團伊玖磨　芥川也寸志　黛敏郎 第9便

前スレ
團伊玖磨　芥川也寸志　黛敏郎 第8便
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1174147533/

関連スレ（現代音楽板から）

【涅槃】黛敏郎【交響曲】
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1115800916/
【交響】芥川也寸志【三章】
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1118660513/

圧縮に伴い前スレが落ちたので立てました。
定期的な保守を宜しくお願いします。

保守

ほしゅ

保守

捕手

穂酒

ホシュ

保守

星ゅ

團のシルクロード聞きたいんだけど、上田　東京SOと　最近出たシティフィル
以外にＣＤとか、音源とかってないすか？

北京のオーケストラのＬＰがありましたね

團さんというとどうしても童謡が先に連想される。
一度じっくりクラの曲も聴かないといかんなぁ・・・

ぞうさんは不滅の名曲。知らぬ人なし。

>>13>>14
ぞうさん以外に團氏に人に知られた童謡があったっけ？

>>15
白ヤギさんからお手紙ついた、とか

>>15
あっちいってちょんちょん　こっちいってちょん、とか。

>>15
七色の谷を〜越えて　流れていく 風のリ〜ボ〜ン

史上最高の音楽家團伊玖磨万歳age

パイプの煙あげ

團伊玖磨初期の歌曲集、「美濃びとに」は新鮮な感覚があって絶品だと思う。

團も芥川も黛もやっぱ初期かねえ

初期の團は単純に「大陸的」と形容できてしまう能天気さが勝っていてあんまり。
ただ歌曲に関しては初期から團の持ち味である、ひねくれた味わいが出ていた。

>>22
芥川も黛も、むしろ昭和30年代にはいってからだと思うな。
芥川でいえば「エローラ」から先の数作。黛は「涅槃」とその周辺。

ただ、彼らに限らず日本の作曲家は歳くってくるとあまりぱっとしないなあ。
たとえば、月並みだけどベートーヴェンは晩年に一段と深い世界にはいった
し、もっと長生きしたヴェルディやフォーレも晩年の作品は独自の境地で
素晴らしい。
そういう意味だと日本じゃ松平ぐらいかなあ。

松平は素晴らし過ぎる

同感。だが三人の会には劣るが。

芥川や黛など惜しい作曲家が相次いで亡くなったものだ。ほんと惜しいよ。

三人の会のメンバーは、歳食ってからはマスコミの仕事がメインに
なりすぎて、じっくり創作に打ち込めなかったというのがあるだろうなあ。
そういう点から言うと、作風としては安定志向すぎる嫌いはあったとはいえ、
武満は晩年まできっちりと創作中心で過ごせたのは確かだね。それが
ベートーヴェンやフォーレの晩年と比べてどうか、という評価はまだ将来の
聴衆が決めることだろうけど。

>>26
えー、逆でしょう。

>>28
芥川さんは「N響アワー」で、黛さんは「題名のない音楽会」だったね。團さんも多忙だった。
特に「題名のない音楽会」は懐かしいね。毎週見てたよ。
日曜日は朝9時から「題名のない音楽会」で黛さんのお姿を拝見し、
引き続き10時まで戦隊もの。10時半ごろからだったと思うが、
日本テレビ系で「ミユキ野球教室」・・・ああ懐かしいなぁ・・
そしてお昼のニュースの後に「のど自慢」に突入する・・・
あの頃に戻りたい。あの頃は日曜日が待ち遠しかったよ、本当に。

スレ汚しスマン
題名のない音楽会ネタがでたんで（懐かしくて）
黛さんがいつまでやってたか、をググッてみた
初代：黛敏郎−1964.8.1〜1997.4.27（※1997.4.10に逝去）
2代：永六輔−1997.5.4〜1997.9.28
3代：武田鉄矢−1997.10.5〜2000.3.26
4代：羽田健太郎−2000.4.2〜（※2007.6.2に逝去）
黛さんは30年以上やってたんだなぁ
武田鉄矢をオレは知らない
それ以外は見ている

