1 :
名無しの笛の踊り :
2007/09/29(土) 23:52:57 ID:J7AymdZF
2 :
名無しの笛の踊り :2007/09/29(土) 23:53:28 ID:w7mnb+Mx
無言歌はよかった
3 :
名無しの笛の踊り :2007/09/30(日) 12:26:53 ID:ajtgak6+
ピアノはいい。 特に70−80年代のは。 指揮は酷い
4 :
名無しの笛の踊り :2007/09/30(日) 13:20:39 ID:tgdmfdZ0
>>1 乙と言いたいところだがスレタイのセンスがなあ・・・
個人的には前々スレの「魂はあるか」ってのが好きだった
5 :
名無しの笛の踊り :2007/10/02(火) 16:04:05 ID:pFbId81E
1>>はNBSの社員だからな
6 :
名無しの笛の踊り :2007/10/02(火) 16:16:25 ID:jlFKsfFb
>>1 オマイの言うことがたとえそのとおりでも、こういう器用万能型は日本では人気出んし正しく評価されん。棒振りは棒振り、鍵盤叩きは鍵盤叩き…この道一筋の職人はんが日本人は大好きなんや。
7 :
名無しの笛の踊り :2007/10/02(火) 18:37:15 ID:4rXB48ZG
彡≡≡ミ ω□-□ω ( 皿 )<評論と指揮の両刀遣いはチャーミングの極みといえよう。ハアハア 人 Y / プルプル ( ヽつ゜ ムクムク (_ω_)
8 :
名無しの笛の踊り :2007/10/02(火) 19:49:10 ID:jlFKsfFb
オマイ、その齢でまだムクムクするんか?指揮棒立てるので精イッパイやろ。
9 :
名無しの笛の踊り :2007/10/02(火) 20:15:16 ID:CrMRw7Jk
ユダヤの政治力すげぇ
バラ一輪ずつ配り歩くところ見ると、まだまだ現役なんだろうな。 しかし、最後に残りの花束を客席に投げ入れるあたり品がないね。彼は。 ロック系のミュージシャンみたい。
11 :
名無しの笛の踊り :2007/10/02(火) 21:01:47 ID:jlFKsfFb
品のある棒振りはアンコール9曲もやらんしな。客は大喜びやったがパリ管の連中、青筋立てて怒りながら仕事しとったわ。
12 :
名無しの笛の踊り :2007/10/02(火) 21:02:52 ID:Ny+gNt1m
棒振りwwパリ管の連中wwどこの業界人だよw
13 :
名無しの笛の踊り :2007/10/02(火) 21:05:47 ID:jlFKsfFb
厨に言うほどのモンでもないわ。
14 :
名無しの笛の踊り :2007/10/02(火) 22:37:47 ID:cE/MxksI
>>11 サントリーでの公演?
行った記憶ある。
カルメン前奏曲なんかやったね。
1987年だっけ?
15 :
名無しの笛の踊り :2007/10/02(火) 22:57:27 ID:jlFKsfFb
>>14 ワイが聴いたんは東京文化やったで。87年もド派手にやらかしとったな。軽麺やら亜留留やら、まぁ品の無い曲ばっか聴かせよったわ。
悪口のネタ書く気満々、冷やかしでコンサートに行く連中も オペラ見に行く資金までは無いみたいだね。
>>15 あなたの文体も決して品の良いものではない。褒められたものではない。
他人のことを品がないと毒づく前に、自分に品があるかどうか、一度
確認したほうが良いような気もするんだ。
気を悪くしたらすまん。でも、あなたの話し方は関西では普通なのかも
しらんが、東日本の私の耳にはヤクザっぽく聞こえるよ。
品のないヤクザな音楽家が対象だから仕方ないっしょ と言ってみる。
20 :
名無しの笛の踊り :2007/10/03(水) 00:20:01 ID:+Xfz2DXP
>>17 ここはオマイのホムペじゃないやろが。ワイが何をどう言おうが勝手じゃ。
他人にイチャモンつける前にちっとは音楽の話しでも聞かせてくれや。
21 :
名無しの笛の踊り :2007/10/03(水) 00:25:01 ID:d0gbZIkT
30日のモーツァルトはすばらしかった 今日はどうだったんだろう
22 :
名無しの笛の踊り :2007/10/03(水) 00:28:35 ID:+Xfz2DXP
>>16 厨のアンちゃんよ。冷やかしで31年も音楽聴けへんでぇ〜。
>>20 >ワイが何をどう言おうが勝手じゃ。
ここはオマイのホムペじゃないやろが。
他人にイチャモンつける前に常識をわきまえろや。
(あなたの文体を真似てみた)
レス不要でよろしく。
【来年】ベルリンフィル【来日】 35 :名無しの笛の踊り:2007/10/01(月) 21:58:46 ID:E9LW8AN2 終身独裁者に懲りた反動やな。団員が力を得たのと引き換えに腕を鈍らせてしもた。自分の首を締めたんや。何も棒振りだけの責任やない。 40 :名無しの笛の踊り:2007/10/01(月) 23:06:03 ID:E9LW8AN2 エエ音楽する棒振りがエエ棒振りとは限らんで〜。ワイらのやりたいようにやらせてくれる都合のいいオッサンがエエ棒振り。これが団員のホンネや。ヲタにとってのエエ棒振りはワイらにしてみれば迷惑千万なだけじゃ。 44 :名無しの笛の踊り:2007/10/01(月) 23:36:28 ID:E9LW8AN2 交通整理をきちんとしてくれる性能のイイ信号機が団員にとってのエエ棒振りってことや。それ以外は何もいらん。プレヴィンを見てみぃ。あの凡クラがなぜウィーン・フィルからウケがエエのかを。 47 :名無しの笛の踊り:2007/10/02(火) 10:32:47 ID:jlFKsfFb エエ桶はプチアンサンブルをよ〜さん持っとる。ウィーンしかりベルリンしかり。耳の鍛錬にはこれがいちばんなんや。 49 :名無しの笛の踊り:2007/10/02(火) 12:32:11 ID:jlFKsfFb 骨抜きのゾウかクジラみたいな印象受けるわな。図体デカいけどちょこっと押せばゴロリと倒れてしまうような。ナヨナヨとカマっぽく煮え切らんところがあるのも好かん。課題はそこら辺やな。大成せずにこのまま終わってまうとワイは思う。 51 :名無しの笛の踊り:2007/10/02(火) 12:37:33 ID:jlFKsfFb 名のある音楽家なんてみんなホモかユダやで。
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 98 :名無しの笛の踊り:2007/10/02(火) 18:00:14 ID:jlFKsfFb ターリヒ死んで大昔に終わっとる桶のスレなんか立てるなや。このヴォケがぁ! 101 :名無しの笛の踊り:2007/10/02(火) 22:39:55 ID:jlFKsfFb 保守官僚気質のメチャ強い桶やからな。とにかく変革を嫌う。マータリとぬるま湯に浸かり呑気に「いい湯だな」を一緒に歌ってくれる棒振りでないと性に合わんのや。 104 :名無しの笛の踊り:2007/10/02(火) 23:10:18 ID:jlFKsfFb 田舎者の国民性やな。半可通はそれを中庸なぞと誤魔化して言うがそんなもんは百害あって一利無しや。 シュターツカペレ・ドレスデン2 427 :名無しの笛の踊り:2007/10/03(水) 15:20:05 ID:+Xfz2DXP 77年のブロムシュテットとの名古屋公演が初めてやった。 ゾンダーマンの叩く中華鍋に感心したの覚えとる。 ワイがオサーンだという事がバレてもうたやないか。
オッサン元気だな
12日サントリーのマラ9に行きます。 この人のマーラーって聞いた事無いんだけど、誰の演奏に近いんでしょうか?
12日のチケットはけっこう余ってるね 「トリスタンとイゾルデ」の翌日なんであんまり期待もされてないんだろう
むかしある雑誌で某評論家がムーティのシューマンを「熊手でかいたような」と批判して、 ファンの女性から苦情食らってたが、今日のは熊手どころかパワーショベルで根こそぎ 持ってかれたような大雑把なベートーヴェンで、まあよくぞここまで節操無くやれるのかと 感心した
30 :
名無しの笛の踊り :2007/10/03(水) 21:53:52 ID:bL0ekUx0
ノリントンやパーヴォ・ヤルビィのもおもしろかったけど、今夜みたいな演奏聞くとやっぱりベトはこうでなくちゃと思う。
31 :
名無しの笛の踊り :2007/10/03(水) 22:10:01 ID:luXFwFBh
32 :
名無しの笛の踊り :2007/10/03(水) 22:24:18 ID:+Xfz2DXP
>>23 >>24 >>25 まぁまぁ引きこもりのヒッキーが暇なこっちゃ。ご苦労さんwwワイのトラップにひっかかるオマイは間違いなく厨房やな。ひがんで他人の揚げ足取らんと己れの意見言うてみぃ〜や。くだらん能書き垂れたら粉砕したるわ。
バレンボイムって誰かしらんけど、あのパッパーノの師匠なら さぞ素晴らしいベートーヴェンだったでしょう。
34 :
名無しの笛の踊り :2007/10/03(水) 22:57:40 ID:Sm54rYXY
今日のサントリー、最悪だった。 ただなぞるだけのドン・キホーテ、歌い上げるところで単純に音量アップ、あざとく対旋律を響かそうとするも一切心に響かない、 最後の和音でわざとらしいうなり声をあげるベートーヴェン。 も一つおまけにあんな演奏でブラボーする素人集団。 バレンボイムなんか聞きに行くからいけないんだろうな。 プレミアム・エコノミー席でよかった。 あんなもん正規料金で聴いたらショック死するところだった。 あ、でも、ドン・キホーテのビオラはとっても良かった。 あ、それにしても、ずうっと舞台に置いてあったピアノはなんだったのだろうか(アンコールで何かあったのかも知れんが、終了ともに席をたったのでわからん)。
だから、オペラの合間の息抜きにコンサートやってんだからさ 大目に見てやれよ
36 :
名無しの笛の踊り :2007/10/03(水) 23:10:24 ID:+Xfz2DXP
>>34 お疲れ!ワイも若い頃はそうしてよ〜アツぅなったもんや。懐かしい…気持ちわかるで。
しかしな、いまは糞に思える体験も時が経てば肥やしになる。エエ体験ばっかしとっても耳は磨かれへん。そういう意味ではあらゆる音楽家に感謝せなあかんよな。
BPOスレでまたおっさんハケ〜ン 54 :名無しの笛の踊り:2007/10/03(水) 20:04:32 ID:+Xfz2DXP 現在はカラヤン時代以上に人種の坩堝状態やからな。無国籍こそがキャラになってもうた。あ、これは優劣の比較とちゃうで。あくまで好き嫌いの次元や。 60 :名無しの笛の踊り:2007/10/03(水) 22:35:55 ID:+Xfz2DXP 音楽の国境自体無きも同然やからな。ベトはベトらしくなんて時代でもなくなった。おまけに名の知れた桶なら表現能力はどこも五十歩百歩やし必ずしもウィーン・ベルリンでなければならん理由はないわけや。
>>32 >ワイのトラップにひっかかるオマイは間違いなく厨房やな
そうか、音楽雑誌広げりゃそこら中に書いてあるような月並みなことだけ
並べ立てているのも釣りだったんだね。じゃあ、もう少し中身のあるカキコキボン
今までのじゃ、内容に突っ込んでも意味ないことばかりなので。
39 :
名無しの笛の踊り :2007/10/03(水) 23:22:58 ID:Sm54rYXY
34でございます。 36様の仰るとおりですね。 国内オケでも今日の演奏の100倍心にしみいるものもあります。 ブランドに目をくらまされないで、ミミとココロを鍛える。 精進あるのみでございます。
40 :
名無しの笛の踊り :2007/10/03(水) 23:35:15 ID:+Xfz2DXP
>>38 相変わらずご苦労なこっちゃ。スルーでけへんくらい気にかかるんやな。しかしワイのことは気にせんでエエ。オマイ自身の音楽観を語れや。でないと単なる荒らし厨に思われるで。
>39 まあ国内オケ限定でたまに聞いてるようだね!
>>40 >
スルーでけへんくらい気にかかるんやな。しかしワイのことは気にせんでエエ。
何?遊んでくれないの?じゃあ、せめて「浪速の月並み男」ってコテハンにしてよ。
これからも楽しみにカキコ待ってるから。
44 :
名無しの笛の踊り :2007/10/03(水) 23:47:04 ID:+Xfz2DXP
ひがみ根性と文句だけは垂れ流すほどあるんやな。 音楽の「お」の字も語れずわからずの厨ばっかや。 わかった…言うとおり自重したる。オマイらがなんぼのもんか見とったるわい。けどヘタレな能書き垂れよったら爆弾落としに行くで。それ忘れんと少しはまともな話し聞かせてくれや。
ピアノは、結局使わずじまい。 ほんとに何だったの?
>>44 あんたはいい人だと思うよ。ただ、言葉がアレだから
ちょっと誤解されやすいかも。もったいないな。
まあ、仲良くしようぜ。
>>45 パリだかシカゴだかと来たときオケ引っ込んだあとピアノソロのアンコール
を延々と続けたっていう伝説があって、それの再現かと思ってたんだがなあ
>>48 俺もそう思った。
が、椅子が無いことに気づいて、あ、こりゃないなと悟った。
50 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 00:25:49 ID:tgggVqKY
いや、ベルリン・シュターツカペレはもともと上手いオケでもなければ 特色のあるオケでもない。前回の来日のときシューマン4番をやったが、 その日の昼間に聞いた、ブリュッヘン指揮新日本フィルのシューマン2番 のほうが、遥かに技術的にも、感動という意味でも上だった。 期待するほうが悪い。 だが、このオケがオケピットに入って、バレンボイムの指揮で ワーグナーを演奏すると、人が代わってみたいにスゲエ演奏をするんだよなあ・・ ちなみに今回の、今やってるドンジョヴァンニはイマイチどころがイマニだ。 トリスタンに期待。
殺伐としてるな
52 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 00:28:24 ID:rI/3VBG8
シューマンの2番はブリュッヘンよりよかったけど たしかに4番はいまいちだった。
ここの書き込み見てるとウッパライたい気分だが、 どんだけバレンボイムがイマイチなのか確認しに行くことにした。 もったいないよね、ネタ満載なのに売ってしまったら。
ドン・キホーテの解説文が、ドン・ファンですたよ! 名前の間違いとかでなく、ページ一枚使ってドンファンの説明してたんだぜ こんなことってあるかwwwww 一応、お詫びの言葉とドンキホーテの説明文は挟み込まれていたが。 この訂正文は、どうやら9月28日の公演時には間に合ってなかった様子。 作ったのは、主催の財団法人日本舞台芸術振興会。なにこれ?
>>54 誰かのブログにその件が載ってたので3,000円もする誤植プログラムは買わなかった
千円でした。値下げたのか? いやこの薄っぺらいので3千円はないだろ?
オペラ用とコンサート用?
聞いてもいないで書いてるの多くて笑える
59 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 02:25:39 ID:MghG2gpZ
まぁ、ラトルより上だな。
60 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 10:07:59 ID:rI/3VBG8
バレンボイムのベートーヴェンって フィナーレコーダの加速以外フルトヴェングラーにぜんぜん似てないね。
61 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 12:25:08 ID:EhLs2+Ws
あたりまえ
でもそこがいい。
似てるわけが無い
録音精度の違いと伝説の思い込みで
>>60 のように聞こえるだけ。
本当は完全なフルトヴェングラーのコピー、全くバレンボイムのようにフルベンは演奏していた。
これは吉田とか昔実際にフルベン聴いた人がいうのだから間違いはない。
65 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 17:54:53 ID:40rBH/fD
では、なぜ感動しないのですか?
/ ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) | (__人__) なぜ感動しないのか理由お願いします | ` ⌒´ノ | } ヽ } ヽ、.,__ __ノ _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、 /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_ 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、 . i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::! /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|::: ____ / \ / ─ ─\ / ,(●) (●)、\ | (__人__) | 別に。特にないです。 \ ` ⌒´ / ,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、. : | '; \_____ ノ.| ヽ i | \/゙(__)\,| i | > ヽ. ハ | |
67 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 19:06:03 ID:qm1Nbftq
>>64 二番煎じで食っていけるほどこの世界甘くないよ。
ましてや完全なコピーなど有り得ないし。
68 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 19:36:59 ID:b17s7sl0
いまどきフルヴェンもどきを聴かされてもな。
69 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 19:37:42 ID:d7zGpWU3
バレンボイムはイスラエルではアラブ寄りとして非難されがちだ
イスラエルもバカすぎだしな。 ヴァーグナー禁止とかさ、俺もネットウヨだけど日本に原爆落としたからアメリカとユダヤの音楽は 一切聞かないとか考えもつかねえよ。
71 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 22:02:32 ID:EhLs2+Ws
君はネトウヨというより白痴に近い
72 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 22:22:29 ID:p9ey3qt2
日本人の場合、アメリカに国土を焦土にされたからと言って、 アメリカの文化を拒否することはないし、 中国との関係が悪いからと言って、中華料理を食べないということはない。 むしろ、日本人は中華料理をよく食べる。 日本人は、「大人」なのである。
( ゚д゚)ポカーン
>アメリカとユダヤの音楽は >一切聞かないとか考えもつかねえよ。 ガーシュウィンもメンデルスゾーンも聞かなくても聞く奴いっぱいあるし。
75 :
名無しの笛の踊り :2007/10/04(木) 23:36:57 ID:jO1toCRy
ヤダヤ人マーラーのいない音楽世界なんて考えられん
久那で輪愚那亜ききゃぁええがぁ
昨日の運命は、クライバーのように振り向き様にダダダダーンだった。 安っぽい奴だなと思った。 4楽章の冒頭は奇妙にテンポが速く、 弦楽器のダウン打ち直しがずれて悲惨だった。 それ以降、アンサンブルがぐたぐたになった。 盛り上がると自動的にテンポアップという、 素人的なテンポ取りに辟易した。 こいつが世界のトップ指揮者だなんて信じられない。 あれか、和田アキコが紅白に毎年出てるようなものか。
> 盛り上がると自動的にテンポアップ ベルリンフィルとのブルックナー全集なんてまさにそうだね(特に8番)。 小澤のようにインテンポでアンサンブルをきちんと揃えるのとは対照的、 劇的な流れ重視の演奏を目指そうとする点、古弁の亜流といわれるのも 分かる気がする。
ドイツ人になりたかったユダヤ人かもw
80 :
名無しの笛の踊り :2007/10/05(金) 01:06:30 ID:i8qzQOuP
今回はトリイゾさえハズしてくれなかったら、それで十分。 あとの公演は手抜きして集中してくれw
NHKホールのピットってどのくらいの人数が入れるんだろうね 舞台上のオケのような豪勢な響きにはならないのかな
82 :
名無しの笛の踊り :2007/10/05(金) 01:22:09 ID:bjoom1+h
実際、19世紀以降のドイツ・オーストリア文化は、 ユダヤ人によって担われていたといっても過言ではない。 特に多民族国家であったハプスブルク帝国は、 ユダヤ人にとって住みやすく、数多くのユダヤ人が、 芸術や学問などでその名を残した。
83 :
名無しの笛の踊り :2007/10/05(金) 01:28:31 ID:i8qzQOuP
>>81 悪いが俺は神奈川組だ。
Nホールのトリイゾは眼中に無い。
>>82 それでもマーラーは改宗しなきゃウィーン宮廷歌劇場の監督になれなかったのは歴史の皮肉かな
>>83 神奈川はNHKホールのための予行練習だねw
85 :
名無しの笛の踊り :2007/10/05(金) 10:55:24 ID:7V+vSj/m
86 :
名無しの笛の踊り :2007/10/05(金) 11:08:40 ID:QWmoTnr5
脳内変換でいいっしょw
87 :
名無しの笛の踊り :2007/10/05(金) 11:57:31 ID:y2z4xZyB
>>盛り上がると自動的にテンポアッブ もろ古弁だね。 あとは響きのバランス。
89 :
名無しの笛の踊り :2007/10/05(金) 13:16:48 ID:lHUSIZUK
フルヴェンにカラヤン。。。いいとこ取りの音楽ってことか。 マーラーはちゃんとやるよね?
90 :
名無しの笛の踊り :2007/10/05(金) 14:10:07 ID:QWmoTnr5
みんな、自分の耳で確かめてからレスしようね
91 :
名無しの笛の踊り :2007/10/05(金) 22:28:47 ID:XRZDB7rW
>>80 トリスタンについては、手抜きしてもアバドやメータより断然いいよ。
あ、比較の対象が悪すぎ?
