>>941 2回目。
1回目は、・・・ 聴いたことない。
両方の印象を聞かせてくれ。
あまーい演奏だとどこになるでしょうか?
手持ちはABQだけです
よくABQはきついって言われますよね?
スメタナQは甘い。
古い時代の良さがあって、日本人に好まれる。
言葉が足らん。
○日本人(主に年寄り)に好まれる。
FMの特集聞いててメロスがマッタリ聞けると感じた。
甘いとは違う気もするけど。
チェリビダッケ・ジュリーニ・ビラビラーリが好きな自分にお勧めなのはどれでしょうか?
自分もABQだけはもっていますー
948 :
名無しの笛の踊り:2009/03/20(金) 16:00:49 ID:n03A3Iz6
ビラビラーリってバルビローリかwww
949 :
名無しの笛の踊り:2009/03/20(金) 17:17:50 ID:kaDzmtHS
ABQのは音がキンキンしてるんで、スメタナとかいくつか聴いてみた。
けど、だれも凡庸な演奏で、結局ABQに戻ってしまった。
またーり系というわけですか。カペーQ、コンツェルトハウスQ、ブッシュQとか
録音は古くてひどい音だけどどうかな。パブリックドメインになっててネット上に
ただで聴けるのがあるんじゃないか?
カペーは聴いたことないがブッシュQがマッタリとは笑止
古ければマッタリだと思いたい年頃なんだよ。
カペーも聴いたことがないとは笑止だと思う。
>947
チェリビダッケ・ジュリーニと言えば遅いテンポで、勿体を付けて重々しく演奏するタイプ
強いて挙げればブッシュだが、こちらには巨匠然とした勿体はない
マッタリと言えばスメタナだろうに
956 :
名無しの笛の踊り:2009/03/21(土) 23:29:22 ID:7SQDzovS
まったりというわけではないが、とげとげしくならず品よく、響きがきれいにとけ合うのはズスケ。
東京SQはまったりに近いかもな
特徴がないと言われればそれまでだが
>958
何か異論でもおありか
バックグラウンド・ミュージック的に気軽に聴ける(聴くしかない)というつもりで言ったのだが
くだらね バカどもが
初期の東京Qって凄く特徴あったね
965 :
名無しの笛の踊り:2009/03/22(日) 01:29:14 ID:0feir4V4
>>964 キビキビした雰囲気で糊のきいたシャツの襟のようにシャキっとしているね。
>964 5 6
えっ・・・あんなものをありがたがっているなんて・・・
>>967 じゃあお前はどんなものをありがたがってるんだよ
叩かれるのが怖いから言えないだろうw
>968
このスレ的にはズスケだねw
東京Qのベートーヴェンはいただけない
東京Qはハイドンがいいね。
ラヴェルがいい
オイラはウンジャン時代の東京Qのベートーヴェンは嫌いじゃない。
パート間の等質性を厳しく追求しそれをアピールしていた原田時代に比べると、
等質な音色を強調するのではなくより自然体のうちに溶け合うようになった。
(穏健になってしまったのがベートーヴェンらしくないともいえる)
まあ、作品130での鋭角的な踏み込みは、やはりジュリアード仕込みだなと
実感させられるけどね。
ちなみに、この曲の第1楽章は、アメリカ系の団体とヨーロッパ系のそれとで
はっきり演奏解釈が分かれるように思う。
>>964だが、一言も有難がってるとは書いてないわけだが
さらに、965の意見とも全然ちうがう。むしろ正反対
>>973 > ちなみに、この曲の第1楽章は、アメリカ系の団体とヨーロッパ系のそれとで
> はっきり演奏解釈が分かれるように思う。
ラ・サールQはアメリカ系の解釈というわけですかそうですか
東京Qが鋭いかねえ。逆に「鈍角的な」アプローチとはどんなのか知りたいよ。
977 :
名無しの笛の踊り:2009/03/23(月) 22:57:14 ID:vXOLgCE3
線が細いのが鋭く聞こえる人もいるんだろうな。
アンサンブルやテクなど機能面では一流なんだろうけど、解釈に鋭さがあるとはとても思えないな
端整な演奏と形容するのが精一杯のところか はっきり言えばつまらない演奏ということにもなる
何も足さない、何も引かない
って、なんかソナタスレッドの後家厨みたいになりそうだなw
>>975 ラサールQは、作品130ではヨーロッパ系の解釈だね。
メンバーはジュリアードの学生だったといっても皆ヨーロッパ出身。
>>976 >>978 東京QのRCAの全集録音で、作品130の第1楽章は聞いた?
聞けば鋭角的な踏み込みという意味が分かってもらえると思うな。
(たしかに他の曲では穏健な面が多いけどね)
もちろん聴いてるけど、こういう言い方したらなんだけど
ブッシュの演奏の方がよっぽど尖っていると思える
>>982 スマン。ブッシュの作品130は未聴だが、たしかにブッシュならもっと
尖ってるかもしれん。
>ブッシュの作品130は未聴だが
笑止
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そっちのブッシュかよw
別に笑止ということはないがブッシュは聴いてみるといいよ。
新しいもの好きな人には抵抗があるだろうけど、音楽は語らなければただの音だと思っている人なら
新しい発見ができるはず。
2楽章のカデンツァ風の速いパッセージなんか楽譜通りにレガートをかけずに弾くあたりは
さすが一家言もった大家の音楽作りだと感心させられる
セリオーソと131はブッシュ以上の演奏はちょっとないと思う
音もそんなに悪くないよ。ちなみに130は聴いたこと内
アメリカ系ヨーロッパ系みたいな単細胞的二元論が愚かだってことです
分類厨だから仕方がない