1 :
素晴らしいレビューに拍手を!:2008/02/27(水) 21:10:46 ID:pHKCGJ6c
2 :
名無しの笛の踊り:2008/02/27(水) 21:16:03 ID:tnE8DcKN
3 :
名無しの笛の踊り:2008/02/27(水) 22:26:10 ID:ax+bmn8p
4 :
名無しの笛の踊り:2008/02/27(水) 23:12:14 ID:C8kADFza
5 :
名無しの笛の踊り:2008/02/27(水) 23:27:26 ID:ax+bmn8p
ああ「素晴らしい」レビューを褒め殺すスレなのね
6 :
名無しの笛の踊り:2008/02/28(木) 02:57:52 ID:PMYspjFh
最高!
" おそらくただマイスタージンガーのみならずすべてのオペラ演奏で最高のレベルに達するものでしょう。
完璧主義者のトスカニーニが統率するオケと合唱団の一糸乱れぬアンサンブルに、
昨今めっきりさがった歌手陣のレベルの恐るべき高さも特筆ものです(私見ですがこの合唱団の団員が今のソリストを歌っても充分以上に通用するのではないでしょうか)。
全体の音の取り方もきれいで言うことなし。この大曲でここまでの完璧な演奏がありうるとは・・・"
ゴロンロネ, 京都府
2007年10月21日
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1812774 ゴロンロネ氏も言うように、この演奏は確かに凄い。
7 :
名無しの笛の踊り:2008/02/29(金) 22:26:58 ID:ATJZH9Y4
だめ!
" 私の音楽仲間の友人にリヒテルと毎年家族ぐるみで付き合っていた人がいるが、普通にピアノを弾いてもらったり、ごく気さくに関わっていたそうだ。
その友人も驚いていることだが、世間では音楽家をやたら神格化して持ち上げる人間が多い(特にクラシックの伝統から遠い日本ではそうだ)。
ごく普通の人間としてとらえて素直に聞くことができずに、崇拝する色眼鏡があるからどんなものでもありがたく聞こえてしまう。
このリヒテルではリストやショスタコーヴィチなどほかにも聴くべきものはあるだろうにというのが私の率直な感想だ"
ゴロンロネ, 京都府
2008年02月28日
8 :
名無しの笛の踊り:2008/03/04(火) 18:43:00 ID:EHRzzuND
だめ!
"曲目が猫と関係ないじゃん。(ノ◇≦。) ビェーン!!
誰か本当に猫に関するクラシックの作品集集めたアルバム作ってくれー。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!"
ゴロンロネ, 京都府
2008年01月13日
9 :
名無しの笛の踊り:2008/03/07(金) 23:32:46 ID:kPfpGCCp
最高!
"この三曲の最高の名演でしょう。
メタモルフォーゼンは「ロマン」の表現におぼれすぎて解釈やアンサンブルが雑な演奏が多いのですが、
ジンマンはこの曲の構造をしっかりと見据え、アンサンブルのリハーサルも徹底しており、音の取り方も実にきれいです。
オーボエコンチェルトも小編成オーケストラの演奏の音楽の愉悦を感じさせ、
(4つの最後の歌も含めて)三曲ともの演奏からまぎれもなく晩年のシュトラウスの諦念や枯淡の心境が浮かび上がってきます。
晩年のスイス時代の作曲ばかり集めたカップリングが功を奏した感じです"
ゴロンロネ, 京都府
だめ!
"いちいちめんどくさいですが反論すると、1.クラシックの伝統で連綿と続く即興演奏はあくまでも一定の動機、
旋律の変奏、展開を主眼に据えたもので、その点ジャズとは違う。
2.グールドにとって音楽は動機の緻密な組み立てで作られた構造こそが最も大切なものであり、
そういった構造の極めて緩いジャズは唾棄すべきものであった。
3.彼にとっては機能和声の伝統の保持こそが重大事で、
その点かけ離れたストラヴィンスキーやバルトークは興味の薄いものだった"
ゴロンロネ, 京都府
2008年03月07日
だめ!
"4.彼のテンポ保持の演奏については有名なバーンスタインとの共演のブラームスのピアノコンチェルト第1番、
このゴルトベルクと同時期のブラームスのバラードの録音が最も顕著なものだが、
こういったものを「ジャズ的」というひとはいないだろう。
そして何よりも、5.(私は全然そうは思わないが)仮にこれがジャズ的だとして何故ジャズ的→最高の脈絡になるのか?
グールドのためにさんの意見はもっともで、彼こそが真正のグールド愛好家なのでしょう。
あとゴルトベルクでは同じくソニーのテューレックのチェンバロ演奏を推します"
ゴロンロネ, 京都府
2008年03月07日
だめ!
