:oGOa3G3l
なんかもっと、褒めて叩いて楽しいネタねえのかよ。
ホレ↓
モーツァルト ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
511 :
名無しの笛の踊り:2008/05/21(水) 11:32:37 ID:2z9+C/vJ
512 :
名無しの笛の踊り:2008/05/21(水) 11:33:20 ID:2z9+C/vJ
513 :
名無しの笛の踊り:2008/05/21(水) 11:33:52 ID:2z9+C/vJ
514 :
名無しの笛の踊り:2008/05/21(水) 11:34:17 ID:2z9+C/vJ
515 :
名無しの笛の踊り:2008/05/21(水) 11:34:47 ID:2z9+C/vJ
ニワカ向けだろ、これ。通は10番台。これ一般常識な。
517 :
名無しの笛の踊り:2008/05/21(水) 16:12:38 ID:oGOa3G3l
実はモツはなくとも、クラシックは成立し得る。
Beethoven以外のカデンツァが不当に低く評価される曲
モツのピアコンなら、他にも魅力的な曲がいっぱいあるのに
この曲ばかりがCDや演奏会に採用される。
もっと他の曲も聴かせてくれよと言いたくなる。
ブラームス 交響曲第4番ホ短調
だから、9→0を一人が取るのは、駄目だって。
522 :
名無しの笛の踊り:2008/05/21(水) 23:28:36 ID:n+P3BrrY
叩きようが無い名曲。
ブラームスの本領だろう。暗い音楽もいいものだ。
>>521 >>519 を無駄に埋めるのは見苦しいのですが、そうではないので。
9→0の連取りは無効にしようぜ
0→1でかぶったり見苦しいし
ということで埋め
ブ
ラ
│
なんだ、あのナヨナヨした女々しい始まりは
とても交響曲とは言えるような曲じゃない
前半楽章は良いのに、後半に失速。
3楽章が中途半端。
やるなら、もっとシンバルとか入れて徹底的に盛り上がってくれよ。
トライアングルだけチンチン鳴らしてたって寒いだけ。
で、終楽章のパッサカリア(笑)
バロック時代の作曲家の方がずっと奔放に曲作ってるのに、
力づくで形式に当てはめようとする姿がいかにもあわれ。
シベリウス 交響曲第2番ニ長調
埋め埋め
あの晩の夢判断をするには、私の持っている腕時計と私との妙な因果関係を分析しなければならないだろう。
私の腕時計は腕に巻いていると時刻は正確にうごくが、腕からはずすと止ってしまうのだ。私は毎晩寝る時は腕からはずして枕許に置くので、
針は止って、朝起きて腕につけると針はうごきだすのだ。だから、
「この腕時計は、俺が寝ると俺と一緒に寝てしまうよ」
と私は言って、なんとなく愛着を感じていたのだった。これは腕時計が故障しているので時計の役目をしないことになるのだが、
それでも私は不便は感じなかった。私と同居しているミツヒトという甥は機械類が好きで、時計も高級なウエストミンスターの大型置時計を置いてあるからだった。
数ヵ月前のことだった。
「そんな役に立たない腕時計は」修繕した方がいいじゃァないか」
と弟にすすめられて、弟の知りあいの時計屋さんに持って行ったことがあった。
「分解掃除をするんですねえ」
そう言って時計屋さんは中を開いて、
「アッ、こいつは凄い時計ですよ」
と、眼を見はった。
「そんなにいい時計だったですか?」
と覗き込んだ弟も、「アッ!」と叫んだ。時計の中は歯車もゼンマイも部分品は燦然と輝く金製品だった。
「金ですか?」
と弟が念を押した。
「純金ですよ、こんな時計は見たことがないから」
と言われて、私は(そうでしょう/\)と思っていた。手を合わせておがまれるように頼まれて買わされた時計だったが、(あゝ、掘りだしものだったなぁ)と嬉しくなった。
時計屋さんは5分間ばかり調べてくれたが、
「どこも故障などしてないですねえ」
と言って、それから、
「こんないい時計に、こんなバンドでは時計が泣きますよ、このくらいのをつけなければ」
と千五百円の金張りのバンドをつけてくれた。
(そうでしょう/\)
と払は千五百円支払って、帰りがけに、
「あの、夜中に止ってしまうのですが」
ときくと、
「それはネジを巻かなかったでしょう」
と言われた。ネジを巻いても止ってしまうのだが、相手がそう言うのでこれ以上しつこく言うことが出来なくなっでしまった。
それで、そのまま帰って来てしまったが、少したって、デパートの時計部へ持って行って見て貰ったら、
「これは、タイヘンな、インチキ時計ですねえ、スイス製のマークだが、こんな時計は、なかの部分品は、
これは、トタンのメッキみたいなものですね、バンドだけは金張りでこんな時計につけては勿体ないですよ」
と言うので(そうでしょう、やっぱり)と思いながら聞いていた。この時計は友人から3千円で買ったのだった。
その友人は帰国するアメリカ婦人から捨値で5千円で買ったのだそうである。
その友人は
「母キトク」の電報がきた時に、
「買ってくれ、捨値でも5千円するのだが、3千円でいいから」
とすすめてくれて私が買ったのだが、アメリカ婦人の捨値ということも本当だかどうか疑わしいし、
「すごい、いい時計だ」とほめてくれた時計屋さんもバンドを売りつけるためのお世辞だったらしい。そんな不愉快なことがあったりしたが、なんとなく私は愛着があって、
「俺が眠ると、俺と一緒に眠ってしまう」と言って、私は手離す気になれなかったのだった。
あの晩、私が家に帰ったのは夜おそく私の腕時計は1時30分だった。腕から時計をはずして寝たのだが、
私の意識していた時刻はウエストミンスターの針は1時50分をさしていて、その時は私の腕時計も1時50分だった。それから私は眠ってしまってあの夢を見たのだった。
その夢は私が井の頭線の渋谷行に乗っているところからだった。朝のラッシュアワーらしく乗客は満員だった。客達はなんとなく騒いでいて
「今、都内の中心地は暴動が起っている」とラジオのニュースで聞いたとかと話しあっていて、私の耳にも聞えていて、私もそれを承知しているのだった。
渋谷の駅で降りて私は八重洲口行のバスに乗ろうとするのだが、何の用事で私は八重洲口に行くのか知らないのだ。これは、夢というものはそんなことまで考えてはいないものだ。
バスの乗り場の大盛堂書店の前へ行くと、バスを待っている人がずーっと道玄坂の上まで並んでいてしまいはどこだかわからないのである。どうしたことか私はその一番先頭へ立ってしまったのだった。
私が、変だと思うのはこんな秩序を乱すようなことをふだん私はしないのに、そんなことをして、また、まわりの人達も文句を言わないのはどうしたことだろう。
そこで私は立っている間にまわりで騒いでいる話を聞いていると、都内に暴動が起っているのではなく、革命の様なことが始っているらしいのだ。
「革命ですか、左慾《サヨク》の人だちの?」
と隣りの人に聞くと、
「革命じゃないよ、政府を倒して、もっとよい日本を作らなきゃダメだよ」
と言うのである。日本という言葉が私は嫌いで、一寸、癪にさわったので、
「いやだよ、ニホンなんて国は」
と言った。
「まあキミそう怒るなよ、まあ、仮りに、そう呼ぶだけだよ」
と言って、その人が私の肩をポンと叩いた。この時私は、
並んでいる人達はみんな労働者の様な人達ばかりなのに気がついた。
そんなことを言ってるうちに向うの方からバスが来て止った。
そうすると並んでいる人達がわーっとバスへ乗り込んで、運転台から運転手をひきずり降ろすと、
別の人が運転してバスはうごきだした。私は見ているばかりで相変らず停留所の先頭に立ってバスを待っているのである。
「どこへ行ったんですか? あのバスは?」
と隣りの人に聞くと、
「警視庁と、いま射ち合いをやっているので応援に行ったんだよ」
と教えてくれた。
「えッ、警視庁とやってるんですか? そいつはまずいですねえ」
と私が注意すると、
「いや、警察も、下ッパ巡査はみんな我々と行動を同じにしているが、刑事は反抗していて、いまピストルの射ち合いをやってるんだ」
と言うのだ。
「わー、ピストルがあるんですか? こっちにも?」
ときくと、
「あゝ、あゝ、ピストルでも機関銃でもみんなあるよ」
と言うのだ。
536 :
名無しの笛の踊り:2008/05/22(木) 03:55:01 ID:5gIxb1h7
9→0連続がなぜダメなのか全員が納得できるように説明してみろや
ただの妬みだろw
自治厨死ね
9->0 の連続は前スレでは特に異論はなかったものでした。
ただ、0 をとりたいばっかりに、5-9 を埋めるような勝手者は、見苦しいと思います。
でも、
>>524 の悪いところは、埋めるにしても、くだらない文章を貼り付ける、という暴挙に出たところです。
猛烈に反省してください。
「そいつは安心ですねえ、いつでもスクラムをくんだり、バリケードなんかばかりでツマラナイけど、どこからピストルや機関銃を?」
ときくと、
「各国で応援してくれたんだよ、悪魔の日本をやッつけるために、こないだの韓国のデモの人達が船でとどけてくれたり、
アメリカでも機関銃を50丁《チョウ》ばかり、ソ連でも20丁《チョウ》ばかり」
と言うのだ。
「話せるねえ、各国は」
と私は言って横を見ると、ヌードダンサーの春風そよ子さんも並んでいた。私が変だと思うのは、
彼女はマニキュアをしながらバスを待っているのだが、指をうごかさないでヤスリの方をうごかしているのである。
彼女がこんな磨き方をする筈がないし、私は声もかけないで黙って見ているだけなのは、どうしたことだろう。
それが変だとも思わないで、私はさっきのヒトに、
「それだけ機関銃があれば大丈夫ですねえ」
と言った。その時、またバスが来て私の前に止った。
みんなわーっと騒いでバスに乗り込んで運転手をひきずりおろしてバスは動きだしたが、
私は相変らず停留所の前に立っているのだった。
「どこへ行ったんですか? あのバスは?」
と隣りのヒトに聞くと、
「あのバスは自衛隊を迎いに行ったんだ」
と言うので驚いた。
「そいつはまずいですねえ、自衛隊なんか来ては」
と言うと、
「自衛隊もみんな俺達と行動を同じにしていて、
反抗するのは幹部だけで、下ッパはみんな農家の2、3男坊ばかりだから、みんな献身的に努力しているのだ」
と言うのだ。
ume
540 :
名無しの笛の踊り:2008/05/22(木) 12:16:17 ID:qtQTFReb
シベリウス 交響曲第3番
>>1 >それでもネタ切れの場合は24時間後飛ばしてください。
24ルールで埋め。
生め
ume
544 :
名無しの笛の踊り:2008/05/23(金) 23:42:34 ID:2LRx6tKc
梅子
545 :
名無しの笛の踊り:2008/05/23(金) 23:43:22 ID:2LRx6tKc
ウメ
546 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 00:02:48 ID:a354Y9Zt
↓
547 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 00:06:02 ID:Xv6Kr3l6
渋すぎて印象に残らない交響曲
埋める程度にしか価値のない曲
549 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 00:22:55 ID:BYE2VSJN
あはれなりシベリウス
モツ40。
ほかの管弦楽曲はただ短調というだけで重宝されるものもあるけど、これと25番に関しては曲自体に価値がある
二楽章とトリオの重要性がよくわかるね
長さが手ごろなのも演奏会で使いやすくていい
弦楽合奏用に編曲してほしい
552 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 09:33:18 ID:R78fFIqZ
幼少から天才、神童と言われながら、その後全然成長深化しないままの人は多い。どこの世界でも。
そんななか、天才でありながら後年になるほど深みを増していった証明のひとつ。
確かにモツにしては曲はよく書けているんだけど
ろくな演奏がない。
554 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 18:14:54 ID:R78fFIqZ
555 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 18:42:11 ID:mXahXKW8
価値あるのは41ジュピターだけだろ。他はどうでも良いんだよな、実は。
曲としては文句無いが、信者がウザイ。
「最初の4小節だけしか作らなくても、モーツァルトの名は
歴史に残ってたであろう」なんて、買かぶり過ぎじゃ。
読めるけど書けない:新潟
聴いた事あるけど曲名がわからない:モツ40
モツ鍋も1回ぐらいならいいが40回も続くとなぁ…
第一楽章デ十分デスヨ!
