ヴァイオリン国際コンクール総合スレ　Part 2

今秋開催のコンクール、有名なのはこのあたりでしょうか。

第7回インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクール
9/1〜9/17　開催中
http://www.violin.org/

第51回パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール
9/21〜10/1
http://www.paganini.comune.genova.it/

ハノーヴァー国際ヴァイオリンコンクール
10/1〜10/14
http://www.violin-competition.de/en/violinwettbewerb/

第13回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール
10/14〜10/30
http://www.wieniawski.com.pl/

前スレ
ヴァイオリン国際コンクール総合スレ
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1107896187/

みどりとまんこしたいスレを参照　

　　　　　　　　　 ＿-=─=-
　　　　　　　_-=≡///::　;;　''ヽ丶
　　　　　 ／ 　　　''　　~　　　　ヾ:::::＼
　　　　/　 　　　　　　　　　　　　＼:::::＼
　　 　|　　 　　　　　　　　　　　　 彡::::::|
　　　≡　　 　　　,　、　　　　　　　 |:::::::::|
　　　≡_≡=-、_＿＿, - -=≡=_ 、 |:;;;;;/　　　　　　　　　桜くん　 天下を取ろう。　それまでがんばろう。
　　　 || ,ｰ●　|　 　　 |　●ー　|─´/　 |
　　　 |ヽ二＿,(　　 　）＼＿二/　　 >1/　　　　　　　　 諸君を困らせたり、 いじめてきた連中に挑戦して
　　　|　　　/(　　　 　　)ヽ 　　　　　|__/　　　　　　　　
　　 | 　　/　　⌒｀´⌒ 　　 　　　　）　|　　　　　　　　　 最後に天下を取って、 今までよくも私をいじめタカ
　　.|　 　　　　　　　　　　　 ／ 　 　| |　　　　　　　　
　　（　 　　|＿／ヽ_'＼＿／　 　 　 |　|　　　　　　　　　ということを天下に宣言しようではないか ！！
　　 ヽ 　　､＼_￣　￣／ヽ　 　 　 / /|　　　　　　　　
　　　.＼ 　 | 　 ￣￣　　　 　＿／／/＼　　　　　　　　　　それまで戦おう　！
　　　　　＼__ ヽ＿＿＿＿／　　／　/　　＼
　　　　-ー~ |＼ー─　　　　　／　　/　　　 ＼

受賞後のスキャンダルで器が決まる　

近未来はビジュアルで決まる　

そして５年で消える　

５年でも花が咲けば言う事ない。

インディアナポリス、日本人全滅。

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　　　　　 /　 λ　　　　/　 λ
　　　　　/　　 λ＿＿/　　 λ
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　　 ヽ;;;;;|　　 -==≡ミ　　≡=-|ﾐ　／
　　／ヽ ──|　＼　|￣|　／ ||　　|
　　|　< 　　　 ＼＿／　 ヽ＿/|　＜　何見てるニダ！！
　　＼／　　　U　 ／( 　　 )＼＼　|
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　　　　　　　 〈＿フ__フ

韓国が強い、ある有名なヴァイオリンの先生が、留学するんなら、ヨーロッパよりソウルがいいと
言っていた。

ヴァイオリンのコンクールでいちばんレベルが高いのはどこですか。
ピアニストだったらショパンコンやチャイコンに憧れるけど
ヴァイオリニストの憧れのコンクールというと？

エリザベートとインディアナポリスです。

インディアナポリスの結果

Gold Medal Augustin Hadelich（ドイツ22才）
Siver Medal Simone Lamsma（オランダ20才）
Bronze Medal Celeste Golden（アメリカ22才）
Fourth Place Yura Lee（韓国21才）
Fifth Place Ye-Eun Choi（韓国18才）
Sixth Place Bella Hristova（ブルガリア20才）

