0が指定したクラシック曲を1〜4が褒め5〜9が叩く
スレタイどうり0が指定したクラシック曲を
1〜4が褒めまくり5〜9が叩きまくるスレです。
基本クラシック曲のみで
すごく愛されている曲でも失敗があるかも。
どうしようもない曲でも考えてでも褒めてください。
知らないから飛ばさない。ググッて下さい
それでもネタ切れの場合は24時間後飛ばしてください。
あまりにもマイナーな曲は過疎るので注意しましょう
スレタイに「スレ」が付けられませんでした。ゴメンナサイ
10までは2〜5まで褒めて6〜9が叩いてください。
最初は
組曲惑星より「木星」
2 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 16:46:35 ID:iqDwtZsO
典雅で流麗なメロディラインは万人の愛するところ。威風堂々に一脈通じる国民的名曲といえましょう。
3 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 16:46:39 ID:suDfOx6r
ニュースの時間です。2ゲッツ
4 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 17:41:03 ID:SSAOu+BR
ジュピータ、すばらしい、
金八先生でもかかりまくっていたね!
もちろん、あの綾香のバージョンだけどね!
5 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 17:54:02 ID:aL4bQy1u
一回聴いたらお腹いっぱいあんまりおもしろくもなく、ゲームか何かに使ったらいいんじゃない?って曲
それでいてもエンターテイメント性としてはR,シュトラウスにも劣る。
6 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 18:06:10 ID:A92g7KbN
もーくせえ
7 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 18:06:47 ID:SSAOu+BR
臭いのは、おまえの、、、ry
開幕咆哮?自重しろ
9 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 19:56:47 ID:FlNK6UOJ
最後の音のトランペットのハイCは外しそうで超怖い。
よって糞曲。
10 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 20:13:28 ID:INHk08/e
チャイコフスキー5番!
11 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 20:34:09 ID:2blME2xK
客受けする曲
聴いたことないけどたぶんいい曲
13 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 20:56:34 ID:12fu8Nt2
もう素晴らしすぎる。チャイコの中でも俺は好きだ。
聴いたことないけど・・・。
聞くまでもなくジャケットだけで感動できる曲。とくにムラヴィンのロシア娘のジャケは傑作。
15 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 21:22:54 ID:p7+rnDpy
運命という扉をたたく音がする!凄まじい迫力!!
泥臭い田舎演歌。
コバケンの指揮で聴くと、だが。
うるさい
それだけ
18 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 23:26:20 ID:k+QhRWvr
何度も聴くとバカになります。
難聴になりそうだ
ダフニスとクロエ
21 :
名無しの笛の踊り:2007/12/23(日) 01:04:58 ID:kY6GR+Vy
神秘 ラヴェルの最高傑作、バレエ音楽の到達点!
22 :
名無しの笛の踊り:2007/12/23(日) 01:43:10 ID:LpT48zPL
クリュイタンスの演奏がイイ!
23 :
名無しの笛の踊り:2007/12/23(日) 07:45:40 ID:bRJPIpvz
夜明けの神々しさ
全員の踊りの精密なる爆発
ラヴェルの終着点
大胆にして精緻、バレエと合わせても単独で演奏されても素晴らしい
聴いたことないけど糞
全曲聞くと退屈
第2組曲だけでおなかいっぱい
水槽がよく演奏するから糞曲
全曲の演奏会がほとんどない。
合唱がほんのちょっとしか出てこないし、非経済的。終曲は
ただうるさいだけ。ラヴェルの中では最大の失敗曲だろ。
30 :
名無しの笛の踊り:2007/12/23(日) 11:06:02 ID:nEj4sHrN
ムソルグスキー ボリス・ゴドゥノフ
31 :
名無しの笛の踊り:2007/12/23(日) 11:26:56 ID:1bTzqoLD
池沼がラストシーンを飾るという世にも珍しい大作だね
32 :
名無しの笛の踊り:2007/12/23(日) 18:37:01 ID:Yh8+yK1Y
ロシアっぽくていいね
1が指定して2〜5が褒めて6〜0が叩くようにすればよかったのに。
愚者にこそ神が宿る。いい思想じゃ
編曲・版の問題がややこし杉!
俺が名前を知らんってことは駄作
こんなマイナー作品でトリスタンより長いなんてありえないだろ。
所詮ロシア語。
最後まで聴けたためしがないよ。
マニアックな作品もアレなので。
ベートーベン作曲
交響曲第五番「運命」
屁が出たー
実も出たー
ということで便通に効く曲だね
42 :
名無しの笛の踊り:2007/12/25(火) 18:32:06 ID:kZtEiDGB
終楽章が好き
「はじめてのクラシック」として薦めることができる無難な曲でしょうか。
ベートーヴェンの最高傑作。
終楽章のテンションの上がり具合は最高潮。
先日のN響泡ではタト山先生が大駄演を繰り広げておられたが。
45 :
名無しの笛の踊り:2007/12/26(水) 07:35:31 ID:J6FLL5fj
苦悩から勝利へとか幼稚すぎ
単純バカのベトらしい単純バカ音楽
だから単純バカな具民にウケて名曲認定
だいたい冒頭ダサすぎwジャジャジャジャーンw
46 :
名無しの笛の踊り:2007/12/26(水) 07:52:18 ID:vdR0BcyK
「苦悩から勝利へ」はもう既に古い概念。
47 :
名無しの笛の踊り:2007/12/26(水) 12:55:30 ID:b+B4mbS/
ボリスってマイナー作品だったのかよおヽ(`Д´)ノウワァァァン
あまりにも完璧すぎるために
はからずも後生の交響曲を書く作曲家たちに重圧をかけてしまった罪深い曲
48 :
名無しの笛の踊り:2007/12/26(水) 14:06:12 ID:VQ5G13BX
もう、いまさら運命でもなかろう
音楽という抽象性のあるジャンルであるからあまりに短絡的な筋書きでも愚かな聴衆の耳をごまかすことはできた。
いまだにクラシックの代名詞のように言われるがいずれこの駄曲の化けの皮が剥がれることになるだろう。
50 :
名無しの笛の踊り:2007/12/26(水) 16:12:00 ID:FsCQhw8X
シューベルト 弦楽五重奏曲
51 :
名無しの笛の踊り:2007/12/26(水) 16:35:59 ID:3ezwitex
>>47 中学校の音楽の教科書にも載ってるぞ。
ベト5よりページ数多いし。
52 :
名無しの笛の踊り:2007/12/26(水) 17:02:50 ID:b+B4mbS/
これまた渋い曲を…
弦楽器5本でよくこれだけ奥行きを持たせられるものと感嘆しますた
シューベルトのいいところも全部つまっているしね
>>55-59 次にお前たちは「長すぎて聴き通せない」と言うッ!
2楽章がすばらしい。cello の響きを味わうべし。
>> 52
先に書かれるとくやしいのー。
54 :
名無しの笛の踊り:2007/12/29(土) 10:55:16 ID:vdBoc5jR
第一楽章からブルックナーのかほりが!
重すぎ。暑苦しすぎ。
チェロ2本もいらねえだろ。
56 :
名無しの笛の踊り:2007/12/29(土) 11:09:50 ID:Rl7Y1gJz
売女にうつつを抜かした梅毒病みが室内楽だとさ。
57 :
名無しの笛の踊り:2007/12/29(土) 11:56:44 ID:CtqfSU8n
お約束
長すぎて聴き通せないっっっ!!!
59 :
名無しの笛の踊り:2007/12/31(月) 09:49:42 ID:FcIO4KDe
ちっとも演奏されないよ
60 :
名無しの笛の踊り:2007/12/31(月) 10:41:10 ID:+GYRYnSw
サンサーンス 交響曲第三番 オルガン付き
神への賛歌をこれほど芸術的に表した作品があっただろうか。
サン=サーンスは力の限りを尽くし、精神的な深みにおいては
かのベートーヴェンも一歩及ばないのではなかろうか。
第1部の弦楽器のざわめきなどはもはや死んだいのちだ。
ラストのティンパニの連打にいたっては、楔を打ち込むがごとく、
死への歩みを表現してやまない。
サン=サーンスはまさに彼に訪れる悲劇を予見していたのだ!
推薦盤は小林研一郎/チェコ・フィルにとどめをさす。
2楽章というか1部の後半は天上の音楽。
自分の葬儀のときにはBGMに流して欲しいな。
63 :
名無しの笛の踊り:2007/12/31(月) 15:52:54 ID:2zuvUQnI
よく非難される第2部後半だけど、無用な偏見を無くして聴いてほしい。
これほど壮麗なフィナーレが他にあろうか。冒頭からの流れの全てを受け止めるには、
このような音楽こそがふさわしい。
フランクを先取りして循環形式を全面的に採用したというのも重要。
サン=サーンスは革新的なのだ!
サントリーとか東京芸術劇場の楽器と音響を、よくぞここまで試せる曲がありえたものです(感涙)
65 :
名無しの笛の踊り:2008/01/01(火) 14:45:20 ID:2mATvmHI
パイプオルガンが無いホール涙目
豚な曲だけに豚が主役の映画で使ってたよな、この曲
一楽章の第一部のメロディが一拍目の裏からで入りにくいんじゃ。
オルガン奏者を招くまでが大変なのですよ。
演奏する側の身にもなって下さいです…
オルガンが良すぎると逆にオケのひどさが良くわかる曲。
ブルックナー作曲
交響曲第九番
楽聖の背中を追い続けて辿り着いた比類ない高み。
この一人の作曲家の「音楽的遺書」に、聴く者の魂は震撼する。
第二楽章のズズ、ズン!ズン!ズン!というリズムは
人を殴る時のBGMに最適だね
73 :
名無しの笛の踊り:2008/01/03(木) 18:57:15 ID:3KSVWac7
第4楽章が未完でもブルックナーの最後を飾る交響曲としては第3楽章迄でも
それで十分といえよう。
スレタイに反して延々と褒めたたえるレスが続く予感
75 :
名無しの笛の踊り:2008/01/04(金) 00:24:42 ID:qEas+I8O
おたくしか聴かない
3楽章までなのに無駄に長ったらしいこと
完成前に作曲家の息の根を止めた神GJ
( ^ω^)おちんちんかゆいお
せめて終楽章を完成させてから逝ってください。おながいします。
不必要な繰り返しが多い駄作
モーツァルト 《フィガロの結婚》
81 :
名無しの笛の踊り:2008/01/04(金) 19:55:54 ID:Bme/Bs0F
皮肉のきいた原作、しゃれた台本、めくるめく音楽
ボーマルシェもダポンテもモーツァルトも皆ヽ(´ー`)ノマンセー
序曲冒頭はおちんちんをシコシコしごくときのBGMに最適だね
バルバリーナとケルビーノ(・∀・)イイ!
84 :
名無しの笛の踊り:2008/01/06(日) 22:41:26 ID:2HI3sK2n
2幕の7重唱最高。
ストーリーが陳腐すぎる。
セビリャの理髪師(ボーマルシェ)の続編らしいが、まとまりがなくつまらない。
なぜ音楽をこんなものにつけたか理解不能。
mozart=kuso
序曲聴くだけでも苦痛
88 :
名無しの笛の踊り:2008/01/07(月) 20:26:16 ID:wtpa5peB
ちんことかまんことか聴こえる箇所があって困る
ボーマルシェの諷刺を薄めすぎ
ウィーンで上演するためとはいえ、ダ・ポンテは分かってない
90 :
名無しの笛の踊り:2008/01/07(月) 21:05:57 ID:Ml1z1Y11
マーラー「交響曲第5番」
91 :
名無しの笛の踊り:2008/01/07(月) 22:09:36 ID:DmtAhJQB
冒頭のタタタターンは、同じ5番でベートーヴェンのものへのオマージュだね。
偉大なる先人の音楽をしっかり継承する大傑作。
92 :
名無しの笛の踊り:2008/01/07(月) 22:09:43 ID:TDK3icej
第2楽章での主題はユダヤの情熱を感じる。
素晴らしい作品
93 :
名無しの笛の踊り:2008/01/07(月) 22:28:52 ID:mbTUbAO2
最終楽章は歓喜の洪水
94 :
名無しの笛の踊り:2008/01/07(月) 22:43:41 ID:wtpa5peB
第3楽章は構成の巧みさ・発想の面白さで
マーラーのスケルツォの中でも特に秀逸なのでは
シェルヘンにはばっさりカットされてたけど。
TPに過度の緊張感を押し付けすぎ。
後ベト5と結婚行進曲とは音符が微妙に違いすぎ。
5楽章がつらい。最後の最後だけ盛り上がればいいってもんじゃないだろう。
2,4,5楽章は構成がめちゃくちゃ。複雑すぎる。
聴いて分かる人は専門教育受けた人だけ。
スコア研究すれば分かるには分かる。
だけど紙に書きさえすればどんなに混み入っててもよいという愚劣な思考の産物。
これほど聴衆を愚老する音楽もない。
第3楽章と第5楽章は冗長である(シェルヘン)
単なる映画音楽でしょ、これ
100 :
名無しの笛の踊り:2008/01/08(火) 02:41:07 ID:Fl87Dhbo
ベルリオーズ 幻想交響曲
ワルツの美しさ、第4楽章のかっこよさ、
第5楽章の圧倒的なフィナーレ…
ストーリーと相まって最高の興奮をもたらす曲といえよう。
102 :
名無しの笛の踊り:2008/01/08(火) 11:59:30 ID:9K5SIUuA
この曲が生まれなかったら交響曲というジャンルは行き詰っていた。
たぶん。
103 :
名無しの笛の踊り:2008/01/08(火) 19:20:43 ID:j8uVzoY4
「断頭台への行進」かっこいいお・・・ ( ^ω^)
イデー・フィクセの導入やオーケストレーションの斬新さなど
この作品がベートーヴェンの「合唱」の6年後に書かれたとは
驚くほかない
105 :
名無しの笛の踊り:2008/01/08(火) 20:57:10 ID:1CWbpyEi
演奏多すぎて網羅しきれないぞゴルァ
メンヘラの妄想がそのまま音楽になりました。
メンヘラ向きです。
107 :
名無しの笛の踊り:2008/01/09(水) 00:32:17 ID:gMDJzPPR
作曲家の自慰でしかない曲
108 :
名無しの笛の踊り:2008/01/09(水) 00:35:42 ID:PkZH/jbh
楽章ごとのタイトル、シチュエーションそのものがくだらん。
109 :
名無しの笛の踊り:2008/01/09(水) 00:37:54 ID:PrSS8XaI
チャイコに劣る凝縮力。交響曲と言うより組曲。
110 :
名無しの笛の踊り:2008/01/09(水) 00:41:17 ID:gMDJzPPR
ハイドン 「V字」
111 :
名無しの笛の踊り:2008/01/09(水) 00:46:04 ID:aZJmUL9g
昔から知ってたので第2楽章だけやたらともっさりしている印象
112 :
名無しの笛の踊り:2008/01/09(水) 00:50:39 ID:aZJmUL9g
あ、、
>>111は幻想交響曲のことです。
ハイドンV字は、、ザロモンセットじゃないのにしょっちゅう演奏される生命力の強い曲
基本的にハイドンは神。
わからない人は不幸。
いい曲だよね。聴いたことないけど。
タイトルダサダサ
大体、V字ってタイトル、なんなんだよ…
ただ単に、初版の楽譜の表紙に「V」の字が書いてあったからって、
それだけで人気曲気取ろうってほうが生意気。
V字よりも89番の方がよっぽど素晴らしい。
まあ、「ハイドンの交響曲なんて、ぜんぶ聴く香具師もあまり多くないから、
タイトル付き演奏すれば客も満足するだろう」っていう時代の「偽装名曲」ってこった。
117 :
名無しの笛の踊り:2008/01/10(木) 22:09:00 ID:p/+9eUvG
まずハイドンの何がいいのかわからない。
ハイドンよりヘンデルのほうが神。
118 :
名無しの笛の踊り:2008/01/11(金) 17:25:59 ID:iZrXFOGH
がんばって考えたけど、この曲・ハイドン双方に叩きどころが見つからなかった。
あえて言うなら、これのみ演奏・録音する習慣はやめていただきたい。
/\ ̄ ̄\ / ̄ ̄/
\ \ \ / / ff!
\ \ \/ / rfZ|
\__\ {= i=} /__ F'"|
/\◎\ゝlヲ /◎/__| | V字を名乗るのが許されるのはこのビクトリーム様のみよ!!
y⌒;\ \/ /__|_下、|
/ /\ ヽ /
// 〉 ∧__),、 ヽ◎ /ヘ
// / | / 〉_Vヘ ヘ
〈_〈ミ_〉 `7 / ヘ ヘ、__
「V / 〉_ノ7
|  ̄〉 V |
| / V .|
|ヽ/ V |
| / ヽ|
シューマン 詩人の恋
まず、詩の内容が素晴らしい。そして、そこにつけられた
シューマンの音楽の実に豊かなこと!!
シューベルトの歌曲とはまた異なる味わいの、ドイツ・リートの
名作のひとつだと、本当に惚れ惚れする。
重苦しい絶望の中で歌が終わるのにその後を締めるピアノは夢見るような優しさで終わるという、
一見矛盾していながらおそろしく自然なつながりは、天才ゆえの閃きだろうね。
名ピアニストが弾いてくれることが少ないのが残念だ。
ヴンダーリヒがこの曲の録音を残してくれたことに感謝。
連作歌曲としては割と短いから一気に聴けるし飽きがこない。
ピアニストももっとこの曲を知ってほしい。
シューマンの、そしてリートの精華のひとつ…
125 :
名無しの笛の踊り:2008/01/13(日) 20:03:11 ID:L5hGUgdJ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| だめだ・・・この曲も俺には叩けねゑ
| ものども俺の代わりに存分に叩きやがれ
\_ _______/
|/
_ ノヘ
f´∧) ∧y )ヽ、
(´Д`;/ / , ヽ、
|`ヽ/ / /` )
.し(、__/〉 ノ
「詩人の恋」て三文小説のタイトルじゃあるまいし安っぽい
シューマンは所詮評論家であって芸術家じゃないんだよ
原作の詩集から選んで作るのはよいが、選び方はなんだ。内容が
暗 す ぎ る 。
ブラー蒸す「クララで勃ったー」
名曲だと思うが、途中で寝てしまう…。
フランク作曲
ヴァイオリンソナタ
ヴァイオリンのための作品だと、「私の高音、すごいきれいでしょ〜」と、
高音部で活躍するような作品が多いけど、この作品は、低音域の扱いに
独自性が認められる。ヴァイオリンって渋いなぁ…
メロディはもちろんフランクならではの「哀愁」という言葉が似合う感じで
(厨房には理解できないだろうけど)間違いなく名曲。
はじめての室内楽にうってつけの曲ではないでしょうか。
ヴァイオリンはもちろんのことピアノがまたすばらしいのだよ。
つかもうとした夢が指のあいだからこぼれ落ちていくような
はかなくも美しいアルペジオ。そして胸を突くような和音。
フランクの作品の中でも最高傑作と言ってよい
叩くのは難しいが.....。
ある意味でフランス音楽の最右翼(左翼?)であるフランクだが、同時代のブラームスに比べると、今ひとつ深みが足りない。孤独のブラームスに比べ、家庭的に恵まれたフランクの限界であろうか?
