作曲家が凄いだけで演奏家はただの物真似

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1名無しの笛の踊り
クラシックファンてそれ以外は認めない人多いよね
モーツアルトは凄いばかりで
そりゃ凄いよ
でも、モーツアルトが凄いんであり それをコピーしてる人は物真似に過ぎないよ

言っておくがオレはクラシックもジャズもプログレも大好きだ。
でもクラシック以外は認めませんなんて人は音楽を本当に楽しめてない悲しい人間だよ。
でもどんなジャンルにせよ 才能ない人は無いからね
どんなに音楽的知識と技術があってもそれは才能じゃないからね

音楽は才能 芸術も才能
努力じゃどうしようもないのが才能
2名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 02:27:38 ID:KZu28470
楽器を巧みに演奏し、作曲家の書いたテクストを実際の音として具現化する能力も
一種の才能ではないかしら。
3名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 02:30:37 ID:365PcB7A
なんで?それをコピーしてる人は物真似だけでしょ。
モーツアルトみたいに作曲できるの?オリジナリテイもないし。
4名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 02:35:44 ID:ejA3LdUX
本当に音楽を楽しめてないのは>>1ではないのだろうか
5名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 08:46:37 ID:C4HEngTD
作曲家が楽譜に書くことのできるのは、イメージの3割だけだと言われています。
楽譜を読んで、練習して、板の上で演奏して、
残り7割を埋める行為が演奏家の創造行為なのです。

さらに才能溢れる演奏家だと、作曲家の意図以上の演奏をして、
作曲家も知らない美を表現して、作曲家を絶句させることもあります。

それに演奏者がいなかったら楽譜は単なるインクの染み。

6名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 09:18:41 ID:udVUatL0
まあ考え方はいろいろ。馬鹿もいろいろ釣りもいろいろだからいいんだけどさ。
>>1の理論だと演劇も脚本家がすごいのであって俳優はただのモネマネだな。
バレエも同じだ。映画も同じだ。
映画は原作者がすごいのであって監督すらモネマネだな。
7名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 09:31:36 ID:niWm4LBO

