1 :
名無しの笛の踊り :
2006/09/18(月) 20:23:16 ID:a1Ap06w3 地味な色とデザインのジャケットが、いかにも古楽という感じでした。
2 :
名無しの笛の踊り :2006/09/18(月) 20:25:01 ID:IikBX8qC
地味なスレだな
3 :
名無しの笛の踊り :2006/09/18(月) 20:25:50 ID:8Mg15Y3C
待ってました! しかし、、、 このスレも、オワリぞなもし。
4 :
名無しの笛の踊り :2006/09/18(月) 22:01:01 ID:vV9C3ajD
もう死んだレーベルですから。
5 :
名無しの笛の踊り :2006/09/18(月) 22:59:24 ID:pscwrK4X
6 :
名無しの笛の踊り :2006/09/19(火) 04:57:32 ID:qkSW+q9z
まだ売ってるケド
7 :
名無しの笛の踊り :2006/09/19(火) 15:30:21 ID:ycEP4WM4
最近は国内盤も輸入盤も再発物はDECCAからの発売になってるな。 やっぱ、あの渋い緑が好きなんだけどな。
8 :
名無しの笛の踊り :2006/09/20(水) 21:20:46 ID:FXkHODtZ
ここのほとんどがホグウッドかな?
9 :
名無しの笛の踊り :2006/09/23(土) 02:32:48 ID:TKKNKN6E
ここにもキモイ刷れが
あの鳥みたいなマークは、なんの鳥でつか?
禁鳥の夏
12 :
名無しの笛の踊り :2006/09/28(木) 02:35:38 ID:ep99R6Pb
琴鳥の秋
13 :
名無しの笛の踊り :2006/10/01(日) 00:32:42 ID:WrA/0UY/
ホグウッドのCDをたくさん買った。
14 :
名無しの笛の踊り :2006/10/01(日) 00:34:12 ID:w+tWJaby
PODで腐食しまくりだな
15 :
名無しの笛の踊り :2006/10/01(日) 03:17:07 ID:w+tWJaby
あ、PDOだった。間違えた
16 :
名無しの笛の踊り :2006/10/05(木) 15:48:59 ID:hg47JFwn
歌劇にはサザーランドも参加してたり ビゼーもあったよね? そんな単純なレーベルじゃないよ アクサン程度の扱いは受けてもいいと思う
ホグウッドのモツ音がキンキンしてて疲れる
キンキン音にはスタンデイジも関わっているなw
>>10 90年代後半くらいから、そのマーク付きでDECCAからの発売というパターンが多いね。
L'OISEAU-LYRE 何て読むんですか?意味は?
ロワゾ・リール:琴鳥
22 :
名無しの笛の踊り :2006/10/18(水) 09:48:02 ID:W9ocBpbX
何の出版社のだっけ?ルーツは熱い趣味で始めたとか? 詳しく覚えてないけど、なんか出版社の女性社長が趣味のバロックを副業でコツコツ通販で熱意で始まったメーカーでしょ。
ホグウドのハイドン、あれほど気合の入ったいい企画はなかったのに
>>23 しかも、現在入手可能なのは第9巻と10巻の国内盤だけで他は廃盤。
その後、廉価盤として再発することや、良い曲だけを集めた選集なども
発売するつもりは無さそうですね。
26 :
名無しの笛の踊り :2006/10/27(金) 22:55:12 ID:Ty1ui071
毎月のようにオワゾリールの新盤が出ていたあの頃が懐かしいねえ。 初めて聴いたのが、ハイドンのチェロ協奏曲集(コワン/ホグウッド・AAM)、 独特の透き通るように清澄な音色にシビレた。いまでも愛聴している。
28 :
名無しの笛の踊り :2006/10/30(月) 21:35:31 ID:/0uifRg0
ホグウッドはいつここから離れたかご存じの人はいませんか?
ホグウッドの指揮、だいぶまともに成長してきたと思ってた矢先これだもんな・・・
全盛期のホグウッドは、アメリカでもっとも音盤が売れた指揮者だったと読ん だ記憶があるのだが、いつの間に人気が落ちたのだろう。ハイドンの「オルフ ェオ」が失敗だったんじゃないかなあ。先にブッファ系の曲を録音してほしか った。もしもクリスチャン・バッハの「ルーチョ・シッラ」だったら、きっと 話題を呼んだろうに。
>>28 ホグウッドとオワゾリールは共倒れじゃないの?
32 :
名無しの笛の踊り :2006/11/07(火) 22:10:42 ID:hS3JvIKl
ホグウッドとルーリーとワドランド=オワゾリール みたいなものだったからな
本格的に再発してほしいものだ
惜しむらくはピケットは斜陽期のアーティストだったこと
ホグウッド/スタンデイジのモーツァルトヴァイオリン協奏曲2枚組は なぜかこれだけオワゾリールデザインなんだよな。 他の再発物はデッカデザインなのに、なんでこれだけ? でもさすがに廉価盤らしくライナーノーツは薄っぺらだけど。
家のCDラックには、グラモフォンの黄色いジャケットのケースはないが、 オワゾリールの地味なケースなら沢山入ってる。 こういうのも珍しいでしょ。
41 :
名無しの笛の踊り :2006/12/21(木) 21:35:26 ID:ux8Xta+J
オワゾリールなら、なんといってもサイモン・プレストン指揮のハイドン・ミサ曲シリーズだな。
ホグウッドといえばロバート・レヴィンとのモツピアノ協奏曲全集も 中止だったね。最後の2枚ほど買っておいて良かったよ。
>>42 9番と12番が収録されている国内盤が、まだ店頭在庫のある店を私は知っています。
もちろん中古店ではなく新品です。
ブランデンの5番、あのソロがちょー短いバージョンの録音は、いまだにホグウッドだけ。貴重。
45 :
名無しの笛の踊り :2006/12/23(土) 00:05:34 ID:79b43HKf
>>44 BWV1050aは、
マリナーの一回目(マルコム)、ポンマー(ジャコッテ)、リリング(レヴィン)、ムジカ・アルタ・リパ(ホルマン)などが録音。
別にホグウッドの専売特許ではない。
オワタゾリール end!
オワリソーネ・レーベルw
ブランデンブルク協奏曲はフィリップ・ピケットが好きです。 輸入・国内盤とも廃盤で、中古屋でもあまり見かけないね。 私は所持してるので関係ないか・・・
どうでもいいが昔のオワゾリールと盆ジョバンニのジャケットは似てる
ダントーネってオワゾリール名義で出していたっけ?
>>52 何か書き込めよ。
191 :名無しの笛の踊り :2007/01/24(水) 19:32:50 ID:0KtV72q6
J.シュターミッツ・シンフォニア集 再発しないかなぁ…
「オワゾリールレーベル」ってデッカの古楽部門って感じだけど
LP時代はアーゴみたいなデッカ傘下の普通のレーベルだったですよね。
コリン・デーヴィスのダンバートンオークスなどはオリジナルはオワゾーレーベルからの発売でした。
んで、オワゾリールの古楽部門がフロリレジウム・シリーズ。
いつ頃からかは判らんけど、ホグウッドらの古楽録音しか出なくなって
CD時代になって「フロリレジウム・シリーズ」という肩書きも消えて完全にデッカの古楽レーベルになりますた。
今はもう琴鳥のマークも裏に小さく付いてるだけですね。
>>42 あと2曲、CD1枚分で全集完成だったのにね。
ホグウッドも微妙な時期に移籍したなあ・・・ ハイドン交響曲全も残念すぎるよまったく(怒)
それなりの需要はあるとみたのだろう オワゾリール,アルヒーフ,ダス・アルテ・ヴェルクあたりは未CD化音源いっぱい眠っているから
ブームだった頃、国内盤ではかなりの量がCD化されたね。 本国ではCD化されてないホグウッドの「フィッツウィリアム・ヴァージナルブック」なんかも出た。
ホグウッドのベト全ってどうなのよ。 ガーディナーなんかに比べて全然話題に上らないけど
60 :
名無しの笛の踊り :2007/02/06(火) 20:13:01 ID:CidvkiTj
age
>>59 ホグウッドのベト全、俺はかなりいいと思う。
少なくとも、1−5番は買っておいて損はない。
ついでにベトのピアノ協全集もお勧め。
おれもホグウッドのベトは大いにすすめる。 5番まで通奏低音のフォルテピアノ入りというのが笑えるけど演奏は良い。 しゃかりき剛速球なガーディナーなんかよりぜんぜん良いと思う。 個人的に「田園」はピリオド演奏では最高だと思う。
ホグのべト交響曲は結構ゆったりしたテンポだから、ガーディナーが嫌いな人には逆に おすすめできる感じがするが、その分ちょっとインパクトが弱い気もする。
>>62-64 そうなのか、ありがとう。
中古で結構見かけるので人気無いのかと思ったよ
ホグウッドは、3番と4番が名演ではないだろうか。「英雄」はこの演奏で良さ がわかった。あと、5番の最終楽章の爆発は大迫力。
ホグのべトシンは聴き込んでいくと面白さが見えてくる。つか聴こえてくる。 さらりと流し聴きだとブリュッヘン、ノリントン、ガーディナーのような インパクトには欠けるが時代楽器ならではの味わいがある。
ヴィズィタツィオ
70 :
68 :2007/02/12(月) 01:48:51 ID:AoagzCRG
そうです。 ピケットはいいね。LINNやPHILIPSからもいくらかCDは出ているけど 主要な録音はオワゾリール。オワゾの終焉とともに消えてしもたね・・・・ 今でも演奏活動はしているようだけど・・・・
オワゾリール・・・初めて聴いたのがハイドンのチェロ協奏曲集。 爽やかで独特の透明感がある録音をするレーベルというのが俺の印象。
オワゾリールとアルヒーフって何が違うんですか? 両方とも古楽系ということで・・・
73 :
名無しの笛の踊り :2007/02/15(木) 15:11:18 ID:kSq7L48G
>>72 出自やコンセプトが違う。今は無きダスアルテヴェルクもお忘れなく。
アルヒーフには音楽史を体系的に録音する壮大な計画があった。
ただしアカデミックなアプローチをとりデータの公表はするものの必ずしも古楽や歴史的考証を墨守するわけではなかった。
DECCAに吸収される前のオワゾリールは出版部門もあったし埋もれている録音も多い。
たとえば一部しかCD化されていないマルコム・ビンズのベートーヴェンなど。
もっともオワゾリールも現在は活動停止、アルヒーフも看板だけになって久しい。
古楽系の舞台はいまやインディーズやプライヴェートレーベルに移った感がある。
オワゾリールもいいけど はいぺりオンが一番世話になったかな
>>74 はいぺりオン どんどん買ってやらにゃ
なんでも著作権の裁判に負けてたいへんらしいで。
古楽だけでないけど、インデペンデントじゃここはいい仕事してますから。
私は応援してますはいぺりオン がんがれ。
マルコム・ビンズのベートー全 BOXで出してくれ!
77 :
名無しの笛の踊り :2007/02/19(月) 00:13:07 ID:J3WD5otz
>>75 hyperionはBOXになったら買ってあげてもいい
1枚物は高すぎる
78 :
名無しの笛の踊り :2007/02/20(火) 14:48:44 ID:0h/jr+Oi
「オワゾリール」レーベルや「アーゴ」レーベルって懐かしいです。 とくに「アーゴ」はアナログレコード時代のマリナー/アカデミーでの センセーショナルなヴィヴァルディ「四季」だな!! 後のアーノンクール/CMWの「四季」よりインパクト強かった!! アーノンも当時の「テレフンケン」(現ワーナー独テルデック)懐かしい。
「アーゴ」はCD時代になってマイケル・ナイマンを主軸にした英米・近現代音楽レーベルとなって 生まれ変わったけど、こちらもデッカ縮小につきオワゾリールと一緒に消されたね。 この先DG・デッカ・フィリップスってどーなるのでしょーか?・・・
80 :
名無しの笛の踊り :2007/02/28(水) 20:43:44 ID:X4qmmUgf
こんな扱いをするなら、大切な老舗レーベルを買収してほしくない。 このまま死んじゃったら悲しい。
82 :
名無しの笛の踊り :2007/02/28(水) 23:02:05 ID:qvaapwD3
>>81 サヴァールのアルヒーフ盤は俺も持っているけど、ダンボール箱の中で眠っているな。
ホグウッド&AAM創立15周年Tシャツも持っているぞ。これならスレ違いにならんだろ。
>>82 出品のと同じもの? これは特典CDで市販されなかったんだよね?
輸入盤でも出なかったと思ったけど・・・ ほんとにアルヒーフ音源なのかね?
このままだとスレチになるから…
フィリップ・ピケットNLCのヴィヴァルディのリュート協奏曲が素晴らしい。
伊ピリオドオケの過激な演奏とは対極にあるような穏やか〜なヴィヴァルディ。
2楽章の弦楽の伴奏なんか今にも消えちゃいそうな微弱音・・・
ダブルデッカのシリーズでまだ入手できると思う。未聴の方はぜひ。
2枚目にはホグのちょい古めのヴィヴァルディ録音が収録されていますぜ・
終わりゾールだと思ってた
このスレも終わりソーネ・・・
過疎ってる・・・・ 思えばEMIエレクトローラのreflexeもとっくに無くなっているね それに代わるヴァージンのveritasも2枚組みの再販盤で名を残すのみとなり 新譜は古楽器使用でもヴァージンクラシックスの名でリリースされている。 クラシックのリリースが縮小されて古楽とか分類して出してる場合じゃないってか。 ハア・・・なんか寂しいっすね・・・
メジャーレーベルのアーリーミュージック部門には、これまでの資産の適切な提供以上の期待はしないほうがいい。 これからはマイナーレーベル&個人レーベルの時代。
88 :
名無しの笛の踊り :2007/03/26(月) 02:04:41 ID:VDU4EJ9T
俺クレメントのバッハ無伴奏持ってるけどどうよ
>>76 オレもそう願ってるけど一向に出てこない
マスターテープに問題でもあるんだろうか
クリストフ・ルセなんかもオワゾリールだったよね。
>>90 ラモーのクラヴサン組曲集はすげ良かった。
>>89 エクスプロールから最後の5曲と以前オワゾから3大ソナタが出ている(国内盤でもオワゾベスト50で出た)のみですか。
この時期のデッカ録音って3Mテープのくされでダメになってるものがあると耳にしたことがあります・・・ えーっ
リフキンもオワゾリールだったよね。 バッハのカンタータが何枚か出ていた。
よっしゃリフキン
我が家のCDラックには、グラモフォンの黄色いジャケットのCDケースはないが、 オワゾリールなら沢山入ってる。 こういうのも珍しいでしょ。
97 :
名無しの笛の踊り :2007/04/17(火) 21:35:32 ID:V8Y/4axs
ホグウッドのハイドン全集って完結した? レヴィンとのモーツァルトピアノ協奏曲全集も8枚くらい出てたけど頓挫したのかな
過去ログ読んだ 活動停止じゃ完結しないわな
このままでは落ちるのでいっそダスアルテヴェルクとかの話題も OKにしませんか?
栄光の100get ニワトリレーベル万歳
もう今の二十歳くらいの人はオワゾーの存在すら知らないんじゃないの ♪オワゾーを知らないこーどーもたちーさー
まずセオンやレフレクセを知らないだろう 前者はソニークラシカル、後者はVirginが音源をもっているようだな
ソニークラシカルといえばvivarteももうないのか
ない。ヴォルフ・エリクソンも引退しているようだし。 録音チーム、トリトナスの面々も様々なレーベルで活躍している。
>>104 「鳥と茄子」どこで活躍してます?
つーかなぜ急にこんなに書き込みが???? チットウレスィ
>>96 は前に見たな。。。
>>99 「ある日ーフ」はスレがあるからそれ以外の古楽器レェベルはおkでよいのでわ?
「アクサン」、ジャケが普通になった。昔のメアンダー模様の縁取りが良かったのにな・・・
あと色が定まらないクリーム色も見つけやすかったのに・・・orz
ライトミュージックから古楽までシリーズ豊富でお値段も手ごろな英国ASVをご存知でしょうか? 爆社にアウトレット品が大量に流れているのであまり売れてないのかな? 古楽レーベルであるGaudeamusも細々ではあるが現在もがんばっています。 花柄ジャケが特徴的だったのですが最近は普通のデザインになってしまったようです。。。
Vivarteの音源廉価ボックスで出してくれないかな ラルキブデッリだけでもなんとかしてくださいソニーさん
>>107 そういやソニーの廉価べトBOXにはラルキとかモッツァフィアトなどの
vivarte音源が使われてますな。 vivarte音源以外はいらないんだよなw
オレも同じことを思っていた ピリオド楽器でのブルックナーやらMハイドンやらライヒャやら面白い録音が多いのに
俺も俺も
111 :
名無しの笛の踊り :2007/05/11(金) 18:51:16 ID:QLq7qoOv
オワゾリールのホグウッド「モーツアルト交響曲全集」 なんでこんな出費をしたのか思い出せない…
112 :
名無しの笛の踊り :2007/05/11(金) 23:58:44 ID:OlwVamHZ
実家のオーディオルームのレコード中に、確かマリナー/アカデミーの ジェミニアーニ・合奏協奏曲が「アーゴ」でなく「オワゾ」だったと思った。 大昔NHK-FM土曜15:00〜のオープニング曲だったよ。 当時、銀座に在った輸入盤専門店で買った記憶が・・・
オワゾage
オワゾーリムシ
保守
メジャーレーベルのアーリーミュージック部門にしては全集録音に積極的ですた ロンドン中世アンサンブルやルーリー、ホグウッドによる録音は有名。
age
118 :
名無しの笛の踊り :2007/06/02(土) 08:19:29 ID:cHay+FfY
age
オワゾage
廃盤だった数点がドイツで再プレスされた。なぜだろう? ピケットの2種あるテレマンの第1弾録音、シフのモーツァルト(フォルテピアノ)、 ホグウッドのロック、バッハ、ヘンデルなど。 タワーレコードのpopは「まだ生きていたの?オワゾリール」みたいなニュアンスですた う〜〜む・・・
オワゾ
絶対買う
ホグウッドのハイドンもそろそろ復活させて欲しい
>>127 交響曲集ならドイツ(jpcやドイツ尼)で全巻(1巻−10巻)再プレスされたよ。
ジャパンでは9、10巻以外はもうずっと入手難だけどね
保守
オワゾの古楽シリーズのジャケは LP、CD初期の黒で統一された飾り罫の額縁 次は少し大きめになったカラーの飾り罫の額縁。これは短期間だった。 次は白地に小さめの写真と飾り罫の一部が脇に付いてるタイプ。 犬のサイトで見る限りでは、このデザインで復活しますが 飾り罫のデザインが変わったね。
よく見たら同じみたい・・・ 線の太さが均一になったから違和感があった
ぼちぼち復活してるんだな
昔のオワゾリールの輸入盤のCDって妙に盤が薄くないか? 間違って傷を付けて再生不能になった事がしばしばある。 ルセとかホグウッドとかのレアものも多いので扱いには気を付けなければ。
>>134 それってオワゾだけでなく西独・初期ハノーヴァープレスのCD全般にいえることなんじゃまいか?
>>133 H.ムンディの「ミュージックダボール」みたいに旧タイトルを格安で、どんどんいっぱいどっさりたっぷり出してほしい。
一度は死にかけたレーベルだからな。 「新録はせずとも旧アルバムを安価で」がクラの生き残る道だからな・・・
ヴィヴァルディのCDがごまんと出ている昨今 自分は未だにホグウッドの演奏が好き。 通奏低音にチェンバロ以外にアーチリュートやギターを入れたのは ホグウッドが最初なんだとか… そのインパクトもあってかヴィヴァルディはホグウッドを選んでしまう・・・ 「四季」とかいいよね。。
>>136 同意。ホグウッドの演奏にはいつも爽快感が漂っていてどれも好き。
ヴィヴァルディの録音は大量にありすぎてまだ全部聞いてないが、
マンゼとやった作品6以外はどれもいい感じだね。
>>136 チェロ協奏曲、チェロソナタはホグウッド・コワン盤がイチバン!
>>139 同意! チェロ協奏曲のレガッタ戦のジャケ絵(旧ジャケ)もいいね。
チェロソナタはハイペリオンの2枚組みもいいけど、ホグウッド盤には及ばず。
あとコワン+ホグウッドのコンビではハイドンのチェロ協奏曲もいいよいいよ。
同曲のマイベストです。 廃盤ではもったいない名盤ばかり。
143 :
名無しの笛の踊り :2007/08/31(金) 23:38:59 ID:WtnrM5tx
今日は古楽系レーベルスレ空ageか。毎日ひとりで大変だな。
>西独・初期ハノーヴァープレス プレーヤーが認識しないのも結構あったなぁ・・・ CDウォークマンじゃ聴けたけど
近所の中古屋でホグウッドとかルーリーが 続々とリリースしてた頃の輸入LPがドカッと入荷してたので、 モーツァルトやロウズとかシリーズを何枚か買ってきた。 その昔、「ジュピター」っていう輸入盤屋さんで初めて見かけたときは、 学生だったので指加えてみてるだけだったのに、 今では1枚がホカ弁より安いなんて信じられない・・・ ジャケットは元々白地の上、 デッカと違って何故かコーティングされてなかったから、 経年で焼けや汚れがどうしても目立ってるけど、 盤はしっかりしてるし、 アナログ期の録音はどれも音に深みがあってよいですね。 高域はきらびやかなんだけど、 鼻につくほどではない丁度よい頃合い。 一部デジタル録音で、 テルデックのDMMプレス盤も混じってたが、 こっちは、もーオワゾの音ではなくなってた。 妙にきまじめで艶のない感じ。 こういう音ならまだCDを聞いてた方がいいね。
詳しい人に質問だが、ホグウッドのモーツァルト交響曲全集の初出盤は 全6巻でそのままの形でCDにはなってないよね?。 あと、フロリレジウム・シリーズは何年頃始まったのでしょうか。
>>147 >そのままの形でCDには
質問の意味がちょっとわかりづらいですが
ホグのモーツァルト交響曲全集CDはハイドン同様
3(2?)枚組みボックスで時代分けで分売されていました。
国内盤ではまとめて1ボックスで出ていましたが
輸入盤の初出はセパレートです。
フロリレジウム・シリーズの最初は
ホグウッドの「アーン序曲集」だったと思います。
ときに、新・再販シリーズ入手したヤシいる? 「アルヒーフ・フレスコ」はデジパックなのを確認しますたが こっちのシリーズは普通のプラケースなのかな?