上位3人はハノーバーにもエントリーしてますね。
4位ユラ・リーはパガニーニにもエントリーしてたはず。

ショパコンみたいにネットで中継したりするのないんかな？

インディアナポリスやってたじゃん。
南さんｽﾚでプチ盛り上がってたよ。

インディアナポリス以外ではネット中継するとこあるんですかね？

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これで現金や WEB マネーを稼ぐといいですよ！！！

10へ　　その論理ならもっと入賞者の多い日本のほうがいいのでは?
日本から遅れること40年、やっとクラシックにお金がかけられるようになった
韓国に乾杯!!でも欧米陣がみたらアジア系はちょっとね・・・。演歌のうまい西洋人や
チマチョゴリを着た西洋人を想像してみて・・・。西洋人でそこそこうまい程度でもOKです。
無理してアジア人でなくても。

バイオリン・コンクール：日本人が優勝はじめ上位を独占

　バイオリニストの世界的な登竜門として知られる第１０回ヴィエャフスキ国際バイオリン・コンクール（ポーランド・ルブリン市）のジュニア部門（１７歳以下）で、日本人が優勝をはじめ上位を独占したことが、２５日、関係者への連絡で分かった。

http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/music/news/20060926k0000m040074000c.html

>>19のコンクールの結果だけど、何なのこの順位‥

PRIZE WINNERS Junior Group

1 EX-AEQUO YUMI ARATA（日本）
1 EX-AEQUO ESTHER YOO（アメリカ／ベルギー）
2 MATSUMOTO HIROKA（日本）
3 EX-AEQUO HUANG SIRENA（アメリカ）
3 EX-AEQUO SHINOHARA YUNA（日本）
3 EX-AEQUO TERAUCHI SHIORI（日本）
3 EX-AEQUO SHUAI SHI（中国）
4 KOPYLOVA JULIA（ロシア）
5 EX-AEQUO OTSUKA YURINA（日本）
5 EX-AEQUO LIEPE NIKOLAS（ドイツ）
WYROZNIENIE JULITA SMOLEN（ポーランド）
WYROZNIENIE MALGORZATA WASIUCIONEK（ポーランド）

3位4人って‥

>>18
あちこちに書いているようだが、何をいわんや。
本質のわからないやつの典型的な素人意見だな。
演歌だって、ヘタな日本人より上手な西洋人のほうが良いに決まってる。
チマチョゴリが似合うかどうかはなんとも言えないが、
デザイン製作に携わるならぜんぜんOKだろう・・・

なぜアジア人がこんなに多いかって、
そりゃそれだけ西洋人が堕落している証拠だ。
実際、ドイツの音大ってだってドイツ人は一部を除いて殆どがへたくそ。
上位はほとんどロシア人とウクライナ人とアジア人。

（教養のある国際的）ドイツ人から見れば、自国の文化が世界に浸透し、
それに打ち込む外人の意欲と努力に感激するらしいぞ。
ショパンやリストの時代からエギゾチスムはつき物だ。

どんなジャンルでも、「やっぱり本場が一番」とかいっているやつは、
大抵は本場の何が良いのかすらわかっていない低レベルの素人。

もしや釣られた？

でも外人が握った寿司は食えねえ。

まぎらわしいから書くけど、本当のウィニアスキ―コンクールはPoznanで１０月の中旬から
はじまるコンクールです。

パガニーニコンクールで桐朋の高３の正戸さんがファイナルへ、これは立派。

>>20
昔から入賞者は複数出ています。
ブロン教授が審査委員長で彼の押した人が入賞するそうです。
欧米ではこのコンペはもろに独裁政治なので優秀な人は受けないと聞きました。

>>23
本当の、と表現することはいけません。
弓クンたちがごっそり入賞したコンクールは、リュブリンで開催されるもので
別のものです。ジュニアの部門があることが特徴です。

では独裁政治のないコンクールってどれよ？

>>26
コンクールは運もある。
絶対1位に入れなきゃいけない生徒が受けないときにあなたが偶然受けて、
あなたがすごく上手ければたとえ審査員の誰のことも知らなくても1位に
入るかもしれない。政治の事を考えるのは政治がなければ上位に食い込める
実力がついたときで良い。

