1 :
名無しの笛の踊り:
スレタイには入りませんでしたが、もちろんファゴットもOKです
クラ板には演奏してる人のスレはありますが、楽曲や演奏についてのスレはないようなので立てました!
2 :
名無しの笛の踊り:2007/11/17(土) 21:11:26 ID:NZDpYvqh
スレタイ見てファゴット吹きの俺涙目(´;ω;`)
3 :
名無しの笛の踊り:2007/11/17(土) 22:18:52 ID:aH/umy6U
ベトのバヨリンコンチェルトの管のアンサンブルは楽しいね。
出だしなんかが色気をかもしだせると、気持ちいい。
ちょっとスレ違い?
4 :
名無しの笛の踊り:2007/11/18(日) 12:25:07 ID:7xsyFyPT
サン・サーンスのクラリネットソナタが好きだー。
あんな曲を死ぬ直前に書いてるっていうのがまたいい。
5 :
名無しの笛の踊り:2007/11/18(日) 18:17:53 ID:3ISflhWD
クラリネット協奏曲まんせー
6 :
名無しの笛の踊り:2007/11/18(日) 18:37:25 ID:qMr30C2C
クラリネットの曲をかくと 死ぬ
7 :
名無しの笛の踊り:2007/11/18(日) 21:38:58 ID:3cQgAjNA
クラリネットは協奏曲やソナタの名曲が多くてうらやましい。
8 :
名無しの笛の踊り:2007/11/19(月) 07:05:28 ID:whzsDCC/
各楽器のスレあるけど、演奏してる人が雑談に使ってる感じで、
楽曲の話題振っても無視されるもんね。
クラリネットに劣らず、オーボエもいい曲多いと思う。
モーツァルト、ベルリーニ、Rシュトラウス…
9 :
名無しの笛の踊り:2007/11/20(火) 04:18:27 ID:PF/klhWS
>>8 ボエの場合、その作曲家の最高傑作とも言えるべきものが少ないなよね。
シュストラウスはそう言っても差し支えないかな。
まあ曲そのものが少ないよ。
モダン奏法の確立が遅かったからかもね。
>>9 俺的にはプーランクの最高傑作はボエソナタ。
バッハはオーボエの方が良作が多いと思う
ぼぇぼぇ〜
13 :
名無しの笛の踊り:2007/11/25(日) 21:26:57 ID:wt0xiFcW
バッハの時代はクラリネットが未開発だったし。
14 :
名無しの笛の踊り:2007/11/25(日) 21:47:43 ID:INBiVute
でもフルートやファゴットはあった
15 :
名無しの笛の踊り:2007/11/25(日) 22:09:23 ID:wt0xiFcW
そりゃオケにはじめに加わった楽器はオーボエとファゴットだったからね。
ファゴットもバロックには結構いい曲あるぞ。
ファゴットでバロックといえばヴィヴァルディの協奏曲か。
たくさんあるしな。
17 :
名無しの笛の踊り:2007/11/28(水) 02:43:09 ID:RBBP5grA
モーツァルトのファゴットコンチェルト好きだお
18 :
名無しの笛の踊り:2007/12/04(火) 02:52:56 ID:7sKktyh4
>>15 ヴィヴァルディの協奏曲以外知らないんだけど何かある?>バロックのファゴットのための曲
19 :
名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 20:07:42 ID:3hpMPBI+
クリスチャンの方のバッハ
20 :
名無しの笛の踊り:2007/12/05(水) 20:25:49 ID:vG5Cs2x2
>>19 あぁ、いいよね。無難に格好良い曲がたくさんある。
現代だとシャリーノの木管ソロやアンサンブルの曲が好きだな。
21 :
名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 00:11:03 ID:UfkygnJj
ライネッケとかにあるよね。
保守
非常に古い話ですまん.
わしが若いころ(1970年頃か),NHK教育で「みんなの科学」という番組があった.
そのオープニング曲が典型的な木管アンサンブルだったのだが,
有名な曲だったのか,それとも番組オリジナルなのか,知っていたら教えてくれ.
