【革命から】19世紀フランス音楽 Op.2【大戦まで】

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1名無しの笛の踊り
前スレが落ちたんで、また立てました。
2名無しの笛の踊り:2007/09/24(月) 14:50:40 ID:xG0codBf
誰か2をゲトしてくれ。続かないじゃないか。
3名無しの笛の踊り:2007/09/24(月) 20:20:27 ID:yhRcz4w6
ヴァン3ダンディで3ゲト
4名無しの笛の踊り:2007/09/24(月) 20:35:15 ID:Ug8w/6yO
4レで4ゲト
5名無しの笛の踊り:2007/09/26(水) 12:25:19 ID:xr7sVtwq
で、何を話題に?
19世紀と言うとパリはグランドオペラですね
6名無しの笛の踊り:2007/09/30(日) 23:50:13 ID:E223mELq
ageときマスネ
7名無しの笛の踊り:2007/10/01(月) 21:52:41 ID:3n90ejrG
「ファウスト」とか「カルメン」「ユグノー教徒」とか・・・

そうそう、例のガストン・ルルーの「オペラの怪人」という芝居だけど
あそこに登場するオペラは、どんな曲だったのだろう?
映画では「ファウスト」はあったけど、他の演目は?
8名無しの笛の踊り:2007/10/13(土) 18:18:06 ID:dagHsg9A
過疎ってるなあ
9名無しの笛の踊り:2007/10/13(土) 18:34:25 ID:PnoYnmeL
しかたないだろ。
サン=サーンス、ベルリオーズ、フランク , etc のスレがあるんだもん。
10名無しの笛の踊り:2007/10/13(土) 20:43:38 ID:Q8jw2a1F
オーベールのフラ・ディアヴォロ以外のオペラの全曲盤は無いのかね
11名無しの笛の踊り:2007/10/18(木) 22:01:22 ID:rPpzvGOd
保守
12名無しの笛の踊り:2007/10/19(金) 11:47:26 ID:xSv+s/eU
>>10
結構あるだろうが。ポルティチの唖娘とか黒いドミノとか、
メジャーレーベルで出たのもある。
13名無しの笛の踊り:2007/11/01(木) 11:43:42 ID:WJloV0Ok
保守
14名無しの笛の踊り:2007/11/05(月) 09:19:45 ID:FQyLycC7
15名無しの笛の踊り:2007/11/19(月) 23:00:41 ID:mWPqJ3GD
エルネスト・ショーソンのピアノ曲を聴いた。
これを聴くと、シャブリエあたりの曲にも似ているし、ドビュッシーにも
近くなっているな、という感じがする。
ドビュッシーが突然現れたというのではないな、ということは判った
16名無しの笛の踊り:2007/11/27(火) 22:39:13 ID:GY/gfpbN
ラロのピアノ三重奏曲、3曲ともいいなあ。
17名無しの笛の踊り:2007/11/27(火) 23:40:01 ID:bI6xTMcf
ラロは3曲も書いた?
1曲聴いたことがあるが、スケルツォの楽章だったか、凄く躍動感があって
全体としても生き生きとした曲だった。
何番かは忘れたが。
18名無しの笛の踊り:2007/12/09(日) 18:46:34 ID:Dtzy8smU
ヴィドールであげ
19名無しの笛の踊り:2007/12/10(月) 23:43:53 ID:tP4giFQw
>>17
ラロのピアノトリオは3曲あります。
構成は古典的、精神はロマン的です。
20名無しの笛の踊り:2007/12/20(木) 23:07:24 ID:ICtCxhaH
ラロは交響曲も弦楽四重奏曲もあるよ。
21名無しの笛の踊り:2007/12/22(土) 12:34:05 ID:SeaZH9ML
ラロはサンサーンスと似たような方向を目指した人ですね
ただ、サンサーンスみたいに社交的ではなかったから、
むしろフランクに似ているかもしれない。
22名無しの笛の踊り:2007/12/29(土) 18:57:54 ID:Qw+dnijG
>ラロはサンサーンスと似たような方向

ヴァイオリンの曲でそんな感じがした。
23名無しの笛の踊り:2007/12/30(日) 18:01:36 ID:ZatvSLN8
スペイン交響曲は協奏曲だけど、堂々としている
やっぱり交響曲と名付けていいのかも
24名無しの笛の踊り:2008/01/12(土) 14:30:27 ID:fy1WpgCW
ニーチェがビゼーを高く評価していたんだな。
何か意外だ。
25名無しの笛の踊り:2008/01/13(日) 04:41:02 ID:lXBQcyAZ
確かに、ビゼーは長生きしたら大化けしてたような気がするなw
26名無しの笛の踊り:2008/01/13(日) 10:37:56 ID:3iqabxE/
ビゼーはいくつで死んだですか 20歳??
27名無しの笛の踊り:2008/01/15(火) 18:17:02 ID:K64FcxG6
37とかその辺だったと思う
28名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 09:39:48 ID:w8kUoMYL
ジョルジュ・ビゼーは病弱だったの? それとも不節制がたたったの?
29名無しの笛の踊り:2008/01/18(金) 15:44:21 ID:2SgXmKSi
ぐぐったら心臓発作と敗血症の二つの説が
もともとリューマチ病みで体も弱かったそうな…
30名無しの笛の踊り:2008/01/19(土) 23:44:57 ID:zBgXwQQ0
ビゼーの37歳は惜しいな。 50歳まで生きたとしても、彼なら
「カルメン」くらいの曲をあと3、4曲は書けそうだ。

若死にといえば、シューベルトの31歳が若過ぎる死だと思っていたが
先日ベルリーニが26歳で亡くなっていたのを知った。
彼が作曲家のなかでは、一番若い才能の死のような気がするw
31名無しの笛の踊り:2008/01/20(日) 07:53:25 ID:yjXk3hOq
ペルゴレージも26で逝った。
長生きしてればモーツァルト以上の作曲家となっただろう
と言われている。
32名無しの笛の踊り:2008/01/20(日) 10:57:52 ID:kiPya8HZ
>>30
ベッリーニ(1801〜1835)
33名無しの笛の踊り:2008/01/20(日) 11:09:49 ID:+ThcSMei
>>30
30は誤記憶らしな
34名無しの笛の踊り:2008/01/20(日) 11:20:32 ID:hdLo1zwt
ルクーって早死にしたんじゃなかったっけ?
35名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 10:30:18 ID:0ixEep98
ルクーは20代ではないでしょう?
20代で死んだら、何も残せないでしょ。作曲家はやっぱり30代になって
花開く

「乙女の祈り」を書いた人は20代で死んでますね。
36名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 13:11:06 ID:n6J7laY4
ルクーは24歳ですね。

早熟という意味ではコルンゴルトに匹敵するくらい早熟で、
早死にという意味ではアリアーガみたいですな。

ピアノ四重奏は壮絶ですな。最近、ブルネロが録音した
チェロソナタはどうでしょう?
37名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 13:19:30 ID:puwZyiTM
Guillaume Lekeu (Heusy, 20 janvier 1870 - Angers, 21 janvier 1894)

24歳の誕生日の翌日死んだのか、若杉
38名無しの笛の踊り:2008/01/21(月) 17:32:22 ID:s9cKwVnY
>35
なんで調べもせずにそこまで自信たっぷりに間違いを書き込めるのか謎だ。
39名無しの笛の踊り:2008/02/03(日) 19:11:05 ID:98pWxGEf
ビゼーが長生きしたとしても、
グラズノフのように劣化していた可能性がないとは断言できない。
40名無しの笛の踊り:2008/02/06(水) 23:26:03 ID:EnA05rSe
ビゼーの音楽って発展性なさそうだな。
早死にしてもよかったのかもしれない。
41名無しの笛の踊り:2008/02/07(木) 11:25:41 ID:SiV5zTXk
>>39
ビゼー、劣化しても50歳ぐらいまでは、あと1曲ぐらいは残る作品を
書けたでしょう?
たしかに「カルメン」は完全に出来上がったしまったオペラで、ああいう
作品を書く人はだんだん書けなくなる傾向はある。

ショパンが40,50と長生きしても、傑作は作れなかっただろう、とは
よく言われる。晩年の作品は、もう創作力の衰退がはっきり見えるから。
その点は、ビゼーはまだ衰えていなかった。
42名無しの笛の踊り:2008/02/07(木) 15:57:36 ID:UEh4TbzU
今こそ正義のスーパー六人組を呼ぶ時。
43名無しの笛の踊り:2008/02/09(土) 09:17:08 ID:xp1wCSm0
>>40
6人組は20世紀でやんな
44名無しの笛の踊り:2008/02/12(火) 05:15:00 ID:njsq5TUB
そうですね。
45名無しの笛の踊り:2008/02/13(水) 23:27:07 ID:EnEo06Qg
19世紀に○人組ってないの?
46名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 00:00:06 ID:Vy5lkQWE
>>45
いないよ。そんなの作らなくても、十分に立派な作曲家が多く出た。
マスネー、ビゼー、ラロ、シャブリエ、ダンディー、ショーソン等々

20世紀、一人一人の個性が弱いので、6人を束に仕立てた。それが6人組。
コクトーという山師の作家がいて、サティーという奇妙な個性をうまく丸め
こんで指導者にでっち上げ、彼らをPRした。

実際に抜きん出た才能はいないが、後世まで残るのはプーランクとミヨー。
あとはクズ。
残りのメンバーをフォーレ、ドビュッシー、デュカス、ルーセル、ラヴェル
などと比べれば、実態はどうなのか明らかだろう?
47名無しの笛の踊り:2008/02/14(木) 07:41:32 ID:gn1z7nMJ
>>46
オネゲルを入れて、ミヨーを外せ。
ミヨーみたいなバカはいらん。
48名無しの笛の踊り:2008/02/15(金) 10:12:47 ID:3Pb9nnvd
>>47
ミヨーはバカだったんですか?
49名無しの笛の踊り:2008/02/15(金) 13:23:13 ID:FFHdRbqu
>>47
禿同!