>>21
たとえばタヒチに行って、パレオを着た従業員がほぼ東洋人だと
がっかりするよ。ポリネシアンにいてもらいたい。
パリでモンマルトルの似顔絵書きも上手い東洋人より、下手でもフランス人に書いて
もらった。「高レベルの玄人」ならこんなところで低レベルな素人けなしてても
生姜ね。具体的におしえてちょ。低レベルな素人ならメクソハナクソを笑う類。

ブロン教授はあちこちのコンクールでめちゃくちゃやるので、まともなコンクールには呼ばれなくなった。
だから、自分が思うように出来るコンクールしか弟子を出さない。ちゃんと評価されない弟子達が
かわいそう。

正戸さんは現在１０代で世界有数ではないですか、さすがにうまい。

>>29
ブロンは今やまともに教えていないから生徒は上手くなっていない。
よって彼のここ３年来くらい習っている生徒が普通のコンクールにでても
どうせ予選落ちになる。

ハノーヴァーコンクール、ネットで放送中です。
Erin Keefe
Yuki-Manuela Janke
と終わり、今は
Yuuki Wong
が演奏中です。

バスケットボール
http://youtube.com/watch?v=TRcgVMOFgIg
サッカー
http://www.youtube.com/watch?v=e94kPBQRbJw&NR

正戸里佳さんがパガニーニ３位入賞だそうです。

１位と２位はわかる？
やっぱり韓国人でつか？

1 fang
2 lee

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20061002013.html

Lee Bo Kyung 20 years, South Korea
Choo Hyunjoo 17 years, South Korea
Malov Sergey 23 years, Russia
Masato Rika 17 years, Japan
Ning Feng 25 years, China
Lee Yura 21 years, South Korea

Leeは二人いる。　fangはFengだろうな。
まあ１位韓国、２位中国、３位日本、で間違いなさそう、どっちにしろ　ｗｗ
最近の趨勢を象徴してるね。

あ、間違えた
１位中国、２位韓国だった。ｽﾏｿ

ハノーファーの全参加者の演奏、ひととおり聴きましたが、
今年は日本人は全滅でしょう。
米元さんの棄権が悔やまれます。
優勝はヨーロッパラテン系から出る予感。
アジア系は韓国強し。これはどこのコンクールでもそうですが。

へー米元さん棄権なんだ。何でだろう？

>>40
サイトのストリーミングだけど、どれで視聴した？
音が出ないヤツない？
ライヴなんて音まで巻き込んだ紙芝居になっちまう。ドイツらしくもない。

40じゃないけど、アーカイヴで見てる　QのLowで
時々画面は止まるけど音は続いてくれる

主にバッハを聴きましたが、
「音も良く鳴ってるしちゃんと弾いてるのに、定型的というか、心に来ない」人と
「なーんかしみじみとくるものがあって、聴いていたくなる人」といる。
後者はほとんど西欧系の人だった。
何人か、バッハってやっぱりいい曲だなあって思わせてもらった。

>43
そうそう、QのLow。
俺の環境のせいだと思ってたけど、ギリギリ満足に再生されるのはコレだけだよね。

だから、コンクールは政治の社会なんだって。
公明正大なコンクールなんて世の中にはない。
ふた昔前の日本と同じことを中国と韓国がしてるだけ。
わかる人にはわかるでしょ。
お金。。。

日本人は皆お嬢さん芸の粋を出てませんなあ。
自己との闘いに終始した余裕の無い音楽に、魅力は感じられない。
ハノーファーのホッホシューレに留学しているというだけで書類通る子女も多いようですし、
しらけますね。