日本が誇る芸術家達だね

>>32
同感だな。
ご活躍している姿をリアルタイムで拝見し，同じ時代を少しだけだが味わえたこと幸せに思う。

永六輔や武田鉄矢が芸術家なのか？

黛先生以外の誰が芸術家なんですか！

武田鉄矢は最悪でした。（元から大嫌いだというのもある）
ほとんど見なかった・・・アナウンサーが可愛かったが、それ以上に武田鉄矢がひどかったから。
だから黛が死んでから「新・題名のない音楽会」にタイトルが変ったのは正解です。
黛の死をもってお終いでもおかしくはなかったくらいだから。
そういう意味では羽田健太郎は頑張ったね・・・あくまでも「新」ということだが。

昔は日曜の朝は「題名のない音楽会」で、午後には「オーケストラがやってきた」だった。
「ＮＨＫコンサートホール」は大木正興が案内役でした。
ＮＨＫ−ＦＭでは後藤美代子アナウンサーの見事な案内で「オペラアワー」があった。
やっぱり俺は中年おやぢだな^^;

>>36
後藤美代子さんかあ。あのちょっと冷たい声が懐かしいな。
確か日本初だかＮＨＫ初のの女子アナだよね。

永六輔に比べば武田鉄矢のほうがまだマシだったんじゃないか？

武田鉄矢は素人なんだし、仕方がないと思う。
制作サイドも黛路線と一線を画そうとしての起用だったろう。
ま、それ自体が強い疑問なわけではあるが。

「題名のない音楽会」で
黛さんや芥川さんが伊福部門下生なのをしった。
なつかしい・・・

「題名」って、今誰が司会やってるの？

「題名」って、今やってるの？

團氏は音楽番組司会の経験はあったんですか？

>>43
團伊玖磨のポップスコンサートってのがやってたような気がする。

>>44
その通り。
3人の中では、芥川なんかテレビのワイドショーの司会もしてたらしい。

>>45
そう考えると、三枝の先駆でもあるわけか。

>>44
これね。
ttp://homepage3.nifty.com/ID-note/popsconcert.html

ファンタジアにっぽん　2008年2月発売

１、久石譲「ナウシカ組曲」
２、久石譲　天空の城　ラピュタより　
　　「空から降ってきた少女」「ゴンドアのおもいで〜母に抱かれて」
　　「時間（とき）の城」
３、久石譲　もののけ姫より「オープニング」「アシタカせっき」「もののけ姫」
４、すぎやまこういち　ドラゴンクエストより　「�W　序曲」「�V　王宮のロンド」
　　「�V　鎮魂歌〜ほこら」「�V　戦闘のテーマ〜アレフガルドにて〜勇者の挑戦」
　　「�W　王宮のメヌエット」「�W　勇者の仲間たち」「�W　勇者の故郷〜馬車のマーチ」
　　「�W　謎の城」「�W　栄光への戦い」
５、植松伸夫　ファイナルファンタジーより　「�W　プレリュード」「�W　リディア」
　　「�W　ミシディア」「�W　ギルバートのリュート」「�W　パロムとポロム」
　　「�W　四天王」「�W　チョコボのテーマ」「�Z　エリアスのテーマ」
　　「�Y　決戦」　　　
６、三枝成彰　「組曲　Zガンダム」
７、和田薫　３×３eyesより　「慕情」　　　　