24 :
23:2008/01/07(月) 04:01:51 ID:bOn3aKmz
質問の曲を含むCD「あの日の教室~さわやか3組
NHK子ども番組テーマ集(DVD付)」というものが
発売されているようです.お騒がせしました.
sage
26 :
名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 21:25:37 ID:/93yQWpM
おいらはクラ吹きだが、シューマンの3つのロマンスを練習場で吹いてたら
オーボエの奴が、それってオーボエの曲ですよね?って言って来た。
それを聞いたフルートの子が言った。「えー、今までフルートの曲だと思ってた」
27 :
名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 21:51:28 ID:TuPG6H+/
↑俺はトゥルコヴィチのファゴットによる演奏をよく聴いているが何か?
28 :
名無しの笛の踊り:2008/01/25(金) 23:01:33 ID:/93yQWpM
このスレFgは対象外なんだが、シッシッ!
ファゴットも入れてあげようよ
30 :
名無しの笛の踊り:2008/01/26(土) 18:11:48 ID:v2dTJl1w
おいらはクラ吹きだが、シューマンの幻想小曲集を練習場で吹いてたら
ヴィオラの奴が、それってヴィオラの曲ですよね?って逝って来た。
それを聞いたチェロの子が逝った。「えー、今までチェロの曲だと思ってた」
管楽器なんて所詮弦楽器の表現力には敵わんよ
ヨーロッパの大昔の序列構造で考えるなら人声が最上で
それ以外は「異教徒のもの」とかなんだろうが
今の管弦みたく近代以降の改造楽器にはあまり関係ない話だし
そもそも発生も構造も発展の際の価値観も違うものを比べようがないような。
皆さん楽器には興味あっても楽曲にはry
名曲に恵まれてる管楽器ってやっぱフルート?
ホルン!
オーボエって意外に恵まれてないんだよな
オーボエにはバッハがあるじゃん。
ヘンデルもハイドンもモーツァルトも
オーボエが無い曲はないだろ?
>>38 ほぼバロックだろ。
名曲もあるけど少ない。
オーボエの名曲はやっぱシューマン「3つのロマンス」
ホリガーの演奏が好き
41 :
名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 08:57:22 ID:j++D4JsZ
>>38 でもベートーヴェン、ブラームスには全然無い。
モーツァルトもカルテットとコンチェルトが一曲ずつあるだけ。
バッハもオーボエオリジナルな曲は少ない。
バロックからいきなり近・現代に飛ぶ感じかな。
ルブランがいるだろうが
43 :
名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 18:43:56 ID:j++D4JsZ
ルブランなんて一般人は誰も知らん。
パスクッリとかいう人の何とかバリエーションって難しいの?
45 :
名無しの笛の踊り:2008/02/22(金) 09:26:42 ID:Udm2U431
>>44 どれも超絶技巧。
だけどハイトーンは出てこない。
46 :
名無しの笛の踊り:2008/02/22(金) 11:45:15 ID:PJvCpOSp
>>38 ベートーヴェンには一応三重奏があるじゃん
47 :
名無しの笛の踊り:2008/02/22(金) 20:49:31 ID:PJvCpOSp
サン=サーンスのイングリッシュホルンソナタが聴きたかった…
48 :
名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 00:47:41 ID:a0/B20P/
これからマルチェロのコンチェルト練習してくる。
ボエ吹き
>>42 そんなこと言い出したら一般人はオーボエがどんな楽器かも知らん。
>>49 そりゃ普段クラシック聴かない人の話でしょう。
管楽器に特別な興味のない一般のクラヲタもルブラン知らないって。
ルブランってオーボエ作ってんの?
52 :
名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 20:10:58 ID:a0/B20P/
ルブランってオーボエメーカーなかったっけ?
53 :
名無しの笛の踊り:2008/03/09(日) 21:39:37 ID:DgOwhT4N
オーボエの場合、他の管楽器に比べて一人で長時間ソロを吹き続けるのが
体力や息遣いの点で困難なので、昔から管弦楽の中では重要な働きを与えられてはいても、
協奏曲などは意外に少ないのではないかと推察。
54 :
名無しの笛の踊り:2008/03/10(月) 02:34:49 ID:pcirSD7F
スレ違いの質問ですがお許し下さい。
もう十年以上前ですが、国立音大の吹奏楽団のコンサートで、ソリストに
馬込勇氏を迎えて演奏されたファゴット協奏曲を探しています。
確か外国人の作曲家で、金管・打楽器を中心にした変わった編成の伴奏でした。
曲調はいかにも現代音楽といったものでした。
コンサートは東京芸術劇場で行われたものです。
この曲の作曲家、録音されたCDをご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
>>50 ルブラン知らないのはクラヲタとは言えないのでは?