いいと思った人のうち二人はインディアナポリスの2位3位だった。
>>13で20才22才と知ってびっくり。
で、そっちのファイナルをちょっと聴いてみた。
1位は文句なし。2位以下は全部聴かないとわからないかな、
聴いても順位つけるの難しそうかな。
でもこの1位の人も22才なんだね。音楽が大人だなあ。

あとハノーバーで大人の音楽のうちの一人、
拍手が鳴り止まなくて2回出てきてお辞儀したり、もう、ふつうにリサイタル。
と思ったら、去年のクライスラー1位の人でした。

この3人のお姉様方に比べるとどうしても地味だけど、
なかなか良い音楽の男子もいるので、がんばってほしい

去年のクライスラー覇者って、お名前は？

ファニー･クラマジロン

>>46
諏訪内の今後に期待

クライスラー2005の結果はここ
ttp://www.fritz-kreisler.music.at/ergebnisse_e.html

2位と、6位の人も出てることがわかった。
後の人は結構いいと思った。

クライスラーで優勝してハノーバーに出てくるという事は、
クライスラーよりハノーバーの方が格上と理解して良いのか？？

>>52
そういうことじゃなくてチャレンジ精神でしょう。
メンバーの多くがほぼ毎年、何らかのコンペにチャレンジしているよ。

>>50
今後って、いつまで待ってりゃいいの？

ハノーバー、日本人は杉村香奈さんがセミファイナル進出です。おめでとうございます！
他の邦人の女の子たちは才能のなさが歴然でした。

セミファイナル進出者を全員よろ。
また韓国人中国人だらけなのか？・・・・・

>>56
公式ページ>>1　に発表されてる　出身はわからないよ
写真右の記事　moreをクリック

杉村香奈
2004年東京芸術大学卒業。
同大学非常勤講師勤務を経て現在ドイツ、ハノーファにてK.Wegrzyn氏に師事。

現地組はやっぱり強いね。

キューのろーってなあに〜〜〜
聴きたいのにわからなひ

>>59
公式ページ>>1　LIVE VIDEOの欄video archiveをクリック
リストから誰かを選んでクリック
そこでQuickTimeのLow Qualityをクリック

あとは色々試してみてね

LIVEもうはじまってた
今2人目
きのうは全然音が来なくてあきらめたが、改善されたかも

LIVEはどういうわけかWMPが一番マシだったりするんだが・・・・
ちなみに俺の環境はWinのXP。
MacでQ、という人っていないかな。

>>57

ここだと出身国も書いてあるよ。
http://www.violin-competition.de/en/violinwettbewerb/presseservice/presseinformationen/pm_2006_10_06.html

セミファイナル出場者

Erin Keefe (USA, born on May 1st, 1980)
Leticia Munoz-Moreno (Spain, born on August 31st, 1985)
Fanny Clamagirand (France, born on April 12th, 1984)
Celeste Golden (USA, born on March 26th, 1984)
Nikita Borisoglebskiy (Russia, born on August 30th, 1985)
Jung Yoon Yang (Korea, born on March 16th, 1986)
Zhijiong Wang (PR China, born on August 18th, 1983)
Artiom Shishkov (Belarus, born on March 9th, 1984)
Suyoen Kim (Korea, born on November 12th, 1987)
Hyun-Su Shin (Korea, born on July 16th, 1987)
Kana Sugimura (Japan, born on May 25th, 1981)
Jaroslaw Nadrzycki (Poland, born on September 14th, 1984)

MacでQですよ
絵は遅れるがなんとかLIVEも聴けた
アーカイヴが全部あるのはすごいね
好みの演奏を楽しく聴かせてもらってる
ストリーミングの環境も日々改良してるみたいね

去年のショパン・コンクールのレヴェルに遠く及ばないな。
Liveストリーミングの話だけどさ。
本当にドイツらしくもないよ。
１１月に浜松のピアノコンクールが全世界にネット中継するとかいってるけど、
どうかこれよかはマトモにやってもらいたい。
日本のネット技術が試されることになるんだから。