四楽章ハ多過ギマス!
560 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 19:59:00 ID:YoYKV3PV
シベリウス 交響曲第4番
561 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 22:32:22 ID:ONc/HWOI
聴いたことね。だが、5番にギャグ程度の価値があるのだから
(あくまでギャグね)、その4/5くらいの笑いはあるのではないだろうか。
すばらしい!
シベリウス厨が連続して交響曲を並べるぐらいの価値はある
563 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 01:34:09 ID:U6kZX08T
シベリウスらしい曲といえよう。
シベヲタになるための通過儀礼。
晦渋。
こういう曲がクラシックを一般人から縁遠いものにしてしまう。
566 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 11:11:40 ID:ugfuexJg
フィンランディアのほうがいいじゃん。短いし。
567 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 12:58:22 ID:JPSPtqev
シベリウス 餅も搗けない 滑り臼
友蔵心の川柳
シベヲタ自重しる
ume
570 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 14:29:22 ID:p154liN6
シベリウス 交響曲第6番
モーツァルト『イドメネオ』
シベヲタうぜーー
お題を出す人は、面白いつもりでやってるんだろうか?
しかも、そこそこメジャーな5番をスルーするあたりに
そこはかとない悪意を感じまする。
575 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 21:21:43 ID:gHnU2sFa
シベリウスを何曲か聴いたが、サッパリ興味が湧かないな。涌くのは蛆だけだったりして。モツも何聴いてもノペーっとして抑揚がないし劣悪やね。
∴どちらもカス。
576 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 22:27:32 ID:ugfuexJg
フィンランディアのほうがいいじゃん。短いし。
シベリウスとかグリーグ(その他略)は、「国民楽派」がもてはやされた
19世紀末〜20世紀初という時代のおかげで得をしたね。バルトーク(も民族的だが)、
シェーンベルク、ストラヴィンスキーなんかとは「格」が違いすぎる。
シベリウスファンには申し訳ないが、5番以外消えても別に問題ないだろう。
(それを言えばマーラーも…ってことになるかな…)
578 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 22:58:42 ID:U6kZX08T
こんどはマトモなヤツが0取れよ!
こうやってる間も、誰かが9を取るのを
PCの前でじっと待ってるんだろw
ほら、次のお題頼むよ↓
580 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 23:08:17 ID:ikmXVNUq
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」
「革命」などという表題をつける必要のない名作
582 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 23:20:38 ID:U6kZX08T
実は聴きどころは第二楽章なんだな。
第3楽章の弦楽器の扱いも魅力的。
というか、どの楽章もしっかり聴かせてくれるバランスの良さが光る。
584 :
名無しの笛の踊り:2008/05/26(月) 20:14:16 ID:LXUHAjyu
ショスタコーヴィチの中じゃ最も聞きやすい交響曲だよな。
奇を狙ってるわけでもないし、全楽章ともバランスがいい。
個人的に1楽章の静かな部分が好き。
「証言」の影響(その真贋は別)で生きながらえているが、
所詮は大衆受けのみの駄作
革命だな
あんな何の革新性もない曲のどこがいいんだか
第1番からの発展は全然みられず、その音楽的素材の多くは
むしろずっとつまらなくなっている。
タコの交響曲は、どの曲もチャイコフスキーと比べてずっと物足りない
587 :
名無しの笛の踊り:2008/05/26(月) 22:31:07 ID:oCePVW0f
それまでの交響曲に比べてむしろ形式主義的な作品。
タコらしい個性も希薄で味気ない。
(そんな曲をさらっと書いてしまうところが凄いのではあるが。)
588 :
名無しの笛の踊り:2008/05/26(月) 22:33:24 ID:8dTwt8OG
ショスタコーヴィチは交響曲では理解できまい。
最後のテンポは早かろうが遅かろうがどっちでも作品として成立する程度の曲
ビゼー カルメン
ラーメンやタンメンより美味
592 :
名無しの笛の踊り:2008/05/27(火) 01:27:29 ID:1/1OHYmo
カルメン焼きがかー?
確かに名作だよなー。天才だと思うよビゼは。
天才
ダメ
湯麺は人気ない
食欲沸かない夏は素麺が(・∀・)イイ
ウゼー カルメン
599 :
名無しの笛の踊り:2008/05/31(土) 23:02:51 ID:ImUJiQVs
あげ
ベートーヴェン ピアノソナタ第29番 ハンマークラヴィーア
601 :
名無しの笛の踊り:2008/05/31(土) 23:32:37 ID:zaB1BCbv
今まで無名な人の演奏でしか知らなかった初心者だけど、
さっき初めてバックハウスのを聴いて泣きそうになった
ピアニストの技術的な水準レベルを大幅に押し上げるという貢献からして
歴史的に1つの頸城を打ち立てた名曲といえよう
604 :
名無しの笛の踊り:2008/06/02(月) 00:07:24 ID:HuuFbQwC
エロイカといい、当時としては、かなり長い曲。
前例作ってくれて、後世の作曲家は助かったんじゃない。
605 :
名無しの笛の踊り:2008/06/02(月) 20:45:26 ID:4aIIKHec
フィンランディアのほうがいいじゃん。短いし。
トリルの練習に辛うじて使える程度で無駄に長い駄作。
607 :
名無しの笛の踊り:2008/06/03(火) 13:13:59 ID:q5H9+ke8
「ベートーヴェンのピアノソナタで好きなものは?」
と聞いた時にこの曲を挙げる人は大抵堅物で付き合いにくい
608 :
名無しの笛の踊り:2008/06/03(火) 22:17:05 ID:N3kj19wK
パス
610 :
名無しの笛の踊り:2008/06/03(火) 23:09:38 ID:N3kj19wK
パッヘルベル/カノン
612 :
名無しの笛の踊り:2008/06/04(水) 23:58:04 ID:vRbu6ilr
良いメロディです
定番の一曲。素人受けがよく大変使いやすい。
途中で居眠りして落ちてもどこからでも入れる。でもジーグが不憫だ。
>613
笑ったw
NGワード税はぜひお願いしたい。あとへんな英語とかも。
615 :
名無しの笛の踊り:2008/06/05(木) 08:21:18 ID:NKZNEJlz
ヒーリングミュージック(笑)
616 :
名無しの笛の踊り:2008/06/05(木) 08:43:23 ID:CT14pK+5
パッフェルヴェルのカノン(笑)
617 :
名無しの笛の踊り:2008/06/05(木) 08:56:01 ID:W0k6VxMn
618 :
名無しの笛の踊り:2008/06/05(木) 08:56:45 ID:W0k6VxMn
619 :
名無しの笛の踊り:2008/06/05(木) 08:57:18 ID:W0k6VxMn
620 :
名無しの笛の踊り:2008/06/05(木) 08:57:44 ID:W0k6VxMn
621 :
名無しの笛の踊り:2008/06/05(木) 08:58:14 ID:W0k6VxMn
622 :
名無しの笛の踊り:2008/06/05(木) 15:06:50 ID:CNIBkClf
4分33秒ってこと?
