1 :
ドゥナエフスキ:
ベルリン・フィルを指揮した日本の天才作曲家。復活の日は近い。
2 :
名無しの笛の踊り:2006/10/03(火) 15:17:13 ID:Vd0mjnnr
もう充分復活してるよ。
3 :
シコルノスキ:2006/10/03(火) 16:02:41 ID:t0V4pgfr
あんなハゲ親父もうお陀仏だし
4 :
名無しの笛の踊り:2006/10/04(水) 19:20:27 ID:MMwORp4g
戦前はあの程度でry
5 :
名無しの笛の踊り:2006/10/05(木) 13:53:40 ID:L1zOHPrf
いや、関西ではあのくらいでも評価させる
6 :
名無しの笛の踊り:2006/10/07(土) 14:09:42 ID:LfrX1xd5
なんのコネでベルリン・フィルを指揮できたんだ
7 :
名無しの笛の踊り:2006/10/07(土) 14:38:52 ID:nnSy1s+1
当時は金で雇えた。
自分で雇って振った人------きし、青年時代のこのえ
仕事で頼まれて振った人------こうさく、おたか、壮年時代のこのえ
8 :
名無しの笛の踊り:2006/10/07(土) 14:50:09 ID:bwO4LCiA
よく知っているなあ。
まるで宇野功芳先生のようだ。
9 :
名無しの笛の踊り:2006/10/09(月) 14:25:16 ID:9TAbuVfZ
デタラメや
出鱈目じゃないだろ
11 :
名無しの笛の踊り:2006/10/14(土) 02:41:46 ID:IedtLTtc
溶接すれば転載なのか
12 :
名無しの笛の踊り:2006/10/14(土) 04:03:35 ID:GvAECFjW
無断転載禁止
13 :
名無しの笛の踊り:2006/10/19(木) 00:54:44 ID:HTPKFTXv
14 :
名無しの笛の踊り:2006/10/31(火) 00:37:52 ID:KeTheExM
まあ旦那芸でっせ
15 :
名無しの笛の踊り:2006/11/09(木) 20:24:58 ID:aw1cxmz7
バイオリンソナタ美しい
16 :
名無しの笛の踊り:2006/11/10(金) 15:35:03 ID:U5o2PI2t
死因は?
17 :
名無しの笛の踊り:2006/11/11(土) 13:58:07 ID:zLb6eKxG
盲腸w
18 :
名無しの笛の踊り:2006/11/22(水) 23:04:49 ID:MYlQcyqS
誰?
19 :
名無しの笛の踊り:2006/11/23(木) 09:10:53 ID:W4r4N51B
貴志も近衛も伝記が出たから当時のことは大体わかる。
近衛に比べると朝比奈は小物だとか。
ここは、保守する気も起こらない、駄スレだな。
21 :
名無しの笛の踊り:2006/12/15(金) 16:10:59 ID:iuAmyx5f
あげ
>>19 貴志の伝記なんてあるのか?うすっぺらい本なら音共にあるが
>>22 19ではないが、近々まともなのが出ると聞いている。
薄っぺらい本は(ry
で、出た?
25 :
名無しの笛の踊り:2007/01/02(火) 11:46:42 ID:HRNqbjjX
26 :
25:2007/01/02(火) 11:49:12 ID:HRNqbjjX
新宿紀伊国屋な。ジュンクとかはしらね
27 :
名無しの笛の踊り:2007/01/05(金) 23:43:05 ID:+rYt6vZ9
ネットだと注文できるが?
どこ?