自由曲によるリサイタル最終日の演奏をLIVEで（画像は止まったままだったので）聴いた。
3人目のKana Sugimuraさんが、インテリジェンスが光り、心にズーンと響く、すばらしい演奏。
前の二人が一貫して迫力押しまくり系だっただけに、音楽の違いが鮮明に。
モーツァルトはどのように演奏してくれるのか、とても楽しみになった。

モーツァルトのコンチェルトの初日がアーカイヴにアップされたので視聴
（こっちは順調に見ることができる）。
最初の奏者が、活き活きと、美しい「モーツァルト」だった。
きっと室内楽やオーケストラが好きな人なのだとわかる。
アンサンブルを楽しみ、弾き振りでも良さそうなくらい。
これまでのラウンドの演奏からこの展開は読めなかったし、
コンクールでこういう演奏が聴けるのだとは思ってなかった。
こうやって全部みることができるのがすばらしい！　楽しい連休になりました。

Leticia Munoz-Moreno は下品すぎできらい。
Sugimuraは別になんだって思う。Clamagirandはまあまあ。

なんていっても今回ダメだったのは矢野さんだね。
コンクール向けに表面は仕上げてあったけど、底が浅いったらありゃしない。
マヌエラ有希ヤンケも同類。
ランスマが一次で落ちたのには少し驚いたけど。
杉村さんはプログラムが新鮮で良かった。ちょっと冒険だとは思うけど。

日本人は始めから力みすぎ。
他の経験者は、第一ラウンド、第二ラウンドと計画を立てて弾いているのが良くわかる。
杉村さんはハノーファー関係だから残ったとしか思えない。
次は残らないと思う。

なにこの鍵盤板と見まごう駄スレ

パガニーニだけ怪しいぞ、ここは日本人が操作してるよな

>71
ロンティボーのあやしさに比べたら充分公正だよ。

ロンティボーの１位は間違えたのにとおったらしいからまだロンティボーのほうがよし。

この倒れてる人の名前わかる？
http://g007.garon.jp/gdb/GJ/2J/2R/4x/0G/tz/aI/1L/2X/vZ/0Q/uZv.jpg

注意グロ

ハノーバーのファイナル進出者。

Fanny Clamagirand (France, born on April 12th, 1984)
Nikita Borisoglebskiy (Russia, born on August 30th, 1985)
Zhijiong Wang (PR China, born on August 18th, 1983)
Suyoen Kim (Korea, born on November 12th, 1987)
Hyun-Su Shin (Korea, born on July 16th, 1987)
Kana Sugimura (Japan, born on May 25th, 1981)

杉村香奈ぴょんヤッたじゃん！！

フランス、ロシアには負けてもいい。
それ以外の３人にはずぇっったいに負けるなっ！！！

やっとモーツァルトの最後まで聴けた。
杉村さん、モーツァルトもすごく良かった。handsome、smartな音楽。so cool！

全般的にアジア系の人の傾向として、40年まえの巨匠を思わせる演奏、
どんな時代の曲もロマン派っぽい表現が、多かった。
非常にうまくて昔レコードで聴いたのとそっくりで、すごく懐かしかった演奏もあった。
（アジアの指導者にそういう傾向があるのだろうか？）
一方杉村さんは、バッハから近現代まできちんと自分の考えでスタイルを弾き分け、
表現したい音楽が曲ごとに明確で、
それを実現するためにすべての音がよく考え抜かれていたと思う。
批評で見かける形容詞、self-confident、spontaneousとは
こういうことかなあと思わせる音楽だった。
前者が悪いというつもりはないけれど、これから聴きたい楽しみな演奏は後者です。

>78
杉村優勝の可能性大ということですか？

全然違う曲を弾いて、価値観の異なる何人もの審査員の評点の合計が
ちょっと違ったからって、順位がつくんだよね。
これまでの4回の演奏で、どの回もすべてこの人が圧倒的っていう人はいなかったと思う。
だから、可能性は十分あるとは思うけど。だからわからないとも言えるし。

コンテスタントの皆さんにはオケと共演できる機会を楽しんでほしいし、
聴衆は、これまでは結果だけきくしかなかったのが全部聴けるんだから、
自分の感性を信じて聴くと、楽しいし、得るものが多いと思う。

>>78
正直言ってそこまでべた褒めする演奏でもないと思う。
ただただ、こうなんとなく魅力がないんだな、この人。どうしてだろう。

>どうしてだろう。
自分の頭でもよく考えてみた？
誰かの演奏のここが好きっていうのはひとつもなかったの？
自分が魅力を感じたことを、どうしてなのか分析するようにすると、
わかることが増えてくると思います

>>82
あんたねぇ、どうして誰かの演奏を無理やり好きになるように私がいちいち
分析しなけりゃあいけないのよ。杉村さんの演奏を魅力だと思わなければ
いけない決まりはないのよ。趣味の問題よ。

もちろん、へーここはいいんじゃないの？と思うところはあるけれど、ある程度
上手いのは当たり前でしょうが。ファイナルにまかりなりにも残っているんだから。
それ以前に私の言いたいのは、ある所、上手いのだろうけれど（ファイナルに残った
事は全面的に賛成しているわけではない。他のコンペならファイナルに来なかった
と思う）個人的に”魅力を感じないって”事なのよ。

良くわかった？

杉村さんのファイナルのバルトークはかなり雑でした。
三位ということは予選も通しての評価ですね。
彼女の音楽的主張などはとても素晴らしいものがあるけれど、とにかく地味。
表情もブスっとしていて愛嬌がかけらもないのが残念です。
今年の国際コンクールは、レオポルトモーツァルト、モントリオールに次いで
韓国人の若い女性が一位二位を独占するという形になりました。
彼女たちがもともと素晴らしい素質をもっているのか、
それとも金南潤教授の指導力なのか気になるところです。
韓国、別に政治的意図とかは感じられないんです。実力で評価した結果、当然こうなるという感じ。

別に政治的意図はないのでは？
ただ単に審査員にドイツ組が多く、ドイツ開催でドイツの音大生が
２人入選したのはうなずける結果かも。

しかし、韓国は凄い！　もうヨーロッパはだめだね。

ヴァイオリンの土壌はやっぱり東欧･ロシアを欧州大陸。
韓国人の多くは小さい頃から母子留学して勉強してるんだよね。
韓国人は勉強に対する姿勢がとてもアグレッシヴで、パワーが
日本人とは全然違う。

>>83
>あんたねぇ、どうして誰かの演奏を無理やり好きになるように私がいちいち
分析しなけりゃあいけないのよ。

「あんた」ですけどぉ〜、
わたしはあなたの感想・趣味をまったく否定する気は全くないですよ。
そんなこと全く書いてないですし。

あなたが、自分が何をどのようにそう思うかを全く言わないで、
どうしてだろう、とおっしゃっているので、
それに対して、書いただけです。おせっかいだったということですかね。

83さんにではなく、一般論として付け加えると、
自分がなぜだかわからないけど魅力を感じたことは、人がどういおうと
大事にした方がいい。20年30年たってわかることもあったりするから。
芸術一般に言えることですが、
自分の感性を信じて、この魅力は何なのかを自分なりに分析するようにしていると、
聴く耳、見る目ができてきて、人生が楽しくなる。
魅力を感じないところばかりを見てるのは不毛なことです。

First Prize winner
Suyoen Kim
18-year-old Korean violinist from Germany

Second Prize
Hyun-Su Shin (Korea)

Third Prize
Kana Sugimura (Japan)

「Korean violinist from Germany」って、
ハノーヴァーの学生なのかな？

３位より下は順位つけないコンクール？

http://vivaviolin.blog37.fc2.com/blog-entry-445.html

１位の方はドイツ・ミュンスター生まれだそうですね。

>>88
こんにちわ、あんたさん。私は杉村という人の演奏に魅力を感じないのです。
はっきり言って全く好きじゃないの。
でもこの人意外に私が魅力を感じる人は沢山いるので御心配なくね。

杉村さんはドイツ側のバックアップが相当あるから入賞できたのだと
思って疑っていません。実力だけじゃあないでしょう。
他のコンペなら予選で落ちることも大いにありえたと思う。

>>90
韓国の母子留学はすごいですよ。日本人の母子留学はただのブランドでお遊び
っぽいけど、彼らは燃える闘魂、真剣そのもの。キムチパワーですから日本人とは
始めから違いますね。

>>91
そんなこと言ったら
ドイツ生まれはもっと「ドイツ側バックアップ」があるんじゃないかと。
魑魅魍魎の世界ですね、コンクールって。

>>91
＞韓国の母子留学はすごいですよ。日本人の母子留学はただのブランドでお遊び
＞っぽいけど、彼らは燃える闘魂、真剣そのもの。キムチパワーですから日本人とは
＞始めから違いますね。
孟母三遷。むかし中国、いま韓国ってことですか。

1位の杉村香奈は気迫、自信に満ちており、高い集中力をもって
ドボルザークの難曲を感情豊かに弾き切った。予選を通じて
安定したテクニック、音、さまざまな曲に対する感性等を示した、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（室谷高広）
2002年の日本音楽コンクール高評でした。
11人中5人が杉村さんを1位にしている。

ハノヴァーと日本音コンじゃ、レヴェルが違いすぎる。

>>92
まるでわかってない。逝ってね。

>>95
禿同

ヴィエニャフスキ誰も聴いてないの？
一次予選だから？

saki shirokoji
airi suzuki

知ってる方いますか？

airi suzuki 　は鈴木愛理さんって言う人では？
審査員の原田先生のお弟子さん？？
下の人はわからん。

下の人じゃなくて上だった。ごめん。

白工事先は原田門下の桐朋大１だっけか

城工事砂危

ヴィエニャフスキの生放送が突然なくなった。
なぜだ。

両方原田先生のお弟子さんですよ。愛理ちゃんはルジェリ、白小路さんはガリ
アーノ　うらやましい。　白小路さんは桐朋大進んでません。留学準備中です。

愛理さんは2次に進んだようです。
でもライブがない。
どうして？先日まで見れたのに。

ライブじゃないけど、ここで１次の演奏が見れる。
でもこれだけなの？

http://www.itvp.pl/wieniawski/i.tvp/

こっちは２次か。

http://www.itvp.pl/wieniawski/i.tvp/id/2

鈴木さん三次進出です。がんばれ。

ファイナルに残ったら凄いね。
ファイナルはフルコンチェルト2曲を１日で弾くらしい。これは大変だよね。

漆原啓子が優勝した時って、何と何を演奏したんだろうか。
知ってる人います？

>>108
本人の公式サイトの掲示板で聞けばご本人がレス返してくださいますよ。
（私もコメント書いたら返事下さいました）

鈴木さん本選進出らしいですよ。

また桐朋か。

また原田か。

原田先生が審査員だから３次まで残るのは当たり前だよ。
入賞するかもね。

権威あるこのコンクールのような国際コンクールで自分の弟子を審査できないのは常識。まして、一人の審査員が何か出来るほど国際コンは甘くない。
もっともこの間の偽者ヴィコンといわれてるブロンがやっているコンクールは別だけど。

今年のヴィニャフスキは書類審査の段階からポーランド人最優先の姿勢が明確で、
登録していた有力者も悉く棄権、審査はポーランド人には露骨に大甘で、
国内コンクールさながらである。こうしたなかで日本人のS嬢が頑張ってたとえ上位入賞を果たしても、
あまり価値が見出せないのが正直なところだ。
アジア人優勢のショパンコンクールの二の舞はしないという決意でもあるのだろうか。