>>53 >ここの書き込み見てるとウッパライたい気分だが、
>どんだけバレンボイムがイマイチなのか確認しに行くことにした。
>もったいないよね、ネタ満載なのに売ってしまったら。
初めからそのつもり+自作自演のくせにご苦労なこった
93 :
名無しの笛の踊り :2007/10/06(土) 07:23:23 ID:OXmm98Zd
SKBとのベー全のCDは、内容も良く値段も安くて最高。
フルヴェンもどきとか言われ、誹謗されているけど、
確かに、今まで録音の悪いかつての名演奏を苦労して収集したことが馬鹿らしく思えるのは悔しい。
でも、CDで聴く分には、プロセスがどうのこうではなく、再生される音楽が良けりゃそれで充分。
>>53 さん、僕らを幸せにするために、早くウッパラってください。
僕も、今まで持っているだけで満足していた、LP,CDを売りますから。
相撲とかさ、双葉山とか雷電とかが伝説的で凄いように言われてるけど 体格とか考えれば今の力士の方が全然大きくて強いわけだな。 それと同じでフルトヴェングラーは当時一番の指揮者だったわけだが 今で生きてたらバレンボイム程度になるということだな。 バレボを今一番とする人もいるのだから、フルヴェンもまだまだ凄いということで結論。
>>88 なんだこの素人臭丸出しの痛い文章は・・・・・
97 :
名無しの笛の踊り :2007/10/06(土) 11:45:45 ID:TeLKIEmA
将来が不安だな
98 :
名無しの笛の踊り :2007/10/06(土) 11:54:22 ID:4/TcL7jG
バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw
直前予習でクライバーのトリスタンを聴いてる やっぱ凄いね ライブではなく、教会できちんと録音したもののせいかオケがすばらしい こんなのを基準にしてパレンボに行くとやばいかもw
100 :
名無しの笛の踊り :2007/10/06(土) 13:03:39 ID:JJNqrvN+
100
>>77 >4楽章の冒頭は奇妙にテンポが速く、
>弦楽器のダウン打ち直しがずれて悲惨だった。
どういうこと?ボウイングが乱れたって意味?そんな風にはみえなかったけど。
アインザッツを精密にしないのは端からわかっていることだから
気にもならなかったし、わざとバラバラっとやって効果をだすこともあるしね。
102 :
名無しの笛の踊り :2007/10/06(土) 14:19:40 ID:4/TcL7jG
csoとのエレクトラをカーネギーホール(コンサート形式)で聴いた事があるが、指揮者はやはり大 変な仕事なのだと再認識させられた。
103 :
名無しの笛の踊り :2007/10/06(土) 14:26:50 ID:4/TcL7jG
オーケストラを統率することすら満足に出来ない指揮者に、音楽性など到底求めることは出来ない。
>>101 耳が悪いからわからないんだよ
わざとバラバラになんて絶対できないよ頭拍では
抽出 ID:4/TcL7jG (3回) 98 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2007/10/06(土) 11:54:22 ID:4/TcL7jG バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw 102 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2007/10/06(土) 14:19:40 ID:4/TcL7jG csoとのエレクトラをカーネギーホール(コンサート形式)で聴いた事があるが、指揮者はやはり大 変な仕事なのだと再認識させられた。 103 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2007/10/06(土) 14:26:50 ID:4/TcL7jG オーケストラを統率することすら満足に出来ない指揮者に、音楽性など到底求めることは出来ない。 >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw >バレンボイムの指揮ならオレが指揮した方が余程マシだなw
>>104 >わざとバラバラになんて絶対できないよ頭拍では
だったらウィーンのニューイヤーなんて奇跡の連続だよね。
それにアンタ
>>77 じゃないでしょ。
107 :
名無しの笛の踊り :2007/10/06(土) 23:15:47 ID:4/TcL7jG
今や学生オケのプロにも載る春祭すら振れないし。 深刻ぶって、耳無し聴衆騙してればwww
>>107 同意だな
バレンボイムの指揮は正直、かなり低レベルだと思う。
まあ指揮はテクだけはないけど・・・
演奏は全く感動を与えない「魂の抜けた・・」だから
結局、B級指揮者だな。
爆演のレベルでも、コバケンの半分に満たない。
全部、中度半端。
>>108 なんだ、そうなの。
>>88 のリンクにまで反応してずいぶん粘着してるんだね。
おおかた
>>34 あたりもアンタでしょ。それより教えてよ、ダウン打ち直しってのを。
>>110 >>34 は違うよ。
粘着は君もだろ?
4楽章の頭の和音の乱れがわからないとは。
冒頭のドミソだけじゃなく、
それに続く八分も、Cのスケールもずれずれだったよ
ずれるというよりは、滑っていた。
恐らくリハのときより、テンポが速くてオケが対応できなかったんだろ。
再現したときも同じく乱れた。
Cdurの和音全開で、全曲中のヘソの箇所なのに
あんなにいい加減に突っ走ってしまって、
本当におそまつだったよ。
112 :
名無しの笛の踊り :2007/10/07(日) 01:27:50 ID:diY+ksfV
録音されてたから、アンサンブルのズレ云々は放送時に確認汁 俺はあの程度何とも思わん
ベルリンシュターツカペレは、それほどレベルの高いオケではない。 私が聴いた限りでは、ベルリンでは、 ベルリン響(現コンツェルトハウスオケ)には及ばないし、 DSOとどっこいどっこいという感じだった。
>>111 >Cdurの和音全開で、全曲中のヘソの箇所なのに
要はそういうあなたの価値観(期待)とちがうものを聞かされて腹を立ててるんでしょ。
>>113 と同じでおれもあの程度は許容範囲だ。確かにルーティンワークで
テンポも速いし反復も省略だし、70点行くか行かないかという出来だったが
あのアタッカではトレモロで高めたエネルギーを落とさず切らさず
4楽章になだれ込もうという意図が明白に伝わったのでああいう流れになるというのは
理解できるし、腹も立たない。
ピットならともかくお遊びのコンサートでガタガタ云うな 録音のときなら真剣になるけど、今回はオペラの合間の息抜きなんだからさ
お遊び・息抜きでマラ9かよw 同行している歌手が出てきてガラコンサート・・・とかなら 合間のお遊び・息抜きと思うが。 ベルリンで何度かこのオケのコンサートを聴いているが、 ここのコンサートはいつも真剣そのものだぜ。
118 :
名無しの笛の踊り :2007/10/07(日) 14:01:28 ID:0Dq5pdmk
>>115 あのブリッジから流れを切らずにそのままの勢いでなだれ込むあたりは
実にスリリングでしたね。
同時に、流れをぶった切って大見得を切るフルトヴェングラーとは
似ても似つかぬ別モノの解釈でもありました。
>>115 まあ水掛け論だが、
俺はああいった安っぽい気合いだけの演奏は気に入らない。
コンサートを通して感動しなかった。
期待はしていたけどね。
もう一つ付け加えておくなら ドン・キホーテのヴィオラソロの音程が悪すぎた。 奏者も気になっていたようだが・・・。
浪速のおっさんかえってきてよ
明日からいよいよトリスタン。レポ待ってます。
浪速のおっさんかえってきてよ 下品だって非難して、正直、すまんかた。
124 :
名無しの笛の踊り :2007/10/08(月) 15:14:39 ID:DJp15fRn
いや、バレンボイムの指揮なら俺が指揮した方が遙かにマシと言えようwwwww
125 :
名無しの笛の踊り :2007/10/08(月) 15:18:23 ID:DJp15fRn
てか、これ以上存在価値のない廃盤の山を築くは止めて貰いたいよな。
CD馬鹿乙
トリイゾ行ってきますた。このオペラを見るのは初めてだけど「前奏曲と愛の死」ぐらいは 聴いたことがあって、うねうねどろどろした音楽なんだろうな、と想像して期待していたけど 予想外にすっきりさわやか、単純明快な音楽という感じですた。 盛り上がるところはずんずん盛り上がるし、悲劇的なところはベートーヴェン的な感じ。 このオペラはテレビ放送やDVDさえ見たことがないので、これが本来の姿なのか バレンボの解釈なのかはわかりません。独唱陣はとてもよかったし、 オケも明るく透明感のある音色ですた。 どの幕でもブラヴォーの嵐で私の席ではブーイングは聞き取れませんですた。 3幕終了後、演出の効果もあってかしばしの静寂が生まれたのもよかったと思いますた。
横浜にトリスタン観に行った。素晴らしかったよ。 桶も今ひとつの所もあったけど十分迫力あった。 このスレに書いてあるのが嘘みたいだ。 あの長いオペラを暗譜でやってたよ。 トリスタンはもはやトリスタンではなく、 イゾルデはもはやイゾルデではない。 名前は不要で、二人を分けるものはなく、 永遠無限にひとつに感じるこの上ない愛の喜び。
129 :
名無しの笛の踊り :2007/10/08(月) 23:14:46 ID:qZXwkuJE
127曰く「予想外にすっきりさわやか、単純明快な音楽という感じですた」。 これがバレンボイムの特徴を表現するに最も適した言葉。 無論、悪い意味で。 ぼくはそう思う。
130 :
名無しの笛の踊り :2007/10/08(月) 23:22:27 ID:DJp15fRn
暗譜?小澤は「アッシジ・・・」暗譜で指揮したらしいぞ。 それが、そんなに価値有ることなのかね?
131 :
名無しの笛の踊り :2007/10/08(月) 23:23:37 ID:DJp15fRn
暗譜?小澤は「アッシジ・・・」暗譜で指揮したらしいぞ。 それが、そんなに価値有ることかね?
歌手でさえあの長い歌詞を暗記するんだぞ それに比べたら指揮者の暗譜なんぞ簡単だろ
フルトヴェングラーを志向して重量級ロマンティックにやってるのを聴くと、 どこか表面的というか作り物めいた嘘っぽさを感じてしまう。 本来のバレンボイムの音楽的資質は、柔らか軽量級ではないだろうか。 若いころの指揮やピアノを聴くと、そう思えてくる。 私は今日は聞きに言っていないので実際のところはわからないけれども、 ワーグナーで予想外にすっきりさわやかだったとしたら、 それはもしかしたらバレンボイムの本来の資質が聴けたのかもしれないよ。
134 :
名無しの笛の踊り :2007/10/08(月) 23:36:45 ID:Ylrs67sx
135 :
名無しの笛の踊り :2007/10/08(月) 23:40:20 ID:7EVVEhWP
すごかったですよ 会場の満足そうな聴衆のブラボー もちろん 私も 聴けて幸せでした そんな すっきりした気分にしてくれる トリスタンでした。 期待はしていませんが 12日の9番もそんな気分にさせてくれる 演奏になればいいなー。
136 :
名無しの笛の踊り :2007/10/08(月) 23:55:21 ID:9ZE7kdtl
マーラーは畢生の名演になる!
137 :
名無しの笛の踊り :2007/10/08(月) 23:59:25 ID:DJp15fRn
ブルックナーは理解出来ないがな。
138 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 00:06:00 ID:DJp15fRn
バレボの着ぐるみでペーター・シュナイダーに指揮させても大喜びするんだろ、 君らは?
139 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 00:07:39 ID:24meF1cq
すばらしい名演でしたね。特にマイアーが良かった。 演出の鳥のような台座が回ったりするのも個人的には好感をもてました。 クプファーは今回も大正解。指揮ですが、 1981年のDVDのバレンボイムより少し大人になり、ペース配分をよく 考えていたように思います。 ただ、2幕で奇声を上げていたキチガイいましたね。 3幕最初に「連れ出しました」と放送がありましたが、 どんな風に追い出されたのでしょうか? そのせいで3幕も遅れたのでしょうか? 終演後、最終の新幹線に乗り遅れないように走る人も多数いたようで、 とんだ災難でしたね。 まあ、それくらい「興奮する」人も出た すばらしい名演でした。こんなオペラを日本で見れるようになったとは 良い時代に生まれたものです。 ただ、12日のマーラーは個人的にはいまいちです。 むしろモーゼのほうに興味あります。 なにせ来日記者会見でもモーゼの話ばかりしていたようですから。 とりあえず2006/5のウィーンのDVDで予習することにします。 以上チラ裏ですた
140 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 00:08:34 ID:icMilgPP
今日のは凄かったな。 第一幕の途中位から客席も騒然としてたな。 これほどの名演に同席しているのが信じられない という雰囲気があきらかに漂ってたよ。愛の死も マイヤーともども『永遠』を感じさせてくれた。 もちろん、最後はスタンディングオベーション、 ブラボーのあめあられ。NHKホールに行く人、 期待していいよ。
141 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 00:12:34 ID:wRM8a5Bz
トリスタンは実演は今回で4回目だが、今回はベートーベンのように聞こえた。 粘りを抑えた演奏というのかな? だから、大概はこの曲を聴くと目がウルウルするのだが、今日はしなかった。 立派な演奏だし、主役二人はまずまずであったと思うが。 でもこの公演に来ている人はワーグナーが本当に好きなのが、よくわかった。 第一幕、第二幕の後の拍手、終演での拍手のタイミングなどで、実感しました。
今日の、終演後の沈黙は奇跡的だね。今回はクリスチャン・フランツが、 前回の「指環」よりも成長してるなあと思った。
143 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 00:16:12 ID:24meF1cq
>>142 そう、フランツの成長はいちばんの収穫でしたね。
>>139 2幕の後半で変な声あげてた奴、観客だったの?俺の席(3階
後方の貧民席)からは、どうも舞台脇(向かって左側)から聴こえて
きたような気がしたんだが…
3幕開幕前の放送もよく聞き取れなかったし、なんだったんだろ。
145 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 00:19:29 ID:e6v5oRBR
沈黙に ブラボー 一票
トリスタン最終日の17日マチネーに行くのだが、それまで保つかな...
147 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 00:25:19 ID:24meF1cq
>>144 3幕最初の放送は、
・奇声をあげたやつがいた
・2幕で帰ってもらったが
主催者としてともかく申し訳ない。
・携帯切ってくれ
もともと3幕開始は10分くらい遅れたが
奇声が原因なのか、それともバレンボイムか誰かのトイレが
原因なのか、事情知っている人いませんか?
148 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 00:25:48 ID:wRM8a5Bz
≫139 演出の鳥のような台座 あれはどうみても地に伏せっている天使です。 髪の毛のある頭や、手や、尻 がありましたから。 しかし、あの台座の上のほうで歌うのは、足場が不安定で大変そうでした。
149 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 00:28:21 ID:m6btyF+1
みんな、酔っ払ったまんまレスすると恥ずかしい思いするよ 少し醒ましてからにしようね
ボフェンボヘンヴォイム
151 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 00:33:33 ID:lzUzUPYH
トリスタンとイゾルデのすばらしさを心から味わい、 このオペラがより一層自分のものになった気がした。 功績の第一はもちろんバレンボイム。 見直したよ。
152 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 00:39:01 ID:VoVEszOE
パペとマイヤーが素晴らしかった。ブランゲーネのヤングも良かった。 フランツは相手役がマイヤーなのでちょっと損。トレケルは声が出てなかったな。 ダニは小型フルヴェンでしたよ。名演とは思わないが良演です。
マイアーのソプラノはやはりメゾ
154 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 01:29:25 ID:xC5J5w2i
>>147 ちょっと違うぞ。
・奇声をあげた客は病気
・その客は2幕まででお帰りになられた。
155 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 01:59:51 ID:G9UUnU8Z
奇声をあげたのは、1階席後方の爺さんであった。 ヨボヨボでしたね。 脳溢血か何かで言葉が不如意の方だった模様。 便意または気分が悪くなったとかじゃね?
最近出たDVDよりサッパリした感じ 声出てない人いた 最後マイヤーさんは幕の内側に入り損ねたのか?とか思ってたらイゾルデ死にそうになく感じてもうた トリスタンとイゾルデそれぞれ1回ずつ全身がゾワーっと感動するとこあった 明日以降のが良くなりそうな気はする 1幕中盤寝ちゃったのが惜しまれる
157 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 10:10:00 ID:xcNielIq
やっぱ、バレンボイム/SKBとベルリン本隊歌手のワーグナーは間違いないね。 1点買いで正解だった。
バレンボイムが小型フルヴェン?それですっきりさわやかな「トリスタン」? 第一幕途中から騒然?少しでも物音が出れば怒られるワーグナーで? ・・・・このあと、不安になってきた。
160 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 22:11:34 ID:wRM8a5Bz
141だが、昨日の公演を思い出して感じることは、マイアーの声の 独特な点であろう。 彼女の声は、どう聞いてもメゾソプラノ。 うまいが魔女の声。 あの声は一般的な私のイメージのソプラノのイゾルデの声と 印象が違う。 うまいが醒めている声である。 また最後の愛と死でも、高音域はでていなかったのも残念ではあった。 トリスタン役のフランツも肥りすぎである。 歌はよかったが。 連れもトリスタンのイメージとは違うといっていた。 あれでも痩せたとのうわさだが。 でも音楽、特にオケは重厚でよかった。 艶っぽくはなかったけど。
161 :
名無しの笛の踊り :2007/10/09(火) 22:15:01 ID:m6btyF+1
↑ もっと頑張りましょう
今まで生で観たいくつかの中でもかなり良かった。 何年か前の公演よりオケがずっといい音出してた。 マイヤーはイゾルデ向きではないとは思うのだが、節度の効いた表現がすばらしかった。 ベルリンフィルの時はオケが雄弁すぎたし、昔のドイツオペラの時は、コロはともかくジョーンズは叫び過ぎだしw いろんな面で充実度が高かった。 3幕が5分遅れたので新幹線に一本乗り遅れたけど、満足できたからOKだわ。
そうなんです。 マイアーは上手いですがメゾ。私のイゾルテのイメージとはちょっと違いました。 パーペが良かった。ヤングもよく声がのびてた。 トレケルは平坦で声がこもってますね。 バレンボイムの演奏はエロティックや甘さはあまり感じませんでしたが、 重厚でとても良い演奏でした。4万7千円は満足でした。
イゾルテ→イゾルデ
>>158 騒然となったって言うのは雰囲気だよ
ほんとに音が鳴るわけねえだろあほ
一幕後の休憩で皆凄いって話してたのが
聞こえてきたのは印象的だった
そういうときは騒然とは使わないと思うが。 もう少し語彙を増やしましょう。
じゃあ君は読解力を付けましょう。
それは「超能力を身につけましょう」と言っているのに等しいなw
>>168 小学生レベルの読解力も、キミにとっては超能力になってしまうんだ。
ゆとり教育の弊害は大きいね。
マラ9、マラ9って騒いでる人たちいるけど どう考えたって今回の目玉はトリスタンとモーゼでしょ。 特にモーゼは舞台を見るチャンスは一生にそう何度もない。 しかもバレンボイムはマーラーに特に思い入れのある人じゃないし。
どっちが「ゆとり」だか・・・
ここ数年、バレンボイム/SKBはベルリンでマーラーばかりやっているのを知らないのか。 マーラーは近年のバレンボイムにとって最重要レパートリーの一つだ。 今年の春にはブーレーズと組んで2週間で交響曲全曲演奏をやったよ。
>>172 それは知ってるんだけど、好きでやってるようには思えないんだ。
一つには若い人たちがマーラーには食いつくからというのと、
シェーンベルクやベルクをやる上でのサウンド作りの手段と言う方が
あってる気がする。ブーレーズもウィーン・フィルでマーラーを振ると
シェーンベルクの響きがする(逆だったかな)と言っていた。
もう一人の首席客演指揮者がギーレンというのもその方向性の現れでしょう。
ギーレン聴きたい
175 :
名無しの笛の踊り :2007/10/11(木) 00:00:11 ID:wUMuTz7V
前回のマラ7は予想外に良かっただけに期待したいが、 シカゴとのマラ9はスカだったからなあ。 平日公演だし俺は見送るが行く人はレポよろしく。
>>169 自己流の解釈が通らないのが「ゆとり」なのかよw
177 :
名無しの笛の踊り :2007/10/11(木) 00:00:51 ID:SqX0JmjZ
まぁ何でもいいが、マーラーには期待している。
>>173 「思えない」「気がする」ってw
おまいの主観じゃんw
179 :
名無しの笛の踊り :2007/10/11(木) 01:40:20 ID:3MxVVdoO
>>176 まさしくその日本語の不自由さが、弊害を示しているw
>>168 何が超能力だよ。普通に分かる文章だよ。
読解力も想像力も足りない。
ゆとり乙。
今日のトリスタン、パーぺのマルケ王がよかった。 あとクプファーの演出も。 バレンボイムは尻上がりに調子を上げた感じ。 それにしても終幕後、首筋に氷をふいに付けられた人みたいな声で「ブラッ…」って真っ先に言った奴氏ね
183 :
_ :2007/10/11(木) 23:27:06 ID:x17q9TLv
>>182 同意。
あと、終盤マルケ王のいいところで、3階Lでなんか揉めてた奴も死ね。
>>182 >>183 乙だったのぅ
ところで今日もイゾルデだけ舞台に出たまま終わってましたか?
あれはそういう演出なのかな
185 :
名無しの笛の踊り :2007/10/11(木) 23:46:22 ID:MXLhNsMA
>>183 ワーグナーだとキモオタ大集合だからな
会場でモメてるのを目撃するケース多い
チケット買うのを躊躇する理由の一つだ
さてと 明日は息抜きコンサートだな
歌手、オケ共にとても立派な演奏だったけど、なぜかあまり感動しなかった。 期待しすぎたかな。。。明日も行くのでもう寝ます。
189 :
_ :2007/10/12(金) 00:07:40 ID:6byRaI6s
>>184 いや、今日は普通に幕が下りていたけど。神奈川では出たままだったのか。
翼の内側、だいぶ奥まったとこまで下がっていたけど、ひょっとして
アクシデントで残っちゃったのかな?
>>189 8日は独唱後幕が降りてきてそのまま一人幕の外で終了した
アレ?( ゚д゚)マサカ…?
と思ってたら余韻を味わい損ねちった
191 :
名無しの笛の踊り :2007/10/12(金) 12:16:43 ID:ikGf3bhe
>>191 便所といっしょに音楽なんか聴けるか。死ね
193 :
名無しの笛の踊り :2007/10/12(金) 12:29:51 ID:EqAS0YaD
英雄→運命・ドンキと聞き応え充分の良い演奏が続いてるから、 今日の最終日も聞いたほうがいいと思うよ。
194 :
名無しの笛の踊り :2007/10/12(金) 12:35:15 ID:tyUcIZq3
タダ券もらた
>>192 え、御手洗来るの?
