>>370 査読のあるちゃんとしたジャーナルだと唯一、
「Wiederaufgefundene Originalstimmen zur Hochzeitskantate 'Vergnu"gte Plei?enstadt' BWV 216. 」BachJb , Vol. 90 (2004), 199-208.
だけ。あと、
「Bachs Musik fu"r Tasteninstrumente in Japan. 」
DortmunderBf , Vol. 6 (2003), 105-118.
があるがこれはカンファレンスの記録集みたいのだから恐らく査読は受けていないし、バッハの研究と言うより日本での西洋音楽の受容と言う領域。
2004年の論文も日本でバッハ研究のオーソリティ(wという肩書きが付いて遙か時間が
経ってからのものであることから磯山の日本以外での評価が知れよう。
小林、樋口、富田などの諸氏に比べれば・・・・・・・・・
373 :
名無しの笛の踊り:2006/11/13(月) 07:39:39 ID:2/sRD6lk
age
374 :
名無しの笛の踊り:2006/11/16(木) 18:03:41 ID:8L9IcoJR
age
リヒター、グールドが好きなだけなら害の無いクラヲタ
リヒター、グールドを他人に薦めるのは害の有るクラヲタ
376 :
名無しの笛の踊り:2006/11/17(金) 00:26:51 ID:y0YGUUoF
>>375 リヒター、グールドのもとへ逝くべきクラオタ
>小林、樋口、富田などの諸氏
バッハ研究者とその成果、なんてスレなんかを碩学の諸君は立ててくれんかのう・・・
人間関係だけで成り上がって来た典型、の人物
放送大学にご登場。
嫌味な人です
先日この人が書いたバロック音楽っていう文庫本?読んだ。
バロック期を俯瞰してるのかと思いきや、本の半分くらいバッハの事ばっかりで笑った。
ドイツ音楽史観の悪癖を見事に体現しておった。
十年以上前に書かれてんだから割り引いて考えないと可哀想
バッハ専門家のバイアスもかかってるだろうしな
世間一般のニーズに忠実ということでしょう。
ワーグナーとモーツァルトについては学者と呼べる水準に達していない
385 :
名無しの笛の踊り:2006/12/12(火) 23:04:17 ID:Yn9NW3C0
>>384 バッハに関してだけでもその道の第一人者になるというのはたいしたもの。
>>385 >バッハに関してだけでもその道の第一人者
本当に思っていますか?
どんな資料を読んでいますか?
デュルに比肩する、と信じていますか?
バッハのセールスマンとしては一流かもな
『魂エヴァ』以前と以降ではバッハへの敷居は低くなったとは思う
388 :
名無しの笛の踊り:2006/12/18(月) 23:38:51 ID:1B1YxngW
>>386 礒山先生の本はかなり読み込んでいますよ。
先生の主著とも言える『バッハ・魂のエヴァンゲリスト』『マタイ受難曲』『カンタータの森を歩む』 をはじめ、
新書や共著も読んでいます。
デュルに比肩するかどうかは知りませんが、日本を代表するバッハ学者だと信じています。
ただ数年前、田川建三先生の本をやたら持ち上げていたはずなのに、
いつだったかの談話で突然手のひらを返すような発言をされていたので不思議に思っていたら、
さもありなん、荒井献先生とその弟子たちと共著の本を出されたのには正直萎えました。
まぁ、磯山は所詮提灯持ちだからな。(w
その世界の権威というか時流に乗っている研究者に近づいて自分も持ち上げてもらおうと言うんだろう。
富田、小林の両氏とかかつての海老沢氏とか例を挙げれば枚挙に暇がない。
その点、田川氏は氏の著作通りの筋の通った人だから磯山の付け入る隙がなかった。
だから今度は荒井とは誠に恐れ入る。
これだけでも磯山の人となりが解ろうというものだ。
>荒井献
ダメダコリャ
>日本を代表するバッハ学者だと信じています。
いくらバッハ本だしても論文書かなきゃ
礒山雅の場合、普及が中心で、研究は皆無に限りなく近いかもね。誰かは普及しないと広まらないから、意味が無い、とまでは断罪できないでしょ。礒山程度の大学教授なんて腐るほどいるし。
礒山は、一般人を蔑視して、一方的に反論の余地無く、ネットで叩く人間性の欠如が問題。ペンション経営者や寿司職人に対する「いじめ」が、本人の人間性がにじみ出ていますね。
「寿司職人」はしらんが、「ペンション経営者」のほうはどっちもどっち。
>>392 ペンション経営者に「内容証明郵便」送達しろ
394 :
名無しの笛の踊り:2006/12/31(日) 10:44:32 ID:twB15dwo
・学術的な論文近年皆無
・啓蒙活動もBCJと袂を分かって以来、ほぼ皆無
いいんですか?
