1 :
名無しの笛の踊り :
2007/05/24(木) 16:16:57 ID:3/jPaHtf 俺はsym39だと思う。
2 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 16:22:22 ID:r7/ux9y5
フィガロに決まっとる ただし第3幕まで
3 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 16:32:36 ID:EiO+9w2E
モーツァルト関係のスレは、いくつもあるんだからこんなスレいらないよ。 質問したいのなら、それらの適切なスレでやってくれ。 以上、このスレは終了しました。
4 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 16:52:23 ID:5QM6N3Sj
バッハ>ベト>ハイドン>>>>>>>>>>>>>>モツwwwwwww
5 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 21:16:23 ID:EU5RWYRD
あたしはこのスレ大好きかも…マテキはステキ
6 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 21:31:13 ID:ULZn0KPp
単発で糞スレ建てんなアホ!!
7 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 21:32:58 ID:Z2gY0pMq
レクイエムだろ
8 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 22:10:39 ID:75GewpDa
ジュピターフーガ
9 :
ドン若松 :2007/05/24(木) 22:12:07 ID:G7AU58hd
トーシロが多いな ドン・ジョヴァンニに決まっとる
10 :
名無しの笛の踊り :2007/05/24(木) 22:16:58 ID:H/75FGaJ
ジュピターかリンツ
11 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 07:59:04 ID:E0kwqAbE
ジュピターこそ、最高傑作であることに異論はあるまい 精神性の高まりは甚だしく、手持ちの計器では、針が振り切れてしまった。 マラ9ですら、1000mSvの針が限界寸前でとまっていたのに
12 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 09:05:56 ID:ueXSDosJ
3大オペラ+ジュピターで決まりかな。 魔笛はたわいのないお子様向け話ではない。 シェイクスピア劇にも通じる普遍性を持っている。脚本は大したことがなくても モーツァルトの音楽に乗ればこその名作と思える。
マジレスすると、 弦楽四重奏曲のハイドン・セット。
ジュピターか、不協和音か、ドン・ジョヴァンニ。 でもピアノ協奏曲やヴァイオリンソナタも名曲揃いだし、 最近ピアノソナタにも嵌まっているし、 クラ協、クラ5、フルートとハープのための協奏曲も捨てがたいし、 そういう訳で、この手のスレはモーツァルトに向かないと思う。
15 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 10:36:09 ID:HMcGR+0G
魔笛。 ピアノコンチェルトなら、22、23、27 交響曲なら38番
16 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 11:05:14 ID:iOZspARD
ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき だろ
14が正しい。 したがって、これにてスレ終了。 しかし12も正しい。 したがってスレ続行。 よって魔笛を一位としたい。 知らなかったと言ってほしくない。
18 :
名無しの笛の踊り :2007/05/25(金) 16:51:55 ID:/DKDx4MD
「正しい」www
マジギレすると、 俺の尻をなめろ。
俺のタマをかじれ
フルートとハープのための協奏曲が一番好きだが、 最高傑作というと交響曲なら41番か38番 協奏曲ならピアノの21番か27番だな
レクイエムこそ最高傑作
23 :
名無しの笛の踊り :2007/05/26(土) 09:16:34 ID:aF+hFZ5n
最高傑作? 「イドメネオ」に決まってる!
24 :
名無しの笛の踊り :2007/05/26(土) 10:48:46 ID:yp2t+iIp
何を一番にするかで性格がわかるな。 誰かモーツアルト占いを作ってくれ。
アヴェ・ヴェルム。 でも良い録音無いんだよな。つか、すでに脳内で極致にイっちゃってるもんでw
26 :
名無しの笛の踊り :2007/05/26(土) 11:59:04 ID:JfP1ek5W
モーツァルトは 聴く曲聴く曲全て好きになっていきます。 ただ、聴いた時激しく衝撃を受けた曲は、 (私はこれを「音楽の神様に出会えた」と言っては旦那を苦笑させています) 交響曲41番〈ジュピター〉の最終章です。
27 :
名無しの笛の踊り :2007/05/26(土) 12:36:05 ID:WaQ6Xfmf
ドンジョヴァン二
28 :
名無しの笛の踊り :2007/05/26(土) 14:15:49 ID:RfeMywzx
ベスト10なら 1 ドン・ジョヴァンニ 2 フィガロの結婚 3 ピアノ協奏曲第23番 4 交響曲第41番「ジュピター」 5 コシ・ファン・トゥッテ 6 ピアノ協奏曲第27番 7 クラリネット協奏曲 8 魔笛 9 グランパルティータ 10 レクイエム
29 :
名無しの笛の踊り :2007/05/26(土) 14:21:14 ID:/4ZvzPMg
モーツァルトはあんまり好きじゃない作曲家でございまして、実際あまり詳しくも知りませんので このスレは参考になりますね。みなさんおすすめの曲などをじっくり聴いてみてから、やはり好きに なれないかどうか判断してみたいと思います。
なんだかモーツァルトの曲で、自分自身が好みの曲を挙げるスレになってる感じに思える。 そういう趣旨のスレなのかしら? べつに悪いとは言ってないよ。
31 :
名無しの笛の踊り :2007/05/26(土) 17:28:20 ID:sBkx7RAG
やはり最高傑作だから、ひとつに絞るスレと考えたほうがいいと思う
32 :
名無しの笛の踊り :2007/05/26(土) 17:31:09 ID:rS6eXu9c
愛ね暗いねでおk
アヴェ・ヴェルム・コルプスか魔笛かで迷うところ… でもやっぱり魔笛かな。 音楽史上の最高傑作の1つにも入るのではないでしょうか。
マジギレすると 俺の尻をなめろ、きれいにきれいにね(偽作)
35 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 18:43:18 ID:kD+zUTv2
あれって偽作なの?
グランパと思う。 モツの真骨頂は室内楽にあり
マジギレすると カノン「俺の尻をなめろ、きれいにきれいにね」K.233(382d) が偽作の疑い カノン「俺の尻をなめろ」K.231(382c) は最高傑作
38 :
名無しの笛の踊り :2007/05/27(日) 19:34:34 ID:klKnssZn
モーツアルトのベストは、 オペラに決まってるじゃないか。
モーツァルトの最高傑作はドン・ジョヴァンニ。 ロマン派、近現代までひっくるめても、ドン・ジョヴァンニほどあらゆる面で 奇跡的なバランスで作られているオペラは他にない。 こんなオペラはモーツァルトですら、他に何曲も書けなかったろう。 しかし、このオペラは演奏がとても難しい…。
神の41番ゲト
話の流れが読めませんが、要するに、 カノン「俺の尻をなめろ」K.231(382c) が最高傑作ということでよろしいですね。 スレ終了しましょう。(^o^)
マジギレすると まだ結論出すのは早いぞカバちゃん
>>40 「このオペラは演奏がとても難しい」ってところにとても同意。
モーツァルトのオペラのCDはいくつも持っていても、「ドン・ジョヴァンニ」の
CDは一つも持っていない。というのも、演奏が難しいので安心して買える
決定盤が見当たらないからで、頼みの綱のベームのいくつか出ているCDも
評判が今ひとつみたいだし。ここは妥協してムーティでも買ってみるか…。
47 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 15:02:22 ID:+Sduqprl
マーラーが演奏したのが一番良かった
48 :
名無しの笛の踊り :2007/05/28(月) 16:13:53 ID:aYrc6U3o
ピアノと木管楽器のための五重奏曲に一票
49 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 00:08:00 ID:xfCgbm7a
>>48 その曲なんでいいんだろ。自分で一番スキって言ってたやつだよね。
俺にはハイドンセットのほうが良いように聴こえる。不思議。
50 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 01:19:45 ID:LoN/hILo
La clemenza di Tito 皇帝ティートの慈悲 で決まりだろ! レチ以外は最高の音楽だ
51 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 02:05:28 ID:onH0MqTk
k.570の第2楽章だな。
52 :
テリ造 ◆taIZZWMjp. :2007/05/29(火) 11:34:19 ID:RCeXR1dv
俺はクラリネット協奏曲イ長調K.622が一番好き。
>>49 それはね、
>自分で一番スキって言ってた
これはハイドンセットが、まだ6曲全部完成されてないときの手紙の一部の内容なんだよ。
その時は、まだピアノ協奏曲20番も3大交響曲も、まだこの世に生まれてないんだよ。
疑問が解けましたか?
54 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 18:37:14 ID:FnXTRLMP
協奏交響曲変ホ長調K.297Bこそ最高傑作といえよう。
55 :
名無しの笛の踊り :2007/05/29(火) 19:01:16 ID:5X59Yx3w
グラン・パルティータに一票 一番聞いてるから! ファゴット協奏曲が次点という事で!