ちょっと俺最近の社会情勢みて考えるところがあるから、
世直しっていうか
196 :
名無しの笛の踊り :2007/10/12(金) 21:11:01 ID:56JtRzea
今日のはとてもすばらしい演奏でしたよ。みんな来ればよかったのに
197 :
名無しの笛の踊り :2007/10/12(金) 21:23:54 ID:1pljZGq0
↑ 耳掃除してから聴きに行けよなw
バレンボイムの指揮か……アシュケナージのピアノとか、最近の マゼールの指揮と同質のものを感じるな(少なくとも3回生で聴いた)。 商売なんだよ。 まだピアノの方が聴きたいな。
俺も素晴らしいと思ったけどな とりあえず帰ったら耳掃除するわ
耳掃除たのむわ。
よかったよマラ9。バレンボイムはともかくね。 客層もマトモで聴きやすかった。
202 :
名無しの笛の踊り :2007/10/12(金) 22:26:40 ID:3TwcdDcW
まさにデカマラって感じ 速くて、勢いあって、65歳とは思えないね でもシリアスな演奏ばっかりな中、こんなのもいいんじゃないの たまにはねー 最後拍手がなくて、戸惑ったンボイムの表情が最高でした
203 :
名無しの笛の踊り :2007/10/12(金) 22:56:44 ID:qHCFpojf
今日は本当にいいコンサートだった。 正直、半分以上期待しないで出かけていったのだが 本当に本当にいいコンサートだった。 以外にガキが少なかったので書き込みが少ないかもしれないが 是非聴いてほしかった演奏だ 去年今年と、インバルのマラ9を2回聴いたが、 あの手抜き演奏から比べたら桁違いに良かった。 ただ、よくある思い入れたっぷりな演奏とは全く逆の 最初から最後まで楽器のバランスをコントロールしきった ちょっと違うが、ある種チェリのような音楽的な演奏だった 終止コントロールされているのでオーケストラも気が抜けないし 逆にオーケストラ側からも真剣さを感じた。 それにオーケストラがなにげにうまい! 難しそうなところもさらりと通り過ぎてゆく。 客もいい客ばかりだった。最後の最後まで音楽に浸る事が出来た バレンボイムも満足そうだった。 オーケストラ全員バックステージに振り返っておじぎまでしてくれた。 終演後のサイン会は二百人以上いたんじゃないかな、 すべての人に笑顔でサインしてくれた。演奏より疲れたんじゃないかな
最近はマラ6とかマラ9は演奏後は静寂を保つのがブームだからな。 バレンボは曲が終わってひとときの余韻の後、まず手を下ろしたけど沈黙、 そこで譜面代に指揮棒を乗せたけどまだ沈黙、 しかたなく?楽譜を閉じてやっとこさ拍手が起こったw 演奏は演歌風ではなくゲソヲソ風と言ったところかな?不協和的な響きが ずっと心地よかった。
205 :
名無しの笛の踊り :2007/10/12(金) 23:11:45 ID:qHCFpojf
違う!! 譜面台に手をついたのは 自分がバランスを崩して前のめりになってしまったから 譜面台にしがみついてかろうじて持ちこたえたからです。 拍手のタイミングもいい感じだったと思うがな
良かったと思う。 拍手のタイミングもウィーンでもあんなもの。 Es管クラとVlaソロ上手かったね。
207 :
名無しの笛の踊り :2007/10/12(金) 23:26:17 ID:3VcNKbeq
こりゃ、モーゼとアロンが楽しみになってきたぞ! もちろん耳掃除してから行きますよ。
やっぱりドイツのシカゴ響は良く鳴るらしいなw
209 :
名無しの笛の踊り :2007/10/12(金) 23:37:14 ID:xiaVq47q
あんまりいいマーラーではないと思った。 彼の音楽人生の一面を象徴しているような。 会場は盛り上がったが俺は拍手しなかった。 バレンボイムの今日の演奏、そこそこ4楽章の弱音は緊張感もあって まずまずだが、音が大きくなると走る走る、はしょるはしょる。 フレーズの最後の音にかぶせるように、つぎのフレーズがはじまっていく。 たとえば ベルティーニやバーンスタインが大切に慈しむように演奏した 個所が、ことごとく思い入れのない 空虚でうわすべりな音。 4楽章のあのスピードは、「トイレに駆け込みたいのだろうか」と訝るような スピード。彼の音楽人生のようだ。 ワーグナーであんなにいいのに・・ 友人も言っていたが、ブーイングをなんとか堪えた。なぜなら、まだ「トリスタン」 や「モーゼトアロン」が残っているから。いい気分で指揮して欲しいから。 横浜の@トリスタン」は素晴らしかった。日本で上演された「トリスタン」のなかで 最高の演奏だった。【アバドのも透明感あってよかったけど) ことごとく期待を裏切られる。 ベルティーニと都響のマーラーは凄かったよ。あれから東京でマーラー9番 画演奏されるとほとんど聞いているが、どれも満足できない。 (
210 :
名無しの笛の踊り :2007/10/12(金) 23:56:36 ID:Z3JputBi
ベルティーニの横浜公演 CDあります、 今日の演奏が許容できる方に是非 聴いてほしいです。スイッチフレーズでマーラーの精神世界に入り込める ハットする瞬間が随所にあります。 今日のBSK シカゴ響の9番の演奏と同じ感じ、表面的でストレートな表現、器楽としての 音響的には合格点、でも マーラー?って感じ。
マーラーがグニョグニョうねうねの音楽だなんて決め付けてはいけない
>>209 都響スレだけでやめておけばいいのに
恥の上塗りっすよ
213 :
名無しの笛の踊り :2007/10/13(土) 00:09:20 ID:pTFjURo8
>>204 糞演奏なのに沈黙を強要して、無理やり感動っぽさを演出するアバドとは、芸術家としての格がまるで違うよね。
バレンボはドンチャン好きの楽隊屋だからね 比較できんわ
215 :
名無しの笛の踊り :2007/10/13(土) 00:22:36 ID:7KYsStrm
サイン会はどこでやったの? 大ホールの左側1F廊下のところ?
サイン欲しさにCD衝動買いしたけど演奏内容同じかな(((( ;゚Д゚)))) 因みに膝パン+サンダルで来てた香具師がいた クラシックが高尚とは言わんが、モー娘のコンサートじゃないんだから 止めてホスイ (東京文化会館の天井桟敷なら許せるがサントリでは...)
217 :
名無しの笛の踊り :2007/10/13(土) 00:25:57 ID:hSiPmwek
218 :
名無しの笛の踊り :2007/10/13(土) 07:09:56 ID:xNPh9bfn
テンポは早くさわやかなマーラー。 しかしその中にかいま見せる、悲しみと恐怖。 でもそれを決して押し売りしない。 あくまで美しく響かせることに徹したバレンボイムに拍手。
さわやかなマーラーなら、ラザレフのほうに行って正解だったようだ。 あくまでも俺の好みの問題。
>>216 今時モー娘を出してくるあたりにビビった
221 :
216 :2007/10/13(土) 14:55:51 ID:HO3uNQ+3
>>220 >>今時モー娘を出してくるあたりにビビった
ぐらい香具師を見かけてビビったという訳
サイン入りCD鑑賞中
演奏聴かずにこのCD買ったら怒ったかもしれない...
車の中で聴くのに適した演奏だわw
222 :
名無しの笛の踊り :2007/10/13(土) 19:22:00 ID:RdHRStlL
4楽章が21分くらいで終わりました。たぶん。 平均より5分は短かったんじゃないでしょうか。 そういう解釈もあり得ないわけじゃないとは思いますが。 率直に言って、わたしは全体的にへたくそな演奏だと思いました。 ファゴットソロのミスが痛かった。 そのかわりビオラは素敵でしたが。 CDの方が全体にいいですね。 先にCDを聞いていたのでがっかりな夜でした。
11日の3階で揉めていた件知っている人、詳しく教えて。
第4楽章は正味20分ぴったりぐらいでした。 全体を通しては1時間14分ぐらいです。
225 :
名無しの笛の踊り :2007/10/14(日) 00:48:43 ID:sL3o6xQC
オペラの合間のコンサートだからね さっさと終わらせたかったんだろう オケもいい気分転換になったと思うよ
休日にして浅草観光でもしてたほうが余程気分転換になったろうよ 働き者乙。
こんな感じだったのか? >指揮は、細部を緻密に詰めず流し気味なのに、全体の構図の方も今ひとつ曖昧。 >大まかなところで熱っぽく煽っていたが、なんとなくこの程度で済ましておこう >という匂いが感じられた。
228 :
名無しの笛の踊り :2007/10/14(日) 10:06:25 ID:VAyc0NhU
>>222 ワルター/ウィーンの第4楽章は18'07
21分なら標準やや早めくらい。
>>225 シカゴとの淡々とよく流れる演奏でテンポはほぼ同じだったからオペラとは無関係。
229 :
名無しの笛の踊り :2007/10/14(日) 11:15:48 ID:Xn1+JXet
明日のモーゼに備えて今夜は早く寝るっ!!
230 :
名無しの笛の踊り :2007/10/14(日) 11:38:21 ID:uGrWp13C
バルビローリで23分か
231 :
名無しの笛の踊り :2007/10/14(日) 11:53:48 ID:gQWrv2ja
モーゼとアロンてわかりやすい? 明日当日券買って見てみようかな?
>>231 月に憑かれたピエロとかワルシャワの生き残りが楽しめるのなら大丈夫じゃない?
233 :
名無しの笛の踊り :2007/10/14(日) 14:17:58 ID:nDntEwU4
いまどきのマーラー9番アダージョはゆったりきかせるのが多い アバド/BPO 25:56 バーンスタイン/BPO 26:12 カラヤン/BPO 26:49 古くは1967年のクレンペラー/VPO 24:46、1964年のバルビローリ/BPOは23:01。 去年、バレンボイム/シュターツカペレ自身が録音したワーナー盤でも23:01あったのだから、 今回の約20分がいかに早いということか(他の楽章も早かった)。 それでも表現があればいいんですが、全体に雑駁な演奏に感じました。 まるで「のだめ」のル・マルレオケ。みんなお腹の具合がわるかったんでしょうか。
234 :
名無しの笛の踊り :2007/10/14(日) 14:47:15 ID:3kk2Zqch
仕事はテキパキと進め早く終わらせること ボクはワーカホリックだから忙しいの!w 馬連
いくらバレンボイムでものだめ厨なんかには論評されたくないだろうなw
236 :
名無しの笛の踊り :2007/10/14(日) 14:54:41 ID:QM7yw0WP
確かに一般的に求めているマーラーの演奏とは違っていたが 私がオーケストラコンサートに出かけて行く理由のひとつに いかに指揮者が自分のイメージをオーケストラに伝え どう受け止められて音楽になっていくか そんな光景を目の当たりにできるという愉しみがあるからです 好みの演奏をいい状態で聴きたかったら家で聴いています バレンボイムの演奏は私も期待していた演奏とは違っていましたが 意思がよくオーケストラに伝わっており、 オーケストラも最後の最後まで真剣に演奏してくれました。 演奏も筋の通ったそれはそれで納得させられるもので、 説得力のある演奏に感動しました。 バレンボイムも演奏が始まって5分もしないうちに顔が赤くなって来て真剣さが見て取れました。 私はそう言った一生懸命な演奏に出会うと、本当に幸せな気分になります。 少しの演奏のキズも全く気になりません オペラも大切ですがバレンボイムはコンサート指揮者としての実力も 今回の来日でアピールしたかったのではないでしょうか 気休めのための演奏ではないと思うのですが お金のしがらみだったら寂しいですが
237 :
名無しの笛の踊り :2007/10/14(日) 15:03:53 ID:3kk2Zqch
芸術家なんてみんなナルシストだからね 馬連は殺人的なスケジュールを消化する己れのタフガイさに酔いしれるタイプ いつだったか彼に50枚の色紙を差し出してサインを依頼したらブツクサ文句言いながらも顔はシッカリ笑って休みなくペンを走らせていたよ しかもこれコンサート終了直後のお話し
50枚も色紙渡すなんて非常識だろ でそのサインどうしたの?無料配布ったの?
239 :
名無しの笛の踊り :2007/10/14(日) 16:10:37 ID:CAM+dCTx
演奏時間と中身はあまり関係ない。 おとといのマーラーはよかったよ。
240 :
名無しの笛の踊り :2007/10/14(日) 16:10:44 ID:3kk2Zqch
↑ 事情を知らないと非常識と思われてもしかたないけどキチンとアポとってのことだよ ふつうならオフに来いと言いそうなところが、終了直後でOKと指図するところにこの人のキャラや仕事への姿勢の一端が現れていると思い例を上げたの あ、色紙はロハで友人・知人にプレゼントしました
アポとりゃOKなのか 俺がもしバレンとツーカーの大親友だとしてもそんなこと頼まないだろうなあ しかも目的が友人知人に配るぅ?? もしかして金貸してるとか、実はパトロンだとかw? サインとか写真とか楽屋突撃とか全く興味ないからそういう人の気持ちはわからん。
242 :
名無しの笛の踊り :2007/10/15(月) 00:33:18 ID:dExDEpR6
今夜の「トリスタン」素晴らしかった。 この感動を胸に眠りにつける幸せ♪
>>233 例えば
カラヤン/BPO 26:49
バレンボイム/シュターツカペレ 23:01
を比較した場合、単純な演奏テンポだけで3分以上も
差が出るのでしょうか。
それとも楽譜の割愛(反復しないとか)なんかも有りますか。
エロイ人教えて下さい。
>>243 バレンボが単に速いだけだ
9番ぐらいは楽譜を買っとけ
>>244 dクス
工学部機械工学科出身なので楽譜読めましぇんorz
モーゼとアロン聴いてきました。 書きたいことたくさんあるんだけど、1日空けてからにします。 一言だけ言うと、金と暇があればもう1度聴きたい。色んな意味で。
今世界文化賞の授賞式やってるね
248 :
名無しの笛の踊り :2007/10/16(火) 19:24:14 ID:iOJLUgUj
モーゼとアロンを土曜日に聞きに行くけど、2時間10分と 書いてあったけど、そのとおりですか? そのあと、東響のヘンツェのホールオペラに行くので心配。 文化で3時からなので、5時20分に出れば、サントリーはなんとか間に合うから。
249 :
名無しの笛の踊り :2007/10/16(火) 19:44:04 ID:qMnZLPVg
マーラー第4楽章の最後の方、弦楽器奏者の譜面が2ページくらい白い紙に覆われてた。
250 :
名無しの笛の踊り :2007/10/16(火) 19:49:15 ID:6mdayloZ
>>248 ダブルヘッダーですか
消化不良起こさないように気をつけてね
モーゼとアロン、第1幕はバレンボイムがどうもイメージしたような 音楽に具現化できていないような、ちょっと消化不良の感があった。 彼自身が迷っているのか、オケがあまり理解できていないのか、 初日で慣らし運転なのかと色んなことを考えた。 音楽自体も錯綜しているのだが、ピンポイントで収斂していく箇所もあって そういうところはブーレーズだとさすがに引き締めていくのだが、 そういうところはどうも不発気味で、期待外れだった。 ところが第2幕になると調子が出てきたのか、迷いが吹っ切れたのか 俄然説得力が出てきた。黄金の仔牛の箇所は例によってテンポ巻き気味で 入っていくので冒頭つまずくのだが、波にのればトーンとハーモニーとテンポの 歯車がすべて噛み合って天衣無縫の域に達するバレンボ節全開。 そうかと思うと、室内楽的かつ拍の置き方がよくわからない晦渋な箇所も オケが自信をもってこなし、第1幕の不出来を帳消しにしてくれた。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 巻いて!! | |______| `∧∧ ‖ (゚д゚)‖ / づΦ マーラーの日、サントリーホールのP席にこんな人がいたらしい
一ヵ月も滞在してて現地はどうしてるの?日本くる前は中国いたみたいだし
モーゼとアロン、第3幕はどうなってましたか?対話のみで 上演?
256 :
名無しの笛の踊り :2007/10/17(水) 11:00:42 ID:Q11NPUSe
チビなんで驚いた。
258 :
名無しの笛の踊り :2007/10/17(水) 15:14:27 ID:Sop6FIr9
だって指揮者は背高くちゃだめだろ
でも160センチあるかないかに見えたからさ。
260 :
名無しの笛の踊り :2007/10/17(水) 15:40:27 ID:1QNned0M
ほんと、失礼な言い方だけど、 サイン会で間近に見たとき、「この人もうすぐなんじゃないか」って思ってしまった まだ60台で、指揮者としては中堅のようだけどね
昨日はとても元気そうだったよ。
チビで元気 マーラーの9番もそのままの音楽だったな
少しスケジュール過密すぎない? オケ結構ガタガタだったような気がする。
コンサートでもそう感じたんだがこのオケ、管の豊かな響きに比べて弦が弱くないかい? モーゼとアロンでも、たぶん人数があまり多くないからかもしれないが、 弦の響きが薄かったし、それよりまずいのはモチベーションが低い感じがした。 対照的にオーボエとホルンはパート全体のレベルが高くてオケ全体の響きを作っているし なによりあの曲を楽しんで演奏している雰囲気があった。
265 :
名無しの笛の踊り :2007/10/17(水) 23:04:21 ID:mLFWztXz
「トリスタン」では弦はきわめて表現意欲旺盛で ときどきハッとさせられるようなキレイな音が出てたけどな。
バレボが演奏することをやめると死んじゃう音楽鮫なんだろう。 来年早々ロンドンでベトソナタの全曲演奏会だね。
267 :
名無しの笛の踊り :2007/10/17(水) 23:15:24 ID:Zm+vQxN4
昨日だかの日経夕刊に、(正確な表現は忘れたが)客観的で筋肉質のマーラーもありかな、という評が載ってた。 でも、結局その記事のオチは、感動なし、ということだった。 とても共感できる。 なんでみんなそんなにバレンボイムとか騒ぐの?
268 :
名無しの笛の踊り :2007/10/17(水) 23:17:03 ID:7xe6qD1x
今日のトリイゾ見てきました。 第1幕、途中からチグハグじゃなかったですか? 歌とオケがバラバラ(泣) 第2幕以降は戻った感じだったけど・・・ 皆さんはどうでしたか?
バレンボイムのマーラーはCDが出たときに評価は決まっていたよ あれを聴いて実演に行くのは相当に勇気のある御仁としか考えられん 「派手こそマーラー」という信者にはたまらなかったろうけど\(~o~)/
270 :
名無しの笛の踊り :2007/10/18(木) 00:00:53 ID:mLFWztXz
>>267 なんでって今来日してて聴けるから話題にしてるだけだけど?
271 :
名無しの笛の踊り :2007/10/18(木) 00:50:34 ID:b42+OWxD
272 :
名無しの笛の踊り :2007/10/18(木) 08:26:30 ID:lIe78FX+
その演奏が「筋肉質で客観的」だったとしても、 だから感動しないかどうかは、人それぞれだよね。
273 :
名無しの笛の踊り :2007/10/18(木) 09:27:35 ID:Nivq5vFY
そうそう。ブーレーズのマーラーをバカにしていた俺も、 来日公演では感動して泣いちゃったからなぁ。
274 :
名無しの笛の踊り :2007/10/18(木) 10:48:40 ID:Mq6UTtCv
>>268 「CD」を聞けるものだと思ってたのかな。
意味和漢ね
17日トリスタン、堪能したよ〜 各楽器の音色がそれぞれ鮮明ながら重層感あって。 音の響きは聴く場所にも因ると思うけど、トリルやトレモロの繊細なコロコロが 本当に心地良かったり、もう歌い手が抜群で至福の時でしたヽ(´ー`)ノ感謝〜
277 :
名無しの笛の踊り :2007/10/18(木) 23:50:14 ID:1cZUTTLp
トリイゾ 最後のフライング拍手しね
モーゼとアロン演出がようわからんかった バレンボイムはバランスにも気を使ってたようだけど 音の捕まえ方や響きはわりと雑然とした印象 2幕のほうがややよかったか? まあこんなものなのかな、はっきりいってぴんとこなかった 素人のチラウラスマソ
トリスタンの拍手が「演出」だったのを読み取れないバカがいるなw ロマン主義的予定調和のステロタイプを否定する為にワザとやってたってのに… これだからヨーロッパの最新演出を知らないアジアの背伸び教養人は困る。
280 :
名無しの笛の踊り :2007/10/19(金) 08:36:16 ID:P+7eJXRT
じゃ関係者のNBSが駆り出されたのか?
281 :
名無しの笛の踊り :2007/10/19(金) 08:37:48 ID:cbRp2po3
NBSがブラボー屋を雇ってるのは有名
283 :
名無しの笛の踊り :2007/10/19(金) 08:58:58 ID:P+7eJXRT
そんな仕事あるのか! おれもやりてーなぁブラボー屋。 ただで見れてバイト代もらえるんだろ?
284 :
名無しの笛の踊り :2007/10/19(金) 09:55:23 ID:a1XOfZZ9
それにしちゃ日曜日は最後の音が消えた後にしっかり静寂があったぞ。
285 :
名無しの笛の踊り :2007/10/19(金) 22:14:15 ID:vgJjXwTo
>>278 ようわからんかっても大体わかるやろ。台本そのものに群衆心理、偶像崇拝、全体主義っちゅうテーマが
色濃く漂うてるさかい、その部分を寓意的、象徴的にデフォルメしとるんや。ライトセーバーみたいな棒が
盲人の杖みたいに使われてたのは盲目的な群衆を表すわけやし、終幕近くで舞台に並べられたTVモニターは
明らかにマスメディア批判やな。後は好き勝手にこちらの想像を広げればええんや。屹立した黄金の指導者像は
ペニスで、男根こそが崇拝の対象というファロセントリズムを示しとる、って具合にな。
モーゼもアロンも群衆と同じ格好だったことと、最期にモーゼが ジャケットを取ってワイシャツ姿になったのはどう想像すればいいの? 2幕のカーテンコールで一人だけ女性の格好の歌手が登場したけどどうして?
287 :
名無しの笛の踊り :2007/10/19(金) 23:50:41 ID:a1XOfZZ9
今夜の公演はウェーベルンの5つの管弦楽曲がまるまるアンコールされてお得でした。 演奏もあれが一番よかったし二度聴けてよかったー 指揮棒もたずに手をひらひらさせながら 少ない音符で空間を鮮やかに彩っておりました。 どの楽器もニュアンス豊かでよかったけど 打楽器のデリケートな味わいは出色でありました。
288 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 00:04:53 ID:1M+VIAEv
289 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 00:30:53 ID:5XEu1Q6T
>>286 世話の焼けるやっちゃな。そんなん自分なりの答えを出したらよろしいやん。主役二人がみんなと同じ格好ちゅうのは
指導者ゆうたかてとどのつまりそれぞれ群衆の一人に過ぎひんとか、ワイシャツ姿のモーゼは今まで十戒なる法案を作るべく
デスクワークしてたある種のテクノクラートの姿やとか、あれこれこじつけんのが演出を読む醍醐味っちゅうもんやがな。
普通の格好の女性は何のこたあらへん、彼女は舞台には登らずピットでオケに混じって歌うとったんや。見えへんかったか?