湯浅卓雄指揮　ニュージーランド交響楽団

>>46
3人の中でも、特に芥川は誰でも知ってる文豪の息子ってのがあるからね。

エアコンのCMにも出てたしなｗ

三人ともじじいです

そういや頼んだCDまだ来ないな。
どのみち黛の「音楽の誕生」はつまらなかったからいらなかったんだが。

うちもまだ来んですｗ
まあ気長に待ちましょー

釣りならｹﾞﾝｵﾝでやってろよ。

こんなところに来てまで釣りをやってるのか。おい。

故芥川也寸志氏と黒柳徹子氏との対談は感動的だったよ。
特に芥川氏の父への愛が伝わってきて、読んでいて泣いた。

ＣＤ聞いたがほんとうにたいした曲じゃなかったぜ＜音楽の誕生

>>56
何という本に載っている対談なの？

「徹子の部屋」本だと思われ。
昔一度読んだが、別に感動するほどの内容ではなかった記憶が。

youtubeに幾らか映像があった
日本語と英語で検索するべし

>>60
乙

芥川さんの司会の頃のN響アワーが懐かしい・・・
今がダメというわけではないが。

>>62
その頃の映像はゆうつべでも出回ってないね。

黛の「音楽の誕生」、わたしは結構好きだけどなァ。

團の交響組曲「シルクロード」はＣＤ化されているんだっけ？

>>64
音楽の誕生は俺も好きだ。
楽曲的な価値は判らんが、個人的には大好き。

音楽の誕生、アフィニス盤で聴いた。
ラストのチューニングみたいなところが可愛いね。

やっぱ実際に聴かないと他人の評価は当てにならないことがよくわかった

「みたい」じゃなくてあれはまさにそのもの。

チューニングして、さあ音楽が誕生するぞ・・・

ってなめてんのかコラｗ

>>65
ＣＤにはなってないんじゃないか。
昔、日比谷図書館にあったＬＰで聴いたことがあるが。

この前の初台ライブがCDなってるって。

シルクロード、ぜひ上田仁／東京交響楽団の古典的名盤がＣＤ化されてほしいものだ。

☆

芥川さんは日本音楽史上最高の美男子だったといえる。

大澤にわ負けるぜ

>>71
無理です。売れる見込みのないものは出ません。

じゃあ来年の神奈川フィルのを

武田のころはDENON（コロンビア）系の
パンチラ、ムネチラ系のエセクラシック女が
入れ替わり立ち替わり毎週のように出ていた。
多分、リベート＆接待なども絡んでいたのでは？
山田洋行と守屋みたいな。

↑アンカー忘れた
>>36

yahooのオークションで黛敏郎氏の「THE　KABUKI」が出てた。
安かったら落としたかったが、結局一万円近くになってしまい断念した。
残念だったよ。まだ聴いたことがない作品だったんで、いい機会だったんだが。

>>79
これか。すごいなあ。
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u19733876

9750円か。それだけ出した価値はあったのかな？
聴いたことないので興味深い。

The ＫＡＢＵＫＩって
フィナーレが涅槃の一身敬礼の転用じゃなかったけ？

そのCD持ってるけど、そんな高値なるんか
売ろうかな？
肝心の音楽は軽音楽レベルだよ

>>83
ヤフオクに出してくれ。落とすから。

のーくれーむのーたりんでおねがいしますｗ

黛敏郎氏のアルバム「天地創造 LA BIBBIA」、
yahooのオークションで9250円だとさ。

適正価格なのかね？

金に糸目をつけない奴は最低。

金の無くせに欲しがるのはもっと悪い。

×金の無くせに
○金の無いくせに

>>88 採点　35点

キングレコードの芥川シリーズの続編まだ？

そんなもんあるわけねえずら

あけましておめでとうございます。
今年もまったり三人の会を語り合いましょう。

右翼は本音で語るんだよね、逆に左翼は建前で語る

本音で語るというとまともに思えるけど
世の中で本音でしか言えないのは

子供と知的障害者しかいないわけで
右翼はそれに連なる連中だとも言えるわけね

釣りはいいから。政治を語りたかったら別の板へいけ。>>93

>>93
> 右翼は本音で語るんだよね、逆に左翼は建前で語る
>
おめでたいね、本音だと思ってるの？

> 本音で語るというとまともに思えるけど
> 世の中で本音でしか言えないのは
> 子供と知的障害者しかいないわけで
>
子供だって建前もあるよ
知的障害者って本音ってあるの、あれは本能じゃない？

暇人が釣られてあげました

だったら右翼は子供以下だな。

>>95
ほら、釣られるからバカが図に乗るだろ。

芥川さんの「幻の湖」のLPがyahooのオークションで出ているが、
9800円は高すぎる。開始価格がそれじゃ手が出ん。

黛氏の「曼荼羅交響曲」と「BUGAKU」が入ったCD、
ヤフオクで開始価格1万円だってさ。誰が買うんだか。

芥川さんの命日も過ぎた。

>>99
どうなった？

>>101
まだ残ってます。
いかがです？　入札してみては？ｗ

昨日は岩城・東京フィル定期から満５年目の日でした。
あの夜の「涅槃交響曲」は生涯の思い出です。
「涅槃」の楽譜を掲げて大きな拍手を受けていた
岩城さんの姿が忘れられません。

