1 :
名無しの笛の踊り :
2006/09/22(金) 13:30:40 ID:VZuqj8ew ヨーヨー・マ、ランラン、チョン・キョンファ、サラ・チャン クン・ウー・パイクといった演奏家は本当に日本人と同じ東洋人なのか? 日本人とはあまりにスケール感、オーラが違う! 教育で何とかするには埋め難い差を感じる
2 :
名無しの笛の踊り :2006/09/22(金) 13:35:33 ID:4QoCRNtp
日本は自我を殺すことで社会に入れてもらえる国だから
3 :
名無しの笛の踊り :2006/09/22(金) 16:39:19 ID:xeXiKJKU
小澤も中国生まれだな
4 :
名無しの笛の踊り :2006/09/22(金) 16:46:16 ID:QLzE+LD/
クソスレ上げないでいいよ
5 :
名無しの笛の踊り :2006/09/22(金) 16:49:47 ID:6w982cOL
1=2=3
6 :
名無しの笛の踊り :2006/09/22(金) 21:03:15 ID:ZhRUrFDl
小澤>>>>>>>大植>>>>>>>>>>>>>>ミュンフン
7 :
名無しの笛の踊り :2006/09/22(金) 21:07:28 ID:QswqN2xX
テレサ・テン>>>>>>アグネス・チャン>>>>>>>小澤
8 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 02:34:07 ID:TKKNKN6E
レイプ率は日本が最小
9 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 06:21:27 ID:O/22HH15
明治以来の教育や伝統が出来てしまってそれなりにマーケットも出来ていてへんに枠に縛られてしまう日本 ほとんど何もないからいきなり海外の本場で教育を受けたり、もまれたりして、直接グロ−バルマーケットに乗り出してゆく中・韓。 同じ金かけて教育され、育っていくなら「古い上着」がない中韓の方がより世界市場を見据え、乗り出していく体制になっているのでは。 日本のフィギュアスケートの躍進が外人振り付け師やコーチ陣に全面的に自らをゆだね、また拠点も海外に移す、ということにより成し遂げられたことも一つの参考になるのでは。
10 :
ピロり菌 :2006/09/23(土) 13:40:25 ID:WA11L/4U
なんだかあきれます。立ち上げたのが韓国人なら芸術ということがわからず、日本人なら自虐的なスレは意味ないですよ。 中国人なら人口比率でいえば世界一アーティストの数が多くてもいいのだし。 日本人・韓国人・中国人とかではないでしょう。パンソリのうまい、演歌のうまい、二胡のうまい西洋人は異形のものではないですか。 クラシックの演奏家の出身国で、アジアでいろいろ言っていても仕方のないことです。むなしいことに気づいてください。 私からあなたのために。アーメン。
DGがやたら中韓アーティストを売り出してるのはクラシック新興市場の これらの国にCDを売るためであって、別に彼らが傑出してるわけじゃないだろ。 パンダみたいな名前のピアニストとかなら、日本で「J-Classic」に分類されてる 人たちの中にも上回る人がいるよ。
12 :
ピロり菌 :2006/09/23(土) 14:20:34 ID:WA11L/4U
生活にもっとクラシックが根ざしているならともかく、そりゃうまい人はアジア人にもいる。でも西洋人に言わせたらメクソ、ハナクソを笑うの類と思うけれど。 11 のいうような戦略に気づくべき。 日本人演奏家は〜などと括れるようなこととは思えません。中韓の演奏家に対しても失礼です。彼らは出身国で括られたいとは思っていないはずです。
13 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 14:31:04 ID:pqeEzU/1
>>8 アジア圏だけでなく世界中で最もレイプの少ないのが日本。
何故フェミがレイプ事件に対して過剰な反応をするのか判らんね。
ああフェミだからかw
人口比で優秀な演奏家の数を考えれば少なくとも中国よりは↑だから 韓国・台湾あたりを考えるだけでよい
15 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 21:21:35 ID:tjV+Aton
人口比は意味内。まともな音楽教育受けられる人数は日本より少ないよ
16 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 21:25:14 ID:C2umSV6R
音楽界にまで変なナショナリズムを持ち出すなよorz
>>16 って言うかナショナリズム、って言う言葉で思考停止しちゃう方がマズイと思うけど?
ナショナリズムじゃなきゃなんなんだろうな
それぞれの国の文化事情の違いと音楽市場における競争力の相関を考えるんだろ。
>>15 たとえば日本国内でなまじっかまともな教育が受けられるから、世界に出て行くのが遅れて、成長期や世界の市場に飛び込むチャンスを逃す、とか、
国内のしがらみやマーケットにこだわってそこで小さくまとまっちゃうとか。
クラの名演奏家を輩出するのが国際的なステータスだと見做される時代を 日本が既に通過してしまったからだよ。40年前の日本みたいな発展途上国 では、いまだにクラの演奏家がちやほやされているんだね。
22 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 03:37:00 ID:EnKbN2ar
もう駄目だな、日本は
弾きたい・・・弾きたい弾きたい弾きたい弾きたい 弾きたい弾きたい。
24 :
無理。 :2006/09/27(水) 04:11:09 ID:tQIGHug3
大勢の観客の集まるステージの上で弾きたい・・・!!
25 :
名無しの笛の踊り :2006/09/27(水) 06:29:53 ID:CSA88N41
個性をよってたかって潰す日本。 奇妙な弾き方をするヴァイオリンの巨匠は大人になってからそうしたわけじゃない。 子供の頃からずっとそうだったはず。
>>21 欧米先進国でもちやほやされている件について
>>26 ちやほやしてるのはノスタルジーに浸りたいからだ。欧米は既に衰退を始めている。
ヤケ起こしてイスラム圏にケンカ売ったりしてるけど、もうダメだ。先がない。
発展途上国の連中は、先行する文明発展モデルが西欧型しか見つからないから馬鹿の
一つ覚えでサル真似してるだけ。西欧型の文明進化形態そのものが時代遅れなんだよ。
よくここまで傲慢になれるものだな('A`)
>>27 まあそこで終わりをせずにもう少し深く長く語って頂きたし。
好きにしろ。 俺だって恐竜やメソポタミア文明を語るのは嫌いじゃない。
欧米に わたって い・き・る おれたちゃ 中韓なのさ はやくマエストロになりたーい!
>>27 大上段過ぎるよ。 アナタにすれば些末な差違にしか過ぎないんだろうけどさ。
>>1 にもう少し沿った形で語れないかしら。
>>1 が例示する演奏家たちと日本人を同列に「東洋人」というカテゴリで括って
語ることに意味があるのか? 議論すべき事項が漠然としすぎている。
俺には単なる嫉妬、僻みにしか見えないね。
36 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 17:10:53 ID:P/sQ+yFq
33は逃げたらしい
>>37 Where have you been?
It's alright, we know where you've been.
You've been in the pipeline filling in time,
Provided with toys and Scouting for Boys.
You bought a guitar to punish your ma,
You didn't like school and you know
You're nobody's fool
知らないんだから、つまらんとしか言えんわな
41 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 23:17:32 ID:ltC2ug5b
加藤は氏ね
42 :
名無しの笛の踊り :2006/10/02(月) 23:45:39 ID:GbSswnTn
だけどさ、 聴く方からすると日本人でよかったよ。 好き嫌いは別として、今年の「今後の」日本公演、中韓で聴けるの? ルツェルン・フェスティヴァル、アーノンクール&VPO、マゼール&NYO、 ヤンソンス&コンセルトヘボウ・・・・・・その他もろもろ。。。 知り合いのドイツ人も驚いてたよ。
お金をくれる国ならどこへでも集金に行きますよ、連中は。 それが仕事なんだから。 そのうち日本の国力が落ちれば、日本市場を見捨てたオケのライヴを聴きに 日本から上海や北京へ行く人が出てくるかもね。
44 :
名無しの笛の踊り :2006/10/03(火) 20:25:34 ID:COUmOZgm
クラ板にもホロン部がホルホルするスレがあったとですか!
45 :
名無しの笛の踊り :2006/10/03(火) 20:29:54 ID:G9cx8k8x
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○ このレスをみたあなたは・・・3日から7日に ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり 成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに 5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて ほしくないことが起きてしまうでしょう。 コピペするかしないかはあなた次第... ○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
>>40 だからもったいぶらずに知ってることをかいてほしい。
47 :
40 :2006/10/04(水) 22:22:30 ID:hv+4EHai
バカにもわかるように説明してくれ。 ヒトリ遊びはどうでも良いから。
49 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 01:22:36 ID:6ZidNs5U
50 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 04:18:58 ID:qyyrQ4UD
ってか日本の教育が進んでるから海外進出が遅れるとか ものすごく的外れな
というか、教育が中途半端に進んでることが問題なんだろう。 初めからカーティスなりジュリアードなりベルリン芸術大なり狙っていれば、 そこで成功した一握りの演奏家が世界的に有名になるのは無理ないと思われ。 日本人の演奏家はたしかに(少なくとも技術面から)上手い人が多いと思う。 が、マネージメントが下手な日本ではどんなに上手くても所 詮は日本の市場しか眼中にないんだろうね。世渡りの問題だと思う。 世界的に有名な(大手CDレーベルと専属契約を組む)日本人が少ないのもそのせいか。 中国韓国では、高等な音楽教育を受けるには欧米に渡るしかない。 どの国でも成功するのは一握りだろうけど、成功した場所が違う。
>>27 今度、経済面から最も未来がないのは日本なんだが。
希望を失った
>>52 は、日本の将来よりも未来がない。
諦めるな。それとも日本人じゃないのか?
54 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 10:19:15 ID:BSv5ZO7E
>>51 賛成!!
それに、日本は韓国や中国に比べて、そこそこ日本にいても生活していける。
韓国や中国は自国では到底生活できないでしょ。だから、必死だと思う。
それと、日本人の美徳の前に出て行かない性格が海外では通用しないんだね。
森麻季ちゃんが、TVで留学先のイタリアで韓国人のパワーはすごいっていってた。
>>54 いや、それパワーじゃなくって狂ってるだけだから。
実力があってパワーが伴ってるなら歓迎だ。俺が欲しいのは良い演奏だから。 どこの国の人が弾いてるかなんて気にしたことない。 実力がなくてパワーだけの奏者が長いことやってられる世界ではない。
57 :
名無しの笛の踊り :2006/10/09(月) 17:35:08 ID:zd7TadXb
核実験記念晒しage 韓国人も中国人も音楽なんかしてないで北朝鮮なんとかしろよ!
音楽家が政治に首を突っ込むと、ろくな結果にならない。 音楽やるのが仕事なら、音楽だけやってりゃいいの。
音楽よりも政治のほうが高級。 政治なくては市民生活は営めないが、音楽は無くても別に困らない。
政治が機能しなくなった場所でも音楽は機能することがあるんだよ。 そういう場所にいたことがない人は幸せだと思う。
62 :
52 :2006/10/09(月) 20:18:16 ID:1hrauLFw
>>53 俺は日本人だし、政治やナショナリズムの話なんかには興味ないけど
中韓と仲が悪い上に少子高齢化が進んで労働力が減って税が上がって、
「経済面」で雲行きが怪しいのには異論がないでしょ。
安易なオプティミズムが嫌いなだけだ。
結局、
>>56 の言うことが正しい。
いい演奏が出来るなら、それに付随価値を求める必要もない。
そんなの当たり前で、問題は何故日本からはそういう良い奏者があんまりでないか、ということなんだが・・・・ ちなみに話は全然変わるが 宇宿の爺が数回シバイタだけで よせあつめオケから欧州のオケのようなリッチで解け合った堂を満たすような音が出てくる。 ところが名指揮者に降ってもらっても日本のメジャーオケからはああした音は出てこない。 何故だ?
>>64 「そんなの当たり前」とおっしゃるが、だったら演奏者が日本人であろうと
外国人であろうと関係ないだろ。文章の前半と後半で主張が食い違ってる。
なぜそこまで日本人にこだわるんだ?
ひょっとして、あんた演奏者か?
それなら、さっさと日本を抜け出して海外で活躍すりゃ分かる話じゃん。
享受者としては前半 後半は日本人なら普通に思うことだと思うけど? 何気取ってるの?
>>66 その個人の常識の押し付けは醜い。
日本人の演奏家がクソでもヘボでも別に知ったことじゃない。
別に俺は演奏家じゃないし、いい演奏を聞ければそれでいい。
で、日本のオケは上手だと思うよ。
>>64
>>66 文章の前半と後半で主張が食い違ってることの説明には
なっとらんな。最近は統合失調症とか言うんだっけ?
69 :
名無しの笛の踊り :2006/10/12(木) 17:51:10 ID:g9umxd/d
享受者として純粋に音楽を聴いて楽しむ・鑑賞する範囲では演奏者の国籍は関係ない・ナショナリズムを持ち込むべきではないけど、 一歩踏み込んで日本や各国のクラシック界の事情を考えると自国の音楽家が世界に通用しにくい現実は気になるということでないの?
気になる奴が気にすればいいんじゃね?
>>69 あいかわらずの統合失調っぷりですね。
まず自己を分析しろよ。他人のことをあれこれ考えるのは、それからでも遅くない。
>>72 察しろと言われても……
またID変ってるよ
74 :
64=66 :2006/10/14(土) 07:06:55 ID:nBVRFJBc
何かよほど都合が悪いの?
>>69 (俺より巧く書けてるのでアンカーつけさせて頂きます) や 俺みたいな話題ふられるのが?
いちいち噛みついて来なきゃ良いじゃないの、
いちいち「統合失調症」なんてバカの一つ覚えみたいにわめいてないで
どっかお気に入りのスレにでも行けば?
IDは日付が変われば変わるし。
>>69 さん,
>>72 さんと 俺は別人ですよ。
生憎だが、お気に入りのスレはここだ。 クラの演奏の善し悪しが判断できる程度の知能を持っていながら、自分が属する 国や民族のみを称揚したがる。この無自覚なナショナリズム、開国以来100年を 超える西欧コンプレックスは醜い。異常だ。 どうしても答えたくないようだから今一度たずねるが、なぜ「優れた演奏を行う 者は日本人であらねばならない」と考えるのだ? うまく説明できたら、お望み 通り姿を消してやるよ。もちろん、バカな回答なら噛み付いてやる。 さあ、言ってみろ。
76 :
64=66 :2006/10/15(日) 11:10:05 ID:RekQox1/
いや、それ単なる「潰すための議論したい」だけでしょ?全然スレタイに合ってない。 キチガイだね。
負け犬の最後っ屁は常に同じ薫りがする。 たまには独自のカデンツァでオリジナリティ主張してみれば?
78 :
名無しの笛の踊り :2006/10/16(月) 05:02:00 ID:8++RyyEj
米音楽院の日本人ピアノ教師いわく、 中韓人はとにかく練習量がものすごく多い。長期バケーションをとる習慣もなく 盆暮れ正月練習しまくる。 日本人は豊かだから、夏は日本に帰国するし、長期バケーションもとる。 中韓人学生は社交的でないから(家族親戚と時間を共にする)、 友達と遊ぶ暇がなくてもかまわず、練習できる。 でも、音楽性は日本人の方があるのではとおっしゃっていました。
そのさ、練習量がものすごく多いってのは いつぞや35年前の日本なんだよ 今みたいに指を動かすメソッドも国別に違うとか ちゃんと地域別の動向を押えている人は そんなにやたらめったに練習しなくてもいい事を知っている 中国や韓国は、自国のメソッドしか知らないから、それを極めようと一生やりたがる しかしながら最近の中韓系は、馬鹿ほど練習タイプが80年代生まれから減っているはずだ 今でも中国は自国に入ってくる作曲家を、現代音楽はおろかクラシックまで共産党が制限してるからだめだ 今の中国はこれ 「メシアンの20のまなざしの最中に、そんなに酷い演奏でもないのに、客が首をかしげて帰っていった。 これじゃ日本の実験工房くらいの時代かな」
80 :
75じゃないけどw :2006/10/16(月) 18:33:02 ID:9CGDvr2W
まず優劣の基準を数値で定義しなければいけない。
国際的なコンクールの入賞者数にしたいがこれは出来ない。
欧米演奏家のコンクール離れで絶対数が違うから。
何か明確な基準なしでは、
>>79 のような主観評価に陥ってしまう。
>>82 kwsk
コンクールにアプライするだけ優劣が決まるなら、
下手な鉄砲は名人になってしまう。審査員の質の評価基準は?