1は演劇を見たことがないようだな。

同じ台本でも、演出家と出演者で月とスッポンの違いが生まれる。

どんなにシェイクスピアが偉くても、すぐれた演出家と出演者がいなければ、
絵に書いた餅。




8名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 09:59:00 ID:365PcB7A
君たちはクラシックしか認めない主義の頭の固い音楽を楽しめない悲しい人間だ
ようするに音楽の楽しみ方を知らないんだよ
理解するしないは関係無い
どんなジャンルであれ聞いていて良いと思えば楽しい
9名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 10:14:52 ID:iNE6+fKK
何で「演奏者は物真似」という理論から「クラオタは悲しい人間」という結論が出るんでしょうかねえ?
10名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 10:22:14 ID:Hl4k7SF6
クラシックというのは、後世まで残ったもので、良いものだけが淘汰されているって思うけど。
ジャズにせよニューミュージックだって、良いものは残ればクラシックじゃない?
11名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 10:46:02 ID:365PcB7A
どうせクラシックしか聴かないんだろ。オリジナルがないコピー人間のどこが偉いんだ?
12名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 10:50:10 ID:giF1l9vX
6に反論できない時点で、バカの一つ返答にオワタな。。
13名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 10:51:05 ID:97iGtbAe
とりあえず、>>1がバカであるということだけは
よーくわかった。以上。
クソスレたてるなよな、坊や・・・
14名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 10:53:45 ID:gSH29mSe
俺も昔はそう思ったよ。
だけど,実際に自分の曲や舞台を演じてもらうと,これほどまでに違うのかって思うほど,
演奏家や役者,演出家,によって違うんだよね。
最近は演奏家あっての作曲家だと思うよ。
モーツアルトがどれほど凄くても,死語,延々と演奏を続けてくれた人がいたってことが,今も任期の理由だよね。
DTMの世界から優れた作曲家が出てこないのも演奏家がいないからといったら言い過ぎかな?
15名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 10:55:58 ID:gSH29mSe
14だけど,俺のパソコン馬鹿だなw
死語→死後,
任期→人気
ほかにもあるか?
16名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 10:57:37 ID:97iGtbAe
ないよ、たぶん。文脈から意味は読み取れるからおk!
17名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 11:21:08 ID:PKpgG5k3
1の方がよっぽど頭固いし
クラシックしか聴かないと逆に見下してる点で
アホなクラヲタの同類と認定
18名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 11:27:46 ID:Fi7Jxh9M
大半のクラシック音楽とは今のように録音機器、再生機器などが無かった時代に作られ
個人が自宅の部屋などで繰り返し聞くことを前提として作曲されてなかった。
楽譜に書かれた音符などを再現(再生)するためには演奏家は欠かせない存在だった。
たとえばオペラも同じ。映画など映像として残せないから
その都度舞台で再現しなければならない。
録音機器、録画機器、再生機器が介在することが当たり前の今の時代において創作されたものと
比較するのは大変な間違い。
モーツァルトが例にあげてあるが、彼とて協奏曲、交響曲、オペラ他
さまざまな曲において多数の演奏家(オペラでは歌手も)を必要とする曲を書いた。
つまり作曲家には演奏家たちは右腕以上の存在であったのは間違いない。
彼らを指して物真似と侮蔑するのは容易なことだ。
今の時代ならたった一人でさまざまな楽器を演奏して多重録音もできる時代。
現代のロックミュージシャン全員が自分で作曲し、すべての楽器パートをつくり
自分で編曲、演奏して多重録音しているなら>>1の考えでもOKだ。
だが、良く聞けば最近のロックバンドは各自の担当楽器のパートも
外部の編曲家がすべて作っているらしい。それでいながら
編曲のクレジットはバンド名になっているというから呆れる。
19名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 11:37:41 ID:ypmLA4DN
>>1 自分で作詞作曲せずに人の作った曲ばかり歌っていた
   美空ひばりはクズとでも言いたそうだなw
20名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 11:41:58 ID:6YvDf097
ロックやポップスもアルバム制作時には
プロデューサーがいるもんね。
プロデューサーの言いなりになって
その指摘に合わせているだけのアーティストって
やっぱモノマネレベルなんだね。
21名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 11:56:51 ID:c1acJviW
ポップスやロックでも足りないメンバーをスタジオミュージシャンで補填したり
サウンドプロダクションなどの音づくりの技術者
アルバムリリース前のプロモ活動、PVなどのために必要な映像製作の技術者
アルバムジャケットカバーのためのデザイナーおよび写真撮影するカメラマン
ライヴツアー時のプロモーター、照明関係、
必要ならばバックコーラス、バックダンサーなど多数の人がいないと
再現できないものは多いよね。それらを周囲で支え芸術を再現するために
協力している人を全部否定するのかな。
音楽って絵画の世界と違って
創作者たった一人で成立つもののほうが少ないよね。
22名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 12:28:06 ID:QKyIgbOJ
>>11
おまい、クラ聞いてるようなこと言ってるけど、そんなに詳しくないようた。
23名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 12:36:04 ID:ZNHOlnv3

>>1よ、言いたいことは良く分かった。で、ちょいと頼みたいことがある。

ポリーニが下記のような発言をしているらしい。
 
>NHK教育テレビの番組『ステージドア』(1998年放送)の中で、
>ポピュラーミュージックに対して、「創造性に欠けていると思います。クラシックの方が
>聞いていて面白いのに、どうして若い人たちは聞かないのでしょうかね」と
>淡々とした口調で厳しい発言をしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B

このようなことを言うポリーニを一部のクラシックファンは
「ピアノを極めた人の一人」と絶賛している。
>>1にとっては所詮”真似事しか出来ない”才能の無いポリーニが
他のジャンルに対してこんな発言をしている以上、やっぱ悔しいよな。
>>1はやはりポリーニ本人やこのスレで>>1を批判している人たちの
鼻をあかしてやって欲しい。

で、頼みたいことは、ポリーニを超える演奏力で>>1のオリジナルのピアノ曲を
作ってその音源をどこかのうpローダーにあげてこのスレにて公開して欲しいんだ。
「ポリーニさんよ、その程度の実力でよくもそんなに偉そうな口が叩けるな。
物真似しかできないくせに!」と嘲笑して欲しいんだ。
そうすればみんなが>>1が言っていることに納得すると思う。
>>1も口だけなら誰でも批判できると言われたくないだろう。

頼む。待っているから。
24名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 13:55:57 ID:365PcB7A
>>18
なんかあまりロックのこと分かってないやつばっかりだね

>だが、良く聞けば最近のロックバンドは各自の担当楽器のパートも
>外部の編曲家がすべて作っているらしい。

ジョーダンルーデスは全部自分でやってるよ
そもそもジョーダンよりロックキーボード・クラシックピアノの総合力でうまいやつって
クラシック界ではいないと思うがどうだろう