ピアニストにとっては悪夢みたいな曲だよ。
何だよこの難易度の差はよ。ヴァイオリンはほとんど単音ばかりなのに
ピアノパートはむちゃくちゃ大変。その上ミスするとすぐ分かるときたもんだ。
えらい体力使うし最後まで気が抜けないこっちを後目に単音でスイスイってナメとんのか。
しかもだいたいリサイタルの最後に置かれるから終わるとほんとヘトヘトだ。
そんで拍手かっさらうのはヴァイオリンだろ。やってらんねーよ。
137 :
名無しの笛の踊り:2008/01/14(月) 18:12:23 ID:WV81tYGG
うう、叩く番か・・・
CDみたいに弾けない。
難しすぎるよベイビー
138 :
名無しの笛の踊り:2008/01/14(月) 18:56:06 ID:RO6ouqZ9
聴くは易く聴かせるは難し…
139 :
名無しの笛の踊り:2008/01/14(月) 19:04:06 ID:I4caWdyt
>>137 >>138 叩いていないじゃない!ってことで。
フランク的には「これしかない」「最高傑作」ってのは、その通り。
でも、中途半端な循環形式が弱点。なんだろうね、変に甘くて。
ワグネリアンでフランス系の連中(マスネとかね、ヒデーよな)に
共通の弱点が、てんこ盛りって感じ。
ちょっと甘めで、微妙な様式感で、本当にもう。。。大好き。
ああ、オレもダメじゃん。
プロコフィエフ 交響曲第7番「青春」
141 :
名無しの笛の踊り:2008/01/14(月) 23:24:03 ID:UVQnVMY9
さわやかな曲ですね。
若干知名度は低いですが、一度聴くとその魅力にとりつかれます。
一度は聴いておいて欲しい曲です。
プロコフィエフの交響曲の中で一番取り付きやすい作品。
でありながら、彼の晩年の苦悩・憧憬・その他色々な情感が
実に見事に織り込まれていて、聴いていて色々と感じさせられる。
個人的には、最後静かに終わるほうのエンディングが好きだな。
143 :
名無しの笛の踊り:2008/01/16(水) 02:25:40 ID:+3IEXaBQ
端正な演奏で録音も良い
144 :
名無しの笛の踊り:2008/01/16(水) 02:26:19 ID:+3IEXaBQ
端正な演奏で録音も良い
145 :
名無しの笛の踊り:2008/01/16(水) 03:02:02 ID:F+2DbaOy
何が「青春」だ!?
どろどろしやがって
プロコフィエフの大駄作
1楽章で眠ってしまって、最後まで聴いたことがない。
146 :
名無しの笛の踊り:2008/01/16(水) 05:51:21 ID:mK6j5Zi3
くだらない作品の一つと言えよう。シューベルトの3番にも劣らない内容のなさ、素人臭いオーケストレーション、カビの生えた古臭い旋律。スコアの入手方法を教えてくれ。 ケツ拭くから。
147 :
名無しの笛の踊り:2008/01/16(水) 10:28:46 ID:sHTOEKQ+
プロコフィエフにしては素直すぎる
プロコフィエフとしては特に真摯に苦悩を描いたものといえようが、
ショスタコーヴィチの深さにはとてもとても及ばない。
ついでにフランクも、あらためて叩いておく。
>>139 スケルツォがない。生真面目すぎる。
特に1楽章はテクスチャーがつまらない。
和声進行をぜんぶ作ってから旋律をのせる作曲法の悪さがよく出ている。
バロックソナタやフーガを感じさせるところは多いが
バッハの深さにはとてもとても及ばない。
プロコフィエフはバレエは最高だけど他は糞
外山雄三 管弦楽のためのラプソディ
151 :
名無しの笛の踊り:2008/01/17(木) 09:05:41 ID:P2aglnYm
聴いたことないが、名曲中の名曲。日本音楽界の金字塔!外山を聴かずして音楽を語るな!
外人に日本音楽を知らしめるには最適!
特に、あんたがたどこさとソーラン節がミックスされるところは鳥肌もの!
153 :
名無しの笛の踊り:2008/01/17(木) 12:45:01 ID:0KlOM41M
八木節が入ってるのが嬉しい
八木節は地元の民謡なんだよね
日本のオケが海外に出るときはやっぱりこれをやらないと…
というくらい、「日本産クラシック音楽」の代表格的存在。
国内の民謡をここまで芸術的に昇華するのは外山さんの才能あってこそ。
外山ぁ!?
N狂で駄演ばっかりやってる指揮者がいい曲書くわけねーだろwww
中国や韓国の旋律も入れてほしかったな。
あざとすぎ。聴くたびに萎える。
演奏者みんな半笑いになってるよね(半笑)
159 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 00:08:34 ID:dSDDdyJG
鬼太鼓座辺りにやらせれば十分なものをなぜフルオケにやらせるのだ?
日頃は民謡なんぞ馬鹿にしてろくに聴きもしない連中が仕方なく演奏するものを
誰が大切な銭払って聴くもんかい。氏ね。
ラヴェル 「ボレロ」
161 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 00:11:52 ID:dSDDdyJG
ブラームス「ヴァイオリン協奏曲」
162 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 00:12:09 ID:2mARcfF+
フルトヴェングラー交響曲第2番
163 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 00:15:44 ID:dSDDdyJG
先を越されてしまったかorz
じゃ、「ボレロ」で。
月並みかもしれないが、最後の盛り上がりは鳥肌ものだね。
タコ7もこの曲があったからこそあの様な凄まじい曲になったわけだし。
・同じ旋律同じリズムの繰り返しなのに聞いてるうちに惹き込まれる稀代の名作。
・3大Bのラストを飾るバイオリン協奏曲の女王。第二楽章のオーボエが最も美しいのは内緒だよ。
・聞いたことないけど名前からして凄そうな作品。
166 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 00:26:00 ID:X2+zyeKV
飽きる。
演奏会でとりあげすぎ。
ラヴェルの最高駄作。
167 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 00:26:15 ID:dSDDdyJG
>>160 何だかんだいって結局同じことの繰り返し。
オーケストレーションでごまかした手抜き曲の代表じゃねえか。
>>161 ヴァイオリン協奏曲なのに第2楽章の冒頭はオーボエ協奏曲じゃねえか。
そういえばブラームスはピアノ協奏曲第2番の第3楽章冒頭も
チェロ協奏曲になってたな。よそみせず真面目にやれや。
>>162 20世紀のそれも名指揮者ともあろうものが作曲に手を出しやがって。
クレンペラーやセーゲルスタムもそうだが、ろくなもんじゃねえ。
一芸に秀でた者は二兎を追ってはいかんだろがこのすっとこどっこい。
168 :
小太鼓奏者:2008/01/18(金) 00:31:29 ID:DYEqBwr5
ラヴェルめ、こんな曲書きやがっていつか締め殺してやる
・ラヴェル、あんたはキチガイだ!
・あのツラでこんなもん書いてると思うと、吐き気がする。
・100年時代が遅れてる駄曲。自分を作曲家だと思ってたとか、バカじゃね?
指揮サイドで得た信者がまたバカみてえに取り上げるのな。バカみてえ。
170 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 00:38:56 ID:X2+zyeKV
ドビュッシー 交響詩「海」
171 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 00:41:37 ID:ms4Ydwlq
やっぱ、元祖「海」はすごいよね。
音による風景がのようだw
船酔いしそうなくらい素晴らしい曲だよね♪
ドヴュッシーの代表曲にして、印象派の名曲中の名曲。
近代フランス音楽の発展にも多大な影響を与えている。
「牧神」のメロディは印象的だが、全体の構成力では「海」には及ぶまい。
ドビュッシーは交響的エスキスと名づけたけど、循環主題による交響曲ってことでもいいですよね?
174 :
173:2008/01/18(金) 04:18:51 ID:sH0S78VD
ドヴュッシーはおかしい
なんでこんなスペルミスするのかなぁ、ってくらいいい曲>海
ドビュッシーが妻を捨てて不倫相手と駆け落ちしながら、片手間で作った曲。(奥さんはその後拳銃自殺)
作者の品性の下劣さが実に良く現われている。
>>175 トリビア乙。
>>170 フランス人の分際でドーヴァーとかノルマンディーの海を
写実的に書けないあたりにアホさ加減を感じる。
何が「印象派」だ? リアルに書く能力がないだけじゃねーのか???
表紙に北斎はいくら何でも狙いすぎ
178 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 19:39:51 ID:DYEqBwr5
水槽厨ご用達のコンクール必勝曲(笑)
179 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 19:55:55 ID:Oo9wdDSV
品のない曲。頭が痛くなる。
作曲者の意図がまるで分からない。
対位法を学んで作曲して欲しい。
モーツァルト
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
でいってみよう。
181 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 22:52:17 ID:Oo9wdDSV
軽快な小気味よい音楽。
まさに夕べのサロンに流す曲としては最適。
モーツァルト音楽の神髄ですね。
たとえは悪いかもしれないけれど、お経で大般若経全600巻を
わずか262文字の般若心経に集約したのと同じように、モーツァルト
の音楽を語る上でエッセンスが詰まった傑作。
182 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 23:26:53 ID:X2+zyeKV
有名=名曲
というのはある気がする。
完全、という言葉が相応しい。奇跡のようだ。
184 :
名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 23:58:55 ID:bMGxTb48
なんて言うかね、聴き飽きた。通俗的すぎる。
国民的行事とかに使われちゃうし。
なああにがコクミンテキギョージだか。
演奏会でこの曲があると損した気になる
あらたまって聞く気はおきない曲の筆頭
>>186 察しろよ。思わずフライングしたくなるほどの駄作なんだから仕方がない。
夜の音楽という題名にしては、朝の体操のような音楽だ。
夜のどきどき、わくわく、むらむらする感じがどこにも感じられない。
「ドン・ジョバンニ」を書く片手間に作曲して、
モーツァルト自身、自分では一度も演奏しなかった凡作。
こんなものをありがたがる人間は、モーツァルトの音楽性を
全く理解していないと言わざるをえない。
メシアン「世の終わりのための四重奏」
191 :
名無しの笛の踊り:2008/01/19(土) 07:47:58 ID:15EwMBo3
メシアンの大傑作の一つと言えよう。クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノという異様な組み合わせが奏でる旋律は、収容所の緊迫感を彷彿とさせる。最終楽章を聴いて涙せよ。
192 :
名無しの笛の踊り:2008/01/19(土) 09:46:20 ID:mKCnO4n1
193 :
名無しの笛の踊り:2008/01/19(土) 09:48:29 ID:mKCnO4n1
194 :
名無しの笛の踊り:2008/01/19(土) 09:49:03 ID:mKCnO4n1
メシアン自体聴く必要がないと言えよう。
冒頭からコケた。ヴァイオリンとチェロは要らないんじゃないの?ほとんど伴奏たまにソロ…。鳥基地外ならではの作品。ウンコしながら聴け!
聞いたことないけど糞
メシアン総叩きされてカワイソス
メンデルスゾーン エリアス(エリヤ)
>>200 さすがにバッハを復興させた人だけあるなぁ…
ロマン派のオラトリオでは最高峰に君臨する作品だろう。
サヴァリッシュとN響の演奏会で聴いた
ライヴのCDは宝物です
203 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 11:31:09 ID:AEZGaVZx
いい曲だよね。
聞いたことないけど。
204 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 13:52:50 ID:S7yEmvCP
誰かもっと誉めて!叩きたいからぁ〜!!
バッハの名作を勝手に厚ぼったくして「復活演奏」とか、とんでもない事をした
勘違いボンボンが、「ぼくちゃんもオラトリオ、書いてみようかな〜」と、
バッハやヘンデルの劣化コピーwithロマン風味の作品を書いただけ。
くどくどしくて、「お前の話はつまらん」という最悪の結果を招いている。
こんな曲をありがたがってる香具師に限って、バッハを理解できないんだろうな。
206 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 14:41:22 ID:Ggj494jL
バッハを理解(笑)
なんとも書きようがない、この半端なマイナーさ。ムカつく。
208 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 18:22:17 ID:iS+penmn
俺が知らないのは駄作
209 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 18:52:49 ID:AEZGaVZx
シラネ
210 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 18:53:44 ID:AEZGaVZx
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番
211 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 18:53:56 ID:S7yEmvCP
流石、独善的な選民意識を持つユダヤ人のすることは違う。彼のヴァイオリン協奏曲や交響曲もそうだが、甘ったるい楽観主義ぶりを否応なく聴衆に押し付ける。悪臭紛々たる駄作。
213 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 18:59:11 ID:S7yEmvCP
>211はメンデルスゾーンの事です。ラフマニノフ;チャイコの亜流とされているが、チャイコを上回る質の良さ。特に2楽章にメロメロ来ない香具師は不感症。
214 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 19:26:51 ID:n2JHG+CX
その旋律の美しさはまるで夢見るよう
アメリカの映画音楽にいくらでもありそうな安っぽい旋律、
効果がないのに無駄に超絶技巧を要求する点、さらに、
「他のピアニストには無理だろう」と短いカデンツァを作りつつ、
長いほうがさらにどうしようもないという事実…
こいつが交響曲第1番書いた時点でH.Rみたいに発狂してれば
こんな駄作を書かずにすんだのに…
正直、こいつの作品には駄作しか存在しないと思うんだが…
正直、音の数三分の一くらいでいいよね。
あれ?でも、そうすると、どうしようもない作品になっちゃった…。
正直、聞いてても印象残らんよね。
喫茶店のBGMになら使えるんじゃね。
218 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 21:14:28 ID:BlJykDoF
>>215 おまwwほめてねえww
作曲者ですらロクに弾けなかった、オナニー作曲以下の作品。
219 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 21:15:03 ID:BlJykDoF
220 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 21:26:14 ID:U/2AZNCu
オルフ 「カルミナ・ブラーナ」
2004ベルリンフィルジルベスターのやつ最高
222 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 22:14:45 ID:mhBArCSl
>>220 俺がやってたネトゲでその名前のやついたんだわ。
強さと優しさを兼ね備えたパーフェクトな人間だった。
皆からカルミさんって呼ばれて慕われてた。曲は聴いた事ない
223 :
名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 22:17:43 ID:hMQKM0Xy
インギーも言ってるぜ
「現代音楽でまともなのはオルフくらいだ」って。
出だしからまさに圧倒的。
世俗歌を芸術の高みにまで昇華させたというのが実に贅沢な遊びだ。
こうした遊び心はあらまほしきものだ。
芸術でありながら一方世間受けも忘れないあたりも微笑ましい。
なんという心憎い演出ではないか。
……とかなんとか褒め殺してみても、やっぱり聴くと駄作だよな。
結局猿どもが歌ってるようなもんだ。
オケもどんちゃんやってりゃサマになるなんて、聴衆をナメてる。
いつも俺叩く番にこのスレ見つけちゃうんだよね。とりあえず叩いときます。
大袈裟 茶番
丸焼けになった白鳥カワイソス
流れるたびにニコ厨とかゆとりどもが「この曲なに?」て聞いてきてうぜえ。
ゆとりホイホイ音楽
バッハ
パルティータ第2番ニ短調 BWV1004 5.シャコンヌ
231 :
名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 00:38:56 ID:ZDPDpfj+
マーラー 交響曲第2番「復活」
>>230 ヴァイオリン・ソロのために書かれた作品としては、いまだに
最高の作品。ピアノ伴奏がないので、「ヴァイオリン奏者の音楽性」を
極限まで出し切らないと、充実した演奏はできない。
「宇宙」そのものの音楽のような、無限のスケールを感じる作品。
>>231 「0」で再度指定してほしい曲だったりする。
233 :
名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 01:47:55 ID:c8c5vle0
どのヴァイオリンニストの演奏を聴いても個性が光る究極の独奏曲。
234 :
名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 06:00:55 ID:Pn+d+psv
藝術の最高峰。シャコンネを弾けないヴァイオリ二ストはヴァイオリン弾くべからずとも言われる。1挺のヴァイオリンから紡ぎ出される桃源郷!これこそ藝術!5以下にレスする香具師よ、否のうちどころはあるのかね?
>>234 言葉では叩けない
Λ_Λ \\
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←シャコンヌ
236 :
名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 10:30:08 ID:XjYfeLDr
過大評価
237 :
名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 10:53:06 ID:LptmmgA+
長いし無駄に主張強すぎて仰々しい。厨二臭い。
大人らしいさり気なさ、品の良さとか皆無。
儲が気持ち悪い
保守
R.シュトラウス ツァラトゥストラはかく語りき
241 :
名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 18:48:55 ID:jtWtVY/j
あれだけ哲学的な題材をあんなにユーモラスに書いてしまったシュトラウスはすばらしい
242 :
名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 20:02:46 ID:c8c5vle0
冒頭が有名すぎるのがかわいそうなくらい中身がいい曲
243 :
名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 20:45:26 ID:5S9J+M7C
>>240 俺がやってたネトゲでその名前のやついたんだわ。
強さと優しさを兼ね備えたパーフェクトな人間だった。
皆からツァラさんって呼ばれて慕われてた。曲は聴いた事ない
244 :
名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 20:56:03 ID:2pxsXz7x
2001年宇宙の旅が大受けしたのはこの曲のおかげですbyキューブリック
出だしだけ有名で、あとは何も知られていないって弱くね?