音楽の新たな創造を動機付けた作品。
624 :
名無しの笛の踊り:2008/06/06(金) 20:14:55 ID:2H/Z1927
心臓の鼓動。呼吸の音。
鳥の鳴く声、羽ばたく翼の音。
意識しなければ決して聴くことができないこの命の音楽は
我々を不思議な世界へといざなってくれる
625 :
名無しの笛の踊り:2008/06/06(金) 22:49:39 ID:bbaWDuUq
白紙を額縁に入れた感じ
ただの詭弁
どこがクラシック音楽なのだ
着眼点は素晴らしいかもしれない。
でもこれは「音楽」としては禁じ手だった。
629 :
名無しの笛の踊り:2008/06/07(土) 16:33:45 ID:GROS9UYn
もう、なんでもありだろ・・・こんなの
630 :
名無しの笛の踊り:2008/06/07(土) 16:40:57 ID:8yo5yveb
シベリウス 交響曲第7番
モーツァルト 交響曲第41番 ハ長調 K551 「ジュピター」
630台はシベ7の話題にしよう。
640台からモーツァルトのジュピターね。
それでは、後どうぞ。
633 :
名無しの笛の踊り:2008/06/07(土) 22:00:54 ID:G2wWgSwH
ジュピターをお題にしたいなら0とれよ。
シベ7は、彼の交響曲の中で一番好き。
特に最後にカタルシスを感じる
やっぱりなんといってもあのトロンボーンだなぁ
「これが俺の交響曲だ!!」
――シベリウス 完
って感じ
635 :
名無しの笛の踊り:2008/06/08(日) 01:18:24 ID:7UrcxLE2
とっつきにくい。
636 :
名無しの笛の踊り:2008/06/08(日) 02:55:25 ID:VD7as3iw
とらえどころがない、芯のない曲。
637 :
名無しの笛の踊り:2008/06/08(日) 03:00:37 ID:Ut2yqEBb
渡辺暁雄=ヘルシンキpoのライヴ盤ヨカタ
オイラはシベだと、3〜6しか聴かないなあ。
みんななんだかんだで、聴いている頻度は2、5ばっかりじゃね?
オイラはシベだと、3〜6しか聴かないなあ。
みんななんだかんだで、聴いている頻度は2、5ばっかりじゃね?
ショスタコーヴィチ 交響曲10番
641 :
名無しの笛の踊り:2008/06/08(日) 06:37:02 ID:lWcsJBa/
2楽章はスターリンの肖像と謂われてますな。DSCHを巧みに織り込んだ文句なしの秀作。9番が叩かれ、命乞いのために書かれた作品でもありますが。
642 :
名無しの笛の踊り:2008/06/08(日) 15:35:47 ID:sffQOTt5
自分や恋人のイニシャルもいれたりと、
やりたい放題でも、つい手にとってしまう。
643 :
名無しの笛の踊り:2008/06/10(火) 00:37:33 ID:+OwqyY1A
なんとも楽章間のバランスの悪い交響曲だが、
重厚で味わい深い曲といえましょう。
各楽章が単一の曲としても成り立ちうるかと思う。
褒め称える言葉が2日間も見つからないほどの名曲。
シベリウスとタコは止まりがちだな。
躁鬱の差が激しい、聴いてて疲れる曲
これ(と11番)のおかげで「交響曲は第2楽章だけ聴けばいい」という
間違った認識が蔓延した。こまった曲である。
交響曲としてまとめてしまったのが間違い。
単独なら叩く余地はなかった。
648 :
名無しの笛の踊り:2008/06/14(土) 21:33:04 ID:4DsFR14K
たった10回の褒めと叩きに一週間もかかるほど影の薄い曲
誰も気にしない曲ということか
649 :
名無しの笛の踊り:2008/06/14(土) 21:39:21 ID:d08BXBJR
9まで一週間。
かなり、相手にされてない曲ということだね。
マーラー 交響曲第6番 「悲劇的」
651 :
名無しの笛の踊り:2008/06/15(日) 00:25:45 ID:J5R8EwWf
楽器が特殊で面白い
ショスタコは交響曲を9個までしか発表しなければもっとメジャーになれた気がするな
652 :
名無しの笛の踊り:2008/06/15(日) 08:26:43 ID:YEJyFSGc
ブルヲタの俺が唯一好きなマラ6
653 :
名無しの笛の踊り:2008/06/15(日) 18:26:36 ID:q5JUQzz9
3楽章の美しさは思わずタイトルを忘れてしまうほどの叙情的美しさを持っている。
それでいて通して聞くと、『悲劇的』なんだよなぁ。
俺はアバドが傑作だと思う。
第一楽章冒頭のカッコ良さは勃起モノ
正直ハンマーはいらない
656 :
名無しの笛の踊り:2008/06/15(日) 19:44:48 ID:POA8E3Qt
病的感情を昇華することができないまま
そのまま音楽化した趣がある。美しい瞬間もあるが結局は病気の音楽。
というか病気の「フリ」をした音楽。
僕ってカワイソウ。
そんな自分酔いの音楽。
マーラーはところどころそういった部分が見られるけど、
この曲はその最たる例。
658 :
名無しの笛の踊り:2008/06/15(日) 19:51:20 ID:Vk5RAOaJ
ガラガラ音するの牛だろ?
659 :
名無しの笛の踊り:2008/06/15(日) 20:18:09 ID:svz5u2fz
おいらのおかん(クラは普段きかない)は、偶然、3楽章を聴いて、
「なんか三角形がいっぱい出てくる変な曲ねえ」
といっていた。三角形とはとがった、という意味なようだが、
一般ピープルから聴くと、そんな違和感があるらしい。
660 :
名無しの笛の踊り:2008/06/15(日) 20:32:12 ID:lT0qLXVQ
ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調
661 :
名無しの笛の踊り:2008/06/15(日) 21:08:29 ID:RdgYj/2t
シューマンのと並ぶロマン派ピアノ協奏曲の頂点!
1楽章の第1主題に涙せよ!
>>881 禿同!
自分の出番がなかなか来ないんでピアニストは
ドキドキすると思う
(弾き始めたら緊張も取れることだろう)
663 :
名無しの笛の踊り:2008/06/16(月) 07:57:02 ID:zI3n8RMO
ホ短調 ああホ短調 ホ短調
ロマン派ピアノ協奏曲の雄。
ここまでお耽美に徹すれば、逆に清清しい。
ピアノ2台で弾いたらいい曲なんだけど、
あのオーケストレーションは最悪。
聞いてて恥ずかしくなる。
頼むからショパンはピアノ曲だけ書いててくれ。
>>661 シューマンのオケと一体になった傑作と、この出来損ないの「協奏」曲を同列にしないで
いただきたいものだ。
あえて言わせてもらおう
この曲知らね
一生聴かなくても困らん程度の曲なんだろう
668 :
名無しの笛の踊り:2008/06/17(火) 07:55:12 ID:UIxL5B01
うっとり弾いてる奴見ると後ろから延髄にとび蹴りを入れたくなる曲
半世紀前のハリウッド映画音楽と同じくらい
聞いてると恥ずかしい曲の筆頭
670 :
名無しの笛の踊り:2008/06/17(火) 08:42:30 ID:FsF47jWF
ショスタコーヴィチ
弦楽四重奏曲 第8番
671 :
素戔嗚尊:2008/06/18(水) 22:29:23 ID:Ju8SSyUl
24時間経ちましたので……
モーツァルト
レクイエム ニ短調K626
時代背景もあわせて聴ける名曲だね。
ショスタコービチの曲の中でも、重要な一曲。
音楽的には2,3楽章は好まないけど、1,4,5は傑作。
673 :
名無しの笛の踊り:2008/06/19(木) 09:21:21 ID:htkWxvt0
室内楽が苦手な人も、これなら聴き易いんじゃないかなー?退屈感なく5楽章あっという間に終わる。
674 :
バルシャイ:2008/06/19(木) 09:40:06 ID:QuoeDHix
室内楽になるとこんな有名曲でもレスされなくなるなんて…
とりあえず私が編曲しといたからそれでも聴いとけ。
675 :
名無しの笛の踊り:2008/06/19(木) 09:42:15 ID:VdEEoRDB
どう考えても暗すぎる。ファシズムがどうたらこうたら謳うのは勝手だが、
そのために曲が聴きづらいものになるのはよくないだろう。
それでもまだ、DSCHによるフーガの第1楽章と、スピード感のある第2楽章までは聴ける。
問題はそれからだ。音楽が全く停滞してしまい、何も伝わってくるものを感じない。
考えすぎ、自分の世界にこもりすぎの曲といえよう。
ho
678 :
名無しの笛の踊り:2008/06/19(木) 21:43:05 ID:htkWxvt0
演奏がボロディンSQに始まり、ボロディンSQに終わってしまう。
今に至って、他の演奏が全く追随できてなく、演奏の違いが楽しめないんだよなー!
8番だけじゃないけどさー!
679 :
名無しの笛の踊り:2008/06/19(木) 22:45:14 ID:Ua4BbCwq
交響曲八番、三楽章がカッコイイよね。
シンバルに対してイジメとしか思えない。
え、弦四の八番?そんな曲は聴いたこと無い。
680 :
名無しの笛の踊り:2008/06/19(木) 22:47:59 ID:IBySF8jr
モーツァルト 交響曲第41番 ハ長調 K551 「ジュピター」
終楽章のフーガ風のコーダがいいな。力感あふれるモーツァルト。
「プラハ」も力感あるけどね。実演ではハイティンク/ドレスデン、
ハーディング/マーラーチェンバーなんかが印象に残っている。
682 :
名無しの笛の踊り:2008/06/20(金) 01:01:14 ID:y9CLJAYe
>>671 ご愁傷様です。
これぞまさにレクイエム。
684 :
名無しの笛の踊り:2008/06/20(金) 01:10:02 ID:w4mjhAYL
さよならジュビター
686 :
名無しの笛の踊り:2008/06/20(金) 01:36:10 ID:A2O1wW13
>>671=
>>680なのか?
モツにこだわり、ずっと張り付いてたの?
まあ、モツはモーツァルトイヤーとかしか話題にならなくなりつつあるよね。もう、21世紀に入って暫く経過してるし仕方ない。
バッハには全然及ばないしな!
所詮モツなんて色モノ芸人だった幼少期の名声とファザコン魂だけで生きてきた哀れな人間。
小さいときと大人になったときの差という点では、今で言うハーレイジョエルオスメントみたいな・・・
最後の交響曲はサービスでカデンツの音価を当社比二倍にアップ!
ジュピターならホルストの方が良いです
690 :
名無しの笛の踊り:2008/06/20(金) 05:02:42 ID:HE8N4mG1
ニールセン ヘリオス序曲
描写は明快、規模もコンパクトにまとまっていて聴きやすい。
もっと広く知られてもおかしくない佳曲。
>>688>>690 俺を踏み台にした!?
