1 :
名無しの笛の踊り:
クラシック音楽には時代を問わず、作曲者の意に反して、また時として作曲者の意図により作品が完成せずに残される事があります。
それらの遺作・未完作品について、
またそれを補筆するという非常に難しい作業について、語るスレです。
有名なのは、モツレク、シューベルトの未完成、トゥーランドット、マラ10、ルルなどでしょうか。
レンダリング
3 :
名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 22:12:35 ID:WV26OcBY
ファリャの「鬼火」、「アトランティダ」
4 :
名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 12:00:23 ID:qIf7SGOb
>>2 「レンダリング」人気だよな。シューベルト記念年だから今年生演いくつかあるらしい。
5 :
名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 13:10:22 ID:XOo/6mpq
俺は、ボロディンの3番を今補筆中。
6 :
名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 21:34:39 ID:1UX6w3WJ
ウェーバーの「3つのピント」(マーラー補筆)
7 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 00:01:20 ID:RWDkhLFP
同一の未完作品で補筆が二つ以上あると聴き比べが楽しいよな。
8 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 00:20:04 ID:JY8kcBRO
マラ10はいろんな人が補筆していて聴き比べが楽しい。
クック版が優秀で、かつシンプルなオーケストレーションだったから、
こいつにもうちょっと肉付けしてやろう、という人が現れる。
クックはいい仕事をしたなあ。
9 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 02:06:23 ID:MjLUt3FI
トゥーランドット
トスカニーニのチェックが入る前のアルファーノ版が聴きたいお
10 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 16:01:08 ID:UvX1ZruM
ブル9は…4楽章やべえってことで封印になったらしいな
>>10 単に作曲者が死んで未完成に終わっただけじゃないか?
草稿は今でもかなりの量が残っている。
関係者の管理が不徹底で、散逸した部分もあるが。
12 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 23:37:03 ID:+ZXY9z1N
補筆は難しいがFinale-Wikiなどにしてみんなでやると速く終わると思われる。
「モーゼとアロン」世界のみんなでやって完成して演奏したい。
13 :
名無しの笛の踊り:2008/01/29(火) 21:03:24 ID:DTt6TP1K
そういやあ、ローズマリーってどうなったのだろうか?
ショパンやバッハの死後の作品を録音していたが・・・
14 :
名無しの笛の踊り:2008/01/29(火) 23:52:31 ID:BOJLW8VA
ブル9聞き終わったらテデウム聞くのが作法
15 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 09:51:09 ID:25IoOWae
ここまでホヴァーンシチナ無し
16 :
名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 23:33:19 ID:E74xeVKl
17 :
名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 23:52:07 ID:BvzCKB1O
ニ短調とハ長調、ワーグナーの死の主題と神の主題では全然合わない!
バルトークにもあるね
>>16-17 あくまで参考までに、くらいの認識でいるのが良いかと。
ブルックナーがテ・デウム代用案を述べたのは第4楽章の着手前だから、
おそらく最終的意思とは言えない。
それでも、第4楽章にテ・デウムが引用されていたのは事実で、
作曲家がどういう意思・テーマを第4楽章に込めて仕上げようとしてのか、
という点を想像する助けにはなるのかもしれん。
20 :
名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 10:24:41 ID:gfiPxrAY
やはりあの作品は3楽章で終わらせるべきだな。
マーラーの10番とはわけが違う
シューベルトのD759もね。
22 :
名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 10:41:41 ID:Ie16+KGw
23 :
名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 21:22:15 ID:gfiPxrAY
>>21 D759については、昔シューベルト没後100年作曲コンクールと称して、補筆して出来を競い合うコンテストが開かれたそうな。
んで、後から企画自体に問題あるって事で単なる作曲コンテストに変わった。
それで1位がアッテルベリの第6交響曲、2位がフランツシュミットの第3交響曲だったらしい。
24 :
名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 21:47:05 ID:OKbh1m7S
そのシューベルトの補筆作品だが、
録音があるものだけでこれだけあるんよ
ドイチュ(ドイチュ番号の人)&マンディチェフスキ(音楽学者でブラームスの友人)…D416
ブリテン…D564
ニューボールド…D615 D682 D708a D729 D759 D936a
ブラウン(ボストリッジのノエルカワードソングブックのプロデューサーらしい)…D645
マンディチェフスキ…D663
ハウプトマン(バス歌手)&ラウクス(ピアニスト)…D682
デニソフ…D689
アスティ(ピアニスト)…D705
ヴァインガルトナー…D729
Hoorickx(読み方不明…オランダの音楽学者とか)
…全部で32曲、クノーテ(合唱指揮者)と組んだD875aなど
そんなにたくさんあるのか。
まあ、シューベルトは未完成作品の宝庫だからな。
いや、宝庫じゃなくてゴミ箱かも。
と言ってしまったら馬鹿にしすぎかな。
26 :
24:2008/02/10(日) 22:01:15 ID:OKbh1m7S
ベリオのD936aとアルウィン・ベーアのD570/571 D613 D625を忘れてたorz
シューベルト自身が何を思ってこれらの作品を未完のまま遺しておいたかは分からないけれど、
一癖も二癖もある音楽家たちが手を加えたくなる何かがあるんだろうね…
27 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 01:59:10 ID:/d9/xUGW
BSでエルガーのピアノ協奏曲の補筆の過程のドキュメントを放送したけど、
色々ともめたり、楽譜の間違いの訂正等と、やはり難しい作業だな。
残したスケッチが少ないとどうしても起こりうる問題だけど。そういった点で
マーラーの10番は恵まれているよね。
28 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 04:38:46 ID:e2XetL8R
Wikiにしてみんなでやるのが良いのだ!
