▼△バロック音楽総合スレッド5△▼

このエントリーをはてなブックマークに追加
149名無しの笛の踊り
90年代はじめごろにミンコフスキがエラートで色々
リリースしていたが、レコ芸では概して低評価だった。
ユニバーサルに移籍してからは評価がよくなった。
そして、日本仕様のリュリ/フェアトン(エラート)が特選になった時点で
やっと業界の力関係で月評が決まると気づいた。
フェアトンの録音自体は90年代はじめごろで、べつに他のエラート録音と
大きくは違わない。日本仕様ででたのがユニバーサルに移籍後だっただけだ。

これはミンコフスキがいい悪いという話ではなく、
レコ芸の月評の不可解な点を指摘したかっただけ。
もともと新譜情報誌としてやむなく買っていたが、
同時期にネット環境が整ったので購読をやめた決定的な思い出。
150名無しの笛の踊り:2007/06/28(木) 00:04:20 ID:SYVB6enK
ピノックとかリヒターが死んでから月評子の評価上がったしな
業界との癒着は確実にあるよな友社