>>148 調べてみたらアーン序曲集が出たのは1974年ですね。
もっと昔から存在してると思ってたので意外。
ホグウッドとAAMの活動開始とともにスタートしたんですねえ。
ホグウッドのモーツァルト交響曲集については、全集完結後に3枚組ずつ
時代別に分けられたCDは知っていますが、LPで一番最初に3枚組?で出たときと
ジャケットや収録作は違っているのかが聞きたかっただけです。
実にどうでもいい事ですし、調べたらやっぱり違うようでした。
>>150 お役に立てず、すみません。
いやはや、あなたの方がずっとお詳しいですね・・・
アーン序曲集が1974年と意外と古いのに驚きますた。
あとモツ全もLPとCDで違っていることも知らず・・・
このたびの新・再販シリーズで未CD化のものもどんどん出るといいのですが
コンソートオヴミュージックのホルボーンなど・・・
国内CDでは出たがインターナショナル発売されていないタイトルも多いですから・・・
とうとうダスアルテも斜ジャケのシリーズを出すみたい オワゾはまともなジャケでよかった、よかった・・・・
>>150 手元にある当時のカタログからなんだけど・・・
ジャケットの中に入ってた。'81年頃のだと思う。A4サイズ。
ジャケットのカラー写真満載なんだけど、
見てると涎がとまらない・・・
The Symphonies Vol.1
1, 4, 5, 11, 13, K.32, K.81, K.97,
K.95, K.87, K.120, K.96, K.19a
3LPs: D167D3
The Symphonies Vol.2
9, 12, 14, 15, 16, 17, K.35,
K.38, K.100, K.118, K.75
3LPs: D168D3
The Symphonies Vol.3
18-24, 26, 27,
K.135, K.161/163
3LPs: D169D3
>>153 の続き
The Symphonies Vol.4
25, 28-30, K.203, K.121,
K.204, K.102
3LPs: D170D3
The Symphonies Vol.5
32-34, 35-"Haffner"(1st version),
36-"Linz", K.250, K.320
4LPs: D171D4
The Symphonies Vol.6
31-"Paris"(2 versions), 35-"Haffner"(2nd version)
38-"Prague", 39, 40(1st version),
41-"Jupiter"
3LPs: D172D3
The Symphonies Vol.7
6, 7, 8, 37, 40(2nd version), K.76, KA.214,
K.51, KA.216, Symphony in G(1768)
3LPs: D173D3
ふーっ、以上です。
ご参考になれば。
>>151 ホルボーンはオワゾ盤で初めて知ったクチ。
マシュー・ロックとかウィリアム・ローズ、
ローズの師匠筋のジョン・コプラリオも2枚出てた。
CDになったのはローズの4,5枚の内の抜粋1枚のみじゃないかな。
外盤でもCDにならなかったし、再発シリーズに期待したいです。
156 :
150 :2007/09/08(土) 14:00:41 ID:Gndn1p7j
>>153 わざわざ調べたんですか、ありがたいです。
これを見ると収録作品がCDと違ってるというのは
私の勘違いだったようです。
>>153 当時のジャケットに挿入されていたぺラまたは2つ折のカラーカタログって嬉しいよね。
帯の存在しない海外盤(デッカやDGG)にはたまにあったようですね・・・
中古買いの外盤に奇蹟的にそのまま入ってることもあったりして
そういうのは盤より希少価値があるねw 手放した人に感謝って気分。
どこの誰かは知らないけれど、あんたは偉い。
久しく廃盤なホグウッド唯一のテレマン:コンチェルト集 再販キボウ
>>158 国内盤がまだ売れ残ってる店があるでしょ。
なんでって、可能な限り外盤で揃えようと心に決めている。 古楽のCDとかマイナーなタイトルはいくら待っても国内プレスされず その存在すら気づかないうちに廃盤になってた そんな経験ありませんか? そもそも古楽とか現代音楽を聴く人は国内盤なんかあてにしてない。 クラのCDなんて何万枚も売れないんだから輸入して日本語帯つけて売りゃいいと思う。。。
探せば手に入る国内盤を敬遠してまで、入手困難な輸入盤に拘るのも 変わった人だな。 輸入盤に拘り続けて、いつまでたっても聴きたい録音が聴けないなんてさ!
まあね。 どうしても聴きたい時、激安シリーズだったら気軽に聴く用、間に合わせとして買う場合もあるけどね。 長年コレクターやってると変な意地というか、こだわりというか、いろいろと事情があるのさ。
>>163 要はホグウッド唯一のテレマン:コンチェルト集が聞きたいって訳じゃなくってさ、
外盤をコンプしたいだけなんじゃない?
なにもそこまで極論づけなくてもいいんじゃないの? いちいち一個人の趣味にさ。 このスレらしからぬ流れになったなあ・・・。
そういや国内盤の「中世・ルネッサンス文庫」はオワゾリールの枠にデッカのマークという ユニークな折衷案で発売してるね。
いよいよ復活するのか?
専用サイト出来てたの??
the Legendary period performance label returns! もうオワリぞレーベルなんて言わせないゾ
愉しみだねー 何が出てくるか ダニエル劇?カルミナブラーナ?
保守
175 :
名無しの笛の踊り :2007/09/25(火) 23:38:17 ID:oEpkF48+
ホグウッドのヴィヴァルディは何といってもop3が最高! 当時イ・ムジチの旧盤しか聴いた事のなかった俺を一瞬にして オワゾリールの虜にしてしまったのがop3だった。 なぜか協奏曲集ではop7だけ録音していないのが残念。
176 :
名無しの笛の踊り :2007/09/27(木) 14:55:35 ID:VdSSRwsv
>>175 作品7は完全オリジナルの曲集ではないから。
作品7は出版社が本人の了承無しに勝手に「ヴィヴァルディ作」の曲を
寄せ集めて出版してしまい(偽作が3,4曲混じったのは多分この為)
これにヴィヴァルディは激怒してしばらく作品集の出版は取りやめ、
以後は別の出版社からリリースされることになった。
学者肌の演奏家が作品7に手を出さないのは多分ここら辺に理由がありそう
177 :
名無しの笛の踊り :2007/09/28(金) 00:21:06 ID:Wzu/x8Px
>>176 なるほどそういうことですか。確かにイ・ムジチ以外はこれといった
録音もないようですね。とはいえヴィヴァルディの作品集には違いない
ので聞き応えのある録音が欲しいですね。
ホグウッドのモーツァルト木管協奏曲集がよかった♪
>>178 3枚組みBOXのやつだね?
他にも指揮(ホグウッド)なしではあるがAAM団員によるモツの管楽(クラ、ホルン、オーボエ)五(四)重奏曲集や
モツ・べトのピアノと管の五重奏曲集もある。 こっちはセットになってないし廃盤だけど
良いよ。
>>179 え。いやいや、先頃中古で単品を2枚買ったのですよ。
Cl+Obで1枚。それからFl&Hp+Fl+Fg+αの組み合わせで1枚。
セットにするとすれば、あと1枚はなんだろ。ホルンかな?
いま聴き直すと、旧き良き古楽というか、とても素朴に音楽しているのが
とても好ましくて繰り返し聴いています。AAMによる室内楽もよさそう。
掘り出し物系になりそうだけど、気長に探してみようかな。
>>180 そうです、そうです。
その2枚とホルンコンチェルトが加わった3枚組みボックスが再販されてたので
てっきりそれかと・・・。
バセットクラ版の演奏に慣れると
通常版の下降音がオクターヴ上がってしまう部分が下手なカラオケ?みたいでw
なんと早くも再販第2弾ですか!
ムファットは初CD化かな?
モーツァルトの室内楽はないですね・・・残念・・・
ビンズのべトpソナタ出ないかな・・・
第2回発売10点。L'Oiseau Lyre レーベル自体がミッド・プライスのレーベル名として復活した模様。 期待大だね
184 :
名無しの笛の踊り :2007/10/07(日) 00:43:00 ID:f67e7qEK
>>183 ジャケデザインはどんな感じなんでしょうか。
一時日本で出た「ベスト50選」再発CDのようにデザイン
をオリジナルでないものに変えられてしまっては面白くない
ですね。あくまでオリジナルでの再発を希望!
>>184 全体的なデザインは「フロリレジウム・シリーズ」という名義が廃止(*)され
「オワゾリール」そのものがデッカの古楽部門になった90年代の頃の
デザインが踏襲され、使用されているフォトは初出時のものが使われている。
悪く言えば手抜き、良く言えばオリジナルを尊重している・・・
(*)もともとオワゾは古楽器専門のレーベルではなく、
オワゾの古楽器録音が「フロリレジウム・シリーズ」だった。
80年代からは実質的にはフロリレシリーズしか発売されておらず
90年頃にフロリレ名義は廃止となった。
95年頃に「フロリレジウム」というミッドシリーズも出ていた。
輸入盤の裏が黒いやつ。
これを機にフィル・ピケット録音再開、ホグ・ハイドン全録音再開・・・ なんてこたあ絶対ありえないよなあ!!!!!!!!!!! orz
ピケットが特にそうだけど90年代のオワゾリールのCDは 入手困難があまりに多すぎて困る。 国内版も発売されてるものがほとんどのはずなのに何なんだ つーかいい加減にレヴィンのモーツァルト協奏曲再発しろよ
あー、そうだね。ホグ&レヴィンのモツp協はリリース短期やったし、再販してほしいな。 今回、ピケットやロンドン中世アンサンブルのタイトルとか かなり地味なタイトルを出してくるよね。 モツより先にハイドンが出てきたりして。 ヴェリタスX2やミュージックダボールが意外と伸びてるんじゃまいか? そこでミッドシリーズでオワゾも・・・と いう感じなんかな・・・・
>>190 1〜4番のパスティッチョ協奏曲も含めてCD8枚分、
19曲が発売されました。
>1〜4番のパスティッチョ協奏曲 パスティッチョ協奏曲なんていう言い方あるの?初めて知りました。 しかし、1〜4番は録音自体が少ないこともあるが、このホグウッド盤が 間違いなく決定盤!! ちなみに私が持っているのは国内盤で、ジャケットのデザインはDECCAのものだ。 そしてL'OISEAU-LYREと琴鳥マークが1ッ箇所小さくあるだけです。 でも、ディスク自体のレーベル面は L'OISEAU-LYREと琴鳥マークが大きくある以前からの オワゾリールのデザインになってます。
90年代も後半になりますとデッカ全体のリリースが縮小され オワゾリールもDECCAレーベルとして発売されるようになりますたね。 裏面(インレカ)に小さくL'OISEAU-LYREと琴鳥マークが表示されているだけで 輸入盤のレーベル面にはオワゾの文字はありません。 ブックレットにも「tha L'OISEAU-LYRE series presents....」の説明書きはなくなります。 「デッカ」になってから再販されたオワゾは旧解説書を流用しているため、 最後のページにクレジットされています。この部分は以前「フロリレシリーズは・・・」だったところを変更しているわけです。
ある意味、もっとも好きなレーベルだったんだが・・・ 初期のカバーデザインも良かった。
>>194 デザインはいいんだが、
白地の為か経年で黄ばみがでてきたり汚れが目立ってくるよね。
イギリス盤ジャケットはリサイクル紙でも使ってたのか、
焼けが早いし、80年前後のはコーティング無しだからクタクタになってくる。
逆に日本盤は貼り合わせの糊の部分からカビが浮かびあがってくるんだよね。
中古盤屋でもジャケットまで綺麗なのはなかなか見かけないよ。
まあ、中身がよければよいのだけど。
LPジャケね。 考えようによっちゃ黄ばみやしみも味わいのうちだよ。 最近のCD(グロッサのサントコロンブ/パンドルフォ)なんか ジャケやブックレットに古びて茶ばんだしみを地紋として印刷してあるよw
ホグのブランデン あの長い基礎練みたいなソロを弾くのがたるいから初版を選んだ なんて思っていた時期が俺にもありますた。 キュー・エビンゲ、ミシェル・ピゲ、フリーデマン・インマーら豪華布陣
クリストフ・ルセなんかもオワゾ後期〜DECCA移行期の人でしたね。 この人もオワゾの消滅と共に、目立った新譜が出なくなっちゃった。 期待していた人だったのに・・・
>>198 Ambroisieというレーベルからぼちぼち出してるよ
>>17 録音がオンマイクすぎる。
当時のデッカはクリアな録音が売りだったがピリオド楽器録音はまだ未熟だったのです。
ルセはオワゾリールと並行してHMFやfnacからも出していたし オワゾリールのだけ聴いていたのでは仕事の半分も分からんよ
どうでもいいが、あの顎鬚はゆるせんな。 フランス組曲のジャケで鼻毛抜いているのもどうかと・・・
ロワゾー
リフキン
こ
>>206 モーツァルトのピアノ協奏奏曲1〜4番は、今のところ唯一の古楽器、チェンバロを
使用しての録音だ。
フォルテピアノを使用した演奏もあるが、作曲年代からするとチェンバロが相応しい
と思います。
オワゾage
酷いにもほどがある! 内容が良いだけにくやしいっ
>>206 のモツは、CD1以外は初期盤の収録順序(曲の組み合わせ)が違うね。
まあ、セットになれば良くある事ですが。
×初期盤の収録順序(曲の組み合わせ)が違うね。 ↓ ○初期盤の収録順序(曲の組み合わせ)と違うね。
演奏はどうなん?
ホグウドのオワゾ最終録音はアルビノーニのOp.9かな?
>>214 それ持ってるけど録音は94年と97年だ。
そして、
>>206 のモーツァルトピアノ協奏曲1〜4番のCDは98年録音だから
少なくともアルビノーニが最後ではない。
>>215 ありがとう。
「NHK−FM」午後7時30分から午後9時10分(放送時間100分間)
ベストオブクラシック
− ピリオド・アプローチの旗手たち −(2)
▽ホグウッド指揮・シュツットガルト放送交響楽団
「交響曲 第88番 ト長調 Hob.1−88」 ハイドン作曲
「シンフォニエッタ“ラ・ホーヤ”」 マルティヌー作曲
(ピアノ)フロリアン・ヘルシャー
「モーツァルトへのオマージュ」 イベール作曲
(4分54秒)
「バイオリンとビオラのための協奏交響曲
変ホ長調 K.364」モーツァルト作曲
「バイオリンとビオラのための二重奏曲 変ロ長調 K.424」
モーツァルト作曲
(バイオリン)ミラ・ゲオルギエワ
(ヴィオラ)グンター・トイフェル
(管弦楽)シュツットガルト放送交響楽団
(指揮)クリストファー・ホグウッド
〜ドイツ・シュヴェチンゲン宮殿 ロココ劇場で収録〜
(南西ドイツ放送協会提供)
<2007/5/6>
「歌劇“ポントの王 ミトリダーテ”K.74から 序曲」
モーツァルト作曲
(5分51秒)
(管弦楽)エンシェント・ミュージック室内管弦楽団
(指揮)クリストファー・ホグウッド
<FOOL−20364>
オワゾーサイトがオープンしたね。 過去の録音を再販するだけかと思っていたが意外な展開に驚きますた・・・・・。
細々とでいいから新録も出して欲しい
ダントーネもいいけど個人的にはルセにも戻ってきて欲しい
最大の望みはやっぱホグウッドのハイドン全集の続きだよね?
もちろんです! なんかイル・ジャルがハイドン録音するようだが・・・ あとはP.ピケットの復活も! 新企画ではダウランド・リュート全集以来?のリュート録音である The Lute Travelogue にも期待してます。絶対買う。
ホグウッドのハイドンは、録音済で未発売の曲がいくつかあるようだから、せ めてそれだけでも早く世に出してほしい。
>>222 ヘンデル・ハイドン・ソサエティとのヘンデルの合奏協奏曲は
買い戻したのか、Avieから出てるよね
同じようにならないかなと待ってるところ…
+ + ∧_∧ + (0゜・∀・) オワゾ・リターンでワクワクテカテカワクワクテカテカ! (0゜∪ ∪ + と__)__) +
ワクテカ
226 :
名無しの笛の踊り :2007/12/16(日) 22:36:45 ID:Vz8JWavI
228 :
名無しの笛の踊り :2007/12/22(土) 14:12:00 ID:hXRrY326
>>226 サンクス! 国内サイトでないのね。
ホグウッドのヘンデル・コンチェルト・グロッソが
TOPページで復活してた。
うれしい
ちょっと教えてください。 このレーベルにかなりの録音残してたロンドン中世アンサンブルの主宰者の兄弟って、 その後どうなったのですか。 個々のメンバーは独立したり、別の団体に参加したりして、 今でも新譜のメンバーに加わっていたりしてますが、 全く消息を聞かないので。 当時の活動ぶりからずっと不思議に思ってるんです。
230 :
228 :2007/12/22(土) 17:40:25 ID:koDWjADk
>>228 ヘンデルでなく、ハイドンの交響曲だった。
>>229 ピーター&ティモシー・デイヴィスね…
どこに行ったかね…(無責任なレス、スマン)
オワゾー
234 :
名無しの笛の踊り :2008/01/17(木) 14:43:58 ID:SaqwO2/t
イザーク「インスブルックよ、さらば」を 取り出して聴いた。ああ、オワゾォじゃん。。。 今更ながらに、いいディスクだなぁ。。。
第3回発売こないな・・・・
12月は休んだけど、1月、2月と発売があるみたい
ホントは「オ」と発音しちゃいけない。ワゾーだ!って、 フランス語かじったツレに言われたけどそーなの?
「ワゾー」よりも「ぅワゾ」が近いです。 うわっ!と脅かすような感じで、と発音を指導されました。 冠詞をつけたら「ルぅワゾ」
うわぞー
クレメント・バッハ無伴奏はげしくほすぃ
うわっ! ゾー~~~~
242 :
名無しの笛の踊り :2008/02/27(水) 23:42:06 ID:USykU2lj
そうそう、そんな調子です。 そのくらいやれば通じます。
うわっ イイゾイイゾー 前回、前々回は10タイトルだったのに 今回は5タイトルかあ・・・ だんだんフェードアウトされなきゃいいが・・・ 初CD化タイトルもっと出しておくれお
アルヒーフほど大量ではないが埋もれた名盤多いよな
☆
星ゅー
まだあるはずのカークビーとホグウッドの共演を出してくれー
やはりマルコメ・ピンズのべト全だな。これが出なきゃ話にならぬ。
わぞ
りる
何の気はなく買ったベト8がオアゾリルで、しかもほぐっど。 ぱーかっ上がりのかーちゃんに聞かせたら「なにこの太鼓」と。 間違って叩いてるらしいし強引だと。 糞みそいわれました orz.
終わる草履
ロバート・ハウズのティンパニに文句つける嫁・・・ 何の気なく買うなよ。ホグのべト7&8といえば ホグのべトの中でも入手しにくいんだぜ。
255 :
伊藤伊織 :2008/05/05(月) 12:30:51 ID:oCCM0Ex2
6 1 7 1 4 7 6 5 6 8 1 8 7 3 8 8 3 8 2 4 5 7 1 4 0 4 1 7 3 6 0 3 7 7 4 1 7 7 7 2 4 5 7 3 4 2 2 8 6 4
hosyu
キャサリン・ボット最高!!
>>259 ピケット指揮のやつをいろいろ聞いているよ。
最近入手した「16世紀フィレンツェのフェスティバル」とか言うのにも
出演してるけど、出番があまりにも少なかったのが残念だ。
ピケットいいなあ。 ピケットのバッハの管弦楽組曲、ブランデンブルク協奏曲、 テレマンのハンブルクの潮の満干なんかは大好きです。
>>260 Trionfi!だよね?
数年前にバッハ管組とともに整理しちゃったので大後悔してる・・・orz
なんて馬鹿なことしたんだ俺T0T
手放さなかったカルミナブラーナ、サンチャゴ巡礼、ハンブルクの潮の満干は
最近になって再販されるわで複雑な心境です・・・・
中古に出す時はよくよくよく考えて出さないといけないね・・・・
昨日行った中古屋に、ピケット指揮のバッハ管弦楽組曲(国内盤)があったよ。
いよいよ新生オワゾリル第一弾新録きます ヽ(゚∀゚)ノパチパチ… アカデミア・ビザンティナ&オッターヴィオ・ダントーネでバッハのチェンバロ協。 いまいち普通というか、もうバッハいらないだろ。。。 今年は暖冬ね(ダントーネ)?
265 :
名無しの笛の踊り :2008/05/20(火) 21:23:04 ID:kMr4RJ6r
売れたら続編出るだろうし 売れなかったら単発で終了だな 今のオワゾは昔のオワゾではないから ピーター・ワドランドが死んだ時点でオワゾは看板だけ残った アルヒーフもそうだが、ほんと抜け殻に過ぎんよ
抜け殻かどうかはともかく、面白ければそれでいいよ。
フジテレビかっw
ワゾ
,-======-、 |n_j_ij__j__ji_j| (´・ω・) 保守でござる ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 `〜ェ-ェー'
8月は新譜来るかな
hosyu
>>272 オーディオールだっけ?そのシリーズ。
オワゾはちゃんとオワゾ名義で出てるよ。
DECCAになってるのはフィリップス原盤だね。
275 :
名無しの笛の踊り :2008/07/29(火) 07:40:58 ID:h0lPMRXv
保守
>>270 9月再販は4点とずいぶんとひかえめだね。
ピンズのべト全とかCD化されてないものを所望す。
ダントーネの新譜いいんだけど、90年代後半にルセも録音してるし かぶるよね。ルセの録音も名盤だと思ってるんだけど、まぁ再スタート の助走って感じなんかね
どっと出してポシャるより 地味にじわじわ続けてほしいなオワゾリール。
ダントーネの新譜のジャケットのデザインは青と赤のラインが入ってるデッカで 出るのかな? オワゾデザインが復活してほしいのだが。
280 :
名無しの笛の踊り :2008/08/05(火) 19:12:58 ID:bqOFxGXc
デッカならargo復活させてよ
>>279 一応、再販シリーズと同様、こと鳥と例の紋が付いているが
絵画ではなくアー写です。
てかもう売ってるよ。
282 :
名無しの笛の踊り :2008/08/10(日) 14:47:43 ID:/YSh5Cvg
ホグウッドのハイドン全集を挫折したところまででいいから纏めて発売してほしい
ホグウッドのハイドン全集が、最後までオワゾデザインを守ったよね。 たぶん。(再発物を除く) 他のジャケット・CDはホグウッド指揮の物でも、90年代後半の発売になるとデッカデザインに なってたからな。
>>282 そのうち@TOWER.jpがやってくれるかもよん
CD30枚組みでそこそこの売り上げではなかなか腰も上がらないだろう。 jpcなり尼.deでこつこつ買い集めた方が賢明だと思う。
>>285 30枚とは、発売されていた1〜10巻の合計枚数だよね。
まとめて出すんなら、詰め込んでもっと枚数少なくできるでしょ。
287 :
名無しの笛の踊り :2008/08/10(日) 17:08:38 ID:/YSh5Cvg
>>283-286 みんなのご意見ありがとう!
来年はハイドン没後200年なので、待ってみます。
タワーに期待する手もあったのですね!
>>286 各巻の作曲年代やコンセプトをないがしろに
ただ詰め込むだけならね。
そうなるとこの全集の価値も半減するかと思うけど
本来ボックスセットというものはまとめて聴ければよいという代物で、
解説なんかもあってないようなもんだからな。
調べてみたらドイツでもvol.1は売り切れになったようだ
>各巻の作曲年代やコンセプトをないがしろに >ただ詰め込むだけならね。 いや、そんなことしなくても収録順をあまり崩さないで、ほぼそのままの順番で だいぶ枚数を少なくできるでしょ。 60分未満や60分位の収録時間のCDがかなりあるからね。 ほぼ順番に近い形で、ある程度の詰め込みが可能だよ。
特典として、録音だけされて発売されなかった第76、77番を付ければ売れるに 違いない。
ボーナストラック(76、77番)と充実した日本語解説を付けなければ売れないと思う。
>>291 あなたは発売された1〜10巻まで国内盤で揃えたの?
国内盤はメンバー表が付いてなかったりするからねえ....
アルヒーフは輸入盤でもメンバークレジットがない場合があるよね。 その点オワゾリールは使用楽器のデータまで載ってる。 再販時はカットされてしまうけど....