するだけ→するだけで
85 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 11:02:48 ID:FOsV4+AO
クラシック後進国の中国、韓国は力の入れ方が違うの。 お金持ちの子弟だけが、それこそ家じゅうが熱心に演奏家を育てるの 先生も無我夢中で弟子を育てるの ある面で凄いし羨ましい、 別の面では悲惨
86 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 11:08:12 ID:g8khm6T5
特に中国政府は音楽、チェス、体操等は国を挙げて支援している。 有能とみなされた子供たちは施設に入って無料教育される。 その子達は要は家族・親戚を養っているわけだから簡単にやめることはできないし、 すごいプレッシャー。成功した人はアメリカ・ヨーロッパに移住できるし、 地位は確立され、生活は安定するけどこういうの悲惨だと思う。
87 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 12:34:05 ID:FOsV4+AO
実験動物は大きくなって伸びないのよ
単純に日本人演奏家は中韓に較べて押し出しが弱く、地味で 白人の演奏家に較べたらオリジナリティに欠けるという話でしょ 特殊な英才教育のせいにしてても、ヨーヨー・マ、チョン・キョンファ、ランラン サラ・チャンのような欧米でのスター演奏家としての地位を確固たるものにしたような 才能は生まれてこないよ
89 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 12:57:05 ID:g8khm6T5
ヨーヨー・マ、サラ・チャンは欧米で生まれた中韓人だからまたちょっと違う。 アジア人の血統でありながら、欧米の高度な音楽教育を受けた人達だし。 海外の日本人は絶対数が中韓と比べ圧倒的に少ないのでこれも不利。 内田光子さんは海外駐在組で成功した数少ない人のひとり。
最近ヨーヨーマどうかね・彼もやはり「神童」程度だったんじゃ、、。
芸術面での成功ってのは、個人レベルにしろ国家レベルにしろ強烈な コンプレックスの裏返しでしかないからね。 中国も韓国も古くから伝わる立派な文化を持っていたのに、革命や戦乱で 台無しにしてしまったから、いまさら世界に誇りたくても持ち駒がない。 だからヨーロッパ文化にへりくだって、彼らを圧倒しようと必死になる。 中韓のやってることは全然進歩がない。まるで半世紀前の日本そっくりだ。
92 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 13:50:15 ID:g8khm6T5
確かに中韓政府は世界で認められようと必死だね。 ステム・セルなんて政府・学会ぐるみで八百長だもん。 彼らの強さは環境と国民性か。
93 :
名無しの笛の踊り :2006/10/19(木) 21:36:03 ID:sxQwQ7Og
スポーツ選手だとある年齢に達すると引退してしまうけど、演奏家は 50、60代でも現役であらねばならないのよ そこが辛いのね。 その年齢まで一流の地位を保つのは、一にも二にも押出しよ。もうテクニック なんて、どうでもいいのよ。オーラよ、オーラ! これは誰でも訓練で保てるものでないのね。 民族的性格や個人の性格(図々しさとか、他人を押しのけてもの精神)が 強い人が勝なのよ。
結局こういうノリになるのかorz
95 :
名無しの笛の踊り :2006/10/20(金) 01:31:21 ID:G3LdG+MO
確かに日本人はオケ向きかもしれんね 団体だと能力を発揮するのかも 韓はとにかく負けず嫌いだから、ソロで勝手にやらせるのがよろしい
結局ナショナリズムに走って思考停止 さすが2ch
99 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 17:16:26 ID:tij9uV3w
経済的余裕ができ、音楽教育がやっとでき始めたからといって中韓が優れているとは 笑止千万。それならたとえば20年前はどうだったか? 中華思想に埋没して文化大革命といって西洋の文化を大否定し、ピアノも弾くことができなかったのは? 紅衛兵がめちゃくちゃな行為に及んだのはどこの国? 自国にいてもいい教師もいず、とにかく欧米に留学し根性で身に着けたテクで先進国と勘違いしている国はどこ? どちらにしろ、音楽後進国がナショナリズムに乗り、のしてきただけと思うけど。 そのうちノーベル賞をとったりし始めたら、なぜ日本人ノーベリストは・・ なんてスレができるんでしょうけど、コンプレックスの裏返しできりない。 大人になってね、って感じです。
100 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 17:22:39 ID:tij9uV3w
101 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 17:29:52 ID:tij9uV3w
102 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 17:38:46 ID:tij9uV3w
北朝鮮の映像で見る、子供たちのにっこり笑いながら楽器を演奏するあれ を見ると彼らのテクってすごそう。コンクールでも賞をもぎ取りそうで 韓国はうかうかしてられないよ。「なぜ韓国人演奏家は北朝鮮に劣るのか」 というスレがたたないようお祈りします。まあ、あの極端な独裁者と同民族だから 同民族同士かばいあうのでしょうかね。
103 :
名無しの笛の踊り :2006/10/21(土) 22:11:36 ID:8vEDwbXE
よくボクシングやプロレスをハングリースポーツと言われる。 貧乏で学校の勉強もできない人達が、スポーツの才能を生かして 世に出ようとする。 中国、韓国のクラシックもそれと同じ。ハングリー・アートですよ。 彼らの親は 必ず教育鬼ママです。
猛練習をして技巧を身につけてはいるが魂のこもっていない音を出す演奏家が なぜ賞を獲れるかということが問題なのです。
105 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 12:37:05 ID:Ykkz7Cms
それってランランのこと? 米で数年前旋風を巻き起こしたかと思ったら、 今はその反動か、バックラッシュがすごいよ。巨匠レベルなんてとんでもないという。 彼はユンディとかを公に中傷するし、負けず嫌いなんだよね。そうとう練習したんだろうね。
106 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 13:07:19 ID:atnwf3R8
はっきり言ってランランは天才。歌でも音大で独、伊語を教えないようじゃ 駄目。実力が落ちているのを認識しなきゃ、ランランなんか大嫌いだが 力があるのは間違いない、それを認めなくちゃ。 政治でもこの国だって2流ですよ。それを認識する謙虚さが必要ね。
107 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 13:11:11 ID:Ykkz7Cms
ランランを天才だなんて。 ため息。
108 :
104 :2006/10/22(日) 14:18:19 ID:v9d9WLoW
別に特定の演奏家を指して言ったつもりはない。日本人にも多い。 クラシック業界は商業的な要請から天才を必要としているのだろうが、 音楽は天才を必要としているのか。その点を第一に疑うべきだ。
∨ |/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・ | . : )'e'( : . | ` ‐-=-‐ / \ ||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\\. \ ∧_∧ ||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ) . \\ \ / ヽ. . \\ / .| | | . \∧_∧ (⌒\|__./ ./ ( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧ . _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
110 :
104 :2006/10/22(日) 22:06:41 ID:+Rjy6U+/
ageるよ。
111 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 22:18:28 ID:X8RSIRgE
ランランを先日聞きに行ったがテクニックは恐れ入ったな。 ホロビッツを敬愛しているそうだがテクニックはそれを超えているかも しれない。ただしバッハやベートーベンを今後どの様に弾くか で評価したいな。中国の小品や日本の小品をアンコールで入れていたが 結構気に入ったよ。サイン会はアイドル並の人気でびっくり!。
112 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 22:29:27 ID:atnwf3R8
ルツエルンのピアノ・フェスでもランランは売り切れ。西欧でも アイドル並み、ロレックスの時計のコマーシャルに出ている位だ。 日本のピアニストでそこまで行くのはいないだろう。わたしゃ大嫌い だが、上手いことは間違いない。天才だよ、主要オケで呼んでいな い所はない。日本人ピアニストでそこまでの人はいない。これ事実。
>>112 ところで、天才の黒人寿司職人が握った寿司を食う気になるかね?
114 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 23:08:25 ID:hb0pbT+w
才能をどういう方向から評価するか、だと思う。 ランランの音楽性は、明だけで暗がなさすぎる。これは聞いていて つらい。 それを考えると内田光子はたしかにトップのピアニスト だと感じる。 それとランランのテク。ホロヴィッツより上は言い過ぎ。 ホロを嘗めてはいけない。 そういえばベルマンがホロより上と言われた時代があったが、それを思い出す。 ワイセンベルクとかあのレベルなんじゃないの? それでも現代トップクラス だが。 ヨーヨー・マやサラ・チャンは好きな奏者だが。
数年前、民放のBSで高嶋ちさ子と韓国の女優?の二人旅でイタリアのストラディヴァリウスの 製作で有名な町を訪問する番組があった。その番組ではあの高嶋でさえ韓国人女優に比べ かなり繊細に映った。 表現を控えめにするというのは日本人に身についた文化なのかも知れない、と思った。
116 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 23:59:02 ID:hb0pbT+w
日本の文化史を見ると、結構例外もあるけどね。
117 :
名無しの笛の踊り :2006/10/23(月) 08:12:43 ID:jNuJe4su
>>113 あんたみたいなのがいるから困るんだよ、
じゃ、黄色い顔の指揮者でワーグナー聴けるかいと
ヨーロッパの連中が言うのかよ、
NYに行きゃ黒人が寿し握ってるやんか、お前ホンマに
ズレとるな
日本なら音楽で食う必要はないからね。音楽的才能があっても別分野に流れるほうが多いだろ クラが抱える人材供給の枯渇問題そのものだな
119 :
名無しの笛の踊り :2006/10/23(月) 10:20:57 ID:jt2eTItj
>>118 どっちかつーと、日本の人材供給は過剰なんじゃ?
韓国とか中国で、音大に生ける若者はごく少数だろ?
逆に、日本は、音楽やってても食える幸せな国なんじゃないか。
欧米でも、昔の世代だと、ベームとかクライバーみたいに、音楽以外の
道でも食って生けるように、音楽と並行して一般大学で学び、
保険の様に実学の学位を持っていた大物もいた。
日本の留学組に多い、留学先の有名大学で、心理学とか文学を
ちょこっと齧って、「芸術に深みを持たせたいです」とかほざく手合いと違い、
生活のための資格取得を考える必要があったわけだ。
クラシック自体流行があるからね。 今演奏界で強いのは、ユダヤ系とイタリア系。これは彼らの体質と 現代のクラシックの状況が合っているというのもあると思う。 アジア系もだいたい強い。特に中国。韓国。 黒人がいつまでも向かないのも、体質的問題かもしれない。 別のジャンルでは、圧倒的に向いていたりするのにね。 完璧主義とか、脱精神論とか、そういう風潮とからめて考えると見えてくるの ではないかな。ハンガリー系が強かった時期もあるし。 韓国の場合は、個性重視の風潮と絡んできたきがする。
>>119 >どっちかつーと、日本の人材供給は過剰なんじゃ?
供給過剰だろうけど、数の話をしてもしょうがないよ
行き場のあるのは普通の社会人になるだろ
日本の場合はそれで十分に普通の生活ができる
音楽的なセンスがあってもクラには進まないだろうし
122 :
名無しの笛の踊り :2006/10/23(月) 23:21:31 ID:jt2eTItj
ある程度音楽のある才能のあるヤツが、自動的にクラシックの道に進むというのは、 旧共産圏諸国とか独裁国歌の象徴だろ? まともな自由主義社会では、音楽の才能に恵まれた人間は、自由に好きなジャンルを 選んで、その道で大成しようと努力するものだよね。たまたまクラと相性が よく、早くからクラ演奏家の道を志向していた人間だけがクラシックの 演奏家になる。韓国や中国も、これからは色々な方向に才能を伸ばす音楽家 が増えてきて、相対的にクラ関係の人材は地味になるんじゃないかな。
123 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 00:20:15 ID:69TASknx
確かにクラシックは中韓に負けているが、 ポップスの良質なのに関しては日本のほうが上だな。
124 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 00:55:17 ID:+g5ScS99
アメリカの実情をみると、アメリカの自由でレイジーな子供の中で クラシックをやっているのは大多数がアジア人。 それも親がアジアからの移民の子。 でもアジアのようなクラシックにおける一般大衆の理解や尊敬の観念もないし、 努力が報われず、挫折したり、神経を病んでしまう子供もいる。
125 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 16:04:49 ID:GReUkYc0
アメリカ人はクラシック音楽はやらんのですか。そういえば METのオーケストラ楽員は90%が、NYフィルの95%が アジア系ですな。
> アメリカ人はクラシック音楽はやらんのですか どこの大学でもやってるよ
127 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 16:30:14 ID:WnXkgifK
123 「負けている」とは?コンクールの入賞者の数?勝ち負けとはね・・・。 「良質に関して上」とは?根拠は?上下とはね・・・。 そういう視点から評価しないほうがいいと思います。
128 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 16:45:19 ID:MveQxm91
>>124 そうかな?
アメリカ人にはそれなりにクラシックを重視する価値観が生きていると
思うが。
むしろ、英国なんか、中流階級以上でないと、クラシックを聴く人が
全くいないとよく言われているが。
このスレ、全員ナショナリズムの塊で痛すぎ。 そんなに日本を誉めたいか。そんなに日本を讃えたいか。
>>127 単に有名奏者の数。勢いではおされているかなー、くらいね。
あんまり深刻に考えるテーマでもないよ。音楽家は自分の音楽を
奏でるだけのことだから。 俺はコンクールとかは信じていないし。
中韓に負けていてもいいんじゃない。時代の風潮とかが
あるからね。 「日本人だから応援」なんてあまり俺もしないしな。
しかし日本人奏者の特徴というのは、あるていどあるかもね。無個性な
ひとが多い気はややするときがある。
ポップスについては俺の聴いた範囲。創意工夫、表現世界の広がりといった観点では
日本はリードしているように思うね。ただし歌唱力とかは問題にしていない。
でも、まあ結局主観ですね。 どこの国も民族も、歴史が培った音楽性が
あるから、それを土台にいろんな可能性があると思いますね。
韓国はともかく中国には50年後には飲み込まれてるだろうね。いろんな点で なんといっても中国の人材は豊富だからね 優秀な人間が人口の1割り生まれるとして、それだけで日本の人口と同じだな 日本は繁栄にあぐらをかきすぎたな。残念だが
音楽で負けてもそんなに国益上問題はないからいいよ。 その他の問題は、ここで議論することでもなし。 でもクラシックファンも、西洋音楽ばかりに眼をむけず、 日本的オリジナリティにそろそろ眼を向けたほうがいいんじゃない、 と皮肉をいいたいときもあるなあ。 無理なはなしか。
133 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 23:54:59 ID:zrY8XWKK
えっ、アメリカの音楽の授業ではクラシックなんて教えないの知らなかった? 音楽の授業すらない学校が多い。 学校によって、バンドがあったりオーケストラがあったりするところもあるけど、 基本的には個人で楽器を習わない限り、一般大衆はクラシックなんて何も知らないよ。 もちろん、一流の音楽院等のレベルはレベルが高い。 今ではすっかりアジア人に占められていますが。
134 :
名無しの笛の踊り :2006/10/24(火) 23:56:20 ID:VrF+mbrM
現代は「音楽産業」の大きさで比較するしかないんだろうな。 有名なクラシックのソリストよりゲーム音楽の作曲者のほうが よほど儲けてるんじゃない?
>134 それも一つの論理だけどね。その論理では宇多田とか浜崎とかが日本では トップクラスの音楽家ということになるだろうけど。(もうピークは過ぎたが) クラシックでも、そういう側面はあるよ。20世紀は、演奏家の社会的地位 (収入だけでなく)が作曲家を抜かしたという点が重要だと思う。 18世紀はパトロン、19世紀は作曲家、20世紀は演奏家が「音楽産業」の 中心だった。 でも、芸術は基本的に、そういう「社会」に抗う側面もあると思うんだけどね。 むしろそういう側面こそ重要だったのではないか、と。
136 :
名無しの笛の踊り :2006/10/25(水) 01:15:54 ID:8tQogSOP
音楽産業といってもミキサーとかディレクターとかいった職種もある。 というか、現代の音楽産業でもっとも地位が高いのはソリストでも作曲家 でもなく音楽産業のディレクターじゃないのか。
137 :
名無しの笛の踊り :2006/10/25(水) 01:20:40 ID:EdTweBE/
138 :
名無しの笛の踊り :2006/10/25(水) 01:38:19 ID:8tQogSOP
個性的な人は日本ではクラシック以外に行く(行ける)のかも。 ハカセ・古澤・NAOTO・寺井尚子・・
139 :
名無しの笛の踊り :2006/10/25(水) 12:12:17 ID:50xqzQNn
>>138 たいしたことおませんね。海外では通用しませんよ。
140 :
名無しの笛の踊り :2006/10/25(水) 13:53:02 ID:0qe55IyO
>>131 中国人はダボハゼみたいな国民だから、アメリカ人 1人 =中国人100人
という感じだろう
141 :
名無しの笛の踊り :2006/10/25(水) 14:49:11 ID:8tQogSOP
>>139 世界に通用する必要がない、というのが日本の音楽産業の凄さなんだよ。
国内市場だけで食っていけるんだから。
そこが中韓とは違うところだ。
142 :
名無しの笛の踊り :2006/10/25(水) 21:17:08 ID:xvFKm3fd
日本人は聴く耳がない、という事じゃねえか。
モツが今の日本に生まれてたらクラはやらんだろ。 あれだけの天才なんだから音楽以外の分野に進んでてもおかしくないね
>>143 >あれだけの天才なんだから音楽以外の分野に進んでてもおかしくないね
よくわからん書き込みだな。「音楽以外の分野」はモーツァルトの生きていたころにも
あったわけだし。でもモーツァルトは音楽家を選んだのじゃないの?
モーツァルトに、政治家とか、企業家とか、そんな才能があったかどうかなんてわからん。
それにどうでもいい。
>モツが今の日本に生まれてたらクラはやらんだろ。
だけなら、共感できたのだけどな。 たぶんポップスとかロックに行くんじゃないの?
当時としては、形式張らない音楽だったわけだし。理屈っぽいタイプじゃないから、
まちがってもいわゆる「現代音楽」の作曲家にはならないでしょう。
演奏家とか、指揮者とかになるなら、作曲ができないし。
145 :
名無しの笛の踊り :2006/10/25(水) 22:23:22 ID:8tQogSOP
プログラミングにはまって世界最大のソフト会社でも経営しているんじゃないか?
聞かせてみたい 天才モーツァルト 驚くだろう 新しいオペラ書けると
モーツァルトに商才あったのかな? そんなに大金持ちだったとは聞いたことがないが。
モーツァルトが生きた時代のヨーロッパに今みたいな職業選択の自由や 他の職業選んだ場合の社会的・経済的保障はどこにもなかったでしょ あの時代だから一芸に秀でたのはそれでのしあがるのがベストだったんじゃなかろうかね 今の日本じゃ職業の選択肢は能力次第でやまのようにある 別に音楽家になる必要なんかどこにもない 知人に見事にピアノ弾く奴がいて初見演奏なんかはあたりまえだが今は医者 撲のまわりに高学歴者はごろごろしてるけど楽器できるのはかなりはやるよ 最初からそれだけやってれば今はどうなったんだろうね なんて考えるんだ。 モツの一般的な能力自体はわからないけど彼が凡才だったとはとても思えないんだな
天才って万能タイプもいれば、一芸タイプもいるからね。 一芸タイプが凡才とはいえないし。 たとえ一芸タイプだったとしてもモーツァルトについて 凡才というひとはそういないだろう。 社会的にみれば落ちこぼれだけど芸術家としては天才、なんてタイプも いるわけで。
そりゃそうだね まー撲が言いたいのは 「選択肢いっぱいだから相対的にクラに進む人材が減ってる」ってことだけだな
>彼が凡才だったとはとても思えないんだな 彼が音楽以外の分野では凡才だったとはとても思えないんだな のほうが良いかな
読み返して、ちょっと答え方がまずかったかな、と感じた。 映画の「アマデウス」みたいなのなら、ちょっと社会的に成功できないかな。 親父は、ちょっと無能っぽいしね。 あと「クラ」とはいうけど、「クラシック」が一ジャンルになったのは 19世紀終わりくらいからじゃないかな。18世紀は宮廷とか貴族のお抱えの 音楽家と、一般庶民の音楽があったくらいだったわけで。宮廷で作曲家として生き ていくために、イタリア語でオペラをつくったりしていたわけだし。 カラヤンのような「指揮者」が、帝王として威張る状態は、想像もされなかった だろう。ある意味、音楽を商売とする人間は、18世紀より増えているよ。
153 :
名無しの笛の踊り :2006/10/26(木) 03:50:40 ID:Y6amBLZM
日本は日本流にクラッシクをやりたいんでしょうね。 海外のミュージシャンとの隔たりが大きい気がします。 日本の音大卒の人が自国で頂点に立っていたいんでしょうね。 もちろん日本は海外のアーティーストを招いて、 アイドル崇拝したり、膨大な市場となってはいるけど。 例えば最近のN響の全米ツアーの不評とか、 グリモーに対する酷評は日本に伝わっているのでしょうか?
>153 その批判は詳しく知りたい。
155 :
名無しの笛の踊り :2006/10/26(木) 04:54:46 ID:Y6amBLZM
>155 サンクス。 日本の評論は権力に弱いよね。 もちろん評論家も世間をうまくわたっていかなければならないから、 敵をつくらないようにする努力が必要なのはわかるが。 グリモーなんかも、もう酷評ができない雰囲気ができあがってきている。 ヒラリー・ハーンなんかもそうか。 N響は無味乾燥ながらまとまりのある弦だけが魅力、というのもみんな 実は知っているんだけどね。
お前ら、論点を一つにしぼれ。
特に
>>143 。論理の勉強でもしてこい。
まあまあ、いろいろ論点が出てきてもいい。
159 :
名無しの笛の踊り :2006/10/26(木) 23:02:57 ID:pSMy2EnF
はっきり言っていまやクラッシック音楽は日本では下降線。 びっくりするような金を払って外オケを呼び、有難がって 聞くバカ、地道に音楽やっているものは報われない。 海外でも勉強してこない日本人はチャンスはなくなりつつある。 イタ語、ドイ語が出来なきゃ歌手は無理だが音大でやってないんだ からな。オケでも日本人の比率は急降下、オペラの合唱団、バレリーナ もそう、内田、小澤、大植、大野、佐渡、今井、みどり、吉田都くらい だろう世界の第一線にいるのは。
アニメ制作スタジオと同じくらい悲惨な業界だという実態が 知れ渡ってしまったから、若者がクラに憧れなくなった。 同じゲーノー界なら、明るくて楽しい方へ行くのが当然だろ。
それを文化の堕落という。
やっぱ頭悪いのが選択肢ないのでクラに残るってのでいいんじゃねー?
163 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 12:47:04 ID:gxiKhoTI
力があれば何でも通る世界ですよ。ようは力がないんだ。 上に練習量のことを書いてあったがそんなことではない。 中のばあいは分母が大きいのもあるがランランなんかは はじめから違う、個人的には嫌いだが天才であるのは 認めないといかんだろう。欧米のほとんど主力オケに 登場だ。NHKで森麻紀tが出てたけどせいぜいドレスデンで ソフィーを数回、それを天才だ何だと持ち上げる悲しさ。
164 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 13:13:00 ID:rrXEr/Vx
日本人は音楽的才は中国、韓国人に劣ります。 その代わり、絵画や彫刻、学術の分野では中・韓とは比較にならないくらい レベルが高いです。 これは欧州でもそうで、イギリス人の音楽の才能は他より劣るのは明々白々の 事実。その代わりに学術的才能で群を抜いています。 学術的才能 イギリス >>>>> フランス、ドイツ >>>>> イタリア 音楽的才能 イタリア>>> ドイツ >>>>> フランス >> イギリス
>>164 ポピュラー音楽に関してはイギリスがヨーロッパを
リードしている。特にロック。
サイモン・アンド・ガーファンクル、ビートルズ、ストーンズ
キング・クリムゾン、レッド・ツェッペリン、セックス・ピストルズ
イーノ、ケイト・ブッシュ、エルヴィス・コステロ・・・
学術的才能でドイツとフランスは、イギリスに負けていない。
19世紀から20世紀初頭、思想界を牽引したのはドイツの思想家。
(カント、ヘーゲル、ニーチェ、マルクス、M.ウェーバー、フロイト、
ユング、フッサール、ハイデガー、ガダマー、アドルノ、ベンヤミン・・・)
フランスも負けていない。戦後はフランスの方がむしろ派手。
イギリスは、18世紀以前はそこそこ。20世紀最大の大物のヴィトゲンシュタイン
はもともとオーストリア人。分析哲学が好きなら英米系は好きだろうが。
もちろん、総体的にみて産業革命発祥の地であるイギリスの文化水準は
高いけどね。文学なんかもレベルは高いし。
>>165 サイモン・アンド・ガーファンクルがUK出身という指摘は
この板ならではかもしれないですね
167 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 23:09:57 ID:yCLXC7fU
そうですね。彼らはアメリカですから。ユダヤ人ですけど。
168 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 23:25:17 ID:3iTiOyPG
ルネサンス期だと 学術的才能 イタリア >>>>>>>>>>> フランス、ドイツ >> イギリス
>167 ごめん。そうだった。書いたあと、自分でもあれっとはおもったが。 >168 そのとおり。 ピコ・デラ・ミランドラやフィチーノあたりの登場が大きかったと思う。 もちろん、アルベルティやレオナルドもそうだけど。 彼らなしに、「近代」の登場はありえなかった。 イギリスの産業革命も元をたどれば、イタリア。 日本美術も学問もたしかに水準は高いが、もとをたどれば 中国や韓国だからね。たまに、韓国の学者が日本は遅れた国で すべて自分たちが伝えてあげた、と豪語するが、それは勘違いも いいところだけど。
170 :
名無しの笛の踊り :2006/10/28(土) 15:20:18 ID:38/MkNqG
>>169 韓国の学者が日本は遅れた国で
すべて自分たちが伝えてあげた、と豪語するが、それは勘違い
↑ 当たり前だよ。勘違いじゃなくて、わかっていて言ってるんでょ?
文化のルートが朝鮮半島しかなかったみたいな言い方でけど、とんでもない。
南方からでも伝来はあったし、中国からもあった。
韓国の学者はまず、事実を述べろと言いたい。
171 :
名無しの笛の踊り :2006/10/28(土) 16:08:21 ID:8YLu13ZD
単にユダヤ人が中韓びいきだからじゃないか。
韓国の学者の考えているのは、 儒教でも仏教でも、自然科学でも、技術でも、 中国 → 朝鮮半島 → 日本 と伝わったから、日本より うちが文明国だった、という考え。 しかし、そうすると韓国は中国に負けることになる。 でもたとえば韓国美術には、中国美術にない魅力があるし、日本は 韓国美術には基本的に好意的だった。 利休の茶道しかり、民芸運動しかり。 あと腹がたつのは、一部のヨーロッパ人が日本文化を中国文化の亜種と 理解していること。 全然違うってば。
ま、ゲルマン文化やケルト文化が広義のヨーロッパ文化と違う、という程度であれば 中国文化に対する独自性を日本文化に認めてやってもいいけど。
174 :
名無しの笛の踊り :2006/10/29(日) 01:05:58 ID:+zFTXXgX
ノーベル賞をとったおっさんが脱税で、以後日本人の受賞が ストップ、そのおっさんが教育再生会議議長だってさ。困ったもんだよ。
音楽の話をしろよ
要は、民族的に劣るとは言えないってこと。 ドイツ音楽が主流になると、イギリス音楽は目立たなくなったけど、 ロックやポップスになるとドイツより目立つ。 そんなかんじで、 今のクラシック演奏では、中韓が日本より強い。 テクノポップなら日本は勝てるよ。
テクノポップって言葉、久しぶりに見た気がする。 日本は勝ててないよ。チャート見たことあるか?
クラシックなんかやめてみんなテクノに走ればかてるかもよw
なんで勝たにゃならんの?
>>179 勝ち負けだけにこだわってきた人生だからです
スレタイにあわせているだけです。
醜い議論だ。
183 :
名無しの笛の踊り :2006/11/02(木) 15:29:50 ID:MOtIHF+j
突き詰めれば、たいした問題にはならんだろうね。 美術なんかでも、洋画をやっているひとでさえ、最終的に 日本的なものをもとめざるをえなかった。 音楽でも、作曲についてはそれは言えるだろう。 でも、「演奏」に関しては、 「日本的なもの」では勝負できないからな。 どうしても、西欧ではやりのスタイルを身につけるほかないから。 新しい解釈が日本から発信されるようになれば、いいんだけどね。
184 :
名無しの笛の踊り :2006/11/04(土) 20:59:47 ID:QGQoqGZM
185 :
名無しの笛の踊り :2006/11/06(月) 10:29:30 ID:VYe1tAhm
>>183 演奏(音楽)はオリンピックの競技と違うの。
個性も大事よ。
標準の演奏とか言われても、そんなのはないのよ。
技術的なレベルで言うと、作曲者の書いた音符通りに
間違いなく演奏する、という条件さえ満たせば、あとは
表現の問題よ。
186 :
名無しの笛の踊り :2006/11/06(月) 18:01:20 ID:LjcVM1MZ
>>185 ん、「標準の演奏」なんて一言も書いていないけど。。
そんなもん、最初から信じていないし。
「作曲者の書いた音符通りに間違いなく演奏する」
ということでさえ、最終的には大きな問題とは思っていないし。
スレタイに対する答え 日本は中韓よりも音楽分野において多様化しているため。 以上。
188 :
名無しの笛の踊り :2006/11/10(金) 15:08:04 ID:7tYtT7P0
相対主義的な悪癖になりすぎないように
190 :
名無しの笛の踊り :2006/11/13(月) 11:59:13 ID:ndnknAVO
なぜ日本人女性は韓国男性に憧れるのだろうか。 まず韓国人男性は紳士的な振る舞いをします。 そして女性を大切に扱います そして情熱的です。 このような韓国人男性の振る舞いに日本人女性はコロリと落ちるのです。 日本人のような幼児的な男性にあきあきしてる裏返しの行動でしょう。 韓国人男性に憧れる日本女性は週末になるとソウルを訪れるそうです。 ソウルで運命的な出会いを期待しての訪韓です ソウルでは毎週末にお見合いパーテーが開かれています 日本女性と韓国男性のお見合いパーテーです 日本女性の参加者が圧倒的に多く韓国男性を集めるのに苦労するそうです。 日本女性は婚前交渉に積極的だと聞きました。 韓国では婚前交渉はタブーです。 お見合いパーテーで知り合い、その日のうちに関係を持つカップルが多いと聞きます。 「日本人女性は優秀な遺伝子を求めて韓国で股を開く」と韓国のWEBサイトで話題になっていました。 韓国では不道徳なものは、東から来ると言われています。 韓国は日本から多くの不道徳を持ち込まれています。 すべて事実だ。 日本の女は淫乱で男はまったく魅力がないインポ。 かわいそうな劣等民族
日本人はソリスト向きじゃないんだろうな。 弦楽のオケ奏者ならベルリン・フィル、バイエルン放響、コンセルトヘボウ等 ドレスデン国立などほとんどの名門に人を送り込んでいる。
193 :
名無しの笛の踊り :2006/11/16(木) 21:42:26 ID:OGwWLprO
194 :
名無しの笛の踊り :2006/11/21(火) 21:49:17 ID:sYwFjrcX
うーん、そのわりに日本人の弦楽合奏って味わいに乏しいな。 クラシック向きじゃないんだよ。日本人は。 全然それでかまわないと思うぞ。 クラシックなんてたかが西洋の ふるぼけた時代遅れの音楽じゃない。 日本人だけの音楽をつくればいい。
日本人は雅楽で十分。 平均律なんて使ってんじゃねーよ。
196 :
名無しの笛の踊り :2006/12/03(日) 03:17:27 ID:9yMyb65r
197 :
名無しの笛の踊り :2006/12/03(日) 10:35:19 ID:hO4o03PE
思うに日本の音楽教育がどうしても「お稽古」になってしまうのが 問題じゃないか。師匠は絶対みたいな。 野球選手の育成なんかにも通じるところがあるかな。
198 :
名無しの笛の踊り :2006/12/14(木) 15:42:25 ID:WEv67TEp
日本人演奏家は見せつけてやる!みたいな迫力が足りない
確かに、正直なとこ日本人の演奏って面白くないのが多いな。 指はよく回るし上手いのは分かるんだが、だからどうした?と思いたくなる演奏が多い。 まあ、これは日本ばかりでなくアジア勢に共通した弱点だが。
200 :
名無しの笛の踊り :2006/12/14(木) 18:09:31 ID:lbShY+un
ハイフェッツにしてもエルマンにしても今の規準からするとかなりヘンな フォームで演奏していた。もし彼らが今生まれていたら劣等生として ヴァイオリンの世界では生きていけないだろう。
201 :
名無しの笛の踊り :2006/12/29(金) 19:16:29 ID:HyJ4Fxcb
202 :
名無しの笛の踊り :2007/01/03(水) 19:43:18 ID:CKMQVicS
最近、若手が全然出てこないね。中間に差をつけられすぎ
中国は分かるが韓国もなんだ・・・
204 :
名無しの笛の踊り :2007/01/03(水) 22:36:33 ID:HD+GT7UT
205 :
名無しの笛の踊り :2007/01/03(水) 23:33:58 ID:jumdZ0Md
韓国のユラ・リーは10歳でディレイの前でバルトーク2番のコンチェルトを弾いたそうな…この人まだ聴いたことないんだけど、実演聴いたことある人いる?
206 :
金洪音 :2007/01/04(木) 11:48:57 ID:Efv8ffgu
日本人は細微にこだわり過ぎる。それが日本芸術の特徴だ 韓国は違う。
207 :
名無しの笛の踊り :2007/01/23(火) 16:02:05 ID:7My8GkmJ
208 :
名無しの笛の踊り :2007/01/24(水) 11:09:37 ID:5IYd7k7N
世界的なタレントを生むことはないよ。 演奏家というのは演奏内容+ 一種の雰囲気(華)が必要だが、日本の演奏家で 感じるのは、その「華」が乏しい。 体力とか恰幅とか愛嬌とか、いろいろの外観的な要素で決まるものだから、 これと、はっきりは言えないのだが・・・。 私は、むしろ地味に着実に、繊細に表現できる日本人の演奏家を好むが やんやの喝采を受ける人になることはないと思う。
作曲行為に加え、演奏行為自体を一つの芸術と考えるならば、 芸術には何かしらの主体性が要請される。主体性は芸術の必要十分条件である。 と、考える人が欧米には多いと思う。たぶんこれが理由。
210 :
名無しの笛の踊り :2007/01/25(木) 00:00:45 ID:5IYd7k7N
見えるものにしか価値を認めない西洋芸術の限界。 日本人には西洋芸術は限界がある、つうことよ。 幽玄の美なんて、さっぱりわからんつうのが西洋人。 うん。
>>210 コンクールを突破する日本人の技術がまず最初に目に見つくと思うけどな。
日本人の演奏に幽玄の美を感じ取ったことはないな。ホルヘ・ボレからは感じるが。
212 :
名無しの笛の踊り :2007/01/27(土) 11:41:49 ID:RzbaT6Rm
クラシックの世界にだけ国際性とかが重要視されているね だいたいショパンコンクールの上位入賞者というのは、ロシアとかポーランド あの辺の風土に合った感性を持ち合わせた人達だ、ということだろう。 中村紘子なんかも典型的だよ。彼女の演奏に共感できる日本人は少ないだろう。 日本人の感性に合った演奏があるはずなんだが、それを正当に評価できる 人もいないし、日本人演奏家の感性も貧困だ。 要するにどこの出身かもわからん、国籍不明の人という感じだ。 いまあるクラシック音楽は日本人の感性に合わない荒っぽい音楽だと 言えよう。 ランランも韓国人の音楽家も、彼らの風土で育まれたものを脱ぎ捨てて 国際性に合わせているだけ。彼らの方が西洋人の感性に近いからね。なんとなく サマになるのだ。
214 :
名無しの笛の踊り :2007/02/07(水) 09:58:43 ID:cjMZds3n
日本の閉鎖的な袖の下音楽界
第2国人が劣等感を語るスレは、ここですか?
216 :
名無しの笛の踊り :2007/02/08(木) 14:55:25 ID:M/ft2FC/
他人の受け売りだけど、画一的にバイエルやらせるのがよくないらしいね
217 :
名無しの笛の踊り :2007/02/09(金) 23:37:15 ID:gcDTAyGF
ていうか、日本人ってリズム感なさすぎじゃない? カラオケが普及したのも日本には素人でもリズムが取りやすい曲が 多いから、らしい。
218 :
金白聖 :2007/02/11(日) 09:51:19 ID:p6ayzFkp
>>217 2拍子の民族だから、民謡で手拍子が合ってるんだよ
これが韓民族だと、3拍子の民族だから、踊るようになる。
日本民族の宿命だろう。
日本人の演奏はどのピアニストも何か1つのものを目指してる気がする。何か見本のようなものがあって、そこにどこまで近づけるか。 それが悪いかうんねんは別として、一流になるには個性に欠けるのかもしれない。でもヴァイオリンはけっこうレベル高い気も・・
220 :
名無しの笛の踊り :2007/02/11(日) 10:21:17 ID:8lHRWQM9
>>219 ヴァイオリンはみどりさんは11歳からアメリカだし。
内田光子みたいなものだね。
>>220 そうなんだ。サンキュ。ってことは、日本の教育に問題ありってことも・・・w
222 :
名無しの笛の踊り :2007/02/11(日) 10:43:40 ID:8lHRWQM9
日米野球の違いに似てると思う。 日本ではせっかく個性的なフォームを持っていても直されてしまうが 大リーグの有名選手は変なフォームでホームランを量産してる。
223 :
名無しの笛の踊り :2007/02/12(月) 10:34:21 ID:u0Mz4v3y
MIDORIや木嶋真優みたいな、天才少女は出て来るのになあ。
224 :
名無しの笛の踊り :2007/02/12(月) 10:37:22 ID:u0Mz4v3y
>>1 いまさら突っ込むが、
今の衰えたチョン・キョンファや微妙なサラ・チャンクラスなら、
ミドリや木嶋のほうがまし。
225 :
名無しの笛の踊り :2007/02/12(月) 10:44:07 ID:ECf/JMqG
>>219 「合奏力」というものを問題とするなら、日本人の演奏家は優秀だね。
そのように訓練されているから。
オケでは、特に弦楽器部門では大事な要素である。
だが、独奏となると話は違う。独奏力は独創力に通じる。こちらは中、韓
欧米の人達と比べた時に、日本人の演奏に対して意見が出てくるのだ。
226 :
名無しの笛の踊り :2007/02/12(月) 14:13:52 ID:5ct+gH9u
>>222 それは変なフォームでも怪我しない体の強さがあるからではないかな。
日本人がマグワイア・ソーサみたいな打ち方はできないと
松井秀が言っていたな。
それと同じで、個性的な弾き方が良い音楽になる体と
変な音楽になる体があるのかもしれない・・
227 :
名無しの笛の踊り :2007/02/14(水) 17:38:04 ID:ZBgXu5QW
有害国家・中国 * 宇宙で衛星破片クズをばら撒く、 * 大気中にゴミ黄砂をまく、 * 海流を汚染させて化け物くらげを日本近海に運ぶ、 * 犯罪人集団を世界中に送る、 * 有毒食品を輸出する、 * ビールスをばら撒く 人類史始まって以来の有害国家だよ
>>226 つまり、日本の野球監督はみな日本人の限界を知っているから
敢えて徹底的に画一化しているということか。
229 :
名無しの笛の踊り :2007/02/19(月) 13:47:23 ID:XrQS1/9y
赤い加工牛肉の恐怖!! (^O^) ぁぁ 南京市品質技術監督局は14日、市内栖霞区の牛肉加工工場地帯で大量の 工業用赤色染料と、 これらを使用した加工過程の牛肉100トンを押収した。15日付京華時報が 南京・現代快報の報道を引用して伝えた。 この一帯には大小の牛肉惣菜製造工場20カ所があり、肉を色鮮やかに見せる ために工業用染料を加え、柔らかくするために食品添加物として認められて いない成分を使うことが恒常的に行われていた。 中国では05年、中国各地で販売されたチリオイルや北京市内のケンタッキー フライドチキンの製品の一部から発がん性が指摘される工業用赤色染料の スーダンレッドが検出され、社会不安をあおる騒ぎがあった。1 4日に南京で押収された染料もスーダンレッドと類似のものとみられる。
230 :
名無しの笛の踊り :2007/02/19(月) 14:03:01 ID:XrQS1/9y
232 :
名無しの笛の踊り :2007/02/20(火) 13:30:04 ID:NprNzU76
音楽の友でランランに「中国でピアノやることはハンディではなかったですか」 とか聞いていたが、あの聞き方じゃまるで日本がソリスト大国みたいだよなー 爛々ほど欧米で認知されてる日本人若手Pはいないし、いたこともなかった のにねー
233 :
名無しの笛の踊り :2007/02/20(火) 13:32:59 ID:TdpUYw+C
ランランは中国でピアノをやった日本人だったのか。
234 :
名無しの笛の踊り :2007/02/20(火) 15:08:11 ID:NlqtoRdN
韓国人や中国人は肉食だからじゃない? 例えばメトなどで活躍できる 声量ある歌手がいないことを考えると そんなことが思い浮かぶ リューなどを歌う同じ儚げに見えるソプラノも 中国人や韓国人は骨太だと思う
235 :
名無しの笛の踊り :2007/02/20(火) 15:55:25 ID:ZRiciGYV
やっぱり「ピアノ(というか器楽)は女の子がやるもの」という偏見が あるからじゃないの? 世界的に見てもピアノ演奏への適性は男>女であることが明らかなのに 日本人はピアノをやるのは女ばっかでは世界に伍すことはできないわけだ
236 :
名無しの笛の踊り :2007/02/20(火) 15:58:00 ID:uaXiTJxL
日本は政府が文化に金使ってないから。 以上
>>235 なんか分かるな。最近若干でも有名になった日本人の若手はほとんど女性じゃねえか。
238 :
名無しの笛の踊り :2007/02/20(火) 18:01:25 ID:7rfVMGel
所詮島国。島国根性出しても大陸伝いには負けるということさ。 ヨーロッパにおけるイギリスと同じことよ。
239 :
名無しの笛の踊り :2007/02/20(火) 19:21:41 ID:NlqtoRdN
>>225 でも日本のオケより 私はNYPがウィーンが好きだなあ。 N響と新日の会員だけど 時々 気持ち悪い合奏だよ
>>239 昔、アメリカの某有名オケ所在地に数年間住んだことがあったけど、
その頃はアメリカのメジャーオケよりN響や都響の方が上手いなと思ってた。
その後日本に帰ってきて、それが単に「巧い」だけだったことに気が付いた。
結局演奏技術は名演の十分条件でもなければ必要条件でもなかったという話。
241 :
名無しの笛の踊り :2007/02/20(火) 23:14:52 ID:wQBLdGxU
欧米のクラヲタの中で清水和音を知っている人は何%くらいかな というか彼のスレ立ってないね
242 :
名無しの笛の踊り :2007/02/20(火) 23:17:03 ID:aLr3Nljh
過去の人でつね
243 :
名無しの笛の踊り :2007/02/20(火) 23:22:59 ID:wQBLdGxU
いやしかし(存命のピアニストで世界一はウラディーなのは常識として)存 命の日本人ピアニストでは和音タンか紘子では?かく言う俺も一度も彼の ピアノを聴いたことないし、他のクラヲタも聴いたこと無い人結構いたりして
内田光子がいるだろ
つーか、有名人なんて内田光子と五嶋みどりと小澤征爾の3人くらいだろう。 作曲家では武満徹、前衛関係でオノ・ヨーコと小杉武久くらいしかいない。
246 :
名無しの笛の踊り :2007/02/21(水) 15:44:48 ID:tTUZekkF
山田一雄の未発表音源CD化を望む。新日フィルとのマーラー「9番」( 芸術院賞受賞記念)とか、新響とのマーラー・チクルス、新星日響等との ショスタコーヴィチ、オネゲル、ストラヴィンスキー、ラヴェル等。
247 :
名無しの笛の踊り :2007/02/21(水) 16:43:42 ID:ktQaSC6g
内田と五嶋は12歳くらいで日本から出てるな。
248 :
名無しの笛の踊り :2007/02/21(水) 16:46:29 ID:fjO3QD4p
そうですね
>>221 昔の座談会か何かを読んだ曖昧な記憶だが
純邦楽の専門家が、芸大邦楽科出は表現能力や個性は乏しいが
合わせる能力はあるので云々、と発言してたのを覚えてる。
純邦楽でさえそんな傾向があるとすればやはり
日本の音楽教育に何らかの原因がありそうだな。
250 :
名無しの笛の踊り :2007/02/21(水) 17:27:09 ID:VqsBrzqy
N響って「聞いた」満足感はあるけど「聴いた」満足感がないよね
251 :
名無しの笛の踊り :2007/02/22(木) 18:35:41 ID:MmEImwS+
上原と諏訪内の欧米での知名度ってどれくらい? 内田光子はあんなもんでしょう ショパンの2位(1位が出たとき)って 約1名を除けば無名だからな ヨッフェとか専業主婦やってるのかな
>>251 アメリカに住んでるけど、二人とも名前すら挙がらない。
知名度ってコンクールより契約してるレーベルによる所が大きいと思う。
ランランなんて大したコンクール出てないけどDGに入って今や世界の人だし。
レーベルもだし、有力どころでのコンサートの有無もあるんじゃないの?
それならばカーネギーで演奏したフジコ・ヘミングはもっと有名になっていい。
255 :
名無しの笛の踊り :2007/02/26(月) 11:06:58 ID:5+S7I9SQ
チョン・キョンファのカルメン幻想曲にはまいった。 あの様な強烈な個性・意志が感じられる演奏は残念ながら 五島みどりでもかなはない。 なにかあると日本の国旗に火をつけて燃す… こういう激しい国民性がモロにでる曲 外面的に人を惹き付けて聴かせる曲は日本人は負ける…と思いました。
256 :
名無しの笛の踊り :2007/02/26(月) 16:38:39 ID:41AydkV2
>>2 同意、自我抹殺に近いからね。
>>9 明治以来の教育がこじんまりとした伝統と、
小さいけどそれなりのマーケットになってしまったからね。
257 :
名無しの笛の踊り :2007/02/26(月) 16:42:28 ID:41AydkV2
>>255 >なにかあると日本の国旗に火をつけて燃す…
それって実力とか技術とか音楽とはあんまり関係ないような?
おおげさなアクションってことでは?
それだけ自己表現に長けてるってこと。 技術だけなら日本人は十分優秀って言ってるじゃん。
259 :
名無しの笛の踊り :2007/02/26(月) 17:47:14 ID:qTmJcIlu
日本の演奏家は日本人の聴衆の好みにはアピールしているけど、世界を 相手にした場合、やっぱりローカル、というかマイナーなのよね。 結局、世界の聴衆が韓国人や中国人の演奏家みたいな、大げさなアクドイ 表現を好むんですよ。 クラシックの表出力はどんどん下品になってきてます。そこまで堕ちたく ないと、感じているのが日本人の演奏家ですね。 日本人の演奏家は知性的です。だから、それを好む聴衆もおります。ただ それが少数派だということです。
>>259 妄想乙。
知的な演奏を上品な演奏とするのなら、下品なのはむしろ19世紀の
ロマンティシズムを汲む大時代的な演奏スタイルの方なんだけどね。
メニューイン、オイストラフ、ホロヴィッツ、ルビンシュタイン、ボレットなどの
当時最高と謳われた「20世紀の巨匠達」なんて演奏技術なんて、明らかに
現代の演奏家に比べて劣ってるだろが。それでもこの人たちの演奏を上品
だと言うのなら、それは二重三重の基準を用いてるだけだね。
現代でルガンスキーやアムランより知的な演奏をする日本人ピアニストって誰?
甚だしく疑問なんだけど。
>>260 なんか上品という言葉の中身が全く判っていないような・・・・
アナタが言いたいのはうまいか下手か、って言う技術の話だけのようだ・・・
262 :
名無しの笛の踊り :2007/02/26(月) 22:29:10 ID:5+S7I9SQ
>>259 世界的に名のあるピアニストがテクニカルな場面で必要以上に速いテンポで
演奏して技術を誇示する・・・・たしかに最近多く存在する。
音楽以外のもので勝負する… これは下品…では…?
>>1 マは不世出の天才といえるが、あとは大したことないじゃん
264 :
260 :2007/02/27(火) 05:50:50 ID:cDo74E+I
>>261 >>259 が何をもって昔の演奏を上品としているのか、それが分からないだけ。
知的な演奏って何?技巧の誇示なんて19世紀から行われてるよ。
日本語で最初から書いてくれ。
266 :
名無しの笛の踊り :2007/02/27(火) 21:52:42 ID:YRKoPM6p
関係ないかもしれないけど、 中国や韓国の人は、欧米では有利な立場にあるらしい。 日本は、現在では先進国から滑り落ちそうなんだけど、 かつての先進国だったおかげで、留学の条件が厳しいとか?
267 :
名無しの笛の踊り :2007/02/27(火) 23:28:21 ID:yslL6OSy
>>266 >現在では先進国から滑り落ちそうなんだけど、
これって、もちろん音楽のことだろうけど、日本の音楽のレベルは先進国から
落ちそうなの?
確かに人材が出ないということはわかるけど、それなら英、仏、独みな先進国
から落ちそうな国々じゃない?
268 :
名無しの笛の踊り :2007/02/28(水) 15:33:14 ID:eb+uoVyK
>>267 いや、音楽教育を受ける際に、
日本は音楽でも先進国扱いされているから、
条件が厳しいということなんだと思う。
269 :
名無しの笛の踊り :2007/02/28(水) 15:34:04 ID:eb+uoVyK
中国や韓国は、経済でも音楽でも、 後進国扱いだから、逆に生徒は優遇されるらしい。
270 :
名無しの笛の踊り :2007/02/28(水) 16:06:55 ID:p5E2XliJ
>>252 日本での報道のされ方だと、さも諏訪内がUSAでの有名人かのように
思えるけどなw
先日のアカデミー賞の際の、菊池凛子みたいなもんさ。 大騒ぎしてるのは日本だけ。アホみたいw
272 :
名無しの笛の踊り :2007/03/01(木) 09:01:23 ID:LgUxsLKh
>>271 そうそう、助演賞を貰った女優が最初から評判が高く、本命だった。
日本のマスゴミ陣だけが、アホみたいにハリウッドに行き、取材攻勢。
アメリカから見れば、全くのアホ。
こういう現象は音楽界でも見られるだろうね。
日本人というだけで大騒ぎ、さてその実力は、となると、あちらでは並のもの
だったりする。
まぁ、今回の菊池は自己アピールが出来た。彼女一人だけ大満足という結論。
273 :
名無しの笛の踊り :2007/03/01(木) 12:06:39 ID:yjRj8uJM
>>1 明治以来の音楽教育が中途半端だったから、
そのせいもある。
>>272 というか、日本のマスコミやお偉いは権威主義なだけで何もわかっちゃいない。
内田光子が受けた境遇なんか読むと、可哀想過ぎて怒りさえ覚えてくる。
その癖、外国で日本人が賞を取ると大喜びするんだから日本人ってわからんな。
275 :
名無しの笛の踊り :2007/03/01(木) 14:40:05 ID:yjRj8uJM
>>274 >内田光子が受けた境遇なんか読むと、
>可哀想過ぎて怒りさえ覚えてくる。
KWSKお願いします。
276 :
名無しの笛の踊り :2007/03/01(木) 21:11:07 ID:xZfmJz2G
>>274 内田光子がひどい目に会ったのは日本で…?
私は内田光子が「モーツアルトの世界的な演奏家」…と言うのを肯定しますが
虐めた評論家がいるのですか…?
277 :
名無しの笛の踊り :2007/03/01(木) 22:42:20 ID:beY/VKlP
やっぱり、日本人の男の子が音楽やらないことには始まらないと思うな。 ちなみにユンディーも爛々も男だからな
278 :
名無しの笛の踊り :2007/03/01(木) 23:29:07 ID:beY/VKlP
内田光子も日本から音楽家が出ないのは平板な日本語の イントネーションに原因ありと言っていたな。
279 :
名無しの笛の踊り :2007/03/02(金) 08:21:40 ID:UOVf3uQU
何言ってんだい、みどり、東京カルテット、内田、小澤、武満 世界一流の音楽家が日本から出てるじゃないか 韓国はチョン兄弟、サラチャン、くらいじゃないか。 中国はヨーヨーマ、ランラン、だけだろう? あんまり卑下するこたあないよ。
280 :
名無しの笛の踊り :2007/03/02(金) 08:39:55 ID:CEc9wvFp
みどり、内田は子供の頃に日本を出てるし、小澤は10歳頃まで満州だからな。 日本人といえるかどうか。
昔の日本人は結構すごかったが
今の日本の若手は大して期待できそうな人がいないし
中国、韓国のほうは勢いがあるから、ついネガ思考になってしまうな
>>278 幼少期から大学まで日本の風土、音楽教育にどっぷり漬かった人は駄目って感じかな
まあ鈴木雅明や大野和士のような例外もいるけど
日本の教育機関や講師の質ってどうなの? 量のほうは結構満たしてるので半端に国内に留まってしまうってことない?
283 :
名無しの笛の踊り :2007/03/02(金) 10:18:10 ID:mMyNSTw7
クラシックも相撲と同じだ ハングりーでないと無理。 日本は恵まれすぎていて、音楽一筋で行こうという気を起こさせるのが 大変。 聴く機会はいくらもある、世界中から一流の演奏家も来る、りっぱな 音楽学校もある、一流の教育者もいくらもいる。 結局、ないのはクラシック音楽をやろうとする子供の心だ。
284 :
名無しの笛の踊り :2007/03/02(金) 10:27:39 ID:UOVf3uQU
ヨーロッパも同じ問題を抱えているよ。
>>279 その日本の中に作曲家を含めてるのは故意か?
作曲家を含めれば韓国の尹伊桑や、中国の譚盾がいるけどな。
中国のピアニストにユンディ・リも挙がってないし、
UOVf3uQUの日本贔屓が見え見えで萎える。
まあ、東アジアの中でどっちが凄いと比べてもどんぐりの背比べなんだけどね。
286 :
名無しの笛の踊り :2007/03/02(金) 13:50:57 ID:mMyNSTw7
クラシックの最大の問題は良い曲が生まれていないことだ。 ピアノを例にとると、長い歴史はスカルラッティー、バッハから始めてラヴェルで 真のクラシックはお終い、バルトーク、プロコを入れてもそれで終了。 20世紀の中〜後半は全くの不毛だった。 これではピアニストになろうという人が出てこない。
287 :
名無しの笛の踊り :2007/03/02(金) 15:11:21 ID:Z01ECDy5
>>278 >>281 日本の風土=自我を殺してしまう風土。
オーバーアクションを嫌う風土。
日本の音楽教育=きちんとし教えてくれる先生が居ない。
音楽教育が有料である。
外国の音楽教育は基本的に無料が多い。
ドイツやオーストリアなど国立音楽大学の学費が安い。
ポーランドなどでも先生が無料で教えてくれるとか。
>>283 結局子供3歳とか5歳とか10歳の子供が、
良い音楽家と出会うということが、
16歳〜18歳になるまでほとんど無いということを、
現場の音楽の先生から聞いた。
288 :
訂正 :2007/03/02(金) 15:15:09 ID:Z01ECDy5
>>287 誤)きちんとし教えてくれる先生が居ない。
正)きちんと教えてくれる先生がかなり少ない。
誤)外国の音楽教育は基本的に無料が多い。
正)外国の音楽教育の場合先生がお金を取らない場合も有る。
>>286 良い曲や不毛な音楽の定義なんて人によって幾らでも変化することを忘れずに。
現代音楽を視野に入れれば、ブーレーズのピアノソナタ第2番やクセナキスのヘルマ、
リゲティのエチュード集のように、一応の評価を得たピアノ曲なんて幾らでも作曲されてるだろ
調性音楽ならショスタコーヴィチの「24の前奏曲とフーガ」を傑作とする人だって多い。
290 :
名無しの笛の踊り :2007/03/02(金) 22:21:16 ID:UOVf3uQU
アメリカの学校は日本よりずっと高い、でも凄い音楽家がいっぱいでてるよ。
>>290 アメリカ人にとって大学とは自分の金で行くもの。
Student Loan(つまり後払い)なんかも日本より全然発達しているし、
やる気と才能さえあればどこまでもその才能を伸ばしてくれる国だからな。
ところでアメリカの著名な音楽家が必ずしも著名なコンクールを
出てないを考えると、アメリカ国内の一流レーベルとコネでも
あるのかもしれないな。
もう一つ。 アメリカで良い音楽家が生まれやすい理由の一つに、 大学に有名な先生や作曲家が集まっているというのもある。 最近は市民権を取得するのも難しくなったが、以前は海外で 戦争や革命などで亡命を余儀なくされていた人たちを積極的に受け入れていた。 アメリカの一流大学の教授の給料というのは他の比べて概ね高い。 そういう事情も相まって、ジュリアード、カーティス、イェール大音楽学部などには 世界の一流音楽家が集まっているといっても過言ではないだろう。
つまり、アメリカの大学って金とマネージメント能力を持ってるんだよ。
294 :
名無しの笛の踊り :2007/03/03(土) 00:29:24 ID:P1rSnnvH
>>293 自分で稼ぐし、
奨学金も有るんだから有利だな。
この金銭面って結構バカにならなくて、 教授陣の給料が上がると、優秀な講師が集まる ⇒優秀な講師が集まると、授業料が高くても世界中から学生が集まる ⇒学生が集まれば、金が集まる ⇒金が集まれば、教授陣の給料が上がる。 この好循環を保つには、やっぱり奨学金制度が欠かせない。 奨学金があれば、経済的に行けない、なんてことは無いからな。
296 :
名無しの笛の踊り :2007/03/03(土) 08:27:43 ID:P1rSnnvH
>>295 スイスとかオーストリアとか、
奨学金とかあるのかな?
たぶんあるんじゃないか?
日本人に対しては、年齢制限とか、
かなり厳しくて不利らしいね。
297 :
名無しの笛の踊り :2007/03/03(土) 08:40:48 ID:zrAHCgG9
ところで、アメリカの音大で教えている日本人は、ジュリアードの川崎、田中 インディアナの堤、原田 ニューイングランドの潮田等、やはり弦が圧倒的に多いね。
298 :
名無しの笛の踊り :2007/03/03(土) 10:29:50 ID:Pq8kDvct
鈴木バイオリンの成功、鈴木メソッドの登場で個人教室も含めて 生徒が多かったという歴史的経緯だろう。
ちょっと気になったのでウィキペディアで(日本国内のみで有名な演奏家を含めて) 調べてみた。やはり留学組が多い。特に最近のヴァイオリニストはほぼ例外無しかも。 五嶋みどり - ジュリアード音楽院 川久保賜紀 - ジュリアード音楽院 諏訪内晶子 - ジュリアード音楽院 庄司紗矢香 - キジアーナ音楽院 鈴木鎮一 - ベルリン高等音楽学校 西崎崇子 - ジュリアード音楽院 前橋汀子 - レニングラード音楽院 貴志康一 - ベルリン高等音楽学校 広瀬悦子 - パリ音楽院 渡辺茂夫 - ジュリアード音楽院 内田光子 - ウィーン音楽院 田部京子 - 東京藝術大学→ベルリン芸術大学 大井和郎 - シンシナティ音楽院 神谷郁代 - エッセン音楽院 中村紘子 - ジュリアード音楽院 高橋悠治 - 桐朋学園短期大学中退 高橋アキ - 東京藝術大学 園田高弘 - 東京音楽学校(現東京藝術大学) 小山実稚恵 - 東京藝術大学 田中希代子 - パリ音楽院 安川加壽子 - パリ音楽院 小林道夫 - 東京藝術大学→デトモルト音楽大学 及川浩治 - 国立音楽大学→ソフィア音楽院
300 :
名無しの笛の踊り :2007/03/03(土) 11:23:49 ID:zrAHCgG9
>>298 あなたの言ってる事よくわからない。
小澤征爾 - 桐朋学園大学 井上道義 - 桐朋学園大学 岩城宏之 - 東京藝術大学 尾高尚忠 - 成城学園中退→ウィーンへ留学 近衛秀麿 - ? 小林研一郎 - 東京藝術大学 齋藤秀雄 - 上智大学中退→ライプチヒ音楽学校 佐渡裕 - 京都市立芸術大学 外山雄三 - 東京藝術大学 山田耕筰 - 東京音楽学校→ベルリン音楽学校 山田一雄- 東京音楽学校 山本直純 - 東京藝術大学 湯浅卓雄 - シンシナティ大学音楽院→ウィーン国立音楽大学 若杉弘 - 東京藝術大学 渡邉暁雄 - 東京音楽学校 全体的に、指揮者に比べて器楽奏者の留学が多いみたい。
302 :
名無しの笛の踊り :2007/03/03(土) 12:36:16 ID:Pq8kDvct
近衛は帝大→シテルン音楽学校
>>300 日本はかつて世界最大のヴァイオリン生産国だったんだよ。
鈴木メソッドが登場するまでは幼児(6歳以下)にヴァイオリンを
教えるという考え方もあまりなかった。
鈴木バイオリンが安い分数楽器を売り、鈴木メソッドなどがそれを使って
多くの弦楽器奏者を育てた。
303 :
名無しの笛の踊り :2007/03/03(土) 12:55:22 ID:TPoXVojx
若いチェロの人にもそういうのいた。
オケに関しては日本は中韓よりは100倍マシだな
305 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 01:01:47 ID:8vUlsFaW
ヨーロッパの音楽だからヨーロッパ人のほうが上手いのは仕方ないと思う 「西洋人>東洋人という偏見」などではなく、向こうが本場なんだから 向こうの土俵で戦うわけだから負けるのは仕方ないというか自然 紘子みたいに「西洋人の東洋人差別乙WWWW」みたいな一点張りもどうかと 思う
>>305 どういう話の流れでそういう発言が出てくるのか知りたい。
中国ではピアノをはじめ、すごく楽器勉強する若年層が多いからです。
308 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 15:29:10 ID:0Vo4rC4e
>>307 中国製のピアノとか、
バイオリンとか、日本製や、
欧米製品と比較したら激安なんだろうね。
だから最近の中国の子供には優秀なピアニストが多いのかも?
309 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 17:15:35 ID:SdhjFgJY
>>308 ちょっと違う。バイオリンは確かに日本円で2000円前後で買えるので庶民的。
ピアノは安いといっても10万円程度はするのでまだまだ高級品。
ピアノは金持ちがステータスシンボルとして買って子供に習わせるか、
中産階級ががんばって買って素質がある子を国が保護して育てる仕組み
があるんじゃないのかな。いちおう社会主義国だから。
310 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 17:50:38 ID:0Vo4rC4e
>>309 バイオリンは日本製でも最低20万円とかだから、
中国だと100分の1程度か・・・。
ピアノは、日本では50万円〜100万円ぐらいからだから、
ピアノのほうが物価的には安いんだね。
物価的に?
312 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 18:26:33 ID:SdhjFgJY
バイオリンは日本でも6000円前後から買えるわけだが。
313 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 22:57:17 ID:fPUqhpjJ
売り出しピアニストの外山君あたりはどうかね 彼は世界的になれそうかな
日本から世界的な音楽家が出るなんて20年に1人いれば良い方。 まず活動の中心を日本に置いている時点でアウトだろうな。 そして欧米の一流レーベルと専属契約を結ぶことが重要。
315 :
名無しの笛の踊り :2007/03/04(日) 23:59:03 ID:fPUqhpjJ
自分からグラモフォンやデッカに売り込むことはできないの?
316 :
名無しの笛の踊り :2007/03/05(月) 11:02:37 ID:igbabrCK
>>10 まあ、確かに、人口比率でいえば、
中国は、13億人も人が居るけど、
共産党員は7000万人だから、日本よりは少なくなる。
317 :
名無しの笛の踊り :2007/03/08(木) 16:01:49 ID:RrW2Fxlk
「ショパン」で清水和音が自分の意思で国内専業になったかのように 吹聴してたけど本当なんだろうか
319 :
名無しの笛の踊り :2007/03/08(木) 17:55:30 ID:RrW2Fxlk
「フランスでの出演料は低すぎて話にならないと思いました。日本の クラシック市場は充実していますので国内を拠点にすることにしました」 「あの頃はどこへ行っても1位だと思っていました。だけど、ワルシャワ、 モスクワは飯がまずいので受けに行く人は勇気があるなあと 思いました」
320 :
名無しの笛の踊り :2007/03/08(木) 18:05:06 ID:RrW2Fxlk
ちょっと前に、「外人アーティストが来日するから自分たちの演奏会に 客が来なくなる」と日本人クラ演奏家が外人の来日制限を申請したことが あったような
>>320 120年前のアメリカみたいな事やってんだな。
322 :
名無しの笛の踊り :2007/03/08(木) 19:02:51 ID:4sUNl2Kg
>>320 輸入盤の一件もねえ。
メイドインジャパンが粗悪品の代名詞だった時代
買いましょう国産品、なんて言ってたの思い出した。
324 :
名無しの笛の踊り :2007/03/09(金) 23:53:24 ID:bv8bdHzF
ブーニンがフィーバー起こしたとき、国内ローカルの日本人ピアニストが やたら冷ややかだったけど自分たちのフィールドを荒らされたように 感じたのかね
325 :
名無しの笛の踊り :2007/03/10(土) 00:54:58 ID:qYA1qVQh
要するに日本人は世界市場という観念が希薄なのか。
>>281 昔は凄かったチョン姉も忘れないでください・・・
>>325 そんなことはないだろ。
ただ欧米ブランド演奏家が(最近はアジアぶらんど、というのもあるようだが)売り手優位なのに対し、
日本産演奏家は買い手優位でしょ。
(「西洋の都市名や国名」が冠についてる演奏団体・オペラ団はドサ周り手抜き公演でも売れること売れること。 それに比べたら国内演奏会なんて、縁故で何とか客席埋めてる演奏家が多いんじゃない)
逆輸入ブランドとかセミ舶来品として箔を付け直して乗り込まないと日本で売り込み、食ってくのは大変そう。
まあ千手みたいなアイドル芸能界もどき路線で売り込むもあるが・・・・
328 :
名無しの笛の踊り :2007/03/10(土) 11:05:04 ID:72XdR/DB
西洋の音楽やってるからには欧米で評価されたいという 願望がないわけないと思うんだけどな やっぱり単に技量不足じゃないかな
>>328 おんなじくらい下手なのでろくに国境線またいでないのはたくさん欧州にもいるデソ。
でもそいつらが食えている。で、コッチニいるのは食えない。
それはなぜなのか、と。
330 :
名無しの笛の踊り :2007/03/12(月) 11:56:07 ID:7vvZUoOm
>>329 やっぱり日本のクラ愛好家がブランド志向で外人アーティストの
コンサートにばかり逝ってしまうからじゃない?
清水和音、中村紘子のリサイタルですら行ったことある人少なそうだしなー
331 :
名無しの笛の踊り :2007/03/12(月) 12:18:43 ID:7vvZUoOm
たとえば迫昭嘉のベートーベンピアノソナタ全集を全部そろえてる人とかいるの? 他にもアシュケナージとかバックハウスとかあるのによ・・?
え?なに?ここはチョンの集会場?www
してもらうことばっかり考えてるから チョンと間違えられるんだよ
335 :
名無しの笛の踊り :2007/03/15(木) 14:05:42 ID:E8C27k5D
日本だけでも稼げてしまうからなあ アシュケナージ・ポリーニより紘子の方が年収高いという噂聞いたからなぁ やっぱり、クラヲタが毅然として外人ソリストのリサイタルばかりに 行くようにすれば日本人ソリストが海外で活動するようになると思う
336 :
名無しの笛の踊り :2007/03/15(木) 14:09:48 ID:E8C27k5D
N今日の定期もボイコットしようぜw 低収入になれば海外で活動しようと危機感を 持ち国際レベルのオーケストラになるだろう
337 :
名無しの笛の踊り :2007/03/15(木) 16:12:42 ID:tg4fvnkq
>>1 若者や児童生徒の学習意欲も中国に劣って居るらしい。
>>337 いったん経済発展が終わればあとは後退するだけだよ。
それでもアメリカは出生率も高いし国土が広いから資源も多いし、
ヨーロッパはEU結成してまだまだ伸びそうだけどね。
日本は教育だけは手を抜いちゃいけない。それしか無いから。
まず彼らの礼儀正しさ、行儀良さは何かを学ぶという点で 非常に有利に働いていると思う。 日本人はいつも自分自身の限界に挑戦し、とにかく向上しようと試みている。 よって必要とあらば何時間でも練習するし、 おまけに年上の人への尊敬、尊重する気持ちは強く、 監督ともめるような行動はまず起こさない。 しかし、彼らと付き合うのには細心の注意が必要だ。 皮肉や嫌味を言われることを酷く嫌い、 面と向かって批判する、更に声を荒げ、 恥をかかせるようなことをされると一気に心が離れて行ってしまうからだ。
誰かの言うことを聞く、従う準備は非常に良く出来ており、 しかし、それによって自分自身で決定を下すことが苦手でもある。 方眼紙に言われた通りに書くのは得意だが、 白紙に自由に書いても良いと言われると 何を書いて良いのか分からないと困惑してしまう。 常に継続して行うことを好み、何をする時でも合図、 もしくは指示が必要だという印象を持った。
そして体力向上のためには如何なる犠牲もいとわず、 苦痛に耐える能力は恐ろしいほど強い。 テクニック面でも非常に鍛えられているし、 1つの動作を取得するため、そして改善、 向上するためなら何度でも同じことを繰り返すことが出来る 忍耐力を持っているし、こちらからの要求も、 それで飽きたり、疲れたりしない。 そのためか選手1人1人の即興性というか臨機応変さに欠ける気がする。 何をするのかは知っているがそれをいつするのかを知らない。
華麗なプレーが大好きで、そのせいか 時々魅せるためだけのプレーすることがあり、 本来何のために相手を欺くのかという本質を見失っていることがある。 自分で決断を下すことが嫌いで、誰かに指示されることを好む傾向にある。 試合もポジションから全部指示しなければいけない。 白紙に何か書く、つまり自分で想像するということを知らないため、 毎回方眼紙を用意し、それぞれ書くところを指定しながら 書く内容もこちらから指示しなければいけない。 なんでも監督に服従する選手が多く、それも、また異常なほどであるため、 日本にいた時に記者会見でこう言ったことを覚えている 「私は日本人に命令に背くことを教えたい」とね(笑) よって私が思うに日本人が自分で決断する力を身に付ければ、 すぐに世界の強国の仲間入りすることは間違いないし、 あの勤勉さを持ってすれば、それがそう遠い未来でないことは確信している。
343 :
名無しの笛の踊り :2007/03/16(金) 11:54:58 ID:yptCG7XP
>>342 なるほど、自己決定能力が身につけば、
日本人の演奏家も世界で通用するわけですね。
344 :
名無しの笛の踊り :2007/03/16(金) 11:56:34 ID:yptCG7XP
>>338 ドイツやポーランドやスイスやオーストリア・フランス・イタリアあたりの音楽教育を、
日本も取り入れるべきだと思う。
346 :
名無しの笛の踊り :2007/03/17(土) 09:05:33 ID:NLAWghYJ
347 :
名無しの笛の踊り :2007/03/17(土) 09:30:36 ID:quDfO+xw
コネと金、権力でできたこんな世の中じゃ〜ポイズン てなわけで、日本人は実力で売れてる人が少なすぎるのでは?また、個性を殺す実技指導にも問題ある。
エルマンとかミルシテインとかが日本で生まれていたら、姿勢を無理に直されて 決してヴァイオリニストにはなれなかっただろうね。
349 :
名無しの笛の踊り :2007/03/17(土) 22:11:39 ID:90jz4OcM
>>348 ホロビッツもそう
手の指を平らのままピアノを弾く…なんて
俺がそんなことしたら先生にぶん殴られた。
350 :
名無しの笛の踊り :2007/03/18(日) 00:30:24 ID:RmYee7Pm
おまえはホロヴィッツではないよ、アホ。
どうせソリストが1年に1人くらいしか生まれないなら、 子供の頃から同じメソッドで教育して大人になって個性が出るのを 期待するより、子供の頃から勝手なスタイルで演奏させて生き残った 奴のほうが面白い演奏するだろうな。
352 :
:2007/03/18(日) 05:59:39 ID:xeTTVdpY
風呂の中の 屁 みたいなスレだな
>>351 正しいメカニックの知識を持ちながら
自由奔放な教材を導入にもちい
その中でピアノが好きなこと好きじゃないこを選別し、
好きな子にはこんどは段々と正統なことを教え、
更にその中で才能別に適切な指導と楽しめる課題を与える
こういう先生ってどれくらい居るんだろうな。
354 :
名無しの笛の踊り :2007/03/18(日) 10:37:41 ID:zJIMKJYp
仏教徒が真っ当なクラシック音楽なんて演奏出来る訳ないじゃん。 考えなくてもわかりそうなもん。
好きでない子も好きにさせてしまう先生は神だな。 楽器を持たずにレッスンに来たソネンバーグにドロシー・ディレイは 半年付き合ったという話もあるが。
356 :
名無しの笛の踊り :2007/03/18(日) 17:10:24 ID:9u9ti+dD
新興国出身だと教育機関も市場も未発達だから先進国に出ざるを得ないし 出ればハングリー精神や根性を出さざるを得ないんじゃないのかな。 日本は教育市場が結構大きいからがむしゃらに技術や個性を研いても必要とされないのかも。 そこそこのレベルの「先生」がたくさんいればいいって感じじゃない? 経済力があれば留学してもガツガツしなくて済むし。
単に歴史の違いだろ。 ピアノなど西洋音楽に使われる楽器では 欧州>(越えられない壁)>中国韓国>日本 尺八や竜笛等和楽器は日本人が一番うまいから無問題。
>>357 餅は餅屋の論理は分かったけど、「中国韓国>日本」を説明したことになってない。
確かにそうだ、すいませんでした。
日本人も ”にんにく” を食えば勝てる 演歌の世界でも声の張り、激情的な突っ込み…などは日本人歌手にはなかなかいない。 政治的な問題で、韓国人が日本の国旗を燃す姿を見る時 あのように狂喜的、激情敵な体質を制御してことに及べば 曲にもよるが、刺激的な演奏が出来るのかなーと思います。
362 :
名無しの笛の踊り :2007/03/20(火) 22:14:54 ID:xeJ8uAsl
ファビョってご免なさい
363 :
名無しの笛の踊り :2007/03/20(火) 22:59:43 ID:sjvVjOZn
ほら、中国とか韓国って、ヨーロッパと地続きじゃん。だからじゃね?
70年代の小澤がいるじゃん。
365 :
名無しの笛の踊り :2007/03/21(水) 20:49:07 ID:qxC1+Gu+
オーボエの青山さんのHP見たら、日本の音楽教育・文化のギャップが よくわかるよ
366 :
名無しの笛の踊り :2007/03/21(水) 20:49:48 ID:qxC1+Gu+
あ、世界とのね
367 :
名無しの笛の踊り :2007/03/21(水) 22:28:39 ID:uQbjUZ/n
368 :
名無しの笛の踊り :2007/03/21(水) 22:36:35 ID:qxC1+Gu+
携帯からで機種変更したばっかで使い方わからんで、 明日パソコンから貼付けるが 要はガキの頃から超名手にレッスンつける環境にあるんだな
369 :
名無しの笛の踊り :2007/03/25(日) 01:17:04 ID:dj34av11
370 :
名無しの笛の踊り :2007/03/25(日) 10:33:40 ID:ysMtIup0
>>368 っていうか、中国や韓国だと、
バイタリティーが日本人より強いのかもしれないね。
371 :
名無しの笛の踊り :2007/03/25(日) 14:56:04 ID:ysMtIup0
372 :
名無しの笛の踊り :2007/03/26(月) 12:15:44 ID:zZbwjAgz
日本女は @日本男から見ても西洋男から見ても美人 A日本男から見たら美人だが西洋男から見たらそうでもない B西洋男から見たら美人だが日本男から見たらそうでもない C日本男から見ても西洋男から見てもそうでもない の4タイプに分かれるが、俺と大学サークルで一緒の西洋人の 知り合い6人の意見を総合すると上原はどうやらCみたいだな
373 :
名無しの笛の踊り :2007/03/26(月) 23:52:28 ID:ghW03D6e
庄司って欧米でどれくらい知名度あるの?
374 :
名無しの笛の踊り :2007/03/30(金) 19:49:07 ID:9F3UUrlE
殆どないでしょう
「ういヤツじゃ、 「中国の核はキレイな核」 ちこう寄れ。」 ∧∧、 かっぽれ かっぽれ 宗主様〜 , /支 \ ∧_∧ ∧_∧ /)ヽ_∧/) /\ (`ハ´* ) (<`∀´丶/´) (<`∀´丶/´) //-@∀@) (,☆ ⊂, ⊂ノ ヽ 韓 〈 ヽ 北 〈 .ゝ 朝 ノ ヽ,/ (, ヽ,ノ ヽ <⌒,ノ) ヽ <⌒,ノ) と __)_) し( __) <_,ノ <_,ノ
376 :
名無しの笛の踊り :2007/04/02(月) 08:16:29 ID:B15gQGBh
たまに見に来ても、ログが上がってないね。
377 :
名無しの笛の踊り :2007/04/02(月) 18:41:52 ID:kk8lZ8dv
とりあえず中国、韓国は ヨーロッパと地続きだし。 日本より遙かにヨーロッパに近いからねw
378 :
名無しの笛の踊り :2007/04/04(水) 09:57:42 ID:CpkvTLaw
日本が中途半端な欧米化をしたせいで、 昭和50年〜昭和60年頃まで地方出身者には、クラシックと触れ合うことが無かった。 ということが、あげられる。 フランスやウィーンが、18世紀あたりから、 音楽が盛んだったことと、21世紀近くになってやっとオペラ劇場ができた日本との違いが有りすぎるね。 バッハ・ヘンデルの時代が1750年ごろだったし、 モーツアルトの『魔笛』ができたのは、1791年だから、 日本と比較して200年以上の遅れが認められるね。
379 :
名無しの笛の踊り :2007/04/04(水) 12:56:47 ID:MG1MnuCL
ヴァイオリンのチョン・キョン・ファンのCD「ヴァイオリン名曲集」EMI を買いました。 品が悪い 音が掠れる 音程が悪い 曲の最終のPPPの部分で、手が震えて音が繋がらない。 などなど…何これ… みどりの方が格段によい。 あの品の悪さが、実演のステージではある種の緊張感…として伝わるのかなー?
380 :
続く ↓ :2007/04/04(水) 13:07:58 ID:MG1MnuCL
求めていた同じ曲の入ったCDで 諏訪内のがあつたが、彼女のお嬢さんポイ演奏が嫌いで チョン・キョン・ファンのしたのだか、後悔している 穏やかな国民性の出た諏訪内…のがまだ救いがある はすっぱな国民性がモロに出たチョン…の演奏は救いがない。。。。。
381 :
名無しの笛の踊り :2007/04/04(水) 13:20:47 ID:LlnWAaoj
チョンは「恨」の演奏が評価されたんだから批判になってないよ。
382 :
名無しの笛の踊り :2007/04/07(土) 14:15:21 ID:7ZP1WJR7
383 :
名無しの笛の踊り :2007/04/07(土) 16:42:48 ID:O1Ppb3cs
>>382 日本より欧米化が遅れたのに、
中国や韓国の子供はなぜそんなに上手で、
日本の子供は、1990頃年までなぜそんなに遅かったんだ?
男でもピアノを弾かせるような風習を作るべき。 やっぱ男じゃないと世界に羽ばたけないと思う。 上で話題になった、「日本ではピアノは女の子がやるというイメージ」。 基本的に女は内に篭るじゃん? 才能があっても事務員に就職したり、地元で教室を開いたり、結婚したり・・・ やっぱ男がピアノを弾いて、最近のメジャーリーグのように 才能のある人間は積極的に海外へ行く環境にするべき。 野球と違ってクラシックなんて流行ってないんだから 海外桶に取られても±ゼロなんだからさ。
まあ、お隣さんってのはどの社会でも仲が悪いもんさ。
日本人のナショナリズムを批判する手合いは、なぜか隣国のナショナリズムには いっさい批判の目を向けない。なぜだろうね?民族差別主義者なのかな?
俺からすれば、最近の日中韓はどこもナショナリズムが強まってきてるな。 まあ政府同士の仲が悪いから、市民のゼノフォビアも仕方ないとは思うが。 つーか、東アジアは日本含めどの国も外交が下手杉。
>>388 「国策」として反日を利用する韓国、中国のほうが遥かに問題があるけどね。(北朝鮮は問題外)
中国なんてちょっと見たって分かるじゃん。反日も対日融和も全ては党中央のご意向どおりw
それに釣られるしかない中国人民の姿に哀れみを感じるほかない。
そういうのをここ数年、日本人がリアルに実感した結果、市民レベルで中韓への違和感(嫌悪感)が
広がってきた、っていうのが現実だよ。日本なんて政府はともかく大資本・大マスコミがこぞって中韓に
媚びへつらっているというのにさw
390 :
388 :2007/04/12(木) 09:56:00 ID:x4d+ZDdu
>>389 まあ中韓の反日政策は俺も異常だと思わ。
そろそろ話題をクラシックに戻そう。
日本人指揮者で言えば、世界的に活躍した小澤の後継がいないのが問題だよな。 「え?小澤が???」という突っ込みは無しでなw
ほんとだよねー。 日本に世界向けのコネを上手に作れるエージェントが居ないんじゃないかなあ。
393 :
名無しの笛の踊り :2007/04/18(水) 06:54:12 ID:0vqbScPR
394 :
名無しの笛の踊り :2007/04/21(土) 10:46:46 ID:L3usfGTK
>>384 そうだね、
この間フジテレビで見た女の子は、
3歳のときからピアノをやってて、
5歳だか7歳とかで、ウィーン留学したとか?
日本のピアノを習う子供は女性が多くて、
習慣的に男性が習う習慣が少ないのかもね。
中国の男性ピアニストがショパンコンクールで優勝しているから、
ベトナムとか中国とかのほうが、男の子でもピアノを弾いているのかもね。
395 :
名無しの笛の踊り :2007/04/21(土) 10:48:25 ID:L3usfGTK
>>391 小沢さんは、ウィーン国立歌劇場で評価されて居ないジャン。
日本人の指揮者がなぜ駄目かというとオペラを振れないから。
という意見を言って居る人が居た。
>>395 なしでな、って断ってるのにツッコミを入れるとはサディスティックな。
398 :
名無しの笛の踊り :2007/04/22(日) 12:11:49 ID:HDoj7dJK
399 :
名無しの笛の踊り :2007/04/22(日) 12:22:29 ID:sHbxbVoH
ベトナムとか中国では女の子に金のかかる習い事をさせるなんて 思いもよらないんだろう。
400 :
名無しの笛の踊り :2007/04/22(日) 14:20:24 ID:vB2SuQuM
中国は今一人っ子政策のため、 親、祖父母からのお金が集中して猫も杓子もクラシックやってるってよ。
こいつらがいいと言う奴らは音楽の本質がわからず 有名だからとかみんながいいと言うからとか そんな程度の判断で良く聞こえている事に気がつくべし 有名チャイニーズのネットワークにより新人を世界に引き上げてゆくシステムが 暗黙のうちに出来上がっている事を知れ。 日本人の有名演奏家ははそれをしない。 しようとしても日本人はそれを好まないので受け入れられない。 その点日本人の演奏家は馬鹿だと言える しかし日本人の聴衆はさらに馬鹿だからそれに気がつかずに ありがたがってチャイニーズの音楽を聞いたりする そんな事もわからずに中国の教育がどうのと片腹痛し ヨーロッパの本物の聴衆が こいつらをどれだけ評価していないか、、、、 この有名チャイニーズたちの演奏を良く聴いてごらん 感動できますか???
402 :
名無しの笛の踊り :2007/04/22(日) 18:07:37 ID:HDoj7dJK
>>401 >有名チャイニーズのネットワークにより新人を世界に引き上げてゆくシステムが
>暗黙のうちに出来上がっている事を知れ。
同意、ニューヨークでも密入国の中国人を支援しているネットワークがあるらしい。
ソースは1995年のNHKの特集番組。
>日本人の有名演奏家ははそれをしない。
>しようとしても日本人はそれを好まないので受け入れられない。
っていうか、日本人には日本人を支援するネットワークが無いと思う。
どこかにあるのかもしれないが、聞いたことが無い。
>その点日本人の演奏家は馬鹿だと言える
馬鹿というか、支援ネットワークが無いだろ?
個人レベルでも誰かを支援するネットワークが無い。
>しかし日本人の聴衆はさらに馬鹿だからそれに気がつかずに
>ありがたがってチャイニーズの音楽を聞いたりする
確かに、誰かが応援支援してないと、
中国人が世界でトップレベルにはなれないはずだろうね。
>>401 >こいつらがいいと言う奴らは音楽の本質がわからず
>有名だからとかみんながいいと言うからとか
>そんな程度の判断で良く聞こえている事に気がつくべし
んなことハナから分かってるよ。
だから上の方でアメリカの音大を出た方がコネがあるだとか、
日本人は日本の音大に行くからだとか、有名レーベルとの契約とか
そういう話をしてんじゃねえか。
404 :
名無しの笛の踊り :2007/04/22(日) 18:51:35 ID:sHbxbVoH
ソニーが松田理奈を全世界発売したらどうなると思う?
>>402-403 そのチャイナネットワークに
なぜかユダヤ人も絡んでいるんだ。
日本人だってそのネットワークに入れないわけじゃないし
入るチャンスはあるんだ。入っている人もいる。
それを潔しとしない演奏家、実力だけで世界に売り出せると
思っている演奏家が多いのも悲しい事だ。
>>403 日本でも世界にコネクションのある巨匠が存在したが
日本人同士の足の引っぱりで、最後はメディアに抹殺されました。
それに乗った一般日本人の考え無しの無意味な非難は
まるで2chの無知たちの非難いみたいだったなー。
自分たちで世界へのルートを塞いでおいて今更何を言うって感じw
日本人って大局が見えないんだね。アホの集団、おまえらも同類だ、自覚しろ!
406 :
名無しの笛の踊り :2007/04/22(日) 21:25:55 ID:IVeEhs/7
別にクラシック聴くなら本場のヨーロッパ人の演奏がふんだんに聴けるんだから 日本人の演奏家なんかいなくてもかまわない。 日本人は日本の音楽なり日本の文化をきちんと守っていけばよい。 と思っているけどきっと50年後にはクラシック音楽は欧米では滅びて 日中韓あたりにだけ生き残るんだろうね。 つか今現在でもクラシックCDはアジアの売り上げでなんとか存続してるんでしょ。
>>405 ただの煽りじゃなきゃ
最初から最後まで見当ハズレのレスはやめてok
409 :
名無しの笛の踊り :2007/04/22(日) 22:08:29 ID:B7p/SZy2
そういえば、雑技団もユダヤ系の息がかかってるしな
>>405 >日本でも世界にコネクションのある巨匠が存在したが
>日本人同士の足の引っぱりで、最後はメディアに抹殺されました。
誰のことかkwsk
>>410 あなたも知らずにアホメディアと騒いだ一人じゃないの?
ってか知ってるだろ?普通
412 :
名無しの笛の踊り :2007/04/23(月) 11:51:29 ID:mngEaTUe
わからん
ほんと、誰だろう? ひょっとして近衛秀麿?
教えて君でごめんなさいだけど、ホントに、教えてください<(_ _)>
わかった羽田健太郎だ!w
大いにワロタ
417 :
名無しの笛の踊り :2007/04/28(土) 13:59:16 ID:T5FxYYO8
小澤が氏んだら一気に地味になるな、日本人プレーヤーも 中田、中村のいなくなったサッカー海外組と同じ
418 :
名無しの笛の踊り :2007/04/28(土) 14:16:57 ID:khRGiNlY
和久井さんみたいな人を神童とかいって騒いでる日本人はめでたいね。 スターなんて要は誰でもいいんだよ。
>>411 たのむ、教えてくれ。
どうしてもわからん。
420 :
名無しの笛の踊り :2007/04/29(日) 17:37:06 ID:biJi8hE4
>>419 ー420
すまぬ、答えてはいけないらしい。
チェックが入ったので話したいのはやまやまだがやめておきます。
ヒント
ユダヤのネットワークはニューヨークにあり
422 :
名無しの笛の踊り :2007/04/29(日) 19:07:08 ID:mV/fnxmr
日本の10代以下の子供たちが欧米まわって大盛況をおさめる っていう団体があったなそういえば でもその子たちがプロになることはないとか
423 :
名無しの笛の踊り :2007/04/29(日) 20:21:41 ID:biJi8hE4
>>421 中国人はとりあえず取り柄が無い密入国の芸術の才能の無い女性でも、
中国人がバックアップをするからね。
ソースは1995年の8月頃〜10月頃の犬HKテレビ。
日本人は才能があっても、日本人がバックアップをしない。
多少のバックアップが文化庁の給費留学生かな。
答えになっとらん
425 :
名無しの笛の踊り :2007/04/29(日) 20:26:00 ID:HBkFKOY6
>>422 おいおい、プロになった人が多数いるだろ。
>>423 >日本人がバックアップをしない。
確かにそうです
バックアップとは何かもあまり分っていないんだ
華僑&ユダヤはそれをよく知ってる
クラシックで売れるとはなにか
権威を持つ事、ではどうしたら権威を持てるのか
権威を持たせるためにはすでに権威を持った人の
バックアップがもっとも近道だ
文化庁の給費だって???
「文化庁の給付で勉強しました」
なんと世界に通用する権威だろうか
427 :
名無しの笛の踊り :2007/04/29(日) 21:52:22 ID:mV/fnxmr
>>405 若杉?
良い方の飯守?
大植?
佐渡?
それとも
尾高忠明?
まさか朝比奈じゃないだろうな・・・
429 :
名無しの笛の踊り :2007/05/01(火) 09:16:10 ID:mDhnXRTx
>>426 経済的な面だけのバックアップでしょ。
文化庁の給費留学生。
オーストリアでは日本人の留学生の年齢規準が、
厳しくて後進国=つまり中国や韓国などの学生は、
規準がゆるいそうですが、日本が経済大国であるという理由だけなんだよね。
つまり中国や韓国の学生には有利。
欧米では経済的先進国と文化的先進国が同一視されるからな。 アメリカも歴史は浅いものの、20世紀初頭にニューヨークが 芸術の中心にもなったりしてるし。
演奏家だけではないぞ 囲碁、スポーツすべての文化で中韓は東洋の中心なのだよ
わかったぞ スレたてたのはパパが中国でママが韓国のハーフだな?
最近思うんだが、ネトウヨって右翼というよりは単なる中韓嫌いだな。
>>434 それを言ったら、「サヨク」って左翼というよりは単なる中朝韓の使いっ走りだろ。
いや、右翼にしろ左翼にしろ自国のことを考えている点で根っこは 繋がっている。どこに責任転嫁するかというだけの話でしょ。
>>436 >右翼にしろ左翼にしろ自国のことを考えている点で根っこは
>繋がっている
そりゃそうだ。
ただ問題は貴殿が言うところの「ネットウヨク」(=ガキ)、私が言うところの「サヨク」(=売国奴)
ばかりが跳梁跋扈していることじゃないだろうか。どっちもニセモノだよな。
439 :
436 :2007/05/02(水) 20:18:58 ID:E8BW6IKF
>>437 あ、なるほど左翼じゃなくて「サヨク」ね。全く同意です。
440 :
名無しの笛の踊り :2007/05/03(木) 01:14:20 ID:amVLq5D6
中国の場合は、ネットワークがあるらしいから、 日本のようにネットワークがほとんど無い国は不利だね。
>>440 でも、「これはよい」と思える中国人演奏家ってひとりもいない…
韓国系なら、チョン・キョンファのバイオリン協奏曲を何枚か持っているが。
442 :
441 :2007/05/03(木) 01:24:39 ID:F1jxtIXO
あ、メルヴィン・タンのモーツァルト(フォルテピアノ)を持ってた。EMIの。 タンはシンガポール出身だっけ?
443 :
名無しの笛の踊り :2007/05/04(金) 10:49:07 ID:EYoqBdDi
444 :
名無しの笛の踊り :2007/05/04(金) 10:50:59 ID:7AU8MZ/R
占領憲法のせい
独逸露西亜に劣ってるとの自覚はある ラードやキムチよりは優秀だと思うなー
ラン○ンは演奏家じゃなくて 雑技部鍵盤課係長かな
448 :
名無しの笛の踊り :2007/05/06(日) 04:33:37 ID:y1BYR83l
子供にお稽古事やらすのに、今はピアノとかバイオリンって日本で流行ってない気がする。 騒音とかの事もあって弾ける環境の家って少ないし。 2,30年前はそれこそ猫も杓子も長屋住まいの子だってピアノさせてたけどね。だからやる人の 層が厚かったのよね。 今はピアノ以外にも一見楽しそうな、為になりそうな稽古事いっぱいあるし。 ずばりクラッシックやる人減ったから層が薄くなったように思いますが。 本当は英会話とかやらせるより、クラッシックやらせた方が情操教育のためにも すごくいいと思うんだけど。
そのピアノのお稽古でさえ当時は「女の子がやるもの」だったけどな。
450 :
名無しの笛の踊り :2007/05/06(日) 08:20:57 ID:y1BYR83l
友人は中国人の子を教えているけど、練習はサボらずやってくるし真面目だし 感心してた。何でかと言うとその子は親から”あんたピアノのレッスンに中国では考えられないような 破格の金額払っているんだから、死ぬほど練習しないとばちがあたるよ!”と言われているらしい。 あちらの人は必死度が違う。
そうしてできあがるのが テクニックはバッチリ、音もよく鳴るけど *興奮してくると胡弓っぽくなる弦楽器や *雑伎みたいな弾き散らかした感じの(音をバケツで床にぶちまけたみたいな)ピアノ。 いやだなあ・・・・そんなの・・・
452 :
名無しの笛の踊り :2007/05/06(日) 11:14:44 ID:JZ+B44ql
>>451 でも20億円プレイヤーだよ、それはチャイニーズも必死になるよ。
454 :
名無しの笛の踊り :2007/05/06(日) 16:05:29 ID:AFSMczZJ
>>448 実際に音楽大学に入る人も減ってきたわけだし、
結婚したら音楽をやめてしまう女性も多いわけだし、
中国人のように必死で音楽を習うようなスタイルも乏しいものね。
455 :
名無しの笛の踊り :2007/05/07(月) 06:50:20 ID:Z/XmaBB0
中国も韓国も、昔のロシアみたいに才能ある子にはバッチリいい先生つけて 早期英才教育してるからじゃないかな? 確かにラン○ンの音は中華料理っぽいけど それでも指はバッチリ回ってますからね。
457 :
名無しの笛の踊り :2007/05/07(月) 09:16:44 ID:Z/XmaBB0
*ユン○ィーリーさんは、CD出すたび顔が変わる。 (整形のしすぎだっちゅーに)
458 :
名無しの笛の踊り :2007/05/07(月) 09:38:47 ID:sukPgDmc
50歩100歩だろ 交響曲なんてドイツ(オーストリア)の音楽なんだからドイツ人の演奏家だけでいい
音大生の真剣さが全然違う 日本なんて音大生を面白おかしく書いた漫画を自ら喜んで読んでるぐらいマヌケ、危機感ゼロ
音楽で飯食ってパンツ買って子供に教育受けさせるんだっ って決意意気込み必死さが 日本人からはあんまり感じられない
>>459 >危機感ゼロ
音大生にも日本人の若いひと全般、危機感は必要ないね
平和だしただ生きてゆくだけなら簡単な社会だしね
日本の風土がそうさせるのならそれが日本の文化になるんでしょ。
経済危なくなってくる国の人たちはみんなあくせくしてないよ
イタリアだってスペインだってそうでしょ?
でも余裕で良い音楽やってますがね
雑技団みたいな演奏家が良いと洗脳されちゃってる日本人が
中韓の必死演奏家が世界のトップレベルなんて言うだけでしょ?
つまりこいつらが世界一なんて思っている奴らが
聞く耳をもっていないだけの事。
雑技団見て感動するのと本物の音楽を聞いて感動するのは
違うんだけど洗脳されちゃってる聞く耳がない日本人は
違いがわからないだけでしょう
もっとレベルアップしてね
>>461 雑技団を見て感動する日本人を聴く耳がないとか言うけどさ、
DGはランランを高く評価したから契約に至ったんじゃないのか?
お前の個人的な評価を社会全体の評価にすり返るなよ。
>中韓の必死演奏家が世界のトップレベルなんて言うだけでしょ?
日本よりはマシという話じゃなかったか?
>>462 >DGはランランを高く評価したから契約に至ったんじゃないのか?
金儲けのためだからね
本当にいい音楽がわからない日本人から
金とれると判断したんだよ
さすがだね
音楽の本質をわかる人からは
金とれるとは思ってないよw
なんでそんなに自虐的になるのか分からん。 ドイツでも普通にランランのCDは売ってるしそれなりに売れている。 音楽の本質って何?俺が知りたいね。
いやID:SN0u98ffの言うことは悔しいが正論だろ。 ランランだのユンディなんとかだのに喜んで飛びついているのは日本人くらいだ… >経済危なくなってくる国の人たちはみんなあくせくしてないよ >イタリアだってスペインだってそうでしょ? >でも余裕で良い音楽やってますがね これについては何も付け加える言葉がない。 良い音楽とは、あくせくして作るものじゃないよな。
>>464 >音楽の本質って何?俺が知りたいね。
分てないのはわかるみたいだな
>>462 正直DGは戦前生まれの巨匠達が抜けたり死んでしまったら
なんだかな、という感じがするのは漏れだけだろうか。
そこを補うためになんか姑息に「売れ線」狙って何かを拾って歩いてる感じ。
しかもギル・シャハムを切っちゃうようなことやってるわりにはムターなんかいまだに大事にしてる。
いまんとこランランみたいなピアノは何も考えたくないときにはいいんじゃなかろか。派手でわかりやすくって。
それに中国を離れて欧州に長く住むウチに思うところあって老成してくるだろうから、中年過ぎの彼の演奏は楽しみ。
468 :
名無しの笛の踊り :2007/05/08(火) 09:07:49 ID:SSZbGofW
演奏が上手い(つまり耳を持った人が上手いと感じる)人と、単に売れてる人は 全く違うんだという認識をもっと持つべきです。上手い イコール 売れてる のではありませんから。 売れてる人というのは、それなりにどこでもいつでもそつなく弾ける人が多い気がします。あと最近は ラン○ンみたいにちょっとパフォーマンス入ると受けがいいみたいですけど。つまり音楽会社が売り出しやすい人 なんじゃないんですか? まあクラッシックは西洋文化だから、ある意味アジア人はハンディあるかもしれないけど、日本人も すごいじゃないすか。(海外でお育ちですが)内田光子とかすごい色の音だせる人だっているし。松村だってすごい! 中韓に負けない繊細な音で勝負できる人! これからもっともっとこういうタイプの演奏家が出て欲しいものです。
劣る劣らないとかバカだな。 そんなくだらん物差ししかもたんような奴に 芸術語る資格無し。 色んな表現があっていいじゃない。 日本人が西洋の曲やったってそれはそれで 面白いと思うが。 まあ、西洋人になりきろうとする日本人は カンベンだがな。 一番性質悪いのは音楽分かったフリしてけなすだけの奴。 そんなんじゃ人生何も楽しめないな。 ネガティブ人生早いトコ終わらせちゃいなwww
>>469 >一番性質悪いのは音楽分かったフリしてけなすだけの奴。
ずいぶん知ったふうな言い方だね
じゃ音楽の本質について語ってごらんよ。
本質が何か解らない日本人が雑技団的演奏を妄信するのは仕方が無いw
妄信してるなんてどこを読めばそうなるんだよアホ。 表現なんてどんな方法があったっていいだろって事。 なんでそんなにジメジメした奴等が多いんだよ。 もっと寛容な気持ちで音楽に接したら?
>>470 ID:SN0u98ffか?
たとえ俺がクラシックの道で有名になったとしても
「音楽の本質が理解できた」なんて絶対に言えないね。
473 :
名無しの笛の踊り :2007/05/08(火) 22:02:09 ID:N+o1felS
>>472 >「音楽の本質が理解できた」なんて絶対に言えないね。
それは俺様に理解できないんだから
お前なんかに理解できるわけないだろ、、、、と言う
奢った意見って事でいいですか?
ID:SN0u98ffではありまあせぬ
>>473 いや、音楽の本質というものは追求するものではあるけど、
本質を理解したレベルに達することは誰にもできないんじゃないか
ということが言いたかった。
例え話で申し訳ないが、俺は大学、大学院で数学を専攻してんだけど、
学べば学ぶほど奥の深さが果てしなく広がって、数学を理解したなんて
絶対に言えないようになった。一見シンプルに見える理論でさえ表面上の
理解は出来たとしても、本質の理解が出来たとは未だに思えない。
それと同じだと思ったんだよ。
ましてや演奏の解釈なんて主観的な分野で、本質を理解するって何だろうなと。
芸術美学を学べばなにかヒントが得られるかもしれないけどね。
>ID:SN0u98ffではありまあせぬ
スマン。正直悪かった。ちなみに俺も
>>469 じゃないです。
475 :
名無しの笛の踊り :2007/05/09(水) 08:44:14 ID:F21W8FgR
中国や韓国の人は、 必死さがあるのかもしれないね。 旧ソ連の演奏家の人でも、 演奏が上手じゃないとシベリア強制収容所に入れられてしまうから、 必死で練習したというから。
476 :
名無しの笛の踊り :2007/05/09(水) 09:43:10 ID:uDrBx+s9
>>475 >中国や韓国の人は、
>必死さがあるのかもしれないね。
その結果は必死な音楽になっていますが
よくそんな方々のファンでいられると思います
中国雑技団にだってファンは居るのだろうし
サーカスを見てよろこぶ人を否定派しませんがねー
サーカスは中韓が断然世界一でしょうw
個人的な疑問だが音楽って必死に学ぶものなのかな? 練習や勉強ってのはもちろん必要なんだろうけど、 なんかそういうのって表現力を奪う気がする。 陸上のアスリート育てるみたいだ。 多少の遊び心や余裕も必要だと思うんだけど。 やりたくてやってる音楽と強制的にやらされてる音楽って やっぱ違うよな…。
478 :
名無しの笛の踊り :2007/05/09(水) 12:01:15 ID:YcLt+RV6
日本ってアマチュアアレベルだとピアノ習う人と聴く人が分かれてることが あるよな。 もちろん音大に進むレベルの人は別として。 高校の友達(男)で10年ピアノ習ってショパン弾いてる奴がいたが 彼はアシュケナージもポリーニも知らなかったからな。 楽しんでピアノやってるわけではなさそうだったな。
聴く ↓ 感動 ↓ 自分もやりたい! ってのが理想だよな
>>475 このスレに対する疑問でもあるんだけど、中韓を一緒にするのは違和感があるな。
チョンキョンファが出たような貧しさとダイナミズムが渦巻く時代と違って
そこそこ経済発展と民主化を遂げた韓国にハングリー精神はもうあまり期待できないよ。
中国はまだこれからも色々出てきそうだけど。
>>477-479 理想はそうだろうけど、楽器、特に一流のソリストとなると技術が高度で
小さいのうちから無理強いせざるを得ないから難しいところ。
あと日本の教育システムって習った技術で何をしたいのかという点を考えさせることが
欠けてるってことはない?
バイエルでピアノのお稽古する先生が延々再生産されてるのとかってなんか不気味。
それなら雑技やって金儲けしてやる、という感覚のが健全な気がする。
481 :
名無しの笛の踊り :2007/05/09(水) 15:48:31 ID:6+O2PZlh
日本人は音楽やスポーツを趣味で楽しんでやるという風潮が薄いな 極論すればプロを目指すか何もしないか
むしろ日本人の趣味は「習い事」そのものなんじゃないかね。 音楽の早期教育から子供の塾通いから社会人や主婦の英会話教室・カルチャースクール通い、 ジャンルのはやり廃りこそあれ一大産業でしょ。
スポーツでも音楽でも、変に勘違いするくらいなら「習い事」で終わる方がよっぽど良いと思うよ? それに対し中国じゃ「国策」でそっち方面をバックアップしているわけでしょ。どう見ても異常。 かつての東独、ソ連、今の中国。(昔もそうかw) スポーツの例だが、今、中国じゃ北京オリンピックに向けてプロスポーツ選手の「敗残組」が大量生産されている。 つぶしも利かず、体もガタガタに壊れた哀れな若者がたくさん発生して居るんだ。可哀想に…
484 :
名無しの笛の踊り :2007/05/09(水) 20:22:18 ID:iVR6sT5p
>>482 >むしろ日本人の趣味は「習い事」そのものなんじゃないかね。
音楽を聞いて楽しむ事ができないからな。
音楽の本質がわからず楽しむポイントが「雑技団」じゃ
聴くだけじゃつまんないくなるだろ。
だったら楽しむ方法は自分で演奏する事になるんだろうね。
だから習い事が楽しむ事そのものになる
他の習い事は鑑賞の対象じゃないから
音楽と同列じゃないよ
>>481-482 習い事が一大産業でいられるだけの経済力があるのは日本のよいところだな。
それに合わせて生ぬるい習い事の先生を量産するシステムが出来上がっているとするなら
需給バランスがとれていることになる。
習い事の先生ではなく演奏家の演奏を聞きたければ経済力で輸入できるわけだし。
>>484 本質とは何かはともかくとして、雑技団だろうと演奏でカネをとれるのが
プロの演奏家というもの。
>>1 ヨーヨー・マは良いけど、他はどうかと思う。
487 :
名無しの笛の踊り :2007/05/09(水) 22:45:59 ID:iVR6sT5p
>>485 >生ぬるい習い事の先生を量産するシステムが出来上がっている
子供の習い事で言うのならもっともっと音楽の習い事をさせないと
変に理屈だけの、すぐに儲けがどうの金がどうのと
情操教育欠如のアホ馬鹿な若者がどんどん増えると思うよ
音楽やらせればアホ馬鹿な若者がいなくなるとは思わんが
多少は減って犯罪も減るでしょう
金さえもうければ何をしても良いと思っているような奴には
音楽の本質はわからんだろうし
すぐに経済的な観点から的外れな意見がレスされますが
情けないばかりです。
>演奏家の演奏を聞きたければ経済力で輸入できるわけだし。
これ、大間違いねw
IQでなくEQが高い人に理由を聞くといい。
>>487 戦後に花開いたピアノブームをどう考える?
親御さんは安月給さいて月謝に出して狭い家にピアノ置いて
たくさんの子供がバイエルに耐えてガマ弾きを身につけたわけだけど
その後何が残った?
489 :
名無しの笛の踊り :2007/05/10(木) 10:03:36 ID:E5hANJqp
>>488 >その後何が残った?
それが無い今の日本に何が起こるか見ていればわかるかもね
そのピアノブームが今の中国だと言う人もいる
世界の女子十二楽坊もいるしな 全員べっぴんだし
>>490 >世界の女子十二楽坊もいるしな
>全員べっぴんだし
雑技団の次はビジュアル系ですか〜w
>>486 ヨー・ヨー・マは台湾系だ。
いわゆる「中韓」には入らない。(中共シンパを除くw)
ヨーヨーマは品がある
ヴィジュアルも雑技も才能のうちの一つだとは思うが。 音楽という視野のみで見てしまうとアレだけど ステージングやパフォーマンスなんかを含めた 総合芸術としてとらえればアリだと思う。
>>494 >総合芸術としてとらえればアリだと思う。
音楽の本質がわからない日本人が
どうして総合的に判断できるんだよw
>>493 >ヨーヨーマは品がある
ヴィジュアルで言えば
あの顔はなんとかしてほしいよ
演奏は……ノーコメントw
というか、そもそも本質って何なの?
それが分かれば苦労はしないよ。 本質に最も近い演奏が最も良い演奏ってことになれるんだから。
>>498 >それが分かれば苦労はしないよ。
苦労して見つけるようなもんじゃないよ
俺は本質というものの存在に懐疑的なんだよな。
>>499 質問させてくれ。
1.本質というものが本当に存在するとすれば、どんな作品にも
原理的に「最高の演奏」が存在しうるということでいいのか?
2.フルトヴェングラーとカラヤンのベートーヴェンの演奏に見られるように、
2者の演奏スタイルにかなり大きな差がある場合、少なくともどちらか
一方は本質が分かっていないと考えていいのか?
3.俺としてはヴィジュアル面は音楽にはそれほど必要無いと考えているんだが、
ID:8+1y3srAが言うように演奏者の顔さえも本質の一つであるとすれば、
時代や文化に違いによってヴィルアル面の評価なんてまちまちだと思うが、
それにしたがって本質も変わってしまうということでアリなのか?
>>500 >俺は本質というものの存在に懐疑的なんだよな
わからないから懐疑的とは
お粗末な話しだな
ちなみに質問が本質とはかけ離れていて
答えようが無いよw
本質を聞く前に本質の意味を考えてください
一つだけ
音楽は目を閉じて聞く物ではないが
本物は目を閉じても感動するもんだ
>>501 ごめん、なんだか混乱してきた。
上の方でランランを雑技団とか何とか言って貶している奴がいたから、
本質というのは演奏の絶対的な質のことだと思ったが、どうやら違うみたいだな。
ちなみに俺が本質が存在しないと思ったのは、本質=絶対的な質と定義したときに
>>500 の答えが全てNOだと思ったから。
>音楽は目を閉じて聞く物ではないが
>本物は目を閉じても感動するもんだ
演奏の評価は評価する人の自由とも取れるが・・・。
ランランの雑技団の演奏で感動できたらそれはそれでいいのか?
個人的にはこの見解に賛成なんだけれども。
良いじゃん雑伎団で。そのまんまだったよ、5年ぐらい前は まあ滞欧生活が長引けば変わってくだろうしそうしたらまた楽しみだ。 でもあんなのばっかり大量生産されたらそれはイヤだな。 弦楽器奏者もハイポジの音が胡弓や雑伎の伴奏音楽みたいにきこえるのがともういやんなる。 で、ランランだが テレビやラジオでやってたら見る。おもしろいもの。 でもいまんとこCD買おうとは思わない。
504 :
名無しの笛の踊り :2007/05/11(金) 23:04:53 ID:AtYuuQ+O
>>476 中国や韓国の必死さと、
旧東欧ソ連の人の必死さとは、
ちょっと違うのかもしれない。
>>481 趣味でやるには、
音楽は技術レベルが高度なものを要求されるからね。
外国では趣味でも高度な技術をこなしているのかも?
>>487 習い事を戦前からやっていた、
特攻隊の学生たちは、
優秀な感受性をもちながらも、
馬鹿な陸軍海軍の軍人たち(狭い考えが多かった)によって、
戦争の犠牲として散ってしまった。
残った軟弱な学生や音楽家だけが、
戦後の政治・経済・芸術・音楽などを、
取り仕切った結果現在のようなていたらくがあるという考えも有る。
そして、現在はピアノを習ったりする生徒が減っている。
音楽大学も入学者が減りつつあるとのこと。
>>489 中国はピアノだけじゃなくて、
バイオリンなどの弦楽器・管楽器なども、
大ブームらしいよ。
>>504 読点の位置が変だし読みにくい。それに、もうちょっと改行を工夫したらどうよ?
内容がOKだから問題無し
>>504 >戦後の政治・経済・芸術・音楽などを、
>取り仕切った結果現在のようなていたらくがあるという考えも有る。
ふーーーーん
>
>>504 >読点の位置が変だし読みにくい。
いいじゃん、別に。
面白いレスだったよ。
まぁいかにもデンパっぽい書き込みだ。 クラ板にはなぜかこういうのが多いw
>>508 >デンパっぽい書き込みだ。
裏読みすればきりがない
君には悪いが君のレスよりいいのは確かだ
>>509 まぁべつに特にコメントがあるわけじゃないよ。
デンパは大嫌いだし。
ただ「しれない」とか「かも?」「らしい」ばかりで、特に内容があるカキコじゃないとは思うけどねw
>>495 「総合芸術」と「総合的に判断」は違うだろ。
>>510 >特に内容があるカキコじゃないとは思うけどねw
すまん、君のレスより遥かに良いと言っただけだ
傷ついたのなら許せ
現実は厳しいな
「あいつ等が死んでなかったら俺たち今、こんな大きな顔とてもできなかっただろうな・・・・」 「文系の良い奴らはみんな戦争で死んじゃった・・・」 「残ったのは銭勘定の上手な奴(中曽根先生に代表される海軍主計学校に行った奴らとか)と、理系と、立回りの美味いのと、病人(吉行淳之介や遠藤周作)ばかり」 って言う声は戦中派の各層で聴く声。
>>503 余計なことだけど、「胡弓みたい」ってどんな胡弓の音のこと?
日本の胡弓?中国の二胡?
>>481 スレタイとの関連でいうと、日本より
中韓のほうが音楽やスポーツを趣味で楽しんでやるという風潮が薄い
のではなかろうか?
>>515 それだけ必死なのだ。
女子ゴルフがよい例だな。
アメリカでは、明日の女子プロゴルファーを目指す韓国人親子がこぞって特訓をしている。
それだけならいいが、児童虐待すれすれのスパルタなもんで、眉をひそめるアメリカ人多数なのだw
さくらパパみたいなのはいない…
今ではめっきり名前を聞かなくなった朴セリなんて、その風潮で潰れたようなモンだ。
>>516 その反動が今の日本人か・・・。なんでも中庸が大事だ。
昔の日本人も知らんくせにw 中庸が大事には同意だが 時代が違えば中心軸はぶれまするぞ
519 :
名無しの笛の踊り :2007/05/17(木) 15:44:46 ID:0OcFaQVj
今日、熱田文化小劇場で平田文のヴァイオリンリサイタル観てきたが これまで色々な二流アーチストのリサイタル観てきたが真にこいつが下手糞ワーストワンだった。 弾けもしないくせにチゴィまでやっちゃって、どうしようもない奴だった。 耳が腐るわ!
520 :
名無しの笛の踊り :2007/05/19(土) 18:22:26 ID:oq5yVrwU
519へ することがないからってそんなやつのリサイタルに行くのが間違っていて、 耳が腐ってりゃせわないわな・・・。金と時間は大切にお使いなさい。
>>520 >することがないからってそんなやつのリサイタルに行くのが間違っていて、
>耳が腐ってりゃせわないわな・・・。金と時間は大切にお使いなさい。
下手な奴ほど人の演奏を批判するものだよ
ほっときなさい
523 :
名無しの笛の踊り :2007/06/01(金) 15:00:03 ID:VWbC2ZhM
楽器を使ったプレゼンテーションだからなあ 挑戦民族のマインドコントロールの上手さ、国際舞台における何でもアリの政治力 そういう部分がからきし駄目なのが日本人。彼らに勝てるわけがない
>>523 でも挑戦民族は、世界的に尊敬を受けているわけではない。
そりゃガーガーうるさい奴は、ウザがられるのが普通だよ。
525 :
名無しの笛の踊り :2007/06/03(日) 22:17:04 ID:vZajy0W3
現代曲は著作権払えよ 違法コピーばっかできるからコピー物がやりやすいだけじゃね?
526 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 06:55:34 ID:k/ovRVzW
527 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 08:58:07 ID:9D7zEhPz
少々苦労しても本場で勝負しようという気がないのではない? 日本の音楽家は。森麻季なんかその代表例だよ、国内でちやほや されて十分食っていけるから無理して苦労はしようとしない。 こないだ出たドレスデンでも韓国系の連中が脇役ではかなり いてそれもドレスデン専属。森さんの悪口じゃなく姿勢の 問題ね。その点藤村なんか偉いよ。中村ピロ子以来外国で ちょろっとはくをつけてえらそーな人が多すぎる。 それとマスコミも悪い!フジコがその最大例だ。そんなに素晴らしい ならN響はなぜソリストに呼ばんのだ?あのバサーん持ち上げた のはNHKだよな。
528 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 09:10:01 ID:HHoL/cVq
>>527 どうして、朝からそんなにまっとうなのさ!
>>527 ごめんよくわからないんだけど
フジコさんをけなしてるの?ほめてるの?
530 :
名無しの笛の踊り :2007/06/05(火) 16:58:13 ID:svTSggXu
♪ ∩∧_∧ ♪ <丶`∀´> ドーはドークトーのドー♪ > ⊂) レーはレイプのレー♪ / ) ミーはミーンジーュクのミー♪ <_ / ⌒ ソ ファーはファビョンのファー♪ ソーは総連のソー♪ ラーは拉〜致のラー♪ シーはシコタホアー♪ さあ謝罪シルー♪
531 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 19:02:39 ID:lkeTXYdr
斎藤秀雄が日本の音楽教育にもたらしたものの結果だろ あの教育法からは技術は優れてても 人の心を揺り動かすような奏者は生まれない
532 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 19:38:11 ID:62lb2jRF
おまえ芸大のOB ? 芸大は桐朋にやられっぱなしだったからね。
533 :
名無しの笛の踊り :2007/06/14(木) 20:28:36 ID:7ca3u5kR
中韓は 国民あげて応援するけど 日本は ここのクラ板で見られる様に ちょっと有名になったり 有望なのが出てくると 足引っ張る奴等が 評論家、素人含めてうようよ 出てくるから。 中韓には かなわない。
ズバリ、軍隊がないからでありましょう。だから精神的にも肉体的にもへなけているのではないかといえよう。 だから聖天さまに帰依しなはれ。
>「日本のピアニスト」として活動されていらっしゃる方にも >コリアの方はたくさんいらっしゃいますよ。 >清○信○さん、広○悦○さんなどなど。 ・・・誰?
>>527 中韓は、国内市場で食っていくのは、ほぼ無理だからでしょ。
他に選択肢がないだけ。あと、クラシック以外の音楽市場の規模が、日本はとても大きい。
日本では、音楽好きでも、よほどクラシックが好きでないと行かないと思う。
537 :
名無しの笛の踊り :2007/06/25(月) 12:11:19 ID:OnBLm+4x
h
アジア人が陶酔しながら弾くクラシックなんて聴きたくないし ましてや観たくもないよね。CDなら良いかもw ブサイクが顔を変形させて…ウェップ。 もうランラン以降のアジア人は消えてほしい。 ランランまでは許せるね。
,. -ー冖'⌒'ー-、 ,ノ \ / ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ {ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/ ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 / ,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/ 人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\
540 :
名無しの笛の踊り :2007/06/27(水) 19:06:26 ID:3mJ+UJaZ
>「日本のピアニスト」として活動されていらっしゃる方にも >コリアの方はたくさんいらっしゃいますよ。 それはひどいよ、誰?
てす
542 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 14:09:02 ID:k4wuyQAf
>>538 ランランがゆるせるのかよwwwww
俺はせいぜいチョン・キョンファまでだな。
545 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 16:18:40 ID:Y3E3FQdd
a
546 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 16:51:49 ID:OG13gIQp
>>542 どうしてイルボン女が優勝できたニカ?
これは審査員にわいろをおくったからに違いないニダーーーーーーーーー!!!
イルボンが1位で、ウリナラが2位なのは許せないニダ。
我慢できないニダーーーーーーーー!!!!!!!
スパイスが足りない
549 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 18:41:39 ID:MzZiIvx0
庄司さんは技術も芸術性も日本人奏者では歴代トップクラスだったと思うが やはりあのか細い、日本人から見ても小さな体躯から生み出される 音楽はフィジカル不足というか スター奏者に特有の聴衆を強引に引きずり込むような迫力に欠けてたと思う 他のアジア系大物ヴァイオリニストのチョンキョンファ、サラちゃんにしても パワー漲る感じだもんなあ その点、今回の神尾さんは次代のスター奏者候補生で終わらない 何かをもっや人だと思う
550 :
名無しの笛の踊り :2007/06/30(土) 23:22:57 ID:bk1WHXf8
マジレスするけど 中韓は 肉食だからかなあ。 オペラ歌手も、パワーのある世界レベルスターは 中韓はいるけど日本人にはいない NYに住んでいたとき 日韓中の いわゆる団体旅行者を沢山見たけど 日本人集団は明らかに体格が劣ってると感じた
>>550 肉食ってw
マジレスすると「徴兵制」だろ>体格差
>>551 ヨン様もマッチョでシュワちゃんみたいだもんな。
ぬるま湯につかって平和ボケしてるうちらとは違う罠
>>550 韓は元々肉食じゃねーよ
朝鮮の王様は庶民が食えない肉を食いまくって
短命だったけどなwww
>>553 ぺは100%薬だよ。それに障害持っていたから徴兵逃れしている。
>>555 ペの筋肉は薬物ドーピングか。
確かにそうだろうな。
あのムキムキは確かに気持ち悪いね…
まじか、ペってムキムキなのか。
559 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 16:05:35 ID:N1vAi4Ak
ああ確かにペ様はムキムキだな あの朗らかな笑顔でムキムキを強調した写真集は キモいとしか言いようがなかった
560 :
名無しの笛の踊り :2007/07/08(日) 16:58:23 ID:9HfsRII3
革新的な奴らって排他的だから極一部にしかウケないんだよな 共産党が演説してったけど殆んど自民と民主の悪口だった
∧_∧ <丶`Д´ > _ (__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ ∧_∧ < `д´ > __ (__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ ∧_∧ <丶`д´ > _ (__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ ∧__∧ < `∀´ > __ (__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ 踏んだら孕んだ! 孕んだ振る降る般若だ! 童貞擦る無駄、フン出る春巻きはむ無理! チン毛ちぎり、看板塗る飛騨! 安眠煮る焼酎!
563 :
名無しの笛の踊り :2007/07/25(水) 00:30:48 ID:8GdCMPwT
アフガンで人質になった人数でも韓国が圧勝
564 :
名無しの笛の踊り :2007/08/03(金) 20:30:24 ID:1Uuxb7yo
565 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 01:17:57 ID:6FKBPas7
昆明交響楽団の力量どのへんのランクですか。 それからピョンヤン交響楽団のような組織ありますか、教えてください。
566 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 17:01:43 ID:AMhhDxIp
N響も欧米のオケに比べて演奏にメリハリがないような気が。 西洋音楽を心で感じることができるアジア人を オケの人数だけ集めるのは困難なのかなあ。
幾ら有名でも東洋人演奏家のクラシックCDを買おうとは思わん。 クラシックは西洋人じゃなくちゃと このご時世でも思っている馬鹿な俺。
568 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 22:21:36 ID:6QcwDgHZ
>>567 同意。犬響でもアワーで見るくらいだし日本人演奏家のCDは
一枚も持ってない(世界の小澤だけ例外)。西洋音楽だから西洋人に
演奏してほしい。
569 :
名無しの笛の踊り :2007/08/04(土) 23:18:16 ID:ontXTJhe
内田光子や東京カルテットは世界一流ですぜ。
570 :
名無しの笛の踊り :2007/08/05(日) 01:42:45 ID:Sx8dZHP9
西洋音楽だから西洋人ね・・・ 当の西洋人が聞いたら笑うだろうな。
つーかあれだ、 西洋人の超一流の演奏が1000円前後で買えるのに 日本人の演奏で中身の程度もよくわからん物に3000円も払えるか、っていうの。 だいたい演目もメジャーどころばかりだし、1000円前後で手に入る洋物とかぶりまくり。
日本の音楽教育、日本人の宿命ゆえか 先生に気に入られられるような無個性でパワーに欠けた演奏家が多い こんだけ過去の名演が溢れ、演奏家も山ほどいるわけだから 奏者が強い特徴出していかなきゃトップになれないのに 日本の現状はあまり変わってない
>>574 受け手側の問題じゃないの?
コバケンがもしドイツ人だったら、超個性派として大人気だったと思うよw
>>575 鳴り響く足音、うなり声!
個性が光るドイツの異端、ケン・クラインヴァルトの超演奏!
みたいなw