1 :
名無しの笛の踊り:
個人的にはシューベルト。ベートーベン並みに寿命があったら
歴史が変わったかも。
2 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 00:20:05 ID:WcVq+u1B
ないものねだりであることは分かっているが、
>>1には同意せざるを得ない
とりあえずムソルグスキー。オペラはあと5つくらい欲しかったな
3 :
スクリャービン:2006/11/04(土) 00:23:46 ID:2+iEGsso
どう考えてもうちのジュリアンです。
本当にありがとうございました
4 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 00:36:15 ID:mfk6tzCQ
個人的にはマーラーだが、音楽史の点から言うとウェーベルンかな。
戦後も活動が続いたならば、あれほどダルムシュタットから神格化されることにはならなかったと思う。その結果として、戦後音楽史も様相が変わったはず。
5 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 00:39:09 ID:kkT3cTP4
矢代秋雄だろうね
6 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 00:55:27 ID:hMenwrYy
モーツァルトがあと5年長く生きていたら。
7 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 01:04:18 ID:bANdf+qf
フルヴェン
8 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 01:20:23 ID:E3r+kQOO
9 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 01:31:47 ID:FwWNX6Fy
ドビュッシー
6つのソナタを完成させて欲しかった
メンデルスゾーン姉弟
ついでにグリルパルツァー置いておきますね
Die Tonkunst begrab hier einen reichen Besitz
aber noch viel schoener Hoffnungen.
11 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 01:52:28 ID:4nz4lDBh
ルクー
フランクも気の毒になぁ
ショパン
まともなピアノコンチェルト書いて欲しい まじで
13 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 01:58:56 ID:TH3d+BZ0
八村義夫
14 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 02:01:43 ID:QHyaakwK
滝廉太郎
日本の音楽はもっと豊かになっていたはず
15 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 02:04:58 ID:HDVNaSd3
ハンス・ロット
バターワース
ミエルク
カリンニコフ
17 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 10:47:12 ID:AtyyYuTm
シベリウス
武満徹
ビゼー
20 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 13:29:30 ID:JVfOnXP4
>>12 ショパンの晩年は作曲家としては気力も体力もなくなって抜け殻人間みたいに
なった。
当時は結核も怖ろしい病だった。
21 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 13:51:34 ID:PeiCrY3J
>>19 『カルメン』のその先が見たかった希ガス。
個人的にはヴェルディがあと10年長生きしたら…充分長寿やけどさ。
作曲家としてあれでもまだ伸びしろがあったと思うから。
ありきたりだけどモーツァルト
せめてレクイエムだけでも完成させてほしかった
ブラームス 丁度いいところで死んじゃったけど
もっと長生きして音楽界に老醜を晒すというのどう?
26 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 19:59:24 ID:JVfOnXP4
>>24 モツの死因は他殺(90%?)だったんだから、寿命じゃないな
当然、もっと傑作を沢山書けたよw
27 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 20:01:09 ID:KwhdoJhq
28 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 20:02:34 ID:JVfOnXP4
>>17 シベリウスは150歳まで生きても不妊状態は変わらないよ。
生き神さまみたいな存在にはなっただろうけど。
プッチーニ
30 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 22:06:20 ID:A3+IYPvt
シューマン 曲少なすぎ
狂ったままでいいからたくさんの曲を作ってほしかった
31 :
名無しの笛の踊り:2006/11/04(土) 22:13:23 ID:x8LRbZZx
9さんに力強く同意。
オペラ「アッシャー家の崩壊」も全曲聴きたかった。
32 :
名無しの笛の踊り:2006/11/05(日) 08:36:50 ID:e1wF8DnQ
ブラームスは長生きしすぎ。
34 :
名無しの笛の踊り:2006/11/05(日) 19:35:46 ID:KRKsZraK
アリアーガ
ヴォジーシェク
カルウォーヴィチ
35 :
名無しの笛の踊り:2006/11/05(日) 19:48:07 ID:zJHA0DDa
ベートーヴェン、パガニーニには写真を残してもらいたかった
前者は酷似していたというアントン・ルビンシュタインから想像するしかなし
後者の一般に知られている右手の弓跳ね上げてるあの写真は偽物だからね
ベトベン、顔違いすぎ
37 :
名無しの笛の踊り:2006/11/05(日) 22:09:55 ID:2O7DHSeU
ビゼー カルメンより名曲はない。
38 :
名無しの笛の踊り:2006/11/05(日) 22:11:16 ID:m+M1ZNDI
スタンチンスキーとか
ジョーゼフ・シュトラウスとか
しまったマジにかいたのに名前間違えた
41 :
名無しの笛の踊り:2006/11/05(日) 22:32:49 ID:Y8DRbIB3
39 :名無しの笛の踊り :2006/11/05(日) 22:12:45 ID:WHw0cQx4
ジョーゼフ・シュトラウスとか
40 :名無しの笛の踊り :2006/11/05(日) 22:16:07 ID:WHw0cQx4
しまったマジにかいたのに名前間違えた
42 :
アマデウス:2006/11/05(日) 22:34:29 ID:5rPhyxKr
河島英五
シューベルトはあと5年あればベト超えたと思ってる
44 :
名無しの笛の踊り:2006/11/05(日) 22:55:09 ID:Y8DRbIB3
45 :
名無しの笛の踊り:2006/11/05(日) 22:57:54 ID:HhKM+zrt
>>43-44 気持ちは分かるが豊かな宝で我慢してくれ
歌曲と連弾ものでなら超えているじゃないか…
>>45 まぁね。俺のなかでは交響曲でも未完成は第九より上だと。
47 :
名無しの笛の踊り:2006/11/05(日) 23:06:51 ID:Y8DRbIB3
この人がシンフォニー20曲くらい書いていたら、
9番の呪いみたいな与太話も後世に伝わらなかっただろうに。
ブーレーズ。後5年生きてたら…宿題を残して行ってしまった。
49 :
名無しの笛の踊り:2006/11/05(日) 23:21:33 ID:k3oXe2rt
ガーシュウィンも長生きして欲しかった。
ペルゴレージとか、どんなんだろうな。
51 :
名無しの笛の踊り:2006/11/05(日) 23:24:01 ID:Y8DRbIB3
bu-rezuって新でたの?
>>51 生きてるよ。作曲家としては死んだようなものだけど。
53 :
名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 09:23:02 ID:fDoZr+6T
ハンス・ロットかな
54 :
名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 10:17:27 ID:VYe1tAhm
フォスター
20代で亡くなった。まだまだ良い曲が作曲できたでしょうに。
病気で亡くなったのですか?
歌曲のスティーヴン・フォスターなら30代だが…
・著作権が未整備→印税が十分に支払われない
・南北戦争の時代→作品の演奏機会が減り人気が失われる
→生活に困窮、酒に溺れ創作力も低下、健康も損なわれる
→最期は安宿に逗留中に転倒事故死
>>35 ルービンシュタインって本当は似てないんじゃ?
