927 :
名無しの笛の踊り:2008/04/16(水) 23:40:14 ID:EeYdCkmD
>919
でも、どうしてNはアシュケに白羽の矢を立てたのだろうか?
アシュケがNの監督になる前、別オケで彼の指揮を聴いたが、正直
指揮者としては・・・どうかね? みたいな出来だったから、
Nの監督になったと聞いた時は驚いたよ。
Nの事務局は今も昔もセンス無しってことか?
アシュケ、人間的には良い人なのに、演奏となると・・・?っていうのが
惜しいよな。
928 :
名無しの笛の踊り:2008/04/16(水) 23:50:25 ID:UBLWjuMI
下手くそなくせしてプライドだけはウィーンフィル並みに高いオケ、
NHKホールなんかで定期をやるオケ、アシュケナージのようなアマを
監督に据えるオケを、誰が聴きに行きますかw
日本人の有望な指揮者、たとえば大野一士が打診されても断るだろう。
なぜなら、「キャリアの足しにはならない」オーケストラだから。
誰も知りません、欧米では。
乾坤一擲、高額のギャラと全権委任を用意して、ケント・ナガノ、
デヴィッド・ロバートソン、ジョナサン・ノット、エサペッカ・サロンパス
なんかに任せて(もちろんバンバン楽団員をクビにして)、レヴェルアップ
を図れば、何とかなるかもよ。
929 :
名無しの笛の踊り:2008/04/16(水) 23:50:58 ID:r6gIJkm9
>>925 それはない。
そんな要件があるなら森田なんて入団できないorクビになっている。
できるだけ他人の外見の批判はしたくないが・・・
>>925 最近のオーディションで不細工を入れないだけ
普通の顔なら全く問題ないから
>>917 サヴァリッシュとシュタインの両方が音楽監督を務めたオケ
スイス・ロマンド
なるほど、世界最高レベルだな
ってアホか
932 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 00:26:16 ID:VhAKYUT9
>927
楽団員が、楽できる人を希望したんですかねえ?
アシュケが監督になるっていう時期にテレビでやった宣伝番組(NHKのくせに)で、
インタビューに応えていた奏者が、厳しいデュトワじゃなくなって、一緒に音楽をやる
タイプのアシュケナージに変わるのが嬉しい(かなり私流解釈いれてますが)」って応えて
ましたしね。それを聞いたカールスモーキー石井という無知な人が、「もう前の監督に対して
みそくそですね」みたいなコメントしてましたけど、今考えると、本音がにじみ出ていたのかも
知れないですね。
>>927 アシュケのバックには北米のユダヤマネーが付いているような気がする…という欲というか、そういう路線でのコネクションを狙ったのかなあ?と、アシュケの音楽監督ニュースを聞いた時は思った。
934 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 00:28:54 ID:WlJw24tt
>931
アホかって、言葉はそのままお返ししよう。
誰々が音楽監督を務めた、だと? そんな肩書きや表面的な体裁でしか
見ることのできないやつ、引っ込んでな。最大のピンチを最小限にとどめた
彼の偉業を知らないのか? 素人だな(笑)
>>934 なるほど、音楽監督は単なる肩書きで体裁に過ぎないのか
N響ヲタらしい考え方だ
>>927 デュトワに辟易していた楽員のデュトワに対するアンチテーゼとして浮かび上がってきたのがアシュケナージ
ネームバリューがあって客が呼べるという事務局が求める営業的最低条件をクリアして
なおかつ楽員側の要求を全部呑んでくれるのがアシュケしかいなかったってだけ
今日の演奏はサンサーンスはまあまあだったが、バルトークはオケもソリストも
金を取れるレベルじゃなかったな。ドビュッシーのオーケストラ曲なんて
そもそも日本のオケには全く期待できないから最初からあきらめていたし
アシュケナージはどんな演奏の時も大体ニコニコしてたからそりゃ楽だろうな
個人的にはバルトークのビオラコンチェルトは元々好きで
ないので、論評は控えるが。
>>937 ドビュッシーとサンサーンスは凄くよかったと思うぞ。
指揮者はN響と初共演だそうだが、フランス音楽らしさと
いうものを充分に表現していた。
オケも指揮者と相性がよかったのか、普段のN響のドイツ
的な音とは違う、例えば柔らかい響きとか繊細なアタック
とかをかなり出せていたと思う。
特にフルート、ホルンは大健闘。
「牧神」の堀の独奏もよかった。
会場の反応も「牧神」「オルガン付き」はかなり好意的だった。
940 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 12:31:33 ID:dyrwLWr+
自分も昨日の牧神とオルガン付きはかなり良かったと思う。
やれば出来るじゃん、って感じ。
941 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 15:24:52 ID:WlJw24tt
>935
当たり前だ!とういか、そんなの常識だよ。
だったら、N音楽監督アシュケは、一流指揮者と言えるのか?
