シューマンの交響曲第2番ってどうよ

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1名無しの笛の踊り
シューマンの精神分裂症が如実に表れていると言われ、敬遠されることが多いこの曲。
演奏もむずかしいと言われ、かのカラヤン氏は70年代に演奏会で取り上げた後「もう金輪際やるものか!」と叫んだという。
評論家・福永陽一郎は「この曲の存在意義を認めていない」とまで言っている。

でも、おれはこの曲に満ちているたとえようもない憂鬱さがたまらなく好きなのだが・・・
精神の分裂という芸術家の不幸を美しいメロディーで紡いだこの曲について語りませんか?