レクイエムかな
フリーメイソンの葬送音楽だろうね。
>>53 ハイドンセットの前半の3曲は書きおわっていた時期なんだよ。
だから不思議って言ったんだ。
苦労を重ねたハイドンセットの前半と後半の狭間の時期に、自由な感興
の趣くままに書いた会心の作ってところかな。
室内楽ならハイドンセットよりヴァイオリンソナタのほうが好きだお
60 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 21:41:28 ID:Y6ajhhFq
ドン・ジョヴァンニに一票。 硬と軟、静と動、悲と喜のさじ加減、バランスが天才的。 ま、能書きたれても仕方がなくて、要するに好きと言うことだが。
アヴェ・ヴェルム・コルプス 晩年の澄み切った感じが最高
63 :
名無しの笛の踊り :2007/05/30(水) 22:14:17 ID:NnsnJTLX
>アヴェ・ヴェルム・コルプス おれもかなり期待して聞いたが、あれなら正式タイトル忘れたが、 フォーレの学生時代のミサ曲の方がもっといいぜ。 ここは、すんなりSQ15番でしょう!と言いたい。
>>62 いろいろあるけど、あえて1曲挙げるなら28番ホ短調かな?
あくまで俺の趣味だから鵜呑みにしないでね^^;
>>62 いろいろあるけど、あえて1曲挙げるなら40番K.454かな?
あくまで俺の趣味だから鵜呑みにしないでね^^;
>>63 それラシーヌ賛歌のことかな。アヴェ・ヴェルムと同じくらい好き。
67 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 15:30:38 ID:PQi15+zK
>67 それが一般的でしょ。
69 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 22:10:28 ID:xq/juf/6
フィガロの結婚かな、個人的に 油の乗ってる時期に書かれた野心作って感じがして好きだな
無難にコシ・ファン・トゥッテかねー
72 :
名無しの笛の踊り :2007/05/31(木) 22:43:03 ID:siVxJM0v
73 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 00:27:10 ID:uFPpv3ah
クラリネット五重奏曲
74 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 01:15:40 ID:AmuhCBu4
リュッツォウだな
75 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 11:06:44 ID:n+OHkhNK
レクイエムは人類の音楽史上における最高傑作だね
77 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 11:21:47 ID:YeYA3A5K
「ヴァイオリン・ソナタ」という呼称がおかしいというのは 間違っていないだろうね。モーツァルト自身は一度もこういう 言い方はしていなかったらしいし、特に初期の作品は明らかに 主役はピアノだから。 作品番号についてはどちらでも良いんじゃないかな。 作曲者はあずかり知らぬことだし、時期が異なる2つの分類法を 便宜上後世が「新・旧」と呼んでいるに過ぎない。 どちらもそれぞれ一貫した原則の下で分類しているのだから、 どっちが正しくてどっちが間違いということはないはずだ。
アヴェベルムコルプス
>特に初期の作品は明らかに 主役はピアノだから。 何が「明らかに」だ・・・初期はピアノじゃなくてチェンバロだろ! 「ヴァイオリン・ソナタ」という呼称について、おかしいだの言ってるわりには いい加減でおかしな奴だな。
80 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 16:57:45 ID:fPOQb+F8
だな 広義のクラヴィーアと言ったほうが更に良いが
んで、結局、なんと呼ぶのが正しいわけ?
82 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 18:42:21 ID:J8mSlB2a
KVで呼べば間違いないが、答えになってないね。orz
ヴァイオリンクとラヴィーアのためのソナタ
84 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 20:50:22 ID:6TwUnBr9
ドイツ語なら、クラヴィーアとヴィオリーネのためのソナタ(Sonate fu:r Klavier und Violine) 英語なら、ピアノとヴァイオリンのためのソナタ(Sonata for piano and violin) だろうな。
呼称にピアノが先についてるってことは、やっぱりピアノが主体ってことで 解釈しておk?
86 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 21:22:23 ID:6TwUnBr9
Sonate fu:r Klavier mit Bagleitung einer Violine (ヴィオリーネの助奏付きクラヴィーア・ソナタ) という言い方もされるから (モーツァルト自身も自作目録にこのように書き込んだものがあるそうだ) 意識に中ではピアノ主体だったんだと思う。
87 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 21:29:31 ID:6TwUnBr9
ゴメン、スペルミス Begleitung が正しい
>>85 楽しく聴ければ、どっちが主体でもいいじゃん。
>>86-87 トンクス!
>>88 まあ、言われてみれば確かにそうだね^^;
てか、いつの間にかスレの趣旨が変わってきてるような気がするんで
そろそろ本題に戻しませう。
てなわけで、俺はピアノソナタハ短調に1票!
もう尻を何とかでいいよ
91 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 22:41:26 ID:+VJE/APp
93 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 23:17:05 ID:JCrS7cN2
ビアノ協奏曲第27番。 今日の気分で。
94 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 23:27:28 ID:hmGDF5AN
魔笛で良いでしょ…次点はフィガロ、クラリネット協奏曲、SYM25番
ピアノコンチェルトは20、23が好きだったけど 最近21、25もいいなと思っている
ドン・ジョバンニかな。 次いでP協24
97 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 10:42:55 ID:D4WGkyHy
>>84 時代背景を踏まえて正確に訳すならKlavier→keyboardなんだけどな
19世紀以降はドイツでもKlavierはピアノの意味になっちゃったからこういう問題が
モーツァルトの宇宙感がギューっと凝縮された魔笛
99 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 12:52:00 ID:LtpltsTK
>>97 結局はそういうことなんだね。
英語にklavierという単語が外来語として導入されているのであれば
話が簡単で、sonata for klavier and violinですむんだが、
実際は取り入れられてない。
そこでピアノに広義の意味を持たせる形でpiano and violinとされてる
というのが実態だろう。
スレ違いなんでこの話題はそろそろかな。
100 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 13:56:04 ID:Q13DUrvE
スレ戻すと、好き嫌いの話ではなく最高傑作は?でしょ? 94に一票、ただ次点はピアノ協21も足しておいて
101 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 16:07:02 ID:Z1oHtD0Z
本当の通はK482を当然選ぶよ
もう尻を何とかでいいよ
尻を何とか、どこがそんなにいいの?
