☆    朝起きたら速見もこみちにっ!   ☆

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13名無しの笛の踊り
予定通りデカパイは俺と買い物に行った。往きの車の中では不自然な会話。スーパーで
買い物しててもやっぱり不自然。デカパイはなんとか喋ろうとして、「次はお肉、お肉だね、
お肉、豚肉、豚、豚、ブタァ〜」などと、どうでもいい言葉を意味無く繰り返したりしてる。
レジで並んでるとなぜか無口。デカパイの隣に居づらい。

妙な雰囲気のまま帰宅して、俺はずっとサボってた押入れの整理。小型脚立に登って
汗かきながら押入れの中をゴソゴソやってると、デカパイが扇風機を持ってやってきて、
押入れの中に風を送り込んできた。知らんフリして続けてると、今度は冷たい濡れタオルを
持ってきて「はい」と差し出してきた。ホコリを手で掃ってたら、ハタキと卓上掃除機を
持ってきた。なんか必死に手伝おうとする。ちょっと重い物を持って俺がブビビッとおならを
しても、モロにおならが吹きかかる場所に立って物を受け取ろうとする。笑いもしない。
終わったら柿の種とお茶のサービス。

デカパイのヤツ、自分が引くことを覚えたんだろうな。これまではわがまま放題で、しかも
突っ張ってわがままで通せたから良いけど、歳をとって俺に助けられることが増えてきた
からなぁ。
まぁ良い傾向だ。

でもまだアナルが不自然なんだよね。あとは時間の問題かな。

さぁ、そろそろ3Pだ。