933 :
名無しの笛の踊り:2008/04/27(日) 07:39:02 ID:aGcjhWgr
B'zのウルトラソウル
934 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 14:34:38 ID:c2SxTKi/
ハイドンの曲全般。
モーツァルト、ベートーヴェンと比べると渋い…というか味気ない(?)
玄人向けの作曲家なのかもしれないが。
印象的なメロディよりも曲のフォルム優先な感じ。
>>934 ハイドンも印象的なメロディーは多いよ
交響曲の40番台〜70番台は、聴いた?
メロディだけじゃない聴き方を訓練した方が良い。
「時計」の第2楽章もダメかい?
弦楽四重奏曲「五度」の第1楽章なかなかええメロディだよ。
934です。
交響曲は有名なロンドンセットとか後期のを聴いてました。ヨッフムとクレンペラーのを。
若い番号のシンフォニーはラトルとバーミンガムのを聴いた程度。
自分にとってのハイドンは小気味のいい刻みと決して感傷的にならないトコは結構好きなんですけど、
それ以上の魅力をなかなか見出せない感じ。
「時計」の2楽章か…もっとちゃんと聴きこんでみます。
ハイドンの中期交響曲のアンダンテ、アダージョは、ゆったりした演奏で聴きたいね
フィッシャーの全集がオススメ
チャイコのロメジュリ。
部分的にいいところもあるけど、無駄に長くてあくびが出る。
941 :
名無しの笛の踊り:2008/04/29(火) 22:37:11 ID:JqdHodYz
>>940 わたしも好きな曲ではなかったのですが、
N響アワーで、池辺さんがソナタ形式との関係を解説したのを見て、
曲の仕組みがわかり、納得しました。
ハイドン
BGMだと気にならないが、演奏会だと退屈してしまう。
ハイドンってコードの使い方とか田舎くさい気がするのはなぜ?
スクリャービンの後期ソナタ。
前期は結構いけるんだけど、後期は不協和音だらけで理解不能。
息子さんのジュリアン君の作品はモソロフっぽくて分かりやすいよ?
後期はくらい暗室でふるえる感覚みたいな楽しみ方かな
947 :
名無しの笛の踊り:2008/05/01(木) 13:13:30 ID:IRcGCuje
ブラームス1番。とくに2楽章のどこがいいのか教えてほしい。聞いているとイライラする。
>>948 交響曲一番。
スコアを見ながら何度も聴いて1、3、4楽章はまだ良いと感じるようになってきたが、2楽章だけはどこが良いのかさっぱり
950 :
名無しの笛の踊り:2008/05/02(金) 08:46:00 ID:aE/5wYZj
木山光
ぜんぶ同じじゃんか
951 :
名無しの笛の踊り:2008/05/02(金) 10:36:53 ID:tcKhb7zD
>>934 旋律がどうのと言うなら、チェロ協奏曲の第二番は?
これよりも優美な音楽というのを寡聞にして知らない。
ハイドンの交響曲は、何というか交響曲進化論的にどうだ?という
聞き方をどうしてもしてしまうために、たとえば「プラハ」の
複雑さに対して「ロンドン」はつまらない、といった判断をして
しまう。でも、チェロ協奏曲にはそういう息苦しいライバルがいない。
ただただ、典雅でゴージャスな音楽そのものの美しさに溢れている。
952 :
洸一:2008/05/02(金) 14:05:11 ID:NnoiqQ5N
マーラーの交響曲すべて。
まったく理解できません。
953 :
名無しの笛の踊り:2008/05/02(金) 14:57:30 ID:aE/5wYZj
>>953 別に面白いとは思わないけど感想。
自分、ピアノ以外はあんまり詳しくないから上から3〜5について。
上から3つ目、本当だったら連弾とか2台の〜でやってたところを
一人でやるとこうなるのかって感じ。
それ以外に足使うんだったら、頭つかったりとか応用はいろいろありそうなんで
結局弾く人のセンスにまかされるのかな。
上から4、5つ目、もし毎回ミスなしで同じ音を弾いてるとしたら
テクニック的にはスゴイなぁ、と思うかも・・・・
ただ、やっぱりあれだけ複雑だと(創った本人も?)暗譜はできないんだなぁ・・・
暗譜できたらもっとスゴイと思う。
プロコフィエフはP協奏曲4番、自作のあまりの覚えにくさに後悔したっていうけど
それでもなんとか暗譜して弾いてるし、やっぱ創った人は自分の曲位は暗譜しないとね。
奇をてらうというのは難しいと思うよ。
今やそれすら平凡なことで、いくら変わったことをしても
あまり評価されないと思う。
ただのカオスならコンピュータでいくらでもランダムに創りだせるわけだし。
こんなところでのだけんを見られるとは思ってなかった(w
いやー、LFJでこれまで位というイメージが先行してあんまり聴かなかった
シューベルトを真剣に聴いてみたけどシューベルトってしつこいねえ。
もちろんコンパクトで魅力に富んだ曲や楽章もあるけど、ふらふら迷いながら
延々と繰り返しをしているような曲や楽章が多いのも事実だ。今日聴いた中では
アルペッジョーネ・ソナタとかソナタ21番の第1楽章とか即興曲集D935とか。
ちょっとシューベルトは好みには合ってないなぁ
↑
×位
○暗い
958 :
名無しの笛の踊り:2008/05/08(木) 00:56:41 ID:5Cnkwfu9
プロコフィエフの交響曲
第1番「古典交響曲」以外は、何回聴いてもピンと来ません。
ピアノソナタなら3番とか6〜8番とか楽しんで聴けるのですが・・・
>>958 おお!俺も今プロコフィエフの交響曲に挑戦中。
俺は1番5番と聴いてきたけれど、他はまださらっとしか聴いていない。
さらっとしか聴いていないが難解な印象を受けたね。
5番はまだ、3楽章と4楽章が馴染みきっていないけれど、
2楽章に美しいメロディがあるよ。確か2回でてくる。ABABAの形式なのかな?