曲名。
モーツァルトは尻をなんとかよりも、ずっとずっと下品な歌詞の歌曲をいくつも作曲してる のに、一向に録音されないのは、歌手が歌詞を見て「こんな恥ずかしいこと言えねえ」と か言って断っているのか、それとも放送禁止用語ばっかりで録音不可能なのか、とにかく 聴いてみたい…。それらの歌曲が録音されれば、意外とそれが最高傑作として挙げられる ようになるかもしれない。
それはない
107 :
名無しの笛の踊り :2007/06/04(月) 08:50:30 ID:7zXhBFAQ
11の16乗種類の曲ができる「音楽のサイコロ遊び」
108 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 02:49:00 ID:YtXbmwA3
音楽の冗談 これが現代音楽の始まりである
クラリネットのやつ、協奏曲と五重奏曲と三重奏曲、どれもいい
110 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 22:27:24 ID:dx1vFC15
本当の通はコシ・ファン・トゥッテなんだってさ
ベームさんは、一番好きなオペラはコシだと言っておられました。
幻想曲ハ単調 K.475(かK.457かどっちか)。 短調のモツは苦手なんだけど、これだけは別。
夜の女王のアリア 天災にしか思いつかない旋律
もう最高傑作は俺の尻を何とかだという結論がでてる。 お前らはいったい何が不満なのか。
,, -――― 、 ,,r'" `ヽ、 / ヽ i゙ .i i | |, '''''' '''''' .! 「いや、それはあなたにはできない」K.419 i (●), 、(●)、 / . i .,,ノ(、_, )ヽ、,, ^゙`ヽ { `-=ニ=- ' '-'~ノ λ `ニニ´ /-'^" ヽ, ( /`''ー -- 一 ''" /^ \ / λ,イ´`ヽ、_ /
116 :
名無しの笛の踊り :2007/06/06(水) 23:18:33 ID:ffmfdPK+
その日の気分で変わるよね。正直
私はアダージョK540だな。 あれ以上の曲はない。
,, -――― 、 ,,r'" `ヽ、 / ヽ i゙ .i i | |, '''''' '''''' .! 「俺の尻をなめろ」K.231(382c) i (●), 、(●)、 / 「いや、それはあなたにはできない」K.419 . i .,,ノ(、_, )ヽ、,, ^゙`ヽ 「さあ支度しろ」K.556 { `-=ニ=- ' '-'~ノ 「おおお前、おバカなマルティンよ」K.560 λ `ニニ´ /-'^" ヽ, ( /`''ー -- 一 ''" /^ \ / λ,イ´`ヽ、_ /
119 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 14:08:07 ID:p2/SDgrd
29番
120 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 22:31:27 ID:CCnnW9rg
意外と、SQ17も、ポップさで毛嫌いしなければ、かなりいい。 有名な第1楽章より、第2第3が。
俺もSQじゃ17が一番好きかも。特に充実した最終章が。 でも五重奏の前には霞む。ハイドンセットも十分凄いんだけど。
122 :
名無しの笛の踊り :2007/06/11(月) 23:58:51 ID:vORpZ8V1
SQといえば当然クインテットの方を指す、と俺も思う めっちゃ気合入ったモーツァルトだ
ピアノ協奏曲27番の最終楽章は神がかってると思う
カノン「俺の尻をなめろ」K.231 カノン「さあ支度しろ」K.556 カノン「いや、それはあなたにはできない」K.419 以上三曲セットで最高傑作。
オペラを知ってしまうと、ほかの作品がつまらなく感じてしまう。 最高傑作は、充実度なら「フィガロ」。味わい深さなら「コシ」。このどちらかだろ。 次点として、劇的な「ドン・ジョヴァンニ」。 「魔笛」は、ストーリーは魅力的だが、音楽的には上の3作には劣るだろう。
全てにおいて「魔笛」が↑どす
127 :
名無しの笛の踊り :2007/06/13(水) 01:03:09 ID:UIZN106N
魔笛・ドン・ジョヴァンニ>>>フィガロ>その他 これは間違いない。
魔笛はヒットナンバー的には豊作だね
もう尻を何とかでいいよ
130 :
此花光莉 :2007/06/14(木) 03:57:06 ID:FzHmZxqE
光莉はきらきら星変奏曲好きです。 可憐さんと亞里亞さんも大好きです。
魔笛がトップに一票追加。 あれは本当の別世界っていう感じ…。
132 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 09:20:06 ID:4TjwRDS7
魔笛、人気だなあ。
自分はどちらかというと
>>125 に共感を覚える方だけど
魔笛がトップでももちろん異存はない。
個人的にはドン・ジョヴァンニかなと思うが
最近一番凝ってるのはコシ・ファン・トゥッテではある。
133 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 09:42:54 ID:spvn8Ap1
オペラなら「後宮からの逃走」 室内楽なら「ケーゲルシュタット・トリオ」 鍵盤なら「メヌエット ニ長調」 交響曲なら31番
134 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 09:57:40 ID:Iz+2RX78
レクイエム 勿論ラクリモーサまで オペラなら魔笛、フィガロ
>>レクイエム 勿論ラクリモーサまで 本当に、こういう人いるんだ。 というか、けっこうそのとうに思い込んでる人多いのかな? 恥ずかしいよね。もちろんだなんてさ・・・
>>135 「モーツァルトの」のスレだから
もちろんでいいんじゃないか?
レクイエムの最高傑作のスレなら
異論はあるだろうが、書いてない部分
はスレ違いだろ
ピアノ協奏曲第25番 特に第3楽章が好き。ユーモラスな感じのロンド主題と その間に挟まれるモーツァルト独特の哀愁を帯びた間奏曲の対比がたまらない
>>135 何が恥ずかしいんだかよくわからん。
無論モツレク以外は論外であるw
P協なら、24,25番がいいね。充実してる。
P協なら、22,23,27番あたり
141 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 14:48:40 ID:ROC2tqbp
P協25番は誰の演奏がお勧めでしょうか? 20、24番はハスキル(マルケビッチ指揮?) 20、23、24、 26、27番はカーゾン(ブリテン、ケルテス指揮のもの) もっているけど
142 :
名無しの笛の踊り :2007/06/15(金) 16:32:29 ID:3dBIv9lb
>>141 グルダ(アバド指揮)なんてどうでしょう?
144 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 00:47:53 ID:sY7auvKg
俺は正直言って、P協よりPソナのほがいいな。 協奏曲って歌舞伎みたいにしなをつくったり見得を切るような部分が あって、集中が途切れてしまう。ちょい苦手。 というわけで、俺は最後のPソナ、K576が好き。簡潔にして十分。
145 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 09:14:03 ID:VBVubhGc
146 :
名無しの笛の踊り :2007/06/16(土) 09:15:14 ID:VBVubhGc
147 :
名無しの笛の踊り :2007/06/24(日) 05:31:29 ID:xqb4yucM
なぜにみんな交響曲25,40を避けるのか、地雷?(笑)。
148 :
名無しの笛の踊り :2007/06/24(日) 09:11:45 ID:vaO8hZ5X
マイナー・コードはマイナーだからw
ピアノ協奏曲第9番 K.271
好き嫌いは別にして、最高傑作ってなら三大交響曲しかないでしょ。 このときをピークに、モーツァルトの音楽は生命感が減退し、諦観が支配 するものに変容していったよね。
>>144 おれもK576はモツのピアノ曲では
K475と並んで好きな曲だね。
一番の傑作とは思わないが。
152 :
名無しの笛の踊り :2007/06/26(火) 22:27:26 ID:9LxzB2aF
ジュノームがいい
153 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 10:24:49 ID:lBVQg87M
>>150 40,41ともう一つは何かい? 39? 俺は36が好きだけど
154 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 10:59:33 ID:2qLMEACu
交響曲40番とクラリネット協奏曲。 しみじみする
155 :
154 :2007/06/29(金) 11:02:26 ID:2qLMEACu
40はしみじみというより熱情的か。 しかし悲しみがほとばしってるのがよい
156 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 16:53:18 ID:7Mfedf/x
ホルン協奏曲の中ではどれが一番?
157 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 16:59:05 ID:egzRcsO+
もちろん一番ですよ
>>157 君は1番しか知らないんじゃないの?
ホルン協奏曲で1番良いのは3番K.447。
俺も一番がベストだと思う。ただし第1楽章だけ。
実は僕も3番好きです…
161 :
名無しの笛の踊り :2007/06/29(金) 18:14:43 ID:egzRcsO+
一番が一番だという意見が一番多い
あ、もしや俺の言い方が…
4番の第1楽章も好き トレモロが効果的
165 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 03:11:55 ID:5PIp4GZm
最高傑作なんてねえよ、ばーか。
166 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 03:14:09 ID:5PIp4GZm
ごめん、あったあった。 ウンコのためのモツレ区。
167 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 03:39:15 ID:ty7Hab8O
魔笛は長すぎるのでピアノ協奏曲第17番 ト長調 K.453
>>153 150だけど、実は俺も好き嫌いなら36>39。36はなんかいいね。
169 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 08:52:54 ID:tM63UW0b
宇宙的な規模で、人類が唯一誇っていいのは、Mozartの音楽だろうとおもいます。 特に40番の第四楽章、魔笛のあるぶぶん、ドンファンの後半は、すばらしい。
170 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 09:26:03 ID:lHLwqpRv
モツにドンファンなんかあったっけ?
171 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 09:40:25 ID:PxARm9aW
「魔笛のあるぶぶん」ってなんだ?
宇野的な規模で、人類が唯一誇っていいのは、Mozartの音楽だろうと言えよう。
173 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 17:10:33 ID:wxF+4dKf
交響曲33と交響曲29かな。
モツの傑作は次元が違いますよね^^
もう尻を何とかでいいよ
歌劇の最高傑作は? 魔笛派とフィガロ派に分かれそうだが… 俺?ドンジョバンニですよ
177 :
名無しの笛の踊り :2007/07/01(日) 22:55:18 ID:gGuXUmY4
フルートと管弦楽の為のアンダンテかな。
ピアノ三重奏曲K502。第二楽章、心に沁みるラルゲット。 優しい黄金の厳粛。
179 :
名無しの笛の踊り :2007/07/04(水) 05:24:04 ID:MimYpLLu
181 :
名無しの笛の踊り :2007/07/05(木) 13:16:11 ID:00g9JsY9
「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」の主題による変奏曲
変奏曲なら、むしろきらきら星の主題による変奏曲の方がよい
いや、なんといっても Twinkle Twinkle Little star 12 variations だよ。
ドドソソララソのバリエーションが最高
185 :
名無しの笛の踊り :2007/07/06(金) 10:51:54 ID:HwYJRULD
モーツアルトの最大の特徴は、長調でニュアンスいっぱいの深みのある哀しみを 表現できたことだ。これは天才の技としか言いようがない。 あえて協奏曲の中から挙げれば、 ピアノ協奏曲23番、フルート協奏曲、フルートとハープのための協奏曲
186 :
185 :2007/07/06(金) 10:54:09 ID:HwYJRULD
× フルート協奏曲 〇 クラリネット協奏曲
187 :
名無しの笛の踊り :2007/07/06(金) 12:12:02 ID:kIYlqTuU
>>185 その極めつけは、もしかしたらコシ・ファン・トゥッテ
かもしれないね。その明るく楽しい音楽の裏で
人間の性が痛いほどに抉り出されている。
188 :
名無しの笛の踊り :2007/07/07(土) 00:29:31 ID:G8clTnC9
なんだかんだ言ってもK.525でしょう。 数ある「急−緩−メヌエット−急」の中でも、簡潔さ、楽章間のバランス、記憶に残る旋律など 「これぞモーツァルト」といえる、いつ聴いても飽きることのない作品。
だが、おれはト長調の小夜曲が好きだ
エクスルターテユビラーテは大傑作だと思うな
191 :
名無しの笛の踊り :2007/07/07(土) 06:26:08 ID:OKCnE+5E
K525ってどんなのだっけ??どしろうとですいません。
192 :
名無しの笛の踊り :2007/07/07(土) 06:43:59 ID:5JdwQvHM
任天堂DSで出るクラシックのやつに全部入ってるかな?