397 :
名無しの笛の踊り:2007/01/09(火) 21:08:21 ID:m4NU7rt+
いいじゃないですか。
その代わり、M新聞の某U記者と組んで、「バッハ研究史上最大の発見」とやらをやらかし、
今度はその「復元」演奏で話題づくり。
もっとも、BWV1127でかすんでしまったのがいささか気の毒でしたね。
で、論文書くまで楽譜は非公開、と
399 :
名無しの笛の踊り:2007/01/13(土) 16:44:15 ID:RVzFEwz6
BWV1127は最初から公開されて、ネットでもその一部を見ることができた。
楽譜、ファクシミリも出版され、もう4種類の演奏を聴けた。
幸せ。
そそ、自分は図書館の館長して人類財産の公開の重要性には一番敏感なはずが非公開。
好きでHP作るスキルがありながらHP(大学の)での公開もなし。
マスコミに自分を売り込むことだけ考えている人ですね
そおいやそろそろ学長戦では?
ずっと前に、大阪市南部にあるクラシックバーで、磯山氏を招いて、
カンタータのレクチャー・レコードコンサートがありました。
好きなものが集まってバッハを聴くのだから、それはそれで良かったのですが…
その後、I教授の部屋の日誌に、「満員の盛況となり私の面目が立った」というようなことが書いてありました。
別に教授の面目を立てるために集まったんじゃないんですけれど…
こういうことを臆面もなく書くところが、この方らしいというか何というか。
おっとっと、「磯山」ではなくて「礒山」ね。
あるあるの捏造についての報道で
だいぶ前に、「知って○つもり」のモーツァルトの取材で、腹を立てていたのを思い出した
「時間制限無しに、好きに喋って良いです」ってディレクターに言われて
モーツァルトが、同時代の作曲家から大きな影響を受けていたり
年を重ねるにつれて成熟したり、曲の推敲をしていると喋ったのに
編集で、モーツァルトは、幼少から誰の影響も受けない出来上がった大天才で
書き直しなんてしない、っていう礒山氏の意図と正反対にされて放送されたらしい
407 :
名無しの笛の踊り:2007/02/09(金) 06:17:41 ID:FrOjfcIr
408 :
名無しの笛の踊り:2007/02/09(金) 07:09:54 ID:0T/Q3FAF
>404
帝塚山のO鴉でつね。
ご亭主も、・・だったらすいです。
409 :
名無しの笛の踊り:2007/02/09(金) 10:29:55 ID:xVz8WuKI
礒山雅って昔、音楽雑誌にミーメと名乗ってヨーロッパ音楽紀行を執筆してた人?
410 :
名無しの笛の踊り:2007/02/09(金) 12:27:14 ID:0T/Q3FAF
>409
左様です
>>407 たぶん。バロック音楽入門みたいなのはNHK出版から出していたが作品紹介はこれまでなかった。
一昔前なら皆川翁の名著があったな。
412 :
名無しの笛の踊り:2007/02/11(日) 02:35:05 ID:QiLaUifr
413 :
名無しの笛の踊り:2007/02/11(日) 09:05:38 ID:AUJDl2LC
☆☆ 幸せのおすそわけは まいかちゃんで〜す\(^_^)/
414 :
名無しの笛の踊り:2007/02/19(月) 17:37:50 ID:sSQaBjwf
415 :
名無しの笛の踊り:2007/02/19(月) 17:40:27 ID:GE1xOCw6
大阪に居る恥不知の中村とは無比!
人間性の低さが露呈した礒山
417 :
名無しの笛の踊り:2007/03/01(木) 01:14:45 ID:aYO9F8Ym
あげ
礒山最低
磯山鴉
420 :
名無しの笛の踊り:2007/03/03(土) 00:25:26 ID:O9dHPfOR
今度出たあの安っぽい文庫本はなんなのさ
421 :
名無しの笛の踊り:
学術文庫は普通の文庫本より高いけどな
フューリクス本とかも文庫化されているし