礒山雅（いそやまただし）音楽学者・バッハ研究家

第７０１話　白百合の里（７月２６日）

7月26日（木）。締め切りを３ヶ月近くも遅れていたドイツ語論文をやっと書き上げた私は、Ｏ助教授の車に便乗して、恒例の学科合宿に向かいました。目的地は相模湖の近くです。
ひじょうに長い名前のペンションが、宿泊先になっている。前半がフランス語、後半は英語と日本語を組み合わせたその名前は、
ふつうのペンションのゆうに２軒分の長さ。愛称を「白百合の里」と言い、屋上にはモーツァルト広場と露天風呂があるそうです。ぎっしり宣伝文句の書き込まれたそのチラシは、
期待というより、妙に不安を抱かせるものでした。

帝京大学薬学部の巨大な校舎を過ぎ、これからの人生で、報道陣にもみくちゃにされてメガネが飛ぶ、という目にだけは遭いたくないなあ、などと考えていると、道ばたに、荒れ果てた塔のような
建物が立っていることに気づきました。まさかと思って目を凝らすと、それが、かの超長い名前のペンションなのです。

入り口は雑然としていろいろなものが散乱しており、その中に、犬がつながれている（のちに、白百合にちなんで「リリーちゃん」という名前であることが判明）。ちょっと離れたところには、
ヤギだのウサギだのがたむろしています。案内されて螺旋階段を上がっていきましたが、どうも掃除したことがないようで、
あちこち散らかっており、べとべとしている。なんとも不潔なペンションです。

屋上のモーツァルト広場に上がってみました。しかしゴルフ道具だの何だのが足の踏み場もないほど散らかり、湿気がじめじめ。このどこがモーツァルトなの？手前にお風呂場があり、それが露天風呂だと認識しましたが、とてもこれでは、入る気がしません。
すると学生が言うには、さっきまで苔むした感じだったのが、マスターがゴシゴシ掃除して、「さあどうぞ」と言われたのだという。
マスターはにこやかな人だが、この神経はどうなっているのだろう。お客はきっと久しぶりなのではないか。ずっと前に来た客は、もしかするとヤギやウサギの姿になってしまっているのではないか。そう思うとますます不安にかられる、私なのでした。

次の問題は、部屋の電気がつかないこと。たしかに蛍光灯はあり、テレビも置かれているのだが、どこにもスイッチがないのです。先生方で総出で調べてみても、どこにもみつからない。やがて誰かが、押し入れのふとんをどけたところにスイッチがあることを
発見、ことなきを得ました。ちなみにこの部屋の名前は「月光の間」といい、女の先生の泊まられた隣の部屋は、なぜか「ロダンの間」と名付けられていました。

楽しく飲み、談笑して、深夜に就寝。私が最後でしたので雨戸を閉めようかと思ったら、月光の間はガラス張りで、雨戸がない。レースのカーテンは付いているが、その長さは、ガラスの幅の６割程度にしかなりません。まあいいや、とその日はそのまま休みました。

朝になり、異様な暑さが部屋に満ちています。クーラーは作動しているのに、言いようのない暑さで、寝ていられない。原因は、まもなくわかりました。ガラス越しに真夏の日光が早朝から照りつけて、事実上、日なたで寝る形になっていたのです。
あえぎながら起き出し、部屋の表札を見直すと、昨夜はたしか「月光の間」となっていたこの部屋が、今朝は「日光の間」となっていたのでした（うそ）。−−続く

第７０２話　硬派の学生（７月２７日）

昨日の談話を呼んで、きっと怒っていらっしゃるんでしょうね、とメールをくださった方がおられますが、怒っては全然いませんよ。宿の人たちは皆感じが良かったし、
夕食もおいしかった。売り込みにも、熱心。それだけに、汚れたままになっていることが、じつに不思議なわけです。
清潔って、宿の第一条件ではないでしょうか。ともあれ合宿は、参加者も例年より多く、いい親睦の機会ではありました。

話題のひとつをご紹介しますと、「硬派」について考えた。きっかけは、中悪魔のエッセイに「硬派のＡさんも、女性には甘えて云々」というくだりがあったことです。
今の学生、軟派はごまんといそうですが、硬派はどうだろう。疑問を抱いた私は、うちの科（音楽学）で随一の硬派は
誰だろう、と問題提起してみました。

硬派といっても、もちろん、女嫌いという意味ではない（汗）。無口？たしかに、愚にも付かぬことをべらべらしゃべる人はダメですね。
でも、ただ黙っている人は、暗いのであって、硬派ではない。数少ない話題が、学問、哲学、人生といった、カタいテーマへと集中していなくてはなりません。
剛毅木訥のイメージがそこに加われば、もちろん申し分ないわけですが、

そこで意見聴取したあげく、めでたく私の弟子のＹ君が、硬派ナンバーワンに選ばれました。バッハのオーボエ用法について卒論を書いているＹ君、
昨年の「忘年会プアコース」に参加された方はご存じですよね。「男は黙って」というキャッチフレーズには、最適の人物です。

信頼がおけますので、よろしくお願いします（笑）。宴席では、好みの女性のタイプを言えと、女の子たちにさかんに責められていました。
最後に「明るい人！」と一言だけ言ったような気がするが、記憶違いでしょうか（掲示板で訂正できます）。

合宿夜の恒例行事は、「ディベート」です。参加者がくじ引きで２つに分かれ、あるものの是非を論じあう。今年のテーマは、吉田兄弟の津軽三味線を聴き、
彼らの伝統の枠組みを越える活躍について、是か非かを論じる、というものでした。このテーマでは、どう考えても「是」の勝ちは約束されていますよね。しかも、私が是組。
中悪魔さんは「非」組で奮闘しましたが、お気の毒さまでした（笑）。

今年は学生もよく発言し、勉強になるディベートだったと思います。今の学生は議論が苦手で、整然と意見を主張することがなかなかできませんから、ディベートは、いい練習になります。
しかし、ディベートが本当の学問的な議論と異なることは、しっかり意識しておかなくてはなりません。ディベートというのは、自説を守りながらいかに相手を論破するかの、
ソフィスト的テクニックを習得するものです。しかし本当の学問的議論は、相手の言い分に耳を傾けて、なるべくそれを好意的に理解し、自分の足りないところをそこから学んで、
必要があれば、自分の意見を変えていくというものでなくてはならない。そういう真の議論も、じつは高度なテクニックを要求するものなのです。

朝、炎暑の合宿所を逃げ出した私は、いったん家に戻り、その足で、宝塚の合唱コンクール審査にでかけました。その話題は、日をあらためてご報告します。

>>85-89
２００２年７月２６日〜２７日の「Ｉ教授の家」http://www.asahi-net.or.jp/~TX3T-ISYM/の記述を原文のママ

>>85
>ひじょうに長い名前のペンションが、宿泊先になっている。前半がフランス語、後半は英語と日本語を組み合わせたその名前は、
>ふつうのペンションのゆうに２軒分の長さ。

ソワールデビュース相模湖クラブ　http://www.hahaoya.co.jp/

>>53
>ペンションの件については、どうみてもペンション側のほうがキチガイ。

読み直してみてのご感想を記述下さい。

>>61
>なんかペンション関係者が紛れ込んでるような・・・

礒山関係者のレス、ありがとうございました。首を洗って待っていて下さい。

この件は裁判になったんですか。

>>91
国立音楽大学（被告）か、ソワールデビュース相模湖クラブ（原告）に問い合わせてみれば、はっきりします。

ということはなったんですね。なるほど。

８月３０日を最期に更新ないですね、掲示板も込みで。http://www.asahi-net.or.jp/~TX3T-ISYM/
またトラブルですか？

この人は自意識過剰ですね。

＞帝京大学薬学部の巨大な校舎を過ぎ、これからの人生で、報道陣にもみくちゃにされてメガネが飛ぶ、
＞という目にだけは遭いたくないなあ、などと考えていると

これは薬害エイズの安部英・元帝京大副学長のことを言っているのでしょうが
音楽学者が「報道陣にもみくちゃにされ」て社会から糾弾されるわけないでしょう。
なぜそんなことを考えるのか。この意識が、このひとをめぐって繰り返されるトラブルの根源ですね。
しょせんは社会の片隅に生きる音楽学者という身の程をわきまえていない。
社会に影響力のある偉い人にいつも自分を擬していたい。
大学教授によくあるタイプといえばそれまでですが。
こういう人は好かないなあ。

なんかよくわからんが、ここの人たちのアンチパワーってすごいなあ。
なんかされたのかな？ なにされたのか単純に興味アリ。求む報告。

>>96
ソワールデビュース相模湖クラブに問い合わせてみたらいかが？

ID:NvoRnrWgの渾身の力作ｗ↓
ttp://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/iso.htm

>>98
ＩＤがドキュンだな（藁
ID:LHVjwDQ+　よ（爆

何も（藁（爆　で自らの正体をオープンリーチしなくたっていいのにｗ
ま、文体でバレバレだけどさ、自称聖人さん（ﾌﾟｯﾋﾟﾗｰ

>>100
（爆
１００　＝　ﾉﾘﾂﾞﾐ　＝　諸岡範澄ｵｰｹｽﾄﾗｼﾝﾎﾟｼﾉ音楽監督兼指揮者　＝　国立音楽大学卒業の晒しモンに掲載されているアホ

>>101
＞ｵｰｹｽﾄﾗｼﾝﾎﾟｼﾉ

って、なあに？（ｹﾞﾗﾌﾟｯﾌﾟ

>>102
東京文化会館＆浜離宮朝日ホールを永久追放されたアホ尼古楽器桶だよ〜ん（藁

ｵｰｹｽﾄﾗｼﾝﾎﾟｼﾉ
ｵｰｹｽﾄﾗｼﾝﾎﾟｼﾉ
ｵｰｹｽﾄﾗｼﾝﾎﾟｼﾉ
ｵｰｹｽﾄﾗｼﾝﾎﾟｼﾉ
ｵｰｹｽﾄﾗｼﾝﾎﾟｼﾉ

今日もヴァカ聖人の誤記振り全開！ｗｗｗ

>>104
東京文化会館＆浜離宮朝日ホールを永久追放されたアホ尼古楽器桶だよ〜ん（藁

>>103
僕はただの通りすがりです。
へー、まるで永遠に仕事もらえないダメ大家みたいだねｗｗｗｗｗ
親のスネかじって、毎日いちゃモンするしか能がない自称評論家ってどうおもう？

http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1140910930/206

＞諸岡範範

って、だぁれ？（ﾌﾟｯﾋﾟﾗｰﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾎﾟｰ

国立音楽大学は連携強いね（藁
ガンバレ（爆

・・・で【絶世の美女】とのしっぽり濡れた話題を早く２ちゃんねるに書いてくれや　＞　ﾉﾘﾂﾞﾐ

>>108
僕はただの通りすがりです。
へー、まるで永遠に仕事もらえないダメ大家みたいだねｗｗｗｗｗ
親のスネかじって、毎日いちゃモンするしか能がない自称評論家ってどうおもう？

ヴァカ聖人は連投規制にでも引っかかったか？ｗ

>>109-110
元気だな、ﾉﾘﾂﾞﾐ。
最近は「２ヶ」しか接続できないのか？（藁
６４のプロバイダと契約して「クラ板全部を高本スレッド」にする野望は止めたのか？（爆

自称聖人が出没したと聞いて来ました

>>111
ひどいなあ、僕はただの通りすがりっていってるじゃないですか。
それより、聞いた話なんですが、なんか梅毒に感染した不潔な評論家がいるらしいですよ。
あなたも聞いたことありません？

礒山教授に粘着しているヴァカ聖人をからかっただけでﾉﾘﾂﾞﾐ認定ですかｗ

>>111
ｱﾝﾀは相変わらずID変えての自演すら満足に出来ないもんなｗ

高本秀行　愛の旋律
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1153008225/77-80

まぁ、ｱﾚだよ。自分で立てたクソスレで散々な目に遭ったからって他に逃げるなよ。
結果は同じなんだからｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>112-114
悪かった、３ヶだったか（藁
・・・で、【絶世の美人】は【ヨカッタ】のか？（爆

>>116
質問にこたえてくださいよｗｗｗｗ
それともご本人様？ｗｗｗ

>>115
ああ、４ヶだったか？
悪かったな（藁

水戸の「涼子ﾀﾝの実家」と破綻しないようにせーや。
家計が破綻するぞ（爆

あの〜、ID:NvoRnrWgこと自称聖人さん。
ここが「礒山スレ」ってこと忘れてませんか？（ﾌﾟｯﾋﾟﾗ

>>118
どうしたんですか？落ち着いてください。
そのノリヅミってだれです？梅毒にかかった大家と関係のある人ですか？

バカモトがいると聞いて飛んできました

何年経ってもまるで賢くならない自称聖人、
見ていて不思議と心が和むなあ。

>>118
までのID:NvoRnrWgのレス見てるとｳﾞｧｶﾓﾄ関連スレと全く代わり映え無し。
自分の言いたい事しか言わず指摘の中で致命傷の物は完全黙殺、後は煽りレスしか返さない。
しかもその内容はﾉﾘﾂﾞﾐ認定に分類される無内容な物と来た。