"音楽は世界の共通言語という認識自体間違っている。
その時その時の音楽言語も時代と地域の様式に縛られるものであり(そういったことはクルト・ザックスの民族音楽学の本を読めば一目瞭然だ)、たとえばこのバッハも調性対位法の面から見たら神様のような作曲家だが、
パレストリーナのような純粋対位法の技法から見たら極めて雑なものだ。
バッハは偉大な音楽家であるが、音楽の一つの様式の頂点を極めたというだけで、決して全ての音楽の頂点に立つものではない。
ましてバッハより卑小なリヒテルに関しては何をかいわんやだ"
ゴロンロネ, 京都府
2008年03月10日
最高!
"安易な手放しの賛辞は私は嫌いなのですが、たしかにこのクナッパーツブッシュ指揮によるパルジファルに非難の余地などないように思われます。
歌手のレベルは戦前などと比べて最善とは言い難いが、リングなどに比べて劇的起伏のきわめて少ないこの音楽をここまでの緊張感をずっと維持したまま耳を捉えて離さないなど凡芸ではないでしょう。
この演奏ではじめて指揮芸術の真の至難さ、集中力、体力勝負などといった面を気づかされます。
これを毎年バイロイトで振り切ったクナッパーツブッシュという人間にも驚嘆ですね"
ゴロンロネ 京都府
2008年01月29日
この文章など、クナッパーツブッシュの演奏が聴こえてくるような名文だ。
クナッパーツブッシュの演奏への評価も正当。
ネット弁慶ってやつですね。
>>13 同意
3つめの文がねじれている 並立のさせ方も無理がある
それも名文の味わいというのが信者の評価なのだろう
聴こえる も誤用じゃねえの IMEでは変換されるみたいだけど
クナッパーツブッシュに鼻で笑われるだろうよ。
だめ!
" たぶんグールドをジャズ的という人の大多数はグールドのためにさんがおっしゃるグールドによるエレクトラの弾き歌いやシューベルトの交響曲第5番、
ワーグナーのオーケストラ曲の演奏などを見聞きしていないのではないか(他に、録音は残されていないがマーラーやブルックナーの交響曲、
シェーンベルクの交響詩なども彼は趣味でピアノで演奏していたそうだ)。彼自身最も好きな作曲家はギボンズ、音楽ジャンルではロマン派が一番好きだということを公言していた。
せめてこのサイトでぐらいはグールド=ジャズ的のレッテルから彼を解き放つべきだ"
ゴロンロネ, 京都府
2008年03月10日
だめ!
"AUSNAHME 氏の論の異常なところはこの演奏を絶賛する理由に「ジャズ的な即興精神(これはスコアから乖離した自由な音楽表現をこの演奏がなしえた、
と言いたいのだろう)」を据えながら、一方でジャズの即興演奏を擁護する理由として「19世紀までのクラシック音楽における即興演奏と本質的な違いはないはずだ」と言っている。
いったい氏はこの演奏を伝統の抑制から解き放たれたものと称賛する一方でその正当性を伝統に求めている。議論の頭としっぽを取り違えて自分の都合のいいところだけ寄せ集めた感じだ"
ゴロンロネ, 京都府
2008年03月11日
19 :
名無しの笛の踊り:2008/03/24(月) 16:44:20 ID:3cJmWEr3
ここって何? 泥んこ捏ねの一人芝居スレですか?
21 :
名無しの笛の踊り:2008/03/24(月) 20:15:25 ID:rd/AxYBr
カスタマーレビュー
狙いはわかるが、不満な内容
そもそも対位法の教科書にパレストリーナ様式なるものが伝統的に取り上げられるようになったの
は、J.J.フックスの有名な教科書に起因すると思われる。非常に有名な教科書なので盲目的に崇める
人もいると思うが、フックスの教科書はあまり良くない。多分フックスはパレストリーナの作品を
よく知らなかったのであろう。
彼は、1音対1音、2音対2音、4音対1音、シンコペーション、などという分類を採用したが、そも
そもこうした分類が既に現実の芸術作品とかけ離れてしまっているのである。優れた芸術作品にこ
のようなワザとらしい分類から成り立っているものは皆無であろう。だが、残念なことにフックス
による分類法はその後も踏襲され、有名なK.イェペセンの教科書にも受け継がれた。日本でも多く
の教科書が同じ愚を犯している。
この本は歌詞を取り扱っていることと、パレストリーナの旋律について一応の考察を試みている点
で評価できる。ただ、著者による作例には疑問な箇所も多いし、そもそもこのような分類による作
品がパレストリーナにないので、果たしてこの本でパレストリーナ様式の何が学べるのか疑問であ
る。
もし、ルネサンスの様式で対位法を学びたいのなら、「古典純粋対位法」(サルヴァトーレ・ニコロ
ーシ著、音楽之友社、1997)がお勧めである。
よく勉強してるな。
プロだべ。教育関係者か?
