196 :
名無しの笛の踊り :
2006/08/30(水) 08:56:38 ID:bMp9Ocgc 息子が湾岸戦争の司令官だったって本当ですか?
甥っ子だよ
198 :
名無しの笛の踊り :2006/08/30(水) 18:29:17 ID:wd8J5p/j
訃報:レオポルド・シモノーさん90歳=元テノール歌手
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20060831k0000m060022000c.html レオポルド・シモノーさん90歳(往年の名テノール歌手)米紙ニューヨーク・タイムズ
(電子版)によると、24日、糖尿病の合併症のためカナダ・ブリティッシュコロンビア州
ビクトリアで死去。
カナダ・ケベック近郊出身、1940年代にモントリオールでオペラにデビューした後、
50〜60年代にはパリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、ニューヨーク・メトロポリタン
劇場など、世界を舞台に活躍。故カラヤン氏の指揮で、ソプラノ歌手のエリザベート・
シュワルツコップさん=今月3日死去=と共演したオペラ「コシ・ファン・トゥッテ」で
知られる。
(共同)
毎日新聞 2006年8月30日 17時55分
シュワルツコフだったけど親戚だったのか!
苗字の綴りは、叔母も甥も「Schwarzkopf」で、同じ。 ドイツ語の発音では「シュヴァルツコップフ」。 アメリカ英語の発音では「シュワァツコフ」。 まあ、どうせカナではドイツ語や英語の発音は正確に表記できないけどね。
Wikipediaによればそれは都市伝説とか。 さて真相は?
>A widely propagated urban myth is that she was an aunt of Norman Schwarzkopf.
>However, the parents of Norman Schwarzkopf, Sr. were Julius George Schwarzkopf
>and Agnes Sarah Schmidt whereas Elisabeth's were Friedrich Schwarzkopf and
>Elisabeth Fröhling. Also, Elisabeth was an only child.
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Elisabeth_Schwarzkopf
202 :
名無しの笛の踊り :2006/08/31(木) 12:51:53 ID:G/uo8c9c
>>201 一瞬わからなかったが、元司令官はNorman Schwarzkopf (Jr.)だったな。
その英文中のNorman Schwarzkopf,Sr.は司令官の父親か。なるほどわかった。
しかし、訃報を伝えた大新聞もひっかかった都市伝説とはw
若い頃のゾフィーとかスザンナ、パミーナあたりがむしろ好き
後年は著しく「レッグ色」に染められ過ぎちゃったな
>>202 父親はJulius George Schwarzkopfじゃないの?と思ったけど、
そうかそれだと血縁関係がわかんないもんな
Es wird behauptet, die Sopranistin Elisabeth Schwarzkopf sei eine Tante Norman Schwarzkopfs. Beispielsweise in einem Nachruf auf die Sängerin der Associated Press, in Forbes magazine und von der nordamerikanischen Radiostation National Public Radio. ドイツ語のwikiはなんか曖昧だな
207 :
名無しの笛の踊り :2006/08/31(木) 18:50:54 ID:G/uo8c9c
>>206 そのドイツ語版もネタ元は結局AP通信の記事なんだよね
そのAPの記事こそ「都市伝説」の一部なんだ、というのが英語版Wikiの主張
葬式に来ていたらしい。
209 :
名無しの笛の踊り :2006/08/31(木) 19:05:18 ID:G/uo8c9c
>>208 そのソース教えて。
俺もWeltとかZeit, Standardあたりの埋葬記事を探してるとこだけど。
210 :
名無しの笛の踊り :2006/08/31(木) 21:36:17 ID:G/uo8c9c
ざっとだけど俺が調べた限りでは、葬儀に元司令官が参列したとの記事は見つからなかった。 そもそも式自体が割に質素なものだったらしい。 8月11日にチューリヒ近郊のZumikonという場所の墓地に埋葬された。 シュヴァルツコップ家の墓で、彼女の両親に夫君のレッグもそこに眠っている。 ある記事によれば、彼女にはかなり遠縁の親類がいるだけだったようだ。 以上要点のみ。
211 :
名無しの笛の踊り :2006/09/01(金) 00:40:26 ID:X4I+W1Ea
>>193 生活の拠点がイギリスに移ってもドイツ語は大事な商売道具だからね。
英語三昧の生活というわけにはいかんかっただろう。
ショルティなんか別に歌手ではないが(そもそも生粋のドイツ人でもない)終生ドイツ語で通していたらしいし。
本当に叔母と甥くらい近い血のつながりがあるなら、埋葬に参列しないのは不自然だな。 すでにリタイアした退役軍人だしね。埋葬まで1週間以上あったし渡欧の都合はついたはず。 もし参列してたなら、これくらいの大物VIPなら必ず何らかの報道がされただろう。 自分もそれらしい報道はついぞ見かけなかったな。 結論としては、自分はネタ説に同意だ。 ただし、6代くらい遡ればどこかでつながってるとか先祖の出身地が同じとかはありえなくもないが。
213 :
名無しの笛の踊り :2006/09/01(金) 22:52:23 ID:445WX25w
214 :
名無しの笛の踊り :2006/09/02(土) 01:12:32 ID:Ju4CIJya
>>211 シュヴァルツコップはDFDと同じく声楽家を超えてドイツ語エヴァンゲリストみたな面があったからね。
ショルティの場合は・・・まあ当代ドイツ音楽指揮のナンバーワンという自負・・・というよりは、若いころにマジャール語からドイツ語に代えて、今更みたび母語を変えるのがめんどくさかったんじゃない?
>>213 叔母甥だから、ということ以上に、ともに名士だし、社交の一環としては普通参列するんじゃない?
215 :
名無しの笛の踊り :2006/09/02(土) 06:01:38 ID:w9QL5pwD
最初からデマっぽかったじゃん! なにせ遺産相続が絡んでくるからな。レッグとシュワルツコップには 子供はなかった。ほんとに甥ならその辺含めて大騒ぎだよ。