少なくとも国内盤が出ている作曲家で、
名前も知らない作曲家があるのは、
クラヲタじゃなくてただのクラシックファンだろう。
オレはクラシックファンだからルブランなんて知らない
オホーツクに消ゆに出てきた最初の奴さんが通ってたのが
キャバレー・ルブry
58 :
名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 21:25:03 ID:TPTiEsj/
バロックオーボエ持ってる人いる?
>>53 循環呼吸がやられるようになったのって、
近代の話だったっけ?
スレタイにそうなら、
オーボエはフランセの花時計という曲が、
聞く分にもやる分にもオススメ。
かわいらしい曲だわ。
>>59 循環呼吸が認知されるようになったのは近代になってからだし(今でも特殊奏法扱いだし)、
そもそもオーボエの「息が続かない」というのは、吐くための息がなくなることではなく、
余った息のやり場がなくて苦しくなった状態を指すことが多い、らしい
から、循環呼吸の恩恵もあまり受けられないのでは?
>>61 特殊奏法では今はないよ。
すぐできるようになるし。
習得は必須という人もいる。
プロになると1時間吹きっぱなしでもいけるんだと。
>>60 ところがピアノ伴奏にアレンジされて出版されている唯一の楽譜は一人では演奏不可能。
>>65 いや、だからその楽譜は一人では演奏不可能と言ってる。
>>66 別の譜じゃない?
自分はボストンミュージックってところから買ったけど。
追記
多分日本ならクランポンあたりに置いてると思う。
高くつくけどね。
循環呼吸ってどうやって習得できる?
循環呼吸のやり方はわかるよね?
楽器での練習と同時に風呂入ったときなんかにやってみればよい。
鼻先までお湯をつけてやってみるんだ。
うちの先生が教えてる中学生なんかでもすぐにマスターできたそうだ。
ちなみに上手い下手は関係なし。
>69
死んでも吹き続けるつもりで吹いてれば
いつのまにか吸ってるよ。
循環呼吸の必要性はあまり高くは無いと思うがね。
実際になくてもやっていける。
現代曲や課題曲なんかには循環呼吸を使うよう指示が出ているものもあるが、
それ以外ではほとんどパフォーマンスでしかない。循環呼吸をすることで周りから尊敬され、技術点が上がるだけ。
オーボエは公開レッスンなんかで、よく必要性聞くけどな。
表現の幅が変わってくるからな
追記
アマレベルではできなくても、あんまし問題ないと思うけど、
できたほうが、いいことはいいってことではないかと。
ムキになって習得するようなもんではないとは思う。
75 :
名無しの笛の踊り:2008/03/19(水) 12:55:19 ID:WZUUBvTB
循環呼吸やって変な癖が付くよりも別のことに時間を使いたいっていうのもあるな。
オーボエ協奏曲といえば
伝ハイドン、モーツァルト、リヒャルト・シュトラウスだな。
ハイドンいいかあ?
ハイドン作曲じゃなかったよな、確か
古っぽい曲が発見されるとなぜか
ハイドン先生の作品とされちゃう
それだけ音楽が凡庸ということか
交響曲はおもしろいじゃん>ハイドン
クラリネットが入ってないからつまらない
V字とロンドンだけ?