豚鼻だし
57 :
名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 22:08:06 ID:OMwM0+FF
カザルス
ヘンリー・パーセル
>>57 カザルスは大往生でしょう。
作曲家としてはチェロアンサンブル数曲とオラトリオくらいしか知らんぞ。
60 :
名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 22:54:49 ID:WrT44mmW
マーラー
R・シュトラウス並みに生きて欲しかった。
61 :
名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 23:03:42 ID:YrpFoOPV
モザート
62 :
名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 23:07:07 ID:KGS/Hzw3
>>56 いやいや、細かいとこはどうか知らんが、
ベトを知っている人複数がアントンに会ってあまりの酷似ぶりに驚いたというくらいだから
それにアントン自身もネタに使ってたそうだ
63 :
名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 23:38:19 ID:WMcwaMcX
ノスイレフ
64 :
名無しの笛の踊り:2006/11/06(月) 23:52:13 ID:iDmREL3L
ところでこのスレの題名からして、
【老醜】とついているからには
「もっと早くくたばって欲しかった!!」
という作曲家の名前も挙げたくなるのだが・・・。
>>64 ハイドンもブラームスも晩年に素晴らしい作品を残しているじゃないか…
そんな寂しいことは言わないでくれ。
67 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 00:07:30 ID:N+scZtLh
>>35 アリアーガは20歳を迎えることなく没したのに、音楽史に名前を残したね。
彼の誕生日は200年前の1月27日だ。
68 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 00:10:03 ID:LFPypk44
ポ… ポールモーリアが…
69 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 00:10:16 ID:u4ycf9ts
ショスタコーヴィチ。
ソ連崩壊を目の当たりにしたら、どんな心境だったろう。
モザール
72 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 01:34:02 ID:tXBGuqPT
ありきたりのベートーヴェン。
弦楽四重奏曲がどこへ行ってしまうか知りたい。
>>64 そういうのとはちょっと違うが、
シベリウスの場合、例の長い空白の晩年がなければ、
後世のファンはあれこれ想像しないでも済んだかもしれんね。
ボロディン
75 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 09:36:29 ID:BWeqcJIj
>>60 マーラーさぁ・・・
巨大妄想がますます膨らんで、演奏に8時間かかる5000人の交響曲なんか
作曲したりして・・・
んで ナチ時代になって収容所へ。
76 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 11:46:42 ID:W0//qr25
>>66 それってハイドンとブラームスが老醜d(以下略
77 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 13:26:29 ID:LRHFUslq
ショパン
もう5年分ぐらい健康な期間があればなぁ。
79 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 16:48:12 ID:BWeqcJIj
>>78 5年ぐらい十分に静養してから、また作曲活動に入れば いい曲が
バリバリと・・
静養中に管弦楽法のお勉強もして、リストに影響を受けて交響詩などを作るか
ショパンの独自の交響的作品、交響曲でもなく交響詩でもなくて、ま、その
中間みたいな夜想曲のオケ版みたいなものを創作。
ジョルジュ・サンドとは復縁。でも子供は出来なかった。
80 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 16:50:26 ID:b0v1dBht
クリストウ
81 :
ブラヴァツキー:2006/11/07(火) 21:02:41 ID:19i8x9bg
>>3 まったくそのとおりですわ。どう考えてもおたくのユリアンちゃんですわ。
川で溺れて死ななければ、20世紀を代表する作曲家になったことでしょう。
ある意味お父様は救われたわね。
82 :
ルーディ・シュテファン:2006/11/07(火) 21:57:02 ID:/Hvr8aGG
俺だよ、俺!
…と言いそうにないのが悲しい
ショパンがもし長生きしてたら無調に進んだと思う。晩年のリストよりも先に。
84 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 22:19:34 ID:96sqtH6d
ショパンがもし長生きしてたら、ピアノ馬鹿にもっと磨きがかかってたと思う。
85 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 22:24:22 ID:BWeqcJIj
ショパンがもし長生きしてたら
スクリアービン、ラフマニノフなどはかすんでしまっただろう。
夭折が惜しすぎ、と言う点では
アリアーガとルクーかなあ
87 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 22:37:40 ID:YdFHWSxn
ウィーンのフランツ・シューベルト(´;ω;`)
ドレスデンのフランツの息子の方は結構長生きしたのに…
88 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 23:07:21 ID:g937Ywhy
>>75 >んで ナチ時代になって収容所へ。
これは悲しいな。
89 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 23:09:48 ID:9tQmjU0p
>>60 作曲家としてっつーか指揮者としての活躍の方をより惜しむかなあ…。
ユダヤ系って事も頭に入れて考えると、アメリカに逃れてメトでバリバリ
活躍して、マーラーの棒にフラグスタート&メルヒオールの『トリスタン』
なんつー垂涎モノのライヴの名盤が誕生したかも試練。
91 :
名無しの笛の踊り:2006/11/07(火) 23:33:28 ID:9tQmjU0p
>>90 なーに愛する師匠の為なら涙を呑んで我慢してくれるさ。
むしろ喜んで棒を渡すなw
ヴォルフが長生きしたら……
スクリャービンが長生きしたら新興宗教たちあげて危ないことしそうだな。
94 :
名無しの笛の踊り:2006/11/09(木) 21:20:32 ID:zuVv3gsc
シューマンが発狂しながら作曲を続けていれば
95 :
名無しの笛の踊り:2006/11/09(木) 22:33:10 ID:+1nf+30E
ウチで飼っていたウサギのLOVE(ラブ)。先月29日逝去。
N響アワー見てたら、ケージの中で苦しみ始めて・・
数時間後に帰らぬ人となってしまった。
ショスタコーヴィチのSQ第15番第15楽章で送ってやっ
た。
あのときほど、この曲が心にしみ入ったことはなかった
な。
享年16歳。わが庭に眠る。
96 :
95:2006/11/09(木) 22:37:54 ID:+1nf+30E
第15楽章は、第5楽章(FUNERAL MARCH)の誤り。
97 :
名無しの笛の踊り:2006/11/09(木) 22:49:03 ID:D7wVASBl
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
>>95 レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/pet/1076180158/にでも書いてろ :ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
98 :
名無しの笛の踊り:2006/11/09(木) 22:50:07 ID:Fgh/kvUU
>>95 それは悲しい。元気出すんだよ。
今度はショスタコの9番でも聴いて陽気にいこう。
ショスタコにもあと20年生きてほしかった。
あと「享年16歳」じゃなくて「享年16」ね。
99 :
名無しの笛の踊り:2006/11/09(木) 22:50:40 ID:IYLM65xy
貴志康一。
せめて戦後までは生きていて欲しかった。
100 :
名無しの笛の踊り:2006/11/09(木) 23:27:41 ID:Zzla7znC
思い出した。エリック・サティ、やりつくしたか?