未来に残るのはオネゲルとプーランク。
50別宮貞雄:2008/02/15(金) 13:25:58 ID:2OZAlQ/V
みんな、ミヨーせんせいをわるくいうなー\(`д´)/
51名無しの笛の踊り:2008/02/15(金) 16:13:25 ID:NC5PN6n0
デュレのあの曲は好き
52名無しの笛の踊り:2008/02/15(金) 20:03:58 ID:3Pb9nnvd
>>50
ミヨーはコンセルバトワールのりっぱな先生だった。
だから別宮貞雄のような優秀な弟子が輩出したんだよ
53名無しの笛の踊り:2008/02/16(土) 19:17:01 ID:6hXSQaa2
別宮貞雄は有名か? まだ存命の人?
黛敏郎とかと比較してどうよ
54名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 08:17:37 ID:A/Krs2CT
そろそろスレ違いだという事に気づいたら?
55名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 14:33:10 ID:VSVKDIAG
>>53
有名だよ、って言ったらお前は納得するのか?
56名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 15:38:47 ID:xw1hYDPX
シラネーヨ
57名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 19:12:02 ID:Yx2y4Wh9
ショーソンの自転車が壊れていなければ…
この人は大化けしたと思うんだよな
58名無しの笛の踊り:2008/02/17(日) 21:16:46 ID:v3eJdr3n
>>48
ミヨーはユダヤ人ですよ!!
59名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 12:17:02 ID:MyLrBijB
>>58
え?? ユダヤ人??
じゃ、ちょっとなぁ・・・
60名無しの笛の踊り:2008/02/18(月) 16:57:26 ID:sxuOne4h
おい、人種差別かい。
おれが人種差別なしに決めてやるよ。

ミヨーはクソ中のクソ!
61名無しの笛の踊り:2008/02/19(火) 02:42:23 ID:ugKvQRgB
湯田
62名無しの笛の踊り:2008/02/20(水) 10:29:24 ID:+v5tYCCV
ユダヤ系の音楽家は独特の”くさみ”があって好かないのですが、この人は
わりとあっさりしていますね。

ユダヤ臭の強いユダヤ人⇒マーラー、ブロッホ、シェーンベルク、バンシュタイン

ユダヤ臭の弱いユダヤ人⇒メンデルスゾーン、ミヨー、オッフェンバック
63名無しの笛の踊り:2008/02/21(木) 01:41:56 ID:3oHqa1U4
ブロッホってユダヤ人?
64名無しの笛の踊り:2008/02/22(金) 22:59:12 ID:+zhvnV5R
>>63
ブロッホはスイス系のユダヤ人です。
「ヘブライ狂詩曲」とか「イスラエル交響曲」とか、はっきりユダヤ人とわかるような
曲を、いくつも作曲していうw

65名無しの笛の踊り:2008/02/23(土) 02:05:37 ID:ONuVJqeU
曲でユダヤ人ってわかるの?
ブルッフはコルニドライ書いたからユダヤ人と「誤解」された。
曲でユダヤ人とわかるなら、プロコフィエフやショスタコーヴィチだって
ユダヤ人扱いになるぞ。
66名無しの笛の踊り:2008/02/23(土) 02:15:52 ID:ZATBm+t2
それは一理あるが、下記にもあるとおりブロッホはユダヤ系
ttp://www.ernestblochlegacy.org/home.cfm?dir_cat=79291
67名無しの笛の踊り:2008/02/23(土) 09:34:33 ID:W91Ihrgj
>>65
★ブルッフはユダヤ人ではないかと疑われて、相当の”被害”にあったらしい。
 とにかく反ユダヤ主義の風潮は、今も根強く存在する。

★ワグナーのユダヤ人嫌いで、そのため彼はメンデルスゾーンの音楽を嫌ったそうだ。
 彼が余りにユダヤ人を嫌うので、ワグナーは実はユダヤ人ではないかと、逆に
 疑われたらしい。
 ワグナーのユダヤ人嫌いが、どの程度かは本当のところわからない。
 ただ、この事がナチの宣伝にいいように使われてしまったことも事実だ。

ある人がユダヤ人であるか否かは、ヨーロッパでは常に話題になるようだ。
ラヴェルが歌曲「ヘブライの歌」を書いた後、ある人から
「あなたはユダヤ人ですか?」と聞かれた。
「いや、私は違います。ですが、もし私がユダヤ人だったら、どうだと
 貴方は言われるのですか?」と聞いたそうだ。

★非ヨーロッパ系の音楽家は、欧州で、随分と下らないことで苦労する
 ことだろう。
68名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 10:02:20 ID:bSCPQPGB
>>65
まあ、ブロッホは聴いてみればユダヤ人だと直ぐわかる。
シリアスな曲が、ユダヤ・キリスト教を扱ったハリウッド映画の音楽みたいだから。
69名無しの笛の踊り:2008/02/24(日) 21:36:50 ID:7LWQC712
ユダヤ系の作曲家の曲は、何かねちっこい感じがありますねぇ
ブロッホは特にそれを感じます。なんかもの凄いズーズー弁の青森弁とか
沖縄の漁師の言葉を聞いた時みたいな感じ。

ダリウス・ミヨーとメンデルスゾーンは、そういう感じが全くないですが。

ロシアにアントン・ルビンシュタインというユダヤ系作曲家がいましたが、彼も
それほどねちっこくないです。
70名無しの笛の踊り:2008/02/27(水) 14:09:32 ID:7UxuhjP1
ヘブライ人が好む音階とかあるんですか?
71名無しの笛の踊り:2008/03/06(木) 20:07:47 ID:Ue+PO4cW
バルビゼのシャブリエって演奏良いですか?
72名無しの笛の踊り:2008/03/07(金) 12:54:45 ID:b4vtinc3
そういえばシャブリエの良い演奏家も良いCDもないねぇ・・・・・

昔、フランスの演奏家で「ブーレ・ファンタジーク」を聴いた。
洒落ていたねぇ・・・
その、素人っぽいような、ユーモラスな曲を美味く料理するのは演奏家の
腕だ。 一般向きの作曲家ではないが。
73名無しの笛の踊り:2008/03/07(金) 17:38:22 ID:rrAvEbd6
>>64
今更ながらスイス系のユダヤ人じゃなくてユダヤ系のスイス人だろと。
74名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 00:53:28 ID:a7jZximr
そうだ。
75名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 09:57:24 ID:uhdc1Ihj
作曲家によっては国籍を変えてしまうから、国は重要でないということ?
シェーンベルクはアメリカで亡くなったんだっけ?
ユダヤ系のアメリカ人ですね?

ユダヤ人でも、亡命してアメリカ国籍を取得すればユダヤ系のアメリカ人ですね。
76名無しの笛の踊り:2008/03/11(火) 11:33:46 ID:p87x0rFd
>>75
国籍が重要でないとかじゃなくて、
“スイス系”って何?ってこと。
スイス民族なんてのはいないでしょ。
77名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 09:57:02 ID:sw6lHgKh
ソーダ
78名無しの笛の踊り:2008/03/15(土) 14:36:50 ID:qEGmKjeW
五節句って何で人気ナインですか?
79名無しの笛の踊り:2008/03/16(日) 12:17:14 ID:86otr60T
何でだろうね?
五節句なんて書かれるから、ますます・・・
80名無しの笛の踊り:2008/03/16(日) 15:40:38 ID:uyjwOlXr
ガヴォットだけ人気?
81名無しの笛の踊り:2008/03/16(日) 17:43:31 ID:kN5w6npS


フランソワ=ジョセフ・ゴセック
82名無しの笛の踊り:2008/03/18(火) 21:38:49 ID:csP6dNnE
>>72
シャブリエのピアノ曲は、特にいいのは「絵画的小品」か。
パストラールとか田舎の踊りとか、他の作曲家が書かないような曲。
管弦楽版がいい。
83名無しの笛の踊り:2008/03/19(水) 08:03:21 ID:86UQFdfT
シャブリエ >>82
FMでポール・パレー指揮のデトロイトでやっていたのを聴く。

アンセルメ版よりも明快でリズム感がある。
84名無しの笛の踊り:2008/03/22(土) 21:21:37 ID:su7ZeFzQ
うん、パレーの指揮したのは、いつでも「明快でリズム感がある」。
そんなのが欲しければ、パレーを買えば間違いない。
85名無しの笛の踊り:2008/04/01(火) 16:47:06 ID:a2h83SQs
シャブリエのオペラ「教育欠如」は、音楽的には小粒な気ガス
86名無しの笛の踊り:2008/04/01(火) 23:34:38 ID:gov2LEU8
マスネのオペラ及び大規模声楽曲でお薦めの曲とその演奏者を教えて下さい。
87名無しの笛の踊り:2008/04/01(火) 23:42:03 ID:a2h83SQs
お勧めしないのならあるけど。マスネの「クレオパトラ」は退屈。
88名無しの笛の踊り:2008/04/03(木) 09:10:13 ID:G4TyP8AA
>>85
シャブリエのオペラは、案外、今でも上演されるのか?CDがあるみたいだが。
「星」とか「いやいやながらの王様」とかはどういう曲か。
一音符も聞いたことはないが・・・
89名無しの笛の踊り:2008/04/05(土) 14:41:53 ID:LLtK5Yic
イベールは?
90名無しの笛の踊り:2008/04/05(土) 14:50:21 ID:742+hgQc BE:116730252-2BP(101)
>>89
6人組と同じくらいの世代だからこっちかなぁ
【20世紀】近代フランス音楽総合スレ2
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1171006858/
91名無しの笛の踊り:2008/05/04(日) 22:52:10 ID:6wCKCQ3C
マスネは歌もいいね。
歌のCDのお薦めある?
92名無しの笛の踊り:2008/05/08(木) 00:00:16 ID:pDiP9wB2
グノーは室内楽も聴いてください。
93名無しの笛の踊り:2008/05/09(金) 09:09:16 ID:209wsnPS
グノーはどんな室内楽が?
聴いたことないな。
94名無しの笛の踊り:2008/05/13(火) 14:29:49 ID:83DB2owS
小交響曲のことでしょう。
95名無しの笛の踊り:2008/05/13(火) 17:03:00 ID:BcL1/+8C
>>93
弦四いいよ
96名無しの笛の踊り:2008/05/14(水) 22:54:57 ID:aaB516NX
おれはグートマンのサン=サーンスが一番たのしみ。