692 :
名無しの笛の踊り:2008/06/20(金) 09:00:41 ID:A2O1wW13
693 :
名無しの笛の踊り:2008/06/20(金) 19:34:02 ID:bfl99Sk7
>>688>>689>>690 明け方から、17分も張り付いて0を取りたい気にさせる程の名曲なのだろう。
実際コンパクトにまとまっていて、聴きやすいしプログラムとしても使いやすい。
694 :
名無しの笛の踊り:2008/06/21(土) 08:31:25 ID:ouQZkQkF
ニールセンらしからぬ、陽気な明るさのある曲だな
弾いたことはないが機会があれば演奏してみたい
R.シュトラウスの「アルプス交響曲」とコンセプトが被ってるだよね。
向こうの方がストーリーも表現も変化に富んでる分面白く聴ける。
それに比べるとこちらはいまいち平板で、すーっと過ぎてしまい耳に残りにくい。
ニールセンの交響曲はどれも傑作
697 :
名無しの笛の踊り:2008/06/21(土) 11:57:16 ID:Wlno06Yd
>>696 なるほど、そういう叩き方もあるのか。
ほめ殺しというやつだな。
698 :
696:2008/06/21(土) 12:25:57 ID:J1Ipp+XC
誉めているのでもなんでもない。
ニールセンの管弦楽曲はどれも糞ってことだ。
頭悪いね貴方。
ぱっとしない曲だな。
マーラー交響曲第1番「巨人」
701 :
名無しの笛の踊り:2008/06/21(土) 15:39:00 ID:iXv15ad1
0を取るために9取るのはやめよう。
702 :
名無しの笛の踊り:2008/06/21(土) 15:39:38 ID:iXv15ad1
0を取るために9取るのはやめよう。
703 :
名無しの笛の踊り:2008/06/21(土) 15:40:15 ID:iXv15ad1
0を取るために9取るのはやめよう。
704 :
名無しの笛の踊り:2008/06/21(土) 15:40:50 ID:iXv15ad1
0を取るために9取るのはやめよう。
705 :
名無しの笛の踊り:2008/06/21(土) 15:41:38 ID:iXv15ad1
0を取るために9取るのはやめよう。
マラ1は、聴き飽きた。来日オケもよくやるしね。悪い曲じゃないんだが。
いちばんの聴き所は、第1楽章展開部の最初かな。あそこを繊細・神秘的に
やらないと、全然だめ。終楽章は、素人受けする作りだよね。
0に関しては、もうちょっと鷹揚に構えようよ。あと、前にも書いたんだが、
マイナー曲は自粛して。本当に誰でも聴いたことのある曲じゃないと
面白くないでしょう、褒めるのも叩くのも?
バッハ ゴールトベルク変装曲
睡眠導入剤として作曲されたとのことだが、
このような素晴らしい曲で寝られるはずがない
712 :
名無しの笛の踊り:2008/06/21(土) 18:07:15 ID:H352b547
鍵盤楽器曲の頂点、かつ模範。
これからの季節、寝苦しい夜の最良のお供。
バッハ先生の楽曲に間違いなし!
因みにピアノでこの曲を弾くのは邪道。
最後にアリアに戻ってくる構造が素晴らしい
バッハの作曲技法の粋を尽くした名作
睡眠導入云々は今日の研究では疑問符が付いているけれど
そんなエピソードが必要なほどこの曲は敷居が高かったのだろうか?
>>710ガイシュツ曲は自粛して。本当に今まで挙がったことのない曲じゃないと
面白くないでしょう、褒めるのも叩くのも?
540 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2008/02/05(火) 06:57:09 ID:g+Hm6hi1
J.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」
541 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2008/02/05(火) 08:13:08 ID:zTrAD0HO
まさにバッハの有り余る才能がほとばしり出ている作品。
542 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2008/02/05(火) 11:01:10 ID:+PjRuqWv
ゴルトベルクといえばグレン・グールド。
543 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2008/02/05(火) 20:53:04 ID:IUXR1V+g
俺が褒めるまでもない神曲
544 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2008/02/06(水) 00:12:02 ID:/a5nD79i
あまりの完成度の高さに皆恐れをなして書き込まないほどの神曲
545 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2008/02/06(水) 00:20:13 ID:dlyNz9/E
誰の演奏を聞いても彼との比較が避けられないという面倒臭い曲
546 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2008/02/06(水) 00:29:04 ID:KluKuUxO
Es geht doch nichts über die Musik!
547 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2008/02/06(水) 00:29:51 ID:6hsicepe
所詮パズルだよね?それにしても恐ろしい曲だ
548 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2008/02/06(水) 00:42:47 ID:amjT1RrO
17変奏だけがちょっとね・・・なんかやっつけ感が
549 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2008/02/06(水) 00:48:57 ID:2KPbbT9H
強いて短所を挙げるとすれば最終変奏に用いられた民謡2曲のうち
片方の曲名が「きゃべつとかぶらに追い出され」というところ。
715 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 08:08:55 ID:pSyXyFY9
>>714 まあ、いろんな演奏があり、同じ演奏家でも再録音でどう変わるかがクラシックの楽しみなのだから、同じのが出てもいいんじゃないですか。
CDによってはトラックで分けてないのがあるのが不親切。
716 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 10:08:09 ID:iedTgyFx
ラモー最強
717 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 10:10:35 ID:L+FTNMXc
ラモー最強
718 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 10:11:34 ID:adxDritr
ラモー最強
719 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 10:14:58 ID:uMsz8a/Y
ラモー最強
720 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 10:17:30 ID:QxnAqqOF
ラモー最強
721 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 10:17:31 ID:Hok7f0WZ
ラモー最強
722 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 10:17:38 ID:dDRvQsDc
ラモー最悪
723 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 10:22:33 ID:cwAhlhDO
ラモー最強
724 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 10:29:21 ID:V4jzgGla
ラモー最強
725 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 11:55:10 ID:2NAaSt05
ラモス最高。
726 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 11:58:47 ID:F++sJgbp
ラモー最低
あと3つで730。
あと2つで730。
あと1つで730。
はい、どなたかどうぞ。
ホルスト作曲「惑星」
731 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 12:45:39 ID:wR6eUZU4
こんなに広い層から愛されたオーケストラ曲がいまだかつて
存在しただろうか。オケバージョンはいうまでもなく、富田勲の
シンセ、平原綾香の「ジュピター」、キングクリムゾンの「マース」。
アフリカの平原でぶつかりあう戦士を連想させる「火星」。
神秘的な響きに癒される「金星」。
豊穣で雄渾な旋律に心を浮き立たせられる「木星」。
女声合唱の幽玄な音色とともに宇宙の果てに連れ去られる「海王星」。
みんなにもお気に入りの楽章があるに違いない。すばらしい。最高。
冥王星が惑星でなくなることを予言した
神がかりな曲だよね♪
ね!
イギリスはやればできる子
それにしても、上のほう、ひどい荒らされようだ・・・
陰湿な、Vipperがやったに、違いない。
○○フィルの人、前にやったんだから、書く事たくさんあるでしょ〜。
この板の住人○○フィルのメンバー多いんでしょ〜
735 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 13:09:29 ID:Bydm10PC
え?呼んだ?
736 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 13:10:16 ID:9UkVWtvW
vipから
737 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 13:10:18 ID:oJqfHp0B
あれ、呼びました?
738 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 13:11:17 ID:GZTETlE8
(´・∀・)<儂を呼んだかえ?
きちゃった☆
vipから(はあと
740 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 13:13:26 ID:ZOlKF5MP
バルトーク 管弦楽の協奏曲
バルトークといえばオケコン,オケコンといえばバルトーク.
変な拍子だが演奏してると不思議と気持ちよくなってくる.
742 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 13:42:27 ID:VL5zWaJ2
VIPより
743 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 13:42:52 ID:AoD1MEdy
〇〇フィルのお前ら、私についてあることないこと書いたよな過去。
名乗りもしないで好き放題書き逃げしてんじゃねーよ。
コソコソしかできないウジ虫男共。
みかけは一端の社会人のようにも関わらずこれまた幼稚な趣味をお持ちのようで。
年下の私にこんな事を言われたくないのなら早く名乗りな。
私の今の住所に詫び状を慰謝料と共にお前らの署名付きで現金書留で送りな。
これは本気で書いている事なので実行するように。
名前も明かさずコソコソしてんのは人でなしのする事なんでね。
よく有名企業にいられるものね。
名前公表してもいいのよ。団体名と企業名ね。
どうします?
逃げ続けます?
今名乗って謝罪した方が身の為だと思いますけど。
私はお前らを一生許さないので忘れないように。
私は忘れる事はないので自分のした罪から逃れる事はできないでしょう。
スレ汚し失礼。
744 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 14:21:54 ID:6MFnNVj/
クラシック招き猫の元副管理人WAIWAIこと
岩井はまだ大阪府職員やってるのか?
まっさきにこいつを懲戒解雇しろ。
業務中にIP丸出しにして私設のネット
ばかりやりやがって。
しかも参加者の誹謗中傷ばかり。
745 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 15:58:36 ID:V8YYJx+Y
呼ばれたので来ちゃいますた
746 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 16:04:27 ID:AoD1MEdy
747 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 16:33:02 ID:jx3Ph0yv
びpからきすた
748 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 16:40:59 ID:AoD1MEdy
>>747 あんたも実名を書きな。
いつまでも首をなが〜くして待ってますよ。
あんたのした事は一生消えないから覚悟しな。
私から逃げる事はできないよ〜。
あんたも一緒に鬱病になるまで追い込んでやるからよろしく。
>>745もね。
各楽器が好き勝手に吹いている印象の
散漫とした曲。
技術をひけらかして見せつけるための曲。
750 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 17:36:56 ID:ZOlKF5MP
ドビュッシー 前奏曲集(ピアノのための、第1・2集)
751 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 18:22:10 ID:wq1915QW
間違いなく彼が作ったピアノ曲の最高峰といえよう。
752 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 18:40:24 ID:ZOlKF5MP
「映像」1・2集ももちろんいいが、前奏曲集でドビュッシーは
前人未到の境地に達した。以前のようななんちゃってオリエント趣味から
脱して、独自の作風を確立した。また、ピアノ音楽そのものの概念を一新
したと言っても過言ではあるまい。特に第1集の繊細さ・詩情は何と
表現したらいいのだろうか。聴いてみるしかない。
「デルフォイの舞姫たち」「帆」の花曇りの日のようなやさしく包まれる感覚。
「亜麻色の髪の乙女」のシンプルなフランス的旋律。
「途切れたセレナーデ」の二重写しにされた距離感。
「沈める寺」のダイナミックな響き。まるでオーケストラを聴いているかのよう。
みんなも好きな曲があるに違いない。すばらしい!最高だ!