101 :
名無しの笛の踊り:2006/11/09(木) 23:28:41 ID:/orYzelk
ロシニ
〜もしクラシックの作曲家がシューベルトの寿命しかなかったら〜
モーツァルト・・・・・『フィガロの結婚』を残し逝去。享年31。
ベートーヴェン・・・・ハ長調交響曲でデビューを飾るも惜しまれつつ31歳で逝去。
ショパン・・・・・・・50近い作品を残し、パリにてサンドに見送られ逝去。まだ31歳の若さであった。
シューマン・・・・・・死の年(31歳)に、変ロ長調とニ短調の交響曲を書き上げる。
ワーグナー・・・・・・歌劇『タンホイザー』作曲中に死が訪れる。歌劇作曲家として今後を嘱望された青年であった。31歳で没。
ブルックナー・・・・・リンツ大聖堂のオルガニストの職が決まりかけるも無念の死を遂げる。31歳。生前、作曲家を志望していた。
ブラームス・・・・・・母の後を追うように死去。机には未完の『ドイツ・レクイエム』が遺され皮肉にも自身のための鎮魂曲となる。31歳。
チャイコフスキー・・・モスクワ音楽院の気鋭の作曲家として頭角を現すも志半ばにて31歳で倒れる。
ドヴォルザーク・・・・プラハ国民劇場のヴィオラ奏者の職を辞し、作曲一本で生計をたてようとした矢先、まさか31歳で死去。
プッチーニ・・・・・・『マノン・レスコー』『ラ・ボエーム』と傑作を発表するも病魔には克てず。享年31歳。
マーラー・・・・・・・気鋭の指揮者として楽壇を揺るがすも病に倒れる。2つの交響詩を交響曲に改作する構想であったと伝えられる。31歳で没。
R.シュトラウス・・・気鋭の指揮者として楽壇を揺るがすも病に倒れる。2つの交響詩のあとにもまだ構想があったと伝えられる。31歳で没。
ドビュッシー・・・・・劇付随前奏曲、弦楽四重奏曲、オペラの構想があったもののすべて未完に終わる。生きていれば後世に多大な影響を与えたであろうことは疑い得ない。僅か31歳での早すぎる死であった。
シェーンベルク・・・・ロマン的な作風で知られる作品を遺しつつ31歳で他界。
バルトーク・・・・・・民謡蒐集家。死の年に『青髭公の城』を作曲するも演奏を拒否され失意の内に死去。31歳での惜しまれる死であった。
ストラヴィンスキー・・若手の革命児として立て続けに傑作を発表するや否やの突然の死に楽界は嘆き悲しんだ。31歳で亡くならなければ、「9大バレエ音楽」も可能であった。
103 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 00:16:46 ID:8nibEZs7
>>102 すごい。きれいにまとまっている。
これを見ると、31で名を残せた人はあんまりいないね。シューベルトは偉大(;゚д゚)ァ.... 。
104 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 00:20:24 ID:zdVJCWKk
シューベルトがいかに早熟の天才だったか改めて実感しますた
>>102 メンデルスゾーンの場合はパウロなどの作品はともかく、
ライプツィヒ音楽院の設立は実現させられないまま終わってしまうのか…
105 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 00:36:29 ID:ZidocZVP
>>95 たぶん心筋梗塞か脳梗塞
いずれにせよ血管障害だろう
ニトロをシュッとしてやれば助かったね
106 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 00:44:35 ID:j4TKhbDn
バッハが上がらないのは妥当として、フーガの技法は完成させてもらいたかった
107 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 01:30:41 ID:G6IfbhpG
やはりメンデル・デッサウの曾孫だな。
作品というより音楽界全体が変わっただろうに。
自己愛人格の台頭も抑制できたかもしれない。(無理か)
合掌
108 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 02:18:40 ID:ZidocZVP
ブルックナー・・・・・ゼヒターについて対位法を学び始めた矢先に死去。31歳。
奇しくも同じ師に対位法を学び始めた直後に世を去ったシューベルトと一致する。
オルガン曲数曲の他、20台で書いたレクイエムとミサ・ソレムニスが代表作。
シューベルトおよびメンデルスゾーンの影響が見られるが、両者と異なり
交響曲には全く関心を示さなかった。
109 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 03:31:43 ID:bMAG5oMy
>>102 面白いな。
逆ヴァージョンもやってよ。
〜もしクラシックの作曲家がブーレーズの寿命だけあったら〜 とか。
110 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 03:46:59 ID:M33tuSkR
>>102 モーツァルトですら「大作曲家」認定ギリギリか・・・
111 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 03:52:48 ID:ZidocZVP
逆に言えば、30で芽が出なくともあきらめるのは早い
シューベルト当人すら、本命のオペラはついに芽が出ず、現在に至るまで認められていない
112 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 11:42:58 ID:XZs/UlEa
>>102 これは面白い。GJ!
残り(?)の作曲家もできたらまとめてほしい。
113 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 22:05:05 ID:kRk44w84
>102
ブルックナーは真性ロリ、と気づかれなかった。
114 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 22:15:27 ID:37jR3oY7 BE:285228836-2BP(0)
>>102 >シェーンベルク・・・・ロマン的な作風で知られる作品を遺しつつ31歳で他界。
糞ワロタ
確かにそうだよな。そうだとわかっているが、いざこう書き出されると笑ってしまう。
シューベルトは偉大だな
115 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 22:45:15 ID:8nibEZs7
>ブルックナー・・・・・(ry 生前、作曲家を志望していた。
メガワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
117 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 23:16:04 ID:UWZPC5Bj
>>102 うんうん、おもろいな。
シューベルトの没年で人生ぶった切られてなお大作曲家といえるのは、
モーツァルト、ショパン、ストラヴィンスキーぐらいか?
シューマンもピアノ曲と歌の大半は作曲済みか。
118 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 23:20:08 ID:bVzSpI20
ロッシーニとメンデルスゾーンを忘れている件について
119 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 23:42:39 ID:Kd93mnPU
聖人高本秀行先生には是非長生きしてもらいたい。
>>102 これはうまい切り口だなあ。
ラフマニノフ、ラヴェル、ヴォーン=ウイリアムス、シベリウスあたりのも読みたい。
122 :
名無しの笛の踊り:2006/11/11(土) 01:16:11 ID:QFrrGzkG
ここまで来て一度もヴェーバーが挙げられていないのが…