>>81 軍隊、時計、太鼓連打、ロンドン
V字は入ってないと思う
ロンドンのクラは全然なくてもいいって感じだった。
84 :
名無しの笛の踊り:2008/03/26(水) 23:29:25 ID:mU9vzNVZ
まさに小型クラリーノ
V字は入ってない。
入ってるのは、99、100、101、103、104番だけだが、
それなりに活躍するのは、99番だけかと。
循環呼吸ってできない奴に限って不要論を声高にさけぶよな
87 :
名無しの笛の踊り:2008/03/27(木) 16:27:38 ID:stYAnLXR
うーん…たしかに出来ると便利だけど、だからと言って常用するものか?と言われたらそうとも言えない。
現代の曲だって、ブレスポイントを工夫すればまさに流れるように息継ぎを感じさせない演奏も可能なわけだし。
かなり特殊な場合、たとえば曲中で2〜3分ずーっと同じ音をロングトーンしてなきゃならないとかなら必要だが、相当なバカが書いた曲かジャズのソロとかじゃないかぎりそういう場合は無いしね。
息継ぎがあることによって、曲に命のような…揺らぎというか、そういう生命感が生まれるわけだし、循環呼吸最高!と言い切る事も出来ないし、いらない!とも言えない。
長いソロで有効な場合は少なくないよ>循環呼吸
ブレスとってもできるけどね。
>>87 弦楽器はブレスを必要としないことが、表現の幅を広げてるよね。
そういうものと考えたらどうだろう?
まあある世界的プロ奏者の受け売りだが。
>>89 弦楽器と木管楽器は違う楽器だよね。発音の原理から機能まで。
だから、それぞれが持つよさとか味も違うわけでしょ?
確かに、弦楽器はロングトーンが比較的簡単に(まぁ実は難しいが)出来る。しかし、だからといって弦楽器で出来るんだから木管楽器でもやろう、とは普通は思わないよね。
出来る範囲でのロングトーンなら問題ないし、ある程度は練習メニューにも取り入れるべきではあるけど。
楽器の特性や機能を生かさないと、わざわざその楽器(クラならクラフルートならフルートなり)を使う意味が全く無いじゃない?
大事なのは、長くのばせるかのばせないか、とかではなく、いかに楽器に合った音色であるかでしょ。
そうなった時に、特定の楽器の特定の音色で、どうしてもロングトーンが必要で、なおかつそれが効果的なのであれば、循環呼吸も一つの選択肢だけど
、それが別にその楽器でやらなくても良い(音色的にも機能的にも)のにわざわざその楽器を指定して、しかも効果も薄い場合は循環呼吸の無駄遣いだと思うし、意味がない。
>>90さんがオーボエなら、そんなに習得難しくないから、
挑戦してみたら?
そこまでいろいろ考えてるくらいなら、習得に時間を回したほうが吉かと
循環呼吸は、それ自体もいいけど、それを練習することによってアンブシュアが
まわりの筋肉が自由になるって副産物があるんだよな。それは大きい。
で、忘れちゃいけないのは循環呼吸ができる奴が音楽的な理由で「使わない」て選択はできるが、
逆はないってこと。身に着けて損なことなど何もないのだが、できない奴は
いろいろ理屈をこねて批判したがる。
実際、超便利だぞ。緊急時には本当に重宝するし、そのことによって得られる
精神的な安定も大きい。指揮の都合なんかで「足りなくなるんじゃないか?」て
ドキドキしながら吹くソロと「万が一足りなくなっても循環あるし大丈夫」と思いながら吹くのでは
ぜんぜん違う。
>>92 どうでも良いけど、このスレ見る限り批判してる人はいないと思うが・・・
ハッキリ言ってどっちでもいい。
身に着けないと駄目という事は無い。
身につけたら良い事があるかもねって事。
言葉のうえではそうだけど、
循環呼吸を身につける必要はないという必死さが見てとれるんだよな。
そうだよな。大体、必要かそうでないか?なんて言い出したら
ダブルタンギングやフラッター、ビブラートなんかもどうしても必要というわけではない
だろう。循環だけ特別扱いにする理由って結局はできない奴の僻みに
見えるんだよな。
ダブルタンギングやらヴィブラートなんかは演奏表現として必要だと思う。ダイナミクスやアーティキュレーション等の表現をより明確にするためにさ。
まぁ、フラッターはなくても良いが曲によっては凄く効果的で格好良いものもあるから何ともいえない。
しかし、重音とか循環呼吸と言うのはいわばスペシャルエフェクトであって、音楽的に本当に必要な場合に使わないと、ただの「こういう技術もありますよ」っていう見本にしかならないでしょ?