753 :
743:2008/06/23(月) 19:22:31 ID:msdDNC5N
「花火」は名曲。
話題が変わったからといって
>>743の文の効用が消えた訳でも何でもなんでもないので
お忘れなきよう。>○○フィルのコソコソ男共
754 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 21:15:42 ID:nEltaDo/
ラモー最強
755 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 21:37:28 ID:qb98M0W5
第2集ってむずかしくない?
756 :
名無しの笛の踊り:2008/06/23(月) 23:43:42 ID:vEudbAhR
ラモー最強
ドピュッシー
758 :
名無しの笛の踊り:2008/06/24(火) 06:38:35 ID:GW7UM15B
ドピュッシー
759 :
名無しの笛の踊り:2008/06/24(火) 06:40:05 ID:GW7UM15B
ドピュッシー
シベリウス 交響曲第3番
ドピュッシー
4分33秒の主題による変奏曲、アダージョと大オスティナート
>>761残念だったね。卑猥なウジ虫男くんよ。
いい加減名を明かした方が得策よ。
763 :
名無しの笛の踊り:2008/06/24(火) 08:18:29 ID:/krtMNAF
何やってんのー?
二人とも迷惑だよ!
764 :
名無しの笛の踊り:2008/06/24(火) 10:40:14 ID:xrmcITvu
ラモー最強
最近のスレの荒れ様、これはもうダメかもわからんね、
と悲観したくなるのは、シベ3がヨイショするまでもない凡作だからに違いない。
シベヲタがこの程度なんだから、シベリウスの音楽などカスに違いない。
と言うのは言い過ぎかと聴いてみたが、やはりウンコ臭い曲だった。
767 :
名無しの笛の踊り:2008/06/25(水) 00:23:06 ID:gECN6Uqj
ピアノ曲ですらつまらなすぎるに交響曲なぞ聴く気が起きん
シベリウスの真髄は偶数番号の交響曲
ほら、こんなつまらん曲の話なんてやめて次の曲よろ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
770 :
名無しの笛の踊り:2008/06/25(水) 02:24:31 ID:O9EJtkgb
プロコフィエフ
Vnソナタ 1番
771 :
名無しの笛の踊り:2008/06/25(水) 09:42:56 ID:gs6bJxOY
772 :
名無しの笛の踊り:2008/06/25(水) 09:44:00 ID:gs6bJxOY
773 :
名無しの笛の踊り:2008/06/25(水) 09:44:29 ID:gs6bJxOY
774 :
名無しの笛の踊り:2008/06/25(水) 09:45:21 ID:gs6bJxOY
775 :
名無しの笛の踊り:2008/06/25(水) 09:45:46 ID:gs6bJxOY
文字通り褒める言葉が一つも見つからない
777 :
名無しの笛の踊り:2008/06/25(水) 14:54:27 ID:ZIlgfRRo
うんこー
778 :
名無しの笛の踊り:2008/06/25(水) 18:01:53 ID:gECN6Uqj
ラッキーセブンにすらウンコ呼ばわりされる運がない曲
退屈な曲だ
780 :
名無しの笛の踊り:2008/06/25(水) 20:08:46 ID:HY0Qz2da
バルトーク ピアノ協奏曲第3番
空白レスする人って何なの?
面白いと思ってやってるんだろうか。
>>780 1,2番に比べてちょっと・・・という人もいるが、自分は大好き。
2楽章が泣ける。この曲が作られたエピソードを思い出すとなおさら。
782 :
名無しの笛の踊り:2008/06/25(水) 21:53:38 ID:HY0Qz2da
森の中の鳥たちのさえずりで第1楽章は開始する。ピアノも鳥の歌を
うたうが、少しシンコペーションを交えている。やがて弦が豊かな
愛の歌を奏で始める… 第2楽章は、神なき時代の人間への讃歌とでも
いうのだろうか。生涯の終わりにこんなに澄み切った精神状態へたどり着いた
バルトーク。中間部ではまた鳥の歌が。聴き手も森の中に連れて行かれる。
第3楽章は、リストばりのヴィルトゥオーゾピース。しかし、バルトークは
最後の17小節を完成することができずに世を去ってしまった、人間の精神と
自らへの讃辞であるこの曲を後に残して…
みんなも好きな箇所がたくさんあるにちがいない。すばらしい!最高や!
783 :
HF@川崎:2008/06/25(水) 22:11:10 ID:ZCvcjfQZ
■効能
@心の中の混沌とした不安や悩みが浮き彫りにされます。
A不安や悩みが1つ1つ浄化されます。
B前向きに考える思考力が養われます。
※就寝前が効果的です。
784 :
名無しの笛の踊り:2008/06/26(木) 05:36:49 ID:RN+uJsF8
自らの死を感じて作られた曲とは数多あるが、この第2楽章程切実なものはない。
実際に病気をしたり、老いたりしたときに凡人である自分はこの曲を正気で聴けるか?と言われれば自信はないな。多分、聴けない。
>>784の裏返しになるが、だからこそ聴きたくない一曲といえる。
ただただヌルい曲
いかにも弱った人間が描いた曲の典型
特に2楽章の俗っぽさには脱帽
若い頃の鋭さはどこへやら
こういう曲こそ「駄作」と呼ぶに相応しい
787 :
名無しの笛の踊り:2008/06/26(木) 12:17:58 ID:407aWpJN
ラモー最強
788 :
名無しの笛の踊り:2008/06/26(木) 12:40:09 ID:iMDaDGBL
ラモー最弱
789 :
名無しの笛の踊り:2008/06/26(木) 13:14:07 ID:iMDaDGBL
0取れなかったらまんまんうp
オネゲル 火刑台上のジャンヌ・ダルク
>>789 取れなかったね?さあはやくうpするんだ
792 :
名無しの笛の踊り:2008/06/26(木) 18:32:15 ID:+xNxvt+2
オネゲルの最高傑作の一つと言えやう。
ジャンヌ役は歌手ではなく語り、
オンド・マルトノでの狼の鳴き声、
ピアノの弦の上に鉄パイプを載せてチェンバロ風の音を出す…
などなど聽きどころてんこ盛り!
豚裁判長のヒステリックな喚きも必聽モノ!
兎に角一聽の価値あり!
ID:iMDaDGBL
つまんねーよ
オネゲルの代表作。
これしか知らないが多分。
794 :
名無しの笛の踊り:2008/06/26(木) 21:06:27 ID:RN+uJsF8
つまり、必死に0とったヤツは相当なオネキチってことだな。
そいつが指定するんだから良い曲なんだろうな。
同じオネゲルならパシフィック231のほうが親しみやすい
パシフィック231いいよね。発想は安易なんだけど、その再現力がすごい。特に最後。
火刑台上のジャンヌ・ダルクは聞いたことない。いい曲なの?
ハーメルンのヴァイオリン弾きに使われたくらいだから、有名な曲なのだろう。
聴いたことないけど
オネゲルの中でゆういつ有名な曲なのに、俺は聴いたことない
その程度の駄曲
799 :
名無しの笛の踊り:2008/06/27(金) 21:14:02 ID:YzY/tC7X
早い話、オネゲルって誰だ?
ブラームス 交響曲第2番
ラモー最強
802 :
名無しの笛の踊り:2008/06/28(土) 07:34:23 ID:WfAtgilN
ブラームス交響曲第一番と言える
伸びやかな旋律は、解放されたブラームスの心境そのままを表している
803 :
名無しの笛の踊り:2008/06/29(日) 18:53:12 ID:+TDW4WKI
ブラームスでかつ交響曲なのに伸びないということは通好みの良い曲という証だな。
ラモー最強
いまいちパッとしない楽想、魅力に欠けるメロディー、無様なオーケストレーション…。ブラームスの数ある失敗作のうちこの楽曲が群を抜いているだろう。
ブラームスは交響曲作家としては落第だな。4番を除いて!
806 :
名無しの笛の踊り:2008/06/29(日) 20:56:12 ID:h/g6vtiK
ラモー最強
807 :
名無しの笛の踊り:2008/06/29(日) 21:56:54 ID:xOT3D+nq
第4楽章のラストはうるさいな。
ラモー嵐、うぜえんだよ。
面白くねえし。
ブラームスの他の交響曲に比べるといまいち印象が薄いな。
ベートーヴェンの呪縛から開放されるための試作品にすぎない駄作
隣の人がそう書き込めと言ってます。念のため僕個人の意見ではありません。
サラサーテ
(・∀・)チゴイネ!!ルワイゼン
(´_ゝ`)全曲10分足らずの曲であるが
(=゜ω゜)ノ 音一つ一つが全くぬかりがない
((((゜д゜;))))あらゆるヴァイオリン技法が詰まっており超難曲
(゜o゜;) 特に3楽章はヴァイオリ二スト泣かせで有名
(/_・、) 2楽章の悲しげな旋律につい涙
(*⌒▽⌒*) 古今の曲のなかで最高の位置を占めるのでは?
812 :
名無しの笛の踊り:2008/07/01(火) 11:10:01 ID:Nnns7FJ1
ID:/eSZBZ59
平日から、半日も張り付いて0を取りたい気にさせる程の名曲なのだろう。
813 :
名無しの笛の踊り:2008/07/01(火) 12:55:28 ID:gVVmTgev
ほんとだぁー
こんなヤツが0取らなくとも、小品として断トツの類い稀な名曲だ。
タリティーニ
「悪魔のトリル」
ヴィエニャフスキ
「スケルツオ・タランテラ」
とか
ブラームス
「ハンガリー舞曲集」ドヴォルザーク
「スラヴ舞曲集」
これら全てが束になって掛かっても敵わない。
ただ、クライスラーの曲には負けちゃう面もある。
とにかく(・∀・)チゴイネ!!