29 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 15:23:42 ID:8Xg8JxGJ
>>27 あれはアルマが生きているうちに勝手に補筆したのを聴いたのが大きいな。
あそこで断固補筆はだめだーって言ってたら、ここまで広まらなかったと思う。
むしろ、10番に関しては、アルマが完全に隠し通す事も出来たわけだしな。
あとエルガーって言えば、去年日本初演の威風堂々6番もあるなw
30 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 15:33:14 ID:un3ccATy
>>22 >三枝成彰もモーツァルトの曲を補筆してた
たぶん、「ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの為の協奏交響曲」のことでしょ。
あの曲と、「ヴァイオリンとピアノの為の協奏交響曲」とは、
モツファンにとってはレクイエムの次くらいに、未完で終わってしまったことが
惜しまれる作品だからね。
31 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 15:49:24 ID:dVTQtpFE
エルガーなら交響曲第3番もお忘れなく
32 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 16:34:56 ID:DEA1LLB2
>>31 エルガーは最晩年に交響曲、協奏曲、オペラなど大作を次々と作曲しようと
したから未完に終わったものが多いね。
あと補筆というとリムスキー=コルサコフがボロディンの3番やイーゴリ公に
対して行ってるけど、意外と同時代に活躍した人物の補筆って少ない気がする。
33 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 20:52:01 ID:gXpYODUV
結論:冥王星は蛇足に終わった
なぐんないでね
ブラームスの交響曲4番は第二楽章までで絶筆だったら良かったのに
>>33 冥王星は補筆じゃなくて、完全な創作だからなw
_
ミ ∠_)
/
/ \\
ウイーン Γ/了 | |
>>34 ウイーン |.@| | | ガッガッガッ
| / | . 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //. V`Д´)/
(_フ彡 /
37 :
イエス:2008/02/11(月) 22:48:35 ID:45L+xWBY
>>34 『こわれもの』が本当に壊れるから、だめ!
38 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 18:24:09 ID:Ttv+S1Rv
良スレなのでage
39 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 18:25:17 ID:j0md42Pr
「クワーオワー」も一緒にやってくれー!
40 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 22:07:38 ID:OyKutvUN
プロコフィエフのチェロ小協奏曲Op.132 (カバレフスキー補作)
第一楽章 プロコフィエフ100%
第二楽章 カバレフスキー60% プロコフィエフ40%
第三楽章 民謡の引用だけ プロコフィエフ0% 悲しい…
41 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 23:31:01 ID:mYdWl98q
マイナーのになってくると、まだまだ数多くあるな。
グラズノフの交響曲第9番、グリーグのピアノ協奏曲第2番(共に1楽章のみ)とか
42 :
名無しの笛の踊り:2008/02/15(金) 01:08:50 ID:cTOS4Aa7
協奏曲なら他にもノイバウアー補筆によるバルトークのヴィオラ協奏曲とかね。
他にもティボール・シェルリーによる補筆完成版もある。
でも、やはりほとんど演奏されないし、多分後世にも残らない。
ずっと演奏され続けるであろう、補筆版ってやっぱり、クックのマラ10ぐらいなものだろうね。
それに続く形で、エルガーの3番や、補筆とは多少異なるけど、ベリオのレンダリングとか。
43 :
名無しの笛の踊り:2008/02/15(金) 23:33:53 ID:gfQIKMj6
やはり、作曲家に関連する人物から、お墨付きを得る得ないでは演奏頻度が相
当変わってくるだろうね。クックのマラ10は残っている草稿の数といい、アル
マにマーラーの10番として演奏することを認められたことといい、かなり恵ま
れてる。面白いのはそれに対して、ワルターがアルマにそのことに対して文句
の手紙を送ってるんだよね。でも補筆のことより、なんで俺に10番のことを隠
してたんだ、というのが主体になってるけどw
他にも例えば、エルガーだと3番は親族からも認められて、正式に委託されて
完成されて、演奏頻度もかなりのものにに対して、ピアノ協奏曲は勝手に補
筆完成させたから、イギリスでもほんとど演奏されない。
>>42 >でも、やはりほとんど演奏されないし、多分後世にも残らない。
そうかあ? シェルリー版はもう何十年も前から名曲確定で
ヴィオラのスタンダードになってると思うが。
45 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 23:09:15 ID:U2W7b03r
こないだ、エルガーのピアノ協奏曲補筆完成のドキュメント
BSで放映していたよ。
>>44 ごめん、シェルリー版のことじゃなくて、ノイバウアー版のことねw
ノイバウアー版にはペーター・バルトークも関わっていたわけだが…
48 :
名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 08:16:49 ID:A/Krs2CT
まあ息子が出てきたからってそれが何だって話だが
まぁね。
43の言う「作曲家に関連する人物から、お墨付きを得る」という点では
ノイバウアー版も同じということを言いたかっただけっす。
遺族のお墨付きってことになると、確かにブル9は無理だなww
シェルイの補筆の出来が良すぎたために
シェルイ自身のヴィオラ協奏曲(1929)は日陰の存在に・・・
遺族がしまいっぱなしで埃をかぶっている未完作品も多そうだね…
>>50 せめて直弟子が何かすれば良かったんだろうけど、
死蔵(もしくは隠匿)しちゃったからねえ。その挙句に散逸。
F.シャルクはマラ10には関与したというのに。
>>53 直弟子が何かをしたら、いわゆる「改訂版」になりますが。
恐山のイタコに依頼するのが一番確実
「イタコさん、この後はどうすれば」
「それは聞くな~っ!」
57 :
名無しの笛の踊り :2008/03/11(火) 21:30:31 ID:a7jZximr
ヤナーチェクのヴァイオリン協奏曲も未完だったが、だれかさんが補筆したはず。
>>57 手許のCDでは
レオシュ・ファルトゥスとミロシュ・シュチェエドロニとなってる
補筆業界でのマーラー10番の人気に嫉妬
60 :
名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 12:15:14 ID:sw6lHgKh
>>58 二人の補筆か。
それで、補筆の出来はどうなんだい?
