逆に糞ニーはCDP時代にも既に1bitだったね。
SACDPが出た頃はCDPと同じカレントパルスDACだった。
SACDが出る前に買ったオイラのTEACのCDプレイヤーだって1bitだもんね。
>>225 ドイツグラモフォンのFAQより
1. Has DG discontinued production of the SACD-format?
No, although we have reduced the number of SACD releases, we are still actively looking for further opportunities.
250 :
225:2006/09/27(水) 13:05:50 ID:OjZ4tSjB
>>249 サンクス。
後半はお茶を濁しているようにしか見えないねぇ。
ユニバーサルが公表してるSACDプロジェクトは、今のところサロネンが最後だと思うよ。
かつてSACDを出してたスティングやダイアナ・クラールも、新譜はSACDが出ない。
終わりだな。
252 :
名無しの笛の踊り:2006/09/28(木) 14:37:23 ID:hyxuh250
スティングのダウランドは是非SACDで聴きたかった。
エルトン・ジョンも前作はSACD出したけど新作は出さない口だ
板違いだが
終了
>>252 去年か一昨年にリリースしとけばよかったんだよ。その頃DGから妙なアルバムを
出したエルヴィス・コステロはSACDも出してもらえたからね。
256 :
ユニ婆サル:2006/10/01(日) 08:15:12 ID:7qPamSR/
SACDはぜんっぜん優れていません。
笑っちゃうほど売れないんだもん。
257 :
名無しの笛の踊り:2006/10/01(日) 08:26:56 ID:VCSET/Ue
’60年代でも物凄い良い録音があったりして、
SACDだから良いというより、結局録音ってエンジニアの技量
なんじゃないかと思っている今日この頃。
何この規格、クロームカセットみたいなもんか?
ユニ婆サルの日本独自企画の復刻SACDシリーズは
SACD潰しだったのかもしれんな。
売る気のないラインナップ、
千円盤を流用したお粗末な解説書。
ラインナップを再考の上、
せめてDecca Legends並みの解説書を付けて欲しかった。
それをやるとお値段が…
しかし、失われた原盤発掘して凝りに凝ったものはCDでしか出さないで、
使い古しの「名盤」をSACDで出すのも不思議な話だ。
263 :
名無しの笛の踊り:2006/10/03(火) 21:20:39 ID:Up0phRiL
>>260に同意。
バックハウスとベームのブラームス:ピアノ協奏曲第2番。
名盤ではあるが、3,150円で出して、あの解説書はないでしょ、と思った。
音は・・・おれの家ではDecca Legendsとの差はとても微妙。
あのね、SACDなんてどうせ買い直しの需要しかないと思うのですが。。。
CD初期にLP期の名盤のほとんどがオリジナルデザインで発売されたことが
CDの普及を決定的にした(クラ分野に限った話だけど)。SACDでそういう
動きを起こさなければSACDなんてフォーマットが普及する分けない。
RCAの旧盤がSACD化したおかげで、RCA旧盤のCDが中古市場に
大量安価に流れてきてるのは正直嬉しい。
>>265 決定的な違いはLPとCDはひと目で区別が付いたけれど、
CDとSACDはよ〜く見ないと区別できないという点だな wwwwww
おんなじ大きさ、おんなじカタチじゃ大衆には理解できんのだよ。
ソニーってさすがだ。
リチウムイオン電池で馬鹿やったって、CDのロイヤリティーで馬鹿社員も安泰だ。
>>267 SACDは6チャネルとか2層とか放棄すればCDシングルのサイズで
2チャネルDSD音質80分くらいは収録できたのでは?
いっそそうやって小型化してやれば技術革新感を大衆に持たせて
普及させられたかもしれないな。
CDシングルって小さすぎて逆に敬遠されたんじゃなかったっけ?
手に持ったときのフィット感とか存在感とか、あるいは視覚的な認知
考えるとCD(CDケース)位の大きさが限界という説もなかったっけ?
SACD発表時にはシングルサイズとかで差別化しなけりゃインパクトないじゃんとか思ってたけど
CDサイズにしといたおかげで結果的にハイブリッド版とかサクドマルチとかできて融通効くし
これでよかったんだなと思うよ
271 :
名無しの笛の踊り:2006/10/04(水) 01:35:52 ID:DoAIYkm8
CD。
mp3に代表される不定形のデータがi-podや携帯電話などの形状に納められる、そういう状況で生まれ変わっています。
外観上の革命、SPがLPに、LPがCDに、テープがHDになったような変化が必要であれば、すなわち後継はフラッシュメモリやHDであって、SACDやDVD-audioではありません。
再生空間の革命、これは家庭においては実現されにくかったことですが、これはSACDを用いて得られる豊かなサラウンドによって比較的容易に達成されています。
SACDの素晴らしい音場は利便性が高く生活環境に左右されにくい再生装置が求められやすい現代においては決して強力な武器ではありませんが、有効な長所です。
SACDにはコピー制御があるからiPodのようなメモリーオーディオ的な使い方は将来的にもできないんだよね
まあそこはしぶしぶ納得するにしても
そんなら携帯性の欠点を補う意味でも最低限ポータブルSACDプレイヤーや
カーオーディオSACDプレーヤーを商品化しておくのが筋じゃないかと思う
まあさして売れないことは簡単に予想できるが
SACD音楽が屋外に持ち出されるるようになることはSACDの敷居を低めることにつながるだろうよ
そんなわけで、売れる売れないにかかわらずまず最初に1機種出すのは
SACDを世に送り出したメーカーのつとめじゃないかとソニーに問いたい
カーオーディオはまだ良いとして、ポータブルプレーヤーで
SACDのメリットって出せるのかな?