290 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 01:00:15 ID:FGADztVm
昨日は当日券狙いでだめもとで行ってみたけど、着いたのが開演の 20分前だったにもかかわらず前のほうの席が買えた。
291 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 01:25:27 ID:HutyYIbk
バレボで感動?お安いことで
292 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 10:11:53 ID:Pdeqgeu5
293 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 10:38:02 ID:YsGsU3qJ
ブラインドテストされたら、指揮者の名前なんてわからないからね。 名前で決め付けるのは、自分が先入観でがんじがらめなのを 自ら告白しているようなものさ。
294 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 11:30:34 ID:NVJ3FRiG
バレンボどころかハーディングも聞けない貧乏人。 バレンボで感動しちゃいけないって頭が指令を出してるんだよ。 貧すれば鈍する…。 いや、オレのことだよ。
ここの実演の評判を見ると、CDのトリスタンは買いですかね。ワルトラウト・マイヤーは好きなので買っておきたいのですが。
297 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 14:56:15 ID:JYtFoXuq
>>295 マイヤーを聴きたいのなら無条件にお薦めできるが
オケははっきり言って今回のほうがいいな。
298 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 16:16:48 ID:ebpsLEAd
ミュラー演出の映像がでるまで待て
299 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 16:52:20 ID:F65e9hdg
>>298 それって、変なワッカの衣装付けた奴?
あの映像って違和感あり過ぎであまり好きじゃないんだよなあ。
どうせなら他の作品含めてベルリンでのバレンボ・ファミリーの公演を映像化して欲しいな。
フェストターゲで見たけどマイヤーのクンドリなんか最高だった。
300 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 17:43:08 ID:ebpsLEAd
301 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 18:00:49 ID:F65e9hdg
>>300 知ってるけど、ベルリンのはLDでは出てたけどDVDではまだ出ていない。
302 :
名無しの笛の踊り :2007/10/20(土) 18:52:07 ID:1M+VIAEv
↑ 横浜の中央図書館の視聴覚室で鑑賞可
モーゼがアロンに言い負かされて終了・・・orz いや、十分予想しなければならない事態だったが。
>>296 いや、クライバーもフルトヴェングラーも既に持ってるので。
305 :
名無しの笛の踊り :2007/10/21(日) 12:08:24 ID:pTQiqpfq
2000年の来日公演のトリスタンで耳を汚されて以来、 「日本ではまともなトリスタンは聴けることはないのか?」 と落ち込んでいたけど、 今回のトリスタンは多少の瑕はあっても、私の汚された耳を見事に洗い清めてくれた。 それだけでも、バレンボイムには「ありがとう!」と言いたい。
来年のパリ国立の映像を使った刺激的な演出による「トリスタン〜」も楽しみだ
真っ白な灰のように シラケた。
最小限の努力で最大限の効果。合気道みたいな演奏だったな。 プロレス好きにはインチキみたいに見えるかしらん。
今回の来日を聞いて、ブラームスのドイツレクイエムのCDを聞くと、オーケストラこそ違えど、 本当に同じ人の演奏なのか、疑いたくなる。
欧米か! みたいな天才ランキング。あたりまえか。 9位 グラス 19位 バレンボイム 32位 グレツキ 58位 ドミンゴ クラシック畑だとこんなだった。
312 :
名無しの笛の踊り :2007/11/01(木) 21:51:45 ID:p+fguNMi
アバドに爪の垢を煎じて飲ませたい
313 :
名無しの笛の踊り :2007/11/01(木) 22:00:26 ID:3ZBxt89x
バレンボイム世界で生きているペテン師No.1に
煽るなよ貴様。
315 :
拝啓バレンボイム先生 :2007/11/01(木) 23:26:43 ID:CZjehF3x
>>313 君は、バレンボイム師の自伝は読んだか?
316 :
名無しの笛の踊り :2007/11/01(木) 23:29:24 ID:3ZBxt89x
あー、病気のジャキーを見捨てた話ね。
やっぱりバレンボイムはすごいね。 今回の来日でつくづく感心したよ。 アバドや小澤など足元にもおよばないね。 現代最高の存在であることは間違いない。 もちろん政治力の話だよ。
>309 レクイエムがCSOって事だよね? 日本で、全く同じ値段のチケット代払ってCSOとベルリン国立の実演を聴いた事があるけど、指揮が同じバレンボイムでも、この2つのオケはやはりレベルが数段違うよ。 その時は16000円払ってたけど、自分はシンフォニーコンサートならベルリンには二度とそんな値段出せないと思った。ペイしないから。CSOなら10000円越えてもその価値はある。
319 :
名無しの笛の踊り :2007/11/02(金) 10:22:22 ID:dviLvBWa
技術とは別として音楽を楽しむという観点からみれば シカゴはお金出してまで聴きたくないオケだった(前回のマラ9) SKBのほうがなんぼかましだ。
俺もCSOよりSKBのほうが好きだ。 単なる好みの問題だけど。
321 :
名無しの笛の踊り :2007/11/02(金) 13:46:06 ID:JcIyjZ8s
結局バレンボイムはシカゴで成功したのか?
322 :
名無しの笛の踊り :2007/11/02(金) 18:37:34 ID:DpafXwz3
ほんと真面目な質問だけど バレンボイムのCDでこれだけは聴けってものは何でしょうか。 今手持ちにあるのは ブルックナーの1番とフルトヴェングラーの2番と武満のビジョンズです。 最近は聴いてませんが悪い印象はもっていません。 よろしくお願いします。
324 :
名無しの笛の踊り :2007/11/02(金) 20:24:41 ID:dxrQgcVL
>>323 若い頃の音楽に傾聴すべき物がありますね
デュ・プレとのドヴォコンは白熱の名演ですし、ブラの独レクの旧盤はフルヴェン指向が手に取るようにわかります
フィッシャー=ディースカウの伴奏をした四つの厳粛な歌もいいですね
この人のピアニズムはモツやショパンよりもブラに向いているので
映像ではバイロイトでのトリスタンが一見の価値ありです
325 :
名無しの笛の踊り :2007/11/02(金) 21:18:28 ID:TYwTh8XV
タンホイザー パルジファル リング
326 :
名無しの笛の踊り :2007/11/02(金) 21:44:21 ID:3KCGOJTU
は、特にクソだったな。
328 :
名無しの笛の踊り :2007/11/05(月) 23:26:48 ID:v1FC81j6
バレンボイマーだって
>デュ・プレとのドヴォコンは白熱の名演 >この人のピアニズムはモツやショパンよりもブラに向いているので 詳しく解説願います
330 :
名無しの笛の踊り :2007/11/06(火) 22:01:09 ID:ME1Fp4pn
推薦盤 ドイツ・レクイエム マーラー7番 ブルックナー6番(新) チャイコフスキー&ドヴォルザーク 弦セレ これらは全部宇野功芳先生が月評で推薦印をつけたり ライナーノートで絶賛しているので、優れものです。
331 :
名無しの笛の踊り :2007/11/06(火) 22:06:47 ID:cwude0aH
NHKBS2のクラシックロイヤルとかクラシック倶楽部でよくバレンボイムの番組やってるね。 全部録画した。
332 :
名無しの笛の踊り :2007/11/06(火) 22:12:49 ID:j3B7VIvl
UNO先生のお墨付きがないとCDの1枚も推薦出来んのか、バレンボイマーは?!
333 :
名無しの笛の踊り :2007/11/07(水) 17:27:01 ID:f/fRATP2
334 :
名無しの笛の踊り :2007/11/07(水) 17:41:35 ID:QsFCIYxU
>>329 それは己れが腐れ耳だと告白したも同然だな。
解説されたって想像すらできない香具師ww
335 :
名無しの笛の踊り :2007/11/07(水) 19:04:53 ID:X0FGAKdL
ベルリン・フィルとのブルックナーって、シカゴとのものより評判が悪いような気がするんだが、実際にはどうなの? 俺はシカゴの7−9番しか聴いたことがないもので。
336 :
名無しの笛の踊り :2007/11/07(水) 19:26:08 ID:qjwcVhdV
この人の指揮は好きになれない。 でも、ヴァイオリンとかチェロの協奏曲のピアノ伴奏は好きだな。
337 :
名無しの笛の踊り :2007/11/07(水) 20:21:19 ID:PDq0v7ZA
>>321 別にシカゴはバレンボでなくとも良かった
というかバレンボ如きが勤まるなら他に最低5人は彼以上に適任者が居たはず
つまりはそういうこと
(シカゴを壊さなかったことだけは評価したい)
338 :
名無しの笛の踊り :2007/11/07(水) 20:38:40 ID:dziBHEuJ
え? 十分毀れてると思いますが…
339 :
名無しの笛の踊り :2007/11/07(水) 20:42:29 ID:UT/QTRA3
コリリアーノの交響曲一番以外に、シカゴと録った名盤はない。
>>339 比較対照が少ないと名盤になるのはアバドとおなじやね
シカゴとのハルサイは名演だよ。金管バリバリ打楽器ガンガン鳴らさず 静かな箇所を室内楽的響き、かつ鋭利な和声バランスで聞かせてる。 弦楽器の発音のバリエーションなんて特筆もの。
342 :
名無しの笛の踊り :2007/11/07(水) 22:49:44 ID:dziBHEuJ
2003年来日公演の春祭は事件だったよ!
343 :
拝啓バレンボイム先生 :2007/11/07(水) 23:40:03 ID:p0ANl+6U
>>342 詳しく、その事件を教えてくださいませんか?
344 :
名無しの笛の踊り :2007/11/10(土) 01:26:03 ID:YIRAGhfc
バレボ崇拝者にはのだめ系が多いのか…
>>337 なるほどアンチの評価ですらベスト6なわけだなw
さすがはバレンボイム。
アンチですら認めざるを得ないw
当人以上の適任者が最低5人ということは、当人は最高でも6位ということ。 こじつけクンにはそれすら理解できないらしい。
347 :
名無しの笛の踊り :2007/11/10(土) 20:44:55 ID:YIRAGhfc
俺は別にはアンチじゃないけど、バレンボイムを積極的に評価しようっていう 人達の根拠が判らないよなー
348 :
名無しの笛の踊り :2007/11/11(日) 07:49:40 ID:agTBkONU
ようするにあんたは音楽がわかってないんだ、好き嫌いは 個人の趣味で、あの力は誰でも認めざるをえんだろう。
くだらんやりとりでageるな
350 :
名無しの笛の踊り :2007/11/11(日) 11:49:21 ID:U6VM8rjd
持っているけど、あまり聴かないな、デュ・プレのベートーヴェンの チェロ・ソナタを聴いたぐらいかな。
351 :
名無しの笛の踊り :2007/11/11(日) 20:07:54 ID:xQ/Qn+vA
ECNのモーツアルト弾き振りは結構聴いたけど…
352 :
名無しの笛の踊り :2007/11/11(日) 20:25:19 ID:Nor7qGE7
初期は良かったよ モツや室内楽にのめり込んでた頃な
>>346 > 当人以上の適任者が最低5人ということは、当人は最高でも6位ということ。
> こじつけクンにはそれすら理解できないらしい。
当人“以上”の適任者が最低5人ということは、当人は最高で同着1位ということ。
アンチクンには“以上”と“より上”の違いすら理解できないらしい。
354 :
名無しの笛の踊り :2007/11/11(日) 21:38:00 ID:xQ/Qn+vA
つまんねーよ、ボイマーさんよ
356 :
名無しの笛の踊り :2007/11/12(月) 23:28:44 ID:gXxtTfLF
357 :
名無しの笛の踊り :2007/11/13(火) 19:31:55 ID:lRGV1hIl
昨日NHKでバレンボイムの番組やってて涙が出た。 普通の指揮者とかピアニストとしてしか知らなかったが、 凄い事やってる人だったんだなと思った。
凄い事=姉妹どんぶり
>>357 はげどう。
最後までみられなかったんだけど最後はラマラで演奏したの?
大晦日の第九買った。めちゃくちゃ高かった。
>>359 演奏した。
スペイン政府が検問所を通過する外交旅券を発行してくれて、出身国や民族ごとにラマラ入りコースを分けた。
イスラエル人のメンバーはラマラで夜を越すのが危険なので別行動で、当日会場に駆けつける事に。
イスラエルメンバー集合時間は他のメンバーにさえ秘密で、スペイン、独、フランスかの領事館が
協力して車を10数台出しイスラエルメンバーをエルサレムから送迎(と言うか護送)。
会場は銃を持った兵が警護してるし、終わったらイスラエルメンバーは衣装のまま即座に護送だし
物凄い危険な事なんだろうなと、中東の緊迫感にイマイチ鈍い私にも伝わった。
バレンボイムもメンバーも、命の危険が有るのにそれでもやり遂げたのには大感動。
音楽は趣味や収入の為にやる事ではなく、彼にとって心の叫びなんだろうな。
362 :
名無しの笛の踊り :2007/11/19(月) 21:18:30 ID:OXcqXVbf
バイロイトのトリスタン大昔NHKで観てイマイチだったけど 今回LDで久々に観直してもやっぱりイマイチだな。 バレンボイムは昔の録音しか知らないけど音楽性がなんかしっくりこない。 この人最近評判いいけど、好きな人は2000年以降の録音では何がいいの?
363 :
名無しの笛の踊り :2007/11/19(月) 22:16:59 ID:22/or4As
べト全を買ったんだけど 四番一楽章の終わりの部分が一小節足りないように聞こえるんです タラン・タラン・タラン・ジャン・ジャンの前の部分。 こういう版があるのか省略可能なものなのか 単なる編集ミスなのか偉い人教えて下さい。
>>362 馬鹿は何を聞いても一緒w
あゆかSMAPでも聞いてろ阿呆w
365 :
名無しの笛の踊り :2007/11/24(土) 21:28:11 ID:6RX4gf8T
バレンボイム? 悪くない。
366 :
名無しの笛の踊り :2007/11/24(土) 21:36:48 ID:jo4rU+rI
バレンボイム? 悪人。
暴れんボイム将軍
368 :
拝啓バレンボイム先生 :2007/11/29(木) 00:35:41 ID:SIP+eMh9
369 :
名無しの笛の踊り :2007/11/30(金) 07:52:23 ID:L8/T49QC
エルガーの交響曲1番はどうよ。
370 :
名無しの笛の踊り :2007/11/30(金) 08:11:50 ID:85kZ4bIk
371 :
名無しの笛の踊り :2007/12/01(土) 01:09:03 ID:3Q5Z8IO/
ツ●ボは何を聞いても一緒w バレンボイムでも聞いてオ●ニーして寝ろや
372 :
名無しの笛の踊り :2007/12/01(土) 08:26:21 ID:HUuIekO8
373 :
名無しの笛の踊り :2007/12/18(火) 08:56:08 ID:w7pIcBhc
age
374 :
名無しの笛の踊り :2007/12/18(火) 12:57:14 ID:mEVSaVT7
バレンボイムの奥様(元クレー○○夫人)拝見したいです。
375 :
名無しの笛の踊り :2007/12/18(火) 21:58:49 ID:WfTDqebo
今日の日経夕刊で 3人の評論家が「今年の収穫」を 1人3件ずつ取り上げている。 計9件のうち、バレンボイムが2件あり、 ブル7とトリスタンだった。
376 :
名無しの笛の踊り :2007/12/18(火) 22:11:33 ID:RArHhez+
ジャッキーとどっちが良いんだろ。
378 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/01/02(水) 00:03:26 ID:4Adw0c9r
明けまして、おめでとう!今日は、昨年買った、ベートーヴェンのP協全集(ベルリン・シュターツカペレ)のDVDを観ました。ため息が出る名演でした。ピアニストとしての腕前は最高、オケも集中力は抜群です。
379 :
名無しの笛の踊り :2008/01/02(水) 00:04:44 ID:LrzmgOKS
380 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/01/02(水) 00:06:30 ID:4Adw0c9r
これらの曲を知り尽くしている余裕に支えられていて、もう他に望む事はありません。今話題のプレトニョフが変に曲をいじくり回すのと対極的に、オーソドックスの極みです。
381 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/01/02(水) 00:08:38 ID:4Adw0c9r
>>379 いいお知らせですね、ありがとう!やっぱり、バレンボイム師はすごい
382 :
名無しの笛の踊り :2008/01/02(水) 00:36:33 ID:A1stmqZe
クラシックの初心者の僕に、いい曲を教えて下さい。楽器だけのは、好きじゃないです。ベタな交響曲第九章四楽章みたいに人が歌ってるのがいいです
つ ロストロのプロコフィエフ交響曲全集 派手さは無いが、端正な演奏で録音もいい
大晦日、元日と、2日連続で、Staatsoperで第九 聴いてしまいました。
感想は?
>>384 ベルリンのStaatsoperのプログラムをみると元日は
16.00からのNeujahrskonzert、大晦日は19.30からの
Silvesterballで、ともにバレンボ指揮の合唱付きを
やるんだね。
シュトラウス・ファミリーの音楽中心のウィーンとは
大違いだね。
ただ、ウィーンでもコンツェルトハウスでは、30、31、
元日と合唱付きやるね。
>>385 384氏ではないが、元日のを聴いた。
古便/バイロイトのコピペぽいところが随所にあってちょっとワロタ
388 :
名無しの笛の踊り :2008/01/08(火) 16:29:34 ID:jLKL6M40
昨日のブル4@Wphはよかったお。
389 :
名無しの笛の踊り :2008/01/09(水) 17:30:00 ID:wTITNhrI
バレボ2009年新年コンサート確定
390 :
名無しの笛の踊り :2008/01/09(水) 22:31:59 ID:6UV13Mxx
ラフマニノフの組曲CDは良いですか?
391 :
名無しの笛の踊り :2008/01/09(水) 23:22:59 ID:4JwKvGty
ニューイヤーでワーグナーとかやるんじゃねーだろなw
どうせなら、ブルックナーのピアノ曲”ランシエ・カドリーユ”をオケ編曲したものとか。 あれはドニゼッティのオペラ(連隊の娘)が元ネタという変わり種だから バレンボたんが振るのにピターリじゃなかろうかと。
393 :
名無しの笛の踊り :2008/01/14(月) 21:40:27 ID:/3ucVuPz
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080114i411.htm イスラエル人指揮者バレンボイム氏、パレスチナ旅券取得
イスラエル、パレスチナ間の和平を訴える世界的なイスラエル人指揮者で
ピアニストのダニエル・バレンボイム氏(65)が、パレスチナ自治政府発行の旅券を取得した。
イスラエル紙エルサレム・ポストが14日、伝えた。
同紙によると、バレンボイム氏は12日、パレスチナ自治区ラマッラで開いた
ベートーベンのピアノ演奏会で旅券を受け取り、2つの“市民権”を得たことで
「イスラエルとパレスチナの共存は可能だという証しにしたい」と述べた。
バレンボイム氏は、アルゼンチン出身のユダヤ人。
パレスチナ人知識人エドワード・サイード氏と共に、
ユダヤ人とパレスチナ人やアラブ諸国の若者を集めてオーケストラを結成するなど、
音楽を通じて和平を訴える活動を続けている。
(2008年1月14日20時17分 読売新聞)
394 :
名無しの笛の踊り :2008/01/14(月) 21:59:43 ID:piLoMi07
ヒラリー・クリントン女史にはうんと称賛してほしいといえよう。 夫君にも同じく。
ttp://www.asahi.com/international/update/0115/TKY200801150052.html 指揮者バレンボイム氏に名誉市民権 パレスチナ自治政府
2008年01月15日10時38分
イスラエルとパレスチナの和平に取り組む国際的な指揮者兼ピアニストの
ダニエル・バレンボイム氏(65)にこのほど、パレスチナ自治政府から名誉の「市民権」と「パスポート」が贈られた。
アルゼンチン生まれのユダヤ人でイスラエル国籍の同氏は12日、
「市民権」授与が発表されたパレスチナ自治区ヨルダン川西岸のラマラで
「イスラエルとパレスチナの人々の運命はつながっている。
私が『市民権』を得られるのは、共存が可能だということを示している」と述べた。
同氏はパレスチナ出身の思想家、故エドワード・サイード氏との出会いをきっかけに、
アラブとイスラエルの若者の混成オーケストラを99年に結成した。
「相手の言葉に耳を傾けなければならない。互いへの無知こそが、平和を遠ざける」というのが持論。
ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)のヒトラーが愛好したワグナーの作品を
01年にイスラエルで演奏するなど、タブーの打破も試みている。
04年には、世界的な貢献を認めるイスラエルの「ウォルフ賞」を贈られた際の記念演説で
「(ホロコーストなど)抑圧に満ちた歴史を持つユダヤ人が、
隣人の苦難に無関心でいられるのか」とパレスチナ占領を批判し、イスラエル政府を困惑させた。
パレスチナ国家に反対するイスラエルの右派からは目の敵にされ、
「イスラエルの市民権を取り上げろ」と叫ぶ国会議員も出ている。
396 :
名無しの笛の踊り :2008/01/20(日) 15:15:49 ID:D3IrmLHc
FMとりすたんあげ
中古屋でこの人の第九のCD (92年のやつと99年のベト全のバラ売り)あったから、 買って聴いてみたけど、 フルヴェン好きにはたまらない演奏してくれますね ここまで意図的に似せていたとしたら見事としか言いようがないですわw いっぺんで好きになりました
398 :
名無しの笛の踊り :2008/01/20(日) 23:55:46 ID:+lbFx4+h
ピアノのレパートリーが常時300曲。 演奏会の前に一回通すだけで完全暗譜で本番! それ以上は練習できない昨日も明日もオペラを指揮しないとならないから。 バッハ全部、モーツァルト全部、ベートーヴェン全部、めぼしい協奏曲全部、 など全部頭に入っている。 オペラの「ドン・ジョヴァンニ」は練習番号まで頭に入っている。 当然練習にスコアは持ってこない、 振るだけで良いのだかピアノでも全部弾ける。
399 :
名無しの笛の踊り :2008/01/24(木) 23:48:55 ID:lae8WXI1
散々ガイシュツと思うが、BPO弾きぶりのモツのコンチェルト、 本当にうまいな。 21番の2楽章なんか、とろけるようで、かつもたれず。
とろける カツも垂れず旨い
401 :
名無しの笛の踊り :2008/01/25(金) 23:52:21 ID:bJ3WXLxl
2,3年前に出したモーツアルトのピアノ三重奏のCDは良いでしょうか?