馬鹿に馬鹿言うのはアホらしいけど自分の馬鹿さ加減にいい加減気が付いた方がｲｲですよ。
煽り返せたから勝ったと認識するとかリア厨でもあんまり居ない能天気な思考構造ですよ。
このスレ見てる人間でｱﾅﾀを笑わない人間は一人しか居ませんからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>120
>そのノリヅミってだれです？梅毒にかかった大家と関係のある人ですか？

菊池香苗とか言うオンナと「カンケー」した「古楽器尼桶指揮者の大家」だそうです（藁
詳しいことは礒山ｾﾝｾに尋ねて下さい。
国立音楽大学出身で「晒しモンページ」に晒されているそうです（爆笑

>>124
なんだか非常に読みにくい文ですがありがとうございます。
ところで

へー、まるで永遠に仕事もらえないダメ大家みたいだねｗｗｗｗｗ
親のスネかじって、毎日いちゃモンするしか能がない自称評論家ってどうおもう？

それより、聞いた話なんですが、なんか梅毒に感染した不潔な評論家がいるらしいですよ。
あなたも聞いたことありません？


これらにも答えていただきたい

ほれほれ、sageるな、国立音楽大学卒業だけで、仕事もらっているﾉﾘﾂﾞﾐ（藁

自称聖人高本秀幸降臨かwwwww
やっぱきめぇなwwwwwwww
流石に変態は違うwwwwwwwwww

ま　た　聖　人　の　発　狂　デ　マ　ゴ　ー　グ　始　ま　っ　た　な

>>124
だそうですだそうですの伝聞でしか知らない人を

元気だな、ﾉﾘﾂﾞﾐ。
最近は「２ヶ」しか接続できないのか？（藁
６４のプロバイダと契約して「クラ板全部を高本スレッド」にする野望は止めたのか？（爆

だの

水戸の「涼子ﾀﾝの実家」と破綻しないようにせーや。
家計が破綻するぞ（爆

見てきたかのように書き込むのがｳﾞｧｶﾓﾄｸｵﾘﾃｨ
ついでに言えば彼の話は最初から最後まで自分で信頼の置けるソースを提示する事ができない。
何故か？

当然口からデマカセだからであるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ﾎﾝﾄ聖人は大嘘つきで懲りるという事を知らなくて頭悪いなｗｗｗｗｗｗ

>>126
だから僕は通りすがりだっていってるじゃないですかｗｗｗｗｗｗ
本当に頭悪いかたなんですねｗｗｗｗｗｗｗ

>>126
最後まで音楽評論家から自称が取れなかったのがそんなに悔しかったのか。

>>128
以前「イランで震災復興ボランティア」とかデマカセかまして、
次々と論破されていった上に後出しジャンケンで墓穴広げてった自称聖人がいましたっけ（ﾌﾟｯﾋﾟﾗｯﾁｮ

自称聖人のレスを見ると水戸黄門を観ているのと似た気分になる。
愛すべきワンパターンだ。

高本先生、他のスレの巡回に逝っちゃったよｗ

こういう展開は許せないな。

第７０１話　白百合の里（７月２６日）

7月26日（木）。締め切りを３ヶ月近くも遅れていたドイツ語論文をやっと書き上げた私は、Ｏ助教授の車に便乗して、恒例の学科合宿に向かいました。目的地は相模湖の近くです。
ひじょうに長い名前のペンションが、宿泊先になっている。前半がフランス語、後半は英語と日本語を組み合わせたその名前は、
ふつうのペンションのゆうに２軒分の長さ。愛称を「白百合の里」と言い、屋上にはモーツァルト広場と露天風呂があるそうです。ぎっしり宣伝文句の書き込まれたそのチラシは、
期待というより、妙に不安を抱かせるものでした。

帝京大学薬学部の巨大な校舎を過ぎ、これからの人生で、報道陣にもみくちゃにされてメガネが飛ぶ、という目にだけは遭いたくないなあ、などと考えていると、道ばたに、荒れ果てた塔のような
建物が立っていることに気づきました。まさかと思って目を凝らすと、それが、かの超長い名前のペンションなのです。

入り口は雑然としていろいろなものが散乱しており、その中に、犬がつながれている（のちに、白百合にちなんで「リリーちゃん」という名前であることが判明）。ちょっと離れたところには、
ヤギだのウサギだのがたむろしています。案内されて螺旋階段を上がっていきましたが、どうも掃除したことがないようで、
あちこち散らかっており、べとべとしている。なんとも不潔なペンションです。

>>85-89
は必見。スレッド住人は全員読んでね。
国立音楽大学卒業のウジムシが邪魔してますが（爆

別に礒山教授はどーでもいいし、どっちかというと好きになれないタイプの人間ではあるが、
それを奇貨として執拗に粘着する自称聖人のウザいことよ。

>>135
無視しないで答えなさいよ。


へー、まるで永遠に仕事もらえないダメ大家みたいだねｗｗｗｗｗ
親のスネかじって、毎日いちゃモンするしか能がない自称評論家ってどうおもう？

それより、聞いた話なんですが、なんか梅毒に感染した不潔な評論家がいるらしいですよ。
あなたも聞いたことありません？


いつまで逃げるんですか？

　　　　　　　　　　　i::::::::/'"￣￣ヾi
　　　　　　　　　　　|:::::::|　,,,,,_　 ,,,,,,|
　　　　　　　　　　　|r-==（　｡);（　｡)
　　　　　　　　　　　(　ヽ　　:::__)..:: } 　>>136-137
　 　 　 　 ,＿＿__／ヽ　　ー==　;　 ほほう　それでそれで？
　　　　 r'"ヽ　　 t､　 　＼＿＿_ !
　　　　/ ､､i　　　 ヽ＿＿,,/
　　　 /　ヽﾉ　　j　,　　　j　|ヽ
　　　 |⌒`'､__ /　/　　　/r　 |
　　　 {　　　　￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾　|
　　　　ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j
　　　 /　　＼__　　　　 　　/
　　 　|　 　　 　"'ｰ‐‐---''

池沼はスルーして享受日揮漢詩スレに戻るべし

>>138
ＩＤ変わってもバレバレなバカモトだったｗｗｗｗ

高本に他人を装う書き分け能力がないことは皆知っているわけで。

この人は自意識過剰ですね。

＞帝京大学薬学部の巨大な校舎を過ぎ、これからの人生で、報道陣にもみくちゃにされてメガネが飛ぶ、
＞という目にだけは遭いたくないなあ、などと考えていると

これは薬害エイズの安部英・元帝京大副学長のことを言っているのでしょうが
音楽学者が「報道陣にもみくちゃにされ」て社会から糾弾されるわけないでしょう。
なぜそんなことを考えるのか。この意識が、このひとをめぐって繰り返されるトラブルの根源ですね。
しょせんは社会の片隅に生きる音楽学者という身の程をわきまえていない。
社会に影響力のある偉い人にいつも自分を擬していたい。
大学教授によくあるタイプといえばそれまでですが。
こういう人は好かないなあ。

なんで何度も書き込むの？

第７０１話　白百合の里（７月２６日）

7月26日（木）。締め切りを３ヶ月近くも遅れていたドイツ語論文をやっと書き上げた私は、Ｏ助教授の車に便乗して、恒例の学科合宿に向かいました。目的地は相模湖の近くです。
ひじょうに長い名前のペンションが、宿泊先になっている。前半がフランス語、後半は英語と日本語を組み合わせたその名前は、
ふつうのペンションのゆうに２軒分の長さ。愛称を「白百合の里」と言い、屋上にはモーツァルト広場と露天風呂があるそうです。ぎっしり宣伝文句の書き込まれたそのチラシは、
期待というより、妙に不安を抱かせるものでした。

帝京大学薬学部の巨大な校舎を過ぎ、これからの人生で、報道陣にもみくちゃにされてメガネが飛ぶ、という目にだけは遭いたくないなあ、などと考えていると、道ばたに、荒れ果てた塔のような
建物が立っていることに気づきました。まさかと思って目を凝らすと、それが、かの超長い名前のペンションなのです。

入り口は雑然としていろいろなものが散乱しており、その中に、犬がつながれている（のちに、白百合にちなんで「リリーちゃん」という名前であることが判明）。ちょっと離れたところには、
ヤギだのウサギだのがたむろしています。案内されて螺旋階段を上がっていきましたが、どうも掃除したことがないようで、
あちこち散らかっており、べとべとしている。なんとも不潔なペンションです。

屋上のモーツァルト広場に上がってみました。しかしゴルフ道具だの何だのが足の踏み場もないほど散らかり、湿気がじめじめ。このどこがモーツァルトなの？手前にお風呂場があり、それが露天風呂だと認識しましたが、とてもこれでは、入る気がしません。
すると学生が言うには、さっきまで苔むした感じだったのが、マスターがゴシゴシ掃除して、「さあどうぞ」と言われたのだという。
マスターはにこやかな人だが、この神経はどうなっているのだろう。お客はきっと久しぶりなのではないか。ずっと前に来た客は、もしかするとヤギやウサギの姿になってしまっているのではないか。そう思うとますます不安にかられる、私なのでした。

次の問題は、部屋の電気がつかないこと。たしかに蛍光灯はあり、テレビも置かれているのだが、どこにもスイッチがないのです。先生方で総出で調べてみても、どこにもみつからない。やがて誰かが、押し入れのふとんをどけたところにスイッチがあることを
発見、ことなきを得ました。ちなみにこの部屋の名前は「月光の間」といい、女の先生の泊まられた隣の部屋は、なぜか「ロダンの間」と名付けられていました。

楽しく飲み、談笑して、深夜に就寝。私が最後でしたので雨戸を閉めようかと思ったら、月光の間はガラス張りで、雨戸がない。レースのカーテンは付いているが、その長さは、ガラスの幅の６割程度にしかなりません。まあいいや、とその日はそのまま休みました。

朝になり、異様な暑さが部屋に満ちています。クーラーは作動しているのに、言いようのない暑さで、寝ていられない。原因は、まもなくわかりました。ガラス越しに真夏の日光が早朝から照りつけて、事実上、日なたで寝る形になっていたのです。
あえぎながら起き出し、部屋の表札を見直すと、昨夜はたしか「月光の間」となっていたこの部屋が、今朝は「日光の間」となっていたのでした（うそ）。−−続く

第７０２話　硬派の学生（７月２７日）

昨日の談話を呼んで、きっと怒っていらっしゃるんでしょうね、とメールをくださった方がおられますが、怒っては全然いませんよ。宿の人たちは皆感じが良かったし、
夕食もおいしかった。売り込みにも、熱心。それだけに、汚れたままになっていることが、じつに不思議なわけです。
清潔って、宿の第一条件ではないでしょうか。ともあれ合宿は、参加者も例年より多く、いい親睦の機会ではありました。

話題のひとつをご紹介しますと、「硬派」について考えた。きっかけは、中悪魔のエッセイに「硬派のＡさんも、女性には甘えて云々」というくだりがあったことです。
今の学生、軟派はごまんといそうですが、硬派はどうだろう。疑問を抱いた私は、うちの科（音楽学）で随一の硬派は
誰だろう、と問題提起してみました。

硬派といっても、もちろん、女嫌いという意味ではない（汗）。無口？たしかに、愚にも付かぬことをべらべらしゃべる人はダメですね。
でも、ただ黙っている人は、暗いのであって、硬派ではない。数少ない話題が、学問、哲学、人生といった、カタいテーマへと集中していなくてはなりません。
剛毅木訥のイメージがそこに加われば、もちろん申し分ないわけですが、

そこで意見聴取したあげく、めでたく私の弟子のＹ君が、硬派ナンバーワンに選ばれました。バッハのオーボエ用法について卒論を書いているＹ君、
昨年の「忘年会プアコース」に参加された方はご存じですよね。「男は黙って」というキャッチフレーズには、最適の人物です。

信頼がおけますので、よろしくお願いします（笑）。宴席では、好みの女性のタイプを言えと、女の子たちにさかんに責められていました。
最後に「明るい人！」と一言だけ言ったような気がするが、記憶違いでしょうか（掲示板で訂正できます）。

合宿夜の恒例行事は、「ディベート」です。参加者がくじ引きで２つに分かれ、あるものの是非を論じあう。今年のテーマは、吉田兄弟の津軽三味線を聴き、
彼らの伝統の枠組みを越える活躍について、是か非かを論じる、というものでした。このテーマでは、どう考えても「是」の勝ちは約束されていますよね。しかも、私が是組。
中悪魔さんは「非」組で奮闘しましたが、お気の毒さまでした（笑）。

今年は学生もよく発言し、勉強になるディベートだったと思います。今の学生は議論が苦手で、整然と意見を主張することがなかなかできませんから、ディベートは、いい練習になります。
しかし、ディベートが本当の学問的な議論と異なることは、しっかり意識しておかなくてはなりません。ディベートというのは、自説を守りながらいかに相手を論破するかの、
ソフィスト的テクニックを習得するものです。しかし本当の学問的議論は、相手の言い分に耳を傾けて、なるべくそれを好意的に理解し、自分の足りないところをそこから学んで、
必要があれば、自分の意見を変えていくというものでなくてはならない。そういう真の議論も、じつは高度なテクニックを要求するものなのです。

朝、炎暑の合宿所を逃げ出した私は、いったん家に戻り、その足で、宝塚の合唱コンクール審査にでかけました。その話題は、日をあらためてご報告します。

>>144
>ひじょうに長い名前のペンションが、宿泊先になっている。前半がフランス語、後半は英語と日本語を組み合わせたその名前は、
>ふつうのペンションのゆうに２軒分の長さ。