NHK-FM クラシックカフェ
2008年 5月21日(水)午後2:00〜3:55
「歌劇“イスの王様”序曲」             ラロ作曲
                      (11分30秒)
             (管弦楽)BBCフィルハーモニック
             (指揮)ヤン・パスカル・トルトリエ
          <CHANDOS MCHAN−9758>
「チェロ・ソナタ イ短調」             ラロ作曲
                      (23分09秒)
             (チェロ)エティエンヌ・ペクラール
                (ピアノ)ドミニク・ポンティ
     <HARMONIA MUNDI KKCC−145>
「スケルツォ ニ短調」               ラロ作曲
                       (4分11秒)
             (管弦楽)BBCフィルハーモニック
             (指揮)ヤン・パスカル・トルトリエ
          <CHANDOS MCHAN−9758>
「交響曲“イタリアのハロルド”作品16」  ベルリオーズ作曲
                      (40分16秒)
                 (ビオラ)ジェラール・コセ
       (管弦楽)トゥールーズ・キャピトル劇場管弦楽団
                (指揮)ミシェル・プラッソン
              <EMI TOCE−11112>
「チェロ・ソナタ 第1番 ハ短調 作品32」
                     サン・サーンス作曲
                      (24分50秒)
              (チェロ)ナターリャ・グートマン
             (ピアノ)スヴャトスラフ・リヒテル
    <LIVE CLASSICS DMCC−24057>
97名無しの笛の踊り:2008/05/15(木) 02:07:41 ID:gd02VZUZ
しかしあれだな、「別宮貞雄は有名か?」とはな…
98名無しの笛の踊り:2008/05/23(金) 23:40:16 ID:IrMhywD+
だから、スレ違いだって。
99名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 09:18:38 ID:HzMdCT0S
>>96
チェロソナタ ってイ単調が一番自然なの?
ラロは興味あるね
サーサーンは何回も聞いて知っているが・・
100名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 09:25:40 ID:tUhjcFti
>>99
サの単語/用例の登録をサーサーン朝にしているのですね、わかります
101名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 12:11:14 ID:Hs9dzTfW
オンスロウの六重奏曲と七重奏曲、すごくいい。
ゆうゆうモーツァルトに匹敵すると思う。
木管楽器の入った合奏で、フランセやプーランクに通じる感興がある。
グノーの小交響曲といい、フランスの伝統には元々こういうのがあるんだ。
フランセやプーランクの独創性も、2・3割ほど割り引いて評価すべきかもしれない。
ドビュッシーですら、2割ぐらい割り引いて評価すべきかもしれない。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/589216
102名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 12:12:50 ID:eWYkDZU3
はいはいはーい
103名無しの笛の踊り:2008/06/12(木) 19:15:59 ID:LL2qg3Oy
ラロってヴァイオリン協奏曲が三つもあるんだね。
104名無しの笛の踊り:2008/06/16(月) 23:54:17 ID:CN6F/PI2
2番がスペイン交響曲
105名無しの笛の踊り:2008/06/17(火) 09:09:59 ID:zJb1xzdW
>>104
「スペイン交響曲」って誰がつけたタイトルなの?
106名無しの笛の踊り:2008/06/17(火) 10:13:40 ID:RearRLIh
>>105
作曲者。
「2番に当たる」だね。
107名無しの笛の踊り:2008/06/21(土) 19:49:28 ID:6V33mlnu
ビゼースレ必要ない。
108名無しの笛の踊り:2008/06/21(土) 20:43:19 ID:xcF3GcCL
せっかく出来てもすぐ消えるでしょう。そう思うと皆が書かないよ。だから
ますます書き手がいなくなる。このスレでいい。19世紀のフランス音楽が
テーマならいくらでも書けるが、特定の作曲家は無理。特にオペラ作家はダメ。
いまフランクとサンサーンスがゆっくり進んでいる。さらにフォーレもある。
つい最近はダンディーまで登場。 ビゼーは無理、無理。
109名無しの笛の踊り:2008/07/07(月) 21:47:02 ID:WBypYwPf
19世紀のフランス音楽はオペラが主流だった。だからオペラの作品が話題に
なってよいのだが、どうしてもCDが少ない。
少ない理由は聴こうとする人が少ない、需要が少ないから供給側のCDも少ない。
結局、いい歌手が出てこないことも大きな理由だろう。

こういう事情は日本でも同じではないだろうか?
110名無しの笛の踊り:2008/07/18(金) 11:04:20 ID:D8na/Q4y
最近どうでもいい糞スレが多すぎるので良スレ保守
111名無しの笛の踊り:2008/07/27(日) 19:28:57 ID:COYszNwY
保守はいいけど、スレ数が770に迫ってからだよ。
112名無しの笛の踊り:2008/08/03(日) 06:45:12 ID:b/hHo7eX
>>109
ラロのオペラとかどんどんCD出してほしいね。
113名無しの笛の踊り:2008/08/19(火) 18:55:22 ID:FbuFbdNN
NHKのFMで珍しくラロの「チェロソナタ」
悪くはない。
でも、同じ番組でラロの「ピアノ三重奏3番」のスケルッツォを自らオケ化した
曲をやっていたが、これは面白かった。オーケストレーションが巧い。
114名無しの笛の踊り:2008/08/19(火) 23:03:41 ID:7i6sf/VI
ラロのピアノ三重奏はたしかに良い。
115名無しの笛の踊り:2008/09/05(金) 21:07:03 ID:z4bIbqee
クリュイタンスのビゼー「アルルの女」聴いてみたけど、
これなら、デュトワの方がいい。
116名無しの笛の踊り:2008/09/27(土) 14:18:46 ID:p66sZ2lE
フロラン・シュミットの「サロメの悲劇」をラジオ放送してたけど、再放送は
するんだろうか?
117116:2008/09/27(土) 15:05:06 ID:p66sZ2lE
20世紀スレと間違えた。 orz
118名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 12:56:22 ID:li2FchxH
シャブリエもスレが立った、
あと目だった作家はグノーとマスネー、ショーソンぐらいか?

地味だな
119名無しの笛の踊り:2008/10/01(水) 19:59:24 ID:c7aqbM/6
>マスネー
>マスネー
>マスネー
>マスネー
>マスネー
>マスネー
>マスネー
>マスネー
>マスネー
120名無しの笛の踊り:2008/10/02(木) 13:24:12 ID:9KqPDpw2
"マスネー" の検索結果 約 8,460 件中 1 - 10 件目 (0.04 秒)

好みだな
121名無しの笛の踊り:2008/10/02(木) 19:36:45 ID:y7uLgdsK
このスレでさえ息絶え絶えなのに、シャブリエスレ立てたやつはバカ。
吹奏厨か?
122名無しの笛の踊り:2008/10/07(火) 11:24:51 ID:q+OgwPUv
>>116
フローラン・シュミット
「サロメの悲劇」はいい曲だけど、どうして演奏されないのか・・
力強いが、前へ進むようでなかなか進まないような、異常な緊張感がある。
ユニークな曲想だと思う。
123116:2008/10/07(火) 14:37:06 ID:mt0sssX+
「サロメの悲劇」は普通に凡作と思いました。
あれくらいの曲なら、他にいくらでもありますわな。
124名無しの笛の踊り:2008/10/07(火) 15:25:08 ID:qEcfSm3v
グノーのファウストやドリーブのコッペリアのバレー音楽はたまに聞きたくなりますね。

>>115
パリ音楽院オケは現代の目線では決して合奏上手なオケじゃないからね。
ただ、バッソン、ホルン、アルトサックスのソロなど、当時のフランス管楽器固有の音が面白い。
125名無しの笛の踊り:2008/10/15(水) 23:41:55 ID:cS5BpIsA
グノーのミサ曲をラジオでやったらしいのだが、どんな曲?
126名無しの笛の踊り:2008/10/23(木) 21:06:10 ID:3u184NiR
>>125
グノー
「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」か?
このミサ曲はわりとよく出ているが。 グノーらしい優雅さがある。
127名無しの笛の踊り:2008/10/24(金) 07:51:53 ID:N0VCu7Qy
>>123
F・シュミットは残るべき作品はないということで・・・
128名無しの笛の踊り :2008/10/24(金) 23:41:09 ID:oA5DPS+n
>>126
サンクス
129名無しの笛の踊り:2008/10/25(土) 10:00:06 ID:oQkJz9mb
グノーの「アヴェマリア」だけは凄い。
よく、あんな発想とメロディーが出たものだ。よっぽどバッハが好きなのか
さんざん聴いた結果だろう。
130名無しの笛の踊り:2008/10/25(土) 11:48:52 ID:Dz9aSOx7
>>123
>>127