もう演歌はあきた。
チャルダーシュと間違えちゃう
3流ドラマのBGM程度にしかならない曲
曲名の発音が良くならないのが気になる
819 :
名無しの笛の踊り:2008/07/02(水) 11:45:13 ID:qHcOcQSn
ゼロックスのApeosのCM、ラカンパネラの方が面白かった。
ホルストの惑星
>>440,730
既に2度も書かれるほど愛されている
う、すみま千でした
823 :
名無しの笛の踊り:2008/07/02(水) 13:04:32 ID:qHcOcQSn
「冥王星」が格下げされて助かったな。
後半三曲が大好きです。
初心者やのだめ厨にはちょうどいいんじゃないですか
水槽に大人気の曲。まぁ水槽自体音楽ではないのだから、この曲がどれほど低俗か察しがつくだろう。
グスタフ・ホルストを一発屋に認定しめた愚曲。
音楽的センス皆無。
826 :
名無しの笛の踊り:2008/07/02(水) 13:57:29 ID:HhQI99h1
大黒のジュピターで底まで地位が落ちてしまった曲。
惜しい!
827 :
名無しの笛の踊り:2008/07/02(水) 15:50:45 ID:5MH3hLwk
イギリスは本当作曲家に恵まれない国だからな〜こんな一回聴けばお腹いっぱいみたいな映画音楽以下の作品でも
一躍有名音楽家になれるっていうおかしな現象が起こる
つまり作曲家不毛の土地を証明したいわばイギリスの汚点のような曲
もちろん優れた作曲家が皆無というわけではなかったけれどね
828 :
名無しの笛の踊り:2008/07/02(水) 16:42:09 ID:jOcBJuXi
英国など独、仏、露、伊に比べればクラシック音楽後進国だ。
そんな國の人間が人の魂を揺さぶるような音楽など描けるかっての。
せいぜいパンクとかズートルビみたいな程度の低い音楽でそれなりに楽しんでいるがいい。
また○○フィルの書き込みかい?
9だけど褒める。実際いい曲だと思う。火星・金星がいい!木星はイクナイ
みんな、ゴメン。逝ってくる…。
ならここからマーラーの巨人
833 :
名無しの笛の踊り:2008/07/03(木) 01:53:46 ID:3W/suGw9
あの長い静寂と終楽章の爆発のコントラスト最高
834 :
名無しの笛の踊り:2008/07/03(木) 09:11:48 ID:Nk9UcpQV
マーラー入門はこれ
テン…トン…テン…トン…
レーミーファミレー(笑)
レーミーファミレー(笑)
ファーソーラー(笑)
ファーソーラー(笑)
ラーシラソファミレー(笑)
ラーシラソファミレー(笑)
ラーラーレー(笑)
ラーラーレー(笑)
レーミーファ#ミレー(笑)
何これ(笑)
実際のところマーラーのよさをまったく想像できないのですが、気のせいですかそうですか。
いいえ、あなたの耳は正しい。
マーラー聴いて恍惚こいている奴は変態か基地外かマザコンだから。
マーラーなど低俗の極み!
聴く気にもならんから巨人など聴いたこともない。
838 :
名無しの笛の踊り:2008/07/03(木) 23:32:35 ID:zXVWO4d+
怪獣が出てくる映画音楽のようにしか聴こえない
巨人は第3楽章で自分自身を葬られるべきだ
気を取り直して次行ってみよ〜〜〜〜〜!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ベト 大フーガ
超絶的にメロディがヘボい。
それで音楽史に燦然と輝いているんだから凄すぎる。
暇な奴が居ましたならば、このスレの0で指定された曲を全て列挙したまい。
あれー?マーラー人気ないなぁ…。
確かにテーマはヘッボい。でも面白く聴ける。
緩徐部分は泣ける。
この峻厳さは、第九の終楽章にこそふさわしい。
845 :
名無しの笛の踊り:2008/07/05(土) 00:41:31 ID:/5EwvJbT
眉間にしわ寄せなきゃ演奏できないような曲は
貧 乏 臭 い
846 :
名無しの笛の踊り:2008/07/05(土) 05:44:04 ID:9o6u+QD7
マラ、ブル、タコはアニメっぽくってガキの音楽だからな。
さて、大フーガだ。
困ったな、叩きにくい。なかなか、演奏機会に恵まれないってこと位かぁー?これ、叩きになってるかな?
作品130 の終楽章でいたほうがよかったんじゃなかったんでしょうかね。
単独で聴いても楽しくない。
ついでに新しいほうのフィナーレも凡作。何もしなかったほうがよかったというわけで、救われませんね。
848 :
名無しの笛の踊り:2008/07/05(土) 11:15:31 ID:35R+VqFj
マラ、ブル、タコはアニメっぽいってバカ?
ウンコにヘッドホン挿して聴いてるのがお似合いだよ
タイトルだけ有名になれば曲もいいと思われるというベートーベンに
ありがちな安っぽい曲だ。こんな曲があるって知ってれば聴く必要すらない。
850 :
名無しの笛の踊り:2008/07/05(土) 12:01:12 ID:E6EhH6OD
ラモー 遍歴騎士
はいはいワロスワロス
ラモー最強
853 :
名無しの笛の踊り:2008/07/05(土) 16:22:00 ID:9o6u+QD7
特にマラ3はゲームミュージックだな。
マモー
ミモー
ムモー
メモー
モモー
859 :
名無しの笛の踊り:2008/07/05(土) 16:58:35 ID:E6EhH6OD
ラモー 遍歴騎士
860 :
名無しの笛の踊り:2008/07/05(土) 16:59:15 ID:E6EhH6OD
ラモー 遍歴騎士
ラモーヲタが数時間も張りついて二回も指名するくらいだから、
名曲なのだろう。
クリスティが三流歌手を連れてまで東京で演奏するくらいだからry
知る人ぞ知る、天才ラモの晩年の大傑作だな。
ラモがいかに優れた「音楽家」であったか、よくわかる。
ブラームスだのチャイコフスキだのばっかり聴いている
無学な自称クラ通には、理解できないかもしれぬ。
863 :
名無しの笛の踊り:2008/07/05(土) 17:57:47 ID:9o6u+QD7
あー、そーかい!
それで、気が済んだかい?
三流作曲家ラモーを今こそきっちり葬り去るレス
どうぞ
この流れを見ればどんな曲なのか説明するまでもない
いまBS hiでラモーのピアノ曲やってるぞ
ラモーが三流だというのには同意しかねるがね。
にしてもこの流れヒドイな。
868 :
名無しの笛の踊り:2008/07/06(日) 07:32:19 ID:8Xoq+q1u
そんな曲を持ち出してきた860が悪い。
869 :
名無しの笛の踊り:2008/07/06(日) 07:37:25 ID:K9NIyEtK
おい、誰か早くまともな曲で0取れ。
R.シュトラウス「サロメ」
871 :
名無しの笛の踊り:2008/07/06(日) 08:22:36 ID:J3NyhgrM
原作レイプ
R・シュトラウス(笑)
Nice boat.
ヤンデレの原点。
>>869 前スレで「バッハ叩きづらいから禁止」の流れになってから難しい
875 :
名無しの笛の踊り:2008/07/06(日) 17:53:11 ID:asjja53S
この流れを見ればどんな曲なのか説明するまでもない
876 :
名無しの笛の踊り:2008/07/06(日) 19:52:08 ID:P9eAFmzO
正直なとこ、シュトラウスの良さが全くわからない。
そんなシュトラウスが書いた作品だから、きっと駄作だと思う。
天才バカボンに出ていたニャロメの親戚?
878 :
名無しの笛の踊り:2008/07/06(日) 21:44:12 ID:RQkaA7jt
官能的なストリップを見たいために「サロメの踊り」には
特に力を入れて作曲しました。
踊りからラストまでが長杉
880 :
名無しの笛の踊り:2008/07/06(日) 22:32:07 ID:LPKvvlrY
ポール・モーリア オリーブの首飾り
♪ちゃららららら〜
かつてクラオタのレコード棚の隅っこにはポールモーリアのLPが
隠されていたはずだ。
クラオタになってからは進んで聞くことはなくなったが、たまたま
どっかから流れてくる演奏を聴くと、編曲は実に単純なんだね。
でも万人受けするように美しく仕立て上げているのはさすがw
「0が指定したクラ曲を1〜4が褒め5〜9が叩く★2」に載る曲だから
きっとすごいクラ曲なんだろう。似た名前の曲は知ってるけどクラ曲
では知らないからあくまで予想だけどさ。
>>883みたいに知らないって言ってる人でも絶対聴いたことのある名曲。
実際にクラのコンサートで演奏したら客席から笑いが漏れるな
こんな低俗な曲はクラではないわー
887 :
名無しの笛の踊り:2008/07/07(月) 07:19:11 ID:IhvKfHsI
>基本クラ曲のみで
888 :
名無しの笛の踊り:2008/07/07(月) 07:40:53 ID:so+FZOay
ume
889 :
名無しの笛の踊り:2008/07/07(月) 07:42:12 ID:so+FZOay
0取りたくて待ってんだろ?
ほれ、早くまともな曲で0取れ。↓
890 :
名無しの笛の踊り:2008/07/07(月) 07:50:52 ID:IhvKfHsI
フォレ レクイエム
891 :
名無しの笛の踊り:2008/07/07(月) 08:15:38 ID:hYhpZ1ro
これほど神聖なレクイエムはあるだろうか?