ソワールデビュース相模湖クラブ　http://www.hahaoya.co.jp/

>>53
>ペンションの件については、どうみてもペンション側のほうがキチガイ。

読み直してみてのご感想を記述下さい。

ID:b/xOnPRoの渾身の力作ｗ↓
ttp://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/iso.htm

>>148
キチガイなのはペンション側とおまえ自身だ。
事の発端はペンション側の瑕疵にある。
その瑕疵をオオゴトのように書き立てた礒山も大人気ないが、それに対して
さらに噛み付いてくるんだから救いようがない罠。

>>149
あまりに的確な突っ込みｗ

>>150
>キチガイなのはペンション側とおまえ自身だ。

返信ありがとうございました。
国立音楽大学の教えが、よく理解できました。

真っ昼間から発狂中のID:b/xOnPRo＝自称聖人

>>152
【国立音楽大学の教え】

気に入らないモノは「全てキチガイ扱い」できる特権を有している

礒山教授は素晴らしいｾﾝｾですなあ！

あれ？
昨日はﾉﾘﾂﾞﾐ認定で今日は礒山認定ですか、聖人ｾﾝｾ？
聖人ならではのその認定の根拠をご教示いただきたいものですなぁ〜（ﾜﾗ

自称聖人にとって、自身の頭の中で考えたことは、それが事実に即していようがいまいが全て真実なのだ。
もちろん、それは正常人には全く通用しない妄想・屁理屈でしかない。

国立音楽大の教えというか、日本の大学全てでの教えじゃないかい？

>>156
すみません　埼大教養だけはちがうみたいだ、なんてツッコミは、この先なしにしてね

〜〜悲しい先輩をもって、いつも音楽会で肩身の狭い現役生一同より・・・

>>157
ﾃﾗｶﾜｲｿｽ（´・ω・｀）

高本は素人の大ばか者だが、礒山は日本の有名な音楽学者でしょ。

ペンションについての言動といい、いまネットに垂れ流している文章といい
恥ずかしすぎる。どこかネジが外れてる。

自分の周囲、学生と教員仲間で通る理屈が世の中全部でも通ると思ってるみたい。
大学人としていちばんみっともないタイプ。

高本やペンションの件がなくても叩かれやすいお方だ。

誤)
＞自分の周囲、学生と教員仲間で通る理屈が世の中全部でも通ると思ってるみたい。
＞大学人としていちばんみっともないタイプ。


正)
自分の周囲、学生と教員仲間で通る理屈が世の中全部でも通ると思ってるみたい。
大学人としていちばん多い、ごくごく普通のタイプ。

>>160
「国立音楽大学の教え」ではそうなんですか？

>>161
「リンカーンシャー＆ハンバー川っぷち大学」ではそう教えているみたいですよ？（ﾌﾟｯﾋﾟﾗ

件のペンションのホムペ見てきたが

磯山も悪いな。
あのHP見たら誰だって予定変えるだろうし、HPのチェックもしてないのはミスだろ。

という訳で、ペンションも聖人も磯山も悪い。

>>161
「エセックス田舎公立学校」ではどうなのですか？

>>164
いい質問ですね。
「エセックス田舎公立学校」や「英国エディンバラの　お「もらいの家」キョーイク協会」でも
「リンカーンシャー＆ハンバー川っぷち大学」と同じように教えているみたいですよｗ

４日も更新止まっていますね　＞　新I教授の家
どうしたんでしょう？

>>166
ブログに移行するまでは「たまに更新毎日荒らし」だった聖人ｾﾝｾが言えることなんですかね？ｗｗｗ

>>166
なんか知らないけど荒れてますね＞クラシック＠したらば掲示板
どうしたんでしょう？ ｗｗｗ

>>161

>>160は皮肉をこめて書いているわけだが
埼玉大学劣等生科出身、（株）味の素クビのアパート大家さんには
それを読み取るのには少々難しすぎたかな、あはは

このキチガイって相変わらずちょっと刺激されただけで過剰反応するのな。
おもしれーｗ

ID:b/xOnPRo へメッセージが届いています（ブラクラとかマイクラとかじゃないよ）。
ttp://mooo.jp/rfmu

結局「国立音楽大学卒業のﾉﾘﾂﾞﾐ」が、このスレッドを今日も荒らしている。

が現状ですか？　これも礒山ｾﾝｾのありがたいご指導でっか？（藁
今年の合宿のレポート書いて下さい　＞　礒山ｾﾝｾ

>>172
相変わらずワンパターンのﾉﾘﾂﾞﾐ認定ですね、聖人戦死絵ｗｗｗ

１７３　＝　国立音楽大学の礒山ｾﾝｾの教えを忠実に守る（？）諸岡範澄２ちゃんクラ板２４時間監視監督（国立音楽大学卒業だそうです）

>>172
どこを読んでそう解釈した？戦死絵？

・・・で、第１８話はいつ掲載されて、内容は何ですか？　＞　礒山ｾﾝｾ

>>176
人の話を聞かないくせに自分ばかり質問ですか。
だから仕事が入ってこないのでは？

ｺﾉｽﾚで高本とアンチが争ってスレがのびれば延びるほど
笑いものになるのはけっきょく礒山だよね。
ご愁傷までス

第７０１話　白百合の里（７月２６日）

7月26日（木）。締め切りを３ヶ月近くも遅れていたドイツ語論文をやっと書き上げた私は、Ｏ助教授の車に便乗して、恒例の学科合宿に向かいました。目的地は相模湖の近くです。
ひじょうに長い名前のペンションが、宿泊先になっている。前半がフランス語、後半は英語と日本語を組み合わせたその名前は、
ふつうのペンションのゆうに２軒分の長さ。愛称を「白百合の里」と言い、屋上にはモーツァルト広場と露天風呂があるそうです。ぎっしり宣伝文句の書き込まれたそのチラシは、
期待というより、妙に不安を抱かせるものでした。

帝京大学薬学部の巨大な校舎を過ぎ、これからの人生で、報道陣にもみくちゃにされてメガネが飛ぶ、という目にだけは遭いたくないなあ、などと考えていると、道ばたに、荒れ果てた塔のような
建物が立っていることに気づきました。まさかと思って目を凝らすと、それが、かの超長い名前のペンションなのです。

入り口は雑然としていろいろなものが散乱しており、その中に、犬がつながれている（のちに、白百合にちなんで「リリーちゃん」という名前であることが判明）。ちょっと離れたところには、
ヤギだのウサギだのがたむろしています。案内されて螺旋階段を上がっていきましたが、どうも掃除したことがないようで、
あちこち散らかっており、べとべとしている。なんとも不潔なペンションです。

みんなに嗤われているのに気付かない聖人戦死絵ですた（ﾌﾟｯﾋﾟﾗ

屋上のモーツァルト広場に上がってみました。しかしゴルフ道具だの何だのが足の踏み場もないほど散らかり、湿気がじめじめ。このどこがモーツァルトなの？手前にお風呂場があり、それが露天風呂だと認識しましたが、とてもこれでは、入る気がしません。
すると学生が言うには、さっきまで苔むした感じだったのが、マスターがゴシゴシ掃除して、「さあどうぞ」と言われたのだという。
マスターはにこやかな人だが、この神経はどうなっているのだろう。お客はきっと久しぶりなのではないか。ずっと前に来た客は、もしかするとヤギやウサギの姿になってしまっているのではないか。そう思うとますます不安にかられる、私なのでした。

次の問題は、部屋の電気がつかないこと。たしかに蛍光灯はあり、テレビも置かれているのだが、どこにもスイッチがないのです。先生方で総出で調べてみても、どこにもみつからない。やがて誰かが、押し入れのふとんをどけたところにスイッチがあることを
発見、ことなきを得ました。ちなみにこの部屋の名前は「月光の間」といい、女の先生の泊まられた隣の部屋は、なぜか「ロダンの間」と名付けられていました。

楽しく飲み、談笑して、深夜に就寝。私が最後でしたので雨戸を閉めようかと思ったら、月光の間はガラス張りで、雨戸がない。レースのカーテンは付いているが、その長さは、ガラスの幅の６割程度にしかなりません。まあいいや、とその日はそのまま休みました。

朝になり、異様な暑さが部屋に満ちています。クーラーは作動しているのに、言いようのない暑さで、寝ていられない。原因は、まもなくわかりました。ガラス越しに真夏の日光が早朝から照りつけて、事実上、日なたで寝る形になっていたのです。
あえぎながら起き出し、部屋の表札を見直すと、昨夜はたしか「月光の間」となっていたこの部屋が、今朝は「日光の間」となっていたのでした（うそ）。−−続く

>>179
またムシですか。少しは仕事を持ってる諸岡氏を見習ったらどうです？

第７０２話　硬派の学生（７月２７日）

昨日の談話を呼んで、きっと怒っていらっしゃるんでしょうね、とメールをくださった方がおられますが、怒っては全然いませんよ。宿の人たちは皆感じが良かったし、
夕食もおいしかった。売り込みにも、熱心。それだけに、汚れたままになっていることが、じつに不思議なわけです。
清潔って、宿の第一条件ではないでしょうか。ともあれ合宿は、参加者も例年より多く、いい親睦の機会ではありました。

話題のひとつをご紹介しますと、「硬派」について考えた。きっかけは、中悪魔のエッセイに「硬派のＡさんも、女性には甘えて云々」というくだりがあったことです。
今の学生、軟派はごまんといそうですが、硬派はどうだろう。疑問を抱いた私は、うちの科（音楽学）で随一の硬派は
誰だろう、と問題提起してみました。

硬派といっても、もちろん、女嫌いという意味ではない（汗）。無口？たしかに、愚にも付かぬことをべらべらしゃべる人はダメですね。
でも、ただ黙っている人は、暗いのであって、硬派ではない。数少ない話題が、学問、哲学、人生といった、カタいテーマへと集中していなくてはなりません。
剛毅木訥のイメージがそこに加われば、もちろん申し分ないわけですが、

そこで意見聴取したあげく、めでたく私の弟子のＹ君が、硬派ナンバーワンに選ばれました。バッハのオーボエ用法について卒論を書いているＹ君、
昨年の「忘年会プアコース」に参加された方はご存じですよね。「男は黙って」というキャッチフレーズには、最適の人物です。

信頼がおけますので、よろしくお願いします（笑）。宴席では、好みの女性のタイプを言えと、女の子たちにさかんに責められていました。
最後に「明るい人！」と一言だけ言ったような気がするが、記憶違いでしょうか（掲示板で訂正できます）。

>>180
高本はもう失うものはないんだから。いくらわらわれてもいいわけ。

＞礒山雅国立音楽大学教授(ﾋﾞﾌﾞﾝ卒)

またまた戦死絵しか使わない「ビブン」なんて使っちゃってまあｗ
どーしてこうオープンリーチかけなきゃ済まない性格なんだろうね、聖人戦死絵はｗｗｗ

高本戦死絵、このスレにあなたの自演以外にあなたに賛同するものがいるとでも？

合宿夜の恒例行事は、「ディベート」です。参加者がくじ引きで２つに分かれ、あるものの是非を論じあう。今年のテーマは、吉田兄弟の津軽三味線を聴き、
彼らの伝統の枠組みを越える活躍について、是か非かを論じる、というものでした。このテーマでは、どう考えても「是」の勝ちは約束されていますよね。しかも、私が是組。
中悪魔さんは「非」組で奮闘しましたが、お気の毒さまでした（笑）。

今年は学生もよく発言し、勉強になるディベートだったと思います。今の学生は議論が苦手で、整然と意見を主張することがなかなかできませんから、ディベートは、いい練習になります。
しかし、ディベートが本当の学問的な議論と異なることは、しっかり意識しておかなくてはなりません。ディベートというのは、自説を守りながらいかに相手を論破するかの、
ソフィスト的テクニックを習得するものです。しかし本当の学問的議論は、相手の言い分に耳を傾けて、なるべくそれを好意的に理解し、自分の足りないところをそこから学んで、
必要があれば、自分の意見を変えていくというものでなくてはならない。そういう真の議論も、じつは高度なテクニックを要求するものなのです。

朝、炎暑の合宿所を逃げ出した私は、いったん家に戻り、その足で、宝塚の合唱コンクール審査にでかけました。その話題は、日をあらためてご報告します。

相変わらずのコピペ厨ぶりを発揮してますね＞戦死絵

>>186
居る。礒山の件にかぎっては海老敏系列はじめ多数居る。

>>189
海老沢前学長追放事件も醜いことがあったと伺っております。
旧・I教授の家閉鎖の原因の１つだったのでしょうか？

>>189
そんなの知らんｗ
海老名みどりなら知ってるけどｗｗｗ

>>190
都合のいいときばかり反応するんだね、戦死絵は。
なんでいつも逃げてばかりいるの？逃げてる奴が勝ったとか何意味わかんないことほざいてるの？

217 名前：名無しの笛の踊り[] 投稿日：2006/09/03(日) 23:33:26 ID:b/xOnPRo
急浮上age

256 名前：名無しの笛の踊り[] 投稿日：2006/09/03(日) 23:34:02 ID:b/xOnPRo
猿ベージage

306 名前：名無しの笛の踊り[] 投稿日：2006/09/03(日) 23:35:20 ID:b/xOnPRo
>>304
その海老沢先生を放逐した礒山に肩入れしているﾉﾘﾂﾞﾐを晒しage