フロラン・シュミットの「サロメの悲劇」はいい曲だよ。
だけど、残るか残らないかといえば、残らないだろうね。
131名無しの笛の踊り:2008/10/26(日) 09:51:11 ID:xMppaA/v
>>99
イ短調が多いですね
一番、自然なんじゃないの
132名無しの笛の踊り:2008/11/09(日) 10:25:54 ID:yRvt9XzE
フランス歌曲はフォレ、ドビュッシーも良いが、昔はアーンがよく歌われて
いました。最近はプーランクが増えています。
133名無しの笛の踊り:2008/11/09(日) 11:01:35 ID:a/Epsqar
アーン人気ないねえ。確かに個性が薄い感じもするがかなりの才能を持った作曲家だと思う。
134名無しの笛の踊り:2008/11/09(日) 11:02:17 ID:a/Epsqar
人気ないねえ→人気ないんだよねえ
135名無しの笛の踊り:2008/11/10(月) 12:07:07 ID:JW7E097Z
フランス歌曲の演奏会では必ず一曲は歌われます。
19世紀から20世紀初頭の、あの時代の雰囲気を感じさせる甘美なメロディー
いいです。
136名無しの笛の踊り:2008/11/11(火) 17:07:59 ID:1+69tfcH
>>135
うん、同意。
土曜日にカウンターテナーのジャルスキーのコンサート
でアーンの歌曲を聴いたけど、すごくよかったよ。
137名無しの笛の踊り:2008/11/14(金) 23:52:12 ID:t1XzHs63
レイナルド・アーン
ちょっと、この人で興味を引いたのはラヴェル生年が同じということと母親が
バスク人だったということ。
アーンは1875年7月生まれ。 ラヴェルは3月生まれ。
ラヴェルの母もバスク人だった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%B3
138名無しの笛の踊り:2008/11/14(金) 23:57:16 ID:t1XzHs63
>>137
アーンで最も歌われている「私の詩に翼があったなら」は12歳のときに
作った曲。
アーンの歌曲の魅力は、ほとんどが若い頃の作品のせいか、匂うような
若々しさ。
139名無しの笛の踊り:2008/11/15(土) 22:39:22 ID:nlBUgj9K
時代的には少し前になってしまいますが
ゴセックの古典序曲の音源(吹奏楽でもオリジナル編成でも可)って出ていますか?
140名無しの笛の踊り:2008/11/21(金) 09:08:51 ID:shTRL5fz
>>138
アーンの歌曲
ヴェルレーヌの詩につけた「牢獄にて 」D'une prison  は良い曲です。
同じ詩でフォーレも書いていますが、アーンの方が好きです。
141名無しの笛の踊り:2008/11/22(土) 23:14:53 ID:d/V1ypKr
19世紀のフランス歌曲だとデュパルクの16曲が聞きもの。

あとはグノー、フォーレ、ショーソン。
142名無しの笛の踊り:2008/12/12(金) 00:06:29 ID:CH5AZqcO
アーンはピアノ協奏曲もいい。
いい演奏がなかなかないけど、名演のCDが出てほしい。
143名無しの笛の踊り:2008/12/12(金) 21:04:42 ID:mjklVBdE
アーンで好きだったのが3曲のピアノ独奏用の「エチュード」
しゃれていてきれいな曲だが、恐らくCDは販売されていないだろう。
曲の趣としては、フォレやサン=サーンスに近い。
私が愛聴していたのはドワイアンの弾いたLP。
144名無しの笛の踊り:2008/12/17(水) 00:19:04 ID:LaEbMJgS
ピアノ協奏曲もサンサーンスに近い感じだった。
145名無しの笛の踊り:2008/12/18(木) 15:23:24 ID:dvkYqZ9Q
>>144
サン=サーンスの早熟ぶりはモーツアルトと並ぶなどと言われたが、アーンも
その点は似ている。サン=サーンスは多才な人だったが、その辺りもアーンは
似ている。結局、魅力的な曲を残してたが、大作曲家として名を成すに至らな
かった。指揮者をはじめ他の分野でも才能を発揮していたが、あまりにも才能
があり過ぎた。
146名無しの笛の踊り:2008/12/21(日) 10:42:27 ID:6zYnq1jw
アーンはプルーストの友達だったことでも有名。
「失われた時を求めて」のなかでの音楽に関する記述にはアーンの意見も
かなり書かれているとか。
147名無しの笛の踊り:2008/12/21(日) 21:53:37 ID:4el6iq7/
革命PVキタ━(゚∀゚)━!!
茶吹いた━(゚∀゚)━!!

http://jp.youtube.com/watch?v=dYGmJrSbytY
148名無しの笛の踊り:2008/12/28(日) 21:32:49 ID:MNkR/IGA
さっきテレビでやってたラロの「イスの王様」序曲
まるっきりドイツ音楽じゃん。
149名無しの笛の踊り:2008/12/28(日) 23:17:24 ID:Q45q0qHQ
ラロは19世紀の中ごろのフランスでは珍しく硬派というか、室内楽や交響曲を
多く書いた人だから、オペラの序曲も手堅い。
フランス系のオペラで序曲が演奏会で取り上げられる回数は、この曲が一番多い
らしい。確かにドイツ系の音楽。でも管弦楽の色彩はフランス的に聞こえた。
150名無しの笛の踊り:2009/01/07(水) 19:15:52 ID:YXE12BJM
代ゼミ2009年度用私立大学入試難易ランキング表 《法・経済・経営・商系》
(2008年11月18日)更新 / [教科数

68 慶應法B[2]
67 慶應経済[2]
66 早稲田政治経済 早稲田法 慶應商[2] 慶應総合政策[2]
65 上智法 早稲田商
64 上智経済 中央法 早稲田教育(社会科学専攻) 同志社法
63 早稲田社会科学 立命法A  ICU教養[1]
62 立教経営 同志社政策個別
61 青山国際政経A (国際政治) 学習院法 学習院経済 中央商 明治法 明治商 明治政治経済 立教経済 立教法 同志社経済個別 同志社商フレA 同志社商フレB
60 青山学院国際政経A(国際経済)法政法 明治経営 立命政策科学A 関大法個別 関大政策 関学法A 関学商A 中央総合政策(政策科)
◎ 役員になりやすい大学・学部…ベスト100「プレジデント」2008.10.13号
01位:東大法948人
02位:慶應経922人
03位:慶應法677
04位:早大商523人
05位:中央法517人
06位:早大法514人
07位:慶應商491人
08位:早政経484人
09位:東大経471人
10位:京大法424人
11位:中央商310人
12位:早理工293人
13位:京大経424人
14位:東大工256人
15位:明治商248人
151名無しの笛の踊り:2009/01/20(火) 11:56:32 ID:fILCtv5J
sage
152名無しの笛の踊り:2009/01/20(火) 23:08:11 ID:7hwbD7mn
「タイース」を聞きましたがいいオペラでした
153名無しの笛の踊り:2009/01/26(月) 01:57:20 ID:VGBixyhN
ラジオでやったね。
154名無しの笛の踊り:2009/02/01(日) 17:01:01 ID:a9JPCxp8
「タイース」なんてあそこしか知らん。
155名無しの笛の踊り:2009/02/06(金) 23:17:20 ID:CMjZJUAc
パトリシア・プティボンのリサイタルの映像(教育TV)
アーンを4曲
「クロリスに」と「離れにとじこめられたとき」
昔、よく聴いた懐かしい曲。 久しぶりに聴くと、やはり美しい。
156名無しの笛の踊り:2009/02/07(土) 17:02:10 ID:v3lkgWpT
>>154
マスネーファン以外は『タイス』は「タイクツ」。 
作品はいいけど。
157名無しの笛の踊り:2009/02/15(日) 07:18:41 ID:tbj0Ugwn
マノンの良さが分からない>>156はニワカケテーイ
158名無しの笛の踊り:2009/02/22(日) 09:49:06 ID:tSA9O7wC
「マノン」はプッチーニのほうが感動するのですが。
マスネーの曲も傑作ですけどね。
159名無しの笛の踊り:2009/02/22(日) 12:41:55 ID:7sZVKnsX
パリの都市再開発が19世紀後半からというのが面白い。
パリの19世紀末からの素晴らしいアートは都市環境から影響受けただろうね。
160名無しの笛の踊り:2009/03/01(日) 00:08:48 ID:zFXNhcE1
再開発して、その後も都市の美しさを保っていつのがすごい。
日本は無理だな。
161名無しの笛の踊り:2009/03/04(水) 11:49:46 ID:aQ7CeZ/L
>>159-160
ナポレオン3世の治世時、オスマン知事によって進められてパリの再開発事業は
1853年から1870年の17年間だから、美しくなった大都市のパリが
さまざまなアーティストを惹きつけるようになったそうですね。

3月1日のNHK教育TVの「新日曜美術館」で仏文学者の鹿島茂氏がパリを
そこに滞在しているだけで、芸術家達を触発して化学的変容をさせるような
触媒都市だと語っていました。
都市の「触媒作用」という言葉がとても興味深く聞きました。
162名無しの笛の踊り:2009/03/04(水) 15:50:48 ID:AqHyq8uL
>>161
”都市の空気は自由を作る”
とは 誰の言った言葉だったか・・・・
強烈な触媒都市は、現代ならニューヨークもロンドンもそうじゃない?
日本の都市には、そういう包容力をもつ魅力的な都市がないね。l
もともとある共同体でなく、異邦人が寄ってきて彼ら独自の共同体を創って
行くような、それを可能にする下地としての都市だね。
163名無しの笛の踊り:2009/03/05(木) 13:39:50 ID:yxm//l5e
>>159-162
音楽家、特に作曲家にとってパリはどうなのでしょう。
モーツアルト、グルックの時代、その後19世紀前半リスト、ショパン、の
時代までのパリと、その後のパリとは随分と空気が違うでしょう。
164名無しの笛の踊り:2009/03/05(木) 13:50:32 ID:Ul3Lgpha
その都市(まち)を歩き呼吸する者の嗅覚次第で、様々な表情を見せるのが、ヨーロッパの都市の特徴だね。
パリも類に漏れない。
メシアンやブーレーズのパリも、ドビュッシーのパリも、ショパンのパリも、モーツァルトのパリも嗅ぎ当てることが出来る。
オスマン男爵の都市改造の手が及び切らないカルチエ・ラタンの路地裏に、ノートル・ダム学派の時代の息吹すら感じることが出来るのが、パリというまちだなぁ
165名無しの笛の踊り:2009/03/06(金) 14:06:59 ID:YJpLltz/
パリは進歩しない
166名無しの笛の踊り:2009/03/07(土) 00:44:09 ID:7S2stC7X
進歩などというものはない。あるのはただ変化だけだ。

                    小林秀雄
167名無しの笛の踊り:2009/03/07(土) 15:09:57 ID:F4i3yw+f
シャンソンには、パリの雰囲気を感じさせる名曲がいくらもあるのに、クラシック
にはほとんどないですね。どうしてでしょう?
「パリのアメリカ人」とかは、とてもパリと関係なさそうだし。