まあ、昔と違って今のNはそもそも一流と言えるかどうかすら怪しいが、
少なくとも日本国内ではまだ一流と思われているからな。
それより、2002年に客演でチャイコン振った、クラウス・ペーター
フロール、何でマレーシアなんかに行っちゃったのだろう?
演奏は、なかなか良かったと思うんだよな。
かつてNが栄えていた頃の重厚な音もあったし、アンサンブルも良かったぞ。
彼が監督になってくれたら、Nも返り咲く気がするんだがなぁ。
本当に事務局の連中は、悪趣味だな。
定期の日は雨の確立が低いけどやっぱ面倒だね
そろそろシャワーでも浴びるか
943 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 21:17:34 ID:Y85HQGZ4
確立×
確率○
>>941 だからN響ヲタだって言われてるのに、
それがわかってない。。。
可哀想な方
945 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 21:32:57 ID:ZbRXat8t
昨日は、聴く前の期待が低かったこともありますが、なかなかの出来でしたね。
特に木管がこれまでのサントリー定期の中で図抜けていた。
上にも書かれていたが、ほんとにM氏のオーボエがいつもガンなのだとよく分かりました。
弦もなかなか豊かな鳴りっぷり。ちょっと粗いのはいつもですが。
数年前にフルネー都響の、この世のものとは思えない、
「あっちの世界のサンサーンス」を聴いてしまっていて、
それを超えるものというのは、なかなか聴けないのですが、
こちら側の世俗の世界のサンサーンスとして、活気もあって良かったですね。
946 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 21:45:03 ID:KocJx5jL
サヴァとかシュタインとかスイットナーが年じゅう振ってた頃と比べれば、
それでも今の方が遥かにマシだと思うが。
クラウス・ペーター・フロールのモツとか聴いたことあるのかね?
WlJw24tt=EeYdCkmDってドイツ人なら誰でもいいんじゃね?
948 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 22:16:35 ID:8AliT7Ad
昨日、今日のBプロ。
トランペットのS氏はのってたのですか?
949 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 01:17:40 ID:QgDc0Ew8
今日はまぁかなりサンサーンスに酔えた
ただオルガンが…聞きたかった
>>947 >クラウス・ペーター・フロール
指揮はまあまあだけど、とにかく性格が悪くて
ドイツやオランダのオケの人から嫌われてるよ。
数人から色々文句を聞いた(みんな現地人)
昨日演奏を聞きに行って気になったのですが、
第一Vnの、眉毛をハの字にして食いしばったように演奏する方の名前を教えて下さい。
>>928 セルが全権委任を受けて監督を引き受けたら何人残れるかな。
日本人はいなくなったりしてw
953 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 11:22:14 ID:tb9OCxit
第1Vnの、5プルト表の女性は、なんであんなに無気力に弾いてんの?
誰か言ってやってくれ。
せめて、表側に座らせないとか。
第1の女性は、皆なんでああなんだ。
この前、目がぎょろっとした「さかなくん」そっくりな女の人(その時は4プルト辺りだったかな)も、ひどかったけど。
954 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 11:23:45 ID:wRjJyNoO
日本での公演と違い、BPO,VPO等の一流オケは団員のモラールの高さ、楽団
スタッフの音楽への愛情のレベルが違う。終演後のバーでの会話、リハーサル
前、慣れた曲でも個人的に何度も練習している真摯な姿に感動した事がある。
N響はそれに比べ、親方日の丸意識の公務員体質オケ。独立採算制・発展的
解体を経て再生しなければ、何も変わらずに低迷して行くのは自明。
昨日聴いてきた。
天候が悪いせいか、プログラムが微妙なせいか、いつも
にまして空席が多くてガッカリ。
自分が1年押さえた券だから、行こうが行くまいが勝手と
言えばそれまでだが・・・
フランス物2曲はどちらもよかった。
特に「牧神」、フルートがよかった。ま、フルートがダメなら
牧神はダメだけどw
サン=サーンスもいかにもフランス的な演奏。
一年くらい前に、広上淳一がこの曲をN響で振ったのを聴
いたが、そんなに悪くはないが、いかにも日本人が振りました
日本人が弾きました、って感じの曲だったのとは対照的。
バルトークはあんなもんじゃないの?