そろそろ東芝音源の最新リマスター盤再発売をお願いしたんだけど

團さんは童謡の作曲家として知られるのみとなったな

>>105
んなもん、黛だって「題名のない」のみだし、芥川だって龍之介の子ってだけ。
團は作曲より「パイプのけむり」

>>106
自分の無知を棚に上げて居直っているだけであり、まさに不見識の極みといえよう。

>>105
合唱やってる人にとって『筑後川』は定番中の定番だし、吹奏楽やってる人にとっては
『祝典行進曲』はスタンダードな名曲。曲そのものの知名度はおそらく武満よりもはるかに
高いだろうな。

曲そのものの知名度なら武満のどの曲よりも「祝典行進曲」よりも「ぞうさん」でしょ。
で、黛はスポーツショー行進曲で芥川は赤穂浪士。

ぞうさんは永遠に不滅です。

「夕鶴」や「ちゃんちき」を忘れてやってくれるな・・・

夕鶴って一般的には知られているのかな？

>で、黛はスポーツショー行進曲で芥川は赤穂浪士。
ＴＶ用の音楽が一番有名、ってのもちょっと哀しいものがあるな。
演奏会で取り上げられることはまずない訳だし。

ゴジラじゃないが、せめて映画ならな

涅槃交響曲とか広島のオルフェが映画で使われればいいが。

>>112
夕鶴は知名度はあっても実際に聞いた人はそんなにいないんじゃないかな

一般的には曲聞いたことがあるというレベルなら「ぞうさん」最強
合唱やった人なら「筑後川」、年輩の人なら東京オリンピックファンファーレ

>>107
一般市民にとっては、の文意であることくらい自明だろ。バカ？

>>116
東京オリンピックの「ファンファーレ」は今井光也作曲
「オリンピック序曲」は團作曲だが果たして覚えてる人がいるかどうか・・・

そもそも、オリンピック序曲を知らない。

今年は涅槃交響曲の生演奏はないみたいだな。

團伊玖磨といえば「祝典行進曲」今の天皇が美智子さんと結婚したときの
パレードで使われた名曲。

團伊玖磨といえばラジオ体操第２

現皇太子が雅子様と結婚した時にも、「新祝典行進曲」を書き下ろしたんだけども、
出来栄えは遠く及ばなかった。早くも忘れられている…。

>>121
たしかパレードでは直接使われなかったような気がする。
どこかの別のところで演奏されたような。

>>123
新祝典行進曲を演奏するようなお祝い事が無いだけなのではないか？
個人的には新祝典のトランペットが伸びやかに歌う後半部なんか何回聴いても泣けてくる。

芥川さんのトリプティークが今年５月にフランスとスイスで演奏されます。
詳細はこちらへお願いします。
http://music.geocities.jp/zupfensemble/concert.html

　 ,-======-、
　|n_ｊ_iｊ__ｊ__ji_j|
　　（´・ω・）　保守でござる
　　,ノﾞﾞﾞﾞﾞﾊヽ、
　 `〜ｪ-ｪｰ'

今年も奏楽堂がやってくれるようです
俺は絶対に行きます

吹奏楽による「奏楽堂の響き２」
http://www.bandpower.net/news/2008/03/13_sogaku/01.htm

第１部《新しい音楽を目指した先達》
　 團 伊玖磨：オープニング・ファンファーレ（神奈川芸術祭）
　 芥川也寸志：祝典組曲no.3行進曲（Marcia in do） 【舞台初演】
　 松平頼則：日本舞曲第2
　 平尾貴四男：諧謔曲「南風」
　 須賀田礒太郎：フーガによる舞踏曲
　 早坂文雄：映画音楽「海軍爆撃隊」より 【初演／平原伸也 編】
　 伊福部昭：Marche Triomphale（マルシュ・トゥリヨンファル）【初演／今井聡 編】
　 黛 敏郎：NTVスポーツ・ニュース・テーマ音楽【新編曲初演／松木敏晃 編】
　 黛 敏郎：シロフォン小協奏曲〈ソロ　片岡寛晶〉
　 松村禎三：交響曲第一番第3楽章【編曲初演】

第２部《新しい響きを目指して》
　 北爪道夫：森のファンファーレ
　 湯浅譲二：芸術劇場「火星年代記」より【舞台初演】
　 白石茂浩：フルートと吹奏楽のための「夕鶴幻想（つうの回想）」
〈ソロ　江尻和華子〉【初演／福田滋 編】
　伊福部昭：SF交響ファンタジー第２番【福田滋 編曲初演】
　木山 光：Black Symphony【委嘱初演】