劇的要素の含まれる《怒りの日》を完全に省き、ひたすら簡潔、質素に纏め上げた『教会音楽』であるレクイエムは、この楽曲以外みあたらないであろう。
892 :
名無しの笛の踊り:2008/07/07(月) 18:24:41 ID:WpU26Afq
ああ、大好きだ。
聴いていて、これほど魂が清められる曲は他にない。
死ぬときは「Pie Jesu」を聴きながら安らかに逝きたい。
怒りの日がないから穏やかなんだな
アニュスデイがいいと思う
895 :
名無しの笛の踊り:2008/07/08(火) 06:06:24 ID:o7YfaE5K
現実の死はこんなに清らかで美しいものではない。
誰かがこの曲について「不信心者が自己の快楽のために作った曲」
と言ったそうだが、実に的確な評価。
896 :
名無しの笛の踊り:2008/07/08(火) 08:00:23 ID:u4W1nSAN
軽すぎる
897 :
ガブリエル:2008/07/08(火) 09:20:43 ID:GqOjUMoI
これ一曲が有名になりすぎて、
幻想の地平線だの二つのピアノ五重奏曲だの、
他の偉大な作品の影が薄くなってしまっている私のことも考えてください。
きれいなだけ
眠い
クレランボー オルフェ
901 :
名無しの笛の踊り:2008/07/08(火) 18:50:29 ID:C+VRCqz+
知らない。作曲者自体も知らない。
でも、0にとっては素晴らしい曲なんだろう。
クレランボーのCD確か持ってたはずだ。Naxosの。
>>900が代表作というなら、その曲も入っていたかもしれないが
全く曲の印象が残っていない。
それくらい素晴らしい曲だということだろう。
調べてみたところピオーやモノイオスのようなスーパースターが歌っているようだ。
ドビュッシーやプロコフィエフで喜んでいる俺らには想像もできないくらい優れた曲なのだろう。
904 :
名無しの笛の踊り:2008/07/10(木) 17:39:29 ID:Sl36j7S9
>>1 >それでもネタ切れの場合は24時間後飛ばしてください。
>あまりにもマイナーな曲は過疎るので注意しましょう
ほら、マイナー曲だから過疎っちゃったじゃないか。
24時間経ったから飛ばしていいんだよな。
以下埋めで
↓
905 :
名無しの笛の踊り:2008/07/10(木) 17:46:51 ID:l5BVgo6E
>>904が0取りたいのだろうが、あとは叩くだけなんだからジックリ叩こう。
ここ
>>905みたいな嫌味な野郎が多いな。
0取りたかったらとっくに取りにいってるわバーカwww
クレランボー
フランスバロックの作曲家みたいですな。
フランス語カンタータの生みの親とか…。
まぁ、シャルパンティエの方が有名なんでしょうな。
908 :
名無しの笛の踊り:2008/07/10(木) 18:57:39 ID:l5BVgo6E
>>906 素直じゃないなー!
本当は取りたいんだろ!手伝ってやるよ、ホレ、ホレ。
叩くまでもなく、↑のように次の曲に行きたがってる人がいるところをみると
箸にも棒にも引っかからない曲だと言えよう
バルトーク 弦楽四重奏曲第5番(Sz.102)
911 :
名無しの笛の踊り:2008/07/10(木) 22:10:10 ID:l5BVgo6E
作曲者自身のこれ以前の作品で試みた前衛的手法に対して答えを出した集大成的作品と言える。しかも完璧だ。
旋律と動機、協和音と不協和音、調性と無調。そしてバルトークならではの特殊奏法と民族音楽。これらの音楽素材を全て対等に扱い、一つの宇宙を形勢してしまった。
この曲を聴けば、バルトークが、同時代に活躍した作曲家のなかで突出した天才と言われるのが納得出来る。
脳みそをくすぐられるような感触が好き!
聴いたことないけどベートーヴェンの達した高みにようやく登れたもう一人の天才による畢竟のケッサク
漏れ、6曲の中でやっぱ5番が一番好きだな。
915 :
名無しの笛の踊り:2008/07/11(金) 07:46:58 ID:2yh0nuAg
バルトークはただでさえウザいのに
集大成とかともなるとそのウザさが2割増し
高学歴のヒッキーの独善的な話に付き合わされるようなストレス満載の曲
916 :
名無しの笛の踊り:2008/07/11(金) 13:44:08 ID:71LJ/iFb
例えば、新ウィーン楽派は「こんなのどお?」って
聴衆に問い掛てる面があって、これでも愛嬌があると思っている。
対して、バルトークはどーも「これが理解できない者はアホだ」
みたいな面が剥き出しなんだよな。
特にこの曲。
ここまで、聴き手に歩み寄らないものを、音楽とは呼びたくない。
終楽章で民族的なフレーズが出現するところなんか、
唯一聴き手に歩み寄ったのかと思えば、パロディー化している。
この作曲家の相当に性格悪い。
917 :
名無しの笛の踊り:2008/07/11(金) 17:06:40 ID:pGIW4UVp
バルトークの野郎、オレたち低学歴・ブサイク・下流・包茎ねらーを
舐めてやがるんだよ!大体変拍子とかブルガリア風何たらとか意味わかんねーよ!
メロディないしよぉ!うるせえジャン!だいたい金管もパーカスも入ってねえって
バカにしてねえか!?こんなどうでもいい曲は(゚听)イラネ!!
オレたちには名曲「ジュピター」があるだろ!
918 :
名無しの笛の踊り:2008/07/12(土) 16:50:09 ID:GwtSaNLb
叩く番かよ・・・
演奏者にも聴き手にも緊張を強いる曲だね。めっちゃ疲れる。
好きなんだけどさ・・・。
おいらも好きな曲だ。ということはろくでもない曲ということなんだな
920 :
名無しの笛の踊り:2008/07/12(土) 17:11:14 ID:rx0jek+l
バルトーク 弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽
921 :
名無しの笛の踊り:2008/07/12(土) 17:12:12 ID:PqqqJ+0o
ストラヴィンスキー
ヴァイオリン協奏曲 ニ調
922 :
名無しの笛の踊り:2008/07/12(土) 18:48:13 ID:Rm9TWcbw
弦チェレ
あまり聴かれることのないチェレスタの魅力を引き出した近代屈指の名曲。左右に分けられた弦の掛け合いが見事。
923 :
名無しの笛の踊り:2008/07/13(日) 14:55:31 ID:sLHry93e
弦チェレ
「Music for Strings,Percussion and Celesta」
このタイトルがこの曲の意図することの全てを言い得ている。
4楽章構成というから実質は交響曲と汲みいれられることもあるが、
その構成以外はそんな要素が見当たらないので、安易過ぎる。
チェレスタを取り入れたことも魅力だが、打楽器(この和訳がどう
も・・・パーカッションとした方が今の私達には分かり易い)を
旧来のオーケストラの楽器達と対等に饒舌な音楽を奏でさせた作品
ということに意義がある。
バルトークヲタがレンチャンする程度には有名な曲
…らしい
925 :
名無しの笛の踊り:2008/07/13(日) 18:33:18 ID:kgP2uBko
ストラヴィンスキー
全く下らない素人作品。
粗野で乱雑、デリカシーのかけらもないこの楽曲は、作曲者の人となりを彷彿とさせる。
斬新ならいいというものではない。
リズムはともかく、メロディは聞くに堪えない。そして無駄に長い。
先生!チェレスタ聞こえませーん!
デートの時、ドライブ中のBGMとしてこの曲をかけると、
その女の子には必ず振られる。
畜生、バルトーク、お前のせいだ……
>>928 それはバルトークよりも、それを選曲した君に原因があるのではないかw
ラヴェル 左手のためのピアノ協奏曲
931 :
名無しの笛の踊り:2008/07/14(月) 00:09:10 ID:M1olwEy3
初めて聞く曲名。
>>930は何枚CDもっているの?
932 :
名無しの笛の踊り:2008/07/14(月) 00:14:41 ID:CIkePXW4
左手だけで弾いているとは思えない。
ラヴェルの名人芸の結晶。
同種の作品群の中で最高の傑作。
>>931 スレタイ読め。
>>931 暑いなあ…
>>930じゃないけど6枚ほどある。少ないほうだろう。
最晩年のラヴェルの畢生の傑作。ト長調のやや軽めの雰囲気との対照も格好良い。
「左手のための曲」として、もっとテクスチュアが厚くて難しいものもあるけど、
効果の面、音楽の品格の面でこれを凌ぐものはそうそうないだろう。
934 :
名無しの笛の踊り:2008/07/14(月) 00:29:54 ID:W2OimI6o
>>931 知らないとは、君の嗜好はかなり偏ってるぞ。決して大袈裟ではない。
でもなー、
>>932が言っている以上のものはないんだよなーこの曲。
生で聴くとビジュアル的にカッコイイとしとくかぁー!
>>930 ト長調の方にしとけよ、ったくー。
下らんよ。ト長調協奏曲からしてギミックの受け狙いだが、
こっちは無内容の極致。作曲者の頭がおかしくなってからの作品だから、
妙にいびつで、聴いてるうちにこっちまでおかしくなりそう。
近づかないのが吉。
ラヴェルって元祖「オサレ」作曲家だよな。ガーシュウィンが近づいたのも
わかる。無内容すぎる。
936 :
名無しの笛の踊り:2008/07/14(月) 07:41:20 ID:NqPl7+DT
「ほう、左手のみで?それで?」
ラベル?貼っとけよ!
左利きですが、なにか?