61 :
名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 12:46:35 ID:/i7kG9UH
62 :
名無しの笛の踊り:2008/03/18(火) 12:18:18 ID:4tQ/1u9o
ブル9の鬱憤をマラ10で晴らす。
サマーレ&マッツーカのことかwwwww
ウヒョー
65 :
名無しの笛の踊り:2008/05/08(木) 22:16:45 ID:6gZaos4G
?
123か
67 :
名無しの笛の踊り:2008/05/17(土) 03:56:05 ID:ns1w+g/N
真面目なスレほど過疎るという皮肉なクラ板
68 :
名無しの笛の踊り:2008/05/17(土) 16:54:14 ID:0hMef0iG
マーラーと言えばピアノ四重奏の断片を
シュニトケが補筆してるね。
69 :
名無しの笛の踊り:2008/05/19(月) 21:38:29 ID:hNjlAtIN
シューベルトの『グレート』は「補筆」と言うのか?
あれって誰かが手を加えているの?知らなかった。
71 :
名無しの笛の踊り:2008/05/19(月) 23:05:29 ID:hNjlAtIN
>>70 シューマンとブラームスは手を加えた。
はっきりとした記憶は無いが、たしかメンデルスゾーンも関係したような記憶。
73 :
名無しの笛の踊り:2008/06/03(火) 11:35:05 ID:m4Vqdz98
しかし原作者には及ばないという罠
74 :
名無しの笛の踊り:2008/06/16(月) 23:21:07 ID:CN6F/PI2
そもそも未整理の楽譜がシューマンに発見されて整理が必要だったんだろ。
75 :
名無しの笛の踊り:2008/06/22(日) 05:45:15 ID:6sJ49E0N
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・) 保守でござい。
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`~ェ-ェー'
76 :
名無しの笛の踊り:2008/07/19(土) 10:48:48 ID:8TquSq7T
モーツァルトのレクイエムを聴いてるのでageておく
77 :
名無しの笛の踊り:2008/07/28(月) 20:50:35 ID:CjFx/8i9
78 :
名無しの笛の踊り:2008/08/09(土) 22:46:42 ID:v7atdS5u
バルトークのヴィオラ協奏曲好きなので上げ。
79 :
名無しの笛の踊り:2008/08/11(月) 01:32:08 ID:pT4NvkPp
誰かシェーンベルクの「モーゼとアロン」の第三幕を完成してくれよ。
80 :
名無しの笛の踊り:2008/08/11(月) 12:02:11 ID:yBTm0TJ2
誰かショスタコーヴィチの第5交響曲のフィナーレを書き直してくれよ。
81 :
名無しの笛の踊り:2008/08/12(火) 04:21:40 ID:ZsJgSP6x
>>79 実は10年位前に自筆の資料にアクセスして本気で補筆しようとした事がある。
何度かアタックしてみたんだけど、コネが足りなくて断念した苦い思い出が…。
基本的に、補筆した作品の演奏の確約とか、どっかの企業とか確実にお金を出してくれるスポンサーいたりとか大学教授の肩書きが無いと交渉が難しいみたい。
プッチーニみたいに、演奏された事が無い補筆版はなんなんだ?と思ったが、思ったより出版社(UE)が難敵だったよ。
残された資料も殆ど無いみたいだし。
82 :
名無しの笛の踊り:2008/08/12(火) 04:48:12 ID:KN9pxsck
FinaleのWikiにすれば全員で楽々と完成できる。
Midiで架空の音ぐらいは出せるだろう。
日本フルトヴェングラー教会が音に出してくれるかも?