193 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 02:48:47 ID:fP0bJvBN
まほうのふえ
194 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 04:16:40 ID:OpSBP6tc
結局最もリピート回数が多いのは、 「ジュピター」と「戴冠ミサ曲」だったりする俺。 最高傑作かどうかは分からんが。
195 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 05:06:38 ID:95ng2mT5
確かにK.525は素晴らしいね。昔から人気があったのも頷ける。 これを最高傑作、といったら「やや通」ぶれるような気がする。
もう尻を何とかでいいよ
197 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 07:03:11 ID:VnUbSomQ
>>187 コシ・ファン・トゥッテを理解するのにはかなりの人生経験,女性経験
が必要だと思います。私はようやく中年になってわかるようになりました。
グレン.グルールドのような童貞にはわからない世界です。
198 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 10:01:16 ID:g8X9JP7h
さんざん出てるのを繰り返すが、 マジレスするなら、コジ・ファン・トゥッテ 無難なところで、ドン・ジョヴァンニ 宗教モテットなどは、前古典派の巨匠たちの作品と、 交響曲、協奏曲、室内楽その他は、ハイドンと、 先入観を捨てて、それぞれ聴き比べるのがお勧め 魔笛は、旋律が親しみやすく、 作者たちの意図から外れたところで陰謀論的深読み要素満載なので、 釣られてる椰子が多いというだけ。
ハ短調ミサだろうよ。みんなモーツァルト全部聴いた上で言ってるのか?
200 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 12:20:20 ID:IJ1+Rve+
このあたりの作品は、どれを挙げられても それもありだよな、と思ってしまいますね。 個人的に敢えて挙げればドン・ジョヴァンニです。
201 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 13:52:51 ID:6SxAMfjj
私はピアノ協奏曲をもっともよく聴きます。その中で選べば第19. 20, 22, 23, 24, 27番が残るかな。
202 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 16:15:08 ID:Yr4R//OP
だからさ〜、みんな自分の一番好きな曲を挙げるだけなんだし、 しかも日によって気分も変わることもあるだろうから、 最高傑作なんて決められないんだよ。
203 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 16:31:27 ID:IJ1+Rve+
それで良いんじゃない? 所詮俺たち凡人に天才の作品の評価なんてできないよ。 皆わかった上でわいわい楽しくやってるんだと思うよ。
204 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 16:32:32 ID:T6NPUkb5
弦楽四重奏曲のハイドンセットでしょ。 というか、そう言う意見があまり出ていないのが不思議でしょうがない。 モーツァルト聴き始めた初心者しかこのスレにいないのなら分かるが。 たぶん、そうなんだろうな。
206 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 19:22:41 ID:ZK+ne2NF
ハ短調ミサは未完成なのでみんな躊躇しているのでは?
207 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 19:27:43 ID:IJ1+Rve+
ハ短調ミサは、通常演奏されてる部分については ほとんど完成してたと考えていいんですかね? なかなかハキと書いてあるサイトがないんで 曖昧なんだけど、クレドの2曲とサンクトゥスの オーケストラパートの一部のみが補筆の対照箇所 という理解でOK?
208 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 19:28:31 ID:0w2ckMhz
オペラは、音楽に対する評価とは別に、ストーリーへの共感や (実演やDVDで鑑賞した場合は)演出の好き嫌いも影響してしまう可能性があるから、 安易にこれがベスト、とは言いにくいよね。
>>206 ハ短調ミサの冒頭を初めて聴いた時は不覚にも涙を流してしまった。
こんなに美しい曲がこの世にあったのかと思ったんだ。
でもやっぱり未完の曲だからねえ。
躊躇したんだよ。
ハ短調ミサが未完で躊躇してる人は、「悔い改めるダヴィデ」に1票 入れればいいと思うんだぜ? ちなみに俺は、もう尻を何とかでいいよ。
211 :
209 :2007/07/09(月) 00:05:39 ID:m70MaNQv
ヨシ! 漏れは「悔い改めるダビデ」に決めた。
212 :
199 :2007/07/10(火) 14:59:17 ID:zzK2a/X1
おー「悔い改めるダヴィデ」かー。大傑作であることは間違いないね。 こういう曲が挙がるってのはいいですねえ。 漏れもハ短調ミサやめてこちらに... と思ったけどやっぱりK427だなあ。
最高傑作なんて決めれっこないんだから、もう尻を何とかでいいよ。 それよか、埋もれた逸品を教えてくれ(偽作、疑作、断片、編曲を含む) わしが推薦するのは ・キリエ ニ短調 K.341(368a) ・ヴァイオリンとクラヴィーアのための協奏曲 ニ長調 K.Anh.56(315f) ・「後宮からの誘拐」ハルモニームジーク(伝モーツァルト編曲) 辺りだな.....って、あんまり埋もれてない曲ばっかりでスマヌ。
晩年の一連のピアノ三重奏曲。埋もれてるわけではないが、評価が低すぎる。 深い叙情を湛えるモーツァルト最盛期の傑作群。 俺は、特に最近はよく聴いてるよ。
215 :
モーヲタ@あゝ真希の調べ :2007/07/11(水) 01:35:45 ID:/iT1zLGh
特にK542はスバらしい
K.542とK.548が好きだな。 なんとなくメランコリックな感じがイイですね。
>>213 俺チョイス
K.410 K.408/1 K.353
K.222 K.277 K.322
もうチョット聞かれてもいいんじゃないのってチョイスになるね
ドミニクス・ミサのクレドが好きだな。 少年時代の爽やかさがいい
220 :
名無しの笛の踊り :2007/07/12(木) 23:11:30 ID:g9oYCODV
>>218 K.410はほんわかした雰囲気が独特な味わいを醸し出している。リコーダー三重奏に編曲して仲間と楽しんだ曲。
K.408/1はチャーミングな第2主題が魅力的で、ピアノ用にも編曲している。K.408/3と共にこのジャンルの傑作だと思う。
K.353は淡白な主題だが、変奏では多彩なピアノの技法が繰り広げられる。時にシューベルトをも感じさせる。
K.222は「第九」のメロディに似たフレーズが出てくるので有名。最後はレクイエムと同様DとAの2音で終わる。
K.277は弦楽、3Tbn、合唱の編成だが、ソプラノ・ソロが活躍する。偽終止が効果的に使われている。
K.322は冒頭の一ひねりある和音進行が印象的な堂々とした曲。ミサ曲として完成してほしかった。
俺チョイス 気に入りました。
もっと注目されていいんじゃないかと思うのは、交響曲イ短調K16a。 ぶっちゃけ、モーツァルトが作曲したとは考えにくいんだけど、でも、 第3楽章のロンドがチャーミングで、たまらなく好き。完全にニセモノ と決まったわけじゃないんだから、CD出してホスィ...
222 :
名無しの笛の踊り :2007/07/13(金) 08:56:20 ID:9716GH1L
>>220 K.408に属する行進曲の1曲目と3曲目を傑作といっておきながら、
K.408の2曲目を挙げないのは納得できないぞ。
408-2は、ハフナー交響曲が最初にセレナーデとして作曲された際に
それとセットになる行進曲としてつくられたものであり、
激しく叩きつけるような音形・活発な上昇音形等々、ある意味
ハフナー交響曲本体以上にハフナー交響曲らしい、興味深い傑作だ。
223 :
名無しの笛の踊り :2007/07/13(金) 11:39:37 ID:zq7ocJne
>>214-218 派外道。
542なんて下手するとクラリネット五重奏より好きかもしれない
マイナー曲の中には、17曲ある教会ソナタも好きだ。
自分の好きな曲を挙げるってスレじゃないんだが。 最高傑作? アヴェ・ベルム・コルプスなんかいかがでしょ?