LP時代は、冒頭のオルガンの重低音が聞こえるってだけで、
「超優秀録音」とか騒がれたけど、「演奏の良し悪し」で
語られることが少なかった。
この曲って、結局「オーディオヲタのチェック用」程度の価値しか
ない駄作なんだよな。
247 :
名無しの笛の踊り:2008/01/22(火) 22:48:57 ID:Pn+d+psv
最初は壮大だが尻すぼみ。あれ?尻つぼみって云うんだったか?
249 :
名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 01:57:31 ID:L6BPyJ1Z
描写に走りすぎてぐちゃぐちゃ
ベートーヴェン「荘厳ミサ曲」
251 :
名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 05:53:23 ID:fbNdocWu
おお、何たる神聖な楽曲であろうか。ニ長調の持つ輝かしさを存分に引き出している。オケ、独唱、合唱のバランスも適度に保たれた名作。天才にしか描けない大傑作。
252 :
名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 07:41:03 ID:0wNEjmds
これは同時期の作品で有名な第九より遥かに完成度が高いといえよう
253 :
名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 07:44:58 ID:F2Uuj6lw
聴いたこと無いけど超良い曲だと思います。
楽聖ベートーヴェン様が作ったミサ曲だよ。しかも荘厳ときたもんだ。
こりゃもう名前の時点で傑作だね。
中身なんか聴かなくても圧倒的。
254 :
名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 15:12:12 ID:0wNEjmds
ミサソレムニスも聴いたことないのにクラ板にいるなんて珍しいな
俺がやってたネトゲでその名前のやついたんだわ。
強さと優しさを兼ね備えたパーフェクトな人間だった。
皆からソレムさんって呼ばれて慕われてた。
でも、俺は、「八方美人」すぎて大嫌いだった。
あえて言う。 ソレムのばかやろー
所詮、知名度は第九には遠く及ばない
257 :
名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 18:38:10 ID:fbNdocWu
AGNUS DEIは彼らしくない失敗作だ。
駄作。直ぐに飽きる。
ベートベンも墓場からはい出して書き直しをしたいだろう。
評価に値しない曲。
260 :
名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 20:11:41 ID:h4UVhx9D
>>232の希望に応えて
マーラー 交響曲第2番「復活」
261 :
名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 20:11:56 ID:fbNdocWu
ショスタコービチ交響曲第7番[レニングラード]
>>260 マーラーの最高傑作の一つ。長時間聴いていても飽きがこない、隙のない作曲
>>261 レーニー・・・スターリン万歳
263 :
名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 20:20:16 ID:pWogEdBz
>>260 ベートーヴェンの第9交響曲を、
後期ロマン派の装いで見事に蘇らせ、かつ深化させた作品といえまいか。
>>261 第2次世界大戦という困難な状況下で生まれた、
音楽による歴史的モニュメントであり、力強い人間賛歌である。
>>260 長くて退屈な曲。途中で寝てしまったぜ。
>>261 ショスタコが当局ににらまれたために媚びを売って作った曲。
人間性の卑屈さを感じさせる駄作。
>>260 終楽章の盛り上がりが力押し、無理やりに感じる。
コンセプト的にもすでに時代遅れの交響曲だったのではないか。
「いまどきベートーヴェン風の暗から明へ、ですか?ハァ?」てかんじ
ひと楽章丸ごと自作歌曲集から転用するとかようやるわ
子供の角笛作品集のスコアに原光が入ってないんだよw
あと編成が無駄に大きい。このひと結構やってることだけど、
あのチョコッと出てくるバンダがどれだけ難しくてしかも非経済的だと思ってるんだ
>>261 二番煎じ、長い。
3楽章が素晴らしいのにあんまりそうゆう話を聞かない
>>260 「ここで少なくとも5分の休憩をはさむこと」
って、お前のつまらん曲をなんで休憩の後も聴かなきゃならんのさ…。
ハンス・ロットと人生が逆だったらどんなによかったか…
>>261 保身のために4番を初演直前で引っ込めた意気地なしの保身のための作品。
「なるべく長く、大音量で、わかりやすく」書いたのはいいが、作曲技法の
不完全燃焼振りはかなり痛いものがある。
正直、4番を予定通り初演して粛清されたほうがよかったんちゃうか?
マーラーを叩きます。結局第九の猿真似。終末楽章に合唱を持ってくりゃいいってもんじゃないだろ。マーラーの基地外、無能ぶりが遺憾なく発揮されている。しかしマーラーって名前聞いただけでムカつく。マーラーの作品は聴くではなく聞く。 タコ7は大好き
>>260 激しさなら運命と同じハ短調、最後の盛り上がりなら英雄と同じ変ホ長調。
そこまでパクりたいのかねえ、このおっさんの曲は。
>>261 しょせんハルヒのBGM程度にしかならんw
270 :
名無しの笛の踊り:2008/01/23(水) 23:49:09 ID:ZLuXLGEo
ヤナーチェク ヴァイオリン・ソナタ
271 :
名無しの笛の踊り:2008/01/24(木) 01:24:11 ID:nMN5tjun
最高。
1日中聴いても飽きない。
知らないけど。
272 :
名無しの笛の踊り:2008/01/24(木) 05:53:59 ID:tpS/u8Tq
俺が自殺サイトで知り合ったヤツにその名前の香具師がいたな。
マタリーしていて緊迫した雰囲気を瞬時に和ませてくれる癒し系の人間だった。
皆からヤナさんって呼ばれて慕われてた。
でも、死んでしまったんだ。首吊ってね。ヤナさん、ありがとう。
273 :
名無しの笛の踊り:2008/01/24(木) 06:28:02 ID:k2f9h0L5
聴いたことないけどいいんじゃないの?
274 :
名無しの笛の踊り:2008/01/24(木) 07:42:42 ID:g+Z4RvYa
ヤナーチェクらしい瑞々しい曲だと思う。たぶん。
聴いたことない人ばかりでワロタwww
駄作。
聴いたことないけど・・・
退屈
聴いたことないけど
ヤナーチェクの中ではつまらない曲
昔一度聴いただけだからうろ覚えだけど
278 :
名無しの笛の踊り:2008/01/24(木) 10:18:53 ID:qLan+cZT
まともに聴いている奴は一人もいないのか
かわいそうなヤナーチェク
かわいそうなので
いいところ…第一楽章の第二主題が親しみやすい
悪いところ…親しみやすいけどそれだけなところがある
あれはいい曲だね
まさにチェロはこの曲の為に作られた楽器だと思う
テキストブラウザ使ってるのでyoutubeなんてチェックできないけど
初めて聴いたけどいい曲じゃん。
特にトリルの使い方が印象的。
ところでこのつべで弾いてるのは菊地クン?
283 :
名無しの笛の踊り:2008/01/24(木) 18:58:27 ID:0ZfxL+pB
同じく、初めて聴いたけどいい曲。
>>280 新しい世界を教えてくれてありがとう。
284 :
名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 01:59:22 ID:qA/EFm3m
もっと色んな巨匠が録音してもいい曲なんだがなぁ
案の定のコケ嚇し作風wwwww 現在の地位が妥当ww
286 :
名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 08:41:07 ID:oc7U1vi1
ようつべですら見る気にならない曲
287 :
名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 08:51:18 ID:S9oQJRkr
偽バッハなど聞く前から駄作
これを以てバッハ次男の代表作とするには弱いのではないだろうか
289 :
名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 09:45:44 ID:aCpVtkfk
>>280 なんだ!変な音楽聴かせやがって!
しばくぞ、コラー!!!!!
では。
ラヴェル:マ・メール・ロア
こいつのオーケストレーションは神
292 :
名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 10:55:30 ID:qA/EFm3m
ピアノ版、管弦楽版ともラヴェルの傑作。特に第5場とアポテオーズは神
クラヲタなら絶対に聴くべし!
りえちゃんがアレンジしてくれるんだぞ
え?クラヲタってクラナドヲタって事じゃないの?
294 :
名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 01:00:42 ID:ka5FDvzv
パゴダの女王レドロネットを聴きながら
おちんちんをひっぱると気持ちいいよね。
名前がフランス語で覚えにくい
できの悪いムード音楽
297 :
名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 17:17:16 ID:jlVMEGLF
褒めるところが見つからない。
そもそも題材の話自体駄話なのに、それに輪をかけて
「管弦楽書法の見本市」を展開したラヴェルw
「俺は書ける」って嫌味たっぷりで「音楽性」のかけらもない。
下らない俗物音楽。
定期保守
↑ 風紀を乱すな。
ベートーヴェン
交響曲第6番ヘ長調《田園》
この曲聴くとなにげに落ちつくんだよね
自然を愛したベートーヴェンの、素直な感性が音楽愛として結実した
標題交響曲(ロマン派音楽)の先駆け
ID:4oJudINF
自演乙
304 :
名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 19:34:54 ID:Px1M8G1x
何だかんだ言っても嵐を音楽で表現するとはたいしたもんだ。
この曲がなかったらロッシーニの「ウィリアム・テル」序曲も
R.シュトラウスの「アルプス交響曲」も作曲されなかったかもしれない。
305 :
名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 19:37:50 ID:wtvN8B7I
前半張りがない。フルヴェンの田園とかgdgdだしwww よって駄曲wwww
「田園」ってタイトルがダサい。
この曲を聴くとクラシックに全く興味の無い愚妻が、
「今夜は麻婆が食べたいなぁー」
と歌いだすのでヽ(`Д´)ノ
古の昔、ベームの第九をCD2枚組で出したいが為に
時間稼ぎ用として使われた程度の曲。今では用無し。
309 :
名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 23:34:32 ID:V/hZJw6p
6でもない曲
310 :
名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 23:38:50 ID:b/TVvGnD
では
リスト ピアノ協奏曲第一番 変ホ長調
311 :
名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 23:39:17 ID:V/hZJw6p
カリンニコフ 交響曲第1番
312 :
名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 06:46:42 ID:ZAghDx38
豪華絢爛で力強さを感じさせる逸品。充実したオーケストレーションとソロの見事な掛け合い。女々しいヲカマショパンには到底作れなかったであろう。2番もまた(・∀・)イイ
カリンコフって、誰?
>>310 リストの形式へのこだわりを、見事に結晶化している。
トライアングルの音色がエレガント。
>>311 素晴らしい冒頭主題。これに尽きる。
哀愁を帯びつつも豊かに歌われる旋律に、むせび泣くが良い。
>>310 ピアノパートにばかり注目が行くようだけど、なんと言っても
トライアングル。「軍楽隊の楽器」程度の認識しかなかった
トライアングルを初めて効果的に使用することに成功した
リストの作曲技法はあまり評価されていないような気がする。
>>311 最も「ロシア的」な交響曲。正直、この作品を聴くと、ラフマニノフの
交響曲ですら霞んでしまうような、濃厚な旋律線、実演が少なすぎるのが
極めて残念。国内オケはもっと取り上げるべし。
315 :
名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 13:09:52 ID:eyM5yhkG
最低
316 :
名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 13:18:37 ID:XOo/6mpq
>>310 うんこ曲の代表だな。
>>311 メロドラマの音楽でも書いてたら成功してたかも試練のになw
派手なだけ
まさに19世紀的な発想で作られたクソ協奏曲
深みのかけらもない
軟弱で貧相な曲
交響曲の風上にも置けない三下作曲家の音楽
318 :
名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 18:26:13 ID:ZTwCUHmX
>>310 リストならもっとうまく書けたろうに…。
>>311 所詮鼻糞スのこづかい稼ぎにしかならなかった曲
>>310 そういうのは芸術って言うんじゃないんだよ。曲芸って言うんだよ。
320 :
名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 18:30:30 ID:VQ5Ww0Hk
じゃ、次
ハイドン ネルソン・ミサ
321 :
名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 18:31:34 ID:ZTwCUHmX
ヨーゼフ・ハイドンの宗教曲に何の不満があろうか
華麗にして豊穣。
322 :
名無しの笛の踊り:2008/01/27(日) 18:55:50 ID:ZAghDx38
別名《戦時のミサ》轟くティンパニの響きが不安と恐怖をモロに感じさせ、思わず祈らずにはいられない。テレジアミサと肩を並べるミサ曲のお手本。
マイナーな作品指定するから過疎ってるやないか…。
>>323 ネルソン・ミサは合唱畑の人間にはかなりメジャーだと思うが…
>>320 やっぱり、ハイドンの声楽作品ははずれがないね。
どこかで歌いたいなぁ…
325 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 11:40:40 ID:TvgTCIxW
ミサとか辛気臭えwww
ハイドンは明るく楽しく!
326 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 11:48:01 ID:ILzSc53J
ネルソンミサやボリス・ゴドゥノフが無名って…
いったいどうなってんのこのスレ?
327 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 12:44:35 ID:Go9Atkoi
マイナーだしこれからも聴かないであろう曲
聴いたことないけど、退屈しそうだな。
寝る。損。
ネルソン・ミサは実質交響曲じゃん。 ミサなんて称するから、
なんじゃこりゃ? だめだこりゃ。ってことになる
330 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 13:54:00 ID:8207VJB5
メシアン《トゥーランガリラ交響曲》
オンド・マルトノという楽器を「実用的な楽器」として
現存させている功績は大きい。
正直、この曲がなかったら既に20世紀の遺物になってたはず。
曲そのものは、メシアンらしい不思議な音色で、聴いていて
恍惚とした感覚を得られる麻薬のような妖しさを持った傑作。
一度や二度じゃ理解するのは難しいかもしれないけど、聴き
慣れたころには「この曲なしではいられない」耳になる。
1〜5まで褒めて6〜9叩いて10〜15が反論して16〜19で和解がいいと思う。
少し面倒そうだけど
333 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 15:11:32 ID:KNniSC2O
色彩感の豊かさは異常。
いわゆる「現代音楽」最高のヒットじゃなかろうか。
この曲聴かないやつはクラオタ名乗る資格は無い。
・移調の限られた旋法
・付加された音価
・不可逆リズム
今でも十分に通用する作曲技法ですよ。
現代音楽の古典として、春の祭典に並び称される名曲でしょう。
技法自体はもっと前の作品で使われてるんですがね、
とにかくスケールが極小から極大まで、圧倒的な広がりをもって表現される。
深淵に落ちゆく楽章と喜びに満ち溢れた楽章。
ゲソ最大のヒットなのは間違いないが、
まだまだまだまだ評価が足りない。
この曲を選んでくれた
>>330Z!
この曲からどんどんメシアンの世界に入り込んで行きましょう。
今年はメシアン生誕100年
トゥーランガリラ交響曲の完成から60年
さぁ、是非聞きましょう。
335 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 22:02:29 ID:Joex51Kl
すばらしい曲なので欠点が見つからない
それが欠点だ
336 :
名無しの笛の踊り:2008/01/28(月) 23:51:12 ID:dcx88ouC
以上、メシアンヲタによる自演でした。
この大編成にして、オンドマルトノの楽器と演奏家が確保できないかぎり、絶対に演奏できない。
音楽史上、最大の愚作!
温度○とのってなによ
ドガァーン!とかグワシャァァン!とかもういいからw
って感じのうるさい曲
340 :
名無しの笛の踊り:2008/01/29(火) 03:56:50 ID:YiuQtcsv
ベートーヴェン 交響曲第8番
341 :
名無しの笛の踊り:2008/01/29(火) 05:56:14 ID:1FCCK7sj
作曲者は7番を贔屓にしていたようだが、親しみやすさ、オーケストレーションの充実度においてはこの曲に軍配が上がるであろう。実に愛らしい傑作。7番と9番という大作に挟まれながらも輝きを失せない逸品。終わり方のしつこさも許せる。
342 :
名無しの笛の踊り:2008/01/29(火) 18:05:01 ID:jseTsCWB
7番と9番という名曲に挟まれてかわいそうな立場だが、実にチャーミングでいい曲だ。
343 :
名無しの笛の踊り:2008/01/29(火) 18:23:21 ID:nzbs7VNm
完成度ではダントツらしい。これが真のゆとりというものであろう。
次の長大な第9には、1楽章に序奏がついているが、その前にさらにさらに前置きに演奏するのにうってつけ!
感 涙 ToT
人気も知名度も1、2番レベル
346 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 00:03:59 ID:m1LnX7ow
7と9の間に作られた駄作。当然演奏機会も少ない。
第8が存在する意義がどこに見いだせようか?
347 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 00:08:28 ID:OTSbynSJ
演奏会のメインには持ってこれないね、短いから
悪い曲だとは思わないし、むしろ優秀な曲だけど
演奏会という前提に立つとダメになってしまう。
348 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 00:31:11 ID:JxbrJLSe
つーか音符が細かいわりにつまんねーだろこの曲
演奏者がかわいそうだ
349 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 01:03:24 ID:GiiZuoSJ
全てがしつこい。
ベートーベンのしつこさが爆発した曲。
350 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 01:04:47 ID:hS5wsuWI
チャイコフスキー 交響曲第5番
351 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 01:04:52 ID:GiiZuoSJ
フーガの技法
>>350 チャイコの交響曲の中で最も彼らしい作品。
第1楽章のゆったりとした序奏、第2楽章、ワルツ…、
どこをとっても美しいメロディに満ち溢れてる。
そして、一音も無駄な音がないのが素晴らしい。
353 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 02:48:39 ID:lyfeQtBx
2度目じゃん。
>>10 でも、一応
生で終楽章を聴いたとき、自分が空中浮遊している感覚があった。
354 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 06:04:47 ID:hqcZDH/d
広漠たる光明を描ききった交響曲の金字塔。
コバケンのうなりを堪能するのに最適な曲といえよう。
356 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 06:18:19 ID:wrtgEoqQ
叩きます。 実に下らん作品。濃厚でメタメタしたロマンティシズムに埋没したクソ音楽。ベートーヴェン第5の《苦悩から歓喜へ》を異常に意識したのであろうが、しつこさこの上な。チャイコの粘着気質がモロ前面に出た悪臭紛々たる作品。
357 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 07:07:21 ID:iAFTZMlS
とにかく疲れんだよな。こういう曲は!