402 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/01/25(金) 23:58:43 ID:/15lQkH9
>>401 2枚組のEMIのでしょ?良い良い、最高ですよ。
404 :
名無しの笛の踊り :2008/01/27(日) 13:23:22 ID:XtC5HSmT
バレンボイムのニュースみた ほんとにこの人は高潔で美しい 今日は聞きまくる
405 :
名無しの笛の踊り :2008/01/27(日) 13:43:56 ID:XtC5HSmT
>>404 こいつが過去に何をやらかしたか
所詮は平和賞狙い
407 :
名無しの笛の踊り :2008/01/27(日) 23:15:32 ID:eW+KAhjM
>>406 若気の至りをガタガタいうのは、人間の成長というものがわからない証しだぜwww
408 :
名無しの笛の踊り :2008/01/27(日) 23:57:56 ID:9ebSOBxI
>>402 レス、ありがとうございます。
買ってみます。
409 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/01/28(月) 01:53:27 ID:dhaUo/r5
>>407 そうそう、その通り!まずは、マエストロの自伝をじっくり読んでから、ですな。実に見上げた本ですぞ!
バレンボイム自伝 目次 アバドはわしが育てた メータもわしが育てた ブロムシュテットもわしが育てた フルトヴェングラーはわしを育てて大きくなったのだからわしが育てたようなもんや セルはわしを育てて大きくなったのだからわしが育てた ブーレーズはいちばん手のかかる子やった モーツァルトもわしが育てたような気がしてきた デュプレはわしが壊した わしがわしを育てた バスティーユは育ててない
予の顔を忘れたかっ!
412 :
名無しの笛の踊り :2008/01/28(月) 23:21:41 ID:jYmYCD7q
別にエラソーじゃないだろ
そうかノーベル平和賞狙いか
バニエル・ダレンボイム
場恋慕医務
416 :
名無しの笛の踊り :2008/01/29(火) 18:02:30 ID:IHBiUQDR
つまんねえ
417 :
名無しの笛の踊り :2008/01/29(火) 19:09:50 ID:uEddkjVD
つまんねぇも何も散々既出だよ。
馬連
419 :
名無しの笛の踊り :2008/01/29(火) 23:54:10 ID:cH+Yj6wE
バレンボ仏爺さん、太ったほうがカワイイね。
420 :
名無しの笛の踊り :2008/01/30(水) 00:04:19 ID:H+7HTzVJ
現代最高の巨匠。
421 :
名無しの笛の踊り :2008/01/30(水) 00:20:19 ID:jfKl71WM
巨匠というより天才 それでいい
中学の音楽室にグラムフォンの指揮者カレンダーが張ってあって バレンボイムの白黒写真もあったのを思い出す。1973年のことだなあ。 自分にはこの人誰って感じだったけど、当時から人気あったんだね。
423 :
名無しの笛の踊り :2008/01/30(水) 21:44:10 ID:7NRHL1/o
ウチの中学時代は音楽室になぜかサントリーホールでやる サヴァリッシュ指揮の公演のポスター貼ってあったw スレ違いでスマソw
俺が中学生時代はサントリーホールなかったorz
俺が中学の頃はハーディングの指揮姿が貼ってあった 懐かしいなぁ
うちにカラヤンの白黒ポスターがある(横顔)。 石丸電気でCD買ったらもらったんだぁ。10年くらい前に。
427 :
401 :2008/02/02(土) 23:52:47 ID:Zun0qedy
>>401 のモーツアルトCD,演奏も録音も最高です。
未聴のかたは是非聴いてみてください。
428 :
名無しの笛の踊り :2008/02/03(日) 04:56:10 ID:vmN061YD
うん、聴いてみたい。 モーツアルトのピアノ五重奏も素晴らしかった。
429 :
名無しの笛の踊り :2008/02/03(日) 08:51:15 ID:6QHn5eG6
次シーズン、カーネギーホールでブーレーズと マーラー全曲やるね。 NYは、マゼルも、マラ8やるから年に2回、マラ8だ
デュプレがかわいそう
431 :
名無しの笛の踊り :2008/02/08(金) 22:00:29 ID:oYF+7/xx
432 :
名無しの笛の踊り :2008/02/08(金) 22:05:07 ID:b4JoMhxd
人で無し。
バレンボイムは人間の屑!
なんで?
438 :
純一郎 :2008/02/14(木) 01:01:39 ID:Xsbjcf9A
人生色々なんだよ
439 :
名無しの笛の踊り :2008/02/21(木) 00:03:41 ID:9MKvqPMh
人間の屑というなら、むしろアバドのほうだよね。 あ、あとそれに反論しようとするアバディアン↓
440 :
名無しの笛の踊り :2008/02/21(木) 00:57:10 ID:yLPO/prd
バレンボイムの「ダンテ〜」テルデック盤。とても好きな演奏なのだけど、これほどつぎはぎがあからさまな録音も稀じゃない?俺の勘違いかなあ…同じように感じてる方います?ちなみに、弾むリズム・シリアスな表現、演奏表現はとても好きです!
ライヴ録音とはなっているが、数回のテイクをつぎはぎしてるんだろうな
リハと本番の演奏をつぎはぎすると、客の入り具合の影響で ホールの響きが完全にちがってくる。 無理に補正かけたら、全体にボケボケの音になるし。 昔のスタジオ録音のほうが最近のライブより安心して聴けるなあ。
444 :
名無しの笛の踊り :2008/03/01(土) 19:58:05 ID:z4oOo2il
以前から嫌いではなかったが、最近の充実ぶりは凄いね。 年をとればとるほどダメになっていく誰かとは大違い。
445 :
名無しの笛の踊り :2008/03/02(日) 01:48:46 ID:t6mYWQQ5
バッハの平均律の演奏がずっと耳に残ってる。 アレは凄い演奏だった。各声部がまったく違う楽器のように鳴り、 全体としてオケを聴いているようだった。 あのまとまり方、あのスケールのでかさ、あの緻密さ。 往年の巨匠の生演奏を思い出す。巨匠たちが相次いで亡くなってから あのような超常的な演奏はついぞ近年では出くわすことが無かった。 時がとまるようなあの魔法にかかったような瞬間。強いて言えば性質こそ 違うが、アルゲリッチの演奏もそのような瞬間があった。これはポリーニや アシュケナージには決して求められないものだ。今や疑いもなく、バレンボイムは 現代のピアノの巨匠だと思う。
446 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/03/02(日) 02:02:58 ID:G/3wmAMe
>>445 全く同感です。あの平均律は、当分、最高峰として君臨する名演です。今まで何回CDで聴いたか、不思議なことに未だに飽きないんですよ。ピアノ特有のロングトーンの減衰性を熟知した奏法は、ため息が出るほど、素敵です。
>>446 ところがそんな名演を繰り広げていた彼を尻目に大半の聴衆が居眠りこいてた
ってわけw
一昔前の、それも日本ではなくヨーロッパの聴衆だったら違ったんだろうけどなあ。
日本でやるんなら、平均律一色のプログラムではなく他に派手な曲もいれたうえで、
だったら間違いなく皆感動してたと思う。俺の席の周りはピアノの先生ばっかりだったが
皆居眠りこいてたよw後で主催者に聞いたら彼のギャラ、2億だって。
2億で、ホールの客まばらでしかもほとんどのお客さん居眠りぶっこいてたら
主催者もかわいそう。。。
まあバレンボイムに限らずリー・ユンディが初来日したときもこんなだったがw
居眠りせず盛り上がるのはタレント音楽家とかフジコとかそんなあたり。
448 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/03/04(火) 09:00:26 ID:UV+NJqJv
>>447 2億ですか・・・。ふ〜、すごい!しかし、居眠りとは・・・。もったいない。
449 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/03/05(水) 16:56:25 ID:FD/Uz0dx
この2億ですが、よ〜く考えたら、その時の来日時のギャラの総額ということではないですか?平均律だけで、2億っつうのは、高すぎる気がしますが・・・。
バレンボイムのニューイヤーコンサート(笑)
アバディアンに対抗してバレンボイマーとか登場してほしい
ボイマーですがなにか
>>447 常識ねえなwww
ギャラ2億も貰える訳ねえだろ馬鹿w
フランスかぶれの友人がバランボワンというピアニストをすすめるので 聞いてみたらバレンボイムだった
455 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/03/07(金) 22:24:06 ID:XFlk/JJ3
456 :
名無しの笛の踊り :2008/03/08(土) 13:52:22 ID:Rd4ZryvT
バランボワン。パリ管との牧神、ダフクロさんがとってもええよ ダフクロさんよ〜ダフ〜クロさん
デュプレがかわいそう
>>449 信じられないようだが主催者本人に聞いたので真実。
まあ地方なのでふっかけられたのかなw
宮崎もスターンには滅茶苦茶払ったそうじゃないかw
無知な煽りはスルーで。
保守
461 :
名無しの笛の踊り :2008/03/24(月) 20:08:23 ID:cOyVgbfy
462 :
名無しの笛の踊り :2008/04/07(月) 02:31:39 ID:oSrpEWUM
>>444 ポリーニと逆転した感じはあるね。
>>447 2億ね たぶんバレンボイムを呼ぶイベントそのもののギャラだと思うよ。
彼個人のギャラではなく。違うかなw
全然関係ない話で恐縮だがw、中村紘子っているじゃん?
この人については一回250万円だった会を知ってる。
後は、ポリーニが一演奏2000万円の時。
教えてくれた人はプロのピアニストだけど、ピアニストの給料って低いよな〜ってぼやきね。
スポーツ選手のトップ、ITのトップ、政治化のトップ、うらの・・ってやっていくと
演奏家のトップクラスは比較的低いとも言える。
>>この人については一回250万円 曲数にもよるだろうな。
464 :
名無しの笛の踊り :2008/04/07(月) 04:02:29 ID:hrppGNe8
そういえば最近レスアンカーのあとに1行空けるヤツが目立つけどあれは何なの? 同一人物?
466 :
名無しの笛の踊り :2008/04/22(火) 13:39:49 ID:6qvd69YW
この前放映されたマスタークラス、第7回の奴はたしかDVDになってないよね?
467 :
名無しの笛の踊り :2008/04/22(火) 19:16:49 ID:QfGDD6B0
>>451 バレンボイミストのほうがいいのではないだろうか
468 :
名無しの笛の踊り :2008/04/22(火) 23:51:09 ID:IETfuZA1
早くパルジファルがDVD化されないかな〜
バレンボイン
470 :
名無しの笛の踊り :2008/05/02(金) 01:12:51 ID:vbBU+lxZ
age
そろそろカルミナ・ブラーナを録音してもいい頃だ
472 :
名無しの笛の踊り :2008/05/06(火) 02:39:14 ID:51uauPgp
age
∧∧ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡ほしゅー
474 :
名無しの笛の踊り :2008/05/09(金) 20:40:08 ID:ZURUF0eX
ベルリン次期シーズンの予定出るのが遅いと思ったらムズバッハと内紛があったんだなw
475 :
名無しの笛の踊り :2008/05/27(火) 21:17:21 ID:W3ghKPLY
ルツェルン祝祭管のシェフをバレンボイムに!
476 :
名無しの笛の踊り :2008/05/28(水) 00:25:55 ID:6Qfc2krk
477 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/05/28(水) 02:32:43 ID:3Y87w5Ek
>>476 いい演奏ですよ。一度、聴いて損は無いと思います。音型によっては、ピアニスティックに変更されてる部分ももちろんありますが、原曲の良さは活かされていますよ。
478 :
名無しの笛の踊り :2008/05/28(水) 02:46:58 ID:6Qfc2krk
>>477 うおおこんな時間にレス感謝です。早速購入してみます。
ちなみにもしご存知でしたら他の演奏でお勧めもあればお伺いしたいのですが。
ナクソスのヤンドー版と小澤と息子ゼルキンの演奏のどちらかで迷っています。
>>478 はるか昔にゼルキン息子盤をFMで聞いた記憶があるが、第一楽章の
カデンツァがベートーベンの自作で、ピアノとティンパニが掛け合いを
するというものだった。
ムストネン盤にしなよ
481 :
名無しの笛の踊り :2008/05/28(水) 11:18:42 ID:6Qfc2krk
結局種類もそこまで多くないのでとりあえずバレンボイム、ゼルキン、ヤンドー でポチしました。ムストネン盤は残念ながら廃盤で入手出来ませんorz
482 :
名無しの笛の踊り :2008/05/28(水) 19:56:51 ID:Up1KdhbR
>>447 皆寝てるのに価値があるって考え方はどこか歪んでないかい?
普通は価値がないから寝てるって判断をするところだろ?
>>482 それ聴いてないのに言うのアレだけど、
すーごく気持ち良い演奏のときに寝ちゃったりすることない?
自分は生演奏では人の迷惑にならないよう気を張ってるので寝たことはないけど
部屋でリラックスしてるとよくある。
本当に(自分にとって)価値のない演奏では眠気も起きない。
聴いてて腹立ってくるから。
演奏の価値が多数決(それも、寝るか寝ないかの)で決まるかのように言うこと自体が そもそもおかしくないですか。482は447が歪んでると言いますが、482の方がよほど 「歪んでる」のでは。
クナのブルックナーで寝た吉田秀和に対するイヤミですか?
486 :
名無しの笛の踊り :2008/06/03(火) 06:14:12 ID:NKEu38b6
デュ・プレのドキュメンタリーをようつべで全部見たが、 バレンボイムとデュプレの身長が気になった。 というのも明らかにデュプレの方がバレンボイムより背が高い。10センチ近い差があるんじゃ・・・? これはデュプレがデカイのか?、それともバレンボイムが小さいのか?。 このフィルムを見る前の漏れのイメージではデュプレは小柄な少女という感じで、 一方バレンボイムは脚が長く体格のいい大男。おまけにご自慢のボンバヘッドでさらに上乗せ(笑)という感じだったんだが・・・。 イメージと違ってて面白かった。デュプレは意外に巨乳だしw バレンボイムはまだ英語が上手くないから、バカっぽいしゃべり方だしw あ、デュプレ女史のま○こが拝めたのはラッキーがご褒美でした(^ω^)
487 :
名無しの笛の踊り :2008/06/03(火) 08:32:11 ID:S0KCIGXk
バレンボイム最高の名盤はパリ管を振ったハルサイ。
>>486 男がチビかつ女が巨大、という両方。
てか写真を見て、ジャッキーが小柄な少女と思える感性が謎だw
こいつの指揮いいと思ったことない 今日のクラシカでやってた第九とトリスタンもまじひどかった。 リズム感音感ゼロ。ピアノだけ弾いてりゃよかったのに。 なんでこいつ指揮まで巨匠扱いされてんの?
こいつの指揮のひどさは千住真理子のバイオリンに通じるものがある。
>なんでこいつ指揮まで巨匠扱いされてんの? 逆に音感が天才的に優れてるからだよ。 リズムは確かに甘いが、それなりに音楽の推進力になりえているので 許容範囲と感じる人が多い。テンポは時として意味のわからない 揺らし方をするが、なるほどと思うときもままある。 安心して聞ける人じゃなく、いい意味でも悪い意味でも こちらの期待を裏切る、そこが面白いと思えるかどうかの分かれ目。 そういう意味じゃ巨匠というより鬼才かな。
我々凡人にリズムが甘いとか音感が無いとか言われるレベルの 人間がこれだけの名声を得られるわけないだろ。 常識的に考えろよw
,-======-、 |n_j_ij__j__ji_j| (´・ω・) 保守でござる ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 `〜ェ-ェー'
494 :
名無しの笛の踊り :2008/06/22(日) 15:56:55 ID:3lypSMqd
この人の日本での不評は、ある意味アバディアンの責に帰する部分大。
495 :
名無しの笛の踊り :2008/07/04(金) 21:21:19 ID:PPWPiWuk
age
バレンボイムのシカゴ響とのブル5(ストリーミング)の録音を聴きました。 4楽章からテンポが揺れまくりのトンデモでビックリ。 バレンボイム、いまいち芸風を掴みきれません。
ゴールドベルク変奏曲買いました。 最高によかった。 平均律は、どうですか? 師匠のエドウィン・フィッシャーみたいだと気乗りしませんが。
499 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/07/13(日) 22:10:46 ID:Z5fJrfxo
>>498 ゴールドベルクの良さが、何倍にも膨れ上がった名演ですぞ!各声部が見事に遠近法で描き分けられ、バレンボイムの熱さとバッハの形而上的な緻密さが不思議な一体感で結ばれてます。是非、聴いて下され!
500 :
498 :2008/07/14(月) 19:24:14 ID:kAtSOdle
>>499 ありがとうございます。
週末に買いに行きます。
501 :
名無しの笛の踊り :2008/08/02(土) 01:38:48 ID:IC5q85hz
バレンボイムは歴史に残る世紀の大天才。 彼の前には万人がひれ伏さねばならない。
502 :
名無しの笛の踊り :2008/08/02(土) 05:46:30 ID:S7NmpSD/
偉大なる器用貧乏
503 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/08/03(日) 11:21:39 ID:AyGF0Th+
どなたか、バレンボイムがピアノを弾いて、ショルティ/CSOが共演している音源やデータを知っている方、いませんか?訊いたことがあまりないもので・・。
DGからベートーヴェンのソナタ全集まで出して、ウィーン・フィルの常連、シカゴ響の監督、 音楽家としての幅はカラヤンをはるかに凌いでいる。カラヤンは自分の指揮芸術の販路開拓には 長けていたがな。
DGのドビュッシーの「牧神」「海」「夜想曲」のCDいいなあ。 パリ管が何ともいえない色気のあるゴージャスな音がしてホントすごい。 いや名盤ですわ。 パリ時代のバレンボイムは評判悪かったらしいけど録音聴くといいのばっかしなんだよな。
Wikiの日本語版ではパリ管の低迷うんぬん書いてあるけど 前任者が招いた暗黒時代を抜け出させた功績も もうちょっと評価されていいと思う。
前任者ってショルティやんw シカゴもまあそう言えるけどなw
508 :
名無しの笛の踊り :2008/08/20(水) 07:47:52 ID:GbAg6Glg
509 :
名無しの笛の踊り :2008/09/06(土) 01:21:33 ID:eZyupEzT
最近、新譜が出ないなぁ、寂しいよ〜。僕のダニエル!
510 :
名無しの笛の踊り :2008/09/06(土) 11:28:02 ID:lzv2/ezG
511 :
名無しの笛の踊り :2008/09/06(土) 20:13:05 ID:QiIZikwE
>>510 今は全集がかなりお買い得な価格で出てる。
512 :
名無しの笛の踊り :2008/09/08(月) 20:39:58 ID:g1cI3uWc
>>511 ありがとうございます。
しかし4600円って安過ぎますよね、
新しい録音なのに・・・
513 :
名無しの笛の踊り :2008/09/08(月) 20:54:09 ID:xU+PbV8K
ここは非常識なスレでつね
514 :
名無しの笛の踊り :2008/09/20(土) 17:48:46 ID:v2o4YvT3
ピアニストとしても指揮者としてもアシュケナージを越えられないままか
515 :
名無しの笛の踊り :2008/09/20(土) 22:15:30 ID:sITLbVHK
>>514 それはあなた、話が逆じゃあ〜りませんか?
516 :
名無しの笛の踊り :2008/09/20(土) 22:34:44 ID:sWl+m0/h
ここは、倒錯した人達のスレでつか?
517 :
名無しの笛の踊り :2008/09/21(日) 08:36:26 ID:KLUDf4sG
大体バレンボイマーなんて人でなしに決まってんだからさ。 御大が人でなしなんだから、しょうがないよなwww
>>517 の書込みを見て欲しい。
なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易いはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。
彼の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。
この一見無意味としか思えない彼の書込みは、
現在の医療システムの見直しを訴えたメッセージなのではなかろうか。
519 :
名無しの笛の踊り :2008/09/28(日) 13:56:26 ID:q0DQ3TMD
このスレを見て平均律を買いましたが、とても良かったです。 何とも美しいバッハですね。 グールドのように奇を衒う事もなく、テンポ等、実に模範的な演奏のように感じました。 よく分かりませんがペダルを多用しているのですか? どちらかというとフェインベルクに近い演奏スタイルと感じましたが…… 平均律といえば古くはフィッシャー、ギーゼキング、グルダ、ニコラーエワ、リヒテルなどの名演が思い浮かべますが バレンボイムの平均律は間違いなくこれら金字塔のひとつに加わるものと確信しました。 いいものを紹介頂きまして、感謝、感謝です。
520 :
名無しの笛の踊り :2008/09/28(日) 15:00:58 ID:grZFMDgG
521 :
名無しの笛の踊り :2008/09/28(日) 22:36:06 ID:APXhbzTF
「人でなし」だってのはそうなんじゃないの? 人格で音楽する訳じゃないから良いのでは…
522 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/09/28(日) 22:56:01 ID:5gfBQk3/
>>519 それはそれは、本当に良かったですね。きわめて音楽的なバッハです。もちろんペダルを多用していると思います。それと時々バスをオクターヴ足したりしていますね。遠近感のある、立体的で変化に富んだバッハです。
>>521 「人でなし」という言葉はむしろアバドにぴったりだよ。
出てくる音楽もその語のまま。
バレンボイムの演奏は、「ネ申」という意味では、たしかに人ではないがw
524 :
名無しの笛の踊り :2008/09/29(月) 15:20:16 ID:1cRx/BhP
アバドは無実の罪を2ちゃんねらーに着せられただけだけど バレンボイムは本当の話だからなぁ。 バレンボイムは人でなし。 今度のニューイヤーがバレンボイムって本当?