>>自分の好きな曲を挙げるってスレじゃないんだが。 とは言っても、「最高傑作」ったって、結局自分の好きな曲を挙げてる だけじゃん? 何を基準に「最高」って判断してるのか全然わからん。 同じジャンルの曲でも優劣つけるのは不可能に近いのに、違うジャンル の曲なんて「最高」かどうか比べようがないよ。 どうせクソスレなんだから、スレ違いの話題でもいいんじゃないかと 俺は思う。「最高傑作」として挙がるような有名な作品は、いまさら説明 してもらわなくっても、その魅力は知ってるよ。それよりも、普段あまり 話題にならんようなマイナーな佳曲について語った方が、モーツァルト 再発見につながったりして、多少は有意義じゃね?
227 :
名無しの笛の踊り :2007/07/14(土) 10:38:19 ID:TiM5P/Mr
>>222 K.408-2の後半冒頭の劇的な表現がハフナー交響曲に通じることを物語ってはいるが、
1と3に比べると旋律や曲の展開がもうひとつ魅力に欠けるし、金管の使い方も単調だ。
228 :
名無しの笛の踊り :2007/07/14(土) 15:32:59 ID:gXeSV+qj
今、あらためてK.408の三曲聴きなおしてみた。 なるほど、管楽器の使い方などに関しては、227さんの意見ももっともだとは思うが、 やはりK.408-2の持つ独特の高揚感というか、ある種モーツァルトらしからぬ荒々しさ には、独特の魅力がある。おそらくは交響曲本体と同様、大急ぎで書き飛ばされたであろう ということが、良くも悪くもこの作品の独特の曲調に反映しているのかもしれないな。
/⌒\ /⌒\ ( ) ( ) | | | | もう尻を何とかでいいよ。 | | | | ( ・∀・)♪ ( ・∀・)♪ ) つ つ ) つ つ (__Y_| ̄| ̄|(__Y_| ̄| ̄| .| ̄ ̄ |\|/|.| ̄ ̄ |\|/|
230 :
名無しの笛の踊り :2007/07/14(土) 17:00:34 ID:ImjeEfV5
尻を何とかネタ秋田
ピアノ協奏曲20番が最高傑作(次点が交響曲41番)。 ピアノ協奏曲はこれをピークにだんだんと衰えていく。 25、26、27番はもはやクソ作品と言っていい位。
232 :
名無しの笛の踊り :2007/07/14(土) 22:24:45 ID:Gd030mXj
27番のよさが分らないとは・・・ 何という糞脳だろうwww
クソ作品までいかないけど 変な思い入れ抜きで音楽だけシビアに判断したら凡作だろうな>27番 これがもし作曲者不明の曲とか無名作曲家の曲 だったらモツ好きの多くが無視するような曲ではないかな? 俺は嫌いではないが・・・
24,25番は超傑作だろ。
236 :
名無しの笛の踊り :2007/07/15(日) 07:02:03 ID:2JYnavpb
ピアコンは、 9、20、21、23が傑作だと思います。
23番が傑作、と言っとくのが通ぶれる。
>これがもし作曲者不明の曲とか無名作曲家の曲 >だったらモツ好きの多くが無視するような曲ではないかな? 君さあ。たら・れば言っても意味ないでしょ。 「モーツァルト作曲」という看板がなければ、27番以外にも半分の曲が聴かれなく なるのでは? いや、それ以上かも。
239 :
名無しの笛の踊り :2007/07/15(日) 10:28:48 ID:mkVItFFz
>>238 それはどの作曲家についても同じことが言えるだろうね。
ところで、
>>237 通ぶるならむしろ22番や25番じゃない?
>>238 全くもってその通りだと本音で思うのだが
それを指摘したら熱い信者に逆ギレされそうで怖いよw
20番が傑作で27番が駄作というやつの気がしれない。 まあ日本人は物心ついたときから演歌ばかり聴かされてるから 暗い曲調でなきゃ感情移入できないんだろうな。 まったく貧乏臭くて嫌になるねえ。
20番が暗い曲調というやつの気がしれない。 短調=暗いとでも思ってるのか? まったく貧乏臭くて嫌になるねえ。
で、高貴な俺は25番。P協のジュピター。
23、27番が傑作というのが通です。 20、24番が傑作というのは痛です。
>>20、24番が傑作というのは痛です。 ふむふむ、ベトベンは痛か...
いきなり尻見せ
247 :
名無しの笛の踊り :2007/07/15(日) 19:01:57 ID:lx3gRFu/
あーいやだ、いやだ、いやだ、本当に嫌だ!
ピアコンの最高傑作は、9番。 その他の傑作は、17・19・27番。
モツはホ短調はイイ
251 :
名無しの笛の踊り :2007/07/15(日) 20:06:20 ID:fWF/9xCa
ト短調 K.478 もお忘れなくー
モツのホ短調って、ヴァイオリン・ソナタ(俗称)くらいしか思い浮かばん。 他に何かあったっけ?
KV.343 単純な旋律の繰り返しだが 何故か心に染み入る...
>>242 20番は普通に暗いだろ?www
官女楽章とか終楽章コーダが明るいというのはナシで。
で、そういう曲調にどっぷり感情移入してる聴き方が
場末の酒場でコップ酒飲んでるようで貧乏臭いといってるの。
曲自体が悪いといってるのではなく これを一番いいとかいってる奴らの 音楽に対峙する姿勢が貧乏臭いということ。 短調というだけでなに有難がってるわけ? 演歌でも聴いてろや
>>254 >>どっぷり感情移入してる聴き方
短調作品に限らずにモツ好きがよくやってることだろ。
K595も「死の年の達観した明澄さ」とか、演歌ならぬ「白鳥の歌」とか
見てきたように真顔で語る奴結構いるぞ。こっちのが痛いぜ。
最近じゃK595は1788年にほぼ完成してたという説があるぐらいなのにな。
>>231 :名無しの笛の踊り:2007/07/14(土) 21:02:02 ID:lqu/q75I
>ピアノ協奏曲20番が最高傑作(次点が交響曲41番)。
>ピアノ協奏曲はこれをピークにだんだんと衰えていく。
> 25、26、27番はもはやクソ作品と言っていい位。
荒れた原因は・・・
最初にクソと書いたこいつが一番悪い。
モーツァルトの晩年の作品にクソ作品なんてあるわけないだろ。
>>216 同感。俺もK.542とK.548が好き。
規模は大きくないが、深い曲想と透明な叙情性は、モーツァルトの作品中
トップクラスと思います。
259 :
名無しの笛の踊り :2007/07/17(火) 08:32:23 ID:rxRfMPcX
短調作品であれ晩年の作品であれ、「どっぷりと感情移入」するのがいけないという人たちは、 いったい何のために音楽聴いているのかなあ?冷静に学問的分析をするため? 演奏や解釈の良し悪しを批判するため?モーツァルトがどうとかクラシックがどうとか言う前に、 感情移入した聴き方ができない音楽好きというのには、気の毒にと同情してしまう。 プロの評論家にでもなっちゃってる人で、聞きたくない曲でも聴かねばならない立場だ、とかいうなら別として。
260 :
名無しの笛の踊り :2007/07/17(火) 09:02:37 ID:r1Cw9Qh2
>>259 同意。
そもそもモーツァルトに限らずバッハだろうがベートーヴェンだろうが、
それを好む人間は誰しも感情移入して聴いているはず。
感情移入のない芸術鑑賞なんて味気ないことこの上ない。
さらに極論すれば、音楽鑑賞での好みというものはどれも「信仰」である
とも言える。自分だけは信仰ではなく「客観的に」評価しながら聴いている
などと思い上がるのはどうかしていると思う。
何こんなところで熱く語ってんだよ、オッサン 尻を何とかが最高ケツ作というケツ論が出た時点でこのスレは終わってるんだよ。
262 :
名無しの笛の踊り :2007/07/17(火) 15:14:55 ID:7n0ai/HZ
あの、MOZART COMPLETE WORKS 170 CD BOXを購入したのですが、 これのMOZART AKADEMIE AMSTERDAMが演奏しているSYMPHONYが、好きになれないのですが、お薦めってありますか? トピずれしてすみません。ここに来る方々ならお詳しいと思い、お聞きしてみました。
259と260に全面同意。 いい意見だ。
264 :
名無しの笛の踊り :2007/07/17(火) 18:00:43 ID:A2Or2ONk
>短調作品であれ晩年の作品であれ、「どっぷりと感情移入」するのがいけないという人たちは、 >いったい何のために音楽聴いているのかなあ? モーツァルトの音楽に対して安心して身も心もゆだねる為です。 感情移入してモーツァルトを聴いていて、何か楽しいですか?
いきなり尻見せ。
そもそも「感情移入」の定義がよくわからん。 俺などプロコの戦争ソナタ7番の終楽章を聴いていると思わずヘドバンしてしまうのだが これは感情移入と呼べるのですか?