論破されると八つ当たり的に他のバカモト在住スレをageて荒らすのかｗｗｗｗｗ
小学生じゃないんだから現実と立ち向かおうぜｗｗｗｗｗｗｗ

536 名前：名無しの笛の踊り[] 投稿日：2006/09/03(日) 23:40:42 ID:b/xOnPRo
ﾎﾌﾏｲｽﾀ振れないのか、ﾉﾘﾂﾞﾐ（爆
ﾑｽﾞｶｼｲよな（爆
K207で足引っ張るなよ（爆笑

ここにもいたｗｗｗｗｗｗ

>>190
>海老沢前学長追放事件も醜いことがあったと伺っております。
kwsk

新･I教授の家更新まだですか？
今年の夏合宿のレポートも楽しみにしています。

一ヶ月やってみて、自分なりに結論を出しました。お読み下さい。

８月末、職場がらみの企画で、オール・モーツァルト・プログラムのコンサートを松山と倉敷で開きました。卒業生団体にお世話をいただいての開催でした。高橋薫子（ソプラノ）、井坂惠（メゾソプラノ）、
井ノ上了吏（テノール）、久保田真澄（バス）＋管楽アンサンブルという一流揃いの顔ぶれをいただいきましたので、結果にも満足のいく、嬉しい機会でした。

しかし、体調が悪かった。空き時間にはホテルで横になっているような状態で、なんとかこなしたというのが正直なところです。７月末以来ずっと調子が悪く、意欲がわかないのを何とかなだめて更新してきましたが、
やはり調子が悪いということを知っておいていただかないと、いろいろ不都合も生じてきます。不調の理由ははっきりしているのでご心配いただくには及びませんが、調子が戻るまでには一定の時間がかかりそうです。

「麻雀やってたじゃないの」と思った方、おられませんか？あのときもやや無理をして出かけたのですが、あのように書いたのでは、さぞ調子がいいのだろう、と思われても仕方ありませんよね。
じつは、麻雀の話題を書いたあと、ある方から、「大学の先生としていかがなものか」という文章の入ったメールを頂戴しました。
もちろん、くださった方は私の信頼する友人でほんの冗談としておっしゃっているわけですが、それでも私が思ったのは、そう考える人は案外の数いるのではないか、ということです。
私は大学の先生が麻雀をやって悪いとは、少しも思いません。
面白い体験でしたし、貴重な話題でもあると思って、あのように書きました。でも、あえて書かなくてもいいのではないか、という判断はあり得ますよね。プライバシーにかかわる線の弾き方の問題です。

カウンターの数に注目され、何日にはいくつまで行きますね、というような「予測」をしてくださる方もありました。私がお返事したのは、前回拡大路線で失敗したので、今回は数を気にせず地道にやる、
ということでした。リンクを貼らないという方針も、目立たないようにした方がいいのではないか、という配慮からでした。

でも、そういう考え方では、ホームページは維持できない、ということを認識するに至りました。再開にあたって、会員方式にして暗証番号を発行したら、というアドバイスをしてくださる方もありましたが、
その方針を採らなかったのは、一定の限られた人を相手に発信するだけでは物足りない、と思ったからです。普通に、しかし目立たないように、というのが最初の考えでした。

でもわかったのは、発展させたいという意欲が、いいホームページを作りたい、更新して充実させたい、という気持ちを生み出す、ということです。かつては、それがありました。プライベートなお話もどんどん書きましたが、
それは、私の活動を知ってただき、直接間接の仲間を増やし、節目にはオフ会をしたりコンサートを催したり、という発展の喜びに支えられてのことでした。発展を視野の外に置くとなりますと、
私の行動や考え方を明らかにすることのマイナス面を強く意識せざるを得なくなりますし（上記麻雀の話題のように）、費やす時間の意味を、考えざるを得なくなります。いずれにせよ、
発展性のないホームページをせっせと更新するよりは、本を書いた方がいい、ということになるわけです。

というような考慮から、「新・Ｉ教授の家」はひとまず閉鎖させていただくことにしました。多くの方のご支援で再開しておきながらさっそくこのようなことになり、申し訳ありません。
ただ、体調が戻り、お酒も普通に飲めるようになった暁には、新たな意欲のもとに再開することも、そう遠くないうちにあるだろうと思います。それまでの間、休ませていただければ幸いです。皆様のご多幸をお祈りいたします。

また逃亡ですか、あはは

>>197-198
http://www.asahi-net.or.jp/~TX3T-ISYM/2006/0904.htm　そのままのコピペ

題名は「第１８話：一ヶ月やってみて（9.5）」

東由輝子が隣保会館に出入りしている姿を目撃されていた。
やはりそうか。。。
こいつは真性の被差別部落だったんだな。
みんなも気をつけろ。
東由輝子に近づくと恐喝されて身包みはがされるぞ。

つくづく馬鹿な人だ。
このスレももしかして影響あったのではないか。
礒山自身のためによい決断だったと思う。

Web 2.0時代の流れに取り残された･･･某大バッハ演奏家を想起ソバ
日記はいいから『カンタータの森』第三巻はよだしてクレヨン
萩本欽一みたいな醜態だけは晒す納屋悟郎は銭形愛＠宮崎ぁぉぃでなくて軽侮殿

>>203
多分な。本人見なくても手下が報告するだろ

１人でも多くの方に、このスレッドを読んで頂くためにage

目立たないようにやる？
さっぱり意味がわからん
だったら黙っていろ、再開なんかするな

>>197
>プライバシーにかかわる線の【弾き方】の問題です。

国立音楽大学では、コピー楽器チェンバロか何かで、プライバシーに線を【弾く】のですか？

>>206

おそらく「こっそりと誹謗して、憂さ晴らしの場」を作ろうとしたのかと思います。
体調が悪かった人物が、弟子と麻雀した話題をうれしそうに書きますかね？
海老澤前学長や、鈴木雅明との確執の話などからして、極めて陰湿に、根回しするタイプのようです。
国立音楽大学図書館長の要職も、その見返りに得たポストなのでは？

図書館長は要職ではない

むしろ閑職ｗ

こんなに体調が悪い悪いとネットで泣き言並べるなんて
やっぱりおかしいな、この図書館長は

あげときますよ

小澤マタイ指導の自慢話を延々と書いていたのがイタイと思った　

まあ本当に体調が悪かったら
ネットに繋いだりカキコしたり出来ないし
ましてサイト復活しようなんて考えられるはずないよな

せめて自己顕示欲だけでも抑制したほうがいいとオモ

このカンチガイオヤジは、非常に性格が悪い。

十年くらい前、東京オペラシティコンサートホールのオープニングで
小澤がサイトウキネンを指揮してバッハのマタイ受難曲をやるという椿事があった。
サイトウキネンが松本でフェスティバルを始めてから、松本以外で始めて公演をやるということもあって
発表当初から大変話題になり、たった1公演のチケットをめぐる争奪戦は凄まじいものがあった。

なぜか一発で電話がつながり、無事チケットが取れたおいらは、
公演の少し前、小澤一味にマタイの講義をしているという、このオヤジと小さい会合で会った。
オヤジは自慢げに小澤一味にマタイのことを教えて「やっている」ことをべらべら話した後、
さらに周囲の連中を意地悪げに見回しながら「チケットは松本も東京も完全完売なんですよねー、残念でしたぁ」
とヘラヘラいやらしく笑った。おいらが「ああ、東京公演なら何とか取れましたよ。公演楽しみにしています」
と言うと、途端に表情を変えて「本当に取れたの？」「一般の人は買えるはずないんだけどなー、おかしーなー」
「なんでー？他に取れたっていう方、ひとりもいませんよー」「おかしいですねー」と不機嫌不規則発言を連発。
挙句の果てには「こういうものは普通の人が聴きにいらしても仕方がないでしょ」と吐き捨ててバックれた。
周囲はフリーズしていました。何が面白くなかったのか。

>>214
正に「きちがい」じゃねーか、その「オヤジ」

＞「こういうものは普通の人が聴きにいらしても仕方がないでしょ」

何が言いたいんだ、この人は。

>>216

内輪だけで「誉め合い」して「公演は成功した既成事実」を作ろうとしたのでしょ。
『小澤征爾＋サイトウキネンのマタイ受難曲、礒山教授の指導の下に、古楽器奏法を採り入れ大成功！』
みたいに。
世論を故意にねじ曲げて、「自分の方法が唯一で正しい」と思い込んでいらっしゃいます。
取り巻きともども。
このスレッドの上の方見れば、国立音楽大学音楽学専攻や古楽器専攻のテーノーぶりは歴然とわかるでしょ。

おや、いつの間にか復活したんだね
今後の活躍に期待します

脇が甘いんだよね
だからキチガイ大家に噛みつかれたりする

>>217
同人誌の主宰者にこういう人多いよね。

カンタータの森〜はCDを聴くためだけに買ってます。

>>217
国立音大に古楽器専攻はないよ

あげ

カンタータの森って
鈴木亜美の復帰作にインスパイアされて作られたっぽいな

小澤くんだりにマタイの「奥義」を伝授したつもりの礒山もキモイし、そんなものを得意げに聞きに行くオヤジももっとキモイ。
まあ、同病相憐れむ、といったところだな。

この礒山スレッドでの、【諸岡範澄　国立音楽大学卒業生】の活躍は見事だったな（藁
そんなに礒山国立音楽大学図書館長に恩義を感じているとは知らんかった（爆

諸岡が、大恩ある鈴木雅明さん兄弟夫婦を下ネタで誹謗して、バレた事件だが、もしかして「あの事件」の黒幕　＝　礒山雅　だったのか？

この礒山スレッドでの、【高本秀行　自称評論家兼自称聖人】の活躍は見事だったな（藁
そんなに礒山国立音楽大学図書館長に粘着を続けているとは知らんかった（爆

高本が、大恩ある鈴木淳史さんの批評を載せるとハッタリかまして、バックレた事件だが、もしかして「あの事件」の真相　＝　自作自演　だったのか？

>>226
262 名前：名無しの笛の踊り[] 投稿日：2006/09/08(金) 20:04:41 ID:CeyF/4w8
おい、ﾉﾘﾂﾞﾐ
礒山スレッドでの活躍は見事だったな（藁
そんなに礒山国立音楽大学図書館長に恩義を感じているとは知らんかった（爆

大恩ある鈴木雅明さん兄弟夫婦を下ネタで誹謗して、バレた事件だが、もしかして「あの事件」の黒幕　＝　礒山雅　だったのか？




マルチしてる地点でたかが知れてるｗｗｗｗｗ

自己愛"聖人"格障害（ﾜﾗ

で、黒幕いたのけ、ﾉﾘﾂﾞﾐ？（藁

他人を誹謗すること　＝　「ただし」いこと

が「国立音楽大学の教え」なのですか？

世の中、それで通りますか？　誹謗したペンションのオーナーさんへの「謝意」は全く感じられないこのスレッド進行でしたね　＞　国立音楽大学礒山関連人物のみんな

他人を誹謗すること　＝　「秀」でた「行」い

が「自称聖人の教え」なのですか？

世の中、それで通りますか？　誹謗したオーケストラの指揮者さんへの「謝意」は全く感じられないこのスレッド進行でしたね　＞　自称聖人関連人物のみんな

何で、礒山に媚び諂うの？
このサイト変よ

http://www.kantate.info/cantatabbs/cantata_bbs.cgi

[1069] Re:[1067] [1066] 新・I教授の家。
　投稿者：初心者。 投稿日：2006/09/10(Sun) 11:22

、「このぐらいのことも書けないようでは、サイトの意味がありませんし・・。」と言う部分には全面的に賛成です。
> また、そもそも音楽以外の問題での個人批判はこの掲示板の主旨からはずれているのです。
> 話がそういう方向に向かってきたので、この話題は終わりにしたいと思っていたところでした。

私も同感です。この話題はこれで終わりにしたいと思います。
ただ、一言だけ言わせてください。
日本料理店の件です。
この方は、日本からはるばるやってきて、学会でお疲れの先生を
癒そうとして、この方なりの、精一杯のもてなしをされたのだと
思います。
それに対して、あのような表現をしたら、もしこの方がその文章を
見たら、どんなに傷つく事でしょう。
私はキリスト教については全く不勉強です。
でも、一番大切な事は、他人の気持ちを思いやると言う事ではないでしょうか？
聖書の難しい言葉を暗記したり、引用したりする事が、キリスト教の
精神でしょうか？

（２３４続き）
確かに、第三者から見れば、「このぐらいのこと」かも知れません。でも、
当事者にとっては、心が傷つく事もあるのです。
申し訳ありませんが、私なら、あのような文章を公表したりできません。
ご本人に申し訳無いと思うからです。もし、ご覧になられたら、と思い、
心の中に閉まっておきます。

もちろん、名誉毀損とかそういう次元の問題ではありません。
でも、私の感覚では、ご本人の気持ちを察すれば、「このぐらいのこと」
では済まないと思います。

また、前回の件についても謝意が全く感じられないのも疑問です。
私なら、「関係者及びHPを楽しみにしておられた皆さんにお詫びします」
という言葉から始めます。
責任がどうと言う問題ではなく、人間として、それが当然の儀礼だと思うからです。
若い方には理解していただけないかもしれませんが、人間社会とはそういう
ものだと思うのです。日本人的感覚かもしれませんが、それが
常識だと思うのです。