>115
ショパコンだって十二分にポ人優先だたよ　ｗｗ
セミファイナルまでは「なんでこんなのが・・・」っていうポ人の演奏を
これでもかと聴かされた。

>>114
本気で書いているのなら世間知らず。
>>115
行われているコンペティションの国の人間が優先的に残るのは
どーーのコンペでも当たり前の事。常識。
しかしこのヴィエニヤフスキははっきり言って残りすぎ。あからまさ杉。

鈴木さん、入賞おめでとうございます。

>>117
結局テープ審査で落ちた奴のひがみを言いたいのね。

えっ、もう結果出たの？

じゃあヴィニアフスキで入賞した石川静さんは本当に優秀だったんですね〜

鈴木さん第２位です。

ヴィエニャフスキ結果

Agata SZYMCZEWSKA - 1st Prize 25 000 USD and Gold Medal
Airi SUZUKI - 2nd Prize 20 000 USD and Silver Medal
Anna Maria STA?KIEWICZ - 3rd Prize 15 000 USD and Bronze Medal
Lev SOLODOVNIKOW - 4th Prize 10 000 USD
Maria MACHOWSKA - 5th Prize 8 000 USD
Jaros?aw NADRZYCKI - 5th Prize 8 000 USD
Wojciech P?AWNER - 6th Prize 5 000 USD
Simeon KLIMASHEVSKIY - distinction 3 500 USD

また原田が2位

去年の南、正戸、鈴木たて続け、いったいどうなってんの？

各国の審査員の中でいい関係を保っているんじゃないの？
今彼の生徒の人はラッキーね。

3人とも実力でしょう。世界に通じる逸材で今後が楽しみですね。応援しましょう。

原田先生は今、世界を放浪していまーす！

原田門下で次に国際コンクールに上位入賞しそうなのは誰？

F,M.T.K じゃないかな。

ﾁｬｲｺﾝ
1978年の4位

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2006110301000225

F,M.T.K 誰のことかな、、
教えてくださいな。

そろそろ男も頑張ってもらわないとな
福田、武田あたりだろう
あとは？松山、工藤か？

Fは福田君てのはわかるけど、あとは？

曽我さん拉致北朝鮮女工作員の弟は世界的バイオリニストだった　

１９７８年８月の曽我ひとみさん（４７）母子拉致事件で国際手配された北朝鮮工作員の女、
通称キム・ミョンスク容疑者が「弟は有名なバイオリニストで、国際コンクールにも入賞した」と曽我さんに漏らしていたことが３日、分かった。

　警察当局の調べや関係者の話によると、曽我さんは帰国後、この事実を警察当局に証言。
弟は７８年６〜７月にモスクワで開かれたチャイコフスキー国際コンクールのバイオリン部門４位に入賞した北朝鮮のキム・ソンホ氏と判明した。

　弟の存在が証明されたことで、通称名しか分からなかったキム容疑者が実在の人物だったことが裏付けられ、
新潟県警が逮捕状を取得する有力な支えとなった。

　一部報道によると、ソンホ氏は国立モスクワ音楽院に留学したこともある美男子。
金正日総書記の妹・金敬姫の家庭教師を務めるなど、“金ファミリー”と親密度は高かったという。
その後、労働党の幹部にまで上り詰めたが、最近では消息が途絶えているようだ。

　また、曽我さんが北朝鮮に到着した後、キム容疑者が監視役を兼ねた世話係として曽我さんと同居したのは約４か月間だったことも判明。

　曽我さんはこの前後から２年近く、７７年に新潟市で拉致された横田めぐみさん（失跡当時１３歳）と平壌市内の同じ招待所で生活したと証言しており、
警察当局はキム容疑者が曽我さんだけでなく、めぐみさんの世話係も務めていた可能性があるとみて調べている。

（2006年11月4日06時00分 スポーツ報知）

美男子ですか？

http://nyt.trycomp.com/nowimage2/0611/kim2.jpg

鈴木さんの記事。

http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000611070002