ヴィンセンチオ・チマッティ神父の作品についてはビミョーなところがあって悩んでしまう
半分位半身不髄で書いたスケッチからの補作とオーケストレーションが必要だったオペラ「細川ガラシア」
歌唱部のみ自筆譜があって伴奏は神父が即興でやっていたのを他の音楽家が記憶を頼りに復元したオペラ「聖フランシスコ・サレジオ」
イタリアオペラの流れを汲む音楽は魅力だが上演の度に補作が必要というのは作曲家としてのオリジナリティはどう考えるべきか問題を提示してくれて有り難迷惑である。
時々、ヴィスコンティの「山猫」で公爵一家をミサに迎える際「椿姫」をオルガンで演奏していたのを思い出す
84 :
名無しの笛の踊り:2008/09/08(月) 03:38:04 ID:7UJjXNTr
保守
既に完成されたもののフルスコアが失われた作品の復元というのも難しい。
菅原明朗の「葛飾情話」もピアノスコアからの復元が試みられているが
(変則ジャスバンド編成)という制限に音符を当てはめて行くのに苦労したらしい。
86 :
名無しの笛の踊り:2008/09/19(金) 20:01:41 ID:qtpti9r6
バルトークのピアノ協奏曲3番のラストウマー
シェルイはいい仕事をしたと思う。
という事でage
87 :
名無しの笛の踊り:2008/10/11(土) 23:43:12 ID:+vbH4Xrz
11月に世界初演される貴志康一のオペレッタにオーケストレーションしくれる奇特な人はいないか
>>88 そんなにダメなオーケストレーションなの?
>>88 他にも不安材料ありw
一応三幕あると諸本に書いてあるが内容が国策よりで今上演してもなんやかんやらケチの付きそうな代物なのは仕方ないが
台本自体は完成しているのか? しかも奏者がソプラノ一人って他の役には曲をつけなかったのか;;?
>>91 誤報
配役がソプラノ1人というのは間違い。歌の出演者はちゃんと数人HPに載っておりました
>>91 作曲されていない部分もあるらしいけど
今回の初演を基に劇として仕立てられればいいな。
>>91 7回ベルリンのサロンで試演したものの上演権でもめて幻の作品になっちゃったんだよね。
オケ譜が存在しているなら大阪は難しそうだから兵庫で上演してほしいな。
96 :
名無しの笛の踊り:2008/11/10(月) 01:54:31 ID:YAqLlO+o
シューベルトの交響曲10番ってどうなってるの?
>>88 まずは小松せんせにお願いするお。
中華からモンスタークレーム来ても「昔の話だから」となんとかしのぐお。
98 :
名無しの笛の踊り:2008/12/12(金) 21:05:29 ID:f5Q/BdlL
貴志なんて奴はどうでもいい。
100 :
名無しの笛の踊り:2008/12/18(木) 11:46:18 ID:AcMn7EjI
D936aのことだよ
このスレでも何度か言及されてる
101 :
名無しの笛の踊り:2008/12/18(木) 11:57:33 ID:8E4f9iH9
ベートーベンの第10交響曲はブラームスが完成させた。
102 :
ビューロー:2008/12/27(土) 03:54:45 ID:1Q5KC//Q
103 :
ハンスリック:2008/12/27(土) 08:45:58 ID:iMx9DOzg
104 :
名無しの笛の踊り:2009/01/04(日) 09:50:55 ID:Ba/HYqaf
よくできた補筆としてはシューベルトピアノソナタ ヘ短調D625のラッツ補筆
105 :
名無しの笛の踊り:2009/01/15(木) 12:55:15 ID:GygX8cvy
>>96 Philipsから出てるマリナーのシューベルト全集を聴いてみるといいよ
すべてニューボールト版だけど
第7番、第10番に加えて未完成交響曲の完成版も入ってる
107 :
名無しの笛の踊り:2009/01/24(土) 23:16:51 ID:CGu/WIQT
>未完成交響曲の完成版
聴いてはいけない気がする。
108 :
名無しの笛の踊り:2009/01/25(日) 03:00:30 ID:ubtskFCr
>>107 >聴いてはいけない気がする。
聴いてもいいよ。つまらんだけで笑う事すら出来ないから。
うん。あれはひどすぎる。
話の種に聴く分には(ry
トゥーランドットやルルやモーツァルトレクイエムの補筆部分はイラネ
>>111 「ルル」は完全版じゃないとお話が完結しないから困る。
モーゼとアロンを完成させてくれ
115 :
名無しの笛の踊り:2009/02/17(火) 23:53:23 ID:3RzGpqg0
未完成だったのか
>>113 モーツァルトはハ短調ミサも未完成ですね
>>116 モーツァルトの未完作品は、他にもいろいろあるよん
118 :
名無しの笛の踊り:2009/03/13(金) 01:22:02 ID:4howlCd+
たくさんあるよね。
119 :
名無しの笛の踊り:2009/03/16(月) 23:27:17 ID:GGMXHSMi
そういえば、何かのオカルト漫画で、自分は作曲家の霊と対話したと称し、未完成作品の補筆をやった女性がいたと読んだ記憶がある。
シュニトケはマーラーのピアノ四重奏曲をメチャクチャにしてしまった。
122 :
名無しの笛の踊り:2009/03/20(金) 16:13:32 ID:n03A3Iz6
実在の人物なの?