このスレの結論として、尻を何とかにどっぷり感情移入するのが最高ということでFA?
268 :
名無しの笛の踊り :2007/07/17(火) 20:33:08 ID:u7jJnwUc
いや、いちばん安心して聴けるのは、やっぱりK.271。 K.595やK.622も悪くないけど、K.271の方が夢や希望を持てる。
269 :
名無しの笛の踊り :2007/07/17(火) 21:41:41 ID:oHcTORVj
27番K595は普通に傑作だろう。カデンツァを含め、完成度やたら高い。 25番も傑作。ほとんどピアノ付きシンフォニー。モダンオケによってただの祝典音楽にされてしまう哀れな曲。 26番はオーケストレーションに不満あり。が、音楽そのものは正に1788年のモツ。 24番はベトベン風といわれるが、とんでもない。op37とは似ても似つかぬモツのハ短調。 20番はなあ…ベトベン風…でいいか。疾風怒濤の爛熟した姿。 22番、ピアノと管楽器のための協奏交響曲。 23番は言わずと知れた名曲。名曲故に侮られがち。 21番もよい。実に明朗。第2楽章は断じてムード音楽ではない。 おじゃましました。
芸術の受け取り手の側で感情移入という場合は、受け取り手の側の何らか の感情を作品に投影する。言い換えると、客体化した自己享受というもの で、対象がどろどろのロマン派ならいざ知らず、モーツァルトを聞く場合 は、あまり好ましい聴き方ではないように思います。 モーツァルトの場合なら、やはり虚心に耳を澄まして聴くというのがいい ように思います。 まあ、楽しみ方は人それぞれでいいとは思いますが。
271 :
名無しの笛の踊り :2007/07/17(火) 22:10:14 ID:BVhRcH2m
感情移入という言葉はもっと広義に捉えれば済むことだろう。 たとえば264や270両氏のいう感情移入は、私にいわせれば かなりロマン派的な「感情移入」に限定したとらえ方になってると思う。 もっと広義に考えると、264氏がいう「音楽に対して安心して身も心も ゆだねる」ことも、音楽に感情が乗っていってる、あるいは 音楽と感情が同化しているわけで、「無理に押し込む」のではなく、 文字通り「移って入っていく」ことで、これだって一種の感情移入といえる。 音楽のタイプが違えばそれに応じて多様な感情移入の形態がありうると思う。 おそらく259や260氏はそういう広義の意味でこの言葉を使ってるのだろう と私は理解した。
272 :
名無しの笛の踊り :2007/07/17(火) 22:11:02 ID:hqhPn3ZN
おまいら
>>262 の質問は無視か?
スレ違いは承知の上で、控えめに尋ねているんだが。
俺、あのシリーズ聴いていないから、何が気に入らないのか分からん。
よって、お気に入りの盤をお薦めする自信がないんだが。
273 :
名無しの笛の踊り :2007/07/17(火) 22:34:18 ID:BVhRcH2m
>>262 ,
>>272 これはテル・リンデンの全集になりますかね。
私は10枚セットに入ってた38、40,41番しか持ってないんで
断定的なことは言えないんだが、これらを聴く限りでは
オリジナル楽器としては至って標準的な演奏という印象はある。
もしこれが合わないんであれば、全集ものならモダン楽器ならベーム、
オリジナル楽器ならホグウッドあたりが候補になるかもしれない。
ただ、全部は聴いてないので誰かのフォローを願いたい。
PS
271は266氏もいっていたように言葉の定義が曖昧な状態で
あれこれいってもすれ違いばかりになってしまうということで
敢えて述べたもので、264と270の両氏のお考えを
否定するつもりではないので、どうぞ悪しからず。
274 :
名無しの笛の踊り :2007/07/17(火) 22:46:02 ID:ixIEwHDh
ここまでのログを全く読まずに言わせてもらえば K.563で俺はFAだ。
275 :
名無しの笛の踊り :2007/07/17(火) 23:05:54 ID:AsCnvgOp
>>259 そこまで深く考えて音楽聴いてません。
モツは聴いてて、ふわわ〜っと幸せな気持ちになれて
気分がいいので聴いてるだけです。
ピアノ曲だとソナタより小品のほうに魅力を感じるな K.540にK.511、K.574。 K.616は自動オルガンだけどイイ
テクニック的なことに溺れてる人にこれだけは言いたい。 ブルース・リーが言ってるだろ ドン・スィンク! フィ〜ル
>>259-260 254も256も、感情移入した聴き方が「いけない」などとは一言も言っていない。
聴き方は各人の勝手。しかも音楽の楽しみ方は259、260が言うような楽しみ方に
限定される訳ではない。作曲家の個人的事情や人間像と強引に結びつけた聴き方、
信者的な聴き方が肌に合わない人だって当然いる。
264も指摘するように、モーツァルトをそのようなスタンスで聴くのは、
ちょっと場違いで、何が楽しいのか?と俺も思うね。
尾崎豊やZARDのファンが、彼らの音楽を音楽外の思い入れをたっぷりと込め、
曲をアーティストの分身であるかのように崇めて聴くようなあり方というのは、
一般大衆に音楽が普及した時代、つまり近現代的な「新しい」
ある種のミーハーな聴き方であって、聴衆が貴族や知識人に限られていた
古い時代の音楽ではあまり無かった現象。
長い歴史から見ると、そのような聴き方こそがむしろ異端・例外だ。
>信仰ではなく「客観的に」評価しながら聴いている などと思い上がる
誰がそんなこと言ってるわけ??
279 :
名無しの笛の踊り :2007/07/18(水) 00:19:16 ID:DlJ0L7sz
262の書き込みした者です。 272さん、273さん、ご親切にどうも有難う御座いました。 ベームにホグワッドですね、聴いてみます。
280 :
名無しの笛の踊り :2007/07/18(水) 00:23:24 ID:DlJ0L7sz
↑す、すみません、ホグウッドでした。 まだいろいろ勉強中です。
281 :
名無しの笛の踊り :2007/07/18(水) 02:03:01 ID:agPz+PEn
モーツァルト ・・・ ねぇ。。。 200年以上前にもいたんだ、、 ノラ・ジョーンズ 、、みたいなのが・・・
>>271 は、すごい恣意的な拡大解釈だな。ことモーツァルトに関しては、
自分の感情など、鑑賞上不要な雑物だろう。
そんなものと馴れ合っていて、あの驚くべき純粋無垢の美の本質に、
到達できるとは思われない。
283 :
名無しの笛の踊り :2007/07/18(水) 21:13:37 ID:qdk3E71d
>>282 感情なしで芸術鑑賞か。
これは珍説だ。
284 :
名無しの笛の踊り :2007/07/18(水) 21:17:49 ID:9znnTG9e
バッハ>ドビュッシー>>>>>>>>>ショパン>>モツ>>>イケベ
>>283 芸術衝動には、抽象衝動と感情移入衝動の二つの原理が存在するという説を
ご存知か?
簡単なことなんだよ、 その日の気分によって感情移入してもいいし、 しなくてただボーッと聞いてもいいし、ノリにのって聞いてもいいし 全てはあなたの自由なんだよ全く 発表会の審査じゃあるまいし
287 :
名無しの笛の踊り :2007/07/18(水) 23:32:28 ID:U6z6ub6b
288 :
名無しの笛の踊り :2007/07/20(金) 08:05:20 ID:BDY13AxE
>>257 そんなことはないよ
グレン・グールドはモーツァルトの晩年を批判しているよ
40番なんかボロクソ、死が遅すぎたと
人それぞれよ
確かにバッハと比べると弱いと思うね
>>288 その人以外で晩年を否定してる人いるの?