確かにやるべき事はやった感もあるけれど…
〜もしクラシックの作曲家がモーツァルトの寿命しかなくあまつさえ最期の作品をジュスマイヤーに補筆されてしまったら〜
・ハイドン・・・・・・・エステルハージ侯爵の楽長に就任した翌年に35歳で没。未完に終わった変ロ長調の交響曲(第35番)がジュスマイヤーによって補筆。
終楽章はジュスマイヤー自身の創作であるというが疑わしい。
・ロッシーニ・・・・・・1827年、35歳の人気絶頂時にベートーヴェンと時を同じくして亡くなる。1818年作曲の『エジプトのモーセ』の仏語改作であるオペラ
『モゼ(モーセとファラオ)』が未完で遺されるがジュスマイヤーによって補筆。紅海を渡る場面はジュスマイヤー自身の創作であるというが疑わしい。
・メンデルスゾーン・・・ライプツィヒに音楽院を建立してまもなく死去。35歳。ホ短調のヴァイオリン協奏曲が未完のまま遺されるも、ジュスマイヤーによっ
て補筆。終楽章はジュスマイヤー自身による創作であるというが疑わしい。
・ヴェルディ・・・・・・オペラ『海賊』作曲中に死去。35歳。未完で遺されるがジュスマイヤーによって補筆。第3幕の第1場と第2場はジュスマイヤー自身
の創作であるというが疑わしい。
・ムソルグスキー・・・・傑作『展覧会の絵』の完成を待たず死去。35歳。未完で遺されるがジュスマイヤーが補筆。『カタコンブ』『バーバ・ヤガー』『キエ
フの大門』はジュスマイヤー創作であるというが。
・エルガー・・・・・・・弦楽セレナード作曲中に不慮の死を遂げる。35歳であった。未完でジュスマイヤーが。疑わしい。
・シベリウス・・・・・・前年に発表した『愛国記念劇』の人気曲『フィンランディア』の改作中にまだ35歳での死を迎えた。もともと完成していた曲であるが、
ジュスマイヤーにより補筆。疑わしい。
・ラフマニノフ・・・・・『第2交響曲』の浄書中に死去。35歳。ジュスマイヤーが。疑わしい。
・ガーシュウィン・・・・1933年、人気絶頂のさなか35歳で死去。当時小説『ポーギー』のミュージカル化に余念がなかったという。未完、というか着手すらし
ていない。ジュスマイヤーに。疑。
124 :
↑:2006/11/11(土) 03:58:27 ID:ysA0yWm5
変な改行でスマソ
125 :
↑:2006/11/11(土) 04:02:16 ID:ysA0yWm5
変な改行でスマソ
ちなみにジュスマイヤーは1766年生まれで1803年に没しているオーストリアの人
37歳で没ならジュスマイヤーも夭逝の作曲家と言うべきだろうな
長生きしてればどこかで化けてたかも
127 :
名無しの笛の踊り:2006/11/11(土) 12:27:05 ID:jiGjkx2D BE:998298397-2BP(0)
>>123 ムソルグスキーは「展覧会の絵」は速攻で仕上げたから、
ジュスマイヤーの被害には遭わなかったろう
>>102は、各作曲家の31才時点での完成作を
もうちょっと詳解してくれたらウレピー。
ロシア物を補うと、
チャイコフスキーは、協奏曲・バレエはゼロ、交響曲も第1番のみ、
オペラも一つも完成作無しという状態。
ストラヴィンスキーはハルサイ書いて終わり。
ムソルグスキーは「禿げ山の一夜」「ボリス・ゴドゥノフ」初稿を完成してる。
こうして眺めると、才能的には
チャイコフスキー<<ムソルグスキーなんだな
129 :
名無しの笛の踊り:2006/11/11(土) 19:27:19 ID:XHj9ZyEX
結局おそくまでいきたすべてをブラームス色に染める(笑)
早熟>晩成とは限らんべ
131 :
名無しの笛の踊り:2006/11/11(土) 19:41:42 ID:n5URF2Ur
シュッツやフォーレのように息の長い作曲家もいる事だしね
132 :
名無しの笛の踊り:2006/11/11(土) 19:45:02 ID:eigV+o9x
モーツァルトは10歳くらいで死ぬか・・・
ザルツブルクのコロレドの元で召使いとして一生終わるべきだった。
133 :
名無しの笛の踊り:2006/11/11(土) 20:26:40 ID:q4UNNl+f
サン=サーンスは早熟?晩成?
>>102 すごい面白い!リストとかラヴェルとか、ここに出てきてない人たちのも補完してほしい。
調べればわかることを、敢えて調べずにいきなり
>>102さんの文体で読みたい☆
135 :
名無しの笛の踊り:2006/11/13(月) 20:46:33 ID:0zk6uTDT
あげるぜ
136 :
名無しの笛の踊り:2006/11/13(月) 21:23:54 ID:NDqmYBqq
おう、遠慮なくもらっておくぜ
セーゲルスタム
ラヴェルだな、晩年悲惨すぎ
139 :
_:2006/11/14(火) 00:32:58 ID:v30Wgllg
ラヴェルの場合は、もしあの交通事故で死んでたとしたら「まだまだ
傑作をたくさん書いただろうに」って惜しまれて、物語的?には良く
出来たストーリーになったかな。
実際は、生き残ったがために作曲家としては死ぬより悲惨かもしれん
状態になっちゃったけど。
交通事故に遭って結果脳に障害が残って頭の中に曲が浮かんでもうまく形に出来なかったらすぃね
それって作曲家にとっては死ぬより辛いことだったろうなー
141 :
名無しの笛の踊り:2006/11/17(金) 21:37:31 ID:wLHf1W0h
あげあげ
142 :
名無しの笛の踊り:2006/11/18(土) 20:17:44 ID:PJCwc67J
もしバッハが31までしか生きなかったら
ライプツィヒに来る前に終わっていたのか
現存する曲のほとんどがなくなるな
143 :
名無しの笛の踊り:2006/11/19(日) 02:59:59 ID:/5HQfhyN
とりあえず、ワーグナーは天寿全うしてくれてありがとう。
144 :
名無しの笛の踊り:2006/11/19(日) 03:49:45 ID:Wy/K8PFL
シューベルトの命日につきage
たった18年の実働機関にあれだけの傑作を残してくれたことに感謝
でもせめてあと5年は…
欲を言えば10年は…
145 :
訂正:2006/11/19(日) 03:50:46 ID:Wy/K8PFL
機関→期間
作品の充実度を考えるともう少し縮まるかな。
>>122 たしかに。
でもなんかさわやかな交響曲の3つくらいは残して欲しかったなあ。
ピアノも舞踏への勧誘みたいな華やかなものがかけるんだからもうすこし聴きたい、という気もするし、
協奏曲も・・・
何となく上手くいえんのだがドイツのチャイコフスキーみたいな、情感豊かでかつ美しくて楽しめて、
という音楽家に化けたかも知れない、という気はするな・・・
>>146 協奏狂をもっと聴きたい、っちゅうことです
148 :
名無しの笛の踊り:2006/11/19(日) 09:24:16 ID:k6WDlmoB
>>146-147 分かるなぁ。
オーボエ協奏曲やホルン協奏曲とかがあったら聴いてみたい。
149 :
名無しの笛の踊り:2006/11/19(日) 13:37:20 ID:MGB/2GBf
分かるねぇ。当方クラ吹きなんだが、あんだけ素晴らしい協奏曲残してくれて嬉しいが、音楽好きとしてはもっと色々と残してほしかった気持ちがあるよ
父親が悪い。ワインとまちがえるところに硝酸入れんな。
ウェーバーはピアノ曲とピアノ協奏曲くらいしかわからんがちょっと軽すぎない?
もちろん好みだけど。メンデルみたいな憂いがもっとある人なら好きになるんだけどな。
151 :
名無しの笛の踊り:2006/11/21(火) 22:29:23 ID:DtN0C3WX
age
152 :
名無しの笛の踊り:2006/11/21(火) 23:11:47 ID:gUe/U46A
ガーシュウィンの弟の方
153 :
名無しの笛の踊り:2006/11/22(水) 00:39:11 ID:adQkFeje
_
,r─v'::´:::::::ミヽ、
//フ_,、_:::::::::::::::::\
/::::::::/ ` ‐-- 、::'i
{::::::::::ゝ ', }
_l::::::::l __ , 、 |7
!ヽ!::::::! イ,rッ‐i!r'.iゞッ.'"{,!