名前までオカルトだね。
123 :
名無しの笛の踊り:2009/03/20(金) 23:53:02 ID:jG2tQcMU
グリーグのピアコン完成させてくれ
>>121 リストだかの“新作”を録音したんだっけ?
125 :
名無しの笛の踊り:2009/03/21(土) 00:30:49 ID:BQPtiv8L
バッハの「フーガの技法」
未完の3主題のフーガの補筆を試みた作曲家は今までいたんですか?
フーガの技法の未完のフーガを補筆したやつがいたのか。バッハに釣られちゃったな
あれはあれで完成してる
bachのテーマが出てきたとこで途切れるなんて出来すぎだろ
とゆうかあそこで途切れてること自体がバッハのメッセージ
>>127 それはない > 遺族が出版している作品だから
そうなんですか、、、
ちなみに昨年の航空会社の実績はこんな感じ
国士舘は載ってなかった
今や航空関連学科が無くても航空会社に入れる時代だね
人気300社 就職実績 サンデー毎日2008.07.27
ANA 日本航空
東海 6 1
神奈川 5 3
帝京 3 0
玉川 2 0
東洋 0 0
補筆あげ
バルトークのピアノ協奏曲第3番は異論が少ない補筆の1つ
ルクーのチェロソナタはもう少し何とかしてほしかった
出て来ないかな? 最終楽章の数ページ
>>125 BWV1080の未完成フーガの補筆には
ゲンツ編やトーヴェイ編もあるよ。
>>135 多いですね!
モーツァルトレクイエム並みかな?
完成させ甲斐があるのでせふ
138 :
名無しの笛の踊り:2009/07/05(日) 06:08:02 ID:z3Wzy5MN
モーツァルトのレクイエムとハ短調ミサも同じですか?
140 :
名無しの笛の踊り:2009/07/16(木) 23:05:47 ID:DoUH2oTF
バルトークの交響曲を補筆完成する猛者はおらぬか?
141 :
名無しの笛の踊り:2009/07/16(木) 23:26:43 ID:I8TLqRqP
ドビュッシーの交響曲もお願いします
142 :
名無しの笛の踊り:2009/07/27(月) 04:40:16 ID:S31cC98Q
ドビュッシーもバルトークも交響曲はピアノ譜が未完のままある。
ドビュッシーはともかくバルトークは完成した交響曲があってもおかしくなかったのに。
バッハ「フーガの技法」は完成するまで生きていてほしかった。
完成してるよ
145 :
名無しの笛の踊り:2009/08/06(木) 21:11:09 ID:BXmUGWZi
は?
レオンハルトがそう言ってる
147 :
名無しの笛の踊り:2009/08/19(水) 19:32:59 ID:dFRGRbqB
BACHのところまでで完成ってこと?
148 :
名無しの笛の踊り:2009/08/19(水) 22:42:57 ID:i30/Zswk
「三つの主題のフーガは別作品」ということ
理由は
・主題がそもそもフーガの技法と違う
・譜面の書き方も違う
・作曲時期も違う
どうもです。
そういうことですか。
>>148 誰の説ですか?
どんな文献に当たると記載されていますか?
151 :
名無しの笛の踊り:2009/08/30(日) 19:17:24 ID:42CuaSnd
また珍妙な説を...
153 :
名無しの笛の踊り:2009/08/30(日) 19:24:00 ID:42CuaSnd
論拠自体は事実だから、反論あるなら具体的にどうぞ
>>151 既に輸入盤で購入している>レオンハルト盤
抜粋だけでも書いて貰えますか?
155 :
名無しの笛の踊り:2009/08/31(月) 21:50:10 ID:uXurUZ8p
156 :
名無しの笛の踊り:2009/09/01(火) 15:47:53 ID:tI4a3iE4
レオンハルト本人の解説なら輸入盤にも載ってるだろうに。
159 :
名無しの笛の踊り:2009/10/02(金) 21:33:04 ID:MmKFQrnl
作曲時期を考えると、時間がなくて完成できなかったというわけでもなさそう。
シューベルトの「未完成」だけはなんで中断放置されたのかわかりません。
名曲だし、「グレート」も後で作曲しているし。誰か原因教えてくれますか?
162 :
名無しの笛の踊り:2009/11/22(日) 12:19:18 ID:FIMhTVSF
>>161 3拍子の楽章三連続で
ちょっとまずいと思って中断したのではないか説
シューベルトの未完成(曲)は交響曲だけでも何ダースもあり・・・
ってか「グレート」ってシューベルトは完成したんすか?
「グレート」って、そもそもあんな完成度の曲だったのかな?
