【和声法】クラシックの音楽理論3【対位法】

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857名無しの笛の踊り
増6のあれこれを質問した者です。
ドッペルとはかけ離れていて2転で第5音がフラットされているとは
気づきませんでした。

イタリア、フランス、ドイツの増6をそれぞれドの音から書いてくださって
ありがとうございます。

今ハ長調でドッペルを作るとすると れふぁシャープらど
それを2転にすると らどれふぁ♯
ら を下方変位 させると ら♭どれふぁ♯  となり
先ほどの ドからのを ら♭から書きなおすと

イタリアの増6=ら♭どふぁ♯
ドイツの増6=ら♭どみ♭ふぁ♯
フランスの増6=ら♭どれふぁ♯

となりますね。あってますか?
858名無しの笛の踊り:2008/07/21(月) 17:36:34 ID:Nj/OsJS6
考え方の違ってる箇所があったら教えてください。↑

イタリアの増6は根音が省略されていると考えるとし、
フランスのはそのまま全部慣らされていると考えたとします。

で。ドイツのはれがミ♭になってしまっていますが、
これは下方変位でもないし、何と言われているのですか?

あとそれぞれ、和音記号も知りたいです!

今ハ長調として考えてしまっていますが、この機能的な流れ(動き)としては
moll の方がしっくりくるように思います。
ら♭っていうのが、そーと属音に帰るとして、その前の流れを考えたとき
ら♭が鳴る状況が短調で考えた方が想像できる気がします。