ジュリアードのモツ弦楽四重奏曲No.20-23が入手困難すぎて泣ける
CD化されたのかすら、調べても分からない
ジュリアードのモツは良いのに…
東京カルテットのハイドンを聴いた。
名前しか知らなかったけど、とてもよいね。
これ録音もとてもいいような気がする。
メンバーは原田、池田、磯村、原田。
ハイドンいいなあ。
初期メンバーかな。
皇帝とかが入ってるやつ?
はい、皇帝入ってます。いまも起きて聴いています。
あと、よく見たら表記は「東京クヮルテット」でした。へー。
豚Qにガリミールやらトランプラーやら入ってメン八やってるライブのLP、
演奏熱すぎて吹いたww
912 :
名無しの笛の踊り:2010/05/30(日) 22:22:03 ID:h0fKPAp9
>898
弦四じゃないけどマーラーのピアノ四重奏とかはすこし雰囲気似てるかも
それを言い出したら、ブラームスのほかの室内楽聴けばいいということになる。
>>898 >無難といえばブラームスの弦四だが、たったの3曲しかないのは
ほんとだよねえ
量産できそうな作曲家なのに、どうしてこんなに少ないんだろ
915 :
名無しの笛の踊り:2010/05/31(月) 06:16:54 ID:1+bwtFNK
フランクのpfとvnと弦4のための協奏曲。
ギレ四重奏団が欲しい。
ごめんショーソンだ。
ナニそれ!
「コンセール」は好きな曲筆頭クラスなんでさっそくググってみるわ。
918 :
名無しの笛の踊り:2010/05/31(月) 12:15:41 ID:xIu6Zx5z
駿河台下ハーモニーの上田應輔が一押しだったな。
919 :
名無しの笛の踊り:2010/05/31(月) 12:21:09 ID:R1iScyxB
東京カルテットのハイドンは昔ヨーロッパで大評判だったよ。
920 :
名無しの笛の踊り:2010/06/02(水) 00:18:59 ID:sqTgBTDz
アジア人がやったからじゃないの?
>>912 >>898だけど、マーラーのピアノ四重奏曲断章は2種類CD持ってて
お気に入りだよ。
あとロベルト・フックスのピアノ四重奏曲もドイツ人だと思うが、
意外にフランスっぽい感じでいいよ。この人は弦四もいい。
922 :
名無しの笛の踊り:2010/06/02(水) 12:56:25 ID:aVCsKNwh
<< 920
あなた相当ひねくれてね。
三善晃の弦楽カルテット
>>924 俺も集めてるけどなかなかないね。
バルトークの4番、アリアーガのSQ1番と2番、
メンデルスゾーンの4番、ハイドンの十字架上のキリストの7つの言葉、
ボッケリーニの2番と5番、ダンディとサン=サーンスの七重奏、
シューマンのピアノ四重奏で持ってるのは全部。
聞いた話ではショスタコのSQの録音もあるとか。
926 :
名無しの笛の踊り:2010/06/03(木) 21:55:26 ID:60Q8nfq0
鰤の新譜でゴールドベルク変奏曲の弦楽三重奏版を聴いたけど、
初心者にもバイオリン、ビオラ、チェロの音がはっきりと聞き分け
られて、楽しいよ。
927 :
名無しの笛の踊り:2010/06/05(土) 11:25:47 ID:JQoukZz0
コルンゴルトのピアノトリオと
エルガーの弦四とピアノ5重奏を
聴いたけど・・・・。
>>928 その中ではエルガーの弦四かな。
ウォルトンの弦四もいいね。
コルンゴルトは完璧な音楽だよ、どれも。
コルンゴルトはオペラのアリアやヴァイオリン協奏曲が好き、
スレちがいだが。
>>962 編曲なんてニセものやめてグールド聴け
弦三なら弦三の曲聴け
>>927 えーもったいない
本人は気に入らなくても、ファンは大歓迎なのに
ブラームス本人は、自作の弦楽四重奏曲について
「交響曲と厳粛な面持ちで向かい合うことを避けるための無用のがらくた」
ってな事を言ってたらしい