だから、出来る人が偉いわけでもなく、出来ない人が屁たれなわけでもない。
何度も言うけど、それが本当に効果的なのか?演奏者(作曲家)の自己満になっているだけじゃないか?それを一番に考えないといけない。
自分は仕事でヨーロッパに長年すんでいるけど、多くの特殊技法はすでに通常奏法として受け入れられていて、ファニホウあたりの音楽なんか最近じゃあ大学入試にやる人なんかもいる。
しかし、そんな中でも循環呼吸は一般的であるとは言えない。今だに、特殊扱いだ。
もちろん、レッスンではならうしチャレンジはさせられるが、必要性があまりないから楽譜に指定されている場合以外は殆どもちいられていないよ。
97 :
名無しの笛の踊り:2008/03/28(金) 22:56:27 ID:qb06RA06
じゃクラリネットは何故ビブラートかけないのか?
それに循環呼吸とエフェクトを一緒にするなんてどうかしてるよ。
普通にベートーベンやワグナーで使えるテクニックだぞ?体格で劣る日本人女性なんかには本当にありがたいテクニックなんだがなあ。
オーボエに限定すれば、上手いとはお世辞にも言えない中学生が
習得できるありがたいもんだよ>循環呼吸
フルートでも東京芸大の学生なんかほぼ全員マスターしてるよ
それをできない年寄りがやっかみ半分で不要論を唱える図式はここと一緒だね。
循環呼吸は蓄膿でもできますか?
ブレスは普段口だけなのですが、訓練すれば鼻詰まりでも何とかなりますかね?
それは厳しい
>>97 かける奴もいる。
ビブラートの話は多分荒れそうだからやめよう。
それよりベトで使う必要は全く無いよ。
フレーズが短いのに。
わざわざフレーズを長くする必要なんか無い。
オケで使うとしたらシュトラウスとか近代現代以降でしょ?
103 :
名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 01:20:31 ID:ZnmnQafw
104 :
名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 01:24:20 ID:3JiK5jKL
>>97 ベートーベンのどの曲のどこで使うの?
その意図は?
普通に気になる。
まあ俺はできないんだけどさ。
>>103 未完成の冒頭?
なんでここで使うの?
日本人は技術があればそれが凄いと思うから、使えるところがあれば無理やりにでもつかうだけではない?
106 :
名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 01:41:35 ID:ZnmnQafw
>>104 二楽章の有名なオーボエソロ。
あれ、プロは多くは循環呼吸だぜ。
よくよく聞いてごらん
107 :
名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 01:49:00 ID:ZnmnQafw
ハイドンなんかも循環呼吸は有効だぜ。
弦の補強でオーボエ使ってる側面もあるから。
時計の有名なところなんて、のばしの跡にブレスいれないほうが、音楽がつながるじゃん。
>>107 ハイドンでそんなフレーズねーよ。
古典だよ?そんなフレーズありえん。
ブレスとはフレーズの一部分。
>>106 あそこは別に必要ないと思う。
今3つほど録音確かめたが
吸ってる2。循環1。
まあプロとしては、出来た方が良いだろうね。
やれっていう指揮者が現れた時困る。
>>108 だから時計の2楽章ののばしのあとに弦とメロディやるところだって。
あれもいろんな演奏聞いてごらん。
110 :
名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 11:36:35 ID:ZnmnQafw
フルートはできたらありがたいだろうな。
ちょっと息の長い旋律になると、ヒーヒーしてるもんな。
111 :
名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 02:20:01 ID:yb6b3u2h
というかだ、外人は肺活量でかいから指示された時以外は循環やらないよ。
112 :
名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 02:30:19 ID:BlBgHsJ+
アレックス・クラインは循環呼吸の必要性について、
熱く語っておったぞ
113 :
名無しの笛の踊り:2008/03/30(日) 03:21:48 ID:IDRFP+hC
フルートはありがたいだろうね。
ドヴォ8の4楽章のソロとか、死にそうになりながら吹いてるじゃん。
一般的に言って、フルートとクラリネット、肺活量を要求されるのはどちらですか?
自分はフルートだと思っていたんですが…
115 :
名無しの笛の踊り:2008/04/08(火) 17:16:26 ID:N1E+NuP5
116 :
名無しの笛の踊り:2008/04/15(火) 19:40:43 ID:vDxr2oZ+
クラリネットは息があまる楽器
117 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 12:07:38 ID:/VhcS50L
フルートを吹いているのですが、フレンチコンポーザ?っていうのは何なんですか?