1人だけの意見を持ち出しても意味ないよね。
290 :
名無しの笛の踊り :2007/07/20(金) 09:52:50 ID:eNn0j7nq
そもそも、バッハにしても他の多くの作曲家にしても、バロックや古典派の場合 モーツァルトほどには作品年代の確定がはっきりしていないことが多いんじゃないかな。 だから、晩年の作風がどうのこうのということ自体が言いにくいんじゃないかと思う。
291 :
名無しの笛の踊り :2007/07/20(金) 21:46:05 ID:eUTrCvtI
>>288 以前、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタを聴いたが、
もう最低だったな。
モーツァルトに対する冒涜だと思った。
ありゃモーツァルトじゃない。
カスだよ。
あんなひどい解釈・演奏をしているんじゃ、
モーツァルトについて云々する資格はないな。
同じグールドでもバッハのゴルドベルク変奏曲は素晴らしいのにね。
おれもそうおもう
>>289 高く評価しなかった人は、古今東西たくさんいるよ。
いちいち挙げるのは面倒なほど。ブームとかがあると、そういう評価は
メディアには載らないから、最近のモーツァルト好きは知らないのかも
しれないけど。
ベートーヴェンは、モーツァルトのオペラの台本が気に入らなかった
だけに留まらず、その作品全般についても、モーツァルトは
「ろくにまともな音楽が書けなかった可哀相な人間」のような評価をしていた
と記憶している(ソースはベートーヴェンの伝記で紹介されてたチェルニー
の回想だったかな)。
すごい酷評のように感じるけど、モーツァルトの一生が父親の操り人形
のようなものだったことへの憐憫もあるらしい。
あと、晩年は衰えたとか、才能の翳り、みたいな評価は
どの芸術家でもよくある話で、モーツァルトにも当てはまる部分はあるだろう。
295 :
名無しの笛の踊り :2007/07/20(金) 22:52:38 ID:DckvU0Xu
アイポッドにレクイエムとピアノコンチェルト12番で通勤 レクイエムはアーノンクール。コンチェルトはハスキル 世界一優雅な通勤
何に対しても悪く言う人はいるものさ。 好きって人がその何倍も多いってこと。
>>294 「晩年は衰えた」って…。
魔笛とかクラリネット五重奏曲とかピアノ協奏曲第27番とか弦楽五重奏曲第5・6番とか
晩年の作品ばっかり聴いて感動している私の立場は一体どうなるというのですか…。
>297 そういうやつがいてもいい。がっかりするな
299 :
名無しの笛の踊り :2007/07/21(土) 07:46:37 ID:Q//iiOnB
精神的に衰えたというなら、いくらかわからないでもないけど、 作曲技法的に衰えたというのだとすると、どうも俺も納得できないな。 晩年に衰えた、という意見の人たち、たとえばどの作品のどういうところが そう思うのか、具体的に説明して欲しいな。
>>297 生誕250年やらで日本では絶賛一色だったから意外に思う人もいるんだろうけど、
モーツァルトへの否定的評価や軽視は、昔から普通に存在してたよ。
なのに今更そんな過敏に反応しなくても…
あなたがそれらの曲を好きならそれで十分なのでは?
逐一他人に共感してもらう必要はないでしょ。音楽に限らずどの芸術分野でも、
様々な価値観・好みの人がいて、どれか1つが正しいということではないの
だから。
>>300 このスレの話題が、君が好きそうな流れになってきて良かったね。
漏れもケッヘルでいうと400番台に傑作が集中してると思う。 晩年は余計な音が入っているように感ずる。感じだけだどね。
ハイドンセットから最後のピアノソナタまで。
で、それ以降は彼岸。
晩年のモーツァルトの彼岸感はシューベルトが発展させたかな、と。
だいたい晩年ったって三十台だぞ? イメージだけで衰えたとかいってないか?www
晩年の作品は衰えたというより技巧が鼻につくようになってくる。
まあ魔笛のパパゲーノに付けられた音楽が理解できなきゃ 一生モツなんて良いと思わないだろ・・・ ベトベンみたいな昭和1ケタ的男には一生理解できんだろうなぁw
>まあ魔笛のパパゲーノに付けられた音楽が理解できなきゃ おいおい、パパゲーノの歌は ヒット曲のオンパレードだろ? どちらかといえば幼稚園児でも理解できるw
だからそれすら理解できない感性の人間がいるって話だろ
理解できる/できないと好悪や優劣は違うんだよ。
だからそういう好悪の趣向性が理解できるかって話なんだが・・・
バッハ=溝口 ハイドン=小津 モーツァルト=マキノ ベートーヴェン=黒澤 ブラームス=増村
まあ、軽薄なだとかいって相手にされない 種類の曲ではある=パパゲーノのアリア。
>312 「好悪の趣向性」ってどういう意味ですか?
>>312 > だからそういう好悪の趣向性が理解できるかって話なんだが・・・
「モオツアルト」を書いた小林秀雄が好んで使いそうな言葉だなw
いや、小林はそんな曖昧な言い回しはしないよ。剃刀のように言葉を研いで、 必要最小限の言葉を使う。
>>317 そうか!
じゃあ、レコ芸にレビュー書いてる一部のバカ評論家が好んで使いそうな言葉。
319 :
名無しの笛の踊り :2007/07/23(月) 03:04:40 ID:eD2OfAA5
交響曲40番の4楽章。しかし40番選んでる人少ないな…
320 :
名無しの笛の踊り :2007/07/23(月) 10:38:25 ID:F1h09CUy
グールドは、モーツァルトのピアノソナタ全集のレコーディングが苦痛だったそうだ。 契約上しかたなくやったと。
小林秀雄マンセーってキモそうw
>>320 モツ弾かしたら
グルダ>>>>>>>>>>>>>>>グールド
322 :
名無しの笛の踊り :2007/07/23(月) 18:35:24 ID:N4N5lTMA
グールドが弾いたトルコ行進曲って名演なの?
迷演
hosyu
グールド逝ってよし!
もうとっくに逝ってますけど
>326 適切な突っ込みありがとうございます。 まじでグールドうぜえ
328 :
名無しの笛の踊り :2007/07/28(土) 04:44:44 ID:2w+A7orv
329 :
名無しの笛の踊り :2007/08/03(金) 10:11:11 ID:jc9ToU4R
最高傑作 俺の女房のマンコを舐めろ 次点 俺のチンポを咥えろ 次々点 俺の尻を舐めろ
今時下ネタが最高に面白いと思ってるなんて
>>329 は中学生以下か60以上だろうなw
モーツァルトは長島茂雄であるといえよう。
332 :
名無しの笛の踊り :2007/08/05(日) 08:12:58 ID:XAjAU7qA
茂雄の息子は一茂といえよう。
魔笛だな。 第一幕を最後まで聴くと、「ジュピター」まで聴き終わった気分になれる。 時間に追われる忙しい現代人のために、モーツァルトは一曲聴いて二曲 聴いた気分にさせてくれる曲を作ったんだよ。さすが、天才は違うなあ。
濃いオタに言わせると勿論色々意見は分かれるけど、 一般的(非オタ〜浅オタ)には最高傑作として通じてるような作品が ベドやバッハにはあるじゃん(第九、マタイ)。 モツにはそういうのが無いよね。 アイネクライネはエリーゼ・G線上に対応するような作品だし、 強いて言うならモツレクぐらいか?
>>334 魔笛だろ、そういう意味なら
アイネクライネうんぬんというと
バッハはトッカータとフーガになっちまう。
一般人はマタイの存在も知らない。
一般人はモツレクなんかしらんだろ
一般人でも第九は知っているw でもさ。 一般人が知っていなきゃ、最高傑作と言えないのかよ? おかしくね?
第九はベトの最高傑作でもなんでもないだろ。 一般の人にとってはベトといえば第九なのかもしれないが。 第4楽章なんて陳腐だし。ベトの神髄は後期の弦四や、同じく後期のピアノソナタにある。 自分の考えるモツの最高傑作は 魔笛 クラリネット協奏曲 クラリネット五重奏曲 ピアノ協奏曲21番 最高傑作といいながら一曲に絞れない。モツおそるべし
>>338 クラ初心者がいいそうなことだが.........
初心者でないなら感性の違いという
ことだろうけどねぇ。
べトの真髄が後期の弦四やピアノソナタだ とかいってるようじゃ初心者の次の段階くらいだな。
感性は人それぞれだろ。それでいいじゃないか。 自分は某芸大生だから、厳しい競争を勝ち抜いて合格したという自負があるし 国内外の著名な先生の指導も受けてきた。 だからといって自分の感性が正しいなんて思ってもいない。 ただ、赤の他人に初心者並みの感性だなんて言われたくないね。 この曲がいいとか、自分はこう思うとか書き込んで楽しめばいいだけだろ。 他人を貶めるようなことはしない方がいいと思うよ。
芸大生に初心者なんて言ってりゃ笑い話だねw
343 :
339 :2007/08/10(金) 14:53:20 ID:oG55llyD
>>341 それは大変失礼した。
あまりにも月並みな意見だったので。
こんなところに書き込みしてると
自分のレベルがさがってしまうんじゃないか?
我々をうならせてくれるような演奏家に
なっていただきたい。
344 :
名無しの笛の踊り :2007/08/10(金) 16:00:25 ID:QLJADOHV
>>341 2ちゃんで自分は「芸大生」だの他人にいわれたくないだの
頭大丈夫?
345 :
名無しの笛の踊り :2007/08/10(金) 16:53:25 ID:I1pkaYs8
>国内外の著名な先生の指導も受けてきた。 日本の音大受験から最も遠いメソッドに思いますが。本当に、頭大丈夫?
346 :
340 :2007/08/10(金) 17:16:30 ID:7q8oFn0a
>>341 おれは正しく初心者の次の段階くらいだと評価してやったけど
お礼はなしか?
学生の分際で偉そうなこと言ってんじゃないよ!