CD買って、数回聴いて1度コンサートで聴く程度、
普通はみんな聴かなくなるだろ。
数種のCD買って演奏の違いを楽しもうとかいう気が全然起こらない。
ディズニーとかミュージカル好きな人向けの曲だよな。
第4楽章のコーダの手前で拍手をするバカがいるから糞曲。
コバケンヲタのウザさを世に知らしめた罪深い曲。
じゃあ
>>351をリサイクルして
バッハ:フーガの技法
大作曲家がこぞってフーガを書きたがる気持ちがわかるね。
でも、この傑作の前では、どれもかすんで見える。
つくづく未完なのが惜しい。
362 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 13:30:29 ID:wrtgEoqQ
32分音譜の一つでも欠いたら曲として成り立たないと云われるほど完成された作品。多くの作曲家がこの作品の前にひれ伏す。弾く前に三度お辞儀をしろと言われた。
363 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 13:58:38 ID:MOH1S/tP
教本にして、教典。
譜面が美しい。
未完のフーガ四声四主題は完涙物。
あまり断言するのはどうかとは思うが、
「史上最高(級)の作品」のひとつ。
フーガという形式の作品ではそれ以降の350年の間に、
これを超える作品はついに出なかった。
まずは完成させろ
話はそれからだ
勉強してんじゃねえぞコノヤロ!みたいな
殺伐としたタイトルが気にイラネ
「愛と哀しみのフーガ」とかだったら、好感度up
Kunstだぁ? 仰々しいタイトルつけてんじゃねーよ。
20人孕ませたエロオヤジのくせに。
すみませんタイトルくらいしか叩くところ見つかりませんorz
(´・ω・`)バッハはどうしても叩けない。そう!完璧過ぎて叩く要素がないのだよ。
曲は叩けないので、
>>364 250年ジャマイカ?まぁ270年位か
あと、コントラプンクトゥス2をBGMで盆踊りできませんか?
耳よりも目のほうが楽しめちゃう曲だったりもする
370 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 22:42:06 ID:/ajOviOS
誰かが出すだろうと秘かに期待しているであろう曲でいきませう。
ジョン・ケージ 4分33秒
371 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 22:44:33 ID:uDrl5SNn
109 もぐもぐ名無しさん kujdyjmj 2006/01/13(金) 08:29:06
仕事でよく中国に行くんだが、取引先の会社の社長(台湾人華僑で
日本語ペラペラの人)の車に乗って移動中に、でっかい河があった。
何かを養殖してるみたいだったんで、何の養殖?って聞いたら
「ウナギです。ここで養殖して、稚魚を日本に輸出します。」
だって。で、日本の湖に放したり、日本の養殖場に1週間も入れて
おけば日本産ウナギだと。
まあ、ここまでは良くある話し何だけど、ずっと中華料理続きで
飽きてたんで、ウナギを食べたいって、向こうの会社の社長に
言ったのよ、そしたら「絶対食べません!!!!」
って、猛反対。理由を聞いて、もうウナギ食べれなくなりました・・・
何でも、その辺の土地では、人が死ぬと水葬するらしいんだけど
お金の無い人とかは、死体をウナギの養殖業者に売り飛ばすらしい。
で、ウナギの稚魚のいる中に死体を放り込むと、稚魚がワラワラと
死体に集まって、餌にはなるは、金にはなるはで、割とメジャーらしい。
50元前後って言ってた。
それ以来、マジでウナギ食えない・・・_| ̄|○
372 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 22:49:53 ID:wrtgEoqQ
んー、何という素晴らしい作品を0にもってきたね。偶然であり必然でもある題材をモチーフにしたこの作品。実はこの崇高な作品を僕は毎日耳にしているのだよ。つか、早く叩きたい。
373 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 23:18:57 ID:gTRKKpu9
この作品にインスパイヤされ、3'44"という漫画が生まれた。
>>371 うなぎ葬か。いまでもあるんだな。いや、いまだからこそ盛んなのか。
いいじゃないですか。供養ですよ。
手抜きとかちゃうぞ!ほんとにすごいんです。 音の世界超えてるし。
あっという間に写譜できてしまう
I
tacet
II
tacet
III
tacet
もっと読み甲斐のある楽譜を書いてほしかった
377 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 23:39:31 ID:vgtyvynj
こんなん真面目くさって「音楽の究極」などと論評している音楽大学だか
なんだかの教授共は大馬鹿者と評するしかなかろうといえよう。
音楽と呼べない曲。
379 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 23:48:25 ID:BvL8ZHKJ
こじつけだろ
ブラームス 交響曲第1番 ハ短調
381 :
名無しの笛の踊り:2008/01/30(水) 23:49:38 ID:GiiZuoSJ
ホロヴィッツ編曲
星条旗よ永遠なれ
382 :
千秋真一:2008/01/31(木) 00:34:20 ID:7ZksQcR4
わたしの曲だ
合唱こそ入らないが、「第九」の正統な続編
曲そのものよりもアーベントロート/バイエルンのあの演奏があるだけで
もう何も文句などない。
クラシックはここまで自由気まま自分勝手にやれるのだと知ってから、
好きな演奏のタイプが大きく変わった。
>>373 川原泉だな。俺もあれは好きだ。
まあね、色んな事以前に、「ダサい」
386 :
名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 05:55:03 ID:tsYvDGfA
作曲者は否定しているが、最終楽章のあのメロディーは第九をモロ意識したもの。ネタ切れだったのか田舎は定かではないが…。ブラームスの曲で唯一叩ける作品。
叩かせてもらう。
超有名曲だが、ブラームスの交響曲の中で最も完成度が低いだろう。
いろんなこと盛り込もうとしすぎ、バランスを欠いて
ブラームスの良さが完全に失われてしまっている。
ユダヤ人批判も内包するワーグナー・ハンスリックの論争のなかで、
ハンスリック側のビューローに過度に持ち上げられた。
さすがブラームス。と思える箇所もあるが、
どう考えても過大評価ではないか。
388 :
名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 10:16:36 ID:Oz5/9ZaP
>>380 いろいろな意味で空回りしている
>>381 褒めどころのない曲を選ぶなんて変わった人だね
長いだけの無駄の塊
390 :
名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 10:26:44 ID:Oz5/9ZaP
シュッツ ルカ受難曲
391 :
名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 11:41:08 ID:LujiOTOQ
>あまりにもマイナーな曲は過疎るので注意しましょう
なんかわざわざマイナーな曲選んでねぇ?
ルカの受難がよく理解出来る曲です。キリスト教徒ならずとも是非一度お聴き下さい。
394 :
名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 12:17:08 ID:yyiZ12Zr
そのマイナーさが、たまらないねえ
395 :
k:2008/01/31(木) 12:21:35 ID:9W1V9bIY
最低の曲です。聞いたこと無いけど。
ルカ受難曲?知らね。
My name is Luka♪ しか知らんぞ。
マイナー=kuso
398 :
名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 13:55:53 ID:daoEACCY
しらねーよw
ワーグナー
トリスタンとイゾルデ
400 :
名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 16:29:10 ID:daoEACCY
ブラームス ヴァイオリン協奏曲
401 :
名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 16:29:31 ID:H3Cq0MsN
マーラー 「大地の歌」
>>400 とられたか…
3大ヴァイオリン協奏曲の名に相応しい名曲。
全楽章を通じて素晴らしいが、第2楽章のオーボエが奏でる主題、そしてヴァイオリンが主題を引き継ぐ美しさは白眉
403 :
名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 16:58:51 ID:LJSTFvz3
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ヴァイオリンと思わせてオーボエ協奏曲かよ・・・
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゛
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゛: Y;;f. 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
404 :
名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 18:19:41 ID:GxaOiYKx
理屈抜きに大好き
いつか弾けるようになりたい。
405 :
名無しの笛の踊り:2008/01/31(木) 18:46:54 ID:6GvvcF6S
チャイコ、メンデルスゾーン、シベリウスしかしらね。
ドッペルコンチェルトの方が有名じゃないの?
協奏曲なのに交響曲みたいに聴こえる風に作りやがって
こいつバカか?
1楽章長すぎだろ常考
>>401 大好きな曲なんだが、交響曲というのは偽装表示だろ
サン=サーンス「動物の謝肉祭」
411 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 00:31:40 ID:2ZEKXwoN
この曲最大の聴きどころは「白鳥」でも「ピアニスト」でもなく、「水族館」。
シンプルなメロディに身震いするほど素晴らしいオーケストレーション。
まさに神がかっている。
ラヴェル? ドビュッシー?
そういえばそんな人の曲もありましたねえ(棒読みかつ遠目)
老若男女、誰にも親しめる永遠のホームミュージックといえよう。
遊びを交えながらわかりやすく音楽の楽しさを教えてくれる名曲
414 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 00:44:41 ID:BxF7V57U
作曲者の作品中、クラリネットソナタと共に魂の領域をちゃんと表現できた作品。
トイザらスのおもちゃのような品のない駄作。
嫌いじゃないけど好きでもない
(´・ω・`) 正直 どうでもいい
白鳥以外はまるで印象に残らない
なにせ、お遊びだからねえ。
今までお題に上がった作品と同じ土俵に乗せる事はできないよ。
419 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 02:31:44 ID:Z8Dk7X4s
CDのカップリングとしてたまに聞く程度の
マイナーで特に見るべきところもない曲
ワーグナー 「トリスタンとイゾルデ」
冒頭のトリスタン和音から堪らない。
めくるめく官能と苦悩。畳み掛けてくるようなうねり。
靄のかかったような美しさ。素晴らしすぎる。
前奏曲から惹きつけられざるを得ない。
褒めるのが 1〜4の4つで
けなすのが 5〜9の5つなので0段階で褒めてみました。
421 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 05:55:03 ID:eQwsZ+PS
恍惚。この楽曲を敢えて一言で言い表すならこうなる。特に最終曲《イゾルデの愛の死》。この曲の素晴らしさを形容できない自分の表現力の欠如を甚だ遺憾に思う。究極の愛を表現した傑作。
さんざん語りつくされてきたこの傑作に、
何を付加えることがあろうか…と思いつつも
イゾルデとブランゲーネのやりとりは
エルザとオルトルート、ブリュンヒルデとヴァルトラウテのそれに匹敵する
ヴァーグナーの女声の名場面のひとつ
前奏曲の「トリスタン和音」から
音楽の新たな変革が始まった
424 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 09:59:14 ID:OyN4iBvL
下半身で作曲する男 ワーグナーの面目躍如
アレの快楽や恋愛の情念を音楽に昇華させたのはまさに天才の業
>>420 長いだけで内容に乏しいお話に、神秘的ではあるが退屈極まりない音楽。
正直、19世紀最大のゴミ。
426 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 11:45:22 ID:GsnleF5a
オペラ歌手はデブが多いが、デフ同士で惚れあう物語になるところが気色悪い。
音楽的には俺は貶せない。すまん。
愛による救済?
そんな生ぬるい思想が現代で受け入れられる訳ないんじゃ!
トリスタンというから萌えキャラだと思ったら違うじゃね〜かYo!
JAROに訴えてやる!!
429 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 17:49:01 ID:slVs2Pv4 BE:240440933-2BP(7440)
無駄に長過ぎる
確かに美しいが、そこまで絶賛されるような曲でもあるまい
430 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 17:50:36 ID:Q7zjVZOW
あえてポピュラーな曲を
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第二番ハ短調作品18
(;´Д`)ハァハァ…な曲(褒めているつもりです)
桶の音量を抑えてピアノをじっくり聴きたいね
432 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 18:45:40 ID:eQwsZ+PS
ラフマニノフ独特の重厚な作品。冒頭の和音はピアニスト泣かせと言われているが、アルペジォでの演奏は邪道。チャイコフスキーの亜流と言われているが、もはや凌駕している。
ラフマニノフも凄い曲を書きおった・・・あらゆる絶望を乗り越える勇気を与えてくれる、という面では、ベートーヴェンの5番と双璧だろう。
434 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 18:59:35 ID:N7PnWcdW
全楽章が突出したきらめきを湛えた、ありえないほどの名曲。
435 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 18:59:40 ID:1A6cHDKk
ロマンチックだけどスパイシーで、非のうちどころのない完璧な協奏曲
演歌でしょ。一回聴いたら当分聴きたくない。
437 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 19:06:40 ID:O9gHcAGu
ただの映画音楽。
駄作。チャイコフスキーの亜流という評価も当然
(´・ω・`) 正直 どうでもいい曲
440 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 19:22:16 ID:GNxnjlEB
ショスタコーヴィチ
交響曲第8番
(´・ω・`) 正直 いい曲
442 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 19:33:44 ID:N7PnWcdW
ソ連人の実存の深奥にある苦悩と救済を見事な筆致で描写し切った作品
戦争の残酷さの表現を芸術に昇華させた作品。
ショスタコを代表する作品と言っても過言ではなかろう
>>441 メル欄www
7番9番に挟まれて注目されにくい曲だね。(ベートーヴェンの交響曲と同じ)
タコヲタとしてはもっと評価されるべきだと思うが。
445 :
名無しの笛の踊り:2008/02/01(金) 20:16:46 ID:N7PnWcdW
今度は貶してみる。
バリバリのマルクス・レーニン主義丸出しのエゲツナイ曲。
くどい。
暗い 重い くどい
深刻な音楽を書けば凄いというものではない。
うんざりする。
オーケストレーション、無意味に薄い!!! 包囲下のレニングラードで避難しながらじかに書いたのがありあり。
春の祭典
傑作! その一言に尽きる
うむ。確かに傑作としか言いようがない。
クラシックに新たな地平を切り開いたどころではなく、
まさに衝撃的な曲だな。
初めて聴いたときは面白い曲だと思った。
「へっ、ファゴットなんて…」とか思ってた僕は
本当に大バカ者ですよ。
これがバレエ曲っていうのが凄い。
ニジンスキー振り付けの初演は観客がついていけないほど泥臭い作品だが
その後もベジャール等多くのコレオグラファーが振り付けにチャレンジ。
舞踏困難なリズムだが、コレオグラファーにとっては魅惑的な曲。
455 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 08:33:03 ID:vAuXIgz6
叩きがいのある曲をありがとう。音楽と呼ぶには低俗で野蛮。デリカシーのかけらもない、ビンスキの低脳ぶりが滲み出ている。
彼の曲を聴くのだったら、中国産餃子を喰ってのたうち回っている方が価値がある。
ビンスキの曲はロシア音楽の唯一の汚点である。
456 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 08:39:05 ID:yacgK2kh
クラ初心者がわかったつもりになれる唯一のゲソダイオソガク。「春の祭典」なんて
説明なかったら忘れ去られてオワリだったクソ曲。
すぐ飽きる
ロックファンが聴いて喜ぶ愚昧な曲
正直ぺトルーシュカの方が傑作
シェーンベルクやドビュッシー同様、音楽の概念を破壊してしまった戦犯。
これ単体なら、目くじら立てる事もないが、後の影響を考えると、断罪もの。
後に与えた影響は大きいな
アホになんでもありと思わせたからね
んでもってゲソはクズの代名詞
ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調
>>460 ウマーな名曲や!
自分はドヴォの最高傑作だと思ってます。
田舎くささと都会の洗練された雰囲気の見事なまでの融合!
クラシック超入門者にも安心してお勧めでき、
かといって隅々まで聞き込む価値も十分にありマス。
こんな曲そうそう無いのでは?
ダンッ! ダン!ダン!ダッドードド!!
臭い、臭すぎるけど、それがいい。
462 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 16:07:45 ID:vAuXIgz6
彼の曲は何故郷愁を感じさせる。特にこの曲の2楽章は涙を禁じ得ない。1楽章のチェロソロのグリッサンドもすてき。タコチェロコン1と双璧をなす名曲。
463 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 20:15:10 ID:XNFqeWiQ
感情の高ぶる1楽章。
哀愁漂う2楽章。
ドヴォルザークの切ない気持ちを表したフィナーレ。
間違いなく最高のチェロ協奏曲である。
円熟期を迎えたドヴォルザークの最高傑作であるといえよう。
464 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 20:26:21 ID:LYrnXkr9
ブラームスに地団駄を踏ませた、しなやかな名曲。
聞いたことないけどあまり良くないと思うよ、うん
466 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 21:08:00 ID:VVO5Dzps
田舎者が書いた泥臭い曲だな
467 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 21:27:53 ID:l2AELYba
典型的な国民楽派の曲だな。
演歌としては良いかもしれないが、
かけらも洗練されてない野暮ったい楽想は、
5分聞いたら吐き気を催させる。
468 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 21:38:40 ID:ozyy/QSq
この曲のまともな演奏を聴いたことがない。
469 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 21:43:06 ID:11UC+ErO
ヂュ・プレの死んだ今となってはもう誰も演奏できまい。
要するに演奏者任せの曲。
470 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 21:43:59 ID:vAuXIgz6
つまらないな、この曲は。cadenzaがないから面白み激減。
471 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 21:46:13 ID:vAuXIgz6
シューマン 交響曲第3番《ライン》
472 :
名無しの笛の踊り:2008/02/02(土) 21:49:43 ID:11UC+ErO
おや、かぶったか・・・
では、お題と評価
デル・トレディチの「ファイナル・アリス」
ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」を題材に作曲されたユニークな現代作品。
全ての面において表現力豊か。
デル・トレディチの特色であるサックス、バンジョー、マンドリン、アコーディオンからなる
フォーク・グループが加わり最高。
「不思議の国のアリス」という作品に共感しきった神秘的な名曲。
トレディチはただの変態ホモ
474 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 06:46:43 ID:aVwZj1In
>>473 それは作曲家にとっては最高のほめ言葉だ
475 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 08:36:33 ID:2OUvNIz1
シューマンは交響曲の分野においても天才だった
476 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 08:38:07 ID:2OUvNIz1
↑レス番号間違えた
でも俺にはシューマンはけなせないよ
もう一つの方
自己満足だけで糞曲を選ばれても皆が困るだけ
貧相な楽想、稚拙なオーケストレーション。
このやうな駄曲を有難がるのは儲だけだろふ。
ちょww木管重ねすぎwwww
479 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 09:06:18 ID:kB2hQ2hs
デル何とかって、誰だ?現音か?