俺も知らない。
フランスの作曲家という意味以外にどういう意味があるのかを。
119 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 15:57:06 ID:/VhcS50L
あっ、そうなんですか?
すいません・・・
French Composer
121 :
名無しの笛の踊り:2008/04/17(木) 19:34:49 ID:/VhcS50L
恥ずかしい・・何で英語だと思わなかったのか・・・
まあ教えてやると、そういうタイトルの曲集があるんだよ。
フォーレのファンタジーやらシャミナーデのコンチェルティーノやらが
まとめて入ってる奴。
123 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 16:49:29 ID:xZqck9f/
ありがとうございます!
これって難しいですか?中学生でも吹けますか?
125 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 18:48:02 ID:xZqck9f/
ご親切にありがとうございました!
先生と相談してみます
126 :
名無しの笛の踊り:2008/04/18(金) 19:11:44 ID:g+DIsiII
ゴールウェイは苦手。フレージングが変です。
フルートと言えばガッゼローニに決まってるだろ。
128 :
名無しの笛の踊り:2008/04/20(日) 02:42:02 ID:VWphAyJ3
断固ランパルです。
129 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 16:01:52 ID:JZdq6bGZ
どうして循環呼吸にこだわり、CDで発見して優越感に浸る人がいるんだろうか
たいていのプロはほとんどつかわねーのに
131 :
名無しの笛の踊り:2008/04/24(木) 17:13:35 ID:yErpqKWf
フルートも使うよ
>>129 発見するんじゃなくて、使い方を教えてもらうんだよ
まだ循環呼吸に文句つける奴がいるのか。
オーボエなんかは吹奏楽雑誌の初心者向けのワンポイントレッスンで、
循環呼吸のやり方書かれたりしてるだろ。
できるだけ習得しなさいってこっちゃ
134 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 22:00:02 ID:yjdhKl2l
いつになったらドゥヴィエンヌが出てくるのかと小一時間・・・。
フルート、オーボエってきたらまああれだわな。
で。
ルイエもまだか?
135 :
名無しの笛の踊り:2008/05/07(水) 23:27:17 ID:pDiP9wB2
ドゥヴィエンヌか、まあなくてもいいな。
ルイエもなくていいな。
137 :
名無しの笛の踊り:2008/05/10(土) 16:22:38 ID:cnBSCkP9
ぢゃ、これ
tp://jp.youtube.com/watch?v=HDIaDsaU1UE
>>134 トラヴェルソとバロックファゴットをやってる人間としては、
ドゥヴィエンヌは偉大な御先祖様だと思っております。
特に、モーツアルトにはFgをソロとして使った室内楽は
Vcとのデュオしかないんで、Fgと弦のカルテットと、Fgソナタは、
モーツァルトの代用品的な価値大。
139 :
名無しの笛の踊り:2008/05/28(水) 15:48:25 ID:qT/pvsJh
140 :
名無しの笛の踊り:2008/06/01(日) 20:58:59 ID:DdwAjBO9
ウチの子供に間違ったことばっか教えたフルート教師>高市紀子
金返せ。
何だ、「フルートは金属でできているから金管楽器です」とか教わったのか
フルート、持ち方をちゃんとしないと
腱鞘炎になるらしいね
絶対的に間違っていることなんてないだろ
ランパルだってヘンだけど上手きゃ正しい
ゴールウェイのビブラートはキモい
ホロヴィッツの演奏を見て
「指の形が間違っている」と言った
ピアノ教師がいたらしい
指の形か…歳とって節くれだっちゃってるとかそういうことか?w
147 :
名無しの笛の踊り:2008/06/16(月) 23:22:53 ID:CN6F/PI2
バッハの無伴奏フルートソナタは、ヴァイオリン、チェロに比べてイマイチ。
>>146 見たことある?
ホロヴィッツの弾き方は指を伸ばして弾くのが特徴。
149 :
名無しの笛の踊り:2008/06/17(火) 01:36:13 ID:16oAZjJ/
>>147 テレマンで我慢しよう。
ってか木管の無伴奏曲でオススメを出し合おう!