>>23
それでそのポリーニとやらはこれぐらいは弾けるのかな
http://youtube.com/watch?v=WwX5rZd1KtE
http://youtube.com/watch?v=BtaYQbxrh2M

25名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 14:22:27 ID:97iGtbAe
>>1 がポリーニ知らないらしいことと、出してきたのがドリームシアター・・・
ヲイヲイ、あんまり笑わせないでくれよw
26名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 14:31:37 ID:QKyIgbOJ
27名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 15:46:08 ID:uhgYuLxr
ジャズ好きらしい>>1から、
「演奏家はただの物真似」なんてセリフが出るとは悲しいな
28名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 15:52:19 ID:n2C4eGEr
それで作曲も演奏もできない漏れたちはいったい何だってんだ
29名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 17:21:06 ID:o3VMRz69
ジョーダンルーデスで音楽板検索したらこんなのを発見w

ジョーダンルーデスPART2
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/piano/1168063142/

ま、基地外だね。どっちにしても。

> モーツアルトが凄いんであり それをコピーしてる人は物真似に過ぎないよ

こいつはジャズやクラシックはもとより音楽そのものを分かってないと思われる。
30名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 19:43:32 ID:VGc0x8Di
>>23さんは凄いな
クラシックはさぞ凄いんだろう
でもそんなこと関係ないね
聞く人が良いと思えばよい
嫌だと感じたら嫌

聞き手が大切
でも高等な音楽であんたらはプライドが高いだけの
音楽の才能が無い人だと分かるよ

23お前音楽やる人間なら 辞めた方がいい 才能ないよ
31名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 19:48:46 ID:u3Cp3cel
>>1
「俺はクラシックとジャズとプログレが大嫌い」

まで読んだ
32名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 20:03:03 ID:VGc0x8Di
音楽は楽しければいいんだよ
理論だの演奏技術だの
聞き手が楽しめれば良い

楽しむための娯楽
33名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 20:35:08 ID:cfrOWiDN
>>1が基地外ってことだけは分った
34名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 20:47:26 ID:QKyIgbOJ
音楽は才能です
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/piano/1192384620/

13:ギコ踏んじゃった :2007/10/15(月) 19:09:42 ID:SnHP4XNg
作曲は100%才能 努力ではどうにもならない
演奏能力は努力である程度できると思う
35名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 22:28:27 ID:97iGtbAe
私は5歳からピアノを習っていたので、なんとなく音大に入学した。
学生オケではバイオリンを演奏した。音大を卒業後はふつうに就職して、
いまは趣味でジャズバンドをやっている。アマチュアだが、年に2回ほど
ライヴをやっていて、オリジナル曲と、コピー(アレンジしたもの)を
2曲ずつ演奏するのを楽しみに、週1回メンバーと練習している。
ドリームシアターのライヴには、これまでに2度足を運んだ。大好きな
グループのひとつだ。音楽は楽しい。作曲家も演奏家も、等しく尊敬するし、
すばらしい演奏家=表現者には、ただひたすら憧れる。すこしでも近づきたい
と思い、これまでコツコツと練習してきたし、今もしている。…冗長になったが、
>>1の言ってる意味がまったくわからん。
そもそも、本質的な意味での「オリジナル」ってなんだ?「才能」ってなんだ?
「音楽」ってなんだ?
>>1はすべてわかっているらしいので、バカなオレにもわかるように教えてくれ。
36名無しの笛の踊り:2007/10/15(月) 22:30:12 ID:97iGtbAe
私は5歳からピアノを習っていたので、そのままなんとなく音大に入学した。
学生オケではバイオリンを演奏した。音大を卒業後はふつうに就職して、
いまは趣味でジャズバンドをやっている。アマチュアだが、年に2回ほど
ライヴをやっていて、オリジナル曲と、コピー(アレンジしたもの)を
2曲ずつ演奏するのを楽しみに、週1回メンバーと練習している。

ドリームシアターのライヴには、これまでに2度足を運んだ。大好きな
グループのひとつだ。音楽は楽しい。作曲家も演奏家も、等しく尊敬するし、
すばらしい演奏家=表現者には、ただひたすら憧れる。すこしでも近づきたい
と思い、これまでコツコツと練習してきたし、今もしている。まわりからは
「音楽雑食」「なんでも聴いて節操がない」と言われる。「だから」なのか、
「なのに」なのかは不明だが・・・・・。