{、l:::::ヽ. ゙゙ .:::::l ゙゙ .l <それが私の持ち味だ
>>150 `!::::::::ヽ,,_ {,;;ヽ,,, ,' どうしてもと言うのであれば
',:::::::::::::::丶,イ夊ト、,,,/l クラリネット協奏曲と歌曲を聴くといい
_/ ゞ:::::::::::::::::::::: ='ミヾ;/
/;;;;;\\:::::::::∫从卅夂
/;;;;;;;;;;;;;;ヽ、ヽ::::::从仆ヒ彡
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ゞ:::::::入r'
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ. ',/ ト、
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`t─i;;;;\
ヴェーバーはなかったので代用
154 :
名無しの笛の踊り:2006/11/22(水) 00:46:34 ID:x2Za4jzO
>>152 「ポーギーとベス」まで残したんだから、あれでよかったのかも。
155 :
名無しの笛の踊り:2006/11/22(水) 10:15:34 ID:aS+5vqlK
>>146-148 ウェーバーにはオーボエ協奏曲もホルン協奏曲もあるのだが
(ただし両方ともコンチェルティーノ)
ファゴット協奏曲もあるし
さわやかな交響曲は2曲あるし
156 :
名無しの笛の踊り:2006/11/22(水) 10:48:23 ID:WH3usxFZ
そんな小さなことが問題ではないのだが。
つまらん挙げ足取り乙
157 :
名無しの笛の踊り:2006/11/22(水) 10:55:51 ID:XQXpXYe5
でも、ある曲をないと言うのはいかがかと思うが。
158 :
名無しの笛の踊り:2006/11/22(水) 11:05:06 ID:FXOuwrtD
オペラ作曲家ではベッリーニかな…
本人の早世も惜しい上に、その後ドニゼッティが書き上げるペースが
明らかに落ちたことも手痛い損失
>>157 ottyokotyoidesumannkata
160 :
名無しの笛の踊り:2006/12/02(土) 21:41:26 ID:RjlyfzDC
あげあ
161 :
名無しの笛の踊り:2006/12/02(土) 21:54:38 ID:uiqFcKR/
アドルフ・ヒトラー、長生きして欲しかったス
>>144 シューベルトは長生きしてたらどうなってたんだろうな
大人にならずに世を去ったイメージがあるので・・・
冬の旅の後にはどんな曲が残されたのだろうか
>ムソルグスキーは「展覧会の絵」は速攻で仕上げたから、
>ジュスマイヤーの被害には遭わなかったろう
実際のところ、リムスキー=コルサコフの被害に遭ったけどな。ヴィドロとか・・・
164 :
名無しの笛の踊り:2006/12/03(日) 18:44:40 ID:L83qn5Lm
>>102の続編なんでつが、人大杉で書き込めないうちに時機を失してしまいマスタ。
ショスタコーヴィチ
歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」とバレエ「明るい小川」に向けられたプラウダ批判による失意のうちに世を去った。フレンニコフの交響曲第2番は結局演奏されることのなかった彼の第4番であるとの証言がいまだに後を絶たない。
166 :
名無しの笛の踊り:2006/12/16(土) 02:01:33 ID:hjZuTKLi
アルバン・ベルクは交響曲を書く予定があった
寿命があと数年あれば、実現していただろう
ベルクは米兵の誤射で死んだとかいうけど、実際は虫けら同然に
故意で殺されてるんだよな。恐ろしい話だ。今のイラクでも同じことが起こっている。
170 :
名無しの笛の踊り:2006/12/16(土) 12:23:01 ID:Plmmm816
ベルクの交響曲は要らないから、ルルを完成させてさらにオペラを何点か書いて欲しかったな。
>>14 滝廉太郎にもう一票。
「荒城の月」,「花」は言うに及ばず,「鳩ぽっぽ」「お正月」「箱根八里」など
どんな日本人にも愛されるメロディを書いてしまえるところを買う。
真の国民的な作曲家になる人がいたとすれば時代的にいってもこの人だけだな。
チャイコ,ドヴォ,シベリウス,エルガーみたいな国民楽派のシンフォニストに並ぶような日本人作曲家
山田耕作は長生きをしたがそういう存在にまではいけなかった。
ちなみに23歳で死んだ。若過ぎ…
>>167 一応勘違いするひといるとよくないんで、ヴェーベルンね。それ。168が正しい
>>167 念のため言っておくけど、射殺されたのはウェーベルン
俺はうえーべるんと発音するのが癖になってしまったが
ホントはべーべーるんらしい
国の違いか
ワゴン→ワーゲン→バーゲンみたいな
メトネル、メットネル、メットナーなどなど、発音はどれが正しいのか微妙。
ただ所詮カタカナ語なのでどれでも正解なのではないかと俺は思う。
メトネルは最後英語圏のところで活動したから英語読みでメットナーが正しいという意見もある。
というかカタカナ語やめるのがいい。せめて人物名はカタカナ語は参考までにしてアルファベット表記にしたほうが
わかりやすい。キリル文字はさすがに困るが。
>>171 滝廉太郎はガチだな・・・
あのメロディストなら国民楽派の中で
日本人作曲家として大きく認識されただろうね
>>167だんだんと公然と語られるようになってきてるけど、西側連合国占領地域では戦後2,3年で独逸国民が餓死してるんだよね数十万〜百万単位で・・・
捕虜収容所でもノルマンディー以降の西部戦線の使者より多く、戦後の在欧独逸軍捕虜収容所で死者が出ている。
DFDが生きててほんとよかった
誰も書かないから書くぞ。
リリー・ブーランジェ
姉貴は長生きだったが。
ブー覧じぇといえば性快性
ガイシュツか。
ギョーム・ルクー24歳。
ええ、そんなに短命だったの?! ヴァイオリンソナタ、佳作だよね。
早死年齢リスト作ってみるか
(19歳)アリアーガ
(20歳)
(21歳)
(22歳)
(23歳)滝廉太郎
(24歳)ルクー、リリー・ブーランジェ
(25歳)
(26歳)
(27歳)
(28歳)
(29歳)
(30歳)
(31歳)シューベルト
(32歳)
(33歳)
(34歳)
(35歳)モーツァルト
(36歳)
(37歳)
(38歳)
(39歳)ショパン
(40歳)
モーツァルトのこと考えて35までは必須だろうけど、
40まででいいかな。
スクリャービンの息子のジュリアンは11歳で水死(溺死?)
確かスクリャービン後期の前奏曲を書いていたような
あとバダジェフスカは23で死んでるな
別に長生きしてもどうでもいい曲しか残さなそうだがww
バダジェフちゃんはあの曲を書くためにこの世に生を受けたのだろう。
脳内で勝手に美化してます(´・ω・`)
バダジェフスカをネットでサーチしてみたら、「乙女の祈り」の続編として「かなえられた
祈り」という曲を作曲していたそうだ。
駄作だったら幻滅するから、余り聴きたくない・・・
.....むしろ聞いてみたい.....