とてもじゃないけど、カラヤン、バンスタには並ばない。 フルトヴェングラーとか論外。真似にもなってない。 マゼール、ムーティとは役者が違う。
526 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/09/30(火) 00:46:48 ID:7tgtE69Y
>>525 まぁ、カラヤン、バンスタはスケールが大きいですが
527 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/09/30(火) 00:49:54 ID:7tgtE69Y
(続き)そうは言っても、チェリビダッケも認めていた通り、ピアノの上手さは別格でしょう。指揮者としては、異論はあるでしょうけど・・・。
528 :
名無しの笛の踊り :2008/09/30(火) 01:28:11 ID:1XqghQr4
>>524 逆だよ。バレンボイムは一部の事実をかなり誇張され、大事な部分は意図的に無視されている。
アバドの場合は広報ブレーンが優秀であることは認めるが、人でなしであることは、ウィーンフィルやベルリンフィルの奏者たちが口々に語っている。
>>527 指揮者としても今や巨匠だよ。
特にワーグナーやドイツオペラでは名高い。
まあ70〜80年代は批判もあったが今はどこへ行っても最高のワーグナー指揮者として遇されてる。
文句いってんのは2CHの黄色いエテ公位だよねw
バレンボイムvsアバドの構図は、 アンチアバドとして有名ないつもの一人が煽ってるだけの話。
531 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 20:54:35 ID:bzsKQB6g
あの
532 :
名無しの笛の踊り :2008/10/16(木) 23:22:39 ID:xFO6E8FN
ベルリン・シュターツカペレとの第九は名盤だと思う
病気にデュプレほったらかして浮気するような人は嫌い。 聞いてあげない。
若い頃のベートーヴェンのトリオはなんか眩しいね
535 :
名無しの笛の踊り :2008/11/03(月) 23:54:20 ID:WlqE8Fy8
待望のニューイヤーコンサートまで2ヶ月を切りました。
>>419 > バレンボ仏爺さん、太ったほうがカワイイね。
小男だからなぁ
太るとずんぐりむっくりだし痩せると貧相な小男そのものになるし
スラリとした美男子だから今のバレンボイムで十分素敵
デュプレと一緒だった若かりし彼の映像を見たよ。 それを見て、爺さんのことが、人間的に少し好きになった。
あのチョン・ミョンフン【チョン様】をオペラ座から追い出した人だと聞いてる(違った?)。そう思うと、全然好きになれない。むしろ腹ただしい。
539 :
名無しの笛の踊り :2008/11/23(日) 09:44:39 ID:ta7RDOu6
ニューイヤーコンサートではピアノ弾いてくれるかな?
ニューイヤーでモーツァルトのコンサートロンドやってほしい。
>538 チョン様もバレン様もフランス人に追い出されたからそれは違う バレンボイムみたいに、自分に超才能があって誰の事も妬む必要がない人間は、他人の才能に対して正直だよ
>>538 本当だったらグッジョブだろw
あのクソチョン才能ねえくせに大口叩きすぎだわw
543 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/11/27(木) 23:23:22 ID:K/55qy+5
新刊「バレンボイム音楽論」 入手しました!これから、一語一語、噛み締めながら読み進もうと思います。
544 :
名無しの笛の踊り :2008/11/27(木) 23:28:14 ID:lrnAqGrE
こいつのピアノも指揮も嫌いだが、90年代のバイロイト指環だけは大好きだ。
久しぶりに、ズッカーマン&デュプレ&バレンボイムで ベートーヴェンのピアノ三重奏曲を聴いているが、 実にはつらつとした音楽でいいねえ。
そのトリオは最高にいいねえ
547 :
名無しの笛の踊り :2008/11/29(土) 22:20:05 ID:oIgD//fQ
548 :
名無しの笛の踊り :2008/11/29(土) 22:20:36 ID:oIgD//fQ
第2部 J.シュトラウス1世 11.ザンパ・ギャロップ ※ J.シュトラウス2世 12.アレキサンドリーナのポルカ ※ 13.ポルカ・シュネル『雷鳴と電光』 ヨーゼフ・シュトラウス 14.ワルツ『天体の音楽』 J.シュトラウス2世 15.ポルカ・シュネル『ハンガリー万歳!』 ヨーゼフ・ハイドン 16.交響曲第45番嬰ヘ短調『告別』より第4楽章 ※ アンコール J.シュトラウス2世 17.ポルカ・シュネル『そんなにこわがることはない』 18.ワルツ『美しく青きドナウ』 J.シュトラウス1世 19.ラデツキー行進曲 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮) ※はニューイヤーコンサート初演曲
549 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/11/29(土) 22:38:25 ID:BjbNOWvc
新刊より〜「音は独立したものではない――音はそれじたいで単独に存在するものではなく、静寂とのあいだに永続的、恒常的で、不可避な関係をもっている。この点からいえば、最初の音が曲の始まりではない――最初の音は先立つ静寂から生じるのだ。」
550 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/11/29(土) 22:45:30 ID:BjbNOWvc
もうひとつ〜「私は《平均律クラヴィーア曲集》のうちの一巻をひと晩で演奏しおえると、そのとき流れた時間が、私の実人生より、じっさい、はるかに長かったような、歴史のなかを旅したような、静寂に始まり静寂に終わる旅をしたかのような感じをもつ。」
551 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/11/29(土) 22:46:17 ID:BjbNOWvc
もういっちょう〜「いってみれば、静寂はもっとも大きな音より大きく、もっとも静かな音より静かなのである。」
552 :
名無しの笛の踊り :2008/12/03(水) 23:28:25 ID:ydu2BIUm
バレンボイム先生に叱られてみたい。
553 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/12/04(木) 03:27:27 ID:98WxX4E+
554 :
名無しの笛の踊り :2008/12/04(木) 03:39:32 ID:IJqFuENo
>>552 バレンボイム・シュタッツカペレを生で聴くともっと感じるよ。
へ-☆ヘ ミ ^▽^ミ ニュー・イヤーもうじきだね c(,_uuノ
556 :
名無しの笛の踊り :2008/12/14(日) 23:57:08 ID:nccGVCWi
ウンコもすればオシッコもする
>>556 ポリーニが趣味でやはりダイビングをしていたという記事をどこかで読んだことがある。
ケルテスは海で死んでるし、音楽家の間で流行ってたのかもな。
559 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/12/21(日) 01:52:28 ID:aPs0lBSs
最新号のモーストリー・クラシックに、ニューイヤーの記事があります。
560 :
名無しの笛の踊り :2008/12/26(金) 20:45:41 ID:ZbCMjkCF
東大入るより難関、司法試験と並ぶ難関試験公認会計士の合格実績だと確か、慶應経済・慶應商・早稲田商・青学経・中央商がベスト5でしたよね?
561 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/12/26(金) 21:28:53 ID:FaXXAC6G
>>560 完全な誤爆ですよ、あなた・・・(笑う)。
ベルリン・フィルの客演実績だとたしかハイティンク、小澤、ムーティ、ビシュコフ、レヴァインが ベスト5でバレンボイムは圏外でしたよね?
563 :
名無しの笛の踊り :2008/12/28(日) 09:05:47 ID:bAIjzItN
イスラエルのガザ侵攻がシャレにならないレベルだな。 バレンボはどうすんだ…?
564 :
名無しの笛の踊り :2008/12/30(火) 08:47:01 ID:ZbPx7Dvt
バレンボイム出演中止。 指揮者抜きでやるみたい。
565 :
名無しの笛の踊り :2008/12/30(火) 12:11:44 ID:3lYk4qul
>>564 どこがニュース・ソースですか?信じられないですね。全世界に宣伝されてるコンサートなのに・・・。ガセネタだったら、マジで怒りますよ!答えてください。
566 :
名無しの笛の踊り :2008/12/30(火) 12:35:05 ID:X4/nU2T9
567 :
名無しの笛の踊り :2008/12/31(水) 18:51:51 ID:8yGW+Sl0
出演自粛するのかな
568 :
名無しの笛の踊り :2008/12/31(水) 19:07:52 ID:b2LYTtsc
なわけねーだろw
569 :
名無しの笛の踊り :2008/12/31(水) 19:19:06 ID:H0wUugOD
新年のあいさつで停戦を呼びかける予定だと
570 :
名無しの笛の踊り :2008/12/31(水) 19:54:34 ID:DQErlsl/
>>569 うわぁ、前から推測されてきたような展開になりそうだ
571 :
拝啓バレンボイム先生 :2008/12/31(水) 23:49:58 ID:h2nmR0jC
>>569 そうなると、スゴイめぐり合わせですな。さすが、バレンボイム級になると、世界情勢とも符号してくるのでしょうか・・・。ウェスト・ディヴァン・オケのこともありますから。
572 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 02:35:27 ID:2g9e14Eo
誰かバレンボイムに靴投げつけないかな、期待。
573 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 09:44:17 ID:fWEUMNYv
世界中が注目するニューイヤーコンサートでバレンボイムに言われれば空爆やめるしかないな。
574 :
【小吉】 【1077円】 :2009/01/01(木) 09:47:54 ID:8T7DOd/3
謹賀新年 おみくじ玉で今年最初の運試しだ。
>>572 靴よりもリアルテロが心配
各国のセレブが集まり世界中に配信されるイベントだからね
576 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 15:17:42 ID:2g9e14Eo
するてええと、標的になるのはやはりバレンボイムかな? バレボは死んでいいけど、とばっちりを受けるコンマス以下弦トップは可哀想だな。 今夜はバレボから10メートル以上離れた円陣で囲んでるウィーンフィルが中継されるな。
よりによってタイミングの悪い時に登場だな つかバレンボイムって何人なんだ? 本当に何も起きなければいいが
578 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/01/01(木) 17:07:54 ID:TLkMNnGc
>>577 冗談じゃない、世界的な天才音楽家ですよ。こんなところにまで、テロルが及ぶとなれば、本当に世も末といいたくなります。何も起きないことを祈ります。
579 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 17:28:36 ID:xmj+/k0h
楽しみだなあ(o^^o) 去年は全く知らなかったプレートルの指揮に興奮したから。 今からワクワクする。
告別が意味深だね
うかつものぐらいにしとけば良かったと思うな
582 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 20:16:01 ID:DuaT869k
告別というと、ベルティーニを思い出すよ・・・
583 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 20:45:49 ID:H8ALSPDl
やっぱりバレンボイムはええわ。
584 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 20:55:19 ID:fWEUMNYv
バレンボイムの毛が増えたように見える。 さては例のアレを使用したな。
585 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/01/01(木) 21:04:39 ID:TLkMNnGc
実況版では、重いとか言う人がいるけど。これが、バレンボイムの音楽ですよ!コクがあり、優雅で、品格がある。また、拍子を振らずに、フレーズのラインを示す。ほんとに上手い人です。脱帽!!
586 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 21:06:22 ID:gi3UbZEn
指揮が見たいのに何でイメージ映像が入るのか!!! NHkなにしとんのや余計な事するな!
587 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 21:28:06 ID:uYaQF5xy
イメージ映像は、NHKの仕業ではないので、そこんとこよろしく。 ワルツですよ。ニューイヤー音楽は。
告別わろた 新年の挨拶は結構あっさりしてたね
盛り上がったのはハイドンだけだったね 途中で帰った客もいるんじゃね?
590 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 21:59:40 ID:KA2ahwoB
「告別」聞いて昨年の来日公演のハイドン思い出した。 ワルツなんかよりよっぽどウィーン・フィルの質感を実感させられた。
591 :
名無しの笛の踊り :2009/01/01(木) 22:05:04 ID:yNXtUs80
バレーの所で実力が分かる。やはりバレンボイムは力がある。 今年のノーベル平和賞の可能性もある。
593 :
名無しの笛の踊り :2009/01/02(金) 00:09:39 ID:NQwgLlp7
>>591 バレエのところで実力がわかるとは、どういうこと?
ちなみに、演奏はともかく、今年のバレエ演出は、マラーホフの
振付がいまいちだったかな。
594 :
名無しの笛の踊り :2009/01/02(金) 00:12:00 ID:cqoV+Pxy
ニューイヤーコンサートともなると、いつものスケベオヤジの表情は封印されているな。
595 :
名無しの笛の踊り :2009/01/02(金) 00:47:21 ID:tQlDZg5Z
M田氏のこと?
596 :
名無しの笛の踊り :2009/01/02(金) 02:22:03 ID:eqy4PuY+
ドナウではダンサーがロリだったから焦った
昨日のニューイヤー見た。指揮者紹介のところ、インタビューはドイツ語で話していたようだが それ以外のシーンでは英語も使っていたな イスラエル国籍ってことはイスラエルの公用語も使えるだろうし、小さい頃アルゼンチンにいた ということはスペイン語も分かってそう うーん、何てバイリンガル、さすが国際的指揮者
>>597 だったら「バイリンガル」じゃなくて「マルチリンガル」でそ。
599 :
名無しの笛の踊り :2009/01/02(金) 10:38:37 ID:JDCqgEPT
このスレで語るべき問題なのかどうか、よくわからないんですが。 昨日のニューイヤーコンサート、なんだか例年のウィーンフィルに比べて、 管と弦のバランスがちょっと違うように聴こえたのですが、皆さんどう思いました? 何だか、例年よりやけに管の音が大きく聴こえて、弦が控えめだったように感じます。 特にウィンナワルツの場合は、管と弦が一緒に同じメロディを演奏することも多いので これまで気づかなかった管の音色がはっきり聴きとれたという点では 面白い演奏だったともいえるのですが、やはり弦の美しさが売り物のVPOとしては ちょっと物足りない気もがする部分も多かったです。
600 :
599 :2009/01/02(金) 10:43:45 ID:JDCqgEPT
ごめんなさい、ちゃんとニューイヤーコンサートのスレできてたんですね。 失礼して、そちらにも書かせていただきます。
今年の夏のザルツブルグ音楽祭で バレンボさんが振るウエスト・イーストディーバンオーケストラ、 楽団員さん達が 無事なのか心配である。
指揮始めた頃は期待されていたんだけどなぁ チャイコ&ドヴォの弦セレ、ライナーノートでは宇野功芳師匠も大絶賛なのに 将来への期待感も物凄かったのに 昨日のニューイヤーはないわなぁ…
モーツァルトのピアノ協奏曲全集を2回も入れたのはこの人くらいだよな 何が彼をそうさせたのか
モーツァルトの本質はオペラとピアノコンチェルトだけど、旧全集はオペラの経験が少ない時に録ったしECOがイマイチだから、経験値も地位も上がった時にBPOと録り直したかったんじゃない? デュプレの死や、ピアノソナタ全集、パールマンとのヴァイオリンソナタ全集に取り組んで、モーツァルト観が深まった事も大きいと思う。
ECOとの録音はイマイチどころか逆だと思う
>>604 デュプレの死は関係ないでしょ。
亡くなったとき、とっくの昔に別に女(クレメルの元妻)作って、子供まで作って
いるから、彼にとって終わった話。
(だから非難しようと言う気はないけど。)
モーツァルトの協奏曲はECOの方がいいと思う 本人は気に入ってなかったのかも知れないが BPhのやつは重苦しい
毎日新聞の社会面にバレンボイム。 ガザ侵攻で中東公演中止になったらしい。
609 :
名無しの笛の踊り :2009/01/12(月) 23:04:21 ID:0o4kHulg
610 :
名無しの笛の踊り :2009/01/13(火) 12:31:56 ID:adnlOHSA
>>599 つまり、バレンはシュトラウス(ワルツ)は合っていないということ
ですよ。どうしてもワーグナー調になってしまう。
なぜか昨年のプレートルと比べてしまいますね。
>>606 クレメルの元妻て、美人なの? 見たことないんだけど。
すごいよね。天才ヴァイオリニスト夫人から、今は歴史にも残る指揮者夫人で
あられるんだから。
>>610 エレーナ・バシュキロワというピアニスト。
クレメルの初期の録音では伴奏も勤めているし、いわゆる伴奏ピアニストではない。
美人かどうかは、自分で決めてw
612 :
名無しの笛の踊り :2009/01/19(月) 15:44:38 ID:QbChUMly
613 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/01/19(月) 21:46:50 ID:j0vufpvw
一昨日、ニューイヤーのCDを入手、じっくり聴いてます。2ちゃんの実況では、重いとか、ひどいテンポとか、書かれてましたが、いやいや、どうしてどうして、いい演奏ですよ。自然でコクのある響き、シンフォニックで充実した流れ、やっぱ、巨匠ですよ〜、ダニエル!。
615 :
名無しの笛の踊り :2009/01/20(火) 15:03:00 ID:Gyvoxvm6
>>614 612です。
どうもありがとうございます。
お手数おかけいたしました。
>>613 馬鹿ビギナー痛いねw
シュトラウスのワルツやポルカはシンフォニックな曲じゃないのw
ニューイヤーはそんなにムキになるほどの事でも無いじゃんよ。 バレンボイムはウィンナワルツが自分に向いてない事ぐらい分からない程馬鹿じゃない。ただ徹頭徹尾日向者だからあの役回りは一回やっておかないとねw スカラ座のポジションもゲットしたし、地球上の名誉職には全部旗を立てていくのがバレンボイム将軍。 ベルリンフィルの監督どころか中東がらみでノーベル平和賞すら視野に入れていそう…
618 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/01/21(水) 21:39:34 ID:HYf2vxTI
>>617 その通りです。616のような物の言い方する御仁は問題外として相手にせず、マエストロを思いっきり称えましょう。今回のニューイヤーでも、マエストロが、わが道を行っているのが確認できました(笑)。
今年9月、ミラノのスカラ座と来日して「アイーダ」指揮のバレンボイム 観れる人いますか?
620 :
名無しの笛の踊り :2009/01/26(月) 09:26:38 ID:Ec3lMesL
バレンボイムってあまり人気がないのですか? 知り合いの人にニューイヤーの話をしたら「もともとそんなに人気のある人じゃないし」とか言っていたのですが。 巨匠ですよね?
日本と欧米じゃ極端に評価が違う人だからねw 日本じゃバレンボイムみたいな何でも振れる奴は器用貧乏とか言われて評価されない。 逆にクライバーみたいに限られた数曲しか振らなかったり老人で滅多に指揮しないと無闇に有り難がるw 欧米じゃバレンボイムは最高ランクの巨匠だよ。
まずオールラウンダーが嫌われる。ハイティンクやマズアなんかもそうだな。 そして一流ピアニスト上がりも嫌われる。アシュケナージとかプレトニョフとか。 つまりそのどちらにも該当するバレンボイムは、日本で嫌われる条件を完全に 満たしている。 海外じゃみんな高い評価を受けてるのにな。 まあ要するに日本のリスナーは、どかーんばこーんな演奏が大好きで、まだ 成熟してないってことだな。
バレンボイムのブル全、なにこれ超名演じゃないか。 7番などヨッフムを超えてるんじゃないか。 ところで何でこの人マーラー振らないの?教えて詳しい人
>623 振らない事は無いけど、管弦楽曲で言うと、モーツァルトからベルクまで続くオーストリア系は決して得意では無いと思う。J.シュトラウスもw これらの作曲家はオーケストレーションのバランスやテンポの変化、細かいディテールに敏感なタイプの指揮者が向いている。 しかし、出る杭は打たれる日本だから、 ・才能天才級 ・現世欲も迷わず追求 ・しかし頭もいい ・枠や失敗に拘らず興味ある事は全部やる のバレンボイムが人気無いのは仕方無いなw ワーグナがまともに振れるだけでもどれだけ凄い事か。
ベルリン国立歌劇場の音楽監督を20年近く続け、 バイロイトも常連。スカラ座も兼任。 これ以上の評価を受ける指揮者はそんなに多くない。
日本で人気がない理由の一つは指揮者バレンボイムの特質を
きちんと分析してる評論家がいないことだと思う。
若いころは颯爽としていたけど妙に巨匠風の演奏をしだしてダメになった
とか言ってる宇野ポーコーとか
>>624 みたいのとかばっかだからね。
昔は俺もそう思ってた。 だがFMでライヴ録音を耳にして考えを改めるようになった。 いかに日本の評論家があてにならないか思い知ったよ。
評論家の意見がないと評価できないとは極めて愚かな聞き手だといえよう
この人がシカゴ響を振った、マーラー「大地の歌」なんか、 俺にとっちゃ、今もって名盤だと思う。廃盤中みたいだから宝物にしてるよ! 歌手がメイヤー(MS),イェルサレム(T)って編成だから、 「ワーグナーじゃねえんだよ!」とか言ってちゃんと聴かなかったヤツが多かったんだろうな。 その変な評論家推奨の、古臭いモノラルの録音なんかいつまでも聴いてられっかといえよう!