>>294 ホグウッドの全集は、国内盤も1〜10巻の全部にメンバー表が付いてますが。
1セット9000円でメンバー表割愛されてたらおこるディ
ホグウッド指揮のモーツァルト「皇帝ティートの慈悲」の国内盤95年発売(廃盤)には メンバー表がない!(定価6000円) なので、国内盤を買った後、メンバー表を見たいためだけに輸入盤も購入してしまいました。
オワゾリール名盤1800(全30タイトル) ってのが日本独自企画で出るね オワゾリール名義は国内盤でも久しぶりだな
最近買ってないな
304 :
名無しの笛の踊り :2008/09/25(木) 23:43:05 ID:2+fZDP/l
>>302 上げますね、一度。
興味深いCDですね。結構売れるんじゃないかなあ。スター使ってるし。
オワゾ頑張れ
アルヒーフみたいにポツポツとオペラの新録音出るのかね
バルトリ買ってきたぞ naiveみたいに久しぶり気合の入ったブックレット仕様。 しかし、今更バルトリという感もなきにしもあらず。ファンの人がいたら 申し訳ない。
ここはひとけがないんで大丈夫 ( *‘∀‘) つ)´Д`;)
309 :
名無しの笛の踊り :2008/11/04(火) 00:17:11 ID:JkvMeC3s
マルコムビンズのベトソナタ全集は買いかのう???
大井浩明もフォルテピアノで全集(全曲演奏会)に取り組んでるけど 聴いたヤシいる? ビンズのべト全はフォルテピアノファンなら当然買い。
国内盤にしては安い方だな
3枚目の新譜が出てたよ。 リュート歌曲集。 ルネ・フレミング、アンドレアス・ショルの他にスティングまでいるw
>>315 いやどこで見たっていうか買ってきた。
HMVなら店頭に並んでるんじゃないか?
まだ聴いてないけど、スティングは自分の曲を1曲歌っているだけみたい。
なんかせっかく復活したのにどれもあんまり買う気しないなー バロック・古典期のオペラの録音出してくれたら(ただしモーツァルト以外) 喜んで買ってあげるのに...あとはハイドン交響曲全集の続きとか。
>>311 悪いことは言わないから「定評が高くなってから」で間に合うぞ > 大井浩明
最初のダントーネは本当にス晴らし あまりオペラ好きとはいえないけど、バルトリもまあ購入 リュート歌曲は好きなので、とりあえず購入 オレも317同様ホグのハイドンかピケットの復活を希望
オレも319同様ホグのハイドンかピケットの復活を希望
ピケットは現在どこにもレコーディングしていないから。
あとカラマゾフのThe Lute Travelogueとイルジャルディーノの登場まだ?
>>318 猿ジャケが風変わりでイイんだけど値段が高い。2千円くらいにしる。
オワゾage
322 :
名無しの笛の踊り :2008/11/23(日) 12:32:55 ID:uSNB32B5
「夢遊病の女」よかった。
来年ハイドン没後200年だけど何かあるかな
ホグウッド 再開! なんてことはないだろうな…
いやー、エジン・カラマゾフのトッカータとフーガ凄ひ もっとイロモノ的な演奏かと思いきや、ヴァイスも真っ青な ヴァーチュオーソ・リュートピースになっとる。 ブローウェルやスティングの現代曲も入っていて 最近の古楽レーベルだったら珍しくもないが ウォドランド時代のオワゾには考えられないことだ。 フルカラーのブックも鮮やか。
なお、このCD「リュート・イズ・ア・ソング」のインターナショナル発売は来春らしい。 日本先行発売のようだ。
へ-☆ヘ ミ ^▽^ミ c(,_uuノ
カラマゾフってホンジャマカ帽子芸の故・早野凡平師匠に顔そっくりなんだが
ホグウッドのハイドン交響曲、収録したところまででいいから箱売りしてくれないかな > ハイドン没後200年記念で
オレもそれあると睨んでる
君の睨みじゃ実現薄そう。
余計なお世話かもしれないけど 3枚組みBOXを1巻づつしこしこ買い足していけばいいじゃん。 どうせ一気に聴けるもんでもなし。 今回の再プレスが品切れになったら次はいつになるかわかんないよ。 まとめボックスで出たとしてもオリジナルで揃えた方が迫力あるって。 それにユニバーサル・デッカは没後200年記念でドラティの全集を廉価(50ユーロ前後・限定プレス)で出し直したので ホグウッドの方は見送りでしょう? タワー企画はどうか知らんけど。
本当だドラティ全集かなり下がってるな!
少なくともドイツの在庫が全部ハケなきゃ 全集再開もまとめボックスの話も出ないだろう、どう考えても・・・
ホグウッドの全集は最後の録音から既に10年以上経過してるんだけどね。
ホグウッドが入れたハイドンのオルフェオとエウリディーチェもまだドイツなら買えるのか
>>341 私は新品国内盤を販売してるCDショップを知ってますよ。
>>338 来年のN響登場時に「来日記念盤」として
出ないだろうな…
一応日本の尼にもまだオルフェオとエウリディーチェあるんだな 本当に入荷するかどうか知らんけど
ホグウッドには、「オルフェオ」ではなくオラトリオ「トビアの帰還」やカン タータ「アプラウスス」などを録音して欲しかった・・・
>>345 君が全費用を持てば、即録音されるでしょう
>>346 それは本当ですか?
カネさえ払えば録音してもらえるものなんですか?
うん
349 :
名無しの笛の踊り :2008/12/23(火) 01:44:26 ID:6LpdvyQX
おいホグウッド!ヴィヴァルディの作品番号つきの協奏曲集でOP7だけ 録音しなかったのは片手落ちだろ。たしかにこの曲集はいわくつきだが 俺は待ってたんだよ。イタリア合奏団だって、イ・ムジチだって録音 してんのに。アルビノーニのOP9はイマイチだったけど俺はあんたの ヴィヴァルディOP3, 4, 9は今でも最高の名演だと思ってる。
イル ジャルディーノ アルモニコが移籍したレーベルですね
>>アルビノーニのOP9はイマイチだったけど そうか? ホグウッドが好きな人なら、イマイチと感じる理由が分かりません。
>>341 今、タワーレコード新宿店に行って帰ってきたんだが、4990円であったよ。
>>349 は下記の人と同じ人ですか?
175 :名無しの笛の踊り:2007/09/25(火) 23:38:17 ID:oEpkF48+
ホグウッドのヴィヴァルディは何といってもop3が最高!
当時イ・ムジチの旧盤しか聴いた事のなかった俺を一瞬にして
オワゾリールの虜にしてしまったのがop3だった。
なぜか協奏曲集ではop7だけ録音していないのが残念。
ホグウッドのヴィヴァルディ箱出ないかな。
RV100番代の弦楽のためのコンチェルト、シンフォニア集が好きなんだが 意外とまとまった録音(CD)がなくて。 唯一入手しやすいマル来ん/ベニスバロックは通奏低音がリュート2挺なんだが やはりアーチリュートとかキタローネ、テオルボでないと迫力不足なんだよね。 それと低弦の人数が多い響きもいまひとつ好きになれない。 撥弦楽器の通奏低音で抜群のセンスを誇るのはナイジェル・ノース(この人ソロはいまいちだが…)と マッシモ・モスカルドかな。
イルジャルディーノのヘンデルを買ってみた。 装飾やアクセントをたっぷりと利かせてじっくり演奏しており どの曲も飽きさせない素晴らしい出来栄え。 やたらテンポが速いだけのマンゼなんかよりよっぽど良い。
158 :名無しの笛の踊り:2007/09/09(日) 01:48:53 ID:PcpJmYsX 久しく廃盤なホグウッド唯一のテレマン:コンチェルト集 再販キボウ この人は再発盤購入したのかな?
いや、おれは見る前に買ってきた
ホグウッドのテレマン、懐かしいな。 初めて聴いたテレマンの音盤だった。 今では150枚を越えたが・・・
ホグウッドはまだあまり上手くなかった70年代ころの録音が好き。 いかにも古楽器といったのどかな感じがする。 シュター三つのシンホニア、クラコンのCDが実にいい感じ。
>362 アーンの8つの序曲集はどんな感じっすか?
>>363 確か「アーン8つの序曲集」ってホグウッドAAMのオワゾリールデビュー盤だよね?
曲が曲なんで、うまくまとまっていると思う。
シュター三つほどとっちらかった感は少ない。
この時期にもっと知られざる古典派の曲をやってほしかったな。
クリストフ・ルセなんかは、ちょうど彼が昇り調子で実力も付いてきたときに オワゾが無くなっちゃったから痛かったな。 まあ、それ以降最近まで他レーベルから少しは出てるけどね。
ルセはまだいいって 悲劇の人はピケット
HPを見るとモダン桶にも客演してスケジュールもめいっぱい入ってる感じ。 録音は中世から古典派(ミュジシャン・オブ・グローブ)まであらかたやってしまったと言うかのごとく コンサートに重点を置いてるようだねピケット氏。 悲劇はCDでしか聴けないうちら極東の人間なんだな。 ヴィヴァルディ、テレマン、バッハなどのバロックの演奏が秀逸なだけに もっと録音してほしかったな。
368 :
名無しの笛の踊り :2008/12/31(水) 16:51:39 ID:PNwdjqBn
2009年に「ホグウッドのハイドン」リリースしてください > 録音したのだけでいいですから
>>368 そういう声は2ちゃんで良く見かけるんだが、ディスクユニオンなどにあっても
すぐには売れないんだよな。店頭に出てから最低1ヶ月は売れないで残ってる状態だ。
オレは1〜10巻まで所持してるから静観してるだけだが。
ということは本当は需要は少なく、ごく少数の人間が
>>368 のように書き込んでるのかな?
ネットショッピングが出来るのならホグのハイドンはすぐ揃えられる。 ヴィヴァルディは全部でどのくらい録音されたのか? 廃盤も多く、中途半端なボックス(op.3-4-8-9)が出ているだけに全貌がつかみにくい。。
>ネットショッピングが出来るのならホグのハイドンはすぐ揃えられる。 それって最近再プレスされたという噂のやつですか? (ていうか、噂してるのあなたかな?まあ誰でもいいんだけど) だとしたら、初期盤と比べてジャケットのデザインや装丁などに違いはあるのでしょうか?
>>371 ない。
ただ4巻のみ、中のケースの表紙に印刷ミス(バックの半調なし、上部にマークの一部が誤印刷されている)がある。
オワゾのHPで確認できる。今は直ったかどうか知らないけど。
恐らく4巻は長らく廃盤になってたため、版を起こす時にミスったのだと思う。
てか、あんたIDがもう少しでAAMだったね。
>長らく廃盤 というか、4巻に使われた版下の一部を10巻(リリース予定はなかった)に 流用した関係で、おかしくなったのだと思います。
>>369 全集としてまとまるまでひたすら買い控えてる層も多いんでない?
どこかのスレで、ハイドン・イヤーなんだから、
出てるのだけでまとめて(=箱にして)だしてくれってレスがあった。
全集としてまとめて発売されるとしたら、解説書なんかは収録曲とそれぞれのトラック (楽章)の時間が書いてあるページしかないようなとても簡単な寂しい物になるんだろうな。 そうだとしたら、コツコツと輸入盤でも国内盤でもいいから初期盤を揃えていきたいね。 初期盤は、やっぱオーケストラ全員の演奏者名が記載されてるのが魅力だ。 (このシリーズに関しては、国内盤にも同様にあるから。) 各演奏者名を知りたいのはもちろん、それよりもこの曲はどれだけの各パートの楽器編成で 演奏されたのかが一番知りたいわけなんですよ。 人によってはそんな付録は必要なく、音楽さえ聴ければO.Kと言う人もいるでしょうが。
明けまして今年もどーぞ宜しく! オワゾもがんがってくれてるけど 最近は「リチェルカール」というレーベルが地味ながらがんがっているよね。 古楽器好きなら何枚かは持ってると思うけど。。。 ここでゴセックのシンフォニーを録音している団体が ハイドンの45、85番を録音するらしいよ。むろん全集にはならない単発だろうけど。
リチェルカールって最近なのか… 日本でのいいディストリビューターが付いたのかな
リチェルカールは2002年くらいにenkiというところが 古楽レーベルとして再編成しました。それ以前はルクーなどモダン楽器の録音もありました。 そして2007年には、アルファ、フーガリベラと3社が経営統合(Outhere s.a )し、 日本国内ではマーキュリーが解説、帯をつけて販売しています。
今や古楽レーベルの老舗というべき「アクサン」もがんがってるな。 個人的にはメアンダー文様の枠を使用していた昔のジャケデザインが好きだった。 昔は一目でどこそこのレーベルと判ったもんだが、今はどこも没個性なジャケになってもうた。 S.クイケンによるショルダーチェロ(スパッラ)のバッハ無伴奏、 リンダ・ニコルソンとクロサキのベートーヴェン、 ハイドンの四重奏(クイケンカルテットではない)などが今年リリースされます。
90年代後半には輸入盤はオワゾマーク入りのDECCAなのに、国内盤はLONDONという パターンがありましたね。
LONDONと書いてあるだけでデザイン的には、あの青赤のラインが入ってる同じ物でしたが。
戦後、米国で「DECCA」の名前を使えない時期(詳しくはwikiの「デッカ・レコード」参照)がありまして、
その時に使用した代替レーベル名が「LONDON」でした。当時は米国経由でしたので日本でもロンドンレーベルとして
流通されました。
国内で「デッカ」が解禁になったのは90年代に入ってからでしょうか、つい最近のように思います。
今も発売されている2枚組みの「ダブル・デッカ」(ロンドン名物2階建てバスのダブルデッカーをもじった)シリーズも
国内では「ダブルロンドン」という名で発売されていましたね。
それとは別になりますが、本国でもDECCAとLONDONを使い分けているケースがあるんです。
例えば、旧ブリティッシュ・コレクション・シリーズ
http://www.amazon.co.uk/Elgar-Violin-Concerto-damour-Capricieuse/dp/B000027B4V/ や廉価BOXなどです。
この基準はよくわかりません・・・
持ってる音盤を見てると、ポリグラムからユニヴァーサルに変わる直前(99年前半あたり)が 国内盤がLONDONとして出てるみたいだ。
古い音源はキングのロンドンレーベルから出てたな
今でもキングから出す時は「デッカ」は使わず「ロンドン」だよね? さーていよいよ国内ユニバーサルからハイドンイヤーの既出録音まとめが3月ごろに出るようです! 期待のシンホニー集は! ショルティですた・・・ あえなく撃沈。 オワゾ音源はアラン・ハッカーの「ノクターン集」くらいかな? 入手されてない方にはオヌヌメです。2枚組みなんで貴重です。
386 :
名無しの笛の踊り :2009/01/11(日) 19:24:07 ID:7mFiuhU4
シューベルト「オペラ」についての皆様のご意見を伺わせて下さい。 私は井形ちづる著「シューベルトのオペラ」を読んで 9オペラのCDは聞いたのですがナマ演奏は無経験です。
じゃあバッハは1700枚超と予想
バッハは370枚くらい。
>390 枚数というのはディスク自体の枚数? 例えば2枚組や3枚組の物ををそのまま2枚、3枚と言ってるのか、それとも1枚と 言ってるのかでは結構違うからね。
例え鰤バッハ全集2つでも310枚は310枚 2枚とは言わない
そりゃそうだ
第5弾は 暖冬ねのHandel:Organ Cti op.4
ダントーネはオペラの指揮も結構やってるようなので それらもオワゾリールで録音してくれたら有難いんだがなあ。
恐らくやるでしょう。オペラが売りのデッカだし。
回顧的になるけど、毎月のように新譜が出ていたあの頃の時代が懐かしい! せめて、ホグウッドのハイドンの交響曲とモーツァルトのピアノ協奏曲の全集 は完結させて欲しかった。オワゾリールだけで「モーツァルト作品全集」や 「ハイドン作品全集」が出ていたらと夢想してしまう。当時はそのくらい勢い があった。
アルヒーフは今もポツポツとオペラのリリースやってるよな。 ああいう感じになるのかな。
>>398 プロデューサーのウォドランドがそういう人物だったからね。
ダウランドやデュファイの全集を世に送り出したのもココ。
今やアルヒーフやDHMとなんら変わりのない
ただのメジャーレーベルの古楽器部門にすぎない。
レコード(CD)はアーチスト以上に プロデューサーとレコーディングエンジニアがキーパーソン。 日本人は演奏家ばかりを神化するが コンサートとレコードは性質が違う。
「ホグウッドのハイドン」録音したのだけでいいから纏めて出して下さい
ホグウッドのハイドン、交響曲全集以外にもいろいろ出ていたが 出来不出来もあるのでバラでこつこつ集めていった方がいいと思う。 演奏も初期のチェロ協奏曲やザロモン交響曲をやっていた時は 勢いもあって良かったけど末期にやった「オルフェオとエウリディーチェ」は 別にわざわざ買うほどでもない平凡な演奏の典型だと思う。 しかもこのCD、バルトリが二役を掛け持ちで歌わされており エウリディーチェ役の部分は練習不足のせいか雑な歌になっちゃってるし。 この作品自体は傑作なので他にも録音が出るといいのだが,,,
トランペット、ホルン、オルガンの協奏曲集はいい。 同曲の古楽器録音ではベストでは? 再販はしてないようだけど・・・…
アバドのDG盤ハイドンはまとめて再販されたね
478 146-5 ヘンデル:オルガン協奏曲集 [第3番 ト短調Op.3-4/第2番 変ロ短調Op.3-2/ 第1番 ト短調Op.3-1/第5番 へ長調Op.4-5/ 第6番 変ロ長調Op.4-6/第4番 へ長調Op.4-4] ステファノ・モンタナーリ(Vn) マルコ・フレッツァート(Vc) オッターヴィオ・ ダントーネ(Org)指揮 アカデミア・ビザンティーナ 478 146-6 聖母マリアの嘆き [VERGIN'S LAMENT] ピゼンデル:ソナタ ハ短調 フェッランディーニ:マリアの悲しみ マリーニ:パッサカリオ モンテヴェルディ: 「アリアンナの嘆き」による聖母の嘆き ヴィヴァルディ: 協奏曲 ニ短調RV.129「マドリガル風」/ 弦楽のためのシンフォニア RV.169「聖なる墓に」 コンティ:「聖ロレンツォの受難」 〜“Sento gia mancar la vita " ヴィヴァルディ: 4声のソナタ 変ホ長調RV.130「聖なる墓で」 ベルナルダ・フィンク(Ms) ジョヴァンニ・アントニーニ指揮 イル・ジャルディーノ・アルモニコ
>>406 情報サンキュ。
ヘンデルのオルガン協奏曲は1枚も持っていないんだが、この顔ぶれなら
興味あるな。変ロ短調は変ロ長調のミスでOK?それにしても調性が偏ってるね。
特殊な事情があるのかな。
「聖母マリアの嘆き」は絶対買う。よだれ出そう。
410 :
名無しの笛の踊り :2009/03/01(日) 09:44:59 ID:PnPRgWzq
ビンボー臭いといえばオワゾリール 田舎者が精一杯オサレしてみましたと言わんばかりのあのダサさと貧相さ HMFやハイペリオンのように生まれながらに洗練されたものにはどうやっても敵わない
イイ餌つけないと釣れないぉ(´・ω・)
はあ?ちょっとまてや釣られてやるよ。 ハルモニア・ムンディってジャケセンス最悪じゃん。 2008年カタログ持ってるけど シュタイアーとかポール・オデットとか 平気で顔写真のアップするし それでも最近は見れるようになったけど 以前は黒を基調とした地味なジャケだった。
それってジャケデザインつーより単に好みの女ってことでは・・・
コピペやめれえ
>>374 そうこうしているうちにドイツでも1、9、10巻は在庫切れしてまったようです。
さあどうする。タワーが1BOXにするやいなや?
ビンズのベトベン出したぐらいだもん、きっとタワレコならやってくれるお!!
代わりにといってはボリウム不足ですが ヴァイル&ターヘルムジイクの録音が7枚組で再販される。 好演奏で入手難だっただけにこの復活は古楽器&ハイドンファンには吉報だ
419 :
名無しの笛の踊り :2009/03/27(金) 12:31:33 ID:DQ6eTSVw
>>417 マジで期待している。もちろんビンズの箱も速攻で買った。
ビンズ箱は神
タワーが再発したものでは、ダウランドのリュート曲全集も神だった。 頼みますよホグウッドのハイドン。
ちっとも話題にならないけどレヴィン+ホグのモツp協 ピケットのカルミナ4CDもなにげに神復刻だよな。 タワー企画部にオワゾのフリークがいるのだろうか・・・
>>421 リーリーが総指揮の企画だが、ルーリーって実はソロレコーディングは少ないよね。
reflexe時代に活躍した大御所のベイルですら最近らめぇから新録音出したし
その他のメンバー(ノース、ウィルソン、リンドべり)はソロ録音は極めて多い。
私からも頼みますよホグウッドのハイドン。
好きな人なら輸入で揃えているだろうし ハイドンで30枚組み企画はかなりリスク高しナンジャマイカ
そうそう、ホグウッドのハイドンならユニバーサル国内盤の協奏曲集に収録されてんね
>好きな人なら輸入で揃えているだろうし 国内盤じゃない理由は?
国内盤はもうずいぶん前にほとんどが廃盤になってるから。 輸入盤(ドイツ)なら一巻、十巻以外はまだ売ってるから。
一巻、十巻も去年くらいまでは在庫あったのに。 ハイドンはドッとは売れず、じわじわ売れる。 だから十巻で頓挫したことは大きな誤算。 全集になってボックスになっていたらドラティやフィッシャーより売れたものを・・・
何巻まで出す予定だったんだ モーツァルトはCD初期のボックス化前に補巻出てたりしてたよなぁ
何巻ってすべての解説書に全15巻って書いてあるやろ。 きちんと時系列に分類した2番目の全集になるはずだた。 最初に試みたのはディレク・ソロモンス盤だがこちらは ヴィヴァルディ協会のバックアップがあるも 初期2巻(LP,saga)+疾風怒涛6巻(LPorCD,CBS)の全8巻で頓挫。
ソロモンス/レストロアルモニコは 国内CDで出たものは疾風怒濤期の3巻(通し番号のvol.7−8−9)のみですた。 現在はさらにその中からの3曲が廉価盤として発売中。 ホグウッドより古雅な演奏。
433 :
名無しの笛の踊り :2009/05/05(火) 18:22:47 ID:0w7VpVTy
ホグウッドのハイドン、録音しただけでいいから全部まとめて発売してくれ!
