1 :
名無しの笛の踊り:
彼は、以外にも何曲も作曲していますよね
2 :
名無しの笛の踊り:2007/11/03(土) 21:28:40 ID:AjdZNmck
スレ違い。現代音楽板に立てろ
とマジレスしてみる
3 :
名無しの笛の踊り:2007/11/03(土) 21:29:37 ID:AjdZNmck
板違いだったorz
4 :
名無しの笛の踊り:2007/11/03(土) 21:30:47 ID:QOIq1cuJ
5 :
名無しの笛の踊り:2007/11/03(土) 21:32:18 ID:X9ivG9WV
>>2 言葉の間違いなんて気にしないけど、それより、
彼の作風は、現代音楽とはかなりかけ離れていて、
むしろクラシック音楽のそれに近いという事を知っての発言でしょうか?
新ロマン派とも違うと思うけど…
6 :
名無しの笛の踊り:2007/11/03(土) 21:35:17 ID:QOIq1cuJ
キーレーンってレベル高いね
7 :
名無しの笛の踊り:2007/11/03(土) 21:39:00 ID:mAIzYHhi
涼宮ハルヒとクラシックみたいなもっと気のきいたスレを立てろ
8 :
名無しの笛の踊り:2007/11/03(土) 21:40:24 ID:QOIq1cuJ
尊師はカリンニコフ級のメロディーメーカーだと思う
9 :
名無しの笛の踊り:2007/11/04(日) 18:45:25 ID:c12x9Dho
>>6 キーレーンの実態が気になる
覆面桶?
誰が弾いてたのか
10 :
名無しの笛の踊り:2007/11/04(日) 20:52:48 ID:vx4ceaPG
最聖なら桶の一つや二つ持ってたっておかしくない
11 :
名無しの笛の踊り:2007/11/04(日) 21:36:24 ID:vBSbvE+E BE:170361465-2BP(0)
尊師のキーレーン作品の特徴をあげるなら、
音素材は童謡的、
構成の仕方はベートーヴェン的、
キーレーンの演奏する音はチャイコフスキー的。
キーレーンってロシアの人のかき集めだもん。
13 :
名無しの笛の踊り:2007/11/05(月) 04:26:18 ID:FELivWfd
ブタ原メロディー
15 :
名無しの笛の踊り:2007/11/06(火) 20:25:16 ID:b16yKdl3
名曲だね。 音小さいからボリュームあげてね。
16 :
名無しの笛の踊り:2007/11/06(火) 20:45:50 ID:lyw7kF1R
17 :
名無しの笛の踊り:2007/11/06(火) 21:35:00 ID:JH0vdrXq
アバディアンだろ
19 :
名無しの笛の踊り:2007/11/08(木) 07:14:33 ID:eM1fEIoD
20 :
名無しの笛の踊り:2007/11/10(土) 22:43:25 ID:/e25mJRA
これは本当に麻原が書いたんだろうか。
ピアコンを聴いたが、普通にいい。
ゴーストライターって説もあるが
その説も別に根拠があるわけじゃない。
ピアコンは、麻原じゃないね。 彼独自の幼稚性が感じられないもの。
24 :
名無しの笛の踊り:2007/11/20(火) 01:30:55 ID:FCWRJqXR
□□□■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□■■■□□□□□
□□■□□□□□□■□□□■□□□□□■□□□□□□■□□□■□□□□
□□□□□□□□■■□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□■□□□
□□□■■■■■■■□□□■□□□□□■□□□□■□□□□□□□■□□
□□■□□□□□■■□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■□□
□□■□□□□□■■□□□□□□■□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□■□□□□□■■□□□□■■■■■■■□□□□■□□□□□□□□□
□□■□□□□□■■□□□■□□□□□□□■□□□□■□□□□■□□□
□□□■■■■■□■■□□■□□□□□□□■□□□□□■■■■□□□□
□□□□□□□□□□∩□□□■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
| ゝノ
__|_______|_ ■■■■■■■■
|iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■■■■■■ナニヤッテンダヨ!バカモノガァ!
|iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■√ === │
|iiiiiiiiiiiiiiiii|■■■■√ ~ ミ ノノノ 彡 |
|iiiiiiiiiiiiiiii|■■■√ ∀ ∀ \
|iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ∵ (● ●) ∴│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ 丿■■■( │< 常にageとけって
|iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ■ д ■ | | 言ったじゃないかぁ!
|iiiiiiiiiiiiiiii|■■■■ ■■ ■■ ■ \_________
|iiiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■__
\iiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■iiヽ
\iiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■iiiiiii|
|iiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■iiiiiiiii|
25 :
名無しの笛の踊り:2007/11/20(火) 01:42:37 ID:Fzz2iDV/
>>25 皇帝と戴冠式がうまい具合にメタされててワロタw
>>17 尊師はアバディアンじゃなくてサティアンだろ
>>25 間違いなくモーツァルト、ベートーヴェンの影響が感じられる
シューマンにも似ていると思う。
29 :
名無しの笛の踊り:2007/11/21(水) 20:59:02 ID:6EGT58eg
つーかピアノ弾いてるの誰だw?
第3楽章でミスタッチしてるのが生々しいw
ミスタッチって…楽譜あるの?