AnonymeIVか。
他書のレビューには自慢話も混じってるがな。
まあたいしたもんだ。
作曲家のようでもあるな。正体は?
25 :
名無しの笛の踊り:2008/03/26(水) 03:43:00 ID:WluE7glC
>>21 だれでも書ける内容だと思うが…
だれでも書けるものを書くというのはわかってない証拠じゃね?
26 :
名無しの笛の踊り:2008/03/26(水) 03:46:49 ID:WluE7glC
だいたいゴロンロネは「パレストリーナ様式」についてでなく、パレストリーナの作品について書いてるんだぞ
それをあとから分類分けした「パレストリーナ様式」でパレストリーナを論ずるほうにかなり無理がある
ゴロンロネのレビューの説明にはなっていないな
ゴロンロネのレビューは的を得ているよ
ブルッフやチャイコの音楽が下らないって事を喝破したり
音楽の趣味が凄く良い
頭も良いし、文章もまとも
おまけにリヒテルの友人の友人で
自分をキリストになぞらえるくらいの偉人だぞ
29 :
名無しの笛の踊り:2008/03/27(木) 04:48:39 ID:fyKfkKlO
しかし尼のほうがまともなレビュー多いよな
確かにゴロンロネのレビューは名文ぞろいだった。
ただ、愚かしい大多数が、それを認めなかったのだ。
31 :
名無しの笛の踊り:2008/03/27(木) 21:23:19 ID:Da4OTo33
>>30 迷文の間違いですね。日本語勉強しましょう。
34 :
名無しの笛の踊り:2008/04/05(土) 10:42:51 ID:hOGlvy8t
>>34釣り
【ひの饅】痛いレビューを晒すスレ4!玉座【自演】でもやってるからね
わかりきったことを。
ゴロちゃん、ブログ開設オメデトー!
これで心おきなく公開×××ーに励めるね。
ここも荒らしたい放題だね、よかったね
私怨のある相手にも粘着しまくれるし。
最高!
"AUSNAHMEの「私は議論を楽しみたいクチですし、音楽に造詣の深い氏に
からめば結構スリリングな議論になるかと期待してたのですが。」はこの通販
サイトの趣旨をまったく理解していない。人との議論が目的の掲示板でなく、
あくまでも商品に対する評価が中心の場所だ。彼女の掲示板の私物化には戦
慄を禁じえない。この演奏がジャズ的演奏だと彼女は強調しているが、その
積極的な根拠に欠けているのではないか?むしろゴロンロネ氏の論のほうが
正鵠を得ていると思う"
作品番号, 東京
2008年04月06日
これからもますますのご活躍を!
38 :
名無しの笛の踊り:2008/04/13(日) 00:26:42 ID:ewsf40mp
39 :
名無しの笛の踊り:2008/04/13(日) 04:56:53 ID:ewsf40mp
40 :
名無しの笛の踊り:2008/04/13(日) 17:42:04 ID:ewsf40mp
クラシックの世界は自分より優れた者への嫉妬が渦巻く醜い世界だということが
>>37を見てるとわかるな。
楽器もせずにただ聴くだけだと憤懣がつのってああいう風になるんだろう
>>40 生活リズムがひどいなwww
腐れニートがw
42 :
名無しの笛の踊り:2008/04/13(日) 21:56:20 ID:ewsf40mp
>>41 俺は徹夜で仕事やってんだよ。
そうやって意地になって弁護するぐらいなら最初からキモい書き込みするなや
ピアノの練習でもしてろ(あ、馬鹿には楽譜は読めないか)
どこにブログが?
キモチワルイブログダナ
46 :
名無しの笛の踊り:2008/04/28(月) 21:05:41 ID:hpMGkCvJ
ゴロくん、あばれないようにね。
48 :
名無しの笛の踊り:2008/05/01(木) 21:08:52 ID:gaj/JIAf
>>47 ここって誰かがちょっと他人の弁護したらすぐ自演だって決め付けるんだな。よくわからないところだ。
49 :
名無しの笛の踊り:2008/05/01(木) 22:00:19 ID:2IqHldUN
アバディアンだからね。
50 :
名無しの笛の踊り: