グレン・グールド Glenn Gould (1932-1982) Part8

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675名無しの笛の踊り
グールドが他人のレコードをしっかり聴いていた事は周知の事実だが
「勉強」する為に聴いたとは思えないね。もっと戦略的で自分の位置決めだろう。
なんせラジオで自分の演奏聴いていて知らずに罵ったという(半分諧謔だろうが)
面白噺があった位だから。

主義者音楽家は12音学派のベルン〜ウェーベルンの弟子あたりはそうだったんだろうか
バウハウスのダダ宣言に参集したアーチストも主義者だったかも知れない。
まあ2次大戦後は意識的な主義者連体は数多くあったし
別に○○主義を名乗る事が不思議でも無かったと思うがね。
19世紀迄の実態はシラン