188>>
漏れは楽譜持ってます。
「クラシック・ピアノ名曲便覧」(ドレミ楽譜出版社)所収。
正直、「乙女の祈り」異常に薄っぺらくて、しかも単調な曲。
雰囲気は「乙女の祈り」とあまり変わらない。
桂文珍が「『乙女の祈り』の続編があるのなら
それは『老女の祈り』だ」とかボケてたな
ジャコ・パストリアスも35だったはず。
ノルベルト・ブルグミュラー。享年26。
才能で劣る兄ヨハンの曲の演奏頻度が1000万倍である皮肉。
>>192 確かに曲は聴いたことないねぇ....。
194 :
名無しの笛の踊り:2006/12/23(土) 06:30:06 ID:7jGAjJGs
>>193 MD+Gから交響曲、弦楽四重奏曲等のCDが4枚出てるし、
KOCH/SCHWANNからもシュメーエ指揮の交響曲が出てたよ
195 :
名無しの笛の踊り:2006/12/23(土) 09:56:59 ID:bz89CvZr
そう
196 :
名無しの笛の踊り:2006/12/23(土) 12:18:05 ID:yLZIk0H+
>>186 ユリアンは10歳にしてスクリャービンの後期和声を巧みに使用した前奏曲を残している。
あらゆる教師が驚くほどの凄まじき才能だったそうな。父親より才能があっただろうとも言われる。
もし11で死ななければ20世紀最大の作曲家になったとも言われる。
197 :
名無しの笛の踊り:2006/12/23(土) 13:48:33 ID:ATKGrB3h
>>185にこれまで挙がった作曲家+αを入れてみた
戦争がらみで亡くなった作曲家を入れるともっと増えそう
(11歳)ジュリアン・スクリャービン
(19歳)アリアーガ
(20歳)
(21歳)
(22歳)
(23歳)滝廉太郎,バダジェフスカ
(24歳)ルクー,リリー・ブーランジェ
(25歳)
(26歳)ノルベルト・ブルグミュラー
(27歳)
(28歳)ルーディ・シュテファン
(29歳)
(30歳)
(31歳)シューベルト,バターワース
(32歳)
(33歳)
(34歳)
(35歳)モーツァルト,パストリアス
(36歳)
(37歳)
(38歳)
(39歳)ショパン
(40歳)カール・マリア・フォン・ヴェーバー
ハンス・ロットを入れ忘れていた…
26歳の誕生日を迎える前に倒れたので25歳のカテゴリーに入れるべきかな?
満年齢で言うなら、ヴェーバーも亡くなったときは39歳だね。
>>199 送信した後に今さら気づいた…吊ってきますね
201 :
名無しの笛の踊り:2006/12/23(土) 14:51:13 ID:yLZIk0H+
早死代表格としてスタンチンスキーもいたな。
>>198 ブラームス、おぬしもワルよのう.....
カリンニコフもね
204 :
名無しの笛の踊り:2006/12/23(土) 17:33:16 ID:Cj+ysdKJ
>>197 ちょっと奥さん、メンデルスゾーン、ビゼー、ペルゴレージ、フォスターがごっそり抜けてますわよ
あとはニコライとかヘルマン・ゲッツ、J.M.クラウスとか
妹のマリー=クレールが有名なジャン・アランも
29歳で戦死した
スクリャービンにもっと長生きしてほしかった
革命を経験してあと30年くらい生きていたら
たくさん曲を書いたと思う
ペルゴレージも26歳くらいで他界している・・・
長生きはしたけれど、正直、作曲家としての才能は早期に枯れてしまった、というようなタイプだとどんな人がいるかな?
断筆したロッシーニとか、政治に翻弄されたモソロフとか、変り種しか浮かばない・・・
ヒット作を超えるものを作れなかったマスカーニとレオンカヴァッロ辺りかな
グラズノフとか。
Op.100以降の作品は魂の抜け殻って感じ。
オルンスタインは(ry
へルマン・ネッケ
というかクシコスはいつ作ったんだあの人
ミエルクとかロイプケとかそのへん
214 :
名無しの笛の踊り:2006/12/24(日) 06:20:21 ID:4RIhSnFV
>>206 最も好きな作曲家の一人がスクリャービンなんだけど、彼はもう頂点に到達して死んだんだと思ってる。
詩曲Op72聴くと、「あ、こいつは到達したからもうこれで終わりでよかったんだ」とか思ってしまう。
もし長生きしてたら、神聖劇完成させただろうけど、音楽的進化はしなかった気がするんだ。
むしろ宗教的、神秘思想が誇大化して音楽以外の怪しい方向へ進んだと思う。
焔に向かってでスクリャービンは完成した。
完成する前に死んでしまってどうしても惜しいのは俺的にはショパン。彼は進化していく過程で死んだと思う。まだその先の進化があったはずだ。
215 :
名無しの笛の踊り:2006/12/24(日) 08:47:47 ID:EHmb7ZFC
モーツァルト
逝くならレクイエム完成させてから逝って欲しかった…。
ガーシュウィン 38
ニコラウス・ブルーンス 31か32
(11歳)ジュリアン・スクリャービン
(19歳)アリアーガ
(20歳)
(21歳)
(22歳)
(23歳)滝廉太郎,バダジェフスカ
(24歳)ルクー,リリー・ブーランジェ
(25歳)
(26歳)ノルベルト・ブルグミュラー、ローサス、ペルゴレーシ
(27歳)レヴィ
(28歳)ルーディ・シュテファン
(29歳)
(30歳)
(31歳)シューベルト,バターワース
(32歳)
(33歳)ウェルナー
(34歳)
(35歳)モーツァルト,パストリアス 、グリフェス
(36歳)ビゼー
(37歳)フォスター
(38歳)ガーシュウィン、メンデルスゾーン
(39歳)ショパン、ウェーバー
(40歳)ゴットシャルク
長生きという点ではちょっと違うが、ブルックナー。
9番のフィナーレ、本当はどう完成されていたのか。
あと半年か1年の余命があれば・・・。
219 :
名無しの笛の踊り:2006/12/26(火) 05:23:54 ID:nmXL5H0I
まだパーセルが入ってないな
220 :
名無しの笛の踊り:2006/12/26(火) 16:19:12 ID:Li/r0b9j
≫218
ていうか第一番やら第三番やらの改訂しなければ第九完成してたかもよ。
あと、モーツァルト同時代人のトーマス・リンリー・ジュニア(1756〜1778)も加えてあげてください。
彼が長生きしてたら18世紀イギリス古典音楽界は「空白時代」なんて言われなかったはず。
死因はボート事故らしい。惜しすぎる夭折。彼のことはモーツァルトも高く評価してたらしい。
221 :
名無しの笛の踊り:2006/12/26(火) 16:30:12 ID:CQoxoBER
1756年生まれということは、モーツァルト&クラウスと一緒じゃないか…
3人揃って夭折カワイソス
35歳(モーツァルト)が「夭逝」の一つの基準だろうな
現代と比べると平均寿命短かったし、30代後半なら仕方ないかという感じ
ベッリーニ(1801-1835)
貴志康一(1909-1937) の二人も上の方で挙がってたね
223 :
名無しの笛の踊り:2006/12/26(火) 18:20:11 ID:2y+pvnrG
まあそれはそうですが、やはりメンデルスゾーンは残念ですねえ
224 :
名無しの笛の踊り:2006/12/26(火) 18:23:14 ID:Li/r0b9j
トーマス・リンリーとモーツァルトは修行時代にイタリアで一度会ったことがあるんです。
リンリーはヴァイオリンの名手で、モーツァルトと一緒に即興を楽しんだとの事です。
ハイペリオンから出ている彼の曲は一度は聴いてみて欲しいですね。
伊福部昭がもし30代で死んでいたら……。
あと、早坂かわいそす
226 :
名無しの笛の踊り:2006/12/28(木) 23:34:34 ID:Zs9TxvFK
ヘンリー・パーセル36歳(1659-1695)
イタリアのモンテヴェルディ、ドイツのシュッツ、各国のバロック初期の大物は、
長生きして各国様式を育ててるのに、イギリスのオルフェウスだけ早死に・・・
フランスのリュリは50代で死んでるが、十分猛威を振るったんだからまあいいか。
リュリって、杖(当時は指揮棒ではなくそれだった)を足に突いてしまって、
その傷が元で死んだ作曲家のことだっけ……?