モルダウ川、イベリア、フィンガルの洞窟、アルゼリア、他の地方では
名曲もありますね。
168名無しの笛の踊り:2009/03/07(土) 17:03:56 ID:P7yQ394F
>>167
プーランクは?
169名無しの笛の踊り:2009/03/07(土) 19:44:35 ID:okJISOB7
サティも生まれは巴里でないけど、
作品はすこぶる巴里風。
170名無しの笛の踊り:2009/03/08(日) 10:24:04 ID:lED1TMah
サティー
「ジュトゥ ヴ」 はパリの下町の雰囲気そのものですね。
サティのシャンソン
171名無しの笛の踊り:2009/03/09(月) 00:21:14 ID:39YRg3yd
>>170
この曲携帯、固定電話、街のBGM、デパートのBGM等々
至るところで耳にする。。
けど、それほど嫌にならないな  不思議と。
172名無しの笛の踊り:2009/03/14(土) 00:26:26 ID:EKc35uye
CPOからグヴィの交響曲集が出るようだね。声楽や室内楽はあったけれど
管弦楽曲は初めてではないか?一度聞いてみたいな。
173名無しの笛の踊り:2009/03/18(水) 09:57:27 ID:b7528KNF
GouvyはK617から出ている弦楽やピアノが入った室内楽が良いですね。
ロレーヌだからかドイツ味がかったところがあるが、あのほんわか
した明るさは紛れもないフランスもの。お試しあれ。
174名無しの笛の踊り:2009/04/02(木) 13:59:13 ID:nhP2So1A
hosyu
175名無しの笛の踊り:2009/04/08(水) 17:09:12 ID:V+QLwG0l
ふう
176名無しの笛の踊り:2009/04/11(土) 12:23:08 ID:q19U9lTF
ダンディのチェロソナタって以前 Timpani から出てたようですが、現役盤て
あるのでしょうか?御存知の方教えて下さい。
177名無しの笛の踊り:2009/04/12(日) 09:33:48 ID:p3NP7esy
ラベルをローマ大賞から落としたテオドア・デュボアの室内楽ってどうでしょう。
コメント下さい。
178名無しの笛の踊り:2009/04/13(月) 07:15:26 ID:dGv9WJ9k
>>177
この人は四角四面の教師タイプじゃなかったの?
179名無しの笛の踊り:2009/04/14(火) 03:36:16 ID:NwRBPfOV
マスネはフランスオペラ最大の作曲家なんだから、もっと取り上げてほしい。
180名無しの笛の踊り:2009/04/14(火) 09:11:50 ID:YpDVpuuL
演奏されないから取り上げられない。 
181名無しの笛の踊り:2009/04/14(火) 23:12:58 ID:z04cqu8S
>>177, >>178
Duboisも若い頃ローマ大賞取ってるんだが、晩年は四角四面だったかも
知れん。室内楽はCanadaのAtmaから3枚出てるけど、フランスの批評では
なかなか評判良いみたいだ。年齢からいってサンサーンスって感じじゃ
ないか?

>>176 d'Indyのチェロソナタは、確かVierneのものと一緒にTimpaniから
かつて出ていたが、フランス国外では売られていなかったのではないか?
今はFNACでもAlapageでも売ってないから、カタログに無いだろう。
182名無しの笛の踊り:2009/04/14(火) 23:25:17 ID:z04cqu8S
>>172 グヴィの交響曲はjpcで視聴できるようになった。個人的にはK617から
出ている弦楽やピアノの室内楽の方が非凡な気がするな。
183名無しの笛の踊り:2009/04/17(金) 08:16:07 ID:TUt1Qdr5
GouvyのレクイエムはFaureにゃ適わんだろうが、Saint-Saensよりは良いと
言われている。有名作曲家の駄曲を発掘するよりは、無名作曲家の佳曲を
探す方が楽しい。
184名無しの笛の踊り:2009/04/17(金) 18:01:04 ID:CnMe1n+i
オピウム、フランス歌曲集 (24曲)

フィリップ・ジャルスキー(Jarousskey)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3512615

カウンターテナーのジャルスキーの歌。アーンが5曲、ショーソン3曲、
シャミナード2曲など。 サンサーンス、フランク、ダンディーも歌う。
成熟しない女性の声という印象。
アーン、ショーソン、マスネーなど、往年親しんだ曲は懐かしくて、しみじみと聴いた。
185名無しの笛の踊り:2009/04/17(金) 20:09:01 ID:CnMe1n+i
ジャルスキーの声
アーン「クロリスに」、「いみじき時」、シャミナード「ソンブレロ」
マスネー「エレジー」など
http://www.pahudfan.net/cds/250CD-%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%BB%E3%81%8B(%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%BA%E3%81%AA%E3%81%A9)/%E3%82%AA%E3%83%94%E3%82%A6%E3%83%A0.html
186名無しの笛の踊り:2009/04/18(土) 13:20:07 ID:JLk8yRkz
少年の声だ
187名無しの笛の踊り:2009/04/18(土) 14:24:34 ID:GWI1HLbH
ルクーの「墓にて」もいいね。
188名無しの笛の踊り:2009/04/19(日) 13:01:55 ID:qzqRpSjE
ルクーもいい。
フランス音楽のこの分野は隠れた宝石みたいなもので、好きでないと楽しめない。
そのきっかけは、何か一曲聴いたら感動して、さらに他の曲も聴きたくなるみたい
な経過をたどる。
189名無しの笛の踊り:2009/04/28(火) 20:32:46 ID:3aSPnY2p
FMで珍しいダンディーの「古風な様式による組曲、Op24」を聴いた。
パイヤール室内管弦楽団。
演奏も一流、曲は手堅いのだが、何か味がない、つまらない。

その後にフランクとサンサーンスの曲が出てきて、やっぱり聴いていて楽しい、
癒される。もちろん馴染みの曲だったせいもある。
ダンディーに近い感じの人でも、ショーソン、デュパルク、ルーセルなどは
もっと引かれる要素がある。 なんなんだろ?
190名無しの笛の踊り:2009/04/29(水) 10:03:38 ID:vnJlw0us
あなたが未だ若すぎるからかも知れない(宮城谷昌光氏の著書参照)。
ダンディの良さが解るようになるには時間が掛かる。欧米にはダンディストと
呼ばれる愛好家群が居るし、Chandos,Timpani,Hyperion,Integralなどから
続々とダンディのCDが発売になっていることから、その価値は疑うべく
もない。何度も聞いて、地味な中の深い味わいを読み取って欲しい。
191名無しの笛の踊り:2009/04/30(木) 13:19:32 ID:6ZUWoi3b
アーンの「エステ家のベアトリーチェの舞踏会」とかいいよ♪
あの手のバレー組曲ってもっとないのかな?
管弦オケじゃなく室内楽ってところがもうね good!
192名無しの笛の踊り:2009/05/01(金) 19:02:11 ID:nyR01FXJ
>>190
宮城谷昌光氏ってかなり偏ってないか?ダンディは「フランス山人」以外は、
良いが、「フランス山人」はどうしようもない駄作といった感じのことを
書いている。確かに「フランス山人」は解り易く(飽き易いとも言える)、
ダンディの中では異色な曲ではあると思うが、フランス一流の爽やかさと
いった点で、駄作とは言えないだろう。ちなみにダンディの叔父のピアノ
三重奏がマルコポーロにあるが、似た印象を感じた。ダンディ後期のピアノ
とフルートのコンセールにも共通の感じがある。

多くの人がそうだろうが、当方もこの有名曲(山人)からダンディを聴く
ようになった。ダンディではValoisから出ていた管弦楽曲集(廃盤)などは
良かった。最近の録音は曲がダブることもあって余り買ってないが、どんな
感じなのだろう。聴いた人は教えて欲しい。
193名無しの笛の踊り:2009/05/01(金) 20:37:33 ID:wZwzxJch
>>192
「フランス山人」は「セヴぇンヌ交響曲」って言うんだろ?なんか中途半端。
ピアノが入っているけど協奏曲でもない。中間楽章も面白くない。
さわやかなのは終楽章だけ。

しかし、この曲がダンディーとしては異色ということは彼の作風は?
194名無しの笛の踊り:2009/05/02(土) 08:03:59 ID:VHR+D05c
「フランス山人」は交響曲と呼ばれるが、その分類には入らない。規模から
してもピアノ入りの管弦楽曲と考えるべきだ。ピアノが独奏的にはならない
から協奏曲でもない(晩年のFl,Pf,Vcのためのコンセールも)。

ダンディの交響曲は、最近Timpaniに初録音された作品番号無しの第1、割合
録音の多い第2op.57、Valoisに録音があった第3op.73の3曲だが、この中
ではやはり第2がよい。それよりは、管弦楽に味わい深いものが多い。
「サルビアの花」「憶い出」「コラール変奏曲」などなど。いずれも一度
聴いて虜になるようなことはない。噛めば噛むほど味が出る音楽なので、
この辺がダンディの評価の分かれ目だろう。要するに玄人好みなのだ。
この点で、解りやすい「フランス山人」は異色ということ。宮城谷氏の言が
解らぬではないが。

室内楽は少し前までは海外でも余り評判が良くなかったが、最近では録音も
多くなり、当方などはこちらも好んで聴いている。Vnソナタなどなかなか
良いと思うが。
195名無しの笛の踊り:2009/05/02(土) 09:54:23 ID:4k4JCEv8
「山人.」と「魔法使いの弟子」は、どちらも作曲家の代表作でありながら
その作者自身を代表していない点では、2大代表作だな。
 まあ「山人」がなかったらフランスも含め、ダンディの知名度は格段に
低くなっていただろうが。ひょっとすると理論家 教育者としての認識が、
最優先されてたかもね。
 ただ異色と言うけど、色彩的にはそうでも構成的には(循環形式への偏愛とか
主題のつながりとか)この作曲家らしい部分は結構多いよ。
 ピアノソナタは高く評価されすぎだが弦四などは聴き込むと、けっこういけるな。
196名無しの笛の踊り:2009/05/02(土) 10:38:12 ID:fQv4jGkk
>「山人.」と「魔法使いの弟子」は、どちらも作曲家の代表作でありながら
>その作者自身を代表していない