発見・整理をした人たちの手で完成されたにちがいないですよ。
165 :
164:2009/11/22(日) 15:25:29 ID:px30Z6lQ
意味が通じないといけないので、文言を校正しておきます。
そもそもあんな完成度の曲→そもそもあんな完成度の高い曲
166 :
名無しの笛の踊り:2009/11/29(日) 02:29:46 ID:LPgNHLKg
フーガの技法について質問があるのですが、出版譜の大方の曲のタイトルは
バッハ本人がつけたもので、未完のフーガのみタイトルが無かったので
他人が命名したという認識は正しいのでしょうか。
この曲は既に完成していて続きの稿が失われたという説が一般的であるとの記述を目にし、
完成曲にタイトルが与えられていないことに若干違和感を覚えたので、質問してみました。
>>166 >この曲は既に完成していて続きの稿が失われたという説が一般的であるとの記述を目にし、
前提条件が間違っている可能性が極めて高いです。
バッハ死後すぐに妻のアンナ・マグダレーナが出版作業に手を付けているのに
未完成だったのですから、未完成だったと考えられます。
168 :
166:2009/12/10(木) 18:24:19 ID:tIepL7ym
169 :
名無しの笛の踊り:2009/12/12(土) 12:24:36 ID:pBVcryUs BE:569624663-2BP(0)
出版の準備をバッハがすすめてたのは事実で、
つまりバッハの中では完成プランが具体的に詰められてた筈ではあるな
しかしまあいま残されてる作品がバッハの意図通りのものだったのかとゆうと違ってて
最終的な完成形はそれぞれがいろんな方法で推理するしかない
現実問題として未完成
170 :
名無しの笛の踊り:2009/12/12(土) 12:38:00 ID:pBVcryUs BE:1139249849-2BP(0)
完成した楽譜があったはずだとゆう意見もわからなくはない
小林さんの本読んだけど、未完フーガの残りの部分で欠けてるのは
第四テーマが出てくる部分と終結部
>>168にあるように四つの主題が重なる部分のスケッチは絶対にあったはずだ
そして終結部分の作曲はバッハは日常茶飯事の作業だったはず
目が見えなくなって死ぬまで数ヶ月、もう印刷譜の校正は出来ないが
曲を完成させようとすれば出来たはず
未完フーガの自筆譜は終わりの部分の五線譜は乱れて続きを書くような感じではなくて
つまりほんとに下書きにすぎない
てな話だったような記憶が
どこかに四重フーガの完成された譜面が眠ってるんだろうか?
ああ夢はひろがりんぐ
耳が聞こえなくても作曲できる。
目が見えなくても作曲できるかも知れないが楽譜には書き下ろせないだろう。
>>171 採譜ソフトもあるし、採譜する人もいるよね。
>>172 J.S.バッハの晩年に採譜ソフトあったの?
ディーリアスにおけるフェンビーのような人がバッハに居たのかな?
>>175 ディーリアスの音楽ほど単純でないでしょ > バッハの音楽
>>170 バッハのスケッチを妻アンナが知らない?見付けられない?
あり得ないでしょう。お城に住んでいた訳ではないから。
179 :
名無しの笛の踊り:2010/02/27(土) 01:12:52 ID:LEoBJdaa
まんちょ
>>179 あー君キミ、病室を抜け出してネットしちゃいかんねぇ。
早くDr.に精神の補完をしてもらいなさいね。
181 :
名無しの笛の踊り:2010/03/08(月) 23:57:55 ID:uzwV1pnW
そうですね。
182 :
名無しの笛の踊り:2010/03/09(火) 01:06:57 ID:C7Evxk8T
去年の今ごろ精神病院を抜け出してディスクユニオンに行ったのを思い出した。
もうあれだ、入院歴があるから人を一人や二人やっても罪にならないんだ。。
183 :
名無しの笛の踊り:2010/03/11(木) 10:00:32 ID:nQwcU8Lz
モツレクのランドン版(アイブラーとジュスマイアーの折衷)によるCDって、ありませんか?
ありますよ
185 :
名無しの笛の踊り:2010/03/12(金) 11:29:13 ID:4v7vRvg1
>>184 アーティストやレーベルを教えていただけないでしょうか?
186 :
名無しの笛の踊り:2010/03/12(金) 23:01:50 ID:/Pkip8Oi
モーツァルト レクイエム ランドン盤
で検索してみたらどうだろう。
個人サイトなのでリンクするのはやめておくが、
検索結果の最初の方に録音を列挙したサイトが2つ見つかるはずだよ。
187 :
名無しの笛の踊り:2010/03/12(金) 23:02:53 ID:/Pkip8Oi
ごめん、盤じゃなくて版ね。
188 :
名無しの笛の踊り:2010/03/13(土) 12:02:48 ID:mygjXJUP
189 :
名無しの笛の踊り:2010/03/26(金) 00:28:12 ID:1SXnnu6l
マーラーの「スケルツォ ハ短調」、だれか補筆完成してくれ。
190 :
名無しの笛の踊り:2010/03/26(金) 10:25:45 ID:WZk8G/On
調べてみましたが、完全に譜面どおりに演奏しているCDは今のところないみたいですね>モツレクのランドン版
193 :
名無しの笛の踊り:2010/05/10(月) 08:06:36 ID:Fv+sn79e
>>170 >未完フーガの残りの部分で欠けてるのは
>第四テーマが出てくる部分と終結部
>
>>168にあるように四つの主題が重なる部分のスケッチは絶対にあったはずだ
フーガ書いた経験のある者から言わせてもらえば、この意見は正しい。
必ず最初にクライマックスの「四つの主題が重なる部分」を作曲して、
4つのテーマが効果的に重なり合い、対位法的にも問題無いことを確認してから
各フーガのテーマが決定されているはずだよ。
行き当たりばったりに作って、偶然4つの主題がうまく重なるなんてことは、
絶対にあり得ないよ。
>>182 入院歴があっても、犯行時に心神耗弱状態にあったという立証ができなければしっかり罪になるよ。
しかも最終的には無罪になっても逮捕から裁判終了まではしっかり勾留されるからね。
今そういう悪知恵が働く判断力があるという時点で39条の適用は無理だろうな。
釣りなんじゃない?