すれちがいすまそ
228 :
名無しの笛の踊り:2006/12/29(金) 00:09:00 ID:yVk6Ud/9
その通り。
破傷風を患い惜しくも太陽王の作曲家はあぼーんしますた。
229 :
名無しの笛の踊り:2006/12/29(金) 00:52:27 ID:dOtSKxzX
≫226
パーセルといいリンリーといい、イギリスはほんとに損してるよね。
この国がやっと日の目を浴びるのは19世紀も後半になってから…。
威風堂々第一番を流しつつ、エルガーを表彰したい気分です。
個人的に、パーセルと比較したい各国随一の作曲家たちは、世代的にもう少し下りたいところ。
ドイツはローゼンミュラー、オーストリアはビーバー、フランスはシャルパンティエ、イタリアは多すぎて迷いますがフレスコバルディとか。
シベリウス
232 :
名無しの笛の踊り:2006/12/29(金) 20:34:37 ID:wuaxC4UD
スタンチンスキー 享年26歳
26で死去多いな
233 :
名無しの笛の踊り:2006/12/29(金) 20:36:22 ID:QyX7yEFh
ペルゴレージも26だっけ?
タト山雄三さん
(11歳)ジュリアン・スクリャービン
(19歳)アリアーガ
(20歳)
(21歳)
(22歳)リンリーjr
(23歳)滝廉太郎,バダジェフスカ
(24歳)ルクー,リリー・ブーランジェ、ノルドラーク
(25歳)
(26歳)ノルベルト・ブルグミュラー、ローサス、ペルゴレーシ、スタンチンスキー
(27歳)レヴィ
(28歳)ルーディ・シュテファン、貴志康一
(29歳)
(30歳)
(31歳)シューベルト,バターワース
(32歳)
(33歳)ウェルナー、ベッリーニ
(34歳)
(35歳)モーツァルト,パストリアス 、グリフェス、クラウス
(36歳)ビゼー、パーセル
(37歳)フォスター
(38歳)ガーシュウィン、メンデルスゾーン
(39歳)ショパン、ウェーバー
(40歳)ゴットシャルク、レブエルタス
エルネスト・ショーソン
自転車で転倒して死亡。享年44。
音楽史上稀に見る間抜けorz
あれか、当時の自転車は例の前輪が異様にでかい奴だったからか。
まとめ厨で人が来なくなった…。
アリアーガはいい作曲家だね、つくづく夭逝が惜しい
ルクーもだが
239 :
名無しの笛の踊り:2007/01/27(土) 00:16:02 ID:8cbQDgHD
>>236 転倒の瞬間を目撃した者は居ない
家の門の前で倒れていたのを家人が発見 脳卒中とかかも知れない
240 :
名無しの笛の踊り:2007/01/27(土) 00:29:22 ID:ok7mZnR2
前輪でかいやつってすんごいスピード出るらしいね。
241 :
名無しの笛の踊り:2007/01/27(土) 00:37:57 ID:8cbQDgHD
ちなみにショーソンの家はちょうど坂道を下りきった場所らしい
242 :
名無しの笛の踊り:2007/01/27(土) 20:22:12 ID:59QjQ3rT
爆笑
ニコラーエフとかいう作曲家のCDがあった。
享年18(1959〜1977)だとさ。
244 :
名無しの笛の踊り:2007/01/28(日) 10:24:29 ID:JuED+buU
チャン・シンシュン 6歳
古いところでジャン・ジル(1668-1705)。享年36歳。
レクイエム一曲だけが有名、かな。
ゴールドベルク変奏曲のゴールドベルクは29歳。
作曲も残されている。
>>243 漏れの知ってるだけでも同姓の作曲家は2人いるが、
どれも該当しない。
ファーストネームきぼんぬ
過疎ってるのであえて書くが、
コルンゴルドは25歳で死ぬべきだった。
そうすれば崇拝されただろう
249 :
名無しの笛の踊り:2007/02/13(火) 00:13:14 ID:9reSD6j5
圧縮よけage
普通に言ってベートーヴェンだなあ。
100歳まで生きていればクラシック音楽はあと2周りくらい進歩しただろう。
251 :
名無しの笛の踊り:2007/02/13(火) 00:30:52 ID:m0AZKTcg
長生きすれば音楽史が変わっただろう作曲家
第1位 シューベルト
第2位 ドビュッシー
第3位 ヴェーバー
第4位 ボロディン
第5位 モーツァルト
252 :
名無しの笛の踊り:2007/02/13(火) 00:36:54 ID:z9HvBst8
個人的にはロベルト・シューマンとベルクを入れてほしいところだ。
25歳で死ぬ男は、その生涯のどの時点においても、
25歳で死ぬ男の顔をしている。 (ゲーテ)
254 :
名無しの笛の踊り:2007/02/15(木) 12:45:17 ID:H+dIAipL
夭折じゃないがチャイコフスキーやムソルグスキーも
よく知らないけどリパッティとかどうなの?
なんか長生きしてたらルーマニアの大作曲家
になったであろうと言われていたのを見たこと
がある
こうして見ると一部を除いて大成した作曲家のほとんどが
(当時としては)長生きだったんだな
ウェーバーって地味な作曲家と思ってバカにしてたけど最近ガーディナ
ーのオベロンを聴いて開眼した。すごいじゃん!
早死にが惜しい作曲家と言えばまずこの人だろう。
メンデルスゾーンなんて殆どパクリだしどうでも良く思える
>>251 シューベルトはどうなんだろう
もちろん惜しいと思うが音楽史は変わっただろうか?
シューベルトも大人になることができたのだろうか?
259 :
名無しの笛の踊り:2007/02/15(木) 23:53:42 ID:pVUUcfR4
モーツァルトくらいの作曲家になったと思う。ブラームスよりはるかに
存在感の大きな作曲家になった気がする。
長生きしても歌曲王という称号は変わらない希ガス
長生きしたら「未完成交響曲」はどうなったんだろうね
2楽章だけ完成して残ったから、今、沢山演奏が聴けるのかもしれないし
262 :
名無しの笛の踊り:2007/02/16(金) 00:22:15 ID:RsIeRigX
シューベルトがあと30年長生きしたら・・・
・オペラで大成功 30曲
・交響曲 60曲
・ミサ曲 120曲
・ピアノソナタ 240曲
・室内楽 380曲
・歌曲 カウント不能
やっぱドビュッシーだよ
彼以降彼のような音楽は誰も書いてないし。
管弦楽と合唱のための曲とか書く予定だったんでしょ
フランスの金字塔となるべくオーケストラ
がもう少し生まれていたかもしれないし。
あとラヴェルもかな。ストラヴィンスキーや
シベリウス、サン=サーンスらの寿命を彼らに
分配したかった
264 :
名無しの笛の踊り:2007/02/16(金) 00:33:40 ID:RsIeRigX
最晩年まで傑作を書き続けたストラヴィンスキーはカンベンしてくれ
100歳でもまだ惜しいくらいの人だ
シベとかサンサーンスの寿命ならいくらでもどうぞ
サンサーンスは長生きしたことが悔やまれる
それを言うならコルンゴルトも
案外ジュリアン・スクリャービンはあんなに幼くして死んだから天才の名を欲しいままにしているのかも
267 :
名無しの笛の踊り:2007/02/16(金) 01:13:32 ID:QE54ZVQ+
>>265 ひでぇw
ホロヴィッツ。せめてあと30年生きていれば時代はもっと変わっていたかもしれない
268 :
名無しの笛の踊り:2007/02/16(金) 06:42:44 ID:MD1rfsQU
ヅルックナーには第9を完成させたかったが、
マーラーの第10はあれでたくさんな希ガス。
>>265 お前らサンサーンスがどうのこうのと偉そうに書いてる奴は、
彼の世界初の映画音楽「ギーズ公の暗殺」や、チェロソナタ2番、
ミューズと詩人、弦楽四重奏2番、木管楽器の3つのソナタを
知った上でいってるのか?全部20世紀の傑作だよ。
271 :
名無しの笛の踊り:2007/02/16(金) 12:08:27 ID:dBXIa4AD
まあまあ、聴かずの素人は放っておいて上げなさい。
>>269 必死だなw
そこまで素晴らしい業績を上げながら長い人生で彼は軽んじられ続け
そして後世でも重要視されない悲惨さを貴方は悔やまないのですか?