Bのところが、悶絶するくらい美しい。
おためしあれ。
バルトークは全般的に好きなのに
ピアノ協奏曲3番だけはなぜだか苦手です。
この曲が大好きな方、魅力を語ってくださいまし。
961 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 10:33:30 ID:xrW81jDb
シューマンの良さがやっぱりわからない
ああ。弾かねばならないのに。。。
962 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 10:38:46 ID:+EwN2x+r
アルプス交響曲ってなんなんですか?わかんないんです!><
963 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 10:41:33 ID:xrW81jDb
964 :
名無しの笛の踊り:2008/05/11(日) 15:43:23 ID:gA3SgI40
ショスタコビッチ バイオリン協奏曲
2曲あるうちのどっちか書けないってのは相当苦手らしいなwww
>>958 戦争ソナタあたりが楽しめるなら交響曲は6番いってみたら?
個人的には古典の次に好きになった。
交響曲の中でも2,3番ほどぱっと聴いてとっつきにくくなく、5番7番より歯ごたえもある。
プロコ交響曲中一番深い世界だと思う。
終楽章の皮肉な空騒ぎはショスタコも真っ青だ。
>>966 そしてエンディング間近、2回の慟哭のような大音響。あそこは戦慄するよ。
不協和音全般だめなんだけど、どうしたらいいんだ
1)ルネサンス音楽に特化する
2)耳を慣らす
のどっちかしかないだろうなw
970 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 13:05:10 ID:Hs9dzTfW
>>968 モーツァルトのハイドンセットすら聞き通せないよ。
>>968 「耳を慣らす」というのは言葉のあやで、耳にタコができるほど
聞いているうちに、不協和音と協和音の区別以外の何かの方が
もっと重要であることに気づき、聴き手にとって不協和音の価値が
変わってくる、ってことだからね。
って、理屈っぽすぎるか・・・
972 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 14:23:30 ID:rJsT7ClG
なんかホルストの木星が…聞きすぎたというか飽きたというか…なんか聞けないんだよな
火星も同じ症状
>>972 「惑星」はある程度聴くと飽きるということはよくありますよ。
飽きたら無理して聴かなくてもよいのでは?
ちなみに「火星」「木星」はレヴァイン盤が元気だし、デュトワ盤が色彩的で
目を奪われる感じがすめのだけれども、あの曲の神秘性を引き出したのは
ボールトの最後の録音ではないかと個人的には思っている。
前二者に比べると音質も勢いも劣るが、おどろおどろしい感じは不思議にボールト
が一番な気がする。オカルトブーム真っ盛りの19世紀イギリスを知っている人だ
からかな?
チャイコフスキー、シューベルト、レスピーギ全般
975 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 22:03:10 ID:qWepu+G8
>>974 「ローマの祭の魔王とこんぺい糖の踊り」と思って聴けばよろし。
976 :
名無しの笛の踊り:2008/05/24(土) 22:33:01 ID:Hs9dzTfW
答えになってないじゃん。
977 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 00:59:42 ID:A/VMy8F7
金子仁美だけはわからん。。。
あんな、シとミしかでてこない曲をわざわざ譜読みして弾く気になれない。
979 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 08:04:34 ID:Sb5L/dJq
>>968 不協和音は不安定な感じの和音か、あるいは聴き苦しい音楽という意味か。
980 :
名無しの笛の踊り:2008/05/25(日) 11:12:15 ID:pxKgRU5r
ブル2
クラシック音楽全般
お帰りはアチラ