まぁ、女の子向けの童話をモチーフにしているくらいだからオカマ丸出しなんだろうが。頭痛いんだから、どうかゲテモノはお題にしないでくれたまい。
シベリウス 交響曲第2番
こーれーがーしーべー2−だってばー
482 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 11:58:16 ID:w6VsCFhJ
完璧な普遍性に到達したフィンランド(スオミ)の魂
483 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 12:03:28 ID:6xW9HqBg
そう、「魂」なんだよ。
マジで魂が震える。
「魂」 なんて素晴らしい響きだ!
この曲の全てをたった1文字で表現している!
「魂」とは、この曲を表現するためにだけ存在するといえよう
まだまだ、純化の足りない駄作
バーンスタインのような濃密タイプの勘違い演奏が可能なのもそのため
因みに聴いてみましたが寝てしまったのですが何故でせう。彼のvn協奏曲に至っては聴く前から寝てしまったのですが何故でせう。
シベリウスを良く知らない人からは高く評価されてるみたいだけど、
「美しいメロディ」だけで満足させられるほどシベヲタは甘くない。
第2楽章とか第4楽章中間の「ほの暗さ」も、彼の本来の姿から言えば
中途半端。第1番であれだけ「ほの暗い」作品を書けたのに、第4番では
「欝の世界」を書けたのに、何故?
シベヲタは、もっと憂鬱な作品にこそ「シベリウスらしさ」を感じる。
その点で、「一番シベリウスらしくないのに、何故か人気になっている
不出来な作品」としか言いようがない。
488 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 17:13:25 ID:wUQfhesh
映画のサントラにしか聴こえない。とくに4楽章とか。
2楽章長すぎだろwwいみわかんね。
旋律を釣り餌にする北欧音楽の典型。
マーラー交響曲第7番
君は、
言葉では言い表せない「ぶんれつ」みたいなものを感じてくれたと思う。
オケの実力、特に金管の技術を計る試金石。
さほど編成が大きくないので、エキストラで誤魔化せないのも妙味。
キュービズムの絵画みたいな音楽
もっともマーラーらしい交響曲なのかも
第5楽章が突然異様な音楽が始まるように感じられるところが
いかにもマーラーらしい仕掛けだったりする。
第4楽章の最終音に書かれた「ersterbend(死にゆくように)」という
ドイツ語指示。この言葉のマーラーの使い方を考えれば、第5楽章は
必然的に「天上の音楽」としての顔を持つことになる。
マーラーが「地上から天上への突然の舞台転換」をする伏線として常用した
この指示のもっとも効果的な使用例として、また、第2番や第4番で
使用してきた総仕上げとして、第7番のこの舞台転換は「マーラーの創作の
一つの頂点」だと思う。
マーラー好きにはたまらない作品だよ。
マーラー好き以外には、ワケワカメな作品
結局、作曲者の自慰行為でしかない
苦悩から歓喜へ、闘争から勝利へ、という形式への
パロディを書こうとしたのかもしれんが、
彫琢不足(作曲者の力量不足も?)が顕わになっている
アイネ・クライネ・ナハトムジークのパクリじゃんw
既に交響曲じゃねーしw
不協和音で難攻不落
499 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 20:28:07 ID:raEzTR7o
長い、怠い。
500 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 20:29:12 ID:HQTX0HCd
ベートーヴェン交響曲第3番
501 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 20:29:13 ID:raEzTR7o
チャイコフスキー ピアノ協奏曲 変ロ短調
>501 www >510でやろう
ベトの3番は最高の交響曲と言っても過言ではない
交響曲のポテンシャルを一気に引き上げた
雄大な第一楽章がイイネ( ゚∀)人(∀゚ )
>>501 1秒遅かった...
>>510でお会いしませう
504 :
501:2008/02/03(日) 21:13:09 ID:raEzTR7o
1秒遅れorz
>>500 交響曲という物に革命を起こした曲。英雄がなければその後の名曲と呼ばれる交響曲はなかっただろう。
是非、
>>510は
>>501でおながいしまつOTL
ナポレオンの正体すら見抜けなかったのか(プゲラ
506 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 21:35:53 ID:6xW9HqBg
釣り銭の計算もできないベートーヴェンにナポレオンの正体が見抜けるはずもなかった。
変奏曲って付点の動きが入ってくると
途端にダサくなるよなw
長すぎ
ホルン3w
第一楽章の掴みは他の追随を許さぬ最強のピアノ協奏曲
贅沢を言えば、冒頭のメロディをもう少し繰り返して欲しかった
(引っ張らないのが名曲たる所以かもしれぬが)
変ロ短調史上最大の名曲
こどもでもピアノの鍵盤を「低」「中」「高」とまとめて叩けば、それらしく遊べてしまう。
協奏曲を最も大衆のレベルに近づけた野心作。壮大な猫ふんじゃったである。
514 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 23:16:43 ID:kFofifxY
古今東西、ピアノ協奏曲中の認知度は1。圧倒的な存在。
こけおどし
516 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 23:27:35 ID:w6VsCFhJ
"The Concerto"とも呼べるほどに愛され続ける超名曲。
517 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 23:33:10 ID:w6VsCFhJ
あら、熟考してレス番号がずれてしまった。
第1楽章の主旋律を崩すのが早すぎて厭味くさい。
第3楽章がダサい。第2番みたいに軽やかに飛翔してくれず常に地面の上。
若干曲全体が大げさすぎまいか?
バッハ「マタイ受難曲」
第1曲からもはや言うことのない名作中の名作。
3時間が全く苦痛ではない。
CDで色々聞いても、どんな演奏でもそれなりに
素晴らしく聞こえてしまうくらい名作。
マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」
522 :
名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 23:51:53 ID:w6VsCFhJ
Prokofiev:Symphony No.5
>>520 特に十字架にはりつけになる場面など劇的効果も大きく、古今東西の
声楽作品の中でもこの曲を超える作品を探すのが難しいほどの「超名曲」。
正直泣ける。
最初の5分までしか聞けた試しがないけど、たぶん名曲だと思う。
525 :
名無しの笛の踊り:2008/02/04(月) 01:50:01 ID:kfrB1WMw
お題貼りたがりどもうぜーwwww
0番狙って張り付いてんじゃねーよwwwキモッwwwwww
うーん、ちょっと叩けないですよ、これは。
そこで演奏をきいてよく思うことなんですが.....。
いつもボーイソプラノがもうちっとなんとかならんかな、と思ってしまうんですね。
有名なリヒターのを聴いていても、ボーイソプラノだけが、たががはずれた、というか、制御の効かない「きれいじゃない」声なんですね。音程も悪いし。
いっそ第3ソプラノを設けたほうがいいのではないか?
ボーイソプラノって本当に天使の声なのか?
マタイ受難曲
バッハ先生の作品なのであからさまには叩けませんが、レシタティーヴォが多杉で曲の雰囲気が壊れてしまっております。全曲通して聴いたことが有馬線。てか飽きるのです…って、バッハ先生ゴメンナサイm(_ _)m
聖書をまともに読んだことがないノンクリが褒めれば褒めるほど、
これは駄作かもしれないと思ってしまう。
極東のお猿さんが崇め奉ってやまないJSB教ほど気持ち悪いものはない。
あと、
>スレタイどうり0が指定したクラシック曲を
>1〜4が褒めまくり5〜9が叩きまくるスレです。
この約束事も読めない文盲の選んだ曲など評価にも値しない。以上。
530 :
名無しの笛の踊り:2008/02/04(月) 09:02:54 ID:anyTTcS2
フォーレ ピアノ五重奏曲第2番
レスピーギ ローマの祭り
>>530 アナリーゼすれば分かるが、これほど「完璧」に書かれた曲はそうそうない。
フォレはこの曲を残すために生まれ出でたと言って良いだろう。
レクイエムしか知らない初心者はぜひ聴いていただきたい。
>>531 まあ賑やかでよろしいのでは。
天上の音楽
晩年の傑作
レクイエムはもういらない
>>530 「音楽とはリズムと色を持った時間である」とはドビュッシーの名言だが、
この名言はこの曲のためにあると言っても過言ではあるまい。
>>531 ラストのせり上がるような高揚感は、この曲とラヴェルのボレロが双璧であろう。
すまん。狙いじゃなくて素で「ローマの松」と間違えたww
>>531 てことで松は好きだが祭りは好かん。ガシャガシャ品が無くて五月蠅いんだよ。
>>530 あんまり知らない
>>531 所詮水槽楽曲でしょ?あれ、違うのw?
0がかぶっちゃった場合は、2〜5で褒めて6〜9で叩くってのはどうでしょうか?
その場合は0と1の両方にレスを付けるか、1を無視するか、1を次の0にするとか
受けねらいのどうでもいい曲
今の時代に生きてたらパチンコ屋のテーマソングでも書いてそうな人だね
>536
ルールはそのままにしましょう。ルール変更のレスはすぐに見えなくなるし
0レスの前に必ず更新して確認しませう >all
538 :
名無しの笛の踊り:2008/02/05(火) 05:54:45 ID:zTrAD0HO
レスピーギなどどうでもいい。ローマ3部作だか何だか知らんが、オケを拡張すればいいってもんじゎない。その点マーラーも拡張バカだが。とにかくうるさいだけの駄作。芸術的センスが完全に欠落しとる。
祭はハルサイと北島三郎だけでいい。
レスピーギは松と鳥と「リュートのための古風な舞曲とアリア」だけでいい。
540 :
名無しの笛の踊り:2008/02/05(火) 06:57:09 ID:g+Hm6hi1
J.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」
541 :
名無しの笛の踊り:2008/02/05(火) 08:13:08 ID:zTrAD0HO
まさにバッハの有り余る才能がほとばしり出ている作品。シンプルな主題から次々と繰り出される複雑かつ重厚な変奏曲。そして冒頭のテーマで終わる。変奏曲の原点であり頂点。モツ、ベト以降の作曲家が手本にしない訳がない。俺はこの曲を弾く前には10回礼をしろといわれた。
542 :
名無しの笛の踊り:2008/02/05(火) 11:01:10 ID:+PjRuqWv
ゴルトベルクといえばグレン・グールド。
グレン・グールドといえばゴルトベルク。
この曲がなかったら、あのモーツァルトもストコフスキーとの「皇帝」も
バーンスタインとのブラームスも、
平均律もインヴェンションとシンフォニアもイタリア協奏曲も
フーガの技法も、とにかくグールドによる名演の数々が
録音されることはなかっただろう。
そういえば、この曲の構成自体がグールドの人生を象徴しているかの様だ。
俺が褒めるまでもない神曲
あまりの完成度の高さに皆恐れをなして書き込まないほどの神曲
あまりにも一人の演奏家と結びついてしまったがために、誰の演奏を聞いても
彼との比較が避けられないという面倒臭い曲
Es geht doch nichts über die Musik!
所詮パズルだよね?
それにしても恐ろしい曲だ
548 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 00:42:47 ID:amjT1RrO
その一人の演奏家も言ってた気がするが、
17変奏だけがちょっとね・・・なんかやっつけ感が
549 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 00:48:57 ID:2KPbbT9H
強いて短所を挙げるとすれば最終変奏に用いられた民謡2曲のうち
片方の曲名が「きゃべつとかぶらに追い出され」というところ。
この事実を知ってから1週間ほど漏れはフヌケ状態になりますた。
モーツァルト 魔笛
モーツァルトの傑作であり全オペラでも最高のレベルである事は間違いないでしょう
552 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 01:23:41 ID:hxWHXaEG
彼のオペラの問題点であった「不道徳」も無くなり、見事子供に見せたいオペラ第一位の座に。
音楽に関しては、今更何をか言わんや。
553 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 01:41:16 ID:dnEltKmi
絶唱・夜の女王のアリア、朗唱・「俺は鳥刺し」etc. 幾多の名曲
が詰まった、まさに「モーツァルト畢生の宝石箱」といえる作品。
554 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 11:29:53 ID:2KPbbT9H
この曲を叩いたらあの組織がだまっちゃいないだろ。
だから史上最高のオペラ、モーツァルトの最高傑作、と日記には書いておこう。
さあ、命知らずの勇者よあとはよろしくw
ソプラノ殺し
きっとあの組織に陰謀に違いn(ry
王子弱すぎ、情けないw
パパパッパッパ!
タタタッタッタ!
パパパパパパパミーナ!
タタタタタ畳ーノ!
音楽には文句のつけようがないが、話の筋が支離滅裂www
559 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 13:23:01 ID:/LD/7K9d
まとまりがない曲ですね。モツがいよいよバカになった頃の作品かな?
オペラと言うには余りにも勿体無い、オペラ史上劣悪な曲。糞に値しますね。
560 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 13:24:50 ID:Fa71hv5I
ラフマニノフ:交響曲第1番
561 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 13:24:54 ID:/LD/7K9d
ついでだ。 シューベルト 歌曲集《冬の旅》
低俗な作曲家が、まだ芸術家風情だった頃の作品と言うのは評価できる。
563 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 19:36:06 ID:giRTgco7
最高に美しい曲。
ラフ交1…独特の荒々しさが(・∀・)ミリョクテキダネ!
冬の旅…「16曲目の『最後の希望』の和音をいじると…何ということでしょう!僕の曲になったよ!」byシェーンベルク
565 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 20:31:51 ID:K3pId354
はちゃめちゃの極致。
グラズノフwwwwwwwwwww
地獄の音楽院の優等生が書いたらしい。
セザール・キュイごときに酷評され、ラフマの鬱の原因になった、哀れな駄作。
569 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 23:03:10 ID:v7fP6BP/
ラフマニノフというだけで聴く気が起きない
570 :
名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 23:04:17 ID:v7fP6BP/
ヴェルディ:レクイエム
>>570 最後の審判の描写はオペラ作家ならでは。
全体的にオペラ風味の作品だけど、根底にある
深い祈りは、あまたの宗教作品の中でも特に感動的なもの。
「リベラ・メ」のアカペラ部分など、聴いていて泣ける。
盛り上げ方は流石にうまいね。
キリエのテノールソロが合唱の中から出てくるところは何度聴いてもグッとくる。
573 :
名無しの笛の踊り:2008/02/07(木) 19:01:43 ID:7TV3baO1
妙なるラッパの音とか、
トランペットかっこよすぎだろ
さすが三台レクイエムといわれる事はある
とは言ったもののモーツァルトやフォーレのそれと比べちゃうとなぁ・・・。
ドコドコうっせーんだよゴルァ!!(AA略
これってバラエティ番組のBGMとして作ったんでしょ?
本当に死者を悼んでいるのだろうか。Manzoni怒ってないか。
一時間超もこの曲聴けんワ(×ω×)
ベートーベンピアノ協奏曲四番
>>580 長調のゆったりとした雄大な大曲。そう、この曲を聴くとむしろ長調の曲にこそ作曲者の真骨頂がみえてくると感じます。
第一楽章の冒頭のピアノが静かにテーマを告げるのが、それが技巧とは対極にあるだけに、非常に印象的。
作曲者自身のカデンツァがまた味があっていい。
第二楽章は斬新、オケとストリングスが交互に語り合うのは、近代を先取りした手法。
総じて、これでもかとピアニストの技巧を披露する、というスタンスをばっさりと捨てた、真のピアノ「協奏」曲だ。
初演は作曲者自演だが、ピアニストとしてではなくコンポーザーとしての自身を主張していたのだろう。
傑作の森に埋もれた感があるのが惜しい。
582 :
ヴェルレク叩きたかった…:2008/02/08(金) 06:08:34 ID:nk3cw9FQ
他の4曲とは雰囲気が違いますね。隠れた名曲と言ったところ。皇帝の豪華さと対局をなす優雅、高尚、かつ繊細な名曲。
知らない人が聴いたら、ベト先生の曲だとは思わないだろう。ロマンス 屁長調のように。
かなりセンシティブな曲故に生半可な解釈では弾けない。
>ヴェルレク レクイエムはどういう時に演奏されるのかを全く頭に入れず独善的に作った糞作品。あれはレクイエムではない。オペラ《レクイエム》だ。唾棄に値する作品。
583 :
名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 01:42:13 ID:6xZiByql
最高級のシルク
第1楽章、第1主題の呈示から確保までのまったく不要な力みなく澄み切った自然な盛り上がり、
枯淡な第2主題の呈示からコデッタへの推移部の神秘的な管と弦の絡み、そしてクライマックス
背筋が凍るほどの美の極み...!
これほどまでに純粋な「音楽」の瞬間があったろうか
「ピアノ協奏曲」という基本的には色モノジャンルの中での奇跡の曲
こんな超名曲がマエストロの生前に1度しか演奏されなかったとは音楽史最大の謎
1楽章、速すぎても遅すぎてもだめ。演奏者が個性を発現して演奏する余地が少ない。面白みがない。よって駄作。
思ったほど実演を聴ける機会がなくて悲しいので糞
ピアノ習っててベートーヴェンの協奏曲やるとなると、
5曲の中で最初に弾かされるのが4番だな。
確かにキレイだけどさ、協奏曲にそんなもん求めてねえんだよ。
勇壮な二曲の板挟みになった、哀れな曲。
589 :
名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 11:22:10 ID:niUnCF/B
欠点がないのが欠点
ムソルグスキーの歌曲の中で、もっとも優れた作品
かれの全作品の中でも、この連作を超えるものは少ない
592 :
名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 12:50:14 ID:ecyllxjn
ようつべなんか貼ってもみねーよバカ うんこ
593 :
名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 13:14:28 ID:TALMpFcs
ショスタコがこの曲の管弦楽伴奏版を作ったところで交響曲第14番を着想した
という功績は無視できない。
だれ?
>>590が押し付けがましくようつべを貼らなきゃいけない時点で駄作。
正直ムソは展覧会と禿山だけあれば他はいらない。
ムショ暮らしスキーなんて奴の曲なんて相手するなw
598 :
名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 15:07:34 ID:NJvzv0ae
展覧会の絵、それもラヴェルのオケ版の方が有名なムソルグスキーの愚曲など叩くに値しない。
599 :
名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 15:24:17 ID:y/gHkX3U
聞いたことないし、これからも聞かないであろう
600 :
名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 15:27:46 ID:d31lgdDi
ド名曲いきます。
ヴィヴァルディ「春」
情緒に訴えかける泣きのメロディがこれでもかと連発され、また季節のイメージ
が日本のそれとさほどかけ離れていないこともあり、日本人に好まれるのも
納得の名曲。
メロディいい!