先日の題名に黛さんが登場したそうだね。
見ておくんだったorz

今日のおもいっきりテレビで黛さんの特集やってた

>>129
内容詳しくきぼんぬ！

この３人は、スレを９便も重ねるほどに優れた作曲家だっただろうか？？
今は一音も聞かなくなった。

菅野さん、お疲れ。

>>131
それは残念だね。

>>131
俺は毎日聞いてるよ。おまえが意地温もきかないことが何か他人に影響を及ぼすのか。

ショスタコが26スレ、
ベートーヴェンはピアノソナタだけで12スレ（当然シンフォニーは各曲あり）

妥当じゃないか？3人で９スレは。

>>134
我慢会の会員ですか？
「毎日」は耳によくないと思う。

えらそうに人の好悪に干渉し続けるなあ
おまえろくなやつじゃないなあ

>>136
我慢会（笑）
「毎日」は、の「」も泣かせるねぇ。。。

どこが泣かせるんだか感性が理解できない

>>139
「」が、恥ずかしいことが理解できないお前の感性を疑う。

>我慢会の会員ですか？
>「毎日」は耳によくないと思う。

↑　これ恥ずかしいだろ十分。

スレ活性化のために燃料を投下してるのか？

>>140
なんかかわいそうなひと

「奏楽堂の響き２」行ってきた人いたら報告よろ

お前ら、大変なことが起こったぞ

何があったんですか

芥川さんといい黛さんといい、早すぎたよな。

正直微妙やった。＞奏楽堂
詰め込みすぎ。

これだな

曲目：
第１部《新しい音楽を目指した先達》
　 團 伊玖磨：オープニング・ファンファーレ（神奈川芸術祭）
　 芥川也寸志：祝典組曲no.3行進曲（Marcia in do） 【舞台初演】
　 松平頼則：日本舞曲第2
　 平尾貴四男：諧謔曲「南風」
　 須賀田礒太郎：フーガによる舞踏曲
　 早坂文雄：映画音楽「海軍爆撃隊」より 【初演／平原伸也 編】
　 伊福部昭：Marche Triomphale（マルシュ・トゥリヨンファル）【初演／今井聡 編】
　 黛 敏郎：NTVスポーツ・ニュース・テーマ音楽【新編曲初演／松木敏晃 編】
　 黛 敏郎：シロフォン小協奏曲〈ソロ　片岡寛晶〉
　 松村禎三：交響曲第一番第3楽章【編曲初演】

第２部《新しい響きを目指して》
　 北爪道夫：森のファンファーレ
　 湯浅譲二：芸術劇場「火星年代記」より【舞台初演】
　 白石茂浩：フルートと吹奏楽のための「夕鶴幻想（つうの回想）」
〈ソロ　江尻和華子〉【初演／福田滋 編】
　伊福部昭：SF交響ファンタジー第２番【福田滋 編曲初演】
　木山 光：Black Symphony【委嘱初演】

司会者の名前があいつだったので聴く気が失せた

>>149
その司会者よく知らないんだけど段取り最低だった。
プレトークゲストの上野晃は舞台からの階段下りるのもやっとなお年寄り。
客席に下りた上野晃に「先生は空いている席に適当に座っていて下さい」って
鬼ですか、あなたは。

>>150
それはひどい。
とんでもない司会者だな。

　 ∧∧
⊂(ﾟДﾟ⊂⌒`つ≡ほしゅー

>>150
その司会者の言うことがプログラムの内容と矛盾していることもあった。
指揮者が書いたプログラムノートを読んでいないのかも。

>>150
>「先生は空いている席に適当に座っていて下さい」
その話が本当だとすると許しがたいな。

>>154
証人は観客全員

犯人は乗客全員

FBF C-D E♭DB C--

犯人は作者

司会者は、一回目の時にもいろいろやらかしてたからな。
Ｂｅｃｋ先生が話している間に席立ってマイク交換に行ったりな。

司会は司会業のプロに任せた方がいいよ。
もし解説したかったら、司会とは別に解説者として立てばいいんだ。

解説も解説で酷いんだが。昨年は平尾の没後50年とか平気で言うし。

>>160
すぐに修正はしてたな。
だが，没後何年であろうとそんなことは対して重要なことではない。
あの企画が重要ということでは？？

161＝西耕一

162＝精神病院を抜け出してきた知的障害者A(41歳独身・無職)