>>1の言ってる意味がまったくわからん。

そもそも、「オリジナル」ってなんだ?「才能」ってなんだ?
>>1はその両方を兼ねそなえたうえに、すべてをわかっているようなので、
バカなオレにもわかるように教えてくれ。
37名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 00:11:50 ID:MHsmlHlT
ジョーダンルーデスwwwww

>>1はただのドリムシヲタかよwww

俺はジョーダンの技量をアルバム等(Liquid Tension 〜も含めて)で知っているが、
さすがに技術面ではポリーニには勝てねーよwww
38名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 00:13:51 ID:wF/N/ssP
>>1は巧妙なつりだからほっとけ
39名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 00:14:02 ID:bz4735oB
まあまぁ、お怒りなのはごもっともだが…、そんなに熱くならずともw

単に >>1 がただアフォなだけなのではないかと思われ。
40名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 01:08:05 ID:2yVDOLdJ
名ピアニストのポリーニを知らないくらいなのに
自分はクラシックも聴いていると豪語している時点で>>1は厨だろ。
昔、リチャード・アンダーソンやヴィタリ・クープリの名前を出してきて
いちいちクラシックピアニストと実力を比較していたネオクラ厨がいたけど
そいつのほうがもっとクラシックピアニストの名前は知ってたけどな。
41名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 08:21:35 ID:FuEwT+mm
キチガイ相手に御苦労様
42名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 08:22:24 ID:o/fMj6hS
>>1バ〜カ
もっとちゃんとクラシックを聴きこなしてから
そういう大口を叩いてねw
ポリーニを知らなかったなんていくらなんでも恥ずかしすぎw
43名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 09:44:02 ID:jl0o7D6V
ポリーニは糞!
ショパンエチュード10-1だけの人。
音楽的センスなし。
44名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 12:01:29 ID:5wTxdoJi
で、ポリーニより魅せるピアノ演奏を君は出来るんか?
45名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 13:40:08 ID:jEHfc3sX
もういいからポリーニはだすなw
リチャードクレイダーマンかマキシムの話しようぜw
46名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 15:10:02 ID:l0ZCfoDc
>>1
マーラーやフルトヴェングラーやバーンスタインはどう思う?
ピアノは弾くわ、作曲はするわ、タクトを振れば一流だわで。
47名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 15:11:02 ID:l0ZCfoDc
あれ抜けてた。あとR・シュトラウスもね。
48名無しの笛の踊り:2007/10/16(火) 23:49:01 ID:rvgtPh4y
>>44
ポリーニw 笑かすな
49名無しの笛の踊り:2007/10/17(水) 00:37:07 ID:fQJipYAS
・・・で、>>1 はスレの立て逃げか? それとも、ただの逃げか?
もしくは、めでたく荒らしと認定されてアク禁でも食らってるのか?w
50名無しの笛の踊り:2007/10/17(水) 01:03:59 ID:5VL7+svq
演奏家はただの物真似だと確信してスレ立てした>>1だけど
>>34のコピペを見る限り
演奏能力は努力で物にできる、とは言い切らずに
演奏能力は努力で'ある程度できると思う'
と疑念を含む書き込みをしてるから改心したんだと思う。
51名無しの笛の踊り:2007/10/17(水) 11:49:49 ID:N5KLXYwt
ピアノ曲の初演を自分でやらなかったラヴェルや、
ヴァイオリンがダメなのにヴァイオリン協奏曲を書いたチャイコフスキーはどうなるんだろう?

真似するにも真似の対象がない。
52名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 00:20:18 ID:KYYHc33v
>>1 改心してるのかなぁ・・・? 厨だってことは間違いないとしても、
反論でも謝罪でもなんでもいいから、あらわれてくれんかのう。。
53名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 00:26:12 ID:MQvctcWf

作曲家が別の作曲家を真似たり、演奏家が別の作曲家を真似ることはある。
でも、曲を演奏することを、演奏家が作曲家を物真似するというのは、
ある意味、凄い発想だよな。