630 :
名無しの笛の踊り :2009/01/29(木) 23:41:09 ID:9SOTPIg4
つーか、日本にはアバディアンという特異な単細胞が巣くっているからな。 結局それに尽きるよ。
>>627 > 昔は俺もそう思ってた。
> だがFMでライヴ録音を耳にして考えを改めるようになった。
> いかに日本の評論家があてにならないか思い知ったよ。
ただあえて批評家を擁護するならバレンボイムは昔は確かに酷い演奏も結構あったんだよ。
バイロイトでもブレス無視して振るから歌手が声出無くなるなったりオケが崩れかける危なっかしい時もあった。
その頃のイメージで見てる評論家も結構多いんだろう。
最近は別人みたいに安定感あるけど誰だったか「バレンボイムの指揮で歌うのは危険」とかいってたね。
633 :
627 :2009/01/30(金) 13:45:32 ID:YI4dLlEL
たしか2002年ぐらいのウィーンフィルとのベートーヴェンピアノ協奏曲3番の弾き振りだったと思う。 途中から聴いて充実したオケの響きにあわてて録音したのを覚えている。
>>633 ほうほう。たぶん、実家に録音がありそう。探して聴いてみるわ。
バレンボイムっていうと、弾き振りだとピアノがおろそか、完全ソリストだと、暇を持て
余して、指揮者無視して「仕掛けて」くる印象があるから、あまり弾き振り聴いてなか
った。
>>532 そんな理由だとしたらなおさら評論家ってダメじゃん。
アンサンブルが合う合わないで評価するなんて素人だってできるんだから。
縦横がずれたり、音をはずすことも厭わず演奏家が表現しようとしてることを
感じ取って説明できてこそプロの評論家だと思うけどね。
あとバイロイトは今でも危なっかしい演奏はあるよ。 オケは寄せ集めだし歌手を選ぶ権限は指揮者より主催者側だし、 練習期間は限られてるし。
器用だとかそんなこと関係なくて、音楽が濁ってて汚いじゃん 造形、バランス感覚にも疑問がある ゲルギエフみたいに熱と怪しさで聴かせる人じゃなければ人気出ないでしょ
>>635 > アンサンブルが合う合わないで評価するなんて素人だってできるんだから。
> 縦横がずれたり、音をはずすことも厭わず演奏家が表現しようとしてることを
> 感じ取って説明できてこそプロの評論家だと思うけどね。
お前は他人の文章よく読めw
アンサンブルが合う合わないじゃなくて歌手のブレスに合わせられないっていってんだろがw
オケがミスしたりするのは当たり前。
お前みたいなド素人じゃあるまいしそんなことで文句つける批評家はいない。
バレンボイムの場合は指揮者のミスでヨレてるんだから明らかな経験不足だ。
実際に最近のバレンボイムではそういう事は無くなった。
>>636 > あとバイロイトは今でも危なっかしい演奏はあるよ。
> オケは寄せ集めだし歌手を選ぶ権限は指揮者より主催者側だし、
> 練習期間は限られてるし。
あのな。
そんな事はお前が言わなくてもクラヲタなら全員知ってるw
知ったかする前に当時の録音聴いてからいえ。
>>638 何に逆上してるか、なぜwを多用するのかよくわからん人だな。
危ない人刺激したかな、気持ち悪いわ。
歌手の息に合わせられないということは、オケの息にも合わせられない。 そんな指揮者がオケを統率できるのかね。 ベルリン国立歌劇場の音楽監督なんてできるのかね。 こういうところで人事権を持ってる人は、バレンボイムの欠点を638よりも 理解していないことになる。 そんなことって有り得るのか?638はそれほど素晴らしい耳をお持ちなのか。
>>637 >音楽が濁ってて汚いじゃん
そうかね?ワルター、クレンペラー、クリュイタンス、
NYP時代のブーレーズ、LSO時代のアバドなんかと比べたら普通だけど。
>ゲルギエフみたいに熱と怪しさで聴かせる人じゃなければ人気出ないでしょ
熱とは対極の人だね、対象に没頭するタイプじゃない。
デフォルメは遠慮しないでやるけど、かなり計算ずく。
バレンボイムは素晴らしい政治力をお持ちです。 ウィーンのニューイヤー、文字通り政治家スマイル。
彼は見た目で損してるよね。 悪徳政治という意味ではアバドが断然他を圧してるのに、あのぬ〜ぼ〜とした風貌でごまかしてるものな。 それよりも音楽を聴こうよ。
バレンボイムの指揮は、どこかウソ臭い。 音楽的にはすごい能力、とてつもない才能だとは思うが、 どうもポーズでやってる感じが抜け切れない。 それもカラヤンやムーティのようなナルシズムと違って 熱っぽさを演じている己を醒めた目でみつめている胡散臭さ。 いかにも政治家といわれるのも、謙虚、真面目、温厚といった 表の顔の影に貪欲な権力志向がはっきり見えてしまうからだ。 むしろピアニストとして、柔らかさや伸びやかさをごく自然に発揮し、 無理に重厚ぶらない時の方が、ずっと素晴らしい。
>644 あんた聞く耳あるな。 知ってか知らずか宇野功芳氏も同じこと指摘してるよ。
>>643 見た目で損というよりは、立ち振る舞いが洗練されていないというべきか。
そのくせ、シャイという言葉とはまるで縁遠く厚顔無恥であるという点では、
マゼールやムーティと双璧。
>>644 >貪欲な権力志向がはっきり見えてしまうからだ。
いや、そんな大袈裟なものではないだろう。ウィーンのニューイヤーも
権力志向というよりは、もっと単純な人気取り、軽薄な計算づくの
パフォーマンスといった程度のものにしか見えなかった。
とはいえ、指揮者としてのバレンボイムの音楽にどことなく嘘臭さを感じる
という点は全く同感。熱演をしているようでも、作品への共感度というか
一途さが妙に希薄に感じられる。一途にならずともそれなりに出来てしまう
から、結局のところ質より数をこなす方向に行ってしまうのかもしれない。
>>645 褒め言葉になってないぞw
ああ、皮肉なのか。
NYPとのチャイコの4番ってどうなの?
649 :
名無しの笛の踊り :2009/02/10(火) 21:15:15 ID:rYBhc1zY
よし
俺は第九が好きでいろいろ聴いてて、最近この人の92年の演奏と全集のを聴いたんだが、
スタイルは「表向き」確かにフルヴェンそっくりなんだよな
それも各楽器の目立たせ方から時間配分まで……
けどなんか熱さが足りないというか、
妙に小奇麗にまとまってる嫌いがあって、これは何でだろうと思ってたんだが、
>>644 の指摘を聴いててなるほどな、と思ったよ
どこかこの人醒めてるんだ
だから上っ面だけ形が似てても、妙な違和感を感じるんだな、と思った
やっぱりね、ポーズをとってるんだよね。音楽に対してもね。 こんな感じにやっとくかってとこね。そこがウソ臭いんだよね。 それであの地位を維持しているってのも凄いことだけどね。
フルヴェンのパクリって言うと、 最近じゃティーレマンがバイロイトで披露した第九なんかもよく似てる ただ、バレンボイムと決定的に違うのは、 ティーレマンは明らかに熱い 情熱的に取り組んでるけど、バレンボイムはどこか冷静 そのために「上辺だけ似せてる」ととらえられてしまうんだろうな
俺はティーレマンの演奏に熱さを感じたことなど一度もない。 バレンボイムはまれにある。
フルヴェンっぽいという意味ではアマチュアの宇宿の方がまだフルヴェンっぽいな いいか悪いか別にして
>644 こいつのピアノは思い切り固いと思うんだが。 モーツァルトのソナタ全集なんて、あまりの固さにあきれたくらい。 (特にk.330。この曲嫌いなんじゃないかと思った) ベートーヴェンのソナタも固い。特に27番。
656 :
名無しの笛の踊り :2009/02/12(木) 21:36:32 ID:HGIuyNFz
>>655 それは、音質という観点からですか?確かに硬いと言えば硬いですが、同時に、響きに弾力があるというか、抜けがいいというか、そういう魅力も捨てがたい・・・。
>>650 去年の正月、ベルリンで「第九」聴いたけど、本当にそっくりで、「四畳半でエアコン
ダクターやってる日本のクラヲタかよw」と笑ってしまった。
ちなみに、終演後、お客さんは盛り上がってました.
>>657 似てるけどどこか無機質で、上っ面をまねてるだけだから、
熱くもないし、バンスタとかのような個性にもつながらない
若いころのアバドの第九(ウィーン交響楽団)もフルヴェンの影響をかなり受けてるけど、
彼の方がまだ燃えてるし個性的な演奏をしてたね
ベルリン行ってからはあれだったけど
659 :
655 :2009/02/13(金) 22:10:39 ID:aT0ccs9t
>>656 音色というより、表情ですね。
構えた感じ。
モーツァルトのソナタで表情が固いのはどうかと。
(P.con24番も固い)
表情が柔らかいのはベト協3番、4番、
ブラームスのVn.ソナタ(旧盤)等あるが
この意図的な弾き分けは何なのかよくわからない。
(E・フィッシャーの影響?)
柔らかいほうで挙げた演奏は素晴らしいと思います。
バレンボイムの「ワルトシュタイン」を聴くといつも“パペットマペット”を思い出す 左手がうしくんで右手がカエルくん
フルヴェンにそんなにそっくりかね? 似てる部分は確かにあるけどそうでない部分もある。 熱さがないっていうけど、逆にフルヴェンにはない 風通しの良さや響きの多様性がある。
実演見た上でいうけど、バレンボイムは客と共有できるようなテンポの操作がない。 一人でかけっこしてゼイゼイしてるような感じで、音楽家としては二流だと思う。 ただ、ベルリンシュターツカペレの響きの美しさは本物。それを作った功績は大きい。
>>661 再度聴きなおしてたがやっぱりフルヴェンに似てる
>逆にフルヴェンにはない風通しの良さや響きの多様性がある。
フルヴェンに似た演奏スタイルでありながら、美しい演奏なのは確か
ただ、迫力は減退し結果的に薄い音色になっている
そのためにフルヴェンのような演奏を求めてバレンボイムを聞くと不満がたまるだろう
>>663 俺も92年の第九聴きなおしてみたんだが、確かにフルヴェンに似てるけど、
不満を感じるというその美しさなどがバレンボイムの特徴なんじゃないか?
重厚で美しい演奏だと思うけどな
これはこれで悪くないと思うよ
紙ジャケ旧ブル全まだぁぁ?
666 :
名無しの笛の踊り :2009/03/11(水) 03:43:03 ID:epTcHUoX
平均律を購入したいんですが演奏スピードはリヒテルよりは速いですか?
667 :
名無しの笛の踊り :2009/03/12(木) 22:50:25 ID:vZjlbzIm
聞いたことないけど批評読むとペダルけっこう使ってるみたいね。
フルトヴェングラーに似ているってことは物凄い加速とかしちゃうの?
>>668 第九のコーダ?
だったら、あそこまで極端じゃないけど、
バンスタやアバド、ティーレマンくらいのスピードと思ったらいい
670 :
名無しの笛の踊り :2009/03/14(土) 18:51:39 ID:ntbE4mYP
ピリオド系が隆盛の今、この人の存在は貴重だ。
>>668 バレンボイムとフルヴェンの似てる処はテンポと音響を連動させてる所ね。
でもフルヴェンと違うのはバレンボイムの場合その操作がちょっと作為的に感じられる。
フルヴェンのはそこが(計算もあるにしても)ライブの一発勝負というでやってる。
だから興奮させられるんだけどバレンボイムは醒めてるというか余裕が感じられる。
頭でやってる感じがしてちょっと白ける。
確かにバレンボイムのベートーヴェン基本的にはそう悪くないは無い。
ただ彼はあまりにも才能がありすぎるんだよな。
彼にとっちゃベートヴェンのピアノソナタを弾くのも交響曲を振るのも朝飯前だろう。
常に音楽の全体が見えすぎる為に形式を整える方向に意識が行ってしまうんではないか。
そこそこいい演奏にはなっても人を心から揺り動かすような感動にはならない。
でもフルヴェンにとってはベートヴェンは仰ぎ見る存在なんだよね。
シンフォニーを振るのは一回一回が真剣勝負だ。
だからこそスリリングな演奏になる。
日経新聞で「アイーダ」の広告みたけど、あおり文句が極超低音。 <人生は、この公演を体験するためにあった> ・・・ここまですごいあおり文句ってあったろうか? 見たくなっちゃった。
674 :
名無しの笛の踊り :2009/03/25(水) 00:10:37 ID:S4pIEgX+
日時 2009年9月10日(木) 開場-18:00 プレトーク-18:30 開演-19:00 会場 NHKホール 主催 NHK、NHKプロモーション 入場料 SS席¥28,000 S席¥26,000 A席¥22,000 B席¥19,000 C席¥10,000 D席¥7,000 前売り 2009年5月18日(月)10:00〜前売発売開始 ミラノ・スカラ座管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮) バルバラ・フリットリ(ソプラノ) ルチアナ・ディンティーノ(メゾ・ソプラノ) ヨハン・ボータ(テノール) ルネ・パーベ(バス) ミラノ・スカラ座合唱団(合唱) ■曲目 ヴェルディ/レクイエム
675 :
名無しの笛の踊り :2009/03/25(水) 19:59:19 ID:hse/LHu4
ベト全ゲト 古弁コピーバンドとして聴かせてもらいまつ
>>676 フルヴェンコピーを求めるなら、第九に限ると92年ライヴの方がいいかも
678 :
名無しの笛の踊り :2009/04/03(金) 15:29:39 ID:DGx1mHXi
今日の夜やります。
http://www.nhk.or.jp/art/ ピアニストとして、またシカゴ交響楽団やベルリン国立歌劇場の指揮者として、
マルチな才能を発揮する音楽家ダニエル・バレンボイム。今から10年前の 1999
年、そのバレンボイムとパレスチナの文学者エドワード・サイードの発案でユ
ニークな試みが行われた。対立するイスラエルとアラブ諸国の若い音楽家たち
が、ドイツのワイマールで共に学び、共に演奏するワークショップである。こ
の試みは大成功し、このワークショップで学んだ若者たちが中心となって、西
洋と東洋の交流を主題としたゲーテの詩集「西東詩集(West-Eastern Divan)
」から名をとったオーケストラが誕生した。以来、混迷する中東情勢の中で、
バレンボイムとこのオーケストラは、ヨーロッパや中東、北アフリカなどで積
極的に演奏活動を展開し、平和への祈りをその音楽に込めて文化交流を図って
いる。番組ではゲストにジャーナリストの江川紹子氏を迎え、彼らの活動と思
いを紹介する。
>>678 >ゲストにジャーナリストの江川紹子氏を迎え
>ゲストにジャーナリストの江川紹子氏を迎え
>ゲストにジャーナリストの江川紹子氏を迎え
>ゲストにジャーナリストの江川紹子氏を迎え
>ゲストにジャーナリストの江川紹子氏を迎え
イミフ。
680 :
拝啓、バレンボイム先生 :2009/04/04(土) 00:20:45 ID:fSJ64lxQ
>>678 今、見終わりました。いや〜、凄い演奏でしたね。久しぶりに本気で燃えてるバレンボイムを堪能しました。オケも信じられないくらいに熱いです。
>>679 クラシックファンなんだよ。
音楽の友でクラシック演奏家と対談の連載してた。
682 :
名無しの笛の踊り :2009/04/17(金) 21:27:54 ID:BJonMX7p
ttp://www.47news.jp/CN/200904/CN2009041701000288.html エジプトの楽団と初共演 和平派のバレンボイム氏
【カイロ17日共同】中東和平推進に積極的な活動を続ける
世界的なイスラエル人指揮者兼ピアニスト、ダニエル・バレンボイム氏が
16日、エジプトの首都カイロのオペラハウスで、カイロ交響楽団と初共演、
総立ちとなった満場の聴衆から拍手を受けた。
イスラエルと平和条約を結んで30年のエジプトでは
「公正な和平が実現されるまで文化交流も拒むべきだ」との声があり、
著名なイスラエル人音楽家の公演は初めてとみられる。
演奏に先立ちエジプトの名優オマー・シャリフ氏が
バレンボイム氏を「寛容の精神を培ってきた人」と紹介。
バレンボイム氏はベートーベンのピアノソナタ「悲愴(ひそう)」を自ら演奏、
ベートーベンの交響曲第5番「運命」のタクトを振った。
バレンボイム氏は聴衆に「私の訪問を快く思わない人たちは、
私がイスラエルの国を代表していると思っているが、そうではない」と強調、
「パレスチナが(イスラエルの)占領下にある」ことに胸を痛めている、と話した。
2009/04/17 10:35 【共同通信】
未だに分からないんだけど、イスラエルとパレスチナって違う国か何かが 戦ったりしてんの?それともアルカイダとかそういう団体なの? そことエジプトはどうして関係あるの?ピラミッドとかの国がイスラエルだか パレスチナだかと近いの? メータはインド人だよね。 どうも地理が弱くていかんな。
パレスチナ地区はユダヤにとってもアラブにとっても重要な聖地。 昔から侵略や奪い合いが絶えない。 今はそこにイスラエルというユダヤ国家がある。 バレンボイムはユダヤ。今は国籍もイスラエルだったっけ? エジプトはアラブ系。 宗教上、歴史上は対立関係と見ることができる。
は〜なんとなく分かったような ユダヤってユダヤ人とかよく聞くけど、そういう国があったんだよね? アラブ首長国連邦の人はパレスチナが聖地なんだけど取られちゃって…とか そういうことか。 難しいなぁ。 音楽家はそんなことに手を出してはいかんな。ややこしくてついていけん。
イスラエル建国に伴って土地を追われたアラブ人たちは難民と化した。 これがパレスチナ難民。 イスラエルにはアメリカが強力な支援をしている。 そのため、アルカイダのような一部のアラブ系過激派団体はアメリカに対しても牙を向ける。
ユダヤ民族、ユダヤ教、ユダヤ文化というのはあったけど ずっと定住の地を持てなかった。 だからユダヤ人はアメリカ、南米、ヨーロッパなど世界各地に分散している。 そんなユダヤ人が、第二次大戦後にようやく自分たちの国を持てたのが、イスラエル。 もちろん、アラブ人にとっては侵略者で略奪者なんだけど。
湯取りすぐるだろ
>>685 なんかいろいろ勘違いしてそう
アラブ人はイスラエル周辺も含めて中東に多く住んでる
アラブ首長国連邦はアラブ人が住んでる国の一つで、イスラエルからはちょっと離れてる
エジプトはイスラエルの隣国
ナチスがユダヤ人たちを弾圧したため、 ナチスに関わったRシュトラウスや、ヒトラーが愛したワーグナーは 戦後長らくイスラエルでは演奏できなかった。
千年規模の歴史で見ればもともと今のイスラエルの位置にいたユダヤ人がアラブ人に追われた 数十年規模の歴史で見ればアラブ人の土地をユダヤ人が侵略して国家を樹立した
アラブ人はアラブ首長国連邦の人だけではない。 アラブ首長国連邦は数あるアラブ人国家のひとつにすぎない。 イラクやエジプトをはじめ、アラブ人国家は他にもたくさんある。
まあこれぐらいで
すげえ… あとでゆっくり読み返してみるわ すぐには分からん トンクス
そもそもイギリス人の二枚舌が全ての元凶という点
696 :
名無しの笛の踊り :2009/04/23(木) 22:41:49 ID:vffhrWt1
>644 :名無しの笛の踊り:2009/02/04(水) 23:34:44 ID:dVdoMY0F >バレンボイムの指揮は、どこかウソ臭い。 >音楽的にはすごい能力、とてつもない才能だとは思うが、 >どうもポーズでやってる感じが抜け切れない たしかにとんでもない才能の持ち主で、何かがあるような感じを 思わせる人なんですが、実際この人の音楽を聴いて そこまでのものはそれほど感じないがww なぜかこの人のCDを買ってしまう。
697 :
名無しの笛の踊り :2009/04/25(土) 21:23:26 ID:umpA9vKv
来年6月、ベトコン+ブルチクルス立て続けにやるなw
今更ながら「バレンボイム音楽論 対話と共存のフーガ」読みますた。 正直、音楽と政治の相似に関する記述には真意を測りかねるというか、 面喰らってしまうところが多々ありますが、 社会における音楽のあり方を論じた部分、純粋に音楽論を語った部分は 大変興味深く、納得しながら読めました。 人生の糧となるよう、とりあえず今からもう一度読みますよ。
日本人って、なんで698みたいに芸術は政治と一線を画してないとダメ みたいな思想に捕らわれているんだろう。
芸術を純粋な行為と考えているからじゃないの。
日本人の感覚からいうと、芸術家が政治に関わるのは生臭いと思われるよね。 タブーつうか。たとえば、作曲家の黛さんあたりは、政治的な信条で 損をしたところもあったのではないかしら。 もちろん、損ばかりでなく、メリットもあっただろうけど。 指揮者の岩城さんもひょっとしたらそうかも。 知らんけど。
芸術が政治と無関係なわけないだろ。 古来政治家は音楽を利用してきたし、音楽家の方でも政治を 利用してるよ。
>>702 >芸術が政治と無関係なわけないだろ。
てか、「芸術が政治と無関係」という書き込みはどれ?
誰もそんなこと書いてないわけだが。
舛添要一に似てると思う
今年はもっと話題になるかと思ったがおとなしいな
706 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/05/27(水) 22:01:34 ID:QTeP7ZBP
最近、新譜が少ないような気がしますが・・・・。現地では生のコンサートで八面六臂の活躍なのでしょうけど・・・。
707 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 12:26:03 ID:55UTkRge
nhk音楽祭いく人いますかー?
708 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 19:11:01 ID:ewjsRe9d
で、貴様らはベートーヴェンのピアノソナタ全集は EMIとDGのどっちをふだんよく聴くんだ?
DGしか持ってない つーか全集なんて、全部聞くもんなの?
710 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/05/30(土) 21:34:12 ID:+ugr8bXF
>>708 CDでは、DGが圧倒的に多いのですが、数年前に出たEMIのLive映像のDVD も大好きです。
5年以上前にかなり安く売られていたモーツァルトのピアノソナタ全集(EMI) を最近になってやっと聴き始めた。 K.310だけは、刷り込みがあるので1楽章の速さに違和感があったが、 それ以外はクリアなのに温かみがある演奏で気に入った。 音質もなかなか良い。 演奏が長く感じられたので、リピート実行と思われる。
712 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 17:34:33 ID:irw3CMmX
>>691 アシュケナジー系ユダヤ人がイスラエルを祖先の土地と言うのはおかしいんだけどね。
追い出されたのはスファラディ系ユダヤ人。
しかしイスラエルの支配階級は今アシュケナジー系ユダヤ人。
彼らはただの改宗ユダヤ人なのにね。
モツ・ソナは手軽に聴ける感じで棚から取りやすいな、モツは結局ソコかな
714 :
名無しの笛の踊り :2009/07/01(水) 10:57:20 ID:pO23y0DX
>>708 EMIのを持ってます。他のベートーヴェン弾きに比べて、少し内省的かな。
と思いました。ベートーヴェンにしては美しく、軽やかさもあり、
叙情的なベートーヴェンだと、自分は思ったんですが、聞かれた方
どう思われますか?