そこに「蜘蛛の饗宴」を加えれば三大代表作ですな
197名無しの笛の踊り:2009/05/02(土) 11:46:36 ID:U98/I0aR
不幸にも代表作がない作曲家が不遇の人ということで。
こちらは幸せな作曲家 ↓

バラキレフの代表作「イスラメイ」
グラズノフの代表作「四季」
フォーレの代表作が「レクイエム」、これもちょっと。
エルガーの代表作が「威風堂々」、
グリーグの代表作が「ペルギュント」 これでは・・・
プーランクの代表作「牝鹿」   こんなんでは可愛そう・・・
ミヨーの代表作  「スカラムッシュ」
コープランドの代表作「エル・サロンメヒコ」 こんな曲では・・
198名無しの笛の踊り:2009/05/03(日) 20:22:05 ID:cG/we7ER
>>196
ルーセルの代表作はCDや演奏会数からみると、やっぱりシンフォニーでしょう。
デュカスは堂々と「魔法使いの弟子」でいいでしょう。

ダンディー、デュカス、ルーセル
3人は教育者としても優れていて、弟子達に人望があった点も共通していますね。
199名無しの笛の踊り:2009/05/08(金) 23:44:16 ID:bTJq6PT8
ルーセルの代表作はシンフォニー、に同意
200名無しの笛の踊り:2009/05/09(土) 05:37:53 ID:yXCHatTw
>>198
今現在は、っていうところだろうね。
一昔前は「蜘蛛の饗宴」が代表作だったよ。
201名無しの笛の踊り:2009/05/10(日) 01:52:32 ID:dIih3siX
>>198-200
意外とル−セルの交響曲は、録音も実演も少ないのではないかな。
特に実演では今でも「蜘蛛の饗宴」は「小組曲」とならんで、わかりやすく
演奏効果も良いのでレパ−トリ−になっている。交響曲は結局3.4番だけだし、
実際聴くと微妙なんだよなあ。
202名無しの笛の踊り:2009/05/11(月) 11:22:24 ID:USHTWilr
ルーセル
「蜘蛛の饗宴」は小編成で長くないし、フランス音楽の美点を備えているから、
演奏されるかもしれない。
昆虫を題材にしたユニークな作品の、この曲を好きだという人はけっこういる。
昆虫の世界に誘うような冒頭のきれいな旋律がいつ聴いてもいいです。
203名無しの笛の踊り:2009/05/11(月) 20:38:56 ID:cXSBiHkz
蜘蛛は昆虫ではありません。
204名無しの笛の踊り:2009/05/12(火) 09:56:21 ID:SHMQd3ez
>>203
頭の固いバカが一匹 ↑
205名無しの笛の踊り:2009/05/13(水) 00:01:08 ID:ByENGO3y
>>204
頭の悪いバカが一匹 ↑
206名無しの笛の踊り:2009/05/13(水) 08:24:27 ID:WSeouxSa
>>201
フランスから来るオーケストラの演目でも、「バッカスとアリアーヌ」はよく
やるがシンフォニーを演ったのは知らない。
207名無しの笛の踊り:2009/05/21(木) 09:29:02 ID:mSYKNRaR
ルーセルの「第三交響曲」はもっと演奏されていい作品ですね。
今までは、フランス系の指揮者しか取り上げないでしょう?
208名無しの笛の踊り:2009/05/21(木) 12:55:08 ID:Oxl8Otis
それよりマニャールを演奏してくれ
209名無しの笛の踊り:2009/05/31(日) 23:43:52 ID:rXabbDH5
マニャールよりルーセルが先だと思う。
210名無しの笛の踊り:2009/06/07(日) 16:34:40 ID:wphZOpQD
ルーセルは「へ長の組曲」という傑作があるのだが・・・
211201:2009/06/08(月) 00:25:16 ID:Y+unUaW2
>>210
実は上のレスで「へ調の組曲」のことを言おうとして間違って「小組曲」と
書いてしまった。後で気づいたがまあ「小組曲」も悪い作品じゃなしと思って
放置しておいたんだが「へ調.」は演奏効果も良いし実に楽しい曲。

 概してこの種のパロック風というか擬古典風の組曲はフランス人は得意だな。
212名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 21:44:58 ID:Xk5XVlSu
交響曲は長いことサンサーンス3番、フランク止まりでしたが、最近になってショーソンとデュカ、
ルーセルの3番&4番にはまりました。
次に聴くべきは何でしょうか?
213名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 22:05:50 ID:fTKHjVXa
>>212
マニャール
214名無しの笛の踊り:2009/06/10(水) 22:59:48 ID:yTN+yHw0
結構、マニャールを好む人がいるんだね。
久しぶりに、ゲルクールでも、
聴いてみよう。
215名無しの笛の踊り:2009/06/16(火) 23:07:17 ID:jdd07Kjj
マニャールの音楽って、肩すかし食らったような感じ。
216名無しの笛の踊り:2009/06/21(日) 14:09:51 ID:e6Ixztpd
アルカンというフランスの作曲家がいるが、最近、少し見直されている。
ユダヤ系らしいが、そこんとこは、あまりわからない。リスト
ショパンの時代と重なる。
217名無しの笛の踊り:2009/06/21(日) 14:18:10 ID:VAHbDzfH
218名無しの笛の踊り:2009/06/28(日) 08:53:09 ID:KaplQjcz
アルカン あるか!
地味目だからないと思った。
219名無しの笛の踊り:2009/06/28(日) 17:11:43 ID:yJ/U0qI0
そんなことしか書けないなら、きっとくだらない作曲家なんだろう。
「25の○○○」とかいう曲を聴いたことがあるがもう覚えてもいない。
前奏曲集だったかな?
220名無しの笛の踊り:2009/06/29(月) 20:00:31 ID:Csk1A+gL
一説によると、19世紀前半の偉大なピアノ曲の作曲家は5人いると。
すなわち、シューマン、リスト、ショパン、アルカン、ブラームス。
ところが彼・アルカンだけが消えてしまったのは、彼がフランス人であるからだとか、
活動が地味だったからだとか、いろいろ言われているな。
221名無しの笛の踊り:2009/06/30(火) 07:57:44 ID:prV7VlRu
何を今更アルカン談義。Hamelin でよーく聴くとよい。
222名無しの笛の踊り:2009/06/30(火) 08:29:20 ID:8Td//4/u
でもアムランが弾かないアルカンもアル。

ところでミヨーはここでいいの?
223名無しの笛の踊り:2009/07/01(水) 02:46:19 ID:lfWjLWyB
ミヨーは20世紀
生まれたのは19世紀だけど、主要な作品は一次大戦後なので
20世紀フランス音楽のスレにどうぞ。

【20世紀】近代フランス音楽総合スレ2
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1171006858/
224名無しの笛の踊り:2009/07/03(金) 19:20:44 ID:UIH5XZpC
ミヨーはユダヤ人ですよ!
225名無しの笛の踊り:2009/07/03(金) 20:02:46 ID:WeyRcUwO
>>223
ありがとう。

>>224
普通は生まれた国籍で〇人とか言うもんじゃないの?
226名無しの笛の踊り:2009/07/03(金) 23:38:24 ID:zyJoMKlO
Alexis de Castillon という作曲家の曲を聴きたいのだけれど、中では有名
と思われるピアノ協奏曲を始め、ほとんどが廃盤です。聴く価値がある
作曲家かどうか、御存知の方、コメント頂けないでしょうか?
227名無しの笛の踊り:2009/07/04(土) 01:35:44 ID:WaRsyjKv
>>226
ヴァイオリン・ソナタしか聴いたことないけどいい曲だったよ。
ていうか、フランキストでハズレに当たったことないや。
228名無しの笛の踊り:2009/07/05(日) 01:38:05 ID:VkqqVBYl
ピアノ協奏曲は生命力溢れた曲で非常に楽しめたし
併録されていたシンフォニックエスキスもいかにもフランキストらしい佳曲だったが
ピアノ四重奏にはあまり個性を感じなかった。
ルク−同様若くして亡くなったので作品も多くないが夭折が惜しいとは思った。
聴く価値があるかどうかは知らないが常に好奇心は大事だと思うよ。
229名無しの笛の踊り:2009/07/05(日) 09:39:52 ID:FMiv+NT+
Castillon 残念ながら今手に入るのはピアノ四重奏くらいのようですね。
取りあえず、これを聴いてみます。ピアノ協奏曲は再販されるまで、気長に
待ってみます。当方もショーソンやダンディくらいまでは大体聴いているの
ですが、他にフランキストで佳曲があったら教えて下さい。
230名無しの笛の踊り:2009/07/05(日) 10:15:14 ID:FOzmn6Qv
フランキストのリストがあった。知らない人が結構いるなあ。
http://universfranckiste.free.fr/lef.htm

そこそこ有名なのは、カスティヨン、ショーソン、デュパルク、ダンディ、
ルクー、ピエルネ、ロパルツ、トゥルヌミール、ヴィエルヌあたりまでか。
デュカスは作品が少ないんでフランキストかと思いこんでたけど違うんだね。
231名無しの笛の踊り:2009/07/05(日) 14:38:55 ID:W861MXSv
>>230
全部の作曲家の作品を聴いてわけでないけど、どこか共通な感じもありますね。

フランク先生の得意だった転調の巧い人は誰?
232名無しの笛の踊り:2009/07/07(火) 09:15:17 ID:v3RmDFvz
ショーソンじゃないかな
233名無しの笛の踊り:2009/07/07(火) 17:20:07 ID:eXRsH4Z5
朝新聞読んでたらNHKのFMでダンディの文字があった。
それは時間帯的に聴けなかったんで、久しぶりにデルヴォーのイシュタールを引っ張り出してきたが、いいなあこれ。
正直この曲がそんなにいい出来だとは思わないし、ダンディ自体も大した作曲家ではないが、なんか好きだ。
234名無しの笛の踊り:2009/07/08(水) 07:20:34 ID:yqEJBu4A
作曲家の評価は人それぞれだと思う。当方ダンディはいろいろ愛聴している。
一度チェロソナタが聴いてみたいのだが。