最初からこういう音楽だったって可能性もあるでしょ
31 :
29:2007/11/21(水) 21:40:36 ID:CRLDg4Kb
>>30 32:42から数秒間はミスタッチと思われ。
このピアノ協奏曲は一応、古典派〜前期ロマン派の様式で作曲されているから、調性などは明確に構成されている。
例の箇所は、本来第3楽章の主題(イ長調)が再現されるはずだが、それがない。
楽譜を見たことはないが、仮に正しく弾いているとしたら、そこだけ違和感のあるものになってしまうし、古典派の和声では説明できないものになる。
とりあえず第3楽章の再現部(30:37あたり)から聴いてみ。
なるほど、サンクス。
33 :
名無しの笛の踊り:2007/11/22(木) 02:09:53 ID:bJHbeB82
□□□■■■■■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□■■■□□□□□
□□■□□□□□□■□□□■□□□□□■□□□□□□■□□□■□□□□
□□□□□□□□■■□□□■□□□□□■□□□□□■□□□□□■□□□
□□□■■■■■■■□□□■□□□□□■□□□□■□□□□□□□■□□
□□■□□□□□■■□□□□■■■■■■□□□□■■■■■■■■■□□
□□■□□□□□■■□□□□□□■□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□■□□□□□■■□□□□■■■■■■■□□□□■□□□□□□□□□
□□■□□□□□■■□□□■□□□□□□□■□□□□■□□□□■□□□
□□□■■■■■□■■□□■□□□□□□□■□□□□□■■■■□□□□
□□□□□□□□□□∩□□□■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
| ゝノ
__|_______|_ ■■■■■■■■
|iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■■■■■■ナニヤッテンダヨ!バカモノガァ!
|iiiiiiiiiiiiiiiii| ■■■■√ === │
|iiiiiiiiiiiiiiiii|■■■■√ ~ ミ ノノノ 彡 |
|iiiiiiiiiiiiiiii|■■■√ ∀ ∀ \
|iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ∵ (● ●) ∴│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ 丿■■■( │< 常にageとけって
|iiiiiiiiiiiiiiii|■■■ ■ д ■ | | 言ったじゃないかぁ!
|iiiiiiiiiiiiiiii|■■■■ ■■ ■■ ■ \_________
|iiiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■__
\iiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■■iiヽ
\iiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■■iiiiiii|
|iiiiiiiiiiiiiiiii■■■■■■■■■■iiiiiiiii|
34 :
名無しの笛の踊り:2007/12/08(土) 19:11:55 ID:uG8WZ2zN
35 :
名無しの笛の踊り:2007/12/08(土) 19:45:37 ID:vIRzT7Ri
>>25 聴いてて次の展開が読めるあたりがワラタ。
36 :
名無しの笛の踊り:2007/12/08(土) 20:05:53 ID:8fWUjqac
古典的な作品だからね。
いわゆる新ロマン主義なんだろうか?
39 :
名無しの笛の踊り:2007/12/16(日) 23:22:51 ID:35vgZatZ
麻原の交響曲もあるらしいが、誰か聞いた人は?
>>39 録音なら聞いたよ
シューマンの影響が感じられた
41 :
39:2007/12/18(火) 17:13:26 ID:WXorF1uM
>>40 ピアノ協奏曲と同じような、まともっぽい曲?
42 :
名無しの笛の踊り:2007/12/18(火) 17:36:34 ID:LVPMsjaN
オームの作った海賊CD、昔はよく買ったよ
Dボウイとか
>>41 どの交響曲もピアノ協奏曲並みにまともですよ。旋律の乏しさや展開の不自然な部分があるにしろ、
ソナタ形式もしっかりと守られているし、しかも妙に管弦楽法が秀逸。
各楽器の使い方がうまい。単純な旋律なら作れる人も多いけれど、オーケストレーションというのはまた違った才能が必要になる。
個人的にクラシック音楽としての交響曲の最高傑作なのは5番「Das Lied vom Sieg」だと思う。
冒頭から弦楽と管楽器の掛け合いが非常に美しく、そのうち、半音階的な明るい旋律が現れる。これはもろベートーヴェンの影響を受けている。
そこから同じ素材を暗転していくようなつながり方はモーツアルトのやり方そのものだな。
ところで、音大生の、特に作曲家というのは、作曲家に似せて作る事も課題となるから、例えば「ショパンらしいピアノ曲を作れ」とか、「バッハらしいフーガを作る」なんてことには慣れているんだろう。
夢を壊すようだけど、麻原のクラシック音楽は全て音大卒業のキーレーン常任指揮者、鎌田(石井)紳一郎が作っていたものと思われる。
かれは究聖音楽院という部署のトップの人だった。
宗教というのは人間の持っている力を最大限まで引き出すからね、力の入りようが違ったんだろうが、この人もともと非常に才能があるんでしょう。
化学部門の人は非常に化学に精通しており、サリンやVXガスを合成した。文部省の人は経典を忠実に外国語(英語だけではない)に翻訳した。
みんな力を発揮した中で、音楽は彼だったのでしょう。目指すところさえ間違えなければ非常に優秀な集団だったはず。
キーレーンはオウムのオーケストラだったけど、ロシアにあり、オウムではない普通の楽団員の多いきちんとしたオーケストラで、
そこで麻原(=鎌田)作の演奏を行っていたが、普通のクラシック音楽のレパートリー以外も演奏していた。
そこの演奏が残っているのが、
>>4のサイトの録音だと思う。
そのオーケストラも当然オウム支部が解散する時に解散することになる。そのときの楽団員の気持ちを考えると、これだけの事を起こしたオウムであっても少し悲しくなる。
44 :
41:
なるほど・・・。 まあ麻原が作ったわけではないと言う事実だけでも、マシと言えよう。