(HIV型)インフル並みにエイズ爆発(豚→舛添、麻生)
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/manifesto/1244296895/ イメクラ・・・・ナマで口の中に射精あり
イメクラ・・・・ナマで口の中に射精あり
イメクラ・・・・ナマで口の中に射精あり
ピンサロ・・・・ナマで口の中に射精あり
ピンサロ・・・・ナマで口の中に射精あり
ピンサロ・・・・ナマで口の中に射精あり
ソープランド・・・・ナマで女性器の中に射精あり、ナマで口の中に射精あり
ソープランド・・・・ナマで女性器の中に射精あり、ナマで口の中に射精あり
ソープランド・・・・ナマで女性器の中に射精あり、ナマで口の中に射精あり
援デリ・・・・ナマで女性器の中に射精あり、ナマで口の中に射精あり
援デリ・・・・ナマで女性器の中に射精あり、ナマで口の中に射精あり
援デリ・・・・ナマで女性器の中に射精あり、ナマで口の中に射精あり
716 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/07/03(金) 20:27:47 ID:tKMpg1eT
『シェーンブルン・サマー・ナイト・コンサート2009』 【曲目】 モーツァルト:セレナード 第13番《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》 ファリャ:交響的印象《スペインの庭の夜》 ムソルグスキー/R.コルサコフ編:交響詩《はげ山の一夜》 J.シュトラウス2世:ワルツ《千一夜物語》Op.346 ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《大急ぎで》Op.230 モーレス:エル・フィルレーテ J.シュトラウス2世:ウィーン気質 Op.354 【演奏】 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮) 【録音】 2009年6月4日 シェーンブルン宮殿庭園(ライヴ)
717 :
名無しの笛の踊り :2009/07/04(土) 13:59:14 ID:MF1pAZN2
NYPOデビュー時の チャイコ第4(米CBS) あれは認める。 ジャケットもビリー・ジョエルみたいでかっこよかったし。
718 :
名無しの笛の踊り :2009/07/04(土) 14:08:32 ID:QK6NJOm4
Oはいらないのでは? 正式名称は「ニューヨークフィルハーモニック」だから。
719 :
名無しの笛の踊り :2009/07/04(土) 18:14:42 ID:Hrgs7niS
↑ 尼で現役だよ。
720 :
名無しの笛の踊り :2009/07/18(土) 20:49:18 ID:AG21XdoV
721 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/07/18(土) 23:33:27 ID:2kcti/db
>>720 ほんと、素晴らしい仕事ぶりですね。ショパンは、相当上手いと思いますよ。あとは、ブラームスのピアノ・ソロなんかも、弾いてほしいなぁ・・・。
ショパン?! 恋でもしたのかなw バレンボイマーな自分でもコンチェルトは想像出来ない…特に1番。 でもひとりの作曲家に集中的に取り組む方だから、ソナタ3番とかも期待出来そうだ ブラームスの間奏曲とかは絶対に上手いだろう
723 :
名無しの笛の踊り :2009/07/19(日) 09:28:14 ID:2FWBSp8r
バレンボイムがピアニストとしてコンチェルトを弾く時の 指揮者はやりにくいんじゃないかと想像してみる。 ピアノパートが休みの時は、あのギョロ目で指揮者の方を じーっと見てたりしそうだ。w
ショパンはネタおろしなの?すげーな。 この人何でカルミナ・ブラーナやらないのかな。うまそうなのに。
725 :
名無しの笛の踊り :2009/07/20(月) 21:25:02 ID:jGBfUylg
>>720 で出ている演奏予定見ると、ベルリン・シュターツカペレで
ショスタコの13番のシンフォニーをやるね。
これまた彼の新境地と思われるね。
彼確かショスタコ嫌いなはずだったのに、ショパンのコンチェルト
ともども、びっくりです。
日本でも「アイーダ」終わって帰らずに、日本のオケとでいいから、
ショパコンも披露してほしいよ。
>723 やりにくいも何もそもそも近年はメータ兄貴かブーレーズ先生位しか振って無いんじゃない?彼の伴奏は。 ニューイヤーにショパンにショスタコ… 今年のバレンボイムは「死ぬ前にやり残しないように」をテーマにしているかのようだな。
727 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/07/23(木) 22:13:25 ID:FhhUGSiL
ガーシュウィン: キューバ序曲; バーンスタイン: ウエスト・サイド・ストーリーより, 他 / ダニエル・バレンボイム, シカゴ交響楽団 これって、すべて新譜なんでしょうか?あんまり考えずに、今日、買ってきました(笑)。少し以前の録音のようですが・・・。まぁ、楽しみには違いないんですが・・・。
729 :
名無しの笛の踊り :2009/07/23(木) 23:14:06 ID:Bsu1JkoB
>>726 公式サイト見ると、ショパンのコンチェルトの伴奏指揮は、
ロレンス・フォスターとかエッシェンバッハとか、多彩な顔ぶれだよ。
あと、自分が監督務めるベルリン・シュターツカペレで、
ギーレンに指揮させて、「皇帝」を弾いてた。
731 :
名無しの笛の踊り :2009/07/28(火) 22:23:11 ID:+OXsjd5C
ザルツで「フィデリオ」とWEDO管の演奏会を聴いてきます。
732 :
名無しの笛の踊り :2009/07/30(木) 23:59:37 ID:3rtQMS15
バレンボイムとエッシェンバッハて音楽にてるよな?
733 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/07/31(金) 01:11:50 ID:5Gz+eBAj
>>732 そうかも知れません。両方とも、ピアニストで、しかも、名伴奏者。レパートリーも、結構、重なっているかも・・・
鯨と魚がにてるのと同じかもな
735 :
アシュナージ :2009/08/01(土) 12:11:55 ID:a4hJrxRa
てか俺も条件に当てはまってね?
バレンボイムとエッシェンバッハとアシュケナージを比較するのに最適なCDは さて何だろう。 エッシェンバッハの指揮したCDが意外と少ないからなぁ。 ほとんど図書館にないしなぁ。 チャイ4とかで聴き比べしてみたらいいかもね。
739 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/08/01(土) 21:38:04 ID:yG8u0HbY
>>737 いいと思いますね。あるいは、ベートーヴェンのソナタ・協奏曲、もしエッシェンバッハにあるのなら、平均律クラヴィーアとか・・・・。
面白そう。 バレンボイムvsエッシェンバッハvsアシュケナージ5番勝負!とか。
741 :
名無しの笛の踊り :2009/08/04(火) 15:09:56 ID:fUYUriIx
巨匠になりたくてなりたくてしょうがなかったんだろうなぁ。子供みたい。 なろうとしてなれるもんではないし。それが悟れなかったところが彼の敗因。 なかなか器用な人じゃんで終わればいいのに。 今からじゃ手遅れか。 若いころはまあまあだったのに。デュプレの祟りとしか思えん。 クワバラクワバラ。 > > 740 何でもいいが、ユダヤだらけだな。 クワバラクワバラ。
>>740 [指揮篇]
一番 モーツァルト/ピアノ協奏曲弾き振り バレ◎ アシュケ○ エッシェン−(未聴)
二番 ベートーヴェン/ピアノ協奏曲(ソロ・指揮・弾き振り) バレ◎ アシュケ○+ エッシェン○
三番 ブラームス/交響曲全集
バレ○+ アシュケ○+ エッシェン△
四番 チャイコフスキー/後期交響曲 バレ×- アシュケ△ エッシェン◎
五番 マーラー/交響曲集 三番 バレ◎ アシュケ○- エッシェン○
幻想とかサンササンとかフランクとか海とかシュトラウスとか比較したいけど揃わない…
743 :
匿名 :2009/08/10(月) 09:43:25 ID:8+788Vzj
2009年 9月28日 (月) 01:00〜04:00 《 NHK音楽祭 2009 》 ダニエル・バレンボイム指揮 Bモード・ステレオ ミラノ・スカラ座管弦楽団 毎年秋に行われる「NHK音楽祭」。世界の一流演奏家がNHKホールに 集まり、 4つの演奏会が開かれる。 7回目を迎える今年は、国や地域を テーマに各地ではぐくまれた名曲を一流オーケストラが演奏する。 イタリアのオーケストラはヴェルディのレクイエムを、 アメリカのオーケストラはバーンスタインなどの名曲を、 そしてドイツのオーケストラがバッハやマーラーを… というように、 本家本元の演奏が堪能できる。 第1夜はミラノ・スカラ 座管弦楽団によるヴェルディの「レクイエム」。 レクイエム ( ヴェルディ作曲 ) ソプラノ : バルバラ・フリットリ メゾ・ソプラノ : ルチアナ・ディンティーノ テノール : ヨハン・ボータ バス : ルネ・パーペ 合 唱 : ミラノ・スカラ座合唱団 管弦楽 : ミラノ・スカラ座管弦楽団 指 揮 : ダニエル・バレンボイム [ 収録: 2009年9月10日, NHKホール ] (NHK衛星第二放送)
745 :
拝啓バレンボイム先生 :2009/09/06(日) 01:44:09 ID:JTrrnof9
御大、来日中!全公演の成功を祈っております。
746 :
名無しの笛の踊り :2009/09/06(日) 10:11:17 ID:Tbl0icqf
>>741 てか既に巨匠だろ。
貴殿が認めてないだけ。
747 :
名無しの笛の踊り :2009/09/06(日) 10:18:06 ID:VqGo4zJz
たぶん実績知らないんだろうな。 ナマにも接したことがあまりない。
確かに、自分は好みの演奏家ではないし、「巨匠になりたかった」というのもそうだと 思うが、一応、今は「巨匠」カテゴリーの人ではあるな
モーツァルトのピアノ協奏曲は良かった。
ベートーヴェンの第一交響曲は他の誰よりも好き。
今日のヴェルレク、対向配置だったわ ダニエルついにおまえもか ザルツんときもそうだったらすまん
>>751 つかバレンボイムは前から対抗配置にこだわってた方と思うが…
こだわってるかどうかは知らないが ベト全録音の頃から対抗配置だし、古典、ロマン派だけじゃなく 2000年のシカゴのハルサイもたぶんそうだ。
754 :
名無しの笛の踊り :2009/09/20(日) 23:46:26 ID:bfrSq1+I
DBのスレと聞いて飛んできました
755 :
名無しの笛の踊り :2009/09/20(日) 23:50:25 ID:3PdWSURT
だにーぼーいかい
756 :
名無しの笛の踊り :2009/09/28(月) 03:27:44 ID:Kb+cM6qc
ヴェルレク名演だったね。 凄い!フリットリ凄い!合唱凄い!武満の嫌いなティンパニ、凄い! 御大凄い! 御大どうしたんだ!!
歌手は全員良かったけどあのロシア人メゾって完全にソプラノだよな。 アニュスディでフリットーリと一緒に歌ってるとこ聴くと高音歌ってるフリットーリの方が声が太い。 FMで聴いてた時は何とも無かったけどTV見てたら視覚と声が逆に定位してるから頭が混乱してしまったw
バンダの日本人は何者? しっかり演奏してたけど。
誰が振ってもスカラ座はスカラ座w
760 :
名無しの笛の踊り :2009/10/18(日) 20:44:38 ID:nBqTXMT2
スペインの庭の夜、この人指揮のパリ管のがとても好き。 ただ持ってるCDはこれだけだな、今度はピアノソロのを 何か聴いてみたい。
バレンボ・イムって韓国系の人ですか
クラ板って、駄洒落と下ネタが好きな奴が多いよな。
724 :名無しの笛の踊り:2009/10/20(火) 22:09:06 ID:zfVYKg8g クラ板って、駄洒落と下ネタが好きな奴が多いよな。あと、替え歌か。 やっぱり、年齢層を反映してるんだろうな・・・ 725 :名無しの笛の踊り:2009/10/21(水) 10:48:50 ID:iFEk66jt 彡≡≡ミ ω□-□ω ( 皿 )お上品ぶるなといえよう!股乳はチャーミングの極みといえよう! 人 Y / シコシコ ( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ (_ω_)
764 :
名無しの笛の踊り :2009/11/07(土) 05:47:30 ID:BupccNwQ BE:70038432-2BP(345)
合同楽団の話題はめっきり聞えてこなくなったな
766 :
名無しの笛の踊り :2009/12/09(水) 23:15:50 ID:98Xuxjmi
767 :
名無しの笛の踊り :2009/12/16(水) 21:11:35 ID:JS4OccEE
CSOとのブル旧全集いいじゃない。 BPOのはいまいち。 あと平均律は嫌い。
チェリビダッケとのチャイコフスキーとか
フランスものとファリャがよかった。
バレンボイムって、ドイツ物以外のほうがいいような気がする
771 :
名無しの笛の踊り :2010/02/13(土) 19:59:52 ID:LSfBEsUt
そんなあなたに、 チャイコフスキー 第4番 NYPデビュー盤(米CBS)
バレンボイムのチャイコって結構いいよなw 悲愴もいいよ
シカゴとのロシア名曲集(韃靼、復活祭、禿、スペ奇)をLPで 聴いているが(DGG 1981年)、デジタル錯誤期なのか音が硬い。
ごめん。77年のアナログだった。
1981デジタルはチャイコ1812年ほかの方かな いずれにせよDGG自体録音硬めだけど
776 :
名無しの笛の踊り :2010/02/18(木) 18:46:15 ID:NWSgUIgW
>>775 あの盤ってテンポはとろいし期待外れだったな。
イタリア奇想曲はクンツェルみたいに急にテンポ上げて
チンドン屋みたいだし。
777 :
名無しの笛の踊り :2010/02/18(木) 19:07:19 ID:Zd4DxsE4
バレンボイムの初来日聴いてます。66年でしたね。 私が聴いたのは『告別』『熱情』『ハンマークラヴィア』。 S席で1,500円。ガラガラで、ベルが鳴ると女子音大生が ワーっと席を占領(他の安い席の人々)。床を踏み鳴らしての 熱演でした。 他のプロは、モツのK576,ベトOp111,シューマン『謝肉祭』 あとは日フィルとのブラームス2番。 10月8日東京ベトプロ、10日大阪同プロ、11日東京協奏曲、 12日1名古屋ベトプロ、15日東京モツその他プロ。
778 :
名無しの笛の踊り :2010/02/18(木) 19:11:41 ID:eyA+dmul
最初期はウェストミンスターに録音したんでしょ? ラズロ・ショモジーってベト3の伴奏指揮者だけなぜか覚えてる。 日コロ盤のジャケットが半裸の女がベト胸像を乳房の前で持ってた。
>>778 俺はいまだにウェストミンスターに録音したベト3は愛聴盤だわ。
個人的にバレンボで3本の指に入る。ベト3としても、リヒテルと並んで
一番好きな演奏かもしれない。
780 :
名無しの笛の踊り :2010/02/19(金) 08:13:04 ID:e8WdrsmU
馬簾慕医務
782 :
名無しの笛の踊り :2010/02/19(金) 19:37:54 ID:cBlDT70e
DGGでのシカゴ響とのドイツ名序曲集で オベロンとウィンザーの陽気な女房がベスト。
783 :
名無しの笛の踊り :2010/02/19(金) 19:40:45 ID:VkWNv7b5
>>782 その「ドイツ名曲集」って、CD化されてますか?LP時代には聴きましたが、今はどうなのかと・・・・。
デュプレはどんな気持ちで生涯を終えたのかな この人の演奏なかなか聴けるんだけど ドロドロした私生活知って幻滅したよ
787 :
名無しの笛の踊り :2010/03/15(月) 20:04:19 ID:DAIOKF+d
>>786 芸術と私生活は別物。そんなこと言ってたら、聖人君子しか、芸術をやれないことになるんとちゃいますか?そこんとこ、割り切った方がいいと思いますが、いかがでしょう?
女好きじゃない指揮者はホモだけw フルトヴェングラーだってバツ2で子持ちの後家と結婚したろ。 ショルティも他人の嫁略奪婚してるしスウィトナーですら正妻の他に西ドイツに2号と隠し子までいたよな。 マタチッチなんてすげえドスケベでババアの掃除婦にまで手を出してたらしいw
789 :
名無しの笛の踊り :2010/03/15(月) 22:58:32 ID:DAIOKF+d
>>788 そうです。基本的に、指揮者になる人は支配欲が強くて、パワーもあり性欲もかなり強力でしょうな。いいじゃないですか、好きにさせておけば・・・(笑)。それより、いい音楽、いっぱい聴かせて下さいまし。
指揮者に清廉潔白を求めない。 てか、どーでもいい。
>>786 デュプレ自身も元気なころはやりまんだったしw
俳優が芸の肥やしなんて言い訳するだろう。 でもあれは一面の真理。 音楽家も同じ事。
割り切って聴くのもありかな 私生活なんか本人が徹底的に隠せば分からなかったわけだし にしても濃い顔してるね この人
794 :
拝啓バレンボイム先生 :2010/03/25(木) 10:55:41 ID:gS/lY0fn
最近出た「夜のしじまに」(共演 アンナ・ネトレプコ)っていうアルバム、聴いた方、御感想をお願いします。小生はまだ聴いていませんが・・・・。
>>786 >ドロドロした私生活知って幻滅したよ
どこに書いてあるの?
自伝はあまり書いてないよね。
でも、いいトシの取り方というか、音楽家冥利に尽きる人だよね。
>>794 国内盤は今日発売じゃなかった?
>いいトシの取り方というか ふ〜ん・・・ ところで、ジャクリーヌ・デュ・プレを? あの自伝は、自分とって都合のいいことしか書いていない
797 :
名無しの笛の踊り :2010/04/08(木) 01:04:59 ID:KbTINGHl
ここ最近はちょい政治的に動き過ぎている感じがする ここだったか誰か書いてたけどノーベル賞狙いとしか思えないときもあるくらい でも。。基本的にはお人好し系だと思えて憎めない。
798 :
名無しの笛の踊り :2010/04/08(木) 01:54:11 ID:F4y8FrUD
ベルリン国立歌劇場のトリスタンとイゾルデ、聞いてきました。 トリスタンはザイフェル、イゾルデはマイヤー、マルケ王はパーペ!! 指揮はもちろんバレンボイム。 オケがしっかり音を鳴らしてるのに、歌手が負けてないからすごかった。 ちなみに、S席で260ユーロ。 もうやみつきになりそう。
ボレンバイム
800 :
名無しの笛の踊り :2010/04/08(木) 12:31:16 ID:0Ip2Q/uV
フルトベングラーに私淑するなら、 SKBの巨大編成でバッハの管組全曲を録音してくれ。
バニエル・ダレンボイム
>>796 自伝なんてそんなもんだ
所詮は金儲けさ
都合の悪いことはこれからも書かないだろうし
墓場まで持っていく気がするな
デュ・プレもそうだけど、今の奥さんもクレーメルの奥さんだった人だしね。 (クレーメル自身が、「恋多き男」ではあるけどw)
デュ・プレの死は、あろうことか新聞で知ったらしいね つまり病床にも立ち会わなかったわけだ
それは二人の問題か家族が絡んでいるのか部外者にはよくわからんだろ。 デュ・プレ家にしてみればユダヤ人と縁が切れるのはもっけの幸いかもしれん。
806 :
名無しの笛の踊り :2010/04/23(金) 12:12:57 ID:fBLLprMQ
>>800 管組4番はなにげで3管編成じゃなかったっけ?
807 :
名無しの笛の踊り :2010/05/24(月) 21:04:18 ID:g3s066/K
70年代初期 イギリス室内Oとの「ドンジョバンニ」(英EMI)がとてもよかった。 オケの表現力が非凡の極みで見直したよ。
この人とパリ管とのスクリャービンの交響曲は凄いと思う。 音のブレンドの美が半端じゃねーな、ほんと。 その分リズムはやや犠牲ぎみだけど。
>>808 指揮者としてもピアニストとしてもそういう特徴はあるよね。
和声バランス、響きの軽重、発音のヴァリエーションとか
楽譜を視覚的に眺めただけではわからない要素にはとても鋭敏。
でも音価やタッチの粒立ちとかいい加減だから
メトロノーム的な正確さを求める人には「下手くそ」に聞こえるんだろうな。
>>807 P協全集もいいよね
BPOは艶やかでしっとりした演奏だけど
俺はECOの若々しい演奏が気に入ってる
811 :
名無しの笛の踊り :2010/07/14(水) 20:47:11 ID:mwIP/i+h
クレンペラーとのベートーヴェンの協奏曲集のCDは聴いてみる価値ありますか? 古い録音みたいなので、音質とかが気になるのですが・・・・。
>>811 昔から世界的にも代表的名盤の1つ、興味があるなら聞いて損はない。
古い録音といってもモノラルや放送実況録音ではないのだから
この程度で音質が気になるなら、聞けるCDはよっぽど限られてしまう。
ただEMIによくある混濁した響きであることは仕方ない。
813 :
名無しの笛の踊り :2010/07/18(日) 03:15:51 ID:8hxzYh2z
>>812 ありがとうございます。
聴いてみます。
若き日のダニエルの演奏、聴くのが楽しみです。
NHK-FMで放送された VPOとのベト6、ほんと最悪だった。 もう巨匠でも何でもないだろう。こんな奴。
816 :
名無しの笛の踊り :2010/07/18(日) 19:47:09 ID:vht/PzJe
カラヤン全盛期のBPOで ベト4&フルトヴェングラー(曲目忘れた) ってプロやらなかったっけ? (定期か特別かは知らん)
NHK-FMで放送された VPOとのシェーンベルク、ほんと最高だった。 巨匠以外の何者でもないでしょ、こんな人。
<巨匠以外の何者でもないでしょ それはない。 シェーンベルクは完全にBGM状態だった。 もう真面目に聴く気がしない。 BSでやった、ショパン・ガラコンサートも ひどかった。 この人、もう終わったんだと思う。 許がいうように、 こいつのライブに行くくらいなら、 寄付でもしたほうがましじゃないか?
ゆ…許さん
まだ許の妄言を信じる奴っているんだな。 日本以外でそんな事言ってたら大笑いされるぞ。