ところで、Timpani などのお陰で、>>230 に挙がっているフランキストの
主要作品の多くが聴けるようになった中で、カスティヨンだけは寂しい。
どこかのレーベルがまとめて入れてくれないかな。
235名無しの笛の踊り:2009/07/09(木) 00:47:42 ID:RKglHcrV
>>234
カスティヨンは廃盤なんだ..
かつては仏EMIがカスティヨンやゾ−ゲなど、自国の作曲家を自国の演奏家で
積極的に紹介していたけど、今はそういった独自の動きがないから..。
マイナ−レ−ベルに頼るしかないのか。
 とはいえダンディのプロジェクトがシャンドスで進行していたりするし
既存のレパ−トリ−は飽和状態にある中、今後に期待は出来るけどね。
236名無しの笛の踊り:2009/07/09(木) 02:22:57 ID:6LULaeRA
転調の巧い人といえばヴィエルヌ

フランキストのくくりがなければフォレが一番上手いと思うけども
237名無しの笛の踊り:2009/07/09(木) 14:32:42 ID:h9Hztoy9
>>235 仏EMIはよいプログラムのCDを出していましたね。Ropartz の3番
なんて随分聞きました。取りあえず、まとめて復刻して貰えたらいいん
ですがね(廉価なら尚良し)。
238名無しの笛の踊り:2009/07/15(水) 07:59:36 ID:whmlNwmh
ダンディーの「山の夏の日」を聴いた。
ダンディーは100%のワグネリアンだ。山の一日の風景を描写した、この曲は
「アルプス交響曲」とドビュッシーの「海」を思い起こさせる。
特に「海」は構成も似ているし、聴いていて、『おや、これは「海」では?』と
思う箇所が何箇所もあった。
なかなか良い曲。
239名無しの笛の踊り:2009/07/24(金) 00:53:53 ID:9KlbEdtN
ダンディーの「山の夏の日」はNHKのクラ番組担当者のお気に入り。
240名無しの笛の踊り:2009/08/02(日) 16:39:16 ID:i9+ASlo+
>>238
「山の夏の日」
ダンディーがワグネリアンだっということがわかる曲。けど、ワグナーの壮大な
広がりはない。あと、ドビュッシーの「海」をこの曲を通じて聴くと、「海」も
ワグナー風ということがわかる。
でも、「海」の多彩さに比べると「山の夏・・」は少し単調だ。
「海」で感じる底知れない深さとか神秘性がない。 
いい曲だけどね。
241名無しの笛の踊り:2009/08/17(月) 09:36:40 ID:5Ar3Q91c
ルクーの管弦楽って良いですか?
242名無しの笛の踊り:2009/08/24(月) 19:18:51 ID:87LHM3GG
良い。
243名無しの笛の踊り:2009/08/26(水) 23:42:04 ID:O4icC9lp
宜しければ、お勧めの録音を教えて下さい。
244名無しの笛の踊り:2009/09/13(日) 16:51:37 ID:XqIk2mHQ
アルカンはいいといわれていても、誰も弾かないね。
リストよりも弾かれない人
245名無しの笛の踊り:2009/09/26(土) 23:25:24 ID:F/qw0Ul6
アルカンがそんなにいいとは思わない。
246名無しの笛の踊り:2009/09/27(日) 13:10:13 ID:4xvndin7
アルカン
当時はリストやショパン、シューマンと同じ程度に評価されたのか?
そうなら、どうして消えてしまったのか?
247名無しの笛の踊り:2009/09/27(日) 13:22:23 ID:Z32rpLAb
>>243
ルクーの管弦楽?
ルクーなら、バルトロメ指揮リエージュフィルの2枚が全部の曲を
収めていて演奏もまずまず、お薦めなんだが今は廃盤ぽい
中古屋でたまに見かけるので、見つけたら即ゲットが吉。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/383987
http://www.hmv.co.jp/product/detail/383996
248名無しの笛の踊り:2009/09/27(日) 14:03:04 ID:qkAxdFqb
グノーの愛弟子アーンは第二次大戦後まで生きたけど
音楽は完全に19世紀だね
249名無しの笛の踊り:2009/09/27(日) 21:28:13 ID:4xvndin7
アーンはラヴェルと同じ歳だね。
この人の作品は主に歌曲だけど、フランスのベルエポック、それも前半の19世紀
末の頃の雰囲気そのもの。
聴いて幸せな気分になるw
250名無しの笛の踊り:2009/10/01(木) 21:11:43 ID:XZtyRNpX
NHKのFMでグノーの「小交響曲」やった。しゃれてるな
251名無しの笛の踊り:2009/10/01(木) 22:08:47 ID:wPFYxBkU
>>250
シカゴ響のメンバーによる演奏だったね。
彼らはうまいけど、エスプリは出てない。
フランス系の演奏家のものにはもっと楽しい演奏がある。
252名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 14:48:35 ID:WEudyiW0
歌劇「ファウスト」の舞踏音楽にも通じる、、なんともあか抜けした優雅な
シンフォニですよね。
おそらくフランス系の奏者だったら、もっと魅力があったでしょう。
253名無しの笛の踊り:2009/10/03(土) 17:01:04 ID:OZ++V2rP
>>246
アルカンの曲が弾かれなくなったのは本人が引きこもって演奏活動もしなかったのが理由の一つ。
あとやっぱりショパンやリストに比べると中身がないし地味だし、
糞難しいわりに演奏効果が低いというのも大きい。
そうしてるうちに二つの大戦が起こって聴衆が消滅した。

1960年代になってオグドンとかが取り上げはじめたから
完全に消えてたのは第二次世界大戦前後の30年くらい。
254名無しの笛の踊り:2009/10/04(日) 10:46:41 ID:05jVHa5y
フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団 (指揮:大野和土)

★ ショーソン交響曲変ロ調・・・  日本公演、

11月9日(月)、19:00〜、東京オペラシティー・コンサートホール  

他に「牧神の午後への前奏曲」「サン=サーンスNo3オルガン」も演奏。
255名無しの笛の踊り:2009/10/10(土) 07:50:23 ID:t7ne1nKv
>>253
アルカン
最近やたらに復活させようとしている人達がいるが、これがブームになって
こないのは、やっぱり魅力がないからかね?
一言で言って、どういう作風の魅力は何?
256名無しの笛の踊り:2009/10/10(土) 09:24:49 ID:7JG6zlec
>>253
>どういう作風の魅力は何?

どういう日本語だよ www 
257名無しの笛の踊り:2009/10/10(土) 09:28:10 ID:t7ne1nKv
>>256 「の」 を「で」と読み直しなさい。
258名無しの笛の踊り:2009/10/10(土) 09:53:08 ID:vcjVa1ZF
>>257 この場合、

「の」 を「で」と読み直してください。

↑このようにレスするのが正しい日本語です。
259名無しの笛の踊り:2009/10/10(土) 10:25:53 ID:t7ne1nKv
>>258
このようにレスするのが正しい日本語です。


 このように書くのが正しい日本語です。

↑ このように書きなさい。
260名無しの笛の踊り:2009/10/10(土) 10:27:31 ID:hBvu5t2t
'`,、('∀`) '`,、

もうよいw
261名無しの笛の踊り:2009/10/11(日) 00:14:27 ID:leNuV6WO
>>252
>シンフォニ
>シンフォニ
>シンフォニ
>シンフォニ
>シンフォニ
>シンフォニ
>シンフォニ
>シンフォニ
>シンフォニ
>シンフォニ

フラ語の場合サンフォニと表記するのが、普通。
間違っても、英語みたいな表記はしない。

こんな初歩的なフラ語も分からない人がいるなんて、ほんと吃驚…!
262名無しの笛の踊り:2009/10/11(日) 00:18:21 ID:1H21/BAu
>>259
生意気な外国人乙
263名無しの笛の踊り:2009/10/11(日) 05:33:21 ID:143QuYf/
ペケなさい
264名無しの笛の踊り:2009/10/15(木) 17:35:11 ID:22cQ44hK

                     /⌒彡:::
                   /冫、 )::: グノーか・・
                  __| `  /:::
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                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::
                 /    /:::
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                |  .|\ \ :::::
          \    .|  .i::: \ ⌒i::
          \   | /::::   ヽ 〈::
              \ | i::::::   (__ノ:
              __ノ  ):::::
            (_,,/\
265名無しの笛の踊り:2009/10/15(木) 19:14:09 ID:oV9eldQC
>>264
まあな・・・
266名無しの笛の踊り:2009/10/15(木) 19:43:41 ID:GEHS3Glu
クララに深入りせずに正解だったな
267名無しの笛の踊り:2009/10/20(火) 09:33:16 ID:bxHEHUHw
グノーの死と生
実に陳腐で退屈な曲だ
268名無しの笛の踊り:2009/10/20(火) 20:31:10 ID:5vAkHDPr
鬱だ、グノー
269名無しの笛の踊り:2009/11/02(月) 23:33:48 ID:3kuCTjnD
グノー骨頂
270名無しの笛の踊り:2009/11/16(月) 23:15:48 ID:9LuPuRYe
アーン 「クロリスに」  Reynaldo Hahn: À Chloris -
 歌:フィリップ・ジャルスキー Philippe Jaroussky
http://www.youtube.com/watch?v=NNs8H60vQTM&feature=related

271名無しの笛の踊り:2009/11/17(火) 01:30:12 ID:ZhslkXnE
>>270
このCDも楽譜も買ったよ

CDある女性にあげようかどうしようか迷い中・・・
別に付き合ってとかそんなんじゃないけど
どうすべきか
272名無しの笛の踊り:2009/11/17(火) 11:12:25 ID:yFjG3PbK
女性はカンターテナーが好きですよ
273名無しの笛の踊り:2009/11/17(火) 13:42:32 ID:ZhslkXnE
まだ十代の(自分でも歌を歌う)子なんだけど大丈夫かな
274名無しの笛の踊り:2009/11/18(水) 17:24:32 ID:AyGNpOwj
アーン『Si mes vers avaient des ailes 』
http://www.youtube.com/watch?v=AFy1EYW0a_4