旧HPにお世話になった者として、忸怩たる思いがあります。

http://www.asahi-net.or.jp/~TX3T-ISYM/2006/0830.htm

第１７話：デュッセルドルフにて（8.30

シンポジウムは土曜日の昼食でお開きになりましたので、ゲック邸での最後のお茶の後、私はデュッセルドルフに向かいました。先生は泊まっていけと強く薦めてくださり、
土田さんは結局そうされたのですが、私は当日有効の指定券をとってあったので辞退し、列車で移動。駅付近の「朝日ホテル」に入りました。疲れたので自分を慰労しよう、
それにはドイツ語から離れるのが一番、という考え方でした。

もちろん、夕食は日本料理です。立派そうな店に入り、カウンターの隅に腰掛けると、板前さんが「ずいぶん疲れておられますね」と声をかけてきました。
じつはかくかくしかじか、と説明すると、板前さんは私をドイツ党と誤解し、日本の批判を始めるではありませんか。自分がドイツに居着いた理由、
日本人のダメさ、日本社会のおかしさ。こういう話をドイツで聞くのは、じつのところ愉快でない。
私は日本党で、ドイツより日本の方が絶対いいと思っている、というのがその基本的理由ですが、板前さんの話にも、日本社会から一種ドロップアウトした人のひがみがあるように思え、
気持ちよくありません。まあ、風采が立派で腕のいい板前さんでしたから、ある程度までは相づちを打っておきました。

こんなにコピペばかりして何の意味があるんだよ。
urlと要約で十分だろ。

このセンセのことは好きでも嫌いでもないが、こんな些細なことで騒ぐのはどうなの？
もっと他に批判すべきことがありそうだが。

アンチというものは、右手を挙げるだけ、息を吸うだけで難癖をつける人種。

>>234
この「初心者」さんは、デュッセルドルフの板前さんへの批判が人格を傷つけると言ってるのですが、
確かに、ホームページに個人や施設を特定できる形でこういう批判を書くのはどうでしょうかね。
「白百合の里」と全く同じパターンですね。
当人が読んだら非常に感じが悪いのは確かです。
匿名の方がまだましで、名乗って書くなら直接言えよと言いたくなるでしょう。
そういう常識的な配慮が出来ない方のようですね。

とは言え、それと音楽は関係ありません。
以前のサイトはバッハや古楽に関する情報が豊富だったので、大変参考になりました。
今度も、そのうちそういう内容が公開されるかと思っていたのですが、無理みたいですね。
一番どうでも良い部分がホームページになっちゃったので、そりゃ続かないでしょう。

ドイツに居着いた日本人で、音楽家や学者じゃなくても
立派な人はたくさんいます。
どんな分野にしろ、外国でちゃんと仕事をしている人は
皆それなりに苦労もしてますし、尊敬に値すると思います。
だから「日本社会からドロップアウトした」という言い方はすごく失礼かと。

「ひがんでいる」のは、ドイツ人の学者たちとドイツ語で渡り合えないような
I先生のほうではないかと思えてしまっても仕方ありませんね。

>>240
>「白百合の里」と全く同じパターンですね。
>当人が読んだら非常に感じが悪いのは確かです。
>匿名の方がまだましで、名乗って書くなら直接言えよと言いたくなるでしょう。
>そういう常識的な配慮が出来ない方のようですね。

第７０１話　白百合の里（７月２６日）

7月26日（木）。締め切りを３ヶ月近くも遅れていたドイツ語論文をやっと書き上げた私は、Ｏ助教授の車に便乗して、恒例の学科合宿に向かいました。目的地は相模湖の近くです。
ひじょうに長い名前のペンションが、宿泊先になっている。前半がフランス語、後半は英語と日本語を組み合わせたその名前は、
ふつうのペンションのゆうに２軒分の長さ。愛称を「白百合の里」と言い、屋上にはモーツァルト広場と露天風呂があるそうです。ぎっしり宣伝文句の書き込まれたそのチラシは、
期待というより、妙に不安を抱かせるものでした。

帝京大学薬学部の巨大な校舎を過ぎ、これからの人生で、報道陣にもみくちゃにされてメガネが飛ぶ、という目にだけは遭いたくないなあ、などと考えていると、道ばたに、荒れ果てた塔のような
建物が立っていることに気づきました。まさかと思って目を凝らすと、それが、かの超長い名前のペンションなのです。

入り口は雑然としていろいろなものが散乱しており、その中に、犬がつながれている（のちに、白百合にちなんで「リリーちゃん」という名前であることが判明）。ちょっと離れたところには、
ヤギだのウサギだのがたむろしています。案内されて螺旋階段を上がっていきましたが、どうも掃除したことがないようで、
あちこち散らかっており、べとべとしている。なんとも不潔なペンションです。

屋上のモーツァルト広場に上がってみました。しかしゴルフ道具だの何だのが足の踏み場もないほど散らかり、湿気がじめじめ。このどこがモーツァルトなの？手前にお風呂場があり、それが露天風呂だと認識しましたが、とてもこれでは、入る気がしません。
すると学生が言うには、さっきまで苔むした感じだったのが、マスターがゴシゴシ掃除して、「さあどうぞ」と言われたのだという。
マスターはにこやかな人だが、この神経はどうなっているのだろう。お客はきっと久しぶりなのではないか。ずっと前に来た客は、もしかするとヤギやウサギの姿になってしまっているのではないか。そう思うとますます不安にかられる、私なのでした。

次の問題は、部屋の電気がつかないこと。たしかに蛍光灯はあり、テレビも置かれているのだが、どこにもスイッチがないのです。先生方で総出で調べてみても、どこにもみつからない。やがて誰かが、押し入れのふとんをどけたところにスイッチがあることを
発見、ことなきを得ました。ちなみにこの部屋の名前は「月光の間」といい、女の先生の泊まられた隣の部屋は、なぜか「ロダンの間」と名付けられていました。

楽しく飲み、談笑して、深夜に就寝。私が最後でしたので雨戸を閉めようかと思ったら、月光の間はガラス張りで、雨戸がない。レースのカーテンは付いているが、その長さは、ガラスの幅の６割程度にしかなりません。まあいいや、とその日はそのまま休みました。

朝になり、異様な暑さが部屋に満ちています。クーラーは作動しているのに、言いようのない暑さで、寝ていられない。原因は、まもなくわかりました。ガラス越しに真夏の日光が早朝から照りつけて、事実上、日なたで寝る形になっていたのです。
あえぎながら起き出し、部屋の表札を見直すと、昨夜はたしか「月光の間」となっていたこの部屋が、今朝は「日光の間」となっていたのでした（うそ）。−−続く

第７０２話　硬派の学生（７月２７日）

昨日の談話を呼んで、きっと怒っていらっしゃるんでしょうね、とメールをくださった方がおられますが、怒っては全然いませんよ。宿の人たちは皆感じが良かったし、
夕食もおいしかった。売り込みにも、熱心。それだけに、汚れたままになっていることが、じつに不思議なわけです。
清潔って、宿の第一条件ではないでしょうか。ともあれ合宿は、参加者も例年より多く、いい親睦の機会ではありました。

話題のひとつをご紹介しますと、「硬派」について考えた。きっかけは、中悪魔のエッセイに「硬派のＡさんも、女性には甘えて云々」というくだりがあったことです。
今の学生、軟派はごまんといそうですが、硬派はどうだろう。疑問を抱いた私は、うちの科（音楽学）で随一の硬派は
誰だろう、と問題提起してみました。

硬派といっても、もちろん、女嫌いという意味ではない（汗）。無口？たしかに、愚にも付かぬことをべらべらしゃべる人はダメですね。
でも、ただ黙っている人は、暗いのであって、硬派ではない。数少ない話題が、学問、哲学、人生といった、カタいテーマへと集中していなくてはなりません。
剛毅木訥のイメージがそこに加われば、もちろん申し分ないわけですが、

そこで意見聴取したあげく、めでたく私の弟子のＹ君が、硬派ナンバーワンに選ばれました。バッハのオーボエ用法について卒論を書いているＹ君、
昨年の「忘年会プアコース」に参加された方はご存じですよね。「男は黙って」というキャッチフレーズには、最適の人物です。

信頼がおけますので、よろしくお願いします（笑）。宴席では、好みの女性のタイプを言えと、女の子たちにさかんに責められていました。
最後に「明るい人！」と一言だけ言ったような気がするが、記憶違いでしょうか（掲示板で訂正できます）。

合宿夜の恒例行事は、「ディベート」です。参加者がくじ引きで２つに分かれ、あるものの是非を論じあう。今年のテーマは、吉田兄弟の津軽三味線を聴き、
彼らの伝統の枠組みを越える活躍について、是か非かを論じる、というものでした。このテーマでは、どう考えても「是」の勝ちは約束されていますよね。しかも、私が是組。
中悪魔さんは「非」組で奮闘しましたが、お気の毒さまでした（笑）。

今年は学生もよく発言し、勉強になるディベートだったと思います。今の学生は議論が苦手で、整然と意見を主張することがなかなかできませんから、ディベートは、いい練習になります。
しかし、ディベートが本当の学問的な議論と異なることは、しっかり意識しておかなくてはなりません。ディベートというのは、自説を守りながらいかに相手を論破するかの、
ソフィスト的テクニックを習得するものです。しかし本当の学問的議論は、相手の言い分に耳を傾けて、なるべくそれを好意的に理解し、自分の足りないところをそこから学んで、
必要があれば、自分の意見を変えていくというものでなくてはならない。そういう真の議論も、じつは高度なテクニックを要求するものなのです。

朝、炎暑の合宿所を逃げ出した私は、いったん家に戻り、その足で、宝塚の合唱コンクール審査にでかけました。その話題は、日をあらためてご報告します。

（注）
Ｏ助教授　：　大久保一助教授
報道陣にもみくちゃにされてメガネが飛ぶ　：　帝京大学教授が非加熱血液製剤事件でメガネが飛んだ件
かの超長い名前のペンション　：　ソワールデビュース相模湖クラブ　http://www.hahaoya.co.jp/
ずっと前に来た客は、もしかするとヤギやウサギの姿になってしまっているのではないか。　：　ヨーロッパに伝わる伝説。音楽では「真夏の夜の夢」などで散見できる

>>245
いまさら言うまでもないが

>(ﾋﾞﾌﾞﾝ卒)
という用語や

>帝京大学教授が非加熱血液製剤事件でメガネが飛んだ件
という中学生以下の日本語が自称ヒョウロンカの手口を暴露してんだよなあ　悲しいことに

>>246
国立音楽大学卒ご一行様が早速の到着ですか？（藁

高本秀行総合議論スレッド　第9号
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1150351948/

>>248
話題反らしに必死ですね、「国立音楽大学の教え」遵守の「２ちゃんクラ板２４時間監視監督」の人。
鈴木雅明さん兄弟夫婦誹謗事件は、礒山教授との綿密な連携があったのでは？
との話は本当ですか？

ﾀｶﾓﾄは昔諸岡から招待券をもらってたからﾖｲｼｮもおさおさ怠らなかった
下記はhttp://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/sc00.htm からの。
>
>・オーケストラシンポシオン演奏会「モーツァルト」　26日 (中略）
>　諸岡範澄の楽譜の読みは信じられないほど深いので、このプログラムビルディングであれば　どのような演奏が飛び出してくるのか今から楽しみでならない！　(後略）

ところがﾀｶﾓﾄｾﾝｾが招待券ほしさに評論家を名乗っている、
(そのあたりの別の人の分析はコレねhttp://web.archive.org/web/20010904055617/dailycritique.tripod.com/log/apuriko.txt）
ときいた 諸岡は馬鹿正直に断りの手紙だかメールを出した。
（諸岡氏から高本氏宛に送られたﾒｰﾙ　http://music.2ch.net/classical/kako/1014/10149/1014976349.htmlの367-368）

それ以来モロオカとその周辺を叩いたり、モロオカと他の古楽器団体を率いる雄とを対立させようと画策したり、そもそも古楽をたたいたりまあひどいもんだ。
(そのあたりの古典がhttp://music.2ch.net/classical/kako/1014/10149/1014976349.html　の　>>668）

そのくせ　ピアニスの　モーツアルトピアノソナタ連続演奏会で「補作」だの「ノンペダル奏法」だの「古楽ごっこ」なんぞしたりしてるんだから節操のかけらもない。

親の遺産のアパートでクラオタ三昧は結構なご身分、ご同慶の至りだが、人の足を引っ張るのはもういい加減にしたらどうか。

高本秀行ブログ
http://blog.goo.ne.jp/piano_music

>>250-251
話題反らしに必死ですね、「国立音楽大学の教え」遵守の「２ちゃんクラ板２４時間監視監督」の人。

http://www.kunitachi.ac.jp/carillon/pasticcio/pasticco25.htm　にデカデカと掲載されてます（藁

大学のネットで掲載してくれたのも礒山教授？
誹謗仲間は結束していますな（爆

話題そらしではなくてID:vN9UqXXgが高本秀行本人だという指摘なんじゃ

>>252
コピペに反応する文章でｳﾞｧｶﾓﾄだとバレる辺り、ｱﾝﾀもとことん程度が低いよね。
ｱﾝﾀのレスに反応するのは全部ﾉﾘﾂﾞﾐとか頭に蛆沸いてるのと違う？ｗ