そうでも言わないと、コンプレックスに耐えられなかったんだろ。
いや、確かにop.131や大フーガ聴いちゃうとなぁ・・
おまけにop.135で、オチまで付けられちゃってるし。
意識すればするほど書けなくなるってのは、ホントよく判る。
その点から云ってもシューベルトの「死と乙女」と弦五の2曲は、つくづく凄いと思う。
(15番も入れるべきかも知れませんが、この曲は私的に未消化なんで)
ナイマンの弦楽四重奏曲
Sライヒっぽかったりヤナーチェクっぽかったりして結構楽しい
938 :
名無しの笛の踊り:2010/07/01(木) 09:15:00 ID:CQs79nEI
ランランとレーピンとマイスキーの
チャイのピアノトリオはどぅですか
最高ですって誰かが書いたらCD買うのかよ
その盤はピアノのラン・ランがいまいちだね
チェロのマイ・マイはどぅでつか
943 :
名無しの笛の踊り:2010/07/02(金) 01:31:16 ID:QIoOxR2V
>>936 ロザムンデは、ベートーヴェンの15番の終楽章に影響を与えたくらいだからな。
ただ、ベートーヴェンを除いた19世紀最大の弦楽四重奏作家とはドヴォルザークだといえよう。
シューベルトの初期作品はやはり「習作」的だが、ドヴォルザークの初期作品は
とても「習作」では片付けられない濃厚な内実がある。
初期作品群はまるで、弦楽四重奏界におけるブルックナーのようだ。
ワグネリアンがソナタ形式をどこまで拡大できるかの挑戦を行っているという点において。
初演や出版に際して作者が短縮を行って何度も版が変わるところまで酷似している。
また、ここまで長大、複雑、甘美な作品群からはじめて、簡素な表現に至るという
遍歴を残した人は他に居ない。
チャイコフスキーの弦4 1番が好き過ぎるのですが
似た傾向の作品はありますか?
ボロディン1、2、グラズノフ1〜3、グレチャニノフ1、グリエール1、2、
リムスキー1、あたり。
ベリャーエフグループの金曜日の曲集なんかも楽しい。
ロシア的、という意味ではそうなんだが。
最近、チャイコ1番とボロディン2番を練習しているのだが、
室内楽としての完成度は全く違う。チャイコは弦楽オーケストラって
感じであるのに対して、さすがチェリストであるボロディンの作った
曲は室内楽としての緻密さが高い。
息の長い旋律、オーケストラのようなアレンジ、劇的な盛り上がり、
という意味ではグリーグの弦楽四重奏なんかもお勧めかと。
948 :
945:2010/07/13(火) 12:54:36 ID:BnXC44/S
ありがとうございます
>>947 傾向をズバリ言い当てられてましてエマーソンのグリーグは愛聴盤です
>>946で挙げていただいたのはまだ聴いた事が無いので修行します
949 :
名無しの笛の踊り:2010/07/17(土) 14:48:35 ID:IfW/hVcQ
マラのピアノ四重奏曲とシベのピアノ三重奏曲はどうでしょうか
>>934 本当かそれ。
俺はブラームスなら、圧倒的に交響曲よりも弦楽四重奏曲の方が好きなのにw
>>950 100年以上も昔の異国の話だから、本当かどうか確証はないけど
有名なエピソードらしく、ブラに関する書籍やCDのライナーノートなどで
頻繁に引用されている
ブラームスが破棄した弦楽四重奏曲が、初期ドヴォルザークのように
ワグネリアン的で1時間かかるような大曲なんだったら
ちょっとワクワクするけれども、多分、ピアノ三重奏第一番の
出来損ないのようであったり、FAEソナタのスケルツォよりも
辛気臭いスケルツォだったり、良くてシェーンベルクの初期D-dur並み、
メンデルスゾーンやシューベルトの亜流のような音楽であったのだろう。
953 :
名無しの笛の踊り:2010/07/21(水) 13:08:32 ID:tz1KPZsS
てすと