左手だけなんてすごい!と言われがちだが,左手には指が5本はあるわけで,弦4本しかないバイオリン以上の表現ができるのは当然だろwww
940 :
名無しの笛の踊り:2008/07/14(月) 16:42:13 ID:YAbeXi6l
ブラームス ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」
941 :
名無しの笛の踊り:2008/07/14(月) 17:36:32 ID:ONq6Wsqw
この曲でオイストラフが神の子だということがわかった
942 :
名無しの笛の踊り:2008/07/14(月) 19:12:50 ID:+REYQ8QT
これはすばらしい曲だね。ヴァイオリンソナタの名曲の一つだ。
第3番ニ短調もいいが、対照的だな。いかにも19世紀後半の市民的な情緒が
よく出ている。もちろんベートーヴェンにはこういう音楽を書くことは
できなかったし、シューマンにも無理だった。
ピアノが第1主題を弾いて、ヴァイオリンがピツィカートで「伴奏」する
ところがいちばん好き(第1楽章)。
どれほどすばらしいかって、ブラームスとは思えないほどすばらしいw
>>939 志村、弓!弓!w
943 :
名無しの笛の踊り:2008/07/14(月) 19:17:21 ID:GxlAS8RM
チェロ版もいいぞ。
944 :
名無しの笛の踊り:2008/07/15(火) 21:58:46 ID:jLgWoHDm
上手く言えないが、1楽章を聴くたびに泣けてくる。
>ピアノが第1主題を弾いて、ヴァイオリンがピツィカートで「伴奏」する
>ところがいちばん好き(第1楽章)。
うんうん、俺もここ好き。
梅雨どきの蒸し蒸しした気候のときは、この題名を見るだけで鬱陶しい
ブラームス、おえー。
鬱屈した感情が渦巻いている上に、ブラームスの特徴の、形式の檻がこの曲の場合いまひとつ緩い。
要するにグチを延々聞かされているような辛気臭さがとても耐えられない。
948 :
名無しの笛の踊り:2008/07/16(水) 17:36:30 ID:QNoCC8CU
ブラームスは演歌っぽくて嫌い。
この曲はその傾向が顕著だから特に嫌い。
949 :
名無しの笛の踊り:2008/07/16(水) 18:05:26 ID:HRRBoKr5
ゼロトリー必至棚
950 :
名無しの笛の踊り:2008/07/16(水) 18:06:42 ID:HRRBoKr5
ヒンデミット ピアノ協奏曲
ゼロトリー必至棚と自分で言ってしまうくらいの価値がある曲
まぁ真面目に。
葬送に比べれば知名度は落ちるが・・と思ったが、950がいいたいピアノ協奏曲はどのピア協なのかわからんからコメントやめとく
>>951 45年のやつではないかと。
晦渋と言ってしまえばそれまでだが、無調的な響きを気にしなければ、音響を聴くものとしても楽しめる。
時折ふと顔を見せる叙情も魅力的。普通の聞き手は終楽章の「メドレー」から入るのがよいか。
パウル天才。ブラームスおえー。
ヒンデミットは大好きだが、正直これは秘曲の部類だな…
実質Pfコンの「室内音楽第2番」の方が聴き易いだろう。
「ルードゥス・トナリス」好きなら恐らく気に入るのでは。
955 :
名無しの笛の踊り:2008/07/16(水) 23:48:31 ID:yVA9uY2y
>>954 褒めてるのか?
旋律にも音響にも聴きやすいところは全くない。頭が先行してしまったようなヒンデミットの悪いときの曲。
演奏機会が少ないのも無理はない。
956 :
名無しの笛の踊り:2008/07/17(木) 05:32:41 ID:8Fv63M7P
単に耳に心地よいことが名曲の条件ではないことを理屈抜きでわからせてくれる。
欠点があるとすれば、
ヒンデミットヲタであるというだけでは、
この曲の真価は理解しえないということか。
スレ住人七つの大罪
@自分の無知さを棚に上げ、俺が知らない曲は駄曲などとくだらないレスで流す
Aよほど選曲が気に入らないのか、連投空レスで流す糞虫もわいて来る
B24時間ルールだか48時間ルールだかはその時の気分で適用される
C0を取りたくて仕方ないのか9でレスをつけようとしない
Dその結果9にどうでもいいレスをして0を取る
EDまでの暴走をスレ住人が許している
Fむしろ批判を加えるレスを叩く
相変わらず異常なスレですね、わかります
958 :
名無しの笛の踊り:2008/07/17(木) 06:30:33 ID:46tijTz6
人間なんてそんなもんよ。
>>956 褒めるか叩くかはっきりしようぜ。
「この曲を理解できるオレってすげー」
と通ぶりたい人だけ無理してでも聴いていてください。
実のところ関わらなくてもどうってことない曲ですから。
ところで、今まで取り上げた曲の一覧とか需要あるんだろうか?
自分が0取るときは過去に出ていないか確認してから書き込んでいるが。
需要あれば次スレの冒頭あたりでまとめるよ。
960 :
名無しの笛の踊り:2008/07/17(木) 07:23:42 ID:3o6h1K4R
サン=サーンス 序奏とロンド・カプリチオーソ
音楽評論家みたいなレスつけなきゃダメ?
俺、この曲大好きなんだよな。
死ぬまでに弾けるようになりたい。サンサーンスの最高傑作。
弾いてて思わず美しぃと声が出てしまう。
>>961 がんばって弾けるようになってくれ。聴くのとはまた違った魅力がある。
963 :
名無しの笛の踊り:2008/07/18(金) 23:58:47 ID:g9YXj8Px
出だしからワクワクするよな。
弾けるなんて、最高じゃんか。ガンバレ
964 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 00:23:44 ID:wfHGijsX
協奏曲の分野で真価を最大限に発揮したサンサーンスの傑作。
「彩りとしての」スペイン趣味も下品にならない程度に処理されているのも魅力。
気の利いた中高生ならけっこう弾くけれど、そうそう手が出せる曲ではないと思うが、どうだろうか?
965 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 06:12:40 ID:7lKtrKY7
サン・サーンスねぇ
印象薄い作曲家だけに曲のほうもいまいち…
ツィゴイネルワイゼンに比べて、あらゆる面で劣っていることは否めないな。
48時間ルール、発動
48時間ルール、発動
48時間ルール、発動
この状態での0は誰も取りたがらない
970 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 09:29:07 ID:lj61lYIc
ステンハンマル 交響曲第二番
スウェーデンの作曲家って不遇だよね。
シベリウスを聴いている人ならこちらも聴いてみれ。
遜色ない作品だ。
>>966-969 48時間ルールはお題ひとつあたりの制限時間なのか。
最終レスから48時間だと思ってたが、自分だけか。
>>959 参考にはなるだろうからやってみれば?
>>970 さあ新スレを立てる作業に戻るんだ、ステンハンメル君
974 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 12:37:24 ID:Ai6JjXQ8
いい曲だよな。
どこにこの曲に手を出すきっかけがあったのか、
今となっては分からないのだが、一時期虜になっていた。
24H、48Hは
>>1に入れたら許すけど、あんまり勝手にやると過疎が進むぞ。
975 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 13:35:31 ID:rAkBwp/5
ふーん、スウェーデンの作曲家なのかー?
じゃ、どおでもいいな。聴かね。
>>966>>967>>968 イラネ。
制限時間はレス単位じゃ。
こういうことすると、直後の曲が荒れるってこと認識しろ。
北欧の作曲家はグリークを含めくだらない奴らが多いなこんなやつの作品などとるに足らんヘボ作品
977 :
959:2008/07/19(土) 15:22:33 ID:aOSBChTm
なんか小難しい曲。
曲のまとめやった上で次スレ立てようと思う。
出かけるので、作業は深夜になるけど。
それでよければ時間ください。
978 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 15:51:04 ID:cVlQqvAI
ブラームスの民俗色を濃くして霊感を抜いたようなわけのわからない音楽が延々と続く。
北欧の交響曲で、それまでにここまで対位法を活用したものはなかった、らしいが、
そんなのは聴く方には関係のないこと。退屈なだけの曲。
>>977 がんばれー
聴いてみたけど、なんか訳分かんない曲だな。
>>977 現行スレを立てた者です。
スレ立てに慣れていなかったため、いろいろ不備があったと思います。
次スレよろしくお願いします。
980 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 17:14:50 ID:cVlQqvAI
ラフマニノフ 交響曲第2番
981 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 19:53:18 ID:7lKtrKY7
3楽章が気持ち悪いくらい美しい。全篇を通してメランコリックな雰囲気が満たしている近代交響曲の秀作。
>>977 よろしくねー
982 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 21:36:24 ID:obanc86U
濃厚な水飴を飲むような甘ったるさが気持ちいい。
おこちゃまな耳を持った私には大傑作です。
指揮者の違いが特に際立つ曲。
この曲ほどいろんな音源を聞き比べる楽しさをもたらしてくれる曲はあんまりない。
ノスタルジー。ロシアン・ロマンティシズム
長大な交響曲はラフマニノフ節に浸るには最適。
985 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 22:13:39 ID:2tQnpKiy
甘すぎ。長過ぎ。20世紀の交響曲作曲家としての問題意識ゼロ。
彼はやはり職業ピアニストとしての人生を全うすべきだった。
>>985 ラフマニノフってリチャードクレイダーマンと
どう違うの?
987 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 22:53:40 ID:rAkBwp/5
↑
気持ちは分からんでもないが言い杉。
まあ、そんなもんってのは確かで交響曲に至っては茶番向けの曲だな。
20世紀で最も恥ずかしい交響曲は何かと問われれば迷わずこれを挙げるだろう。
これをモチーフにしてしまったというAll by myselfなるポピュラー曲も噴飯物である。
989 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 23:12:18 ID:8ONaz9xT
おちんちん交響曲だね!
990 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 23:14:52 ID:cVlQqvAI
ニールセン 交響曲第4番「不滅」
ティンパニかっくいー!
アニヲタでも知ってる交響曲
銀英伝は偉大だwww
第4部分が堪らない!
994 :
959:2008/07/20(日) 01:38:12 ID:8yMxK2+I
ちょっと聴いてみたのですが、のんべんだらりというか、拍がないというか、中途半端に無調というか、
管弦打総ぞろいでモノトーンなペンキ画の印象を受けました。
単に演奏が悪いだけであればいいのですが。
>>991 私ならベト9を持ちたい。
>>959 すばらしいです。この感動を表現したくても筆力がないのが悲しいのです。
>>959 一覧は参考になるかもだけど、対象の曲が重複してもいいことにしたいね。
初代スレからずっと貼りついて書き込んでいる住人ばかりじゃないし、
感想をかきそびれた曲もいっぱいある。
「またかよ」という曲はそれだけ需要があるということでw
「不滅」叩くの? 冗談はティンパニにだけにしておこうか。
「不滅」なんて、誰かの引退挨拶みたいな邦題にした奴、出てこい
>>959さん、乙
998 :
名無しの笛の踊り:2008/07/20(日) 11:17:09 ID:ruA3b8Nt
>>996 また似たような褒めと叩きレスの応酬になるだけだろうから、
自分としては自重してほしいな。
そう何度も繰り返してやるほどのことじゃないし。
聴き終わったあとにぐったりしてしまうのが難点かな?
>>996 >>998 何のために
>>959さんがわざわざ前スレ1からの既出曲をまとめたのかよく考えてみよう
叩き忘れたお
不滅じゃなくて、「滅ぼすことのできない何か」だってば。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。