どこをどう考えたら、そんな変なことを思い付くんだろう。
1の頭の中を覗いてみたいよ。

54名無しの笛の踊り:2007/10/19(金) 00:37:06 ID:nPN2Y7Yp
age
あげ
55名無しの笛の踊り:2007/10/19(金) 11:27:33 ID:9cAt0ixt
例えばモツのオペラでバリトンぬが主役を張っていたりするのは、
注文主の歌劇場の一番の名歌手が、バリトンぬであったため。
作曲家ってのは、紙に向かってただ♪を書きまくる機械みたいな
モノではない。自分であれ他人であれ、
演奏する人の能力・個性をめいっぱい引き出すようにするものだ。
この曲・この演奏家とそろって、忘れがたき名演となる。
はじめにありきは、演奏家でつよ。
56名無しの笛の踊り:2007/10/19(金) 11:59:52 ID:9cAt0ixt
55の続きな。

演奏家が演奏するには、真似じゃなくって、
その曲への深い共感がないとできないと思いまつよ。
57名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 00:40:10 ID:xrkC45sk
さらしあげ
58名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 01:23:57 ID:66yGiPt4
バリトンぬage
59名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 01:45:42 ID:uLqkCbPu

演奏家が作曲家を真似するなんて、論理的にありえない。

1の非論理性を問題にしろよ。
60名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 05:55:03 ID:PbH23zsm
かつて、カール・ベームは何かの賞をとった時、「この指揮棒は魔法の棒ではありません。作曲家の残した作品を指揮させてもらっているだけ」などと言ったみたいだが、これくらいの謙虚さが欲しいね。ただ棒振り回して飯食うんじゃなくて。
61名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 06:00:58 ID:PbH23zsm
あ、それと、とある指揮者の追悼公演の際、コンマスの合図だけで見事な演奏をした。要は指揮者など単なる飾りと言うことか。
62名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 11:46:17 ID:gbT1GziZ
オペレッタなんか見てると歌手が立派過ぎて曲想に合ってないよな。
酒でも飲みながらぐだぐだに演じればいいんじゃねーの。
63名無しの笛の踊り:2007/10/20(土) 14:28:02 ID:2hRV9afK
>>60
ベームって人には傲慢だけど過去の作品には謙虚だったんだな。
64名無しの笛の踊り:2007/10/22(月) 19:06:33 ID:/vg1/M3a
バカ>1晒しあげ

でてこいや、負け犬wwwww
65名無しの笛の踊り:2007/10/23(火) 21:51:32 ID:xVc3oo/y
ホントにクラが好きならクラ板にやってきてはちらちらこのスレを覗いているといえよう!
66名無しの笛の踊り:2007/10/29(月) 21:53:15 ID:BwFcDNBI
やあ、>>1さん、お久しぶりです。他の音楽関連板で楽しいレスをたくさんして、
楽しませてくださった方ですよね?


948 :ホワイトアルバムさん:2007/09/24(月) 23:15:35 ID:???0
】】】 ジョンの作曲法はモーツアルト的 【【【

本スレでの結論まとめ

>モーツァルトは歌ってないじゃん 聞いている物すべてがカバーであることを認識しているのか?
>クラシックで有名な奴らなんて所詮ガキのころから英才教育されて育った いわば「音楽ロボット」だからな。
>モーチョンルトは所詮「音楽」の枠に留まった作曲家だろ?
>ロックは音符の上がり下がりで善し悪しを決める音楽じゃ無いんだよ
>ジョンの魂を聴けばいかにモーツァルトや権威というものが薄っぺらいかわかる
>クラシックは音楽を学べばできる。ロックは人生を学ばないとできない。
>純粋器楽とはアコースティック・ギターのことだよね。
>ロックやジャズやパンクやレゲエやその他色々を発明してないやんこいつ

まあ、こんなところだろう。
67名無しの笛の踊り:2007/10/30(火) 16:08:03 ID:3E+wZFax
>クラシックファンてそれ以外は認めない人多いよね
そうでも無いと思うけど。
>モーツアルトは凄いばかりで
演奏家マンセーも多いがね
>でも、モーツアルトが凄いんであり それをコピーしてる人は物真似に過ぎないよ
それが既に間違っている 
好きな演奏家がやっているから聴いてみることもあるんだよ。

>言っておくがオレはクラシックもジャズもプログレも大好きだ。
>でもクラシック以外は認めませんなんて人は音楽を本当に楽しめてない悲しい人間だよ。
いろいろ聴いて、たどり着いたらクラシックってこともあるだろう。

>でもどんなジャンルにせよ 才能ない人は無いからね
この「でも」どういうこと?前の文とはなんの脈絡もないけど・・・
>どんなに音楽的知識と技術があってもそれは才能じゃないからね
どの程度で「才能がある」って言うのかな?
音楽的知識と技術を積上げる根性は、「才能」じゃね?