196 :
名無しの笛の踊り:2010/06/13(日) 22:47:54 ID:LA8/La1p
今日ラジオでベルクの「ルル」を聴いた。
ルイージの指揮。
あっそう
198 :
名無しの笛の踊り:2010/08/14(土) 17:51:37 ID:g0f0dJnP
バッハ「フーガの技法」の補筆は誰のが良いですか?
自分で補完するのが一番さ
好みは人それぞれだもんなあ
今度ピアノの演奏会で未完フーガやるからとりあえずトーヴェイの手に入れたけどなぁ・・・
色々なんだかなあ・・・
ヘンレ版ってうpしてあるところある?
買えばいいじゃない
205 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 10:28:13 ID:Z1aoBMAg
ヘンレ版、ヘンレ版って補筆者のモロニーがかわいそうだろ
とおもったが
出版されているだけましなのかね
1999年に蘇演された「葛飾情話」が聴きたい
そんな状況なんですか、、、
211 :
名無しの笛の踊り:2011/04/27(水) 15:29:49.46 ID:bs657a6e
ほ
モーツァルトのハ短調ミサの補筆版はどんなのがあるのでしょうか?
いろいろと補筆者とか出版社が入り乱れていてよく理解できないのですが教えて下さい。
214 :
名無しの笛の踊り:2011/06/30(木) 15:27:36.00 ID:LvNDhEqd
マーラー交響曲10番の補筆版は何種類ありますか?
クック版は1種類だけですか?
聞いていて違うように聞こえる箇所があるのですが。
>>214 数え方がややこしいが、録音のある5楽章版だけでも少なくともこれだけある。
クック
カーペンター
フィーラー
マゼッティ
バルシャイ
サマーレ&マッツーカ
そのうちクックは大きく分けて3種類あるが、指揮者がさらに手を加えている場合もある。
マゼッティの録音は2種類あるが、途中でかなり改訂している。
216 :
名無しの笛の踊り:2011/07/13(水) 23:27:02.55 ID:3vuSgPQ6
>>6 「3つのピント」ではなく、≪3人のピント≫ですね。
なんという亀レス
218 :
名無しの笛の踊り:2011/07/14(木) 06:23:59.49 ID:f6BwUiFs
ピンとこなかったんじゃね?
___ __ ,.-、__,.-、
/.:.:.:.:.:.ヽ.___,..'´.:.:.:.:ヽ,..z=ニア _ / .l
l:.:.:.:,;二V__/"二).:.:./三ニl´ f \ィ゙ :! _,,..--、
,≧三三三三ニ=-<三ア´ ヽ、 ヽ. ,,.ィ'゙ ヽ
/三三三三三三三三t''゙ ヾ三三ニ-、 `ー‐''" __,,....ィ'゙
{三三二二二二三三三ミム `'ーニ三三三三三ニ三三ミム
V'´ v-、 ,.-、'_, ヾ三三} ,' _ _ V三三ミli
! 7 ,-、 ヽ レ⌒'ソ l / ヽ,.-、´ ヽ ヾ三三リ
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ヽ \___/ / ヽ ゝ..____.ノ 厂
` ー-..___ / ` .._ _ /
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_,.-‐''" _>‐'"l l _,.-‐''" _>'".lム
〈__r''"/ ̄: : : : :l | / r‐‐ァ" l }
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{゙'ー--r―‐f''" /ヾミ三三ム
ヽ ̄´iヽ__ノヽ マ==チヘ__ノヽ
(_ノ } } 〉:.:.:.リ ヽ:.:.:.:.}
l.__/ `ー' 〈_ノ
| 干O | 干O | 干O | 干O /
| | | | | | | | / ̄\_/ /-、
レ <lヽ レ <lヽ レ <lヽ レ <lヽ / Lノ
221 :
名無しの笛の踊り:2011/07/15(金) 06:29:28.38 ID:xZoUbOsd
山田くん、
>>219さんに、座布団を一枚差し上げて。
(桂歌丸)
222 :
名無しの笛の踊り:2011/07/16(土) 06:10:28.07 ID:9aKVGTyI
3年前の書き込みにそんなにムキにならんでもええがな
224 :
名無しの笛の踊り:2011/07/16(土) 15:02:08.03 ID:kIqh/6KH
以前誰かがベートーヴェンの第10交響曲を復元してたと思うんですが、
どなたか知りませんか?