>>161
一事が万事ということでは？
band powerのレビューでも司会は邪魔だったと書かれてますな。

團氏が健在なら北京五輪開催を自分のことのように喜んだろうな。

芥川也寸志（笑）

芥川龍之介（笑）

>>123
現皇太子が雅子様と結婚した時にも、「新祝典行進曲」を書き下ろしたんだけども、
出来栄えは遠く及ばなかった。

同感です。魅力の乏しい旋律が発展も無しに９分にわたって繰り返される凡作だよ。
前作の魅力には全く及ばない。

＞早くも忘れられている…。

これも全く同感。世間の評判は正直で的確で残酷だと思う。

>>124
＞たしかパレードでは直接使われなかったような気がする。
＞どこかの別のところで演奏されたような。

実際にパレードで演奏されている。警視庁と消防庁の各ブラス隊が、
パレードの進行に合わせてリレーで演奏した。当日、街頭で見学した人には
良く聞こえていたと言われている。
当日演奏されなかった説が流布したのはＴＶ中継時のマイク及びミキシングが、
行進曲の演奏音をほとんど拾わなかったため。
（この件については、團本人も「残念だった」と当時のパイプのけむりに記載している）

＞個人的には新祝典のトランペットが伸びやかに歌う後半部なんか何回聴いても泣けてくる。

ココだけがこの曲の唯一の良いところ。
しかし、前曲のようなどこをとっても素晴らしい旋律が溢れている曲では決して無い。

現在の夫妻の状況を予知してたんだろうね。
（こういうこと、ショスタコだったらマジで言われそうだな）

古賀政男や船村徹の爪の垢でも煎じて飲め
後世に残るのひとつもないやないか

>>169
＞現在の夫妻の状況を予知してたんだろうね。

團自身は皇太子御夫妻に子供が生まれたら、
その子のための行進曲を書きたいと漏らしていた。
実際は、作曲者の死去により幻となったが、
今となっては、書かなくて幸いだったといえよう。

ぞうさん（笑）

やぎさんゆうびん

http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h64032933
すげえ

73,150 円！！！

そんなに価値のあるものなのか？

入札してる人にとっては、な。
天理教の信者かな。

芥川さんの死後、火葬の際、頭が坊主状態だったのを見て、
せめて鬘でもつけたらよかったのに・・・という意味のことを
故人岩城宏之さんが書いていたことがあった。

ところが火葬の際に鬘を着用させるのは火葬場が嫌がるらしい。
理由は鬘の素材が問題らしいが、残念なことだと思った。

昨日の平成教育委員会じっちゃんの名にかけてイケメン孫スペシャルに
芥川也寸志さんちの貴之志さんが出てたね。

横顔のラインとか昔の也寸志さんそっくりになってきた。

新方丈記
2００６．5．31.水曜　晴　町田

しかし、先日、五月七日に聴いた日本人先輩作曲家、故A氏の曲もこうなるとどうしても黙していられなくなる。
　旧ソ連の作曲家、S.P.の曲に余りに似ている、というより、なぞりが見え見えである。知らずに似てしまったというのとは違う。
あの当時、日本の作曲界はまだ未熟であったため、先進国の作品に似たものは珍しくなかった。自分たちも、
そっくりさんのフレーズを作ってしまったものだ。しかし、似ていることが恥ずかしく、その後の部分は出来るだけ違うように工夫したものだ。
これは当り前だろう。しかし、先日のA作品はそうではない。特定の曲の特定の部分の酷似で始まり、その後も延々と酷似のまま続くのである。
途中で気がつけば、という対応の跡がまったくない。つまり、承知の上で続けている。
　冒頭、8分音符のリズムに乗ってクラリネットが風変わりな旋律を奏でる出だしがそのまま。自分なら、せめて、
楽器を替えるとかしていささかなりともごまかそうとしたろうに。むしろ、そうしないことが「犯意」がなかった証しになるのだろうか。
そうとも思えない。まだ、この曲が日本でよく知られていないことを前提として、ぬけぬけと、そのまま、をやったとしか思えない。
S.P.の第五Symphonyの第二楽章である。そして、曲の最後は、同一原曲の第四楽章の末尾、つまり、全曲の末尾の八小節前後から借りた。
ここまで、「原典」が分ると喜劇的ですらあるが、何かしら悲惨な感があった。情けない例だが、
北朝鮮がアメリカ製煙草の贋物を作って財源にしているとの同じみじめさである。あの当時は、そういう時代だったでは弁護しきれるものではない。