Reynaldo Hahn: Si mes vers avaient des ailes (Victor Hugo)
Felicity Lott, soprano
Maciej Pikulski, piano
rec. 2008 (Château de Compiègne)
275名無しの笛の踊り:2009/11/21(土) 21:20:18 ID:oYb3HNxG
>>273
何を心配してるんか?
276名無しの笛の踊り:2009/11/21(土) 23:26:14 ID:EYSlLxTm
>>275
押し付けがましくて嫌われないかと
277名無しの笛の踊り:2009/11/22(日) 19:17:44 ID:c937qRaF
微妙な話だな、答えられない。
278名無しの笛の踊り:2009/12/11(金) 00:20:37 ID:kruEzsLt
どんな関係かによるだろ。
279名無しの笛の踊り:2009/12/11(金) 00:28:52 ID:pTcMoJqe
結局送るのはやめました
その子の趣味じゃなさそうなので
280名無しの笛の踊り:2009/12/11(金) 13:43:27 ID:zntzKrGp
11月24日は”オペラの日”だそうだ。
1894(明治27)年、宮内省式部職付属音楽学校(東京芸術大学)奏音堂で日本で初めて
オペラが上演された。
そのとき演奏されたのが、グノー作曲の「ファウスト」第1幕で、オーストリア大使館職員が
出演した。
指揮者はドイツ海軍軍楽隊長フランツ・エッケルトだった。
「ファウスト」が、その後、日本で上演される機会は少ない。どうしてだろうか?
281名無しの笛の踊り:2010/01/15(金) 21:52:21 ID:gXNRc4Nq
シャブリエ『牧歌(Idylle)』  絵画的小品より
 セシル・ウーセ(Cecile Ousset)
http://www.youtube.com/watch?v=lV_SOuAamzg&feature=related
282名無しの笛の踊り:2010/01/16(土) 09:40:06 ID:xJ3+Oidq
昨日のシティフィルのマスネ、ダンディ、マニャール誰も行かなかったのか?
すごいよかったよ
セヴェンヌ交響曲は生で見聴きして意外にオーケストレーションが凝り凝りなのはびくりした
ピアノがもう少し音が立てば完璧だったけど凄く緻密できらきらカラフル
マニャールの4番はちょいリズムがもっさりしてたが3楽章後半から4楽章神々しい響きに涙落ちかけた
シティのわりにはかなりがんばってたと思うよ矢崎さんブラボ!
283名無しの笛の踊り:2010/01/16(土) 14:24:48 ID:kd3mQt9U
>>282
行きました。
マニャール4、やっと生で聴けてよかった。
この曲、バスの動きが好みでして、
各声部が明確で、楽しめました。
284名無しの笛の踊り:2010/02/11(木) 00:18:46 ID:6Ml8jDLa
サティって流行ってんの?
ネットで無料AV見たらBGMでジムノペディ流れてた。

また聴いてみようかな。
サティのおすすめのCDありますか?
室内楽とかも挑戦したいな
285名無しの笛の踊り:2010/02/11(木) 01:06:47 ID:l2SpnDBU
流行ってないよ。
286名無しの笛の踊り:2010/02/12(金) 22:12:25 ID:JOzlJZ9G
サティー 『Je te veux 』
・・Pf Philippe Entremont
http://www.youtube.com/watch?v=Cxa1ciP5Ht8
287名無しの笛の踊り:2010/02/28(日) 01:37:41 ID:7nEeo+ds
サティって19世紀っていうより世紀末って感じだ。
実際世紀の変わり目だ。
288名無しの笛の踊り:2010/02/28(日) 21:24:40 ID:EybATZb5
Je te veux はシャンソンね
289名無しの笛の踊り:2010/03/03(水) 22:37:19 ID:W7bB+lL+
この時代のシャンソンってCD出てますか?
290名無しの笛の踊り:2010/03/04(木) 23:30:12 ID:95lnUYnZ
ジュトゥヴとほぼ同じ様式の曲がもう一曲あったね。
291名無しの笛の踊り:2010/03/09(火) 00:03:33 ID:L19W4RYW
ビゼーのスレが立ってますぜ。
292名無しの笛の踊り:2010/03/20(土) 14:29:17 ID:LX7ex/l7
ビゼーのスレってすぐ落ちるだろ?
293名無しの笛の踊り:2010/03/20(土) 18:15:23 ID:7WPAwCFJ
ベルリオーズ、フランク、サン=サーンス、フォレが落ちないのに、ビゼーが
すぐ落ちるのはオペラのファンが少ないからだ。
ビぜーはオペラ作家だからね。
294名無しの笛の踊り:2010/04/05(月) 09:24:26 ID:x6ODdtXe
>>234 ダンディのチェロソナタがNaxosから出ましたね。
295名無しの笛の踊り:2010/04/11(日) 15:05:55 ID:rzR1Ujo9
ラロ『イスの王』より『愛する人よ、今はもう』
ティノ・ロッシの歌!
http://www.youtube.com/watch?v=rF0YAJF7wpw
296名無しの笛の踊り:2010/04/13(火) 23:54:52 ID:f/TZuOgr
ラロ『イスの王』より 『愛する人よ、今はもう』
Vainement, ma bien-aimee ... henri Legay 歌
http://www.youtube.com/watch?v=rI7TiG5F1LI
297名無しの笛の踊り:2010/05/14(金) 08:31:45 ID:VcL7icp1
ショーソン『リラの花咲く頃』(Le Temps de Lilas)

ナタリー・シュッツマン(Nathalie Stutzmann)
http://www.youtube.com/watch?v=gDbWGuSHDig&feature=related
298名無しの笛の踊り:2010/05/16(日) 16:57:43 ID:RtO4RxYc
>>297
シュッツマン→シュトゥッツマン
299名無しの笛の踊り:2010/05/29(土) 23:14:38 ID:pCh93/w4
セヴラックのピアノ曲をドヴァイヨンの演奏で(ラジオで)少し聴いて、
気に入った。
セヴラックをチッコリーニで聴いたときはおもしろくなかったのだが、
ドヴァイヨンの演奏は、ドビュッシーっぽく聞こえて良かった。
300名無しの笛の踊り:2010/05/30(日) 15:49:54 ID:0e/T0ZUo
もぐもぐ、300番ゲットオォォォォ!! みたいな
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ___
                        __   (__  ) ≡≡≡
                      /  ヽ  / / ̄
          _ _、, _,, ヽ7    /  ..へ._ V / ≡≡≡
        v/    ヽ( )△ィ△ /   ゙ii | |/
       (( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___.  || | |
 lWVl____|∩ ∩ Y_)   ヾ |___. .  || | |  __,r‐、 ≡≡≡
. !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ,    | ̄     || | | ̄__),  \      (´⌒(´
    ヾ (  ̄ ̄ ̄)   ノ__,ノ‐-__  !! ノ_ノ ̄   . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    .      ̄ ̄ ̄          (´⌒(´⌒;;
          ズチャッターーーーーッ


301名無しの笛の踊り:2010/06/01(火) 20:03:48 ID:tyVvb4t3
逝くそうで逝かないな
302名無しの笛の踊り:2010/06/01(火) 21:06:10 ID:n1fevEpG
シャミナードはこのスレで良いんですか?
303名無しの笛の踊り:2010/06/01(火) 23:04:33 ID:KFYD5orl
どっちでもいいじゃん。
微妙なケースを避けてたら、スレが成り立たないじゃん。
304名無しの笛の踊り:2010/06/02(水) 22:29:07 ID:IScWmSrD
ラロ「ナムーナ」から「シガレットの踊り」  セルジュ・リファール振付:

ダンサー・・・・Aurelie Dupont、2009年
http://www.youtube.com/watch?v=LCfmbrtpcAQ&feature=related
305名無しの笛の踊り:2010/06/03(木) 00:06:16 ID:jfsfy/rU
>>302
世紀をまたいで活動した作曲家は両方に書き込んでもいいでしょう。
スレタイが分かれてるんだから、両方に書き込んでもマルチにはならないと思う。
306名無しの笛の踊り:2010/06/03(木) 05:08:37 ID:fVPiwrdL
19世紀と20世紀、両方にわたって作品(あくまで今でも演奏される作品だが)を
書いて人は、かなりいるからね。極端に言うとサンーサーンス。
この極めて19世紀的匂いのする作品しか書いていない人が、実際には20世紀に
彼の亡くなった年に最後の室内楽を堂々と書き、しかもそれが、けっこうよく演奏
されている。
307名無しの笛の踊り:2010/06/20(日) 11:23:22 ID:5Dg5YGpi
308名無しの笛の踊り:2010/06/26(土) 23:23:21 ID:ioG1/DuV
バッパ晩年の時代遅れの傑作を誰も価値がないとは言わんでしょう。サン
サーンスのソナタだって、まあスケールは小さいが、そんなものではないで
しょうか。歳をとりゃ時代遅れになりますがな。同時代のデュボアなんかも
トリオ以上の編成の室内楽などは個人的にはお勧めですね。
309名無しの笛の踊り:2010/07/14(水) 12:52:56 ID:8PEOXEpP
サンサーンスはピアノトリオが瑞々しい。
310名無しの笛の踊り:2010/07/17(土) 08:15:26 ID:1MSpYm+J
やっぱサンサーンスが1925年に書いた三つのソナタが好きだな
晩年の作品というと、世の中や自分の人生に対する不条理
怒りみたいなものをぶつける人もいるけど、サンサーンスは
まるで仙人の様 芸術家の在り方についても考えさせられる
311名無しの笛の踊り
晩年の作品は穏やかで自由でいい。
サン=サーンスは自分の作品に彼の感情を盛ることは控え目だった。
せいぜい皮肉をぽつり、と呟くくらいの感じだ。(「動物の謝肉祭」)

その分を批評の分野で舌鋒鋭く攻撃したそうだ。
ドビュッシーはやたらにサン=サーンスを評論で攻撃したが、実は
サン=サーンスが負けず劣らずの辛らつなことを書きまくっていたからだ、
という説もある。(実態は知らないが)
どっちもどっちということか。