>音楽は才能 芸術も才能
>努力じゃどうしようもないのが才能
「努力できる」ことじたいがすでに「才能」。
何千回何万回の稽古を積んで、初めて人前で自信もって
成功できるわけで。レノンも相当に下積みしてるし。
ただ、「楽しんで」やったのは「努力」じゃない
といわれたら、それまでだけど。
68名無しの笛の踊り:2007/11/11(日) 01:48:40 ID:ANfGDu1n
age
69名無しの笛の踊り:2007/11/11(日) 02:23:20 ID:RaQ/1Phi
まあでも作曲もまったくせず
演奏しか出来ないようなやつは、

2流の音楽家なのは間違いない。

職業演奏家ってやつだね。
昔の著名な演奏家はみな作曲している。
いい曲だったかは別として。
つーか、音楽家として当たり前の作業。

自分で創作せず、人の曲ばっかり演奏して
音楽家気取りで作曲家の文句ばっかり言うやつなんかウンコ以下だね。

職業演奏家らしく、楽譜と真剣に向かい合って
すばらしい演奏をするだけでいいんだよ。
70名無しの笛の踊り:2007/11/11(日) 03:49:04 ID:GxeEzCNM
そうやって2ちゃんでグダグダ言っているヤツよりは数倍ましに思えると感じますた。
71名無しの笛の踊り:2007/11/11(日) 07:34:37 ID:NL4yCsQq
まあ聴衆は演奏家よりもプログラムを見て行く方が多いなあ。
72名無しの笛の踊り:2007/11/11(日) 09:06:28 ID:GsYwrArl
>>69 で、そんな偉そうな高説をぶちまけるオマエはなんなんだ?
すばらしい演奏と作曲をするとでもいうのか?
73名無しの笛の踊り:2007/11/11(日) 09:58:49 ID:jUtn/tf6
まあでもさ、他人の曲をうまく演奏しただけで、天才とか巨匠とかもてはやされる
いまのクラの世界はたしかにちょっと変だと思うよ。

画家が他人の作品をうまく模写しても、だれも褒めないだろ。
74名無しの笛の踊り:2007/11/11(日) 10:21:18 ID:PDrLhQZV
そこで全ソ連ショパンコンクールでの優勝経験のあるヴィタリ・クープリですよ。
彼の場合ロックにしては、とは言えないと思うのである。
つーか俺はクラシック畑だからもちろんクラシック贔屓ではあるが、
ジャズだろうがロックだろうがトップクラスのプレイヤーはもはやクラシックのトップと
変わらぬくらいのテクニック持っているように感じるよ。
75名無しの笛の踊り:2007/11/11(日) 12:22:05 ID:LP65ATFi
>73
贋作王バスティアニーニ様を知らないのか?
画家ではないが…
76名無しの笛の踊り:2007/11/11(日) 17:52:34 ID:74jmAXnZ
でもまあ、クラシックが古典音楽の再解釈の繰り返しでしかない事は事実では
あるけどね。  どんなに弄ってみても、元は変わらない訳だし。

その再解釈していく事を創造行為であるとして評価するか、 或いは所詮は
解釈でしかないとするかは人其々だろうな。

ただ、個人的に思うのはクラシック音楽のこの再解釈の繰り返しというのは
どうも、欧米のキリスト教宗教観に根ざしている部分がすごく大きいような
気もしている。
聖書の解釈を神学の中でずーーっとやってきてる人達がやってる事だからね。
クラシック音楽のこの再解釈の営みは、極めて宗教的な意味合いとリンク
しているのかもしれない・・・・
77名無しの笛の踊り:2007/11/11(日) 21:37:44 ID:jUtn/tf6
面白い説だが、なにもモーツァルトやベートーベンを神とすることはない。
おなじ人間ではないか。
78名無しの笛の踊り:2007/11/12(月) 00:17:29 ID:4bxm8Lt/
たとえばドイツ人が聖書の有名な一節を感情を込めて読む。
その抑揚をメロディにするだけで、ドイツ人には感動を呼び
起こすのではなかろうか。
つーか音楽なんてその程度なものかもね。
79名無しの笛の踊り
>>76 日本でも江戸時代までは中国の古典解読が教養だったわけで
宗教から独立にどの国でもあるんではないでしょうか
日本にも能・狂言・文楽・落語のように古典作品を再解釈する芸能もあるわけですし