アマデ……
274 :
名無しの笛の踊り:2007/02/16(金) 14:45:56 ID:Fjw6CiJU
275 :
名無しの笛の踊り:2007/02/16(金) 15:21:06 ID:czXg04uD
シューベルトは「これからはオペラと交響曲。歌曲はやめやめ」と明言しているけどな
276 :
名無しの笛の踊り:2007/02/16(金) 16:26:17 ID:L+IS5Byj
そうそう
セヴラック
曲完成させてから逝けや
278 :
名無しの笛の踊り:2007/02/16(金) 18:21:09 ID:83TTpme/
団伊玖磨は作曲やめて随筆だけでもっと長生きして欲しかった。
279 :
名無しの笛の踊り:2007/02/16(金) 21:26:02 ID:qTsAHfrC
マックス・レーガー
対位法と変奏法をどこまで突き詰めていったのか気になるので
280 :
名無しの笛の踊り:2007/02/18(日) 22:35:13 ID:qfXQeRND
>272
つか、サン=サーンスの再評価は最近の流行なのですが?
チェロ協奏曲の2番なんて、これまで録音がほとんどなかったのに
イッサーリスとかクリーゲルとか、立て続けに出ていますよ。
ブルックナー
100歳まで生きて交響曲15曲くらい作って欲しかった。
282 :
名無しの笛の踊り:2007/02/19(月) 18:50:28 ID:Ch6Cm5KU
長生きしていたら音楽史が変わったであろう人物にはショパンも入っていると思うよ。
彼はリストよりも早く無調の傾向へ言った可能性がある。
283 :
名無しの笛の踊り:2007/02/19(月) 19:43:50 ID:dKo6ci0p
ジョンフレッチャー氏
>>282 最後のマズルカなんてどう考えても無調じゃん
レブエルタス。享年40歳。
自由奔放で天才的な作曲法が仇で
主流派(チャべス)と袂を分かってアル中で極貧の中で早死にした点で
メキシコのムソルグスキー的存在。
人生の最後の10年間で作曲していて、
しかも晩年に
「マヤ族の夜」「ガルシア・ロルカへのオマージュ」「センセマヤ」
などの傑作群が集中。
せめて「ラ・コロネラ」を完成させてから逝って欲しかった。
286 :
名無しの笛の踊り:2007/02/19(月) 23:29:06 ID:y0AkDF4C
レブエルタス>>チャベス
287 :
名無しの笛の踊り:2007/02/25(日) 00:44:15 ID:irRMHkjH
あげ
288 :
名無しの笛の踊り:2007/02/25(日) 00:48:25 ID:5N5t+ku2
個人的にはガーシュインにもっと長生きして欲しかったです。
289 :
名無しの笛の踊り:2007/02/25(日) 10:57:09 ID:1h/bIS80
強制収容所で病没したシュルホフには天寿を全うして欲しかった。
290 :
名無しの笛の踊り:2007/02/27(火) 22:51:06 ID:vVRWqf8n
ロッシーニ
292 :
名無しの笛の踊り:2007/03/12(月) 13:59:35 ID:eBVXEobJ
>>290 長生きしても美食家のままだと思われる。
誰もチャイコフスキーを挙げないのか?
だから「老醜」の例なんだろ、ロッシーニは。
スレは長生きして
295 :
名無しの笛の踊り:2007/04/04(水) 22:25:51 ID:istzh5Xw
長生きを願ってage
296 :
名無しの笛の踊り:2007/04/04(水) 23:27:40 ID:AFp/8TMt
ロベルトシューマソ
297 :
名無しの笛の踊り:2007/04/05(木) 00:10:33 ID:YHoCo7NC
上でもあがってるがロット。人気ねぇ・・・。
マーラーの出る幕無かったんじゃねぇの。
ブラームスめ・・・ww
J.B.チャンスは板違いか?
299 :
名無しの笛の踊り:2007/04/13(金) 22:10:05 ID:deATodYR
カリンニコフ(1866-1901、享年35歳)も
忘れてはならない
ブゾーニ。オペラをあと2作ほど仕上げてれば、今ほどの冷遇はなかったろうに。
301 :
名無しの笛の踊り:2007/04/13(金) 23:53:03 ID:BXgcnE7U
マーラーももっと長生きして交響曲10番完成させて欲しかった
マーラーが長生きして1950年あたりまで生きていたら、ゲソもだいぶ変わってた気がするよ
生きろ
カプレ
305 :
名無しの笛の踊り:2007/05/06(日) 22:19:57 ID:87dwzC6c
生きる
306 :
名無しの笛の踊り:2007/05/06(日) 23:15:46 ID:EfYnShHv
この先生きのこるには
307 :
名無しの笛の踊り:2007/05/06(日) 23:21:52 ID:89XnFyDv
シューベルト。グレート以降どうなってたか楽しみ。ワーグナーやブルックナー的なスケールの曲も書いてたと思う。
308 :
名無しの笛の踊り:2007/05/06(日) 23:31:40 ID:89XnFyDv
シューベルトは死は悟ってなかったか、まだ生きられると認識してたぽい(公開演奏時期や冬の旅の意欲からしてたとえ梅毒でも)チフス死亡説と見てるから不慮の病説とるから、まだ長生きして作品残して欲しかった。
確かにシューベルトだね…
シューベルトが梅毒で死んだなら、後期はもう見て分かるくらい
腫瘍が出来たり化膿したり、身動きするのも苦痛だったと思うから、
むしろ死を望んでもおかしくないと思うな・・
余生を創作作業のために燃焼し尽くしたのかも。
311 :
名無しの笛の踊り:2007/05/23(水) 14:45:18 ID:1m3Dq7xD
コルンゴルトとグラズノフの寿命を削って与えてやりたいくらいだ<シューベルト
312 :
名無しの笛の踊り:2007/05/23(水) 16:38:33 ID:Yt8Xrk2X
琉球の東風平恵位も生かしてみたい。
才能はあると思う。
シューベルトは本当に惜しい
マーラーには10番完成といわず、
永遠に生きて音楽の可能性を極限まで追求し続けて欲しかった
ブルックナーも、せめて9番完成して欲しかった
ベートーベンも10番完成させて欲しかったな
hosyu
age
316 :
名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 12:37:24 ID:aqLzFSgn
Mozart
317 :
名無しの笛の踊り:
か