そんなかなりいい出来の演奏会だったのに、例によって
ラストの演奏が終わったら、拍手もそこそこに帰る爺婆が
多くて萎えた。
長い曲が少なくて、8時45分には終わったんだから、ちょっと
くらい拍手していけばいいのに・・・
年寄り定期会員とフランス物の相性が悪いのは昔から・・・
爺婆は寝るだけならまだしも、さっさと帰り始めるならまだしも、
頼むから傘をホールに持ち込まないでくれ。湿気の意味がわかんない
のか?挙げ句の果てに、前座席の背もたれに傘を引っかけ、係りの
姉ちゃんに注意される始末。んなヤツは家でラジオでも聴いてろ。
ま、昨日の演奏はかなり良かったんじゃね?
1曲目から音量の大きさにちょっと驚いたけどフランス人にしては
メリハリの利いた良い演奏だった オルガンの重低音も何時になく
強烈だった 第二楽章序奏の後オルガンがピアニシモで弾く所を
間違えてフォルテで弾いちまって指揮者がビックリして首をすくめたのには
ちょっと笑ったな ビヨラは首席奏者のソロにありがちな堅実なタイプ
普段ソロ活動専門でやってる人のようなデフォルメみたいな物が無くて
俺のようなド素人にはちょっと物足りない感じ 3サーンスはひとつ
間違えるとチャチな演奏になってしまうことが多いけど、この演奏は
大伽藍を見るようで立派だった
>第二楽章序奏の後
↓
第二楽章後半の序奏の後
店村のソロがダメポだった。序盤からグダグダ。ほとんど終盤に入ってから楽器が鳴りはじめたからな。ウォーミングアップしてなかったのかな。
961 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 23:20:21 ID:1qSkCfV6
1960年代から1970年代初めにかけてのN響の打楽器を聴くと、非常に
迫力と演奏に緊張感を与える音をだしていたと思うのだが、当時の打楽器奏者
はどなただったのでしょうか?
962 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 01:02:56 ID:DjnZSNIv
Bプロ1日目に行った。
個人的には前半のプロの方が楽しめた。
店村氏は思ったより聴かせる演奏だと感じた。
サンサーンスはステージに近い席に居たせいか、
電子オルガンで手を離した途端に残響の停まる響きに相当違和感があった。
あと、オルガンのアンプの接続不良みたいな音がした箇所があったような気がする。
加えて、派手な間違いがあったりしたし、
勢いで少しごまかされた感じがしたのだが…。
喝采の中、何かぬぐえない違和感を覚えながら帰路についた。
あの牧神がいいとは理解に苦しむ。最初から最後まで熟睡しているような単調さだった。
サンサーンスは第1楽章第2部ではオルガンが調子っ外れに聴こえたがオレの耳のせい?
第2楽章第2部の冒頭もはずしてたよ。
オルガンはひどかった。
>>962 電子オルガン、アンプって何よ?サントリーのPO使ったんじゃないの?キーボードをステージに下ろしただけだろ?
FMリスナーより
966 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 08:57:11 ID:lFrT7yLg
電子オルガンでしたよ。
サントリーならパイプオルガンで聴きたかったけどね。
967 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 10:18:43 ID:MLgzT7c8
>>955
行かれなくなったチケットを
只でいいから 直前まで返せるシステムがあったらいいのに
NYPなんかは ドーネーションとして そういうシステムがある
行かれないギルティも少なくなるし
満席だった場合 嬉しい人がでるし
演奏者だって、空席はイヤだろうし。
そういうチケットは半額で売ったっていいじゃないかな、と思う。
お金がなくても聴きたい人はいるし
学生やら 何回も聞きたい人やらにもいいだろうし
968 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 10:27:15 ID:d08qOn/M
>>967 今のところやってるの在京オケでは東響だけでしたっけ?
969 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 10:44:25 ID:ER1Ih7un
電子オルガンの件、詳しく。
970 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 11:09:51 ID:+GceLDGv
ぎるてぃ?
971 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 11:10:28 ID:MLgzT7c8
オルガンって、音外れるってむつかしいよね?
973 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 12:18:50 ID:gTM62GZZ
あれは電子オルガンじゃないよ。
パイプオルガンの鍵盤部分を舞台に下ろしただけで、音はちゃんとパイプから出ていた。
そんなことも判らないでけなしている人は正直滑稽。
974 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 12:20:02 ID:CR0j5xkd
合奏しやすいように、だよね。
975 :
名無しの笛の踊り:2008/04/19(土) 12:31:01 ID:y8C/H8pr
>>973 サンサンはそんなにけなされてないと思うが。どこ読んでレスしてんの?
と釣られてみる。