そういえば芥川氏のソ連音楽傾倒をめぐって氏と黛氏が激論を交わしたそうだな。

>>180
2006年に、一聴すれば中学生でも分かることを自分の大発見のように語る神経のほうが笑えるな。

それでも、書いて記録しておくことに意味があるわけよ。

2006年５月７日の演奏会って奏楽堂でやったやつじゃね？
吹奏楽にアレンジした交響曲の第４楽章の冒頭とプロこの５番の２楽章の類似性を比べるのはいかがなものか。。

アレンジ版聴いてないけど、サックスあたりが８分の短三度の刻み、クラリネットが旋律って感じなのかな？？
誰か教えてくり。

非常にわかる

ま、お前らが泣こうが喚こうが芥川氏が偉大であることに変わりはない。

偉大と言うのとはちょっと違うけどさ。

いや物凄く偉大な人物だよ。議論の余地はない。楽聖といってもいい。

3人共大家に違いないが、我々から急速に遠ざかっている。
今後演奏される機会も減少の一途を辿り、やがて歴史の彼方へ消え去ってしまうのだ。

残念な話だ。
演奏する機会を増やす方策はないものか。

芥川也寸志：「交響三章」より第3楽章
演奏：某大学オケだそうです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3381487

芥川也寸志：「トリプティーク」より第1楽章
これはひどいｗ
http://jp.youtube.com/watch?v=-0XldSaTjco

芥川也寸志：「交響管弦楽のための音楽」は
小学校のオケでよく演奏されてるね。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0001J0DGG

何曲かパクリ的に聞こえるのがあると語られなくなるよ。
とりあげて褒めて、あとでパクリがわかったら、自分が馬鹿だと認めるようで
怖いじゃん。武満とかさ外人にもガンガン聴かれていると
結果的にそういうテストをくぐりぬけているということになり、
結果、語ることが楽になる→評価があがる