29 :
名無しの笛の踊り:2007/01/23(火) 18:03:37 ID:9rmZXIDk
貴志は指揮者としてはよかったのだろう。でも作曲家としては並。しかもオーケストレーションに自信が無くて
ドイツではオーケストレーターを雇っていたそうだ。
>>30 オーケストレーションを他人がやったとか昔から言われるけど、
ガセだそうだよ
32 :
諸出助兵衛 ◆wQOkRzLnZI :2007/02/10(土) 17:48:09 ID:HBwiD+0Q
貴志の作曲技術を大澤と比べるとすぐには甲乙つけがたいですが、
貴志の技術はやはりホンモノだと思います。
大澤が甲ならきしは丙くらいだろう。
漢字でおk
大澤が凄いのは認めるけど贔屓の引き倒しはイクナイ
貴志には帰しの良さがあると思うよ。
間違えた 帰しは貴志だ orz
正直に言わせてもらいますと、貴志の曲を同時代のほかの日本の作曲家の作品よりも面白い
と思えたことないんですけど。大澤、諸井、橋本、伊福部、早坂らに比べ、ここが魅力
ということを説明してくれる方があれば、是非承って参考にさせていただきたいと思います。
諸出さんとか、どこがよいとお考えなのでしょうか。
1936年当時の日本現代作曲家で見ると、
大澤はMGM映画の中で疾駆するアメ車のようなピカピカする現代音楽を、
諸井はドイツ音楽の基礎から自分で積み上げていったような音楽を書いました。
橋本はアカデミズムと革新の間を行き来して、ロマンチックな気質を作品に混ぜていた。
伊福部はバーバリズムを信奉して古代風の荒々しい音楽を書いた。
大木正夫や早坂や深井といった人々は現代社会と密接に繋がった音楽を、理論先行の気味はあるけれど、それぞれの方向に模索していた。
その中で貴志はどうかというと、彼はヨーロッパ人に日本のアトモスフェアを説明するために音楽を書いた。
ドイツではそれらの作品は、ただ珍しいというだけでなく批評の対象になっています。
作曲の手法としては後期ロマン派、民族楽派、フランスの近代楽が主に取り入れられていますが、
ところどころバーバリズムもありますし、1936年当時としても新しい響きも散見されます。
しかしロマンチックな雰囲気が濃厚で、貴志が日本に帰ってきてみると、それらの要素は日本では
旧いと見なされてしまいました。
もし
>>36さんが貴志に魅力を感じないとすれば、それはメロディー主体で理論的でない、
いわゆる現代音楽的でないところかもしれません。また違うところで気に入らないかもしれません。
貴志の生前も作品は酷評されましたから、今の日本でも貴志作品を聞いて、クサいとかださいとか
思われるかもしれません。
しかし、彼の存在が山田耕筰から、前記の1930年代半ばの日本現代音楽を結ぶ位置にあり、
日本人作曲家として稀有な一種の才能を持っていたのは確かだと思います。
ほかの人と較べて面白くないということは決してありません、みな何らかの主張をもって
作曲をしていたのです。その良いところを見つけてあげてください。
CDになっているヴァイオリンソナタは聞いてみましたか?
ソナタは難曲ですが、ほかの日本人作曲家に負けないような魅力を示していると思います。
長レスすみません。
38 :
名無しの笛の踊り:2007/02/24(土) 01:24:45 ID:wzH3PQnO BE:843307766-2BP(0)
板移転記念保守
39 :
名無しの笛の踊り:2007/02/26(月) 20:02:49 ID:9wz0AitB BE:187401942-2BP(0)
見てないだけだろ
41 :
名無しの笛の踊り:2007/03/09(金) 18:41:24 ID:9FZ7qkZ8 BE:93701322-2BP(0)
hos
42 :
名無しの笛の踊り:2007/03/12(月) 22:24:02 ID:tR71HBJM
>山田耕筰から、前記の1930年代半ばの日本現代音楽を結ぶのが貴志
というのはおかしな説明だな。
貴志は大澤諸井橋本大木深井よりも年下だよ。
43 :
名無しの笛の踊り:2007/03/13(火) 00:53:28 ID:iJIZVTFV
そのうえ作曲家としてのキャリアも彼らよりあとだよね。
つまり作曲家としては取柄がなかった?
44 :
名無しの笛の踊り:2007/03/14(水) 09:56:24 ID:Kl69FPGx BE:374803744-2BP(0)
俺は普通に<技法的な発展の過程で>解釈したが?
どこにも年齢的にとか書いてないぞ。だいたい並べりゃ分かることだし。
作曲家としてのキャリアは、年齢に比較したらむしろ早い方じゃないか?
無理な擁護は貴志にも気の毒だ。
46 :
名無しの笛の踊り:2007/03/14(水) 22:08:44 ID:weoo8hQ+
まあしかし、当時はヨナ抜きから脱っせない時代だったんだろ?
あの時代の軍艦マ−チ聞いて笑ったよ
そんななかで指揮できたのでもたいしたもんだろ
クラシック後進国のロシアなら20世紀最大の作曲家ショスタコが生まれたんだから
日本からもそろそろ
いけべえがんばれ
>>46 池辺だったら貴志の方がまし。
池辺は魂なき音楽家の見本。
でも池辺の曲は耳にするけど、貴志の曲は聴いたことが無い。
聴いてみろよ。つまらないけど。
貴志の作曲もようやく実力どおりに評価されてきたみたいだね。
一部関係者の過大評価は目に余るものがあったもんね。