603 :
名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 16:49:12 ID:niUnCF/B
イムジチはいっぱい稼げて良かったね
初めて買ったLP。クラシックにハマらせてくれた作品。感謝してます。
1stの三度下を弾き続ける2ndカワイソス。
以外と手抜き作品なんだよな、ヴィヴァルディの作品8は。
さすがに聴き飽きた。
同感。
今や電話の保留音くらいが似あいの消費しつくされた曲。
なんの感動も無い
これが代表作扱いされてたなんてヴィヴァルディも哀れな奴だ
この曲に限らないけど使われすぎて曲本来のイメージがもうない
ヴェルディ 『オテロ』
デズデモーナの阿保さ加減もかわいらしく思えるほどすばらしい音楽
ロッシーニにも同名作があるが、ヴェルディの方がずっとイイ!
理屈なんでいらない
まずはカラヤン・VPOのを聴いてみろ
話はそれからだ
614 :
名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 15:58:54 ID:WmNm2P4H
ヴェルディのオペラの(完成度の面での)最終進化形であるだけでなく、
その後のヴェリズモ・オペラの直接の先祖であるにも関わらず、
それらが束になっても敵わない高みに既に達してしまったある意味罪な作品。
ヴェルディ好きなんかババアばっかりだし
どこがいいのかさっぱりわからん
ヴェルディ?
チューインガムにすらなれないねbyヴァント
617 :
名無しの笛の踊り:2008/02/10(日) 21:14:05 ID:ReRKBt1T
ドヴォの方が名曲。
テノール殺しだけどトリスタンやジークフリートに比べたら全然マシ。
まぁどれも日本人には無理だが
イタリア人にシェイクスピアは理解できなかったことの証明
チャイコフスキー「くるみ割り人形」
初心者から通まで広く楽しめる色彩感豊かな明るく健康的な作品。
バレエの舞台を観ても、オケだけで聴いても楽しめる。一粒で二度美味しい。
そりゃあくるみも割るわ
小曲集合ということで構成力には欠けるものの、各曲のクオリティたるや、素晴らしいものがある。
個人的には「金平糖の精の踊り」が、当時としては斬新だったのではないかということで、好き。
組曲でしか聴いたことの無い人間が多そうだが
それはもったいない
アニオタ好みの萌えょぅι゛ょヒロイン糞ドラマの糞BGM
雪のワルツだけは認めてやるが、しょせん組曲にも入らない駄作
るぅかわいいよるぅ
629 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 04:20:58 ID:28zpdOyN
どうしてチャイコフスキーはバレエ音楽なんかに手をだしたんだ
って感はあるな
630 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 04:23:44 ID:28zpdOyN
ショスタコーヴィチ交響曲第14番「死者の歌」
631 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 06:51:27 ID:dBrSetye
最初から張り詰めた緊張感。詩の内容が通常ではない。タコ先生の死に対する哲学が聴き手にも嫌でも伝わってくる。コサック何とかの手紙の歌詞とトーンクラスターは聴きどころ。20世紀ソビエト音楽の最高傑作。
マダム、(この傑作を)ごらんなさい!
あらゆる薬を買い占めるがいい。この曲の素晴らしさがわかるようにな!
>>628 激しく同意
すまない、レスつけずにはいられなかった。
確かにハイティンク+ディスカウの演奏はいい
ただ、いかんせん曲が悪すぎて評価に値しない
『大地の歌』のパクリ
これをショスタコーヴィチの最高傑作と評する人間が多いのが
最大の汚点
638 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 15:53:48 ID:dVTQtpFE
まあロシア語ってのがネックになってるんだろうね
639 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 16:54:10 ID:zW6nGlam
おそろしあ・・・
バッハのカンタータ147番
641 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 17:15:17 ID:dVTQtpFE
元から作っておいたものに少々手を加えてコラールをねじこんだという、
バッハお得意の改訂作品。
ゆえに若き日と爛熟期両方の魅力をねっとりあまさず味わえてしまうという名曲。
ひゃくなんじゅうなんばんと言われてもマニアしか違いがわからない
バッハのカンタータではあるが、コラールは「主よ、人の望みの…」
として、非常に有名であり、単体でも演奏される機会が多い名曲である。
冒頭のトランペットの軽快な響き、数々の滑らかかつ深遠なアリア、そして余りにも有名過ぎるコラール…。
BWV140と肩を並べる程完璧かつ美しいこの曲を叩ける方がいらして?
BWV4も聴いてご覧なさい。座り小便モノだお!
644 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 22:17:52 ID:45L+xWBY
オーボエ・ダ・カッチャを聴ける数少ない曲のひとつなので(アルトのレチタティーヴォ)、
大事にしてあげてください。
バッハは叩きにくいので禁止にしようぜ
646 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 22:28:45 ID:45L+xWBY
しかしこの曲、就中コラールがあまりにも有名になりすぎた結果、
勝るとも劣らない傑作カンタータ群が闇に葬られてしまったのもまた事実。
教会暦が同じ(聖母の聖エリザベト訪問の祝日)10番のことも時々でいいので思い出してやってください。
647 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 22:30:42 ID:8rj9taUs
ピアノ編曲の方が有名になってしまい、
逆に原曲の方が忘れられた存在になっている
3連符か付点かはっきりしろい
649 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 23:00:03 ID:aawhrP/0
知らん
650 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 23:00:27 ID:45L+xWBY
ベルク『ヴォツェック』
651 :
名無しの笛の踊り:2008/02/11(月) 23:00:43 ID:aawhrP/0
バルトーク 管弦楽の為の協奏曲
俺が唯一まともに聞ける無調音楽
3幕第5場、曲だけならごく親しみやすいものだが、歌詞を見て背筋が寒くなった。
4場で終わっていたら凡作だがあの最後の一瞬が全体を引き立てる名作。
>>651 いい演奏なら感動ってレベルじゃねえぞ
>>650 聞いたことないけど、652,653を見て、「あ、ちょっと聞いてみようかな」と思ったんだから名曲に違いない。
>>651 オケコンをどうやって叩くんだろうか…。
>>650 なんで無調のオペラなんて聴かせられにゃならんのだ!
金返せ!
>>651 素直に管弦楽組曲つっとけ!
ベルクのオペラならルルの方が好きなんだ…
叩きになってなくてスマソ
657 :
名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 09:37:09 ID://VU21Oq
(´・ω・`)知らんがな
>>650 オペラはやっぱり美男美女のメロドラマじゃなきゃな。
これを聴き終わると鬱になって何もする気が起きなくなる。
>>651 俺はタコが好きなので、タコ7をおちょくったこの曲は唾棄すべきだと思う。
659 :
名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 11:40:55 ID:WX2tjRJK
マラ4
チェロ弾きには美味しい曲なんだよねー
662 :
名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 18:36:24 ID:Ynq3Imzs
最終楽章のソプラノが愛くるしい
黒頭ばーちゃんのようにおばさん声だと萎えるけどな
冒頭の鈴とヴァイオリンの問題、第2楽章のコンマスの調弦など、
演奏上色々な問題点はあるけど、マーラーの作品の中で最も希望に
みちた、美しい作品だと思う。
もし漏れが指揮者なら、マーラーでまっさきにこの曲を取り上げたい。
マーラー入門用にお薦めの曲
メロディアスで良い
↓お前は「3楽章長すぎだろjk」と言う
665 :
名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 20:25:39 ID:TIhHLZT4
トロンボーン:降り番
確かに一見よさげな曲ではあるが
>>663の指揮したのは最悪らしいぞw
667 :
名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 21:32:59 ID:GuhD2hIm
この曲未完成じゃないの?と思った。
(せめて、この後に華やかに終わる終結部がほしい)
交響曲第3.5番
マーラーの中では確かに聴きやすいかもしれんが、長い分その聴きやすさが眠気を誘う曲。
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
インヴェンションとシンフォニア
我手淫といえばアメリカサイズの一物が代表作の麗しい音色とバランスが
絶妙にジャズのハーモニィが香る異端作品が画期的有名で素晴らしきメッセージといえる
こんなスレで同着かよw
とりあえず
>>670 当時のヨーロッパ楽壇にショックを与えてストラヴィンスキー、ラヴェルを始め
錚々たる大家たちにジャズの語法を収得させるきっかけとなった
ひたすら陽気で楽しい中にハッとする清新なメロディーを散りばめて、
モーツァルトの曲並みに万民に受け容れやすい珍しい20世紀曲
一昨年あたりからのにわかクラファンが馬鹿の一つ覚えのように口ずさむ
駄曲。
曲中の素材自体は悪くないと思うが、オーケストレーションが酷い。
ピアニカwww
ガーシュインがオーケストレーションしたわけじゃないしな。
それはそうとあんまり知られてないことだが、バンジョーのパート、
物理的にこんな和音出ないわ ゴルァ
679 :
名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 23:35:41 ID:6pEKce1l
この曲の最大の汚点はのだめ
クラシックとしてもジャズとしても中途半端
すまぬ
ヨハン・シュトラウス 美しく青きドナウ
ぷろいせんにとことんのされ
どんなにくやしくても
すてきなおんがくきいて
おどりまくればげんきでるよ!
∧∧∩
( ゚∀゚ )/
ハ_ハ ⊂ ノ ハ_ハ
('(゚∀゚ ∩ (つ ノ ∩ ゚∀゚)')
ハ_ハ ヽ 〈 (ノ 〉 / ハ_ハ
('(゚∀゚∩ ヽヽ_) (_ノ ノ .∩ ゚∀゚)')
O,_ 〈 〉 ,_O
`ヽ_) (_/ ´
ハ_ハ それが維納クオリティ! ハ_ハ
⊂(゚∀゚⊂⌒`⊃ ⊂´⌒⊃゚∀゚)⊃
お正月の定番名曲
これなしで1年は始まらない
ウィンナ・ワルツのブンチャッチャのリズムを説明するのに最も適した曲。
ちょっと長いと思う
VPOのニューイヤーコンサートの演奏は完璧だ
もちろん拍手で中断するまでが演奏でその後は余興
なので余興を楽しむためにバレエをつけないとやってられない
私の小学校では掃除の音楽だった。
「2001年」で流れる時以外聞いてらんねーよこんなヌルい曲
ドナウとモルダウの違いが分からない。
と、素人が申しております
だからバッハ先生はダメだってw
こーんな初心者用のものでも手抜きのないお方なんだから!
ヴァイオリンとチェロの二重奏でやると対比が際立って楽しい
全曲、たった見開き2ページに収めて書かれてるんだよね。
そのたった2ページが、ポリフォニーの演奏法・作曲法のエッセンスの宝石であり、
弾いてみると果てしなく広がる小宇宙。
神と言わざるを得ない。
簡素であるが故に、バッハ性が極度に凝縮された良作。
「練習曲」だなんて、もったいない。
干からびた経典
苦しめられた思い出しかない
697 :
名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 06:17:06 ID:KZTBy8GY
バッハ先生を叩くなど愚者のすること。そこで…
>ラプソディ・イン・ブルー 先人が積み上げてきたクラシカルミュージックに野蛮・低俗なヂャズを取り込むことによりクラシック音楽を愚弄した糞音楽。沖縄の少女乱暴事件を例に出せば、米国人は極めて非常識な人種。ガーシュインもその血を受け継いでいるわけだ。
多くのピアノ学習者を挫折へと追い込んだ罪深い曲。
699 :
名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 07:24:18 ID:AlMsyPM+
弾くのが大変でかつアラが出易いので敬遠。
(自分はとくに4と5の指が弱いので)
700 :
名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 07:27:25 ID:AlMsyPM+
ベルリオーズ:幻想交響曲
702 :
名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 15:17:23 ID:9Rcwwrrq
元ネタがバイロンというだけでネ申曲決定
ベルリオーズなのに珍しく元気ではつらつとした曲
ヴィオラ好きには嬉しい曲ですね
705 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 01:05:08 ID:moh1yuAq
にわかな俺からしたら良い曲ではあるけれどヴィオラ奏者なんて詳しくないから誰からなかなか選べない
レクイエムの陰に埋もれた作品。
707 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 08:45:23 ID:lH2IYF2Q
ヴィオラ協奏曲だと思うとソロの出番が少なすぎるし、
交響曲だと思うと、妙に出張ってくるヴィオラが邪魔。中途半端。
いい曲と思うし好きなんだけど、どっちつかずの嫌いがあるかな。
709 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 13:04:59 ID:SCviq7t2
シラネ
710 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 13:05:25 ID:SCviq7t2
ドヴォルザーク 交響曲第8番 ト長調
シラネ
シラネ
替え歌ネタの宝庫
笑いなしには聴けない。
雄大な自然を思わせる荘大でメロディアスな交響曲
7番までのドイツ的な交響曲から解放され自由で充実した作りになっており聴いていて心地よい
俺がクラシックにハマるきっかけになった記念すべき曲
715 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 18:22:11 ID:Ttv+S1Rv
第三楽章やりすぎ!
716 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 18:44:39 ID:a03EUj4N
ドヴォを叩く時は、とにかく「ダサい」の一言でオケイ
この曲も例外ではない。
717 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 19:03:04 ID:iYyRws/4
>>711-772 シラネとかねーよwwwwwwwドヴォの中じゃ有名だろw
まぁマジレスすると、7や9番みたいに劇的なものがなく
ただノホホンとしてて、それ以上でもそれ以下でもない作品。
1楽章や3楽章はともかく、4楽章とかアホらしくて笑いなしには聞けない。
718 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 19:22:46 ID:q4YWLh9b
だってト長調だぜ、トチョウチョウ。
この時代にこの調性はKYだろww
マジメにこの調性採用したのかな?
1楽章
最初の主題、どの楽器を浮き立たせるか迷うぜw
2楽章
ファンファーレいらんのじゃね?
3楽章
美しすぎる罪
4楽章
コガネムシの歌
720 :
つづけて:2008/02/14(木) 19:35:07 ID:vBudmjei
シベリウス 交響曲第5番
4番と6番に挟まれて立ち位置が微妙なのが気の毒な、愛すべき曲
藤岡幸夫最愛の曲。
…って誉め言葉じゃないか?w
シベリウスの交響曲なら、2番よりこっちのほうが受けると思うんだけどなぁ
724 :
名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 21:51:38 ID:uakXSMzg
フィナーレの三角音形が気持ちいい。
いつ終わるんだよ!?
と思ってると最後に金ダライが落ちるw
シベの曲ってどこがいいの?いまいちパッとしない曲が目白押しだけど…
終わり方が後味悪すぎる・・・
副題をつければ「残便感」
なんというか地味?な印象を受けてしまう
729 :
名無しの笛の踊り:2008/02/15(金) 00:24:05 ID:nr3g11GE
消化不良な曲。つかこの人の作品全般がくだらん。
730 :
名無しの笛の踊り:2008/02/15(金) 00:24:45 ID:2+LER/o2
マーラー交響曲第9番
モーツァルト 《レクイエム》
>>730 中二的感想で悪いんだけどかっこええ!と思った
これがマーラー最高傑作というのに異論はない
>>731 是非740でとってください
まあなんだ、曲を知らん人がいたら今日のN響定期でも聴いてくれ。
NHK-FMでの生中継もあるぞ。
第4楽章だけとっても1曲の交響曲としての価値がある名曲だ。
>>731 涙無しには聴けない…
734 :
名無しの笛の踊り:2008/02/15(金) 17:50:17 ID:ev9Osr9p
>>730 マラ嫌いの俺が絶賛するいい曲。
まぁブル9には負けるがなww
>>731 最後の曲がレクイエムで、しかも未完成ってだけでなんか運命を感じる。
confutatisの後半の「私は灰のように砕かれた心でひれ伏し希います〜」って
歌詞と和声進行が神すぎる。
叩くのか・・・?
