【伝統】クラシックギタリストを格付ける3【革新】

このエントリーをはてなブックマークに追加
282ロッキー
>>280
いるかもしれないし、誰もいないかもしれないw
また、自分の演奏を自画自賛するわけにはいかんから、演奏者本人を
人数に含めることはできんだろw

さて、>>279の続きを書いてみる。

ブリームとジョンが「禁じられた遊び」を弾いた場合、少なくとも
その曲に関してはテクニック面での優劣はないだろう。
評価が分かれるのは「音楽性」の部分ということになりそうだ。

聴衆は、考えながら演奏を聴くのではない。
「素晴らしい」とか「感動した」などと評価を下すのは、聴衆各自の
「感性」(ハート)だと思う。
演奏者がそれぞれの感性で違った音楽表現になると同じように、聴衆の
感じ方も様々だと思うのだ。ある聴衆にとってはジョンの演奏が琴線に
触れ感動し、ブリームの演奏には全く感動が生まれないかもしれない。

音楽評論家でも、画家でも、詩人でも、その他誰もが違った「感性」を
持っていて、音楽を聴く感性に優劣があるとは思えないのだ。また、多数決
で決まるものでもなかろう。隔離スレでも話題になった「美音」の考え方と
同じだと思う。
以上、「音楽性に優劣はない」と考える理由を述べてみた。
皆はどう考えるだろうか。。。