>433-434 だが、気持ちはわかる
俺はわからん。 まとまって安くならなければ買わない なんてのは本当のハイドン・ファンじゃないよね。 こつこつと買い揃える楽しみとは1セットづつじっくり聴き込んでいくことができるのに。 大型ボックスだと流し聴き・つまみ聴きになりがち。
自分は今年のアニバーサリーを機に聞き始めたから確かに 「本当」のファンではないかもしれないけどw ホグウッドの演奏がとても良いなとは本気で思ったので、 現状10巻(だっけ?)組み物がでていて、しかもその内の いくつかは絶版ともなれば、セットで出て欲しいと思うのは 人情ではないかいな、と。 ボックスが流し摘み聞きがちになるのは否定しないけど、 いままで手を出し辛かったものが気軽に買えるメリットは 大きかろ。
「朝昼晩」だけが国内盤で出とる。 輸入盤なら2巻から8巻まで入手可。 これが現状です・・・
初期の録音の3〜5巻と1巻のCD1はコンミス(リーダー)がクリストファー・ハイロンズ なんだが、ちょうどこいつのときの演奏がイマイチ。 その後の録音は、コンマスはスタンデイジとべズノシウクが交互にやり始めてからは (一部はマンゼも)明らかにオーケストラのキレとまとまりが出てきた。 最初からスタンデイジかべズノシウクでやって欲しかったよー
俺はハイロンズの時もそれ以前のAAMも好き。こいつとかいわないでほしい。 ピリオド演奏にはそこそこのゆるさもある程度必要。 あんまりパーフェクトにやられるとつまんなかったりするし。 まあ人それぞれ好き好きだな。
スタンデイジとべズノシウクがそこそこゆるさのある中庸的な人なんだよ。 そこそこゆるいのを通り越してガバガバなハイロンズと比較すればキレがあるというだけ。
他にハイロンズがコンマスやってる演奏・CDは、後宮からの逃走とカークビーが 歌っているモーツァルト・アリア集を持っているが、本当にこのババアがやると オーケストラの響きが濁るぜ。 もしかして、だからハイドン交響曲の途中でクビになったんじゃないの? 真相は知らんが。
男だけどなクリストファーは・・・
オレはホグウッドの1〜10巻の中では第9巻が一番好きだ。 (演奏内容や曲そのものの好みなど総合的に見て)
ハイロンズはノリントンのLCPでもリーダーやってたよな そんなガバガバだったら名手ぞろいのオケのリーダーなんて務まらないっしょ。 まじで好みの問題だと思う。 そんな俺がよく聴くのは第4巻。
ハイロンズが好き嫌いというより、スタンデイジ、べズノシウクやマンゼと 比較すると明らかに格下というか下手くそだろ。 もちろん古楽オケのコンマスとしてね。
だから個人の趣味で決め付けるなっての。 俺は気に入ってんだからよう。 演奏がとりわけズレたりするわけでもなし。 逆にモダン楽器ピリオドアプローチと大差ないような味のない演奏がきらいだよ俺は。 あと演奏ではモザイクのヘバルトとか。これ別にモダン楽器でいいだろみたいな。 話は変わるがゆるい感じで有名なカペラコロニエンシスがブルノ・ヴァイルと 93, 95, 96番が出るようだ。SACDで恐らく新録音。ars
念のため、カペコロのハイドンはオワゾリールからでなく 先に同コンビにて「7つの最後の言葉がリリースされているarsというレーベルです。
ハイロンズが好きなのはあなたの勝手で自由だが、
>>448 の内容がオレ個人だけの趣味
だとは思わんけどな。
ハイロンズがハイドン交響曲録音の途中でいなくなったのも、その辺に理由が
あるんじゃないの?
はやい話クビになったんちゃう?
AAMは元からリーダーは持ち回りだろーが。
しかしへっぽこ評論家ってのは自分の意見が全てみたいにいうよな。 頭にくる。
確かにスタンデイジ、べズノシウクやマンゼと比べれば落ちるかもしれないが
じゃあなにか今OAEでリーダーやってるキャサリン・マッキントッシュ、
ソネリーのM.ハゲットとかジョン・ハロウェイなんかもクビになったのか?
>>447 にリンクしたけどハイロンズは今後進の指導をしているよロイヤル・カレッジオブミュージックの
ジュニア部門で
>>確かにスタンデイジ、べズノシウクやマンゼと比べれば落ちるかもしれないが これに気付いているのなら文句ないんだよ。 この3人がコンマスやってる録音とハイロンズのやつとを聞き比べればオケの音色が 一聴瞭然だもんな。 そう言えば、マッキントッシュやホロウェイなんかもハロインズと同レベルな B級リーダーだね。 ただし、モニカ・ハジェットはスタンデイジらと並ぶ古楽オケA級コンマスや。
るせーよ
それにハジェットがAAMのコンミスをやった録音なんて少ないんじゃないの? AAMのメンバーとして、あるいは協奏曲のソリストとしならいくつかあるが。
俺はシュターミッツのクラリネット協時代の頃のあの わびさびの音だった頃のAAMが一番好きなんだよ。 自分の意見を押し付けるな。ほっとけどアホ。
オワゾスレという事で、 べズノシウクはピケットのニュー・ロンドン・コンソートでも良い仕事をしていたね。
今もやってんだよ。過去形にすな。 あとエイヴィソン・アンサンブルとかいうグループつくって いっぱいエイヴィソンを録音しとる。マイナーすぎて売れねーだろと
>>459 の内容は過去形で書くのが普通でしょ。
過去の事なんだから。
あなたニホンゴダイジョーブ?
でも、お互いオワゾファンとして仲良くしよーづら。
ところで、そのエイヴィソン・アンサンブルとやらにピケットも参加してるの?
してたらNLCだろうが!w 確かにオワゾスレ的には過去形ですがピケットNLCはコンサート活動しています。 ピケットとは学生時代からの仲で海外では「中世フィドルのハイフェッツ」と呼ばれてるそうです。
>462 あなたいろいろと詳しそうだから教えてほしいんが、 ピノックのモーツァルト交響曲全集やガーディナーのべトP協全集などで、 コンマスを務めたピーター・ハンソンという人の行方をご存知ですか? 私が持ってるCDではガーディナーのハイドン後期ミサ曲集が彼の名を確認できる 最後となっているわけなんですが、これ以降彼消えちゃたようです。 スレ違いの内容ですが知っていたらヨロシク!
>464 おお!!どうもありがとうござい鱒。 エロイカ・カルテットってまだやってたのか。 それにしても写真見ると結構年とったな。 当たり前か・・・15年以上も前の写真と同じ外見だったらおかしいかw マイナーな団体のリーダーやってるらしいが、英語読めなくて分からんのだが、 CDとかは出てるのな?
Chiltern Baroqueの録音については無いのでしょう? あったら何か書いてあるはず。
あと最近出たガーディナーのブラームスCDにはメンバー表ないの? レヴォルショネルなんとかいうオケの 俺この指揮者きらいなんでよく知らない。
メンバー表といえばオワゾの国内盤は有ったり無かったりで、いったいどういう 基準で決めてるのか分からないよな。 ホグウッドのハイドン交響曲全集やモツP協には発売された全部に載っていたが。
>>469 モーツァルトも最初の頃は載ってなかった気が
国内盤とか再販盤は紙面の都合で載せない場合が多々ある。 初出オリジナル盤でメンバークレジットがないことはオワゾリールには稀。 ガーディナーのアルヒーフやフィリップスのCDなどはオリジナル盤でも 載ってない場合がある。
私が持っている(持っていた)オワゾ国内盤の初期盤でメンバー表記がない物が いくつかあるよ。 後宮からの逃走 91年発売 皇帝ティートの慈悲 95年発売 モーツァルトホルン協 94年発売 ポストホルンセレナード 96年発売 あと、ガーディナーのフィリップスは輸入盤の初出盤でも、ほとんどが メンバー表記が無い。
ガーディナーのアルヒーフは稀にメンバー表がない物があるが、その代わり 各パート・楽器の人数が記載してある。 strings(6/6/4/4/2) なんていう感じで書いてある。 フィリップスでもブリュッヘン盤は載っていることが多いのにね。
474 :
472 :2009/05/09(土) 15:48:28 ID:zXkiN9sA
あと、ピケットのバッハのマニフィカトも国内盤にはメンバー記載がないわ。 だから、オワゾ国内盤の初出盤にもメンバー表記がない物が結構あるんだよ。
連書きすまんが、 ルセのラモー序曲集の国内盤にも無いよ。
>>472 国内盤は初出の場合もブックレットのページの都合で割愛される。
その4点すべて輸入の初出(オリジナル)盤にはクレジットあるよ。
アルヒーフの場合は
初出がLPのピノックの管組(旧録)やブランデンブルクはLPには載っているが
後からリリースされたCDの方には載っていなかったりする場合があった。
フィリップスでも18世紀オケの場合はメンバーが売りという点もあり
プロデューサーが省かせなかったのでしょう。
同じブリュッヘンでもOAEのハイドン疾風怒濤には載っていなかったし。
プロデューサー不在の国内リリースはそこまで拘って作ってない。
まあ私はご丁寧に輸入盤初期盤も持っているのでメンバー表には問題ないんですが。 逆に国内盤の数枚は売ってしまって所持してない物があります。
ルセのモンドンヴィル:歌劇「パフォスの祭典」という国内盤(廃盤)を、 とあるCDショップ(中古屋ではない)で見つけたのですが、どんな音楽なんですかね? ラモーあたりと似ているのかな?
>>478 ギリシャ神話の他愛も無い恋物語がテーマのオペラ=バレ。
音楽は、ラモーよりも刺激的な部分は少なく、古典派的な滑らかな音楽といった感じ。
イタリア風のコロラトゥーラがふんだんに使われているアリアもある。
音楽自体もルセの指揮も随分ほのぼのしていて退屈してしまうかもしれないが、
ジャンスやピオーたちの歌は素晴らしく、十分聞く価値がある。
>>479 ありがとうございマス。
お蔭様でなんとなく聴いてみたくなってきたけど新品国内盤なので9千円するのが
悩みです。
>ルセの指揮も随分ほのぼのしていて退屈してしまうかもしれないが、
同じくルセのヘンデル「リチャード一世」もそんな感じですよね。
モーツァルトのミトリダーテなんかはキレのある演奏だと思うんだが。
これはルセ自身の指揮が上達したのかな?
上のコンマス話でケンカしてる流れ、 ネット上のケンカの割りにそこそこ話がかみあってるね。 珍しい。
ピーター・ハンソンについて教えてくれた人に質問なんですが、 (もちろんご存知の他の人でもオッケーですが) ヴァイオリンのパヴロ・べズノシウクとトラヴェルソのリサ・べズノシウクは 兄弟なんですかね?
そうだよ。年齢が判らないので兄か弟かは不明。 因みにリサの旦那さんはチェロのリチャード・タニクリフ。
>483 どーもありがとう。 それにしてもリサ・べズノシウクはオレが知ってる限りではバッハの管弦楽組曲は 4種類の録音に参加してるんだよな。 ガーディナー、ピノック、ブリュッヘン(OAE)、ピケット 他の楽器の人も含めて、同じ曲で4種類4団体の録音に出てるのっていないよね?
確かホグウッド盤もだな。因みにピノック旧録音はプレストン。
プレストンと言えば、ロカテッリのフルート・ソナタはいまだにオワゾリール盤が 一番好きです。 でもこの演奏は輸入盤も国内盤も初期盤のみで一度も再発されてないですよね?
487 :
名無しの笛の踊り :2009/05/23(土) 20:55:28 ID:Uu3Nui0B
インマー(tp)のブランデンブルク 記憶違いもあるかもだが知ってる限りでは アーノンクール新録 リンデコンソート MAK ホグウッドAAM ベルリン古楽アカデミー インマー(tp)の管組 プテットバンド MAK
489 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 12:46:57 ID:7LA6Wfbu
バロックtpはインマーとスティール=パーキンスの二人で持ちまわってるからな
スティール=パーキンスはブランデンブルクに関してはコープマン盤のみ。 英国ベテラン勢ではマイケル・レアード(ピノック)、スティーヴン・キーヴィ(グッドマン) デーヴィッド・スタッフ(パロット、ピケット)やマーク・ベネット(OAE、ハノーヴァーバンド)、 ブラッカダー(AAM新録)・・・ また、これら教授級の人たちが一同に集まった録音もある。 ドイツ系となると、一昔前はインマーが大活躍だったが。
491 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 15:01:04 ID:7LA6Wfbu
ターフェルムジークのブランデンブルクもスティール=パーキンスが吹いてる
そういやvivarteにはターフェルと録れたソロ・アルバムがあったっけS=パーキンスは。
リコーダのマリオン・フェアブリュッヘンは 確かターフェルムジーク、ベルリン古楽アカデミー、パロットのタヴァナープレーヤーズ でも録音してたような。 ラモンのターフェルムジークは名手を揃えて上手いが全体的にいまいち印象に欠ける演奏だったね。 このオケは古典派の方がいいな。
ターフェルムジーク・バロックの演奏は他の一流古楽団体と比べると雑な感じがする。 一人一人の奏者は上手い人が揃っていそうなんだが。 ハイロンズがいたころのAAMより酷いよ。ここは。
雑かな? むしろ丁寧すぎるくらいかと。 ハイドンなど古典派はとても相性がいい。バロックはいまいちだな。 パーセルの劇音楽なんかもvivarteに録れていたが・・・ それと、ひとが好みだといってるのに、わざわざAAMの悪口を言うのなら 今後レスしないんで、宜しく。
AAMが嫌いなんじゃなくてハ・・・ おっとやばいやばい 今後一切AAM関係の悪口は言いませんから、今後ともよろしくお願いします。
廉価再販シリーズ終了?
ロンドン中世アンサンブルのジョスカン世俗音楽全集が手に入るまでは・・・!
アンドラーシュ・シフがフォルテピアノを弾いた、モーツァルトのピアノ音楽集 なんていうのがありました。(91年録音) シフがオワゾリールなんて意外な感じがしますが、結構このCD好きです。
まあデッカつながりだからね。 でもシフって後年フォルテピアノに否定的な発言をするようになるよな…
AAM団員が演奏しているベートーヴェンの七重奏曲は、この曲の古楽器演奏として貴重だな。 他にはEMIのハウスムジークの演奏があるのみか? この2種類とも廃盤で入手困難だが。 コレギウム・アウレウムは除外。
オクテットならモッツァフィアトとゼフィロがある。 ハウスムジークのはヴァージンの激安ブラックボックスになっていたと思ったが 廃盤なのか?
>ハウスムジークのはヴァージンの激安ブラックボックス その存在はしっているけど、その中に入ってるんだっけ? ハウスムジークの七重奏曲は演奏メンバーがモニカ・ハジェット、パヴロ・べズノシウク、 アントニー・ペイ、ハルステットなどがいるから、こちらもAAM団員を名乗っても 良いくらいだな。
今、HMVで検索してみたら入ってるみたいです。
コレギウム・アウレムも仲間に入れてやってくだしゃあ(><;)
昔コレギウム・アウレウムのグラン・パルティータを全く予備知識なしで 購入してショックを受けたのも懐かしい思い出
コレギウム・アウレウムの四季が好き
508 :
名無しの笛の踊り :2009/06/07(日) 08:02:37 ID:qEHXRV/W
オワゾリール所属じゃなかったからスレッド違いだろ>コレギウム・アウレウム
このスレはピリオド録音全般を語るおおらかなスレです。 実のところはオワゾだけではスレもたないんでw
>509 オワゾと無関係なレスはやめろ。 オワゾの話題のついでに関連性がある別件を持ち出してもいいが。 >506>507みたいに全く無関係な話題だけを続けないようにしましょう。
話題もないのにしきるなや 古楽器のスレは無駄に多いが音盤に関する思いを語るスレはほとんど無。 ここはもっと自由でいいよ。
>>512 おまえが死ねよ。雰囲気のいいスレを汚すなカス
少なからず雰囲気のいいスレを汚したくないと思ってるのなら、 このスレに相応しい話題を出せばいのに。
土下座してでもホグウッドのハイドン再開とピケットとの再契約をすべきだったなオワゾ。 なぜ落ち目のイルジャルなんかと・・・ B'rockみたいな素晴らしい団体と契約しないと、明日はない。
昔からのオワゾファンの私としては、今のオワゾはジャケのデザインとかも安っぽい 廉価盤みたいだし、昔のオワゾとは一緒にしたくないな。 というか、昔のとは別レーベルという認識のほうがしっくりくる。
arcanaも復活はしたがもはや別レーベルだな。 つまりレコードって、演奏者以上にレコーディング・プロデューサーで語るものなんだよね クラの世界はそうでもないけど、つんくなしでモー娘を語るようなもんかな? アクサンのグラット夫妻、ダスアルテやヴィヴァルテのエリクソン、 そしてオワゾのピーター・ウォドランド・・・ 古楽器の世界は特にポリシーやレーベルのコンセプトが重視されっから。 とはいえ、レーベルが完全になくなって、過去の録音が入手難になってしまうことが一番困るけどな。
アー写ジャケがオゥワゾらしくないね
イルジャルとダントーネならヴィヴァルディを聴きたいと思うのが人情ってもんだが 同じユニバーサル参加のDGアルヒーフが目下ヴィヴァルディを集中的に やってるからバランスで録音できないんだろうね。 いっそのことアルヒーフとオワゾでヴィヴァルディ全曲録音を目指せばいいのに!
シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」は、 古楽器演奏ではインマゼール/ラルキブデッリ盤が決定盤とされているようだが、 個人的にはオワゾリールのAAMアンサンブルの方が好きだ。
俺も。 カップリング曲が器楽曲でなく水にちなんだ歌曲集というのも気が聴いているよな。
90年代後半のデッカデザインにオワゾマークだけ入ってるジャケは、CDのトレイ部が 透明製だしデッカデザインも安っぽくて、なんだか廉価盤みたいであまり好きじゃないな。
デッカのマークは赤青マークより LP時代の黒い長方形に白抜きでDECCAと書いてある方がよかったな。 赤青マークも初期の白枠でくくられていた時の方がまだよかった。 オワゾも鳥一匹でなく二匹いた時の方が良かったし。 クラ・レコード産業は全体的に媚びた軟派なデザインになってきているよな。
>>522 そのデッカデザインに変わったのって99年発売の物からだよな。
(自分が持ってるCDからすると)
98年発売のはまだオワゾデザインだから。
でも98年発売の物はCDトレイ?が透明のタイプになってる。
いんや、98年発売のレヴィン・AAM団員のモツべト五重奏、ピケットのテレマン蛙の 表紙はデッカマーク、バックにオワゾマークだよ。 ジャケデザインは昔の絵画使用ではなくなりイメージフォト、トレーは透明。 ちょうど98年ごろがデッカが黒トレーから透明に移行した時期のようで 97年発売のシャイーの火の鳥は黒トレーバージョンと透明トレーバージョン(再販)が存在する。
因みに98年発売のオワゾデザインのタイトルは何ざんしょ?
>98年発売のレヴィン・AAM団員のモツべト五重奏、ピケットのテレマン蛙 ああ勘違い。オレが見たのは国内盤で、その2枚とも99年1月発売なので。 あと同じ発売日には(国内盤)マレ異国趣味組曲・コワン/ルセがある。 この3枚とも国内盤は、あの青赤マークのところにLONONと書いてある。 ということは98年後半がチェンジした時期ですかね。 ちなみに、チェンジした理由はなんなんですか?
98年以降のデッカジャケのオワゾは、中身のディスクはオワゾデザインのまま なんてのも数枚ある。
>>528 国内でDECCA名使用が解禁になったからです。それ以前はキング時代からずっとLONDON表記だったんですよ。
国内盤の発売はヨーロッパでのリリース(オリジナル)と発売時期・順序は多少の誤差があるものです。
>>530 回答ありがとうございます。
では、98年頃にジャケデザインがオワゾからデッカに変わった理由はなんすか?
それでもなぜかホグウッドのハイドン交響曲全集だけは、発売された10巻まで
オワゾデザインを守り続けましたが。
ユニバーサル傘下になりデッカのリリース量がおびただしく縮小された時期で もうオワゾとかアーゴとかサブレーベルを割り振っている状況でなかったのでしょう。 表向きにデッカ系はひとつにまとめられてしまったのです。しばらくするとインレカの琴鳥マークもなくり、 オワゾはいったん終焉を向かえます。 ホグウッドのハイドン交響曲全集もリストラの対象だったことは言うまでもありません。 9巻をもって発売は中止になる予定でしたが(その9巻も出るかどうか微妙な状況でした)、 ファンの声で録音済み分の10巻が発売に漕ぎ着けたわけです。 (録音は95年くらいまで続行されており11巻に含まれる予定の2曲は BBCクラシックマガジンの付録CDでリリースされました) 10巻のリリース予定がなかったという事実は、ジャケに使用された図面が 4巻で使われたものの一部を流用するという間に合わせデザインでも判ります。 以上を思うと、オワゾに興味がある人ならば、安価なまとめボックスを当てもなく待っているより、 今からでも一巻、一巻、買い揃えるべきCDだと思いますね・・・
いつもながらごもっともなご意見や回答を感謝しています。 なお、9巻と10巻は録音から発売までに5年くらい経過してるのは(輸入盤で)、 そういう理由からですかね。
ちなみに発売順は一番最初に出たのが第4巻で、その後第5巻3巻2巻1巻の順に発売された。 第6巻から10巻は番号順どおり。 ですよね? なんで1から5巻までは順番どおりじゃないんだろう?
フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック復活してくれぇぇ できればタワレコ専売の方で
フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブックは海外ではまだ未CD化だったよな。 マイレディネヴェルスブックの方はロゼットコレクションでも出たのに。
なァんだ〜。 あなたはオワゾファンと同時にハイドンファンでもあったんですね。
>>オワゾはいったん終焉を向かえます。 このときの最後に発売されたCDは何でしょうか? 私が持っている中では、ヴィヴァルディのグローリアRV588ピケット指揮なんだが。 2001年5/23発売(国内盤) その前がモーツァルトピアノ協奏曲1〜4番ホグウッド/レヴィン 2001年4/21発売(国内盤)
そこいら辺じゃないかな? そこまで詳しくないです。 ピケットのデ・コワンシーとかは? ショルとかオワゾマークがなくなってからも 続いてリリースされていたCDはどうするかとか微妙じゃないか? おまいさんオワゾ年表とかホームページ作ってやってくれや!
なんだか不機嫌?
いや。 オワゾもアーゴも気がついたら なくなっていた、という感じ? はっきり終了宣言したわけでないと思われるが、日本じゃ情報不足。 再開した廉価シリーズのケースには「レジェンダリー・ピリオドパホーマンスレーベル、リターンズ」 なんてしらじらしいステッカー貼っちゃって・・・ とにかくユニバーサルになってからは、以前に増して売り上げ本位の世界になり 地味な古楽を派手に売ろうとする姿には抵抗があるなあ。
オワゾリールの音質って、残響音がほとんど無いよね。 響きを取り入れてない乾いた音なんだよね。 私は嫌いな音質ではないが、特に好きな音の捉え方ではないな。
>残響音がほとんど無いよね 昔のデッカがそういう音作りだからな。 特にAAMのモツ交全はかなりメタリックな響きだよな。 ピケットの頃になるとやわらかみも加わるが 最近のレーベルは残響過多で、こういう音に慣れると 昔の録音はちょっとギスギスしたように感じるだろうな。
オワゾよりアルヒーフのほうが自然な立体感、奥行き感があるような気がします。
録音によると思う。 ピノックのブランデンなんかはかなりオンマイクで残響少なし
アルヒーフは大方そういう傾向があるという事で、全部が全部同じなわけないでしょ。 でもオワゾの音質傾向は、ほとんど全部が同じ傾向だと言ってもいいくらい。 あと、どこのレーベルでも90年代になると80年代のCD初期の音質傾向より一段と音質が アップしてるが、それに比べてオワゾは変化が少なかった気がします。
MAKとピケットのテレ水上を比べたらMAKの方がぺラく感じるけど
>>547 比較するのなら録音時期が近い物でやるのが当たり前でしょ。
録音が10年くらい違う物を比べて、新しい方が音質良いなんて普通な事だろ。
オワゾも10年の間にはちゃんと変化してるって事ぢゃんw
>>それに比べてオワゾは変化が少なかった気がします。 これは、まったく変化してないと言う意味ではないですよ。 日本語分かります?
まあ、でも、確かにデッカジャケになってからのオワゾは音質イイね。 良いといっても、それまでと傾向が変わったわけではないけど。 単純に解像度がアップした感じだな。
あー、はい。 変化は少ないけど10年前のアルヒーフよりは新しいオワゾの方がマシでおk? そこまでアルヒーフが良いと思った事はないがなあ・・
いいとかわるいとかじゃなくて、
なんだ、まだいたのか いっつも自分の趣味・嗜好を押し付ける押し売りめが! オレも以前はアルヒーフの方がいろんな面で優れていると思っていた時期もありますた。 でもオワゾは一見地味だが後から良さがグッとくる録音が多いのです。
>なんだ、まだいたのか お互い様じゃないか。 >いっつも自分の趣味・嗜好を押し付ける押し売りめが! 自分の趣味を述べてはいけないのでしょうか。 それに述べてる、または意見交換してるだけで押し付けていませんが。
ははは! 腕を上げたじゃないかァ どうせ聴くならポジティヴに聴けよ 評論家みたいな減点型リスニングはいくないよ。 良い部分を楽しめばいいんじゃないかと思う。
少し話が進んだだけで腕を上げたなんて言われちゃたまらんな。 あなたに言われなくとも、オワゾリールを楽しんでますが。
目くそ鼻くその諍いをお届けしました
90年代以降の録音盤で、 ルセのヘンデル・リチャード一世やピケットのバッハ・管弦楽組曲なんかは なかなか再発されないよな。 去年あたりオワゾ復活で結構再発されたのに、なんんでこれらは外れてしまったのか? 初期盤発売中に全く売れなかったのか?
廃盤の中でお気に入りといえば、ルセが指揮している 「モーツァルトと、同時代のウィーンの作曲家のアリア集」というのもあります。 98年発売だからオワゾジャケの末期で、トレイが透明なタイプだ。 国内盤は黒いトレイだけど。
いつも昼過ぎに、このスレを覗いてるようですねw 見てるだけじゃなくて、なにか情報を書き込んでよ。
ホグウッド/シュレーダーのモーツァルトのディヴェルティメントK.136のレコードは 発売されたことがあるそうだが、CDはないみたいなんだよな。 レコードでは交響曲全集の中の曲とカップリングされていたらしい。
ホグウッドのハイドン再発希望
>>563 安価なまとめボックスを当てもなく待っているより、
今からでも一巻、一巻、買い揃えるべきだと思いますが・・・
>>564 >>563 は別にまとめボックスなんて書いてないぞ?
国内盤解説付きでとかって意味でないの?
海外盤でも手に入りにくい巻もあるでしょ?
去年のオワゾリール30タイトル復刻シリーズの2CDはデジパック?
567 :
名無しの笛の踊り :2009/08/23(日) 12:36:04 ID:YccDwVhV
age
569 :
名無しの笛の踊り :2009/09/16(水) 21:39:35 ID:097rDMwi
聴いてないけど、エディン・カラマーゾフの録音がオワゾリールから出てると知ってびっくりした。 たしかに楽器はリュートだけど、 古楽というよりワールドミュージックに近い気がするんだが・・・
聴けおwwwww ワールドミュージックつか限りなくバリアフリーな音楽だね ポップスの棚にあっても問題ない感じ。
DHMはソニーに買われて、激安ボックスが効いたのか 1000円前後で廃盤だった旧譜をすごい勢いで再販再開、 新録もぼちぼちしてるというのにオワゾときたらもう息切れか小休止状態。 やっぱりアー写(曲目よりアーティスト主体)レーベルに古楽は無理だな。 このスレももう終りかも。ありがとうございました。
クレゾール?
ホグウッドとルセの「バッハ親子の鍵盤二重奏曲集」を買ってきたんだが クラヴィコードの音が小さすぎ。 もっと臨機応変にそれなりの大きさにミキシングするとかマイクの位置を近づけるとか なんかしてほしいと思う。
>>577 君はあれをボリュームあげないで、最初のチェンバロ曲に合わせたボリューム
そのままで聴いてるわけ?
あんたはエライ!
クラヴィコードってそういうもんだろ。 そもそもクラヴィコードとチェンバロの競演なんて 企画がバカな気も・・・(当時そんな演奏形態はあったのかな?)
>そもそもクラヴィコードとチェンバロの競演なんて あまえ何言ってんの?話が分かってないだろw チェンバロの曲とクラヴィコードの曲が1枚のCDに入ってるのです。 クラヴィコードとチェンバロを一緒に鳴らしてるわけじゃありません。
何だか楽しそうなお話をしてますねw
582 :
579 :2009/10/20(火) 00:09:24 ID:COwHc91V
583 :
名無しの笛の踊り :2009/10/20(火) 23:36:07 ID:BmS8DVLm
スレが伸びていると思ったらorz
584 :
名無しの笛の踊り :2009/10/20(火) 23:48:14 ID:3qulAtVA
>チェンバロの曲とクラヴィコードの曲が1枚のCDに入ってるのです。 むちゃなことするな レオ師のクラヴィコードのCDは大き目の音で録音して 「ヴォリュームを下げて再生してください」と但し書きがついてる
先日行ったCDショップに ホグウッドのハイドン交響曲全集第8巻(国内盤)が置いてあった。 中古じゃないから定価だけどね。
今こそホグウッドを再評価するべきだ!
日陰に咲く花
日本の夏 琴鳥の夏
ピケットのクリスマス・オラトリオは国内盤が出なかったのはなんでだろう? いい演奏なのに。
591 :
名無しの笛の踊り :2009/12/30(水) 01:07:41 ID:8gUfM3gq
ワゾ
ショパンやシューマンやマーラーは期待し難いレーベル
593 :
名無しの笛の踊り :2010/01/19(火) 18:45:26 ID:YwDDkr7B
ジャン=リュック・ゴダールの「勝手にしやがれ」の中で ジャン=ポール・ベルモンドとジーン・セバーグが二人で モーツァルトのクラリネット協奏曲のLPを聴くシーンがありますね オワゾリールのマークははっきり分かるのですが演奏者が誰かわからない 1959年の映画なんでその少し前の録音かと思うんだけど 誰か見当つきますか?
>>596 1959年の映画に
なんで80年代の録音が使えるの?
>>597 1959年にはまだレーベル自体が存在しとらん
>>594 1959年というと、ホグウッドはまだ18歳だw
>>596 親切にデタラメ教えてどうするんだよw
>>593 演奏の感じはジャック・ランスロとパイヤールの1回目の録音(1958年)に
どこか似てるんだけど、あれはエラートだしなあ
>>593 その時代のオワゾは古楽レーベルでなかったころでおそらく
ジャーヴェーズ・ド・ペイエ(50−60年代LSO首席)によるものじゃなかろうか。
指揮と伴奏はペー太・マーク、LSOで CDではデッカレーベルからよく安売りされる音源。 音がランスロに似ているなら、そうでしょう。
593です。情報ありがとうございます。
>>602-603 なるほど、ド・ペイエはいかにもありそうですね。
その場合、デッカ録音をフランス国内では
オワゾリールレーベルで販売したということでしょうか?
>601
私も最初に映画を見たときはランスロかな、と思いました。
>>599 フランスで最初に33回転LPを販売したのがオワゾリールなんですね
勉強になりました
>デッカ録音をフランス国内では オワゾリールレーベルで販売したということでしょうか? どうなんだろ?... CD時代にデッカから出ていたコリンデーヴィスのストラヴィンスキー録音や ドペイエ、デーヴィス指揮のウェーバー&シュポアのクラコンはもともとオワゾリール録音だった。 これは確認済み。モツのLPは現物を見たことないのでいいきれないです。 指揮もデーヴィスでなくマークなので微妙・・・
607 :
名無しの笛の踊り :2010/03/09(火) 00:38:20 ID:XCqxUann
LP時代のオワゾリールは解説とか対訳とか 資料価値が高かった。 デュファイの世俗音楽全集とか良かったなあ
608 :
名無しの笛の踊り :2010/03/17(水) 02:12:01 ID:wESjQh0Y
ダウランドも良かった COMのリュート歌曲全集
バッハ 管弦楽組曲 ピケット指揮 ハイドン オルフェオとエウリディーチェ ホグウッド指揮 シューベルト ピアノ五重奏曲ます AAMアンサンブル この3点の廃盤国内盤の店頭在庫があるCDショップがあったんだが、 昨日約半年ぶりにその店に行ってみたらいずれも売れてしまっていた。 買っていったのはおまいらの誰かですか?
ホグウッドのバッハは総じて詰まらないね。 というか、聞く価値ない演奏ばかり。
ヴィヴァルディとヘンデルはいいのにね。なぜかバッハとは相性がわるいような。
後期のルセとの競演盤は聴いたことないけど。これはどうかね?
>>610 いいえ。つかそのお店それで営業成り立ってんの?
20年来の在庫って、強気だな。
>後期のルセとの競演盤 ああ!それ忘れてた。 バッハのチェンバロ協奏曲は好演だよ。 この曲では一番好きな演奏かもしれないな。 複数台のチェンバロ協奏曲はコープマンのほうが好きだけど。
ホグウッド指揮ハイドン交響曲全集第8巻(国内盤)の新品在庫があるCDショップならあるよ。
どこだ? 馬場のムトウか?
関東じゃないよ。
これまでヨーロッパでCD化されていなかった埋もれたレア音源(主にデッカ系)をせっせとリリースし続ける 「オーストラリアのエロカンス・シリーズ」からコンソートオブミュージックのオワゾ音源が出ます。 2枚の歌曲集は世界初CD化、ホルボーンの舞曲集は海外初CD化(日本では20年前くらいに一度CDになっていた)。
豪ユニめちゃめちゃ元気だよね リク出すといいかもw
オーストラリーのエロなんとかというレーベルからレイモンド・レッパードのものが出ているようですが、これもオワゾリールのものなんですか?
>>620 そうです。
古楽器のフロリレジウムシリーズ以前の録音で
普通のクラシックレーベルだった頃のもの。
70年代後半くらいからフロリレジウム・イコール・オワゾリルになってしまったのです。
>>621 やあ!久しぶりですねw
もっとこのスレを利用してくださいな。
新生オワゾがやる気なさげでネタ切れなんだよね・・・
624 :
名無しの笛の踊り :2010/07/31(土) 19:46:32 ID:iN3cf8VQ
>>593 今度の月曜の夜(というか日付変わって3日火曜の午前0:45〜2:16)に
ゴダールの勝手にしやがれ、BS2で放送予定だね
モーツァルトは覚えてたんだが、LPがオワゾリールってのは気付かなかった。
それ確かめるために楽しみに見てみますわ
その↑濠エロカンス盤は当時の解説を載せているらしいよ。 しかもジャケに半分写っている絵はオリジナルLPで使われていたもの。 ちょっと前に廉価で新装再販されたオワゾの解説だったら無い方がマシ。 メンバー、使用楽器のクレジットもないし。 あれでは再販頓挫、濠エロカンスにもっていかれても不思議ではない。 ウニバーサル・クラシックってアーティストだのみのマニアックさに欠ける くだらないレーベルに堕ちたよな。そのうちフィリップスのように デッカ音源をDGから出すようになったら終わりだね。
ルーリーなんてオワゾリールの中では興味のない演奏家だな。
当時はホグウッドと2枚看板だったコンソートオブミュージッキ。
カークビーもあまり好きじゃないし。
,_ あっそう <l・ヽ/彡 `(_ミ彡 ヾ
あっそう太郎
キャッチャー
633 :
名無しの笛の踊り :2010/09/14(火) 19:00:23 ID:gaOANRgJ
ワゾ上げ
そろそろ旧デッカ(LP+CD)総合とした方がよかねーか? このスレ落ちたら SXL、SDD、オワゾ、エクリプス、オヴェーション、ヘッドライン、アーゴ、フェーズ4・・・など 懐かしむスレにしようと思っとる。 もちろん現行シリーズの安売り情報などもやりたい。
キングレコードも懐かしみたい
このスレは落ちないわ、私が守るもの。
オワゾリールは好きな人多いからね 自然に落ちるまではこのままでいいんじゃね てかたぶん満了すると思う
なんだ人いるんじゃないか。みんな無口なだけなんだな。
639 :
名無しの笛の踊り :2010/09/15(水) 19:47:29 ID:k1RuzSlI
やっと規制明けた 俺もいるぞ でも一年の半分以上規制されてて、書きたいときに書き込めないorz
オレも規制解除されてたから昨日五ヶ月ぶりくらいに書き込んでみたんだよ
2ちゃんはもうだめかもしらんね
test
643 :
名無しの笛の踊り :2010/09/16(木) 18:45:53 ID:aeRyhISx
644 :
名無しの笛の踊り :2010/09/18(土) 02:17:26 ID:yCaaejIP
てす
スレ伸びてると思ったら、なにこれ・・・・ 荒らされてる。 このスレは今まではかそっててもスレチな話題が続くことはなかったのに。
と言いつつオワゾの話はまったくしない
>>645 であった
649 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 12:40:36 ID:/HEqafVb
最近オワゾリールが活動を再開しているみたいだけど、 イル・ジャルディーノ・アルモニコみたいなインチキ古楽団体起用した時点でオワタ \(^o^)/
再開したけどすぐまたポシャっちゃったみたいだよ。 イルジャルのハイドン交響曲とか予告してたくせに...
まあイル・ジャルなら無い方がマシだな・・・ 楽器も見た目だけ古楽器に似せた偽物使ってるんだってな。
652 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 16:44:16 ID:XEpvt6qA
個人的にはもう一度、ホグウッドやピケットとかに頑張って欲しいよ。
>>651 いい加減なことを言っちゃいかんだろ
>>650 ハイドン交響曲やるなんて御触れあったか? ダントーネのチェンバロ協のことだろ
>>652 頑張ってるやん。録音してないだけで。
654 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 17:29:22 ID:XEpvt6qA
>>653 >>651 じゃないけど、イル・ジャルディーノの古楽器が、
(全部ではないと思うが)問題ある代物というのはホント。
一番分かりやすいのはルカ・ビアンカのリュート。
当時の楽器に基づいたものではない、モダンリュートの出来そこなりみたいな楽器。
内部構造は普通のクラシックギターみたいになっているかも(でないとあんな音はしない)。
他の弦楽器は張ってある弦が何かしらコーティングされている(でないと切れてしまう)。
張力も強いだろうから、本体を補強している可能性もあるし、下手すればモダン楽器。
コピー楽器はイル・ジャルに限らず、各自いろいろ工夫しているだろう。 それをインチキとかニセモノとかいっちゃあ大人げないよ。 世の中、素朴な音が好きな人の方が少数派なんだし、多くの人に聴いてもらえなくては 死活問題にかかわるからね。仕方ないっちゃ仕方ないのでは。 あと聴きやすくするために残響が多すぎる録音てのはたちが悪い。 昔の録音はアンプやイコライザーを使って自分の好みの音を楽しめるように 残響は少なめだった。
純粋な古楽器にこだわる団体では確かにないけど(オノフリとか普通に20世紀のヴァイオリン使うし) 自分は別に気にならないけど。 古楽原理主義者という、鳴っている音楽よりも楽器や楽譜の正統性に固執する人達にとっては 耐え難い事なんだろうが。
>>653 間違いなく公式サイトで確認したよ。
疾風怒濤期のを録音する事になってた。
あとオリジナルをレストアした楽器ですら何らかの新技術は用いられているはず。 調律だってすぐ狂う。楽器の対応時間を延ばすには仕方がないんじゃないか。 録音はともかく、実際にホールで演奏するとなると 自分の家で演奏して楽しむようにはいかないだろう。 ポストモダンなピリオド楽器というところか
>>657 そうなんだ。わりい。
その公式サイトはオワゾの?イルJALの?
660 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 18:08:10 ID:XEpvt6qA
>>655 工夫というレベルじゃないよ。
少なくとも、ピアンカのリュートは全くのモダンだし、
wikipediaの記述を信じれば、他の(弦)楽器もほんとにモダン楽器で、
逸脱した解釈(特殊奏法とか)で演奏していることになる。
これじゃ毛色の違ったイ・ムジチ。
少なくとも、古楽アンサンブルっていうのは羊頭狗肉以外の何物でもなし。
良い悪いの問題の前の問題。
>世の中、素朴な音が好きな人の方が少数派なんだし・・・
古楽は知的であっても素朴だったり過激だったりするものじゃない。
バロック一つとっても、聴き手には修辞学的知識や音楽の素養を求められていたもの。
そういったものを今の聴き手は殆ど持ち合わせていないから、
下手に素朴とか過激とか表面的な部分に訴えるしかないというのはあるかも知れない。
>>661 そうでしたか、自分は「ハイドンの録音」ということは目にしてたけど
疾風怒濤交響曲というのは気が付かなかった。
>>660 >聴き手には修辞学的知識や音楽の素養を求められていたもの
それは、当時も今もそんなにかわらんだろう。
P.ピケットの音大での専門はレトリックだそうですが
それを聴いたり演奏した王族なども今の人たちと同様、
単なる趣味教養、娯楽の範囲だったのではないかな。
つまり表面的な部分に訴えてなんぼ。
いるJALなんか購入したことないオレは勝ち組。
664 :
368 :2010/10/30(土) 18:40:55 ID:XEpvt6qA
>>662 >つまり表面的な部分に訴えてなんぼ。
それいったら古楽もなにもないでしょorz
665 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 18:43:32 ID:XEpvt6qA
>>655-656 音楽の好みは人によるからコメントしないが、
古楽器使ってないのに古楽器団体として売ってるのが問題なんじゃん。
国産とラベルされてる食品を買ったら、
実は中身は中国産で、包装だけ日本でしましたとかだったら、怒るでしょ。
>>664 ほれ、こう言っている傍から
>>663 みたいな勘違いを起こす人がでてくる。
イ・ムジチだってヴィヴァルディを演奏すれば古楽として分類されてしまうわけで。
ならばイ・ムジチのヴィヴァルディがまがい物だというのは、さっきも言ったけど大人げない。
古楽だけでなく現代音楽もそう。5年、10年で演奏方法が変わってしまうのが現況。
668 :
663 :2010/10/30(土) 18:53:37 ID:4k8G6gRJ
オレが勘違いですか? ただ自分はクラッシックは古楽器演奏しか聴かないだけです。
いや古楽器は使ってるでしょ。少なくともテルデック盤には使用楽器も記載されている。 改良などがどこまでかの問題であって 偽装というのは、実際にモダン楽器を使っているのに「ピリオド楽器使用」とすること。 そんなこんなで最近は「ピリオド楽器使用」という表記もなくなってはきているが。 特にフランスのレーベルなどでは。。
使用楽器記載なんて昔のコレギウム・アウレウムでもあったから、 そんな記載なんてどれだけ本格的な古楽器(復元)を使っているかの判断材料にはならないよ。
顎あてやエンドピン使っていても古楽器とする場合も往々にしてあるし。 アバド指揮で彼の創設団体がアルヒーフレーベルからCD出していたり、 あれなんかもどうなんかね? 演奏会があったら行って見て聴いてみるしかないね。 まじかで楽器を見せたり触らせてくれるようなケースも少ないながらにもあるし。 小さな場所でやる団体の方がこだわってる場合が多いか(マニアックすぎると集客できないw)
>>669 リュートとルカ・ピアンカの使ってるリュートの形をした楽器は
チェンバロとモダンチェンバロぐらい違うよ。
モダンチェンバロも古楽器に入るのかな?
弓なんかにこだわり始めたのは、2000年も過ぎたあたりからじゃないかな? 楽器ばかりにこだわるなら最近の団体・録音の方が進歩してるに決まっているし。 かといってモダン楽器でも何でもというのもね。 楽器と演奏の質のバランスがとれたものを自分で探し当てて聴くしかないよ。 あー半年分くらい書き込んでしまった。すまん。
>>672 モダンチェンバロなんて言葉は古楽器復興の前に存在した
(古楽器のコピーではない)だけであって
ノイペルトとかアンマーだとかグールドの使っている楽器などは
もはやヴィンテージ、ピリオドといえる。
古楽器なんて言葉はもう世界では死語に近い。
リュート系(古典撥弦楽器)はとにかく多様だ。ピアンカに限ったことではないだろう。
だからわざわざ当時のレアな楽器を使ったBISのヴァイス録音も出てきたりしている。
ピアンカは録音でしか聴いたことないが
あんたは彼の楽器の中身を見せてもらったの?
>>674 そうですね。
おっしゃる通りで、リュートもクラシックギターも
非常に弾き方が多様なので、一概に言うことはできません。
以下にあげる特徴はあくまで比較的ポピュラーな例をあげただけで、
たとえばアーチリュートを爪で弾く弾き方も歴史的にあるにはありました。
私は分類学の専門家ではないので、ルカの楽器が何なのかの判断はお任せします。
リュート・ギター・ルカ
複弦・単弦・単弦
ガット弦・ナイロン弦・ナイロン弦
指の腹で弾く・爪・爪
小指を表面板に付ける・付けない・付けない
なお、ルカのリュートと演奏はYouTubeでたくさん見ることができます。
ポール・オデットやヤコブ・リンドベルイのリュートとの最大の違いは
実際は形より音と音楽だと思うのですが、ルカのが改良だと貴方はおっしゃるので、たぶんそうなんでしょうね。
本来の演奏家や楽器製作家は構造よりも音を大切にするからでしょう。 80年代頃までは使用楽器にこだわったりしながらも やはり出てくる音を重視したはず。 聴く側も、楽器を見に来る(中にはそういう趣味の人もいるが)のではなく 大半は奏でる音楽を聴く。 モダンリュートという言葉も不自然だと思います。 武満などにリュートの曲はありますが、モダンにリュートは加わることがないからです。
677 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 20:20:05 ID:XEpvt6qA
>>676 モダンリュートというのは実際存在するよ。
ギタリストのジュリアン・ブリームが弾いていた、
ルビオ作のリュートが正にそれ。
あと、古楽は音響の音楽じゃないから、そこんとこよろしく。
音響の音楽とは? まさか学問として音楽を聴くとは・・・
679 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 20:51:44 ID:XEpvt6qA
>>678 音色とか響きの問題は二次的な問題に過ぎない、ていうこと。
ルネサンス音楽なら、弾き手も聴き手も当時の文化的背景の知識は必須だし、
それを踏まえて弾く(聴く)事が要求される。
バロック音楽はその様式を決定付けている対位法や和声、修辞学とかが必要となる。
これらを等閑視すると作品の本来備えているであろう質を引き出すことも感じる事も困難。
というか、しろっていうのが無理。
英語が読めないのに、英文で書かれた小説を読もうとするもの。
で、そういったことを表現するのは古楽器の方が得意だから、
古楽器を使うと言うだけの事だわさ
>>679 間違いではないですが
英語が読めなければ、英文で書かれた小説を読むことはできませんが
耳が聞こえれば音楽は聴こえてくるのです。
対位法や和声、修辞学を意識しなくても聴けるのです。
聴こえるのと理解して聴くのとは当然違います。
CDはマスプロダクションなので(一部のあなたのような方を除いて)
聴く側にどこまでを要求できるのか。
そういった意味でも旧オワゾの解説は重要であったわけですが・・・
楽しみ方は十人十色。単に古楽器は音がうすっぺらで嫌いという人に
対位法から説明して納得してもらえば、その音を好きになってもらえるでしょうか?
ユニバーサル傘下になってからは
フィリップス音源は便宜上デッカから出され
アルヒーフ、オワゾでもアー写ジャケ、解説の類もポップな感覚主義になってしまったようです。
そういった路線を変更しての再スタートだったわけですが、
さすがにどっちつかずで暗礁に乗り上げてしまったようですね・・・。
>>675 ようつべで確認できました。これは改良ではなく、こういう楽器でしょうw
たぶんキタローネ(ティオルバ)の類でしょう。
フレンチテオルボ(複弦)とは違うギターの種族なのでは?
彼らはコピー楽器のはずなので、そういうオリジナルが存在するはずです。
名盤として名高いオデットのカプスベルガー
トッカータ・アルペッジャータ(アルペッジャータ・セコンダ)などは
このタイプの楽器、奏法でやっていると思います。復弦では演奏困難な曲です。
もちろんやってるレコードもありますが、目にも涙、知らない人が聴いたら
下手くそとかいわれかねないような演奏です。そうなったら血のにじむような苦労が水の泡です。
ただ、このタイプでヴィゼやフォルクレを演奏するのはちょっと違反(w)のような気もしますが
楽器にこだわり過ぎて演奏がないがしろになっては元も子もないというのが彼らの主張なんじゃないでしょうか。
ピリオド演奏のスタイルもいろいろ出てきました。
>>681 の文、フレンチテオルボ→バロックリュートの間違いです
>>681 どの映像をあげてるのかわかりませんが、
ルカがだいたい弾いてるやつは、テオルボではなくアーチリュート
(に形が似てるがギターみたいな音がする楽器)です。
そして、アーチリュートは歴史的には通例複弦でした。
単弦のエセ楽器も多いですけど、最近は複弦にする人が多いです。
ちなみにテオルボ(キタローネ)はアーチリュートに一見似てますが、
ルカが弾いてるのよりずっとデカいですよ。
中には2m以上あるのもあります。
こっちも歴史的には複弦なんですが、現実的な理由から
(歴史性にこだわる人でも)現在は単弦にする人が多いです。
>>683 突っ込まれるのも気持ち悪いので、一応訂正しておくと、
テオルボは歴史的には指板上弦が複弦で、バス弦が単弦でした。
現在は歴史的奏法にを気を使ってる人でも全部単弦の場合がほとんど。
厳密になるときりがないみたいですが ならばテオルボ化されたリュートで良いでしょう。 乱暴ですが、その曲を弾けるなら復弦でも単弦でも かまわなかったんじゃないでしょうか? 演奏困難になって廃れてしまった楽器なんですからね。
ウィキったら バロック期イタリアでは、単に「リュート」といった場合リュート・アティオルバート (テオルボ化されたリュート)を指す習慣があったとされる(大意) とありました。 これも真意のほどは判りませんが、とにかく多様だったのでしょう。 こうでなくてはいけない という古楽のモダン思考(あるいは古楽器第1世代)のようなものが、 古楽、古楽器を深遠で敷居の高いものにしてると思いますね。 第3、4世代でようやく肩の力が抜けたようにも思えます。 古楽が盛んな日本でもまだ形ばかりを追う傾向にあるように見えますが、 もちろん彼らはプロなのですから根拠のないでたらめはないと思われます。 こと彼らに限らずイタリア勢はちょっと行き過ぎの部分があることは否めませんが…
別にただ流して聴くだけならどうだって構わないですが、 ウィキペディアよりも知識がないのに議論には加わって欲しくないですね。 「とにかく多様」なんて単純な相対主義じゃ何も発展しませんよ。 古楽器演奏は英語では最近はearly music performanceではなく、 historically-informed performance (HIP)という用語を使ってます。 どこまでhistorically-informedを重視するかは、時と場合、奏者の力量と知識で違ってくるでしょうが、 少なくともモダンアーチリュートでド・ヴィゼーを弾くのを HIPと呼ぶのは看板に偽りありですね。 イエペスが10弦ギターで弾いたバッハのほうが(バッハの音楽は楽器に限定されない分だけ)まだHIPに近いかもしれません。 私は音楽そのものについて良し悪しを言っているのではありません。 歴史性を完全に無視した演奏をHIPと分類することについて、却下しているのです。
688 :
名無しの笛の踊り :2010/10/31(日) 23:07:29 ID:vKRoK1NQ
17世紀には巻き弦もあって、単弦の大型リュートの絵が 復弦の楽器と共に描かれている。 オリジナルあるいは復元楽器を地域(国)までこだわって 使用している楽団はそんなに多くはあるまい。 どこまで知ってインチキ呼ばわりしてるか知らないが イルジャルはオリジナルまたは復元楽器を使用して ガイア・シエンツァという名でブラームスまで演奏する人たちだ。 アーチリュートだってイタリア語にすれば大型リュートというおおまかな表現にすぎなかった かもしれないだろ。今みたいに厳密な意味でグローバルな世界でなかった(地域性が色濃かった)はず。 現在、研究が進んで多様だったことが判っているだけのことではないかな? 議論とか、加わってほしくないとか、どうでもいいけどここは大学ではなく底辺の2ちゃんだぞ?
>どこまで知ってインチキ呼ばわりしてるか知らないが >イルジャルはオリジナルまたは復元楽器を使用して >ガイア・シエンツァという名でブラームスまで演奏する人たちだ。 そして、アーチリュートでド・ヴィゼやヴァイラウホを演奏する人たちですね。
その通りだが、何か思い違いをしているのかな? ド・ヴィゼは自分の曲をアーチリュートで演奏することを頑なに禁止したんだっけか? テオルボって早い話が大型のリュートなわけだが 極端な話、その曲を演奏できる音域の楽器なら何でもいいんだよ。 むしろ出ない音があれば、その楽器用に編曲して演奏したりもした。 バッハの曲に限ったことではない。 知ってると思うけど、当時バッソといえば低音楽器のことを意味していて 低い音が出ればなんでも、といったら乱暴だが、その場にある楽器で使えるものを使用した。 作曲家が楽器指定など細かいことに厳密になったのはもう少し後の話だろう。
たしかに、当時のフランスにたまたまテオルボがなくて、 けれども、たまたまその場にアーチリュートがあって、 しかもテオルボのタブラチュアでアーチリュートで弾けるような奏者がいれば、 そういうこともあったでしょうね〜
ああ、それと、たまたまアーチリュートが単弦で、 たまたま普通のリュートよりは張りのある音がするリュート使っていて、 たまたまクラシックギターのような珍しい奏法で弾くような奏者がいたんですよね、きっと。 そうですよね、当時はそんな厳密じゃなかったんですよね、きっと。
なんだ、古楽器演奏に興味のない方だったんですね。 それなら、はやくそうと言ってくださいよ。
ゴジラとティラノサウルスは似てますし、 ゴジラはティラノサウルスをベースにしたんでしょうけど、 人によってはゴジラのほうが魅力的に感じるでしょう。 わたしはたまたまティラノサウルスのほうが好きですけど。 それに、ティラノサウルスの復元図より、 ゴジラのほうが創造的なのは間違いないと思います。 はっきりいって、あなたの嗜好は良い部類だと思いますね。
>古楽原理主義者という、鳴っている音楽よりも楽器や楽譜の正統性に固執する 言うなればティラノサウルス的なレーベルつったら今どこらへんよ? BISは残響過多でせっかくの楽器の音をヴェールに包んでしまうのがもったいないね。 ベルギーの「リチェルカール」もオケ編成になってしまうと使用楽器の記載まではしないね。 さすがに楽器をクローズアップした「インスツルメンツ」のシリーズでは記載するけど。 他に?
さあ? 鳴っている音楽に固執すればわかるんじゃないんですか? 好きなのを聴いてください。
699 :
名無しの笛の踊り :2010/11/03(水) 23:16:56 ID:2I3QTrVX BE:2563310399-2BP(2072)
オタクな知識合戦のはずが貧相な人格攻撃の応酬に堕するのがこおゆうスレの醍醐味だなあw 豊富な知識に裏づけされた貧弱な感情の発露がじつにいい味わい
うむ。おまえらのご高説には常々関心しているぞ。
上の議論をしてる連中は分類の話をしたいわけ? 分類をきっちりやりたいなら歴史的なことにこだわるべき。 そうやってアンサンブルや奏者を分けて整理する。 これは不可能な作業ではない。 なんの為にするのか知らないけど。 そしてそれは、分類するということ以上でも以下でもない。 ド・ヴィゼの曲をどうやろうと、音楽が壊れてなければいいと思うけど、 アーチよりテオルボで弾く方が楽だよ。 只本人が楽器を持ってないのか弾けないだけで議論以前の問題。
亀レスだったぜw
オワゾ自体もうほとんど終わったレーベルだから、 どんな奏者だそうがどうでもいいよ。
イタリアローカル盤? 新録?なのにアー写でなく再販タイプのデザインやね… アンジェレーリって誰?
オワゾはヴィヴァルテ箱みたいなの出さないのかしら
出さないでしょう。 これまでダウランド全集やホグウッドのヴィヴァルディやモーツァルトの箱はあったが CD開発者のソニーと違ってCDへの執着もなさそうなので 今後はitunesへの音源提供がメイン。
アー写ってなんですか?
アーティストの顔写真を使用したジャケットのことです。
ホグウッドの鼻の穴って大きいね。
どこ見てんのよ ノりんトンの鼻の穴も大きいよ。
ホグウッドはモーツァルトの協奏交響曲K.364を録音しなかったのはなんでだろう? ヴァイオリン協奏曲全集は出したのに。
なんでってユニバーサル傘下になって デッカ、フィリップスのクラシックはかなり縮小されちゃったから。 ハイドンの交響曲全集なんて当初、9巻で強制終了されるはずだった。 ファンの声もあって録音済みの分はなんとか発売にいたったが カバーアートは4巻の使いまわし。
>>713 カバーアートってジャケのデザインのことですか?
そうだとしたら4巻と10巻のデザインは違うんだけど。
でも、よく見たら、10巻のは4巻のものを拡大しただけのような感じもしますが。
使いまわしというのはこのことですか?
>拡大しただけのような あと、左下の物が赤系の色から緑系の色になってますね。 この部分も4巻の拡大みたいですが。
そう。4巻の図面の左上部分を拡大して着彩色を変えただけだよ。 (第一巻)黄色から始まって(第15巻)黄緑色で終わるつもり 虹の両端(赤と紫)を中央に据えたようなカラーリング だったのでは?
でも、第8巻あたりから〜10巻は、デッカジャケに移行しないでオワゾデザインで 通したのは奇跡だと思う。
そのことに関しては本当に良かったよ。 あのちゃちい赤青の四角が全面に付いてたらと思うだけでゾッとするね。 あの赤青の四角というのは80年代のLP末期に登場したマークだから SPやLPのコレクターにもなじみが薄いと思うよ。 90年代にエンジェルマークから移行したEMIクラシックの 赤い四角のマークもださい。
赤青マークも白い縁取りがある初期のものはまだ見れるけど。 とにかくレーベルのマークが大きくていいのはDGくらいなもんだろう。 あとはバックにちょこっと付けときゃいいんだ。 オワゾもジャケの縁を飾り罫で囲っていたころの方が好き。 部分的なバー飾りになる移行期のカラー縁取りがいちばん良かった。 これは1年間も使われなかったと思う。
90年頃発売の国内盤は棚に差すと見える細い面(箱じゃなくてプラケースの)に 赤青ラインが入ってますね。 例えばホグウッドのハイドン全集だと、最初の第4巻がそうなってます。 あと、ペル子零士のスタバトの初出国内盤など。
90年前後というと、国内盤はディスクその物も国内プレスを始めた最初期の物ですね。
赤青ラインはオリジナル(輸入)の初期盤にも入っていたんだよね。 ホグウッドのヘンデル水上(抜粋)+花火 400 059-2とか。 オリジナルの方では、すぐ使われなくなったのですが 国内では律儀に付けていたんだな。 例の囲み罫がワンポイントタイプになってからも 国内ではハイドン全集の4巻の頃までは赤青ラインをつけていたことになるね。 その後は黒とグレー(薄茶?)色のラインに変更されたけど。 昔のCDは背の色やラインでレーベルを見分けられるようになっていたよね。 懐かしい。 今は背の色やデザインを統一しないで CDごとに好き勝手な色でやってるレーベルが多くなったから 棚に並べるとぐちゃぐちゃして統一感はないね。
>>713 のことだけど
ユニバーサルになって縮小されたのではなく
ポリグラムカンパニーの最後期に
デッカ、フィリップスのクラシック部門は縮小、ハイドンの全集も8巻で中止
になった気がしてきた。
その後、ユニバーサル傘下になって、録音されているものは全て出そうという
流れだったのかもしれない・・・
フィリップスをデッカの一部にしたのもデッカをより拡大させるといったような方針から
なんだろうな。
国内盤初期の青赤ラインのときのデザインなんだけど、 蓋を開ける細い面のほうが日本語なんだが、その面だけ上下逆さまになっている。 (下から上に字が書いてある。) この点がとても不満なんだけど、何の意味で逆さにしてんのか意味不明。
デッカ国内盤は結構「背」のデザインをころころ変えていたよ インレカ+背の文字が黒以外にも青文字の時もあったし 背の文字が縦書き、横書きいろいろなパターンがありました。
ホグウッドってバックに優秀なプロデューサーや学者が付いてないと何もできない 能無しロボットっていう印象だな。 だからコープマンやガーディナーと違ってレーベルが潰れても進行中のプロジェクトを 続ける根性がないんだと思う。 能無しロボットに根性がないのも当然といえば当然でしょうな。
コープマンとガーディナーは演奏家に比重を置いてるけど ホグウッドは学者(執筆業)もやってたりするから いろいろと忙しいんでしょ。現在はマルティヌーに焦点をあてている感じ。
ホグウッドが学者? でも、ホグウッドを学者扱いしてる人は多いみたいだな。 ネットでググってもそうだし。 学者の知り合いが多いのを、学者だと勘違いしてるのでは? でも、そう言う人脈があるのはそれはそれで大した事だとは思うけど。
>コープマンとガーディナーは演奏家に比重を置いてるけど >ホグウッドは学者(執筆業)もやってたりするから 忙しいから演奏活動に比重を置けないのではなくて、 演奏家を干されたから執筆業やってるの間違いでは?
731 :
名無しの笛の踊り :2011/01/06(木) 17:39:57 ID:PUgz5s7G
>>727-730 結論
コープマン→スポンサーに恵まれている
ガーディナー→元々金持ち
ホグウッド→パトロンもお金もないだけで至って普通
自分の造った楽団から干されたのはトレヴァー・ピノックでは? 活動時期がかぶってるから混同してるな?
734 :
名無しの笛の踊り :2011/01/06(木) 18:04:07 ID:PUgz5s7G
エガーやマンゼに名義売っただけなんじゃないの? AAMもECも
HP覗いてきたけど、 ECはピノック時代のメンバーは残っていないし AAMはエガーとベズノシウクがリーダーのようだね 懐かしい名前はAOEに多く残っている
>>733 ピノック時代最後のECのコンマス(コンミス)はポッジャーだったけど、
二人ともオケから干されたということ?
それとも、ポッジャーはピノックに抜擢されたわけだから親分がやめるなら私もという流れかな?
こちらはスレ違いですが。
>>736 小説を書けば小説家だろ?
ホグウッドが書いてるものは何だい?
正確に言えばMusicologist音楽学者だね
ECの話題興味深いな。もっと詳しく知ってたり調べたりしたら色々語って。 ホグウッド好きだけどなー。
楽譜のエディター(それも全音楽譜じゃないよwベーレンライター、 CUP、OUP、ショットなど)もやっていて ハーバード、ケンブリッジ、ロイヤルアカデミーオブミュージックで教鞭もとっている それにフードコーディネーター?なんかもやるんでしょ 多才すぎるのがいけないんだろうな。
結論が出たところで、話は変わりますが、 例えばエストマンのモーツァルトのオペラとホグウッドのそれとでは、 曲が被ってないのはレーベル内でそういった分担の調整が行われているのですか? もちろんこういうパターンはオワゾに限ったことではありませんが。
そうですね。 それにしても英国人てのは ある程度自分の地位を築いたらさらっと後進にポストを受け渡すよね。 会社などにしがみついて離れない日本人から見ると根性がないと 思われてしまうかもしれんね。
ピノック/ポッジャー時代のイングリッシュコンサートの録音が1枚も出なかった件。
アルヒーフの後期録音のリーダーはピーターハンソンだったね。 ポッジャーはニューロンドンコンソートの2ndVnでの録音(オワゾ)があるね
ポッジャーのオワゾ録音は 薔薇の花よりかぐわしく〜パーセルとその同時代の歌曲集 というボットが歌っている盤の伴奏メンバーの一人にいます。 ちなみにその国内盤にはラッヘル・ポッジャーと書いてある。
未だにわからないのが故人でバロックオーボエの名手 D.ライヒェンベルク、ライヒェンバーグ、ライシェンバーグ ライチェンバーグなのか。 アメリカ人ということですが。
オワゾはほとんど全盤に演奏メンバー表はもいちろん楽器データまで載せていてキモいよなw メンバー表は有り難いが、楽器データなんか載せても、それがどれだけ作曲当時の楽器の忠実な 再現かどうかだなんて分かったもんじゃないのによ。 特にオーケストラ全員の楽器データを載せるのに何の意味があるのか疑問だ。 しかし、例えば、無伴奏など少数室内楽での楽器表記は記載してほしいけどね。
大編成のオケ録音こそなかったけど ダスアルテヴェルクやセオンも楽器データは載せていた。 俺なんかは逆にせっかく貴重な古楽器(またはそれに基づくコピー)を使っているのに なぜ載せないのかと思ってしまうね。 >何の意味があるのか と思うのは すなわちピリオド演奏・録音が一般的になったからでしょう。 最近はオワゾも大所帯の録音ではもう楽器データは載せてないのでは?
>最近はオワゾも 最近のオワゾはオワゾと認めとらん!
残念ながら俺も見限ったね。 今おもろいのはリチェルカール、じぐざぐ、aeon、alphaなどを 一堂にまとめたouthere。 ラウムクラングあたりかな。 グロッサのニケは声楽シリーズばかりで残念。 ニケには水上・花火の続編的(管弦楽曲)録音をもっとやってもらって 当時の音程感をもっと普及させるべき。 そういうのもあったり、現代的なピッチ(ちょっとホッとする)演奏もあったり アグレッシブなものもあったりと、いろんなアプローチがあって良いと思う。
ディスクユニオンではやっぱりオワゾリールはもちろん、バロックコーナーや
>>751 の種類の物や
ハイドンの古楽器物を買い漁っているんですか?
ハイドン交響曲全集なんかでもそうなんだが、国内盤ライナーの中の写真の画質は まるで輸入盤ライナーから単純にコピーしたかのように画質が悪いことが多い。 オワゾに限ったことではないけど。
>>749 も書いてるけど、楽器データ載せる意味はあるでしょ。
むしろピリオド楽器による演奏と書いておきながら、具体的にどのような楽器を使ったのか明記してない方がおかしい。
本来なら、ピリオド楽器に限らず、演奏に用いた楽器まで明記するほうが当たり前なのにさ。
(楽器はなんだっていいと考えている演奏者なんて一人もいないんだから)
実際上の興味から考えても、ウィーン・フィルの録音の楽器がメンバー全員分明記されたら、すごく面白いと思うよ。
>>754 それであなたは楽器データを見て納得してるんですか?
「へぇ〜なるほど。この種類を使用してるのか。」
なんてね。
私はそんな知識はないので楽器データなして結構です。
室内楽などの小編成物にはあったほうが良いと思いますが。
演奏する人間としては、楽器データは書きたい。 やっぱり拘りがあるから。 普通の古楽ファンにとってはどうでもいいことだよな。 でも、古楽演奏家を目指している、もしくはアマチュア演奏家で、 同じ楽器に人間にしたらとても興味がある、 というレベルではないだろうか。 後は、 現在CDは演奏家の研究発表的な意味合いが強いので(というかそういう姿勢のCDは特に古楽に多い)、 だったら使用楽器のデータを書くには当然かもね。 ブックレットはレーベルじゃなくて演奏家・もしくはマネージメント責任だとおもうけどな
作曲当時の頃のコピー楽器を使うということでは特定の種類を念頭に作るのと、 当時の楽器の標準的なスタイルを復元するのとでは多少意味合いが違ってくるのでは? 後者だと楽器データとして記載するのは難しいのでは?しかもほんの1行もないスペースで。
758 :
756 :2011/01/15(土) 11:52:40 ID:+xGk7jP2
>>757 >特定の種類を念頭に作るのと、
>当時の楽器の標準的なスタイルを復元するのとでは
これはどういう意味なのですか?
現存してるものをそのままコピーするということと、
当時のスタイルを維持して新規に設計したモデルということ?
もしそうなら、そこまで厳密に言えるのは製作家だけです。
ブックレットにそこまで詳しく記載されている前例はないと思います。
それに、自分の製作した楽器が拘りに拘って現存しているものの完全なコピーだと
言い切ることのできる現代の製作家は稀です。
演奏家は、ある意味そこまで拘っていない。
ヨーロッパとひとことで言ってもアメリカや日本と違って 使用された楽器(主に管)は国によって違っていたわけで、 ひとつの団体が、たとえばイマゼールのアニマナントカなどは ラヴェル(フランス)を録音したと思ったらチャイコやリム略サコフを短期間で録音している 本当に当時使われていたであろう楽器(またはそのコピー)を使用しているかどうか またその楽器が使われていたという信憑性はあるのか という様々な問題が生じてくる。 恐らく、楽器データを表記してしまうと、レパートワーが限定されてしまうから 内緒にして、ひらきなおって演奏しているオケも中にはあるのではないか? 簡単に言えば、ある一曲を演奏するためにどれだけの手間隙がかかるかということも ピリオドファンには知っておいて欲しいね。
Aのピッチや「楽器の標準的なスタイル」などが確立されたのは 20世紀になってからで、それを「モダン楽器」と呼んでいるだけでしょ。
>>760 話は変わるがホグウッドのヴィヴァルディは「がさつ」なんですか?
某他スレであなたを見かけたので、そこの話題からこのスレにも相応しい質問をしました。
762 :
754 :2011/01/15(土) 21:46:33 ID:dMBRk2VW
>>755 そもそも納得とかいう問題なの? そんなこと言い出したら演奏の出来についてだって同じこといくらでも言えるじゃない。
ばかじゃないの?
>このての演奏はワンパート一人に限る。 >弦の人数が多いとやかましくていけない。 >ビオンディはとてもいい演奏してると思うのだが >いかんせん弦の人数が多くて >響きががさつに聴こえてしまって損してると思う。 >人数が増えるとやはり微妙なズレが生じる。 >MAKなどは基本的にワンパート一人だったので良い演奏が多かったし > 弦の人数が多いと、自由闊達な演奏はできないと思ったほうがいい。 >響きが豊かにはなるが制限される。バロック曲のヴァイオリンはうまい人が4名いれば充分豊かな音で響く。 >弦に限らず人数が多くなると混濁するだけ。
>>754 >具体的にどのような楽器を使ったのか明記してない方がおかしい。
そうならば、おかしいのがほとんどということですね。
オケ物にまで楽器記載しているのはオワゾくらいだぞ。
あと、ヴァイルのハイドンのSONYも記載してますね。
>>717 でも、モーツァルトのピアノ協奏曲は発売された8枚のうち、最後の2枚は
デッカジャケになってしまいました。
>>764 あんたピリオド歴 浅い?
ピリオドとかオリジナル楽器という認識が薄かった時代には
当然のごとく載っていたよ。
ただ当時は大きな編成での録音がほとんどなかったということでしょう。
中古屋で古楽器のLPとかも見てみるといい。
古楽器を使用するレーベルなら載ってない方がおかしい。ダスアルテ、セオン、レフレクセ・・・
ヴァイルのハイドンはヴィヴァルテレーベルのプロデューサーがエリクソン(ダス、セオンのプロデューサー)
だったことも関係している すなわち
載せるかどうかはプロデューサー次第ということ。
編成が大きくなっても、90年代になってもオワゾはそのまま載せていたから
珍しい というか、老舗の余波みたいなもんだね。
CD廉価再販になると以前はクレジットされていた古い録音でも
貧弱ブックレットの紙面の関係で
楽器はおろかメンバー表も割愛されてるのが現状。
80年代のアルヒーフに関しては、ピリオドが一般的になってきたから 載せてないのではなく DGのCDブックレットが3ヶ国語で数ページという ぺラいブックレットだったので載せるスペースがなかっただけ。 オワゾリールのブックレットとページ数を比べればその違いがわかるよ。
>>766 あなたに比べれば浅いです。
レコードの頃の話題出されても正直言ってついていけないよ。
しかもレコードって過去の事だろ。
って、それ言ったらオワゾも過去の物。昔話しか話題ないないってかw
アルヒーフ以外にもクイケン、ブリュッヘン、コープマン、ヘレヴェッヘ、クリスティなど 各有名古楽器団体もほとんど楽器データなんぞ載せないのが普通だよ。 載せるほうが風変りな古楽オタ振りと言えるだろう。 楽器の種類なんて載せないでいいから、演奏者と演奏人数が一目でわかるメンバー表を のせてくれれば充分だ〜!
編成が小さくなればいまでも「普通」に楽器データは載ってるでしょ。 ピリオド・アプローチってのは単に演奏がそれっぽくなれば 良いってもんじゃないんだよ。 自分の無知、浅はかさを棚に上げるのもいい加減にしたら。
レーベルや演奏者製作者の姿勢を示しているだけのことで 楽器データの有無と演奏内容の良し悪しとの相関は無い ワインのラベルにブドウ畑まで銘記されているかどうかのようなもの
姿勢なんて簡単に片づけるなよ、この無知が。 自分の知識の範囲だけで判断するなんておこがましい。 そちらの例えに乗って言えば、ブドウ畑だけじゃなくて、交配種や土壌の 性質までボトルに書いてあっても書き過ぎじゃない。 それがそもそものピリオド演奏の姿勢だったってことだよ。 今のCDに載っていないからって、そういった経緯まで否定するのは 夜郎自大もいいとこだ。
ずいぶんと喧嘩腰だなあ 交配種や土壌の性質まで記載されているボトルなんて地球上にはないよw 産地やブドウの種類は銘柄によっては表示を義務付けられているものもあるし フランスの高級ワインは畑まで表示を義務付けられている で、楽器だって弓のデータまで記載されているのは極稀 まあキミはワインでいえばフランス産高級ワインしか認めないと言っているようなものだね
楽器データオタは、それが古楽器使用の証明になっているとでも思っているの? 例えば、弦をスチールに変えても弓をモダン使用を使っていても表記的には変わらんのだぜ。 だから、楽器データの有無ではどちらが誠実な古楽器仕様の楽器を使用しているか なんて分からないよ。 楽器データで判断するなら昔のコレギウム・アウレウムなんかも表記してあったよね。 あそこがちゃんとした古楽器を使っていたとは思えないんだが(笑)
「過去」だの「風変り」だの「メーカーの姿勢」だのっていう
あなたの決めつけが、喧嘩腰に感じたから応じたまでですよ。
そんな気がなかったのであればあやまります。
たとえ話はここまでにするけど(本筋から離れそうだから)
べつに現状が「地球上にない」とか「フランス産高級」になるからって
歴史的な経緯を無視するなって言いたかっただけですよ。
楽器データ記述にはそれなりの演奏者の姿勢が現れていると思うし
なんどもいうけど本来のピリオドアプローチはそういったものでしょ。
だから
>>774 が言うみたいに「真正古楽器はこうでなければ」なんて
頑なに考えているわけでもない。
だいたい今でもいろいろなことが年々刷新されているのだし。
楽器だってもう完全にオリジナルなものは物理的に使えなく
なりだしているらしいし。
データの厳密性を尊んでいるのではなくて、あくまでも姿勢。
そういった意味では当時のコレギウム・アウレウムの活動だって
立派な古楽器演奏だと思いますよ。
追記: で、そういった姿勢には使用楽器の表記が(レプリカであれ) あってほしいし、できればオケ物も載せてほしい、と。
>>774 の4行目までが今日の一般的な見解だとは思うけど
やはりオケ編成で楽器のデータまで載せるとなると
これまでのオワゾリールのCDを見てわかるように
ブックレットで2ページは使うことになる。
また2ページを割いてまで載せたい楽器かどうか、というのもあるだろうね。
例えば、ほとんどの楽器がナントカのコピー…とかだと迫がつかなかったり同業者から
あの楽団はその程度か、と思われたりするってのもあるんじゃないか?w
あー、因みに チェンバロやフォルテピアノのレストアって表記が レプリカのことだと思ってる人がいたら 大間違い。 レストア・バイ・なにがし は、オリジナルをなにがしが修復したってことだから 解ってる人がほとんどだとは思うけど ネット上で「なにがし製作の」 って書いてあるサイトを見つけたので 念のため。
逆にコピーの方が修復されたオリジナルより忠実に再現されていたり ということはあるだろうね。 なんか、姿勢がどうのこうの 言ってるけど 古楽あるいは古楽器に対する「姿勢」がすべてだと俺は思うけどね。 でなければ、単に「良い音」の楽器ならモダンでいいわけだし。 現代人の耳に心地よく響く音は、人によって実はモダン楽器に近い音、音律であるかもしれないし ガンバの音がチェロに比べて雑味があることを 単に音がきたないとか誤解してる人も中にはいるだろう・・・
>>779 う〜ん?
賛成半分。反対というか疑問点が半分といったレスだなあ。
賛成の反対でなくてよかった。 感じ方は人によってさまざまでいいと思うし 古楽団体も様々あるからね。評判がわりといい、ある演奏を聴いて それがすべてだと思っちゃうのがいっちゃんもったいないことだと思うけど。 これがいい、これはダメと決め付けるのもどうかと思う。クラヲタ評論家みたいのが いちばんやっかい。
このネット時代に絵に書いたようなクラヲタ評論家なんかいやしないだろ。 人それぞれの好みや見方を尊重する俺頭いい的バカの方がはるかにやっかい。
2ちゃんにはいるね>クラヲタ評論家。ネタか真性かしらんけど。 >人それぞれの好みや見方を尊重する俺頭いい的バカ ってたとえばどんな?上のレスに該当するのある?
煽るにしてもオワゾか古楽器に関連する書き込みでなければ。 2ちゃんももはやアホ、バカ、氏ねとか逝ってよしwだけでは伸びない
「じぐざぐ」ってフランスのレーベルは室内楽編成でも使用楽器は載せてないね。 WDRやラジオフランスなどの放送局の「コ・プロダクション」名をフロントサイドに表示してる CDは古くから見かけるが、CDにスポンサー名を入れることに気づかせてくれたのはヴァージンベリタスの マクリーシュのCD(テクニクス)だった。 そんなこんなでヨーロッパのレーベルにはバックサイドにスポンサー名を入れるところが多くなってきてるが 楽器メーカーもブックレットに表示すれば企業の宣伝になるわけで、あえて載せてないってレーベルがほとんどなんだろうね。 モダン楽器では、この録音にはウチが提供した楽器が使われてますってCDもある。 スイスの「パン」というレーベルのドフトシュミットのホルクレのCD(数人の曲)には ドフト本人の使用楽器(個人所有のオリジナル)しか載ってなかったよ。 なにげなく目にするCDのブックレットすら広告として使われてるわけだ。 またそうでもしないとやりくりが大変な世情だからな。
>なにげなく目にするCDのブックレットすら と買いたが 「プロが使っています」 て事実が楽器メーカーの一番の宣伝効果だわなw
オワゾの音質は湿度感のない点があまり好きくない。 デッカの音でもあるわけですがね。 ホグウッドAAMそのものも、そういった乾いた傾向の音だったようですが。 カサカサ同士でお似合いってかw ちなみにAAMはホグウッドが辞めたら湿度感が出てきて潤いのある音になったよね。
わけわかんね 本来、オーディオは自分の好みにアンプなどで調整して聴くものだったんだけど デジタル時代になってそういうことはどちらかというと邪道視されるようになり 手を加えずにそのままで聴かれることが主流になった感じだ。 べたべたとしつっこい残響過多の録音が多くなってきているのも そういうことと関係していると思われる。 ホグウッドAAMをサントリーホールで聴いたけど 別にかさかさはしていなかったよ。普通の古楽器のオケの音です。 レコードだとレーベルの主張(音)があるので好みが分かれるようですが。
そもそも音に潤いだとか艶やかなんてものを思考するは モダン楽器を追い求めている。と言っていいだろう。 木管フルートでなく銀のフルートでも聴いとけ 木は乾燥しなければ楽器として加工できない。 その乾燥感まで表出しているのなら録音としては成功してるといえる。
いやいや。 ホグウッド時代のAAMは古楽器団体の中でも特に弦楽器がカサついた音色だったよ。 (CD聴く限りでは) >そもそも音に潤いだとか艶やかなんてものを思考するは >モダン楽器を追い求めている。と言っていいだろう。 これはひどい見識だなあ。 本来は古楽器だから艶があって、モダン楽器こそが単調で繊細感がないと思うのですが。
当時のオワゾは弦楽器がややオンマイクという感じは確かにあるが それはピノック等80年代のメジャーレーベルの古楽器録音がそんな傾向でした。 だからなんだって感じだけど。 >本来は古楽器だから艶があって、モダン楽器こそが単調で繊細感がないと モダン楽器のどれを指しているのかわかりません。 それこそ古楽器団体より千差万別ですから。
ホグウッド時代のAAMとその後のAAMの音質の違いをどう説明するんや。 単にレーベルの違いよるものとは思えないんだが。
そもそも昔と最近の演奏レベルおよび録音が同じ状態 ということはありえないし同じままでいるということもちょっと無理な話だろ。古楽器演奏に限ったことではない。 その理屈だと昔のフルトヴェングラーの頃とカラヤンの頃と 今のベルリンフィルの録音を比較するのと同じで無意味だ。 なぜ昔の演奏は昔の演奏として楽しめないのか不思議だ。 悪口いいながらそれなりに楽しんでいるのか。 もっとも俺はホグウッドのいないAAMに魅力は感じないな。
昔と最近? ホグウッドがまだいた90年代中頃からマンゼがヴィヴァルディやバッハをやったじゃん。 ホグウッド抜きでやるとたちまちオケの音が生き生きしてくるのが良く分かる良い例だ。 でも、AAM狂の彼に何を言っても無駄だろうけどw
それはおたがいさまだ。ホグウッド嫌いの君に何を言っても通じないだろうが 少人数でやるのと指揮者が前に立つのでは演奏家個々の自発性みたいなものは 変わって当然だよ。
マンゼの例が出たけども ヘンデルのop.6はテンポが速いだけでいただけなかったな。 この演奏が「音が生き生きしている」というのならその言い分もわかるよ。
べつに私はホグウッド嫌いではありません。 そしてマンゼが特に好きというわけでもないです。 ホグウッドもマンゼも好きな演奏もあれば、あまり好きじゃないのもあります。 マンゼのバッハV協なんかも世間の評価は高いようですが、なにが良いのか分かりません。
>796 演奏ではなく音色そのものについて話をしているつもりなんですが。 マンゼが好きな点はソリストとしてじゃなくて、オケのコンマスとしてです。 古楽器オケのコンマスとしてはマンゼが一番良い。 あと良いのはクロサキくらいかな。 例えばABOにしてもAAMにしてもコンマスがマンゼの音色が一番好きですね。 ホグウッドが指揮でマンゼがコンマスやるとホグウッド臭い音が軽減されて コクと奥行き感が多少出てきて良くなる。
ホグウッドのヘンデルの音色なんて鄙びた雰囲気出てていい感じだと思うけどなあ・・・ あとホグウッドの録音の弦楽器がカサついてるのは多分録音のせいだよ ヘンデルの合奏協奏曲作品6のヘンデル&ハイドンソサエティ盤(オワゾリール)聴けばわかると思うけど 多分録音によって残響の取り入れ方が違うか会場が変わってるかしてるんじゃないの AAMのでもマルチェッロのオーボエ協奏曲(これは特に顕著)やルベルの四大元素、 モーツァルトのホルン協奏曲あたりはカサついてないよ
同意。 モーツァルトの交響曲全集などはホグウッド肯定派のおれでも ちょっとキツい音だなあと思う。 古くてもヘンデルの水上とかシュタ3つのクラ協など 鄙びた古楽器らしい味わいのある音作りがいいよね。 コンマス(イギリスではリーダーという)で音が変わるという意見だが、 リーダーもホグウッドとともに復調室での音作りに係わっているのだと思う。 ホグウッドはどう見ても独裁的な指揮者ではないから リーダー及びソリストの音の好みが反映されるのだろう。
復調室 X 副調室(副調整室)○
virginなどは使用しているモニタースピーカーの銘柄なども ブックレットにちゃんとクレジットしてるしね。 そのスピーカーを使って聴いた音がスタジオで アーティスト達が聴いた音に近いということなんだろうね。 LINNというオーディオメーカーのCDにはLINNのシステムで聴くとさらにいいよ みたいなことが書いてあるよな
>コンマス(イギリスではリーダーという)で音が変わるという意見だが、 >ホグウッドはどう見ても独裁的な指揮者ではないから いや、ホグウッドが一番リーダーの差異が少ない。 マンゼがやってもAAMの音。 多少違うというだけ。 イングリッシュ・コンサートなんかもそうだけど、ピノックがやめたら音が大きく変わった。 ホグウッドにも何かこだわりの音があるのだろう。 あと、古楽のコンマスは掛け持ちが多いけど、スタンデイジなんかがECのリーダーやれば ECの音。AAMやればAAMの音になるのは面白いね。
>>800 そうそう・・水上が例にあがるよね、王宮〜などと共に音色がいいよね
でも同じヘンデルでも近い時期に録音されたメサイアはなぜかカサつき気味・・・
やはり奏者ではなく録音の問題だと思うよ
すでに挙げたホグウッド&AAMのマルチェッロは1980年のアナログ録音だけど残響多めだし
ホグウッドのソロ、バードのマイ・レディ・ネヴェルス・ブックなどは、このスレで言われてるような
「ホグウッドの好み」が反映してるなら高域がシャリついた録音になってるはずだけど、
そんなことはないし・・・
おそらく、ある奏者を聴き始めた頃に聴いた録音の印象に左右されて語ってる面が大きいんじゃないかなあ
ピノック・ホグウッドが活躍していたころには重厚な響きの演奏がとても多くて、
アタックの鋭い演奏になじんでなかったから、違和感が大きかったというのもあると思うし
それにECやAAMの指揮者が変わった時期は、デジタル録音がハイビット化して改良されてった時期と
かぶってるからその影響も無視できないと思うし・・・
サヴァールのALIA VOX(他レーベルのリマスター除く)みたいに音作りのポリシーがしっかりしてて
質も安定してるレーベルはあるにはあるけど、そういうレーベルって言われてるほど多く無いんじゃないかなあ
案外ジャケットデザインとか印刷されてるロゴの色とかでイメージ作っちゃってる部分があると思う
別にそれが悪いとかなんとか言いたいんじゃなくて、そういう楽しみ方をしてきたんじゃないかと
なんか録音のせいにして解決する方向に行ってね? 録音はあまり関係ないと思うが。 例えば、ピノックECがオワゾで録音したとしてももピノックECの音のままだと思うし、 逆にホグウッドAAMがアルヒーフでやってもホグウッドの音だと思うよ。 もちろんレーベルの音が加味されるのは当たり前だが、イメージがまるっきり違くはならないよ。
例えばLPBなんかはアクサン、ヴァージン、DHM、デノオンと録音があるが、それぞれレーベルの 特徴があるとはいえすべてLPBの音には違いない。
でも、ガーディナーなんかはアルヒーフとフィリップスでは印象が違うと思いますが。
ここは生演奏でなくて、レコード(電気)を通した演奏、レーベルを語る場なのだから やはり録音は前提、考慮しなければいけないでしょう。 生であってもムジークフェラインとサントリーとではVPOだって違う音で響くわけで。 もちろんオケの性格・特徴みたいなものまでは変わらないけどね。 例えばモツ全の音が硬い(高域がシャリつく)のはLP時代の音作りでしかも OIBPのようなリマスタリングをしていないAADなのかもしれないな。 オワゾはAAD、ADD、DDDのクレジットがないから確かではないけど。 もしホグウッドに拘りの音なるものがあるとすれば 別のオケと録音したシャンドス・シャコンヌのヴィヴァルディOp.3なども 聴いてみる必要はあるな。 俺はAAMのOp.3で満足してるから聴いてないけど。
コープマンの録音が安定して良いのはおかかえの技師フェルスタイネンがいるわけで
つまりそういうことです。
>>807 アルヒーフ(DG)とフィリップスなどは音作りとしては対極にあるよね。
だからデッカ名義でフィリップス音源を出すことにはかなり抵抗がある。
90年代にソニーからLP時代のSEONの全タイトルがCDでリイシューされた (既に廃盤のよう)けど リマスタリングはトリトナスという録音技師グループが責任をもって行なわれており プロデューサーのエリクソンも満足しているとインタビューで語っていた。
レーベルごとの特徴というのは個人的には神話だと思ってるよ
メンバーがごろごろ入れ替わり、また昔とは当然同じではない野球・サッカーなどの
スポーツチームに対するファン意識のようなものに近いんじゃないかな
本当にちゃんと区別がつけられると言うためには、レーベル名などの情報を全て伏せて比較して
聴き分けられるか確かめなきゃならないはずだけど、誰もそんなことやったりはしていない
少なくとも、
>>805 の人みたいに、具体例をあげているのに、それに全く触れずに頭ごなしに
「録音は「あまり」関係ない」と言い切っちゃうようでは、まともな話にはならないと思うよ
>>809 さんが挙げている例はちょうどいいかも
コープマンの平均律(1982年録音)は、同時期に同じエラートから出たデュシャーブルの
ショパンなどと比べてもはっきり音質が違うよね
>レーベルごとの特徴というのは個人的には神話だと思ってるよ まさにこの人は糞耳ですね。
コープマンと夫人とフェルスタイネンのコンビのように レーベル関係なく自分たちの音作りをしているか、 社長自らがプロデューサーのような小さいレーベルではじめて レーベルの音が語れると思うな。 先にDGとフィリップスと言ったが メジャーレーベルはプロデューサーやエンジニアで音が変わるから あまり良い比較ではなかったな。
>>813 君が思い込みが激しい人なだけだと思うよ
まあ、でもレーベルの音は無いというのならホグウッドAAMの音はオワゾの録音そのものの音なんだな。
>>814 まったく同感です。そういうことだと思う
どっちかっていうと、耳の問題じゃなくて頭の問題ですよね
メジャーレーベルの場合は アーチストの担当プロデューサーとエンジニアが共通ってことが多いので その音傾向が似ているというのはあるだろう。 オワゾのホグAAMはピーター・ウォドランドだったころと デッカマークの後期で違っていたり。 あとマルチェッロは1980年のアナログ録音の音傾向が違うといった指摘があったけど オリジナルはFolio Society録音かも?
音質の違いと言えば、オワゾリールはアルヒーフやフィリップスと比較しても 輸入盤と国内盤の音質に差がある盤が多い気がします。 例えば、モツのホルン協なんて比較的分かりやすいよ。 (もちろん初出盤どおしで比較してね) ハイドンの交響曲全集なんかも7、8巻あたりは違いがある。 もちろん輸入盤のほうが良い音で、国内盤は薄っぺらな音。
国内盤は白濁化した事があって、それ以降は買ってないな メンバー表もカットしたり、カバーの印刷も不鮮明・・・。 USプレスはジャパンプレスより悪いと米人たちもが感じる程度だから そうとうひどいんだろう。 デジタルでは音の差はありえないはずなんだけどね。
地震でもオワゾリールは無傷でした。 他レーベルは数枚床に落ちてプラケースにヒビが入った物もあるけど。
>>821 もしかして昨日は家に帰れなかったとか?
おつかれちゃーん。
ショルのパーセルがデッカから出てるけど、本来オワゾから発売するもんじゃないのか? まさか新生オワゾも潰れたのか?
ホグウッドがヘンデル&ハイドン・ソサエティを指揮した録音は出来ればAAMで やってほしかったな。
>>821 中には輸入盤は白黒なのに国内盤がカラーなんていうのもあるけどね。
(ライナーの中の写真が)
827 :
名無しの笛の踊り :2011/04/27(水) 06:10:32.70 ID:/ZTXnqD1
へぇ
829 :
名無しの笛の踊り :2011/06/22(水) 09:20:51.04 ID:MH5bF36N
いつの間にか公式サイトも消えちゃったね。 ショックすぎる....
オワゾリール・レーベルについて もともとはオーストラリア出身の女性が1932年にパリで始めた出版会社に由来します。 1939年からレコード部門にも乗り出し、オーストラリアの鳥である“オワゾリール(琴鳥)”を レーベル名にして、主として古楽を中心に企画・発売してきました。 1953年からイギリス・デッカの協力で制作を行なうようになり、1973年からは完全に デッカ傘下の古楽専門のレーベルとなり、現在に至っています。 70年代から80年代にかけては、指揮者/鍵盤楽器奏者のホグウッド、中世/ルネサンス音楽の エキスパート、コンソート・オブ・ミュージック、ロンドン中世アンサンブル、 歌手のエマ・カークビー等の名録音で世界的に有名になりました。 90年代以降は、指揮者/リコーダー奏者のピケット、指揮者/鍵盤楽器奏者のルセや ダントーネ、カウンターテノール歌手のショル等のスターを輩出し、常に古楽界をリードし続けてきました。
832 :
名無しの笛の踊り :2011/07/26(火) 14:29:30.15 ID:kpHbLgrm
>>831 ピーター・ワドランド死去後、レーベルがほぼ形骸化している点
834 :
名無しの笛の踊り :2011/08/21(日) 22:10:54.66 ID:chqmhWBY
ワゾage
>>827 以降、上げで投稿してるのは4つともあんた?
スレ立ってから5年か
3月11日を境にオワゾリールに詳しいこのスレの住人が消えたな。 震災の被害にでもあわれたのでしょうか。 心配です。
オワリー
839 :
名無しの笛の踊り :2011/11/25(金) 20:57:29.10 ID:Fscpgc0B
救出
840 :
名無しの笛の踊り :2011/12/08(木) 14:20:04.12 ID:VfZuwF5h
あげ。
841 :
1 :2011/12/08(木) 15:00:00.85 ID:szWd/VmK
>>838-840 このスレに相応しい内容の書き込みなら大歓迎ですが、
そういう保守が目的だけのレスはいらないから。
842 :
名無しの笛の踊り :2011/12/09(金) 15:07:09.37 ID:uQC4M7Sy
あっそ
昨日行ったCDショップにホグウッドのハイドン交響曲全集の 第2巻、第4巻、第7巻、第9巻があった。 この店は29日20時で閉店します。 閉店半額セール中だから国内盤で高いとはいえ、半額ならお買い得ですね。 ちなみに私は、「アマデウスとウィーン」ルセ指揮 「最後の吟遊詩人ヴォルケンシュタイン」ピケット指揮 「ラモー六重奏のためのコンセール集」ルセ指揮 「ヴィヴァルディ弦楽のためのシンフォニアと協奏曲集」マルコン指揮 「ヘンデルサウル」マクリーシュ指揮 最後2つはアルヒーフだけど、今では国内盤では入手できない物を新品未開封で 半額は嬉しいです。 最初に紹介したホグウッドのハイドン4点は私は買ってません。 昨日の18時には残ってましたよ。 ここの店は帯の色あせ、退色といったことがないところも好きだったです。
844 :
名無しの笛の踊り :2012/01/28(土) 02:18:39.75 ID:5K6SYZYJ
ホグウッドのハイドンほしい
タワレコのヴィンテージコレクション担当に直訴するのが一番の近道鴨
848 :
名無しの笛の踊り :2012/03/23(金) 00:41:43.95 ID:H33wOOSL
PDO製のCDって酸化してしまうのか
ブロンズ化するのはUKのPDOのCDで、それもある一定の期間にプレスされたものだけ 過去にスレッドがあって、すっかり語りつくされた事柄だが もちろんオワゾリールのCDにもドイツPDOプレス以外にもUKプレスが存在した。 このプレスの特徴としてレーベル面側がやや金色をおびている。 これはブロンズ化ではなく この着色が原因でブックレットのインクと化学反応を起こし、中心部、外周が 茶色く変色したものをブロンズ化といいます。
しかし西独PDOは音がいいんだよな 数種類同じタイトルをPDOと非PDOで比べてみたが 中には小さな差ではあったが、違うものもあった
90年代になると ディスク中心部の刻印に by PDO の文字がなくなるよね。 オワゾに限らずハノーファープレスに共通する。 その後、 by PMDC でプレスの質が少し良くなったように感じるが 西独PDOはなんか質感が違うんだよね、CD初期の貫禄というかなんというか
>>851 >西独PDOはなんか質感が違うんだよね、CD初期の貫禄というかなんというか
丁寧に作ってたんだろうな
当時は贅沢品だからそれでもペイできた
今のCDは消耗品みたいなもんだから規格は同じでも一緒にできない
本来の輸入盤には MADE IN W.GERMANI BY PDOと内周銀色部分に刻印があるけど、 国内盤ジャケシール帯タイプのディスクには、その刻印がない物が多い。 のはなんで?
スペル間違えた。恥ずかしい。
>>853 答えは「PDOでないから」。
社名がポリグラム→PDO→PMDC→EDCと変遷しますた。
つまり輸入盤にシール帯を貼り付けて販売していたド初期80年代プレスは
ディスク右のSTEREO表記の下(フィリップスは外周下部)に
「MADE IN W.GERMANY by PolyGram」 との印刷があって
後のPDO再プレスの際にはその部分の印刷が消されることになります。
因みにウチにあるオワゾCDの多くは消されたPDOの頃のプレスが多め・・・
時期によって byPDO がオリジナルというものが大多数になるわけだが。
なお、PDOからPMDCに切り替わる時期には何の刻印もない
単にMade in GERMANY だけのものが存在しますが
プレス機が切り替わっていない時期のプレスなんでしょう。
ああなんてマニアックなんだオレ orz
ものによってby PolyGramの印刷とby PDOの刻印があるので わかりにくいんだが、社名切り替え時期と考えれば説明がつく。
>>855 の「その部分の印刷」とは by PolyGram の文字のことです。
初期アルヒーフには右の四角内に書かれてあるけど
初期DGにはby PolyGramの文字がどこにも書かれてないね。
できるだけ初出盤で揃えたいよね。 国内でしかCD化されていないとか デンオンのアリアーレなど国内盤がオリジナルなら話は別ですが。 LPでも人気がある(高い値段になる)のはヨーロッパのオリジナルプレスで アメリカや日本でのローカルプレスは見向きもされない。 国内盤のLPなんてユニオンなんかでは買い取り拒否すらされる。 音だけならCDや配信で聴ける時代ですからね。
デッカは埋もれた音源が多いですね オワゾも例外でなく国内でしかCD化されていないというタイトルがまだあるんじゃないですかね。 ザロモンSQのハイドン「ひばり」などはPOCLでも未CD化じゃなかったかな? ビンズのべト全などはタワー企画で初めてのCD化です。 その少し前にexplore recordsという得体の知れない英マイナーから ビンズの後期3大ソナタや未CD化が数タイトルを出した後、モンクなどのジャズラインを出して それっきりなんですが大丈夫でしょうかこの会社・・・ まだHPはあるようです・・・なんかマニアックすぎて笑えるんですけど。
>>820 で輸入盤と国内盤の音質の違いに触れてますね。
DENON以外ではSONYも日本プレスがオリジナルですかね?
それは私の書き込みではないんですけど デジタルでも音の違いはあるということです。 アナログほど顕著ではありませんが確かにぺらい印象です。 音楽の内容によってどちらが好みかはその人によりますが 旧ロンドンなどは英デッカの優秀なデジタルマスタリングより キングのレンジの狭いだんご状態の音の方が好きですな
>>862 ヴィヴァルテなど録音拠点がヨーロッパならやはりヨーロッパ盤(オーストリアDADC)がオリジナルでしょう
自分はRCAなどもそういう扱いをします。
>>859 それはすごい
素直に敬意を払った上で好意で申し上げるが
当時の日本盤も聴いてごらん
デッカとかDGとか、WGより音がいいのがあって驚くよ
それは単にあなたがイコライジングした音が好きということじゃないの。
LPの話? LPだったらDGの場合、チューリップレーベルの頃は 重量があったけど、ホワイトラインラベル(レーベル)の頃はペナんペナんだった。 まだ日本のプレスの方が重い。 CDの話ならWGの音がオリジナルなんだから、良し悪しの問題ではなくて 単に日本盤の音があなたの耳にあってるってだけの話だと思うが・・・。
>>868 >オリジナルなんだから、良し悪しの問題ではなくて
オリジナルであることは、音質を担保するものではない
初期CDを聞いていれば分かるはずなんだがなあ
>>869 えぇ?
その初期CDとはレコードで出ていた音源からCDへ移行した物だとしたら、まだ分かるけど。
初出からCDとして出ていた録音は輸入初期盤が一番音質が良いだろ。
当時の日本盤って具体的に何を指してるのかわからんけど オワゾの場合、初期はハノファープレス(独盤)にシール帯または日本語解説書を 付けて販売していたんだけど・・・。 国内プレス初というと「シュターミッツのシンフォニア+クラリネット協(世界初CD化)」だったかな。
初期盤が必ずしも音がいいとは限らんよ 後のリマスターが成功している例も数多くあるし、 初期盤はプレス品質がまだ一定でなく、偏芯や、アルミ 蒸着版に虫食い穴が開いていて蛍光灯に透かして見ると プラネタリウム状態になっているものもあるからね
>後のリマスターが成功している例も数多くあるし 少なくともオワゾリールでそんな例は経験ないけどな。 >蒸着版に虫食い穴が開いていて蛍光灯に透かして見るとプラネタリウム状態になっている それで再生に問題があった経験はないけどな。
>>873 リマスター成功例としてはハイドンのオルガンミサ曲(プレストン)がある
家ではホグウッドの海の嵐初期盤(西ドイツ盤)がピンホール多発で音飛びした
中古に出したら初期盤ビニール帯付きでいい値段で買い取ってもらえらたが
ピンホールで音飛びはしないよ。 たぶんプレーヤーがくたびれてきたとかそんな感じ。 でも初期盤を捨てる神には感謝してます。
>>875 いや、ピンホールは再生に影響するよ。普通に影響する。
音とびどころか、再生不可能なケースもある。
ソースは俺の経験。
ピンホールとかプラネタリウムで再生に悪影響が
出ないわけがないでしょ、常識的に。
音飛びする盤は見た目ではわからないことがほとんど。 ピンホールやムラ、スリキズみたいな目で見て明らかにわかるものは 再生には影響がない。というより 補正されるから機器には負担がかかるだろうけど音が悪くなったり 音飛びするようなことはまずない。 古い機器をご使用の場合、レーザーがへたってちょっとした蒸着ムラでもビシバシ飛ぶけど ザッザッという雑音が入って飛ぶ所謂CDの音飛び症状はピンホールやプラネタ、ムラなんかでは絶対にありえない。 他に原因がある。
初期盤って人気あるんだ 中古屋なんかでセールしてる時あるけどあまり売れてない気がする
古楽の場合メンバー表があるからマニアにとって初期版は必須 チェンバロソロとかだったらいらないが
>>879 その売れ残っているタイトル晒せ
ものによるんだよ。あまり売れなかったものはぜんぜん見ない。
少しは売れたろうから、どこかで誰かが所持してるはずなんだが・・・
ホグのモーツァルトやバッハだったらカラヤンCD並みに中古で出まわる。
AAMはホグウッド時代でも色々な指揮者が振る珍しい古楽器団体だよな。 そして、ホグウッド指揮のときだけがオワゾリールで他の指揮者の時は様々な他レーベルなのが面白い。
AMMのオワゾ西独盤も売れてないぞ 組合で数枚だが200円で買った 美品
それはホグのモツかヴィヴァかバッハあたりでないの? ここら辺は安BOXになってるし、バラで揃えるのも結構たいへんなので 手放す人おおいよね。モツ交に至ってはバラで全曲揃わないし。 確か国内盤はバラで全曲出たけど西独は3枚組BOXでないと揃わない。
西独盤と今のプレスは、たぶん音は変わらないんだろうが 西独盤だと持ってて嬉しくなるので◯
90年にドイツが統合してただのmade in germanyになると やけに質が落ちる気がするんだけど気のせいだろうか 同じ所でプレスされているはずなのに。 それともmade in w.germany by PDO となっていると 視覚的に安心するからか・・・
made in germanyでも穴のまわりに数ミリの透明部分があるものは 安定した質なんだよね。だから一時的に質が落ちたのかもしれない。
MADE IN GERMANY BY PMDCという刻印はどうなんでしょうか?
ありがたみはガタ落ちw
そんなこたないw 90年以降にリリースされたものはそれしかないので。 ただ90年以前、西独の時期にリリースされたもので ジャケ等はW.GERMANYとの表示であっても中身がただのGERMANYだと 再プレスということになるから 内容的にはまったく同じでも価値はやや下がるかも。 時期的にUKプレス、フランスプレスなどが入ってる場合はさらに落ちる。 オワゾだとW.GERMANY表示のUK・PDOプレス(例のブロンズ化するプレス)が 存在するので要注意だ。 ハノーヴァーの90年以降のPMDCやEDC(穴のまわりに透明部あり)の質は いたって良好だ。
国内盤が無視ですか。
国内盤は無視ですか。
国内盤って案外入手難なんだものPOCL番号とか ベスト50ですらあまり中古に出ない。 いやモツとかバッハみたいなよく売れたタイトルは別として
え? オワゾリールでもモツとかバッハは他の作曲家よりも売れたの?
一般的知名度からしてモツやバッハでしょう。 古楽器といってもJSバッハよりCPEバッハやギボンズの方が売れるという事はありえない 本当の古楽ファンが買うアイテムの売れる数はたかが知れている ぬこも杓子も買ってはじめて中古として市場に出回るわけで 売れた数が少なかったものがレア盤となるわけで・・・ ネットがなかった頃はほとんどディスカウントなどされずに 売れ残り在庫は焼却処分されていたようだし。 もったいない話だね。
オワゾの西独盤でベト交響曲全部欲しいなあ 2枚しかないが、とてもいい
「田園」をピークに7番以降はいまいちな演奏になる。 「田園」においてはモダン、古楽を問わず同曲のベスト盤なんじゃまいか・・・ ホグウッドAAMのベト交どれか一枚選ぶとしたら迷わず「田園」を推す。 5番までホルテピアノの通奏低音が入っているのも珍しいけど。
2006年に立ったこのスレも今年で6年ですか スレ立てた人は元気かな 次スレはないだろうから今のうちにめいっぱい語っておこうじゃないの。
6年にも及べば重複する話題もあるさ
899だが、そういうコンセンサスがあったのか エロイカと1番がよかったんで、7,8、9とか期待してたんだけど
7,8、9ならノリントンLCPの方がいいと思うけど まあこればかりは聴く人の趣味もあるので 中古で西独盤を見つけたら一度は聴いてみてよ。 国内盤は1.2番はハノーヴァープレスだが3番以降は国内プレスになります。 9番はなぜかデジパック仕様。
906 :
名無しの笛の踊り :2012/08/14(火) 02:26:21.75 ID:4OmuZ6tb
8番はホグウッドが刷り込みでとくにフィナーレは凄いと思う
ティムパニがノリントンと同じロバート・ハウズだっけ? クラリネットがアントニィ・ペィなのも嬉しい。
タワーで未CD化作品を一挙に発売してほしい。もちろんオリジャケで。 アルヒーフよりぐっと地味な作品が多いんでなかなか日の目を浴びないものが 存在してるのだが。 ザロモンSQのハイドン「ひばり」(旧録)などは ジャケに使用されたひばりの絵がよかったり ホグウッドのギボンズ「鍵盤作品集」などもお姫様の絵がよかった。 エクスプロールみたく内容と関係のないイメージフォトはいまいち オワゾのジャケには相応しくないと思う。 なんでもかんでもECMやナイーヴみたいになってほしくない。
399 :名無しの笛の踊り:2012/08/26(日) 22:20:45.24 ID:8XuA8XyY ホグウッドのフィッツウィリアムのCD化は日本独自企画だった気がする 400 :名無しの笛の踊り:2012/08/27(月) 16:03:48.79 ID:8KeskFSj 日本のみだよ。オワゾリールは他にも日本独自企画のCD化がある。 他にオーストラリアエロカンスや英エクスプロールなどからも 初CD化があったりするが オワゾリール本家からのCD化は依然として中途半端なまま 終わってしまった感じだ
同じような事柄をわざわざ
>>908 で書いといたんだから
いちいちコピペすなよ
もう先がないんだからさ このスレ。
>>910 おまえがそのつまらんクレームでこのスレを1レス使うことが無駄
912 :
名無しの笛の踊り :2012/08/28(火) 20:04:40.12 ID:BQ2ZOkgU
あげとく
あげんなブブブバアヤロー!(大島渚監督のものまねをする松尾貴史の声で)
ho
g
wood
やっとホグウッドのハイドン交響曲集発売か
老眼鏡かけてるから余計にふけて見えるね それよりスタンデージ以外メンバー全員 若い人に交代してまだ活動してたなんて知らんかったとです
922 :
名無しの笛の踊り :2012/11/12(月) 00:53:13.84 ID:OrYFydCb
ホグウッドのハイドン交響曲集って32枚組だっけ ザロモンセットとパリ交響曲だけでも完成させてほしかったね
ホグウッドはまだ生きてるしエンシェント管も健在だぞ。今からでも遅くはない。
>>920 Recorded at Esterhazy Palace Hungary
と動画のテロップに書いてあるね。
ツアーの途中で収録した映像かな?
>>923 ホグウッドとオワゾリールの関係は切れてるみたいだから無理だね。
今から再開するほどやる気があるような指揮者なら、既に当時、録音をしてくれる
レーベルを頭下げて探すとかコープマンのカンタータ全集みたいに自社レーベルを
立ち上げるとかしたはず。
ホグウッドにはそういった根性はないというか、ドライな人なんだろうね。
英国の人はみんなそんな感じじゃない。 ピノック、ピケット、モダンの大御所サー・コリンデーヴィスなんかも。 サーコリンなんて、あれほどの巨匠だけどLSOが自主レーベルでライブ録音を 発売してなければほとんど録音には興味がない感じ。 コープマン、ガーディナーなどは例外中の例外で カラヤンのように生涯録音に執着する指揮者ってのは 案外、少数派なのかもしれない・・・
録音って素人が考えるほど演奏家は儲からないのかね。 メジャー演奏家が知名度を上げるにはコンサート以上に重要な仕事だと思うんだが、 儲かってたら>926の指摘のようにはならないよな。 AV女優のギャラみたいなもんなの鴨試練。
AV女優のギャラがいくらなのかは知らないが スタジオミュージシャンでないかぎり、みんな知名度が上がれば コンサートやレクチャーなんかで自由にやりたいって人が多いんじゃない? レコードは自分の過去の演奏にしばられちゃうことになるわけで・・ カラヤンくらい売れれば同じ曲を何度も録音させてもらえるだろうけど。 逆にサヴァールくらい知名度と財力(どのくらいかは知らんが)があれば、 需要が少ない古楽といえど毎月のように新譜が出せる。
>>927 >録音って素人が考えるほど演奏家は儲からないのかね。
どう考えても儲からないよ。何万枚、何十万枚と売れるわけじゃないからね。
単価もじりじり下がってる。昔はCDが@3千円以上で売られてたわけで。
大手マネージメントが演奏家たちのギャラを吊り上げてしまった結果、
録音コストも上がって新録音がリリースできにくくなってしまった。
一方で、小回りの聞くマイナーレーベルは、新人などギャラの安い演奏家を
用いて録音を積極的に行い、メジャーレーベルは過去のカタログの廉価BOX
叩き売りに活路を見出している・・・というのが現状。
ワーナーのクラシックとか、過去のカタログの廉価販売だけである程度の商売になるようで。 特にクラやジャズは新録音を出せば売れるという保障がないだけに 結局、昔の録音の方が売れるからってんで消極的になってるよな。
ホグウッド指揮でのベートーヴェンピアノ協奏曲のスティーヴン・ルービンなんかも 録音業界からは消えてしまったけど、演奏活動はバリバリの現役みたいですね。
メルヴィン・タンはモダンピアノに戻ったみたいだね 10年以上前のフジテレビ「英国生活」という 英国在住有名人のお部屋拝見的な番組で登場していらい その後はどうなったのか知れず
>>925 ネットラジオ聴いてるとホグウッドはアメリカやフランスなどのモダンオケ
結構振ってるね、ライブでコープランドとかストラヴィンスキーやオネゲル
とか現代ものまで振ってる
モダンの指揮者としてはごく平凡で大したことないけどw
>>929 今はネット配信の時代、ディスク売って名を上げるとか儲ける時代じゃないよ
ベルリンフィルはじめアメリカのメジャーオケもネットで映像や音声を有料
配信始めてるしね
ホグはマルティヌーの研究家でもあるみたいよ。 こってりとかガつんがつんやるような曲は 向かないでしょう。
ホグウッドのベト全買おうかな
普通ならやっと出たハイドンとくるんじゃねーの?
オワゾリールの録音は響きを削げ落とした乾いた音質で、聴いていて詰まらない。 もちろん残響過多な録音もイヤだけど。
ハイドンの交響曲を聴くと、そこが残念に思う ホルンをもう少し響かせて欲しい
939 :
名無しの笛の踊り :2013/01/12(土) 11:34:39.13 ID:RIFjWJB3
>>936 犬の去年の11月の40%オフのときにハイドン箱頼んでまだ届かないのよw
注文してから2ヶ月来ないとか
予約注文だったのに
昔のオーディオはエコーとかトーンコントロールで 好みの音を調整して楽しんでいたから。 ポータブルオーディオにもモードというのがついているが デジタル録音以降かな、そういうのがちょっと邪なもの 的な見方をされるようになったかのような
ポールとピートのドンブレヒトも兄弟でしょうか
イギリスの女性トラヴェルソ吹きではリサ・べズノシウクよりもレイチェル・ブラウンのほうが好きだな。 リサは上手いんだけど安全運転な感じで、レイチェル・ブラウンのほうが表現力がある感じがします。
ピノックの管弦楽組曲第2番を聴くたびにトラヴェルソがプレストンじゃなくてリサだったらなぁと思ってしまう
ピノックはアルヒーフだろ プレストンも今となっては懐かしの味。 それにデジタル新録盤はリサなんじゃないの? ピケット盤はリサだよ。
なにげにブリュッヘン盤(philips)もリサだ。 おまけにガーディナーもなw
そしてホグウッド盤もか。 逆にピノック旧の方が希少やんけ
残りが少なくなってきてるんだからスレ違いはやめていただきたいですね。 このスレのに相応しい話ならば、ピケット盤のトラヴェルソもリサで 弟のパヴロはNLCのコンマス(リーダー)でもあった。 要するに姉と弟の競演なわけだ。
>>949 お前は10日くらい前のスレ違いを蒸し返して何がしたいんだ。
しこもこいつはスレ違いには反応して、相応しいレスを無視だからな。
過疎スレで直上のレスについて思うことがあってコメントする時に直上のレスがどれぐらい前だったか問題にする意味は 「キニイラネエ」という意思の表明以外にないよなあ。お前こそ何がしたいんだよ
過疎スレで直上のレスについて思うことがあってコメントする時に→過疎スレで直上のレスについて思うことがあってコメントついたのを見て だいいち、スレが残り少ないのが残念なら次スレ立てればいいだけだろう 何で勝手に「これで最後」と決めて、その前提でもって他人の発言を裁くような発言してんの? ここ2ちゃんねるだよ? バカじゃないの?
はいはい。おりこううさんの君はこのスレから出て行ってね。 オワゾリールの事何も知らないんでしょ?
麻里子さまのおりこうさま
馬鹿にするつもりで選んだ言葉が逆のことを意味してしまうことほど哀れなことはないな
ホグウッドのハイドンまだ開けてない
ひらけ、ごましお?
ディスクユニオンでピケットのバッハ管弦楽組曲(輸入盤)が700円で売ってた。 人気ないんだな。
人気云々以前に知らない人が多いんじゃないかな クラシックって一言で言っても人により関心の範囲に大きな違いがあるからなあ
それもあるし astreeなんかが高値なのも、こんど復刊される 長岡ナニガシが評論本で録音をほめていたから 金に糸目をつけないオーヲ田をターゲットに高いってだけで 本当に聴きたい古楽好きには迷惑な話。しかも国内プレスがない マイナーレーベル古楽を買ってる人なんて日本では せいぜい数十人くらいしかいないんじゃないかという(苦笑)
俺は国内盤あってもあえて輸入盤買うことのほうが多いかなw 国内盤の翻訳は大抵ひどいからね
古楽は原盤の翻訳が解説として載っているからまだいいけど 普通のクラだと評論家が個人的な趣味を語っているだけだったりで そういうのが鼻に付いたり、こんなくだらん解説にプラス1000円以上払っているのかと思ったり ブックの紙質や印刷もオリジナルと比べるとなんかウソくさかったりで 輸入盤を買った方がぜんぜんてっとりばやいやん。 となってくるのがマニアというもの・・・
ルベル/デトゥーシュ「四大元素」の日本盤 高橋悠治がなぜか紹介文を書いてるが 否定的な内容だったのを思い出した
国内盤と輸入盤の両方を揃えるのがマニアというのもの
ルベル/デトゥーシュ「四大元素」は国内盤はジャケが黒だったよね 解説の人選とか、始めの不協和音を帯でもやたらクローズアップさせていた。 でもあれ冒頭のカオスだけで、あとはまっとうなフレンチバロックだから がっかりした人は自分だけじゃなかったはずw 輸入盤はLPもCDも普通に白地だった。 あのドローイングのチョイスはセンスいいな。あのジャケだけで欲しくなるよ。
画像検索したら POCL番号で再販された時は普通の白地になっていたようです。orz
ホグモツレクも国内盤はなぜかグリーングレーだった。 輸入盤は通常の白地。 当時のポリドールKKはなんかやたらやる気があったんだよな。 まぁ時代が良かったといえばそれまでだが・・・ ちなみに輸入(オリジナル)で地が色モノ(ここぞという力を入れたい時?) なのはべト全(バラ)だけだったような・・・ ミッドプライスのフロリレジウムシリーズは除く。
タワーはアルヒーフばかり復刻してるが こっちはやってくれないのかな。。
誰か次スレのスレタイ考えて 古楽系レーベル総合みたいな感じがいいんだろうか
古楽系スレが過疎っているのに立てるのかい?
オーストラリア・ユニバーサル(エロカンス)が古いデッカ音源を 手当たりしだいCDで発売してるけど オワゾーリールに関してはかなり慎重のようだ。 int初CD化を選んでいるところも興味深い。
>>958 ピケットの管組はa'=392Hzを使用してます
次スレお願いします
975 :
名無しの笛の踊り :2013/11/13(水) 21:23:07.98 ID:e0HaVS8x
_ |O\ | \ キリキリ ∧|∧ \ キリキリ ググゥ>(;⌒ヽ \ ∪ | (~) ∪∪ γ´⌒`ヽ ) ) {i:i:i:i:i:i:i:i:} ( ( ( ´・ω・)、 (O ⌒ )O ⊂_)∪
次スレ誰か立てて
hosyu
過疎ったね
979 :
名無しの笛の踊り :
2014/03/26(水) 11:18:29.18 ID:R7zGQ80N