>>ID:RKNbglPw
そういうのは完全ｳﾞｧｶﾓﾄ系スレだけでやってくれ。
�T教授の文章に問題がある事自体は事実だから、顔真っ赤にしてｳﾞｧｶﾓﾄ晒しコピペする必要はこのスレでは無い。
ｳﾞｧｶﾓﾄって誰よ？ってなってからリンク貼ればおｋ

>>253-254
話題反らしに必死ですね、「国立音楽大学の教え」遵守の「２ちゃんクラ板２４時間監視監督」の人。

国立音楽大学では「誹謗の理論と実地」を教えているんですか？（爆笑
諸岡範澄　は、すばらしい教え子だから、「ｶﾞｯｺのﾎｺﾘ」として掲載しているんでっか、礒山ｾﾝｾ？

礒山ｾﾝｾへ
鈴木雅明　は芸大卒だから、国立音楽大学とも東京大学とも無関係か、、、（藁

ID:vN9UqXXgはとことん愚かだな。部分的には行動を容認している人間までﾉﾘﾂﾞﾐ認定とか。
ここは礒山スレであって貴方が大好きな諸岡粘着スレでも貴方をヲチするためのスレでもないんだけどね。
必死でｳﾞｧｶﾓﾄ関連の話題を消そうとするのは本人以外居ないし
ﾉﾘﾂﾞﾐ認定や古臭い表現まで出して自分でｳﾞｧｶﾓﾄですと主張するとかﾎﾝﾄ頭を検査してもらった方が良いね。

257=【国立音楽大学卒業生】諸岡範澄。

すばらしい教え子だから、「ｶﾞｯｺのﾎｺﾘ」として掲載しているんでっか、礒山ｾﾝｾ？

>>258
必死でﾉﾘﾂﾞﾐ認定繰り返すほど自分の首を絞めるだけだよ。
必死なキ○ガイ大家も大変だね。
礒山スレで筋の通る主張してる分には見逃しとけと言ってる人間もﾉﾘﾂﾞﾐ認定してどうすんのよｗｗｗ


まぁ、ｳﾞｧｶだからしょうがないよね。

ﾀｶﾓﾄは昔諸岡から招待券をもらってたからﾖｲｼｮもおさおさ怠らなかった
下記はhttp://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/sc00.htm からの。
>
>・オーケストラシンポシオン演奏会「モーツァルト」　26日 (中略）
>　諸岡範澄の楽譜の読みは信じられないほど深いので、このプログラムビルディングであれば　どのような演奏が飛び出してくるのか今から楽しみでならない！　(後略）

ところがﾀｶﾓﾄｾﾝｾが招待券ほしさに評論家を名乗っている、
(そのあたりの別の人の分析はコレねhttp://web.archive.org/web/20010904055617/dailycritique.tripod.com/log/apuriko.txt）
ときいた 諸岡は馬鹿正直に断りの手紙だかメールを出した。
（諸岡氏から高本氏宛に送られたﾒｰﾙ　http://music.2ch.net/classical/kako/1014/10149/1014976349.htmlの367-368）

それ以来モロオカとその周辺を叩いたり、モロオカと他の古楽器団体を率いる雄とを対立させようと画策したり、そもそも古楽をたたいたりまあひどいもんだ。
(そのあたりの古典がhttp://music.2ch.net/classical/kako/1014/10149/1014976349.html　の　>>668）

そのくせ　ピアニスの　モーツアルトピアノソナタ連続演奏会で「補作」だの「ノンペダル奏法」だの「古楽ごっこ」なんぞしたりしてるんだから節操のかけらもない。

親の遺産のアパートでクラオタ三昧は結構なご身分、ご同慶の至りだが、人の足を引っ張るのはもういい加減にしたらどうか。

259=【国立音楽大学卒業生】諸岡範澄。

すばらしい教え子だから、「ｶﾞｯｺのﾎｺﾘ」として掲載しているんでっか、礒山ｾﾝｾ？

みんな【国立音楽大学卒業生】はﾘｯﾊﾟでんなあぁ！（藁

367 名前： 諸岡範澄＝大ウソツキの証明 投稿日： 02/03/21 22:33
>>352　下記e-mailと内容が違っているな、大ウソツキの諸岡範澄！
--------
高本秀行　様
いつもお世話になっております。お申し出心より感謝致します。
実は最近「２ちゃんねる」における、高本様に関する膨大な量の書き込みを
発見してしまいました。その殆どは心無い誹謗中傷に終始しているようですが、
そのエスカレートぶりには目を覆うばかりのものがあるだけでなく、貴ＨＰに
取り上げられているアーティストまで揶揄の対象にされております。
心無い、根拠のない誹謗中傷に対しては当方には戦う用意がありますが、
今回のケースでは、残念ながら当方には行動するに足る理由を見いだす材料がありません。
高本様のご活動の是非以前に、これだけ長期に渡って大量の書き込みがあると
いうことは、それだけ数多くの人々の周知のことになっている訳で、また心ある
なしに関わらず、貴ＨＰに登場するアーティストは好奇の目で見られ、
高本様やアーティストを知らぬ多くの人々から不要な誤解を受けてしまうこと、
場合によっては致命的なダメージを受けてしまう可能性を否定することは出来ません。
この状況は、高本様のご責任の範囲を大きく越えた社会現象であり、
当方としては自衛の手段を講ぜざるを得ません。
せっかくのお申し出に対してこのようなことを申し上げるのは大変心苦しいのですが、
「２ちゃんねる」における高本様に関する一連の書き込みが当分終息する見込みがないと
判断し、当分の間私諸岡範澄とオーケストラ・シンポシオンに関する事項を貴ＨＰに掲載
していただくこと、及びご招待券を差し上げることを辞退させていただきます。
何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
オーケストラ・シンポシオン　諸岡範澄

368 名前： 諸岡範澄＝大ウソツキの証明 投稿日： 02/03/21 22:36

367のヘッダー
--------
Received: from mail.rdc1.kt.home.ne.jp[203.165.9.242] ; Sat, 5 May 2001 18:50:18 +0900
Message-Id: <20010505185044.Postino-032705@mail>
Date: Sat, 5 May 2001 18:50:44 +0900
To: TAKAMOTO <********@mxn.mesh.ne.jp>
From: <*********@jcom.home.ne.jp>
Subject: Re: 5月の推薦コンサートのお願い



369 名前： 諸岡範澄＝大ウソツキの証明 投稿日： 02/03/21 22:52

>>367-368
363=諸岡範澄大ウソツキ野郎のカキコの内容も大ウソだな。

諸岡範澄＝大ウソツキは正しい。
反論あるなら、ここに証拠突きつけて書けよ、諸岡範澄。

ID:qrSfKXLjよ…
切り文でスレと関係ないコピペ入れんなｳﾞｫｹ！
コピペの元は↓のログの一部。
諸岡範澄（音楽監督・指揮、チェロ）
http://music.2ch.net/classical/kako/1014/10149/1014976349.html

ｳﾞｧｶﾓﾄが昔からあの煽り文体で諸岡に粘着してた証拠ではあるが、それと礒山スレでｳﾞｧｶﾓﾄが騒ぐ事は直接は関係ない。
行動分析の一例としてならありだとは思うが、それならリンク貼ってレス番指定すればすむ。
>>325-410までを読めば大体の経過が理解できる。

壮大なコピペ貼るのも路線の一つだが、スレと噛み合ってないと言わせてもらう。

このカンチガイオヤジは、非常に性格が悪い。

十年くらい前、東京オペラシティコンサートホールのオープニングで
小澤がサイトウキネンを指揮してバッハのマタイ受難曲をやるという椿事があった。
サイトウキネンが松本でフェスティバルを始めてから、松本以外で始めて公演をやるということもあって
発表当初から大変話題になり、たった1公演のチケットをめぐる争奪戦は凄まじいものがあった。

なぜか一発で電話がつながり、無事チケットが取れたおいらは、
公演の少し前、小澤一味にマタイの講義をしているという、このオヤジと小さい会合で会った。
オヤジは自慢げに小澤一味にマタイのことを教えて「やっている」ことをべらべら話した後、
さらに周囲の連中を意地悪げに見回しながら「チケットは松本も東京も完全完売なんですよねー、残念でしたぁ」
とヘラヘラいやらしく笑った。おいらが「ああ、東京公演なら何とか取れましたよ。公演楽しみにしています」
と言うと、途端に表情を変えて「本当に取れたの？」「一般の人は買えるはずないんだけどなー、おかしーなー」
「なんでー？他に取れたっていう方、ひとりもいませんよー」「おかしいですねー」と不機嫌不規則発言を連発。
挙句の果てには「こういうものは普通の人が聴きにいらしても仕方がないでしょ」と吐き捨ててバックれた。
周囲はフリーズしていました。何が面白くなかったのか。

このカンチガイオヤジは、非常に性格が悪い。

十年くらい前、東京オペラシティコンサートホールのオープニングで
小澤がサイトウキネンを指揮してバッハのマタイ受難曲をやるという椿事があった。
サイトウキネンが松本でフェスティバルを始めてから、松本以外で始めて公演をやるということもあって
発表当初から大変話題になり、たった1公演のチケットをめぐる争奪戦は凄まじいものがあった。

なぜか一発で電話がつながり、無事チケットが取れたおいらは、
公演の少し前、小澤一味にマタイの講義をしているという、このオヤジと小さい会合で会った。
オヤジは自慢げに小澤一味にマタイのことを教えて「やっている」ことをべらべら話した後、
さらに周囲の連中を意地悪げに見回しながら「チケットは松本も東京も完全完売なんですよねー、残念でしたぁ」
とヘラヘラいやらしく笑った。おいらが「ああ、東京公演なら何とか取れましたよ。公演楽しみにしています」
と言うと、途端に表情を変えて「本当に取れたの？」「一般の人は買えるはずないんだけどなー、おかしーなー」
「なんでー？他に取れたっていう方、ひとりもいませんよー」「おかしいですねー」と不機嫌不規則発言を連発。
挙句の果てには「こういうものは普通の人が聴きにいらしても仕方がないでしょ」と吐き捨ててバックれた。
周囲はフリーズしていました。何が面白くなかったのか。

このカンチガイオヤジは、非常に性格が悪い。

十年くらい前、東京オペラシティコンサートホールのオープニングで
小澤がサイトウキネンを指揮してバッハのマタイ受難曲をやるという椿事があった。
サイトウキネンが松本でフェスティバルを始めてから、松本以外で始めて公演をやるということもあって
発表当初から大変話題になり、たった1公演のチケットをめぐる争奪戦は凄まじいものがあった。

なぜか一発で電話がつながり、無事チケットが取れたおいらは、
公演の少し前、小澤一味にマタイの講義をしているという、このオヤジと小さい会合で会った。
オヤジは自慢げに小澤一味にマタイのことを教えて「やっている」ことをべらべら話した後、
さらに周囲の連中を意地悪げに見回しながら「チケットは松本も東京も完全完売なんですよねー、残念でしたぁ」
とヘラヘラいやらしく笑った。おいらが「ああ、東京公演なら何とか取れましたよ。公演楽しみにしています」
と言うと、途端に表情を変えて「本当に取れたの？」「一般の人は買えるはずないんだけどなー、おかしーなー」
「なんでー？他に取れたっていう方、ひとりもいませんよー」「おかしいですねー」と不機嫌不規則発言を連発。
挙句の果てには「こういうものは普通の人が聴きにいらしても仕方がないでしょ」と吐き捨ててバックれた。
周囲はフリーズしていました。何が面白くなかったのか

このカンチガイオヤジは、非常に性格が悪い。

十年くらい前、東京オペラシティコンサートホールのオープニングで
小澤がサイトウキネンを指揮してバッハのマタイ受難曲をやるという椿事があった。
サイトウキネンが松本でフェスティバルを始めてから、松本以外で始めて公演をやるということもあって
発表当初から大変話題になり、たった1公演のチケットをめぐる争奪戦は凄まじいものがあった。

なぜか一発で電話がつながり、無事チケットが取れたおいらは、
公演の少し前、小澤一味にマタイの講義をしているという、このオヤジと小さい会合で会った。
オヤジは自慢げに小澤一味にマタイのことを教えて「やっている」ことをべらべら話した後、
さらに周囲の連中を意地悪げに見回しながら「チケットは松本も東京も完全完売なんですよねー、残念でしたぁ」
とヘラヘラいやらしく笑った。おいらが「ああ、東京公演なら何とか取れましたよ。公演楽しみにしています」
と言うと、途端に表情を変えて「本当に取れたの？」「一般の人は買えるはずないんだけどなー、おかしーなー」
「なんでー？他に取れたっていう方、ひとりもいませんよー」「おかしいですねー」と不機嫌不規則発言を連発。
挙句の果てには「こういうものは普通の人が聴きにいらしても仕方がないでしょ」と吐き捨ててバックれた。
周囲はフリーズしていました。何が面白くなかったのか

このカンチガイオヤジは、非常に性格が悪い。

十年くらい前、東京オペラシティコンサートホールのオープニングで
小澤がサイトウキネンを指揮してバッハのマタイ受難曲をやるという椿事があった。
サイトウキネンが松本でフェスティバルを始めてから、松本以外で始めて公演をやるということもあって
発表当初から大変話題になり、たった1公演のチケットをめぐる争奪戦は凄まじいものがあった。

なぜか一発で電話がつながり、無事チケットが取れたおいらは、
公演の少し前、小澤一味にマタイの講義をしているという、このオヤジと小さい会合で会った。
オヤジは自慢げに小澤一味にマタイのことを教えて「やっている」ことをべらべら話した後、
さらに周囲の連中を意地悪げに見回しながら「チケットは松本も東京も完全完売なんですよねー、残念でしたぁ」
とヘラヘラいやらしく笑った。おいらが「ああ、東京公演なら何とか取れましたよ。公演楽しみにしています」
と言うと、途端に表情を変えて「本当に取れたの？」「一般の人は買えるはずないんだけどなー、おかしーなー」
「なんでー？他に取れたっていう方、ひとりもいませんよー」「おかしいですねー」と不機嫌不規則発言を連発。
挙句の果てには「こういうものは普通の人が聴きにいらしても仕方がないでしょ」と吐き捨ててバックれた。
周囲はフリーズしていました。何が面白くなかったのか

なにまたバカモト出てきたの？

ID:QJneeJaT　＝　諸岡範澄　＝　国立音楽大学の教えを遵守する「２ちゃん荒らし」

>>271
ソースは？

>>272
青梅でしょ（藁

ID:QJneeJaTよりもID:vN9UqXXgの方がはるかに多くこのスレを荒らしている件について

>>273
ソースの意味わかんないの？なら素直にそういえばいいじゃんｗｗｗ

おめえらそんなことも知らないの？
もっと音楽の勉強してから来たら？

証拠と音楽関係なくね？

高本のコピペにはうんざりだが、文章から察する限り礒山の人格はひどすぎる。
好き勝手なことかいたあげく、具合が悪いといって逃げるのは、人格欠陥者の典型的パターン。
こんなお方がバッハの宗教曲など研究しても意味ない。
高本に粘着されるのがちょうどいい。

ループしてるけど、飽きないの？

未練たらしく恨み言書いていないで
さっさと閉鎖したらどうですか？

旧ホムペのコピペするなら、違うのにしてくれ　
私は笑わない、とか、なんじゃコイツと思った記憶がある
あと語学コンプレックスのネタがイタイな

ここらで日本のバッハ研究家の格付けでもしないか
現役なら小林義武が最強だよな

Sランク
小林義武

Ａランク


Ｂランク


Ｃランク


自称、詐称研究家

ほんとうに
義武先生は別格ですね
実績といいお人柄といい
尊敬します

磯山、さっさと死　ね

嫌われてますね。

「磯山」って誰？

磯山ってこれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%AF%E5%B1%B1%E3%81%95%E3%82%84%E3%81%8B

で、そのどこが「さっさと死　ね」なのかしらね？

弱気な香具師が遠慮して字を変えただけだろ。

強気な発言の中に弱気な配慮が見られる　大先生かはたまた　ミスタイプの大先生なのか。

ネットで字を変えるのは普通のことだよ。
いちばんには検索阻止効果。
にばんには表現の間接化・婉曲化。
284は詩ねと書くのに礒山のままではと、やっぱり遠慮したんだろうね。
詩ねと書くのは犯罪予告だと騒ぐやつも過去いたからね。

288と290はずいぶんつまらないことに執着できるんだね。暇なんだな。

まあ、オレも暇だけどな。ｱﾊﾊ

うん、暇だ。　

あたしもひま〜〜〜〜〜〜っっ！

でもこの人、コネはあるでしょ
FMの朝のバロックの解説者もみんな弟子なんじゃない？　

有能な弟子をいっぱい育てれば
死後の大バッハのように再評価されるぞ

弟子と何して遊んだとか書いてたが、本人に断ってるのか？　

白百合の里の場合、直接苦情を言えば良かったと思うのだが、
ネット上でしかも実名を出して批判的なことを書いたから、問題にされた。
とは言え、グルメ評論家みたいなのが、特定の店をほめたりけなたりするのはＯＫみたいで、
特定の宿泊施設が不潔だとか、そういう情報は全く問題ないような気もする。
営業していると言うことは、公共に対して責任を持つことだから、
営業内容についての問題は、公の場所で批判されても仕方がないのは確かだ。
結局、自己防衛も考えずに、のんきに書いたことが足元をすくわれたんだね。

デュッセルドルフの日本料理屋の話も、料理への文句ならともかく、
歓待してくれた主人への人格批判だから、後味が悪い。

結局、公の場所で、実名を出して書いているということへの自覚が足りないんじゃないか？

麻雀の弟子は、掲示板で一緒に盛り上がってたよ。

>>297
あんなにネチネチ書けたせいもあるんだろう
ある意味、才能

>>298
さすが、お弟子

>>297
>特定の宿泊施設が不潔だとか、そういう情報は全く問題ないような気もする。

君の言うとおりだね。
で、下記の

>ずっと前に来た客は、もしかするとヤギやウサギの姿になってしまっているのではないか。そう思うとますます不安にかられる、私なのでした。

>あえぎながら起き出し、部屋の表札を見直すと、昨夜はたしか「月光の間」となっていたこの部屋が、今朝は「日光の間」となっていたのでした（うそ）。

とかはいいのですかね？

ここに宿やら飯屋の実名を何度も「コピペ」するのも先方にしてみれば迷惑な話ではなかろうか。ちと配慮したらどうだろう、引用者は。

ヤギやウサギの姿になった　磯山教授であった

またホームページ消えた。
自分の著書でＵＲＬ書いて宣伝しておきながら、無責任だと思う。
談話なんていらないから、バッハ新情報や著書の正誤表などは残しておくべきだ。

それは同感。
正誤表は著書における公約なのだから、最低限それだけは設置しておくべきだ。

>「白百合の里」と全く同じパターンですね。
>当人が読んだら非常に感じが悪いのは確かです。
>匿名の方がまだましで、名乗って書くなら直接言えよと言いたくなるでしょう。
>そういう常識的な配慮が出来ない方のようですね。

（注）
Ｏ助教授　：　大久保一助教授
報道陣にもみくちゃにされてメガネが飛ぶ　：　帝京大学教授が非加熱血液製剤事件でメガネが飛んだ件
かの超長い名前のペンション　：　ソワールデビュース相模湖クラブ　http://www.hahaoya.co.jp/
ずっと前に来た客は、もしかするとヤギやウサギの姿になってしまっているのではないか。　：　ヨーロッパに伝わる伝説。音楽では「真夏の夜の夢」などで散見できる

>>303
>自分の著書でＵＲＬ書いて宣伝しておきながら、無責任だと思う。

同感。
責任感は皆無ですね。

大バカだね。文章書いてはいけないタイプだが、これで立派に通るんだから
音楽学界というのはいいとこだね。

>>301
いやほんと、まったく同感。けっきょくここに来ているのは、道義心にかこつけて楽しんでるだけで
305、306（たぶん某自称音楽ヒョウロンカ大先生）と同類ですな　あ〜ら楽しや

>>308
なるほどね。道義的な問題そのものの存在は認めるわけね。

ちなみに学問に近い話でいえば、ディベートというのは、ソフィスト、つまり
食っていくためにやっている職業学者さんが指導者になっている場合は、ソフィスト
的テクニックしか学べない。一方で独創的、創造的な部分を担っている本来の
学者さん（パイオニア）、あるいはその素養がある人が指導者であれば、
ディベートを通して、ある言明なり命題の本質的な検証に至る筋道を学ぶ
ことだって可能ですよ。

I教授の場合、学者としては恥ずべきパクリをやってしまった長木氏について、
かつて談話の中で、そのパクリがばれる以前、高く評価していたように記憶し
ていますが、しょせんはソフィスト同士の馴れ合いである、もしくは、
人の業績をきちんと評価する能力に問題ありと見なされたとしても、
「それには根拠がある」ことになるわけですね。少なくとも、デュッセルドルフ
の料理人のメンタリティー云々に関する主張よりも、まともな根拠ですね。

過去の罪状暴露されてしまったんですか、ご愁傷様です。
これまで築き上げた功績も水の泡ですね。
折角、海老澤敏前学長を追い落としたのに。（この件について何か反論あります？）
身から出た錆でしょう。
著書に大々的にURL公開していたのに、これではウソ付きですね。
後始末はどうされるのでしょうか？

反論ある、って言うか誰に向けて書いてるの?具体的に書いてくれんと部外者はわからんし。

age

309続き
>しかし本当の学問的議論は、相手の言い分に耳を傾けて、なるべくそれを好意
>的に理解し、自分の足りないところをそこから学んで、必要があれば、自分の
>意見を変えていくというものでなくてはならない。

談話７０２の最もイタイところは、実はここにある。まっとうなことを言っている
ように読めてしまったら、それは巧妙な素人騙しのテクニックにひっかかって
いる。あるいは、本人自身もひっかかっているかもしれない。
「好意的に理解し」が肝である。相手の主張が明快で、曖昧さがなければ
好意的もクソもなく、主張の理解のしかたは一通りに決まる。曖昧さのために
相手の主張の解釈が複数ありうる場合は、まずその曖昧さをなくすための適切
な指摘を行うことによって初めて相手の主張の真意が共有可能である。
しかしここでは明らかに、相手の主張の曖昧さに関する真実を明らかにする
努力をする代わりに、自分の主観（好意的か否か）による解釈を当てはめて、
それを相手の真意とすりかえて議論を進めることを推奨しているに等しいの
である。換言すれば、真意と「真意の解釈」のすり替えという認識論的錯誤が
真の学問的議論に必要であると主張しているわけである。
これを許容してしまうとどうなるか？
真意でないものを真意のように見せかけることができ、事実でないものを事実
に見せかけることが可能なので、かなり好き放題の主張を正当化することが
できる。事実、ポストモダン系哲学がこのような認識論的錯誤を繰り返し、
２０世紀末はこの分野はおおいに荒廃した。しかも自浄効果がなかったために、
アメリカの物理学者にそのことを指摘されてようやくその荒廃ぶりが認知
される始末（ソーカル事件）。
ゆえに賢明な学者は、間違ってもそんなものが真の学問的議論だなどと
書かないのですよ。

313みたいなカキコは礒山批判が高本だけではないことの証明だね。
こんな文章が高本に書けたら、彼は今頃もっと評価されていただろうからね。

磯山さんって七年ほど前に慶應文学部に非常勤講師で来ていた人じゃ
ないかな？その前の時間に同じ教室で、平野昭という人が、これも非常勤で
来ていて、どちらも「西洋音楽史概説」というタイトルの授業だった。
扱う時代が違うんだけどね、休み時間に両氏が談笑していたのを覚えて
いるよ。

宿の話にせよ、日本料理店の話にせよ、
批判されてる本人達の知らないところで嫌味を（不特定多数が読める形で）チクるという、
その卑しげな根性が読む人間に嫌悪感をおぼえさせるのだと思う。

あわよくば身内か賛同者の間だけで「先生のおっしゃる通りです、まさにそうですよね」と追従してほしいんだろう。
だけど善意の当事者にとっては現場で実際に苦情を受けたわけでもないのに、寝耳に水状態で非難される形だ。
少なくとも宿か料理店の反論を容認してＢＢＳで意見を闘わせるぐらいの度量があるべきだと思うが。

age

Ｉ教授がどんなに性格悪くても悪人でも変態でもいいから　
バッハ情報と著書の正誤表なんかはネット上に残しておいてくれ！

>>316

同感。そもそも身内か賛同者しか想定できない文章しか書けないんでしょ。

313続き
多くの方が指摘されている、I教授の過去の言における道義的不誠実さ、対人コミュニケーションに
おける不誠実さといったことには論拠があり、私も同意したい。しかし一方、もし知的誠実さが
あるのであれば、彼がネットからドロップアウトして研究活動に専念するのは良い方向であろうし、
彼のホームページが消えた今、わざわざ批判なんかしない。
1.309,313で指摘した、知的誠実さへの疑義
2.復活したページを閉鎖したことが、過去の言における反省を意味しないこと
この２点を明らかにしておきたいと思ったわけである。
２について、通常は前言撤回し、頭を冷やして反省するという含意があり、私もそのように
「好意的に解釈」するよう努める。しかし今回はそう考えると矛盾する。
他の方が指摘するように、復活した談話では、道義的な部分での反省は見られず、似たことの
繰り返しであるから、今回の閉鎖には、「反省したくないからページを消した」と考察する
ほかはないように思える。もちろん２については断定はしないし、１についても
知的誠実さを伴った反論があるのであれば、それは歓迎する。

>>320
なにやらまっとうなことを書いているようだが、２ちゃんで反論をともなったまっとうな議論ができると
信じている時点で、率直に言ってアホ
それこそ、礒山に直接言ってやればよいだけで、こんなとこ本人や取り巻きが見てるか見てないかわかんないのに
誰かに向かってでも反論を「歓迎する」なんて書いてるのは、礒山のやってることと基本的には同じ

だって高本だもの

高元にはかけない文章だ

>>321
なるほど、意見の内容はまっとうかもしれんが、まっとうな「議論」をここでやろうとすることは
愚かである、という、一理ある指摘にもとれるのだが、

>２ちゃんで反論をともなったまっとうな議論ができると信じている時点で、率直に言ってアホ

つまり321での指摘は議論の価値のないゴミだと信じることが賢いのだということだね？
そんな自己矛盾なこと言ってまで、礒山批判を封殺したいということ？

なか入ってわりいけど・・・
321はそもそも議論なんて考えてないんじゃない？
だからゴミにもなれないんじゃ？？
でもこんなところで賢しらぶってご高説たれるくらいなら
本人に直接言ってやれば、と言ってるだけじゃないのかな
なんか324はアフォの上塗りみたいな希ガス