どちらも涙なしに聴き通せた事がないぞコノヤロウ
モツレク Benedictusっていいね〜。流石はモーツァルト。どういう心境でベネディクトゥスを書いたんだろうな〜知りたいな〜
末期ロマン派の出汁のカス
llllllllllllllllllllllllllllllllll/  ̄ ̄ 'ヽllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil 叩 両 liiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l け 方 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;l ま と l:;;:;;:;;:;;:;;:;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;i;:;:;:;:;:;:;:l せ も l:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;::;::;::;::;::;:i;::;::;::;::;:l ん .l::;::;::;::;::;::;
;.:;.:;.:;.:;.:;fi;.:;.:;.:;.:;l. : l.:;.:;.:;.:;.:;.:;
;..;..;..;.. i三i .;..;..;ゝ _____ ノ;..;..;..;..;..;..;
゙ `  ̄ ´ ' - ; : : : : : : : : : : ;
´ ' - ; /
__r ;.__(:,_)___f''';. pq;. r ;.i''';_
‐‐illlllli‐r" ~ヽ.‐‐tf;;;;;;;;i. i, ,,i i" 'f;;;;;;
.lllllllli lt f ;. i」i;;;;;i.riii:、il l!,,,,i;;;;;;;
ニi,r i,i r ュ.-/ニニi;;;;;;rllllllllヾ i,n,,!,ft
,i,i i,i,.i;:;:;:;:/ i;;ii/l/lllllllllヽ ,!i.iii.i `
.i;:;:;/ `"(lllllllヽ- r‐' `"
`"゛  ̄ `"`゛
>>両方
晩年に作ったら傑作になるというくだらない先入観をくつがえす、大凡作。
740 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 11:25:41 ID:K87h0vI8
ショパン ピアノソナタ第3番
741 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 11:40:12 ID:TM8j8fds
ピアノソナタでありながら、シンフォニーに全く負けない規模。
ベタだが実際ににそういう聴き応えがあるのだから仕方がない。
もう、これを超えるピアノ曲は永遠に出現しないだろう。
742 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 11:40:33 ID:v57gDhJB
紛れもなくショパンの最高傑作
特に第三楽章の夢のような旋律はショパンの宝庫である
第2番からのショパンの大飛躍がよく分かる。第一楽章のイントロのアルペジオが鮮烈。
744 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 17:50:22 ID:WZHVU7QR
聴いたことないけど、ショパンの曲だからきっと素晴らしいんだろうな(笑)
745 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 19:46:21 ID:lV7kd/uj
ショパンはどれも聴けたもんじゃない
>>745 同意
ピアニストにとって超重要なレパートリーなのは分かるが
いいと思う曲は少ないしすぐ飽きる。
>>740がそれ
終楽章が難しい
暑苦しく演奏する奴が多すぎて、まともに聴けなくなってしまった。
リストみたいなショパンw
750 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 21:39:34 ID:LW9dfbCc
ビゼー「カルメン」
歴代オペラのなかでもこのオペラほど一般層に浸透している旋律がたくさんあるものはないと思う。
752 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 22:21:51 ID:eUYZIT7n
クラシックを知らない人でもその名前くらいは知ってるであろうオペラで一番有名な曲だと思う。
753 :
名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 22:51:11 ID:+A72XxYg
私の免許は仮免です
「何を作ってるんでしょーか?」のBGM。カコイイ。
勝ち組は無自覚に好み
負け組は陰湿に嫌うんだな。
おっと貶す番だった。
とにかくうるさいよ。騒音。
756 :
名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 00:19:11 ID:iGhXYk2+
クラヲタが隠れて聴く通俗名曲
聴きにいった(観にか?)なんて恥ずかしくていえないよw
758 :
名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 00:28:25 ID:y/GnXcOs
映画で作れば限りなくポルノかAVに近くできる。
ニーチェがワーグナー叩くためにこの曲を引き合いに出したのを
フルトヴェングラーにけなされてる
だからなんだと言われても俺も困る
ワーグナー パルジファル
負け組は熱心に聴くけど
勝ち組は存在すら知らない
おっと褒める番だった。
神秘的でいい曲だよ。
長くてたっぷり楽しめる。
四の五の言う前にまず曲を聴け
ワーグナー好き嫌いに関係なく、これは誠実な音楽だ
763 :
名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 05:14:29 ID:cFqWOZ+E
スラヴォイ・ジジェクが面白い評論をしているよ!
これは素晴らしい。とにかく神秘に満ちた音楽だ。
指輪などだと現代的解釈が現在は大手を振るっているが
パルジファルだけはまだ現代的解釈されることが少ない。
現代的解釈では神秘性が出せないからだろう。
また、聖金曜日の音楽をはじめ素晴らしく美しい場面と
音楽に満ち溢れている。
ナチスの臭いがプンプンする駄作中の駄作。
ワグナーは、とにかく長い曲を書けばいいと思っているフシがある。
退屈なだけじゃ。
766 :
名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 19:09:05 ID:Yx2y4Wh9
聖杯が黒人女性って解釈はさすがにどうなのよ
イッちゃった作曲家のイッちゃった作品
なんでこんなに長く感じるんだろう?早く終われー
同じアーサー王関連の話でも『トリスタン』と較べると、
抹香臭さが過ぎてなあ…
ドビュッシー『ペレアスとメリザンド』
彼はこのオペラで新たな官能の地平を切り拓いた
これは歌なのか、語りなのか…
極限まで切り詰められた表現は、遂に幽玄の境地へと突入する。
イタリア初演はトスカニーニだったそうだ
いったいどんな演奏だったんだろう
774 :
名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 06:20:33 ID:V6BA+hoJ
美男美女が主役を張ることも多い見た目にも嬉しいオペラ
775 :
名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 07:15:01 ID:/kfaX/jE
おちんちんランド!
影響から脱したといっておきながら
ワーグナーより音楽が濃厚ってどういうことだゴルァ
777 :
名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 15:44:25 ID:pPUOYxKN
トムとジェリーの足元にも及ばないといえよう
フォーレ大人気にドビュッシー嫉妬sage
ドビュッシーにオペラなんか書いてほしくなかったなあ。
781 :
名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 22:26:23 ID:ZhzTvO5F
ドリルちんちん
>>780が押し付けがましく尼を貼ってる時点で糞。
おっと褒める番だった。
チッコリーニはよいピアニスト。
ミミ最高!
ヘンデル メサイア
>あまりにもマイナーな曲は過疎るので注意しましょう
なんでamazon張りだしてんのこいつ
787 :
名無しの笛の踊り:2008/02/19(火) 13:21:45 ID:yWNbx2ZO
くだらん。俺が知らない曲は全てくだらん。
788 :
名無しの笛の踊り:2008/02/19(火) 15:18:25 ID:UFnyoJQi
コーラックなら時々飲んで腹をすっきりさせているけど、
セヴラックってカスラックのヨーロッパ支部みたいで文字を見るのも嫌だ。
シラネ
790 :
名無しの笛の踊り:2008/02/19(火) 15:30:10 ID:JmVZGVgZ
チャイコフスキー 交響曲第6番 ロ短調 「悲愴」
791 :
名無しの笛の踊り:2008/02/19(火) 17:01:20 ID:7KXI3BCe
オーケストラの醍醐味を知るにはもってこいの曲だね。
聞き易いし、演奏に当たり外れもない。どのCDで聴いても、どのコンサー
ト聴いても一発でクラシックが好きになれるんじゃないかい。
チャイコの嗚咽が聞こえてくる。
不本意ながら自ら死を選ばされた無念の思いが涙を誘う。終末楽章の異常なほどの緊迫感。泥沼の中を這うようなチェロとコンバスで終焉を迎える。傑作といえよう。
と、いきたいが、3楽章は失敗だったね、チャイコ君。
もうなんかさ、1〜9が叩くスレにしない?
794 :
名無しの笛の踊り:2008/02/19(火) 18:52:08 ID:E+er0+12
和室に女がいて、第1楽章の第1主題とともにいくつかのチンポが障子を突き破る
行為が終わった後、女に桜の紙吹雪が舞い、第2主題が流れる
というAVを見た
いろんなシーンで使われるチャイコフスキーは偉大ですね!
795 :
マーラー:2008/02/19(火) 19:23:24 ID:PbY2drhM
終楽章のアイディアは私がおいしくいただきました。
第4楽章途中で間違って拍手をしてしまう人を軽蔑するために作られた曲
なので第3楽章が終わるまでは寝てても構わない。
4楽章は蛇足
やかましい
軽薄
お涙ちょうだい
わざとらしい
>>796 その主旨が有名になりすぎてしまったので、今では誰もそのトラップに引っ掛からない
...と思ってたら、去年NHK-FMでやったヨーロッパでのコンサートでやっぱり拍手が起きてた
これは聴衆の不勉強を憂慮すべきか、はたまたクラ新参者が増えたことを慶賀すべきか
プッチーニ 蝶々夫人
ピソカートソ死ね。市ねじゃなくて死ねと思わせるプッチーニは恐ろしい子…
ミラノ版と改訂版の二つを比べる楽しみも格別。
こんな悲しいオペラはないね。
悲劇じゃなくてイジメ劇。
蝶々さん15歳。武家の娘。
アメリカ人風情に武士道を期待する悲しみ。
ベンジャミン・フランクリン・ピンカートンは名前からしてカス。
周囲の善意がことごとく蝶々さんを追い詰める。
帝国主義的植民地支配に乗り遅れたイタリアだからできた批判。
美しすぎる音楽。
日本人オペラ歌手に正当性を与えてくれるありがたい作品。
欧米デビューの足がかりとして最重要な曲。
805 :
スカルピア:2008/02/20(水) 05:59:08 ID:ihXPVuJx
オペラアレルギーの私ではあるが、プッチーニ先生のは別。トスカ、トゥーランドットを聴いてきたが、先生のオーケストレーションは品があり独特なものがある。
ヴェルディみたく粗野ではない。
さて《冷たい手を》のテノールアリアが入っている先生の作品って何でしたか?
806 :
名無しの笛の踊り:2008/02/20(水) 15:15:58 ID:Y/OU/NDs
長野オリンピックの悪夢を思い出す。
蝶々という名の女が嫌い。
ピンカートンという名からタバコを連想させる。
ベンジャミンという名から電波出しまくりのフルフォードを連想させる。
今まで付き合った中で唯一性格が悪かったのが長崎の女。
俺はズッキーニもプッチンプリンも嫌い。
807 :
名無しの笛の踊り:2008/02/20(水) 18:41:19 ID:7V47zHi7
日本人から見たら海外の上演の演出は殆どお笑い。
808 :
名無しの笛の踊り:2008/02/20(水) 18:41:53 ID:7V47zHi7
すごい
809 :
名無しの笛の踊り:2008/02/20(水) 18:42:14 ID:7V47zHi7
てれびのじょん
810 :
名無しの笛の踊り:2008/02/20(水) 18:43:41 ID:7V47zHi7
ハイドン:おもちゃの交響曲
(モツ父のカッサシオンとしてでなく)
811 :
名無しの笛の踊り:2008/02/20(水) 18:44:50 ID:ihXPVuJx
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番
>>811 政治に翻弄された偉大なる作曲家の偉大な曲。
終楽章は男の子なら誰でも心揺さぶられるはず。
>>810 汚ねえマネすんな。よって無視。
>>811 タコヲタに怒られるかもしれないけど、間違いなく彼の代表作だね。
フルート吹きにとっては、演奏する側にまわるのも堪らない曲だ。
>>810 >>812さんと同意見。よって無視。
814 :
名無しの笛の踊り:2008/02/20(水) 19:52:06 ID:b9OoU9Qp
>>811 音楽としての質以上に、作曲背景で語られることの多い曲。
そういうの、抜きにしても良い作品だと思う。
>>811 よくできた作品だけどさ。
いかにもなイントロに、いかにもな終楽章に、いかにもな展開…。
なんか作られたドラマ性というか、すごく白々しく感じる。
>>811 映画音楽の元ネタの宝庫
ってこれじゃ叩いたことにならんか
>>811 ショスタコーヴィチの妥協の産物
「強制された歓喜」という“証言”が事実であっても
この作品は駄作
あーっとここで
>>810をスルー!!
r'::::::::i
トーf/__
/ イ| 、ヽ
//_〉 l_l i_ノ、
\\ (_ニノ 〉____〉〉 〉
/ } / ,_-‐、
/\/,ー 'ヾ i"_Y 〈i
〈 < / ゝ^-'"
\i"ヽ、 \\ //
├ i\i カ ,、
>>811 非常にドラマチックで聴き栄えのする良い曲なのだが
ムラヴィン指揮以外はクソみたいな風潮があるのが残念。
貶したことになっていないな・・・
なんとかいいがかりを・・・
いくぶん交響曲として全体的なまとまりに欠けるのではないか?
迎合甚だしい
820 :
名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 00:08:45 ID:YP+DayWw
ラフマニノフ 交響曲第1番
二度目をやりたくなるほど良い曲
822 :
名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 01:48:04 ID:5rYfsNt2
時代を先取りした作風。
何でこの作風で行ってくれなかったんだろう。
まあ、これで受けなかったから、ラフ2はあんな受けねらいな曲になったんだろうが。
823 :
名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 08:25:30 ID:sNJ+vPKb
ラフマニノフ自体駄作
ラフマニノフはもうええわ。お題にあげるな。
はい名曲
ラフマニノフはまだ足りない。お題に推奨。
はい糞曲
826 :
名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 12:15:18 ID:PxMYztLb
既出
827 :
名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 14:52:48 ID:Z9VxsqX4
ラフマニノフオタ自重
828 :
名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 20:10:14 ID:TGTr1BSp
ちゃんと調べてから書けよ
あと、0をとろうと重複するのも
3分遅れとかおかしいだろ・・・
あまりの詰まらなさに最後まで聴けない。
ボロディン 交響曲第2番「勇者」
831 :
名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 20:25:09 ID:/UAnYpuI
なんかただの0取り糞スレに成り下がったな。
832 :
名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 20:25:59 ID:/UAnYpuI
なんかただの0取り糞スレに成り下がったな。
833 :
名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 21:57:29 ID:N/gj/ZE/
スカッとして気分の良い曲だね、長さも短めで気持ちよく終わる
ロシア人の国民性を知ろうと思えば悲愴とボロ2を聴くだけで十分だ
とワインガルトナーは言った。
>>830 この曲とシューベルトの交響曲第1番だけはどうしても好きになれない。
序奏を再現するソナタ形式なんて、DQNの仕業だろ。
836 :
名無しの笛の踊り:2008/02/22(金) 19:11:13 ID:8t+xe3vS
恥ずかしい曲
837 :
名無しの笛の踊り:2008/02/22(金) 19:41:56 ID:cl3g/Tcg
4/4拍子を約分したら1/1拍子になっちゃった。てへっ。
838 :
名無しの笛の踊り:2008/02/22(金) 21:35:47 ID:ToNdFgaA
おちんちんランド!
科学者なんかやんなきゃよかったね
D840でシューベルト:ピアノ・ソナタ第15番「レリーク」
841 :
名無しの笛の踊り:2008/02/23(土) 15:33:46 ID:eqjh78We
基本的にシューベルトは神。
わからない人は不幸。
842 :
名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 11:57:41 ID:rNiKGDEo
だからよ、マイナーな曲を出すと過疎になるんだよ
シューベルトなんて名前こそ有名だけど聴くやつなんざいないんだよ
ぼんやり聴いていると通り過ぎてしまうが、
実に緻密に書かれた第1楽章、神のような美しさの第2楽章
第3楽章以降が放棄されたのが惜しまれる
(未完成曲を出されると書き込みにくいよな…)
出題から叩く番までの要した時間を見れば、糞曲なのが一目瞭然
846 :
名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 13:12:11 ID:p+pHIxKZ
シューベルトは自分で作品に番号とか付けなかったから、ドイツチュ番号(D)
併記しないと、いま呼ばれている曲名(番)が後で変わるかもという不安定さが
付きまとう。作曲者に商売っ気あってサブタイトルなんか付けまくればもっと
曲が売れてたのに。
音楽も商売だよな、たとえば
「弦楽のための作品1」という題名だったら絶対に演奏されることの
ないグロ曲が、「ヒロシマに捧げるなんとか」という題名にするだけで
教科書に載るような有名曲に早変わり、とかw
>>840 シューベルトなんか歌曲以外は例外なく駄曲揃い。
シュ始まりならやっぱシューマンよ。
>>847 俺も含め、聴く側の耳が追いついてないせいだと思われる。
849 :
名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 14:13:33 ID:u7J4hd1I
ウェーバー 魔弾の射手
クラシックなんてほとんど聞いた事ない俺が名前を知ってる
そんな曲
今日のアタック25の問題に出てくるくらいの名曲
ニューイヤーコンサートでその序曲を聴いて、旋律のあまりの美しさに感銘を受けた曲
物語もイイネ(・∀・)!
ウェーバーにはこの曲しかないの?
この曲でのみ食いつなぐのも乙なもの。
856 :
名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 19:16:10 ID:ggoCvLdP
1曲とはいえ有名曲があるというのは素晴らしいこと。
でも、その1曲がこれじゃ意味がない。
「魔弾の射手」つったらウェーバーより星光だろ!
♪ぼくは恋の魔弾の射手よ ドドドン ドーン!!
7つの弾を集めたら願いがかなう
ドラゴンボールの原作
859 :
名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 20:15:40 ID:TIYCDSMu
アガーテよりエンヒェンの方が目立つってどういうことだゴルァ
860 :
名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 20:16:16 ID:TIYCDSMu
ワーグナー ニーベルングの指環
861 :
名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 20:16:41 ID:ONhuMhqH
チャイコススキー 交響曲第1番
862 :
名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 21:27:45 ID:8/TyYidB
チャイコフスキー《冬の日の幻想》という副題をもつこの作品は、広大なロシア大陸の音の絵である。隠れた名曲。
こういう場合は861をスルーするんだろうな…
>>860 ワーグナーが管弦楽法の粋を尽くして描く神々の世界!
864 :
名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 21:37:04 ID:r2c0raSf
9-0の連投は無視という流れが出来つつあるな。
>861
いい曲だとおもうよ。
>>864 なに、その投げやりな褒め方w
9→0の連投、別にいいじゃん?
雄大で途切れることの無い麻薬のような音楽
無人島に持って行くべき唯一無二の人類史上最高の傑作
867 :
866:2008/02/24(日) 21:45:59 ID:JLRelh9a
カキコが続いて6で褒めちゃった、ゴメソ(´・ω・`)
音楽や世界観は凄いんだけど、冷静に考えると粗筋は酷いかも
いい曲なんだけどこの曲メインだと客が入らない。
870 :
名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 21:55:52 ID:xwVBh2hi
バッハ
インベンションとシンフォニア
200レスと経たずに再び褒め称えたくなる名曲ですお。
何度でも取り上げくなる名曲ということなのだろう
スレの中くらい検索かけろよ
>>870のウジ虫
874 :
名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 23:43:22 ID:rNiKGDEo
まあとりあえず埋めるか
875 :
名無しの笛の踊り:2008/02/25(月) 00:23:30 ID:N46ATYyi
ウジ虫
876 :
名無しの笛の踊り:2008/02/25(月) 00:28:35 ID:24rjNNAu
バッハは叩けねェんだよ・・・
というわけで850を叩いとこうウジ虫
蛆虫ってのはちょっとひでえな。
害虫くらいにしておこうよ。
ややや、ウジ虫って米軍キャンプで鬼教官が訓練兵を罵倒するのに
使ってる定番の呼称をシャレで使ってるんでしょw
で、何事もなかったように、候補曲どぞー
↓
880 :
名無しの笛の踊り:2008/02/25(月) 01:39:33 ID:d+5meCjo
シューマン ピアノ協奏曲
ロマン派のピアノ協奏曲は全てこの曲をもって嚆矢とする
882 :
名無しの笛の踊り:2008/02/25(月) 05:55:55 ID:/j3AgdJw
ピアノ協奏曲の頂点と言えよう。第一主題の物悲しい旋律は作曲者の非凡を物語る…
いや、云うだけ野暮だ。紙幅の関係上この曲の魅力の多くを書けないのが残念だ。
この曲について語らずしてウルトラセブンは語れないといえよう。
この曲は漢の、戦士の、英雄の背負った生きざまそのものなのである。
そう、それはモロボシ・ダンだけのことではない。
シューマン、ピアニスト、指揮者、オーケストラの各員のそれが
哀しくも美しい旋律に乗って混然一体となって押し寄せる。
いかなる伝記も万巻の物語もこの密度と雄弁さには及ぶことはない。
ピアノ協奏曲は数多くあれど夢と情熱がこれほどまで高次元で融合している曲は他にあるまい。
>>880 ウルトラマンの最終回に使われたことでメロディは
知られているものの、結局それ以上人気にならなかった作品。
シューマンらしく管弦楽書法はボロボロ、ピアノはグダグダ、
メロディは異常にしつこい。こんな駄作を褒める奴の顔が見てみたい。
シューマンなんか歌曲以外は例外なく駄曲揃い。
シュ始まりならやっぱシューベルトよ。
一楽章だけで十分じゃん。
無駄なモン足してんじゃねえよ、キチガイ。
あんこに生クリームぶっかけたみたい。
甘すぎ。しつこすぎ。
クララとのラブストーリーを含む、波瀾万丈の人生だけで名を残した駄作曲家の
その人生と同様のグチャグチャした駄曲。
ドヴォルザーク 交響曲第9番 「新世界より」
ほほほほ
しんてんちU.S.Aでの代表敵名曲交響曲第H番はアメリカ合衆国のみんなをわしずかみした友名曲で
とくにクラシック音楽に牙を向ける異教徒達もわしずかみするいきおいの牧歌的2楽章?が4楽章?