というくりかえしになる。

芥川氏の代表曲って何になるの？
「ヒロシマのオルフェ」でいいのかな？

エロだろ

歴史に残るような天才作曲家の作品を真似するのであるから、
知られていない曲をコソコソとパクってるのとは違うと思うがな。
「本歌取り」みたいな感じじゃないの？

とはいえ、JASRACの理事長だったし・・・

あれが真似なら旧ソ連音楽なんてプロコとタコの真似の洪水ですよ

芥川氏をどうのこうのと言っている連中は
氏の曲なんか満足に聴いたこともない連中ばかりだと断定していい。
どいつもこいつも浅墓すぎて涙が出てくる。

>>198
大いに同意。

アフィニスCDの黛さんの「音楽の誕生」が収録されたやつがヤフオクに出てる。
希望落札価格30000円ってなっているが、誰か落とすだろうか。

>>200
宣伝乙

アフィニスの無料CDは出品すると即攻で違反申告くるから自分は出さない。

>>200
それタダで送ってくれる在庫がまだあったはず
ひでぇな
クレーム入れてやろう

>>201
宣伝じゃないよバカタレ！

音楽の誕生って曼荼羅交響曲に匹敵する名曲なのか？

題名のない音楽会で團氏を拝見したことがありますが
背がたかくてすらっとした体型の方でした。
厚底靴を履いていたのでしょうか？

團氏はあの世代にしてはかなりの大男だったはず。

>>200の書き込み見たあとに
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/113712989

申し込んだら今日タダで届いたぞｗ
http://www.jti.co.jp/Culture/Affinis/report/report_4.html#34

あとで聴いてみる。

>>207
乙ｗｗｗ
オークション、まだ出ているね。誰も入札してないがｗ

この出品者、普通の値段のものも出してるのね。

珍しそうに見えるのを高く売るためのカムフラージュかな。
でもタダのを３万は悪質。

>>207

漏れも今応募した。

まあ、自分としてはイマイチなCDだったが。前衛色が強くて。

もともと夏田鐘甲の「伽藍」が聴きたくて手に入れたんだけどな。

情報ありがとう。応募させてもらいました。

ここだけの話だが実は

例のオークション、まだ出品されてるね。
誰も入札せずｗｗｗ

今年は涅槃交響曲初演から50年目の年だね。
シュヒター盤の再発を期待します。

>>205
＞題名のない音楽会で團氏を拝見したことがありますが
＞背がたかくてすらっとした体型の方でした。

晩年は少しお太りになられたみたいだけど、
中年(４０代)の頃まではお腹も出てなくてスマートでダンディな方でした。
身長も１８０ｃｍはあったはず。
ちなみに戦前や明治生まれの男が皆小柄だと思ったら間違いだよ。
朝比奈隆も身長１８０ｃｍの偉丈夫だし、
遠藤周作も１８０ｃｍはあって、初めて会った人は皆ビックリしたらしい。

團氏の自殺説というのは無いのでしょうか？

晩年奥さんを亡くし、パイプのけむりは雑誌の廃刊で終了、
間も無く中国で客死、とあまりにトントン拍子で訝ってしまう

気落ちして客死、というのはあるかもしれないね。

今夜のプロ野球中継で久しぶりに黛さんの「スポーツ行進曲」が流れたよ。懐かしかった・・・

あんな素敵な音楽を作る方が自殺というのはちょっとねぇ。
僕なら某国の陰謀、謀殺説をとりますね。

團氏の作品に某国の存亡にかかわる重大な秘密が隠されていたとか、あるいは偶然、謀略の一部を團氏が知ってしまったとか。

まぁ、中国で客死というところが、團氏らしくて出来すぎですね。
佐世保で人間ドックに入るみたいな…

>>219
「スポーツ行進曲」はオリジナル音源でしたか？
オリジナル音源だったならうらやますぃ〜です。
昔はプロ野球中継でも全日本プロレス中継でもよく聴く曲だったのに、
今となっては日本テレビでもVAPのカバー版しか使用しないので
youtubeでしか聴けなくなりましたよね。

多少音が悪くてもオリジナル音源でCD化されたら即買いなのになぁ。

>>221
オリジナルの音源でしたね。懐かしかったですよ。
ただ復刻中継そのものは全然だめでしたけどね。

芥川竜之介は誰でも知ってる著名人だが、息子のほうは知名度の点ではいまいちだったな。

なんでもかんでも自殺だの他殺だのと無責任なことを言うバカはいつでもいるな。

>>224
自殺と他殺以外の場合はなんていうの？

変死

事故死

病死

頓死

圧死

轢死

必死

0Edvm7TH の必死ぶりに頓死w

もう一回、昔懐かしのプロ野球中継が見たい。
後楽園球場のスコアボードのアップにあのスポーツ行進曲でスタートする巨人戦・・・
あのころはよかった。戻りたいよ、あの時代に・・・

昭和50年代って毎日黛さんの曲が聴けたんだよな。日テレで。

もうおしまいだよorz

芥川さん、黛さん万歳あげ

第481回定期演奏会
2009年4月 7日(火) 19:00 サントリーホール

指揮：下野 竜也
男声合唱=東京混声合唱団

◆芥川也寸志（没後20年）：
　エローラ交響曲
◆藤倉大：
　読売日響委嘱作品【世界初演】
◆黛敏郎（生誕80年）：
　涅槃交響曲
http://yomikyo.or.jp/cat7/cat1/

藤倉の作品の代わりに團のアラビア紀行なら最高だったな。

うん

http://www19.atwiki.jp/kokuseki/

国籍法改正案　　日本の危機！　　亡国！
　　これは黛も団も芥川も反対するでしょう！　絶対に！

>>238
下野さんてnaxosのエローラCDはライヴでもないのに白熱しすぎて、
♀楽章のクライマックスでテンポ煽り過ぎてオケ破綻してたよね・・・。

読響大丈夫かｗ

>>242
ナクソス、下野さんじゃないよ、湯浅さんだよ

>>241
黛さんは反対されるだろうが、
残り二名はむしろ喜ぶだろう。

古事記のCDはいつ出るの？
発売されると大昔に聞いたが。

発売どころか再演すらされないだろう

アフィニスのCDで終盤だけは聴けるのにな
大友直人さんによると「あれはまた取り上げたい」とのことだったが