>>321
いや、結構本人や取り巻きたちも
ここ見てるんじゃないかって気もする・・・

しかしペンション話で失敗したのと同じ失敗を寿司話で懲りずに繰り返してあっと言うまに最閉鎖か。
確信犯だったわけではなさそうだし、もとからちょっとお調子者なのだろう。

×最閉鎖→○再閉鎖

礒山クソじじぃ・死　ね

>>327
自分では悪いことしてる意識がなく正しい言動だ、と思っているんだから
それって「確信犯」なんじゃないの？

>>330
そうだな。
むしろ鈍感、見識に欠ける…と当てた方が妥当だと思われる。

>鈍感だから気が付かなかったのだろうが、元から見識に欠ける人なのだろう。

ペンション話で一回失敗してるのに、また同じ事をした段階でちょっとお調子者だから…では済まないと思う。
批評、批判と罵倒、中傷をゴッチャにしてる典型例だな。
罵倒や中傷の内容が事実に基づいていれば何を言っても許されると勘違いしてるとしか思えない。

これは見識や人品に帰する問題だから、肩書きを持たないただの評価サイトの主宰者とかならここまで言われる事も無かったと思われるが。

九州宮崎のスイートルームの話などから類推するに、
自分を特別視あるいは神聖視する者だけがお好きな様子。
かのペンションオーナーや、デュッセルドルフの寿司職人は
”並みの扱い”したことが、高貴な礒山雅教授は気に入らなかったのだろう。
何度も問題をネット世界に限らず、実世界でも繰り広げている礒山は
徐々に世界が狭くなり、自分が天に向かって唾した報いを受けるだろう。

礒山ジジィは自分の好き嫌い＝善し悪し。

　　 死　ね！！
　地獄へ落ちろ！！
　　くたばれ！！

　礒　山　雅　死　ね

九州宮崎のスイートルームの話ってなんですか

>>334
礒山雅国立音楽大学図書館長にお問い合せして下さい。

>自分を特別視あるいは神聖視する者

の素晴らしい世界を書き綴った名作です。必見！

＞お問い合せして下さい

このおかしな敬語の使い方は、自称聖人のレスの証ｗ

似たもの同士だたと思っていさみ立ってるんだろうが・・・・

「スイートルームの話」って知らないけど
なんだか聞きたい気がするね。

ん

削除不要の理由・詳細・その他：
オーケストラの情報交換のスレッドとして十分な成立をしており、
クラシック板のスレッドの目的と一致しているため、削除対象からの除外を依頼します。

↑？？？？？

礒山の主フィールドは、『バッハ，モーツァルト，ワーグナー』

この内、バッハは著作もあるので、評価の下しようがあるが、
モーツァルトとワーグナーについては、著作や論文は評価に値するものは存在するの？

ワーグナーに関しては、三宅らと語らって、
日本ワーグナー協会を立ち上げたという
立派な「業績」があるな。

>>343
ありがとう。
それは１つの評価に値する事象ですね。
学者というよりは、運営者としての手腕があるようです。

モーツァルトについては評価に値するものは存在するの？

>>344

えびびんやたいさんやのりこさんにはまける

>>345
海老澤敏？
森泰彦？
のりこさん、とは誰でしょうか？

吉○泰○
○野紀子
モーツァルトの本に大抵載っている。
他にもいい学者がいるだろうけど、ひとまず国立繋がりで。
あとは書簡編集の高橋氏位しか存じません。

やましいことがあるからサイト再閉鎖？？？

吉○泰○
○野紀子


聞いたこともないや

>>349
吉○はともかく
K野は有名じゃん
知らないのか？

その人を知らず

>>350
>K野は有名じゃん

はあ？
「たかののりこ」でないかい？
君知らないのか？

age

age

業績については、バッハのみが論文党あり。
ワーグナーは協会設立の事務方。
モーツァルトは無し。

でよろしいですか？

よろしい

業績少々、性格異常ということか。

>>356
よろしくない。モーツァルトでは著書があった。

>>358
ＣＤ解説本ですよ。
許や鈴木でも書ける本ですよ。あんな本が「モーツァルトの業績」？
笑っちゃいますよ。

礒山雅　モーツァルト　で検索すると６冊でてくるが
http://www.amazon.co.jp/gp/search/ref=nb_ss_b/250-1524867-0556217?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E2E%8ER%89%EB%81@%83%82%81%5B%83c%83@%83%8B%83g&Go.x=5&Go.y=12

>>360
これ「著書」に入んないでしょ。ちゃんと見ましたか？
モーツァルトの関するきちんとした論文は見たこと無いですよ。
おまえが挙げてるのは、殆どが翻訳、あとはエッセー風のもの。
ちゃんと中身を読んでから書き込め、あほ。

素朴な質問。
なんでこのスレの住人は素人のくせにこんな偉そうなんだ？
笑っちゃうねｗｗｗ

なにがなんでも貶めないと気が済まないからでしょ。
そこまで悪い人間じゃないと思うが。会ったことあるけど、
フツーのオジサンだったよ。毒にも薬にもならないフツーの。

age

>>362
素人だと何故言えるんですか？
プロだって居ますけど。

>>365
だとしたら偉そうなんじゃなくて、ただただ情けないだけ・・・

age

プロは駄レスして猫かぶってんだよ、降臨ばれないように
でも大先生の弟子レベルぢゃプロとは認めないよ、自称プロ君w

>>363
>フツーのオジサンだったよ。毒にも薬にもならないフツーの。

ペンション誹謗は、社会の害毒でしょ。
全く反省していないね、この人。

外国語の論文はないの？　

>>369

公平に見てあのペンションには色々問題があるだろ。
ただし、それを社会的な地位が高い(と見てよいと思う)人間がインターネット経由で
悪口を垂れ流す見識の無さは弁護の余地が無い。
その後も似たような事をやらかした以上、礒山が責められるのは当然だとは思うね。

だが、それを以って、社会の害毒とまで騒ぐほどの事だろうか？と微妙に疑問を感じた。
非難は散々浴びてるし、もう二度とHPを作ろうなんて考えないだろうしね。
HPが再建されてまた何かやらかせば話は変わるが。

>>370
査読のあるちゃんとしたジャーナルだと唯一、
「Wiederaufgefundene Originalstimmen zur Hochzeitskantate 'Vergnu"gte Plei?enstadt' BWV 216. 」BachJb , Vol. 90 (2004), 199-208.
だけ。あと、
「Bachs Musik fu"r Tasteninstrumente in Japan. 」
DortmunderBf , Vol. 6 (2003), 105-118.
があるがこれはカンファレンスの記録集みたいのだから恐らく査読は受けていないし、バッハの研究と言うより日本での西洋音楽の受容と言う領域。

2004年の論文も日本でバッハ研究のオーソリティ（ｗという肩書きが付いて遙か時間が
経ってからのものであることから磯山の日本以外での評価が知れよう。

小林、樋口、富田などの諸氏に比べれば・・・・・・・・・

age

age

リヒター、グールドが好きなだけなら害の無いクラヲタ
リヒター、グールドを他人に薦めるのは害の有るクラヲタ

>>375
リヒター、グールドのもとへ逝くべきクラオタ

>小林、樋口、富田などの諸氏

バッハ研究者とその成果、なんてスレなんかを碩学の諸君は立ててくれんかのう・・・

人間関係だけで成り上がって来た典型、の人物

放送大学にご登場。

嫌味な人です

先日この人が書いたバロック音楽っていう文庫本？読んだ。
バロック期を俯瞰してるのかと思いきや、本の半分くらいバッハの事ばっかりで笑った。
ドイツ音楽史観の悪癖を見事に体現しておった。

十年以上前に書かれてんだから割り引いて考えないと可哀想
バッハ専門家のバイアスもかかってるだろうしな

世間一般のニーズに忠実ということでしょう。

ワーグナーとモーツァルトについては学者と呼べる水準に達していない

>>384
バッハに関してだけでもその道の第一人者になるというのはたいしたもの。

>>385
>バッハに関してだけでもその道の第一人者

本当に思っていますか？
どんな資料を読んでいますか？
デュルに比肩する、と信じていますか？

バッハのセールスマンとしては一流かもな
『魂ｴｳﾞｧ』以前と以降ではバッハへの敷居は低くなったとは思う

>>386
礒山先生の本はかなり読み込んでいますよ。
先生の主著とも言える『バッハ・魂のエヴァンゲリスト』『マタイ受難曲』『カンタータの森を歩む』 をはじめ、
新書や共著も読んでいます。
デュルに比肩するかどうかは知りませんが、日本を代表するバッハ学者だと信じています。

ただ数年前、田川建三先生の本をやたら持ち上げていたはずなのに、
いつだったかの談話で突然手のひらを返すような発言をされていたので不思議に思っていたら、
さもありなん、荒井献先生とその弟子たちと共著の本を出されたのには正直萎えました。

まぁ、磯山は所詮提灯持ちだからな。（ｗ

その世界の権威というか時流に乗っている研究者に近づいて自分も持ち上げてもらおうと言うんだろう。

富田、小林の両氏とかかつての海老沢氏とか例を挙げれば枚挙に暇がない。
その点、田川氏は氏の著作通りの筋の通った人だから磯山の付け入る隙がなかった。
だから今度は荒井とは誠に恐れ入る。

これだけでも磯山の人となりが解ろうというものだ。

>荒井献
ﾀﾞﾒﾀﾞｺﾘｬ

>日本を代表するバッハ学者だと信じています。
いくらバッハ本だしても論文書かなきゃ

礒山雅の場合、普及が中心で、研究は皆無に限りなく近いかもね。誰かは普及しないと広まらないから、意味が無い、とまでは断罪できないでしょ。礒山程度の大学教授なんて腐るほどいるし。
礒山は、一般人を蔑視して、一方的に反論の余地無く、ネットで叩く人間性の欠如が問題。ペンション経営者や寿司職人に対する「いじめ」が、本人の人間性がにじみ出ていますね。

「寿司職人」はしらんが、「ペンション経営者」のほうはどっちもどっち。

>>392
ペンション経営者に「内容証明郵便」送達しろ

>>393
横からスマンがなにおくるの？

・学術的な論文近年皆無
・啓蒙活動もＢＣＪと袂を分かって以来、ほぼ皆無

いいんですか？

いいじゃないですか。

その代わり、Ｍ新聞の某Ｕ記者と組んで、「バッハ研究史上最大の発見」とやらをやらかし、
今度はその「復元」演奏で話題づくり。

もっとも、ＢＷＶ1127でかすんでしまったのがいささか気の毒でしたね。

で、論文書くまで楽譜は非公開、と　

ＢＷＶ1127は最初から公開されて、ネットでもその一部を見ることができた。
楽譜、ファクシミリも出版され、もう４種類の演奏を聴けた。
幸せ。

そそ、自分は図書館の館長して人類財産の公開の重要性には一番敏感なはずが非公開。
好きでHP作るスキルがありながらHP（大学の）での公開もなし。

>>398
でその論文の質が（ｒｙ

マスコミに自分を売り込むことだけ考えている人ですね

そおいやそろそろ学長戦では？

ずっと前に、大阪市南部にあるクラシックバーで、磯山氏を招いて、
カンタータのレクチャー・レコードコンサートがありました。
好きなものが集まってバッハを聴くのだから、それはそれで良かったのですが…

その後、I教授の部屋の日誌に、「満員の盛況となり私の面目が立った」というようなことが書いてありました。
別に教授の面目を立てるために集まったんじゃないんですけれど…
こういうことを臆面もなく書くところが、この方らしいというか何というか。

おっとっと、「磯山」ではなくて「礒山」ね。

あるあるの捏造についての報道で
だいぶ前に、｢知って○つもり｣のモーツァルトの取材で、腹を立てていたのを思い出した
｢時間制限無しに、好きに喋って良いです｣ってディレクターに言われて
モーツァルトが、同時代の作曲家から大きな影響を受けていたり
年を重ねるにつれて成熟したり、曲の推敲をしていると喋ったのに
編集で、モーツァルトは、幼少から誰の影響も受けない出来上がった大天才で
書き直しなんてしない、っていう礒山氏の意図と正反対にされて放送されたらしい

これって、文庫本ですが、書き下ろしでしょうか?
礒山 雅　バロック音楽名曲鑑賞事典 （講談社学術文庫）　2007.2.10発売
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1598058&x=B

>404

帝塚山のO鴉でつね。
ご亭主も、・・だったらすいです。

礒山雅って昔、音楽雑誌にミーメと名乗ってヨーロッパ音楽紀行を執筆してた人？

>409

左様です

>>407
たぶん。バロック音楽入門みたいなのはNHK出版から出していたが作品紹介はこれまでなかった。
一昔前なら皆川翁の名著があったな。

無耳恥不知　中村○○ヨシ大先生登場！！
愚か者ぶり、偽者ぶりが絶好調に盛り上がっています。
すぐにクリック！！
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1169289819/l50

☆☆　幸せのおすそわけは　まいかちゃんで〜す\（＾＿＾）/

>>409
ワーグナー好きで、もちろん●●●好き

大阪に居る恥不知の中村とは無比！

人間性の低さが露呈した礒山

あげ

礒山最低

磯山鴉

今度出たあの安っぽい文庫本はなんなのさ

学術文庫は普通の文庫本より高いけどな
フューリクス本とかも文庫化されているし