>>346 あなたほどの段階になるとベトモツの真髄はどの曲になるの?
349 :
名無しの笛の踊り :2007/08/10(金) 22:02:24 ID:jg0vDhYO
やっぱ北の国からのテーマに酷似した「ホルン協奏曲」
べトの真髄は中期に決まってるだろアホ
351 :
名無しの笛の踊り :2007/08/10(金) 23:40:08 ID:K2EGM+uD
モツの真髄は初期かなあ。。
>>350 中期って実質2択じゃないですか
もっとがんばって限定してね
べトの中期が何故2択なのか専門家の意見を聞かせてください。
でもキミとは大工のフィナーレが陳腐だという点では一致してるな。
てか、第九って、作曲者の書いた通りに演奏するとオケが全然鳴らんって 話じゃないか。指揮者はそれぞれ自分で修正して演奏しているっていうし。
申し訳ありません 2択とは初期中期後期のうち、初期を除いたら2択になるということで、 つまり中期後期のうちどちらかからの選択であるということです こんな大雑把な範囲ではなく曲名でお答えくださいね
じゃシンフォニーでは345。弦四では9番。気が抜けるほど ありきたりだけど、代表作としてこれ出されて何か文句ありますか? …後期のピアノソナタやカルテットも好きだけどね。
ありがとうございます。 ベト初心者のわたしは5番が真髄だと思います。 たまにしか聞きませんが・・・(いい演奏があれば教えてください) で、7番の2楽章だけケーゲルでよく聞きます。
では本題のモツはいかがでしょう? 私は338さんも選んだクラリネット五重奏曲を選びますが。 (もしかして勘違いされてたらいけないので一応・・・ わたしは338さんではありませんよ)
モツですが、クラ五に関しては文句なしです(クラ協も)。 ベトの後期にイチャモンつけたのは単なる天邪鬼だったかもしれない。 ただ、それらの曲が真髄といわれると一言口を挟みたくなる・・・
夜遅くまで付き合ってくださり、ありがとうございました。 信頼できる耳をお持ちと勝手に思いましたので 今後もいろいろ意見聞かせてください。
クラシックはあまり詳しくないのですが,自分が一番良いと思うのは交響曲第40番ト短調Κ.550の第一楽章です。 いかにも宮廷音楽という感じがします。
40番て宮廷っぽいですか? 自分はちょっと印象違いますね 宮廷音楽ならディベルティメントとかですかね
364 :
名無しの笛の踊り :2007/08/11(土) 23:59:53 ID:VCsL9fOX
K.595が大好き
365 :
名無しの笛の踊り :2007/08/12(日) 01:11:53 ID:lr84/VGX
幻想曲ハ短調 K.475+ピアノ・ソナタ ハ短調 K.457 もいいな。 最近ようやくピアノソナタのジャンルに足を踏み入れたせいで 印象が強いせいもあるけど。
366 :
名無しの笛の踊り :2007/08/12(日) 13:01:09 ID:7FNEG8cO
結局、各人のお気に入りの曲がその人にとっての最高傑作か。
367 :
キキョウ :2007/08/12(日) 15:13:51 ID:fxXiWrR7
ホルンの協奏曲で好きなのがありますが,名前がわかりません。 軽快な曲で,ちなみにその音符は色とりどりで書かれたそうです。 初めホルンが鳴り,それからバイオリンが入ります。 どなたか,思い当たったら教えてください。
曲名は知らないのに、音符は色とりどりなんてことを知ってるなんて、 釣りとしか思えん。
借りたCDの解説書に書いてありました。 フンだ。自分でもっかい探します。
370 :
名無しの笛の踊り :2007/08/13(月) 13:54:41 ID:ntjtWRw/
モーツァルトの音楽って宮廷音楽っぽいかなあ? 全然そんな風に感じないんだけど…。
>370 ロココって感じ。わかりますかねえ?
40番は全然ロココっぽく感じないな〜 終楽章の展開部なんて正反対の感じがするよ
373 :
名無しの笛の踊り :2007/08/14(火) 02:55:21 ID:sM9Ij5EK
まほう学園
374 :
名無しの笛の踊り :2007/08/14(火) 02:58:59 ID:f//6nro1
>>355 ベートーヴェンが書いた通りに演奏すれば全然大丈夫。
モダンだと無理。
375 :
名無しの笛の踊り :2007/08/14(火) 04:09:08 ID:pnengOrB
>>375 その曲、今、何かのCMで使われてるよな。
好きだから、いつも「アッ」と思って聴いてしまうんだけど
曲の方に意識がいきすぎて、何のCMだったか思い出せないやww
でも、ぐっさんの顔だけは覚えている。
・・・・・・ごめん。脱線した。
377 :
名無しの笛の踊り :2007/08/19(日) 16:52:32 ID:E7EPsp1p
>>376 どうせネタスレなんだから脱線してもいいんじゃねーの?
ベートーヴェンとかの話しを持ち出す奴もいるし、
そもそも最高傑作なんて決められないだろ。
だからもう尻を何とかでいいんじゃね?
モツの最高傑作は、やはり総合芸術であるオペラにあると思う。 自分は「ドン・ジョヴァンニ」が好きだが、 最高傑作としては 無邪気にして崇高なる「魔笛」を推す。 パパゲーノとパパゲーナの二重唱なんか、喜ばしいシーンなのに 泣けて泣けてたまらない。全く凄い。 とにかく、パパゲーノのキャラが比類ない。
うむ、とにかく、「フムフムフム」とか「パパパパ」とかいうだけの 歌詞にあんなに見事に曲をつけてしまうことだけとっても舌を巻く。
やっぱり俺は「悔い改めるダヴィデ」でいいよ。
そうか。「俺のケツを舐めろ」は神に捧げてるというベースがあるのか。
>381 うーん。ハ短調ミサ捨てがたいが... 漏れもダヴィデに一票にしちゃおかな
てか、モーツァルト本人が最高傑作だと思うがな。 あれが今生き返ったら、バラエティ番組で引っ張りだこで寝る暇もなく 過労で死ぬくらい人気が出ると思うが。
テレビ番組なんか出ている暇があったら、 未完の曲を責任持って最後まで作れ。
>>384 バラエティーでなにすんの? スカトロネタの漫才?
>>384 放送されてもモザイクとピー!の嵐
どの局も怖くて使ってくれないよ
だからもう尻を何とかでいいよ。
>>387 なんてこったい。
結局モーツァルトは、どこの時代に生まれても干されて使ってもらえないってか。
なんてかわいそうな奴だ。
一生、綺麗な言葉しか使わないで生きてる人なんてそういないのに。 ちょっとばかり才能持って生まれたがために、日常の他愛無い冗談も 特別なものみたいにして扱われ、こうやって後世の遠い国の人にも伝わって =下ネタみたいなイメージ付けられてるモーツァルトかわいそす(´・ω・` )
ちょっとばかり才能ってw
392 :
名無しの笛の踊り :2007/09/09(日) 17:11:41 ID:Lp0VkcYj
モーツァルトもまさか私信が世界中に晒される日が来るとは夢にも思っていなかったんだろうな。 俺たちネラーの書き込みが(過去ログも含めて)ある日全て本名入りで公開されたら・・・orz
ヨーロッパでは伝統的に私信は公開されるものとして書かれていましたが。
394 :
名無しの笛の踊り :2007/09/09(日) 19:07:25 ID:NWPBw9pQ
てぃと
前にNHKで特集されたときの最高傑作はなんだったっけ?
>>393 まさかアジアの島国にまで公開されることは想定していないでしょう。
>>393 そうなの? おもしろい話だね。初めて聞いた。もすこし詳しく教えて。
どんなふうに公開されていたの?
私信が公開。。。何かの間違いでは? そんな制度聞いたことないんだが。ただ、18世紀は検閲とはまた別に 他人の手紙を盗み見たりとかそんなのが日常茶飯事で、 手紙書く人も、こっそり見ちゃう人も双方ともにルーズというか 現代的なプライバシーの観念が希薄だったという事情はある。 当時は部屋にカラクリを施して覗きをすることも流行ったらしく、 かのミラーマン植草も18世紀パリならアクティブな覗きで名を馳せただろう。
死人に口なし。
初心者向けとか通好みとかモーツァルトは意識したはずもなく、一定の姿勢で作曲し続けたのだから、 子供の頃感動した交響曲第40番と去年知って感動した弦楽四重奏曲第23番は等価なはず。
402 :
名無しの笛の踊り :
2007/09/12(水) 21:46:19 ID:8rLQhtJh ≫401 弦楽四重奏曲第23番ってあまり話題に上らないけどなんでだろ? 第二楽章がいいのはある意味周知の事実かもしれないけど、 苦味のある残りの楽章もなかなかのもの。