377 :
名無しの笛の踊り:
松下奈緒、天才メンデルスゾーンに新曲捧ぐ
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081121-OHT1T00086.htm ピアニストで女優の松下奈緒(23)が、ドイツの作曲家・メンデルスゾーンにささぐピアノ曲「Balloon(バルーン)」
を書き下ろしたことが20日、分かった。BS日テレの特別番組「メンデルスゾーン幻想」(12月13日・後7時)
の収録でこのほどベルリンとライプチヒを初訪問し、天才作曲家の足跡をたどり完成させた。
同曲は来年2月4日発売のアルバム「pf」に収録される。
松下は先月下旬に10日間の日程でドイツを訪問。メンデルスゾーンが幼少時に移り住んだベルリンと、
ライプチヒ音楽院を設立した同市で半生をたどった。
(略
>>377 生誕200周年に合わせた商業至上主義に見えてしまう俺は性格が悪い。
>>377の(略 以下を参考までに
メンデルスゾーンに対して「女性的で繊細。曲をどうつかめばいいか難しく、今まで逃げていた」と話す。
松下は3歳からピアノを始め、今春、音大を卒業。「アグレッシブさと美しいメロディーライン。何度でも弾きたい、聴きたくなる」とロシアの作曲家・ラフマニノフを敬愛していた。
ライプチヒにあるメンデルスゾーンの自宅で直筆の楽譜と対面。音符は丁寧に書かれ、きちょうめんな性格が伝わってきた。
トーマス教会ではオーケストラによる「エリアス」を聴き「エリアスは美しいだけではない、迫力ある重厚な曲で、好きになった。実は攻める作曲家かもしれない」と印象は一変した。
松下が特に興味を持ったのは、作曲家でピアニストでもある姉のファニー。弟に匹敵する才能の持ち主で、弟は常に助言を求めたといわれている。
当時は女性が社会進出できず、音楽活動を制限されたファニーを知り「自分が好きな音楽に打ち込める幸せを感じた」と松下。
来年はメンデルスゾーンの生誕200年。番組では「弟の名曲群の中に姉のものがあった」という説にも迫る。
メンデルスゾーンから受けた刺激を形にしたのが「Balloon」。松下は「気球のように、いろんな場所を空から眺める視点で書いた。緩さと激しさとスピード感がある曲。
ピアノをベースに、アコーディオンや乾いたバイオリンの音を取り入れ、民族的な曲調になった。私の新境地といえる作品」と手応えを感じている。
「実は攻める作曲家かもしれない」(笑)
女性的ってイメージはどの辺から出てきたんだろうなあ?
やっぱ無言歌かなあ。
>>380 女性的、ってのはヴァイオリン協奏曲(有名な方)の冒頭が全てでしょうね、世間ではね
>トーマス教会ではオーケストラによる「エリアス」を聴き・・・
この書き方に違和感覚えるのは俺だけか?
っていうかメンデルスゾーンといえば宗教曲だろ