みんなどうよ?
木管の無伴奏曲か…思いつかんなぁ…
フルートにはいろいろあると思うけど、他の木管にもあるのか?
現代にならないとどうも。
オーボエはブリテン、クラリネットはストラヴィンスキー…
「セクエンツァ」は外せないだろうな。
152 :
名無しの笛の踊り:2008/06/17(火) 02:22:44 ID:16oAZjJ/
おお、さっそくレスども。
こんなお題を出してみたのも、
>>147を見たとき
ちょうどフランソワ・ルルーの無伴奏ソロのCDを
聴いてたからんだな。
オーボエならこのCDに入っているシルヴェストリーニ、
ブリテンが数曲、セクエンツァ、ピリ、ホリガー…、
確かに現代ばっかだな。
茂木大輔演奏の山下洋輔の曲とか。
関係ないけど友人の結婚式で演奏してって言われて困ってる。
他に音楽できる人いないからソロになっちゃいそうで怖い。
そしたら断るけど。
ピアノかギターでも誰か弾ければAim&Endでもやって
お茶を濁すんだけど。
酔っ払っててとりとめもない独り言ですみません。
音域が広くて音程の跳躍も得意なファゴットに何か無伴奏曲があっても
おかしくないのにね。
フルートの無伴奏は、大辞典か大百科シリーズを
どっかのおねいさんがBISで出して無かったっけ
>>152 悪いことは言わないから、和音が確保できないなら丁重に断ったほうがいいよ。
無理して何かやったって、メロディ一本だけというのは聴くほうも気まずい。
>>154 ベザリーたんのはフルート作品全般の大辞典だね。あれはいい。
あまり年取らないうちに完結させてほしいけど。。
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・) 保守でござる
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'
157 :
名無しの笛の踊り:2008/06/29(日) 01:30:59 ID:WO0qGagz
>>152 いきなり無伴奏オーボエを吹かざるを得なくなった時には、あせらずに「南部牛追い唄」か「津軽山唄」を吹く。ギャージンには特に受ける。フルートなら「江差追分」を研究すべし!
158 :
名無しの笛の踊り:2008/06/30(月) 01:23:52 ID:xOEdD38D
>>157 伴奏が見つからなかったんでソロギターを弾くことにした。
新郎新婦了解済み。
ところで南部牛追い唄とか津軽山唄とか江差追分ってなに?
ギャージンってのもなに?
>>158 がんがれー
ギャージン→外人
まあ他はググってくれ。まあなんだ。民謡だ。日本の心だ。
日本昔話のBGM
161 :
名無しの笛の踊り:2008/07/28(月) 20:04:55 ID:vCqlNz88
162 :
名無しの笛の踊り:2008/08/14(木) 05:25:53 ID:37MrMqjC
>>153 実際は海外にはたくさんあるが演奏する人が保守的なのか、再演が全くなくてうもれてくんだな。
ファゴットの無伴奏ソロ?そんなの聴くほどヒマじゃないよ
木管楽器にはまってるので続けて保守
165 :
名無しの笛の踊り:2008/09/14(日) 23:54:42 ID:dWA4GgFr
シューマンの「3つのロマンス」はオーボエよりクラの方が良いに一票
ダ・モーレかコールアングレの方がいい気もする
167 :
名無しの笛の踊り:2008/09/27(土) 23:07:31 ID:1nRwKNVm
3つのロマンスなら、アダージョとアレグロの方が断然良いと思うが。
シューマンのはオーボエもいいけど、ダ・モーレも良いかもな。確かにクラも良いね。
オーボエだと一歩間違うとヒステリックに聞こえる演奏もあるしさ。
168 :
名無しの笛の踊り:2008/09/28(日) 04:34:00 ID:DQD6NGZ+
アダアレは原曲ホルンだからアグレッシブでいいよね。
実際ホルンでやると難しいらしいけど、木管だと楽だし。
>>168 音域的には間違いなくホルンのためなのに、
息継ぎの事を考えてないんだよねぇ。
まあ任意でって事なんだろうけど。
チェロで簡単に弾かれると腹立つw
伴奏、最後の右手のうねる3連符部分が
気分だけ先に行っちゃって、指が追いつかない