>>224 ウィン・モリスなどが録音したバリー・クーパー版の第1楽章のこと?
226 :
名無しの笛の踊り:2011/07/16(土) 17:19:55.41 ID:kIqh/6KH
あ、それそれ!クーパー版です。
思い出せなかったんですよね。
ありがとうございました。
227 :
名無しの笛の踊り:2011/07/16(土) 19:33:39.22 ID:uNlGaM19
hosyu
佐々紅華の「勧進帳」を誰か編曲してくれ
ベートーヴェンの「魔王」ってCD出てないの?
アッシャー家の崩壊は
232 :
名無しの笛の踊り:2011/09/28(水) 23:34:00.36 ID:3YQDwlNu
モーツァルトのホルン協奏曲第一番
俺が補筆完成した「4:33」の版は, 音楽史上の最高傑作だ.
234 :
名無しの笛の踊り:2011/11/19(土) 12:12:07.63 ID:LCQGhs+0
モーツァルトレクイエムは誰の補筆が良いですか?
チャイコフスキー:交響曲第7番ホ長調
236 :
名無しの笛の踊り:2011/11/27(日) 06:05:04.52 ID:Yd9T/ihD
ひと昔前はレオ・ギンスブルグとオーマンディくらいしかなかったな
「ひと昔」って言うけど30年以上も前の話だよ
「日本オペラ史1953~」に戸田邦雄がオペラ作曲家として記されているのは納得いかん。
せめて「あけみ」のフルスコアが見つかるか、誰かリアライズして上演可能なことを証明してくれなければ。
そういや菅原明朗の「葛飾情話」て1999年にピアノスコアからリアライズして上演されたんだっけ?
えー?
ほひつ
242 :
名無しの笛の踊り:2012/02/17(金) 22:46:17.66 ID:bvqZk2+o
モーツァルトは未完作品多いですね
243 :
名無しの笛の踊り:2012/02/29(水) 12:10:17.02 ID:0JxuuSWE
シューベルトも多いっしょ
244 :
名無しの笛の踊り:2012/04/01(日) 11:15:36.46 ID:U4aPMR4I
寸止めで、バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
246 :
名無しの笛の踊り:2012/05/19(土) 09:23:42.91 ID:PGuuVi5n
ショスタコーヴィチのヴィオラソナタは完成後4日で作曲家死去。
ぎりぎり間に合った数少ない例
菅原明朗の「葛飾情話」
1999年に蘇演した荒川フィルが荒川オペラと組んで舞台上演してくれないかな。
249 :
名無しの笛の踊り:2012/07/04(水) 14:09:34.77 ID:4XoPePcQ
250 :
名無しの笛の踊り:2012/08/05(日) 08:47:42.77 ID:ndVVUpgO
モーツァルトレクイエムは誰の補筆が良いのですか?
シューベルト「未完成」の補筆でいいのは?
吉田隆子「君死にたもうことなかれ」
山田耕作「香妃」
>>252 スケルツォはそれないに良いが、トリオのスケッチからは、2楽章までの水準は無い。
256 :
名無しの笛の踊り:2013/03/30(土) 15:53:33.23 ID:1Z+HE5f4
キャラガンのはどう?
シューベルトの交響曲10番ってどうなってるのかな
258 :
名無しの笛の踊り:2013/09/21(土) 17:39:48.60 ID:Men19fc+
あるの?
一時期補完が割と流行ってたよね
あとスケッチ断章の復元とか
マリナーの全集が色々録音してたっけ
補筆なしにこれを順に演奏でもいいんじゃないか
シューベルト交響曲「未完成」
モーツアルト「レクイエム」
マーラー 交響曲10番
貴志康一「ナミコ」オーケストレーション完成させてくれる奇特な人はいないか
シューベルトの未完成はあれで完成されてるとかいうけど個人的には物足りなく感じるけどあれ三楽章がつまらんらしいな
全楽章3拍子ってのもなかなかだわな
最近「ホフマン物語」上演が増えてるのって新しい版が出たからなの?
二期会はシューダンス版、新国はエーザー版らしいが……
うむ
269 :
名無しの笛の踊り:2014/03/30(日) 09:32:26.75 ID:ntczQXgX
金井喜久子「交響曲第1番ハ短調」
大町陽一郎あたりがピアノ版の終楽章をオーケストレーションしてくれんかのう
271 :
名無しの笛の踊り:2014/04/02(水) 06:33:39.92 ID:Fhk++3ex
>>269 >>254は、「香妃」を、未完の状態でも、実は聴いた事がないな?
聴いた事があるなら、作曲者の名前くらい、絶対に間違えない筈だ。
未完
保守
274 :
名無しの笛の踊り:2014/09/22(月) 21:11:39.14 ID:x2GDuaDB
>>262 今年キワモノ指揮者が、怪しげな演奏会を芸劇で開くらしい > シューベルト未完成
>>274 またアイツか > 東京ニューなんとかって言う臨時編成桶
マーラー 交響曲10番
277 :
名無しの笛の踊り:2014/11/29(土) 15:44:02.88 ID:y3HdemxA
よかったね
未完
レリーク、いいですね