とにかく平和を望む人たちの希望となりいろいろあってここまできたのか
ドボルザーク!!!
ここまできたのか
ドボルザーク!!!
と学習指導の一貫に取り上げられこんちにおおくの日本人の心にしみこんだ
イモクサイけどどこか親しみを感じる有名音楽
有名な交響曲のベスト5には入るであろう名曲。
もはや俺が褒めるまでもない。
けなすことでいっぱしの批評家を気取れる曲の筆頭だが厨二的勘違いも甚だしい
素人にも感銘を与えてこその「ゲージュツ」なのだよ
難解退屈な曲を「高尚」とありがたがるエセ通人を選別する良き鏡となる傑作であるといえよう
キャンプで歌う「 遠き山に日は落ちて」は、子供時代の良き思い出
第4楽章の冒頭盛り上げておいて尻つぼみが惜しい
ドンチャカ好きとしては、ベートーヴェンの第7番みたいに
最後まで突っ走って欲しかった
ヨーロッパの伝統に大コンプレックス持ってるアメ公どもを
ちょいとくすぐってやっただけで大受け
つまり曲より聴衆が甘ちゃんだった
1楽章 お〜い誰か〜酒くれよ〜
2楽章 今宵〜父ちゃん〜酔いつぶれ〜
3楽章 父〜ちゃん へべれけだ
4楽章 今〜夜も父ちゃん へ〜べれけだ〜
898 :
名無しの笛の踊り:2008/02/25(月) 23:17:35 ID:Eu/h9srm
単なる民謡メドレー
シンバルにも人権を!!
と誰かが言ったとか言わないとか…
900 :
名無しの笛の踊り:2008/02/25(月) 23:19:07 ID:5gtoaLbo
バッハ イギリス組曲
またバッハ先生かよ。
902 :
名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 00:41:43 ID:MZIEwj7Z
そうだよ。5以降が大変だっつうの。
おおなんという高雅な響き! 大英帝国の誇り!
レベル高すぎてわけわかめ
グールドが弾かなけりゃ
とっくに忘れ去られていた
音量調節もクソもないチャンチャカチャン
906 :
名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 02:47:47 ID:xf24pijU
バッハは良い曲だと感じれるようになるまで時間がかかるのですよ、この曲もしかり
907 :
叩けまへん…:2008/02/26(火) 05:52:52 ID:i7ze1Q+L
《シンドラーのリスト》で誰かが弾いていたな。實は同曲レオンハルト版を犬にオーダーしようとしていた。何たる偶然!
さて前置きはこのくらいにして、このシリーズ楽しいからそろそろ誰か2ndスレを立てて呉れ。携帯からじゃ立てれないから、誰か頼む。
908 :
名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 10:07:21 ID:hCN14NL4
909 :
名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 10:12:34 ID:hCN14NL4
おっと叩き忘れた。
と言っても曲は叩けないので…
やれチェンバロこそバッハの歴史的正当性を云々…だの
やれピアノこそバッハの普遍性をしかじか…だの不毛な言い争いはいい加減にしてくれ。
910 :
名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 10:18:52 ID:zoMv/J1B
モンテヴェルディ ポッペアの戴冠
911 :
名無しの笛の踊り:2008/02/26(火) 10:22:26 ID:hCN14NL4
この曲を知らない人は、まだオペラというものを知らない人だ。
バッハより叩きにくい人ktkr
オペラの歴史の初期に燦然と輝く大傑作
あんま聴いたことないが…。
モーツァルトからプッチーニまで、オペラ作家の根源となる作品。
音楽は素晴らしい。疑いのない大傑作。
ただ、筋書きが...。
確かに音楽史上の歴史資料的価値はあるのかもしれないが、それだけだろ。
オペラならグルックやサリエリ、もちろんモーツァルトといった時代のものの
方がよっぽど楽しめる。
縄文式土器より古伊万里の方が装飾品として目に楽しいのと同じ。
真筆の部分と補筆の部分をはっきりしる!
ほら、余りにマイナー曲だからレス進行が止まっているではないか!
919 :
名無しの笛の踊り:2008/02/27(水) 23:55:50 ID:WL2psnca
古すぎるんじゃない。
ワーグナー
ローエングリン
ローエングリン! あの逃げ足は痛快だったな。
絶頂期の天皇賞は確勝だと思ってたのに、後藤が暴走させやがって。
でもホント、いい馬だったよ。G1撮らせてあげたかったなあ。
922 :
名無しの笛の踊り:2008/02/28(木) 18:25:22 ID:C5OcH2SE
伸びませんねえ・・・
「結婚行進曲」はいいよね
923 :
名無しの笛の踊り:2008/02/28(木) 18:30:23 ID:wLnujphJ
結婚行進曲 普通に世間一般の人に知られている。
第三幕前奏曲 クラシック聴く人なら大抵知っている。
エルザ大聖堂への行列 水槽の聖典。華やかなエンディングあり。
これだけ様々な人々に愛されている曲もないだろう。
924 :
名無しの笛の踊り:2008/02/28(木) 19:04:29 ID:i+1b0XJf
「そなたらの近づき得ぬ遥けき国にモンサルヴァートと名づけたる城聳えたり」
ローエングリンの名乗りの美しさは異常
結論
別れ話
結婚式に使うなよ
このスレにはナチスがいるみたいだな…
歌劇と楽劇の狭間で今ひとつ地味な作品と思いまつ
>>925 使っちゃったー(((( ;゚Д゚))))
928 :
名無しの笛の踊り:2008/02/28(木) 22:37:12 ID:MDreeoKw
指輪すらぶっ続けで見た俺が唯一居眠りして見切ることの出来なかった曲
929 :
名無しの笛の踊り:2008/02/28(木) 22:51:14 ID:Yp6a/7Be
糞つまんねー不倫劇を四時間もグチグチとやっただけ。
聴くやつの神経を疑うね。
初0ゲット
ヴィヴァルディ 調和の霊感
3-9が大好きです。
ヴィヴァルディといえば《四季》を挙げる人が多いが、真の名作はこちら。
一生のうちに最低一度は聴くべき。
933 :
名無しの笛の踊り:2008/02/29(金) 18:50:45 ID:WjYt/DKC
止まってるね・・・
イ短調には大変お世話になりました。
作品8よりもずっといいんだけどな。
935 :
名無しの笛の踊り:2008/02/29(金) 19:51:54 ID:DfEoobtX
まぁ所詮一曲の協奏曲を600回書き替えただけのインスタント作曲家だからな。
つまんない事この上無い。
936 :
名無しの笛の踊り:2008/02/29(金) 19:56:03 ID:Uj2+CUzl
所詮ヴィヴァルディルネサンスなんてコガッキーの妄想でしかないことがよーくわかる
937 :
名無しの笛の踊り:2008/02/29(金) 22:06:49 ID:19Fs9udv
ヴィヴァルディって、何を聴いても同じに聴こえる。
938 :
名無しの笛の踊り:2008/02/29(金) 22:45:40 ID:l+uRRqjf
四季の盛りだくさんフレッシュ情緒に完敗
939 :
名無しの笛の踊り:2008/02/29(金) 23:36:58 ID:fEzZv5Mz
長い
マーラー交響曲第8番「千人の交響曲」って既出かな?
941 :
名無しの笛の踊り:2008/02/29(金) 23:41:07 ID:rrWBW7Z0
モシュコ
火花
>>941は釣り臭いのでマーラーで。
オーケストラの編成や作品の演奏時間など、まさに常識の範疇を超えたマーラーの最高傑作にして交響曲の集大成。
人類の遺産である。
943 :
名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 02:45:24 ID:nOo6/C5g
>>941 軽快で技巧的な曲。アンコールにもってこいの愛すべき小品。
944 :
名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 08:35:36 ID:Gs4+mJlx
>>941 >>943 >スレタイどうり0が指定したクラシック曲を
>1〜4が褒めまくり5〜9が叩きまくるスレです。
945 :
名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 10:20:28 ID:qL5bQgv8
節度ってもんがあるだろう!
真相は「千人未満の交響曲」。千人も要らないし。
交響曲じゃなくてカンタータだろこれ。
誇大妄想ここに極まれり。
グローフェ:ミシシッピ組曲
951 :
名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 11:31:13 ID:SZQSKpmf
アメリカ横断ウルトラクイズは神
勝ち抜けの音楽ゆえに2曲目の「ハックルベリー・フィン」と4曲目の「マルディ・グラ」ばかりが有名だが、
奇数曲も穏やかで味があっていいよ。
この曲を見つけてきたスタッフを讃える
《グランド・キャニオン》ほど知られていないのが残念
精神性のかけらもない駄曲
956 :
名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 13:30:25 ID:DH5fX5jd
マラを叩けなかったので…
そもそも米国人と云うのが私は好かん。何かにつけてリーダー気取り。でしゃばって結局滅茶苦茶にするのがオチ。ヨーロッパほど芸術的センスを持ち合わせていないくせに芸術家気取りのなんて多いこと!
バーンスタイン、グールド、コープランド、バーバー、そしてグロフェ。みんなカスぢゃないか!
957 :
名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 14:31:35 ID:nOo6/C5g
>>956 0が指定したの以外の人まで叩いて何がしたいの?
お前が一番カスだろ。
つまらないさっさと消えろや。ゴミ。
958 :
名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 14:32:01 ID:nOo6/C5g
>>956 0が指定した以外の人まで叩いて何がしたいの?
お前が一番カスだろ。
つまらないからさっさと消えろや。ゴミ。
マヂギレしている低脳派遣!
もう少しお行儀よくしようね、何の役にもたたないウジ虫くん。
さ、お題をください。
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲
961 :
名無しの笛の踊り:2008/03/01(土) 17:42:05 ID:+SuLcibo
1楽章が無駄に長い…と思ってたけど、最近この繰り返しが恍惚としてきた。
ユニーク!
>>960 これはけなすのが大変だ...。おっとちがったほめる番だ。
すでにお題にあがったピアノ協奏曲ト長調にも通じる、雄大かつ繊細な曲だ。
音楽に憧憬をもとめるとすれば、このような曲が相ふさわしい。
冒頭のなんでもないティンパニーの4連音を聴くと、もうそれだけで心が満たされしまう。
第2楽章はベートーベンに似合わない、いや、実はベートーベンが得意とする、甘いメロディーである。
これも傑作の森の作品。この曲1曲だけでもベートーベンは後世に名前を残せただろう。
>冒頭のなんでもないティンパニーの4連音を聴くと、もうそれだけで心が満たされしまう。
だったら木魚を買ってきて一日中自分で叩けばいいだろ。
ぽくぽくぽくぽく、「お〜〜〜〜っ」
ぽくぽくぽくぽく、「う〜〜〜〜ん」
ぽくぽくぽくぽく、「あわてないあわてない、ひとやすみひとやすみ」
これはいいかもしれんな。
最近の若手の中には第2楽章で音量を落とすだけ落として
繊細さを際立たせる者が多いが、よい試みだと思う。
個人的にはカプソンとコパチンスカヤが好みだ。
スケールの練習にはもってこいの曲といえよう。
>>964 こういう空気の読めないクズがホイホイ釣れる駄曲。最低だな。
チャイコンの足元にも及ばん
退屈なんですよ。メロディもありきたり。
マエストロはこのころからティンパ二にご執心のようでして。
こんなの聴いてるぐらいならシュトックハウゼンのヘリコプター四重奏聴いてたほうが百倍マシだな。
ピアノ版のカデンツァの方が面白いってどういうこっちゃ
ヤナーチェク/シンフォニエッタ
971 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 00:23:42 ID:i4VvG2KR
ヴィターリ シャコンヌ
>>970 民族楽派手法と現代性を見事に融合して祝祭的色彩を実現した稀なる傑作
>>971 大丈夫と思っても一息入れてリロードしよう
>>970 いつかラジオで聴いただけだが、いい曲だと思った記憶がある。
独特のヤナーチェクテイストがいい感じ。
管が活躍するということで吹奏楽で取り上げられてるらしいが、誠に遺憾。
>>971 誰やねん
ヤナーチェクらしい名曲
次スレたてるなら、0取り合戦で1が犠牲になること多いから
1〜5が褒めて、6〜9が叩くに改めては
975 :
シンフォニエッタ信奉者:2008/03/02(日) 02:39:41 ID:YYLTAYui
>974
反対、他板に比べて0取り合戦にムキになるクラ板はおかしい。異常とも思える。
少女漫画板を見習って欲しい。あのスレの渡辺多恵子の回は最高傑作。
「シンフォニエッタ」
全編通して一楽章冒頭三音の動機の使い回し。
気まぐれに旋律を増やすが展開、再現を欠き「小交響曲」と呼ぶにとても値しない。
ティンパニとバストランペット、テナーチューバの出番冒頭は
一楽章2分、20分休憩、五楽章コーダ3分。演奏者としても眠くなる。
めちゃくちゃ褒めたかったんだがな・・・
13/8拍子筆頭に全体的にリズムキモス
3楽章のフルート絶対_
1楽章をトロンボーン4重奏にしてやってみた俺涙目
>>975 トランペット1〜9もだよ
977 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 05:18:59 ID:631T1pJx
あーあー、只でさえブラスが糞五月蝿いところへバンダまで持って来るとは、
まさに「ど田舎の年に一度の大運動会」のBGM崩れというのが妥当な評価。
まったく、チェコの卵を食うと屁まで黄色く臭くなるから始末に負えない。
CD買ったけど、聴くと呪いにかかりそうでまだ未開封なんだ
だからきっとトンデモ曲なんだろう
>>970 いい曲なのに抱き合わせに使われることが多くて欝
>>971 ヴィターリの作品ということになってはいるけれど…
作曲した人はそろそろ名乗り出よう!な?
980 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 11:21:50 ID:W2uGPRfs
展覧会の絵 ムソルグスキー
982 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 12:25:57 ID:YYLTAYui
>>976 実はバンダラッパ九人のうち三人は二楽章で出番がある。
「展覧会の絵」
作曲者自身が管弦楽化を意識していたかのような特異な譜面。
ピアノ原曲も楽しめるが、様々な編曲による比較の楽しみもある作品。
>>982 スコア確認したけどバンダラッパは一楽章終わったら五楽章まで休みだぜ。
さて展覧会の絵
ピアノ原曲も去る事ながら、ラヴェル編曲版はまさに豪華絢爛を極めた名曲。
ラヴェル編曲のほうが有名。ムソルグスキーは三流作曲家でし。
>>984 フライングするバカは死ねばいいよ^^
しかしムソルグスキーなんてラヴェルやリムスキー・コルサコフなどのアレンジ屋がいなけりゃただの三流作曲家だしな。
こいつらにしても音楽性はゼロ。どうしようもない駄曲。
986 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 21:30:20 ID:W2uGPRfs
ラヴェルの編曲は原曲の魅力をひたすらぼやけさせてるだけとしか思えない。
なんであんな野暮ったいオーケストレーションが人気出たんだろう?
展覧会の絵と言うよりプロムナード・トロール
これ一曲が突出して人気なおかげで日の光もなくや神学生の人気がないと思うと…
989 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 23:54:00 ID:NszEBJda
演奏会でプロコのソナタで居眠りこいていたオバハンが、展覧会の絵始まった
とたんに左右に体をゆすり始めたのにはぶっ飛んだ。一気に聴く気なくなった。
最後
バッハ:トッカータとフーガ
991 :
名無しの笛の踊り:2008/03/02(日) 23:59:33 ID:EMqmkILj
バッハ ロ短調ミサ曲
>>980 やっぱムソルグスキーはボリス・ゴドゥノフだろ。あとはイラネ。
でも三流作曲家という意見には全く同意できない。
>>990 >>991 またかよ
バッハの曲って誰もが取り上げたくなる名曲ばかりなんだなー(棒読み)
994 :
名無しの笛の踊り:2008/03/03(月) 04:27:49 ID:EePy9dTx
>990
BWVを示してくれなきゃ、特定できないよ〜ww
鼻から牛乳、ロミサ…叩けないのを知っての嫌がらせですか!?えぇっ?
996 :
名無しの笛の踊り:2008/03/03(月) 09:52:44 ID:3rVM+2Wl
鼻から牛乳は偽作だろ。あまりにも雑すぎる。
997 :
名無しの笛の踊り:2008/03/03(月) 09:53:58 ID:3rVM+2Wl
大して面白くないので埋め
998 :
名無しの笛の踊り:2008/03/03(月) 09:54:23 ID:3rVM+2Wl
998
999 :
名無しの笛の踊り:2008/03/03(月) 09:54:52 ID:3rVM+2Wl
999
1000 :
名無しの笛の踊り:2008/03/03(月) 09:55:40 ID:3rVM+2Wl
1000
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