274 :
名無しの笛の踊り:2006/10/04(水) 08:24:06 ID:+Qt0bCYg
高音質がウリで、そういうユーザー層にアピールする目的のメディアを
ながら聴きする機器なんて売る意味がわからん
275 :
名無しの笛の踊り:2006/10/04(水) 08:25:56 ID:+Qt0bCYg
つーか、「さして売れない物」で「敷居が下がる」ってのも斬新な発想だな
大昔、野外でも「使える」ポータブルLPプレーヤーってのがあったが、
それに匹敵しそうな発想だけどね。
ポータブル機っつっても、まっとうにSACDを楽しめるヘッドホンは最低で2万以上
するが、それと本体を合わせていくらで売るのかね。
しかもチップが電気を食うから、最大連続使用時間はせいぜい1時間ぐらいか。
そんなもん誰が買うかヴォケ
>>276 昔はポータブルのレコードプレーヤーってかなり普及してたよ。
もう死後だけど「ポータブル」だけで野外用のレコードプレーヤーを
指してた時代もあった。
いいヘッドフォンはかなり音がいいからSACDのメリット大だと思う
ソニーもSACD向けに80kHzまで伸ばしたヘッドフォンMDR-Z900HD出してるし
ポータブルの試作機も何かで展示してたし一応考えはあるんでしょ
好きなときにいつでもSACD聴けりゃいいじゃん
280 :
名無しの笛の踊り:2006/10/04(水) 21:14:05 ID:hv+4EHai
D50みたいな超重量級になるから安心して肩でも壊してくれ。
>>281 密閉型のMDR-Z900HDに対して
オープンエアー型は外出にはキビシイよ
へっどふぉん
285 :
名無しの笛の踊り:2006/10/24(火) 14:35:33 ID:dw2D9feu
ヘッドフォンでSACD。確かに良いかも知れませんが、CDショップの視聴機は最悪ですね。
あんな五月蠅い環境では、いくらソニーの高いヘッドフォン使っていてもSACDの音が良い
なんてさっぱりわからない。あの機械でのデモはむしろイメージダウンになっているのでは?
個人的にはスピーカーで再生して天井方向に音がスッと伸びていくのが楽しみです。
286 :
名無しの笛の踊り:2006/10/24(火) 22:22:31 ID:Y1dxMxCj
ノイズリダクション
287 :
研究員:2006/10/25(水) 01:26:26 ID:FKcwqz0N
16年間使っているCDPの買い替えを考えていて、SACDを選ぼうかと思っています。
そこで思い出すのが、6〜7年ぐらい前、大阪の日本橋のジョーシンで、
同じ音源のCDとSACDを聞き比べたときのこと。
曲は店にあるサンプルで、フュージョン系の曲でした。
最初CD、次にSACDと再生すると、「あれ、全然変わらんぞ!」というのが、
正直な感想でした。しかし、ブラス系の音の後ろでハーモニックスを引くストリングス
の聞こえ方がまるで違うと感じました。
CDでは、もそもそとして感じで、なにかわからんが音が鳴っているという感じでしたが、
SACDでは、それがバイオリンということがわかるといったふうです。
こういう点で、情報量の違いがでるのか・・・と当時も今も感じています。
しかし、そのときの試聴では、「確実な差はある」が「それはほとんどわからない」
という印象になり、「買うべきか?SACD」という迷いをずっと持つきっかけになってます。
みなさんは、どんなソフトでSACD優位を確信しましたか?
このソフトなら確実に差がわかる!とういのがあったら教えてください。
>287
あくまで個人的な意見ですが、
私的にはクラシック、アナログ録音の名盤ですね。
バーンスタインNYPの「新世界より」とかセルの「英雄」とか。
今まで聞いてたのはなんだったんだろうと、思いました。
私も皆さんの意見を聴いてみたいですね。
289 :
名無しの笛の踊り:2006/10/25(水) 13:57:42 ID:KYlFg2Rz
古楽オタの私はサヴァールとエスペリオンのクープラン:王宮のコンセール
(AliaVox)を聴いて、ヴァイオリンとオーボエ(共に古楽器)の音色の差に
惚れました。リュートやチェンバロのような撥弦楽器は差がわかりやすい
ように思います。自分の好きな楽器ほど差が分り易いのではないでしょうか。
古楽器の倍音の多い音は難しいからね、確かにわかりやすいかも知れない。
クラシックと関係なくて恐縮だが、ガムランとかのSACDがあったら
聴きたいと思っている。あれは倍音の構成が凄まじいので。
JVCとかやってくんないかなー
292 :
名無しの笛の踊り:2006/10/25(水) 20:59:56 ID:vae80rUA
>>292 ななんと!
しかし、帯の「スローライフへの誘い」ってなんだ、をい
と思ったらソニーか・・・
とりあえず買って聴いてみます。情報サンクス
294 :
研究員:2006/10/28(土) 11:01:32 ID:9aV2hq09
>287->291
ありがとうございます。何点か購入して試してみます。
295 :
名無しの笛の踊り:2006/10/28(土) 11:06:04 ID:IYhMd+i8
「CDは薄っぺらく感じる。SACDは実在感のある音」
女房の感想。
実在感あふれるご感想、ありがとうございます